日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【523】批判の急先鋒「週刊文春」にあえて登場!
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批判の急先鋒「週刊文春」にあえて登場!
「証人喚問」「菅と与謝野」「TPPとアメリカ」から「尖閣問題」「習近平と天皇」まで
小沢一郎がすべてに答えた
上杉 隆
【522】「不況になれば官僚栄える」
http://ameblo.jp/kriubist/ より貼付
011年01月25日posted by kriubist
不況が大好物。「不況になれば官僚栄える」
「官僚」=「天皇の官吏」が法律を作る。 みなさんもご存じのように議決するのは国会議員だが、中身を作るには官僚たちである。 たったこれだけでいいのだ。 これだけできれば日本国は官僚支配が延々と続けられるのである。
以前、元竹中平蔵の秘書官で元通産省官僚の岸博幸氏がネットで書いていたと記憶するが、官僚たちは法案の中にある文の一文字、例えば「が」とか「は」とかを変えるだけで官僚に都合の良い解釈に変えることができるらしい。 それもどこがどう変えられているのかは、法案を作った官僚にしか分からないようになっているとのことを書いていた。
官僚=霞が関を打倒するのは物凄いパワーが要るのだが、それをどうすれば良いのか最初からあれこれ難しく考えても官僚より頭の悪い国民は理解できずに最初から砕けてしまう。 もっと単純に考えることも人々が行動を起こすためにに重要な点である。 官僚(公務員)とは我々と同じ人間だが、彼らの行動はある意味ロボットのように動く集団でもある。
ある決まりに規則正しくしか動けない、動かない、そしてその決まりとは官僚が作る官僚のための法律である。
だから現行の法律を使って官僚に指示しても官僚に都合の良い解釈ができるものばかりだから意味がないのである。 じゃあどうすれば良いのか。 「法律を変える」だけで済むのである。
そこが難しいんじゃないかと思われるだろうが、そこが政治主導で国会議員が立案して法案を通すべきなのだ。
官僚に都合が良い法律が多いのならば、国民に都合が良い法律にしてしまえば良い。
官僚が言うことを聞かなくなる場合もあるだろうが、彼らも人間であり給与を貰って食って生活しなければならないのだから、言うことを聞かない官僚は法律をドンドン変えて首にするか給与をドンドンさげれば良い。
そして官僚組織といえども、中には若くてまともな人たちもいるだろう。そういう官僚をドンドン抜擢してポストも与えて給与も上げれば良い。
副島隆彦氏のお弟子さんである中田安彦氏が以前、上田信(まこと)氏という方と対談した内容の中に、律令政治についての話がある。 詳しくは学問道場の会員になって会員ページを読むしかないが、その中の1部を簡単に書くと、「律令政治」は701年の大宝律令が最初の始まりで、「律令」とは「律」=刑法、令=政令、この2つは「行政」であると。 その中には民法などない。 刑法と行政法だけで日本を治める。 この2つを使って日本を管理(統治)する身分が「官僚」であると。 だから大宝律令というのは官僚のための法律全集で、民のことは一切含まれてないと。
民は”度外視”なのが律令政治とのことである。 それが今もなお続いているのである。
不況になると公務員になりたがるアホが多くなる。 実際今も公務員志望の者が大量にいる。 昨日ツイッターで北野誠氏のつぶやきの中に、北野氏の知り合いのインド人が言った話があったが、外人さんのほうが日本の現状とアホさ加減をしっかり見ている。
(転載貼り付け開始)
