重たい掲示板

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すぎやま 投稿日:2020/11/10 01:39

【2271】[2665]米メディアによる露骨なでっち上げと世論捜査

みなさま、はじめまして。
『すぎやま先生』という名前で、YouTuberとして情報発信しております、すぎやまという者です。
私は副島先生が大学で教鞭をとっていた時の教え子で、副島先生の研究室で学び、卒論も副島先生に指導していただきました。先日の講演会では、約20年ぶりに副島先生と再会しました。

さて、アメリカ大統領選についてですが、各メディアがバイデン氏の勝利を報じていますが、トランプ氏はまだ敗北宣言をしていません。むしろ「戦いはこれからだ」という雰囲気すら感じます。副島先生もご指摘の通り、トランプ陣営はこれから各地で裁判を起こしていき、民主党の不正を暴こうとしていくでしょう。

そんな中、反トランプのアメリカメディアは、あからさまな情報工作を打ってきています。日本のメディアもですよ。
各国の首脳陣が祝電を送ったとか、バイデン陣営が着々と組閣準備を進めている、トランプ陣営スタッフはもう就活をしているとか。あえてそういう情報をたくさん流して『バイデン勝利』の既成事実をつくろうとしています。

そしてもっとも悪質なのは、妻のメラニア氏と娘婿であるクシュナー大統領上級顧問が、トランプ氏に敗北を受け入れるよう何度も説得しているというニュースです。CNNやABCテレビが報じました。日本のメディア、朝日新聞などもこれを報じています。

ところがこれに対して、メラニア夫人は「そんなこと言ってない」と怒っているんです。
また、イヴァンカの旦那のクシュナー上級顧問も「大統領に法的な手続きをとるべきだと進言している。報道は事実ではない」とトランプ陣営の幹部はツイッターに投稿しているそうです。
つまり、デマだったんですよ。フェイク。NHKは、民法と比べて中立を保とうとしている。

(引用開始)

●「メラニア夫人ら“敗北を説得”と報道 陣営“事実ではない”」
2020年11月9日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201109/k10012702041000.html?utm_int=news-new_contents_latest_with-image

こうした中、CNNの電子版は8日、関係者の話として娘婿で最側近の1人、クシュナー上級顧問やメラニア夫人が大統領に敗北を認めるよう説得していると伝えました。

また、ABCテレビは、「家族を含む側近らは、この選挙はすでに終わったことをわかっている。威厳を保つ形で大統領が敗北を認める方法についてメラニア夫人らが議論している」と報じました。

こうした報道のあと、メラニア夫人はツイッターに投稿し、「公正な選挙が行われなければならない。違法なものを除き、合法的な票はすべて集計されるべきだ。完全なる透明性をともなった民主主義を守らなければならない」と主張しました。

一方、トランプ陣営の幹部はツイッターに「クシュナー上級顧問は大統領に集計が正確に行われるよう、法的な手続きをとるべきだと進言している。報道は事実ではない」と投稿しました。

(引用終わり)

なぜこういう変な誤報が流されたり、トランプの負けを確定させるような報道が積極的になされるのか?言っていないことを「言った」と間違えてしまうはずはありません。つまり、何かの意図や共同謀議が働いたとしか思えません。

ではそれはどういう意図かというと、『バイデンの勝利はすでに確定しているのに、選挙に負けた頭のおかしいおじいちゃんが、往生際悪く一人でゴネている』という構図をつくりたい、という意図です。そういう反トランプのメディアの思惑です。
なぜそういう構図をつくりたいかというと、トランプに投票した7000万人のアメリカ国民に諦めさせるためです。

世界各国の首脳陣も、共和党内ですらも、もうトランプの家族でさえも、トランプの敗北を受け入れている。バイデンの勝利は確定的だ。なのに、頭のおかしいおじいさん=トランプが一人でいつまでもゴネている。周りの説得も聞かない。なんて往生際が悪いことでしょう!
という風に思わせるための印象操作をしている。

もう戦いが終わっている、もう無駄なんだというような風潮をつくってしまえば、トランプが諦めていなくても、支持者たちが先に諦めていきますからね。そういう流れをつくっていこうとしているんですよ。ありもしない事実をでっち上げてまで。もはや報道ではなくプロパガンダです。
この一件ひとつとっても今回の大統領選がいかに不正と謀略にまみれた選挙だったかがよくわかるでしょう。

日本のメディアもアメリカメディアの報道に踊らされて、「トランプは往生際が悪い」「トランプはいさぎよくない」と、武士道マインドを振りかざして連日騒ぎ立てています。
7000万人の国民の思いを背負って戦っているトランプが、この謀略に負けてサッと身を引くことが『いさぎよい』とは私は思いません。リベラル派から「あいつはトランプに入れるらしいよ」と笑われながらも、「俺たちの生活をよくしてくれよ」と、必死の思いでトランプに一票を投じた国民たちがいるんです、トランプの後ろには。だから、私は最後までトランプが粘っているのは往生際が悪いとは思いません。

副島先生の本を読んでいるみなさんは、メディアの情報に一喜一憂することはないと思いますが、悪質なでっち上げまでしているメディアの、悪意ある情報にだまされないようにしましょう。

