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副島隆彦 投稿日:2024/07/15 13:56

【3145】 7月13日のトランプ銃撃、暗殺未遂 事件について 私の考えを書く。アメリカは内戦 civl war に入って行く。

副島隆彦です。今日は、2024年7月15日(月)です。午前10時から書き始めて午後2時に、以下の文を載せます。

今から、私は、現地7月13日に、アメリカのペンシルベニア州の田舎の都市で起きた、ドナルド・トランプ大統領(本当は今でもそうなのだ。極悪人たちに不正選挙で違法に引きづり下ろされた )への銃撃 ( gun shot ガン・ショット)のことを書く。

(ここに 新聞記事の トランプの顔に、撃たれた耳から血が流れて顔にかかっている写真だけを載せる。記事はうしろの方に載せる)

 これは明らかに暗殺、assassination アサシネイション の その未遂(attempted アテンプテッド)である。 こんなことが起きた以上、アメリカは、これから間違いなく動乱(どうらん)状況に入る。アメリカ動乱を、英語で何と言うか。ここで  civil war  (シビル・ウオー 市民戦争、内乱) を使うと、これは組織された軍隊あるいは、銃を持った市民の軍事組織による政府軍との戦闘にならないといけない。

 その一歩手前だろうから、どうも、まだ、civil strife  「シビル・ストライフ」 の段階だ。strife ストライフ(闘争) は、struggle ストラグル (闘争、もがき苦しみ)と似ているが、政治学用語だ。 アメリカ合衆国は、今、この「市民戦争一歩(いっぽ)手前」のシビル・ストライフ に突入した。 アメリカ社会に、大きな動揺と 不安 ( unrest  アンレスト)が広がっている。

私は、このトランプ銃撃事件を知ったのは、14日(日)の朝の7時だ。弟子の一人が、以下のNBC News の 動画をすぐに送ってくれた。

(転載貼り付け始め)

動画、トランプは無事。左下耳上に出血しているが元気な様子。(根尾記)

  • ”Watch: Trump rushed off stage by Secret Service after shots fired at rally”

CMBC 2024/7/14 6pm

https://www.nbcnews.com/video/watch-trump-rushed-off-stage-by-secret-service-after-shots-fired-at-rally-214810693743

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。このNBC News の動画のページのさらに続けての最新、今朝(15日)に朝1時のニューズで、

演説会場から、わずか148yard (140メートル)しか離れていない建物の2階から狙撃されている。国家公務員である大統領警護隊(シークレット・サーヴィス)の責任が問われている。どうもこのシークレット・サーヴィスの内部にサボタージュ(破壊活動)部隊がいるらしい。トランプ暗殺 は、今のバイデン政権自身が計画し実行した国家犯罪だ。

 現場で7,8発、銃声が聞こえたとされるが、私が現場のニューズ動画を見た感じでは、もっと自動小銃の銃撃音が続いている。AR(エイ
アール)15という半自動(セミオートマチック)小銃のライフルによる。直径5.4ミリの小さな弾弾だ。普通、専門の殺し屋たちであるスナイパー(sniper 狙撃者) が使う高性能の狙撃銃とはちがう。それでもAR15の破壊力は強くて、銃弾が当たると人間の脳を吹き飛ばすそうだ。トランプは、銃弾があと1センチずれていたら脳に当たって即死していただろう。

 トランプを確実に殺そうとする 者たちの組織的な動きがある。それは、トランプへの激しい憎しみを抱いている者たちで、「絶対にトランプを殺してやる」という者たちの組織だ。それが国家組織に中に出来ている。国土安全保障省(こくどあんぜんほしょうしょうDOHS )がシークレットサーヴィス(大統領警護隊)の上部監督組織 だから、その長官が実施命令を出したのだ。バイデンは、暗殺計画を上申されて許可を出している。

 「トランプを絶対に殺してやる」の主犯たちは、大きくは、ザ・ディープステイトだ。だが、私、副島隆彦が簡単に、まさしくthe Deep State ( アメリカの超財界人と軍産複合体 と エリート法曹) だ、と書いてしまうと、それ以上の説得力が無くなるので、今日は、このコトバはなるべく使わない。

「アメリカは国家分裂(分断とも言う)が進んでいる」という言葉は、今ではバカ日本のバカ・テレビ、新聞でも使うようになった。このコトバを使わないと、アメリカ政治評論は一切できないのだ。これを、 America  is  divided . 「アメリカ(合衆国)・イズ・デヴァイデッド」と言う。私、副島隆彦は、もう20年前から、自分のアメリカ政治評論の本でこのコトバを使っている。

 今回は、このアメリカの国家分裂 をさらに細分化したコトバとして、 「アメリカ・イズ・フラクチュアード fractuard  」という言葉がぴったりである。このフラクチュアード というのは、骨の骨折の時に使うのだが、裂け目、割れ目が出来て、砕(くだ)ける感じだ。物体が壊れるの break ブレイクに近い。

 アメリカ人どうしの考えが合わないで、憎み合い、いがみ合いを通り越して、もはや修復困難なところにまで来ている。これを ただの山崩れ、土砂崩れの landsliding ランドスライディング のように考えると、それでは済まない。ランドスライディングは、地滑(すべ)り程度だから、擁壁(ようへき)工事をやって土盛(ども)りし直せば修復できる。 だが、どうも今のアメリカは、もはや修復工事では済まない。それぐらい、国家、国論が分裂している。だから、大きなアヴァランチ avalanche  巨大な地滑り、で雪崩(なだれ)のような感じになっている。もはや復旧(ふっきゅう)困難だ。この段階にまで来ている。

 アメリカ国家の power structure  パウア・ストラクチュア 国家基本構造 そのものが、もう壊れている。
デモクラシー(デモス=民衆=の代表者権力制度、民主政)の土台である 選挙制度を、巨大な不正( votor
fraud ヴォウター・フロード、をやって、1億票を、相手に移し替える)をどうしても、また(2020年の12がつに続いて)やるだろうから、だから、もうアメリカは国家(憲法体制)が壊れているのだ。超財界人たちによる、独裁政(どくさいせい)だ。このことを、私たちははっきりと知らなければいけない。

 だから、もうすぐ、アメリカ合衆国は、今の連邦制度(れんぽうせいど the united states 連合した州  )が壊れる。 南の大州のテキサス州に、公然と、「テキサス独立運動」が沸き起こっている。その周辺の州たち(ステイツ states )も「もう、連邦政府( federal government フェデラル・ガヴァーンメント)は要らない。それぞれがk国家(state ステイト)として独立する」と、東部の北のバーモント 州までが言い出した。かつての南部連邦( The Confederaiton ザ・コンフェデレイション )が復活しつつある。

このあと、アメリカのシヴィル・ストライフ(内戦一歩手前)がどのような道をたどるか。
いつ次の段階である、Civil War ( 市民戦争、同国民どうしの戦争。内乱、内戦) に繋(つな)がるか。
そして、それが、The Second Civil War ( ザ・セカンド・シヴィル・ウォー、第2次市民戦争)すなわち、第2次の南北(なんぼく)戦争 (1861-5年) に繋がるか。

 アメリカを裏から上から支配している、悪魔崇拝(この世は悪が支配するしかなのだの信念の人たち)は、簡単には、彼らが今、非合法に握りしめている政治権力を手放さない。手放すはずがないのだ。 だから、これらのことを、早め目、早めに書いて、「これからアメリカはこうなる、こうなる。それに連れて、世界は、こうなる。こうなる」と、 日本国民に伝えるのが、私、副島隆彦の運命(fate フェイト )だ。

 トランプ大統領が、このように殺されかかった以上、もはや正常な政治集会、普通の演説会(選挙遊説=ゆうぜい= 、rally  ラリー)は、もう開けない。それでも、7月15日からの共和党大会(ザ・リパブリカン・ナショナル・コンヴェンション)は開催されるだろう。

 トランプはここに来る。北のウイスコンシン州のミルウオーキーで開かれる。ここにトランプが登場して、共和党は打って一丸となっての大統領候補の資格を取る。

 トランプは、13日の銃撃された会場で、「待て、待て」とトランプの体を防護した警護隊に言って、そのあと、手を振り上げて、「闘うぞ、闘うぞ、闘うぞ」 ” Fight ,Fight ,Fight ” と、言いづづけた。これが、アメリカの政治の伝統の populist  ポピュリスト、 民衆(みんしゅう)主義者 の真の姿だ。アメリカの歴史の中で、どれぐらい、ポピュリストたちが、民衆の圧倒的な支持と 強い熱気に支えられて、首都ワシントンに攻め上がったか。日本人は、誰からも教わっていない。誰も教えることが出来ない。

私、副島隆彦だけが、本で書いて教えた。アメリカの真のポピュリストの ヒューイ・ロング Huye Long (ルイジアナ州知事から上院議員、そして大統領を目指した。1935年に暗殺された )や、ウイリアム・ジェニングズ・ブライアン W.J .Brian  ( 確実に大統領になれると言われた。金融財界人たちと闘い続けた政治家、演説家、宣教師 )、カフリン神父 , Henry  George  ヘンリー・ジョージ(農民、貧しい市民たちへの土地開放主義者)たち、人民主義者、ピープル主義者たちの歴史を、誰も知らない。

  それから、トランプが、ホワイトハウスの応接室の壁にいつも飾っていた 第7代大統領の アンドリュー・ジャクソン Andrew Jackson (在1829-37年)が
、どんなにワシントンの官僚主義と闘って、彼らを全員首にしたか。この Jacksonnian Democracy 「ジャクソニアン・デモクラシー」が、まさしくアメリカのポピュリズム思想である。

 トランプのことを、ポピュリストと書いて、それに、必ず「大衆迎合(げいごう)主義者」と書く、日本の大手新聞社の、アメリカの子分、手先 をやり続ける記者たちを、私は、そのうち一斉に、名指しで一覧表にして糾弾し筆誅(ひっちゅう)を加えるつもりだ。

 ドナルド・トランプは、2016年の大統領選挙に当選する前からの、闘いで、ずっとこのアメリカのポピュリズム(民衆支持主義、人民主義)の思想に忠実であり、一度も、アメリカ民衆を裏切らなかった。妥協はしても、いつも潔(いさぎよ)かった。だからアメリカ民衆がトランプを支持し、トランプを多くの試練に耐えた、自分たちの偉大なリーダー leader 指導者 だ、と認めている。特に、アメリカ軍人や軍人あがり(の老人たち、ヴェテラン)や警察署長(チーフ)レベルの人たちにトランプの支持は堅い。

