日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【735】腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略(CD付) [単行本(ソフトカバー)]
腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略(CD付) [単行本(ソフトカバー)]
長谷川 淳史 (著), 田中 敦子(CDナレーション) (著)
価格: ¥ 1,575
内容紹介
NHKスペシャル「病の起源」を皮切りに、マスメディアで大きく扱われるようになった“新たなる腰痛概念”。腰痛の謎はどこまで解明されたのか? 現時点で最善の腰痛対策とは? EBM(根拠に基づく医療) の土台となる世界の腰痛診療ガイドラインが推奨する7つの治療戦略を、2000年刊行の大ベストセラー『腰痛は〈怒り〉である』の著者がわかりやすく解説した渾身の一冊。今や絶大な人気を誇る声優の田中敦子さんをナレーターに起用し、あなたの回復を強力にバックアップするサポートCD付き。
世の中には、腰痛の治療法が数え切れないほどあります。たしかに治療も大切かもしれません。ごく稀にですが、手術を躊躇すべきでない場合もあります。しかしそれ以上に大切なのは、新しくなった腰痛概念をよく理解し、腰痛にまつわる時代遅れの常識を捨て去り、腰痛に対して抱いている態度と信念を改めることなのです。本書の目的はそこにあります。これから世界の腰痛診療ガイドラインの勧告を基に、腰痛を解決するためにあなたができること、そしてやってはいけないことを紹介します。それを把握したうえで、あなた自身がどの道を選ぶかを判断してください。現時点では、これがもっとも安全かつ費用対効果の高い腰痛対策だと考えられます。(「はじめに」より)
内容(「BOOK」データベースより)
世界の腰痛ガイドラインが推奨する新しい7つの戦略で突破口を開く。すべての鍵を握るのは腰痛にまつわる“真の知識”。腰痛神話の終焉!あなたを強力にバックアップするサポートCD付き。
著者について
【著者紹介】長谷川淳史(はせがわ・じゅんし)
1960年北海道生まれ。TMSジャパン代表。EBM(根拠に基づく医療)に則した教育プログラム「TMSジャパン・メソッド」を開発し、慢性腰痛患者や医療関係者、企業を対象に講演などを行なっている。著書に『腰痛は〈怒り〉である』『腰痛は〈怒り〉である・CD付』(共に春秋社)、『腰痛は終わる!』(WAVE出版)、監訳書に『サーノ博士のヒーリング・バックペイン』『心はなぜ腰痛を選ぶのか』『TAOのセラピー』、共訳書に『代替医療ガイドブック』(共に春秋社)がある。
登録情報
単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: 春秋社 (2009/6/26)
商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.4 x 2.2 cm
[目次]
はじめに
第1章 神話の崩壊――腰痛は人類の宿命か
第2章 姿なき犯人――画像検査の価値を問う
第3章 トリアージ――治療の優先順位とは
第4章 危険因子――何が腰痛を引き起こすのか
第5章 新たなる戦略――最先端の腰痛対策とは
第6章 ターニングポイント――あなたはどの道を選ぶのか
おわりに
参考文献
【734】金融立国イギリスの中心地・シティが ウォール街に対抗できる理由 [橘玲の世界投資見聞録]
金融立国イギリスの中心地・シティがウォール街に対抗できる理由
[橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/43490
バチカン市国「神の資金」を扱う闇の男たち -前編-
[橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/43894
2016年までタックスヘイヴンへの逆風は続く
[橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/43149
【733】小沢事件は日本の民主主義への挑戦だった。孫崎享のつぶやき
孫崎享のつぶやき
小沢事件は日本の民主主義への挑戦だった。検察・マスコミ、無罪判決でも攻勢。何故だ?
