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Loginはこちら【2994】[3483]謎の「鯨」に金市場は当惑―調査リポートが中銀の大規模購入を示唆
会員です。
金を中国かロシアが大量購入したニュースを貼り付けておきます。
<<貼り付け開始>>
謎の「鯨」に金市場は当惑―調査リポートが中銀の大規模購入を示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-03/RKRMJMT1UM0Y01
通常は無味乾燥な調査リポートが今週、金市場を揺るがした。中央銀行による大規模な購入を示唆したためだ。
どの国・地域の中銀かは今のところ特定されていない。
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、中銀は7~9月(第3四半期)に399トンの金を購入。
これまでの最大記録の2倍近くとなった。公に名前を明かしている機関による購入はそのうちの25%弱にとどまったため、
謎の買い手を巡り観測が飛び交っている。
大半の中銀は外貨準備を補うために金を購入する場合、国際通貨基金(IMF)に通知するが、秘密にしたがる
中銀も存在する。残る75%の大量購入を実行できる買い手は少ないが、米利上げを受けた投資家の金売りによる
打撃を和らげるには十分だ。
貴金属に関する情報サイト、メタルズ・デーリーのロス・ノーマン最高経営責任者(CEO)は「こうした売り圧力を
踏まえれば、金がそこまで下げなかったのはやや意外だった」と指摘。「しかし、今はその答えが分かった気がする」と述べた。
WGCはコンサルティング会社メタルズ・フォーカスのデータを使って推計する。その次に公的データや貿易統計、実地調査を
組み合わせて、金市場の異なるセクターによる需要の数字を出す。
金市場の鯨を特定するのは難しいが、こうした購入能力を持つ中銀は限られている。
世界2位の経済規模を誇る同国は、中銀がどれほどの金を購入しているのかめったに開示しない。
同国は金準備の変化について2019年以降報告していないため、水面下で購入しているのは
中国かもしれないとの観測が高まっている。
ロシアは世界2位の金採掘国。通常、年間300トン余り生産する。22年2月より前には、ロンドンや
ニューヨークといった取引の中心地だけでなく、アジアの諸国にも金を輸出していた。
湾岸の原油輸出国ほど今年のエネルギー危機で好調な国はほとんどない。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、
クウェートは全て予定外の収入を手にした。一部は政府系ファンド(SWF)を通じて手元資金を国外資産に投じている。
<<貼り付け終わり>>
【2993】[3482]お礼
西森マリーさん詳細な情報ありがとうございました。
historyの語源は勉強になりました。やはり聞きかじりは良くないですね。西森さんの本を読み直して勉強し直します。
【2992】[3481]テキサス発 アメリカ最新情報11月1日版
まず、鈴木雄司さんが投稿されたポール・ペロシ襲撃事件とブラジル大統領選に関して。
ポール・ペロシ襲撃事件は、左派が同情票を稼ぐために仕組んだグラディオ(偽旗工作)でしょう。アメリカの大手メディアは「Qアノン信者で2020年の選挙に不正があったと信じる極右のトランプ支持者が、ナンシー・ペロシを殺そうとした」と報じていますが、これはもちろんとんでもないフェイクニュースです。
”犯人”のデヴィッド・デパピ(DePapeデペイプと発音しているリポーターもいます)は、ポール・ペロシの友人で、警察がペロシのマンションに到着したとき、内側から第3の男性がドアを開けて警官を招き入れました。さらに、デヴィッドとポールは下着姿でした。
デヴィッドの住処(古いバスを改造した家)を訪れて、隣人にインタビューをした本物のジャーナリスト、マイケル・シェレンバーガーは、「彼はBLM,LGBTQ支持者のヌーディストの麻薬中毒者だ」と書いています。
https://michaelshellenberger.substack.com/p/pelosi-attack-suspect-was-a-psychotic
BLM、LGBTQ支持者のヌーディストがトランプ大統領を支持するでしょうか?
民主党は、さっそくこの事件を資金集めに利用し、ヒラリーは”憎悪¥と陰謀論を広める共和党”を批判するコメントをツイートしました。これに対し、”デヴィッドは男娼だ”と告げる記事を添えて「この事件には裏があるかも」と対応したイーロン・マスク(ツイターのオーナー)のツイートが削除されましたが、これがマスクの自粛行為なのか、ツイターの言論統制係が削除したのか、まだ分かっていません。
https://www.zerohedge.com/political/why-did-paul-pelosi-call-attacker-friend-911-call
告発者の元祖、シベル・エドモンズとロバート・デヴィッド・スティールは大昔から「FBIやCIAが弱みを握ってブラックメイルできる政治家しか出世できない。政治家や配偶者が同性愛者であることが多い。」と言っていたので、男娼路線は大いにあり得ます。
ペロシの家があるパシフィック・ハイツはヒッピー・ムーヴメントの中心地だったハイト・アシュベリーから2キロぐらいのところにあり、サンフランシスコ全体がLGBTQのHQのようなものです。(ちなみに、ヒッピー・ムーヴメントはCIAが仕掛けたもので、カウンター・カルチャーを先導したミュージシャンのほとんどが軍人の息子、娘だったことは、『ハリウッド映画の正体』に詳しく書きました。同書は映画の本ではなく、カバールの偽情報を人々の心に染みこませるために作られた映画の裏側にある真実を暴いたデクラス本です。)
ペロシ一族と親しい民主党の大口寄付者で、カリフォルニア州知事のニューサム(ペロシの義理の甥)やオバマ、クリントンの後ろ盾だったエド・バックは、主にウェスト・ハリウッドで拾ってきた男娼に麻薬を打って楽しみ、少なくとも1人の黒人を死亡させたことで9月に逮捕され、30年の禁固刑を宣告されています。
https://theamericantribune.com/bombshell-obama-and-clinton-megadonor-arrested-and-sentenced-to-30-years-in-prison-for-these-horrific-crimes/
デヴィッドがQアノン信奉の陰謀論を書き込んでいたブログとウェブサイトは、襲撃の直前に制作され、次の日には消されています。
https://archive.ph/vDza9
しかも、ウェブサイトの登録記録には登録者居住地はアラバマ州、ブログ・ページの登録者居住地はアリゾナ州となっています。
https://archive.ph/aNsOj
BLMやアンティファの犯罪者には全く興味を示さないバイデンの司法省は、10月31一日にデヴィッドを暴行と誘拐未遂容疑で起訴し、カバールに都合のいい情報のみをリークして、”トランプ支持者のテロの脅威”を煽っています。
https://archive.ph/N9Mkw
大手メディアの報道とシェレンバーガーのリポートをまとめると、こうなります。
BLM,LGBTQ支持者のヌーディストが、真夜中(金曜の午前2時)に2つのウェブサイトを立ち上げて、数百件のQアノン信奉の陰謀論を一気に書き込み、ペロシの家に歩いて行って、大統領継承ランク2位の人物の家を守る複数のシークレット・サービスの人員の監視を交わして家に侵入した。
デヴィッドはジェイソン・ボーン顔負けの機敏な行動力の持ち主だが、ナンシー・ペロシが家にいないことを知らなかった。
おもしろすぎます!
次に、ブラジルの大統領選に関して。
ブラジルはドミニオンは使っていませんが、全ての電子投票機には不正を実行する機能が備わっています。ボルソナーロ大統領は権力移譲を行う意図を発表したものの、”敗北”は認めていません。トランプ大統領と全く同じです。
https://www.msn.com/en-gb/news/us/brazils-bolsonaro-declines-to-concede-but-oks-transition/ar-AA13BV2I
アメリカの2020年の選挙は、不正を暴くためのおとり作戦だった、と、テキサスの元軍人たちは確信していますが、ブラジルの大統領選もおとり作戦だったのではないでしょうか?
5月に、CIAがボルソナーロ大統領に「不正選挙をするな」と警告しています。(カバールが「++するな!」と言うときは、カバールが++をする、という意味です。)
https://www.reuters.com/world/americas/exclusive-cia-chief-told-bolsonaro-government-not-mess-with-brazil-election-2022-05-05/
9月には民主党が、ブラジルの民主主義を守るために(=ブラジルでカバールが不正選挙をするために)アメリカ合衆国が協力する、と発表。
https://www.kaine.senate.gov/press-releases/kaine-and-sanders-statements-on-passage-of-resolution-in-support-of-brazilian-democracy-ahead-of-october-election
この大統領選でカバールは不正をしまくったに違いありません。
BRICS (ブラジル、ロシア、インド、中国、サウス・アフリカ)が勢力を増し、ゴールド・バックト通貨を確立しようとしている今、このタイミングで、世界経済フォーラムの手下、ルーラが大統領になるとは!
https://www.weforum.org/people/luiz-inacio-lula-da-silva
ロシア、中国、インドは、わざとカバールにやりたい放題不正をやらせて、電子投票機の不正の証拠を記録し、近いうちに暴露するのではないでしょうか?
10月30日に、ハッキングでトラス前英国首相のケイタイ電話の記録が暴かれて、
https://www.asiamarkets.com/did-liz-truss-text-antony-blinken-after-nord-stream/
ノード・ストリームの破壊事件の直後に、トラスがブリンケンに It’s done.「完了」(作業が終わった)と、テキスト・メッセージを送っていたことが分かりました。ホワイトハットはあらゆる悪事の証拠を握っているにちがいありません。
ブラジルの不正と、2020年の不正、どちらが先に暴かれるか、楽しみです!
