日本政界●情報メモ

投稿日:2022/09/28 01:33

【787】声詰まらせた盟友、夫人ら涙 「総理」呼び掛け、最後の感謝 安倍氏国葬

(転載貼り付け始め)

声詰まらせた盟友、夫人ら涙 「総理」呼び掛け、最後の感謝 安倍氏国葬
9/27(火) 19:22配信

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時事通信
安倍晋三元首相の国葬で菅義偉前首相の追悼の辞を聞いて涙ぐむ喪主の昭恵夫人=27日午後、東京都千代田区(代表撮影)

 19発の弔砲が余韻を残す中、午後2時から安倍晋三元首相の国葬が始まった。

 雪化粧した日本の山々を生花で表現した式壇の上に、柔らかな笑みをたたえた遺影。厳かに葬送曲が流れる中、昭恵夫人に抱かれて到着した遺骨は、議員バッジなどとともに中央に置かれた。

【写真特集】安倍晋三元首相の国葬

 参列者が1分間の黙とうをささげた後、政治家としての歩みをまとめた映像が流された。冒頭は東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を弾く姿。ピアノの音色に合わせ、アベノミクスの宣言や「マリオ」に扮(ふん)したリオ五輪閉会式などが映し出され、会場は大きな拍手に包まれた。

 友人代表として追悼の辞を述べたのは安倍政権で長く官房長官を務めた菅義偉前首相。「総理、安倍総理」。とつとつとした口調で呼び掛けながら、首相官邸で苦楽を共にした日々を振り返った。「あなたはいつも笑顔を絶やさなかった」と声を詰まらせると、昭恵さんは涙を浮かべ、目頭を押さえる参列者も多く見られた。

 天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻の使者が式壇に拝礼。続いて秋篠宮ご夫妻ら皇族方も菊の花を供えられた。その後は参列者が順番に献花し、昭恵さんはじっと遺影を見詰めた後、深々と頭を下げた。

 参列者の献花が長引き、国葬が終わったのは予定より約1時間遅い午後6時15分すぎ。「花は咲く」が再び奏でられ、敬礼する自衛隊員らに見送られながら、遺骨を抱えた昭恵さんは会場を後にした。

 安倍政権で内閣官房参与を務めた加藤康子さんは参列後、「当時、生き生きと仕事ができた。(安倍氏は)優しさと揺るぎない信念を持って国に尽くした」としのんだ。「会場で(遺影の)顔を見たら涙が出てきた。ただただ、ありがとうと伝えた」と語った。 

(転載貼り付け終わり)

1094 投稿日:2021/05/05 16:14

【786】新刊 「吉本隆明が語った 超資本主義の現在

出版社 : 文化科学高等研究院出版局 (2021/4/20)
発売日 : 2021/4/20
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4910131116
ISBN-13 : 978-4910131115

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている! 吉本の未収録インタビューを取り上げ、それぞれに監修者が「学ぶコメント」を論述。労働形態、家族などにおける「超資本主義」への変貌を考えるための理論地平を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている!
未収録インタビュー拾遺。
家族が壊れていく、対幻想が変貌し、ワークや親子関係、男女関係、老人の位置も変容していく。変わらぬ政治の愚行、経済地盤・事象 の変化、歴史観の歪みや変節、のなかに政治・経済・社会の本質を照らし出すものがある。
日本の特殊性のなかに普遍を探り、未解の課題を浮き立たせる、情況論からの本質示唆。「今だから」こそ見えてくるものがある。

超資本主義へと変貌していく「現在」において、解体していくもの、失われていくもの、そして新たに可能性と限界性を合わせもって出現していくものがある。労働形態、親子関係、家族、民族、社会 主義、ナショナリズム、経済、政治、歴史、セクシュアリテなどにおける「超資本主義」への変貌が示される。
 書籍内容
超資本主義への変容が内在する問題構成を理論生産へと開く
「学ぶコメント」:思想発言を理論化するガイドつき

