日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【689】選挙総括番組。約4時間!
アルルの男・ヒロシ@日本あーあ党 @bilderberg54
「日々坦々」ライヴ http://twitcasting.tv/hibi_tantan24
※ざまあみやがれいさんと日々坦々さん、マッドマン、それからアルルの選挙総括番組。
約4時間!いやあ、面白かった!
http://twitcasting.tv/hibi_tantan24/movie/7957679
【688】日本の未来:総括編(4人強者激論)12月21日
日本の未来:総括編(4人強者激論)12月21日7:40~9:50
-元マスゴミ人(電通、レコード会社)。政治歌手。
http://twitcasting.tv/madmanjapman/movie/7916603
【687】小沢一郎氏 街頭演説 2012.12.15
小沢一郎氏 街頭演説 2012.12.15
http://www.youtube.com/watch?v=nXAqRrdb4Ik&feature=youtu.be
【686】嘉田・小沢初の合同演説 聴衆、マスコミ報道との違いに驚き
嘉田・小沢初の合同演説 聴衆、マスコミ報道との違いに驚き
http://tanakaryusaku.jp/
【685】新著『小沢でなければ日本は滅ぶ「政治の悪霊」と戦 い続ける男』
━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
増刊号・2012/12/13
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顧問:戸田 邦司
発行:平野 貞夫
編集:大島 楯臣
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<メルマガ・日本一新・広報版>
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平野代表の新著『小沢でなければ日本は滅ぶ「政治の悪霊」と戦
い続ける男』(イースト・プレス社刊)の売れ行きが好調である。
すでに3刷に入ったとのことで、12日現在、Amazonの政治家部
門で堂々の1位、政治入門で7位、ノンフィクション部門では、
35位と健闘している。大手書店でも、丸善丸の内店、ジュンク
堂大阪本店、紀伊国屋新宿本店、リブロ池袋店などでも期間1位
という。
この春から『議会政治の誕生と国会』(信山社刊)、『消費税国
会の攻防 1987―88―平野貞夫衆議院事務局日記』(千倉
書房刊)など、議会民主政治の教科書ともいうべき重厚な書籍を
上梓しながら、その印税は無しという有様に、事務局のみならず、
会員諸兄からも「どうなってんだ?」という声が大きかったが、
年末の締め括りにふさわしいヒットで、野生の古狸の懐も、少々
は潤うのだろう。
まっ、ひと様のふところはどうでも良いことで、問題はその中身
である。Amazonの評価は星五つだから最高を意味する。カスタマ
ーレビューも重厚なのが2本も掲載されている。
先にその1本は紹介したので、以下は2本目である。
『変わらずに生き残るためには、みずから変わらなければならな
い…。この言葉は、イタリア映画の巨匠、ルキノ・ヴィスコンテ
ィ監督の「山猫」の中でイタリア貴族が発したものだ。そして何
より、小沢一郎さんが好んで取り上げる一節でもある。私も、こ
のフレーズに魅了され、偶に拝借しているが、何はさておき、主
語を自分自身や企業、国家や国民といったものに置き換えても非
常に説得力のある言葉だ。さらにそれは、進化論で有名なダーウ
ィンが語ったとされる「強い者が勝つのではなく、常に変わり続
ける者が生き残る」という言句にも結び付くだろう。「変わらず
に生き残るためには、みずから変わらなければならない」…この
言葉に、「守旧派」「反動保守」とは全く異質な「保守改革派」
「改革保守」としての小沢さんの政治哲学の一端を知ることがで
きよう。
本書は、そんな小沢さんと35年にわたって共に歩み続けてきた
平野貞夫さん(元参議院議員)による一字千金の卓出した労作だ。
だからこそ、例えば、前出の「変わらずに…」という言葉も「古
き良きものを守ろうと思えば、変化していくことを厭わない姿勢
でいなければならない」 (p.105)という具合に、小沢さんの思
想を過不足なく言述している。しかし、何と言っても当書の肝は、
小沢さんの“知恵袋”として、二人三脚で「政治改革」等を推し
進めてきた平野さんの“生の証言”である。だから当書は、「小