一会員 投稿日:2020/11/09 15:53

【2270】[2664]●「共和党は、ネバダ州での不正投票の疑いについて、司法省に刑事捜査依頼(criminal referral)を送致」

学問道場の一会員(一弟子)です。

米大統領選は、やはり、ペンシルバニア州とミシガン州と
ネバダ州、アリゾナ州、ジョージア州など接戦州のなかに、
複数のタイプの不正工作が、最初から仕組まれていたようです。

それぞれの州で開票作業員たちで、民主党側の人たちでも、
良心の呵責(かしゃく)からか寝返って、そうした不正投票、
違法行為の、現場の実態を内部告発する人たちが、
かなり出てきています。

各州の共和党が、以下の記事にあるように、最高裁に
刑事犯罪捜査依頼(criminal referral)を、証拠付きで
送りつけ始めました。

以下は、ネバダ州での投開票不正のケースです。
また「グーグル翻訳」を使って、速攻で日本語訳に
してみました。

まだ、日本語がおかしいところが多々ありますが、
早く載せたいので、手直しをするのはこれくらいにして、
以下に日本語訳と、そのあとに続けて、元の英文記事
を転載します。

(和訳して転載貼り付け始め)

●「共和党は、ネバダ州での不正投票の疑いについて、司法省に刑事捜査依頼(criminal referral)を送致」

By Daniel Chaitin&Jerry Dunleavy

ワシントン・エグザミナー 2020年11月5日午後8時5分
https://www.washingtonexaminer.com/news/republicans-send-criminal-referral-to-doj-about-alleged-voter-fraud-in-nevada

共和党は、司法省に刑事犯罪捜査依頼(criminal referral)を送り、ネバダ州での不正(違法)投票の捜査を求めた。
ネバダ州(の票、選挙人)は、トランプ大統領が2期目を勝ち取るために必要なものだ。

ネバダ共和党は木曜日に、弁護士がウィリアム・バー司法長官に連絡を取り、シルバー州(ネバダ州の愛称)でまだ
投票数を数えていると発表した。トランプがホワイトハウスで記者会見を開いた直後、彼は敵(民主党)に対して
選挙を「盗もう」としたと非難した。

「私たちの弁護士は、少なくとも3,062件の不正投票について、ウィリアム・バー司法長官(AG Barr)に刑事犯罪捜査の
依頼を送りました。その数は大幅に増えると予想されます。ネバダ州から移動した後、投票によって法律に違反したと
思われる数千人の個人が特定されました」共和党はツイートで言った。

共和党は、ツイートに記載されている潜在的な詐欺の証拠を、すぐには提供しなかった。 ワシントン・エグザミナー誌は、
ネバダ州の共和党にさらなるコメントを求めた。 司法省当局者は、(11月5日の)木曜日の夜にワシントン・エグザミナーに、
当局は刑事照会(犯罪捜査依頼)を受け、問題を調査していると語った。

ネバダ州議会の共和党候補者は、欠陥のある署名検証システムの使用や、投票数の監視に対するアクセスの拒否、および、
不正投票を主張して、ネバダ州の米国地方裁判所のバーバラ・セガフスケ州務長官に対して、木曜日(11月5日)
遅くに苦情を申し立てた。

「郵便投票を認証するための(監視の)ゆるい手続きや、3,000名を超える資格がない人物による投票の事例など、
違法行為が、クラーク郡の選挙に大量に生じ、はびこって(plagued)いた。 亡くなった有権者に代わって投票が
行われることさえあった。 さらに、国民は、郵便投票の処理を監視することをしばしば禁止されており、その結果、
彼らの仕事の多くは公の説明責任なしに陰で行われている」と、訴訟で主張されている。

訴状によると、共和党は「(投開票で違法行為を疑われた)被告とその役員、代理人、従業員、弁護士その他の人々に
対して、クラーク郡で投票用紙を数えるためのアギリスシステム(集計マシーン)の使用を指示するのをやめるよう、差し止め命令」
を請求した。
さらに、「(被告である開票組織の)管理下で行動する被告とその役員、代理人、従業員、その他の人々への指示も、
投票数の集計(カウント)プロセスへの有意な(公明な)アクセスを可能にするために、差止める救済措置」も請求している。

ネバダ州最高裁判所は、以前、クラーク郡が火曜日の判決で、郵送による開票プロセスを継続することを許可していた。

その日の早い段階で、トランプのキャンペーンは、州に住んでいない有権者によって、ネバダ州で少なくとも10,000票が
投じられたと主張して、訴訟を起こす計画を発表した。

現在トランプキャンペーンの代理人である元国家情報長官代理のリチャード・グレネルは、フォックス・ビジネスのルー・ドブスに、
照会(犯罪捜査依頼)の後、数時間以内に訴訟が提起されると語った。

トランプキャンペーンのスポークスマン、ティム・マータウがツイッターで共有した手紙の中で、トランプのキャンペーンの弁護士は、
「投票者の名前と住所を全国住所変更データベースと相互参照する」ことによって、不正投票の主張を「検証」したと述べた。