(1)超資本主義の現在における労働関係・親子関係の変容
   フリーター、パラサイト・シングル、家族
   *コメント「国家と社会」*

(2)日本の特殊性の中に普遍を探る
   日本の歴史ブームとナショナリズム
   *コメント「国家と歴史と場所」*

(3)世界金融の現場に訊く 経済の本性
   *コメント「経済の本性・本質へ」*

(4)分散し矮小化していく政治と社会
   *コメント「思想態度、精神と情況変化」*

(5)家族・老人・男女・同性愛をめぐって
   *コメント「生存と男女」*

本文抜粋 109頁
つまり カネの流れをある程度よりもケチくさくすると 一切の反体制的な政治活動とか労働運動
そういうのが全部 無に帰してしまうというか すべて成り立たないんですよ 資本家は自分のカネ儲けと 資本家同士の結びつきはやるけど 労働組合は何もしないかといったら それはウソで ちゃんとやってるんですね 両方で抜かりなくやっているんです
それをある程度以下にきざむのは ちょっとおかしいんです たとえば六〇年ごろでも 全学連の主流派の幹部連中が 右翼の田中清玄から三〇〇万円ぐらい借りたというんですね そしたら 借りた男と田中清玄がレストランで会食して飲んでいるところを 共産党に写真を撮られちゃって 世間に向けて悪宣伝されたんです
たとえば柄谷行人なんかは 雑誌の座談会で あいつら幹部どもは右翼のカネをもらったりしてよくないとかいっているわけです そんなことをいうインテリが大勢いるんです
だけど 僕はそうはいわないんです 僕の原則は 右翼だろうが左翼だろうが 寄付されたカネはみんなもらっちゃえてことです その代わり 応分の宣伝はする だから 僕にいわせれば問題にならないんです 柄谷は実際の活動を何も知らないくせに おかしいとかいうんですが 僕なんかは冗談じゃないよって思いますね
中略
同時に 知識人がけしからんと思うのは 「おまえ 何もやったことがないんだよ」ってことなんです
つまり ひとつの政治的な運動に類することが起こったときに 何人が動いて どれくらいカネがかかるかってことが 一度も体験したことないからわかってないんですよ
たとえカネをもらったところで カネをくれた人のイデオロギーに沿って運動するなんてことはないですよ カネを出すほうは黙って出す もらったほうが「ありがとう」ってお礼をいって それでいいじゃないかというだけのことです

1094 投稿日:2021/05/05 16:13

【785】新刊 「吉本隆明が語った 超資本主義の現在

出版社 : 文化科学高等研究院出版局 (2021/4/20)
発売日 : 2021/4/20
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4910131116
ISBN-13 : 978-4910131115

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている! 吉本の未収録インタビューを取り上げ、それぞれに監修者が「学ぶコメント」を論述。労働形態、家族などにおける「超資本主義」への変貌を考えるための理論地平を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている!
未収録インタビュー拾遺。
家族が壊れていく、対幻想が変貌し、ワークや親子関係、男女関係、老人の位置も変容していく。変わらぬ政治の愚行、経済地盤・事象 の変化、歴史観の歪みや変節、のなかに政治・経済・社会の本質を照らし出すものがある。
日本の特殊性のなかに普遍を探り、未解の課題を浮き立たせる、情況論からの本質示唆。「今だから」こそ見えてくるものがある。

超資本主義へと変貌していく「現在」において、解体していくもの、失われていくもの、そして新たに可能性と限界性を合わせもって出現していくものがある。労働形態、親子関係、家族、民族、社会 主義、ナショナリズム、経済、政治、歴史、セクシュアリテなどにおける「超資本主義」への変貌が示される。
 書籍内容
超資本主義への変容が内在する問題構成を理論生産へと開く
「学ぶコメント」:思想発言を理論化するガイドつき

(1)超資本主義の現在における労働関係・親子関係の変容
   フリーター、パラサイト・シングル、家族
   *コメント「国家と社会」*

(2)日本の特殊性の中に普遍を探る
   日本の歴史ブームとナショナリズム
   *コメント「国家と歴史と場所」*

(3)世界金融の現場に訊く 経済の本性
   *コメント「経済の本性・本質へ」*

(4)分散し矮小化していく政治と社会
   *コメント「思想態度、精神と情況変化」*

(5)家族・老人・男女・同性愛をめぐって
   *コメント「生存と男女」*

本文抜粋 109頁
つまり カネの流れをある程度よりもケチくさくすると 一切の反体制的な政治活動とか労働運動
そういうのが全部 無に帰してしまうというか すべて成り立たないんですよ 資本家は自分のカネ儲けと 資本家同士の結びつきはやるけど 労働組合は何もしないかといったら それはウソで ちゃんとやってるんですね 両方で抜かりなくやっているんです
それをある程度以下にきざむのは ちょっとおかしいんです たとえば六〇年ごろでも 全学連の主流派の幹部連中が 右翼の田中清玄から三〇〇万円ぐらい借りたというんですね そしたら 借りた男と田中清玄がレストランで会食して飲んでいるところを 共産党に写真を撮られちゃって 世間に向けて悪宣伝されたんです
たとえば柄谷行人なんかは 雑誌の座談会で あいつら幹部どもは右翼のカネをもらったりしてよくないとかいっているわけです そんなことをいうインテリが大勢いるんです
だけど 僕はそうはいわないんです 僕の原則は 右翼だろうが左翼だろうが 寄付されたカネはみんなもらっちゃえてことです その代わり 応分の宣伝はする だから 僕にいわせれば問題にならないんです 柄谷は実際の活動を何も知らないくせに おかしいとかいうんですが 僕なんかは冗談じゃないよって思いますね
中略
同時に 知識人がけしからんと思うのは 「おまえ 何もやったことがないんだよ」ってことなんです
つまり ひとつの政治的な運動に類することが起こったときに 何人が動いて どれくらいカネがかかるかってことが 一度も体験したことないからわかってないんですよ
たとえカネをもらったところで カネをくれた人のイデオロギーに沿って運動するなんてことはないですよ カネを出すほうは黙って出す もらったほうが「ありがとう」ってお礼をいって それでいいじゃないかというだけのことです

