ふじむら掲示板

副島系掲示板の”補集合”としての役割
かたせ2号 投稿日:2023/03/07 16:38

【420】日本の伝統芸能「連歌」がツイッターで復活! どらえもんさんのツイートから。

かたせ2号です。

(この投稿に関する簡単な追加コメントを、会員向け専用掲示板に掲載しましたので、会員様におかれましては、こちらもご参考いただければ幸いです)

1.前口上
どらえもんさんは、「安倍晋三元首相 撃たれ死亡」の件について、副島隆彦先生と同じように、山上徹也による単独犯ではないという推理をしています。
その件のツイートの返事が、返事を呼んで、川がながれていくように、「海乱鬼」「統一協会」「石井代議士殺害」「あえば浩明(旧の法名:あえば直道)」「CPAC」「仮想通貨」「大川隆法」「山口組」とコトバが連なって大変に興味深い。また、石井紘基議員が殺害される直前に
調べていたのは、特別会計のことではなかった
事実を、どらえもんさんがこのツイート、連歌の中で明らかにしています。
どんな人やねん、この人は!

2.以下に紹介します。いろいろと話がつながっているので、勉強になります。
・わかりずらいことばの略号等については、かたせ2号で、適宜補足や、特に不要な個所等は省く等はしましたが、内容を損ないものではございません。
・発言者への敬称(さんづけ)は省きました。

https://twitter.com/doraemon0349/status/1632988163563212800

<2023年2月25日>

【どらえもん】
(安倍晋三暗殺事件前の映像。何かあるの?みんな上を向く。テントがあるサンワシティ西大寺の屋上を見上げる人たち?ひとりは指を差してつぶやいた。「何やね? あれ?」をリツイートして、)
この動画は編集されてます。動画に映り込んでいる、謎の美女は、地元の人が山上徹也の妹と証言。萩田重雄奈良県連幹事長(当時)は党本部に安倍氏の応援を要請し、事件直後に平然と安倍氏の議員バッチとブルーリボンを外した。道行く人が見上げていたのは、事件直後窓が開いたままのサンワシティ503号室でライフルのようなものを隠す人影。

【Plecostomus】
これね、「陰謀論」だと奈良の地元で一番騒いでいたのが、清和会系の地方議員(新澤良文氏)なんですよね。今その人は、高市さんが連れてきた元秘書の平木さん(奈良知事選に立候補した)の後援会の副会長です。なんか匂うなと感じてます。

【どらえもん】
6月22日サンクチュアリ協会文亭進教祖来日
6月29日福岡市の集会に山上徹也参加?
7月7日奈良協会で試射→教会は警察に通報せず
7月8日事件発生→山上逮捕
7月10日参議院選挙
7月11-12日奈良教会現場検証
7月13日暗殺事件現場検証→消えた銃弾見つからず
5日後に現場検証の謎。後付け単独犯シナリオ?

【ゆりゆり】
最近、山口敬之さんの安倍晋三の事件の真相追及を妨害をしてるのが、奈良県高取町議会で議長をやっている新澤良文という人らしいですね。新澤良文は元山口組。

<2023年2月26日>
【Plecostomus】
なるほど。
山口敬之さんは伊藤詩織さんの事件で記憶にあります。山口敬之さんは新澤良文さんについてどのような発言をされておられるのか興味があります。
URL等ご提示願えればありがたいです。
自分でも掘ってみます。

【Plecostomus】
以下のツイートを引用(新澤氏と小坪氏を「真相究明の邪魔をする人達」と非難する山口敬之を揶揄するツイート)
https://twitter.com/hirokumach/status/1622257815573381120
hirokuma@自民党員政治系YouTuberのツイート
「山口敬之氏、相当焦っているのでは?文化人放送局で安倍さんの周りにいた議員達が犯人扱いされネットリンチに晒されて、それを庇う新澤氏と小坪氏を「真相究明の邪魔をする人達」に任命してしまった。山口氏は正義のヒーローで奈良県連関係者は安倍さんの敵という設定で視聴者も印象操作されている。」

【ゆりゆり】
なるほど、これが噂のヒロクマですね。山口敬之さんは誰のことも犯人扱いなどしてませんよ?「追及の妨害行為をする人たちがいる」といってました。そして、その後、山口敬之氏が新澤氏良文や小坪慎也氏を、安倍晋三殺害の犯人扱いをしたかのように、小坪氏自身が広めてますが、、それは事実誤認である、といってますね。

【どらえもん】
むしろ安倍晋三氏殺害事件の真犯人グループに近いからでしょ。小坪慎也氏の相互フォロー上位は海乱鬼と全く同じ。

<2023年3月7日>
【Bobby Jean 2022】
以下のどらえもんのコメントは、とても重要だと思ったので、どらえもんさんへ質問です。
真相は不明ではあるものの、どらえもんさんの見立てとしては、統一教会の韓鶴子派と文享進派とは裏側でつながっている、というご理解で合っていますでしょうか。
「ノーマスクやPCRデマを執拗に繰り返すカルトの中心で動いているのが海乱鬼。統一教会と分派、法輪功系を繋いでいる。海乱鬼の相互フォローは、カルトの溜まり場。」(2022年11月28日どらえもんさんツイート)

【どらえもん】
文亭進派も本人が「二代王」を名乗っている通り教祖は文鮮明で、文鮮明の教えを引き継ぐ正統はどちらかで争いになっています。組織を巻き込む親子喧嘩。ちなみに韓鶴子は4人目の妻で、愛人との隠し子もいます。サムエル君は、教会ナンバー2だった朴普煕が自分の子として育てた。文鮮明の家系図↓
(家系図→
https://twitter.com/doraemon0349/status/1632906934063075328

【Bobby Jean 2022】
「海乱鬼が統一教会と分派(中略)、を繋いでいる。」の一方で、「文亭進派(は)、文鮮明の教えを引き継ぐ正統はどちらかで(韓鶴子派と)争いになっています。組織を巻き込む親子喧嘩」とコメントされている内容の、その両方を納得することが難しいのですが、どのように理解すればよいでしょうか?

【どらえもん】
海乱鬼は、ヤクザ組織に例えれば、傘下の組の幹部クラス。山口組(統一教会)と神戸山口組(3クチュアリ)が分派抗争しようが、末端組員へのインフルエンサーとしての影響力は変わらない。それが例え話ではなく、リアルで起きていると考えてもらえば、山上(鉄砲玉)の他にヒットマンがいるのも…。

【ゆりゆり】
横から失礼します。安倍晋三殺害に、ワタシもサンクチュアリが絡んでると思ってます。そして、この話が、アメリカでの2021年1月6日のアメリカ国会議事堂襲撃事件にも、よく似てるなと思ってます。1/6事件では、トランプのtwitterでのコメントが襲撃実行への指示だったという説があって、トランプのアカウントはその2日後に止められました。
twitter filesでは、FBIがテロリストの疑いのある人=多数を事前ピックアップして監視してたことが明らかに。トランプ応援してたインフルエンサーたちは、これについて真逆の見方をしてます。そして、メディアと警察が敵という陰謀論が出来上がります。

【ドラえもん】
まあ、最近はアメリカの共和党の方が、予算の無駄削減はFBIの予算削減からと言い出してますからね。トランプの選挙陰謀論を支持したフリーダムコーカスの連中は、当然FBIの捜査対象リストに載っていて、携帯電話記録の提出などを求められてますから。自己防衛でFBIと対立しています。対立は事実で陰謀ではない。

【ゆりゆり】
トランプ安倍支持派は、統一教会のほかに、CPAC、CPAC japanというところでも繋がってます。CPAC japanの創設者は、幸福実現党の初代党首あえば氏。山口敬之氏はあえば氏から支援金を受けていたこともあり。なんだか不思議な構図です。

【どらえもん】
あえば何某(かたせ2号注:現在は、あえば浩明(本名)を名乗る。以前はあえば直道(大川隆法から与えられた法名)を名乗った)は、最近は、幸福実現党を離れて参政党と国民民主を近づけようという怪しい動きをしていた。CPACJapanで松田学と玉木雄一郎を講師にしている。他に長尾敬とか小川榮太郎とか講師陣は、香ばしい。

【ゆりゆり】
あえば氏は2019年くらいから山口氏に高額ではないけど支援してたという話です。あえば氏は、仮想通貨で幸福の科学の信者から数億円の資金を集め、その事で幸福の科学とは疎遠になってるみたいですが、幸福の科学はやめてないみたいです。
また、あえば氏は昨年、2022年の、CPACで「リバティ メタバース」構想について話してました。確証はないですが、ワタシはMAGAの陰謀論は壮大な仮想現実=メタバースの仕掛けではないかな?とも考えてます。
とりあえず、あえば氏が「リバティ コイン」や「リバティ メタバース」を構想したのは事実です。