さらに別の手紙が、ネバダ州のクラーク郡(ここに、ラスベガスも含まれる)を代表する弁護士であるメアリー・アン・ミラーに送られた。
そこには、(投開票での違法行為の)調査結果の概要が説明され、クラーク郡登録官のジョー・グロリアが、有権者名簿に
不正がないよう精査する作業(cleaning)について「怠慢」であったことが非難され、結果として「私たちの選挙の安全に
重大な悪影響(material adverse consequences on our election security)」を招いた、と主張した。

ワシントン・エグザミナーは、ネバダ州共和党の刑事紹介についてコメントを求めて、クラーク郡の選挙部門に連絡を取った。

グロリア氏は木曜日の朝、記者団に「処理中の不適切な投票については知らない」と語った。共和党が主張した不正投票の
証拠を見せられたかどうか尋ねられたとき、グロリア氏は「直接私が知っていることではない」と答えた。

記者はまた、クラーク郡当局に、少なくとも1票でも、不適切に投じられた可能性について尋ねた。

「私はその可能性について言うことはできない。 私が言えることは、ネバダ州では高い誠実さを持って、投票用紙を処理することを
確実にするという、私たちのコミットメントを貫いているということだ」とグロリア氏は述べてい。
「その多くは、違法性があると感じられる何かの事実に気付いている人たちにかかっている。彼らは、私たちのオフィスに通知する
必要がある。ネバダ州務長官に調査に関与してもらうが、ここクラーク郡での(投開票)プロセスの完全性を維持するために、
私たちはできる限りのことをしている」と述べた。

元ネバダ州の司法長官だった共和党員のアダム・ラクサールは、すぐには公表しなかったものの、不正投票の証拠があると主張した。

「この郵便投票をした人々のグループには、適切な有権者ではない投票者がたくさんいると確信しています」と、ラクサール氏は
その日のラスベガスでの記者会見で語った。

「ここ数日、この地域一帯で多くの不法行為の報告を受けました。 私たちは、死んでいる有権者が票に数えられていると
確信しています。 また、パンデミックの最中に、クラーク郡から移動した(はずの住民からの)投票数が、数千人に上ると確信しています」

グレネルも記者会見にいました。

「ハリー・リードのマシンが、見さかいなく投票用紙を郵送しました。今では(その中に)、非居住者がいたかどうかを確認することは
できません。(しかし)これには、公に入手可能な証拠があります」とグレネル氏は付け加えた。 「非居住者が投票したという事実に
ついて、公に入手可能な情報があります」

DOJ(司法省)のスポークスウーマン、ケリー・クペックは木曜日にワシントン・エグザミナー誌に、「司法省は受け取ったすべての
実用的な情報を追求し、いつものように、連邦犯罪を疑う人は誰でも、地元のFBI現地事務所に報告するように勧めている」と語った。

民主党の候補者であるジョー・バイデン氏は、すべての票が数えられると、彼が勝者と宣言されることは「間違いない」と述べた。
ネバダ州の民主党は、(こうした共和党からの)法的措置の脅威に対抗するために、共和党員は(負けを認めたくないから)必死で、
破れかぶれな(手段に出ている)のだ、というイメージを植え付けている。

「(これらの訴訟は)トランプキャンペーンのために打ち上げられた訴えです。 ネバダ州民の本当の声が聞こえてしまった以上、
トランプとネバダ州共和党には、脅しの戦略と、根拠のない訴訟の手段以外は残されていません」と、ネバダ州民主党の
ウィリアム・マカーディーII 議長は、声明で述べた。

「今日、恥ずべき公表のしかたで、党派(派閥)政治家(雇われ政治家)が、証拠もなくネバダ州の投票システムの誠実さ、
品位を攻撃し、その過程で、我々の家族であるネバダ州民が投票で声を上げる権利を剥奪すると脅迫した」と彼は付け加えた。

「共和党が有権者を抑圧するために訴訟を起こしたのはこれが初めてではなく、2回目でも3回目でもない。共和党は
物事がうまくいかないので、民主主義を回避しその裏をかきたい。しかし国民の意志はそうさせないだろう。トランプ大統領の
大統領職はネバダ州にとって大災害だったのであり、現在、彼はネバダ州の家族から置き去りにされるという結果に
直面している。トランプキャンペーンは勤勉な(ネバダの)仲間たちを沈黙させようとするが、ネバダ州民主党(NV Dems)は、
すべての投票が数えられるまで、彼らと共に立ち続ける(味方を続ける)」

【以下、原文記事】

● “Republicans send criminal referral to DOJ about alleged voter fraud in Nevada”

By Daniel Chaitin & Jerry Dunleavy

Washington Examiner November 5, 2020 – 8:05 PM
https://www.washingtonexaminer.com/news/republicans-send-criminal-referral-to-doj-about-alleged-voter-fraud-in-nevada

Republicans sent a criminal referral to the Justice Department, seeking an investigation into alleged voter fraud in Nevada,
a state President Trump needs in order to have a chance of winning a second term.

The Nevada Republican Party announced on Thursday that lawyers reached out to Attorney General William Barr
with vote counting still underway in the Silver State and just after Trump held a press conference at the White House
during which he accused his opponents of trying to “steal” the election.