ロシアに関してもう一つ。
アメリカの大手メディアは、ロシアが穀物を武器化して、ウクライナからの穀物輸出を中止した、と、ほざいています。
プーティン大統領が輸送を中断した理由は、穀物の行き先が確認できないため、
https://www.rt.com/russia/565698-putin-grain-deal-suspension/
及び、穀物輸送のための海路をカバールがロシア攻撃のために使っているからです。
https://www.arabnews.com/node/2191981/world
ロシアを悪魔化するフェイクニュースに西側の人間がいとも簡単に騙されてしまうのは、約80年に渡ってハリウッド映画がロシアを悪者にした映画を送り出し続け、地球人の8割がハリウッドのサイオプに洗脳されているからです。
アフリカや南米の”紛争”や”内戦”、ベトナム戦争を伝える報道が、実はCIA工作員がねつ造した作り話だったことは、『ハリウッド映画の正体』にイヤと言うほど詳しく書いたので、是非お読みになってください。
次に、アレックス・ジョーンズとディサンティスに関して一言。
ここ数ヶ月、アレックス・ジョーンズや人気ポッドキャスターのジョー・ローガンなどが次期大統領候補としてディサンティスを推しています。これは、ジョーンズ、ローガン、ディサンティスがcontrolled opposition(コントロールされている反対派:適度にカバール反対派を装って保守派の支持をとりつけて、重要な地位を確保している人々)だからです。彼らは、カバールになんらかの弱みを捕まれているのでしょう。
ディサンティスはCRT廃止などには力を入れていますが、2020年の選挙の不正暴露作業に関しては、努力している振りをしているだけです。また、ディサンティスは、蚊の数を減らすための実験として、ビル・ゲイツの一味が作った自滅DNAを広める蚊を2021年にフロリダに放つことを許可しました。
https://interestingengineering.com/science/bill-gates-backed-firm-to-release-150k-gene-hacked-mosquitoes-in-florida
サンディ・フック乱射事件の”遺族”が起こした名誉毀損裁判で、アレックス・ジョーンズは何の証拠も提示しませんでした。
https://abcnews.go.com/Entertainment/wireStory/alex-jones-seeks-trial-1b-sandy-hook-verdict-91913337
約10億ドルの賠償金を課す判決が下された後、上訴することになったので、
https://news.yahoo.com/alex-jones-files-appeal-trial-200017493.html
次の裁判では、サンディ・フックがグラディオ(偽旗工作)だった証拠を提示するのでしょうか?
学校乱射事件やテロのほとんどがカバールが仕組んだグラディオであることは、『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』に詳しく書いてあるので、ここではもう書きませんが、ロバート・デヴィッド・スティールは、「アレックス・ジョーンズは昔は本物の陰謀究明記者だったが、有名になった後、カバールがあてがったストリッパーと結婚して、コントロールド・オポジションと化してしまったのだろう。」と言っていました。(ロバート・デヴィッド・スティールのYouTubeチャンネルが消されてしまったことは、人類にとって大きな損失す!)
さて、みなさんは、この記事、お読みになりましたか?
https://jp.cointelegraph.com/news/makerdao-co-founder-nikolai-mushegian-dies-at-29-in-puerto-rico
29歳のメーカーDAO共同創業者、プエルトリコで死去
仮想通貨レンディングプラットフォームのメーカーDAO共同創業者であるニコライ・ムシェギアン氏が28日、プエルトリコで死亡しているのが発見された。
ニコライは、28日の朝8時57分に、こうツイートしていました。
https://archive.ph/1ewVP
CIA and Mossad and pedo elite are running some kind of sex trafficking entrapment blackmail ring out of Puerto Rico and caribbean islands. They are going to frame me with a laptop planted by my ex gf who was a spy. They will torture me to death.
CIAとモサドとペドのエリートがプエルトリコとカリブ海の島々を拠点に、性的人身売買のわな・恐喝組織を運営している。彼らはスパイだった元カノが植え付けたラップトップで僕をハメようとしてる。彼らは僕を拷問して殺すだろう。
最後に、historyの語源は、「探求により得られた知識」を意味する古代ギリシア語の ἱστορία(イストリア)で、古フランス語のestoire(エストワール)が現代フランス語のhistoire(イストワール)、英語のhistoryになりました。hisとは関係ありません。この事実を知っていると、historyをherstoryと言い換える左派がいかにバカであるかが分かります。
みなさん、副島先生の本とこの掲示板をしっかり読んで、フェイクニュース・バスターズとなって、周囲のシープルを起こす活動に力を入れてください!
【2991】[3480]嵐の前の静けさ
■「ナンシーはどこだ」、真の標的はペロシ議長―侵入者が夫を殴打(ブルームバーグ)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-28/RKGSP6DWLU6801
「ポール・ペロシ氏はザッカーバーグ・サンフランシスコ総合病院に搬送され、頭蓋骨骨折および、右腕と両手の重傷について治療する手術が成功裏に行われた。医師たちは完全な回復を見込んでいる」とペロシ議長の広報担当者は説明した。
■ブラジル、道路封鎖で混乱 ボルソナロ氏敗北宣言せず(産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20221101-EQUBHOKKQVOPRKR4UUAGT3GAOE/
ボルソナロ氏は選挙前、自国の電子投票システムを「脆弱(ぜいじゃく)だ」と言い立て、大統領の座から自らを降ろすことができるのは「神だけだ」などと発言。根拠を示すことなく、選挙不正が起きると示唆していた。
■日本ではボルソナロ氏「圧勝」 ブラジル大統領選在外投票(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110100260&g=int
30日に行われたブラジル大統領選決選投票の在外選挙で、日本では現職の右派ボルソナロ氏が有効票の83.6%を獲得して「圧勝」したことが分かった。ブラジル外務省によると、日本は米国、ポルトガルに次いで世界で3番目に多いブラジル人有権者がいる。東京と名古屋、浜松で行われた投票で、ボルソナロ氏は2万7640票を獲得。ルラ氏は16.4%に当たる5412票だった。
———-(本文はじまり)———-
論点が違うので、分けて書かせていただきました。
西森マリーさんが10月13日の投稿で「何かを起こして暴動を誘発する」との情報がありましたが、ナンシーペロシの夫がハンマーで殴打されて重傷を負う事件が起きました。夫は82歳と高齢で、ハンマーで殴られて頭蓋骨骨折をしたのに、手術で完治するというのもにわかには信じられません。相当な後遺症が残ってもおかしくないです。
2021年1月6日の米議会襲撃事件と同様で、簡単に侵入されてしまうのも不自然です。議会もペロシ宅もセキュリティーがないに等しいのもおかしな話しです。
ブラジルでも、ボルソナロ氏が事前に選挙不正が起きると示唆していたようで混乱が起きています。日本におけるブラジル大統領選決選投票の在外選挙ではボルソナロ氏が83.6%の得票で圧勝しています。
選挙速報でお馴染みですが、統計学で推測統計という論点があります。日本のブラジル人有権者は標本集団として異常に歪んでいたとも思える根拠もありませんし、おなじみの不正の可能性も否定できません。
週刊東洋経済(2022年10/29号)でも、「埋まらない保守・リベラル間の溝 内戦前夜の米国社会」とのタイトルで記事が掲載されています。中間選挙前のこの時期に、アメリカを内戦前夜と書くほどなので、既存メディアもただならぬ雰囲気を感じ取っており、情報を既に掴んでいたのかもしれませn。
先日は、クレディスイスの経営再建案発表後の株価下落がありました。また、アマゾンが株式市場終了後に決算発表をしましたが、時間外取引で大きな株価下落がありました。それにも関わらず、翌日(10月28日)は約800ドル上げるなど中間選挙に向けて不可解なことが起きています。
・・・となると、次も西森さんの情報にあるように共和党が勝利しても、トランプ支持者による不正をでっち上げるシナリオも現実味を帯びてきました。とにかく、今月からは何が起きてもおかしくないところなので世界情勢を注視していく必要があります。
【2990】[3479]正義と悪の狭間の戯言
87歳で年収2億円、授かった子供は100人…渋沢栄一が規格外の傑物だと語られるワケ
https://president.jp/articles/-/56162?page=1
10月26日に、副島先生から「習近平たち中国共産党が持つ、悪(あく)の部分を、肯定する」との投稿がありましたので、思うところを書いてみたいと思います。
以前、会社の上司と飲みに行ったときの事です。上司が酔いながら、子供時代に見たアニメ「デビルマン」の歌詞を口ずさんでいました。俗に言うアニソンですが、その歌詞の一部である「悪魔の力身につけた正義のヒーロー デビルマン デビルマン」の部分は私の記憶に残り、妙に引っかかるものがありました。
歌詞を理解するならば、「悪人と同等以上の悪いことができなければ善人にもなれない」とも解釈できますし、「正義のためには、悪人と同じ能力が必要」とも解釈できます。つまり、正義は悪を内包していると言えます。
新円切替で渋沢栄一がクローズアップされています。
渋沢栄一は、妻2人に妾が沢山いて子供を100人以上授かったと言われています。現代ならば、とんでもない不倫男として週刊誌からバッシングを受けるはずです。今ならば、渋沢栄一は急遽謝罪会見を開いて、1万円札の座を辞退しないといけません。
くだらない冗談はこの位にしておいて、当時の金持ちは妾や隠し子がいても当然であった時代背景があります。
そのように考えるならば、正義と悪の判断基準も実に曖昧で絶対性がないと言えます。ならば、正義や悪には相対的なものしかないことになります。
歴史は英単語でhietoryですが、語源は「his story」(彼の物語)と聞きました。これも意訳すると、「歴史とは、戦争で勝利した彼の物語」と解釈できそうです。そうであるがゆえに、江戸幕府が悪かったから明治維新が起きたと、戦争で勝利した彼らの物語で歴史が書き換えられるのも当然です。そして、戦後は戦争で勝利した米国のストーリーで日本史が書き換えらるのも、ある意味では自然な流れです。
現在は、世界を支配してきた旧勢力を打倒するために、ロシアと中国が戦っている構図です。当然、戦争に勝利した側の物語で今後の世界史は書き換えられるでしょう。
旧勢力を悪とするならば、新しい世界秩序を構築すべくロシアと中国は悪の限りを尽くして戦うはずです。
「正義のために、悪の限りを尽くして戦う」
一見すると、矛盾命題のようですが、これこそ究極の「清濁併せ呑む」と言えます。この矛盾こそが、人間の歴史を紡いできた事実が凝縮されているように思えるのは、果たして私だけでしょうか?
