日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【553】小室直樹博士記念シンポジウム3月6日(日
http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=150 より貼付
小室直樹博士記念シンポジウム
-社会科学の復興をめざして-
第1部「小室博士の学問世界」
第2部「小室博士と現実政治」
日程 | 2011年3月6日(日)
時間 | 10時00分~17時30分
会場 | 東京工業大学大岡山キャンパス講堂
講師 |
講演内容:
私どもの特任教授小室直樹博士は、2010年9月に逝去されました。
世界文明センターは、小室博士の巨大な足跡をたどり、その業績を回顧するため、記念シンポジウムを以下のように開催します。
【ご案内】旧小室ゼミナール受講者の皆さま、小室博士ご担当編集者の皆さま
<第1部 小室博士の学問世界>―――――10:00~13:20(途中休憩あり)
政治学者、社会学者として、学問の垣根を越え、学際的な活躍をされた博士の業績を、直接教えを受けた人びとの証言を柱に、回顧し討論します。
●司会
宮台真司(首都大学東京教授)
●報告者
橋爪大三郎(東京工業大学教授)
今田高俊(東京工業大学教授)
志田基与師(横浜国立大学教授)
大澤真幸(京都大学前教授)
盛山和夫(東京大学教授)
山田昌弘(中央大学教授)
伊藤真(司法試験指導校主宰)
<第2部 小室博士と現実政治>―――――14:40~17:30(途中休憩あり)
現実政治や現代社会の問題につねに旺盛な関心を示し活発な提言を続けた博士の達成をふり返り、同じく現実の課題と取り組む人びとが討論します。
●司会
橋爪大三郎(東京工業大学教授)
●報告者
宮台真司(首都大学東京教授)
副島隆彦(常葉学園大学前教授)
ほか
●討論者
関口慶太(弁護士)
村上篤直(『小室直樹文献目録』管理人)
<お申込方法 他>―――――
【参加費】
予約2500円、当日3000円
(東工大の学生教職員は無料ですが、予約が必要です)
【申し込み方法】
2011年2月9日(水)より、電話で予約を受付けます。
予約専用電話: 03-5308-0400 03-5308-0400(午前9時~午後6時)
※ご予約の際に振込先をお伝えしますので、事前に参加費をお振り込みください。
※当日券も50枚以上用意します。当日、受付にお並び下さい。
【その他】
※満員で入場できない場合は、副会場を用意しますので、中継をご覧いただけます。副会場は入場無料です。
※当日は日曜日で、学生食堂は閉まっており、周辺にも食堂が多くありません。昼食は持参いただくなど、各自ご工夫下さい。
★★予約の状況について(2月22日現在)
いまお申し込みいただければ、まだ予約いただけます。
予約が予定数に達すると予約いただけなくなります。お早めに電話をいただけるようにお願いします。
ご予約いただけなかった場合も、当日券を少なくとも50枚以上用意しますので、当日お並び下さい。
【552】新刊 「天皇財閥 皇室による経済支配の構造 」
天皇財閥
皇室による経済支配の構造
著吉田祐二
定価(税込)1,680円
発売日2011年2月25日
発行学研パブリッシング
明治維新以降、天皇家は三井や三菱をはるかにしのぐ大財閥として、日本経済を牛耳ってきた。しかも、戦後、財閥が解体される中、天皇家だけは形を変え、今も日本経済を支配しているという。日銀の大株主・皇室による経済支配から日本の経済構造の真相に迫る。
著者
【吉田祐二(著)プロフィール】
1974年千葉県生まれ。副島国家戦略研究所(SNSI)の研究員として、政治・経済に関する論文を発表している。共著に『日本の真実』、『悪魔の用語辞典』、著書に『日銀―円の王権』などがある。
目次
第1章 財閥の総帥としての天皇(日本の命運をも左右した超巨大財閥が存在していた!
