近代医学・医療掲示板


この掲示板は、近代医学の立場から、医療に関するさまざまな問題を学問的に議論するところです。本掲示板の趣旨に合致しない投稿につきましては、厳正な審査の上、削除することがあります。予めご了承ください。

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伊藤 投稿日:2024/11/26 09:41

【189】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(3)予兆の予兆、の続き

伊藤睦月です。誤って、投稿ボタン押してしまいました。前回の続きです。

(4)同僚が騒ぎ始めたのは、3年ほど前に、私の前前任者(管理職)が、私と同じように、糖尿病が悪化して倒れ、救急搬送され、3か月の入院を余儀なくされたことがあって、そのときの様子によく似ていたそうです。とんだブラック職場ですが、役所にもそういう職場があるのです。役所内では、「事業系の花形」で、若手からの人気もありました。本音では、お役所仕事の典型のような職場に配属されると、よいなーと思っていたのですが。そう、うまくはいかないようです。

 とりあえず、小休止。この投稿は急ぎません。ゆっくりゆっくり書いていきます。

伊藤睦月筆

 

伊藤 投稿日:2024/11/26 09:22

【188】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(2)予兆の予兆、糖尿病の重症化だった

 伊藤睦月です。それでは始めます。手元に資料のないまま、書いているので、間違い等あれば、ご容赦を。レスを返していただければ、大変喜びます。

(1)私は、糖尿病の投薬治療を始めてから、10年以上たちます。

(2)その間、53歳のとき(現在65歳)、それまで10年ほど「境界線」(朝食後2時間の血糖値140くらい)だった血糖値が、上がり始め、600になり、これ以上、食事療法と投薬(メトグルコ500ミリグラム×3回)では、抑えきれないと診断され、直ちにインスリン(1日1回6単位)に切り替えました。また、血糖値が下がって、(ヘモグロビンA1cが7台)、投薬治療にもどるまで、12か月かかりました。

(3)伊藤睦月です。血糖値が爆上がりした原因はいまだに不明です。ただそのときは、以上に仕事が忙しくて、月150時間以上の残業、土日祝日休みなしで4か月連続出勤していたら、さすがに異変が起きました。どうしても生活が不規則になり、間食も増え、当時体重70キロが1か月で80キロを超え、3か月を過ぎると、急激に体重が落ち始め、どんだけ甘いものを食べても落ち続け(なぜか尿はにおわなかった)60キロまでおちたところで、同僚たちが騒ぎ始め、半ば強制的に休まされ、受診しました。

 

伊藤 投稿日:2024/11/17 09:01

【187】副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(1)ごあいさつ

 伊藤睦月です。65歳。公益法人の嘱託のような仕事をさせてもらっています。主に「ふじむら掲示板」や「辣腕行政マン掲示板」に投稿させてもらっています。 

この掲示板に初めて投稿します。どうぞよろしくお願いします。

 さて、私、伊藤は今年4月末に、「スキルス胃がん、リンパ節転移、ステージ4、余命4か月」の診断を受けたあと、他の専門病院で、6か月にわたり、入院検査を繰り返した結果、11月(先週)正式に「がんは見られない。治療継続必要なし」との診断をいただきました。

 そこで、この間の経緯を、この掲示板に少しづつ、投稿させていただきたいと思います。

 医療知識ど素人で、日記もつけていない記憶に頼っていますので、正確性には自信がありませんので、思いつくまま、エッセイ風になると思います。

 また、これは、個別の医療機関や個人を批判する意図はありません。私の経験したこと、体験したこと、感じたこと、愚痴、など「そこはかとなく」書きつけることになるので、固有名詞はできるだけ、避けていきます。

 なお、表題にもありますように、副島先生には、概要をメールさせていただいております。副島先生からは、鼓舞激励のメールをいただいており、感謝です。またこのテーマで書くことを勧められたわけでもなく、自分で勝手に決めて勝手に投稿させてもらうだけですので、もし、文責というものが発生すれば、それはすべて私、伊藤睦月にあります。

 それでは、不定期にぼちぼち始めさせていただきます。しばらくお付き合いくださいませ。

以上、伊藤睦月拝

 

3136 投稿日:2024/06/01 12:03

【186】パンデミック条約反対大規模デモ 東京日比谷 世界のSNSで話題に? 2024年5月31日

「ピコ次郎チャンネル」

4月13日東池袋パンデミック条約反対デモ(数万人規模のデモがニュースにならなかった)に引き続き、大規模デモが行われました。今度は10万人規模とか。ニュースにならないのかな?