1094 投稿日:2021/05/05 16:13

【784】新刊 「吉本隆明が語った 超資本主義の現在

出版社 : 文化科学高等研究院出版局 (2021/4/20)
発売日 : 2021/4/20
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4910131116
ISBN-13 : 978-4910131115

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている! 吉本の未収録インタビューを取り上げ、それぞれに監修者が「学ぶコメント」を論述。労働形態、家族などにおける「超資本主義」への変貌を考えるための理論地平を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている!
未収録インタビュー拾遺。
家族が壊れていく、対幻想が変貌し、ワークや親子関係、男女関係、老人の位置も変容していく。変わらぬ政治の愚行、経済地盤・事象 の変化、歴史観の歪みや変節、のなかに政治・経済・社会の本質を照らし出すものがある。
日本の特殊性のなかに普遍を探り、未解の課題を浮き立たせる、情況論からの本質示唆。「今だから」こそ見えてくるものがある。

超資本主義へと変貌していく「現在」において、解体していくもの、失われていくもの、そして新たに可能性と限界性を合わせもって出現していくものがある。労働形態、親子関係、家族、民族、社会 主義、ナショナリズム、経済、政治、歴史、セクシュアリテなどにおける「超資本主義」への変貌が示される。
 書籍内容
超資本主義への変容が内在する問題構成を理論生産へと開く
「学ぶコメント」:思想発言を理論化するガイドつき

(1)超資本主義の現在における労働関係・親子関係の変容
   フリーター、パラサイト・シングル、家族
   *コメント「国家と社会」*

(2)日本の特殊性の中に普遍を探る
   日本の歴史ブームとナショナリズム
   *コメント「国家と歴史と場所」*

(3)世界金融の現場に訊く 経済の本性
   *コメント「経済の本性・本質へ」*

(4)分散し矮小化していく政治と社会
   *コメント「思想態度、精神と情況変化」*

(5)家族・老人・男女・同性愛をめぐって
   *コメント「生存と男女」*

本文抜粋 109頁
つまり カネの流れをある程度よりもケチくさくすると 一切の反体制的な政治活動とか労働運動
そういうのが全部 無に帰してしまうというか すべて成り立たないんですよ 資本家は自分のカネ儲けと 資本家同士の結びつきはやるけど 労働組合は何もしないかといったら それはウソで ちゃんとやってるんですね 両方で抜かりなくやっているんです
それをある程度以下にきざむのは ちょっとおかしいんです たとえば六〇年ごろでも 全学連の主流派の幹部連中が 右翼の田中清玄から三〇〇万円ぐらい借りたというんですね そしたら 借りた男と田中清玄がレストランで会食して飲んでいるところを 共産党に写真を撮られちゃって 世間に向けて悪宣伝されたんです
たとえば柄谷行人なんかは 雑誌の座談会で あいつら幹部どもは右翼のカネをもらったりしてよくないとかいっているわけです そんなことをいうインテリが大勢いるんです
だけど 僕はそうはいわないんです 僕の原則は 右翼だろうが左翼だろうが 寄付されたカネはみんなもらっちゃえてことです その代わり 応分の宣伝はする だから 僕にいわせれば問題にならないんです 柄谷は実際の活動を何も知らないくせに おかしいとかいうんですが 僕なんかは冗談じゃないよって思いますね
中略
同時に 知識人がけしからんと思うのは 「おまえ 何もやったことがないんだよ」ってことなんです
つまり ひとつの政治的な運動に類することが起こったときに 何人が動いて どれくらいカネがかかるかってことが 一度も体験したことないからわかってないんですよ
たとえカネをもらったところで カネをくれた人のイデオロギーに沿って運動するなんてことはないですよ カネを出すほうは黙って出す もらったほうが「ありがとう」ってお礼をいって それでいいじゃないかというだけのことです

1094 投稿日:2021/05/05 16:12

【783】新刊 「吉本隆明が語った 超資本主義の現在

出版社 : 文化科学高等研究院出版局 (2021/4/20)
発売日 : 2021/4/20
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4910131116
ISBN-13 : 978-4910131115

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている! 吉本の未収録インタビューを取り上げ、それぞれに監修者が「学ぶコメント」を論述。労働形態、家族などにおける「超資本主義」への変貌を考えるための理論地平を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている!
未収録インタビュー拾遺。
家族が壊れていく、対幻想が変貌し、ワークや親子関係、男女関係、老人の位置も変容していく。変わらぬ政治の愚行、経済地盤・事象 の変化、歴史観の歪みや変節、のなかに政治・経済・社会の本質を照らし出すものがある。
日本の特殊性のなかに普遍を探り、未解の課題を浮き立たせる、情況論からの本質示唆。「今だから」こそ見えてくるものがある。