沢一郎という政治家のこれまでの活動を検証し、同時に、明らか
にされていない事実、誤解されている人間的真実を国民の皆さん
に知ってもらうことが、これから始まる「国民の生活が第一」の
政治と政策を理解してもらう原点となる」 (p.3)と平野さんは
叙する。
そういった意味で、本書で述べられている小沢さんが携わった政
治的な事柄は、「政治家・小沢一郎」の“真実の姿”を映し出し
ている。従って、小沢さんに関する様々な「誹謗・中傷・批難」
が、実は「誤解・曲解・歪曲」に基づくもの又は意図的作為的な
ものであったりしていることもよく判る。是非とも本書を手にと
って、真相を見抜いて欲しいと思う。最後に、小沢さんは何を目
指しているのか…。無論、幾点もある訳だが、特に、私は小沢さ
んの目指す「国民の生活が第一」と考える「国民資本主義」とい
うものに惹かれる。それは「自由資本主義」「国家資本主義」と
は異なり、経済思想的には 「新自由主義(Neoliberalism)」に
対する「社会自由主義 (Social Liberalism)」とも親和する概
念だ。小沢さんが掲げる「自立と共生」という理念も、こうした
文脈で理解できよう。』とまぁ、本狸が読んだら「自分で掘った
穴」に逃げ込むところだが、アナログ族だから、ネット無縁で読
む術はない。
レビュー氏に加えることはないが、願わくば「小沢嫌い」の人々
の目に留まるよう、会員諸氏のご助力をたまわりたい。ひと言加
えれば「野生の古狸」(p.47)の由来は、狸が事務局の命名、そ
して「古」は本会戸田顧問の仕業で「生半可な狸ではなく、相当
のワル」、さらに加えて奥様の「土佐のきれいな水、おいしい食
材で育った野生の人」から、野生が加わり「野生の古狸」に昇格
したものである。
【684】12月14日(金)官邸前(小沢一郎)
12月14日(金)官邸前(小沢一郎)180分頃から
http://twitcasting.tv/madmanjapman/movie/7767632
【683】NHK石根氏に16日の出口調査と選挙報道を電話インタビュー
NHK石根氏に16日の出口調査と選挙報道を電話インタビュー
http://twitcasting.tv/madmanjapman/movie/7763866
【682】地元での嘉田姉妹のアットホームな演説。よそでは見れない一面が
地元での嘉田姉妹のアットホームな演説。よそでは見れない一面が。
http://movie.twitcasting.tv/madmanjapman/movie/7713770
88分過ぎから
【681】"日本の政治情勢に関する小沢一郎"
日本一新の会 メルマガ配信
━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
増刊号・2012/12/11
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顧問:戸田 邦司
発行:平野 貞夫
編集:大島 楯臣
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<メルマガ・日本一新・告知号>
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日本外国特派員協会(外国人記者クラブ)での記者会見概要
プロフェッショナルランチョン
”日本の政治情勢に関する小沢一郎”
日本未来の党のメンバー 小沢一郎、前衆議院議員、
2012年12月12日(水曜日)11:00~12:30
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今朝の時事通信速報に「見えぬ政党差、争点=【脱原発の過程不
明確】―在京メディア支局長」と言う記事があった。その要点は、
「米紙ニューヨーク・タイムズのマーティン・ファクラー東京支
局長は“維新は保守の中の競争要素にすぎない”とし、『日本未
来の党』を新たな選択肢と指摘。「韓国中央日報の金玄基東京総
局長氏は“30年代の原発稼働ゼロを閣議決定できなかった民主
に完全な脱原発はできない。自民も経済界とのつながりが深く難
しい”とみるといい、ファクラー氏は、「政治家の右傾化が行き
過ぎて、国民はついていっていない」と分析、であった。
さらに要約すると、『自民党』対『日本未来の党』の二大政党の
争いであると外国メディアは分析している。
明日の外国人記者クラブでの小沢さんの発言を注視したい。
