ふじむら掲示板
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Loginはこちら【71】解放者(Liberator)はロシアかNATOか
会員番号1855の「もう」です。いつもは医師としての立場で新型コロナ感染症について投稿をしていますが、今回は元自衛官としてかつて「非友好国」として軍事的対抗を検討していたロシア(ソ連)軍の現在ウクライナ侵攻において見せている状況を考察してみたいと思います。図がある方が解りやすいのでブログ(https://blog.goo.ne.jp/rakitarou)も参照くださると幸いです。
ロシアによるウクライナ侵攻は3週目を迎えて、様々な情報が飛び交っていますが、戦争が終結する見通しは現在の所ありません。また停戦協定についてのロシア・ウクライナ双方の代表による交渉も3回行われましたが平行線の様です。私は普通の生活を送りたいウクライナの庶民にとって何が望ましいかという視点で考えています。ウクライナには4500万人の人口があるとされますが、200万人が既に周辺諸国に避難していると言われます。逆に言えば4300万人以上はウクライナ国内に残って戦争が終わるのを待ち、普通の生活に戻れるのを願っているという事です。戦争が終わるというのは、1「ロシア軍が引き上げる」2「ウクライナが抵抗を止めてロシアに降伏する」のどちらかしかありません。1については、(1)「停戦合意に達する」(2)「ウクライナ軍が勝つ」(3)「NATOがウクライナ軍に加わり、ロシア軍に勝つ。」の3通りが考えられますが、現状(1)はこの3回の交渉をニュースで見る限り困難、(2)は無理、(3)に向けてゼレンスキー大統領や世界経済フォーラム(WEF)の有力者が尽力中です。では何故(2)が無理だと判断したかについて、以下にまとめます。
1) ウクライナ正規軍は機能していないのではないか
田中宙さんが「3/4の国際ニュース解説」で記しておられる様に、私もロシア軍が苦戦しているという報道には違和感を感じます。むしろ「ウクライナ正規軍24万人は殆ど何もしていない」のではないかと私は思います。戦っているのはウクライナ軍の一部として都市に籠ったネオナチの民兵1-2万人だけというのが実態ではないかと感じます。それは以下の点によります。
〇 軍事拠点制圧の様子や志願兵投入
NHKスペシャル3月6日「攻撃は止められるのか(最新報告ロシア軍事侵攻)」では日本にもウクライナ外交官として滞在していて、現在キエフにいる男性が、現状と今後の戦闘について述べていたのですが、「武装市民がゲリラ的に敵の補給など、後方を攪乱するやり方が主体となる。」と驚きの事実を述べていた事です。つまり正規軍同士の戦争はない、と開戦1週目の時点で断言している。第二次大戦の独ソ戦でもパルチザン的な戦いも多くありましたが、主体はソ連軍とドイツ軍の正規軍同士の戦いで雌雄が決しました。しかしウクライナ正規軍は既に壊滅(か初めから戦っていない)と暗に明言したのです。また3月5日にロシア国防省がウクライナ南部のウクライナ軍基地を掌握したNHKニュースを見ると、侵攻するロシア軍に対抗するどころか、すべての車両が整然と基地内に並べられていて、組織的に正規軍として戦闘準備をしていたととても思えない状態です。実際にヘルソン近郊はロシア軍に掌握されたと西側でも報道されていますから、この画像が本当であればウクライナ正規軍は無抵抗で基地を明け渡したと考えられます。また細菌兵器研究施設があったスネーク島の守備隊員はロシア軍の攻撃で全員死亡とされていたものの、全員捕虜となって無事で施設はロシア軍に破壊されたとCNNでも報道されました。
ゼレンスキー大統領は世界からウクライナ軍に志願兵を積極的に募集、懲役刑の囚人を前線に投入するといった政策を表明しています。日本では軍歴があり、軍の運用について理解できる人は自衛隊経験者しかいないので仕方ありませんが、「訓練されていない素人」ほど正規軍の活動で役に立たない者はありません。また中途半端に軍歴がある志願したゲリラなど、統制された組織行動ができず、自己判断で行動されては正規軍の足手まといであり、全てを台無しにしかねません。戦争は外交の一形態という基本があり、感情で行動されるのが最もダメな軍の運用なのです。