超資本主義へと変貌していく「現在」において、解体していくもの、失われていくもの、そして新たに可能性と限界性を合わせもって出現していくものがある。労働形態、親子関係、家族、民族、社会 主義、ナショナリズム、経済、政治、歴史、セクシュアリテなどにおける「超資本主義」への変貌が示される。
 書籍内容
超資本主義への変容が内在する問題構成を理論生産へと開く
「学ぶコメント」:思想発言を理論化するガイドつき

(1)超資本主義の現在における労働関係・親子関係の変容
   フリーター、パラサイト・シングル、家族
   *コメント「国家と社会」*

(2)日本の特殊性の中に普遍を探る
   日本の歴史ブームとナショナリズム
   *コメント「国家と歴史と場所」*

(3)世界金融の現場に訊く 経済の本性
   *コメント「経済の本性・本質へ」*

(4)分散し矮小化していく政治と社会
   *コメント「思想態度、精神と情況変化」*

(5)家族・老人・男女・同性愛をめぐって
   *コメント「生存と男女」*

本文抜粋 109頁
つまり カネの流れをある程度よりもケチくさくすると 一切の反体制的な政治活動とか労働運動
そういうのが全部 無に帰してしまうというか すべて成り立たないんですよ 資本家は自分のカネ儲けと 資本家同士の結びつきはやるけど 労働組合は何もしないかといったら それはウソで ちゃんとやってるんですね 両方で抜かりなくやっているんです
それをある程度以下にきざむのは ちょっとおかしいんです たとえば六〇年ごろでも 全学連の主流派の幹部連中が 右翼の田中清玄から三〇〇万円ぐらい借りたというんですね そしたら 借りた男と田中清玄がレストランで会食して飲んでいるところを 共産党に写真を撮られちゃって 世間に向けて悪宣伝されたんです
たとえば柄谷行人なんかは 雑誌の座談会で あいつら幹部どもは右翼のカネをもらったりしてよくないとかいっているわけです そんなことをいうインテリが大勢いるんです
だけど 僕はそうはいわないんです 僕の原則は 右翼だろうが左翼だろうが 寄付されたカネはみんなもらっちゃえてことです その代わり 応分の宣伝はする だから 僕にいわせれば問題にならないんです 柄谷は実際の活動を何も知らないくせに おかしいとかいうんですが 僕なんかは冗談じゃないよって思いますね
中略
同時に 知識人がけしからんと思うのは 「おまえ 何もやったことがないんだよ」ってことなんです
つまり ひとつの政治的な運動に類することが起こったときに 何人が動いて どれくらいカネがかかるかってことが 一度も体験したことないからわかってないんですよ
たとえカネをもらったところで カネをくれた人のイデオロギーに沿って運動するなんてことはないですよ カネを出すほうは黙って出す もらったほうが「ありがとう」ってお礼をいって それでいいじゃないかというだけのことです

1094 投稿日:2021/05/05 16:12

【782】新刊 「吉本隆明が語った 超資本主義の現在

出版社 : 文化科学高等研究院出版局 (2021/4/20)
発売日 : 2021/4/20
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4910131116
ISBN-13 : 978-4910131115

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている! 吉本の未収録インタビューを取り上げ、それぞれに監修者が「学ぶコメント」を論述。労働形態、家族などにおける「超資本主義」への変貌を考えるための理論地平を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている!
未収録インタビュー拾遺。
家族が壊れていく、対幻想が変貌し、ワークや親子関係、男女関係、老人の位置も変容していく。変わらぬ政治の愚行、経済地盤・事象 の変化、歴史観の歪みや変節、のなかに政治・経済・社会の本質を照らし出すものがある。
日本の特殊性のなかに普遍を探り、未解の課題を浮き立たせる、情況論からの本質示唆。「今だから」こそ見えてくるものがある。

超資本主義へと変貌していく「現在」において、解体していくもの、失われていくもの、そして新たに可能性と限界性を合わせもって出現していくものがある。労働形態、親子関係、家族、民族、社会 主義、ナショナリズム、経済、政治、歴史、セクシュアリテなどにおける「超資本主義」への変貌が示される。
 書籍内容
超資本主義への変容が内在する問題構成を理論生産へと開く
「学ぶコメント」:思想発言を理論化するガイドつき

