日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【485】「小沢議員の完全無罪」
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━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
臨時増刊号・2010/12/10
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顧問:戸田邦治
発行:平野貞夫
編集:大島楯臣
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志岐 武彦
http://civilopinions.main.jp/
「小沢議員の完全無罪」を世の中に知らしめるため、沢山の請願
署名を集めましょう!
“東京第五検察審査会の情報公開を求める請願”
今回の小沢議員の起訴議決は、検察審査会事務局の巧妙な細工に
よってなされたものです。
審査員が存在したのか、審査会が開かれたのか疑わしく、怪しい
議決がなされました。
全く不透明なプロセスで強制起訴がなされたということは、民主
主義国家の存続をも危うくする事件です。
国会で、森ゆう子議員らが「情報公開」を求めていますが、法務
大臣や法務省はこれを拒否しています。
このような事態にかんがみ、『小沢一郎議員強制起訴議決を行っ
た東京第五検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署
名を多く集め、国会に提出することにしました。
以下の理由で、100万人請願署名と銘打ち、沢山の署名を集め
たいと考えています。
・署名集めのプロセスを通じ、メディアが報道しない「検察審査
会の実態」を多くの国民に知らせることが出来ます。
・多くの署名を提出できれば、国会は無視できなくなります。
多くの国会議員、有識者の皆様が、署名集めが始まったことを国
民に周知し始めました。
ブログ「一市民が斬る!」に、署名に関する情報を掲載しており
ますので、ご覧の上、署名集めをお願いします。
なお、以下の添付資料で、署名集めが出来ます。
添付1「請願署名のお願い」
添付2「請願書(署名用紙)」
「東京新聞記事」「日刊ゲンダイ記事」(ブログ「一市民が斬る
!」に掲載)を見せて頂くと「検審の問題」を理解して頂けます。
「小沢議員の完全無罪」を世の中に知らしめるため、沢山の請願
署名を集めましょう!
署名集めの発起人:志岐 武彦 (「一市民が斬る!」を発信、
ツイッターID:4219take)
署名取り纏め団体:「小沢一郎議員を支援する会」
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☆以上、発起人の志岐さんから広報依頼がありましたので、ご協
力をよろしくお願い申し上げます。
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【483】『権力との闘い!ムネオの主張』全国発売
http://www.muneo.gr.jp/daitisaishin22-11-22-2.pdf
(以下貼付)
『権力との闘い!ムネオの主張』全国発売
発売日は 2010年11月2日が首都圏 11月4日が道内発売となります。
定価700円です。
■主な内容
・収監直前!緊急インタビュー
「私が先頭に立って公正・公平な社会をつくる」
・鈴木宗男氏上告棄却の背後にある日本の前近代性
・検察は裏金問題で政権に魂を売った
・”疑惑の総合商社”一部始終
・政界人脈図 他
目次詳細はコチラから
http://www.zaikaisapporo.co.jp/pbl/sonota/suzukimuneo.html
お問い合せ、購入希望の方は必要事項を明記の上、
下記メールアドレスへ連絡願います
(折り返し支払い方法や送料について返信致します)。
■購入希望の方⇒koudoku@zaikaisapporo.co.jp
<必要事項>・新書名 ・冊数 ・氏名 ・郵便番号 ・住所 ・電話番号 ・メールアドレス
■お問い合わせの方⇒ toiawase@zaikaisapporo.co.jp
