日本政界●情報メモ
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文芸評論家による政治評論を読む
書評・レビュー
2012年10月10日 07:00
SNSI・副島国家戦略研究所 中田安彦
http://www.data-max.co.jp/2012/10/10/post_16448_nkt_1.html
【650】孫崎亨氏が朝日新聞書評「アメリカ謀略史観説」にナマ反論!
孫崎 享 @magosaki_ukeru
ニコニコ:http://live.nicovideo.jp/watch/lv110210843 …、ニコ生トークセッション 孫崎亨氏が朝日新聞書評「アメリカ謀略史観説」にナマ反論!、日時:10月3日20:30~21:00戦後史の正体の反響、意義を話します。これは試行放映。これが成功すれば、将来週一回位放映することを検討します。
2012/10/03(水) 20:20開場 20:30開演
9月30日付の朝日新聞書評欄に、
佐々木俊尚氏による孫崎亨氏の著書『戦後史の正体』の書評が掲載された。
「本書は典型的な謀略史観でしかない」と評された『戦後史の正体』は、
20万部を突破、政治・外交分野の書籍としては異例の売れ行きとなっている。
はたして、本書は、「謀略史観」に基づくものなのか。
孫崎氏本人が反論する。
【649】新刊「誰も語らなかったアジアの見えないリスク 痛い目に遭う前に読む本」
http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00002458 より
誰も語らなかったアジアの見えないリスク
痛い目に遭う前に読む本
出版社 日刊工業新聞社
定価(税込) 1,680円
編著 越 純一郎
著者 杉田浩一
著者 高木純孝
著者 福谷尚久
著者 楠本隆志
著者 東 聡司
著者 大水眞己
サイズ 四六判
ページ数 320頁
ISBNコード 978-4-526-06945-1
コード C3034
発行月 2012年09月
内容
中国・アセアン地域を中心に蔓延る不健全な実態やビジネス・リスクに無防備な日本企業の実情を明かし、対応策を提案する。マクロ経済の動向に伴うリスクや法務など業種共通のリスクを取り上げ、リスクの洗い出しによる管理手法を解説。好評を博した日刊工業新聞連載企画の書籍化。
目次
はじめに―本書は「入門書」ではない
序章 景気減速で高まる事業リスク なぜ今、リスク面からアジアを語るのか
第一部 マクロ経済からとらえたアジア・ビジネスの局面
第一章 人口ボーナスの光と影
第一節 人口ボーナスの定義と内容
第二節 人口ボーナス期の意味
第三節 いつ終わる?アジア諸国の人口ボーナス期
第四節 チャイナ・ショックの予感
第二章 金融政策リスクとどう向き合うか
第一節 円高の原因と現状
第二節 金融政策リスクの今後―日銀法改正問題とアジア・ビジネス
第二部 痛い目に遭わないための実務上の注意点
第一章 アジアにおける日系企業の法務リスクを考える
第二章 アジアにはびこる悪質日本人コンサルタント
第三章 アジア諸国における不動産投資のリスク
第四章 真のローカル・エキスパティーズ
第五章 アセアン投資ファンドへの期待
Column
アジアにおけるリーガルリスクのマネジメント
牛島総合法律事務所 山中力介
ウクライナでも詐欺のターゲットは日本企業
ウクライナ商工会議所駐日代表部 杉田道春
ここにもいた日本人詐欺師
越純一郎
日本と事情が異なるオフィス賃貸契約条件
シービーアールイー(株) 藤本隆博
海外投資家による不動産取得状況
東急リバブル(株) 牧野高樹
日系企業の投資先としてのスリランカ
(株)アジア戦略アドバイザリー 杉田浩一/(インタビュー協力 ニハル ジィ ペレラ)
成功が見込まれるプロジェクトからいかに声がかかるかが勝負
(株)インダストリアル・ディシジョンズ 井上博文
第三部 エキスパートが語る 罠を見抜く知識と戦法
第一章 アジアのクレジット・ビジネスとリスク対策
ビジネスアドバイザー 高木純孝
定石1 世界の現状とアジア進出の必然
定石2 無限の市場で現地企業となる覚悟
定石3 自ら情報を確認すること
定石4 外国人とのコミュニケーションの重要性
定石5 偏狭なナショナリズムで冷静さを失うな
定石6 外国では、日本および日本人の存在はわれわれが思うほど日本は外国に知られていない
実践1 現地に飛ぼう
実践2 形式と実行
実践3 交渉相手はアジアでは「個」、日本では「会社」
実践4 交渉には必ずカウンターの武器を持て
実践5 「協調・融和型」の日本企業、「対立」をいとわない海外企業
実践6 利益の帰属
実践7 中国人と華人
実践8 個人の関係とビジネス取引の峻別
実践9 アジアにおける信用とは
実践10 法律~その前提としての法治国家を知る
実践11 どのように現地法人を経営したか
第二章 M&Aの現場から見えてくるアジア―リスクへの心構えとアプローチ方法
GCAサヴィアン(株) 福谷尚久