“Our lawyers just sent a criminal referral to AG Barr regarding at least 3,062 instances of voter fraud. We expect that
number to grow substantially. Thousands of individuals have been identified who appear to have violated the law
by casting ballots after they moved from NV,” the party said in a tweet.

The GOP did not immediately provide evidence of the potential fraud described in the tweet. The Washington Examiner
reached out to the Nevada GOP for further comment. A DOJ official told the Washington Examiner on Thursday evening
that the agency received the criminal referral and was looking into the matter.

Republican candidates for Congress in Nevada filed a late Thursday complaint with the U.S. District Court of Nevada
against state Secretary of State Barbara Cegavske, alleging the use of a flawed signature verification system,
the denial of access to vote count observation, and voter fraud.

“Irregularities have plagued the election in Clark County, including lax procedures for authenticating mail ballots and
over 3,000 instances of ineligible individuals casting ballots. Ballots have even been cast on behalf of deceased voters.
Moreover, the public has often been prohibited from observing the processing of mail ballots, resulting in much of their work
being done in the shadows without public accountability,” the lawsuit said.

The complaint said that Republicans were asking for “an Injunction directing Defendants and their officers, agents, employees,
attorneys, and any other person acting under their direction or control to cease the use of the Agilis system to count ballots
in Clark County” as well as “injunctive relief directing Defendants and their officers, agents, employees and any other person
acting under their direction or control to allow meaningful access to the ballot counting process.”

The Nevada Supreme Court previously allowed Clark County to continue with its mail-in ballot vote counting process in a Tuesday ruling.

Earlier in the day, Trump’s campaign announced plans to file a lawsuit alleging that there were at least 10,000 ballots cast
in Nevada by voters who do not live in the state. Richard Grenell, a former acting director of national intelligence who is now
a Trump campaign surrogate, told Lou Dobbs on Fox Business that a referral would be followed by a lawsuit filed in the next few hours.

In a letter, shared on Twitter by Trump campaign spokesman Tim Murtaugh, lawyers for Trump’s campaign said they “verified”
the claims of alleged voter fraud by “cross-referencing the names and address of voters with the National Change of Address database.”

A separate letter was sent to Mary-Anne Miller, an attorney representing Clark County, Nevada, which includes Las Vegas,
outlined their findings and accused Clark County Registrar Joe Gloria of “inaction” on cleaning voter rolls that the lawyers said
had led to “material adverse consequences on our election security.”

The Washington Examiner reached out to Clark County’s election department for comment on the Nevada GOP’s criminal referral.

Gloria told reporters Thursday morning that “we are not aware of any improper ballots that are being processed.” When asked
if he had been shown the voter fraud evidence that Republicans have alleged, Gloria said, “Not directly that I’m aware of.”

A reporter also asked the Clark County official about the likelihood that at least a single vote had been cast improperly.

“I can’t give you a probability on that. What I can tell you is that we’re firm in our commitment to making sure that we’re processing
ballots with high integrity in the state of Nevada,” Gloria said. “A lot of that depends on anybody who is aware of something that
they feel was nefarious – they need to notify our office, and we’re getting the Nevada Secretary of State involved in investigating
that, but we’re doing everything we can to uphold the integrity of the process here in Clark County.”

Adam Laxalt, a Republican who formerly was Nevada’s attorney general, claimed to have evidence of voter fraud, though he didn’t
make it immediately public.

“We firmly believe that there are many voters in this group of mail-in people who are not proper voters,” Laxalt said during a press
conference in Las Vegas earlier in the day. “In the last many days, we have received reports of many irregularities across the valley.
We believe that there are dead voters that have been counted. We are also confident that there are thousands of people whose votes
have been counted that have moved out of Clark County during the pandemic.”

Grenell was at the news conference too.

“The Harry Reid machine recklessly threw ballots into the mail, and now we cannot check whether or not there are non-residents,
which we have evidence, publicly-available evidence,” Grenell said, adding, “it is publicly available information that nonresidents have voted.”

DOJ spokeswoman Kerri Kupec told the Washington Examiner earlier on Thursday that “the Department of Justice pursues
all actionable information it receives and, as is always the case, encourages anyone who suspects a federal crime to report it to
their local FBI field office.”

Democratic nominee Joe Biden said he has “no doubt” he will be declared the winner once all the votes are counted.
The Nevada State Democratic Party reacted to the threat of legal action by casting the Republicans as desperate.

“The writing is on the wall for the Trump campaign. As the voices of Nevadans are finally heard, Trump and the Nevada GOP have
no other recourse than scare tactics and baseless suits,” Nevada State Democratic Party Chairman William McCurdy II said in a statement.

“Today, in a shameful display, partisan hacks attacked the integrity of Nevada’s voting system without evidence, threatening to
disenfranchise the voices of their fellow Nevadans in the process,” he added. “This is not the first time Republicans have filed suit
in an attempt to suppress voters, nor is it the second or the third. Republicans want to circumvent democracy because things aren’t
going in their favor. But the will of the people will not be ignored. Trump’s presidency was disastrous for Nevada, and now
he is facing the consequences of leaving Nevada families behind. While the Trump campaign attempts to silence hardworking families,
NV Dems will stand alongside them until every vote is counted.”

