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Loginはこちら【111】[126]子宮頚がんワクチン「サーバリックス」
初めて投稿いたします。以下の質問の前段を、自己紹介に代えさせていただきます。
子宮頚がんワクチンについては、疑問を持ったので、下記質問を厚生労働省に送り、返答をいただきました。現在、友人にこの話を広めています。
ワクチン全般に多少の危険性はありますが、因果関係がはっきりするほど重大な危険があるものは少ないと思っています。子宮頚がんワクチン「サーバリックス」を、「民族根絶やしワクチン」と表現している方々がいますが、これはむしろ、正当な反論まで極論の中に含めて排除されてしまう結果になるのではないかと、心配しています。そもそも、それを狙った極論なのかもしれません。
「サーバリックス」は、薬品メーカーの利権なのだと考えるのが、現在のところ順当なのではないかと思います。公明党が推進しているようなので、公明党の実績作りと薬品メーカーの利権が一致して、進んでいるのかもしれません。以下は、厚生労働省に出した質問とその回答です。
子宮頸がんワクチンについての質問
平成22年10月24日
神奈川県○○○○○○ 岸 圭介
私は、学習塾を営んでいて、18歳と14歳の子どもがいる父親のひとりです。我が子は卒業しましたが、小学校のおやじの会の代表でもあります。子どもたちの健やかな成長を、仕事の上でも、保護者としても、また地域の大人の一人としても願っています。
さて、全国で「サーバリックス」子宮頸がんワクチンの接種が始まりそうな状況です。様々な情報に接し、このワクチンの接種に疑問を持ちました。そこで、私の疑問を明らかにしていただきたく、質問をいたします。私の認識に間違いがあれば指摘していただければと思います。ご回答をよろしくお願いいたします。
なお、南出喜久治という弁護士が、「サーバリックス」子宮頸がんワクチンを「民族根絶やしワクチン」であると主張し、厚生労働省などに質問状を出しているようですが、私はそれらの団体と、一切かかわりはありません。
子宮頸がん、サーバリックスについての私の認識
一般的にワクチンというものは、体の中に抗体をつくり、病原菌を死滅させるものと理解しています。しかし、サーバリックスは、がん細胞を死滅するものでもなく、子宮頸がんの原因とされるHPVを死滅するものでもなく、「抗体が子宮頸部粘膜に滲出し、子宮頸癌の主要原因である癌原性HPVの持続的な感染を予防している」(サーバリックスを製造しているグラクソ・スミスクライン社のHP http://glaxosmithkline.co.jp/より。以下の「 」もこのHPからの引用)というもので、その効果は「最長6.4年」しか確認されていないとのことです。また、サーバリックスは「HPV-16型及び18型以外の癌原性HPV感染に起因する子宮頸癌及びその前駆病変の予防効果は確認されていない」のですが、「15 種類ほどの癌原性HPV」の中で、日本は「海外と比べると、16型の検出頻度がやや低く、52、58型の検出頻度が高い」ようです。
性交渉によって癌原性HPVに感染しても、90%以上は免疫により体内から自然に消失するため、子宮頸がんに進展するのは、約0.1~0.15%であり、また、子宮頸がんになるまでには、通常、数年~十数年かかると推測されているようです。サーバリックスは2006年に販売が開始され、オーストラリアで承認されたのが2007年5月、イギリスで公的補助がついて接種されるようになったのが2008年9月です。
質問
1. 日本において、HPV16と18だけが原因の患者数は、全体の患者数の何%にあたるのでしょうか?「HPV-16及びHPV-18が子宮頸癌の約70%」と書いてありますが、患者数の70%からは、HPV16と18以外の癌原性HPVの感染が認められなかったという意味なのでしょうか?そもそも、人間は1種類のHPVにしか感染しないものなのでしょうか?
2. サーバリックスで、HPV16と18の感染を防ぐことによって、他の癌原性HPVの割合が増す可能性はないのでしょうか?また、HPV16や18が変異してワクチンが効かなくなる可能性はないのでしょうか?
3. 効果が最長6.4年ということですが、その後ワクチンの再接種は必要なのでしょうか?
4. 長期の効果を得るために、サーバリックスには「AS04」というアジュバント(ワクチン増強剤)が使われています。長期的な副作用の心配はないのでしょうか?「AS04」が不妊の原因になるという情報も流されていますが、これは本当でしょうか?
5. 効果が最長6.4年というワクチンが、数年から十数年しないと発病しない病気を予防するとされているのは、どのような論理なのでしょうか?また、日本での調査も行われ、サーバリックスの効果が検証されているのでしょうか?
