金融情報メモ
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Loginはこちら【609】円148円台、32年ぶり水準更新 「次の為替介入」へ市場厳戒態勢
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円148円台、32年ぶり水準更新 「次の為替介入」へ市場厳戒態勢
10/14(金) 23:20配信
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産経新聞
14日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時1ドル=148円台を付け、約32年ぶりの円安水準を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げが続くとの見方に加え、英国のクワーテング財務相が市場混乱の責任を取って辞任したことを明らかにし、円売りが加速した。次の心理的節目となる150円台が近づく中で、政府と日本銀行による「次の為替介入」に向け警戒感が高まっている。
円安進行を止める材料は見当たらず、平成2年8月につけた1ドル=150円台が視野に入ってきた。再介入がいつあってもおかしくはなく、政府・日銀と市場の探り合いが続く。
クワーテング英財務相は9月に打ち出した大型減税策が英国債や通貨ポンド相場の乱高下といった市場の混乱を招き、与党保守党内で批判が高まっていた。対ポンドのドル買いが対円相場にも波及して、円安ドル高が加速したもようだ。
一方、日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は13日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で「経済・物価に対して適切な金利を考えると(金利を)引き上げる必要はない」と述べ、大規模な金融緩和を続ける考えを強調。日米の金融政策の方向性の違いが鮮明となった。
SMBC信託銀行の二宮圭子シニアFXマーケットアナリストは「日本が再び為替介入しても、円安ドル高の流れを変えるのは難しい。しかも11月に向けて相場は要注意だ」と語る。
市場の一部では、11月のG20首脳会議(サミット)でドル高是正の国際協調が行われるとの観測が浮上する。債券市場を混乱に陥れた英トラス政権の大規模減税計画の動向からも目が離せない。複数の波乱要因が想定され、市場の先行きは混迷を深めている。
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【608】【速報】1ドル=148円台つける 32年ぶりの円安水準再び更新
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【速報】1ドル=148円台つける 32年ぶりの円安水準再び更新
10/14(金) 22:52配信
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14日の外国為替市場で円相場は1ドル=148円台をつけました。148円台をつけるのは1990年の8月以来で、32年ぶりの円安水準を更新しました。
14日に発表したアメリカの経済指標が景気の底堅さを示していて、円売り・ドル買いが膨らみました。アメリカのFRB=連邦準備制度理事会がインフレを抑えるために急激な利上げを続けるとの見方もドル高を後押ししています。
日本時間の14日、日銀の黒田総裁は金利を引き上げる必要はないと改めて明言し、日米の金利差がさらに拡大するという見方から円安に歯止めがかからない状況が続いています。
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【607】【速報】1ドル=147円70銭台 32年ぶりの円安水準2日連続で更新
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【速報】1ドル=147円70銭台 32年ぶりの円安水準2日連続で更新
10/14(金) 18:05配信
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先ほど、円相場が1ドル=147円70銭台をつけ、32年ぶりの円安水準を2日連続で更新しました。
記者
「午後6時です。円相場は147円70銭台をつけました」
先ほど円相場は147円70銭台をつけ、32年ぶりの円安水準を2日連続で更新しました。
けさ、鈴木財務大臣は…
鈴木財務大臣
「過度な変動に対しましては、適切な対応を取りたい」
必要に応じて為替介入などの対応をとる姿勢を改めて示しましたが、円安にブレーキはかかっていません。ここ2日で2円近く、「過度な変動」ともいえるようなスピードで進む円安。
動かない政府・日銀に苦言が相次いでいます。
ワークマン 土屋哲雄 専務取締役
「円安が国にとって良いはずがない。輸入依存の国ですから」
ファーストリテイリング 柳井正 会長兼社長
「構造的に転換しないと駄目でしょう。もう小手先のお金を配ることだけ。こんなことでいいんですかね」
止まりそうにない円安と物価高。効果的な対策を打ち出せない政府・日銀への不満が高まっています。
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【606】【速報】外国為替市場 およそ32年ぶりの円安水準 円相場 1ドル=147円台後半に
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【速報】外国為替市場 およそ32年ぶりの円安水準 円相場 1ドル=147円台後半に
10/13(木) 22:24配信
