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Loginはこちら【2959】[3439]撃鉄の不要な銃
石川と申します。自作銃作成の動画ついての情報です。
知り合いのハンターが、山上容疑者はこの動画を見たのではないかと言っていました。銃の形状が似ているのと、撃鉄が不要な構造なので。
https://www.youtube.com/watch?v=nTekvlL8SDQ
私も銃猟免許を一時所持しましたが、装薬銃(火薬で発射する銃)は持たず空気銃だけでした。免許と銃の所持許可を維持し続けるのは結構面倒なので、会社員でそれほど情熱もなかった私は、あるとき失効してしまいそれっきりになってしまいました。
安倍元首相がこのような形で政治の世界から退場したのは残念でなりません。司直の手で裁かれて、少しでも日本の政治と行政をまともな形に戻す方向に向かってほしかったです。アメリカが失脚させたいのであれば、東京地検特捜部を起動して政治的に抹殺してほしかった。
でも、統一教会と政治家の関係を多くの人が知ることになったのは良かったと思います。それと、自民党の一存で国葬を決めたのも、民主主義をないがしろにしているのが国民に伝わったことも。
【2958】[3438]手製銃は本当に実弾発射出来るのか
手製銃は本当に実弾発射出来るのか
会員の一柳です。
私は小学6年生頃から銃器に関心を持ち、長じては19世紀以降の銃器の発展と戦争の関係に興味をもち、今でも銃に関する本を読んだりしています。
また50数年前の高校生時には近所に山林、畑が広がっており狩猟をしている近所のお兄さんに散弾銃を撃たせて貰ったり、銃の分解、手入れも見させて貰いました。
またリタイア後の7年前は散弾銃の所持を検討しましたが、狩猟するにも結構諸経費が掛かるのでやめました。
そのようなレベルですが、安倍暗殺事件での不細工な手製銃の殺傷能力を考えてみました。結論は副島さん指摘のように、これで実弾発射が出来るのか全く疑わしい。
まず引き金や、撃鉄などが確認できません。パイプ後部に撃針があるようにも見えず、これでは薬莢の雷管を叩くことが出来ませんね。何か配線コードのようなもの見えますが乾電池を使って火縄銃式に着火して音を出したんでしょうか。
このちゃちな2連銃でも論理的には薬室に1発だけ装填は可能で、2連なので2発は撃てますが、雷管を叩く機能が見えないので、これでどう弾丸を発射出来るのか。ここを明らかにすると山上は射殺実行犯でなくなるので、永遠に発表はないでしょうね。
更に散弾まで自作したような報道ですが、どうのように工作して作成したのか。工作工具や機械は自宅にあったのか?また市販の散弾を使ったなら、その場合弾の外径とあのパイプ内径と合うかです。どうも太い様に見えます。
一度に6発撃てるという表現ですが、散弾の種類には鹿などの四つ足動物を撃つために6粒入り散弾があります(散弾銃の種類とかで検索すれば出てきます)。でも、もしこの散弾を発射したら回りの人間に全く当たらないことは考えにくいし、1発目は音だけで誰にも「当たってない」のだから、鑑識が外れたタマを発見する「はず」でしょう。
更に水平撃ちなので、頸部に命中しそして弾が斜め下の心臓に行く事はあり得ません(鎖骨に当たって曲がったと言う説もあるけど、2発もそんな弾道は辿らないし、致命傷の弾は拳銃弾か丸い粒弾かの言及もないようですね。)。
但し安倍は2度目の発砲音後に、かがみ込むようにゆっくり箱を降り、倒れているので、この時、どこからか撃たれたのは明確です。残念なのは、あの映像がすぐに犯人確保にパーンしているので、崩れ落ちた後の安倍や周囲の人間の動きが確認できません(他のスマホ動画など倒れた直後の映像はあると思いますが、決定的証拠になるので公開されないでしょうね)。
メディアの毎度のことで突っ込みは弱すぎて、真相解明は期待できませんが、本当にあの銃で人を殺せるのかは、警察が再現して公開で撃ってみれば一番ハッキリします。
学問道場会員の中には狩猟や競技用で銃をもっている人がいるでしょうから、その辺をコメントして貰えればと思います。
それより問題は、これほどまでに自民党が統一教会に乗っ取られ、それは自民の補完である維新や、新規の参政党まで及び絡んでいることです(共通項は対米従属反共右翼)。
瓢箪から駒で今回30年ぶりに統一教会の名が出てきて、オズワルド役の山上に同情が集まることで、統一教会のことが大手メディアに取りあげられ出したわけですから、これを機に統一教会の日本の政界乗っ取りぶりと売国議員達(国民、立民にもいそう)を徹底的にお天道様のもとに引きずり出すことでしょう。副島学問道場ここに有りと言うことです。
それとスキャンダルのデパートの安倍を、スキャンダルを暴いて失脚させずに、アメリカは、この様に急いで衆人環視の中で殺した理由(1963年11月のケネディ大統領と同じ殺し方)も知りたいところです。
田中宇さんはウクライナでロシアの資源報復に手加減を加えて貰うため、安倍が動き出すのを先手を打って潰したと示唆していますが。
従米反共右翼勢力がこれほどまでに統一教会の影響を受けているのはディープステイトの日本支配の一貫でしょうが、残念ながら野党の殆どがコロナ怖いに洗脳されています。国葬反対より統一教会系議員は誰かに追及を集中すべきでしょう。
コロナ怖いに洗脳される野党政党・議員の共通項は、ウクライナではプーチン悪い、SDG’sでは火力発電や内燃機関止めろで、こちらもディープステイトの掌で踊っているから、日本国内の政党は与野党共にどうしようもない。です。
やはりディープステイトの支配を取っ払うでやらないと、この国はドンドン酷くなるばかりでしょう。
【2957】[3437]エンジニアリング的考察
副島先生が書かれとぃることに、エンジニアとして100%そのとおりと思いました。
3Dプリンターが銃に使えることはあるかもしれませんが、パイプをテープでぐるぐる巻いたでけの銃が何で3Dプリンターと繋がるのか全く意味不明ですし、仮に一回の射撃で6発の弾が発射されるとして飛び散るわけなのに近くに居た安倍以外の方が誰も銃弾をうけていないという事実も全く理解不能です。
“3Dプリンター”とか”6発も出射される”とかそういう”単語”だけに人々が反応することを利用しているとしか思えません。
何故こういうことになってしまうのか、何故こういうことにきがつかないのか、恐ろしくなります。
【2956】[3436]カルト政治家・安倍晋三殺し の権力犯罪を、さらに追跡する。
副島隆彦です。 今日は、2022年7月13日(水)です。
安倍晋三(68歳)が、7月8日に、政治謀略で、殺害されて5日がたった。葬儀が終わったようだ。
私の 考えは、下 ↓ に載せた、7月9日の午前7時に書いた文章のままで、今も、全く変わらない。 安倍晋三は、アメリカ政府のCIA( 国家情報部、中央情報局 )が、「こんな汚れた日本の政治家は、もう、要らない」と、アメリカ政界の派閥抗争、権力闘争で、殺されたのだ。
これには日本の警察庁も絡んでいる。それが、統一教会(ユニフィケイション・チャーチ)という、韓国発祥の、気色の悪い宗教団体の、内紛、内部抗争を利用しながら、安倍晋三が、日本国内のその、首領であるものだから、狙って殺した形にして、裏側の真実は、CIAが実行したものだ。
1.まず、7月8日、事件当日に、安倍の死体を、すぐに司法解剖(しほうかいぼう。検視 けんし )した、「 奈良県立医科大学付属病院 救急医学 福島英賢(ふくしまひでただ) 教授の説明 2022年7月8日午後6時過ぎの安倍元首相死亡(同日午後5時3分) 記者会見 」
http://youtube.com/watch?v=WnFjLFXS8x4…
の 発表の 主要部分を忠実に 文字起こししたものを載せる。銃創(じゅうそう)はクビの喉(のど)に2つあって、 「のど、のど、の ここから銃弾が入って、心臓にまで到達している。心臓の心室に穴がふたつ開いている」と福島医師は、発表している。その様子をテレビで見た人たちは、多い。
頸動脈(けいどうみゃく)と心臓を確実に狙って、安倍晋三の体に、小さな特殊な銃(デリンジャーやペレッタなどの護身用)を押し当てながら、引き金を引いたことが分かる。確実に仕留める、完全にプロの殺しの手口だ。安倍晋三の体に覆いかぶさったSPのひとりが安倍の喉元に押し当てながら発砲した。その周りの、安倍晋三を体に触れる形で、覆いかぶさった者たちも、全員、グル(共犯者、共同謀議者)である。