【どらえもん】
東京財団が笹川マネーで設置した仮想通貨研究所が関与してそうですね。竹中平蔵や最近炎上中の成田悠輔も同研究所の元研究員。仮想通貨絡みの詐欺師を擁護してきた人々。

【ゆりゆり】
日本でのMAGA運動やQANON拡散に幸福の科学が絡んでたのは間違いないと思います。
仮想通貨は、いろんな人がイッチョかみしてるので、、、笹川系はまた別の流れかな?と思いますが。

【どらえもん】
もともと山口組三代目と笹川良一が兄弟盃を交わし、良一が山口組と稲川会の縁組を仲介した。日本最大のヤクザコネクションがCIAと繋がったのも笹川を介して。ただの競艇利権ではない。勝共連合で岸信介、中曽根康弘と繋がってきた日本の暗部。それを調べていた石井紘基議員は2002年に路上で刺された。

【ゆりゆり】
石井紘基氏が調べてたのは、特別会計のことではなくてCIA人脈のことだったんですか?
ちなみに、こないだヒロシくん(かたせ2号注:大川隆法の実の長男、大川宏洋)のデモに凸した(突撃訪問した)お母さん=隆法氏の最初の奥さんによると、大川隆法氏は「次の次のロシア大統領の時ww3が起きる。場所はウクライナ」と言ってたそうです。
それで隆法氏は自宅兼核シェルターをたてたのだとか。2000年頃の話ですね。
石井紘基氏の奥さんはロシア人で、石井氏自身もロシアに留学経験がありました。なにかつかんでたのかなぁ?

【どらえもん】
石井紘基氏の奥さんのナターシャさんも、娘のターニャもこの件は知りません。チームの事務局だった私と石井議員以外は。秘書だった泉房穂明石市長にも細部は、話していないので。
ところで、新澤良文議員が元山口組というのは、今日知りましたが、いろいろ繋がるので、統一教会擁護もさもありなんですね。

【Plecostomus】
この件は、2019年に、新澤良文議員が桜の会に招待された際、メディアが騒ぎました。
ただ本人は統一教会との関係は否定してました。
地元の私からしても、あまり関係ないとは思います。
https://friday.kodansha.co.jp/article/80551
そんな彼が、今知事候補(平木省氏)の後援会副会長をしていることのほうが地元では話題になってます。
後援会のメンバーは以下
新澤高取町議長、車谷天河村村長、池田則久県議、川畑山添村議長
そして 高市早苗衆議

【どらえもん】
私の分析でも新澤良文議員は、小坪慎也議員のような海乱鬼とのフォロワー丸かぶりはありません。統一教会繋がりではなく山口組繋がりだと思います

【Plecostomus】
あと新澤良文議員、雑誌「Will」によく出る加藤某という評論家が、安倍さんの事件を奈良県民のせいにして非難した発言をツイッターでした際、唯一表で批判してくれた地元議員でもあります。
その流れて文化人放送局の山口敬之にもネガティブなイメージがあるのかなと
庇うわけではないですが・・・

【ゆりゆり】
加藤某とは、ウィークエンドライブで山口氏と安倍さん銃撃の真相シリーズをやってる加藤清隆氏でしょうか?安倍総理に近くあえば氏にも近い山口敬之氏がどこまで取り込まれてるのかわかりませんが、、、偽情報つかまされてる可能性もあります。

【Plecostomus】
加藤清隆という評論家が、安倍さんの事件を奈良県民のせいにして非難した発言をツイッターはこれです。
「奈良市が、安倍氏銃撃現場に目印や碑など形のあるものを残さないと発表。県外から抗議電話が殺到。要するに暗殺事件をなかったことにしたいのか?大失態の県警といい、度し難い県民だな。今後ずっと言われ続けるぞ。覚悟はできているのだろうな。」(2022年10月14日)

【ゆりゆり】
山口敬之氏とも面識あるんですが、、能力は高いけどプライドも高い人だと思うし、本来切り込むべき、、、とワタシは思ってる幸福の科学やMAGA勢力に長年飼われてしまってるので、真犯人にたどり着くことは難しいのでは?と思ってます。

【ドラえもん】
まあ、山口敬之は、安倍晋三ヨイショ本を書いてる人ですからね。安倍晋三が偉くなってからしか知らないでしょ。
私は1993-94年の初当選直後の安倍晋三氏を清和会担当として取材しました。フレッシュマン時代。まだ統一教会に取り込まれていないころでしたね。

【ゆりゆり】
その頃は山口敬之氏はたぶん報道カメラマンですね。山口敬之さんが安倍晋三さんにはじめてあったのは小泉政権下の官房副長官の時だそうです。番記者として。

【ドラえもん】
ありがとう。小泉政権は、私はその当時は野党議員の秘書で、小泉首相にぶつける質問を書いてましたね。

以上

かたせ2号 投稿日:2023/03/07 09:57

【419】どらえもんさんのツイートを「勝共秘書」で検索した結果を紹介する

かたせ2号です。

最初に一言。
日本へのスパイである勝共連合が、スパイ防止法制定運動を展開した歴史的経緯があります。
これが統一教会の「いつもの手」なので、みなさん、気をつけましょう。

以下、本論。

どらえもんさんという、すごい人がいます。
その方の主張のキーワードとして、「勝共秘書会」というのが最重要だと考えたので、
どらえもんさんのツイッターに「勝共秘書」で検索をかけた結果のリンクを以下に貼り付けておきます。
よろしくご参照ください。
この方も「地の塩」のお一人だと思います。

https://twitter.com/search?q=from%3Adoraemon0349%20%E5%8B%9D%E5%85%B1%E7%A7%98%E6%9B%B8&src=typed_query&f=live

かたせ2号です。
おそらく、どらえもんさんのツイートは後世まで残ると思うので、すべての転載はいたしませんが、上記検索結果のうち、いくつかのツイートのみ抽出し、以下に紹介しておきます。よろしくご参考ください。

2022年12月28日
公安は特異団体として統一協会が韓国に運んだ金や送金をすべて調べて毎年総額を白書で公開してきた。田中内閣であれを指示した裏方が、私の叔父。当時の自民党秘書会長。勝共連合が自民党に浸透して、勝共秘書会を作って暴れだした頃で、公安を使って浸透を抑えようとした。

2022年12月15日
まあ基本裏方なので前面には出ませんが、私も叔父から引き継いで40年以上統一教会や自民党勝共秘書会と戦ってきたので、モデレーターのワンオブゼムぐらいのお手伝いならできるかなと。一応、同業者からはカリスマ扱いされているので。永田町霞ヶ関に人脈はあります

2022年12月9日
統一教会のマインドコントロール手法を防衛相時代に研究指示した岸信夫の秘書は、自民党勝共秘書会長。公然と防衛増税路線を走り始めた。岸田首相もマインドコントロールされつつある。

2022年11月28日
私は皇室とともにある。私にすっこんどれというのは、反日カルト工作員だと自白したのと同じ。フォローしているのが、勝共秘書会幹部を抱えた議員ばかりではお里がな。上皇さまが「男系長子」への皇室典範改正を求められ、安倍晋三が邪魔をした事実は、覆せない。岩田明子の軌道修正を無駄にするな。

2022年11月24日
アロンアルファ級です。皮まで剥がさないと取れないレベルで自民党にくっついていて、中から腐らせる。叔父から「勝共秘書会に気をつけろ」と言い聞かされていました。叔父の代で100人超えたと聞きました。今ではUPF議連の議員が100人超えるところまで侵食されている。

2022年10月15日
私も佐藤田中三木政権で10年以上自民党秘書会長だった叔父から「あいつらはどうにもならん。勝共秘書会に気をつけろ」と教えられ、その意志を受け継いできました。田中内閣で統一教会を #公安監視団体 にしたのは、叔父の進言でした。自民党への浸透を防ぐのが目的。山谷えりこに指定解除されました。

2022年10月14日
信者は被害者ですが、海乱鬼は教会幹部で自民党の勝共秘書会と繋がりのある加害者側。信者を「羊」と裏垢で呼ぶ鬼畜です。

2022年10月11日
私がよく知っている初当選当時の安倍晋三氏 in 1993。当時は、間違いなく北朝鮮と闘う闘士だった。1991年の文鮮明訪朝を批判し、晋太郎の代の金庫番だった勝共秘書会長をクビにした。金剛山国際観光グループが北朝鮮のビザ発給まで始めたとメモを上げた時は烈火の如く怒っていた。