6. 「本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるものではない。」とあるように、ワクチンを打っても定期検診は必要です。2007財団法人がん研究振興財団(http://www.fpcr.or.jp)によると、2007年の子宮頸がんによる死亡者は2441人、がんによる女性死亡者総数の133725人の1.8%、子宮がん全体は5622人です。子宮頸がんの70%が防げたとしても、子宮がん全体の30%しか防げません。定期健診の義務化、無料化により、子宮がん全体を減らすことができるように思いますが、ワクチン接種無料化を優先したのはなぜでしょうか?
以上です。ご回答よろしくお願いします。
厚生労働省からの回答
(平成22年11月10日に厚生労働省の2つの部(課?)から衆議院議員○○、市議会議員○○氏を通して回答を受け取る。原文はFAXのコピーで読みにくいため、2つの部(課?)からの回答を1つにまとめ、全文を転記した。)
質問1. 日本において、HPV16と18だけが原因の患者数は、全体の患者数の何%にあたるのでしょうか?「HPV-16及びHPV-18が子宮頸癌の約70%」と書いてありますが、患者数の70%からは、HPV16と18以外の発がん性HPVの感染が認められなかったという意味なのか、そうではないのかが分かりません。
【回答】
1.平威22年7月7日に厚生科学審議会予防接種部会において国立感染症研究所から報告されたHPVワクチンに関するファクトシートによると、我が国での子宮頸がんで検出されるHPV型別分布は、報告毎に成績が異なっており、HPV-16型と18型の割含は50~70%の幅がある。
2.また、ヒトがHPVに複合感染しないのかなどの御指摘については、平成22年8月27目の予防接種部会においては複含感染が約30%との説明があり、現在、国立感染症研究所等において調査研究いただいているところである。
質問2. サーバリックスで、HPV16と18の感染を防ぐことによって、他の発がん性HPVの割合が増す可能性はないのでしょうか?また、HPV16や18が変異してワクチンが効かなくなる可能性はないのでしょうか?
【回答】
1.HPV-16型及び18型以外のがん原性HPVに起因する子宮頸がん及びその前駆病変の長期予防効果は確立されていないため、御指摘の事項については不明である。
○現時点においては、子宮頸がんの約70%(日本では50%以上)においてHPV16とHPV18が関連しているとされており、これが直ちに、HPV16及びHPV18とは異なる型に変異して、HPV16、HPV18の割合が低下するといったことは考えにくく、現状においては、サーバリックスの有用性はあるものと考えています。
(岸追記 知人の産婦人科医に質問した時には、「16型・18型も、変異して31,33などになりますが、多少は予防できるそうです。」と返信がきました。)
質問3. 効果が最長6.4年ということですが、その後ワクチンの再接種は必要なのでしょうか?
【回答】
○現在、海外においては、引き続き予防効果の持続性について追跡調査が実施されているところですが、抗体価の持続期間や予防効果が期待される抗体価に関し、現時点で十分な情報が得られているとは言えないことから、追加接種の要否も含め、引き続き情報収集が必要と考えています。
質問4. 長期の効果を得るために、サーバリックスには「AS04」というアジュバント(ワクチン増強剤)が使われています。長期的な副作用の心配はないのでしょうか?
【回答】
○アジュバントとは、ワクチンの作用を高めるために添加される免疫増強剤です。一般的に、ワクチンの種類に応じて異なるアジュバントが用いられています。
○また、医薬品に添加されたアジュバントについても、動物試験において安全性等を評価しており、アジュバントを含めたワクチン製剤について、臨床試験において有効性及び安全性を評価しているところです。
○生殖発生毒性に関する動物試験において、本ワクチン及び添加剤(アジュバントAS04)の雌受胎能や性周期、交尾能に対する影響は認められていません。
○また、承認審査の段階で、サーバリックスについて、不妊が疑われる報告は認められていません。
○なお、日本での市販後の副作用においても、平成22年7月末現在、不妊の事例は報告されていません
質問5. 効果が6.4年というワクチンが、数年から十数年しないと発病しない病気を予防するとされているのは、どのような論理なのでしょうか?また、日本での調査も行われ、サーバリックスの効果が検証されているのでしょうか?
【回答】
○臨床試験では、発症までに長期間かかる子宮頸がんの予防を直接評価することは難しいことから、子宮頸がん発症に関連すると考えられ、発現までの時間が比較的短い「前がん病変」や「持続感染」についての予防効果を確認しています。
○このため、御指摘の「効果が6.4年」という点については、初回接種時からの持続感染、前がん病変についての予防効果があることが最長で6.4年間確認されたものであり、この持続感染、前がん病変の予防効果があれば、すなわち、発症までに長期間かかる子宮頸がんの予防に最終的につながるという論理です。
○サーバリックスの効果については、承認前の治験において、持続感染の有無、前がん病変の有無等により、その有効性が確認されています。
○また、承認後においても、製造販売後臨床試験を実施しています。
質問6. 「本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるものではない。」とあるように、ワクチンを打っても定期検診は必要です。2007財団法人がん研究振興財団(http://www.fpcr.or.jp)によると、2007年の子宮頸がんによる死亡者は2441人、がんによる女性死亡者総数の133725人の1.8%、子宮がん全体は5622人です。子宮頸がんの70%が防げたとしても、子宮がん全体の30%しか防げません。定期健診の義務化、無料化により、子宮がん全体を減らすことができるように思いますが、ワクチン接種無料化を優先したのはなぜでしょうか?
