日本政界●情報メモ
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プライムニュースに河村市長登場!
【538】鈴木宗男氏 獄中からゲキ「負けるな小沢先生」
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鈴木宗男氏 獄中からゲキ「負けるな小沢先生」2011年02月10日
民主党の小沢一郎元代表(68)が、政治資金規正法違反で強制起訴となった1月31日までに、獄中にいる新党大地代表の鈴木宗男氏(63)から関係者あてに手紙が届いていた。そこには、小沢被告へ送る「ムネオ節エール」がしたためられていた。"国策捜査"の末、投獄されてもなお潔白を訴え続ける鈴木氏が、窮地に立たされた小沢被告に飛ばした熱いゲキを独占公開する。
昨年12月に東京拘置所から栃木にある喜連川社会復帰促進センターへ移送され、はや2か月がたちました。これまでの刑務作業は紙袋作りなどを行っていましたが、1月に入ってからは本格的作業に従事しております。
センター内にある病棟の衛生係で朝、昼、夕食の配食や食事後の回収作業などをしています。食事がない日はありませんから365日、毎日になります。出来上がったおかずを手際よく公平に皿へ分けるのですが、ここが気を遣うところです。ほかにも毎日、仕上がった洗濯物を各室へ届け、平日は週2回、施設にある本 (官本)の貸し出しの役目もあります。今、まさに修行中の身といった具合です。
陸山会の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件について、私は小沢一郎先生の強制起訴は一貫して、おかしいと言い続けていました。事実でない情報がリークされ、間違ったイメージや虚像が独り歩きした結果、真実ではない姿や形で小沢先生が起訴されることには誠に違和感を覚えます。
捜査のプロ中のプロといわれる東京地検特捜部が立件できなかったものであり、しかもメディアの報道が本当に真実かどうか分からない中で一般の人が"シロだ、クロだ"と判断するのは、ある種、民主主義の危機だと思います。それは9年前に私自身が体験しています。「ムネオハウス、三井物産の北方領土支援、アフリカODAで鈴木は捕まる」と連日メディアは報じ立て、国民も"そんな悪い鈴木なら早く逮捕しろ"という世論がつくられました。
世論誘導で私は政倫審や参考人招致、証人喚問に応じ、最終的には離党も余儀なくされました。さらに本件とは本質的に全く別問題だった証人喚問での発言で偽証罪にも問われました。何もしてなくても"やった"と言わない限りは、世論は納得しない雰囲気が作られるというまさにメディアスクラムでした。
小沢先生には私と同じ轍(てつ)を踏まないでほしい。正々堂々と司法の場で真実、真相を語っていただければ何も問題がないと思います。起訴されたらやれ離党だ、証人喚問だと面白おかしく興味本位の話が出てくると思いますが、誰でも狙われたら明日は我が身だと考え、冷静に推移を見守ることが大事ではないでしょうか。
ここは小沢先生が胆力を発揮し、男の勝負をすべきです。混迷する日本の政治に必要なのは強いリーダーです。今の政界を見渡してみて、小沢先生以上の方はいません。よく小沢先生は壊し屋といわれますが、日本のため、国民のため、夢と希望を持てる壊し屋なら大歓迎です。負けるな小沢一郎先生。.
【537】新刊 河村 たかし 「名古屋発どえりゃあ革命!」
名古屋発どえりゃあ革命! (ベスト新書) [新書]
河村 たかし (著)
価格:¥800 国内配送料無料 Amazon.co.jp
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
河村たかしは政策が無いだと?全然わかっとらん。政令市初の「市議会リコール」がパフォーマンスだと決めつけとる人も多い。しかし、ちょっと待て。これは、今の地方自治の制度内で、長年考え抜いた政策を実現するためのやむをえない手法に過ぎない。「名古屋の変人」河村たかしが何を考え、何を目指しとるのか、ワシのいう「庶民革命」の本当の意味がきっとわかるはずだ。地方発・庶民革命の真髄。
出版社からのコメント
【内容紹介】
日本の減税政冶、民主主義は名古屋から始まる!