だから、トランプ派のアメリカ国民は、今や、大きなトランプ勢力である。

だから、おそらく、9月、10月になったら、ただの政治集会ではなくて、首都ワシントンDCと、NYに向かって、直接の、政治的な要求の、 直接の大きな抗議行動 protest rally プロテスト・ラリーを、自然発生的に始めるだろう。アメリカ国民が自発的にこの動きに出る。 それは、ただの組織的な動きの demonstration  デモンストレイションではない。 政治混乱を理由に、 今の見苦しい、アメリカの違法な支配者たちは、11月5日の大統領選挙を延期、それも期限を定めない延期にする動きに出る。それは、アメリカ憲法を停止する、クーデターだ。独裁政治だ。

 それと対決して、アメリカ民衆が、自分たちで各州から抗議の行動を始めて、大きな集団となって、ワシントンとニューヨークの中枢に向かって、進撃するだろう。

その時は、トランプを支持する州の州知事(ガヴァナー)たちが、緩やかな許可を出す形で、州兵(ナショナル・ガード National Guard )ではないが、その一部である、

State Militia ステイト・ミリシア( 自発的な民兵=みんぺい=組織 )が、部隊となって動き始めて、武器を持ったままの軍隊として、アメリカ民衆の自発的な抗議行動 のラリー protest rally  に合流するだろう。 そうなるとこれは、明らかに革命である。アメリカ革命だ。

アメリカの民衆が、畑で使う pitchfork ピッチフォークを持ち出して、それを振り上げて、首都ワシントンの腐り果てた政治家や、その背後にいる超(ちょう)財界人どもを、「自分たちのこの pitchfork フォークで掘り出して、叩きのめしてやる(さらには突き刺す) 」という激しい民衆運動になる。

文字通り、アメリカ帝国の  decline and all  「デクライン・アンド・フォール」、衰亡(すいぼう)が近づいている。 この 「衰退と滅亡」という言葉 は、イギリス人の歴史学者のエドワード・ギボンが書いた大著「ローマ帝国 衰亡史」 ” The Decline and Fall of Roman Empire ” (1776年から刊)の書名で使われた有名な言葉だ。

8月19日から22日 の 米民主党大会(ザ・デモクラット・ナショナル・コンヴェンション)は、イリノイ州の大都市シカゴで開かれる。この大会は大荒れになる。何万人ものアメリカの若い貧しい労働者と学生たちが、会場に押し寄せて大混乱になる。

 それは、今から56年前の、1968年の同じシカゴで開かれた、民主党大会が、ベトナム戦争に激しく反対する学生たち(自分たちが徴兵されて現地に送られるから)が、大会場に流れ込んで、大混乱になった。あの時ももうアメリカは内戦(ないせん)の前夜だ、と騒がれた。その再来になる。この米民主党大会から、アメリカは、社会的な混乱 social break down も起きて、激しい政治動乱、内戦に入って行く。

 アメリカの伝統に、地域社会を守るための、posse  ポシー と呼ばれる自警団(じけいだん)が、町ごとに組織される。この ポシ―は、村や町を守るための村人たちの「余所者(よそもの)から自分たちを守る」という、時には、ならず者の暴力的な動きもするのだが。

 この ポシーは、古代ギリシアや ローマ帝国に有った posse commenttatos ポシー・コメンタトス  の流れを引く。町、小都市の自衛組織で自警団だ。ならず者や、殺人犯の犯罪人集団 を追跡する山狩りなどに、自分の銃を持って、自発的に(ヴォランテーア)参加して、保安官の下で、まさしく自分も死ぬ覚悟で、この討伐隊や追跡部隊に参加する。その時、その時の 世の中 の成り行き、雰囲気すなわち、ride along ライド・アローング 「みんなで動いてゆく」で、この抗議行動に参加する。

 そして、そこから生まれた、抗議の民衆の自発的の組織された軍隊は、反(はん)トランプ派の州に入ったところで、そこの軍隊や警察と睨み合いになる。テネシー州、オハイオ州、ペンシルベニア州、それからシカゴのあるイリノイ州の南で睨み合うだろう。 そこで、銃撃戦が発生する。そしてたくさんのアメリカの、やっぱり過激な若者たちが死ぬ。ヴェテランの元軍人たちは、老練だから過激な突撃行動 を取らないので、死なない。

 いつの時代も、捨て駒にされるのは、先駆け(ハービンジャー)で突進する、若い兵士たちで、彼らは、自ら進んでコマンドウ(戦闘員)になるが、本当は、突撃隊(とつげきたい)、決死隊(けっしたい)というのは、その時、その時の、大事件の犠牲者だ。 多くの場合、思慮の足りない若者が死ぬ。 気合の入った 強い確信を持っているトランプ支持の人々 convinced Trump supporters も、 この準軍事的な自発的な抗議行動に進んで参加するだろう。

 もうアメリカは、これまでのような、表面をうまく取り繕(つくろ)った平穏なやり方での国民政治は出来ない。激しい政治動乱の国になる。そして 世界帝国(世界覇権国 the hegemonic state  ザ・ヘジェモニック・ステイト )であることをやめて行く。その地位から滑り落ちて行く。それでも北アメリカの民衆は、平穏に生きて行く。

 俳優のジョージ・クルーニーが、先週、他のハリウッドの人間たちを誘って、「もう、バイデンは候補者をやめなさい」の声明を出した。この時、「もう、自分たちは外国に逃げようと思う。オーストラリアかな」と口走った。あるいは中央アジアの国の名も言った。長年、ザ・ディープステイトの超(ちょう)財界人たちの 世話になって育てられてきたハリウッドも、逃げ腰になっている。

 今回のトランプ暗殺計画は失敗したが、ここには、大きな事前からの計画、策略が有った。このことは誰もが感じることだ。「トランプさえ殺せば、あとは何とかなる」と、現状維持派 体制護持(ごじ)派 status quo  ステイタス・クオー(ザ・デープステイト=カバールの 別名)は、考えた。だから、この暗殺計画にも、当然、コンスピラシー conspiracy   が有る。 今から、どんどんその証拠がボロボロと出て来るだろう。 このコンスピラシーを ✖ 陰謀(いんぼう) などと訳すな! それは誤訳を通り越して、

お前たちの存在の悪(あく)のそのものを 表す言葉だ。だから、私、副島隆彦は、

このコンスピラシーは、「権力者たち自身(裁判官や警察制度、メディア報道機関 までも使う )が行う 共同謀議(きょうどうぼうぎ)であるから、簡単には真実は明らかにならない」のだ。だから、この conspiracy theoryを、〇 権力者共同謀議(は有る)理論 と 訳せと、私はずっと書いてきた。今度のトランプ銃撃、暗殺計画も、コンスピラシーが複雑に組み立ててある。

 私は、この7月13日の朝、寝苦しくて、午前2時半に目覚めた。そして「何かが起きる。どうも危険なことが起きる」と、自分に口走った。その何時間後に、アメリカでトランプ狙撃が起きたのか、まだ計算していない。私の予言者脳(のう)が、そのように反応した。日米の時差は14時間だ。

 トランプ支持の大きな勢力は、すでに、anger アンガー 心底からの怒り、激怒 の段階に来た。しかしアメリカ国民全体は、まだ、その手前の、 angst 「アングスト」  不安、動揺、恐怖 の 段階だ。 しかしアメリカの一般国民も、このあとも、いろいろ起きて、 anger アンガー、angry アングリーの 段階にまでくるだろう。その時、アメリカは、本当に、動乱、内乱状態に入って行く。

 その時、私たち日本人は、どうするのか。 私、副島隆彦は、日本人の民間の国家戦略家(ナショナル・ストラテジスト)を自称してここまでやって来た。私は、13日の事件から丸1日、考え続けて、今、こうして書いている。

私たちの日本は、アメリカ帝国の 属国(ぞっとく a tributary state  ア・トリビュータリー・ステイト 従属国、朝貢=ちょうこう=国 のひとつ)として、敗戦後の80年間を生きてきた。そして、今もそうだ。私たちは、だから、この日本国の 枠組み(フレイムワーク)、基本構造 である、属国という、額縁(がくぶち)の外側から、ものごとを考えることは出来ない。私たちは、この属国の枠組みからしか、アメリカを見つめる、眺める、考えることが出来ない。私たちの思考(脳)は、その外側に出ることが出来ない。だから、トランプ銃撃に対しても、大事件であり、世界史上の大きな動きであると言うことは分かる。分かるのだが、

この属国ワク組みが有るから、そこからしか、間接的にしか、事件を受けとめられない。この弱点、劣性 を抱えて、私たち日本人は生きている。

「 アメリカはこれから、どうなるのだろう」 という素朴な日本人の呟(つぶやき)は、そのまま、「遠い国で起きたことで、他人事(ひとごと)だから、どうにも出来ない。私はどう考えていいかも分からない」という反応になる。
この「帝国 ― 属国」構造という世界政治の現実の冷酷な事実の上で、私たちは、アメリカ問題を考えざるを得ない。

 アメリカのトランプ派が、アメリカ国民の多数派であり、「おそらくアメリカ人の 80%ぐらいは、トランプを支持している。それなのに、どうしてトランプさんは、こんな目に遭わなければいけないのだ」」と、素朴に多くの日本人は、受けとめて考えている。

 ということは、日本人の中にも、反対に、「私は、トランプが大きらいだ。殺されて当然だ」と、感じている(決して普段は、公開の場では、口には出さないが)人間たちが、日本にもかなりたくさん、いる。彼らは、アメリカの手先たちであり、長年の反共右翼(はんきょううよく)の人たちであり、その執心は、統一教会(とういつきょうかい、Moonies ムーニーズ)の信者、支持者たちだ。

 彼らが信じているのは、悪魔崇拝(あくますうはい)だ。悪魔の存在を、信じて、尊崇(そんすう)している。これを、サタニズム Satanism と言うが、より正確には、
diabolism  「ディアボリズム 」と言う。ローマ(ラテン語)由来の言葉だ。悪魔の極悪非道の 行い
が、この世の真実であり、人類は、この悪魔の所業から逃れられない、という思想。
 The Deep State =Cabal を信奉する者たちは、人間は、「この世(人間世界)を支配しているのは、
悪魔であるという、悪魔主義を受け入れるしかないのだと、考えている。