(1)超資本主義の現在における労働関係・親子関係の変容
   フリーター、パラサイト・シングル、家族
   *コメント「国家と社会」*

(2)日本の特殊性の中に普遍を探る
   日本の歴史ブームとナショナリズム
   *コメント「国家と歴史と場所」*

(3)世界金融の現場に訊く 経済の本性
   *コメント「経済の本性・本質へ」*

(4)分散し矮小化していく政治と社会
   *コメント「思想態度、精神と情況変化」*

(5)家族・老人・男女・同性愛をめぐって
   *コメント「生存と男女」*

本文抜粋 109頁
つまり カネの流れをある程度よりもケチくさくすると 一切の反体制的な政治活動とか労働運動
そういうのが全部 無に帰してしまうというか すべて成り立たないんですよ 資本家は自分のカネ儲けと 資本家同士の結びつきはやるけど 労働組合は何もしないかといったら それはウソで ちゃんとやってるんですね 両方で抜かりなくやっているんです
それをある程度以下にきざむのは ちょっとおかしいんです たとえば六〇年ごろでも 全学連の主流派の幹部連中が 右翼の田中清玄から三〇〇万円ぐらい借りたというんですね そしたら 借りた男と田中清玄がレストランで会食して飲んでいるところを 共産党に写真を撮られちゃって 世間に向けて悪宣伝されたんです
たとえば柄谷行人なんかは 雑誌の座談会で あいつら幹部どもは右翼のカネをもらったりしてよくないとかいっているわけです そんなことをいうインテリが大勢いるんです
だけど 僕はそうはいわないんです 僕の原則は 右翼だろうが左翼だろうが 寄付されたカネはみんなもらっちゃえてことです その代わり 応分の宣伝はする だから 僕にいわせれば問題にならないんです 柄谷は実際の活動を何も知らないくせに おかしいとかいうんですが 僕なんかは冗談じゃないよって思いますね
中略
同時に 知識人がけしからんと思うのは 「おまえ 何もやったことがないんだよ」ってことなんです
つまり ひとつの政治的な運動に類することが起こったときに 何人が動いて どれくらいカネがかかるかってことが 一度も体験したことないからわかってないんですよ
たとえカネをもらったところで カネをくれた人のイデオロギーに沿って運動するなんてことはないですよ カネを出すほうは黙って出す もらったほうが「ありがとう」ってお礼をいって それでいいじゃないかというだけのことです

1094 投稿日:2021/05/05 16:12

【781】新刊 「吉本隆明が語った 超資本主義の現在

出版社 : 文化科学高等研究院出版局 (2021/4/20)
発売日 : 2021/4/20
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4910131116
ISBN-13 : 978-4910131115

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている! 吉本の未収録インタビューを取り上げ、それぞれに監修者が「学ぶコメント」を論述。労働形態、家族などにおける「超資本主義」への変貌を考えるための理論地平を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている!
未収録インタビュー拾遺。
家族が壊れていく、対幻想が変貌し、ワークや親子関係、男女関係、老人の位置も変容していく。変わらぬ政治の愚行、経済地盤・事象 の変化、歴史観の歪みや変節、のなかに政治・経済・社会の本質を照らし出すものがある。
日本の特殊性のなかに普遍を探り、未解の課題を浮き立たせる、情況論からの本質示唆。「今だから」こそ見えてくるものがある。

超資本主義へと変貌していく「現在」において、解体していくもの、失われていくもの、そして新たに可能性と限界性を合わせもって出現していくものがある。労働形態、親子関係、家族、民族、社会 主義、ナショナリズム、経済、政治、歴史、セクシュアリテなどにおける「超資本主義」への変貌が示される。
 書籍内容
超資本主義への変容が内在する問題構成を理論生産へと開く
「学ぶコメント」:思想発言を理論化するガイドつき

(1)超資本主義の現在における労働関係・親子関係の変容
   フリーター、パラサイト・シングル、家族
   *コメント「国家と社会」*

(2)日本の特殊性の中に普遍を探る
   日本の歴史ブームとナショナリズム
   *コメント「国家と歴史と場所」*

(3)世界金融の現場に訊く 経済の本性
   *コメント「経済の本性・本質へ」*

(4)分散し矮小化していく政治と社会
   *コメント「思想態度、精神と情況変化」*

(5)家族・老人・男女・同性愛をめぐって
   *コメント「生存と男女」*

本文抜粋 109頁
つまり カネの流れをある程度よりもケチくさくすると 一切の反体制的な政治活動とか労働運動
そういうのが全部 無に帰してしまうというか すべて成り立たないんですよ 資本家は自分のカネ儲けと 資本家同士の結びつきはやるけど 労働組合は何もしないかといったら それはウソで ちゃんとやってるんですね 両方で抜かりなくやっているんです
それをある程度以下にきざむのは ちょっとおかしいんです たとえば六〇年ごろでも 全学連の主流派の幹部連中が 右翼の田中清玄から三〇〇万円ぐらい借りたというんですね そしたら 借りた男と田中清玄がレストランで会食して飲んでいるところを 共産党に写真を撮られちゃって 世間に向けて悪宣伝されたんです
たとえば柄谷行人なんかは 雑誌の座談会で あいつら幹部どもは右翼のカネをもらったりしてよくないとかいっているわけです そんなことをいうインテリが大勢いるんです
だけど 僕はそうはいわないんです 僕の原則は 右翼だろうが左翼だろうが 寄付されたカネはみんなもらっちゃえてことです その代わり 応分の宣伝はする だから 僕にいわせれば問題にならないんです 柄谷は実際の活動を何も知らないくせに おかしいとかいうんですが 僕なんかは冗談じゃないよって思いますね
中略
同時に 知識人がけしからんと思うのは 「おまえ 何もやったことがないんだよ」ってことなんです
つまり ひとつの政治的な運動に類することが起こったときに 何人が動いて どれくらいカネがかかるかってことが 一度も体験したことないからわかってないんですよ
たとえカネをもらったところで カネをくれた人のイデオロギーに沿って運動するなんてことはないですよ カネを出すほうは黙って出す もらったほうが「ありがとう」ってお礼をいって それでいいじゃないかというだけのことです

