日本政界●情報メモ
※ログイン後に投稿フォームが表示されます。
Loginはこちら【543】官職要解
新訂 官職要解 (講談社学術文庫 (621)) [文庫]
和田 英松 (著), 所 功 (著)
価格: ¥ 1,418
出版社/著者からの内容紹介
平安時代を中心に上代から中近世に至る我が国全官職の官名・職掌を漢籍や有職書によって説明するだけでなく、当時の日記・古文書・物語・和歌を縦横に駆使してその実態を具体的に例証した不朽の名著。
著者紹介
【和田英松】
慶応元年(1865)広島県生まれ。東京大学文学部古典講習科卒業。東京大学史科編纂官。帝国学士院会員。文学博士。昭和12年没。主著に『皇室御撰の研究』『本朝書籍目録考証』『栄華物語詳解』『建武年中行事詳解』、論文集『国史国文の研究』『国史説苑』などがある。
【所功】
昭和16年(1941)岐阜県生まれ。名古屋大学大学院修士課程卒業。京都産業大学教授(日本文化研究所長)。主著『三善清行』『伊勢の神宮』『日本の年号』『三代御記逸文集成』など。
登録情報
文庫: 456ページ
出版社: 講談社; 新訂版 (1983/11)
言語 日本語
ISBN-10: 4061586211
ISBN-13: 978-4061586215
発売日: 1983/11
商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
目次
1 総説
2 上代
1.大化改新前の官職
2.大化改新の官制
3.大化改新後の官制
3 奈良時代
1.大宝〔養老〕令の官制
2.大宝令以後の官制
4 平安時代
1.神祇官
2.摂政・関白
3.太政官
4.中務省
5.中宮職
6.大舎人寮
7.図書寮
8.内蔵寮
9.縫殿寮
10.陰陽寮
11.内匠寮
12.式部省
13.大学寮
14.治部省
15.雅楽寮
16.玄蕃寮
17.諸陵寮
18.民部省
19.主計寮
20.主税寮
21.兵部省
22.隼人司
23.刑部省
24.囚獄司
25.大蔵省
26.織部司
27.宮内省
28.大膳職
29.木工寮
30.大炊寮
31.主殿寮
32.典薬寮
33.掃部寮
34.正親司
35.内膳司
36.造酒司
37.采女司
38.主水司
39.弾正台
40.近衛府
41.衛門府
42.兵衛府
43.馬寮
44.兵庫寮
45.検非違使庁
46.京職
47.市司
48.太宰府
49.国司
50.郡司
51.修理職
52.鋳銭司
53.斎宮寮
54.斎院司
55.諸使
56.諸所
57.蔵人所
58.後宮
59.院司
60.春宮坊
61.親王家司
62.摂政関白家司
63.位階
64.公卿・殿上人・地下
5 武家時代
1.征夷大将軍
2.建武中興の官制
3.伝奏・議奏
4・堂上家・地下
5.鎌倉幕府の職制
6・室町幕府の職制
7・江戸幕府の職制
6 神職・僧官位
1・神職
2・僧官位
【542】阿久根市選挙実態 阿久根元副市長 仙波敏郎
【541】身分制度 役所と政治家が市民を裏切るしくみ 竹原信一生出演
■2011/02/02 (水) 竹原信一 テレビ生出演
週刊ニュース新書 生出演
その1
http://www.youtube.com/watch?v=o7mqYKUIjLs
その2
http://www.youtube.com/watch?v=MbsUk0bgjYY
大江アナのホット一息
http://www.youtube.com/watch?v=n2YrwHuMGAQ
2011/02/02 (水) 役所と政治家が市民を裏切るしくみ
役所と政治家が市民を裏切るしくみ
身分制度
現代の日本には身分制度があります。公務員です。公務員は仕事の中身よりも、その中の身分によって待遇が決められます。公務員たちにはそれぞれ職務という名前の係りがありますが、本質的に市民の暮らしには興味がありません。なぜなら、市民の為になる事が自分たちの利益にならないのです。なるべく仕事をせず、職員仲間を増やし続ければ仕事が楽になる上、年金も有利になります。労働運動や選挙でも大きな攻撃力を持つ事ができます。天下り先を作ったり、増税に成功すれば出世するようにしています。すなわち「市民の不幸が公務員全体の利益」なのです。