2022年9月8日
統一協会が集めた資金は、秘書の派遣や選挙時のボランティア派遣などで自民党に寄付(政治資金規正法上の寄付とみなされます)してきた。つまり、自民党と統一協会はグルだったのです。国民から搾り取ったカネを寄付させていたのが自民党。

2022年9月3日
警察利権は、長く安倍晋三の家庭教師の警察OB平澤勝栄元復興相と警察庁OBの亀井静香元郵政改革担当相の二人が分け合ってきた。象徴的な警察利権のパチンコのカード会社が東のパッキーと西のパニーに二分されてきたように。
そして警察の人事を握り、様々な事件に介入して、事件を迷宮入りにしたり、不審死を自殺で処理したりしてきたのが、安倍晋三事務所。私が安倍晋三と書かずにあえて「事務所」と書くのは、事務所が勝共秘書に乗っ取られてきたからだ。(それが、)私が(安倍晋三に)同情してきた点だが、そこを断ち切れなければ政治家失格なのだ。

2022年8月20日
私が初めて安倍晋三氏とサシで話した時、叔父から「勝共秘書会に気をつけろ」と言われている。関係を断つべきではと進言した。1994年2月晋三氏が初当選して2ヶ月の時だ。晋三氏「親父の代の金庫番(勝共秘書会長)には辞めてもらった」。しかし「親の代からの秘書を全員辞めさせるわけにも」とも。

2022年8月17日
CIAはエージェントであることをバラした者は容赦なく斬り捨てる。自分はCIAエージェントだとバラした児玉誉士夫は、ロッキード事件で田中角栄と一緒に獄中の人となった。角栄逮捕後、自民党にはCIAのストロングマンについていけば捕まらないという都市伝説が生まれた。→安倍派隆盛。

2022年8月17日
私の叔父小島平八郎が30年仕えた木村俊夫衆院議員は、田中角栄首相から田中派に誘われたが「私は生涯佐藤派」と無派閥を貫いた。角栄はそんな一徹な木村の外交能力を高く買い、無派閥のまま第二次田中改造内閣で外相に起用した。
田中首相に木村外相は進言した。「かの国が日本浸透作戦の尖兵に統一協会を使っている。監視が必要です」。田中首相の指示で、公安が統一協会と自民党議員の関係を調べて毎年、官房長官に報告するようになったのはそれからだ。
もちろん木村外相個人の思い込みとかではなく、外務省が長年の暗号解読や要人監視を続けて日本浸透作戦の存在を確認したからだった。1974年当時、自民党には自民党勝共秘書会(会長は安倍晋太郎の金庫番)が立ち上がり、党内で非公然活動を行っていた。

2022年8月12日
国際勝共連合は1978年、日中友好平和条約反対キャンペーンを実施。日中が仲良くすることは、かの国の国益に沿わないことだった。しかし、当時の福田赳夫内閣は、日中友好平和条約を締結。圧倒的多数で批准された。
一方で、勝共連合は、スパイ防止法制定運動を展開。皮肉なことに、非公然組織自民党勝共秘書会を結成し、自民党への浸透活動を進めた彼らこそが、かの国のスパイだった。だから日本は狙われていると断言できた。

以上

かたせ2号 投稿日:2023/03/05 21:17

【418】本日、2023年3月5日の、とある出来事について報告します。

かたせ2号です。以下に、結論および結論の詳細について、記載します。ご参考ください。

<結論>
2023年3月5日(日本時間)発表のトランプ発言につき、クックロビンさんが、
「Covidが人工的なウイルスだと鈍い世間に認めされる目的のために、トランプは、DSの動きにのっかっただけ」と分析した。おそらくこれが、世界最高レベルでの分析となる。

<詳細>
1.
まず、本日午前の真夜中、ドナルド・トランプが以下の発言を行ないました。
(記事本文は後ろの3.で掲載します。とりあえず記事名のみご確認ください。)

イギリスのデイリー・メール紙
(記事名)DONALD J TRUMP: The world has finally woken to the truth about the Wuhan virus. Now it’s time to hold China to account
(ドナルド・J・トランプ:世界はついに武漢ウイルスの真実に目覚めました。今こそ中国に責任を問う時だ
https://www.dailymail.co.uk/news/article-11820301/DONALD-J-TRUMP-world-finally-woken-truth-Wuhan-virus.html
2023 年 3 月 4 日 17:04 GMT(3月5日 午前2時4分、日本時間)

2.
1.のトランプ発言につき、クックロビンさんが、見事な、政治状況分析をさきほど披露しました!

まず、午後5時26分。設問を提示しました。
https://twitter.com/patapatananana/status/1632295913870991361
(引用開始)
(トラの絵文字=ドナルド・トランプ)「中国が作ってばら撒いたんやで!」発言。
なんか目的があるんやろなって、もしかしたらこれやないんかって心当たりがあることはある。
またFBIが騙されたとかそういう展開だったら笑う。私が。
(引用終わり)

次に、午後8時10分。クックロビンさんが、模範解答を提示しました。
https://twitter.com/patapatananana/status/1632337722886221824
(引用開始)
(トラの絵文字=ドナルド・トランプ)「中国が作ってばら撒いたんやで!」発言。
なんか目的があるんやろなって、もしかしたらこれやないんかって心当たりがあることはある。

DSが用意したナレティブに乗っかる感じですね。昔からチャイナチャイナって言ってたトランプだし、辻褄あう。
兎に角人工的なウイルスだと鈍い世間に認めされるのが最初でしよ

ここで「(トラの絵文字=ドナルド・トランプ)が言うならホンマなんや!」って乗ったらいけないわけですね(少し慣れてきた。
(引用終わり)

かたせ2号です。
上記の下線部が、以下のトランプ発言の背景、真の意図となります。
みなさま、読み解いていただけましたでしょうか?

実はこれ、とんでもない分析になっています。

「DS(の全部の意見かどうかわからないが)は、中国憎しだが、トランプは、今回、その動き乗っかって発言しているだけ」ということを、ばらしているわけです。

さて、それでは、
これまでのトランプの中国敵視発言も、実はそうだったのでしょうか?
そうともとれますが、この辺りは、まだ様子見といたします。

ここまでばらしていいのかな、と少しばかり心配には、なります。

以上よろしくご参考ください。

3.
最後に、上記のトランプ発言(デイリー・メールは、トランプ発言をそのまま文面にして記事にしています)の日本語訳を、とあるサイトから転載します。ご参考ください。

KOTODAMA天国さんのサイトから。
https://ameblo.jp/harmony888love/entry-12792219456.html
(転載開始)
Dailymail.Comの
ドナルド・J・トランプ
2023 年 3 月 4 日 17:04 GMT

3 年前、私はCOVID-19 がほぼ確実に中国の武漢研究所から発生したと宣言しました。今、世界はついに真実を認めようとしている。

COVID-19 の起源の隠蔽は、世界史上最大のスキャンダルの 1 つです。世界中で何百万人もの人々が中国ウイルスで亡くなりました。

発生とその起源についての嘘のコストは計り知れず、50兆ドルを超えると言う人もいます.

今こそ、中国、そしてこの巨大な事実の隠蔽を助長した腐敗した勢力に、中国が全人類に与えた損害の責任を問う時です。

最近の報告によると、米国エネルギー省は、武漢研究所のリークがパンデミックの原因である可能性が高いと結論付けました。FBI も同じ結論に達しました。事実は今や誰の目にも明らかです。

2020年初めに私が最初にウイルスが研究所から発生した可能性があると示唆したとき、それは「人種差別主義者」、「陰謀論」、「証拠がない」という主張と呼ばれました.

世界保健機関からメディア、アンソニー・ファウチや公衆衛生当局、腐敗したシリコンバレーのハイテク大手、ジョー・バイデンに至るまで、グローバリストの支配層全体が容赦なく沈黙し、検閲し、黙殺するために働いた。いわゆる「ラボリーク理論」は真実かもしれません。

透明性と調査を求めた科学者が攻撃されました。
FacebookとTwitterは、理論に関連する投稿を「偽情報」とラベル付けしました。
メディアは容赦なくその考えを嘲笑した.

ジョー・バイデンが就任したとき、彼は中国ウイルスの真の起源について私の政権が開始した調査を打ち切りました。

私たちは皆、これらの検閲キャンペーンの本当の理由を知っています. 「ラボリーク」は彼らの政治的議題に役立たなかった. それで彼らは中国共産党の汚い仕事をし、西側世界に中国のプロパガンダを効果的に押し付けた。

今、計算があるはずです。合衆国および西側全体の邪悪な検閲体制は解体され、破壊されなければなりません。

このスキャンダルは、言論の自由が必要な理由を思い起こさせる最高の例です。
世界保健機関も責任を負わなければなりません。中国の命令を効果的に実行したWHOは、「自然起源」説を完全に支持し、ウイルスが研究所から発生した可能性について徹底的な調査を行うことに失敗し、あらゆる場面で中国を隠蔽した.