【2989】[3478]中国の習近平の新体制が明らかになった。
副島隆彦です。今日は、2022年10月26日(木)です。
中国共産党の「20大(だい)」(第20回党大会)で、 次の指導部7人、所謂「チャイナ・セブン」が決まった。それは22日の閉幕式の後の、23日の「1中全会」の後だった。
前指導者の、胡錦涛(こきんとう)が、閉会式(22日)の会場の、壇上から、やや強制的に、連れ出されて、退席させられたことで、世界に衝撃が走っている。
(転載貼り付け始め)
2022年10月26日(水) 9:52
胡錦濤氏退席前の新動画が拡散 ファイルに不満?:映像:日本経済新聞 (nikkei.com)
https://www.nikkei.com/video/6314320388112/
(転載貼り付け終わり)
(副島隆彦から。ここに、下に貼った、新聞記事の中の、写真と同じもの を貼ってください )
今や、世界政治に関心のある人、そして巨大中国の今を知りたい、と思う人なら、誰でもが強い興味を持つ、今の中国の指導部内の権力闘争(けんりょくとうそう。power struggle パウワ・トスラグル)のことを、私は、急いで、ここに書かなければいけない。
私、副島隆彦が、何を書くかを、皆が、強く期待しているからだ。
私には、取り立てて、最新の情報で中国に関するものは、無い。ただし、安倍晋三殺しについてのものなら、来週(11月2日)発売の、私の最新の金融本の、うしろの方に、ちらと、恐ろしい情報を、それとなく書いた。分かる人だけ、分かるように書いて載せた。
中国のことでメディア(新聞、テレビ)で、報じられている以上のことは、私は、今は、知らない。しかし、私、副島隆彦の頭脳が、あんな「中国ウオツチャーで、中国専門で育てられた各社の記者たち、および、日本の国家スパイで、長年、中国を観察して来た(ジャーナリストのふりをする)者たち」が書いている程度のことで、収まるわけがない。
私のこの文のお仕舞(しまい)の方に、さっき読んだ、日経新聞の 中国ウオッチャーの中沢克二(なかざわかつじ)記者の、文の頭の方だけ載せる。22日の党大会の閉幕式の様子を、この記者の文が、生々しく書いているからだ。
胡錦涛(こきんとう。フー・ジンタオ)前国家主席が、壇上の、習近平の右の席から、やや強制的に退出させられた動画が、今朝から世界中に流れた。この衝撃の詳細の動画を、関心のある人たちが日本中で見ている。誰が撮影したものか分からない。 中国政府にとってはイヤなことだろう。
今度の党大会(20大)で、習近平の独裁体制が完成した。これは明らかに習近平の独裁体制だ。これで、ウクライナ戦争に継ぐ、世界戦争( WWⅢ 。第3次世界大戦)も辞さずの態勢を固めた。共青団が、トップ人事からすべて消えた。 胡錦涛と李克強(りこっきょう。リー・クーチャン)が率いて来た(胡耀邦=こようほう=が創立者) 共青団(きょうせいだん)が、壊滅的な打撃を受けた。
習近平の独裁は、中国国内と党内の 反対派を 政権からほぼ消滅させた。そして、中国は、ロシア(プーチン)と組んで、英と米の西側諸国を頂点から操(あやつ)る、デープステイト、および、Cabalカバール を打倒する、と決めたのだ。
私は、このことを、このすぐ下 ↓ にテキサスから、最新のことを書いてくださった、西森マリーさんの「カバールの正体」(2021年7月刊、秀和システム)から、真剣に学んだ。だから、これからは、「ロシア、中国 対(たい)西側、英米カバール の戦い」と書く。
世界人類の99.99%を支配する カバールの正体
李克強たちの、共青団(きょうせいだん)の 善人さまで、民衆を大事する民主的でリベラルな指導者たちでは、いざと言う時に、戦時体制を維持できない。これからの習近平の5年間 で、欧米の超支配層(カバール)を、打倒する決意だ。私、副島隆彦は、この考えを支持する。
私、副島隆彦は、共青団の民主化路線を行く人々が、好きだ。ずっと好きだった。だが、とりあえず、今回は、彼らの負けだ。
だが、私には、彼らの、これからの運命が分かる。 彼らは、英と米の超支配者たち(カバール、Cabal )を 中国が打倒しつつあり、、戦いが分水嶺を越した辺りで(3年後?)、中国共産党から出て行って、中国民主党を作るだろう。
そうして、中国は、世界覇権国(ヘジェモニック・ステイト)であるための、デモクラシー(デモス・クラティーア demos-crati a )の条件を満たすために、複数政党制(マルチ・パーティ・システム)となり、普通選挙制度(ユニヴァーサル・サファレッジ)を実施する。 私は、このことを、自分の中国本で、ずっと書いてきた。これまでに私の本を、しっかり読んでくれている人だけ、がこのことを知っている。
中国は習近の新平体制は、共青団(ここに党員が7千万人もいる。現在、9700万人いる中国共産党員のうちの、実に72%だ。人民思いの優しい者たちだ )は、ソフトな欧米追随型の、市場経済優先(小商売をする民衆に優しい)、国内の経済成長優先 だ。彼らの存在を、かなぐり捨てて、習近平は、「共青団では戦えない。若い頃の、地獄の体験と、苦労が足りない」と、自ら、戦争を指揮する態勢を、急速に整えつつある。
だから、欧米の金融市場との関係を、自分の方から、先に切断しても構わない。中国から、この40年間に、民間大企業を作った大富豪たちが、脱出を始めた。まずシンガポールに向かっている。
西側によって、金融市場での中国の信用と 資産の評価(ヴァルエイション、valuation ) の下落を引き起こされても、中国は構わない。中国の株式市場から、外資の短期資本が、逃げ出して、上海と、香港、深圳の市場で、暴落が起きても、これを平然と受け止める、と決意したようだ。
中国は、西側 (カバール)に、弱みを見せない、と、今度の、党大会(20大。2022年10月16日から23日)で、堅く決意した、ということだ。 インチキのドル支配による、世界金融市場を、逆に叩き潰す覚悟を決めた。
そのために、あくまで、実物経済(リアル・エコノミー)の優位で、闘う。中国は、金融面(欧米からの、超短期の投機資本=ショート・マネーの”金融核爆弾” )の攻撃 から、自分たちが、痛めつけられ、脅されることを予め、拒否する決断をした。 それよりは、中国派、自分の方から、先制攻撃(プリエンプティヴ・アタック)を掛けて、保有する米国債(べいこくさい)の、一気の一挙的な売却を、NYの債券市場で行う。
そして、米国債とドルを大暴落させるだろう。 そうやって、中国 と 貧乏”資源”大国の 同盟(New G8 )を、防御し、欧米の金融資本(カバール)からの圧迫を、はっきりと粉砕する態度を明らかにした。
金融資本ではない、実物経済(リアル・エコノミー。実物資産 =タンジブル・アセット)の力では、もう中国を脅すことはできない。だから、早めに、欧米中心の金融市場から、撤退を覚悟してでも、習近平は、自分自身の 金融の要塞(フォートレス)を構築する気だ。
中国は、ロシアが受けた処罰、制裁(サンクション)の打撃から、深く学んだ。2月24日のウクライナ戦争の開始、直後(2日後)に、西側同盟(30カ国で。日本を含む )は、周到に罠を仕掛けていて、それぞれの自国の 中央銀行を急襲した。そして、一気に、ロシア中央銀行の名義の在外資産 を、フォーフィチュア( forfeiture 刑事法の犯罪者の資産の 強制没収 )を行い、総額で3000億ドル=40兆円を、強制没収した(2月26日)。
私、副島隆彦は、この出来事を、5月に出した、『有事の金。そして世界は大恐慌へ』(徳間書店刊)に詳しく書いた。今からでも、読みなさい。
中国は、このロシアが受けた打撃から、強烈に、真剣に学習している。
中国は、NYの債券市場で、先制的に、米国債を 小出しに、しかし、大量に売る、という準備態勢に入っただろう。すでに、中国株と、人民元は、売られて下落を始めている。1ドル=7.27元である。
これに対決して、中国が、米国債を売ることで、NYの債券市場が崩れる(金利は暴騰する)。株式市場も大暴落を始めるだろう。
今度の、「チャイナ・セブン」で、王滬寧(おうこねい。ワン・フーニン)が、生き残ったばかりか、党内序列4位で、復帰した。王滬寧が、中央書記処(しょきしょ)書記で、中央政治協商(きょうしょう)会議の主席になった。
詳しいことは、書かないが、王滬寧(おうこねい)は、ロシアの、ドミトリー・サイムズ(亡命ロシア知識人で、強い影響力のある人物。私と佐藤優の最新刊の、対談本で詳述した )と 同格で、つまり、ヘンリー・キッシンジャーと、連絡を取り合って、すぐに習近平に知らせる係だ。この事が、分かる人から上が、世界政治の 頂点のところを、理解できる、「バカの壁」を、上に突き抜けた人間だ。日本国内では、私たちの学問道場の熱心な会員で、私が、これまでに、免許皆伝を与えた 500人ぐらいしか、いないだろう。
私、副島隆彦は、すでに、10年ぐらい前から、自分の中国本に書いている(毎年、1冊ずつ、この15年間、出してきた)。1993年に、鄧小平(とうしょうへい)が、40歳の習近平を呼びつけて、次のように言った。
「習近平よ。私は、お前を、次の次の指導者にする。堅忍自重 して、修養を詰め。 お前のお父さんの、習仲勲(しゅうちゅうくん)は、偉かった。文革時の苦難に、私と同じく17年間、耐えた。
習近平よ。お前は、私の敵である、江沢民、曽慶紅(そうけいこう)ら、腐敗した上海閥が、育てた男だ。それを、私は、彼らにバレないように、お前を、こちら側に奪い取り、育てる。胡錦涛と温家宝 から、いろいろと習え。
共青団の、人民思いの、あの善人たちでは、中国を率いてゆくことはできない。彼らは、六四(ろくよん。天安門事件、1989年) で、学生たちを抑えることが出来なかった。