(和訳して転載貼り付け終わり)

しかし現状、アメリカのメディアは、強引にバイデン当選を流して、
既成事実化しています。

やはり、トランプの法的な戦いは、年内ずっと続きます。

最後は、ライフルを持って戦う、本当の内乱が起こすしかないのか、、
と考えていました。

この巨大な組織犯罪のネットワークであるメディアと
民主党、CIAやFBIのなかに巣食う役人、官僚たち、
米軍とお仲間の民間軍需産業ら「ディープ・ステイト」による、
トランプ潰しのメディア攻撃に、トランプ陣営がどこまで
対抗できるのか、「敵」がこれまで以上に、巨大に見えました。

トランプも、あの田中角栄(1918-1993)のように、
エスタブリッシュメント勢力に大きくはめられて、
追いやられていくのかと、悲観的になっていました。

しかし、こうして内部告発と、証拠に基づいた、
トランプ陣営が開票前から周到に仕込んであったのだと、
副島先生が先に書かれている、投票不正への監視網が、
かなり精緻なもので、どんどん違法な投票や不正集計の
証拠が上がり続けていて、予想外の驚きです。

これからの展開(トランプの逆転劇)が、
かなり見ものになってきました。

一会員 拝

守谷健二 投稿日:2020/11/09 08:36

【2269】[2663]日本統一王朝の初代天皇(その四

何故大海人皇子(天武天皇)は「壬申の乱」を決起したのか

 天智天皇の嫡男・大友皇子に大海人皇子(倭国の大皇弟)と額田王(ぬかだのおほきみ)の間に生まれた十市皇女(といちのひめみこ)を嫁がせその間に御子(葛野王)が誕生していた。

 つまり大海人皇子は、天智天皇の後継者・大友皇子を祝福していたのである。両王家の婚姻が成立したことに安堵していた。
 ではなぜ決起に踏み切らなければならなかったのか。

 「壬申の乱」の起因は、すべて西暦671年11月の唐使・郭務宋の来日にあった。688年に宿願であった高句麗討伐を成し遂げたが、朝鮮半島経営に関して共に戦ってきた新羅との間に深刻な対立が生じ、ついには戦争に発展してしまった。半島統一に向けた新羅の意気は高く、唐軍は苦戦を強いられ窮地にあった。
 そこで倭国に対して援軍の要請(命令)をして来たのである。しかし倭王朝は既に近畿大和王朝(日本国)の臣下に成り下がっていた。唐の要請を大和王朝に丸投げするしかなかった。

 大友皇子(弘文天皇)は、唐の要請に応え美濃尾張国で徴兵を開始していた。天智天皇は、百済からの亡命者に美濃尾張の土地を与え開墾自活を促していた。これらの中には少なからぬ倭国の王党の人々も紛れ込んでいた。
 この兵士たちの数は二万にも及んだと記されている。この兵を何の抵抗も受けずに手に入れた事が、大海人皇子(天武天皇)の勝因であった。

 それでも何故、天智天皇の恩情、信頼を裏切って「乱」に走る必要があったのか。

 この郭務宋の来日に、見落としてならない記事(日本書紀)が付いている。長安に拘留されていた筑紫の君・薩野馬(さちやま)なる人物を帯同していたのである。
 筑紫君とは筑紫王朝(倭国)の国王に他ならない。唐朝は、捕虜となっていた倭国王を送還して来たのであった。
 
 大皇弟(大海人皇子)に後事を託して長安に連行された倭国王である。しかし帰還して見れば、倭国はすでになく、最愛の妃・鏡王女は大和王朝に献上されていた。倭国王の落胆、怒りはいかばかりであったろうか。

 そんな中へ、百済亡命者、倭国の王党を中核とする兵団を送り込んだら倭国王は、必ずやこの兵団を獲得すべく画策するであろう。日本統一王朝の分裂、倭国の再独立、国内大戦争に発展するのは目に見えていた。

 この兵団が筑紫に立つのを何が何でも阻止せねばならなかった。大海人皇子は追い詰められていたのであった。
 
 

中山裕之 投稿日:2020/11/08 14:34

【2268】[2662]トランプ大統領の闘いは、マルティン・ルターの再現

 右も左も含めた多数派のトランプ支持者を「隠れトランプ支持者」と侮辱し、弾圧するマスコミは、異端審問官の本性をさらけ出し、それに立ち向かうトランプ大統領は、かつて腐敗しきった教会勢力に抗議する、マルティン・ルターの闘いを再現している。

某会員 投稿日:2020/11/08 12:26

【2267】[2661]トランプが不正を訴えてるTwitterのリンクURL

トランプが不正を訴えてるTwitterのリンクURL

https://mobile.twitter.com/realDonaldTrump/status/1325065540390559745

https://mobile.twitter.com/realDonaldTrump/status/1325194709443080192

副島隆彦 投稿日:2020/11/07 12:57

【2266】[2660]トランプが、愚劣な不正選挙を乗り越えて、強力に大統領に再選される。悪事は露見し打倒される。

副島隆彦です。 今日は、2020年11月7日(土)です。午前9時です。

 トランプ勢力が、大きな反撃に出ている。これでトランプが勝利するだろう。
いくら主流派のメディアたちが、「バイデンの勝利が近づいた」と報道しようとも、それは、もうすぐ崩れる。