1094 投稿日:2021/05/05 16:12

【780】新刊 「吉本隆明が語った 超資本主義の現在

出版社 : 文化科学高等研究院出版局 (2021/4/20)
発売日 : 2021/4/20
言語 : 日本語
新書 : 192ページ
ISBN-10 : 4910131116
ISBN-13 : 978-4910131115

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている! 吉本の未収録インタビューを取り上げ、それぞれに監修者が「学ぶコメント」を論述。労働形態、家族などにおける「超資本主義」への変貌を考えるための理論地平を示唆する。【「TRC MARC」の商品解説】

吉本隆明が語る情況には、本質課題が埋もれている!
未収録インタビュー拾遺。
家族が壊れていく、対幻想が変貌し、ワークや親子関係、男女関係、老人の位置も変容していく。変わらぬ政治の愚行、経済地盤・事象 の変化、歴史観の歪みや変節、のなかに政治・経済・社会の本質を照らし出すものがある。
日本の特殊性のなかに普遍を探り、未解の課題を浮き立たせる、情況論からの本質示唆。「今だから」こそ見えてくるものがある。

超資本主義へと変貌していく「現在」において、解体していくもの、失われていくもの、そして新たに可能性と限界性を合わせもって出現していくものがある。労働形態、親子関係、家族、民族、社会 主義、ナショナリズム、経済、政治、歴史、セクシュアリテなどにおける「超資本主義」への変貌が示される。
 書籍内容
超資本主義への変容が内在する問題構成を理論生産へと開く
「学ぶコメント」:思想発言を理論化するガイドつき

(1)超資本主義の現在における労働関係・親子関係の変容
   フリーター、パラサイト・シングル、家族
   *コメント「国家と社会」*

(2)日本の特殊性の中に普遍を探る
   日本の歴史ブームとナショナリズム
   *コメント「国家と歴史と場所」*

(3)世界金融の現場に訊く 経済の本性
   *コメント「経済の本性・本質へ」*

(4)分散し矮小化していく政治と社会
   *コメント「思想態度、精神と情況変化」*

(5)家族・老人・男女・同性愛をめぐって
   *コメント「生存と男女」*

本文抜粋 109頁
つまり カネの流れをある程度よりもケチくさくすると 一切の反体制的な政治活動とか労働運動
そういうのが全部 無に帰してしまうというか すべて成り立たないんですよ 資本家は自分のカネ儲けと 資本家同士の結びつきはやるけど 労働組合は何もしないかといったら それはウソで ちゃんとやってるんですね 両方で抜かりなくやっているんです
それをある程度以下にきざむのは ちょっとおかしいんです たとえば六〇年ごろでも 全学連の主流派の幹部連中が 右翼の田中清玄から三〇〇万円ぐらい借りたというんですね そしたら 借りた男と田中清玄がレストランで会食して飲んでいるところを 共産党に写真を撮られちゃって 世間に向けて悪宣伝されたんです
たとえば柄谷行人なんかは 雑誌の座談会で あいつら幹部どもは右翼のカネをもらったりしてよくないとかいっているわけです そんなことをいうインテリが大勢いるんです
だけど 僕はそうはいわないんです 僕の原則は 右翼だろうが左翼だろうが 寄付されたカネはみんなもらっちゃえてことです その代わり 応分の宣伝はする だから 僕にいわせれば問題にならないんです 柄谷は実際の活動を何も知らないくせに おかしいとかいうんですが 僕なんかは冗談じゃないよって思いますね
中略
同時に 知識人がけしからんと思うのは 「おまえ 何もやったことがないんだよ」ってことなんです
つまり ひとつの政治的な運動に類することが起こったときに 何人が動いて どれくらいカネがかかるかってことが 一度も体験したことないからわかってないんですよ
たとえカネをもらったところで カネをくれた人のイデオロギーに沿って運動するなんてことはないですよ カネを出すほうは黙って出す もらったほうが「ありがとう」ってお礼をいって それでいいじゃないかというだけのことです

1094 投稿日:2020/10/07 17:29

【779】古九谷の暗号:加賀藩主・前田利常がつくった洗礼盤 孫崎紀子 (著)

古九谷の暗号:加賀藩主・前田利常がつくった洗礼盤 単行本 - 2019/1/29
孫崎紀子 (著)