 彼らは、現在の日本を作っている、その支配者、管理者、運営者たちである。「 残酷な悪(あく)が世界を支配
するしかないのだ。そうしなければ人間世界の秩序は保たれない」と。 そして、はやり、おそらく、彼らは、悪人(あくにん)たちだ。 この自覚的な悪人たちと、 私たち、どう考えても、善人(ぜんにん)で、いい人、良い人の集団は、どうしても激しい戦いになる。 私たち 善人は、言論し発言する者たちとしては少数派で、無力ではあるが、それでも、やっぱり、良い人たちだ。

 この世界は、 いい人たち good guys  グッド・ガイ と、悪人で、悪い人たちの bad guys  バッド・ガイの 2種類に分かれる。大きくは、人類は、突き詰めれば、この良い人たちと、悪い人たちに分類、区別できるように出来ている。 この 「 グッドガイ (良い人たち)は、生来の 悪人であり、悪者(わるもの)であり、人に悪いことをする バッド・ガイ (悪い人間たち)  との 対立する」と、大きく分かることは大事なことだ。

 今から、もう20年近くなった アメリカの南部を襲った 巨大台風の ハリケーン・カトリーナ(2005年8月末)による、大災害の経験から4年後に作られた 映画 The Road  「ザ・ロード」(道路、道 。 2009年作)の中で、最後に出て来たコトバだ。この巨大な災害で多くの人間が死に、国家が滅んで、行政も機能しなくなったとき、バッドガイ(悪人たち)は、人間狩りをして、同じ人間を捕らえて穴の中に入れて、食用にすることまでした。 そこから命からがら逃げのびた、グッド・ガイたちの、わずかに生き残った者たちが、集まって、ただ、「南を目指す」。南に向かって皆で歩いてゆく。

映画「ザ・ロード」(2009年作)

 私、副島隆彦の考え(予言)では、10月までに、ドナルド・トランプは、空軍の戦闘機部隊に守られながら、テキサス州の、州都サンアントニオ、よりもさらにメキシコ寄りの小都市に向かって、移動してゆくだろう。そして、そこを、新しく生まれる「アメリカサウス(南部)」国の 首都にするだろう。 アメリカ合衆国は、3分裂する。

 アメリカの空軍と宇宙軍は強固にトランプ支持だ。それにたいして、米陸軍はザ・ディープステイト側だ。米海軍は、今も何と英国王(ザ・ディープステイトの本拠のひとつ)に忠誠を誓っている。

 テキサス独立運動も巻き込んで、アメリカサウス国に結集する、ザ・ディープステイト(世界の金融と土地を握る超財界人たち)からの支配を拒否する、アメリカの いい人たち good guys  の 国が出来る。それはもう、始まったのだ。

 私たち日本人は、日本国内にもいる、悪者たち bad guys  たちと、現実の生活の中では、共存しながら生きている。このまま、なるべく争わないで、彼らを国外に自発的に出て行くように追い出してもいいのだが。200万人ぐらいだ。だが、この悪人 たちがいないと、繁栄と金融資本主義が続かないのだ。 

 日本は、没落、衰退してゆく、アメリカからどんどん離れて、出来る限りの独立の道を目指すべきだ。 そして、ロシアと中国を中心とする、これからの世界(人類史)の、ユーラシア大陸(ユーロとアジア)が中心となる時代に、向かって、そちらと仲良くしてゆく道を真剣に考えるべきだ。

 つい最近判明したが、この4月に、サウジアラビアとUAE(アラブ首長国連邦、ドバイ国やアブダビ国)が、「原油の決済を、米ドルだけに限る、という50年前(1974年から)の協定、条約を、更新しない。破棄する」と宣言した。こういう動きが出ている。これで、現在の世界を支配している、「 修正 金(きん)ドル体制と ドル石油体制」が終わりつつある。

 すでに日本の大企業の経営者たちは、アメリカで、ずっとひどい目に遭っていて( 稼いだお金を日本に持ち帰らせない。どんどん合併で乗っ取られる )、ひどい経験をしたので、よく分かっている。そして、日本の官僚組織のトップたちも少しずつ、アメリカから離れる道を作っている。自民党(ここは、多くの悪人、bad guys の巣窟であり、その本拠なのだが)それでも、そのの中の、今の岸田政権を作っている真面目で温厚な政治家たちは、このことをよく分かっている。 石破茂(いしばしげる)を支持している、全国の自民党の、生来の温厚な保守の経営者、金持ち層も健全である。

 とにかく、急いで岸田政権に、統一教会の解散命令を実行して欲しい。そして、統一教会(世界反共、勝共連合)の幹部たちを、警察は一斉に 逮捕すべきだ。 それを邪魔する自民党内の者たちは、すべて統一教会の勢力だ。この者たちのとの戦いが、今の日本の最先端、最前線 での戦いだ。このことを故意に、意識的に避ける者たちとの、私たちの闘いだ。 

 日本の野党の、立憲民主(党首、泉健太)も国民民主(党首、玉木雄一郎)は、執行部を統一教会に、潜り込まれて握られている。残念ながらこれが真実だ。だからこの者たちを支持することは出来ない。野党は、元々、健全な日本民衆の政党でなければいけない。急いで解体して、作り直さないといけない。

「私たち日本人は、我慢に、我慢だ。もう少ししたら、アメリカが崩れる。その時まで、日本は、堪え忍ぼう」と、賢い、善人 よい人たち、グッド・ガイ の日本人は、考えている。 この道に、私たちも従えばいい。

副島隆彦拝

( 以下の記事は、冒頭の新聞記事です。それと、もうひとつは、ピーター・ナヴァロ  Peter Navvaro  という今や、アメリカの全米の学生たちの英雄になりつある、トランプ側近で、中国対策をやって、最後までトランプに忠実で、政府高官だったのに闘い抜いた。ナヴァロは、もうすぐ、連邦刑務所から出て来る(7月17日に出所した)、カリフォルニア大学アーバイン校の教授だ。 彼のことに ついての 記事だ )

(転載貼り付け始め)

トランプ氏「右耳の上部を貫通する銃弾を受けた」 SNSで事件の状況を説明

2024/7/14   産経新聞

選挙集会で銃弾を受けて負傷し、シークレットサービスらに支えられながら拳を突き上げるトランプ前米大統領=13日、ペンシルベニア州バトラー(ロイター)

【ワシントン=坂本一之】11月の米大統領選で返り咲きを狙う共和党のトランプ前大統領(78)は13日、東部ペンシルベニア州で開いた集会での発砲事件について「右耳の上部を貫通する銃弾を受けた。大量に出血し、何が起きたか理解した」とソーシャルメディアで述べた。

トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で事件の状況について説明。「銃声などが聞こえ、銃弾が皮膚を引き裂くのを感じた」と語った。自身を安全な場所に退避させたシークレットサービス(大統領警護隊)への感謝を述べ、事件で亡くなった人の遺族に対し「哀悼の意」を示した。

〇 「 「屋上からトランプ氏狙撃」目撃者がメディアに語る 不審者情報伝達も犯行防がれず 」

2024/7/14   産経新聞

トランプ前米大統領に覆いかぶさるシークレットサービスら=13日、ペンシルベニア州バトラー(AP=共同)

【ワシントン=大内清】米共和党のトランプ前大統領が11月の大統領選に向けた選挙集会で発砲を受け負傷した事件で、英BBC放送は13日、現場近くの建物の屋上にライフル銃を持った男がいるのを目撃した男性のインタビューを放映した。男性は、銃を持った不審な男がいることを付近の警官やシークレットサービス(大統領警護隊)に伝えたにもかかわらず、犯行は防がれなかったと語った。

男性は、東部ペンシルベニア州の会場でトランプ氏の演説が始まった数分後、男が建物の屋根にライフルを持ってよじ登るのを見つけて警官隊にその情報を口頭で伝えたり、男を指さして離れた場所にいる警護隊に警戒を促したりしたという。しかし、その後もトランプ氏の演説は続けられ、数分後に「5発の銃声」が響いた。直後に男は駆けつけた要員によって射殺された。男性は、この男がトランプ氏を狙撃したのは「100%間違いない」と語った。 X(旧ツイッター)上では、集会の参加者が撮影した動画や画像が大量に投稿されており、その中には、屋根の上で動かない状態になっている狙撃犯とみられる男の映像もある。

〇 「 トランプ氏元側近収監へ 米最高裁、議会襲撃事件 」

2024/3/19  産経新聞

米最高裁は18日、議会襲撃事件を調査する下院特別委員会への証言を拒んだとして、議会侮辱罪で実刑判決を受けたトランプ前政権の大統領補佐官ピーター・ナバロ Peter Navvaro 被告による刑執行猶予の申し立てを退けた。米メディアによると、被告は南部マイアミの刑務所に近く収監される見通し。

2021年1月の議会襲撃事件を巡り、前政権高官が収監されるのは初めて。被告はトランプ前大統領が主張していた大統領特権を根拠として証言拒否は正当だと訴えたが、ワシントンの連邦地裁は1月、禁錮4月と罰金9500ドル(約140万円)の有罪判決を言い渡した。

前政権の大統領首席戦略官だったスティーブ・バノン氏も禁錮4月などの有罪判決を言い渡されたが、収監の猶予が認められている。(共同)

〇 ウィキペディアから

・・・2022年6月3日、議会侮辱罪でナヴァロ Peter Navvaro を大陪審が起訴したことが発表された。2021年1月の連邦議会襲撃事件を調査する下院特別委員会の召喚に応じず、宣誓証言や資料提出を拒んだという[34][35]。2023年9月7日にワシントンの連邦地裁の陪審団はナヴァロに有罪評決を出した[36][37]。

2024年1月25日、同地裁は禁錮4月と罰金9500ドルの判決を言い渡した[38]。最高裁に刑執行猶予を申し立てたが退けられ[39]、3月19日、マイアミの連邦刑務所に出頭。収監され、服役することになった。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

