日本政界●情報メモ
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Loginはこちら【529】岩上安身さん講演会
http://ameblo.jp/t-garasu/entry-10762968743.html より貼付
“民営化”された政府広報 翼賛メディアを撃て!
独立系ウェッブ・ジャーナリズムの可能性
Independent Web Journal 岩上安身さん講演会
2月5日(土) 開場18時00分~ 開演18時30分~20時30分
埼玉会館7階会議室B 浦和駅西口下車5分
アクセス→http://www.saf.or.jp/saitama/guide/access.html
参加費 1000円
岩上安身オフィシャルサイト
http://iwakamiyasumi.com/
2009年9月に鳩山・小沢が率いる民主党の「国民の生活が第一」というスローガンのもと、待望の「政権交代」が実現しました。ところが、鳩山内閣の総辞職後に成立した菅政権(2010年6月発足)は、民主党のマニフェストをことごとく覆し、消費税増税を始め、小泉構造改革を継承する政策(対米従属、官僚依存と天下り容認、大企業優遇税制)などを打ち出しています。元々、民主党が提起してきた「消えた年金」を始め、後期高齢者医療制度や障害者自立支援法の廃止など、社会的弱者や低所得者層に対する政策の見直しは、まったく成されていないのに等しい現状です。
格差社会の更なる拡大は、貧困層の増大や自殺者3万人が連続13年という「先進国」にあるまじき社会現象を生み出しています。それは「無縁社会」と呼ばれ、若者たちの将来に対する不安の増強現象を引き起こしているのです。ところが、マスコミはいわゆる「政治とカネ」報道に終始し「平成メディアファシズム」状態。まるで“民営化された”政府広報機関と化しているのではないでしょうか。今年こそ、政権交代のテーマである「国民の政治が第一」という小沢一郎議員を政権中枢に据えるべき時です。
フリージャーナリストの岩上安身さんは、ネットでツイッターやユーストリーム(ネット中継)を通じて、精力的な取材による発信をしています。昨年12月23日には、小沢一郎議員の単独インタビューをネット中継によるリアル配信を行い、大変注目されました。独立系ウェブメディア会社「Independent Web Journal」を立ち上げた岩上安身さんを招き、独立系メディアの可能性と、今後の課題について共に考えていきたい思います。ぜひ、皆さんも議論に参加してください。
<追記> 講演会の申し込みは必要ありません。直接、会場においで下さいませ。懇親会(会費4,000円)も予定しております。
主催:市民じゃ~なる
http://shiminj.blog108.fc2.com/
連絡先 Tel 048-834-1232 048-834-1232
【528】小沢一郎緊急記者会見 「会場はこんなとこでした」 1月27日(木)「フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会」が主催する小沢一郎衆議院議員の記者会見が開かれました。
【527】[530]変更※2月3日会見は2月10日(木)に延期となりました。
[530]変更
「2月3日 小沢一郎議員 会見」延期のお知らせ
2月3日 小沢一郎議員 会見は延期となりました。
2月3日に予定していました当会主催の記者会見ですが、諸般の事情により1週間延期となりました。
会見に参加予定の方はご注意ください。
小沢一郎衆議院議員 会見
[時間]2011年2月10日(木) 午後
[会場]未定
[主催]「自由報道協会」設立準備会
【526】2月3日(木)午後 小沢一郎衆議院議員会見
小沢一郎衆議院議員 会見
[時間]2011年2月3日(木) 午後
[会場]未定
[主催]「自由報道協会」設立準備会
司会にご注目。RT @fpaj
【告知】次回記者会見:2月3日(木)午後
/小沢一郎衆院議員 会見
/詳細は→ http://goo.gl/2MNX5 #fpaj
【525】起訴議決は無効だ!
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/ より貼付
起訴議決は無効だ!
最高裁と検察審査会は今すぐ情報を開示せよ・・!