クライシス・アクターの宮本晴代(みやもとはるよ)の顔が、こんなにはっきりと写っている。 どうして、この女たちを、警察庁は、ただちに逮捕して、取り調べをしないのか。 お前たち自身が、犯罪者だからだ。お前たちは、もう、逃げられない。
以下の司法解剖(検視)した、医師の発言は、あとあと極めて、重要だ。これを、警察庁が、どれだけ、歪めようとも、もう、それは、出来ない。お前たちは、国家捜査機関のくせに、汚染された 犯罪者集団なのだ。 もう、ただでは済まない。
(以下に、司法解剖した福島医師の証言 を貼り付ける)
副島隆彦です。何度でも、この司法解剖をした、福島医師の発言を、読み返してください。真実がここに書かれている。 みんな、虚偽報道で、すっかり曇(くも)らされている、自分の頭を、明瞭にさせなさい。そして、「おかしいなあ、おかしいなあ。ヘンだよなあ」と、声を上げなさい。
2.次に、 事件で、代わり身の犯行者に、仕立て上げられた、山上徹也(やまがみてつや、41歳)が、ちゃちな、手製の " 銃 " で 、人間は死なない。山上が打ったのは、市販の 発煙筒だ。
「1発、発射したら、6発の弾が出て」、そのうちの1発が、安倍晋三に当たって、安倍が死んだ、ということにした。警察庁も、メディアの大半も、この、インチキの、おそるべき虚構の考えで、押し切るつもりだ。だが、そういう訳にはゆかない。真実は、どんどんバレて、露見して、これから、大きな広がりを見せる。
その安倍に当たった、弾丸は、どこに行ったのだ? 現場検証で、みつかったららしい、などと、ウソを言うな。 この 犯罪共犯者ども。
1回で6発発射できる銃など、この世に、存在しない。こんなこを簡単に、信じ込める人々の、その 知能の無さを、私は、情けなく思う。お前たちは、バカなんだ。生まれながらのバカなんだ。テレビ、新聞の言うことに、すぐに、騙されるんだ。本当に、知能が足りない。
「 今では、ピストルも3D(スリー・ディ)プリンターで作れるんだって」だと。お前たちは、本当に、本気で、そのように信じ込めるのか。「銃弾も自分で作った」と。バカじゃないか。銃弾を、手製で作れると、そんなことが出来るはずがない。
それとも、この世の大きな真実を知ることは、恐ろしいから、自分は、そんなのには近寄りたくない、関わりたくない、という、生来の卑怯者の、奴隷根性の、ひん曲がった根性の精神を、元々、しているからだろう。そういう連中だ。
銃(じゅう、拳銃=ピストル)というものが作られてきた、500年間の人類の歴史を、あまり舐めるな。人殺しの銃火器が、そんなに簡単に、手製で作れる、ことなど、無い。断じてない。
山上が作った、あの手製のおもちゃは、小型船舶用の、発煙筒(はつえんとう)だ。空砲(くうほう)だ。バーンという音がして、それで終わりだ。 爆竹、花火と同じだ。これに、同じく市販の 薬莢(やっきょう)を鉄パイプの手前に入れて、競技用 紙雷管(きょうぎよう の かみらいかん)を付けて発火させて、発煙筒を飛ばしたのだ。それだけのことだ。愚か者どもめ。
私の周りでも、愚か者が山ほどいて、私は、呆(あき)れあえった。
「手製でも銃が作れるんだって。殺傷能力が強いんだって。1回で6発発射できるんだって」と、いい年をして、こういうウソを、テレビ報道をそのまま信じて、「山上が撃って安倍を殺した」と信じ込んでいる、愚か者、低能(ていのう)たちが、山ほどいる。
私、副島隆彦は、そいつらに、向かって、面と向かって、大声で、「馬鹿―。お前の頭なんか、その程度の、知恵遅れだ。1回発射で6発、弾が飛び出す銃など、この世に存在しない。どうして、そういう愚か極まりないことを、信じ込めるのだ」と、怒鳴り散らした。
以下に、ネット上にあった、山上が、鉄パイプに仕込んで、飛び出させて、バーンと煙が立った、市販の発煙筒、爆竹で、海難救助の依頼の為に打ち上げて、発火させ煙を出す小型船舶用の火箭(かせん)だ。そのの写真を載せる。これだよ。
(ここに、画像を載せる)
副島隆彦です。
3. 3つ目は、今、日本に来ている、山上徹也が所属している(こいつが、集会に参加している写真が、明るみに出た)、統一教会の、分裂した一派で、凶暴な、
「サンクチュアリ教会」を率いる、教祖・文鮮明(ぶんせんめい。ムーン・サンミョン)の、5男、あるいは7男の、文亨進(ぶんりょうしん)の顔写真と、ディリー新潮の、最新の記事である。
こんな、気持ちの悪いカルト集団に、日本の政治、保守政治家たち は、汚染されて、汚れまくっているのだ。 安倍晋三が、統一教会の、日本の大幹部で、気色の悪い、カルト政治家だったことが、今や、日本国民に、広く、知れ渡った。 良いことだ。ほんとうにいいことだ。今こそ、日本の政治を、キレイにしなければけない。この発狂した、キチガイたちから、日本を守らないといけない。 副島隆彦記
(転載貼り付け始め)
〇 「 統一教会から分派「サンクチュアリ教会」指導者が来日 文鮮明7男は集会でアブナイ発言を連発 」
https://news.yahoo.co.jp/articles/028b9c99425ff2656c4306f94f727d752b4cce9b?page=5
2022年7/12(火) デイリー新潮
(副島隆彦から。この 顔写真を ここに貼り付けてください )
信者に祈祷して回る文亨進(6月25日撮影)
( 副島隆彦です。今日は、2022年7月14日(木)です。加筆します。
上記の、6月25日の「サンクチュアリ教会」の日本での 集会の、ユーチューブの
実況の動画を、私に送ってくれた人がいる。これをここに貼り付けます。これを、見ると、
この者たちが、どれぐらい気持ちの悪い、かつ狂った者たちであるかが、分かる。何とか、退治し、日本から駆逐しないといけない。
文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会』in 九州《全編》2022 06 29 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fscZ4FiNT1g
副島隆彦の割り込み、加筆終わり)
米国でトランプ前大統領を支持し武装化を唱える“銃の教会”と呼ばれる宗教団体をご存知だろうか。その指導者が、よりによって参院選の真っ只中に来日。ジャーナリストの藤倉善郎氏が、集会に潜入取材を敢行した。 【写真を見る】倒れ込み“死体のように転がる”信者たち 「教祖」の絶大な影響力の表れか
・・・・米ペンシルベニア州に本部を置く「サンクチュアリ教会」だ。指導者は、日本で霊感商法などが長らく問題視されてきた統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン=2012年死去)氏の7男・文亨進(ムン・ヒョンジン=42)氏だ。
・・・・ サンクチュアリ教会は、米国では“銃の教会”とも呼ばれる。銃を聖書に登場する「鉄の杖」だと主張し、自動小銃の銃弾で作った王冠をかぶって礼拝。テネシー州に土地を購入して軍事訓練なども行う。6月22日、この指導者が30年ぶりに来日したのだ。
・・・・そもそもサンクチュアリ教会は、2012年に統一教会の創立者・文鮮明氏が死去した後、その妻で現・統一教会総裁の韓鶴子(ハン・ハクジャ=79)氏と、子供たちの間で跡目争いが勃発し、3男派や7男派が分派した。7男の亨進氏が設立したのがサンクチュアリ教会である。
その日本組織は一般社団法人「日本サンクチュアリ協会」(本部・東京都文京区)で、全国に約60の支部教会を持つ。同協会のウェブサイトによると、2015年に統一教会から離れた時点でのメンバーは40人と、かなりの小集団だった。
・・・今年6月の参院選公示直前には、参院選で幸福実現党と参政党を応援する旨ののぼりを掲げたサンクチュアリ教会の街宣車が目撃されている。 統一教会から分派した直後に比べ、最近は組織を拡大しているようだ。亨進氏の日本縦断ツアーの第一声となった「文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会 日本大会」の「東京大会」(6月25日)には400人近い信者たちが集まった。
信者の多くは中高年で、女性が6割ほど。若者や小さな子供の姿もあった。 一部は王冠をかぶり、中には銃弾を束ねて王冠にしている信者もいる。プラスチック製のレプリカのように見える。
