ふじむら掲示板

副島系掲示板の”補集合”としての役割
伊藤 投稿日:2024/07/17 09:42

【569】かたせ2号さんのファンタジー、上等じゃないですか。

伊藤睦月です。かたせ2号さんの、トランプ暗殺未遂関係の書き込み、興味深い。

(1)ご本人は。「孤立無援説」とか遠慮しているが、そんなことはない。私は、ファンタジーとして楽しませてもらっています。私がアクセスできない情報を真偽織り交ぜて、たくさん紹介してくれるから。

(2)私のいうファンタジーとは、「直接証拠がなくて、間接証拠、情況証拠しかない、もしくは乏しいなかで、推論、推理、想像を展開しているオピニオン」といった、文章のことをいいます。

(3)そういう意味では、私の投稿、かたせさんの投稿、そして副島先生の投稿、も広義のファンアタジーです。

(4)ただ、副島先生の文章は、トランプの例にあるように「自分の考えを書く」と明記され、「これが事実、、真実、真相だ」とか言っているようで実は、安易に言わないところが魅力です。

(5)以前もこの掲示板に書きましたように、推論、考えが論理一貫してて、最期まで破綻がないものは、「真実」とか「有力説」、支持者が増えれば、「通説」といわれ、(もしくは、副島発と言わずに、いつのまにか共通理解になっている)

(6)また、論理的に破綻したり、新事実が確定するまでは、「妄想」「空想」「著者独自説」「トンデモ説」とか言われ、

(7)事の真偽は別として、話として面白ければ、「物語」「ミステリー」とか言われます。だから、かたせ2号さんご自身がそう思っていないのに、「自虐」しなくてもよいのではないですか。

(8)副島先生の考えと違うのなら、その点を明確にして論じればよい。

(9)ふじむら掲示板は、まさにそのためにあるのだから。

(以上、伊藤睦月筆)

(追伸)

(10)私は、漣肪、という人、嫌いです。あのホワイトニングかインプラントか知らないが、歯が白すぎる。(これは、言いがかりです(笑))

(11)東京都知事選といえども、しょせんは地方選なのに、住民に近い選挙公約が、我々都民でない者にもほとんど見えてきません。神宮の森伐採も、「住民投票」を提案する、なんて馬鹿だと思う。どうして賛否を明らかにしない。これじゃ公約にならない。彼女は地方政治をなめている。行政改革なんて、ほとんどの都民は関心ないだろうに。いつまで、アイドル気取りなんだろう。落選は当然です。

(12)また、石丸某もメディアで見ている限り、アバターみたいで気持ち悪い。彼は本当に実在しているのですか。

(13)そもそも、地方政治(予算)の95%は、知事がだれであれ、使い道は決まっている。残り5%位でいかに特色をだすかだ。そこを訴えないと住民には刺さらない。また前明石市長のように、使い道がきまっていても。使い方(運用)に工夫をすることにより、特色を出すとか。漣肪からは、他県民としても、メディアを見る限り、何も伝わらなかった。

(14)まだ、小池百合子の方が、現職だけに地に足のついた議論をしていると思います。さすが、現代の「西大后」だ。貫禄負け。

(15)いささか脱線しましたが、これからも、かたせ2号さんの海外情報、楽しみにしています。

(以上、伊藤睦月筆)

 

 

 

 

 

かたせ2号 投稿日:2024/07/17 09:01

【568】【後付 講釈3】前言撤回。石丸伸二さんは「オワコン化」します。

【後付 講釈3】前言撤回。石丸伸二さんは「オワコン化」します、の件について

かたせ2号です。
さあ、今日も妄想全開で行きます! 突っ走ります!