WHO は私の中国への渡航禁止に反対することを強く推奨しましたが、これは 100% 正しいことが証明されました。そのおかげで、私たちは米国で何十万人もの命を救いました。

このため、大統領として、特定の改革に対する私の詳細な要求が無視された後、私はアメリカと世界保健機関との関係を終了しました。

私が中退したとき、米国は WHO に年間 4 億 5000 万ドルを 3 億人分支払っていました。

中国は 14 億人に 4000 万ドルを支払っていました。彼らは私がひどく戻ってくることを望んでいました。彼らは私に、中国が支払うもののために戻ってくるように提案しました。私は言った、「いつか私はそれを取るかもしれないが、あなたは忠告しなければならない」.

ジョー・バイデンは、有意義な改革を得ることなく WHO に再加入しただけでなく、全額を支払ってこれを行い、米国の納税者が毎年、中国共産党に奉仕するために世界をひどく誤解させた組織に送金している数億ドルを回復しました。 .

現在、ジョー・バイデンは、外国の官僚がパンデミックを宣言することを決定したときはいつでもWHOに包括的な権限を与える条約に署名するために交渉しています.

実際の緊急事態が発生した場合、条約により、他の国に配布するために、医療用品と医薬品の最大 20% を WHO に出荷する必要があります。

この法外なグローバリストの計画は、アメリカや他の署名国を、外国の公衆衛生官僚の気まぐれに私たちの主権を明け渡す道へと導くことになるでしょう。

条約草案はまた、武漢研究所に関する事実を検閲したのと同じように、公衆衛生の問題に関する不承認の言論の検閲を推進しています。

これは狂気です。アメリカや他の自由国はそれに参加すべきではありません。

私が米国の第 47 代大統領として就任の宣誓を行うとき、私たちの健康を守り、自由と独立を守るために、再び米国を WHO から脱退させます。

最後に、中国の有罪の証拠が明らかになった今、私たちは中国にこの疫病を世界に解き放った財政的責任を負わせなければなりません。

ジョー・バイデンはこれをしません。バイデン氏は信じられないほど中国に弱い。おそらく、彼の家族が中国共産党に関連する組織から数百万ドルを受け取っているからだろう。

それでも、説明責任の必要性は残ります。中国の欺瞞と嘘は、アウトブレイクの重要な初期のフレーズで十分に文書化されています。

たとえば、彼らは長い間、ウイルスが人から人へと広がることはできないと世界に主張してきました。

彼らは世界中から膨大な量の PPE を購入し、ウイルスの特徴と発生の深刻さについて他の国に嘘をつきました。

彼らの嘘と欺瞞は、この致命的な世界的大惨事を最初から止める機会を奪いました。
それに加えて、ウイルスが中国政府の研究所から発生した可能性があり、中国政府の科学者によって設計された可能性さえあります。彼らは巨額の損害賠償を負っています。

この賠償金を徴収するには、関税、税金、賠償金に関する世界サミットなど、何も検討の余地があってはなりません。

世界は、このような悲劇が二度と起こらないようにしなければなりません!
(転載終わり)

以上

かたせ2号 投稿日:2023/03/04 08:13

【417】[551]の補足

日本語のツイート者では、おそらく最高レベルの(と、かたせ2号が勝手に認定した)クックロビンさんから、以下のコメントがでました。今から半日前です。

https://twitter.com/patapatananana/status/1631625063534596097
「covidとcovidワクチンのターゲットはそれぞれ違うんやないか?
なんかそんな気がしてきたんやが。
果たすべき目的は同じでも、ターゲットが違うて考えたらいろいろ納得いく。」

かたせ2号です。
わたしはまだ、この謎掛けの答えがわかりません。

この謎掛けの答えがわかった人は、covidの真相解読に関する、日本最高レベルに到達したことになります。腕に自信のある方は、ぜひ、この謎を解いてみてください。

(ワタシなりの解答(正解かどうかはまだ不明です)は、会員様専用掲示板に記載しておきました)

以上

かたせ2号 投稿日:2023/03/04 07:53

【416】[550]の続き(政治状況分析の紹介)

本投稿での、わたくし、かたせ2号の主張は、以下の通りです。

・FBIのレイ長官が、2023年2月28日、新型コロナウイルスの発生源について、中国にある研究所から流出した可能性が高い、と発言した。
・これは、アメリカ(ディープステート)が「ドツボに、はまりつつある」戦況を現している。

以下、詳説します。ご参考ください。

1.
Clandestineさんのツイートを引用します。2023年3月2日。
https://twitter.com/WarClandestine/status/1630967551826984972
「The Deep State can no longer defend their current position that SARS-CoV-2 was a natural spillover event, so they are retreating to a more defensible position.
Make no mistake, the only reason Wray appears suddenly forthcoming, is because he is hiding Deep State involvement.」
(日本語訳)
ディープステートは、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)は自然流出事象であるという現在の立場を守ることができなくなったので、より防御しやすい立場に後退しているのです。
レイが突然近づいてきたように見えるのは、間違いなく、彼がディープステートの関与を隠しているからだ。」

2.
かたせ2号です。
実は、1.も、世界最高レベルの解説です。
ただし、この文章では意味を汲み取りにくいので、大幅に情報を加えて、言い直します。

(大幅に情報を加えて、言い直し開始)
Clandestineです。私は調査報道ジャーナリストであり、生命倫理に関する内部告発者です。

今日は、2023年3月2日(日本時間)です。
さて、FBIのレイ長官が、2023年2月28日、新型コロナウイルスの発生源について、中国にある研究所から流出した可能性が高いと述べました。

レイ長官はこの日、米FOXニュースに出演し、「FBIはだいぶ前から、武漢の研究所で起きた事件がパンデミックの発生源となった可能性が最も高いと判断している」と発言し、また「FBIを含む米政府機関やパートナー国による、パンデミック発生源に関する捜査に対し、中国政府が、妨害や混乱を引き起こそうと試みているものの捜査は継続している」とも述べました。
全世界で700万人近くが犠牲になったウイルスの発生源を巡っては、FBIの見解はこれまで機密扱いでしたが、公の場で初めて確認された形となります。

さて、わたくしClandestineは、ディープステートの存在を前提として、新型コロナウイルス発生の真実を追求しています。その立場からすると、上のレイの発言は、いかにも奇妙に思えます。
なぜなら、ディープステートがみずから、新型コロナウイルスの発生の真実を暴露しているからです。事実、その通り、暴露したのです。でも、彼らが、なぜ、そんな暴露をする必要があるのでしょうか? 通常ではありえないことが起こっています。

それについて、私なりにその背景を考えてみました。
おそらく以下のようなことが起きているのではないでしょうか。

ディープステートは、SARS-CoV-2(=新型コロナウイルス)は自然流出事象であるという現在の立場を守ることができなくなったので、より防御しやすい立場に後退しているのです。

すなわち、これまで、ディープステートは新型コロナウイルスが自然発生したものだという立場を崩そうとしませんでした。しかし、いろいろな真相(ウイルスは人為的に作られたものだ)がばれてきたので、この真相を隠し通すことは難しいと判断したのでしょう。

そして、今回のレイ発言によって、その罪を、すべて、武漢の研究所を所有する中国に押し付けようとしたのです。
ということは、ディープステートは、まだ、自分たちが新型コロナウイルスを作成したことを認めずに済むように、悪あがきをいまだ続けていることになります。

以上が2023年2月28日の、FBIのレイ長官発言の真相ではないでしょうか。
(大幅に情報を加えて、言い直し終わり)

3.
かたせ2号です。
2023年に出現した、以下の政治情報分析(これも世界最高レベル)を合わせて読むと、いま、アメリカが「ドツボにはまりつつある」ことがわかってくると思います。
すなわち、アメリカは、コロナ・ウイルスの起源は中国の武漢であると主張したいのだろうが、もしそのように主張すれば、中国は、「アメリカよ、あなたたちが私達に、やれと言ったのでしょう!」「そのための資金を援助したのもあなたたちです。」と、中国に言われてしまう