伊藤 投稿日:2024/07/15 11:42

【3144】オールザキングスメンに訂正させていただきます。

伊藤睦月です。下記投稿(3143)での映画の表題を「オールザキングスメン」に訂正します。

アメリカでは、何人もの「ヒューイロング」が現れては、消えていく。

トランプもそうなってしまうのか。いやそうはならない、というのが、副島先生の見立てのようです。野次馬根性で恐縮ですが。

「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」(講談社プラスアルファ文庫)は、「覇権アメ」の補助読本として、最適。「覇権アメ」に取り組む前に是非チェックしておきたい。復刊、改訂版を切望する。

(以上、伊藤睦月筆)

 

伊藤 投稿日:2024/07/15 10:31

【3143】トランプは映画「オールオブキングスメン」のパターンを歩むのか。よくわかりません(苦笑)

伊藤睦月です。トランプ候補の暗殺未遂事件につて、副島系掲示板でも、ざわついています。

私の関心は、映画「オールオブキングスメン」のパターンを踏むのか、そうでないのか、です。

アメリカ選挙権を持っていない(古代ローマ市民権を持っていないのと同じ)属国の一般ピーポとしては、それだけが関心事で、後は自分の生活で手一杯。

それでも、真実、そのかけらくらいは知りたいものです。

(以上、伊藤睦月筆)

 

 

伊藤 投稿日:2024/07/15 10:23

【3142】辣腕公務員掲示板にも投稿しています。(伊藤睦月)

伊藤睦月(2145)です。「ふじむら掲示板」につづき、「辣腕公務員掲示板」にも、投稿はじめました。よかったら、どうぞ。質問、リクエストも、可能なものはお答えしたいと考えています。

伊藤拝

中山 裕之 投稿日:2024/07/14 14:50

【3141】トランプ大統領 暗殺を跳ね返す

最近しつこく報道されてきた、僭主バイデンが、わざとらしくボケ老人アピールしつつも、選挙を撤退しないという、矛盾したディープ・ステイト(英米支配層の最腐敗集団)の意図が、今回のトランプ暗殺失敗事件を見て、やっと、私は理解することが出来ました。前回の大統領選挙で敗北確定のバイデンが、にやにやしながら不正選挙で大統領の座をドロボウしてしまった。しかし、本当に歴史が変わった。

 負傷から立ち上がり、拳を突き上げ、トランプ大統領は「たたかう!たたかう!たたかう!」(ディープ・ステイトを打ち負かす)

私はアメリカ帝国の属国群の日本国民のひとりとして、素直にアメリカが大嫌いです。しかし、偉大なトランプ大統領と良識あるトランプ支持のアメリカ国民たちの勇姿に、涙を禁じえません。ただし、冷静でろうと気をつけます。

ジョー(下條竜夫) 投稿日:2024/07/13 10:13

【3140】書評『舌はがしから始まる平井メソッド健康革命』

『舌はがしから始まる平井メソッド健康革命』を読了しました。書評として、この重たい掲示板に残しておきます。

この本の著者は、我々のよく知る藤森かよ子先生である。アインランドの訳本が有名であるが、さらに自著としては『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください』などのいわゆる馬鹿ブス貧乏シリーズ三部作がある。副島先生は、このシリーズの最初の『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください』を絶賛していた。曰く、「下條、お前もこの本を参考にして、こういう赤裸々な本を書くんだ!!!」だそうだ。

女性自身による、本音の女性の優れた生き方を書かせたら、上野千鶴子を超えて藤森先生が日本で一番だろう。

さて、そんな藤森先生が健康本を出版した。タイトルは『舌はがしから始まる平井メソッド健康革命』。福岡市の「七星スパルタ鍼灸院(しんきゅういん)」という鍼灸院の院長である平井幸祐(ひらいこうすけ)氏が提唱する健康法を紹介している。舌を上顎(うわあご)に押し上げる「舌はがし」により、健康になるとするメソッドである。「脊柱側弯症や頭痛、肩こりなどの改善例が多数報告されており、日常生活に驚くべき効果をもたらす」と紹介されている。

一見、怪しさ満載なのであるが、わざわざ私がこの本の書評を書いた理由のひとつに、私自身が20年以上この「舌はがし」を実践したことによる。といってもこの本にあるような日常の健康のためではなく、下歯が上あごにあたり口内炎がひどいという切実な理由による。若いころ、仕方がないので歯の矯正をして直したが、すぐに歯はもとに戻ってしまう。そのとき矯正歯科で紹介されたのが、舌を上あごにつけるという「舌はがし」である。その矯正歯科の先生が言うには、「歯が出っ歯や反っ歯になるのは、その人の舌が歯を押しているためだ、つまり、長い年月、舌で歯に力をかけつづけると歯は簡単に動いてしまう(矯正歯科の原理)、だから押さないように常に舌は上あごにくっつけておくに限る」というアドバイスだった。

以来、大雑把ではあるが、寝ているときは舌をできるだけ上あごに押し付けるようにして、今にいたる。

ここから、「舌はがし」というのは、矯正歯科医の間で秘伝として伝わってきたものが、「実は健康そのものにも、かなりいい効果があるらしい」と、ざわざわとうわさとして広がっていったのではないかと想像する。

実際、私の場合、歯ぎしりをしなくなった。この効果は結構、大きかった。以前の私は何かに集中しようとすると歯ぎしりがひどかった。論文を一報書こうものなら、奥歯が痛くて肉が噛めなくなっていた。舌はがしのおかげで、今ではそんなことはなくなった。歯ぎしりは、歯茎にも悪影響があるはずだから、舌はがしで相当健康になったと思う。『舌はがしから始まる平井メソッド健康革命』では健康になった症例がたくさん出てくるが、3番目の人が私と全く同じことを言っている。

残念ながら「頭痛、肩こりなどに効き目がある」という実感は私にはないのだが、それでも健康法として、この「舌はがし」はおすすめである。

さて、健康本だけに内容は読んでいただくに限るが、一点だけ注目したのが、この本が取り上げている平井幸祐(ひらいこうすけ)という人の人生である。私と同じ理科系である。「15歳で陸上自衛隊に入隊し、19歳で退職」とあるが、応用化学を専攻していたらしい。自動車工学やロケット弾発射法、爆発処理まで学んでいたそうだ。以後、機械から人間の体に興味を発展させたようで、武術、古武術の勉強や、大阪の鍼灸大学に通ったり、上海中医薬大学で漢方も学んでいる。

健康本として、おすすめです。特に藤森先生の本は小ネタが満載で、これがまたおもしろい。例えば、「乳酸菌WB21」という健康食品が、この本の中で紹介されている。私もこれを藤森先生のブログでみて、さっそく購入してなめている。確かに胃腸の調子がいい。

学問道場の皆さんも、ぜひ、『舌はがしから始まる平井メソッド健康革命』を読んでみてください。

下條竜夫拝

西森マリー 投稿日:2024/06/27 18:02

【3139】テキサス退役軍人情報

 みなさん、お久しぶりです!テキサスの西森マリーです。
 華氏100度を超えるテキサスで、退役軍人たちが話していることを箇条書きでお届けします。
1: ジュリアン・アサンジュの司法取引に関して。
 6月24日、”ロシア”のサイバー・グループが連邦準備銀行をハックして、「5万ドル払わないとハッキングで得た個人情報をリークする」と、通達した。
https://www.thegatewaypundit.com/2024/06/developing-cyber-group-claims-it-hacked-federal-reserve/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=developing-cyber-group-claims-it-hacked-federal-reserve
 ハッカーを追跡するためには、最高のハッカーが必要なので、FBIがジュリアン・アサンジュに追跡を依頼せざるを得なくなり、裏取引をして、アサンジュの司法取引に至ったのではないだろうか?
 5万ドルなどという少額を要求すること自体、あり得ない話なので、これはホワイトハットの仕業に違いない。
2: スノウデンは、オバマとブレナン(オバマ時代のCIA長官、オバマがコロンビア大学に行っていた、と大衆に信じさせる証拠をねつ造した、オバマのハンドラー)の指示に従って動いたCIAの回し者。オバマとブレナンはNSAが傍受・保管しているあらゆる通信情報をCIAに移したかったので、”スノウデンが勇敢にもNSAの情報をリークした”と見せかけて、NSAを悪者に仕立て上げた。
 アサンジュは、ハリウッド映画でもテレビドラマでも常に悪者として描かれているのに対し、スノウデンは常にヒーローとして描かれていることからも、スノウデンがカバールの手下であることは明らかだ。
3: オバマはカナダのヴァンクーヴァーの病院で生まれた。父親はカバールに属する家系のアメリカ人、母親はインドネシア人。ケニアはカバールのアフリカでの拠点。
4: バイデンは4人の人間が演じていて、その中の一人はハンター・バイデン。
5: アトランタでのディベートは、トランプ大統領のマイクを切ったり、トランプ大統領の話をモデレイターが執拗に妨害する、など、トランプ大統領をいらつかせ、さらに、認知症としか思えない”バイデン”の醜態をさらすためのセットアップ。カバールは、補正第25条を使ってバイデンを排除し、オバマ夫人(ビッグ・マイク)かカリフォルニア州知事のニューサムを大統領候補にしようとしている。
6: ディベートを口実に、トランプ支持者を装ったFBI工作員や極左工作員、及び、環境保護者やパレスチナ支持者を装った工作員、本物の極左環境保護者と極左パレスチナ支持者が暴動を起こすのではないだろうか。アトランタ警察は顔認識装置などを持っていないので、偽旗工作がしやすい。
7: 次の数ヶ月で、ミシガン、コロラドで行われている2020年の大統領選に関する裁判で、セルビア、カナダ、キューバ、ヴェネズエラ、中国などがドミニオン投票機を不正操作していた事実が露呈され、投票機を使った選挙ができなくなる。紙の投票でトランプ大統領が圧勝することが誰の目にも明らかになるので、カバールがキューバ危機のようなものを起こして選挙を中止する。

 最高裁の前に、すぐに突破できるような柵が立てかけられているので、最高裁の前でも偽旗工作による暴動が起きる可能性があります。
 連邦準備銀行のハッキングは、連邦準備制度潰しの前兆でしょう!
 この夏、アメリカの展開から目が離せませんよね!