リスク編1 “常識を疑う”ことが大事:中国での「政府の許認可」の例
リスク編2 本当にあった怖い話:インドネシアの「ビザ」
リスク編3 微笑みの裏側?:華人をも自家薬籠中のものとするタイ人の凄み
リスク編4 牙をむく“温厚な紳士”:マレーシア・ブミプトラ政策のもたらす光と影
アプローチ編 大中華圏内のキャッチボール:現代エリート華僑たちの生態
要点 アジアで活躍するための日本人の要件
第三章 苦渋12事例に学ぶタイ・ビジネス
サイアム・シティ法律事務所顧問/元バンクタイ副頭取 楠本隆志
教訓1 タコ壺駐在員
教訓2 「ちょっと知り合いになった」というのが最も危ない
教訓3 日本人を安易に信用するな、日本人にこそ注意しろ
教訓4 わからない契約書にはサインするな。そして日本人には注意しろ。
教訓5 日本の大手電機・自動車メーカーの下請けいじめはタイでも同じ
教訓6 オーナー経営者の一人相撲経営によるシロウト実務
教訓7 うかつに信用した仲間が…
教訓8 能力も経験もないドラ息子にやらせたら、ただ騙されただけ
教訓9 タイでは労働者は厚く保護されている
教訓10 高潔で有能な社長でも、「想定外」の事態に直面することがある
教訓11 管理体制の不備
教訓12 詐欺、不正、ぼったくり。悪質日本人コンサルタントにご注意を
第四章 進出準備段階における検討事項~日本でできないことはアジアでもできない
山田ビジネスコンサルティング(株) 東 聡司
第一節 何のためのアジア進出か
第二節 アジア進出に際しての事業計画の必要性
第三節 現地法人経営のあり方
第五章 企業法務組織論の観点からリスクを探る
富士通(株) 大水眞己
第一節 法務機能の目指す姿
第二節 法務リスク管理とは
第三節 法務リスク管理に関する本社と現地法人との関係
第四節 法務リスク管理体制をどうやって構築するか?
第五節 これからどうする?実務的なステップ
第六節 法務リスク管理へのアプローチ
第四部 勝利の方程式を求めて
第一章 勝利の方程式の構成要素
第二章 「勝利の方程式」のケース・スタディ(1)
独自の強みがあるからタイでも勝てる~STグループ
第三章 「勝利の方程式」のケース・スタディ(2)
日系中小企業のインドネシアにおける「現地化」例 ~アスナ・グループ
―バリ島でリゾート型企業グループを創造したアスナ・グループの軌跡
(株)アジア戦略アドバイザリー 杉田浩一
あとがき―きちんとやれば「勝ちやすい時代」を生きる
【648】動画 9/28シンポ「小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか」
9/28シンポ「小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか」
http://www.ustream.tv/recorded/25761829
http://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/6600046
9月28日 シンポジウム
記
日 時 平成24年9月28日(金)午後6時から午後9時
(午後6時00分開場、午後6時30分開演)
場 所 豊島公会堂
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1−19−1
TEL:03−3984−7601
テ ー マ 「小沢一郎政治裁判は何をもたらしたか」
講 師 経済学者 植草 一秀
(予 定) 国会議員 参議院議員 森 ゆうこ
(敬称略) 衆議院議員 川内 博史
衆議院議員 東 祥三
衆議院議員 小林 正枝
衆議院議員 岡本 英子
衆議院議員 三宅 雪子
参議院議員 姫井由美子
(他多数)
有 識 者 文藝評論家 山崎行太郎
元衆議院議員 二見 伸明
市民連帯の会代表 三井 環
(他多数)
【647】「昨日、突然の告発&補助申立のその理由:目から鱗の新事実が浮かび上がったのです」八木啓代
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/
八木啓代のひとりごと
昨日、突然の告発&補助申立のその理由:目から鱗の新事実が浮かび上がったのです
【646】田代報告書の日付改ざん疑惑を暴き、最高検に告発を行った
以下貼付
iwakami_staff @iwakami_staff
昨日、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が、田代報告書の日付改ざん疑惑を暴き、最高検に告発を行った。その後の記者会見、ぶら下がりの模様が、こちらからハイライトでご覧になれます→http://bit.ly/SGRunN @iwakamiyasumi
【645】新刊「アメリカに潰された政治家たち 著/孫崎享」
アメリカに潰された政治家たち
著/孫崎享
ISBNコード 9784093798365
判型/頁 4-6/226頁
定価 1,260円(税込)
発売日 2012/09/24
書籍の内容
戦後政治史“最大のタブー”に挑む!