ふじむら掲示板「投稿時間:2024/07/15 07:43」の投稿で、以下の白井聡さんのポスト予想通り行くと書きましたが、撤回します。

白井聡さんのポスト
https://x.com/shirai_satoshi/status/1810338349393322282
午前0:41 · 2024年7月9日
「予想:
いまは「石丸さん感じ悪すぎ」で騒がれてますが、すぐに「あれは戦略、わざとだった」という話になり、「実は好漢だった石丸さん」というキャンペーンが始まりますよ。
正体はよくわかりませんが、彼の背後には相当大きなものがあり、その「大きなもの」は石丸さんを自分たちの次の本命として世に送りこもうとしている気配が濃厚です。」
ですから、「感じワル!」と言って騒ぐのも、結果的には石丸氏とその背後を利するのです。」

かたせ2号です。
状況が変化しました。
なので、白井聡さんの、「実は好漢だった石丸さん」というキャンペーンが始まりますよ。、の予想ははずれます。

根拠。
白井聡さんによる「正体はよくわかりませんが、彼(石丸伸二さん)の背後には相当大きなものがあり、その「大きなもの」は石丸さんを自分たちの次の本命として世に送りこもうとしている気配が濃厚です」の指摘はあたってはいるのですが、
その大きな勢力、すなわち、トランプ暗殺を計画していた、トランプ陣営内の反逆勢力(主に統一教会)が、
今回のアメリカ政変(トランプ暗殺事件という「やらせ」)の中で、討滅された(あるいは討滅されつつある)からです。

世界はつながっています。

以上

かたせ2号 投稿日:2024/07/17 06:21

【567】神様は、たったいま、たぶん蓮舫さんを応援している。

かたせ2号です。
以下の「蓮舫さんが腹をくくった」現象を、

・2024年7月14日(JST)の「トランプ暗殺未遂事件」(実際はトランプによる「やらせ」)、
・=トランプ陣営内反逆分子(主に統一教会系で構成)の討滅
これらの、アフターマス(余波)として、あるいは、見事なシンクロニシティを構成しているので、
【神様は、たぶん蓮舫を応援している】と題しておく。
トランプの「勝利」を見て、蓮舫さんなりに奮いたったんでしょう。すばらしい。
やはりトランプは英雄です。

*シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指す。

https://www.youtube.com/watch?v=Si5CSpUCDGY
Synchronicity I Police

以下、すべて、蓮舫さんの言っていることが正しい。

時系列順に、ポストを記載する。とある、リポストの後の、蓮舫の怒涛の反撃を見よ!

まず、蓮舫さんによるリポスト。
日本経済新聞 電子版(日経電子版)
https://x.com/nikkei/status/1812264839479476577
「2024年7月14日
トランプ氏は「無事」 演説中に発砲音で、米メディア」
午前8:16 · 2024年7月14日」

その後の、以下、蓮舫さんのポスト。
もう、あかん、マジで涙が出そうです。

https://x.com/renho_sha/status/1812272030768898433
「私はね。
黙らないよ。
いま、最も自由に黙らない。
午前8:44 · 2024年7月14日

https://x.com/renho_sha/status/1812307998846685288
「『飯山陽さんも、蓮舫さんも、今まで散々人を叩いてきたから、自分に返って来ただけ。これ、自然の法則。』

国会議員としてただ行政監視に力を入れてきました。
貴女、貴方が収めた税金が政官業の癒着、天下り団体の溜め金となっている事態を改善するために。
ご指摘の法則は初めて聞きましたが、誤解を恐れず言うと、私は「叩くための叩き」はしてきていません。
ご理解いただけると嬉しいです。」
午前11:07 · 2024年7月14日

https://x.com/cx_rs007/status/1812066615716094197
「『ねー、(蓮舫さんら)本人達は嫌われる理由をこねくり回してるけど、至ってシンプルな話ですよね。』

重ねて。
私は、嫌われる理由をこねくり回したのかしら。
嫌われても。権力が間違っていることは調査に調査を重ねてファクトと同時に改善を指摘してきました。時の総理が、大臣が事実を認め改めてくれたことも多いです。
ぜひ、tweetされる前に知ってくださると嬉しいです。」
午後7:08 · 2024年7月13日