副島隆彦 投稿日:2024/06/27 05:45

【3138】 「ウィキリークス創設者、米当局との司法取引成立 で釈放へ」 の記事を解説する。

副島隆彦です。今日は、2024年6月27日(水)です。

 今日、載せる記事は、ウイキリークスWikileaks という 世界の人民の言論の自由の為に、政府の秘密情報にアクセスして、それらを公開するウエブサイト(2006年、35歳の時)の創設者の ジュリアン・アサンジュ(52歳、オーストラリア人 )が、2010年からの英米政府からの言論弾圧で、身柄拘束され闘い続けた。

 そして14年掛かって、ようやく、イギリスの重罪刑務所から釈放された(6月24日)。5月から秘密交渉が始まっていたアメリカ政府との司法取引(しほうとりひき)で、26日(昨日)、サイパンの米連邦裁判所で、1件だけ米スパイ法違反を認めて、それで自由となり同日中に母国のオーストラリアに帰った。

家族(奥さんになった弁護士で 彼をずっと支え続けて、アサンジュがエクアドル大使館に7年間、籠城していた間に、ふたりで2児を設けていた)とメルボルンで感動の再会をした。

(転載貼り付け始め)

〇 「 ウィキリークス創設者、米当局との司法取引成立 で釈放へ 」
2024年6/26(水)  CNN

(ここに記事の中のアサンジュの、最新の顔写真を載せてください。後ろの方に、もっと若い、10年ぐらい前の 闘っているときの顔写真(他の記事にある)も2,3枚載せてください)

北マリアナ諸島サイパン島の米連邦裁判所に到着するジュリアン・アサンジュ被告

(CNN) 内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者で米国の機密情報を漏えいしたとして起訴されたジュリアン・アサンジュ被告(52)と、米司法省との司法取引が成立し、被告は罪を認める代わりに釈放されることになった。 アサンジュ被告は司法取引が報じられる前の6月24日午後にロンドンの収監先を出て、空路英国を離れた。

 その後、米自治領北マリアナ諸島サイパン島の米連邦裁判所で、機密情報の入手、拡散を共謀した罪を正式に認めた。 米国に不信感を抱いてきたアサンジュ被告が米本土へ足を踏み入れるのを嫌ったことと、被告の最終目的地である母国オーストラリアにも近いことから、サイパンの法廷が選ばれた。

 アサンジュ被告は黒いジャケットと茶色のネクタイを着け、リラックスした表情で罪状認否に臨んだ。 判事から起訴事実について問われ、「私はジャーナリストとして、機密とされる情報を公開するため、取材相手に情報提供を求めた」と答えた。この活動は言論の自由を認めた合衆国憲法修正第1条によって守られていたとの考えを示したうえで、「憲法修正第1条とスパイ法は互いに矛盾していると考えるが、この状況で裁判に勝つのは難しいことを認める」と述べた。

 アサンジュ被告は米司法省に18件の罪で起訴されたが、司法取引で1件の罪を認め、5年2カ月の禁錮刑を言い渡された。ただし英国で収監された期間が算入された結果、米国での収監を免れた。


2006年ごろ

コペンハーゲンで開かれた「ニュー・メディア・デイズ 2009」で
(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 ああ、よかった。これでいい。アサンジュが、アメリカの重罪刑務所に、英国から身柄を送られて殺されることを、私たちはずっと心配していた。アサンジュが人類の言論の自由、報道の自由の為にずっと闘い続けたからだ。

 私たちは、彼が、政治亡命(ポリティカル・アサイラム)して逃げ込んでいた、ロンドンのエクアドル大使館(2012年6月から)の窓から身を乗り出して、外のメディア(プレス・コウ・記者団)に向かって、言葉を投げる姿を、2019年4月まで、ニューズ映像で時々、見た。(ここに その写真を貼る)
 そのあとの5年間は、英国の警察にずっと勾留(こうりゅう)されていた。私たちは、ずっと彼のことを心配していた。

 当時(2012年)、エクアドルの左翼政権であったコアレ大統領が、アサンジュの在ロンドンの大使館に亡命して、逃げ込むのを認めた(2012年8月)。それから7年間、アサンジュはエクアドル大使館に籠城(ろうじょう)した。大使館の外に出て、外国にむけ出国しようとたら、英国警察が逮捕する、という構造だ。 ブラジルのルラ・ダシルバ大統領や、メキシコのオブラドール大統領が、「アサンジュを自国に亡命させる」と申し出ていた。

 ところが、2019年に、エクアドル(南米のペルーの北) の政権が、コアレから変わって親米(しんべい)のモレノ保守政権になった。モレノは、アメリカから経済援助の30億ドル(3千億円)を貰って、それを条件に、アサンジュを追い出すことに同意した。

 ロンドンのエクアドル大使館に、英国警察が入って、アサンジュを逮捕した(2019年4月)。このあと、一昨日(おととい)まで5年間、英国で勾留(こうりゅう)されていた。

 このジュリアン・アサンジュと、まったく同時代に、同じ、ネット・メディアで闘った アメリカ人のエドワード・スノーデン Edward Snowden (1983年生。今41歳。アサンジュよりも11歳若い )(ここにスノーデンの顔写真も貼ってください)

のことも心配し続けた。スノーデンは、CIA や NSA のシステム・アナリスト(分析官)で、2009年には横田(立川の米空軍)にも来ていた。スノーデンは、アメリカ政府が密かに構築していた国民監視ネット網(中国と全く同じだ)の存在(PRISM プリズムと言う)をメディアを通して世界中に伝えた。スノーデンが香港に脱出したのは2013年5月20日だ。

 アサンジュのWikileaks の仲間たちは、スノーデンを救援する活動もしていた。スノーデンは、CIAに香港で命を狙われながらも欧米の本物の闘うジャーナリストたちと会って、記事となり、自分でもネットに出て発言した。この直後、ロシアに政治亡命して、今はモスクワに居る。プーチン大統領がスノーデンにロシア国籍を与えた。

オバマ大統領は、スノーデンに怒りの表情で、” He is a hacker .”  「この男は、ハッカーだ」と言った。
米政府の情報部門の幹部たち(スパイ・マスター spy master と言う) は、アサンジュのウィキリークス と スノーデンによる 国家情報のハッキングによる公開が、アメリカの国家スパイたちで、各国の政府の中に潜り込んでいる(潜入者、インフィルトレイター、もぐら)者たちが、各国政府によって察知されて、その国家スパイたちの命が危険に晒(さら)されることを危惧していた。それで政治的な情報公開者のハッカー たちに、怒っていた。 

 私たちは、2016年に、豪胆な、優れた政治活動家の オリヴァー・ストーン監督の映画「スノーデン」を見て、全体像が分かった。

 ああ、よかった。これでジュリアン・アサンジュ(52歳)が自由の身になった。アメリカに移送されて重罪刑務所で殺されないで済んだ。私はずっと心配して来た。昨日の動画のニューズ で、英国から元気に飛行機に乗る彼の 姿を見て、私は涙が出そうになった。長い戦いだった。アサンジュは、26日に、サイパンで司法取引したあと、母国オーストラリアに帰った。このあと彼は世界中のジャーナリストの英雄になる。

 2006年ぐらいからの 彼の ウイキリークスでの ネットでの言論、報道活動を支える同志たちと、そしてあの勇敢な女弁護士ジェニファー・ロビンソン 、そして多くの支援者たちがいる。 ヒラリーたちが 2014年から開始した、 狂暴な 世界中を戦争に巻き込む動きを、その前から、ずっとウイキリークス報道で暴いて闘って来た。そしてザ・デープステイトthe DeepState どもの大悪事を、世界中に伝えることで部分的に阻止した。偉かった。

 特に、ヒラリーが、NYの北の自分の家から、現職の国務長官なのに、不用意に、べらべらと 何万本も、リビアでのカダフィ殺しや、シリア、北イラクでの IS(アイエス。「イスラム国」サウジの砂漠中の米空軍の大きな秘密基地でヒラリーとジョン・マケイン上院議員 たちが作って育てた。ISは7万人の兵力だ。彼らを扇動して洗脳して、狂ったイスラム聖戦=ジハード = イスラム原理主義の運動 をやらせた )が、2014年6月に、北イラクのモスルに突如、出現した。そして中東地域(リージョン)を再び、戦乱の中に叩き込んだ。

 ヒラリーは、2011年10月に、リビアのカダフィを惨殺して、リビア国から奪い取った400億ドル(4兆円)を、一旦はクリントン財団に移したあと、この資金をサウジに移して、この資金を使って、米軍のダーラン空軍基地で、7万人の ISの イスラム原理主義(ジハーデスム、聖戦主義)の美名 に狂う アラブ人の青年たちを育成した。彼らは、2003年のイラク戦争(サダム・フセインを絞首刑にした)の時、米軍の捕虜になったイラク人の若い兵士たちだった。彼らは、アメリカの捨て駒、尖兵として使われたのだ。これを 「アラブの春」などと言う。アラブ、中東世界には、春はない。

 同じこの時期に、ヒラリーたちは、東アジアでも画策、動乱の扇動をした。香港や台湾の、学生たちを扇動した反(はん)中国の動きである。これを、雨傘(あまがさ)革命とか、カラー革命という。あれもそうだ。「自分は真のリベラル派で、世界の民主勢力につながる正義の活動家だ」と勝手に信じ込んだ、頭の軽い(人生の知恵の回らない)香港や、台湾の学生の一部を、CIA と NED そして、英国情報部であるMI6(エム・アイ・シックス)が洗脳して、反(はん)中国の、香港、台湾の独立運動をさせた。

 この学生、若者たちの人生は、このあと自分の親たちからも支持されないで、おかしな方向へ向かってゆく。 もう香港や台湾にはいられなくなる。イギリス(大英帝国)による 阿片=あへん=戦争(1840年前後)からの、中国分割、香港支配の 180年間 の悲惨のことを静かに考えて、少しは自制すべきなのだ。
自分たちが民主派であるから、だから無条件に正義だ、ということにはならないのだ。

 それに対して天安門事件(1989年6月4日)の時の、中国の民主化運動に参加した学生たちは、元々エリートたちであるから、その後、アメリカでIT企業とかで成功した後、「自分たちは考えが足りなかった。自分の祖国の発展のために尽くす」と、深く反省して思考変更した。そして祖国への回帰=海亀(かいき。ウミガメ)派として、中国に帰って懸命に働いて、祖国のために尽くして、厚遇されている。