6月25日の東京大会は、日本サンクチュアリ協会の江利川安栄会長(78)による亨進氏の歩みの紹介、統一教会本家との訴訟の勝訴報告、銃製造会社(副島隆彦注記。トンプソン社という大手の銃製造会社) を経営し亨進氏を支援する文国進氏(ぶんこくしん。文鮮明の4男=51)の挨拶と進んでいく。
江利川会長は、文鮮明の死後に息子たちを排除し独自色を強めた統一教会の韓鶴子氏を「“サタン”と通じ堕落した」と非難した。
銃弾王冠でノーマスクを説く
それから約3時間後、ようやく現れた亨進氏は、銃こそ持っていないが、妻・李妍雅(リー・ヨナ)氏とともに、いつもの金ピカ銃弾王冠を頭に載せている。まさか本物の銃弾ではないと思うが……。 文亨進氏も、自身の母である韓鶴子氏を「堕落した」と非難し、世界のコロナ対策を批判し始めた。
亨進氏が再び韓鶴子氏批判を始めた場面で、会場に異変が起きた。 「魔女のような詐欺女! 韓鶴子バビロン。アボニム(父・文鮮明のこと)の敵たち!」 フロアから声が上がる。 「お母様(韓鶴子氏)を悪く言うな!」 声の主は4、5人ほどの統一教会の信者と思しき人たちだ。「暴力はやめろ!」などと叫びながら、会場の外へとつまみ出された。サンクチュアリ教会信者たちは満場の拍手で見送った。
・・・・本稿執筆時点で亨進氏は、東京、福岡、大阪での講演を終え、名古屋、札幌での講演を残している。最終日は7月13日、再び東京に戻り、定員1200人の会場で講演会が行われる予定だという。
藤倉善郎(ふじくら・よしろう)
ジャーナリスト。1974年生まれ。宗教団体以外も含めた「カルト」の問題を取材。2009年にはカルト問題専門のニュースサイト「やや日刊カルト新聞」を創刊し、カルト被害、カルト2世問題、カルトと政治の関係、ニセ科学やニセ医療、自己啓発セミナーの問題などの取材を続けている。著書に『「カルト宗教」取材したらこうだった』(宝島SUGOI文庫)。
デイリー新潮編集部
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
【2955】[3433]安倍晋三の銃撃死亡は単独犯ではない。CIAと統一教会の内部抗争によるものだ。
副島隆彦です。今日は、2022年7月9日(土)、の午前7時です。
安倍晋三が、昨日、午前11時30分に、奈良県奈良市、大和西大寺(やまとさいだいじ)の駅前で、応援演説中に銃撃され、心肺停止していたが、その後(午後5時3分)死亡した。ということになっている。安倍が死んだのは事実だが、誰が、本当に安倍を、いつ、殺したか、だ。山上徹也は、身代わりの人形だ。
この暗殺事件(ミステリー)の真実の解明に、このあと多くの時間が流れて行く。
私は、安倍晋三は、日本の政治を、長い間、悪くした責任者であるから、追悼しない。私たちにとっての大敵(たいてき)であり、大悪(おおワル)であるから、悲しくない。安倍の死を悼(いた)んで悲しむ日本人たちとの闘いが、これからもずっと続く。
安倍という頭目(とうもく)を失って、彼ら、日本の反共(はんきょう)右翼の勢力は、誰を次の頭(かしら、ヘッド、領袖)に立てるのだろうか。
日本国は、この30年間、国民の所得が上がらず、経済成長(エコノミック・グロウス)が無く、ヒドい衰退(すいたい)国家(デクライン・ステイト)である。安倍晋三は、この日本の無残な30年間の、政治指導者として重大な責任が有る。 私、副島隆彦の考えは、うしろのほうに載せる、小沢一郎 と同じだ。
(転載貼り付け始め)
・・・・小沢氏は「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と説明した・・・(後掲する)
(貼り付け終わり)
副島隆彦です。 私の考えは、日本国の真の指導者であり、計画的に追い詰められている、小沢一郎と全く同じだ。 日本人の中の、一番、真面目で、正直で、優れた人間たちは、今も、小沢一郎と鳩山友紀夫を支持する勢力である。
日本がアメリカから独立して本当の主権(しゅけん。sovereignty ソヴリーンティ。フランス語ならソヴランテェ)を取り戻す、対米自立(たいべいじりつ)の国になることを目標にしている勢力である。そしてロシア、中国とも仲良くする。
小沢一郎が行った安倍死亡への発言を、批判する者たちは、安倍晋三を取り巻く、気色の悪い、愚劣極まりない、宗教団体(後述する)の者たちである。
テレビと新聞各紙は、犯人の取り調べの供述が警察から漏れ出たものとして、
「 安倍元総理死去 山上容疑者「ある特定の宗教団体に恨みがあった」と供述 」
と 報道している。ところが、この宗教団体の名を、警察は言ったはずなのに、新聞テレビが、はっきりと書かない。このことが重大な問題だ。
この宗教団体とは、安倍晋三の祖父の岸信介(きしのぶすけ)の代から、日本に強固に根付いているカルト集団である、統一教会( Moonie ムーニー、文鮮明=ぶんせんめい、ムーン・サンミョン=主義者。 この文(ムーン)から、英語で、ムー(ン)ニイと 呼ばれる)である。
統一教会は、昔は、「世界基督教統一神霊協会(せかい きりすときょう とういつ しんれい きょうかい)だったが、現在は、「世界 平和 統一 家族 連合 」とか、いう、長ったらしい、訳の分からない名前を、自分たちの正式名称にしている。
私、副島隆彦が、3年ぐらい前から、入手していた情報で、統一教会は、2つどころか、現在、4つに分裂して、激しく内部抗争を繰り返している。そのように私は聞いてきた。
アメリカの国家情報部からもこの説が漏れ伝わって来る。
安倍晋三は、おじいちゃんの代からずっと兄弟分で、所属する 統一教会の主流派の 韓鶴子(ハン・ハクジャ、かんつるこ。文鮮明の妻、今の教主)及び3男坊の文顕進(ぶんけんしん) 派 のセクトに属している。
犯人に仕立て上げあられた、山上徹也(やまがみてつや、41歳)はおそらく、そこから分裂して、激しく敵対しあう統一教会の対立派閥(セクト)(4男坊、あるいは5男坊派。小池百合子は、どうも5男坊派らしい)に所属しているのだ、と私は思う。
5男坊の文亨進(ぶんりょうしん)が、「サンクチュアリ教会の武装化」
を進めているので、おそらく山上たちは、この派閥だろう。計画的に自衛隊に入って、銃の実弾射撃訓練を積んでいる。 文鮮明の 長男と次男は、幼くして死んだので今は数えない。
2012年9月3日、文鮮明が死去。このあと葬式の時、5男の文亨進(ぶんりょうしん。ジョーン・ムーン)派 が、葬儀の弔問の場に大勢で押しかけて、自分が後継者だと、母親たちと激しくぶつかった。
この5男坊の文亨進(ジョーン・ムーン)のサンクチュアリ教会は、 アメリカの銃のメイカーの大手のひとつ、トンプソン社のオーナーだ。「トミーガン」の愛称で知られている。
それに対して、母親と3男坊の文顕進派は、大砲の砲弾を作る会社を持っていて、砲弾の特許をたくさん持っている。 もうひとつの、4男坊派、は、ドローンのコントロール・チップの特許を持っている。
神谷 宗幣(かみや そうへい)という日本の統一教会の幹部だった男は、たぶん、この4男坊派だ。こいつが、今の参政党(さんせいとう)という気色の悪い政党を作った。
参政党に期待する、みたいな、馬鹿なことをここに書いている、学問道場に来ている、者たちは、自分自身の頭を、3発ぐらい、思い切り、叩いて置け。まだ、分からないのなら、どこか他所に行きなさい。 お前たち程度の頭(知能)では、政治の大きな動きは分からないで、すぐに騙される。馬鹿ども。その単純な正義感をした頭を、私、副島隆彦は、あきれ返っている。私が、いくら言っても聞かない。
これと、維新の会も、別の分裂した、統一教会の派閥(セクト)である。 神谷は、維新の会にもいたのだが、そこから、分裂して自民党から選挙に出たりしてから、参政党を作った。
従って、日本会議や、神社本庁(じんじゃほんちょう。及び、神道政治連盟 )などの下部団体の 反共右翼団体も内部分裂、ケンカ、抗争が激しい。 死者まで出している。
笹川平和財団(ササガワ・ピース・ファウンデイション。旧船舶振興会。せんぱくしんこうかい)と、そこの節税団体のはずの、日本財団・東京財団も、同じ笹川系なのに、内部で分裂しているようだ。