クックロビンさんのツイートから。(2023年2月28日)
https://twitter.com/patapatananana/status/1630322975357681664
(表現を正して、引用開始)
アメリカは、コロナ・ウイルスの起源は中国の武漢であると主張したいのだろうが、もしそのように主張すれば、中国は、「アメリカよ、あなたたちが私達に、やれと言ったのでしょう!」「そのための資金を援助したのもあなたたちです。」と、中国に言われてしまうから、この辺りは、なんとも歯切れが悪くなってしまうのだろう。
中国の背後にはプーチンがいるので、アメリカとしても、下手に手出しが出来ない。
中国もそれをよく心得ていて、ド正論を言うだけで、決して居丈高な態度には出てこない。つまり付け入る隙を全く与えていない。
なるほどねえ。
アメリカが中国に対し、下手に大段上で切り掛かったら、その時こそ最後、本当のことを言われてしまう。中国はただじっとしている。
コロナ・ウイルスの真実という爆弾を、その身に巻きつけて、時々ボソボソッと小出しにしている。
コロナ・ウイルスの真相は、アメリカと中国、この二つの大国を破滅させてしまうかもしれない。つまり、真実にはそれだけの威力があるのだ。
(表現を正して、引用終わり)

以上

かたせ2号 投稿日:2023/03/01 09:22

【415】興味深い世界状況分析(ツイート)を紹介する。

かたせ2号です。

1. 最初に、
藤原直哉さんのツイート(午前5:12 ・ 2023年3月1日、日本時間)で知ったのですが、以下の情報が流れています。

Insider Paperのツイート
午後7:11 ・ 2023年2月28日(日本時間)
https://twitter.com/TheInsiderPaper/status/1630511030936694784
「【NEW】Chinese whistleblower, who worked for China’s govt., claims the CCP intentionally released COVID-19 from the lab」(Fox-newsでのテレビ画像付き)
(日本語訳【最新】中国政府で働いていた内部告発者が、中国共産党が意図的にCOVID-19を実験室から放出したと主張。)

ちなみに、これについて、藤原直哉さんが
「中国の生物学者、中国が意図的にウイルスを撒いたと引き続き主張している」
とツイッターでコメントしています。

どうやら、いろいろ調べると、この中国人の内部告発者は、中国からアメリカへの亡命者で、香港生まれ。2020年の米国大統領選の時に、この事実を暴露しています。その事実を踏まえての、藤原直哉さんの「引き続き」コメントのようです。
藤原直哉さん、さすがです。

ですから、上のInsider Paperの動画は、2020年のものの、再度の投稿かもしれません。
では、Insider Paperは、このタイミングで同じ情報を【New】と見出しをつけて、流したのでしょうか?

2.
実は、同日(2023年2月28日)ですが、これにさきだって、藤原直哉さんでも、InsiderPaperでもない方による、これに関する興味深い政治状況分析のツイートがあるの見つけたので、紹介します。
なお、多少おちゃらけた表現なので(理由は不明)、きちんと表現を正して、紹介します。

(引用開始)
アメリカは、コロナ・ウイルスの起源は中国の武漢であると主張したいのだろうが、もしそのように主張すれば、中国は、「アメリカよ、あなたたちが私達に、やれと言ったのでしょう!」「そのための資金を援助したのもあなたたちです。」と、中国に言われてしまうから、この辺りは、なんとも歯切れが悪くなってしまうのだろう。
中国の背後にはプーチンがいるので、アメリカとしても、下手に手出しが出来ない。
中国もそれをよく心得ていて、ド正論を言うだけで、決して居丈高な態度には出てこない。つまり付け入る隙を全く与えていない。
(ここだけ原文のまま⇒)にゃるほどねぇ。
アメリカが中国に対し、下手に大段上で切り掛かったら、その時こそ最後、本当のことを言われてしまう。中国はただじっとしている。
コロナ・ウイルスの真実という爆弾を、その身に巻きつけて、時々ボソボソッと小出しにしている。
コロナ・ウイルスの真相は、アメリカと中国、この二つの大国を破滅させてしまうかもしれない。つまり、真実にはそれだけの威力があるのだ。
(引用終わり)

かたせ2号です。
詳細は省略し、いきなり結論を、申し上げますが、この分析は世界最高レベルです。ワタシには、ここまでの分析は書けない。

「コロナ・ウイルスの真実という爆弾を、その身に巻きつけて」
この表現で、みなさま、何かを感じとってください。

藤原直哉さんのツイートと、この方のツイートを見れば、本当に知るべき世界情勢の情報は網羅できると思います。

なお、この件に関する、より詳しい情報およびワタシの分析を、副島隆彦学問道場の会員専用ページに、別途追記しましたので、会員の皆様におかれましては、よろしくご参考ください。

【追記】すごい記事が出てきました。
ウォール・ストリート・ジャーナルから。
記事名:新型コロナ流出、中国研究所からの可能性大=FBI長官
(2023 年 3 月 1 日 09:42、日本時間)
https://jp.wsj.com/articles/fbi-director-says-covid-pandemic-likely-caused-by-chinese-lab-leak-5277f5ee

(一部引用開始)
【ワシントン】米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官は2023年2月28日、新型コロナウイルスの発生源について、中国にある研究所から流出した可能性が高いと述べた。全世界で700万人近くが犠牲になったウイルスの発生源を巡るFBIの見解はこれまで機密扱いだったが、公の場で初めて確認された形となる。
 レイ氏は米FOXニュースに出演し、「FBIはだいぶ前から、武漢の研究所で起きた事件がパンデミックの発生源となった可能性が最も高いと判断している」と発言。またFBIを含む米政府機関やパートナー国によるパンデミック発生源に関する捜査に対し、中国政府が妨害や混乱を引き起こそうと試みているものの、捜査は継続しているとも述べた。
(一部引用終わり)

かたせ2号です。
さて、上で紹介した方の情報分析の読みが正しければ、

「アメリカは、コロナ・ウイルスの起源は中国の武漢であると主張したいのだろうが、もしそのように主張すれば、中国は、『アメリカよ、あなたたちが私達に、やれと言ったのでしょう!』『そのための資金を援助したのもあなたたちです。』と、中国に言われてしまう

このことが今後、実現していくでしょう。
ワタシは、じっくりと腰を据えて、事態の推移を見つめていく所存です。

以上

かたせ2号 投稿日:2023/02/26 17:48

【414】「実質上のTwitterファイル」である、「戦争挑発屋(ウォーモンガー)ビクトリア・ヌーランドの行状(罪状)紹介」が出て来ましたので内容を紹介します。(合わせて仮説の提示) (全3回、第1回目)

1.最初に。
イーロン・マスクのツイート(2023年2月24日)で
https://twitter.com/elonmusk/status/1628876008656105473
「Interesting thread(興味深いスレッド)」と紹介されたスレッド(連なった複数のツイート)があります。

「ネオコン、戦争挑発屋(ウォーモンガー)ビクトリア・ヌーランドの行状(罪状)」について時系列で記載し、かつ、非難する内容です。2023年2月23日から発信が開始されました。

なお、イーロン・マスクはまた、2023年2月23日のツイートでも
「Nobody is pushing this war more than Nuland(ヌーランドほど戦争をひき起こした人物はいない」とコメントしています。

ですので、実質上、これが、新たなTwitterファイルになったと見なしてもよいでしょう。

このTwitterファイルの内容を以下に紹介しますので、ご参考ください。

なお、これから紹介する内容は、日本国内で一番声高にヌーランド批判を展開する副島隆彦先生の主張、その正しさを裏書きする内容にもなっています。
こちらの主張の補足ともなりますので、ぜひ、ご参照ください。

副島隆彦先生のご発言を引用します。

重たい掲示板「[3519]谷崎潤一郎の亡霊に、私は神戸まで連れて行かれた。投稿者:副島隆彦 投稿日:2023-02-17」から。

(抜粋開始)
以下に載せる、ユーチューブの動画は、おそらく、自衛隊関係者たちが、広く全国の自衛隊の基地で、毎日、食い入るように見ているものだ。
「 真・防衛研究チャンネル チャンネル登録者数 15.1万人 」
と言う。軍事もの、兵器ものが、大好きな人々にとっての、毎日、定番のウエブサイトだ。

https://www.youtube.com/watch?v=01M2xXs9u10
【ウクライナ戦況】2023年2月15日。バクムット方面ロシア軍の攻撃が弱る、損害が激しく戦力不足か! – YouTube

 この「真・防衛研究チャンネル」の 情報源は、明らかに、アメリカのワシントンから毎日発信されている、 今や、ムーニー Moonies 統一教会のアメリカの、公然と表面に出ている キンバリー・ケイガン(ケーガン)という、まだ30代の凶悪な、若い女が代表である、「戦争研究所」 ISW (アイ・エス・ダヴュリュ 。インスティチュート・オブ・スタディ・オブ・ウォー )からの情報提供だ。

