日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【739】◎橋爪大三郎先生×副島隆彦先生 対談&サイン会 ~小室直樹のアカデミズム~
◎橋爪大三郎先生×副島隆彦先生 対談&サイン会 ~小室直樹のアカデミズム~
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/1878/
日時:2013年10月24日 (木) 18:30~20:30 (開場18:00)
会場:八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
料金:無料
定員:80名様(申し込み先着順)
申込方法:1階サービスカウンターにてお申し込みください。お電話によるお申し込み(電話番号03-3281-8201)も承ります。
内容:膨大な知識を駆使して学際的に近代社会を論じた天才であり、多くの人に惜しまれつつ2010年9月に亡くなった社会科学者・小室直樹博士。その学問と思想の根底にあったものとは。そして現代を生きる我々は小室博士から何を引き継ぐべきなのか。多方面で活躍する伝説の小室ゼミナール出身者の2人が、ゼミ時代の思い出を振り返りながら語り合う。
※対談終了後(20:00)にサイン会を実施予定です。
【738】物書き人生30年集大成 副島隆彦入門 最新刊
説得する文章力 (ベスト新書) [新書]
副島 隆彦 (著)
価格: ¥ 840
商品の説明
内容紹介
百学の評論家・副島隆彦が、読み手を説得するための文章術を初めて公開する。人がお金を払ってまでも読んでくれる文章の要諦とは何か。
説得力のある文章を書くための20カ条はこれだ!
最初の一文で魅きつける / 繰り返し主語を書く / 情報を一文に詰め込まない / 情報は段階的に付加してゆく / 判断語を短く書く / すべてを断定する。逃げない! / 指示形容詞「この」「あの」を繰り返す / 「これから大切なことを書く」と宣言する / 冗長性も必要 / 接続詞は「そして」と「しかし」と「だから」しか使わない / 推敲・彫琢が一番大事 / 翻訳文体をわざと使う / 突然、正直な感想を吐露する / 読者や特定の人物に呼びかける / 繰り返しの技術 / 畳みかけの技術 / 引用の技術 / オノマトペの効用 / ルビの効用/誰も言いたがらない「本当の真実」をズバリ書く
論文・レポートの書き方に悩む学生から、説得力のある企画書を書きたいビジネスマン、さらに文章を書いて食べていきたい全ての人に役立つヒント満載!
出版社からのコメント
【カバーの折り返し】 物書き人生30年の集大成
この本で紹介する「説得の技術」を、私は自分の物書き人生30年の中で、追い詰められ切羽詰まった状況で、やむにやまれず習得し体得した。決して余裕のある、気取りの中から生まれた文体ではない。「こうでも書かなければ一体どうやって読み手(読者)に私の言いたいことを分かってもらえるというのか」という切実に、追い込まれた執筆環境(締め切り日の恐怖もある)で必死に書いてきた。その揚句として生み出された文体である。キレイでも上品でもない。ガサガサとした武骨な文である。流麗で華美で優雅な文章づくりなど、私の場合は追い求めようにも、そんな生活の余裕(人生時間の余裕)などなかった。(本文より)
登録情報
新書: 184ページ
出版社: ベストセラーズ (2013/11/9)
言語 日本語
ISBN-10: 458412423X
ISBN-13: 978-4584124239
発売日: 2013/11/9
目次
第1章 説得力のある文章を書くための20カ条
1 最初の一文で魅きつける
2 繰り返し主語を書く
3 情報を一文に詰め込まない = 文章は短文に切って連ねて書く
4 情報は段階的に付加してゆく
5 判断語を短く書く
6 すべてを断定する。逃げない!