お前なら、戦争が出来る。人民が、500万人、1千万人死んでも、お前なら、出来る。だから、私は、お前を、次の次の指導者にする」
と、鄧小平は習近平に言った(だろう。ただし、これは、私、副島隆彦の作り話。証拠はない。笑い )
私は、このことを自分の中国本に、これまでに再三書いた。この1994年(習近平はこの時、40歳。私と同じ1953年生まれ。現在、69歳 ) から3年後の、1997年に、偉大だった 鄧小平は死んだ。
中国分析で、あれこれと、中国を、腐(くさ)すように、冷酷に書いて、中国を分析して、さも、自分たちが、何か優れた知識人で、欧米基準の、立派な人間だ、と思い込んでいる、すべての者たちに、言っておく。
世界は、「 独裁勢力 対 民主勢力 の闘い」と称して、
ロシア、中国の 全体主義(totalitarianism トータリタリアニズム )で、独裁制で、人権無視の 非民主的な国家たち と、 闘う( VS ヴァーサス) 、自分たちを、デモクラシー勢力で、より優れた政治体制の下(もと)にある優位な人間たち、と、思い込んでいる者たちよ。
おまえたち、その民主国家群を、上から操(あやつ)って、支配している、デープステイトや、カバールの 超(ちょう)支配者たちのことを、お前たちはどう扱う気か。
「そんなものはいない。それは、× 陰謀論 だ」と、言い続けている者たちへ。私、副島隆彦 の真実の言論の刃(やいば)が、お前たちを、ひとりひとり、切り殺してゆく。
お前たちには、ロシアと中国を始めとする、貧乏“資源”大国 の連合体が、
これまでの、西側 G7(先進国7カ国)すなわち、カバールCabal の世界体制を、「85 (非西欧): 15 (西欧、カバール)」の、人口、国土面積、資源の力、で打ち倒すだろうことが、分からない。見えない。理解できない。
ただし。ただし、だ。 副島隆彦は、目下、「 正義と 善 を唱える者たちが、必ずしも、勝たない。なぜなら、人間と言う、生き物 自体が、(動物たちから見ても)悪であり、ワルであり、汚れた、穢(きたな)い生き物だからだ。だから、悪魔(サタンよりも、ディアボロー、ダイアボロー と言う。スペイン語だ )を崇拝する者たちの、カバールによる、巨大な悪が、完全に打ち倒されることはない 」という、大きな、課題を、ずっと、考え込んでいる。深く考えている。
これは、敗北主義 (はいぼくしゅぎ)と、言って、英語では、 defeatism デフィーティズムと言う。日本は、77年前の、連合諸国(れんごうしょこく the UN)に打ち破られて、敗戦した国だ。敗戦国には、ずっと、この、戦争で負けた国としての、惨めな思いの、敗北主義(デフィーティズム)が、付きまとう。 この デフィーティズムは、第1次大戦に負けた、ドイツで生まれたコトバだ。
だから、佐藤優氏が、私たちの対談本で、明言(めいげん)した、「ウクライナは、急いで停戦(シース・ファイア)するべきだ。私は、戦争をするプーチンを好きではありません。それは、自分には、争いを好まない、沖縄人の血が流れているからです」と、言っていた。この言葉に、私たちは、深く留意しなければいけない。
人間は、自分の能力の無さや、力の無さを、良く知っている者たちほど、常に、卑屈である。他所、周(まわ)りと、ケンカしないで、いつも、いつも「すいません、すいません。私が、悪いんです」で、生きている。
今の日本人の、この敗北主義の精神(ガイスト、エスプリ。霊魂だ)を、私たちは、もっともっと深く、研究しないといけない。勝手に、「 大和魂(やまとだましい)で、中国にも、ロシアにも、そして、アメリカにも勝つぞ」と、喚(わめ)いても、無駄だ。
私は、習近平が、独裁体制を敷いて、英と米の デープステイト=カバールとの、これから、の厳しい、核戦争を含めた、世界戦争に耐えようとする決意を、評価し、支持する。
だから、習近平たち中国共産党が持つ、悪(あく)の部分を、肯定する。そうしないと、カバールの巨大な悪(あく)に、勝てないからだ。
プーチンの、優れた政治天才として持つ、正義と善(古代ギリシアの ”賢帝” ペリクレスの)を、はっきり知っている、ロシア民衆は、これから、自分も死ぬ覚悟で、西側同盟を支配する悪魔教の者たち(カバール)との戦いを、続けるだろう。
私たち日本人は、どうするのだ? 人間が持つ、小さな悪を自ら自覚して、こじんまりと、この島国(島嶼=とうしょ=国 )に、立て籠もって、上手に立ち回って、世界から吹いて来る、大きな嵐を乗り切るだろう。これで、よし、と私も、する。
そして、日本は、やがて、この2千年間、そうだったように、歴代中華帝国(れきだいちゅうかていこく)に、従順に従う、属国のひとつに、静かに戻って行く。これもよし、とする。
私は、これから、急いで、超特急で、自分の、今年の中国本を書いて、出さないといけない。やる。どんなに、粗製乱造(そせいらんぞう)でもやる。編集長と2人で、突貫工事で、たったの1か月で書き上げるだろう。だからと言って、私の本が、内容の無い、つまらない本になる訳(わけ)が無い。
あ、そうだ。最後に、アメリカの政治 ことも、短く書いておきます。
再来週の11月8日(水)に、アメリカで中間選挙(ミッドターム・エレクション)が行われる。 私の予測(予言)では、残念ながら、米民主党は、それほど負けないで、悪辣(あくらつ)な、又してもの不正選挙(ヴォウター・フォロード)も手伝って、上院も下院も、過半数は割るが、ボロ負け(大敗)することはない。だから、今のボケ老人のバイデンが、残りの2年を続けるだろう。つまり、このまま、イヤな政治が続く。
我らが英雄の、ドナルド・トランプが率いる共和党は、勝つことは勝つが、大勝はしない。愚劣、極(きわ)まりない、今や、LGBTQ の気色の悪い思想(それでも、これが、変態=へんたい=のまま、曲がりなりにも、人類の最先端で進歩思想だ。トランスジェンダー=性転換者=という、奇形の、オカマとゲイたちの世界)の信奉者たちが、のさばる、民主党が、それほどは、負けない。
この民主党(本来は、労働者と貧困層の政党 )を、上から支配するカバールたちが、そんなに簡単には、負けない。なぜなら、彼らは、人類の悪(あく)であり、悪(あく)そのもの、だからだ。このことを、私は、今、深刻に考えている。 副島隆彦記
(転載貼り付け始め)
〇 「「胡錦濤と目を合わすな」 病が招いた軍団完敗の悲劇 」
編集委員 中沢克二 2022年10月26日 日経新聞
北京中心部にある要人の執務地「中南海」の奥深くで秘密裏に繰り広げられる宮廷政治劇が、はからずも外国人記者のカメラが回る目の前で起きてしまった。共産党総書記の習近平(シー・ジンピン、69)は、怒り心頭だろう。
宮廷政治劇の主演は、前共産党総書記の胡錦濤(フー・ジンタオ、79)だ。習は脇役にすぎない。習は究極の権力集中である極権を手にしたものの、前任の長老を「体調不良」という理由で第20回共産党大会の閉幕式から途中退席させるしかなかった。
(この画像は、貼らなくてもいいです)
中国共産党大会閉幕式で関係者に声をかける習近平総書記(左)。この後、胡錦濤前総書記(右)は退席した(22日、北京の人民大会堂)=共同
中国政治の奥深さを知る人物は、厳しい情報統制のなか、漏れ伝わってきた当時の現場の実情をこう再現する。
「(閉会式の)あの日は(人民大会堂のひな壇に座る要人らの)誰もが示し合わせたように、健康が優れない胡錦濤と目を合わせないようにしていたんだ。すれ違いざまに目が合えば、『聞きたくない話』に付き合わされ、自分が政治的に危うくなる」
「聞きたくない話」の中身
まるで要注意人物、腫れ物に触るような扱いだ。ポイントは「聞きたくない話」という部分である。ずばり習近平への不満もにじむ胡錦濤の本音の嘆きという意味だ。習が全権力を握った今、長老と話すのさえ危険な行為になった。だから誰もが胡錦濤を避け、身体が弱っている長老への気遣いもなく冷たい態度をとる。
おかしい。10年前まで厳しい規律が特徴の共産党トップだった人物が、習の晴れ舞台で不満を示すだろうか。あり得ない。そもそも長老は公の場で気ままに発言できず、内輪でも現トップの権威を傷付けないよう振る舞うものだ。
閉幕式を途中退席する胡錦濤氏(後ろ中央)と李克強首相(前左)、習近平氏(前右)(2022年10月22日、北京の人民大会堂)=比奈田悠佑撮影
ところが、そのあり得ないことが起きそうだった。まれにみる異様な宮廷政治劇を読み解くキーワードは「体調」と「本音トーク」だ。胡錦濤は確かに体調不良だった。だが、不良だからこそ遠慮のない本音の嘆きが出ることもある。
少なくとも、あの場にいた面々は、後に国営通信の新華社が英語版公式ツイッターで「胡錦濤は体調が優れなかった」と説明した本当の意味を知っていた。ストレートに「本音トーク」をしかねない危うい状態である。例えば、人は酔い潰れたときなどに本音を吐き、遠慮のない行動を取る。深層心理がそのまま表れるのだ。
10月22日も両隣の習や全国人民代表大会常務委員長の栗戦書(リー・ジャンシュー、72)に何らかの意見をぶつけ、「自分にしゃべらせろ」などと迫ったとの説がある。これは証明できない。誇張の可能性もある。
ただ、これに絡み、極めてわかりにくい大事な「スクープ」があった。病状を紹介する新華社の英語版ツイッターの2つ目である。記者と名乗る筆者は、新華ネットの副総裁である劉加文という重鎮だ。「胡錦濤は党大会閉幕式への出席を主張していました。最近、健康回復に時間がかかっていたにもかかわらず……」と明記している。
閉会式に出席したいというのは、長老たっての希望だったのだ。新華社の説明には、健康上、出るべきではなかったし、習の意向に反して出席してしまったという含意がある。もう一歩、深読みすると、胡錦濤は閉会式への出席という行為そのもので何かを伝えたかったという示唆にもみえる。