キンバリーの兄は、ワシントンのムーニーの大幹部で、第3次ネオコンに潜り込んでいる凶悪な高官のロバート・ケイガン(ケーガン)である。そして、その奥さんが、まさしくこの世に生きている悪魔女でビクトリア・ヌーランド(ニューランド)だ。

 今では、私、副島隆彦の本、その他で、知らぬ者はいない、最強のキチガイ女だ。今も米国務省のアンダー・セクレタリ―(国務次官)という、国務長官(ステイト・セクレタリー)に次ぐ権力者だ。

このケーガン一家が運営している、NGOの組織であるISW「戦争研究所」は、ワシントンのムーニー(統一教会)の非営利組織のふりをしながら、ペンタゴン(米国防総省)から、公然たる支援を受けている。
(抜粋終わり)

以上で、副島隆彦先生ご発言の引用を終わります。

なお、「ヌーランドの華々しい政治的キャリアの終わりが、今月(2023年2月)から、始まったのではないか?」という仮説を、最後に提示しましたので、もしよろしければ、そちらもご参考ください。

かたせ2号 投稿日:2023/02/26 17:46

【413】「実質上のTwitterファイル」である、「戦争挑発屋(ウォーモンガー)ビクトリア・ヌーランドの行状(罪状)紹介」が出て来ましたので内容を紹介します。(合わせて仮説の提示) (全3回、第2回目)

2.内容紹介

ツイート作成者は、イゴール・ラパトノク(「ウクライナの暴露(Revealing Ukraine)」というドキュメンタリー動画https://rumble.com/vwy6pm-revealing-ukraine.htmlの製作者)です。

引用元リンク先(ツイッター)
https://twitter.com/lopatonok/status/1628554695261446144
https://twitter.com/lopatonok/status/1628629821902430208
https://twitter.com/lopatonok/status/1628885878679695360

(ツイート引用開始)
ヴィクトリア・ヌーランドと、米国政策における戦争挑発活動(warmongering)の彼女の役割について話そう。(以下、ヴィクトリアの音を縮めて、トーリア・ヌーランドと呼ぶことにする)

トーリア・ヌーランドの父親の本名はヌーデルマン。
父親の両親はモルドバとベラルーシで生まれた。これが、ウクライナ で起こったこととロシアへの報復のすべてであり、それはトーリアの個人的復讐なのだ。

アメリカ、カリフォルニアにあるブラウン大学で、ヌーランドがロシアに興味を持ったのがすべての始まりだった。

トルストイやドストエフスキーを読み、そのような作家を生み出しながら、ロシア人が生きている残忍な共産主義体制を発展させることができる文化があるのだろうかと考えた。

ヌーランドは、友人たちから「トーリア」と呼ばれている。モスクワ、モンゴル、中国の大使館に勤務してきた。しかし彼女の情熱は、「終わりのない戦争」の利益に奉仕することにある。

個人的には、ブラウン大学在学中にCIA との関わりがあったと考えている。1984年、トーリアはソ連の漁船(大きなもの)で6ヶ月間過ごし、ロシア社会学の理解を深めた
https://vz.ru/news/2018/2/21/909346.html (ロシア語記事)

次はビル・クリントンのユーゴスラビア空爆作戦中の1999年のヌーランドを追跡することができる。彼女は、タルボットチームに所属し、当時のユーゴスラビア連邦共和国大統領、スロボダン・ミロシェビッチとの交渉を主導していた(詳細はJohn Norrisの本を参照)。この本のタイトルに注目ほしい。
(タイトル名 「collision course(衝突)NATO、RUSSIA、AND COSOBO」)
(かたせ2号追記⇒「この時期からNATOとRUSSIAとの対決が強く意識されている点に注目せよ」ということ。)

戦争挑発屋(ウォーモンガー)として次の、トーリアの人生における大きな出来事は、夫のロバート・ケイガン(著名なネオコン)と共に、2003年の、サダム・フセインを打倒した、イラク戦争を計画したことである。その時にトーリアと軍産複合体(ミリタリー・インダストリアル・コンプレックス、MIC)とは取引をした。その取引とは、緊張を生み出し、戦争を始め、武器販売で利益を得ることだ。

「アラブの春」においても、トーリアの指紋(トーリア・ヌーランドの深い関与を示す証拠)だらけだが、

話をウクライナに進めていこう。

まず、私の親愛なる友人で偉大な調査ジャーナリスト、ロバート・パリーが2015年に書いた、下のリンク先にある記事を読んでほしい。

記事名:ヴィクトリア・ヌーランドは、起こりうる混乱と結果を慎重に考慮することなく、2014年初頭に、ウクライナの「政権交代」を画策した。(英文記事)
https://consortiumnews.com/2022/02/26/robert-parry-the-mess-that-nuland-made/

また、ウクライナでのトーリアの活動をオリバー・ストーン監督が取材した映画「ウクライナ・オン・ファイア」が公開された!
ウクライナで起きたクーデターでの彼女(トーリア・ヌーランド)の主役ぶりを理解するには、この映画を見てほしい!
(映画は、アマゾン・プライムや他のどこでも見ることができる。)
https://www.amazon.com/Ukraine-Fire-Oliver-Stone/dp/B0735WSJBF

ヌーランドは2012年にロシアでカラー革命を起こそうとしたが失敗したことにも深く関わっている。モスクワでの彼女の財産は、ナヴァルニー、ビル・ブラウダー、マクフォール大使、そしてヒラリー・クリントンに直接報告されていた。

以上のような、ビクトリア・ヌーランドや他の著名なネオコンと、マケイン上院議員とのつながりは、ウクライナでのクーデターを演出するだけでなく、「ロシアに関するデマ」(Russia Hoax)の種を国内で蒔くのにうまく作用しているのである。
私たちの作成した「ウクライナの暴露」ドキュメンタリーで、この話を伝えている。
(「ウクライナの暴露(Revealing Ukraine)」ドキュメンタリー(動画)のリンク先。約90分。無料。ただし日本語字幕なし。)
https://rumble.com/vwy6pm-revealing-ukraine.html

以下の動画は、ヒラリー・クリントンを支持して行動するビクトリア・ヌーランドが、ドナルド・トランプに関する「クリス・スティール文書」を、いかにして国務省に押し込んでいったかの方法を正確に説明する、ストランハン(人物名)による優れた分析だ。
( 「ウクライナの暴露(Revealing Ukraine)」から抜粋。約10分。ただし日本語字幕なし。)
https://twitter.com/i/status/1628885878679695360

(ここで、かたせ2号が「クリス・スティール文書」について内容補足します。
「疑惑の発端といえる秘密文書が実は民主党側のヒラリー・クリントン陣営などの委託で作成されていたことが判明したのだ。しかも内容には虚偽が多いという。
同文書はイギリス政府諜報機関の元工作員のクリス・スティール氏によって書かれ、「クリス・スティール文書」とも呼ばれてきた。その内容はトランプ氏がモスクワのホテルで売春婦と乱交や放尿という騒ぎをした光景をロシア政府機関に記録され、脅されてクリントン候補打倒のための不当選挙操作をロシア側と共謀して実行したという骨子だった。トランプ選対幹部がロシア政府関係者とチェコのプラハで密会し、秘密協力を誓ったとの記述もあった。」
https://japan-indepth.jp/?p=37096。補足は以上です。以下、ツイート本文再開)

次に、ウクライナのバイオラボ。
マイダン・クーデター(2014年2月、当時の親ロ政権・ヤヌコーヴィチ政権がクーデターで倒され、ウクライナに親米政権がつくられた)の後、ウクライナは大衆洗脳の政治技術の実験場であるだけでなく、新しい種類の生物兵器を作り出すための病原体の収集場所でもあった。ロシアはバイオラボに関する、多くの証拠を押収し、ヴィクトリア・ヌーランドは、それが公開されることを心配した。

ノルドストリーム2パイプラインの破壊。ウクライナ問題に深く関わってきた米国のビクトリア・ヌーランド国務次官が、2023年1月26日に行われた米上院の公聴会で、「(独露を結ぶ天然ガスパイプライン)ノルドストリーム2が、海の底の金属の塊となったことを知ってとても嬉しい」と発言した。
https://twitter.com/i/status/1628922946474606594

しかし、2023年2月8日、米国を代表する調査報道家、シーモア・ハーシュが、昨年2022年9月26日に起こった、「ノルドストリーム爆破事件」について、「サブスタック」というプラットフォームで記事「米国はいかにしてノルドストリーム・パイプラインを破壊したのか?」を発表し、米国がノルウェーの協力を得てパイプライン爆破作戦を行った過程を事細かに報じた。