脱官僚、減税ナゴヤをスローガンに、名古屋発「どえりゃあ庶民革
命」を推進中の河村たかし市長。民主、自民の既成政党に国民が失
望を深める中、「地方発の政冶改革」に期待を集める牽引車。恒久
減税と議員報酬半減を巡る市議会との壮烈なバトルは全国に知れ
渡る。
市議会解散に追い込むリコール署名で46万人を集めるも無効とさ
れたが、再び成立したいま、市長を辞して信を問うことになった。
その胸中とビジョン、政策のすべてを語る全国注目の書。
共闘を組む大村秀章との特別対談も収録。橋下知事の「大阪都」と
共に名古屋の「中京都」構想もぶち上げており、平成の薩長同盟は
いまや台風の目となっている。末は総理となって減税日本を目指す
という「日本一元気のいい市長」の最新刊。
巻末に橋下徹・大阪府知事との対談収録。
【カバー袖より】
河村たかしは政策が無いだと? 全然わかっとらん。
政令市で史上初の「市議会解散署名」リコールが
パフォーマンスだと決め付けとる人も多い。
しかし、ちょっとまて。
これは、今の地方自治の制度内で、
長年考え抜いた政策を実現するための
やむをえない手法に過ぎな「。
「名古屋の変人」河村たかしが何を考え、
何を目指しとるのか、ワシのいう「庶民革命」の
本当の意味がきっとわかるはずだ。(河村たかし)
【目次】
序章 なぜワシは名古屋市長を辞職したのか
1章 そしてリコールは成立した
2章 河村たかしの挑戦Q&A
3章 名古屋・愛知はこう変える(対談×大村秀章)
4章 地方自治の限界と可能性
5章 日本の政治はこう変わる
*対談(橋下徹×河村たかし)
http://blog.livedoor.jp/kawasuppo/
http://takashi-kawamura.com/
【536】110210小沢一朗元代表記者会見
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasum
小沢一郎議員記者会見(「自由報道協会(仮)」主催)
【535】「決 議 文」検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/index.rdf より貼付
検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会
2011年2月9日9:02:00 | yuuko
憲政記念館:講堂 参加人員550名(国会議員約50名)
http://my-dream.air-nifty.com/photos/uncategorized/2011/02/10/hptops.jpg
皆さん有難うございました。
600人近い市民の熱気に励まされました。
会場に入れずお帰りになった方には大変申し訳なく思っております。
関西や東北、地元新潟など全国各地から足を運んで頂きました。
Ust中継を通して応援もたくさん頂きました。
民主主義を守る大きなうねりにしていきたい!
【動画はこちらから】http://www.ustream.tv/recorded/12564703
「決 議 文」
検察審査会の二度にわたる起訴相当議決に基き、指定弁護士三名は、本年一月三一日小沢一郎議員を東京地方裁判所に提訴した。
陸山会の土地購入に関する虚偽記載が政治資金規正法に違反し、それにつき小沢一郎議員が秘書と共謀した、というのが提訴内容である。
しかしながら、陸山会の政治資金問題については、既に検察特捜部の長期にわたる大規模な捜査によっても犯罪事実の存在しないことが明確になっており、この問題はすでに終っていることである。
しかるに、検察特捜部の意を受けた東京第五検察審査会はその構成も、議決手続も全く明らかにしないまま、二度の起訴相当議決を創り上げ、これを鵜呑みにした東京地方裁判所によって指定された三名の弁護士が違法の疑いのある提訴をしたものである。
我々は、昨年の春以来、小沢一郎議員に対する検察とマスメディアの攻撃が、日本の議会制民主主義に対する挑戦であるとの認識の下に、様々の活動を展開してきた。
その中で明らかになったことは、検察審査会が、検察のチェック機関ではなく、その別働隊であること、裁判所、弁護士会も、それを補完する役割を果している、ということである。
今や、小沢一郎議員の政治生命を抹殺するために、検察、検察審査会、裁判所、弁護士会などの司法関係機関と、官僚、マスメディアが一体となっており、その上に民主党政権と国会が、これを後押しするという日本の歴史上類を見ない危険な状況が現出している。
現在、民主党執行部が行おうとしている小沢一郎議員に対する処分は、議会制民主政治の否定である。
これは明らかなファシズムの現出と言うべきである。
それにも拘わらず、現在のこのような日本の政治上の危機的状況に対する政党及び国会議員の認識は、極めて不十分なものと考えざるを得ない。
我々は小沢一郎議員に対する現在の国家的弾圧を、単に小沢一郎議員個人に対する攻撃と考えてはならない。
それは、即ち、日本の議会制民主主義、ひいてはそれによって恩恵を受ける我々国民すべてに対する攻撃でもある。
この趣旨に沿って、我々は日本の政治に責任を負うすべての政党が、検察審査会にかけられているあらゆる疑惑を明らかにし、その不当な運営を止めさせるとともに、憲法違反の疑いが濃厚な検察審査会制度を、真に民主的な制度に改編するための作業に直ちに着手することを要求するものである。
それとともに、我々は本日、全国の市民と国会議員が連帯して検察審査会の疑惑を解明する中で、わが国に真の議会制民主主義を確立するための国民的運動を展開することをここに宣言する。
平成二三年二月九日
「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」
【534】副島隆彦 登壇 1:55:35
【533】110209検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
憲政記念会館なう。