真相はやぶの中とはいえ、ひとつだけ確かなことがある。勝ち誇る習の隣に座った胡錦濤が、自らのふがいなさを嘆き、いたたまれない心境だったことだ。長老らが持つ赤い書類ばさみの中の紙には、胡錦濤がみるのもいやな名簿が入っていた。
直前の次期中央委員会メンバーの選出の結果、長く自分を支えてくれたかわいい弟分李克強(リー・クォーチャン、67)が最高指導部から丸裸状態で退任し、中央委員にも残らなかった。丹精込めて自分が育て上げた共産主義青年団(共青団)と縁が深い改革派、汪洋(ワン・ヤン、67)の運命も軌を一にしていた。
そして次の日には、子飼いの副首相、胡春華も最高指導部入りできないばかりか、59歳という若さにもかかわらず政治局から追い出される。共青団の真のホープといわれた好男子の哀れを誘う末路である。
チベットで健康を害した際、手足となって働いてくれたかわいい子分の胡春華さえ、自分は守れなかった。習は事前に通告していたはずだ。長老は翌日、起きる共青団派にとってのさらなる悲劇を知っていた。このままでは組織が弱体化し、7千万人を超す共青団員は路頭に迷う。軍団の崩壊である。
記者会見に臨む習近平総書記(手前左)ら中国の新指導部。李強氏(手前右)、趙楽際氏(2列目右)、王滬寧氏(2列目左)、蔡奇氏(後方中央)、丁薛祥氏(後方左)、李希氏(後方右)(2022年10月23日、北京の人民大会堂)=比奈田悠佑撮影
3期目入りする習が、自らの秘書、お友達で埋め尽くされた最高指導部メンバーを披露した23日の驚愕(きょうがく)の記者会見。そこからときを戻し、すったもんだの末、長老が途中退席を迫られた一幕を観察すると、違った風景がみえてくる。中国史に刻まれるクライマックスは、誇らしげな習によるお披露目ではなく、胡錦濤が主役の前日の悲劇なのだ。「胡錦濤劇場」は10年の闘いの全ての結果を物語っていた。
体調不良とされた胡錦濤は、習の仕事を取り仕切る中央弁公庁の副主任らの手助けもえながら立ち上がったものの、一時退席を拒み、2回も席に戻るしぐさをみせた。新華社が説明した強い意志からしても、この時点で会場から去るのは長老の意思ではなかった。
習と言葉を交わした後、李克強の肩をポンとたたいて歩き出した長老は、完全に正気に見えた。肩をたたいたのは、退任に追い込まれた李克強のやるせない心情を思いやる真心からの慰労の表現だろう。 (以下、省略。途中まで)
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
【2988】[3477]10月25日 テキサスからの最新情報
テキサスの退役軍人たちとのミーティングで話し合われたことの一部をお知らせします。
まず、キューバ危機のウクライナ版の必要性に関して:
フェイクニュースは「プーティンが核兵器を使う」と煽っているが、ロシア側は「ウクライナが核兵器を使った偽旗工作をして、”ロシアがやった!”と言うだろう」と警告。ホワイトハット側は「プーテイン大統領が”核兵器を使う意志がある”、とにおわせているのは、西側の世論が核戦争を恐れて平和的解決を望むようにし向けるための心理作戦だ。」と言っている。
しかし、カバールは世論を無視して核戦争を起こそうとしていて、おととい第101空挺師団がウクライナに派遣されたので、キューバ危機のようなことになるだろう。これは、カバールの存在に気づいていないsheepleシープル/normiesノーミーたちを目覚めさせ、人々のDNAに”二度と邪悪なカバールの支配を許してはならない!”という記憶を刻み込むために必要なスケアー・イヴェント。
また、核戦争の危機を知らせる警報が鳴ると、軍隊や政府の全てのデータが自動的にシャイアン・マウンテン空軍基地に転送され、スペース・フォース(宇宙軍)の管理下に置かれる。宇宙軍はトランプ大統領が選りすぐった軍人たちで構成されているので、あらゆるデータ(カバールの手下が隠していたデータも含む)をホワイトハットが掌握するためにも、キューバ危機的なスケアー・イヴェントが必要だ。
グラディオ(偽旗工作)で戦争を起こすのはカバールの常套手段です。偶発的に起きた、と思われていたフォークランド紛争も、実は英国海軍と石油会社が仕組んだグラディオだったことがほぼ確実に分かっているので(詳細は『ハリウッド映画の正体』の192ページ参照)、ウクライナで核戦争が起きた場合は、カバールの仕業だと思って間違いありません。ウクライナはカバールの資金洗浄や人身売買、生物兵器製造の拠点なので、カバールは証拠抹消のためにも核爆弾でウクライナを破壊したいのでしょう。
ちなみに、キューバ危機は、核戦争寸前まで行ったものの、実際には核戦争に至らずに済みましたが、キューバ危機体験者たちのDNAには核に対する恐怖心が刻み込まれました。
次に、バイデンを外すかどうかに関して:
バイデンは、ハリスをGreat President偉大な大統領、と呼んだり、
https://www.newsweek.com/joe-biden-kamala-harris-president-latest-gaffe-viral-video-1754556
アメリカの経済はすごく好調だ、と、言ったり、https://nypost.com/2022/10/16/joe-biden-insists-us-economy-is-strong-as-hell-as-he-munches-an-ice-cream-cone/
学生ローン返済免除法案が通過した、と、大嘘を言う
https://www.msn.com/en-us/news/politics/biden-e2-80-99s-student-loan-forgiveness-gaffe/ar-AA13kJqr
など、あり得ない失言を連発し、極左以外はバイデンに見切りをつけた。
ハンター・バイデンが中国やウクライナでinfluence peddling(影響力の行商)をして、バイデン一族がボロ儲けをしていた証拠が詰まったハンター・バイデンのEメールやテキスト・メッセージも、一部のメディアが伝えている。
https://nypost.com/search/Hunter biden laptop/
カバールの手下たちが、何らかの言いがかりをつけてトランプ大統領を逮捕する頃に、バイデンを外してハリスを大統領の座に据えようとする動きが始まり、同時に、アメリカ生まれではないハリスを外して別の誰か(例:ペロシを大統領にして義理の甥のカリフォルニア州知事のニューサムを副大統領にする)を担ぎ出す動きも始まり、食糧危機や燃料不足と相まって大混乱になり、BLMやアンティファ、不法移民として入ってきた犯罪者やテロリストが暴動を起こしやすい状態になる。
これらの”失言”が本当に失言なのか、ホワイトハットが仕組んだシープル目覚まし作戦の一環としてのスクリプトに従った行動なのかは分かりません。どちらにせよ、バイデンの失言の頻度が増しているせいで、ノーミーが”何かおかしい”と気づき始めたことは事実です。
中間選挙に関して:
民主党の惨敗が目に見えているので、中間選挙は延期され、バイデンの司法省が「トランプ支持者が投票箱を監視して投票妨害をした」と言いがかりをつけてトランプ支持者を逮捕する、などのあくどい行動に出る恐れがある。
選挙が行われて共和党が圧勝した場合は、大手メディアが「不正があた!」と煽り、BLMやアンティファの暴動が始まる。しかし、これで、全く同じ電子投票機を使った選挙に関して、2016年の選挙:トランプが盗んだ、2020年の選挙:最も安全だった、2022年の選挙:不正があった、と主張するグローバリストと大手メデイアの矛盾がさらけ出される。
コロナ発生以前にパンデミックを”予言”したビル・ゲイツは、「中間選挙は結果がうやむやになり、内戦状態になる恐れがある」
https://www.businessinsider.com/bill-gates-polarization-bring-it-end-2022-9?op=1
と、予測しています。
ブレジンスキーは1998年に「2005年から2010年の間にウクライナはNATO、EUに入るために動き始める」と予測していましたが(詳細は『ディープ・ステイトの真実』244ページ)、カバールの手下たちが語る”将来の展望”は、”予測”ではなく、”台本”です。私たちは、長い間、カバールの台本通りに繰り出される戦争、飢餓、暴動、疫病が、自然発生的なものだと信じて生きてきました。しかし、ホワイトハットはカバールの台本を周知しているので、ゲイツが煽るアメリカの内戦を取り締まる対策を既に講じているはずです。
アメリカの選挙のデータを管理するコネックというソフトウェアー会社が、個人データを中国のサーバーに保管していたことも分かり、CEOが逮捕されました。
https://www.breitbart.com/politics/2022/10/20/exclusive-konnech-now-accused-of-storing-u-s-poll-worker-data-in-china-once-contracted-with-pentagon-to-help-soldiers-cast-ballots/
これで、不正選挙を国家安全保障という立場から追及することが可能となり、トランプ大統領が発行した大統領令13848(アメリカの選挙に対する外国の干渉を取り締まるための大統領令)
https://www.presidency.ucsb.edu/documents/executive-order-13848-imposing-certain-sanctions-the-event-foreign-interference-united
がモノを言う土台も築けたので、2020年の不正が暴かれる日も近いでしょう!