日本の国家主権を守り、生物兵器から国民の命を守る思い、メッセージをを世界に配信したデモに感謝!

投稿日:2024/05/18 15:52

【185】ダイバーシティニュース「テクノロジー」:【2024年5月17日(金)放送】

ダイバーシティニュース「テクノロジー」:【2024年5月17日(金)放送】

 

3136 投稿日:2024/05/07 23:21

【184】【後編】〇〇〇〇接種後に医療現場で起きている沢山のおかしな事とその治療方法【佐々木みのり】

 

3136 投稿日:2024/05/07 23:11

【183】【前編】コレが可決されたら終わる!なぜか日本では報道されないパンデミック条約とIHR改定の問題【佐々木みのり】

パンデミック条約&IHR(WHOの規則)改正に関する最新情報。

WCHジャパンの副代表、全国有志医師の会メンバーの佐々木みのり医師(肛門科医)と心理カウンセラーの則武謙太郎氏の対談動画です。

もう(青柳) 投稿日:2023/02/20 09:03

【182】新型コロナ感染症とワクチンの問題点について勉強会を開催します

会員番号1855のもう(青柳)です。来る3月4日(土)に横浜駅近くの神奈川県民センター301会議室にて(14:00−15:40)、元横須賀市議の一柳洋氏の主催する「温暖化とコロナに流されない市民の会」勉強会「わかってきた新型コロナ感染症とワクチンの問題点」を開催します。参加費は1,000円です。会場の関係から事前に会のホームページ(https://ondan567kai.wixsite.com/index/blank/dai2kaikinkyubenkyokai-wakattekitashingatakoronakansenshotowakuchinnomondaiten-teiin80mei-senchakujun)からお申し込みいただくと有難いですが、当日参加も歓迎します。以下に概要を記します。
1) 新型コロナ感染症の問題点
 ◯ 患者はいつからいたのか(day 0)変異系統から考える。
 ◯ 抑え込みか集団免疫か、いつから5類相当にすべきだったか。
 ◯ 病態、コロナ後遺症の本態
 ◯ 厚労省、新型コロナ感染症診療の手引き
2) コロナワクチンの問題点(地球規模の人体実験の全貌?)
 ◯ 実験内容と倫理的問題点
 ◯ 実験結果の検証と超過死亡、発癌(癌患者の増加)の関連など。

現役医師の立場から一般の方にもできるだけ解りやすく解説したいと思いますので興味のある方は是非ご参集下さい。

以上。

もう(1855) 投稿日:2022/07/13 15:53

【181】安倍元首相の死亡について

会員番号(1855)の「もう」です。2022年7月8日、参議院選挙投票の2日前に、奈良県で候補者支援演説中に自民党の安倍元総理が41歳の元海上自衛官(20年前に任期制で採用)、現在無職の山上徹也に自作の銃で撃たれて死亡しました。副島先生が既に重たい掲示板で解説されていますが、医学的面からの考察をこちらで述べてみたいと思います。

I. テロ(襲撃)が目的で死亡は偶発的ではないか

多少銃や銃創について専門的な知識のある自分としては、どのような医学的経緯で安倍元首相が死亡するに至ったかを検証できます。まずは誤魔化しようのない治療にあたった大学医師たちの会見から。