昨日最高裁ともう一度話し合った。
結果、本日まで資料の提出をお待ちすることにした。
お待ちするのは今日が最後。
これ以上協議すること(資料の提出の可否について平行線をたどること)は、お互いに税金から歳費、給料を頂戴しているのだから、税金の無駄遣い。
後は権限行使のみ。
2010.10.15の予算委質問以降3ヶ月余り、検察審査会の謎を解明するために、最高裁に対して資料の提出や説明を求めて来た。
この間、多くの国民の皆様から検察審査会に対する疑問の声を頂戴した。
税金を使って運営されている検察審査会と、その予算を管理している最高裁が、検察審査会法を恣意的に解釈して、本来開示すべき情報を秘匿する事が出来ないことは既に明らかであり、それについて最高裁担当者は私に反論出来なかった。
本日中に以下の資料を提出することを昨日要求し、提出されない場合、国会議員としての権限を行使すると伝えた。
これまでの調査、実験で検察審査会くじ引きソフトに重大なセキュリティーホールがあり、いくらでも恣意的に審査員、補充員が選定できることが証明された。
更に、計算間違いなどで三度発表されることになった審査員の平均年齢は一回目と同じ34.55歳。これは確率上0%に近い。
小沢元代表の起訴議決を行った東京第五検察審査会の審査員、補充員、審査補助員(吉田弁護士)に対する日当、旅費の支払文書は、東京地裁の管理する行政文書であることが分かった。
開示するとともに、文書が捏造されていない事を確認出来るよう現物を閲覧させることも必要である。
私は検察官適格審査会委員として、既に審査員の氏名を知っている。
従って、個人情報を含む支払文書を全くマスキングせずに閲覧させたとしても、何の問題もない。
むしろ、審査会が本当に開催され、適正に予算が執行されたことを証明するために、開催日時と審査員等の署名入り領収書を含む関連文書を、積極的に私に閲覧させるべきである。
検察審査会法では、起訴議決を行うことになる2回目の審査会には担当検事の出頭を義務付けている。
審査事件票には、一回出頭した旨の記載がある。
しかし、関係者によれば、担当の斎藤検事は9/14の議決日以後に出頭したという。
この情報が正しければ、小沢元代表に対する起訴議決は「無効」。
検察審査会は、斎藤検事が確かに議決日前に出頭したことを示す記録を、開示しなければならない。
以上、開示を求めた情報が、検察審査会法の会議の「非公開の原則」の例外であることは最高裁との議論で証明済みである。
【523】批判の急先鋒「週刊文春」にあえて登場!
http://www.bunshun.co.jp/swf/images/shukanbunshun_110203_mag.jpg
批判の急先鋒「週刊文春」にあえて登場!
「証人喚問」「菅と与謝野」「TPPとアメリカ」から「尖閣問題」「習近平と天皇」まで
小沢一郎がすべてに答えた
上杉 隆
【522】「不況になれば官僚栄える」
http://ameblo.jp/kriubist/ より貼付
011年01月25日posted by kriubist
不況が大好物。「不況になれば官僚栄える」
「官僚」=「天皇の官吏」が法律を作る。 みなさんもご存じのように議決するのは国会議員だが、中身を作るには官僚たちである。 たったこれだけでいいのだ。 これだけできれば日本国は官僚支配が延々と続けられるのである。
以前、元竹中平蔵の秘書官で元通産省官僚の岸博幸氏がネットで書いていたと記憶するが、官僚たちは法案の中にある文の一文字、例えば「が」とか「は」とかを変えるだけで官僚に都合の良い解釈に変えることができるらしい。 それもどこがどう変えられているのかは、法案を作った官僚にしか分からないようになっているとのことを書いていた。
官僚=霞が関を打倒するのは物凄いパワーが要るのだが、それをどうすれば良いのか最初からあれこれ難しく考えても官僚より頭の悪い国民は理解できずに最初から砕けてしまう。 もっと単純に考えることも人々が行動を起こすためにに重要な点である。 官僚(公務員)とは我々と同じ人間だが、彼らの行動はある意味ロボットのように動く集団でもある。
ある決まりに規則正しくしか動けない、動かない、そしてその決まりとは官僚が作る官僚のための法律である。
だから現行の法律を使って官僚に指示しても官僚に都合の良い解釈ができるものばかりだから意味がないのである。 じゃあどうすれば良いのか。 「法律を変える」だけで済むのである。
そこが難しいんじゃないかと思われるだろうが、そこが政治主導で国会議員が立案して法案を通すべきなのだ。
官僚に都合が良い法律が多いのならば、国民に都合が良い法律にしてしまえば良い。
官僚が言うことを聞かなくなる場合もあるだろうが、彼らも人間であり給与を貰って食って生活しなければならないのだから、言うことを聞かない官僚は法律をドンドン変えて首にするか給与をドンドンさげれば良い。
そして官僚組織といえども、中には若くてまともな人たちもいるだろう。そういう官僚をドンドン抜擢してポストも与えて給与も上げれば良い。