7 指示形容詞「この」「あの」を繰り返す
8「これから大切なことを書く」と宣言する
9 冗長性も必要
10 接続詞は「そして」と「しかし」と「だから」しか使わない
11 推敲・彫琢が一番大事
12 翻訳文体をわざと使う
13 突然、正直な感想を吐露する
14 読者や特定の人物に呼びかける
15 繰り返しの技術
16 畳みかけの技術
17 引用の技術
18 オノマトペの効用
19 ルビの効用
20 誰も言いたがらない「本当の真実」をズバリ書く
第2章 やってはいけない書き方10カ条
1 主語を省かない
2 あいまい表現を使わない
3「という」を極力使わない
4「あまり」(程度の副詞)は使わない
5「もの」(抽象名詞)を使わない
6「…は…なのです」は最低の文体
7 抽象度が高すぎる文
8 バカな学者が使う最悪な表現「……ではある」
9「言うまでもない」は使わない
10「……ならば」の仮定表現を多用するな
第3章 書く材料をどう取り扱うか
実感で分かることで人を説得する
「縫い合わせ」の大切さ
「幹 枝葉」
写真も重要である
いわゆる「ライター文体」について
村上春樹の文体について
(以上Amazon.co.jp より)
【737】腰痛は<怒り>である 普及版 [単行本]
腰痛は<怒り>である 普及版 [単行本]
長谷川 淳史 (著)
価格: ¥ 1,365
商品説明
急に腰痛を覚えたらどうするか?まず、尿はでるか、便失禁はないかを確認。症状があれば直ちに整形外科か外科にかかる。しかし、そうでなければアプローチを変えてみよう。「TMS理論」の登場である。TMSとは「Tension Myositis Syndrome」(緊張性筋炎症候群)の略称で、ニューヨーク大学医学部のジョン・サーノ教授が発見した、肩こり・腰痛などの筋骨格系疾患を、心理的緊張を解くことによって治療しようという方法だ。
痛みと心の状態の間には、実は密接な関係がある。人間の体にはストレスや不快な感情を抑制しようとする「防衛機制」という働きがある。心の安定を保ち、精神的破局を避けるための意識的・無意識的な働き、心の安全装置だ。この防衛機制が、意識を他に向けさせるため、痛みを作り出すのである。不安、心配、恐怖、悲しみ、抑うつ、後悔、自責の念、罪悪感、なかでも「怒り」は無意識のうちに抑圧されてしまうことが多い。なぜなら怒りは社会的に敵視された感情だからだ。怒るからには原因がある。けれど、怒りを見せて、良いことがあるだろうか。怒ってばかりいる人の社会的評価はたいてい低い。
さて、腰痛が起きたらどうするか?痛みはこの際、無視。心の中の怒りを探し出すことだ。最近のできごとを振り返り、職場か家庭でストレスになったことはないか、緊張したことはないか、腹を立てたことはないかをじっくり考えてみよう。怒りを自覚さえできれば、痛みの出番はもうない。(家永光恵) –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容紹介
腰痛は不快な感情との直面を避けるために生じる心身症である,とのTMS理論をわかりやすく解説したベストセラー。本を読んで理解すること自体が治癒をもたらします。
著者からのコメント
普及版に寄せて わたしは1999年に、サーノの著書『Healing Back Pain』を『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』として出版し、日本に初めてTMS理論を紹介することができた。続いて2000年には、本書『腰痛は<怒り>である』を上梓する幸運にも恵まれた。
この二冊の反響はわたしの予想をはるかに上回るものとなった。読者からは感謝のお便りが殺到し、一日に100通以上の電子メールが届くようになり、各マスコミも大きく取り上げてくれた。特に本書については「腰痛持ちのバイブル」と評してくれる人さえ現れ、韓国と台湾でも翻訳出版されることになった。
とりわけ予想外だったのは、現代医学の医師たちの反応である。整形外科医はもとより、心療内科医、精神科医、外科医、脳外科医、麻酔科医の方々から心強い賛辞をいただいたことである。
最近の医学界は、わたしが考えている以上に変化を遂げているようである。とりわけ重要なのが、EBM(Evidence Based Medicine)すなわち「根拠に基づく医療」という概念の登場で、近ごろ発表される医学論文は、従来の治療法に疑問を呈する内容のものが多いだけでなく、TMS理論を裏づける証拠が次々と現れてきている。TMS理論にとっては、まさに追い風が吹き始めていると考えてよいだろう。