(引用開始)
安倍元首相が死亡、搬送先の奈良県立医大が会見頸部に銃創2カ所、心室と大血管が損傷、輸血100単位以上
レポート 2022年7月8日 (金)
 奈良市で演説していた安倍晋三元首相が7月8日、男に銃で撃たれ死亡した事件で、搬送先の奈良県立医科大学病院が会見を行い、対応に当たった救急診療科部長の福島英賢教授が、「頸部に2カ所銃創があり、心臓の心室と大血管を大きく損傷していた。止血を行ったが、残念ながらの結果となった」と説明した。死亡確認は午後5時3分、死因は失血死とみられる。

 同病院の外来処置室で、当初は10人以上、最終的には20人以上の体制で対応に当たった。福島教授によると、頸部前面の中央より少し右の部分に、5cmほど離れて2カ所の小さな傷があり、左肩前面に射出口と思われる傷が1カ所あった。銃弾は発見されていない。

 救急隊が接触した時から心肺停止状態で、同大に到着時、救命はかなり厳しい状態だったという。外来処置室で蘇生的開胸術を行い、100単位以上の輸血を行ったが、「大量に出血し凝固する力を失っていた。いろいろなところから出血しており、完全に止血できたとは言えない。ある程度大きな血管はコントロールできたが、心拍は再開しなかった」(福島教授)。

(引用終了)

 この会見から解る事は、演説台より下方から撃たれた2発目の銃弾(内容6発)のうち2発が後ろを振り向いた安倍氏の頸部に前から当たり、何故か体内で(90度以上)方向を変えて1発は反対側の左肩前面に射出、もう1発が大血管を損傷して心臓に達して致命傷になった、という事実です。何故何かに跳ね返った如く90度以上方向が変わったか、本当は副島先生が推測するように、安倍氏が台の下に伏せってから上方から小型の銃器で別の者が撃ったのではないか、といった検証しようがない疑惑については触れないで置きます。

II. たまたま致命傷になったLow velocity wound

 銃創には狙撃銃などの長距離射撃(400m以上)に用いる高性能炸薬を用いて、長い銃身(バレル)からライフリング(旋回)しながら発射される弾丸によるHigh velocity woundと、ピストルなど近距離から少ない炸薬で発射された弾丸によるLow velocity woundに分かれます。High velocityの方が、高速で旋回しながら組織を破壊するので射入孔が小さくても射出孔が大きく、致命的です。Low velocityでも近距離から撃たれた場合は致命的ですが、脳や大血管などを損傷しないと即死には至りません。安倍氏はビデオを見る限り、倒れて直ぐに心肺停止に至ったことが解ります。

 現場ではAEDが用いられています。誤解している方も多いですが、AEDの大事な機能は心室細動の除細動のみでなく、脈を触れない状態が「心室細動」か「心静止」か、を正確に判断して「マッサージを続けよ」か「除細動を行う」かの指示をアナウンスしてくれる事です。この判断は医師よりも正確と言われています。騒然とした現場で脈も触れない状態であれば「心静止(停止)」か「心室細動」か正確に判断するのは困難で、AEDは極めて有用です。安倍氏に心マッサージを続けている事は「心停止」状態であり、AEDが「マッサージを続けてください」というアナウンスを行っていたことを意味します。周囲に血痕が見えない事から、小さい傷はあるものの、胸部を撃たれていない安倍氏が何故すぐに心停止に至ったのか、あの状況では判断できなかった事が伺えます。だから大学病院で救命手術が行われたと考えられます。

 私は心肺停止で搬送されて亡くなる死亡例を月に20件以上検討していますが、月1-2例は心臓を出て直ぐの大血管の解離性動脈瘤や動脈破裂によるほぼ即死の例を見ます。多くは死亡後のCTで血胸(胸腔内大量出血)と心タンポナーデ(心膜内出血)です。安倍氏は体内で偏向した弾丸で、この胸腔内大血管損傷と同じ状態になって自分で台から降りる所までは可能であったけれどもその後直ぐに心停止に至ったと医学的には説明可能です。搬送された病院ではまずCTを撮って何が起こったか診断され、血管修復の手術になったと思われます。撃たれた事と関係のない、心原生の心停止であれば、内科的処置で救命の可能性もあります。血管損傷の修復には体外循環(vaECMO)を回しながら行うとしても、結果的に2万cc輸血した事は理解できます。