【回答】
1.御指摘のとおり、子宮頸がんによる死亡者を滅少させるためには、ワクチンのみならず、がん検診の推進も重要である。
2.がん検診は、既に市町村の老人保健事業として昭和57年度から開始しており、平成20年度に健康増進法の努力義務に位置付けられて以降、現在も市町村が実施主体となって行われているところである。
3.検診を無料で行っている市町村もあるが、子宮頸がん検診の受信率は19.4%にとどまっている(平成20年度地域保健・健康増進事業報告)。
4.このため、子宮頸がんを含めた女性特有のがん検診受診率を向上させるため、対象年齢の方に対し、平成21年度から無料クーポン券及び検診手帳を配布する事業を実施しているところ。
5.今後とも、子宮頸がん予防ワクチンについては、がん検診の推進も念頭に、がん対策と一体的な取組を行ってまいりたい。
以上厚生労働省からの回答でした。
【110】[125]ワクチン接種について
私は間違っているのでしょうか?。
下記文章を副島先生にお送りしましたが、反応を頂いて居りません。
自分が間違っているのであれば、考えを改めなければなりません。会員の皆様のお考えも教えて頂きたくお願い申し上げます。
以下、私の発信メールより転載いいたします。
下記動画リンク、ワクチン接種について大変重要な事を言って居ります。(日の丸が目立ちますが、、内容は正論です。)
尖閣諸島より優先されるべき問題かと思われます。
緊急を要します。どうかお考え下さい。
【断種ワクチン】 緊急提言と公開質問状
http://circle.zoome.jp/matarihosyu/media/2160/
http://zoome.jp/tomofumi/diary/1
緊急提言:危険ワクチン・ストップ作戦
http://kokutaigoji.com/teigen/h220626.html
以下、過去発信メールより転載。
●子宮頸がんワクチンの危険性(THINKER)
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
http://www.worldblogger.net/
◇接種すると二度と妊娠できなくなる「子宮頚がん予防ワクチン、サーバリックス」を予防接種として厚生省が推進。
英国の製薬会社グラクソ・スミスクライン株式会社は、子宮頚がん予防ワクチン「サーバリックス」を平成21年 10月 16日に
どうゆう訳か日本国内で認可を得、製造販売承認を取得し、2009年12月22日から日本で販売を開始しました。
(有名タレントを起用し、主要マスメディアでCM等を展開したのは記憶に新しい。)
このワクチンにはアジュバンド(免疫賦活剤または免疫増強剤)が添加されています。
アジュバンドとはもともとペットの去勢・避妊薬として開発されたもので、
これを人間に与えますと、一切妊娠ができなくなり、以降妊娠したくとも一切不妊治療ができなくなるものです。
完全永久不妊症となるのです。
ところが、この子宮頚がん予防ワクチンを厚生省は11歳~14歳の女性を中心に接種しようとするのです。
まだ成熟する前のつぼみの状態の子供に、「子宮」の病気のワクチンを集団接種するというのは、どう考えても異常な行為です。
男子にも同じ事があてはまるといいます。(無精子に近い状態となる)
少し前には”パンデミック”の大騒ぎをし、新型インフルエンザワクチンを輸入。日本は大量に買わされただけでした。
新型インフルエンザワクチンにもこのアジュバンドが入っています。
(NHKを筆頭にマスコミの過剰報道で、世界では日本だけの大騒ぎであった。)
(注)世界のタミフル投与の7割は日本 売り上げの8割も日本
http://www.google.co.jp/search?client=safari&rls=ja-jp&q=世界のタミフルの7割は日本&ie=UTF-8&oe=UTF-8&redir_esc=&ei=Z5KyTP2iBpCYvAPOot36Bg
いたずらに不安を煽るものではありません。事実、真意をご自身でどうかご確認頂く事を切に願います。
泉浩樹 拝
【109】[123]中国の内蒙古から(フフホト通信)
中国内蒙古の石井裕之です。