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「Yahoo!みんなの政治」がホームページで政党支持を随時
調査しているが、「未来の党」が選択肢に入った調査が、ようや
く12月9日から始まった。
12月11日午後5時の時点で、4236票の投票で、1位が、
「未来の党」33%、2位自民党23%、以下、みんな5%、維
新4%、民主3%となっている。
数字は時々刻々と変化し、メインの質問との関係で政党支持率に
かなりの変動はあるが、ネットにおける政党支持の指標として、
十分参考になるものだと思う。
大マスコミによる政党や候補者の支持率調査の結果は、実際の選
挙結果とかなり異なる場合がある。ある時の衆院選では、A氏の
支持率は最後まで自民党候補の後塵を拝していたし、同氏が2度
目の当選を果たした選挙のときでも、選挙前の調査では自民候補
のほうが数字が上だった。
特に選挙前や選挙序盤での調査では、「決めていない」という回
答の中に、政権側でない政党や候補者への潜在的支持がかなり含
まれている。一方、政権側(自民とか、今は民主とか、あるいは
維新も、かもしれない)の政党や候補者を答えた人の中には、実
際には投票に行かないという人が結構含まれているものだ。それ
が、逆転につながる。
日本の政党や政治家は、基本的に、冷戦時代の左右対立の枠組み
にとらわれている。タカ派、新自由主義者、心情(伝統主義的)
保守がそうだし、冷戦時代の組織体制を今に引きずる左側の政党、
政派もそうである。そこにとらわれるのは、官僚やマスコミもだ
が、冷戦時代からの惰性をひきずる組織の論理にとらわれている
からでもあろう。
事務局は、世界の政治潮流の本流は、市場メカニズムを認めなが
らも社会政策の充実を図る、セーフティネットを整備することで
自由な経済社会活動を保障する、イギリスのブレア労働党政権に
代表される「第三の道」だと主張してきた。組織の論理を振り切
って、民意を優先させ、国民の生活を第一に考え、原発の問題に
真剣に向き合う、政党が、今、世界の政治潮流のど真ん中におり、
ネットの支持を受けている。
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事務局は今日(11日)の午前9時22分、生まれて始めて「電
話世論調査」なるものの対象に選ばれ(宝くじの当たりの方が良
いのだが、買ったためしがない)、10分ほどお相手をした。
相手は「朝日新聞世論調査担当」と名のり、「お宅の最年長者は
幾つかと」と聞いてきたので、「年明けには70代だが、年内は
60代」と返して10歳のサバを加えた。「調査担当」とはいう
ものの、明らかに派遣か、外注か、ほとんど政治の素人で「支持
政党は?」と聞くから「未来の党」と返したら、しばらく探して
いた。恐らくは調査票には「日本未来の党」と記載されていて、
未来の党だけではリアルに理解できなかったのだろう。その余は
定石通りで、ただ一個所、「その政党を支持する理由は?」と言
うのがあり、読み上げられた選択肢の中に私の回答はなかった。
それで「その他で良いですね?」というから、「良くはない。政
治とはそんなに簡単なことばで説明できるものではない。私が口
述するから書き取ってください」とお願いしたが、ダメだった。
「世論調査」の怪しさは、これまでも言われてきたことだが、身
を以てその不確かさを確かめることができた。まず日時である。
平日の9時半頃、固定電話の側にいる人はおよそ決まっている。
その人が自営業である場合は現業だろうが、給与所得者比率が高
い社会構造で、この時間、家にいるのは「失業者」が、定年退職
組、あるいはその連れ合いなどである。世の中に事務局ほどヘソ
の曲がったお人は少数で、その大半は善人で、世の中を真面目に
理解している人が多数である。その人たちに、ありきたりの質問
すれば、ありきたりの回答が来るのは定石である。世論調査とは
その程度のものであることを体験できて、大いに有効だった。
但し、ネット世論には「ヘソの曲がったお人」が増え、この国を
動かす大きな要素となりつつある。日本も棄てたものではない。
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【680】速報:小沢一郎記者会見12月12日(水曜日)11:00~12:30
速報:小沢一郎記者会見
日本一新の会
日本外国特派員協会(通称:外国人記者クラブ)での記者会見
プロフェッショナルランチョン
“日本の政治情勢に関する小沢一郎”
日本未来の党のメンバー 小沢一郎、前衆議院議員、
2012年12月12日(水曜日) 11:00~12:30
日本一新の会事務局