III. 襲撃の動機は脅迫?

メディアではやっと統一教会の名称を出しましたが、犯人は「母親の教会活動」による破産が犯行の動機という「まとめ」にしたい様で、繰り返しそう決めつけた報道をしています。
 しかし殺傷能力が限られている自作の銃器で演説中の安倍氏を襲撃したのは、どこまで本当の殺意か分かりませんが、直系の統一教会と付き合いの深い政治家への脅迫、脅しの効果は十分あったと思われます。今後今まで付き合いの深かった政治家の人達は、日米ともに直系の統一教会とは距離を置かざるを得ないのではないでしょうか。

もう(1855) 投稿日:2021/08/27 07:40

【180】科学(サイエンス)の衣を着た政治的プロパガンダ

もう(1855)です。新型コロナやワクチンなどで、一部の科学的真実を含みながら全体としては詐欺と言える政策が行われている現状についてブログ(https://blog.goo.ne.jp/rakitarou)に載せました。少しでも皆さまのご参考になればとこちらにも転載させていただきます。
(以下転載)

政治的決定を民衆に従わせるには法制化が必要ですが、進んで従ってもらうためにはその決定に対する「権威づけ」が必要になります。権威付けによって民衆が進んで従ってくれれば法制化に罰則の必要がありませんし、政策の実行性も高まります。21世紀の政治力学も2千年来変わらず「我欲と煩悩」が原動力になってはいますが、民衆を従わせる「権威づけ」には20世紀に大いに発達した科学(サイエンス)が用いられるようになりました。

以下にざっくりとした解説を試みようと思います。

I.  民衆に政策を自ら従わせる手法の変遷

1) 古代合議制(預言?)

人類が集団生活をするようになると、コミュニケーションによってその集団の行動について決定を行なう必要が出てきます。集団が小さいうちは構成員全員か家族の代表などが集まって集団合議によって物事を決めていました。古代における民主主義の原型はそのようなものであったと思います。その際権威付けに用いられたのは圧倒的なパワーを持っていた「自然」であり、その意思を伝えるとされる「巫女」の預言が重宝されたと思われます。

2) 宗教(神の権威)による支配

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの一神教の教義が完成すると、「神の名の下」に政治が行われて「教会による支配」が完成します。現在でも教義に忠実な「原理主義」が信奉されると、日常生活自体も宗教教義に従って行なわれますが、世俗化されることで日常生活と宗教は一般的には切り離されています。このきっかけになったのは中世のルネッサンスによる宗教的束縛から「人間性(欲望)」を復活(解放)させる運動であったと思います。この欲望を解き放った事により、便利さや功利性の追求が可能になって科学と資本主義が発達します。

3) 民族主義による支配

「民族」や「血の純潔」といった漠然とした概念に「価値と権威」を置いて、そのためには個人の生活を犠牲にしたり、無理な政策決定がされるのも良いとされる事は現在でも続いています。もともと米国は民族主義国家ではありませんでしたが、DS主体の現在の米国は人種に権威付けすることを極端に嫌うようになり、民族主義的権威付けを「極右」と称して世界から排除しようと必死です。戦前の日本は民族主義に「天皇教」とも呼ぶべき一神教的な概念が加わった複雑な権威思想が形作られ、一個人ではほぼ否定できない強固な権威構造が作られていたと言えます。一民族一国家という「民族国家の概念」が続く限りこの権威付けは否定しがたいことですが、その決定が実は一部の権力者の「我欲と煩悩」を満足させるための政策の「権威付け」として用いられていないかの検証は厳しくおこなわないといけません。