何という、複雑な四分五裂 だろう。すべてまとめて、抗争の末に、自滅してくれるのが、人類にとって、一番いいことだ。なぜなら、この Moonie たちが、アメリカ帝国の首都のワシントンの政治まで、汚しまくっているからだ。米政府の高官になっている、ジェイク・サリヴァン、と ヴィクトリア・ヌーランドが、ワシントンのMoonie の 今の頭目どもだ。
これから、安倍殺しの、捜査と調査が進めば、どんどんこれらの内部抗争の真実が、明らかになってくる。
メディアは、「安倍氏 の所属する、特定の宗教団体への恨み」などと、いつまでたっても、事実を胡麻化(ごまか)す。そういうことをしないで、はっきりと統一教会と、書くべきだ。この団体は、日本を悪くしている最悪の政治集団なのだから。
テレビ各局にチャラチャラ出て来る、反共右翼の言論人たちは、これらのことを、自分の肌身で知っている。知らん顔をして、いつまでも、しらばっくれるな。 もう、お前たちも、逃げられないのだ。 大きな悪事が、どんどん暴(あばか)かれて、白日の下に、晒(さら)されるべきだ。 彼らは、組織暴力団と全く同じ、血の復讐合戦をやり合っているのだから。安倍は自分は命を狙われている、と知っていたはずだ。
私は、弟子から送られてきた、以下の一本の短い動画が、あとあと、一番、大事だと判断する。この動画を見て、どうも、おかしいと、感じた。
2発目の発射が起こした爆煙は、奈良県警のSPたちが、鋼(はがね)の板状のバッグで、上手に受けとめたところで、上がっている。誰も負傷していない。ただの空砲だ。だから、2発目の銃弾も、安倍には当たっていない。頸(くび)=喉(のど)にも心臓にも銃創の後など見当たらない。下の写真で、看護師が、安倍の腹部を治療しているのが分かる。本当は、頸(頸動脈=けいどうみゃく=がある)のところに、小さな銃創があるのだ。それを、わざと仰向けにして横たえている。この看護師もおかしな人間だ。
撃たれた瞬間の動画
https://onl.la/cK4eSGN
副島隆彦です。果たして、こんな粗悪な、手製の拳銃で、人間を殺傷出来るのか。 銃弾が見つかった、と、聞かない。犯人を取り押さえようとして、路上に転がった、はっきりと映っている、この粗悪な手製銃から、硝煙(しょうえん)反応のような痕跡が無い。ただのおもちゃの金属筒を黒テープでぐるぐる巻きにしただけのおもちゃのような銃だ。
犯人は、安倍の背後に、6メートルの距離から、反対側の街路から、急いで近寄って、3メートルぐらいの距離から、水平に狙いを定めて、発砲している。誰も負傷していない。このことが別の動画から分かる。
だが安倍の背後には、SPと他の地方議員の男たちがいて、山上の2発目をきちんと撃退している。どうやって、このふにゃふにゃの軟弱(なんじゃく)な感じの童顔の男が、安倍晋三だけを撃って、上手に殺すことが出来るのか。SPたちの体で塞がれていたのに。
真実は、特殊な小さな銃で、安倍の体に押し当てたまま、頸から心臓をめがけて縦に撃った。直後の安倍の横に、SPの女のふりをした、黒いスーツの宮本晴代(みやもとはるよ)という有名なクライシス・アクターがしゃがみこんで安倍の体に手をまわしている。
私は、この宮本晴代の、このときの素顔の写真を収集した。今は、この顔に、各社は、ぼかしを入れている。
クライシス・アクター の 宮本晴代。この時、安倍の体に手を付けている者たち
全員が安倍殺しの共同謀議の参加者だ
安倍の頸部(けいぶ。くび)から2発が左胸(すなわち心臓のある場所)を縦に貫通している、と、担当した医師が記者会見で話している。「撃たれた瞬間の動画」には、山上の発砲からは、その感じが全く無い。ただの手製の爆裂弾で、発煙筒だ。弾丸などというものではない。何度でも見て下さい。
撃たれた瞬間の動画
https://twitter.com/spd6JqgruGQ2qeg/status/1545406301924392960?cxt=HHwWgIDUvf-1sfIqAAAA
この動画を、私は、何回も見直したが、安倍晋三の背後に走り寄って、山上が、3メートルぐいらから、1発目が、頸に、2発目が、左胸(心臓) に当たった、ということになっている。が、どう見てみ、どちらも当たっていない。 爆発音と煙が上がった(これを1発目とするようだ)瞬間、安倍は、他の人たちと同様に、何事か、と後ろを振り返っている。
2発目での、安倍の現場でのしゃがみ込みも、不自然だ。黒いスーツの上からの、銃創(じゅうそう)と出血など見えない。
安倍は、自分の体を守ろうとして、丸くなってゆっくりと地面にかがみ込んでいる。普通の銃撃を受けたなら、体が崩れて、ばったり倒れるはずだ。だから、殺されたのは、別の銃による、この直後である。
それでも、安倍は死んでいる。路上に倒れた写真からは、胸の辺りのホワイトシャツに、に少し出血が見える。
私の考えでは、真実の銃弾は、このあと撃ち込まれている。特殊な小型の消音銃で、2発だ。安倍が自分の身を守ろうと、かがみこんだ、その瞬間に「総理、大丈夫ですか」と、覆いかぶさった人物が、小さな特殊な銃で、安倍の体を抑えながら、頸部から撃った。東京から来たSPが、頸から心臓方向に2発、撃ち込んだのだ。ここには、恐ろしい政治謀略がある。このSPは、アメリカのCIAの意思で動いている。
バイデンたちが、やらせたのだ。岸田首相 は、そのことを知っている。その代わり、3兆円分(300億ドル)、アメリカ製の兵器を買います、で、合意していたのだろう。
あんな、山上の手製の銃の弾は、安倍の心臓まで届かない。始めは、散弾銃(さんだんじゅう)だと、報道された。安倍の服の背中が破れていない。出血がものすごく少ない。周囲の誰も怪我をしていない。
それでも安倍は、確かに死んでいる。 ここには 謎が深い。安倍を庇ったSPが安倍を撃っている。犯人とされる山上徹也は、身代わりのお人形の、見せかけの犯人だ。
1963年11月22日の、アメリカのテキサス州ダラスでのJ・F・ケネディ大統領の暗殺のときの、撃たれ方とよく似ている。真実は、警護の警官隊のひとりによる至近距離からの銃撃か、あるいは、オープンカーの運転手が振り向きざまに下に構えた拳銃で、ケネディの額を撃ったのだ。安倍の場合も、すぐ近くにいた者による 瞬間殺害だ。
もっとはっきり書くと、米CIAが、やったのだ。アメリカ政府(トニーブリンケン国務長官。CIAのその上にいる。ブリンケンが、一番早く、安倍銃撃を知ったいう )としては、もう、安倍晋三は、用済みだ。
これ以上、安倍に勝手に騒がせるな、アメリカ政府としては、もう、迷惑だ、として、安倍を消したのだ。安倍の親分である、マイケル・グリーンは、5月に、オーストラリアの、シドニー大学の研究所長で、追い出されて、もう日本には帰ってこない。グリーンは、ワシントン政界から嫌われて失脚した。安倍は後ろ盾を失って滅んだのだ。
だから、真犯人はCIAだ。まさしく、CIA (とローマ・カトリック教会)が、統一教会を作って操(あや)って来た。これが現時点での、私、副島隆彦の推測だ。これから、どんどん、真実が明らかになってくる。これらの真実が明らかになることが、日本政治にとって、物凄く良いことだ。 副島隆彦記
(副島隆彦から。以下に、昨日、私が、採集した、記事を貼り付ける。のちのちの証拠となる)
〇 「 SPいたのになぜ 安倍晋三元首相の銃撃 首かしげる警察幹部 」
毎日新聞 2022/7/8 20:26
(副島隆彦から。ここに記事に付いている 写真を貼ってください)
演説に臨む安倍晋三元首相の後方で周辺をうかがう山上徹也容疑者とみられる人物(右から2人目)=奈良市で2022年7月8日午前、大谷敏治さんの提供動画から
街頭演説中に銃撃された安倍晋三元首相(67)が亡くなった。安倍元首相の周囲では複数のSP(セキュリティーポリス)らが警護していたが、防ぐことはできなかった。警察の警備態勢に問題はなかったのか。
「なぜ制止しなかったのか」
「安倍さんの背後にも警察官が配置されていたのに、なぜ制止しなかったのか」。安倍元首相と並んで立っていた奈良県議の一人はこう憤る。現場にいた記者らによると、山上徹也容疑者(41)=殺人未遂容疑で逮捕=は車道を横切って背後から安倍元首相に接近。
数メートルほどの距離で銃を構えて発砲した。さらに数秒後、2発目を撃ったとされる。今回の警備では、奈良県警の警察官と警視庁のSPが対応に当たった。しかし
・・・この記事はあとは有料記事です。銃撃直後の安倍元首相の写真