ベストセラー『戦後史の正体』の著者で元外務省国際情報局長が、戦後政治史“最大のタブー”といえるアメリカの謀略を明らかにする。
なぜ野田政権は、原発再稼働、TPP参入、オスプレイ導入といった、アメリカが喜ぶ政策に前のめりなのか。その理由は、この政権が、小沢一郎・鳩山由紀夫という「最後の対米自主派」の政治家が潰された後に誕生した、戦後最大の「対米追随」政権だからである。
本書は、岸信介、田中角栄、小沢一郎ら自主派の政治家が、いかにして対米追随からの脱却を図り、そしてアメリカによって潰されたかを詳らかにすることで、現在に至る日本政治の「本当の問題点」を摘出する。
そうして自主派の政治家たちがすべて姿を消したなか、現れたのが反原発の官邸前デモだった。官邸前デモは、アメリカに潰された政治家たちに代わって、民衆自身がアメリカ支配による「戦後体制」を終わらせようとする、歴史の転換点である。
編集者からのおすすめ情報
新著『戦後史の正体』がベストセラーとなっている元外務省国際情報局長が、いまなお繰り返される、政治家に対するアメリカの謀略を完全暴露する緊急出版。原発再稼働からTPP、さらには尖閣・竹島問題まで、現在の日本政治が抱える問題点の「正体」がすべて分かる。
【644】東大話法より派生した法務話法?
Nobuyo Yagi 八木啓代 @nobuyoyagi 9月10日
東大話法より派生した法務話法? http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-662.html …
【643】120901 「国民の生活が第一」を支援する市民大集会
120901 「国民の生活が第一」を支援する市民大集会
【642】「小沢一郎チャンネルの開設のご案内」小沢一郎すべてを語る
http://ch.nicovideo.jp/blog/ichiro-ozawa-ch より貼付
小沢一郎チャンネルの開設のご案内
2012-08-19 12:00
私は、国民の皆さんのご意見を広く伺いながら、「国民の生活が第一」の政策を皆さんとともに創り上げていくために、ニコニコチャンネルに「小沢一郎チャンネル~小沢一郎すべてを語る~」を開設しました。
このチャンネルは、私の政治理念、政策に関する動画、ブログ・メールマガジン、皆さんとの交流サイトを兼ねた初めての試みです。
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。
著者
衆議院議員 小沢一郎
プロフィール
衆議院議員(当選14回)。 自由民主党幹事長などを務める後、1993年離党。新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党代表を歴任。 2012年7月から「国民の生活が第一」代表。また、超党派の「新しい政策研究会」の会長を務める。
外部サイトのURL
http://www.ozawa-ichiro.jp/
チャンネル月額:840
更新頻度: 毎週木曜日
このメルマガはチャンネルの月額会員限定です。
小沢一郎すべてを語る
提供:衆議院議員小沢一郎事務所
この「小沢一郎チャンネル~小沢一郎すべてを語る~」は、私の政治理念、政策に関する動画、ブログ・メールマガジン、皆さんとの交流サイトを兼ねた初めての試みです。
国民の皆さんのご意見を広く伺いながら、「国民の生活が第一」の政策を皆さんとともに創り上げ、より良いものに仕上げていきたいと思います。
多くの皆さんが、この「小沢一郎チャンネル」をご覧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。