2013-10-01 07:39
30日『20人の識者がみた「小沢事件」の真実』の執筆者が集まる会があった。小沢氏自身もでた。
この本には私は執筆に関与しなかったが「孫崎享氏推薦、政治的陰謀としての小沢問題を、ここまで多角的に検証した本は初めてだ!」と帯を書いた縁で参加した。
私はこの本を契機に日本国民は今一度小沢問題を考えるべきである。
これだけ日本の民主主義の危機を体現している問題はない。
鳥越氏が述べていることが最大のポイントでないか。
「通常であれば、選挙が近ずいている場合には、野党の党首であった小沢さん
の事件に手を付けることは検察側が政治的な介入をすることにもあたるため、過去にはできるだけ避けてきた歴史がある。検察にはそこまでしてやらなければならない何かがあったということだろう。
結局東京地検は小沢事件を闇献金事件として起訴できなかったし、検察審査会による強制起訴でも小….
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar357069
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【732】アルル先生の動画一覧 (改訂)
2013衆議院選「ネット選挙を斬る!」
http://www.youtube.com/watch?v=hv3DAP4eGLU
「選挙・投票前に考えること」 中田安彦氏との対談 前編
http://www.youtube.com/watch?v=-ygdQ5js__Y
「選挙・投票前に考えること」 中田安彦氏との対談 後編
http://www.youtube.com/watch?v=5aFYUaZXr1Y
CSISの日本再占領計画
http://www.youtube.com/watch?v=5d4-iXNNlZ0
【731】20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う! [単行本]
20人の識者がみた「小沢事件」の真実
―捜査権力とメディアの共犯関係を問う! [単行本]
鳥越 俊太郎 (編集), 木村 朗 (編集)
価格: ¥ 1,680
内容
政治的謀略としての小沢問題を多角的に検証。国策捜査の被害者、法曹関係者、国会議員、ジャーナリストら20人の論者が真相を暴く!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鳥越/俊太郎
1940年3月生まれ。福岡県出身。毎日新聞大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、同社を退職後、1989年より活動の場をテレビに移す。現在、“ニュースの職人”として、さまざまな番組のキャスターやコメンテーターとして活躍中。2005年の大腸がん発覚以来、がん患者やその家族を対象とした講演活動も積極的に行っている
木村/朗
鹿児島大学教員、平和学専攻。1954年8月生まれ。北九州市小倉出身。現在川内原発差し止め訴訟原告団副団長を兼任。平和問題ゼミナールを主宰
単行本: 350ページ
出版社: 日本文芸社 (2013/08)
ISBN-10: 4537260521
ISBN-13: 978-4537260526
発売日: 2013/08
目次
序章 かくして検察の「政治的陰謀」は達成された(鳥越俊太郎)
第1章 被害者たちが証言する「国策捜査」の実態(検察が潰れる「最大の弱み」を告発(三井環)
「暴力組織」に成り下がった検察、「既得権益」にしがみつくメディア(仙波敏郎)
権力とメディアの暴走を許さない(鈴木宗男)
原子力帝国・全体主義国家に変貌する日本(佐藤栄佐久)
日本の民主主義のため最後まで闘う(石川知裕)
小沢裁判事件の評価と主権者がとるべき行動(植草一秀))
第2章 民主主義の危機、「検察」の暴走を検証する(陸山会事件における検察の暴走とメディア(郷原信郎)
法務・検察官僚に組織としての正義はあるか?(川内博史)
政治的冤罪事件「小沢ケース」の奇々怪々(有田芳生)
検察の暴走と「指揮権発動」の真相(小川敏夫)
検察の暴走・司法の崩壊に、市民に何ができるか(八木啓代)
暴走検察の背後にある刑事司法の巨大な歪み(青木理))
第3章 なぜ、大メディアは「検察」の暴走に加担したのか(革命的改革を阻止した官僚と、それに手を貸したマスコミ(高野孟)
「アンチ小沢という空気」の正体(二木啓孝)
「週刊朝日」と大手メディアの違いはどこから生じたのか(山口一臣)
民主統制なき刑事司法に、メディアが最後の砦となれないことの悲劇(神保哲生)
小沢事件をメディアはどう報じてきたか(浅野健一)