(副島隆彦です。ここに記事の写真を貼ってください)
〇 「 安倍元総理死去 山上容疑者「ある特定の宗教団体に恨みがあった」」
2022年7/8(金) 日テレNEWS
7月8日、安倍元総理大臣が銃撃され亡くなりました。捜査関係者によりますと、山上容疑者は警察の調べに、動機について「ある特定の宗教団体に恨みがあり、安倍元総理大臣はその宗教団体と関係があると思って狙った」という趣旨の供述をしているということです。
〇 「 安倍元首相銃撃「6m先に犯人の背中」目撃者が証言 」
2022年 7/8(金) 15:50 AERA(アエラ誌、朝日新聞社)
安倍晋三氏に向けて発砲したとみられる男と取り押さえようとするSP
(副島隆彦。ここにも、写真を貼ってください)
安倍晋三元首相(67)が、街頭演説中の奈良市西大寺東町の路上で銃撃された。心肺停止の状態で、奈良県立医科大付属病院に運ばれた。現場では山上徹也容疑者(41)が殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。どういった状況だったのか。目撃者に話を聞いた。
「最初は何が起こったのかわからなかった」 こういうのは大和郡山市に住む女性(18)だ。 安倍元首相は、近鉄大和西大寺駅の北口で参院選の応援演説をしていた。山上容疑者は安倍元首相の背後から近づき、2回発砲した。
女性は買い物でたまたま駅を訪れていたところだった。安倍元首相が演説しているとは知らなかったという。女性はこう語る。 「『ドゴーン』と花火で聞くような大きな音が鳴りました。それで振り返ると、6mくらい先に筒状の大きなものを持った人の背中が見えました。そして、2発目を撃って、煙が出るところを見ました。声は聞こえませんでしたが、2発目を打つ前には何かを言っているようにも見えました」
現場で撃たれるまでの一部始終を見ていたという男性(46)はこう説明する。 「安倍元首相の演説を見ていたら、車線を横断するように一人の男が寄っていって、なんだろうと思っていたんです。そしたら、ズドンという大きな音がして、白い煙が立ちこめ、すぐに続けて、もう1発音がした。焦げるような臭いが立ちこめた。安倍元首相のほうを見たら、姿が見えなかったので、安倍さんが撃たれたんだと思った」
周囲の人々は当初、何が起こっていたのか理解できなかったようだ。先の女性は「周りは『え?』という感じで、よく様子がわからず、声も出ていない様子だった」だったという。警備の様子についてもこう語る。
「2発目が撃たれてから、ちょっと間があってから、犯人の近くにいた人ではなくて、少し離れたSPのような人がスライディングのような感じで、犯人を押さえた。そのあとに2人、3人と犯人に覆いかぶさっていきました。1発目のときは、誰も動けていなかったように思います。警備を厳重にしてないといけないと思うんですが、甘かったんじゃないかと思いました」・・・・・
〇 「 小沢一郎「自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果」安倍氏銃撃への持論に批判殺到 」
2022年7/8(金) 女性自身
7月8日午前に奈良市での街頭演説中に男からの銃撃を受け、その後、搬送された病院で息を引き取った安倍晋三元首相(67)。与野党問わず、凶弾でこの世を去った安倍元首相への哀悼の声が寄せられるなか、立憲民主党の小沢一郎衆院議員(80)の発言に批判が集まっている。・・・・・・
そんななか、波紋を呼ぶ発言をしたのが同党の小沢氏。銃撃事件が報じられた直後、Twitterに《安倍元総理が倒れられたとの報道。さまざまな情報が錯綜しておりますが、今はとにかく安倍元総理の無事を祈ります》と投稿していた。 しかし、各メディアによると、その後行われた岩手県一関市での街頭演説で「安倍氏のこの災難は、むしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と主張したという。
さらに安倍元首相の訃報が流れた後に行われた同県奥州市での応援演説では、安倍元首相の父とも親交があったことを語り、「大変残念で心からお悔やみ申し上げます」と述べた小沢氏。そのうえで、「端的に言えば、自民党の長期政権が招いた事件と言わざるを得ない」とも持論を展開。 その後、報道陣にこの発言の真意について問われた小沢氏は「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と説明したという。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。最後に。こんどの安倍射殺で、私は思い出すことがある。1960年6月10日の、国会議事堂の前での、激しい安保闘争のあとだ。
そのあと10月12日に、社会党の浅沼稲次郎(あさぬまいねじろう)委員長が、講演会の壇上で、17歳の山口二矢(やまぐちおとや)少年に、短刀で一撃で刺殺された事件を思い出す。 あの浅沼殺しも、本当は、CIAがやったものだ。
たかが、17歳のガキの少年が、腰だめで、浅沼に突撃して短刀で腹を突いただけで、太った大の大人が死ぬはずはない。しかも、背広の上から、短刀を突きさしている。服の上から刃物が内蔵にまで通るはずがない。
浅沼は、壇上に横たわったまま、しばらく放置されて、皆が、傍観していた、という記者たちの証言が有る。この事件もおかしいのだ。
今も、証拠写真として、山口少年が、体当たりで、浅沼を刺す、有名な、立派な写真が有る。誰も文句が言えないような見事(みごと)な写真だ。
あれが、本当に怪しいのだ。 みんな、騙(だま)された。誰も異論を差し挟めないぐらいの精巧な写真だ。どうしてあんな映画撮影のような、ドラマチックな写真が偶然で撮れるのか。私、副島隆彦だけは騙されない。
(副島隆彦。ここに例の有名な浅沼刺殺の、写真を貼ってください)
この直後に上記の別の写真のとおり、浅沼をたった一撃で突き刺している。それなのに
浅沼の体は、すでに激しい衝撃を受けている。この時、まだ山口少年の短刀は浅沼に
刺さっていないのだ。
おそらく、浅沼は、舞台の袖のカーテンの暗がりから、CIAの狙撃者によって、ライフル銃で射殺された。今度の安倍と同じだ。 あのままゆけば、安保条約の無理やり成立に怒っていた日本国民の判断で、直後の11月の総選挙で、社会党が勝って、浅沼内閣が出来ていたと、言われている。それを、アメリカは、浅沼を殺すことで、自民党に勝たせ。日本をソビエトと中国の側にやるわけにはゆかない、という冷酷な決断だ。アメリカ(CIA)は、ここまで大犯罪をやる。
安倍を殺した、銃弾2発は、見つかったのか? 警察は、それを記者会見で、提出して見せたか? あんなおもちゃのような手製銃で、頸(くび。喉、のど)から心臓へ連続して、正確に撃ち抜くことが出来るか? 副島隆彦拝
【2954】[3432]今回の参院選で私自身理解出来たこと
今回の参院選で私が理解出来たこと
会員の一柳です。
はぐらめいさんの松田プランの評価とは論点が違いますが、今度の参院選で分かったことは既成政党(自民党から共産、社民まで)がすべてディープステイトのコントロール下に置かれていると言うことではないでしょうか。
自公(与党)と維新は日本売りと自治体資産を外資に売り渡すことをミッションにされている売国政党。国民民主と立憲連中の連合隷属派は野党の立場としてとしてそれを支える政党。
コロナ、ウクライナ、温暖化脅威論(SDG’S-エスディジーズ)を重ね合わせると、日本の既成全政党は見事にディープステイトのコントロール下にある事に気づかされます。
この3つの脅し、騙しの共通点はメディアが一切の批判、そして反論、異論を取りあげないことです。マスメディアはディープステイトの宣伝洗脳(プロパガンダ)機関ですから、このメディア対応からして、この3つはディープステイトの仕業仕掛けとしか考えられません。
情け無いのは日本の左派とリベラル(社共や市民運動)です。この3つの仕掛けに完全に自ら転んでディープステイトの掌(たなごころ)の上で踊っています。
コロナでは何も疑わずに(ディープステイトの存在も認識していない)恐怖の自然な感染症として恐がり、PCR検査のでっち上げをもっとやれと煽り、巨大ファーマのインチキワクチンをチエックもしないし、子供には打つなとも言わない。根拠のない飲食店の時短や自粛営業、個人の行動制限を護憲派がむしろ煽って憲法の3大要件である基本的人権の擁護をしなかった。