ペド犯罪に関して:
10月中旬に、ペド・マダム、ギレーヌ・マクスウェルが「アンドリュー王子は親友で、ビル・クリントンはエプスタインと懇意だった」と語った。
https://nypost.com/2022/10/17/ghislaine-maxwell-upset-at-losing-special-friend-clinton/
これでペド犯罪に再び注目が集まったので、11月に起きるであろう大混乱の後に、一気にペド犯罪網が露呈されるだろう。
航空機の動きを追っているモンキー・ワークスが
https://www.youtube.com/c/MonkeyWerxUS
軍用機や政府の飛行機が定期的にグワンタナモ湾収容キャンプに行っていていることを証明している。さらに、グワンタナモ湾収容キャンプには、証人が生中継でリモート証言できる新しい法廷が建設されたので
https://www.mc.mil/FACILITIESSERVICES/Facilities/Courtrooms.aspx
ロシアがウクライナを糾弾する裁判と平行して、カバールを裁く裁判が行われる日も近い。
拙著、『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』で、ジョンベネ・ラムジーちゃん殺害事件に、ブッシュやCIAが関わっている悪魔崇拝儀式がからんでいたことを示す状況証拠をいくつか挙げているので、興味のある方は是非お読みになってください!
ダンチェンコが無罪になったことに関して:
ロシア疑惑の元となった偽情報をFBIに提供したロシア人スパイ、イゴール・ダンチェンコが無罪になったことで、
https://www.foxnews.com/politics/danchenko-found-jury
ワシントンDCでは公正な裁判が成り立たないことが立証された。ワシントンDCの判事は賄賂、脅迫、ハニーポットでカバールに弱みを捕まれているので当てにならず、ワシントンDCの住人は9割が民主党支持者か、政府の役人(=ディープステイトの人間)でトランプ嫌いだから、アメリカの一般人の代表とは言えない。しかし、この裁判で、FBIが嘘つきダンチェンコにカネを渡し、英国スパイのクリストファー・スティールに「100万ドルあげるから、スティール文書が真実だと証明してくれ」と頼んでいたことが分かった。ダーラムの目的は、ダンチェンコのような小物を有罪にすることではなく、FBIやCIAの汚職と不正を暴き、ロシア疑惑の首謀者がオバマとヒラリーだ、と証明することだ。そのための布石として、裁判という手段を使って、法廷で様々な情報を公にしている。
大手メディアの偽報道を信じると、これでダーラムのロシア疑惑捜査が終わったと思えてしまうでしょうが、ダンチェンコの無罪=ダーラムの敗北、というわけではありません。今後、ダーラムはワシントンDC以外の場所で裁判を起こすか、暴動後に軍隊が出動してオバマやヒラリー(まだ本物が生きているとしたら)がグワンタナモの法廷で裁かれることになるでしょう。
コロナウィルスに関して:
ロバート・ケネディJrが、「ファウチ、ビル・ゲイツ、ロックフェラーはエイズの人体実験を行い、ワクチンで人を殺している」という主旨の映画 The Real Anthony Fauci
https://rumble.com/v1p66bd-full-movie-the-real-anthony-fauci.html
をリリースしたので、まだ眠っているアメリカ人の半数が起きるのも時間の問題。左派エリートは肩書きに弱いので、ケネディ家の人間の言うことは聞いてくれる。
パンデミックやエイズ、ワクチンに関しては、拙著、『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』(225ページ~280ページ)に詳しく記した”150年に渡るカバールの人口削減作戦の歴史”を、是非お読みになってください!
10月22日にテキサスで行われたトランプ大統領の集会では17のアメリカ国旗が立てられ、トランプ大統領は「選挙まであと17日」、と、17という数字を強調し、指で宙にQと書きました。Qはアルファベットの17番目の文字で、ゲマトリアで17は「方向転換、反転」を意味します。
トランプ大統領は、ちょうどテキサス時間の8時、東部時間9時に、カバールがでっち上げた議事堂侵入罪に関する話を始めました。そのとき、観衆がアメリカ国歌を合唱し始め、
https://www.bizpacreview.com/2022/10/23/impromptu-rendition-of-national-anthem-at-trump-rally-triggers-left-but-there-may-be-more-to-story-1299895/
トランプ大統領は演説を中断して、感動した表情で国歌を聴き、合唱が終わった後、観衆は熱狂的にUSA!USA!と叫びました。
これは、”議事堂侵入”という無実の罪を着せられて投獄されている人々を励ますために、獄中のトランプ支持者と外にいるトランプ支持者たちが毎晩、東部時間の9時にアメリカ国歌を歌っていることに敬意を表した行動でした。
また、普段はイタリア製のネクタイをしているトランプ大統領が、珍しくネクタイをしていなかったので、退役軍人たちは、「これは反転のための力仕事、作戦行動が本格的に始まった、という合図だ」と受け止めています。
おとといNYから帰ってきた友だちが、「ヒューストンの空港が中国人の男性で溢れていて、みんな民間のものとは思えないバスに乗り込んでいた」、と言っています。これが中国兵の侵略なのか、逆に中国が国境警備に兵士を貸してくれたのか、どちらなのかまだ分かりませんが、事態が佳境に入っていることは確かです。
アメリカでは、相変わらず大手メディア、グーグル、ウィキペディア、SNSが、真実を告げる人々のキャラクター・アサッシネイション(人格暗殺)を目的とした偽情報を垂れ流しています。しかし、トランプ大統領がTruth Socialで、読むべき記事を教え、真実を告げる人たちのコメントをフィーチャーしているので、目覚める人の数が日ごとに増しています。
みなさんも、この掲示板、副島先生のコメント、トランプ大統領の言葉を頼りに、周囲の方々に真実を教えてあげてください!!
トランプ大統領のテキサスでの集会の演説は、ここでごらんになれます。
https://rumble.com/v1pbqf4-full-speech-president-donald-j.-trumps-speech-save-america-rally-in-robstow.html
【2987】[3476]ブレトンウッズ3後の日本未来予想図
■ゴールドラッシュおきるか 深海に眠る金鉱脈(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/05/special/hydrothermal-chimney-gold/
東京から南へおよそ400キロ。伊豆諸島の青ヶ島周辺の海域で2015年、東京大学の研究チームが海底から熱水が噴き出す「熱水噴出孔」を発見しました。持ち帰った岩石を調べて研究者は信じられないような数値を目にします。それは「金」の濃度です。熱水噴出孔の周辺の岩石に含まれる「金」の濃度が平均で1トンあたり17グラム。世界の主要な金鉱山が1トンあたり3~5グラムなのに対してそれを大きく上回る値だったのです。
■奄美大島沖にて有望な海底熱水鉱床を新たに発見
―高品位の金・銀を含む亜鉛・鉛鉱床―(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
https://www.jogmec.go.jp/news/release/news_01_000151.html
JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は、2019年8月から10月にかけて実施した海洋鉱物資源調査によって、鹿児島県奄美大島沖にて新たな海底熱水鉱床を発見しました。採取した7試料を分析した結果、平均で銅1.52%、鉛11.07%、亜鉛16.37%、金32.5グラム/トン、銀8,322グラム/トンの品位が得られ、亜鉛・鉛を主体に、これまでにない高品位の金・銀を含む有望な鉱床となることが期待されます。
■茨城大研究チームらが五浦海岸に巨大油ガス田跡発見(水戸経済新聞)
https://mito.keizai.biz/headline/1552/
茨城大らの研究チームが7月、五浦海岸(北茨城市)周辺に約1650万年前に巨大ガス田に匹敵する大規模ガス田が存在していたことを解明したと発表した。現存する五浦海岸の炭酸塩コンクリーションを構成する炭酸塩の体積は少なくとも600万立方メートル(東京ドーム5個分)以上。炭酸塩を形成するのは海底湧出した天然ガスの一部に過ぎないことと、風化・侵食で消失していることを考慮すると、実際の天然ガス量は巨大ガス田(可採埋蔵量950億立方メートル以上のガス田)に匹敵するとしている。
■南関東ガス田 600年分の埋蔵量(関東天然瓦斯開発株式会社)
https://www.gasukai.co.jp/gas/index4.html
南関東ガス田は可採埋蔵量が3,685億m³にも達する、わが国最大の水溶性天然ガス田です。その中でも茂原地区は、(1)埋蔵量が豊富で、(2)鉱床の深度が浅く、(3)ガス水比(産出水量に対するガス量の容積比)が高い等、天然ガス開発に有利な条件を備えています。当社鉱区における天然ガス可採埋蔵量は、約1,000億m³。現在の年間生産量で計算すると約600年分にもなります。
■南鳥島のレアアース、世界需要の数百年分(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29216170Q8A410C1EA2000/
早稲田大学の高谷雄太郎講師と東京大学の加藤泰浩教授らの研究チームは、日本の最東端にある南鳥島(東京都)周辺の海底下にあるレアアース(希土類)の資源量が世界の消費量の数百年分に相当する1600万トン超に達することを明らかにした。詳細な資源量を明らかにしたのは初めて。レアアースを効率よく回収する技術も確立した。政府や民間企業と協力して採掘を検討する。
■種子島沖海底泥火山でメタンハイドレートを発見(こうべ大学)
https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2022_01_18_01.html