子供扱い「民主主義」
この国では「公務員による公務員の為の政治」が行なわれてきました。本来、民主主義とは、国家権力に対する住民主権主義であるのに、官僚たちが「住民間の多数決」の意味にすり替えました。多数決のメンバーは役人が選びます。日本には本来の民主主義は無く、手続きだけの子供扱い民主主義であり、実質、公務員主権主義です。このため、国民は戦うべき相手をすり替えられて正義感に自信を失っているのです。
公務員身分は大蛇の如し
公務員身分全体のあり様は蛇に例えれば良く分かります。地方公務員から官僚、警察官、裁判官に至る正規公務員が一匹の大蛇です。
市民が選挙で選んだ政治家はその「うろこ」に過ぎず、公務員大蛇を市民から守ります。政治家が市民を上手に欺き、国の借金や税金を増やしたりして大蛇を太らせる役目をします。蛇は脱皮して大きくなっていきます。賞味期限の切れた政治家は蛇の抜け殻として政治生命を終えます。
蛇は太り続けます。市民を喰い尽したら公務員を食い始めます。公務員は自分が喰われるその瞬間まで喰う側に居続けるのです。
目隠しの為の報道
記者クラブは公務員に飼われています。日本が腐敗しきった役人主権国家であることに気付かせないように、目隠しをするのが主な仕事です。日常化している警察や検察の裏金には触れないようにしています。
公務員と共に市民を欺き、市民派の政治家を徹底的にたたき落します。
記者クラブは公務員の為に世間の常識を創作する、それが商売なのです。
【540】竹原信一の検事調べ ユーチューブ
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/ より貼付
2011/02/14 (月) 竹原信一の検事調べ
1月30日と2月13日 鹿児島検察庁の白川哲也検事 3席 から事情聴取を受けた。 公務員独特のものの考え方がとてもよくわかる質問。
彼ら自身は決して気づかない。この異常な国になったのは公務員の異常な考え方が原因だ。
ユーチューブ
阿久根前市長 竹原信一の検事調べ
http://www.youtube.com/user/sadao24?feature=mhum
【539】プライムニュースに河村市長登場!
プライムニュースに河村市長登場!
【538】鈴木宗男氏 獄中からゲキ「負けるな小沢先生」
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=12083 より貼付
鈴木宗男氏 獄中からゲキ「負けるな小沢先生」2011年02月10日
民主党の小沢一郎元代表(68)が、政治資金規正法違反で強制起訴となった1月31日までに、獄中にいる新党大地代表の鈴木宗男氏(63)から関係者あてに手紙が届いていた。そこには、小沢被告へ送る「ムネオ節エール」がしたためられていた。"国策捜査"の末、投獄されてもなお潔白を訴え続ける鈴木氏が、窮地に立たされた小沢被告に飛ばした熱いゲキを独占公開する。
昨年12月に東京拘置所から栃木にある喜連川社会復帰促進センターへ移送され、はや2か月がたちました。これまでの刑務作業は紙袋作りなどを行っていましたが、1月に入ってからは本格的作業に従事しております。
センター内にある病棟の衛生係で朝、昼、夕食の配食や食事後の回収作業などをしています。食事がない日はありませんから365日、毎日になります。出来上がったおかずを手際よく公平に皿へ分けるのですが、ここが気を遣うところです。ほかにも毎日、仕上がった洗濯物を各室へ届け、平日は週2回、施設にある本 (官本)の貸し出しの役目もあります。今、まさに修行中の身といった具合です。
陸山会の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件について、私は小沢一郎先生の強制起訴は一貫して、おかしいと言い続けていました。事実でない情報がリークされ、間違ったイメージや虚像が独り歩きした結果、真実ではない姿や形で小沢先生が起訴されることには誠に違和感を覚えます。