ウクライナ侵攻に至ってはアメリカの戦争屋の介在を指摘せず、ロシア・プーチン極悪とわめいているだけ(コロナ以降この2年半と、ウクライナ―決定打―で日本の左派とリベラルが、これほど騙されやすい低脳人種である事を知りました)。
米英の戦争屋が、これまで覇・利権と反共主義で世界でどれだけ戦争や紛争を起こしてきたかも指摘しない。これだから憲法の上に安保条約が有り日本は米の属国であるとの根本指摘もしません。これで完全に改憲派につけ込まれることになりました。
思うにこれは完全にメディアにより洗脳されていると言うことでしょう。
50年ほど前までは左翼は商業メディアをブル新(ブルジョア発行の新聞)とさげすんでいましたが、今は完全にメディアに載せられ踊っています。他ソースから本当の情報を取っている人が余りに少ないのに驚きます。
地球温暖化論は1988年からアメリカ発で始まりましたが、90年代では排出取引などで完全に環境利権化して日本が一番ババを引かされむしられました。
これについても太陽系宇宙の惑星地球は太陽の活動と地球上でおきる火山の爆発などの影響で寒冷化や温暖化はおこる。を理解しないでディープステイトとその表の機関であるUNのICPPのでっち上げに、もろ載って、このままでは「地球が燃える」と騒いで共産党は石炭火力反対運動を主導しています(正義の味方気分)。
そしてこの10年人為的地球温暖化論を根拠にSDG’S-エスディジーズが世界規模でおこされ、与野党、財界、メディア全てディープステイトの意向通りに馬鹿騒ぎをして内燃機関全廃や火力発電は廃止せよとして、CO2を出すなの暴走でディストピアへの道まっしぐらです。
よくよく考えればこのコロナ、ウクライナ、温暖化SDG’Sに疑うことなく従えば従うほど経済と暮らしは悪くなります。
ウクライナは他の2つと違い科学の騙しではありませんが、属国日本はアメリカの命令、指示に逆らえませんので、中立を表明できず、ロシア制裁に付き合えば付き合うほど手痛い報復を受けるでしょう(ロシアはディープステイトに挑む戦いをしている)。
プーチンは最初は油断して(騙され)手痛い反撃を食らいましたが、今は戦闘でも完全に主導権を握り、そして何より戦後続いてきた米欧のディープステイト支配体制に明確に反撃に出て、そしてこれまで米英ディープステイト勢力に頭を押さえられてきたBRICS諸国や産油国、非米反米の国々との連携に成功しているので、アメリカに付き従うばかりではいけないとする野党の形成が日本でも急がれます。
既成政党が全く駄目な中、今回この3つを明確に批判する勢力も出てきました。参政党やNHK党の黒川氏(N国党参加の諸派党では唯一この人だけまとも)です。
参政党の凄い金の集まりかたや、街宣の動員人数は副島さん指摘の統一教会の別働隊を裏付けるかことも知れませんが、当選後の活動でこれは判断できるでしょう(有権者のチエックの目を光らせる事が必須)。
ともかく日本の既成政党が全てディープステイトの配下にあることを認識し、コロナ、ウクライナ、温暖化SDG’Sを批判し抗わないと(ウクライナについては完全中立宣言)、この国と私達の暮らしは正に奈落の底へまっしぐらになることを認識したいと思います。
そこで選挙後に何をするか知恵の出し合いを草の根から出していきたい物です。
ここまで書いてアップしようとしたら「安倍元首相が撃たれた」のニュースが入ってきました。
要人の暗殺は警備に手抜かりがなければ先ず成功しないとの「格言」を思い出します。背後に大きな組織が関与する場合、暗殺理由が明らかになることはないかと思いますが、気になります。
【2953】[3431]「松田プラン」の革命性
参政党をキワモノ扱いしてはならないと思ったのは、松田学氏の『日本をこう変える 世界を導く「課題解決型国家」の創り方』(方丈社 2022.3)を読んだことによります。拙ブログでの議論(移ろうままに2 https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-05 から)を経て、松田氏の提唱する「松田プラン」について思い至ったことを書いておきます。ご批判ください。
* * * * *
動画「新党討論SP!Part3参政党vs新党くにもりで激論!自公と連携?、消費税、デフレ脱却 山岡鉄秀×神谷宗幣×松田学×本間奈々×安藤裕【新党討論SPECIAL】
https://www.youtube.com/watch?v=wyrR6w3DwvA」
17分50秒あたりからの、松田学氏と安藤氏の議論の文字起こし。
————————————————————-
(松田)日銀は、中央銀行は民間のマネーを作る力は無いんですね。みなさ
ん、お札を刷りまくっているというのは大間違いで、日銀当座預金という帳
簿上のモノが膨らんでいるだけで、オカネ作ってるのは、要するに銀行が信
用創造で創ってるわけで、でも需要が無ければ信用創造ができないっていう
話になっちゃって、で詰まっちゃってるわけですね。だから僕は、財政が出
動して財政支出すれば、オカネが…、国債を銀行が買えば、その分マネタリ
ーベースが、市中マネーが増えますんでね、これでオカネを増やさざるを得
ないという状況に、黒田総裁のアレが始まって9年?くらい経ってるんです
かね。でも全然インフレ目標達成っていうメドがたっていない、っていう状
況ですからね。金融政策ではムリだっていうことがハッキリしたんですね。
もう財政しか手段が無い、ということだと思うんですね。
(安藤)最初からこれ、金融政策ではムリだということはわかってたんです
けれども、でも結局これ、さっき松田さんも、民間の資金需要がオカネを生
み出すんだと、信用創造のことをちょっとお触れになりましたけれど、政府
が国債を出すことも一緒で、政府が国債を出して、そして財政赤字の形で国
民に渡すと、新しい通貨が発行されるので、それで国民が豊かになるんです。
だから、政府の国債発行というのは、別に銀行が買ってくれるからオカネが
出来るんじゃなくて、政府が国債を発行して財政赤字の形で国民に渡すこと
によって日本国債…
(松田)違うんですよ。
(安藤)…という新しいオカネが生まれるんです。
(松田)私の方がそれは専門なんで、違うんです。それは議論したらキリが
ないんですが、結局市中マネーを増やすためには、銀行が国債を持って、初
めて預金通貨が増えて、それで市中マネーが増える。これいくら議論しても
そうなりますから。
(安藤)それは間違ってますよ。
(松田)いや正しいんです。
(安藤)いや、そこは違います。
(松田)いや違います。
(安藤)それはちゃんと、国会で議論してますから。
(松田)いやいや…
(安藤)日銀にもちゃんと答えさせていますから。
(司会)正しい、間違いじゃなくて、一言…
(松田)だって、投資家が国債を買っていれば、マネーは行って来いで終わ
りですよ。でも銀行が買うから、預金通貨が膨らむから、マネーって増える
んですね。だからその市中マネーをどういう風に定義するかによるかもしれ
ませんが、私が言っているのは、実際に皆さんが流動性として使える現金と、
それと要求払い預金、という範囲で考えると、そのときに初めてマネーが増
えるんですね。だから別にこれで言ってることを否定しているわけじゃなく
て、私が言いたいのは、国債をオカネに変えることによって国民みんなの資
産になると、わかりやすく言うとね、ここが他の人が言ってないという所か
もしれません。
(安藤)多分根本的に、これ考え方が合わないので、多分議論しても合わな
いと思いますけど、オカネを日本銀行…、日本銀行じゃない、政府が国債を
発行して、それで財政赤字の形で政府から民間企業に渡します。で、これを
小切手の形で渡して、これを銀行に持ち込めば、これがオカネに変わります。
そこで新しいオカネが生まれてきます。すると日銀当座預金もまた復活して
くるので、これで日銀当座預金の残高は変わらないんで、ずっと買い続ける
ことができるという循環は出来るんですよね。で、実際に…
(松田)いやだから…
(安藤)まあちょっと待ってください。実際に、例えば一昨年、12兆円の
国債を発行して国民に10万円ずつ配りましたよね。それで金融資産が増え
ました。だから、国債を発行すると、国民の金融資産は増えるんですよ。実
際に今までも、政府が国債の残高を増やせば増やすほど、民間の金融資産は