だからといって、医学界ばかりに目を向けているわけにはいかない。TMS治療プログラムを知ってもらいたいのは、なんといっても腰痛に苦しむ何百万、何千万という人々である。本書が普及版として生まれ変わったのは、TMS理論の存在をより幅広く知ってもらうだけでなく、実際にひとりでも多くの慢性疼痛患者を救いたいからである。
本書を手にしたすべての読者が、一日も早く回復することを心から祈念している。
出版社からのコメント
読んで治す! 画期的腰痛治療本。
腰痛などの痛みは不快な感情との直面を回避するために心が生み出したものだ、とするサーノ博士のTMS理論。博士はこの理論に基づいて数十万人の患者を手も触れずに完治させ、99年夏、全米マスコミで話題となりました。本書は、腰痛概念にコペルニクス的転回をもたらしたTMS理論にさらに磨きをかけた「読む薬」です。腰痛にまつわる「神話」をはぎ取り、医学界の秘密を白日の下にさらすとともに、TMS治療プログラムの最新テクニックを懇切丁寧に解説しています。腰痛患者ならびに医療関係者必読。ご自身も腰痛に苦しまれた経験をもつ推理作家の夏樹静子さん、代替医療の普及に励んでおられる翻訳家の上野圭一さんも推薦の1冊。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカで30万人以上の腰痛患者を、指1本ふれずに完治させたサーノ博士の革命的腰痛理論“TMS”を、Q&A形式でわかりやすく解説。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
アメリカで30万人以上の腰痛患者を、指一本触れずに完治させたサーノ博士の革命的腰痛理論「TMS」を、Q&A形式で分かりやすく解説する。腰痛で悩んでいる人のための一冊。2000年刊の普及版。
レビュー
読んで治す! 画期的腰痛治療本。
腰痛などの痛みは不快な感情との直面を回避するために心が生み出したものだ、とするサーノ博士のTMS理論。博士はこの理論に基づいて数十万人の患者を手も触れずに完治させ、99年夏、全米マスコミで話題となりました。本書は、腰痛概念にコペルニクス的転回をもたらしたTMS理論にさらに磨きをかけた「読む薬」です。腰痛にまつわる「神話」をはぎ取り、医学界の秘密を白日の下にさらすとともに、TMS治療プログラムの最新テクニックを懇切丁寧に解説しています。腰痛患者ならびに医療関係者必読。ご自身も腰痛に苦しまれた経験をもつ推理作家の夏樹静子さん、代替医療の普及に励んでおられる翻訳家の上野圭一さんも推薦の1冊。 –出版社からのコメント
抜粋
はじめにより:慢性の腰痛や坐骨神経痛に苦しんでいる方、何度も痛みの再発を繰り返している方、あるいはありとあらゆる治療法を試したあげく、もうほとんどあきらめかけている方に、わたしはこういいたいのです。「まだあきらめないでください。もう一度だけ試してほしい治療法がここにあります」。どうかこの本を参考にしてみてください。そして、あなたの腰に何が起こるかみてみませんか?
アメリカではこの方法によって、少なく見積もっても30万人以上の人が腰痛から解放されています。これは刺激的でワクワクするような実験です。しかも、失敗しても失うのは読書に費やした時間とエネルギーだけです。ぜひあなた自身の身体でこの実験の効果を確かめてください。この「薬」を読んだあと、腰に何が起こるかみてみましょう。きっと驚かれるはずです。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
長谷川 淳史 はせがわ じゅんし 1960年北海道生まれ。TMSジャパン代表。EBM(根拠に基づく医療)に則した教育プログラム「TMSジャパン・メソッド」を開発し、慢性腰痛患者や医療関係者、企業を対象に講演などを行なっている。著書に『腰痛は〈怒り〉である』『腰痛は〈怒り〉である・CD付』(共に春秋社)、『腰痛は終わる!』(WAVE出版)、監訳書に『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』『心はなぜ腰痛を選ぶのか』『TAOのセラピー』、共訳書に『代替医療ガイドブック』(共に春秋社)がある。
登録情報
単行本: 228ページ
出版社: 春秋社; 普及版 (2002/3/9)
発売日: 2002/3/9
目次
腰痛は増えている
第1部 腰痛神話(何が原因なのか?
従来の治療は効くのか?)