英語原文
https://seymourhersh.substack.com/p/how-america-took-out-the-nord-stream
日本語訳
https://isfweb.org/post-15397/
(ツイートの引用終わり)

以上で、イゴール・ラパトノク(「ウクライナの暴露(Revealing Ukraine)」製作者)のツイートの内容紹介を終わります。

かたせ2号 投稿日:2023/02/26 17:43

【412】「実質上のTwitterファイル」である、「戦争挑発屋(ウォーモンガー)ビクトリア・ヌーランドの行状(罪状)紹介」が出て来ましたので内容を紹介します。(合わせて仮説の提示) (全3回、第3回目、最終回)

3.最新情報(2023年2月24日付)の追記

かたせ2号です。本日は、2023年2月26日です。
以下に、私、かたせ2号が、最新情報を追記します。

今日から2日前、2023年2月24日に、ヌーランドが、(なぜか)ロシア・タスのテレビインタビューに応じ、その内容が全ロシア国民に放映されました。

https://mobile.twitter.com/tobimono2/status/1628959419852816384
「ヌーランドへのタス通信の取材に対し、
(ヌーランド曰く)『(ノルドストリーム2の爆破原因調査は)パイプラインに利害関係のある国々が選択することである。ロシアが参加すべきかどうかは彼らが決めることだ。私たち(米国)の選択ではない』
『米国は爆破事件と何の関係もないことを、はっきりと、取り返しのつかない形で表明したい。ゼロだ。』
(引用終わり)

かたせ2号です。
以上で、ヌーランドに関する行跡(罪状)、生涯(2023年2月24日まで)の概説紹介を終わります。
「まさしくこの世に生きている悪魔女」という副島隆彦先生のご指摘は、やはり正しいと考えます。

4.番外:仮説の提示

以下は、私、かたせ2号の仮説です。
「ヌーランドの華々しい政治的キャリアの終わりが、今月(2023年2月)から、始まったのではないか?」という仮説です。
よろしくご参考ください。

まず、ヌーランドに関連する、最近の出来事を時系列に並べてみます。

2023年1月26日。
(1)米上院の公聴会でヌーランドが、「(独露を結ぶ天然ガスパイプライン)ノルドストリーム2が、海の底の金属の塊となったことを知ってとても嬉しい」と発言。

2023年2月8日。
(2)米国を代表する調査報道家、シーモア・ハーシュが、2022年9月26日に起こった「ノルドストリーム爆破事件」について、米国がノルウェーの協力を得てパイプライン爆破作戦を行なった過程を事細かに報道。

2023年2月23日。
(3)イーロン・マスクが「ヌーランドほど戦争をひき起こした人物はいない」とツイート。
(4)イゴール・ラパトノク(「ウクライナの暴露(Revealing Ukraine)」製作者)がヌーランドの行跡に関するスレッド(複数に連なったツイート)を投稿。

2023年2月24日
(5)イーロン・マスクが前日のイゴール・ラパトノクのスレッドを「非常に興味深い」とツイート。
(6)ロシア・タス通信のテレビ番組に出演したヌーランドが
「米国は爆破事件と何の関係もないことを、はっきりと、取り返しのつかない形で表明したい。ゼロだ。」」と発言

かたせ2号です。

ヤクザな表現で恐縮ですが、
ヌーランドは、「カタにはめられた」感が深いように思います。

上記(2)にある、2023年2月8日のシーモア・ハーシュの暴露記事が出た後であれば、ヌーランドの立場なら、それ以降に、ロシア・タスのテレビ番組には、絶対に出ないはずです。こんなものに出るメリットが全くない。

しかし、彼女は、上記(6)にあるように、今日から2日前、2023年2月24日にロシア・タスのテレビ番組に出演した。
そして、「米国は爆破事件と何の関係もないことを、はっきりと、取り返しのつかない形で表明したい。ゼロだ。」と発言した。

しかも、上記(4)(5)の通り、「タイミング良く」
前日および当日の、2023年2月23日、24日に、ヌーランドの行状(罪状といってもよい)を暴露し非難する、イーロン・マスクお墨付きのツイッターが発信されました。

ヌーランド発言を視聴していたロシア国民は、「ここまで証拠が揃っているのに、まだシラを切る気か?」と、嘲笑と憎悪のすべてを彼女の一身に集中させたことでしょう。ロシア国民の結束を一層強める形となりました。

昨年2022年9月からの一連のノルドストリーム2の騒ぎは、進退窮(きわ)まった(前に進むことも後ろへ退くこともできなくなった、どうすることもできない状態に陥(おちい)った)トーリア・ヌーランドをロシア国民の前に晒し者(さらしもの)にすることで、一つのピークを迎えました。

いったい誰が、いまさら、こんな発言をしたヌーランドを信用するでしょうか?
今後ですが、ヌーランドの政治的影響力は、急速に衰えていくことでしょう。
史上最短の在任期間でイギリス首相の座を下りた、リズ・トラスと同じように。

そもそも、(6)での「取り返しのつかない形で」という発言は、彼女の政治的キャリアにとって、という意味もおそらく含んでいるでしょう。
論理の飛躍を許していただけるのであれば、
「公開処刑が完了した」ということになるのではないでしょうか?

かたせ2号です。

以上で、これまでと変わらず、あくまで状況証拠の積み重ねによる推理にすぎませんが、
わたしなりの仮説を提示してみました。よろしくご参考ください。

かたせ2号拝

以上

かたせ2号 投稿日:2023/02/18 18:10

【411】重たい掲示板[3518]から転載「イーロン・マスク『Twitterファイル』のわかりやすい解説記事を、[544]から[537]に、紹介・引用しました。」

かたせ2号です。

副島隆彦の学問道場サイトの重たい掲示板、

[3518]PR:イーロン・マスク「Twitterファイル」のわかりやすい解説記事を、「ふじむら掲示板」に紹介・引用しました。投稿者:かたせ2号 投稿日:2023-02-13 19:11:57

を、こちらのふじむら掲示板に転載します。

かたせ2号の主張をごく簡単にまとめるならは、
「2022年12月20日から2023年1月4日にかけて発表されたTwitterファイル(1から12)。これによって根拠となる事実が明らかになったので、Twitterファイルの直前に重大発表として喧伝された2022年12月15日付トランプ演説の内容、すなわち、『デジタル権利章典の制定』が実現される道筋ができあがった。これから、アメリカは、その通りに動いていく。
となります。

これで、ひとつづきの歌織物(うたおりもの)、ワンピースの出来上がり。

(以下本文の転載開始)

1.
さて先日、イーロン・マスクの「Twitterファイル」に関するわかりやすい解説記事を見つけました。そこで、本日、2023年2月13日、「副島隆彦の学問道場」内にある「ふじむら掲示板」の[544]から[537]に、解説記事の紹介と引用を行ない記録・保存しました。

Twitterファイル(ファイルは現時点で、1から12まであります)解説記事は、匿名の情報提供者から、とあるサイトの管理者にリークされ、2023年1月27日から2月8日にかけて、サイト管理者の手を経て、配信されました。
Twitterファイルについて、日本のマスコミが一切とりあげていない中、今回紹介する解説はとてもわかりやすいので、大変に貴重です。
この情報を日本国民が広く知ることは、日本国民および世界にとっても有益なことだと考えます。
ご興味のある方は「ふじむら掲示板」にある紹介記事([544]から[537])を、ぜひ、ご参照ください。

2.ご参考:Twitterファイルとは

(紹介記事の中から抜粋開始)
Twitterを買収してCEOに就任したイーロン・マスク氏は「Twitter内部では民主党支持層の力が圧倒的に強く、バイデン大統領の息子の汚職を隠していた」ということを「Twitterファイル1」で公表したことを皮切りに、Twitterがひそかに実施しているとされる「シャドウバン【※】」の実態について明かす「Twitterファイル2」などを次々に公表しています。

(【※】シャドウバン:ソーシャルメディアの運営側が悪質なユーザーのアカウントの投稿をタイムライン等に表示させないように設定して(公の目に触れないようにして)半ばアカウント凍結(ban)に近い状態にする措置のこと。)

ツイッターファイルの目的は、ツイッター社と左翼思想及び政府による監視の影響を過去のコンテンツモデレーション(不特定多数のユーザーによって投稿されたインターネット上のコンテンツ【書き込み・画像・動画】を監視する「モニタリング業務(=投稿監視)」のこと)から精査し、暴露することでした。