「『(テレ朝ニュース)共産が前面に出すぎ票逃げた」連合・芳野会長 蓮舫氏の敗因[2024/07/11 14:07]』

現職(の小池百合子東京都知事)に(知事選挙で)挑戦した私(蓮舫さん)の敗因を、現職(の小池都知事)を支持した貴女(芳野会長)が評論ですか。
私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。
本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。
組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね。」
午前0:04 · 2024年7月15日

https://x.com/renho_sha/status/1812505342003282268
「蓮舫氏「私はね。黙らないよ」 バッシングに反論続ける理由は次世代のため「私が流して終わる話じゃない」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(を引用し、ポスト)」
午前0:06 · 2024年7月15日

https://x.com/renho_sha/status/1812505342003282268
「「明るく楽しくお送りしたいと思います」と和田アキ子で始まり、いきなり「始めに番組から訂正です」と都知事選でのデマを「訂正」。その後アッコ始め誰も都知事選デマに触れない。

選挙が終わって訂正。
そもそも、放送内容は台本に書かれ、局アナのコメントも原稿がある。
それを誰もチェックできずに「嘘」を放送した経緯も振り返らずに終わらせる番組を私は一切信用しません。」
午前0:12 · 2024年7月15日

(かたせ2号補足) 2024年7月7日放映の番組「アッコにおまかせ!」では、宇内アナが都知事選について一度は「立候補した名前で書いてください。ひらがなで立候補している人はひらがなで、漢字で立候補している人は漢字で書くようにしてください」と述べた。その後、同番組内で「東京都選挙管理委員会によりますと、候補者の名前をかたかなやひらがなで記入しても、候補者と特定できれば有効になるということです。大変失礼致しました」と訂正して謝罪。ただ投票当日ということもあり、SNS上で批判が起きていた。

蓮舫さんによるリポスト
「https://x.com/takinamiyukari/status/1812335379233865931
蓮舫さんと息子さんのトーク。
・蓮舫なら叩いていいって空気はきつかった
・自分が我慢したら次の世代が影響受ける
・東国原氏デーブ氏からは連絡もない
・「アンチは無視がいい」と考える息子さんと議論した
・黙ってたら「蓮舫には何言ってもいい」に輪をかけてしまう」
午後0:56 · 2024年7月14日

https://x.com/renho_sha/status/1812591692039832006
「『上沼恵美子「蓮舫さん、キツイもん」顔が「ワロてへんやん」都知事選の話題で #SmartNews

そんな貴女のセンス、これはユーモア?ギャグ?コメディ?なのかしら。
1番前の席に座っていたとしても、私は笑えないなあ。」
午前5:55 · 2024年7月15日

https://x.com/renho_sha/status/1813214616383811587
「(今野忍)『これまでの私の投稿に不適切な表現がありました。ご指摘を受け止めて猛省するとともに、関係する皆様に深くお詫び致します。午後6:41 · 2024年7月16日』

私(蓮舫さん)に言う前に何を言っておられるのでしょうか。」
午後11:10 · 2024年7月16日

蓮舫さんがリポスト
https://x.com/mas__yamazaki/status/1813171029340258580
「(山崎雅弘さん)今野忍という朝日新聞政治部記者。「番記者としては菅義偉前首相、岸田文雄首相の担当は10年以上になります」とあるが、そういう仕事を10年も続ければ、既存権力と戦う人にここまで攻撃的になれるのか。
「しかも共産べったりなんて事実じゃん」これが朝日新聞政治部記者の言葉。これが今の朝日新聞。
午後8:17 · 2024年7月16日」

https://x.com/renho_sha/status/1813225397397647642
「弁護士と相談しているところです。
まず。
朝日新聞への抗議ならびに質問状を出したいと考えています。」
午後11:53 · 2024年7月16日

かたせ2号です。
掲載は以上です。

あと、蓮舫さんの怒涛の反撃を引用しながら、気付いたことを書きます。
蓮舫さん、あなたの「赤き心」によって、頭の整理ができました。本当に、どうもありがとう。

(以下、かたせ2号が思いついたこと)
ロックフェラーが、バチカンが、ロスチャイルドが、イルミナティがとかいう話が難しければ、以下に命題を置き換えていいと思います。

