日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【709】米国によって日本人が組織的に盗聴されるシステムが出来てる。それで日本は?
孫崎享のつぶやき
米国によって日本人が組織的に盗聴されるシステムが出来てる。それで日本は?
2013-06-14 06:50
米国国家安全保障局の盗聴は、質的、量的に極めて大きいことが判明した。Yahoo、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、 Skype、 AOL、 Apple等ネット系通信関連は皆協力している。
過去の盗聴は、電話であれば、電話そのもの、電話線等源に盗聴する必要があった。手間は大変である。
今回はPRISMというシステムで、IT大手企業のサーバからの大量の個人データが提供される。Yahoo、Google、Facebook、、YouTube等の利用者は、全ての情報が米国情報機関の監視下にあることを意味する。
日本ではどれだけ騒いでいるか。
ほぼない。
米国に全て盗聴されているといっても、そういうものだろうという反応である。
但し欧州の反応は違う。実体の説明を厳しく求めている。独立国として当然だろう。
11日付英国ガーディアン紙「欧州は米国に警告。貴方方は我々市民の秘
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar259943
【708】新刊 「対米従属」という宿痾
鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) [単行本]
孫崎享 (著), 鳩山由紀夫 (著), 植草一秀 (著)
価格: ¥ 1,470
内容紹介
TPP参加、原発推進、沖縄基地固定化、消費大増税…
国民が求めた、主権者目線の改革はなぜことごとく潰されるのか?
「米国・官僚・財界・政界・大マスコミ」が一体となった既得権構造と闘うための「真実の情報」と知恵を結集。
領土紛争を煽り、尖閣、竹島、北方四島問題で隣国と関係
が悪化したのは、すべてアメリカが仕掛けた地雷だった!
属国のツケは、日本経済の破壊と戦争で支払うことになる。このままでいいのか。
日本を取り戻す政治刷新のため、対米従属勢力に叩かれ、挫折させられた3人が立ち上がった。
登録情報
単行本: 304ページ
出版社: 飛鳥新社 (2013/6/8)
言語 日本語
ISBN-10: 4864102546
ISBN-13: 978-4864102544
発売日: 2013/6/8
目次
はじめに 鳩山由紀夫
第一章 本当に安倍政権でよいのか
第二章 鳩山政権の真実
第三章 三つの領土問題
第四章 日米関係に□戦後史の正体□を探る
第五章 曲解された鳩山イラン訪問
第六章 アベノミクスで日本経済は復活するか
おわりに 孫崎享
あとがき 植草一秀
以下 http://www.asukashinsha.co.jp/news/n6302.html より
6/30(日)『「対米従属」という宿痾』発売記念トークイベント
『「対米従属」という宿痾』の発売を記念しまして、著者の植草氏、鳩山氏、孫崎氏のお三方によるトークイベントを下記の通りに開催いたします。
第126回紀伊國屋サザンセミナー
『「対米従属」という宿痾』(飛鳥新社刊)発売記念トークイベント
「日本が進むべき道」
植草一秀(政治経済学者)
×
鳩山由紀夫(元首相、前衆議院議員)
×
孫崎亨(ベストセラー『戦後史の正体』著者
尖閣・竹島・北方四島の領土問題で隣国との関係が悪化したのは、すべてアメリカが仕掛けた地雷だった!
TPP参加、原発推進。沖縄基地固定化…主権者目線の改革はなぜことごとく潰されるのか?
対米従属勢力にバッシングを受け続けてきた3人が、日本を取り戻すべく、メディアと安倍政権の「不都合な真実」をすべて明らかにする。
日時 2013年6月30日(日) 19:00開演(18:30開場)
会場 紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7F)http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/theatre.html
料金 1500円(全席指定、税込)
共催 飛鳥新社・紀伊國屋書店
電話予約・お問い合わせ 紀伊國屋サザンシアター TEL03-5361-3321(10:00~18:00)
前売り取り扱い キノチケットカウンター(新宿本店5F/10:00~18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7F/10:00~18:30)
※当日、サイン本を販売します(先着100名様限定)
【707】新刊 独立の思考 孫崎 享 (著), カレル・ヴァン・ウォルフレン (著)
独立の思考 [単行本]
孫崎 享 (著), カレル・ヴァン・ウォルフレン (著)
価格: ¥ 1,470
在庫あり
Amazon.co.jp
内容紹介
日本政治を貫くアメリカ支配の正体を暴いた孫崎享と、官僚独裁に蝕まれる日本社会の本質を曝したK・V・ウォルフレンが緊急提言。
日米同盟の呪縛、領土問題、官僚とメディアの支配など、日本が直面する危機を問う!
はじめに(孫崎享)
第一章 幻想の日米同盟
第二章 尖閣と沖縄をめぐるアメリカの思惑
第三章 誰が政治改革を殺すのか?