官僚機構の一部と化したメディアの罪(マーティン・ファクラー))
終章 権力の暴走とメディアの加担―小沢問題の意味を問う(木村朗)
【730】小沢事件の核心は検察による「クーデター」+マスコミの加担でなかったか
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar317850
孫崎享のつぶやき
小沢事件の核心は検察による「クーデター」+マスコミの加担でなかったか
2013-08-17 06:59
ニューヨーク・タイムズ東京支局長マーティン・ファクラーの物だ。米国ジャーナリストの中でも、急速に評価が高まってきている。
米国のピューリッツァー賞は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞です。ここに「国際報道」の分野があります。2012年マーティン・ファクラーは福島原発についての日本のメディアの報道のいい加減さを糾弾して、「国際報道」で最終選考の最後の3名に残った。
マーティン・ファクラーの論評は『20人の識者がみた「小沢事件」の真実』に掲載された「官僚機構の一部と化したメディアの罪」を寄稿した。その一部である。
*****************************
・2009年夏の政権交代前からこれまで、日本では、小沢一郎さんに対して、人格攻撃ともいうべきひどい報道が、ずっと繰り返されてきた。
・小沢さんは、逮捕も起訴もされていない。それなのに、「小沢はこんな悪い人間だ」「あんな悪いことをやった」などと。有罪が確定であるかのように報道されていたし、今なおその影響は大きい。
・2009年春西松建設事件の捜査が波及し、同年3月3日、小沢さんの公設第一秘書が逮捕された。当時は、自公政権が弱体化し、日本政治そのものが麻痺していて、次期総選挙で民主党の政権奪取の可能性が非常に高まっていた。
55年体制以来、長く一党支配が続いた日本で、初めて野党が、一政党で与党になれる可能性が高くなり、日本の民主主主義にとって非常に大事な時期だった。
・一方で、喜朗元総理や二階俊博自民党総務会長代行ら、自民党の大物政治家などが西松建設から献金を受けていた。
・その中で、何故このタイミングで、政権交代前夜、野党第一党の民主党の代表だけがいきなり標的になったのか、私は非常な違和感を持った。が、当時は、日本のメディアは、ほとんどだれもそんな問題意識を持っていなかった。
・小沢さんへの捜査は西松建設問題でスタートし、それに合わせて全メディアからの小沢バッシングが始まった。その後、第2ラウンドの陸山会事件と続くが、小沢さんは、それでも逮捕も起訴もされなかった。しかし、検察審査会の二度の起訴相当議決によって強制基礎をされてしまう。
・日本のメディアは、どうしてこの事件がそのタイミングで起きるのか、東京地検特捜部はどんな目的をもっているのか、小沢事件から一歩引いて全体を俯瞰してみようとはしなかった。
・検察は、チャレンジャーを潰し、現状を維持して体制を守る仕組みとして働いている。メディアは、そうした社会における検察の仕組みを保管する役目を果たしていると思う。
【729】「日本の若者がアメリカの鉄砲玉になるなんて、僕は耐えられませんよ!」
IWJ Independent Web Journal より
13/07/31 「日本の若者がアメリカの鉄砲玉になるなんて、僕は耐えられませんよ!」 ~岩上安身による山中恒氏インタビュー
14歳で敗戦を迎えた「軍国少年」だったという山中恒氏。1974年に刊行された『ボクラ少国民』をはじめ、戦争をテーマとする児童文学を数多く執筆。他にも、『書かれなかった戦争論』、『新聞は戦争を美化せよ! 戦時国家情報機構史』、『アジア・太平洋戦争史』、『戦争ができなかった日本ーー総力戦体制の内側』など、膨大な同時代資料にもとづいた戦史研究書を上梓している。
山中氏は岩上安身のインタビューのなかで、憲法改正、「敵基地攻撃論」を盛り込んだ防衛大綱の改定、国防軍の創設など、右傾化が進む安倍政権を痛烈に批判。「戦場と戦争は違います」と語り、ナショナリズムの一時的な高揚を背景に戦争を始めかねない安倍政権の姿勢に懸念を示した。
【728】戦争ができなかった日本――総力戦体制の内側 山中 恒 (著)
戦争ができなかった日本――総力戦体制の内側 (角川oneテーマ21) [新書]
山中 恒 (著)
価格: ¥ 740
商品の説明
内容紹介
戦争をすることで国民の暮らしがどれほど影響を受けるのか、悲惨な事態になるのか。長年戦時史研究を続ける著者が、コレクションである膨大な戦時史資料をもとに、戦争のバカバカしさを激白!