・反共運動とは、決して「共産主義憎し」が目的の運動ではない。
「生活水準が下がっても労働者にストを起こさせない」ということが目的の世界的な運動
日本が、世界で最も成功した典型事例。
統一教会と連合と経団連とは、この目的において「相互扶助」の関係にあります。
・統一教会は、世界的な、その反共運動の「奥の院」。
・一方で、東アジアローカルにおいて、統一教会が「地上最後の共産主義国『北朝鮮』」に資金援助をしているのは、北朝鮮を延命させて、冷戦状態を継続し、日本の軍事的抑え込みを継続させるため。
この目的において、中国と南北朝鮮とアメリカは、「相互扶助」の関係にあります。

以上

かたせ2号 投稿日:2024/07/16 21:12

【566】ロシアの外務大臣、ラブロフはおそらく祝杯を上げに、ニューヨークに来たのだろう。

ロシアの外務大臣、ラブロフはおそらく祝杯を上げに、ニューヨークに来たのだろう、の件について。

かたせ2号です。
ワタシは、以下の見方を「三年」以上、一度もくずしたことがない。
バイデンはトランプらにコントロールされ、かつ、トランプらはロシアのプーチンと連合を組んでいる
トランプは、身内の中の反逆分子(統一教会一派)を討滅する機会を虎視眈々とじっと狙っていたにすぎない。
だからJ6の真実もいまだ明かされないままだったんだよ。
ワタシは、トランプが安倍晋三を高く評価するというのは、嘘だと見抜いてたよ。
ただし、それでもトランプが韓鶴子の集会に、お祝いのビデオ・メッセージを送っていることに、日本人として、心底、怒りを覚えるほかはなかった。
この「認知的不協和」状態が解消できたのは、ワタシにとっては、まことに喜ばしい限り。

参考として、ワタシ自身の投稿を抜粋する。(投稿日:2022/04/05)

アメリカのバイデンは、ブチャの事件を「ジェノサイド」と呼ぶことを拒否した。


アメリカのバイデンは、ブチャの事件を「ジェノサイド」と呼ぶことを拒否した。

(抜粋開始)
かたせ2号です。バイデンは、ブチャの事件を「ジェノサイド(genocide、大量虐殺)」と呼ぶことを明確に否定した上で、「戦争犯罪(war crime)」だと表現している。
以下、私が思うに、
DSが引き起こした今回のブチャの事件、当然、DSの手先であるバイデンならば、
最初に「これはロシア軍によるジェノサイドだ」と発言したウクライナ・ゼレンスキーに追随して、「ジェノサイド」と呼ぶべきところだ。
しかし実際の発言では、それを明確に否定していた。
おそらくバイデンは反DSの勢力(トランプ+米軍)によってコントロールされていて、このような発言をしたのだと思う。
そのことを暗に、わかる人にはわからせるための演出だったと考える。
そしてその演出をきちんと受け取って、受け取った旨のサインを出したのが、ロシアの上記プラウダの記事である。
以上のことから、バイデンのwar crime発言を歓迎するロシア(プーチン)は、トランプと連合を組んでいることも、私には容易に推察できる。
(抜粋終わり)

以上

かたせ2号 投稿日:2024/07/16 20:11

【565】【後付 講釈その2】 シークレット・サービスが、発砲前に、カメラマンを撮影場所に誘導している、の件について

【後付 講釈その2】 シークレット・サービスが、発砲前に、カメラマンを撮影場所に誘導している、の件について

かたせ2号です。

https://x.com/MattWallace888/status/1812381308561117231
「このアングルが公開された後、トランプ暗殺未遂は内部犯行だったという噂が広まっています。数秒前にシークレットサービスのエージェントが何をしたかに注目してください!
Rumors are circulating that the Trump assassination attempt was an inside job after the release of this angle. Pay attention to what the secret service agent does seconds before!」
午後3:59 · 2024年7月14日

かたせ2号です。
上の動画の6~7秒あたりに誘導される女性と、

https://x.com/yanbojack/status/1812406305568829630
午後5:38 · 2024年7月14日

この動画の15秒のところに出てくる女性カメラマンとが、おそらく同一なのでは?
少なくとも服装が一致しています。
前の動画で誘導される先と、後の動画で誘導された先とが一致していますし。

ということは、トランプはシークレット・サービスとは、
「記念すべき歴史的写真撮影のためにあらかじめ、結託していた」と推定されます。

実は、そのことを「誰か」に見せつけたいのでは?