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外国為替市場で円相場は、さきほど一時1ドル=147円台後半となり、およそ32年ぶりの円安水準となりました。
先ほど発表されたアメリカの9月消費者物価指数の伸び率が8.2%と市場予想を上回りったため、インフレを抑制するためにアメリカの中央銀行が利上げを加速させるとの見方が強まりました。1ドル=147円台後半となる円安は1990年以来およそ32年ぶりです。
市場では政府日銀が再び為替介入に踏み切ることが警戒されているほか、ニューヨーク市場での株価への影響も懸念されます。
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【605】為替変動「急激に高まり極めて憂慮」と鈴木財務相、G7などで言及
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為替変動「急激に高まり極めて憂慮」と鈴木財務相、G7などで言及
10/13(木) 13:30配信
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ロイター
10月13日、鈴木俊一財務相は、主要7カ国(G7)と20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議で、為替について「急激に変動が高まり、極めて憂慮している」と、それぞれ言及したことを明らかにした。写真は都内で9月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[ワシントン/東京 13日 ロイター] – 鈴木俊一財務相は、主要7カ国(G7)と20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議で、為替について「急激に変動が高まり、極めて憂慮している」と、それぞれ言及したことを明らかにした。訪問先の米ワシントンで記者団に語った。
鈴木財務相は「インフレを受けた先進国の金融引き締めの波及効果に注意が必要」との認識を示したうえで、「とくに為替について変動が急激に高まり、極めて憂慮している」と、各国に伝えたと述べた。
為替レートの過度な変動や無秩序な動きは「経済・金融に対して悪影響を与え得る」との国際合意に基づき、「インフレ、資本フロー、債務問題への影響を注視し、適切に対応する必要がある」との考えを共有したという。「金融引き締めが為替も含め、世界経済に影響を与えている。多くの国がそうしたことを注視し、対応する必要性が指摘された」ことも明らかにした。
会合では「日本も、投機による過度な変動に対応するため、2011年以来の為替介入を先月実施したことを説明した」と記者団に語った。日本の為替介入に対して各国のコメントはなかった、とした。
為替介入に関しては「どこかに水準があって、それを超えたらということではなく、ボラティリティに注目して、とくに投機筋が動いて急激な変動があるということがあれば断固たる対応をする」との考えも併せて述べた。
鈴木財務相は「投機による過度な変動は容認できない」とし、「為替市場の動向を高い緊張感をもって注視している。過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」とも語った。
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【604】急激な為替変動、経済に悪影響 金融緩和は継続 黒田日銀総裁
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急激な為替変動、経済に悪影響 金融緩和は継続 黒田日銀総裁
10/12(水) 22:48配信
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時事通信
日銀の黒田東彦総裁=9月26日、大阪市北区
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議出席のため訪米中の黒田東彦日銀総裁は12日、ワシントンで開かれた国際金融協会(IIF)の会合で、「為替の一方的で急激な変動は経済に悪影響を及ぼす」と急激な円安進行をけん制した。
【図解】円買い介入の仕組み
その上で、「為替の動向が経済に与える影響を注視していく必要がある」と強調した。
9月22日に政府・日銀が実施した為替介入に関しては、「一方的で急速な円安を止めるもので、極めて適切だった」と話した。
現在の日本の物価上昇については、世界的な資源高などによる輸入価格上昇が主因だと指摘。その上で、金融政策に関して「2%物価目標の持続的、安定的な実現に向けて金融緩和を続ける」との姿勢を改めて示した。物価目標が1、2年で達成されて金融政策を変更できるという見方は「正しくない」と否定した。
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【603】円安さらに進行 147円台に迫る G20で為替介入説明へ
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円安さらに進行 147円台に迫る G20で為替介入説明へ
10/13(木) 0:46配信
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FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン
円相場が一時、1ドル = 147円に迫り、9月、政府・日銀が為替介入を行う前の水準よりも円安が進んでいる。
12日の東京外国為替市場の円相場は、午前9時過ぎに、1ドル = 146円台をつけ、およそ24年ぶりの円安水準を更新した。