民間人を避難させる回廊を作って、休戦という取り決めが守られないのは、指揮系統がない民兵が戦闘を行っているからであり、現場で中央からの統制された指揮系統がなければ「今攻撃しても良いかどうか」は自己判断するほかないので当然停戦など守られない事になります。無知な日本のメディアは不可能でしょうが、それくらい軍の運用を理解している海外メディアは指摘したらどうかと思います。
2) ロシアは正攻法でキエフ包囲作戦
1941年6月ヒトラーはバルバロッサ作戦を発動、7月南方方面軍ルントシュテット元帥はキエフ包囲作戦を慣行し、ドニエプル川の西と北から包囲してキエフ陥落を目指しました。現在ロシア軍がキエフ攻略のために取っている布陣は、地図に示されたロシア軍の進軍経路を見る限りでは、当時のドイツ軍と同じ戦術で正規軍が侵攻する定石通りに見えます。正規軍が行う地域の攻略には、相手軍を山野の戦闘で壊滅させるか、都市などの拠点の制圧をするかに分かれますが、今回都市などの拠点制圧のための軍の移動が「道路を縦列に使用」して行われていたことがニュースでも報道されていました。これは途中に敵がいない事が解っている場合の移動方法です。つまりウクライナ正規軍は山野では戦闘しない、移動の邪魔もしないと既にロシア側に判明しているという事です。市街地では市民たちが直前まで普通の生活をしており、第二次大戦の戦史に残されている様な渡河を阻止するための守備壕などの準備はないと思われます。市内のインフラは生きている事が報道されています。正規軍でない民兵が市街地でロシア正規軍をゲリラ的に迎え撃つとなると、インフラを含む市民への犠牲が莫大になることはイラクやシリアなどの例からも明らかであり、ロシア軍は今後の対応も考慮して慎重に対応しているというのが現在の姿ではないかと思えます。
3) 住民を盾の状態から解放するのはロシアかNATOか
一般庶民にとって「今まで通りの普通の生活に戻りたい。戦争をやめてほしい。」が偽らざる心境でしょう。西側寄りだろうが、ロシア寄りだろうが、一部の財閥政界有力者には大問題でも一般庶民にとってはどうでも良い事です。対立する大国に挟まれた回廊国家はどちらか一方に近づきすぎると戦争に巻き込まれ、戦場になることは歴史が証明しています。ロイター伝によると、2021年12月の段階でウクライナ正規軍の半数はドンバス地域に終結したと報道され、ロシアの報道では2月の段階でドンバス地域への大規模な攻撃が行われる予定で西側諸国の了解を待つだけになっていたとも言われます。実際2月中旬にドンバス地域に何者かの攻撃が激化していた事は西側でも報道されていました。ロシア側の報道が正しいかはともかく、「戦争止めて!」は庶民にとって本心であることは変わりません。NATOが戦争に加わってロシア軍が引き上げれば、住民を盾の状態から解放するのはNATOとウクライナ軍ということになり、ロシアが勝利してネオナチ民兵たちをウクライナから追い出し、親ロシアの政権を作れば解放者はロシア(第二次大戦と同じ)ということになるでしょう。ゼレンスキーが「ネオナチの政権内の取り巻き達」から脅迫状態になく、自由に政策決定ができる状況にあれば、ウクライナの独立の維持と中立化を宣言してドンバス2州のウクライナ国家内での自治を認めロシア軍には引き取ってもらって「どちらの顔も立てる」事で戦争を終結に持ち込むことができるでしょう。そうでない事でウクライナの一般庶民たちが犠牲になり続ける事が不憫でなりません。
4)トランスニストリアに向かうロシア軍
1992年にウクライナとモルドバの細長い狭間で新ロシア派として独立を宣言したトランスニストリア共和国という西側で承認されていない国があります。同様に国として認められないアブハジア、南オセチア、アルツアフ共和国らと連盟を作っていますが、西側寄りのモルドバ、ウクライナからは阻害されています。ロシアの進撃方向を見るとクリミア半島からオデッサを経てトランスニストリアにも向かっている様に見えます。停戦協定の行方次第では同地域の独立を西側に認めさせる事も考えているかもしれません。
【70】神がかったことを書く。
神がかったことを書く。
トランプとプーチンの背後に存在するものは何か?