 それから、この時期に、同時並行で、ヒラリーたちが仕組んでやったのが、2014年からのウクライナ戦争の準備としての、オレンジ革命である。マイダン暴動という、親ロシア政権の転覆を、 統一教会(Moonies ムーニー)の親玉の まさしく この世に実在する女鬼(おんなおに)のむくつけき顔をした ビクトリア・ヌーランド米国務次官 (ここにヌーランドの、いつもの凶悪な顔写真を貼る。3月5日に、国務省をクビになった) たちが、現地で仕掛けた。この動乱(クーデター)の準備の 証拠の音声情報を、アサンジュたちが、ネット・メディアに公開し続けた。

( ビクトリア・ヌーランド。3月5日に、国務省をクビになった )

 バカ女のヒラリーが、平気で、無思慮に 自宅から(全く暗号化していない)子分たちに 大量にメールしたものが、世界各国の諜報機関(国家情報部)に流れた。それを、ウイキリークスが 掴んで公開したことで、ヒラリーたちの凶悪な悪事を暴いた。ヒラリーは国務長官だから国務省内から厳重に防御されたメールしか出来ないはずなのだ。

( ヒラリーの実像。まさしく大姐御(おおあねご)だ。自分が米大統領気取りだ。 2011年10月に、カダフィ殺しを陣頭指揮するために、現地のリビアの首都トリポリに向かう機内 で )

 この厳重な国家規則、国家機密 を破ってまで(これだけでも重罰だ) NYの北の自宅からコソコソとメールで指令をだしたのは、米国務省(ステイト・デパートメント)内の、敵対するキッシンジャー派の勢力に自分たちの犯罪が露見しないようにするためだ。

 ヒラリーたちが、本当に世界戦争(核戦争を含む)を起こそうとした動きを、アサンジュとスノーデンたちが、阻止した。自分の交信情報を世界中に漏らされたことで、激しい憎しみを持ったヒラリーは、「この男たちは絶対に殺してやる。捕まえて来てアメリカで処刑しなさい」と言った。

 いろいろなことが、この14年間で続いた。このあとは、アサンジュには、もう静かに暮らして欲しい。52歳で 余生と言うには早いが、もう十分、貴方は 戦った。偉い。私だって、アサンジュと同じように、殺される覚悟で真実の言論の自由のために闘いたかったが、機会を与えられなかった。それでもまだあと少し人生時間が有る。

 アサンジュが、どのようにアメリカの司法、裁判所と 司法取引 ( plea bargaining  プリ―・バーゲイニング )したか、は、以下の 昨日のBBCの記事に詳しい。正確にいろいろと書いている。勉強になりますからしっかり読んで下さい。

 司法取引は、日本でも知られるようになった。犯罪捜査を順調に進めるために、容疑者の一部からの妥協を引き出して、「容疑者の 刑罰を免除、不起訴とする、その代わりに証拠を提出して自ら犯罪への加担を自白をする」という手続きである。

 実は、日本で本当に、司法(法務省と検察庁)が、この司法取引(プリ―・バーゲニング)を、正式に執行(制度の解禁)したのは、去年の、12月である。 自民党安倍派のパーティ券収入の裏金、還流の仕組みを、証拠付きで、検察庁に垂れ込んだのは、下村博文(しもむらはくぶん。東京の板橋区、第11区が選挙区)議員である。 

下村は、自分の長年の親分であった、自民党のワルのドンのひとり 森喜朗(もりよしろう)と闘いになった。自分が文科大臣になった時に、公明党(創価学会)の支援で、森から、文教族(ぶんきょうぞく。教育、文化、科学の予算、理研を握る)の支配権を奪い取ろうとして失敗した。

 2021年のオリンピック利権にまでつながる。森が下村を呼びつけて怒鳴りつけた。下村は土下座して謝ったが、森は許さなかった。それで、去年の12月に、下村は、森に対して、激しい憎しみと恨みを覚えたので、安倍派事務総長として自分が持っていたすべての裏金の還流金の配分のリストの証拠を、検察庁の調べに対してすべて差し出した。

 これが安倍派(本当は森派)の解体につながる事件になった。今年にはいってもずっと5月まで騒がれた。 森と5人組の幹部たち(萩生田光一や西村康稔、世耕弘茂たち)は、内部から出た下村博文という裏切り者に、心底、ぞっとして凍り付いた。組織は裏切り者によって壊される。もう何も隠し通すことはできなかった。
 
 法務省と検察庁は、今も、統一教会に、自分たちの若い検察官(26歳)を広島で殺されたことに激しく怒っている。 法務省・検察庁は、すべての証拠を出した下村を「逮捕、起訴しない」という司法取引を、下村と正式にした。日本の司法が、司法取引を正式に制度として導入した、これが初回である。この事実は、日本の新聞記者たちレベルでは理解されないことだが、世界基準の司法(ジュディシアル・ブランチ) の実務の世界では、公知(こうち)となっている。
その前から、この10年ぐらいの間に、日本の検察庁の取り調べ実務と裁判の判例で、3つぐらいが、司法取引に相当する、と研究されていた。

 森喜朗自身は、統一教会のことを嫌っている。自分たちを、任侠(にんきょう)の精神の愛国右翼(まさしく広域組織暴力団の山口組だ )だと、思っている。それでも安倍晋三(岸信介の孫)が率いる 統一教会と、ヨゴレ人間どうしのきたならしい同盟を組んできた。一方で自分たちが弱みを握られることを怖れている。

 以下のBBCの記事で、アサンジュがどのように司法取引(plea bargeiningプリ―・バーゲニング )したかが、詳しく書かれている。

 以下の記事の中の、「2022年5月のオーストラリア総選挙・・・選挙によって、外国で拘束されている自国民の帰国を目指す新政権が誕生した。 政権を握った労働党のアンソニー・アルバニージー首相は、「アサンジ被告の行動を(自分は)全面支持はしないが(刑事罰を受けるのは)もう十分だ」と主張。被告の釈放を求めた」とある。豪アルバジーニー政権は、ケヴィン・ラッド首相を引き継ぐ、親(pro プロウ)中国の労働党の政権だ。これで、アサンジュを釈放して自由にする外交交渉も進んでいたことが分かる。

(転載貼り付け始め)

〇 「 アサンジ被告の司法取引、なぜ実現したのか 」
How the deal to free Julian Assange was agreed
2024年6/26(水)   BBC
ジェイムズ・ランデイル(ロンドン)、ティファニー・ターンブル(シドニー) BBCニュース

(この記事の中の 写真を貼ってください)

 英高等法院の前に集まったアサンジ被告の支持者(今年の5月)

 内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ被告(52)が6月24日、ロンドン・スタンステッド空港からプライベートジェット機でオーストラリア、そして自由へと飛び立った。

 これは外交、政治、法律が混ざり合った結果だった。 アサンジ被告は今回の司法取引で、7年間の籠城生活と、その後5年間の勾留の末に自由を手にした。まとまるのに数カ月かかったが、最後まで不確かだった。 英検察庁(CPS)は声明で、司法取引の可能性について「3月に初めて認識した」と説明。

 それ以来、アサンジ被告の釈放と、「同氏と米政府の希望に沿って」同氏を米連邦裁判所に出廷させる「仕組みについて」アメリカに助言してきたとした。 長年の行き詰まりの末に実現した今回の司法取引は、2022年5月のオーストラリア総選挙が発端とみられる。この選挙によって、外国で拘束されている自国民の帰国を目指す新政権が誕生した。

 政権を握った労働党のアンソニー・アルバニージー首相は、アサンジ被告の行動を全面支持はしないが「もう十分」だと主張。被告の釈放を求めた。そしてこの件を、主に舞台裏で優先的に扱った。首相は当時、「外交問題はすべてが拡声器を使って取り組むのがベストというわけではない」と話していた。

 豪(ごう)議会でアルバニージー氏は、超党派の支持を得た。 豪議員団は昨年9月に訪米し、米議会に直接働きかけた。アルバニージー氏も10月にアメリカを公式訪問した際、ジョー・バイデン米大統領との間で自らこの問題を取り上げた。 今年2月には豪議会が、米英両国に対してアサンジ被告をオーストラリアに帰国させるよう求める決議案を、圧倒的多数で可決した。 豪議員らは、影響力の大きいキャロライン・ケネディ駐豪米国大使にも強く働きかけた。
■鍵を握った人物
 鍵を握った人物は、オーストラリアの高等弁務官として昨年早くにロンドンに着任したスティーヴン・スミス氏だった。 昨年4月には英ベルマーシュ刑務所を訪ね、アサンジ被告と面会。外交筋によると、スミス氏が「多くの力仕事をこなし、個人的にこの問題を大きく前進させた」という。

 スミス氏は、オーストラリアのケヴィン・ラッド元首相の政権で外相を務めた。ラッド氏は現在、駐米大使となっており、今回の交渉に関与してきた。 豪シドニー大学のサイモン・ジャックマン名誉教授(米国研究)は、豪政府にとってアメリカを支持するのは「自然な傾向」だが、両国の国民的・政治的感情は変化しており、アルバニージー氏は密室でアサンジ被告の釈放を求めるための「援護」を得ていたとBBCに説明した。

 豪(ごう)閣僚たちは、拘束されているアサンジ被告を、イランや中国で政治犯として拘束されている自国民と同一視することもあった。 オーストラリアでアサンジ被告の釈放を求める運動の法律顧問を務めてきたグレッグ・バーンズ弁護士は、違いを生んだのは政治だと話した。 「アルバニージ政権は、この問題をアメリカに提起した最初の政権だった。アルバニージーは野党からも支持を得た」 「(アサンジ被告の)処遇をめぐっては、多くのオーストラリア人がもやもやした思いを抱えていた。『どこに公共の利益があるのか?』とみんな疑問に思っていた」
■法的な救いの手
 こうした状況で、法律が役割を果たした。英高等法院が5月20日、アサンジ被告に法的な生命線を与えた。 被告をめぐっては、軍事機密を入手・公開した罪でアメリカで裁判を受けさせるため身柄を引き渡す動きが進行していたが、被告がこれに対して新たな差し止め請求をすることを認める決定を出したのだ。