第2部 腰痛概念の革命(腰痛は怒りである―サーノ博士のTMS理論
治療の実際―TMS治療プログラム
疑問に答える)
【736】「腰痛」は終わる! – 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療 [単行本]
「腰痛」は終わる! – 「世界の診療ガイドライン」に基づく最新の腰痛治療 [単行本]
長谷川 淳史 (著)
価格: ¥ 1,470
著者からのコメント
【推薦】 この本、スゴイ! こんなこと書いちゃって……知りませんよ! ホントに。日本で初めての本デス。とても優れたイイ本であります。お読みになられてください。 井狩春男(エッセイスト)
腰痛疾患に対するもっとも有効な治療法は何か。それは治療手段そのものではなく、治療者と患者の双方に意識改革を起こすことです。
1991年、医学界にEBM(Evidence-Based Medicine)という概念が誕生しました。カナダのゴードン・ガイアットが初めて提唱した概念で、「現時点でもっとも信頼のおける科学的根拠に基づいて診療する」という意味です。
このEBMが医学界に導入されて以来、世界各国でさまざまな診療ガイドラインが作成されるようになりました。もちろん腰痛疾患も例外ではありません。1994年にはアメリカが、1998年と2001年にはイギリスがそれぞれ「腰痛診療ガイドライン」を発表しています。
現代医学の革命ともいえるこの歴史的なプロセスの中で判明したのは、ほとんどの腰痛疾患は物理的・構造的・生物学的損傷ではない。そしてその症状の回復には、安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だという事実です。
つまり、従来の古典的な腰痛対策とはちがった正しい情報、すなわちEBMから導かれた科学的事実を患者に伝え、腰痛に対する考え方を変化させるのが最善の腰痛対策だということが判明したのです。
このように、EBMの導入によって腰痛概念が「生物学的損傷」から「生物・心理・社会的疼痛症候群」へと大きく変化し、さらにはEBM(サイエンス)とNBM(アート)を統合させようという動きも始まっています。医学界は今、かつて経験したことのない転換期を迎えているのです。
この本がひとりでも多くの方々の手元に届き、腰痛に対する国民の意識改革が進むことを切に願っています。それがとりもなおさず、症状の回復を早め、再発率を下げ、医療費の削減につながり、ひいては“国民の利益”になると信じているからです。
内容(「BOOK」データベースより)
「安静」も、「牽引」も、「注射」も、「薬」も「コルセット」も、「体操」も、「手術」も、ガンの痛みを和らげる「モルヒネ」さえも、腰痛には効かない…。これが、21世紀の最新治療だ。
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登録情報
単行本: 223ページ
出版社: WAVE出版 (2004/9/20)
言語 日本語
ISBN-10: 4872902009
ISBN-13: 978-4872902006
発売日: 2004/9/20
商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
目次
第1章 痛みを増幅させる腰痛の常識(医学界は腰痛の原因をいまだ解明していない
エビデンスレベルとは何か
老化と腰痛は無関係 ほか)
第2章 痛みを解消できないいまの治療法(人はなぜ治るのか
ベッドでの安静は危険
薬はどこまで有効か ほか)
第3章 あなたを苦しめ続けた腰痛が治る(EBMの有効性が実証された
ノーシーボの脅威
正しい情報こそ回復のきめて ほか)
【735】腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略(CD付) [単行本(ソフトカバー)]
腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略(CD付) [単行本(ソフトカバー)]
長谷川 淳史 (著), 田中 敦子(CDナレーション) (著)
価格: ¥ 1,575
内容紹介
NHKスペシャル「病の起源」を皮切りに、マスメディアで大きく扱われるようになった“新たなる腰痛概念”。腰痛の謎はどこまで解明されたのか? 現時点で最善の腰痛対策とは? EBM(根拠に基づく医療) の土台となる世界の腰痛診療ガイドラインが推奨する7つの治療戦略を、2000年刊行の大ベストセラー『腰痛は〈怒り〉である』の著者がわかりやすく解説した渾身の一冊。今や絶大な人気を誇る声優の田中敦子さんをナレーターに起用し、あなたの回復を強力にバックアップするサポートCD付き。
世の中には、腰痛の治療法が数え切れないほどあります。たしかに治療も大切かもしれません。ごく稀にですが、手術を躊躇すべきでない場合もあります。しかしそれ以上に大切なのは、新しくなった腰痛概念をよく理解し、腰痛にまつわる時代遅れの常識を捨て去り、腰痛に対して抱いている態度と信念を改めることなのです。本書の目的はそこにあります。これから世界の腰痛診療ガイドラインの勧告を基に、腰痛を解決するためにあなたができること、そしてやってはいけないことを紹介します。それを把握したうえで、あなた自身がどの道を選ぶかを判断してください。現時点では、これがもっとも安全かつ費用対効果の高い腰痛対策だと考えられます。(「はじめに」より)