今、我が家にはちょっと面白いお客さんが来ています。今の中国を象徴するようなヒトなので皆さんにご紹介したいと思います。
もともと彼(男性、年齢50歳過ぎ)は、石炭の炭鉱の安全保安システムの会社を経営しておりました。実は、私の家内の元上司だった人間でして、今から15年程前には、上記営業内容の国営企業の一社員だったのです。その彼が、12年前にお客さんをごそっと連れて独立開業します。これも当時の流れに沿ったものであったと思われます。
その彼に2005年に更に一つの転機が訪れます。上海の株式という投資がそれです。そこに会社の金を200万元(当時のレートで3000万円ほど)つっこみ、あれよあれよと言う間に彼の手持ち資産は7000万元(約10億円)を数えるようになります。当時の中国株の高騰率というのはもの凄いものがあったのですね。
しかし、そのような濡れ手に粟の商売が永遠に続く訳もなく、2010年現在の手持ち資産は、逆に3000万元にまで目減りしてしまっています。また、彼は株式の魅力の虜になってしまい、2009年の時点でそれまで存続していた会社も解散してしまっていたのです。
元々会社の金を持ちだして行った株式投資ですから、厳密にいえば自己資金「ゼロ」から、今の5億円くらいの資産を形成するに至っている訳です。それで十分満足するべきだと思うのですが、一時10億円にまで上り詰めた資産が5億円まで減ってしまっているのですから、そこに損が発生したと彼自身では分析しているようです。
また、今の上海近郊では一時の株式ブームの熱も冷め、不動産価格も下落傾向にありますから彼のような個人投資家のダブついたお金が、新たな投資先を探して、サナガラ回遊魚のように中国全土を掛け巡っているようなのです。
その彼が今回目を付けたのが「内蒙古の石炭」です。元来石炭関連の仕事をしてきた彼ですし、我々が石炭の仲卸の商売をしていると知っていたので、何か良い投資先がないものか探しにきている、という訳です。
彼には、今我々の手持ちの投資案件を数件紹介したのですが、聞くところによると上海から南の地方の個人投資家の状況は似たり寄ったりだそうです。
そう言えば、我々が今一緒に仕事をしている石炭の商売の共同経営者も福建省の人間です。また、上海に住む友人(日本留学経験のある中国人夫妻)は、上海では毎月1万元(13万円ほど。かなりの高級取りです)の給料をもらっているが、それ以上の利益が得られるチャンスはもう無い、とも言っておりました。恐らく北京や上海では、投資による経済刺激効果が一巡し、既に循環型の経済構造に変化しつつあるのだと思います。
逆に地方都市の経済成長は今始ったばかりです。インフラ整備も急ピッチで進められていっております。我々の住む街も例外に漏れず「高速鉄道」が敷設されます。今我々もその流れに乗り遅れないように、それら工事に使用する「採石工場」の建設を計画しているところです。生コン工場もアスファルト工場もまだまだ必要しょう。
また、この間の政府発表では、今後数年以内に中国の「空」を一般開放するそうです。これは民間によるプライベートジェットの使用を許可したことになります。人口わずか400万人足らずの地方都市である呼和浩特(フフホト)に、現在の飛行場から50kmも離れていない場所に第2空港の建設計画があるのもこれで納得です。
中国に注目なさっていらっしゃる日本の皆さん。中国は北京や上海だけではないですよ。もしかしたら大きなビジネスチャンスは、実は地方都市の方に移ってしまっているのかもしれませんよ。
【108】[122]「一に雇用、ニに雇用、三に雇用」???
一般市民です。
来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日時点)は前年より4.9ポイント低い57.6%で、「就職氷河期」と言われた2003年の60.2%を下回り、調査を開始した1996年以降で最悪だそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101116-00000136-jij-bus_all
「一に雇用、ニに雇用、三に雇用」と言っていたのは誰でしょう?
有言実行内閣と言っているのは誰でしょう?