「財閥」を定義する三つの条件 ほか)
第2章 天皇財閥の経営戦略(天皇が大株主「日本郵船」の誕生
海外航路を切り開いた日本郵船 ほか)
第3章 天皇財閥の経営拡大(恐るべき「国家総動員法」の成立
「軍財抱き合い」だった戦時の日本 ほか)
第4章 天皇財閥の経営破綻(天皇財閥の「経営判断ミス」
日本との戦争を望んだルーズベルト ほか)
第5章 現代も生き続ける天皇財閥(オーナーがいなくなった戦後の日本企業
日本の企業には「代表者」がいない ほか)
【551】新刊「誰が小沢一郎を殺すのか?――画策者なき陰謀」
http://www.kadokawa.co.jp/wolferen2011/ より貼付
日本の読者へ(カレル・ヴァン・ウォルフレン緊急インタビュー)
――なぜ、小沢一郎氏をテーマとする本書を刊行することにしたのですか?
私が執筆を思い立ったのは、抜本的な政治改革という、多くの日本人が明確な意思表示をもって臨んだ類い稀なるチャンスが失われようとしていると感じたからだ。
その国にとってとてつもなく重要な展開は、しばしば、大多数の国民が気づかないうちに起こるものだ。人々の関心はきわめて些細な出来事に引きつけられがちである。小沢氏が起訴されたことは当然のことながら国民の関心の的となったが、大勢の人々にとって、それはエンタテインメントのひとつにとどまっているらしい。そして、ある重大な事実、すなわち小沢氏が日本の政治にとってどれほど重要な役割を果たしてきたかという事実を、大半の人は忘れてしまったかに思われる。
そもそもこれまでの日本では、政策立案をするために必要な機能が停止したままの状態が続いてきた。それは、半世紀以上にもわたる旧態依然とした体制が維持されるよう、自民党が取り計らってきたためなのであり、民主党が自民党から政権を奪い返した意義は、ここにこそあったのだ。
そして、彼らが自民党から政権を奪い返すことのできるような状況を生み出した人物こそ、小沢一郎氏にほかならない。ところが民主党の政治家の多く、おそらくその半数までもが、真に抜本的な改革をしようという当初の熱意を失ってしまったかに見える。そうした人々は小沢氏の評判を貶め、彼の政治生命を抹殺しようと生み出された架空のフィクションに乗せられてしまったらしい。
このようなフィクションを生み出した人々、特に日本の検察や新聞の編集担当者たちは、かなり早い時点で、小沢氏は現体制という日本の政治システムにとって脅威となる人物であると断定したのだろう。その判断自体は間違っていない。小沢氏がその誕生に手を貸した民主党は、この旧態依然とした政治システム側からすれば、確かに脅威だったのである。
――日本政治の現在の問題点、そして目指すべき方向性はどこにあるのでしょう?
民主党を政権の座につけたのは、日本の政治システムの問題を修復するという同党の約束を信じた日本の有権者たちである。つまり日本の有権者は、民主党と小沢氏に、日本が世界の先進大国となったあと何十年にもわたって続けられてきたやり方を変えてほしいと望んだのである。
本書のなかで私は、日本のシステムは超法規的であると記した。これは、そのようなシステムを真に民主的なやり方で制御する手段が、日本国民の手中にはないということを意味している。そしていま、このような超法規的なシステムを維持しようとする人々は、小沢氏が犯罪者であるかのように喧伝することで、国民を欺こうとしているのだ。
彼ら自身は、自分たちが正しいことをしていると信じている。ただし彼らにとっての正しいこととは、混乱をもたらしかねない不確かなものを、どんなものであれ阻止するということである。彼らの行為を、理解できないわけではない。だが私は、政治による舵取りを真に実現し、本当に解決すべき問題に取り組む必要があるということを理解していた日本の人々をこそ、いっそう強く支持する。
日本が解決すべき問題のひとつは、国際社会における日本のポジションである。日本を直接取り巻く東アジア地域の状況は、一変した。ところが日本政府はこれまでのところ、日本とその近隣諸国の双方にとって有益な方法で新しい状況に適応することができずにいるようだ。
この問題には、日本のアメリカへの依存体質が密接に関係している。ではなぜアメリカに依存するのか? それは、政治的な舵取り機能を果たす真の政府の存在が日本には欠如しているからである。これこそ、民主党が改革しようと望んだことなのであった。