増えていく。だから誰かの資産、誰かの負債というのは、必ず別の誰かの資
産になるので、だから我々はずっと、政府の赤字はみんなの黒字って言って
るわけですけれども、政府が赤字を拡大すると、新しいオカネが誕生するの
で、これを国民に渡せば国民が黒字になります。こういう極めて当たり前の
こと…
(松田)そこにワンクッションがいるんですよ。
————————————————————-
安藤氏は、国債発行の時点で「オカネ」が生まれていると考える。そもそも国債発行は政策実行が前提されているのであり、政策実行とは、民間に「オカネ」が流れることである。それに対して松田氏は、《そこにワンクッションがいるんですよ。》と言う。政府発行の「オカネ」なら安藤氏の言う通りなのだが、「オカネ」は日銀が発行することになっている。そのことで利息がつく「オカネ」になる。そこに金融資本の秘密があるわけで、ほんとうは触れてはならない肝心なところなのだけれども、「松田プラン」はそこに手を突っ込む。国債が日銀の手にある限り、利息が付きまう「オカネ」でありつづける。その「オカネ」を日銀から引っ剥がして、単なる記号でしかない「デジタル通貨」にしてしまう。それが松田氏の言う「ワンクッション」の意味。そう考えると、安藤氏の主張は、考え方としては間違ってはいなくても、現実に即しているのは松田氏の方。その分DSの勘どころを刺激する。「松田プラン」は、金融資本的既成権力にとっての「危険思想」であり、その分、さりげなく「革命的」。そう思えたのですがいかがでしょうか。
【2952】[3430]『ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』読みました
時代が求めていた本です。一気に読まされました。
《今の天皇家は、昭和天皇裕仁が、ディープステイト(英と米)に騙されて、まんまと策に嵌まって、中国侵略をやらされた。(1931年9月16日の満州事変から)。さらに罠に落ちて、アジア侵略を行い、そして真珠湾攻撃までやらされた。(1941年12月8日)。そしてディープステイトの計画通りに英米を相手の戦争にまで引きずりこまれた。その前に、すでに中国戦線で10年の泥沼の戦争をしていたのだ。/日本は、英米とソビエト・中国の東西の2つの敵を作って挟み撃ちにあい、股裂き状態にされて、「北支と南方」の2つの戦線で多大の損害を出した。兵士だけで160万人、民間人200万人を入れて360万人の死者を出した。/そうやって昭和天皇を頭にしてディープステイトの術中に落ちた。だから、昭和天皇は、敗戦後は日本国憲法というアメリカが作った座敷牢に自ら入って、ひたすら、「もう騙されない。戦争はしない。象徴天皇制でいい」と堅く決意した。そして戦没者の供養のためにひたすら祈りを捧げる天皇家という自分たちの姿をはっきりさせた。この深い決意が、息子の明仁上皇・美智子上皇后、そして孫の今の徳仁天皇、雅子皇后、そしてその次の愛子天皇にまで、強い戒めとして、しっかりとつながっている。この「2度と騙されるな。平和憲法を守れ」という昭和天皇の遺訓を、私たちは何よりも大事にしないといけない。》(99-100p)
名著『神やぶれたまはず』(長谷川三千子氏著 2016)を思った。《昭和20年8月のある一瞬―ほんの一瞬―日本国民全員の命と天皇陛下の命とは、あひ並んでホロコースト(供犠)のたきぎの上に横たはっていたのである。》とある。国民は、その一瞬が過ぎるや薪の上からたちまち降り立ち明日から生きてゆくための行動を開始した。薪の上に載った一瞬などその時だけの一瞬に過ぎかった。しかし、昭和天皇にとってはその後の生を通して背負い続けなければならなかった「永遠の一瞬」だった。今、新たな危機を前にして思う。あの一瞬は夢だったのか、はたまたあの一瞬を忘れて過ぎ去った77年の歳月が夢だったのか。
昭和天皇は、われわれにとってたちまち過ぎたあの一瞬を夢ではない現実として、薪の上から降り立つことのないまま昭和を生きて、平成の御代へとバトンを引き継がれていった。薪の上に在りつづけた昭和天皇のお姿こそが夢ではない現実ではなかったのか。国民も等しく、あの一瞬の現実に立ち還るべき時が迫っている、そう思わされる時代になった。そこからしか始まりようがないのだと、今回の著を読み終えてあらためて強く思う。(「『神やぶれたまはず』再々読(7)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-05-17-5)
昨日たまたま、三島由紀夫関連動画を観た。
・三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実(抄)
https://onl.la/skSCfK6
・「三島由紀夫に魅せられた人たち」JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス
https://www.youtube.com/watch?v=2vh3ZVYOD68
三島由紀夫も8月15日正午のあの瞬間に吸い込まれることで、相対化される。あの瞬間の「絶対性」を思う。みんなやり直し。
【2951】[3428]NHKの日曜討論で、NHK党幹事長、黒川敦彦氏が、快挙。だと、私は思う。
副島隆彦です。 参政党(さんせいとう)などという 政党は、統一教会 が作った、別動隊だ。 それを、ぐだぐだ、書くな。
統一教会( 英語では、Moonie ムーニー))文鮮明(ぶんせんめい) を教祖とする、韓国と日本 で発症の 反共産主義の、奇怪なカルト集団だ。ローマ・カトリック教会(ヴァチカン)と、米CIAが、作った。
私は、さっきネットで見て驚いた。すばらしい。この動画を、みんな見なさい。日本の政治も、ようやくここまで来た。みんな、もっともっと、正直になろう。そして何でも言い合おう。 それが、日本人の真の良さだ。 副島隆彦記
(転載貼り付け始め)
NHKの <日曜討論で黒川敦彦氏が大暴走>「安倍のセイダ~、こんなに悪くなったのは お爺ちゃんの代からCIA」
(誰か、急いで、このURLを、アクティブにして下さい)
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/864.html
日時 2022 年 6 月 26 日
NHK党
「創価学会は中国共産党と関係が近い!!」
「日本維新の会も中国共産党と関係がある。上海電力問題ガー」
「統一教会を日本の持ってきたのは岸信介!!」
NHK
「テーマの沿った発言を!!個人の名前を出すのは控えて!!」
NHK党
「アベノセイダ~♪アベノセイダァ~♪」
〇 ガーシーや綾野剛の名前飛び出る! NHK「日曜討論」があわや放送事故
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4280078/
2022年06月26日 11時00分 東スポ
写真。ガーシーこと東谷義和氏(左)と黒川幹事長(東スポWeb)
国政政党9党幹部によるNHK「日曜討論」が26日放送され、俳優の綾野剛の名前が飛び出し、司会者から「個人の名前を出すことは控えてください」と制止される場面があった。
防衛費増を巡る討論の際、NHK党の黒川敦彦幹事長は「ウソをつく人たちに国の安全は守れない。私たちの周りに事件がありました。ガーシーという人が暴露した事件です」と突如、暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏の名前を挙げたのだ。
これに司会の伊藤雅之キャスターはすぐさま「テーマに沿った発言をしてください」とけん制。黒川氏は意に介することなく、「綾野剛氏という俳優の方が淫行疑惑があって、ネット上で大変にに…」と続け、再び伊藤氏が「テーマ外の発言は控えてください」とクギを刺した。
これに黒川氏は「これは安全保障のためにウソをつくことはダメだ。ネット上で大騒ぎになっている綾野剛氏の問題…」とテーマ内に沿った発言と主張に伊藤氏は「個人の名前を出すことは控えて、主張してください」と念押し。
黒川氏は「淫行疑惑というのは、しかもそれがご本人が顔出しで証言して、実際にあったと。ほかの女性に起こらないように勇気をもって、発言している。権力を持った人たちはそういうことをもみ消そうとしてきた事実がある」と続けたが、最後は時間切れとなった。