内容(「BOOK」データベースより)
世界の腰痛ガイドラインが推奨する新しい7つの戦略で突破口を開く。すべての鍵を握るのは腰痛にまつわる“真の知識”。腰痛神話の終焉!あなたを強力にバックアップするサポートCD付き。
著者について
【著者紹介】長谷川淳史(はせがわ・じゅんし)
1960年北海道生まれ。TMSジャパン代表。EBM(根拠に基づく医療)に則した教育プログラム「TMSジャパン・メソッド」を開発し、慢性腰痛患者や医療関係者、企業を対象に講演などを行なっている。著書に『腰痛は〈怒り〉である』『腰痛は〈怒り〉である・CD付』(共に春秋社)、『腰痛は終わる!』(WAVE出版)、監訳書に『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』『心はなぜ腰痛を選ぶのか』『TAOのセラピー』、共訳書に『代替医療ガイドブック』(共に春秋社)がある。
登録情報
単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: 春秋社 (2009/6/26)
商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.4 x 2.2 cm
[目次]
はじめに
第1章 神話の崩壊――腰痛は人類の宿命か
第2章 姿なき犯人――画像検査の価値を問う
第3章 トリアージ――治療の優先順位とは
第4章 危険因子――何が腰痛を引き起こすのか
第5章 新たなる戦略――最先端の腰痛対策とは
第6章 ターニングポイント――あなたはどの道を選ぶのか
おわりに
参考文献
【734】金融立国イギリスの中心地・シティが ウォール街に対抗できる理由 [橘玲の世界投資見聞録]
金融立国イギリスの中心地・シティがウォール街に対抗できる理由
[橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/43490
バチカン市国「神の資金」を扱う闇の男たち -前編-
[橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/43894
2016年までタックスヘイヴンへの逆風は続く
[橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/43149
【733】小沢事件は日本の民主主義への挑戦だった。孫崎享のつぶやき
孫崎享のつぶやき
小沢事件は日本の民主主義への挑戦だった。検察・マスコミ、無罪判決でも攻勢。何故だ?
2013-10-01 07:39
30日『20人の識者がみた「小沢事件」の真実』の執筆者が集まる会があった。小沢氏自身もでた。
この本には私は執筆に関与しなかったが「孫崎享氏推薦、政治的陰謀としての小沢問題を、ここまで多角的に検証した本は初めてだ!」と帯を書いた縁で参加した。
私はこの本を契機に日本国民は今一度小沢問題を考えるべきである。
これだけ日本の民主主義の危機を体現している問題はない。
鳥越氏が述べていることが最大のポイントでないか。
「通常であれば、選挙が近ずいている場合には、野党の党首であった小沢さん
の事件に手を付けることは検察側が政治的な介入をすることにもあたるため、過去にはできるだけ避けてきた歴史がある。検察にはそこまでしてやらなければならない何かがあったということだろう。
結局東京地検は小沢事件を闇献金事件として起訴できなかったし、検察審査会による強制起訴でも小….
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar357069
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
【732】アルル先生の動画一覧 (改訂)
2013衆議院選「ネット選挙を斬る!」
http://www.youtube.com/watch?v=hv3DAP4eGLU
「選挙・投票前に考えること」 中田安彦氏との対談 前編
http://www.youtube.com/watch?v=-ygdQ5js__Y
「選挙・投票前に考えること」 中田安彦氏との対談 後編
http://www.youtube.com/watch?v=5aFYUaZXr1Y
CSISの日本再占領計画
http://www.youtube.com/watch?v=5d4-iXNNlZ0
【731】20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う! [単行本]
20人の識者がみた「小沢事件」の真実
―捜査権力とメディアの共犯関係を問う! [単行本]
鳥越 俊太郎 (編集), 木村 朗 (編集)
価格: ¥ 1,680
内容
政治的謀略としての小沢問題を多角的に検証。国策捜査の被害者、法曹関係者、国会議員、ジャーナリストら20人の論者が真相を暴く!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鳥越/俊太郎