それは「神のご意思」です。
そうでなければ、あの強大なDSとここまで対等にわたりあえるわけなど、ないではないか。
以上
【69】(藤原直哉ツイッター)チェーザレ・サッケッティ氏によるウクライナおよび世界の状況分析(2022年3月1日)
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1498772577644584961
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1498774445896650752
(引用開始)
プーチンのウクライナへの動き:欧州・大西洋ブロックの終焉と新世界秩序の終焉
2022年3月1日 Cesare Sacchetti
チェーザレ・サッケッティ著
theyeoftheneedle.com
Putin’s move on Ukraine: the end of the Euro-Atlantic block and of the New World Order – The Eye of…
By Cesare Sacchetti
ある理由から、またある観測者にとって、プーチンの動きはかなり予想外だった。
私たちを含む多くのアナリストは、ロシア大統領がドネツクとルガンスク両共和国の独立を承認するまでには時間がかかるだろうと確信していた。それ以前の数週間は、ウクライナに対する架空の「ロシアの侵攻」をめぐるフェイクニュースの波が押し寄せていた。
2月5日、ブルームバーグは、ロシアがウクライナに侵攻したというフェイクストーリーを一面に掲載し、このヒステリーの踊りを開始した。
このフェイクニュースは30分ほどブルームバーグのウェブサイトに掲載されたが、この判断が意図的でなかったとはとても思えない。
ブルームバーグは、ロシアに対する絶え間ない挑発行為からなる戦略を実行するために、意図的にこのインチキ記事を掲載することを選択した可能性が極めて高い。
ロシアは2月21日まで、こうした西側の終わりのないヒステリーを無視することを選択した。
その日、プーチンは分離主義共和国を承認する決断を下した。
これらの地域で行われている騒乱の規模は、モスクワにとって単に耐えがたいものとなっている。
この2つの共和国では現在、ロシア語圏の住民に対して大量殺戮が行われているのである。
当時、ウクライナはモスクワと良好な関係を築いたヤヌコビッチ大統領が統治しており、この外交政策路線は確かにウクライナの利益を最も保証するものである。
ウクライナは、天然ガスの供給など多くの面でロシアに依存しているため、ロシアと険悪な関係を維持する政治的理由は、昔も今もないのである。
ウクライナとロシアの友好関係を快く思っていなかったのは、EUとNATOの官僚とオバマ政権であった。
キエフが欧州・大西洋ブロックから距離を置きすぎたことが、西側諸国の混沌の立役者にとって許せなかったのだ。
そこで彼らは、アメリカのディープ・ステートが特に得意とする破壊活動の一つである、いわゆる有色人種の革命を実行することにしたのである。
米国国務省と米国情報機関は、ヤヌコビッチ大統領の失脚を命じた。
ソロスが出資するNGOは、その執行のより現実的な側面を引き受けた。
この点で、ソロスは国際的な混乱と革命の「主人」と定義できるのは確かである。
彼の使命は、彼が仕える強力な銀行家に代わって無秩序を広めることである。
残念ながら、この作戦は成功した。キエフの街は、前例のない暴力をまき散らす外国のプロの準軍事組織の大群で溢れかえった。
ヤヌコビッチ前大統領は、命を守るために国外逃亡を余儀なくされ、ロシアに安住の地を求めた。
その瞬間から、ウクライナはアゾフのナチス大隊、EU、NATOが扱う一連の大統領によって支配されてきた。
このシリーズの最初の人はポロシェンコで、おそらく多くの読者はハンターバイデン調査との関わりで既に知っている名前である。
ポロシェンコは、ハンター・バイデンがウクライナの悪徳ガス会社ブリスマと違法なビジネスを行っていたことについて、調査の隠蔽を命じた大統領である。
ポロシェンコは「主人」である当時のアメリカ副大統領ジョー・バイデンに代わって、調査を止めないならウクライナへのアメリカ資金を停止すると脅して、そうさせたのだ。
調査は中止され、腐敗はウクライナ社会の隅々まで伝染した。ナチスのアゾフ大隊は、偽善的な西側世界の祝福を受けながら、東ウクライナのロシア系住民を迫害し、殺害し始めた。
この大虐殺は、ヨーロッパやアメリカのリベラルな主流メディアの紙面に載ることはなかった。この野蛮な殺戮を非難する言葉は、一言も使われていない。
したがって、ウラジーミル・プーチンには選択の余地がなかった。彼は、さらなる虐殺から市民を守るために、これらの領土の独立を認めざるを得なかったのだ。
そうすることで、プーチンは自由主義の西側諸国に対して非常に徹底的な教訓を与えた。ウクライナは形式的にはロシアであることを思い出させざるを得なかったのだ。