その後も憲法改正の問題で黒川氏は「宗教勢力が海外勢力のスパイ活動の隠れみのに使われている」と政党や個人名を出したことで、各党が猛反論。黒川氏は安倍晋三元首相を風刺する歌を歌い出し、伊藤氏から「やめてください」と制止されるなど混乱に陥った。
番組最後に伊藤氏は「今日の討論ですが、事実に基づかないという発言だったという指摘もあった。今後はテーマに沿った発言をお願いします」と取り繕ったが、放送事故寸前の事態だった。
黒川あつひこ【NHK党幹事長 × つばさの党代表】
@democracymonst
日曜討論でのやり過ぎを心配して、党首に電話しました「見てないけど、綾野剛の名前を言ったのは良いと思うし、何があったとしても幹事長として任命してるので、好きにやってくれたら良い。
君の行動も立花の行動も含めて、その全部でNHK党を有権者の方が判断してくれたら良い。とのことでした」
午前11:03 ・ 2022年6月26日・Twitter Web App
【2950】[3422]真実は嘘、嘘は真実。本当の真実とは何か
【3415番】の安藤さんの文章に『地球平面説』という言葉があります。
この言葉を聞いたのは2年前で、『フラットアース』という言葉を初めて知りました。
コペルニクスの地動説をも覆す新しい(?)概念で、それを信じている人たちを『フラットアーサー』と呼ばれていることも知りました。
この言葉を聞いたきっかけは2020年のアメリカ大統領選挙の時です。
不正選挙の結果、トランプが敗北し、トランプの勝利を確信する人々がYouTubeの動画を使って、民主党陣営の不正を暴き、トランプ復活のシナリオを描き、毎日沢山の動画がアップロードされていました。
当時は毎日15時間近くもYouTube動画とTwitterを見ており、ネット中毒になるのではと思ったほど、夢中になってアメリカ大統領選挙の行方に注目していました。
そして、それらの動画を視聴している内に大統領選挙とは直接関係はないが、とても興味を引く情報が動画内で紹介されており、URLを開いていくと幾つも新しい情報が飛び出してきました。
思いつくままに挙げてみると、①ニコラ・テスラとフリーエネルギー②ケネディJrは生きている③同じくマイケル・ジャクソンは生きている④ハリウッドスターや大物政治家に関するペドフィリアのスキャンダル⑤タルタリアとマッドフラッド⑥UFOに関する情報⑦レプリアンと地球外生物⑧フラットアース⑨地球温暖化人為説は嘘だ⑩コロナ騒動とワクチン接種に関する真実はこうだ⑪人口削減計画の存在⑫その他 ・・・などです。
それらは複雑なジグソーパズルのピースの欠片(かけら)となって、収まるべき正しい場所を探して、脳内を浮遊して、今なお彷徨っています。
例えば、③のマイケル・ジャクソンに関して言えば、彼が宮殿のような豪華な邸宅内にネバーランドを造営したのは、彼の少年愛の場という目的の為であり、その後不審な死を遂げたというスキャンダラスな一般的な理解が広められていました。
しかし本当は全く逆であり、ハリウッドスターたちの悍(おぞ)ましいペドフィリアの犠牲になった子供たちを救い癒す為の場所としてネバーランドは作られた。
そして彼の死は姿を隠す為のトリックであり実は生きているという写真さえ公開されていました。
また①のニコラ・テスラの話を知って連想したのはアイン・ランドの『肩をすくめるアトラス』の中にニコラ・テスラのイメージを想起させるエピソードが幾つも登場したことだった。
私の目にはこれらの一見関連性のないニュースや概念が突然この時期に幾つも飛び出してきたことに驚きと深い関心を持ちました。
これらの事は偶然なのか、何かの予兆なのか?、なにか目的があって流布されるプロパガンダの一種なのか?、オーウエルの小説のような世界が始まろうとしているのか?、それともトランプが大統領の座にいるときに、秘密情報の開示に署名したからなのか・・・???
フラットアサー(地球は平面だ論者)は地球は球体ではなく平面であると主張しますが、これを主張する人々は、ほかの話題や政治的見解など、どの側面から判断してもかなりの見識の持ち主であり、知性も高く立派な教養人として尊敬できる人物たちです。(だから困っています。ジグソーパズルのピースの収まりどころが見つかりません)
もう一つ事実として指摘できるのは、2020年のアメリカ大統領選挙の頃、嵐のように起こった『フェイクニューズ現象』です。
真実ではない偽りのニューズをメインストリーム・メディアを使って真実として流し、真実のニューズをフェイクニューズだと決めつけるというオーウエル的逆転の世界の出現です。
法的に機密情報とされ、それを漏らすことが犯罪であったものが、解除されたことにより現状は機密情報を知るものはこれを公表しても犯罪ではなくなっています。
そこで真実が漏れ出すことによって、それを不都合と感じるDS(ディープステイト=選挙で選ばれた形式上は正統な政権やマスコミをもコントロールする本当の超権力者)は、それを胡麻化すために、真実をフェイクと言い、虚偽を真実として広め『本当の真実』が世の中に知れ渡ることをMSM(メインストリーム・メディア)を使い胡麻化そうとしているのかもしれません。
奇抜な手法としてはテレビのお笑い番組でお笑い芸人を使い、これらの『本当の真実』を真面に取り上げ、持ち上げた上、最後はお笑い草にして貶める事により真実を分からなくしてしまうという高度な手法があります。(褒め殺しの手法)
ウクライナの地で『アメリカ文明』と『非アメリカ文明』の対立が鮮明に浮き上がり、英米の諜報機関が流す『戦時プロパガンダ』が日本の情報空間を占拠し、国民世論の操作と洗脳が激しく行われている。
お笑い芸人上がりの大統領ゼレンスキーは『救国の英雄』と持ち上げられ、『プロパガンダ』を巻き散らし沢山の犠牲の血を流した挙句、今や『ピエロ』になってしまった。
『無かった事』が『有った事』と報道され、『起こった事件』は無視され、報道されない。テレビが報道しない限りそれは『起こらなかった事』として『偽りの真実』と『偽りの正義』が形成されていく。
さらにはビッグテック(Twitter、Google、Facebookなど)を使った言論統制(不都合なアカウントの削除、動画のBANを行うことによる検閲)が行われるようになった。
そのため多くのユーチューバーやTwitter利用者は『自己検閲』を行うようになり、言論空間が萎縮し歪められています。
動画のBANを恐れるユーチューバーはBAMの恐れのある『言葉』や『話題』を予め使用しないか『隠語』を用いるという現象が常態化していて、オーウエルの描いた世界が現実のものとなりつつあります。
昨夜(6月16日)テレビ朝日の報道ステーションで参議院選挙を控えての国政政党9党の党首による討論会が行われました。
そして、多くの国民が見ている前で重大な『言論弾圧事件』が起きました。
九つの政党の党首の内、NHK党の立花孝志にだけ予め警告文(表現は丁寧だが事実上の脅迫文)を送り付けてきて「報道ステーションの設定するテーマから逸脱する発言は行わないように、そしてもしそのようなことがあればしかるべき処置をとる」と言ってきたのです。
国民が選んだ公党の党首である政治家に対して、民放の一プロデューサーが予めその発言内容を規制し、制限するという暴挙が行われたのです。
これに対して立花は番組内の最初の発言の機会(テーマは『国防』についてでした)に冒頭、「テレビは核兵器に優る武器であると言われています。私は昨日番組のプロデューサーからこのような警告の手紙を受け取りました」という事実を時系列に従い淡々と一分間に渡り説明しました。
この間、キャスターの大越健介(NHKにおける立花の先輩でもある)は立花の発言中に三度に渡り、言葉をかぶせて「そのような発言は認められません」「発言を中止してください」と慌てふためいて発言を妨害しました。
立花孝志は持ち時間の一分間、静かに最後まで発言を続け、有難うございました と言って席を立ちました。
後には八党首と空席となった立花の椅子がテレビの画面に写され、国民の目の前に晒されるという、一種異様な空気が出現したのです。
一夜明けて本日(6月17日)、法曹界の一部の人たちからこの『言論弾圧』は看過することが出来ないとの声が上がりました。
そして、週明けの月曜日に『テレビ朝日』と『大越健介』を東京地裁に提訴するという事態になっています。
(2022年6月17日投稿)