http://www.nikkei.com/news/interview/genre/article/g=96958A96889DE3E6EAEAE3E2E7E2E3EAE2EBE0E2E3E29FE3E2E6E2E2;p=9694E0E2E2E3E0E2E3E2E1E5E7E1;o=9694E0E2E2E3E0E2E3E2E1E5E7E3
国民はみている。
【107】[120]Stella Marisとは聖母マリアのことであり、北極星を意味する
以前、ぼやきの広報ページに、菩薩信仰、妙見(みょうけん)信仰(北極星と北斗七星を崇(あが)める信仰)、太子信仰(聖徳太子を仏の生まれ変わり、または菩薩とする信仰)の3つは複雑に混ざっていると書きました。
参考
「1131」大避(おおさけ)神社と聖徳太子と妙見(みょうけん)信仰、古代日本の謎を解く 下條研究員記 2010.5.31
9月のぼやきの会員ページと今月の論文教室に、副島先生が観世音(観音)菩薩であれ、弥勒菩薩であれ、これはマグダラ・マリアのマリア信仰が中国に流れてきてものであると論述しています。一部引用します。
<引用開始>
阿弥陀(あみだ)様とか弥勒菩薩(みろくぼさつ)とか観音様の仏像にはおっぱいがあります。へそを出している今の若い女たちの格好とそっくりです。あれは女たちの姿であって、実はマグダラのマリアなのです。イエス・キリスト(Jesus Christ)の奥様で、この2人の間にはサラという女の子がいました。イエスがはりつけにあった後、はりつけにあったイエスの死体を下に引きずりおろしてもらいにいったのは3人のマリアです。全部マリアということになっています。母親のマリアと妹のマリアとマグダラのマリアの3人です。イエスの死体が消えているといって驚いた、消えている事実を確認した、それが復活して昇天したといったのはマグダラのマリアです。この事実をカトリックの坊主たちは嫌います。だからマグダラのマリアは悪い女で売春婦だということにしたのですが、本当はイエス・キリストの奥様です。
<引用終了>
そうすると、菩薩信仰と関係のある妙見信仰も、どこかでマリア信仰とつながっているはずです。調べてみるとその通りでした。カトリックでは、北極星は聖母マリアをあらわしているそうです。
ラテン語にStella Maris(ステラ・マリス)ということばがあります。海沿いの教会やホテル・レストランによく使われる名前です。
英語では ”Star of the Sea” 、直訳すると「海の星」になります。9世紀ごろから、聖母マリアを意味するようになりました。なぜなら、聖母マリアというのはキリスト教信者にとっては希望の星であり、自分を導いてくれる星だからです。
下の写真をみると、聖母マリアの像の上に星があるのがわかります。これがStella Marisです。ここでは、この星はシリウスになっています。多分シリウスが全天でいちばん明るい星だからだと思います。
ところが、海を旅する船乗りや航海士にとっては、この「導いてくれる海の星」は北極星以外ありません。シリウスや他の星は時間と共に移動してしまうからです。ここから、北極星自身が聖母マリアを意味するようになったようです。
すると、以前から述べていた菩薩信仰、妙見信仰、太子信仰に、さらにマリア信仰までが絡んでくることになります。
しかし、逆にそう考えると、太子信仰と菩薩信仰がなぜ重なるのかがわかります。この菩薩と天子を同じものとする思想は、日本書紀の中で聖徳太子が隋の皇帝である煬帝(ようだい)にあてた手紙の中にでてくる文面からです。「西の菩薩天子」とあります。当然、東の菩薩天子が聖徳太子です。
ところが菩薩と天子がなぜいっしょなのかの説明はまったくありません。菩薩は、涅槃(ねはん)に入る前のブッダの意味で、それが転じてブッダの弟子を意味するようになりました。そういう意味で「仏教に信心深い天子様」ならいいのですが、ここは普通「菩薩のような天子様」と解釈されています。
しかし、北極星は帝(みかど)と聖母マリアの両方を意味しますから、この2つは同じものあり、これによって帝つまり天子と聖母マリアから派生した菩薩が同一視されたという解釈ができます。
ただ、聖母マリアを北極星としたのは9世紀ごろからという記述がありました。このあたりをもっと調べることが必要です。
下條竜夫拝
【106】[119]>「ソフトバンク孫さんに不審を」について
電気通信に関わる仕事をしている者です。
もう10年近く前になると思いますが、当時、総務省が移動通信(携帯電話サービスの提供)利用のための周波数免許を交付しないことに腹をたて、なぜかアメリカの規制機関であるFCCに(孫氏が)陳情しにいったという出来事がありました。これには当時相当ひんしゅくを買っていた出来事だったと思います。
なぜ、アメリカに「日本政府が周波数免許を交付してくれない、注意してやってくれ」といいに言ったのか。また、彼の日本人としての素行自体が大きな疑問。
その後、経営がかなり傾いていたvodafoneを買収し、携帯電話事業を開始したんだったと思います。
その後も、わけのわからない、なんでもいいから、ユーザーを獲得できればいいというような無料サービス提供(ソフトバンク同士なら無料通話)にまた疑問を持ちました。なんのためにソフトバンクはサービスを提供しているのかの意味がわかりませんでした。携帯電話事業で利益がでる筈がないからです。
他の事業で設けた利ざやで成り立たせる携帯電話事業のモデルということでいいのか、あるいは、携帯電話のユーザーを増やし右肩上がりの事業展開をみせることでの金融機関からの信用を得るためだ、等という説も聞きましたが、純粋に携帯電話事業内での収益を得るということは成り立たないモデルであるというのは確かのようです。
【105】[118]ソフトバンク孫さんに不審を
会員番号2505です。
副島先生は以前からソフトバンク(孫)の事を批判されてましたが、この件だけはあまり先生の言葉とはいえ納得しておりませんでした。私もIT関係の会社を1981年に設立して今年で30周年でソフトバンクと同じような道を歩んでいたからでしょう。ある意味孫さんの事も尊敬していたからです。しかし昨日孫さんがツイッターで「光の道の実現策 A案とB案のどちらが良いと思いますか?」という問いかけの内容を目にした時がっかりしました(目が覚めた)。まるで「美味しいものと、不味いもの、どちらが好きですか?」と聞いてるようなものです。こどもだましじゃあるまいし、彼の人柄を疑いました。あらためて先生のお言葉を素直に信じておけば良かったのかも?