捜査のプロ中のプロといわれる東京地検特捜部が立件できなかったものであり、しかもメディアの報道が本当に真実かどうか分からない中で一般の人が"シロだ、クロだ"と判断するのは、ある種、民主主義の危機だと思います。それは9年前に私自身が体験しています。「ムネオハウス、三井物産の北方領土支援、アフリカODAで鈴木は捕まる」と連日メディアは報じ立て、国民も"そんな悪い鈴木なら早く逮捕しろ"という世論がつくられました。
世論誘導で私は政倫審や参考人招致、証人喚問に応じ、最終的には離党も余儀なくされました。さらに本件とは本質的に全く別問題だった証人喚問での発言で偽証罪にも問われました。何もしてなくても"やった"と言わない限りは、世論は納得しない雰囲気が作られるというまさにメディアスクラムでした。
小沢先生には私と同じ轍(てつ)を踏まないでほしい。正々堂々と司法の場で真実、真相を語っていただければ何も問題がないと思います。起訴されたらやれ離党だ、証人喚問だと面白おかしく興味本位の話が出てくると思いますが、誰でも狙われたら明日は我が身だと考え、冷静に推移を見守ることが大事ではないでしょうか。
ここは小沢先生が胆力を発揮し、男の勝負をすべきです。混迷する日本の政治に必要なのは強いリーダーです。今の政界を見渡してみて、小沢先生以上の方はいません。よく小沢先生は壊し屋といわれますが、日本のため、国民のため、夢と希望を持てる壊し屋なら大歓迎です。負けるな小沢一郎先生。.
【537】新刊 河村 たかし 「名古屋発どえりゃあ革命!」
名古屋発どえりゃあ革命! (ベスト新書) [新書]
河村 たかし (著)
価格:¥800 国内配送料無料 Amazon.co.jp
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
河村たかしは政策が無いだと?全然わかっとらん。政令市初の「市議会リコール」がパフォーマンスだと決めつけとる人も多い。しかし、ちょっと待て。これは、今の地方自治の制度内で、長年考え抜いた政策を実現するためのやむをえない手法に過ぎない。「名古屋の変人」河村たかしが何を考え、何を目指しとるのか、ワシのいう「庶民革命」の本当の意味がきっとわかるはずだ。地方発・庶民革命の真髄。
出版社からのコメント
【内容紹介】
日本の減税政冶、民主主義は名古屋から始まる!
脱官僚、減税ナゴヤをスローガンに、名古屋発「どえりゃあ庶民革
命」を推進中の河村たかし市長。民主、自民の既成政党に国民が失
望を深める中、「地方発の政冶改革」に期待を集める牽引車。恒久
減税と議員報酬半減を巡る市議会との壮烈なバトルは全国に知れ
渡る。
市議会解散に追い込むリコール署名で46万人を集めるも無効とさ
れたが、再び成立したいま、市長を辞して信を問うことになった。
その胸中とビジョン、政策のすべてを語る全国注目の書。
共闘を組む大村秀章との特別対談も収録。橋下知事の「大阪都」と
共に名古屋の「中京都」構想もぶち上げており、平成の薩長同盟は
いまや台風の目となっている。末は総理となって減税日本を目指す
という「日本一元気のいい市長」の最新刊。
巻末に橋下徹・大阪府知事との対談収録。
【カバー袖より】
河村たかしは政策が無いだと? 全然わかっとらん。
政令市で史上初の「市議会解散署名」リコールが
パフォーマンスだと決め付けとる人も多い。
しかし、ちょっとまて。
これは、今の地方自治の制度内で、
長年考え抜いた政策を実現するための
やむをえない手法に過ぎな「。
「名古屋の変人」河村たかしが何を考え、
何を目指しとるのか、ワシのいう「庶民革命」の
本当の意味がきっとわかるはずだ。(河村たかし)
【目次】
序章 なぜワシは名古屋市長を辞職したのか
1章 そしてリコールは成立した
2章 河村たかしの挑戦Q&A
3章 名古屋・愛知はこう変える(対談×大村秀章)
4章 地方自治の限界と可能性
5章 日本の政治はこう変わる
*対談(橋下徹×河村たかし)
http://blog.livedoor.jp/kawasuppo/