4) 経済理論による支配

資本主義が発達して経済的格差が決定的になると、「所有を否定」する原始共産制が「人類の平等を実現する究極の思想」であり、資本主義を否定して人類進化の終わりには共産主義に到達する、という経済理論が大きな権威を持っていた時代がありました。「革命」の名(権威)の下にあらゆる個人の自由を制限する政策が正当化され、それに従わないことは「反革命的」であり糾弾・弾圧されても仕方ないとされる思想を本気で信じていたヒトが日本にも沢山いました。今の中国は共産党の「権威」だけは残していますが、共産主義経済は既に無く、権威付けも怪しくなってきたので3)の「民族主義による支配」に鞍替えしつつあるように見えます。

5) 科学(サイエンス)による支配

20世紀は科学の時代であり、医学を含む科学技術の進歩は全人類に恩恵を与えた事は否定できない事実であると思います。人類皆が科学で証明された結論には信頼を置いており、政策を自ら進んで従わせる手法、権威に「科学的真実」を利用しようと支配者達が考えるのは当然の帰結であると思われます。正しく実証されたサイエンスに基づいて、国民や人類に有益な政策が行なわれる限りは何の問題もないのですが、問題なのは利用されるのが「正しく検証され、実証された科学的真実」とは限らないことです。科学的真実の求め方は以前説明しましたが、実証されていないインチキを含むあたかも「科学的真実に基づいた様に見える政策」を私は「サイエンス詐欺」と呼びたいと思います。以下このサイエンス詐欺について説明します。

II. サイエンス詐欺の登場

1) サイエンス詐欺の特徴

 (1) 一部に科学的真実を混ぜることで「全体が真実」であると思わせる。

これは古典的な詐欺師の手法で、一部真実を混ぜた嘘をあたかも全体が真実であると思わせるやり方。意外にも21世紀においてこの手法が堂々と通用しているのは人間の切ない所でしょうか。常識があれば投資詐欺や埋蔵金詐欺などには騙されなくても、サイエンス詐欺は「素人に最先端の科学や医療は理解できない」事をいいことに簡単に騙せてしまうのが詐欺師達にとってはおいしい所です。

 (2) 反対意見や異論を封じる。

素人がサイエンス詐欺を見破る最も簡単な方法が「専門家の反対意見が封じられていないか」を視ることです。新しい科学理論は反論や異論が百出するのが当然であり、その一つ一つを丁寧に科学的に証明、説明し、うるさい専門家のpeer reviewer達が納得する事で初めて科学的真実に到達します。異論反論を封じた時点でそれが事実であったとしても既に科学(サイエンス)ではなく、政治的プロパガンダでしかないのです。サイエンスとはそれ位厳しいものだと「真の理系人間」は皆理解しています。

2) サイエンス詐欺の例

 (1) 地球温暖化詐欺

化石燃料の燃焼による大気中への二酸化炭素排出が地球温暖化の一因というのは科学的真実だが、温暖化の原因はそれだけではない事も真実。しかも100年に0.8度から1.5度の変動では太古の昔からの流れで何も起きない事も判ってきたが、タブーとされる。多くの議論が封じられている事に注目すべき。炭素排出ゼロ社会の実現、は国家を超えた次元で作られた「政策」である。

 (2) 新型コロナ詐欺

SARS1やエボラの様に封じ込めが必要(人類が滅びる?)という前提が間違っているが、その話題はタブーである。ダボス会議に参加する経済支配者達が目論む「経済のグレートリセット」がコロナ後の生活として実現するよう国家を超えた次元で作られた「政策」が実行されつつある。

 (3) ワクチン詐欺

ワクチンを打てば元の生活、という嘘はもうばれたが、長期の障害はなく安全という嘘はばれていない。短期の副反応については科学的検証が行なわれつつあるが抗体依存性免疫増強(ADE)や長期の障害についての議論は封じられている事に注目。ワクチンパスポートの導入はコロナ騒ぎが起こる前の2018年の時点でEUによって決められた規定路線。

このようにサイエンス詐欺は国家を超えた次元で作られた「政策」実現のために使われているのが特徴の一つと言えるでしょう。これに対抗するには民衆が目覚めることと、国民国家に対して「次元を超えた詐欺政策に従わない」様強く働きかけ、目覚めた国家同士が連帯する事が大事かも知れません。