第二次世界大戦後、ワシントンは国際革命の司令塔となった。グローバリズムの支配者が脅威とみなす人物は誰でも、ロックフェラーのような一族が考え、資金を提供する米国の情報機関の網によって、爆撃され、追放され、しばしば殺害されることになった。
多くの政治家や国家元首が、ディープ・ステートの手によって倒された。
1973年にビルダーバーグ・グループのリーダーの一人であるヘンリー・キッシンジャーの命令で追放されたチリの大統領、サルバドール・アジェンデの運命はそうであった。
キッシンジャーに脅かされ、1978年に赤い旅団に殺されたイタリアの元首相アルド・モーロの運命でもあった。
NATOの力によって打倒され、殺されたスロボダン・ミロシェビッチやムアンマル・ゲダフィにも同じ運命が待っていた。
NATOは、外部の脅威からヨーロッパと米国を守るための同盟では決してない。NATOは、グローバリズムの教義を危うくする者をすべて叩くことだけを目的としたテロ組織にほかならない。
NATOは基本的に、新世界秩序の軍事部門である。
アメリカのディープ・ステートがトランプをホワイトハウスから追い出すために破壊的な「十字軍」を立ち上げたのはこのためだ。
スパイゲートや2020年の選挙不正のように、少なくとも3回の生殺与奪、2回の弾劾未遂、2回のクーデターを経た大統領は、アメリカの歴史上、一度も存在しなかったのである。
特別検察官ジョン・ダーラムは、ヒラリー・クリントンがいかにスパイゲートの首謀者であったかを我々に示している。
CFR、ビルダーバーグ・グループ、ボヘミアン・グローブは、トランプが彼らの世界支配の計画を完全に挫折させる可能性があることを知っていた。
だからこそ、彼らはあらゆる手段でトランプを排除しようと必死になってきたのです。2020年の選挙不正で、彼らはついに “仕事 “が終わったと確信した。彼らは、この不正を「民主化作戦」と呼ぶ『タイム』誌の記事で、それを囃し立てたほどだ。
しかし、これらの界隈は、トランプの対抗策を考慮していなかった。2021年1月、トランプは「暴動法」に署名し、就任前からバイデンとその政権を凍結させた。
それについては何度か確認が取れているが、最も明確な証拠はバイデン政権の方針そのものからきている。
バイデンはディープ・ステートに応じないだけです。アフガニスタン軍の撤退を完了させ、ウクライナへの米軍派遣を拒否することで、彼は米国をNATOから遠ざけ続けているのである。
この政権は軍部によってコントロールされており、その忠誠心はいまだに真の最高司令官であるドナルド・トランプに固執している。
これらは、グレート・リセット計画達成を妨げた理由でもある。2020年、ダボス会議は、パンデミックの茶番劇が、グローバリズムが目指す一国全体主義政府への道を開くために、完璧に仕組まれた危機であることを確信していた。
グレート・リセット計画の失敗
しかし、ダボス会議は、ロシアとアメリカがそれについて言いたいことがあり、このグローバル・リヴァイアサンの祭壇に主権を明け渡すことに同意しなかったという事実を考慮に入れていなかった。
ワシントンとモスクワは、COVIDテロ作戦を2021年に残し、COVID制限を解除する以外に選択肢がないほど弱体化し孤立したEU政府を、同様に孤立させた。
中国でさえ、西側エリートとの不倶戴天の相違と利害の衝突のため、グレート・リセットから距離を置いた。
つまり、グローバリズムのドクトリンは、超大国の後ろ盾がないことを認識したのであり、それなしには、世界政府というあらゆる仮説は考えられないのである。
この時点で、我々はグローバリストのイデオロギーとその政治的、経済的、精神的支柱の最終的な行動を生きていると言うことができる。
ウクライナは、NATOと西側エリートが無比の支配をする時代を閉じる行為と考えられる。グローバリズムの手中にある最後の組織である脆弱な欧州連合は、不可逆的なメカニズムに見えるものを止めるために何もすることができない。
この数年、新たな哲学が誕生している。人類を奴隷にしようとするものではなく、むしろ、私的な秘密の宮殿で世界の運命を選択するふりをするオカルト宗派の束縛から人類を解放しようとするものである。
この点で、トランプとプーチンは、国家の独立の原則を回復するために、一種の相互同盟を結んでいるのである。将来の世界の暴君を定義する聖書の言葉である「獣」の顕現を防ぐためのカテホンと定義できる同盟である。
同様に、ビガノ大司教は、反キリスト教的イデオロギーに殉じたベルゴリオの偽メーソン教会に見捨てられた、失われたカトリック信者を自分の周りに集める霊的指導者の代表であった。
ダボス会議にとっては衝撃的な出来事だったに違いない。彼らは2020年に世界専制政治世界を達成して目を覚ますように説得されながら眠りにつき、2022年に目を覚ますと、自分たちの計画が煙のように消えていることに気づいたのだ。
(引用終わり)
【68】BBCニュースでアップされた
(引用開始)
Twitterのニュースで世界緊急放送があったというニュースが流れてきたんです!でもすぐにそのニュースが削除されてしまい、そこにコメントしていた人たちも次々消されているみたいで、私のアカウントも友達のも消されてしまったんです!