【104】[117]再投稿:尖閣諸島漁船激突動画
会員番号4758 ライジング・サンです。 今日は11月5日です。
早朝(深夜)に投稿したYou-Tubeは削除されているようなので
私のブログに再アップしたものが「まだ」見れますから、ご覧になられていない方は是非早目に見て下さい。
【103】[116]尖閣諸島漁船激突動画
会員番号4758 ライジング・サンです。
今は11月5日 午前1:06です。
先ほどツイッターで尖閣諸島漁船激突動画(You-Tube)が流れているのを拾いました。
おそらく本物でしょう。 実際は2時間半くらいが全ての記録でしょうが、この動画は①~⑥まであり約50分~1時間くらいです。
確かに漁船から激突した感じではありますが、やはりこの動画で見れない部分も実際に確認しないと真相が解らないと思います。
以下とりあえずURLを貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=JXkawnuyTn8&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=bY0tgl6YLGI&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=3eJsXP4HLVs&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=q3JYT0G94-E&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=A7h0S1nk9Hk&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=gOUvdNjs_Cg&feature=player_embedded
【102】[115]検察庁の中の 検察審査会 に 面会を求めた人々の記録を載せます。
副島隆彦です。 小沢一郎を 強制起訴(きょうせいきそ)することを決定した、と、メディアが一斉に報道し、日本政治(当然、国会が中心)も、そのことをまるで当然のこととして 動いている。
菅直人首相の民主党執行部も、自民党も、小沢一郎と彼を強く支持する 私たち国民勢力のことを、全く無視して、自分たちが、日本国の政治の中心であり、アメリカと連携しながら、上手に国家の運営をやっている、と虚勢を張っている。この化けの皮は、必ず剥(は)がれる。
「小沢一郎を強制起訴した」とされる、検察審査会 なる 組織の 奇妙さは、この法律が、アメリカの主導で、2009年に そそくさと、法律改正が行われ、「裁判員制度の導入」という、これもまた、裏のある怖ろしい、裁判制度の改悪と軌を一にして、実行された。そのうち載せるが、当時の 法務大臣だった 保岡興治(やすおかおきはる)自民党衆議院議員でさえ、「おかしな法改正であった」と、最近、発言している。
以下に載せるのは、 この検察審査会なる 奇妙な国家機関が、検察庁が、この2月に決定した 小沢一郎への不起訴 と、さらに 再度、不起訴にしたのに、無理やり、おかしな行動に出て、正体不明の人間たち の異議申し立てで、杜撰(ずさん)を通り越す、異常な事務手続きを経て、「強制基礎」なる決定を行った。 これには、最高裁判所と法務省が内部で決断を下(くだ)し、人事面からも動いていることが分かってきた。
おそるべき 制度腐敗を起こしている 法務・司法官僚たちの中の、アメリカ帰りで、完全にアメリカに脳を侵されている者たちの、超エリートたちの うごめきが見られる。 彼ら 売国奴たちの人生の 姿が、じょじょに焙(あぶり)だされ、全体像が見えてきて、彼らの人間としてのあさましい本性(ほんしょう)が暴かれ、その末路がだんだん見えてきた。 彼ら 対米従属官僚として育てられた者たちの大きな連携の様子 と構造 までが、露(あら)わになりつつある。
このアメリカに巡礼(ピルグリメッジ)して飼育されてきた 1.各省のトップ官僚たちと連合する、 2.経団連(けいだんれん という大企業のトップ連合)の中の同じくアメリカに飼育されて育てられた大企業サラリーマン幹部たち(「財界人」、「実業家」などと呼べるような連中ではない。官僚の片割れの民僚=みんりょう=である)と、さらに、前述した二種類と 同じくアメリカの手先の片割れである、 3.大新聞・大テレビ局連合(NHKを入れて11社)と さらに、4.自民党と菅直人派民主党 が野合して、小沢一郎は犯罪容疑者だ、という、恐るべき真実捏造(ねつぞう)の、虚偽報道と虚偽政治をやっている。
この者たちは、すこしは恥を知る、ということを知ったら(自覚したら)どうか。 自分たちが満天下で公然と行っている、その謀略政治 が、このまま 国民政治として、ずっと続けられると思っているのか。いくら次の米大統領になると、同じくイカサマ政治で決まっている ヒラリー・クリントンとの連携が出来ているから、大丈夫だ、と自分たちでは思い込んでいても、それでも、世界政治の大きな流れの中で、彼らは、天罰を受ける。もう大きな真実は露見している。覆(おお)い隠(かく)すことはできない。
以下に載せるのは、この 法務省=最高裁判所=検察庁の中の東大法学部を出た、アメリカの手先どもが操(あやつ)る 制度である 検察審査会 という インチキ国家組織に、正面から 面会を求めて 乗り込んでいった 伊東章(いとうあきら)氏ら、国民有志の人々自身による 正確な記録である。 この内容から、私たちが学ぶ、知る、ことはたくさんある。今は、これだけを以下に載せます。
副島隆彦拝
(転載貼り付け始め)
阿修羅(あしゅら)掲示板 の 中から
2010年10月25日(月) 午前10時、検察審査会の決定に疑問を持つ20名は 「東京検察審査会」の長瀬(ながせ) 事務局長と手嶋(てしま)総務課長と面会する。主なやり取りを以下に引用する。
「1.伊東(いとう)代表が新たな質問書(添付資料参照)を提出。11月15日までに前回のように電話ではなく文書による回答するよう何度も念を押して要請。
手嶋総務課長の回答:それはわかりません
2.今回フリージャーナリスト林克明氏が取材のために参加されましたが、取材写真を取ろうとしたところ事務局側は強行に拒否。
「写真撮影禁止」を繰り返すのみで写真撮影禁止の根拠は一切明かさず。
3.我々の質問:東京第一審査会事務局長と東京第五審査会事務局長にお会いしたいが会えるか?