 彼らは、まさしく、 the Deep State 「ディープ・ステイト」、裏に隠れた影の政府、だ。それに追随する 日本の大手メディア(テレビ、新聞)も、今日、7日の間も、ずっと、「バイデン氏が当選する見通し」と喧(やかま)しく宣伝するだろう。そして、バイデンの「勝利宣言」の報道をするだろう。 あとあと、このことで、全員が大恥をかく。だが、そうなっても、知らん顔をして居直るだろう。あれほど、「トランプ氏は、(4日の午前2時半に。現地)証拠も示さず、根拠もなしに、最高裁判所に、選挙の開票作業の停止を訴えた」と、言い続けた。

 そして、このあと、「バイデン氏は米東部時間4日午後(日本時間5日朝)、地元デラウェア州で自信をみせた。「自分が大統領選に勝利するのに必要な270の選挙人を獲得しようとしているのは明白だ」と。 バイデン氏は4日、政権移行チームのサイトを立ち上げた。サイトでは「トランプ氏が敗北を認めなくても、バイデン氏は閣僚人事の選定などを進める」(日本の新聞各社)。

 ところが、不正選挙の大量の証拠が、続々とまだ決着の付かない8つの州すべてで、見つかってどんどん集まっている。この見苦しいバカたちは、一体、このあと、どうするのだろう。

 明らかにバイデンの民主党勢力(その中の、凶悪なヒラリー派)が仕組んだ 不正選挙(ヴォウター・フロード voter fraud )というよりも、もはや選挙犯罪(エレクション・クライム election crime )に対して、トランプたちの 力強い、正義の追及が始まった。11月4日には、バイデンたち(その背後にやっぱりヒラリーがいることが判明した。ヒラリーは、バイデンに、「負けを認めたらいけない」と助言した。9月26日) が、不正を行って、まだ勝敗が決せず残っている8つの激戦州のすべてでトランプが勝っている。

 バイデンが、勝利宣言を出したジョージア州の州都のアトランタで、9000票の軍人票と海外からの分が、未集計のまま見つかった。ここは開票99%で、わずかに917票の差しかない。そして、ついに、このジョージア州で、「問題が多いので再集計する」という決断が下りた。

(転載貼り付け始め)

〇 「僅差(きんさ)のジョージア州、再集計へ 米大統領選 」

2020年11/7(土)  0:53  AFP=時事
 
 米大統領選で、民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)氏が共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏をわずかに抑えてリードしている南部ジョージア州の当局は6日、票を再集計する方針を発表した。
 
 アトランタ(Atlanta)で記者会見したブラッド・ラフェンスパーガー(Brad Raffensperger)州務長官は「これほどの僅差であることから、ジョージアでは再集計が行われる」と表明。同州での結果は「接戦であることからまだ勝者を発表できない」とした。

 同州では集計がほぼ完了した6日朝の時点で、バイデン氏が1500票余りリードしている。ラフェンスパーガー長官は「結果がもたらす影響は大きく、各方面で感情が高ぶっている。われわれはこうした議論に動じず作業を続ける。きっちりと作業を終わらせ、選挙の完全性を保つ」と表明した。

 トランプ氏は全米各地で選挙不正が起きているとの根拠のない主張を展開しているが、ラフェンスパーガー長官は、両陣営に対して開票作業の監視を認めていると説明した。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。このような流れになってきた。これが、このあと他の州でも起きる。

 ネバダ州では、州の外から、1万票の票が、他の州から持ち込まれたと発表された。かつ死者たちの票も集計された中に見つかっている。

 ミシガン州の デトロイトでは、集票所では、共和党の監視員たちが会場から締め出されて、さらに窓に板が張られて、中が見えなくされた。今もトランプ支持者たちが大勢集まって外で騒いでいる。

 アリゾナ州では、得票差が10万票だが、未集計が正しく数えてられれば、トランプが勝利する。
バイデン勝利の報道をした、CNNやNBCなどの、メディアたちは狼狽(うろた)えている。ところが、ニューヨーク・タイムズ紙 は、慎重になって、まだ二の足を踏んで、ここにバイデンの勝利を出さない。

 トランプは、徹底的に闘う気だ。 だから新たに、トランプ派のサイトを立ち上げて、「トランプ・ファイト・ファンド」で、闘争資金(ほとんどは弁護士たちへの支払いの費用だろう)の寄付金を集めることを始めた。

 ここで、 Help Stop Voter Suppression , Irregularities and Fraud
     Tell Us What You Are Seeing Report a Case