神戸大学大学院海事科学研究科の井尻暁准教授、海洋底探査センターの大塚宏徳助教、琉球大学理学部の土岐知弘准教授、大学院生満留由来、高知大学総合科学系複合領域科学部門の村山雅史教授、大学院生瀬戸口亮眞、海洋研究開発機構の星野辰彦主任研究員、金沢大学理工学域の加藤萌(JSPS-PD)らが共同で行った琉球海溝北部の種子島沖海底泥火山の調査航海において、メタンハイドレートの採取に成功しました。
———-(本文はじまり)———-
世界の金融が実物資産を紙幣価値の裏付けにするブレトンウッズ3への移行ですが、先祖帰りの原点回帰と言えます。複数の実物資産で構成されるコモディティ・バスケット方式で紙幣発行量の上限にもある程度対応できます。それ自体は良いことですが、翻って我が国においては、通貨価値を担保すべき実物資産がないので暗鬱な気持ちにもなっていました。
ところが調べてみると、あるわ!あるわ!日本には手付かずの資源が埋もれているようです。上にリンクを貼っていますが、研究者でも信じられないような「金」の濃度を計測する熱水噴出孔が伊豆諸島の青ヶ島周辺にありました。
また奄美大島沖でも高品位の金・銀を含む有望な海底熱水鉱床が見つかっています。そして、南関東ガス田には、600年分の埋蔵量があるようです。おまけに、南鳥島のレアアースは、世界需要の数百年分と言われています。
これらが、安全に採掘できて実用化できれば、通貨価値を担保するには充分な資源量と言えましょう。これならブレトンウッズ3後でも、日本円は金色の輝きを放つ紙幣として世界に通用するでしょう。
また、メタネーションと言われる技術の進展にも注目が集まっています。脱炭素は所詮のところ、欧米の環境利権の道具ですが、仕方なく付き合う必要もあります。そこで、回収したCO2をリサイクルして都市ガスの主原料であるメタンを作る技術であるメタネーションの分野でも日本の技術力を活かして欲しいものです。
豊富な資源に価値を裏付けされた通貨と先端技術が揃えば、日本が再び世界の中心に躍り出る可能性も出てきます。
勿論、実用化までには、この類の話しに付き物であるコストなどの諸問題があることは承知していますが、今回はそれらについての議論は割愛させていただきました。
しかし、貴重な資源を採掘できても、やすやすとグローバリストに資源を売り渡してしまう売国政治家ばかりでは話しにもなりません。
プーチンは、「ロシアの資源はロシア人のものだ」と言ったとか・・・・それになぞらえて言うならば、「日本の資源は日本人のものだ」と声高らかに主張できる国家体制に変革しないといけません。
円安で日銀の異次元緩和が批判にさらされています。日銀と外国の巨大投機筋で売り買いのキャッチボールをしているのはプロレスと同じです。結局は、国富の海外流出に他なりません。
ETFなど購入しないで、実体経済に緩和マネーを投入すべきです。水道民営化もそうですが、老朽化したインフラにこそ緩和マネーを注入するべきです。水道民営化で貧乏人は水も飲めなくするのが目的かもしれませんが。そのようなことをすれば国内が不安定化するだけです。人間は、水なしには生きられません。水道代は必ず徴収できるので、時間は要するが必ず回収可能なインフラ投資です。
今こそ、国内資源の発掘は国策・国家プロジェクトで行うべきです。それこそ日本の100年先を見通した国家生き残りの戦略です。
諸問題はあるものの、エネルギーが国内に全くないわけではないので、極限状態になったら日本国内に眠るの資源を上手く活用さぜるを得ません。
コストを下げる技術は後追いでも問題ありません。しかし、その先には日本の輝かしい未来が待っていることを願って書かせていただきました。
【2986】[3475]配給制度の指摘について
■グーグル、日本に1000億円投資…ピチャイCEO「長期的なパートナーでありたい」 (読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221007-OYT1T50325/
米グーグルのサンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は7日、岸田首相と首相官邸で面会し、日本で2021~24年の4年間に1000億円を投資する計画を伝えた。千葉県印西市で建設中のデータセンターを23年に稼働させる。人工知能(AI)などの分野で、社会人の学び直し(リスキリング)を後押しする。ピチャイ氏は面会後、記者団に「日本とは長期的なパートナーでありたい。日本国民のために政府や企業と関わっていきたい」と述べた。
■「マイナ保険証」一本化、アンドロイドのスマホに機能搭載へ…iPhoneは未定(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221013-OYT1T50291/
河野デジタル相は13日の記者会見で、2024年秋に現行の健康保険証の廃止を目指す方針を表明した。マイナンバーカードを保険証代わりに使う「マイナ保険証」に一本化する。医療機関の受診に欠かせない保険証の廃止を通じ、マイナンバーカード取得を事実上義務化する。運転免許証とマイナンバーカードを一体化する時期についても、従来示してきた24年度末から前倒しを検討する。また、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」のスマートフォンにマイナンバーカードの機能を搭載するサービスを23年5月11日から始める。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」は未定という。
■AWSとGCPが日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」に(ITMedia)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/26/news146.html
デジタル庁は10月26日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」として、「Amazon Web Services」と「Google Cloud Platform」を選んだと発表した。「公募に3社の応募があったが、セキュリティや業務継続性など350の項目を満たした2社を選定した」(同庁)という。
■欧州委員会の公聴会がファイザーが嘘をついたことを認める
https://twitter.com/you3_jp/status/1579805933315973120?s=46&t=3wc90AgMIjRwyLi0mH54Jg
https://drsimon.substack.com/p/european-commission-hearing-pfizer?sd=pf
ファイザーは、欧州委員会での公聴会で、ワクチンが市場に出る前にウイルスの感染を止めるテストを行わなかったことを認めました。
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本題に入る前に、既にご存じの方も多いと思いますが、上にリンクを貼っているように欧州委員会の公聴会でファイザーの嘘がばれたようです。この件に関して詳しくは調べていませんが、事実ならば各国政府や専門家は断罪されるべき事態です。テレビや新聞で報道していないから無視して押し通すつもりなのでしょうか。
本題ですが、昨日、副島先生の投稿で配給制度に関する指摘がありました。マイナンバーを配給制度にも活用するとのことです。ここにきて大急ぎでマイナンバーカードの義務化を推進しているのも頷ける背景があります。
米グーグルのサンダー・ピチャイCEOが、岸田首相と面会して1,000億円を投資する計画を伝えた件です。くしくも投資期間は、2021~2024年の間になっており、新円切替のタイミングと符号しています。
ピチャイCEOが、「日本とは長期的なパートナーでありたい。政府や企業と関わっていきたい」と述べたのも既にグーグルの関与が決まっているようにも思えます。このタイミングで日本政府と関わるのは、グーグルがマイナンバーカード一本化を主導していくように思えてなりません。
また、米グーグルが提供するOS(アンドロイド)搭載のスマホ
でにマイナンバーカードの機能を搭載することが既に決まっています。いまのところApple社のiPhoneは未定になっているのも何か理由がありそうです。
国民の大事な個人情報を外国に売り渡すような行為は亡国の一途です、米国のBigTechが個人情報収集マシーンとなって監視社会を構築していますが日本もその中に組み込まれることになります。
まさにグレートリセットのシナリオにあるように。監視社会の中でベーシックインカムや食料配給制度の導入です。昆虫食や培養肉、遺伝子組み換え食品を一般大衆に食べさせる噂があります。
2024年の新円切替のどさくさに紛れて強行突破する計画に思えてなりません。もちろん、現時点では私の推測にすぎませんが、これらが現実にならないように危惧、憂慮すべきことなので、書かせていただきました。
【2985】[3474]テキサス発 最新情報
みなさま、お久しぶりです。テキサスからの最新情報をお伝えします。
まず、ノード・ストリームの爆破は、もちろんカバールの仕業です。飛行機の動きの分析を中心にした軍事評論で知られるテキサスのポッドキャスター、モンキー・ワークスは、スカイ・グラス・フライト・トラッカーを使って、爆発時にノード・ストリーム付近にいたのは米軍のP-8ポセイドンのみだったことを証明しています。
https://www.bitchute.com/video/BBZFicY18tpM/
(3分16秒から)
副島先生に監修していただいた『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』に詳しく書いたことですが、2014年7月17日に起きたマレーシア航空17便墜落事件は、ウクライナ(カバール)のグラディオ(偽旗工作)でした。この事実を知っていれば、ノード・ストリームもグラディオであることがハッキリを分かるでしょう。
墜落現場で見つかった死体は、2014年3月8日に行方不明になったマレーシア航空380便の乗客が悪魔崇拝儀式で拷問を受けて殺された後に、ホルマリン漬けにされて保存されていた死体でした。
下記のビデオをごらんになってください。
https://www.bitchute.com/video/Hr4Z93piCe1p/
26分5秒から29分30秒:墜落現場で見つかった無傷の真新しいパスポートと、端に三角の切れ目が入ったパスポート(=有効期間が切れたパスポート)