4時半から、「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」。
入場者が、長蛇の列。
Ust中継します。チャンネル1で。ぜひ、見に来てください。
【532】2月10日(木)午後 小沢一郎衆議院議員 会見
小沢一郎衆議院議員 会見
[時間]2011年2月10日(木) 午後
[会場]未定
[主催]「自由報道協会」設立準備会
国会会期中のため、時間については直前まで確定できない可能性があります。
会場については、都内を予定しております。物理的・能力的なキャパシティと安全性なども鑑み検討しています。
会場の告知は、ホームページではいたしません。メールマガジンに登録いただき、そこから送られる記事でご確認ください。おそくとも前日夜には、会場などをお知らせする記事をお送りします。
なお、設立準備会構成メンバーから個別に案内をお知らせする場合を除いて、当会事務局より告知するのは、このサイトとメールマガジンだけです。個人、団体、組織等に、個別にお知らせする事はありません。予めご了承ください。
また、参加の基準などについては、下記の記事をご参照ください。
今回は、下記の記事の中で「第一優先」とされている設立準備会メンバーとその推薦された人以外、事前登録はいたしません。当日、会場にて、下記の記事に書かれた優先順位を考慮して、会場の安全性と物理的容量を十分に検討した上で、参加希望者の受付をいたします。受付開始前に希望者多数となった場合は、抽選かそれに準ずる方法で入場者を決定します。
ただし、できるだけ多くの方が参加が可能になるように設立準備会の中で日々検討中です。いい方法が見つかれば、10日の参加基準についても変更になる可能性があります。ご理解ください。
2月3日主催会見の参加について
http://fpaj.exblog.jp/14095553/
【531】「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の御案内
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2011/02/post-458c.html
より貼付
検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会
【拡散希望】
「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の御案内
日 時 平成23年2月9日(水)午後4時30分~7時
場 所 憲政記念会館大会議室
テ ー マ 1、小沢問題と議会制民主主義の危機
(報告者:元参議院議員 平野貞夫氏)
2、検察審査会の調査報告
(報告者:参議院議員 森ゆうこ氏)
会 場 費 お1人様500円(資料代含む)
受付方法 当日、会場にて受付
(事前申込不要 定員数になり次第受付終了)
呼掛け人 森ゆうこ(参議院議員)
平野貞夫(元参議院議員、日本一新の会代表)
伊東 章(弁護士、小沢一郎議員を支援する会代表)
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去る1月31日、検察審査会の2度の起訴議決に基き、漸く指
定弁護士が小沢一郎議員を起訴しました。
報道によると起訴事実は、約4億円に上る土地売買の記載にお
ける、いわゆる「期ズレ」だけ、というのですから、正に「大山
鳴動鼠一匹」というところです。
検察審査会法というものが、いかにいい加減な法律で、かつ小
沢一郎議員をめぐる検察審査会の実体が、いかにデタラメなもの
であるかが、日毎に明らかになっているなかで、更に今回の、指
定弁護士による起訴は、実に滑稽極まりないものと言うほかあり
ません。
それにしても、こうしたデタラメな司法手続によって小沢一郎
議員の政治生命を奪おうとしている勢力(アメリカ、官僚、マス
メディア、菅政権、野党など)が存在する限り、私達としてはこ
の問題を座視するわけにゆきません。
検察審査会制度を悪用した小沢一郎議員潰しが、日本の議会制
民主主義にとっていかに危険なものかを明らかにするとともに、
検察審査会制度、実体の疑惑を解明することによって小沢一郎議
員をめぐる問題の真実を広く国民に訴えてゆくことが必要です。
今回、以下の要領でシンポジウムを開催しますので、皆様万感の
怒りを込めて御出席下さい。
当日のシンポジウム終了後、検察審査会の疑惑を究明する市民
と国会議員の会を結成し、この運動を全国民的なものにしてゆく
ことを予定しております。
又、当日の決議文を、民主党だけでなく全ての政党に対して提
出し、各党が議会制民主主義を守るために検察審査会問題につい
ての解明努力をすることを要求してゆきます。
以上
【530】石川議員が録音した取調べの文字おこしテキストを公開
http://bit.ly/dQ0X3r より貼付
石川議員が録音した取調べの文字おこしテキストを公開 ─
─ 陸山会事件初公判で再聴取の詳細が明らかに!
小沢一郎民主党元代表民主党元代表の土地取引をめぐる事件で、
政治資金規正法違反に問われた
石川知裕議員、大久保隆規氏、池田光智氏の
元秘書3人の初公判が東京地裁で開かれた。
石川氏らは冒頭陳述で容疑事実にある虚偽記入の故意性を否定、
水谷建設からのワイロを受け取ったこととも否定し、
あらためて無罪を主張した。
また、本日の公判では、
石川氏が小沢氏が検察審査会で一回目の起訴相当議決を受けた後に行われた再聴取の模様が、
弁護側によって明らかにされた。
そのなかには「(東京地検特捜部は)おそろしい組織なんだから」
といった脅迫ともとれる取調べの様子が、
法廷で生々しく読み上げられた。
なお、弁護側が公判終了後に配布した資料は、
下記リンクからダウンロードできる。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/the_journal110127.pdf