第四章 官僚とメディアの支配する国
第五章 米国を警戒するヨーロッパ
第六章 日本は「独立」できるのか
おわりに(カレル・ヴァン・ウォルフレン)
著者について
孫崎享:1943年旧満州国生まれ。元外務省国際情報局長。
代表作に『戦後史の正体』。
カレル・ヴァン・ウォルフレン:1941年オランダ生まれ。ジャーナリスト、アムステルダム大学名誉教授。
代表作に『日本を追い込む5つの罠』。
登録情報
単行本: 214ページ
出版社: 角川学芸出版 (2013/5/24)
言語 日本語
ISBN-10: 4046532807
ISBN-13: 978-4046532800
発売日: 2013/5/24
【706】祝3月3日前座アイン・ランド講演無事終了! [03/24/2013]
http://www.aynrand2001japan.com/index1.html
藤森かよこ
祝3月3日前座アイン・ランド講演無事終了! [03/24/2013]
【705】玄侑宗久「東日本大震災2年"除染"に思う」 2013年03月07日
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/149063.html
「東日本大震災2年”除染”に思う」
2013年03月07日
作家 玄侑宗久
【704】新刊 指揮権発動 検察の正義は失われた
指揮権発動 検察の正義は失われた [単行本]
小川敏夫 (著)
価格: ¥ 1,890
単行本: 316ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2013/4/19)
内容紹介
陸山会事件で無罪が確定した小沢一郎・元民主党代表。
裁判で明らかになったのは、東京地検特捜部が検察審査会に「虚偽」の捜査報告書を渡していた、という驚愕の事実だった。
すべては仕組まれていたのか。
元法務大臣の著者が、検察の欺瞞を徹底的に暴く。
内容(「BOOK」データベースより)
小沢裁判で明らかになった東京地検特捜部の虚偽捜査報告書。それは、検事の「記憶違い」だったのか、それとも小沢氏「有罪」を狙った「意図的」なものだったのか―。当時の法務大臣にして、弁護士・検事・裁判官の経験のある筆者が、検察の欺瞞を暴く。
商品の説明をすべて表示する
目次
第1章 指揮権発動へ(明るみに出た虚偽捜査報告書
「握りつぶし」の初期対応
検察不信の最中の出来事 ほか)
第2章 虚偽捜査報告書の実態と意図(単なる形式犯だった陸山会事件
不可解な捜査方針の変更
特捜検察の驕り ほか)
第3章 欺瞞に満ちた「報告文」(法務検察当局の「報告文」
通用しない検察の開き直り
結語)
【703】【小沢一郎 vs 森ゆうこ】ありそうでなかったメッタ斬り対談
http://live.nicovideo.jp/watch/lv134206146?ref=zero_nicotop
2013/04/19(金) 17:57開場 18:00開演
次の総選挙での「政権再交代」に向けて7月の参議院選で
橋頭堡を確保しようと全国行脚を続けている生活の党代表の小沢一郎氏。
参議院選新潟選挙区(改選定数2)で貴重な議席を死守するために
地を這うような活動を展開している生活の党代表代行の森ゆうこ氏。
どうしようもない日本政治の現状を2人が「メッタ斬り」する対談を、
19日午後6時からニコニコの小沢一郎チャンネルで生放送します。
小沢、森両氏は自由党時代以来の同志で、
今は生活の党のNO.1とNo.2だから、当然これまで何度も対談していると思いきや、
実はテレビ、ラジオ、ネット、新聞、雑誌を通じて今回が初めての対談です。
特に、森氏は「怖いもの知らずのおばちゃん」を自称するだけあって、
そのパワーは抜群。これまで消費税増税の愚かさ、原発継続の無責任、法務・検察官僚の"暴力"などを
メッタ斬りにしてきましたが、対談ではそれを全開にして斬りまくることでしょう。
【702】「2013年は文明史的転換期になるのではないかという気がしている」小沢一郎代表
「2013年は文明史的転換期になるのではないかという気がしている」小沢一郎代表が堀茂樹慶大教授との対談で
http://ryuubufan-78.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5516424#c999
【701】2013/04/04大西英男議員に徹底反論―孫崎享氏 緊急インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/72520 より
2013/04/04 「彼は事実に反した発言をしている。けしからん」衆議院総務委員会で名指し批判された孫崎享氏が、自民・大西英男議員に徹底反論―孫崎享氏 緊急インタビュー
「彼(自民党・大西英男議員)は日本人をなめきっているのでは」―岩上安身のインタビューに対し、元外務省国際情報局局長の孫崎享氏が、自民党の大西英男議員を痛烈に批判した。3月21日、平成25年度のNHKの予算を審議する衆議院総務委員会で質問に立った自民党の大西英男議員が、今年1月1日にNHKで放送された「NHKスペシャル2013 世界とどう向き合うか」に出演した孫崎氏の、日中間の尖閣諸島をめぐる領有権問題に関する発言を問題視。「NHKの番組において、正しい認識とは思えないような主張を延々と続けていく。こういうことが許されていいのかどうか」と答弁した。この日のインタビューで孫崎氏は「私は事実に基いて話をしている」と反論。当時の外務官僚の論文などを示しながら、歴史的事実として日中間に「棚上げ」合意が存在したことを解説した。話題は他にも、TPP、新大久保を中心に行われている「排外デモ」、米軍が想定している「統合エアシーバトル構想」など、多岐に及んだ。
【700】2013/03/23 【新潟】第3回 9条セミナー「アジアの中の日本 領土問題と日本の安全保障」 孫崎享氏講演
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/69606 より
2013年3月23日(土)13時半より、新潟市のクロスパル新潟で孫崎享氏を招いて第3回9条セミナー「アジアの中の日本 領土問題と日本の安全保障」が行われた。
■講師 孫崎享氏(元ウズベキスタン・イラン大使、元外務省国際情報局局長、元防衛大学校教授)
■主催 新潟県9条の会
※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。
※13時半からの収録を19時より録画配信しました。
■Ustream録画(録画配信映像 2時間34分)