加賀藩ゆかりの焼き物「古九谷」。加賀藩第二代藩主・前田利常(としつね/1594-1658)。キリスト教において罪を清める儀式で使用する「洗礼盤」。この3つのキーワードを手掛かりに、歴史の闇に葬られた謎を解いてゆく。南蛮貿易によりキリスト教が布教され、1605年の日本の信者数は75万人ともいわれる。加賀でも高山右近の影響で多くの大名が信者となり、利常の時代にも多くのキリシタン藩士を抱えたが、「バテレン追放令」により、彼らは表向きは棄教する。利常は自分のために犯した罪(大坂の陣等)の洗礼ができるよう、キリシタンのシンボルを忍ばせた古九谷の絵皿=洗礼盤を藩士に贈り、後世には「伝世品古九谷平鉢」と呼ばれるようになった「利常の洗礼盤」。その誕生の背景や過程なども明かされ、興趣は尽きない。(オールカラー)

【目次】

第一章 加賀の利常とキリシタンの間
利常とは?/洗礼とは?/利常は、なぜ、洗礼盤をつくらせたか?/キリスト教と茶の湯/金沢と高山右近/キリスト教の伝来と茶の湯/加賀の一向一揆と蓮代寺/加賀藩前田家の支配/大坂冬の陣・夏の陣/利常の意図/寛永十四年(一六三七)のこと/寛永十五年(一六三八)のこと/寛永十六年(一六三九)のこと/寛永十七年(一六四〇)のこと

第二章 三一二枚の追賞
「利常の洗礼盤」と「古九谷」/後藤才次郎と九谷村/才次郎は釜山へ/「倭館」の釜山窯/九谷村の色絵九谷焼/加賀藩の藩窯「越中瀬戸」/再興九谷

第三章 隠されたキリシタンマーク
「伝世品古九谷平鉢」とよばれてきた「利常の洗礼盤」/「利常の洗礼盤」の素地と同じ窯の山辺田遺跡の色絵/「利常の洗礼盤」に見えるキリシタンのシンボル/キリシタンマークの実例/意図して描きこまれたキリシタンマーク/巧妙に隠されたキリシタンマーク/キリシタンマークのいろいろな隠され方/「利常の洗礼盤」に見られる水の表現のいろいろ/一掃された加賀でのキリシタンの影

第四章 「洗礼盤」の誕生と利常の守り
長崎から来た明の陶工/瓦焼の蓮代寺とは/蓮代寺の飛地/「利常の洗礼盤」の誕生地は、蓮代寺の飛地/「利常の洗礼盤」の誕生を守った武士たち

第五章 炭倉の三人の侍はどこへ
「九谷村の古九谷」誕生への道のり/秘密が守られた陰には、武士たちの繋がりが……

第六章 キリシタンの残照
野村家/脇田家と玉泉園/松平忠輝遺品の古九谷の謎

第七章 利常の関与――図柄はどこから?
狩野派との関わり/漆器制作との関わり/『八種画譜』との関わり/景泰藍(七宝)との関わり/日本の意匠との関わり


加賀藩ゆかりの焼き物「古九谷」。加賀藩第二代藩主・前田利常(としつね/1594-1658)。キリスト教において罪を清める儀式で使用する「洗礼盤」。この3つのキーワードを手掛かりに、歴史の闇に葬られた謎を解いてゆく。南蛮貿易によりキリスト教が布教され、1605年の日本の信者数は75万人ともいわれる。加賀でも高山右近の影響で多くの大名が信者となり、利常の時代にも多くのキリシタン藩士を抱えたが、「バテレン追放令」により、彼らは表向きは棄教する。利常は自分のために犯した罪(大坂の陣等)の洗礼ができるよう、キリシタンのシンボルを忍ばせた古九谷の絵皿=洗礼盤を藩士に贈り、後世には「伝世品古九谷平鉢」と呼ばれるようになった「利常の洗礼盤」。その誕生の背景や過程なども明かされ、興趣は尽きない。(オールカラー)

【目次】

第一章 加賀の利常とキリシタンの間
利常とは?/洗礼とは?/利常は、なぜ、洗礼盤をつくらせたか?/キリスト教と茶の湯/金沢と高山右近/キリスト教の伝来と茶の湯/加賀の一向一揆と蓮代寺/加賀藩前田家の支配/大坂冬の陣・夏の陣/利常の意図/寛永十四年(一六三七)のこと/寛永十五年(一六三八)のこと/寛永十六年(一六三九)のこと/寛永十七年(一六四〇)のこと

第二章 三一二枚の追賞
「利常の洗礼盤」と「古九谷」/後藤才次郎と九谷村/才次郎は釜山へ/「倭館」の釜山窯/九谷村の色絵九谷焼/加賀藩の藩窯「越中瀬戸」/再興九谷