北野誠氏のツイートより
インド人ボビー曰く、国家とは何か?若者がなりたい職場の一番が公務員なんて国は、もう終わっている!…ボビーとの写真はまたブログで…インドから来た侍みたいだった。
たくさんのお祝いメッセージありがとうございますね(^.^)b…しかし濃密な時間だった。インド人ボビーが言いたいのは、別に公務員批判でなくて、国を支えるのは、働いた人の経済活動が税金払って成り立つ。のに、皆が税金にすがろうとしたら、誰が税金払うわけ
(転載貼り付け終わり)
安定を求めたい気持ちはがあるのは分かるが、それは民間のようにいつ首になったりするかも分からず、途方の暮れた生活になるかもしれぬサバイバルの中で、汗水垂らしてサービス残業もありで手当ては少なくて、それでも一所懸命働いて稼いでいる多くの国民と共生して生きる事を放棄し、その国民が一所懸命働いて納めた(正確には摂取された血税)税金の中から給与も年金も国民の平均以上貰おうとするという間違った考えだ。 冷暖房の効いたコンクリートの中で大量生産の缶詰のごとく増え続け税金を摂取する仲間になろうとする考えは今すぐ捨てろ!と言いたい。 そして公務員になりなさいと勧める親も親だ。 自分で自分の首を絞めるか、なんらかの恩恵にあやかりたいと思っている。
不況になれば税収が少なくなる。 そして増税しかないと嘘のデータを国会議員と国民に(マスゴミを利用して)見せて騙す。 まだまだまだまだ国家公務員・地方公務員・独法などの無駄すぎる無駄を削減しないで増税しようとする。 それらを理由に増やした法律や規制が多ければ多いほど官僚(公務員)の力が強大化する。
日本は建前上法治国家だから国民は民を度外視した法律に従わなければならなくなる。
不況を理由に官僚(公務員)が国民の上に立ち潤うことになっていく。
「不況になれば官僚栄える」である。
不況になれば国民生活が圧迫され犯罪も増える。倒産やホームレスも増える。 何やっても食えないなら犯罪を犯して刑務所に入れば飯、衣類、ねぐらだけは確保できる。 そのような人々が増えれば警察や検察などの力も大きくなる。 刑務所が足りない。 刑務官や警察官が足りないと言い、予算をふんだくろうとする。
また裏金も増えることだろう。
悪のスパイラルから抜け出せなくなる前になんとかせねばならないのだ。 TVや雑誌の見過ぎで見栄を張って海外旅行や芸能人のマネごとをして他人様と同じような振りで自己満足している間に、官僚による官僚のための法律が出来上がり最後に泣くのは無関心な国民である。
いい加減目覚めよ!と言いたい。 しかし目覚めさせるのは我々同じ国民なのである。
そして必ず小沢氏を政権のトップにして、一丸となって本物の改革を推し進めていくしかないのである。
【521】律令官僚の根城
http://twitter.com/bilderberg54 より貼付
どうも律令官僚の根城である霞が関を落城させるよりは
累積戦略で地方の首長から少しずつ変えていくという
下からの改革路線しか無いように思う。
どうせアメリカの属国でなくなれば
律令官僚は中国の属国を選ぶことで生き残りを図る。
ハイポリティクスは戦略学の問題だからどうしようもない。
【520】「真の挙党体勢を構築するための質問書」
http://twitter.com/iwakamiyasumiより貼付
菅執行部は、
国民と約束したマニフェストをことごとく破り、
その結果、国民に愛想を尽かされて、
選挙に敗れ続け、
そうした姿勢に批判的な議員には耳を貸さずに
次々とポストから外し続けている。
菅政権が頼っているのは、
米国、官僚、財界、大マスコミであり、
一般国民ではない。
さて、この次の展開は?