(引用終わり)
https://twitter.com/thequestion_139/status/1487319923659472896
【67】リンウッドとマイケル・フリンが袂を分かったようです。
リンウッドとマイケル・フリンが袂を分かったようです。
https://www.youtube.com/channel/UC9ubXrTfmIROVewXaBxjhNw/videos
【66】アノンとフラットアース(地球平面)説について
Mari -love-usaさんの以下のテレグラム情報をご参照ください。アノンの有力者であるフィルさんとは距離を置いた方がよいです。このような情報とセットなので。
(引用開始)
フィルさんのフラットアースシリーズの視聴が終わり、次はThe Great Resetシリーズの視聴を始めています。
フラットアース論説とカバール、Qとの関連性については、同チャンネルで度々、提示、言及してきました。
Ewarさんのフラットアースシリーズを全て視聴すると、カバールとQとの関連性が100%明確となります。残念なから、フィルさんのシリーズは英語なので、日本の皆さんにとってはとてもチャレンジを要します。たまたま、リコさん、ミショーさん、他のメンバーの方々から、日本語で視聴できるビデオをご紹介くださっていますので、英語が苦手な方は、まずEwar さんの日本語版をお探し下さい。
フラットアースとカバールの関連。どうして私たちがフラットアースを学ぶ必要があるのか?
これはほんの一部ですので、あとはご自身で学ばれて下さい。
ここで答えを提示しておきますね。
スクリーンショットの訳:
1)フリーエネルギーを隠す為 (地球自体が電磁エネルギーを発している)
2)地球の創造主を隠す為
3)人間の精神面における向上を阻止する為
4)南極外にもっと領土が存在する事を隠す為
5)地球上にある資源を隠す為
6)科学の実態の知識を隠す為 (ボルテックスー渦巻算術は習わせない=フリーエネルギー)
7)南極を隠す為
8)人間が宇宙全体の中心的存在である事を隠す為
★ 代表的なカバールによって隠された重大な歴史事象について(全てが嘘)
ほんの200年前まで世界はタータリア帝国に統一されていた。(日本も含む)
今よりも高度な文明 = なぜなら、フリーエネルギーが世界中で使われていたから。
世界中の古い建物は全てエネルギーの発電所だった。
今はそれらの古い発電所の建物が教会だとか祈祷の為とか、お城だとかいう名目に変えられてしまった。(全てに見られる特徴は、アーチ型、屋根のドーム(青銅)、塔の上のアンテナ等々)
ベニスやアムステルアダムにある水の都市はエネルギーの配電の道具だった。
(引用終わり)
かたせ2号です。
半蔵門インテリジェンスという方がツイッターで述べているのですが、「DSからすれば、
フラットアース論を言うヤツは頭がおかしい。その頭がおかしいヤツがQについて語っているならQもインチキだ、というレッテル貼りに利用できる。故に、DSに利用され
Q情報が貶められないためにも、フラットアース論に乗ってはいけない。」
https://twitter.com/EA_souken/status/1473673073853616133
そして、ここからは私の意見ですが、フラットアース論と、2020年1月にトランプが復帰する(断言)というフィルさんの予測話とは、信用度として同レベルです。わからないことはわからないこととして、じっと推移を見守るしかないです。
【65】パウエル弁護士 クラーケン Tシャツ
俺、これ買おうかなあ。すごい力がつきそう。
シドニー・パウエル弁護士 クラーケン Tシャツ
https://www.ttrinity.jp/product/7108736#158
https://www.ttrinity.jp/product/7108795
【64】安倍首相、中国副主席と会談(2019/10/23)
ふと思った事。
「日本のアベは、トランプのやり方に嫌気(いやけ)がさして、こっそりと中国・ロシア側に寝返った。キーマンの王岐山がわざわざ会って、極秘に色々と話し合った」
という”噂”を流したら、トランプは逆上して、ツイッターで色々喚き散らすでしょうか?それとも冷静に受け流すでしょうか?