★お客様の個人情報は、商品の発送時にのみ使用するものであって、いかなる場合も本
人の同意を得ずに第三者に開示することはいたしません。
【482】2010年12月6日(月) 鈴 木 宗 男
ムネオ日記
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201012.html
(以下貼付)
2010年12月6日(月) 鈴 木 宗 男
昨夜は鈴木家全員で家内の手作りの夕食。何とも言えぬ格別な味がした。
孫の元気な姿が神々しく見える。
いよいよ収監の日、家内は私の大好物をしっかり用意してくれる。
娘とたわいのない会話をしながら一緒に明治神宮に向かう。厳粛な気持で「真実が明らかにならなかった悔しさ無念さを正直に思いながら、国家の安泰と世界平和」を祈念する。見事な天気のもとで参拝し心洗われる思いである。
多くの人から「身体に気をつけて」と、電話・FAXが入る。かけがえのない素晴らしい凄い後援者にめぐまれ感謝の気持で一杯だ。
松山千春さんから「ムネオさん胸を張って堂々と行って下さい。足寄が故郷の我々はどこまでも一緒です。居ない間のことは心配しないで任せて下さい」と励ましを受ける。私にとって一番の「お告げ」であり、精神安定剤である。
松山千春さんはじめ北海道・全国の後援会、新党大地の皆さんしばらく留守をしますがどうぞ宜しくお願い致します。
それでは行って参ります。私は元気です。私はへこたれません。私には心ある人が付いています。お目にかかれる日を楽しみにしています。ごきげんよう。
2010年12月5日(日) 鈴 木 宗 男
昨夜、釧路からの最終便で上京。家に着いたのは23時になった。限られた時間しかないので雑誌の校正とか残された仕事をしたら夜中の3時近くになってしまった。
9時から日程が入っていたので予定通りこなしながら午後からは事務所で書類整理や留守の間の打合せを事務所の人達とする。9月15日異議申し立て棄却、10月7日食道ガンと言われ26日手術。あっという間の80日だった。
8年前逮捕される時は検察のリークによるメディアスクラムともいうべきバッシングで身動きが取れなかったが今回は同情や激励ばかりで、メディアの皆さんも冷静に受け止めて下さり。北海道内の後援会はもとより全国の主要な処にも挨拶に行く事ができよかった。
与えられた宿命の中でしっかり頑張って結果を出したいと改めて決意する。北海道はもとより全国の後援会、仲間、同志の皆さんしばらく留守を致しますがお許し下さい。
東京も北海道の事務所も従前通り機能しておりますので宜しくお願いします。一日も早くお目にかかれる事を楽しみにしながら行って参ります。
2010年12月4日(土) 鈴 木 宗 男
収監までの限られた時間の中で種々打合せをする。
昨日昼は私の指南役ともいうべき佐藤優さんと様々なシミュレーションの中で戦略・戦術を話し合う。佐藤さんの分析・先見性にうなずきながら自信がわいてくる。
夕方、札幌に向かい松山千春さんと私の居ない時・留守の間・選挙になった時を含めて新党大地の立ち位置・対応・細部にわたり相談する。
松山さんの考えと私の思いは一致し価値観を共有できることは有難いことである。松山さんの人間失ってはいけない「情」「心」「感性」を改めて感じながら凄い「心友」に心から感激した。
今日も松山さんから電話があり「ムネオさん堂々と胸を張って行って下さい。どんなことがあっても最後迄ムネオさんと一緒ですから。足寄がルーツの2人ですから。何も心配しないで何かあった時には先頭に立ってやりますから」と励ましを受ける。ただただ涙が流れてくる。電話の向でも千春の涙声が伝わってきてお互い言葉が繋がらない。足寄に生まれ育ち、故郷にこだわって生きてきた2人だけにしかわからない価値を確認でき幸せである。私にとって松山千春さんは特別の人である。
10時から帯広・十勝管内、14時から網走管内、17時から釧路・根室管内の鈴木宗男後援会新党大地支部の拡大役員会。皆さん「待っていますよ。身体に気をつけて」「死ぬ迄鈴木宗男ですから心配しないで」「必ずカンバックして下さい。応援しますから」等々声をかけられる。
厳しかった昭和58年最初の選挙。有罪判決を受けての平成17年9月、21年8月の選挙を乗り切ってくれた我が後援会は日本一の後援会である。