 この時点で、アサンジ被告は米スパイ活動法に基づく複数の罪状に直面していた。公的秘密を公開した罪17件は、それぞれ最高10年の禁錮刑が科される可能性があった。

 ハッキングの罪1件は最高5年の禁錮刑となり得た。 決定で重要だったのは、豪国民であるアサンジ被告が、米憲法修正第1条の言論の自由の権利を抗弁として使えるのかという点への判断だった。 英検察庁で引き渡しの責任者を務めたことがある、法律事務所ピーターズ・アンド・ピーターズのビジネス犯罪部門のトップ、ニック・ヴァモス氏は、5月の決定が双方に対し、交渉のテーブルに着き、司法取引を完結させるようプレッシャーをかけたと話した。

 ヴァモス氏によると、この決定でアサンジ被告は、アメリカの秘密情報を公開する行為は米憲法修正第1条で守られていると主張できる可能性を得たとし、「さらに何カ月、何年もの遅延と圧力」が生じるかもしれなかったと述べた。 「アメリカはこうした不確実性とさらなる遅延に直面し、アサンジ氏がハッキングの罪を認め『服役』したとする代わりに、情報の公開については起訴を取り下げ、ついにこの物語に終止符を打つことにしたようだ」

 ヴァモス氏はまた、米憲法修正第1条がハッキング罪での起訴には何の影響も与えないであろうことを、アサンジ被告の弁護団は認識していたはずだと付け加えた。 そのため、秘密資料の公開に関する起訴が取り下げられたとしても、それに付随するハッキング罪での起訴については、被告は何の保護も受けられない状況だった。

 「双方ともリスクを認識し、話し合いのテーブルについた」 英政府関係者によると、次の高等法院の審理は7月9、10日に迫っていた。司法取引を実現させるタイミングは今しかないことを、双方は知っていたという。
■舞台裏の政治
 いつもどおり、政治も一役買った。 アメリカ側はしばらく前から、司法取引に応じる意向を示していた。ケネディ駐豪大使は昨年8月、司法取引が解決策になる可能性を公に示唆。これにアサンジ被告の弁護団が飛びついた。

 バイデン氏は今年4月、オーストラリアからの起訴取り下げの要請を検討していると述べた。 米外交官らは、オーストラリアとの関係を守ることに熱心だった。両国はイギリスも交じえた3カ国で、防衛・安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」を構築していた。

 アサンジ被告の事案は、英米関係においても長年の懸案だった。多くの外交官らはこれを解消したいと考えていた。 バイデン政権が11月の大統領選挙の前にこの問題の解決を望んでいるとの憶測も広がった。アサンジ被告の支持者の一部は、イギリスでアサンジの身柄引き渡しに消極的な労働党政権が発足することを、アメリカは恐れているとの見方を示した。

 米ホワイトハウスは、6月25日、「司法取引の詳細には一切関与しておらず、司法省が扱う問題だ」と、即座に説明した。 結局のところ、法的・外交的論争を長年続けた末に、すべての当事者が取引を望み、そのためには妥協もするという結論に達したということのようだ。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 これで、ネット言論の中から生まれたふたりの英雄の 政治活動家ハッカー political activist hackers が、第3次世界大戦を食い止めることに貢献したことが分かる。私たち日本人も、このジュリアン・アサンジュと エドワード・スノーデンの 正義の闘いの後に続かなければいけない。  副島隆彦拝

副島隆彦 投稿日:2024/06/17 08:57

【3137】ウクライナ戦争のインチキの和平会議は大失敗。その他、ギリシア彫刻の女神像たちのこと。

副島隆彦です。 今日は、2024年6月16日(月)です。

 私は、この4,5,6月前半の2か月半、ずっと或ること に熱中して我(われ)を忘れていた。一つのことにずっと自分の思考力(知能。これが魂、霊魂だ。目に見えないが実在する)があるものに文字通り、憑(と)りつかれていた。これを憑依(ひょうい)とか忘我(ぼうが)という。それはギリシア彫刻の大理石の人間大より少し大きい女神像たちの彫像(ちょうぞう)たちから私への大きな愛(agape  アガペー)だ。ギリシアの神々がもつ、アガペーは、人間(人類)への大きな愛であって、人間に何も、一切、見返りを要求しない。 

 それに対して、 悪辣(あくらつ)極まりない、その後、ローマ時代に生まれた、キリスト教の神と教え(カトリックという人類に寄生した凶悪な宗教団体)は、人間に、多大な見返り(報酬、返礼)を要求する。これが、 grace グレイス、gratia グラティア (イタリア語やスペイン語で 感謝)である。これを 恩寵(おんちょう)と訳す。 (惜しみなく(神は)愛(=グレイス で人間からすべてを)奪い取る」である。有島武郎=ありしまたけお=は、この正体を見抜いて自殺した。   そして「誰(だ)がために愛するか」は、カトリック作家の曽野綾子=そのあやこ= 笹川良一の実娘(じっし)が、このグレイスを正当化した小説の題名 だ。

 人間(人類)は、このグレイスgrace 恩寵(神にすべてを差し出せ、命さえも)思想が、生まれた時から、ローマカトリック教会の、奴隷にされた。 ゆえに ローマ・カトリック教会は、人類の諸悪(しょあく)の根源(こんげん)である。 

 西洋近代(modern モダーン)が始まった500年前(16世紀)から、西洋人の支配力で、キリスト教が、世界中に広がった。そして、世界の他の地域(リージョン region )までも支配した。愚劣 極まりない宗教だ。それが、現代の奇形キリスト教である 統一教会 ( Moonies ムーニー) までも作った。 世界中に怨霊と亡霊を撒き散らした。

 だから私は、この2か月半、本当に苦しかった。そこからようやく私、副島隆彦は、一昨日(6月15日)に脱出して、無事この世(現実の世界)に戻って来た。元気です。体は、女神さまたちの搬入、到着のために動き回ったので引き締まっている。しかし大腿部と殿筋(でんきん)のあたりが凝り固まっている。すぐに両足に痙攣と攣(つ)り(緊縛)が起きる。もうすぐこれをマッサージでほぐしに行く。 このことの報告は近日中にする。

 今日は以下に載せる一本の政治記事を解説する。私、副島隆彦が、現実世界の世界政治の分析を再開する。 私が現実政治の分析から離れていたこの2か月半の間、たいした事件が無かったことは幸いだ。以下の記事はインチキのゼレンスキーをあやつる 西側(ザ・ウエスト)がお膳立てした、世界中の国を招いての和平会議(わへいかいぎ。peace talks   ピース・トークス)だ。大失敗した。

 アジア、アフリカ、中南米の大半である150以上の国は、これにそっぽを向いて無視した。 本来、本当のウクライナ戦争の仲裁者(ちゅいさいしゃ。ミーディエイター)である 中国が参加しなかった。和平交渉の一方当事者であるロシアも参加していない。これでは茶番劇(ちゃばんげき)を通り越す。みっともない限りの醜態(しゅうたい)を晒(さら)した。今の西側=the Deep State ディープ・ステイト の 弱体と勢力衰退をよく表している。

 以下の日経新聞の記事は、私、副島隆彦が、内容を明瞭、明確にする為にいろいろと切り詰めて主旨(しゅし)をはっきりさせた。 これからは、内容があまりにヒドい偏向した文の場合は、私は客観報道のふりをしている大手の記事やテレビ報道の文どもへ、遠慮なく、この文の切り詰めと明瞭化を遠慮会釈なく実行する。

(転載貼り付け始め)

〇 「 スイスでの ウクライナ和平会議(ピース・トークス)は、新興国の支持伸びず 失敗」

2024年6月16日  日経新聞

6月15日、世界平和サミットで演説するゼレンスキー氏=AP

(ここに記事の中にあるゼレンスキーの顔写真を載せて下さい。今の人類に降りかかっている、この
ケロっとピエロの顔をした悪魔 は、英国の ロンドンに北にあるタヴィストック( Tavistoc 戦争心理 
Psy Ops サイオプ )研究所に、10年前に連れて行かれて、洗脳され脳を完全に狂わされてからウクライナに戻された。ヒトラーと同じだ。そしてウクライナ民族を地獄の底に落とすために扇動する指導者として使われている。
もうすぐ失脚していなくなる。このキチガイの顔を、私たちはまじまじと凝視すべきだ)

【ビュルゲンシュトック スイス中部 =田中孝幸 】ウクライナが提唱する和平案の「世界平和サミット」は6月16日、2日間の日程で閉幕。会議後の共同声明は和平に向けたウクライナの「領土保全」を要求した。だが、新興国の多くは賛同しなかった。

( 副島隆彦注記。世界には、198か国の国家がある。このうち人口が10万人、20万人とかの、小さな島国の微小国が30ぐらいもある。これでも主権国家(しゅけんこっか)だとされる。平気で諸国連合(The UN ×国連)に加盟している。 主権国家とは、独立国のことだ。sovereign state  ソヴリン・ステイトと言う。

 sovereignty ソヴリーンティ  国家主権 を持つ国 のことだ。 この ソヴリーンティ =主権、統治権 という言葉は、日本国民には、長年、教えない事になっている。だからみんな知らない。若手の東大の政治学の学者たちでさえほとんど知らない。馬鹿の集まりだ。 日本人は、英米に洗脳された国民のままだからだ。今の日本は本当は主権国家=独立国ではない。

 「我が国は主権国家だ」と強弁している、これら微小国は現実の世界政治から除外して考えた方がいい。その多くは、旧大英帝国の植民地=信託統治領のままであり、実質は、ドミニオン dominion (自治領) やトラスティ trustee た。これらは、カリブ海域と、オセアニアと呼ばれる南太平洋に集まっている。

 話にならない超小国たちだ。それに対して、世界中の主要な諸国である、アフリカ54か国、中南米(ラテン諸国)34か国、イスラム諸国(アラブ人、北アフリカと重なる)が20ぐらい。アジア諸国30か国 のほとんどは、愚劣なゼレンスキー政権を支持せず、冷ややかに、かつ白(しら)けて見ている。ヨーロッパ諸国42カ国は総じて西側だ。副島隆彦注記終わり )