アメリカで雇用情勢が好調なことから、大幅な利上げが続くとの見方が強まり、日米の金利差が拡大することを見込んで、円を売る動きが広がっている。
また、ウクライナ情勢の緊迫化も、有事に強いとされるドルを買う動きを後押ししている。
政府・日銀は、9月22日に、ドル売り円買い介入に踏み切り、一時、140円台まで円高が進んだが、その後、反転し、およそ3週間で介入前の水準より円安が進んだ。
市場関係者からは、「介入をものともせず、円安が進んでいる」との声の一方、「円相場が一気に下がる動きがもう一段あれば、再度の介入は十分あり得る」との見方も出ている。
こうした中、アメリカ・ワシントンで開幕したG20(財務大臣・中央銀行総裁会議)で、鈴木財務相は為替介入について、日本の立場を各国に説明することにしている。
現在の外国為替市場の円相場は、一時、1ドル = 147円台近くまで円安が進み、およそ24年ぶりの円安水準を更新した。
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【602】ドル146円台へ上昇、前回介入ラインを突破 24年ぶり高値
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ドル146円台へ上昇、前回介入ラインを突破 24年ぶり高値
10/12(水) 9:38配信
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ロイター
10月12日、朝方の取引でドルが146.23円まで上昇した。写真は米ドル紙幣。7月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)
[東京 12日 ロイター] – 12日朝方の取引でドルが146.23円まで上昇した。政府・日銀が円買い介入に踏み切った9月22日につけた高値を突破し、1998年8月以来約24年ぶりのドル高/円安水準を更新した。
米10年債利回りは14年ぶり高水準へ再び接近しており、日本の円買い介入後もドルが全面的に買われる状況は変わっていない。前日はイングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁が緊急国債買い入れ措置の期限を延長しない方針を明言しポンドが大きく下落したことも、ドルの押し上げにつながった。
もっとも、市場には再度の円買い介入に対する警戒感がまん延しており、ドルは高値更新直後に145円後半まで急落するなど、神経質な動きとなっている。現在は146.05円付近。
市場では、きょうから米国で行われる20カ国(G20)財務相・中銀総裁会合に関心を寄せる声が増えている。止まらないドル独歩高が及ぼす影響にどう言及するかが注目点だ。鈴木俊一財務相は11日、G20では「金融引き締めの影響が世界経済に及ぼす可能性があることも議論となるのではないか」と発言している。
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【601】ピンクダイヤ、84億円で落札 カラット当たり最高額 香港
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ピンクダイヤ、84億円で落札 カラット当たり最高額 香港
10/8(土) 16:51配信
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時事通信
ピンクダイヤモンド「ウィリアムソン・ピンクスター」=競売商サザビーズ提供、撮影日不明(AFP時事)
【香港AFP時事】希少なピンクのダイヤモンド「ウィリアムソン・ピンクスター」(11.15カラット)が7日、香港でオークションにかけられ、4億5320万香港ドル(約84億円)で落札された。
【写真特集】世界のオークション
競売商サザビーズによると、宝石類の落札額としては史上2番目、1カラット当たりの価格では過去最高額となった。
落札したのは米フロリダ州ボカラトンのバイヤー(名前は未公表)で、落札額は予想価格の2倍以上となった。ピンクダイヤの史上最高額は、2017年に香港の競売で落札された「ピンクスター」の7120万ドル(現在のレートで約104億円)。
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【600】【速報】24年ぶりの円買いドル売り為替介入は 過去最大の2.8兆円 財務省が金額を公表
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【速報】24年ぶりの円買いドル売り為替介入は 過去最大の2.8兆円 財務省が金額を公表
9/30(金) 19:08配信
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財務省は、さきほど月ごとの為替介入の状況について公表しました。
24年ぶりとなった円買いドル売りの為替介入の規模は過去最大となるおよそ2.8兆円でした。
財務省はホームページ上で8月30日から9月28日までの為替介入の金額について2兆8382億円だったと公表しました。
1998年4月を上回り過去最大となります先週22日に介入した際には1ドル=145円80銭前後で推移していた円相場が一気に円高方向に触れ、一時、140円台までおよそ5円上昇しました。
しかし、今週に入って日米の金利差が改めて意識され再び徐々に円安が進行しきょうは1ドル=144円台で推移しています。
鈴木財務大臣は、きのう「為替の急激な変動があると企業も家計も困る」「急激な動きがあるときは断固としてならしていくことが必要」と述べ改めて、過度な変動に対しては必要な措置をとる姿勢を強調しました。
なお、為替介入の日ごとの詳細については11月上旬に公表される予定です。
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