.岡田幹事長が完全に黙殺した、
「真の挙党体勢を構築するための質問書」は、
一読の価値があります。
そのテキストをウェブサイトにアップしたので、ご覧ください。
何が、今の菅執行部にとって口をつぐんでいたい、
不都合な真実か、
よくわかります。
http://bit.ly/eDhgTV
【519】森議員に単独インタビュー
岡田幹事長に申し入れした川内、森両議員にぶら下がり取材、その後、参議院議員会館で、森議員に単独インタビュー取材。いや、長い一日でした。
【518】TBSによる水谷建設裏献金報道捏造動画
http://twitter.com/iwakamiyasumiより貼付
TBSによる水谷建設裏献金報道の捏造動画
http://goo.gl/kmL5i
【517】小沢元代表「僕の支持者は微動だにしない」
【516】小沢元代表「僕の支持者は微動だにしない」
【515】小沢一郎 報道 2011 1 16
小沢一郎 報道2011 1 16
(1 )http://bit.ly/h3xTib
(2 )http://bit.ly/en7Q4Y
(3 )http://bit.ly/ehmgPK
(4 )http://bit.ly/eIh1Iw
【514】伸子夫人「玉砕はいいけど…」首相に中央突破を呼びかけ
(以下貼付)
伸子夫人「玉砕はいいけど…」首相に中央突破を呼びかけ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110112/plc1101122049009-n1.htm
菅直人首相夫人の伸子さんが12日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、政権運営が行き詰まっている首相について「混迷の時代から抜け出すためにできることをやって『玉砕』するのはいいが、いじめのような批判をされ、支持率が悪いから辞めるというのはあってほしくない」と、首相に「中央突破」を呼びかけた。
講演で伸子夫人は「私は叱咤(しった)激励ではなく『叱咤叱咤』が多くて、手加減もしないといけないかなということはございますが…」と会場を笑わせた。民主党の小沢一郎元代表の政治資金問題に関しては「私も菅も政治とカネ問題は私たちの世代でけりを付け、次(の世代)に託さないといけないとの気持ちが強い」と首相と足並みをそろえた。ただ、内閣改造・党役員人事については「菅は危機管理に長(た)けていて、私にしゃべるとどこかに漏れるからと、肝心なことは申しません」と口を閉ざし、菅政権の今後についても「一寸先は闇の世界だから(政治は)面白い。予想は立ちません」とかわした。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/
2011-01-13
「菅伸子」を官房長官にせよ。ブラック・ジョークではありません。為念。(笑)
両議員総会で菅直人批判が沸騰した日、その同じ日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で、話題の人物、菅直人ならぬ菅伸子が講演し、菅政権の内部情報と今後の政権運営の方向性について独自の見解を披露し、ご満悦だったのだそうである。僕は、仙谷由人官房長官の後釜には、ぜひともこの菅伸子をと、菅直人首相に呼びかけたい。皮肉で言うのだが、間違いなく菅伸子こそ菅政権の危機を救うはずである。日本国民にとっては最悪だが……。ところで、話は変わるが、現政権の政権運営に、「オリジナル民主党」を支持し、支援する多くの左派系文化人が絡んでいるらしい。たとえば、高野孟、松本健一、山口二郎・・・あたりではないかとと思われる。たとえば山口二郎は、政権交代実現の前後は、小沢一郎とかなりむ親密で、そのブレーン的役割を演じていたのではないかと思われるが、鳩山由紀夫から菅直人への「政権奪取クーデター」を境に「反小沢」「小沢切り」に転じて、いわゆる「小沢一郎抜きのオリジナル民主党」を演出してきたはずである。しかし、その山口が、先日、菅直人と懇談したらしいが、その懇談後、小沢一郎は強制起訴されても議員辞職も離島もすべきではない、と発言したらしい。山口の政治的スタンスが変わったのか、何か別の政治的意図があるのか分からないが、山口が、「小沢切り」を強力に推進する菅直人の政権運営に深く関与していることは明らかだろう。次に松本健一だが、彼が菅政権に関与しているという話を昨年末に某氏から耳打ちされて、「へえー」と驚くと同時に、「松本健一なら、ありそうな話だな」と思った次第である。昨日、大宮駅構内の書店の店頭に、松本の『昭和天皇』がどうのこうのという文庫本が並んでいたが、いかにも無原則、破廉恥な「なんでも屋」らしい松本の面目躍如というところだろう。全共闘全盛時には「全共闘シンパ」を気取り、三島由紀夫事件が起きると三島由紀夫の「よき理解者」を演出し、江藤淳自裁後は江藤淳の「親友」を偽装し、そして菅直人政権誕生後は菅直人の「ブレーン役」を・・・というように時代に迎合することと、マスコミへの「売り込み」だけには異常な能力を発揮する松本健一のことである。天皇論ブームが起きるとさっそく『昭和天皇』というわけである。こんないい加減なエセ評論家がブレーン役を務めている菅政権が迷走するのは仕方ないか。そういえば、TBSの下村某という東大出の政治記者が菅直人官邸の広報担当に再就職しているが、TBSの「小沢一郎報道」が不可解なのは、それと関係あるのかもしれない。