東京第一審査会事務局長の長瀬氏が名乗り出たが名刺はくれず。東京第五審査会事務局長は伝田(でんだ)という人だが「席を外している」ために今回も面会できず。
4.我々の質問:長瀬さんは一番奥の席に座っている。東京第一審査会事務局長とともに東京検察審査会全体を統括している事務局長ではないのですか?
長瀬事務局長しぶしぶ認める。「全体の事務局長ですが第五検察審査会に命令する立場ではない」と我々が聞いていない事をなぜか強調した。
5.我々の質問:長瀬さんと手嶋さんは検察からの出向ですか?
長瀬事務局長の答え:自分も手嶋健総務課長も裁判所出身で検察からの出向ではない
7.我々の質問:検察審査会事務局の職員は検察からの出向ですか?
長瀬事務局長の答え:検察審査会の職員は全員裁判所の職員で検察からの出向者ではない
8.我々の質問:ここの大部屋には3つの机をT字に並べたグループがいくつか配置されていますがこれは第1から第六までの検察審査会だと思われま す。第五検察審会事務局の場所はどこですか?
長瀬事務局長の答え:お答えできません
9.我々の質問:小沢氏起訴相当の第二回目議決をした11人の審査員の平均年齢が最初30.9歳、二回目33.91歳、三回目34.55歳と三回 も訂正されました。計算間違いをした事務局員はだれですか?
長瀬事務務局長の答え:お答えできません
10.我々の質問:20歳以上の日本人の平均年齢は54歳位です。平均年齢34.55歳のグループが出る確率は0.012くらいで現実には不可能 です。検察審査会はわざと若い人を選んだんではないのですか?
長瀬事務局長の答え:お答えできません
11.我々の質問:審査補助員の吉田弁護士が選任されたのが9月7日と言われていますが、正確な日にちはいつだったのですか?
手嶋総務課長の答え:個別審査の案件ですのでお答え出来ません。
12.我々の質問:小沢氏起訴相当の第二回目議決は9月14日になされたと言われていますが本当ですか?
手嶋総務課長の答え:そうです
13.我々の質問:小沢氏起訴相当の第二回目議決が9月14日になされたが公表されたのが10月4日です。なぜ20日間も議決が伏せられていたのですか?
長瀬事務局長の答え:お答えできません
このような長瀬事務局長と手嶋総務課長の「国民を完全にバカにした対応」に参加者全員怒り心頭でした。」 (記事から)
このやり取りに怒りの収まらない参加者の一人が居残り長瀬事務局長と手嶋総務課長に約1時間半嫌がられつつ質問をしたという記事も阿修羅に載っている。いまこの阿修羅の話題は小沢一郎のことで持ちきりなのである。居残りの参加者は自らを市民Tと名乗っている。
2010年10月26日 の 阿修羅掲示板の 記事から
「一市民T「”1回目の審査員選出は事務局が選択的に選んだ。2回目は選出を行わなかった”と確信している。」(ブログに書いたストーリーを説明した)
長瀬「それは貴方の見方だ。法に従って処理している。私達はやましいことは一切していない。」
一市民T「多くの国民は、法に違反したことをやったのではないかと思っている。」
長瀬「(報告した内容は)事実です。やましいことはしていない。」
一市民T「事実などと言えないはず。あなたは審査員選出の現場を見たのか。議事しているところを見たのか。違反していないのなら、第5審査会事務局担当者が、どのようにして審査員を選んだのか、そしてどのような議事をして議決に至ったのかを証拠を提示しながら明らかにすべきだ。国民に説明する責任がある。」
長瀬「選出には立会人が立ち会っている。」
一市民T「第5審査会事務局長と担当者と補助審査員が結託したら、選出しないで済ませることが容易にできる。これなら、議決は簡単に創作できる。」
長瀬「……」(無言)
一市民T「読売新聞記事によると、”9月7日に吉田審査補助員が就任。14日議決した”とある。この間、平日は4日しかない。10月までに議決すると言っていたのに、どうして短期間に一気に決めることになったのか?