30秒:男性目撃者「死体は空から降ってきて地面に激突したのに、血は全く見あたらず、なんとも言い難い悪臭が漂っていた。」
以下、気の弱い方は見ないでください。
32分20秒:散らばった死体の周辺は緑色の液体で濡れていて、血は一滴もなかった。
33、34分:どの死体にも血は一滴も見あたらない。
34分40秒:拷問を受けたとしか思えない死体。
35分16秒:南国の鳥の死体。
35分33秒:拷問を受けたとしか思えない死体にも血は一滴もない。
35分51秒:拷問を受けて変形した死体にも血は流れていない。死体は、皆、黒髪のアジア人。
39分14秒:全裸のアジア人の死体。
39分22秒:拷問されて頭を割られ、アドレノクロームを吸い取られたとしか思えない死体
42分29秒:頭をまっぷたつに割られた死体。
43分:ほとんどの死体が素っ裸。
43分50秒:子どもの死体。
44分9秒:切断された足。
州民の8割が既に目覚めているテキサスでは、パトリオットたちがいまだに眠っている2割を起こす運動に力を入れています。
しかし、ワクチン、2020年の選挙の不正、ウクライナの実情を伝えるために、ドクター・シモーン・ゴールド、デニス・モンゴメリー、スコット・リターの記事を引用すると、「そんなのは陰謀論だ」と、冷笑されております。
ゴールドはヒドロキシクロロキンでコロナ患者を治療している医師、モンゴメリーはどんなコンピュータにも形跡を残さずに侵入できるハマー(ハンマー)を開発したソフトウェアー・エンジニア(ハマーは電子投票機不正操作にも使われています)、スコット・リターは子ブッシュのイラク侵略戦争前後に「イラクにWMDは存在しない」と断言した元国際連合大量破壊兵器廃棄特別委員会主任査察官で、それぞれの分野の第一人者です。
しかし、シープルたちは、彼らの名前をグーグルで検索し、トップに出てくるウィキペディアの記述を読んで、こう言い返してきます。
「シモーン・ゴールドは議事堂侵略で投獄された犯罪者だ、と書いてある!そんな前科者の言うことを信じるわけにはいかない!」(議事堂侵略はFBIが仕込んだグラディオでした。)
「ウィキペディアに、デニス・モンゴメリーは、機能しないソフトウェアーをペンタゴンに売り込んだ詐欺師だ、と書いてある。うそつきの言葉を信じるわけにはいかない!」(ハマーは、もともとはテロ対策用に開発されたソフトウェアーで、モンゴメリーは天才エンジニアです。)
「スコット・リターをグーグルで検索したら、ウィキペディアに、未成年者へのわいせつ行為で投獄された、と書いてあった。性犯罪者の言うことなど信じるわけにはいかない!」(真実を暴露したリターを憎むカバールが、FBIを使ってリターを罠にかけ、冤罪をなすりつけた。これが真実です。)
シープルはそもそもカバールが存在することに気づいていない人々なので、グーグルやウィキペディアがカバールのマインド・コントロール/サイオプの道具=偽情報拡散機関だ、という実態を理解できないのです。
If you can’t kill the message, kill the messenger!メッセージを抹殺できない場合は、メッセンジャーを殺せ!
この常套手段を使って、カバールはtruth tellers真実を告げる人々を殺しています。最近の例は、女優のアン・ヘイシとジャッキー・ワロースキー民主党議員です。ヘイシはセックス用の子どもの人身売買に関する映画を作ろうとしていました。
https://www.dailywire.com/news/anne-heche-was-working-on-sex-trafficking-film-before-death
ワロースキーは、2015年以来一貫して人身売買を止めるための法案を提出し続けていました。
https://www.inkfreenews.com/2015/01/28/walorski-supports-legislation-to-combat-human-trafficking/
ワロースキーは8月3日にスタッフが運転する車が対向車と衝突して死亡。
https://nypost.com/2022/09/17/rep-jackie-walorskis-fatal-crash-due-to-failed-attempted-pass-indiana-police/
ヘイシは8月5日に、街中で車を猛スピードで運転し、家に突っ込んで車が炎上し、病院に運ばれ、脳死状態になったあと、8月11日に死亡。臓器を提供したことで、いきなり美談になりました。
https://nypost.com/2022/08/17/anne-heches-cause-of-death-released-by-la-coroner/
事故現場で、白い死体袋のようなものに入れられたヘイシが、内側から袋を開けて逃げだそうとしている映像が、下記のビデオの1分14秒のところでごらんになれます。
https://www.bitchute.com/video/yNxskFSf8l4D/
こんなに元気に袋から抜け出そうとしている人が、病院についたとたんに脳死状態になるはずがありません。
二人とも、DARPAが開発した車の遠隔操作装置を使ってCIAが殺したのです。(リモコン装置に関しては『ディープ・ステイトの真実』参照)
実際に殺すのが面倒な場合は、基本ステイタス(名前、身長、体重、国籍、出身地、年齢、学歴、職歴)を偽った、と見せかけるフェイク・ニュースを流し、それをウィキペディアに載せる、という手段でキャラクター・アサッシネイション(人格殺害)が行われます。
ここ数ヶ月で、最も激しい攻撃を受けているのは、拙著『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘』の202ページで紹介した元海軍兵士の告発者です。2020年の大統領選の不正を暴くためにシドニー・パウエルが起こした訴訟に、宣誓供述書を提出したこの女性は、オバマ時代のCIA長官、ブレナンの下で、ウクライナなどでカラー革命を起こしていました。その後、告発者になり、2016年の大統領選で、カバールの工作員が投票集計機にアクセスする物理的方法を遮断し、トランプ大統領を当選に導きました。
世界各国で投票機不正操作工作をしてきたこの女性の発言は、カバールにとって最大の脅威です。そのため、カバールは、学歴詐称、外国生まれなのにアメリカ人の振りをした、慈善団体から寄付金を盗んだ、体重を偽った、など、ありとあらゆる濡れ衣を着せて、彼女を潰そうとしています。
中間選挙でトランプ大統領が応援しているMAGA派の候補者たちも、職歴詐称、家庭内暴力などの偽情報をまことしやかに報道するフェイクニュースへの対応に時間をとられています。
とはいえ、悪いニュースばかりではりません。
9月17日(合衆国憲法の日)にオハイオで行われたトランプ大統領の集会で、星のないアメリカ国旗が使われていたことで、
https://trusttheq.com/no-deals-the-starless-us-flag-at-the-9-17-22-oh-trump-rally-comms/
軍人、元軍人、軍規を知る人々は、「これは、アメリカがいまだにイングランドの植民地だ、という意味で、トランプ大統領は”今こそ独立のために闘う時が来た!”と旗信号で合図を送っているのだ!」と理解しました。(星条旗の星は州の数、赤と白の13本のストライプはオリジナルの13の植民地の象徴だから。)
さらに、10月8日にネヴァダで行われた集会では、それまで禁じられていたQの関連グッズの発売が解禁されました。
ここ数日は、大手メディアも「ハンター・バイデンが脱税で逮捕されるかもしれない」と言い出し、不法移民問題もやっと表に出始めているので、Qの言葉通り、Nothing can stop what’s coming!何もこれから来るもの(真実の津波)を止められない!、といった感じです。
数日前、マーララーゴ周辺の樹木が切られ、外から敷地内を覗きやすくなりました。これは、バイデンのFBI、司法省がなんらかの言いがかりをつけてトランプ大統領を逮捕することを見込んでのことです。トランプ大統領は、バイデン政権による露骨な不当逮捕の模様をアメリカ中に見せつけて、良識のあるアメリカ人の正義感に訴えようとしているのです。そして、「自由の国であるべきアメリカで、こんなことが起きるのを許してはならない!」と思う人々の数をさらに増やそうとしているのです。
10月5日には、投票機のデータが中国に送られていたことも発覚したので、2020年の不正に関する劇的な情報が露呈するのも時間の問題です。
数字(日時)にこだわるカバールは、10月29日に、中間選挙延期(事実上中止)を発表するか、キューバ危機のようなスケアー・イヴェントか、なんらかの出来事を起こして、暴動を誘発する、と言われています。しかし、暴動はホワイトハットの軍隊に鎮圧され、その後、アメリカは何ヶ月かの間、軍隊の指揮下に置かれ、トランプ大統領は軍の最高司令官という立場で復帰する、と、言われています。
10月4日に、元FBIエージェントのジョン・デスーザが真実を吐露しているビデオが、遂に登場しました。
https://rumble.com/v1mn2oa-renegade.html
「オバマはCIA,サウジの諜報局の政治工作員で、アメリカ人ではなく、学生ビザでアメリカに入国しました。本名はバリー・ソエトロ。諜報機関の人間はみなこの事実を知っていましたが、オバマは大統領になることができました。これで、カバールの長年の夢が叶ったのです。オバマの使命は、アメリカの組織を一つ一つ崩して合衆国を内側から破壊することでした。オバマは、軍の予算を削り、米軍に親米国を攻撃させ、敵を助けてイスラム国を作り上げました。イスラム国を爆撃する、と言いながら、実際にはイスラム国の敵を爆撃しました。米軍に兵器を置き去りにさせる、という方法で、イスラム国に兵器を与えました。疑問を口にする軍人たちは、”上からの命令に疑問を抱かずに従え”と言われました。」
これは民主党と共民主党の戦いではなく、善と悪の戦い、トランプ大統領が率いる民衆とカバールの戦いです。
これからの数ヶ月、劇的なことが起きるので、フェイクニュース、グーグル、ウィキペディアを無視して、副島先生とトランプ大統領が発信する情報を元に、しっかりと生き抜いてください!!!
トランプ大統領のコメントは
https://truthsocial.com/@realDonaldTrump
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