と呼びかけている。 「国民に支援を求める。有権者への抑圧と 不測と 不正 をやめさせる。あなたが、選挙の投票で目撃した不正を知らせてください 」 と。

 今では、もう、「これは民主党による、大統領選挙の 乗っ取り、泥棒(steal )だ」が、アメリカ国民の間に定着した。これを覆(くつがえ)すだけの、説得力のある反論は、もう、バイデン派は持たない。「トランプは証拠も無しに最高裁に訴えている」は、反論にならない。 「すべての票を数えよ Count Every Vote 」 の街頭ラリーが、ニューヨークで起きた。これは、見るからに、BLM(ブラック・ライヴズ・マター)と、Antifa (アンティファ)の構成員たち暴力集団 によるものだ。 その資金源は、ジョージ・ソロスである。

 ここで、副島隆彦が、教えておきます。BLM が、なぜ、「黒人の命も大事」なのかを、その意味をはっきりと教えてくれるメディアも、専門家もいない。だからほとんどの日本人は、この Black Lives Matter が、一個の英文(ワン・センテンス)であることを知らない。

 これは、Black Lives (黒人の命)が、文の主語( subject サブジェクト 、S ) であり、このMatter  は、「重要である」という動詞(verb ヴァーブ 本当は、動語 V )なのである。

 だから、 Black Lives (S) Matter (V). で、「 S(主語) + V(動語) 」で第一文型の文なのだ。その意味は、= Black Lives are also important . 「もまた、重要だ」なのである。分かった? 「ちょっとぐらい反抗的で貧乏な黒人だからと言って、そんなに簡単に、白人の警官たちが、撃ち殺してはいけない.
人間の命は尊い」という意味だ。

 ウイスコンシン州で、12万票、 ミシガン州で、12.8万票が、11月3日の午後11時ごろ(現地)になって、急に出て来た。バイデンが、夜中の演説をして、「今日の夜が明けるまで、我慢強く開票を待ちましょう」と、不敵な面構えで言い放って、ニヤリと笑った直前だ。この2時間後に、トランプが、出てきて(午後4時半、現地)、「すでに、私たちが大勝している。

 私たちは勝利した。ところが、不正選挙、選挙の泥棒が、始まった。ここで、ただちに、開票の集計を停止( Holt Ballot Counting  「 ホールト・バロット・カウンティング」)すべきだ。私たちは、最高裁判所に、票集計の停止の判断を求める」と、演説した。トランプ大統領のこの判断が、絶対、正しい。

 奇妙な、バイデンの得票のグラフの垂直上昇(すいちょくじょうしょう)が、この2州で起き始めていた。 トランプの指摘と抗議は、正鵠を得ていて、正しかった。 他の6つの未開票の州(激戦州、バトルグラウンド・ステイト)でも同じことが起きていた。

 ペンシルベニア州では、86%の開票で、トランプが、80万票の差で勝利していた。これが、見る見るうちに、バイデン票の垂直上昇が起きて、4日の朝(現地。日本では5日の夜)に、逆転が起きた。そして、バイデンの勝利が近づいた、と、悪逆なメディアたちは、報じた。何という犯罪者の共犯者どもだろう。

 このペン州(州都フィラデルフィア) は、州の州務長官(民主党員)が、「締め切り後の票でも、郵便投票を6日まで受け付ける」と宣言していた。トランプ派が、「選挙制度を破壊するものだ」と抗議をしたが、州の裁判所が、このやり方を認めていた。

 ペン州は、登録者数368万票なのに、投票者数が、なんと 328万人(投票率89%)にも達した。あり得ないことだ。 全州の平均の投票率で、66.8%と言われているから、それを、23%も上回る投票の分は、これは、違法に、犯罪として作られた、選挙票である。そららが集計表の中に混入させられて、それで、トランプが80万票差で勝っていたのに、それを逆転したのだ。 「開票99%で19000票差で、バイデンの勝ち」と判定した。こんな、見え見えの、あからさまな不正、違法行為 が、通用するのか。

 ペンシルベニアの州民の中で、議論が沸騰している。バイデンに入れた人たちでも、「いくらなんでも、この判定はあんまりだ」と感じて、鬱屈しているだろう。ただし犯罪を犯してでも、何が何でも、大嫌いなトランプを大統領から引き釣り下ろしたい、と考える、醜くゆがんだ精神をした人間たちは、この事態を「自分たちが勝利した」と喜んで、受け入れるのだろう。彼らは、すでに犯罪者だ。自分のまわりを見渡せば、本当は、自分たちバイデン支持派は、少数だ、ということを、自分自身で知っているのだ。

 その南の、ノースカロライナ州では、登録者数が516万票なのに、なんと、投票者数が、538万票になった。ヒラリー派=統一教会 Moonies  =ディープ・ステイトどもは、ここまで、愚劣なことをやってしまった。遂に投票率が100%を超した。再集計をしたら、このことは、明白な、不正選挙、犯罪として明らかになる。

 存在するはずのない、その差の、超過分の22万票は、どこから持ち込まれたのか。 いや、66.8%の平均投票率の超える 約120万票を、ペンシルベニア州だけでも、凶悪犯罪集団のヒラリーやジョージ・ソロスたちは偽造して、得票数の中に混入させたのだ。何というやつらだ。

(転載貼り付け始め)