上のような、おマヌケな動画が当日にすでに流出しているのは、
たびたびで恐縮ですが、だからこその、トランプ側の「絶対に押すなよ」だと思います、
絶対に 笑。

以上

かたせ2号 投稿日:2024/07/16 18:49

【564】【後付け講釈その1】アメリカ政変後の新体制への始動。ラブロフ、ロシア外務大臣が、数時間前に、ニューヨークに到着。

Russian Marketのポストから。
https://x.com/runews/status/1813090067604557976
「ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ氏とロシア外務大臣セルゲイ・ラブロフ氏がニューヨークに到着した。
Maria Zakharova, the spokesperson for the Russian Ministry of Foreign Affairs, and Sergey Lavrov, the Russian Foreign Minister, have landed in New York.」
午後2:55 · 2024年7月16日(本日、JST)

以上

かたせ2号 投稿日:2024/07/16 13:57

【563】トランプ応援団のみなさまへのクイズ (ただし、今回の暗殺未遂事件で、アメリカ民主党への憎しみに煽られない方々限定)

トランプ応援団のみなさまへのクイズ (ただし、今回の暗殺未遂事件で、アメリカ民主党への憎しみに煽られない方々限定)、の件について。

かたせ2号です。

さっそくクイズ。

「実際に、身内(=統一教会一派のクーデタ)による銃撃の危険からの『生還』である」という「解読結果」の他に、
以下のポストの下線部の内容って、結局、何が起こったか、わかりますか ?

なお、ワタシの考えている答えが、正解かどうかわからないので、答えは出さないままにしておきます 笑

門田隆将のポストから。
https://x.com/KadotaRyusho/status/1812683287695163783
やはりAP通信のエヴァン・ブッチ カメラマンの写真が“歴史の1枚”に。
TIME誌が表紙に採用。
〈ドナルド・トランプ、全米緊張の中、銃撃から生還〉の文言と共に、

この表紙もまた後世に残るだろう。
安倍元首相暗殺後2年でここまで崩壊した日本と、踏み留まったアメリカ。
神の祝福を何とか生かしてほしい。」
午前11:59 · 2024年7月15日(本日)

以下、ヒント

太宰治の短編小説「満願」のラストシーンから。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1564_14134.html

(引用開始)
ときたまお医者が、玄関までそのひとを見送り、
「奥さま、もうすこしのご辛棒(しんぼう)ですよ。」と大声で叱咤(しった)することがある。
 お医者の奥さんが、或るとき私に、そのわけを語って聞かせた。小学校の先生の奥さまで、先生は、三年まえに肺をわるくし、このごろずんずんよくなった。お医者は一所懸命で、その若い奥さまに、いまがだいじのところと、固く禁じた。奥さまは言いつけを守った。それでも、ときどき、なんだか、ふびんに伺うことがある。お医者は、その都度、心を鬼にして、奥さまもうすこしのご辛棒ですよ、と言外に意味をふくめて叱咤するのだそうである。
 八月のおわり、私は美しいものを見た。朝、お医者の家の縁側で新聞を読んでいると、私の傍に横坐りに坐っていた奥さんが、
「ああ、うれしそうね。」と小声でそっと囁(ささや)いた。
 ふと顔をあげると、すぐ眼のまえの小道を、簡単服を着た清潔な姿が、さっさっと飛ぶようにして歩いていった。白いパラソルをくるくるっとまわした。
「けさ、おゆるしが出たのよ。」奥さんは、また、囁く。
 三年、と一口にいっても、――胸が一ぱいになった。年つき経つほど、私には、あの女性の姿が美しく思われる。あれは、お医者の奥さんのさしがねかも知れない。
(引用終わり)

以上

かたせ2号 投稿日:2024/07/16 12:43

【562】返信_伊藤さんコメント_【560】トランプ暗殺未遂事件

返信_伊藤さんコメント_【560】トランプ暗殺未遂事件の件について。

以下、伊藤さんコメント。

>かたせ2号さん、「やらせ説」から、「暗殺失敗説」に改説されていたのですね。うーん。早い。
>私のような、読むのが遅くて、パソコン苦手で、語学力貧弱な者でもついていけるような、投稿がありがたいな。