また、ツイッターファイルの公開と同時に、コンテンツ モデレーション チームを含むツイッター社の大規模な解雇も行われました。
しかも、Twitter ファイルの特徴は、CEO のイーロン マスク氏によって選ばれたジャーナリストが、みんな反トランプ、非常にリベラルな価値観を持った人たちであるということにつきます。
(紹介記事の中からの抜粋終わり)

3.
この解説記事で一番の肝(キモ)となる、情報提供者の主張は、ここだと、わたくし、かたせ2号は判断したので、以下に抜粋します。

(抜粋開始)(ふじむら掲示板、[541]から。)
要するに、(Twitter社は)自分たちのリベラルな価値観で、左翼的な価値観で、それに一番反対しているトランプ、トランプ支持派、これはけしからぬということで、事実を歪めて言論弾圧、検閲をやっていた。そして、反トランプの急先鋒であるFBIと表裏一体で、権力と一体となって権力を行使して、民間人の言論まで弾圧していたという、明らかに憲法違反、アメリカの法律に違反することをやっていました。

いわゆるプラットフォームとしての資格がここで完全になくなっているってことは確かですね。メディアとプラットフォームというのを区別するのは大事なことで、メディアは、例えばニューヨークタイムズはニューヨークタイムズの意見があって、それを言っていい。ウォールストリートジャーナルはウォールストリートジャーナルの意見を言っていい。自分たちの意見に合わない投書なんかは載せなくてもいい。

しかし、プラットフォーム企業というのは独占企業、独占寡占状態にありながら、独占禁止法を適用されて分割とかされていません。なぜそうかと言えば「ここに入ってくる言論は、全部自分たちは単なるプラットホームを提供しているだけですから出しますよ。ですから、自分たちの意見を反映させません。自分たちの意見によって、この意見はいいから載せます、この意見は悪いから載せませんということはいたしません。」というのが、プラットフォーム企業として独占禁止法分割なんかの適用を免れている非常に大きな理由でもあるんですね。

また、それによって言論の責任からも解除されているということですが、自分たちの好みの意見は載せて、そうじゃない意見は載せないということであれば、プラットフォーム企業としての資格がないということになります。ここら辺は2022年12月15日にやったトランプさんの演説が鋭くついているところです。
(抜粋終わり)

かたせ2号です。上記文面に対する、わたくしの解釈を述べます。

「Twitterファイルで事実が明らかになったので、2022年12月15日付トランプ演説の内容通りに、これからアメリカが動いていく」という宣言になっています。

そう解釈する理由は、Twitterファイル爆弾の投下開始日が2022年12月20日で、トランプ演説(12月15日)から、スケジュールがそのまま地続きでつながっているからです。
ドナルド・トランプとイーロン・マスクは緊密に連携して、行動をとっています。これは、もう間違いない。そのことを、上の文面は、暗に認めています。

4.
最後に。
それでは、2022年12月15日付トランプ演説全文の和訳を、以下のサイトから引用します。
今後、ホワイトハットの手によりアメリカで実現されるであろう、重要な法的仕組み(=デジタル権利章典)の内容が紹介されています。 このようにして、すべてのストーリーがつながっていきます。
よろしくご参照ください。

トランプ応援ブログbyいけさんのサイトから。

https://ameblo.jp/trump123456/entry-12779789683.html

(引用開始)
2022年12月15日。トランプさんの重大発表ありましたね!トランプカード発売発表!
からの
『デジタル権利章典』の詳しい計画の発表。

トランプさんが大統領に就任した直後に既存メディアは存続できなくなるという事ですね。

以下、全文を載せます
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
言論の自由がないのなら、自由な国とは言えないだけだ。それはとてもシンプルなこと。この最も基本的な権利が失われれば、他の権利や自由も崩壊してしまうだろう。ドミノ倒しのように、ひとつひとつが崩れていくのだ。

だからこそ今日、私は左翼の検閲体制を打ち砕き、すべてのアメリカ人のために言論の自由の権利を取り戻す計画を発表する。

この場合、取り戻すという言葉は非常に重要である。なぜなら、彼らはそれを奪ってしまったからだ。

ここ数週間、ディープステートの官僚、シリコンバレーの暴君、左翼活動家、堕落した報道機関の邪悪な集団が、米国民を操作し黙らせるために共謀していたことが、衝撃的な報告で確認された。

彼らは選挙から公衆衛生に至るまで、あらゆる重要な情報を抑圧するために協力してきた。検閲カルテルは解体され破壊されなければならず、それはすぐにでも実現されなければならない。

そして、これが私の計画だ。

まず、私の就任後数時間以内に、私は大統領令に署名し、連邦省庁がいかなる組織、企業、個人と共謀して、アメリカ市民の合法的な言論を検閲し、制限し、分類し、妨害することを禁止することにする。

そして、連邦政府の資金が国内の言論封鎖に使われることを禁止する。そして、国土安全保障省、保健福祉省、FBI、司法省の誰であろうと、直接的、間接的に国内検閲に関与した連邦官僚をすべて特定し、解雇するプロセスを開始する。

第二に、私は司法省に、絶対的に破壊的で恐ろしい新しいオンライン検閲体制に関わるすべての関係者を調査し、特定されたあらゆる犯罪を積極的に起訴するよう命じる。

これには、連邦市民権法、選挙資金法、連邦選挙法、証券法、反トラスト法、ハッチ法、その他多くの潜在的な刑事民事規制法および憲法違反の可能性がある。これらの取り組みを支援するため、私は下院共和党員に直ちに保全の手紙を送るよう促している。

そして、バイデン政権、バイデン陣営、シリコンバレーのあらゆる技術大手に対して、検閲の証拠を隠滅しないよう命令することを、今すぐ実行しなければならないのである。

第三に、私が大統領に就任した暁には、通信品位法230条を改正し、大手オンライン・プラットフォームを検閲ビジネスから解放する法案を私の机に送るよう議会に要請する。

中立性、透明性、公平性、無差別性などの高い基準を満たせば、これらのプラットフォームに対して、児童搾取やテロリズムの助長などの違法コンテンツを取り締まる努力を強化するよう求める一方で、合法的な言論を勝手に制限する力を劇的に抑制する必要があるのだ。

第四に、いわゆるデマや偽情報に取り組むという偽りの口実の下に生じた有害な検閲産業全体を解体する必要がある。

連邦政府は、この権威主義的プロジェクトを支援するすべての非営利団体と学術プログラムへの資金提供を直ちに停止すべきである。もしアメリカの大学が過去に検閲活動や選挙妨害、例えばソーシャルメディアのコンテンツにフラグを立てブラックリストに載せるようなことをしたことが発覚したら、その大学は5年間、あるいはそれ以上、連邦政府の研究費や学生ローンの支援を失うべきだ。

私たちはまた、民間団体と提携して憲法を回避し、アメリカ人から憲法修正第14条および第5条の権利を奪う連邦官僚に対する明確な刑事罰を定めた新しい法律を制定すべきだ。

言い換えれば、投票権を奪うのだ。そして、その選挙を失い、私たちのように国境を失えば、もはや国とは言えない。さらに、主要なプラットフォームが浸透している問題にも直面する。元政府高官や情報機関の職員が大勢入り込んでいるという問題にも直面する。FBI(連邦捜査局)、CIA(中央情報局)、NSA(国家安全保障局)、DNI(国家情報長官)、DHS(国土安全保障省)、DOD(国防総省)の職員が、膨大な量のユーザーデータを保有する企業に就職する前に、1年間の冷却期間を設けるべきである。

第五に、ついに議会がデジタル権利章典を可決するときが来た。

これには、デジタル・デュープロセスの権利も含まれるべきである。
つまり、政府関係者がオンラインコンテンツを削除するには、裁判所の命令が必要であり、FBIがTwitterに送っていたような情報提供の要請は必要ないはずだ。

さらに、大きなオンラインプラットフォームのユーザーがコンテンツやアカウントを削除、シャドーバン、その他の制限を受けた場合、それがどのような名前であっても、それが起こっていることを知らされる権利、その理由の具体的な説明を受ける権利、タイムリーに訴える権利を持つべきだ。

さらに、18歳以上のすべてのユーザーは、コンテンツの検閲や情報操作を完全に排除し、操作されない情報の流れを受け取る権利を持つべきだ。

言論の自由のための戦いは、アメリカにとって、そして西洋文明の存続そのものにとって、勝利か死かの問題だ。
私が大統領になったら、この検閲と情報統制の腐ったシステム全体がシステム全体からはぎ取られ、言論の自由を回復することによって何も残らなくなり、民主主義を取り戻し、国を救うことができるようになる。

ありがとう。そして、アメリカに神の祝福を。
(引用おわり)

以上