第三章 隠されたキリシタンマーク
「伝世品古九谷平鉢」とよばれてきた「利常の洗礼盤」/「利常の洗礼盤」の素地と同じ窯の山辺田遺跡の色絵/「利常の洗礼盤」に見えるキリシタンのシンボル/キリシタンマークの実例/意図して描きこまれたキリシタンマーク/巧妙に隠されたキリシタンマーク/キリシタンマークのいろいろな隠され方/「利常の洗礼盤」に見られる水の表現のいろいろ/一掃された加賀でのキリシタンの影

第四章 「洗礼盤」の誕生と利常の守り
長崎から来た明の陶工/瓦焼の蓮代寺とは/蓮代寺の飛地/「利常の洗礼盤」の誕生地は、蓮代寺の飛地/「利常の洗礼盤」の誕生を守った武士たち

第五章 炭倉の三人の侍はどこへ
「九谷村の古九谷」誕生への道のり/秘密が守られた陰には、武士たちの繋がりが……

第六章 キリシタンの残照
野村家/脇田家と玉泉園/松平忠輝遺品の古九谷の謎

第七章 利常の関与――図柄はどこから?
狩野派との関わり/漆器制作との関わり/『八種画譜』との関わり/景泰藍(七宝)との関わり/日本の意匠との関わり

出版社からのコメント
石川県九谷焼美術館館長 武腰潤氏推薦!
「古九谷誕生の謎に迫る。知られざる加賀キリシタンと利常の智恵。こんな切り口があったのか!驚きがとまりません。」
著者について
一九四八年生まれ。金沢大学薬学部卒業、同医学部附属ガン研究所助手を経て、一九七一年に結婚後、外交官である夫と共に、ロンドン、モスクワ、ボストン、バグダード、オタワ、タシケント、テヘランに住む。
「マンナ」「ムミヨとウズベク語」「日本語とウズベク語の比較」「舎衛女のうた」などのエッセイ・論文がある。
二〇一四年から二〇一七年まで、上智大学・山岡三治教授「文化交渉学特講」(文学研究科)の講師を務めた。
著書に『「かぐや姫」誕生の謎――渡来の王女と"道真の祟り"』(現代書館)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
孫崎/紀子
1948年生まれ。金沢大学薬学部卒業、同医学部附属ガン研究所助手を経て、1971年に結婚後、外交官である夫と共に、ロンドン、モスクワ、ボストン、バグダード、オタワ、タシケント、テヘランに住む。2014年から2017年まで、上智大学・山岡三治教授「文化交渉学特講」(文学研究科)の講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報
* 発売日 : 2019/1/29
* 単行本 : 208ページ
* ISBN-10 : 4768458432
* ISBN-13 : 978-4768458433
* 出版社 : 現代書館 (2019/1/29)
* 言語: : 日本語

1094 投稿日:2020/03/03 12:34

【778】吉本隆明氏「横超忌」へのお誘い

https://ameblo.jp/maekawaf/entry-12579355910.html
NEW!2020-03-03 08:41:44
昨年経験したので準備が素早く整いました。横超社HPnews欄にUPしています。
書籍やDVD等希望の方は私のメール maekawafujikazu@yahoo.co.jp に連絡下さい。
3月16日(月)15:00吉本家墓前、現地集合です。
交流会は、17:00から池尻大橋「鉄板焼 不二」で、2~3時間程度を予定しております。
法政のKAYOちゃんやお京さんにも声かけよう。
元AGU、南部地区AIF、首都圏AIF,全国AIF,叛旗派シンパ諸氏、吉本ファンの皆様!!
一人静かに吉本氏を追悼するのもいいですけど、「横超」を呑みながら騒ぐのも選択肢かな!?飲兵衛大森は、考えます。昔の同志達が、続々とあっちの世界に逝っています。
法政 救対ー赤燈の克ちゃんに会いたいです。連絡下さい。

http://www.ohchosha.sakura.ne.jp/ouchouki.pdf
横超社主催
〈知〉の巨人・吉本隆明氏を偲び「横超忌」へのお誘い
令和 2 年 2 月 3 日
(株)横超社 星野陽一 依田秀雄 大堀由利 前川藤一
横超忌開催要項
■ 日時: 令和 2 年 3 月 16 日(月) 15:00~15:30 ■ 於: 京王井の頭線・京王線 明大前駅 徒歩 5 分
築地本願寺和田堀廟所 墓地 20-4 吉本家墓前現地集合
■ 献杯参加費: 200 純米生詰原酒「横超」 ツマミ付代金 ■ 交流会: 17:00~
田園都市線 池尻大橋駅 徒歩 2 分 鉄板焼「不二」 下記当社 HP 参照
( http://ohchosha.sakura.ne.jp/kokode/index.html)
■ 交流会参加費: 5,000 円 「横超」・ビール等飲み放題 ■ 交流会定員: 20 名前後
当日は「不二」定休日のため、貸し切りとなります
※ 詳細は3月1日、当HPにて告知予定
横超社一同