1940年3月生まれ。福岡県出身。毎日新聞大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、同社を退職後、1989年より活動の場をテレビに移す。現在、“ニュースの職人”として、さまざまな番組のキャスターやコメンテーターとして活躍中。2005年の大腸がん発覚以来、がん患者やその家族を対象とした講演活動も積極的に行っている
木村/朗
鹿児島大学教員、平和学専攻。1954年8月生まれ。北九州市小倉出身。現在川内原発差し止め訴訟原告団副団長を兼任。平和問題ゼミナールを主宰
単行本: 350ページ
出版社: 日本文芸社 (2013/08)
ISBN-10: 4537260521
ISBN-13: 978-4537260526
発売日: 2013/08
目次
序章 かくして検察の「政治的陰謀」は達成された(鳥越俊太郎)
第1章 被害者たちが証言する「国策捜査」の実態(検察が潰れる「最大の弱み」を告発(三井環)
「暴力組織」に成り下がった検察、「既得権益」にしがみつくメディア(仙波敏郎)
権力とメディアの暴走を許さない(鈴木宗男)
原子力帝国・全体主義国家に変貌する日本(佐藤栄佐久)
日本の民主主義のため最後まで闘う(石川知裕)
小沢裁判事件の評価と主権者がとるべき行動(植草一秀))
第2章 民主主義の危機、「検察」の暴走を検証する(陸山会事件における検察の暴走とメディア(郷原信郎)
法務・検察官僚に組織としての正義はあるか?(川内博史)
政治的冤罪事件「小沢ケース」の奇々怪々(有田芳生)
検察の暴走と「指揮権発動」の真相(小川敏夫)
検察の暴走・司法の崩壊に、市民に何ができるか(八木啓代)
暴走検察の背後にある刑事司法の巨大な歪み(青木理))
第3章 なぜ、大メディアは「検察」の暴走に加担したのか(革命的改革を阻止した官僚と、それに手を貸したマスコミ(高野孟)
「アンチ小沢という空気」の正体(二木啓孝)
「週刊朝日」と大手メディアの違いはどこから生じたのか(山口一臣)
民主統制なき刑事司法に、メディアが最後の砦となれないことの悲劇(神保哲生)
小沢事件をメディアはどう報じてきたか(浅野健一)
官僚機構の一部と化したメディアの罪(マーティン・ファクラー))
終章 権力の暴走とメディアの加担―小沢問題の意味を問う(木村朗)
【730】小沢事件の核心は検察による「クーデター」+マスコミの加担でなかったか
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar317850
孫崎享のつぶやき
小沢事件の核心は検察による「クーデター」+マスコミの加担でなかったか
2013-08-17 06:59
ニューヨーク・タイムズ東京支局長マーティン・ファクラーの物だ。米国ジャーナリストの中でも、急速に評価が高まってきている。
米国のピューリッツァー賞は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞です。ここに「国際報道」の分野があります。2012年マーティン・ファクラーは福島原発についての日本のメディアの報道のいい加減さを糾弾して、「国際報道」で最終選考の最後の3名に残った。
マーティン・ファクラーの論評は『20人の識者がみた「小沢事件」の真実』に掲載された「官僚機構の一部と化したメディアの罪」を寄稿した。その一部である。
*****************************
・2009年夏の政権交代前からこれまで、日本では、小沢一郎さんに対して、人格攻撃ともいうべきひどい報道が、ずっと繰り返されてきた。
・小沢さんは、逮捕も起訴もされていない。それなのに、「小沢はこんな悪い人間だ」「あんな悪いことをやった」などと。有罪が確定であるかのように報道されていたし、今なおその影響は大きい。
・2009年春西松建設事件の捜査が波及し、同年3月3日、小沢さんの公設第一秘書が逮捕された。当時は、自公政権が弱体化し、日本政治そのものが麻痺していて、次期総選挙で民主党の政権奪取の可能性が非常に高まっていた。
55年体制以来、長く一党支配が続いた日本で、初めて野党が、一政党で与党になれる可能性が高くなり、日本の民主主主義にとって非常に大事な時期だった。
・一方で、喜朗元総理や二階俊博自民党総務会長代行ら、自民党の大物政治家などが西松建設から献金を受けていた。
・その中で、何故このタイミングで、政権交代前夜、野党第一党の民主党の代表だけがいきなり標的になったのか、私は非常な違和感を持った。が、当時は、日本のメディアは、ほとんどだれもそんな問題意識を持っていなかった。
・小沢さんへの捜査は西松建設問題でスタートし、それに合わせて全メディアからの小沢バッシングが始まった。その後、第2ラウンドの陸山会事件と続くが、小沢さんは、それでも逮捕も起訴もされなかった。しかし、検察審査会の二度の起訴相当議決によって強制基礎をされてしまう。
・日本のメディアは、どうしてこの事件がそのタイミングで起きるのか、東京地検特捜部はどんな目的をもっているのか、小沢事件から一歩引いて全体を俯瞰してみようとはしなかった。
・検察は、チャレンジャーを潰し、現状を維持して体制を守る仕組みとして働いている。メディアは、そうした社会における検察の仕組みを保管する役目を果たしていると思う。