――最後に、日本の読者に向けたメッセージをお願いします。
私は日本人ではないが、他のいかなる国にも増して、日本は私の人生にとって重要な存在である。私はこれまで20年以上にもわたって、多くの著書やエッセー、記事を通じて、幅広い日本人読者に語りかけるという幸運に恵まれてきたのだ。だからこそ私は、日本の人々の将来に何が起こるかということに、強い危惧を抱いているのである。訳:井上実
誰が小沢一郎を殺すのか? [単行本]
価格: ¥ 1,575
単行本 四六判単行本、200ページ
出版社: 角川グループパブリッシング (2011/3/1)
ISBN-10: 404885089X
ISBN-13: 978-4048850896
発売日: 2011/3/1
【550】河村たかし 勝利インタビュー 「職業議員にNO ! 民主党には公約を守る政党になって欲しかった」?1
河村たかし 勝利インタビュー NO.1
「職業議員にNO ! 民主党には公約を守る政党になって欲しかった」-1
http://www.youtube.com/watch?v=DcJBVex0Lqo&feature=related
【549】「 第62回小沢一郎政経フォーラム 」副島 隆彦
https://www.ozawa-ichiro.jp/support/seikeiforum.htm より貼付
「 第62回小沢一郎政経フォーラム 」
【 日時 】平成23年4月27日(水)
開場 10:30 第1部 <勉強会> 11:00 ~ 第2部 <懇親会> 12:00 ~
【 場所 】ANAインターコンチネンタルホテル東京 ( 旧 東京全日空ホテル )
地下1階 「 プロミネンス 」
東京都港区赤坂1-12-33
【 講師 】評論家・副島国家戦略研究所主宰 副島 隆彦 先生
【 演題 】『 民の自覚が生まれつつある世界各国の政治 』
どなたでもご参加いただけます。ご希望の方は お申込みフォーム より送信してください。追って案内を送らせていただきます。
【548】河村たかし 勝利インタビュー 「職業議員にNO ! 民主党には公約を守る政党になって欲しかった」
河村たかし 勝利インタビュー
「職業議員にNO ! 民主党には公約を守る政党になって欲しかった」
【547】【検察審査会の謎を解明せよ】NEW !
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/110209haifusiryou.pdf
【検察審査会の謎を解明せよ】NEW !
「110209森ゆうこ講演資料」
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/110209haifusiryou.pdf
【546】近刊 天皇財閥 皇室による経済支配の構造
天皇財閥 皇室による経済支配の構造
著吉田祐二
定価(税込)(予定)1,680円
発売予定日2011年2月25日
発行学研パブリッシング
判型]46
[ページ数]304頁
[ISBNコード]978-4-05-404877-5
明治維新以降、天皇家は三井や三菱をはるかにしのぐ大財閥として、日本経済を牛耳ってきた。
しかも、戦後、財閥が解体される中、天皇家だけは形を変え、今も日本経済を支配しているという。
日銀の大株主・皇室による経済支配から日本の経済構造の真相に迫る。
出荷可能時間:予約可能 http://www.bk1.jp/
【545】緊急インタビュー笠原多見子代議士
【IWJ・Ust中継】
民主党会派を離脱した
幹事長の笠原多見子代議士の緊急インタビュー。
http://bit.ly/bitnUg
【544】「約束を果たす民主党への回帰宣言」
http://twitter.com/moriyukogiin
「約束を果たす民主党への回帰宣言」
衆議院比例代表単独議員16名が
新たに院内会派を設立することを記者会見で発表
声明文をUPする。
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/files/20110217124749.pdf