内容(「BOOK」データベースより)
戦争は冷酷でばかげたビジネス。戦争をするには莫大な費用がかかる。戦争をやることがいかに異常な事態であるか経済の面から戦争を語りつくした新しい戦時史。
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登録情報
新書: 212ページ
出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/8/10)
ISBN-10: 4047102016
ISBN-13: 978-4047102019
発売日: 2009/8/10
目次
はじめに
第一章 戦争で儲けよう
1.戦争とは?/2.第一次世界大戦と日本/3.満州事変/4.満州国は役立たず
第二章 戦費とは何か?
5.国防国家建設資金/6.戦争と為替「一志二片」の堅持/7.戦費とは何か?/8.総力戦体制と言論統制/9.輸出入品等に関する臨時措置に関する法律/10.軍需工業動員法
第三章 生産力が戦争の勝敗を決する
11.原棉飢饉/12.国家総動員法/13.労働力不足/14.戦争のための厚生省
第四章 戦争のメンタリティ
15.総力戦用国民学校/16.日の丸を強要した国民精神総動員/17.戦争と失業/18.なぜ英米を敵にまわしたか?/19.日中通貨戦・円元たらい回し/20.太平洋戦争序曲・天津租界問題
第五章 資源がない、物がない
21.電力・石炭不足/22.価格等統制令と物不足/23.貿易省・日米通商航海条約破棄
第六章 軍需バブルはじける
24..日独伊三国同盟/25.対日資産連結/26.戦争と国民貯蓄/27.戦争は中小企業を切り捨てる
第七章 勝てるはずのなかった戦争
28.重要産業団体令と統制会/29.軍需省と航空機生産
あとがき
【727】「「情報リテラシー」というものは、なにもマスメディアだけに当てはまるのではなく、ネットにも言えるのだという事だ。」
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2098.html より
私は今までブログを書くにあたり、ネットを中心に情報を集め、自分なりに分析して書いてきたつもりである。今回の斉藤まさし氏に対する批判記事もそうだった。
実際に斉藤氏にお会いして、ブログに書いた事や週刊文春の記事などをぶつけてみた。
やはり、実際に本人と会って一次情報に接し、聞いたことをまた検証する事が大事なことだと思った。それを短絡的に「ネットは信用できない」という言葉で片付けてもらいたくはないとも思っている。
「情報リテラシー」というものは、なにもマスメディアだけに当てはまるのではなく、ネットにも言えるのだという事だ。
【726】「最後の7月20日に三宅洋平は、小沢一郎について少しだけ触れていた」
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2096.html より
最後の7月20日に三宅洋平は、小沢一郎について少しだけ触れていた。
その前後を書き起こしたので、最後に読んでほしい。
「 民主主義の大前提は「絶対に相手を殺さない」ということ。
そのために殺し合いをしないために、極限まで自分の意見と相手の意見をぶつけ合う。
それをアイヌの言葉で「チャランケ」という。
民族と民族が明日、開戦前夜、明日から戦争ですよという日に、最後にその武力闘争を避けるために部族長と部族長が話し合い続ける。
それを「チャランケ」っていう。
国会を俺はチャランケの場に戻したいよ。
絶対に武力闘争しないために、国会でちゃんと話し合いたいんだ。
俺たちの意見もってこうぜ。
俺と太郎ちゃん二人いたら、結構できるぜ。
ましてや緑の党が2.3議席とったらもっとやれるね。
山田正彦さんだっているよ、超頑張ってほしい。
俺たちは「心の超党派」なんだよ。
政治の儀式、しきたり、制度、システム…。
それがあってさ、野党が団結できないんだよね。
だけど、俺からしたら「くだらねえよ、全然くだらねえ」
俺たちは、もうハートは握ってんだよ。
小沢さんだって同じ思いだと思うよ。
今回はとりあえず自民党にさ一人勝ちさせちゃあダメなんだよ。
・・・」