人間関係に感謝しながら収監前にお詫びの挨拶が出来ホッとする。8年前逮捕の直前はマスコミにも追いかけられ選挙区に帰ることはままならなかった。
今、世の中空気は変わり東京・北海道の事務所には激励の山である。判ってくれる人、理解してくれる人が圧倒的に多い。私は意を強くして6日に臨んで行く。
【481】銀行のゴーマン
言うだけ野暮
http://tsuigei.exblog.jp/12447989/
(以下貼付)
2010年 12月 06日
銀行のゴーマン
最寄り駅前の一等地に大手都市銀行が三行ある。
25日の給料日や月末などはATM利用者の行列が店舗の外まではみ出している光景をしばしば見かける。見かけるたびこれはいったい何事かと思う。毎月この日は混むとわかっているのに銀行はなぜなんらかの対策を講じないのだろう。毎月毎月利用者を長い列に並ばせて平気なのか。行列の中には高齢者もいる。体調の良くない人も、妊婦もいるかもしれない。混むとわかっている日には折りたたみ椅子ぐらい置いたらどうなのか。夏なら冷たい麦茶を、冬なら熱い緑茶にカステラの一切れぐらいサービスしてもバチは当たらない。
列にならんでいる人たちは炊き出しの施しを受ける路上生活者ではない。れっきとした預金者なのだ。零細な個人から集めた金を投資して利ざやを稼いでいる銀行の大切なリソースである。そのお客様を粗末に扱うこうした銀行の態度が当たり前のように許されていることが不思議でならない。
大切な客をATMという無愛想な機械の前に並ばせておいて、行員は座ったまま素知らぬ顔で仕事をしているのは本末転倒ではないか。お前らが立って仕事しろとは言わないが、もうちょっ客の事を考えたらどうだ。それにこのATMという機械がまた銀行と同じくゴーマンで、操作が少しでも遅れるとピピピピピッとアラートを鳴らして客をせかせるのである。
「機械のくせに何様?」
とどやしつけたくなる。
牛丼の吉野屋は食券機を置かないことで知られている。
食事を終えて帰る客に店員が直接「ありがとうございました」と挨拶をする機会を逃さないためだという。さすがは一度破産して苦労を味わった企業だけのことはある。お客様本位の接客を考えている。
銀行も経営が行き詰まって国から公的資金の援助を受けた苦い過去があるくせに吉野屋と違いこちらは客扱いが今もぞんざいなままだ。経営不振になっても国が助けて経営者を甘やかすものだから傲岸不遜になっているのだ。客を軽視しても破産することはないと多寡をくくって客を舐めているのである。どうせ小銭しか預金しない客は機械の前に行列させとけばいいと考えているのだ。
しかし客を大事にするのがどんな商売でも基本のキではないか。
おまんらぁいいかげんにしちょきや、
客を舐めたらいかんぜよ!
【480】検察審査会は憲法違反である 予算委員会質問メモ
参議院議員 森ゆうこ
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/
(以下貼付)
11月26日 予算委員会質問のために作った手持ちメモをアップします。
(このメモは全て質問できたわけではありません。)
検察審査会は憲法違反である 予算委員会質問メモ
●検察審査会は行政権を行使するのか?
検察審査会は起訴議決2回で強制起訴という行政権を行使する。
しかし、国家行政組織法、裁判所法、検察審査会法、検察庁設置法のどこにも検察審査会の行政機関としての法律上の位置づけはない。
●つまりどこが所轄なのか?
独立した権限を持つ公正取引委員会と比べてみると、独禁法28条で。「公取委員長及び委員は独立してその職務を行う。」と規定されており同じようにその独立性が担保されている。しかし、第27条の2項にあるとおり、「内閣総理大臣の所轄に属する。」
独立性は担保されているが、その責任は最終的には内閣総理大臣にある。
このことによって憲法上の要請を満たしている。
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独禁法)
第二十八条 公正取引委員会の委員長及び委員は、独立してその職権を行う。
第二十七条 内閣府設置法(平成十一年法律第八十九号)第四十九条第三項の規定に基づいて、第一条の目的を達成することを任務とする公正取引委員会を置く。
○2 公正取引委員会は、内閣総理大臣の所轄に属する。
●翻って、検察審査会の所轄大臣は誰か?あるいはどこの機関か?