集中的に何度も11人の審査員を集めるのは難しいのでは?
この4日で、膨大な検察捜査資料の説明を、素人の審査員に理解させ、議論をさせ、結論をまとめあげられるとは到底考えられない。」
長瀬 「審査会は、読売記事の内容を公表していない。」(疑問には答えない)
一市民T「”審査会関係者の話では”となっている。読売が嘘の記事を書いたのか。」
長瀬「読売に確かめてほしい。」
一市民T「”審査補助員が決まらないので、議決が10月に延びる”と報道していた。審査補助員を決めるのにそんなに長い時間がかかるのか?」
長瀬「審査会では、そのようなことを公表していない。」
一市民T「多くのメディアがそのような報道を流している。これも嘘というのか。」
長瀬「……」(無言)
一市民T「5~7月は審査会を開かなかったのでしょ?」
手嶋「そんなことはできません。他案件の審査もあるので。」
一市民T「申し立て書を持ってきても、第5検察審査会は小沢案件で一杯など、適当な理由をつけて、他の審査会に回すこともできますね。どこの審査会でも受付けられるということを確認しました。」
手嶋「……」(無言)
一市民T「1回目6回のくじ、2回目5回のくじで11人を選び、平均34.55歳を選び出す確率はきわめて低い。2度目の選出でも、 34.55歳と小数点2桁まで同じ値になった。このように数字が全く同じになる確率は天文学的に小さい。発生することはありえないということだ。」
長瀬「実際にそうなった。私達はやましいことはしていない。」
一市民T「貴方は報告だけで確認しているので、報告をもって事実とは言えないはずだ。担当者は審査員データを創作することぐらいいとも簡単だ。担当者が使った資料を提示して説明しなければ納得できない。」
長瀬「私達はやましいことはしていない」(これの一点張り)
一市民T「事務局の説明では、”平均年令計算を選出時期別に、別の担当が行った。一人の担当者は就任年令で、もう一人の担当者は議決年令で計算した”と言っているが、その通りか。」
手嶋「その通り。」
一市民T「すると、6人全員が5月1日~9月14日までの間に全て誕生日を迎えたとしても、最大で0.54歳(6÷11)しか上がらないはず。それにしては、年齢差0.64(=34.55-33.91)は大きすぎて辻褄が合わない。」
手嶋「いや、外の理由も……」(しどろもどろだ)
一市民T「年令だけでも、公表できないのか?」
長瀬「できない。」
一市民T「会議議事録は見せられないのか?」
手嶋「会議議事録はない。議事録を作らなければいけないという法律上の規約がない。」
一市民T「議事録がないと、次の会議が進められないのでは。職務上とるのが当たり前だ。」
手嶋「……」(無言)
一市民T「審査員には日当を払っているはず。支払の帳簿を見せてほしい。名前を隠してもらってもいい。」
長瀬「見せられない。」
一市民T「第5審査会事務局局員が不正を行ったため、検察審査会全体への不信が大きくなっている。不正を行ったものを自首させるべき。放置しておくと、貴方だって、監督責任等を問われますよ」
長瀬「……」(無言)
一市民T「少数の事務局員と補助審査員の画策で、大々的な操作で不起訴になった案件を強制起訴にしてしまったと見ている。これは重大問題だ。事実が明らかになるまで、何度も追及する。」
<検察審査会を訪問して感じたこと>
大部屋に、第1から第6検察審査会事務局の6つのブロックが並んでいた。
どこのブロックが、問題の第5検察審査会かあきらかにしなかった。また、伝田(?)第5検察審査会事務局長は、2.5時間の間、席に戻らなかった。
カウンター越しに事務局局員が全て見える前での、長時間の対話だった。
一市民Tは声が大きいので、局員全員に全ての会話が耳に入る状況だ。仕事どころではないだろう。誰かが、「うるさくて仕事ができない」「不正とは何事か」などと怒り出しても良さそうだが、咳としてその声もない。
一番不思議だったのは、”局員が大きな不正をしている”とこちらが断定しているのに、対応した責任者が怒らないことだ。 小沢事務所の方、民主党議員の皆様も、直接事務局に出かけ、事実確認と抗議をしてほしいと思う。
( 転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