最近のトランプは、どうもおかしいので、もしかすると冷静な判断力がなくなっているかもなぁ、と。
……まあ、思考実験の類です。
安倍首相、中国副主席と会談 習主席訪日などについて協議
https://jp.sputniknews.com/japan/201910236776297/
(転載貼り付け開始)
安倍首相は23日、中国の王岐山国家副主席と会談した。
日本のマスコミが報じた。
報道によると、安倍首相と王副主席は日中関係の強化
について意見交換し、来春に予定されている中国の
習近平国家主席の訪日について協議した。
王副主席は22日に行われた天皇陛下が即位を
国内外に宣言する「即位礼正殿の儀」に合わせて
日本を訪問した。
先に、「即位礼正殿の儀」には183カ国から
元首や王族らが参列すると報じられた。
(転載貼り付け終了)
【63】◆副島隆彦『今の巨大中国は日本が作った』を読み解く
国際インテリジェンス機密ファイルから転載します。
(転載始め)
◆副島隆彦『今の巨大中国は日本が作った』を読み解く
※要旨
・この本での大発見は、
今の巨大に成長した中国を作ったのは、
特定の日本人経済学者たちであった、
という大きな事実だ。
・いま、大繁栄を遂げた中国に
その設計図(ドラフト)とOSを伝授した日本人学者たちがいる。
・中国が貧しい共産主義国から脱出して
急激に豊かになってゆくためのアメリカ理論経済学の真髄を
超秀才の中国人留学生たちに教えたのは、
森嶋通夫である。
・それを名門スタンフォード大学で中国人大秀才たちに長年、
丁寧に授業して叩き込んだのは、
青木昌彦教授である。
・この2人が、
「マルクス経済学である『資本論』を、
ケインズ経済学のマクロ計量モデルに
そのまま置き換えることができるのだ」
と計量経済学の高等数学の手法で、中国人たちに教え込んだ。
これが1980年代からの巨大な中国の成長の秘訣、原動力になった。
・大秀才の中国人留学生たちは、
全米中の大学に留学していた。
彼らは電話で連絡を取り合って、巨大な真実を知った。
自分たちが腹の底から渇望していた大きな知識を手に入れた。
・アメリカに送り込まれた中国人エリートたちのとまどい。
・1980年代、
ヘンリー・キッシンジャーとトウショウヘイが話し込んで、
「次の時代の中国を作る人材を育成してくれ」
ということで、
アメリカにたくさんの学生を送り込んだ。
・このときの留学生であった劉鶴(66歳)や、
オウコネイ(62歳)は、アメリカで何を学んだのか。
少年時代から秀才で超エリートの、神童と呼ばれた連中だ。
10歳くらいからマルクス主義を勉強して、
カール・マルクスの『資本論』を読んで丸暗記している人たちだ。
・彼らは社会主義、共産主義思想を叩き込まれた後、
アメリカに渡って困り果てた。
アメリカの現代政治や理論経済学が全く理解できなかった。
・彼らがすがりつくような気持ちで
そのとき手に取ったのが、英語で書かれていた
森嶋通夫という日本人の『マルクスの経済学』だった。
・この本は何と、マルクスの『資本論』を、
そのまま丸々アメリカの理論経済学のテキストに
置き換えた本だったのである。
・この本を、中国人留学生たちはむさぼり読んだ。
全米に散らばっている留学生仲間と連絡を取り合って、
このことを教えあった。
そして、彼らはアメリカとはどういう国か、
ヨーロッパ近代500年とはなんだったのかを、
大きく理解したのである。
・ケインズが作った国家を経営する手法である
マクロ・モデルを中国人がこのとき手に入れたのだ。
・『マルクスの経済学』を読むことで、
中国人が初めて欧米世界を理解できた。
最近まで中国人民銀行総裁だった周小川や、
中国とアメリカの金融政策および経済交渉で
重要な役割を果たした王岐山は、
この本を読んで、欧米世界を理解した。
・それが中国のこの30年間の国家戦略になっている。
・森嶋理論をブループリント(青写真、設計図)にすることで、
中国人は初めて自分たちの力で高度成長経済を
実現できる方策を手に入れたのだ。
・次の世界銀行は、
カザフスタンの旧都アルマトゥにできるだろう。
・世界の「スマホの首都」は、「深セン」である。
・香港の北の「深セン」が、
IT・通信企業の世界最大の開発拠点になった。
※コメント
聞いたことのない内容があふれており、
知的好奇心をそそる。
この本を読み、さまざまなインスピレーションを得た。
世の中には、面白いことがたくさんある。
★副島隆彦『今の巨大中国は日本が作った』
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(転載終わり)