(どこにも属していない。)
検察審査会法1条では、検察審査会は、裁判所の所在地に審査会を置くという規定のみで、裁判所の中とは規定されていない。
裁判所に属しているのならば、例えば、裁判所法14条では司法研修所は最高裁判所に置くと書いてある。
裁判所法 第十四条 (司法研修所) 裁判官の研究及び修養並びに司法修習生
修習に関する事務を取り扱わせるため、最高裁判所に司法研修所を置く。
●検察審査会は3権分立の中のどれに属するのか?
憲法65条では行政権は内閣に属すると書かれている。
憲法66条第3項内閣は行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負うとある。
日本国憲法
第65条 行政権は、内閣に属する。
第66条 内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。
2 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。
3 内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。
●検察審査会はどの法律を見てもどこにも責任を負う上部機関がない。所管の大臣もいない。行政責任はだれが負うのか?
●立法・行政・司法のどれに入るのか?
●三権分立の目的はなにか?
三権分立の目的は権力の抑制と均衡によって国民の基本的人権を守ることである。
我が国における国家機関というものは三権のいずれかに属している。
行政組織は内閣の所轄におかれていて、最終的に内閣総理大臣が責任を負う。
(例外)会計検査院は憲法上の独立機関。別紙国立国会図書館調査文書参照
●第4権力ではないのか?
●憲法違反ではないのか?
●いったいだれがその責任を負うのか?
もし無罪になっても結果的に社会的制裁が大きい。一般国民であれば、会社を辞めざるを得なくなったり、裁判費用で経済的な打撃を受ける。また、政治家であれば政治生命を失う。
検察審査会は立法府、司法、行政のどれにも属さない。つまり、三権分立の三権のいずれにも属さない完全に独立した機関ではないのか。
そして、会議がいつ開催され、どのような審議が行われ、どのような審査補助が行われたのか、誰が議決したのか、本当に11人の審査員が参加したのか。何もわからない。
しかも、その審査員を選ぶ過程が不透明である。(くじ引きソフト調査チーム中間報告書)
仮にAがBに対して社会的な制裁を加えたいと考える。
Aは事件をねつ造し、Bを検察に告発する。
さらにマスコミに様々な虚偽の情報を提供し、世論を喚起する。
検察が捜査に着手するが、そもそもねつ造された事件のため、不起訴となる。
その不起訴についてAが検察審査会に不服申し立てをする。(申し立て出来るのは事件の被害者、利害関係者、そして告発人)
マスコミによって先入観をもった審査員により2回起訴相当の議決。
Bは刑事被告人となる。
【479】市民に犯罪を強いる名古屋市選挙管理委員会
武田邦彦
市民に犯罪を強いる名古屋市選挙管理委員会
http://takedanet.com/2010/11/post_e490.html
河村たかし名古屋市長の支援団体“河村サポーターズ”
http://blog.livedoor.jp/kawasuppo/
@kayokofujimori
http://twitter.com/kayokofujimori
私は野球のルール知らないですが、名古屋市議会解散請求署名を、選管は「バカジジイのルールのないゲートボール」にしました。RT @naniwa_en 今回の選管は野球でいうとサードゴロで一塁送球アウトだったのを、試合が終わってから「タッチしなければセーフだ」といっているようなもの。
約23時間前 webから naniwa_en宛
【478】森ゆうこ×岩上安身 対談動画 2010年9月16日
【477】配信中 小沢一郎議員を支援する会 シンポジウム
【476】11月24日(水)午後6時半 Ustreamライブ中継
ビデオレター:小沢一郎元民主党代表
▼ 11月24日(水)午後6時半
第三回シンポジウム「検察・メディア・民主党」
日 時: 平成22年11月24日(水)
午後6時 開場 午後6時半 開始
場 所: 豊島公会堂 (800席)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-19-1
ビデオレター:小沢一郎元民主党代表
講演者: 川内博史 氏(衆議院議員)
辻 恵 氏(衆議院議員)
三井 環 氏(元大阪高検公安部長)
司 会 小沢遼子 氏(評論家)
参加費 お1人様 1,000円
主催 「小沢一郎議員を支援する会」&「日本一新の会」