  この国際会議は、(和平交渉の当事国であるのに、この場に参加さえしていない) ロシアに国際的な圧力を加えるのが狙いだった。だが期待していた新興国(の多くは、反対に回り出席さえせず)支持はなかった。有力な仲介国も不在。和平への道筋はない。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は6月15日の会議で、和平への第一歩として今回のサミットの意義を強調した。ウクライナは今回、参加国数を最重視した。共同声明のポイントも核を巡る安全保障と食料安保の強化と捕虜やロシアに連れ去られた子供の帰還の3点に絞り、中立的な国が出席しやすくした。

(副島隆彦から。ここにこの記事の中にある一枚の簡単な表を載せて下さい)

 会議の主催国であるスイスの発表では、「計100の国・機関が参加した。首脳を派遣したのは57カ国。大半がすでにウクライナを支援している欧州(NATO加盟の32国)以外の、欧州域外から首脳を送ったのは(わずか)20カ国だった。

 この20カ国・地域(G20)の新興国のうち、首脳を派遣したのはアルゼンチンだけ(副島隆彦注記。日本の岸田首相は、イタリアG7のあと、このスイスまで来て会議のレセプションにだけ参加して、たったの3時間で、さっとスイスから離れた。だから日本の首脳も参加しなかった。世界の動きを察知して、「いくらなんでも、これはひどい」と日本政府は機敏に動いた。副島隆彦の注記終わり) 大半は閣僚や特使レベル。中国はロシアが招待されていないことを理由に参加しなかった。

 会議に参加した92カ国中、ウクライナが主導の共同声明に賛同したのは約80カ国。新興国の支持が少なかった。西側諸国と中ロの対立に巻き込まれたくないからだ。会議を準備したG7の高官は「大半の新興国はウクライナ支持色が強い会議への関与を嫌がった」と明かす。

 ウクライナがロシア軍の攻撃に劣勢であることも一因。ロシアのプーチン大統領は6月14日に、「和平の条件として併合を宣言した4州からのウクライナ軍の撤退 を要求」した。両国の大きな隔たりを印象づけた。

 サウジアラビアのファイサル外相は会議で、「和平交渉にはロシアの参加が不可欠で困難な妥協が必要だ」と指摘。トルコのフィダン外相も「ロシアの参加が必要」と。インスブルック大(オーストリア)のゲルハルト・マンゴット教授(国際関係学)は「仲介役を担える有力な新興国が不参加の今回の会議は失敗だ。次の会議はロシアが参加しサウジなどグローバル・サウスの国で開催されるだろう」と語る。

 その布石とみられる動きとして、ゼレンスキー氏は、6月12日、サウジを予告なしに訪れてムハンマド王太子と会談。国営サウジ通信は、「王太子は、紛争解決に向けた国際的取り組みを支持する」と報じた。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。前記したとおり私が上記の記事の文を短く切って縮めた。文中で唯一重要な一行は、「欧州域外から首脳(首相か大統領か国王 )を送ったのはわずが20カ国だった」だ。

ウクライナをあやつっている英と米 の大失敗で、敗北だ。一方当事者のロシアも参加しないような、和平会議(peace talks  ピース・トークス)など無意味だ。馬鹿どもが愚劣に画策している。そして世界に自分たちの無力の恥をさらした。

このヨーロッパでの戦争の准当事者であるNATO(ネイトー32か国。ウクライナに兵器と弾薬を公然と供給している。NATO はアメリカが離脱したら、その日に消滅する )と、この表から G7( 西側主要国。のうち 米、加、日本 )を除くと、何とアジア、アフリカ、中南米からは、たったの17か国。 
 
 しかもこの表の中の、フィジーやパラオ など、人口10万人とかの微小国(びしょうこく)を除くと、現在の西側の公然たる手先の国は、アルゼンチン(最近、出てきた、ミレイという強硬なコスト・カッターの大統領)と、チリ(反共に転じた)と、ケニア、ガーナ、リビア (カダフィを惨殺したあとの弱小傀儡政権)とソマリア、そしてカタール (アメリカの手先の 狡猾に生きるアラブ諸国 の中の中立国。大きな米空軍基地が有る。首都ドーハに、アラビア語で全域をカヴァーするアルジャジーラ放送局を持つ国)だけだ。

 本当に、これでは丸裸(まるはだか)だ。みっともないを通り越す。現在の世界政治の力関係がはっきりと見て取れる。 日本を含めた、赤っ恥の、この表のたった8か国は、世界の笑い物(もの)だ。すなわち世界中からの 笑われ者だ。 私たちの日本国は、まさしくその筆頭であり、情けないアメリカの属国、哀れで惨めな英米の 下僕の国だ。恥を知るべきだ。 副島隆彦注記終わり。

副島隆彦です。 今日の文の始めに書いた通り、私に取り付けていた憑物(つきもの)が、取れた。いや半分だけ取れた、というべきだ。あと半分は、まだ私の脳(魂、霊魂)に残っている。

 私、副島隆彦は、今から1年半前の1月22日から、私が住む静岡県熱海市の北部にある伊豆山(いずさん)地区の 国道135号線沿いの丘陵部に建つ亡霊洋館(まさしく大きなお化け屋敷だ。廃墟の邸宅が3つもある)の中と外側に、ずっとこの10年近く、放置され何の保護、管理されなかった。ここの集められていたギリシア彫刻の 美しい女神像たち200体近くを助け出し救出することに、私、副島隆彦は、血道をあげて狂ったようになっていた。私の身近にいる人たちは、各社の編集者を含めて、このことを詳しく知っている。

 2冊の自分の近著(きんちょ)に、この女神像たちを写真付きで載せて、文も書いた。このことを知らないような者は、この学問道場に、以後、近寄るな。 薄穢(うすぎたな)い生来の泥棒人格の卑しい人間である。私は、この者たちが私に近寄ることを拒絶し峻拒(しゅんきょ)する。

 これらの女神像たちは、今では本当に世界的に希少(きしょう)になった真っ白い本物の大理石(マーブル)の 彫刻作品だ。これを英語で、sculpture 「 スカルプチュア」と言う。スカルプチュア と言いさえすれば、それだけでギリシア彫刻の彫像(ちょうぞう)たちのことを指す。

 彫像は、molding モウルディング(塑像、そぞう)とは違う。 モウルディング は、鋳型(いがた )で取られた、軟(やわ)い石膏(せっこう plaster  プラスター  )製だ。この塑像(そぞう) がモウルディングだ。それに対して、彫像(ちょうぞう。スカルプチュア)は、本当に大理石(marble マーブル これよりもっと堅いのが granite 御影石、墓石 )を、人間が刻んで作る。古代ギリシアや、今から530年前のミケランジェロ(ミケルアンジェロウ)たちは、自分で鑿(のみ)で削って作った。現代では電気ドリルで人間の手で彫(ほ)って削(けず)って作る。

 これらの大理石の中国製の今から30数年前の模造品(もぞうひん、imitation  イミテイション)ではあるが、そのすばらしさは隔絶している。この精巧で精緻な女神像たちが、熱海の北で、今も放棄され惨殺されている。

私は、それを残り一体でも救い出そうとして、この1年半ずっと、我を忘れて、空いている時間は女神救出に執着してきた。


半グレやチンピラそして生来の破壊衝動を持つ変質者たちの屋敷への侵入によって、すでに100体の女神像は、傷つけられ、破壊され、この9年間の間に叩き壊されてきた。とりわけこの2年間は、プロウの国際窃盗団によって、見るからに(通りかかった時に分かる)むくつけき容貌、風体(ふうたい)をした外国人と日本人の混成団による凶悪な犯罪行動だ。

 こいつらは夜間に建物に侵入して、女神像を押し倒し、破壊して、鋭い鉞(まさかり)のようなもので女神の首(頭部)だけを切り落として窃盗する犯罪が公然と行われてきた。この場所は、この数年ですっかり有名になった、“廃墟ツアー”の大(だい)名所である。インスタグラムや、TikTok や、ユーチューブやすべてのSNSで有名だ。 知っている人は全員、知っている。そして実際に現地に恐る恐る来ている。私はたくさんの訪問者にここで出合っている。外国人の旅行者たちもやってくる。

 夜に凶悪な窃盗団によって、破壊される女神たちの、恐怖に慄(おのの)いた、「きゃあー、殺されるー。助けてー」の悲痛な叫び声が、私、副島隆彦の脳に、次々と真夜中に届いた。これで私は本当に頭がおかしくなった。

 すでにもう亡霊洋館の中の女神像たちは、ほとんどが破壊され殺された。ここに廃墟ツアーで新たに来る者たちには、もう、がらんどうの、大きなガラス壁が、たくさん打ち割られ、恐ろしいぐらいに散乱している破壊の跡(あと)しか見ることは出来ない。

 警察と市役所は、個人の家の所有権の中の話だから介入しない。市役所は、「管理をしっかりやってください」と通達、警告するだけだ。警察は、廃墟から出てきた直後の者たちを、夜間パトロール隊が、道路(公道 こうどう)で待ち構えて職務質問するだけだ。警察は、正しく管理責任者に、「破壊と窃盗の被害届を出しなさい」と催促しつづけた。

 しかし管理責任者を名乗る男は、愚鈍にも、まったく動こうとしなかった。私は、「女神像たちがかわいそうだ。なんとかしてください。私が管理を行ってもいい」と、この男を説得し続けたが無駄だった。

 そして、やがてこの男が、文字どおり、怨霊、亡霊に取りつかれて、その本性を顕わすに至った。私に襲い掛かかって来て、私は、そのお化け、妖怪と激しく闘った。それがこの2か月のことである。それ以外に、この亡霊洋館の法律上の関係者たちの現状への無理解もあって、さらに女神像たちは破壊され、惨殺(ざんさつ)されていった。頭部だけが、鋭い大型の刃物で切断され、切り取られて奪い取られていった。この現実の問題に正しく対応しようとしなった者たちへの怒りが、私には今も有る。

 だが、今はこれ以上のことは書かない。もうすぐはっきりと公開する。 私、副島隆彦の 言論人としての能力と主張、意見を、この者たちは理解しなかった。初めは理解しようとしたのに残念極(きわ)まりないことである。このことは、近いうちに、私が書いて公表します。   副島隆彦拝

伊藤 投稿日:2024/06/13 10:38

【3136】ふじむら掲示板に、「伊藤睦月氏に答えるに答えます(続き)」をアップしました。

伊藤睦月(2145)です。ふじむら掲示板にまた、投稿させていただきました。ご高覧いただければ、幸いです。

伊藤睦月拝