http://takashi-kawamura.com/
【536】110210小沢一朗元代表記者会見
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasum
小沢一郎議員記者会見(「自由報道協会(仮)」主催)
【535】「決 議 文」検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/index.rdf より貼付
検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会
2011年2月9日9:02:00 | yuuko
憲政記念館:講堂 参加人員550名(国会議員約50名)
http://my-dream.air-nifty.com/photos/uncategorized/2011/02/10/hptops.jpg
皆さん有難うございました。
600人近い市民の熱気に励まされました。
会場に入れずお帰りになった方には大変申し訳なく思っております。
関西や東北、地元新潟など全国各地から足を運んで頂きました。
Ust中継を通して応援もたくさん頂きました。
民主主義を守る大きなうねりにしていきたい!
【動画はこちらから】http://www.ustream.tv/recorded/12564703
「決 議 文」
検察審査会の二度にわたる起訴相当議決に基き、指定弁護士三名は、本年一月三一日小沢一郎議員を東京地方裁判所に提訴した。
陸山会の土地購入に関する虚偽記載が政治資金規正法に違反し、それにつき小沢一郎議員が秘書と共謀した、というのが提訴内容である。
しかしながら、陸山会の政治資金問題については、既に検察特捜部の長期にわたる大規模な捜査によっても犯罪事実の存在しないことが明確になっており、この問題はすでに終っていることである。
しかるに、検察特捜部の意を受けた東京第五検察審査会はその構成も、議決手続も全く明らかにしないまま、二度の起訴相当議決を創り上げ、これを鵜呑みにした東京地方裁判所によって指定された三名の弁護士が違法の疑いのある提訴をしたものである。
我々は、昨年の春以来、小沢一郎議員に対する検察とマスメディアの攻撃が、日本の議会制民主主義に対する挑戦であるとの認識の下に、様々の活動を展開してきた。
その中で明らかになったことは、検察審査会が、検察のチェック機関ではなく、その別働隊であること、裁判所、弁護士会も、それを補完する役割を果している、ということである。
今や、小沢一郎議員の政治生命を抹殺するために、検察、検察審査会、裁判所、弁護士会などの司法関係機関と、官僚、マスメディアが一体となっており、その上に民主党政権と国会が、これを後押しするという日本の歴史上類を見ない危険な状況が現出している。
現在、民主党執行部が行おうとしている小沢一郎議員に対する処分は、議会制民主政治の否定である。
これは明らかなファシズムの現出と言うべきである。
それにも拘わらず、現在のこのような日本の政治上の危機的状況に対する政党及び国会議員の認識は、極めて不十分なものと考えざるを得ない。
我々は小沢一郎議員に対する現在の国家的弾圧を、単に小沢一郎議員個人に対する攻撃と考えてはならない。
それは、即ち、日本の議会制民主主義、ひいてはそれによって恩恵を受ける我々国民すべてに対する攻撃でもある。
この趣旨に沿って、我々は日本の政治に責任を負うすべての政党が、検察審査会にかけられているあらゆる疑惑を明らかにし、その不当な運営を止めさせるとともに、憲法違反の疑いが濃厚な検察審査会制度を、真に民主的な制度に改編するための作業に直ちに着手することを要求するものである。
それとともに、我々は本日、全国の市民と国会議員が連帯して検察審査会の疑惑を解明する中で、わが国に真の議会制民主主義を確立するための国民的運動を展開することをここに宣言する。
平成二三年二月九日
「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」