伊藤さん。
かたせ2号です。
コメントありがとうございます。

1.今後は、できるだけ日本語訳はつけるようにします。

2.ワタシの「孤立無縁説」の概要は以下の通りです。
まあ、よくもこれだけ重厚な妄想が出てくることよ、と自分でも感心いたします。

・今回の「トランプ暗殺未遂事件」は、トランプ陣営による「やらせ」。
・ただし、「やらせ」のストーリーがトランプ陣営の方から出ており、半年前から粛々と進んでいた。
「本当の暗殺」の線で進んでいた。これは、統一教会系によるトランプ陣営内部での「クーデタ」。
トランプ自身は、それにうかうかと気づかずに乗せられたふりをして、
暗殺決行日の、2024年7月14日、すべてをひっくり返して、無事に「生還」した。だから彼は本物の英雄。
・トランプが、あれほど見事な写真をものにしたということは、事前に、「すべてをヒックリ返す」準備が整っていた証拠。
・今回の「トランプ暗殺」は、トランプ陣営統一教会一派にとっては、「本当の『暗殺未遂』」かつ「敗北」。
トランプ自身にとっては、「やらせ」であり、かつ、「勝利」。
だから、あの写真で示されたトランプの「勝利」は本物です。
・「トランプ暗殺未遂」により、アメリカ民主党への憎しみを煽る方に行った人は、そちらは行き止まりだから、引き返した方がええよ、と忠告しておきます。
・副島隆彦先生用語を使うなら、トランプは「だまされたフリをして、騙し返した」ということになります。

かたせ2号です。
繰り返しになりますが、まあ、よくもこれだけ重厚な妄想が出てくることよ、と自分でも感心いたします。
妄想を重厚にすれば、それが現実か?、 といえば、全く、そんなことはないですし。
以上

伊藤 投稿日:2024/07/16 11:22

【561】トランプ暗殺未遂事件(続き)今更なんですが・・・

 伊藤睦月です。今更時機を失した感はあるけど、備忘録として。

(1)トランプが負傷した個所から推定して、「やらせ」ではなく、「仕留め」にかかったのだろう。

(1-1)耳を貫通したのなら、本来は、頭部とか、首、肩(頸動脈)を狙ったのだろう。まさにJFKが銃弾を撃ち込まれた箇所だ。あのとき脳髄が飛び出して、奥さんのジャクリーヌがそれを拾い集め、ジョンの頭に戻していたシーンがよみがえる。

(1-2)そういえば、射殺された容疑者は、オズワルド(ケネディ暗殺犯とされた男)に顔かたちや雰囲気似ているような気がする。

(1-3)もしやらせなら、手とか足とか、傍にいたSPとか、演台とか、近くの聴衆とか、を狙いますね。あの個所はリスク高すぎると思う。

(1-4)それでは、暗殺未遂だったとして、トランプは、それに「神の意志」を感じたはずだ。

(1-5)佐藤優氏によるとトランプはカルバン派らしい。カルバン派といえば、「予定説」。暗殺が失敗することは神の意志。

(1-6)トランプさん、ますます自信をつけ、神から与えられた自分の使命として、大統領選に臨んでいくだろう。全能感すら持っているかも。

(1-7)ちなみにカルバン派(ピューリタリズム)は、ユダヤ教と相性が良い。(ゾンバルトの考察)そういえば、娘婿さんが正統派(穏健派)ユダヤ教徒の指導者だったですね。ネタニヤフのような過激派と話しが、合うのかしら。

(以上。伊藤睦月筆)

 

伊藤 投稿日:2024/07/16 10:54

【560】トランプ暗殺未遂事件

伊藤睦月です。これに関し、副島先生のコメントを読んだり、自分の投稿をしている間に・・・

かたせ2号さん、「やらせ説」から、「暗殺失敗説」に改説されていたのですね。うーん。早い。

 私のような、読むのが遅くて、パソコン苦手で、語学力貧弱な者でもついていけるような、投稿がありがたいな。

(以上、伊藤睦月筆)