副島隆彦氏のお弟子さんである中田安彦氏が以前、上田信(まこと)氏という方と対談した内容の中に、律令政治についての話がある。 詳しくは学問道場の会員になって会員ページを読むしかないが、その中の1部を簡単に書くと、「律令政治」は701年の大宝律令が最初の始まりで、「律令」とは「律」=刑法、令=政令、この2つは「行政」であると。 その中には民法などない。 刑法と行政法だけで日本を治める。 この2つを使って日本を管理(統治)する身分が「官僚」であると。 だから大宝律令というのは官僚のための法律全集で、民のことは一切含まれてないと。
民は”度外視”なのが律令政治とのことである。 それが今もなお続いているのである。
不況になると公務員になりたがるアホが多くなる。 実際今も公務員志望の者が大量にいる。 昨日ツイッターで北野誠氏のつぶやきの中に、北野氏の知り合いのインド人が言った話があったが、外人さんのほうが日本の現状とアホさ加減をしっかり見ている。
(転載貼り付け開始)
北野誠氏のツイートより
インド人ボビー曰く、国家とは何か?若者がなりたい職場の一番が公務員なんて国は、もう終わっている!…ボビーとの写真はまたブログで…インドから来た侍みたいだった。
たくさんのお祝いメッセージありがとうございますね(^.^)b…しかし濃密な時間だった。インド人ボビーが言いたいのは、別に公務員批判でなくて、国を支えるのは、働いた人の経済活動が税金払って成り立つ。のに、皆が税金にすがろうとしたら、誰が税金払うわけ
(転載貼り付け終わり)
安定を求めたい気持ちはがあるのは分かるが、それは民間のようにいつ首になったりするかも分からず、途方の暮れた生活になるかもしれぬサバイバルの中で、汗水垂らしてサービス残業もありで手当ては少なくて、それでも一所懸命働いて稼いでいる多くの国民と共生して生きる事を放棄し、その国民が一所懸命働いて納めた(正確には摂取された血税)税金の中から給与も年金も国民の平均以上貰おうとするという間違った考えだ。 冷暖房の効いたコンクリートの中で大量生産の缶詰のごとく増え続け税金を摂取する仲間になろうとする考えは今すぐ捨てろ!と言いたい。 そして公務員になりなさいと勧める親も親だ。 自分で自分の首を絞めるか、なんらかの恩恵にあやかりたいと思っている。
不況になれば税収が少なくなる。 そして増税しかないと嘘のデータを国会議員と国民に(マスゴミを利用して)見せて騙す。 まだまだまだまだ国家公務員・地方公務員・独法などの無駄すぎる無駄を削減しないで増税しようとする。 それらを理由に増やした法律や規制が多ければ多いほど官僚(公務員)の力が強大化する。
日本は建前上法治国家だから国民は民を度外視した法律に従わなければならなくなる。
不況を理由に官僚(公務員)が国民の上に立ち潤うことになっていく。
「不況になれば官僚栄える」である。
不況になれば国民生活が圧迫され犯罪も増える。倒産やホームレスも増える。 何やっても食えないなら犯罪を犯して刑務所に入れば飯、衣類、ねぐらだけは確保できる。 そのような人々が増えれば警察や検察などの力も大きくなる。 刑務所が足りない。 刑務官や警察官が足りないと言い、予算をふんだくろうとする。
また裏金も増えることだろう。
悪のスパイラルから抜け出せなくなる前になんとかせねばならないのだ。 TVや雑誌の見過ぎで見栄を張って海外旅行や芸能人のマネごとをして他人様と同じような振りで自己満足している間に、官僚による官僚のための法律が出来上がり最後に泣くのは無関心な国民である。
いい加減目覚めよ!と言いたい。 しかし目覚めさせるのは我々同じ国民なのである。
そして必ず小沢氏を政権のトップにして、一丸となって本物の改革を推し進めていくしかないのである。
【521】律令官僚の根城
http://twitter.com/bilderberg54 より貼付
どうも律令官僚の根城である霞が関を落城させるよりは
累積戦略で地方の首長から少しずつ変えていくという
下からの改革路線しか無いように思う。
どうせアメリカの属国でなくなれば
律令官僚は中国の属国を選ぶことで生き残りを図る。
ハイポリティクスは戦略学の問題だからどうしようもない。
【520】「真の挙党体勢を構築するための質問書」
http://twitter.com/iwakamiyasumiより貼付
菅執行部は、
国民と約束したマニフェストをことごとく破り、
その結果、国民に愛想を尽かされて、
選挙に敗れ続け、
そうした姿勢に批判的な議員には耳を貸さずに
次々とポストから外し続けている。
菅政権が頼っているのは、
米国、官僚、財界、大マスコミであり、
一般国民ではない。
さて、この次の展開は?
.岡田幹事長が完全に黙殺した、
「真の挙党体勢を構築するための質問書」は、
一読の価値があります。
そのテキストをウェブサイトにアップしたので、ご覧ください。
何が、今の菅執行部にとって口をつぐんでいたい、
不都合な真実か、
よくわかります。
http://bit.ly/eDhgTV