◯「 バイデン氏、大統領選史上最多票 7千万超、高投票率 が影響」
2020年11/5(木)  共同通信 
 
 米メディアによると、4日夜時点で、バイデン氏の得票は約7140万票、トランプ氏の得票は6790万票超。 
 米大統領選の民主党候補バイデン前副大統領の得票が4日までに歴代大統領選で初めて7千万票を超え、史上最多となった。開票は続いており、さらに増えるのは確実。これまでの最多記録は民主党のオバマ前大統領が初当選した2008年選挙で、約6950万票だった。

(転載貼り付け終わり)

 だから、私、副島隆彦は、4年前の大統領選挙の時にも、ヒラリー派は、絶対に自分たちがトランプに勝つように、不正な2000万票を、全州にばらまいていた。だから「トランプに負けたヒラリーが、65000万票の得票数で、トランプの6200万票よりも、300万票多かった」というのは、ウソだ。

 このときも、トランプは、ヒラリーたちがやった不正投票の捏造票( フェイク・バロット、fake ballot )した2000万票 と、トランプ票をヒラリーの方に盗んで、付け替えた1000万票が作ったふたつの障害を、ものともせずに、トランプ支持の熱気の、アメリカ国民の、必死のトランプ支持票の大津波で、ザブーンと乗り越えていったのだ。

 だから、本当は、4年前(2016年11月の大統領選挙)の時の、トランプの真実の得票は、7000万票を超えていた。そしてヒラリーの真実の得票は、せいぜい3000万票だ。四年後の今度も、また、全く同じだ。

 だからトランプが、「私は、これまでの最高の7100万票を取った。バイデンが、違法と不正でなく取った真実の得票は、いくらなのだ)」と書いた(7日のツウイッター)。
 
 今のバイデンと同じく、全く国民に人気がなかったヒラリーが、得票した真実の票数は3000万票が限度だ。それは、民主党にどうしても、頼って生きている、移民や、貧困層の黒人や、労働組合の幹部たち、意地でも反(はん)共和党の人々の票だ。

 今回も、まったくこれと同じことが起きた。トランプを支持する熱狂的な、アメリカ国民の正直な正義の切実な、願いが、大きな波となって、再び悪辣なバイデン、ヒラリーたちを、打ち破った。トランプが、勝利して、再選されるのは、もうすぐだ。それに対して、「バイデンが当選しそうで、よかった、よかった」と、その腹黒い、愚劣な人間どもは、もうすぐ、絶望のどん底に叩き落されるだろう。

 自分たちが、生来の悪人なのだと自覚した方がいい。 あるいは、「悪人で悪かったな。そうだよ。悪人だよ。またこのことが、お前にバレてしまったが 」と、私の前で、居直って見せてくれ。「バイデン勝利」で、ぬか喜びした、お前たち、日本の有識者、言論人、学者たちひとりひとりの顔ぶれを、私はしっかりと採集した。

副島隆彦記
   
 副島隆彦です。さらに追加で、以下にたくさん載せるのは、「ヤフーニューズ」の 閲覧者の 11月4日、5日の コメント投稿 だ。重要なものが多く有った。この投稿者の人たちは、正しくものごとを考え、判断する優れた人々だ。これらは、今度の米大統領選挙での、あとあと貴重な発言の記録になる。

〇 米主要メディアは、ウィスコンシン州でバイデン勝利と報道している(5日)。 
 しかし、早朝にバイデン票が突然、大幅に追加されていた。実際は、バイデン票はあの時点でたった20534票しかトランプを上回っていなかった。それが、突然、20万票もバイデン票がトランプ票を上回った。民主党側は、早朝にこっそりバイデンに20万票を追加したのだ。

 トランプに追加した票はゼロだ。これは明らかに不正であり、現実的に片方にだけこれほどの票数が一気に流れることはあり得ない。 あの時点で、たった20500票差のバイデンが、その直後に20万票も差がつくとは。

◯ 民主党側の大規模不正操作により、ウィスコンシンでバイデン勝利と大々的に報じられた。ミシガン州でもトランプの票がバイデン側に大量に盗まれた。
 ミシガン州で民主党が投票日翌朝に13万8千票の未開票を発見したそうだ。そしてすべてバイデン票でトランプ票はゼロ。ウィスコンシン州の投票率が89%というのは明らかにおかしい、投票率93%のカウンティ(郡)も数か所ある。

 ノースカロライナ州の有権者516万人に対して投票数が538万票。ミシガン州での開票作業で共和党を追い出し目隠しをして作業をした。などなど今回のアメリカ大統領選は民主党による組織的不正が行われている。トランプはアメリカの民主主義を守るために徹底的に戦うべきだ。こんなことがまかり通ればアメリカ合衆国の民主主義は地に落ちる。

〇 ミシガン州郵便局で内部告発者の発言がSNSでアップされています。
内容は上司から、11月3日(投票日)以降に到着した郵便投票を、2020年11月3日付に受理されたとして扱う様に指示されたという。

 ミシガンで、一瞬で、バイデン票が約12万増加した。 投票場で監視員が、その場で投票者に追加の票を渡して2重3重投票をさせた疑いがある。監視カメラに残っているはずです。

〇 ウィスコンシン州 ミシガン州で未開票の票が全部バイデン。ペンシルベニア州の州総務長官(民主党員)が、締め切り後になっても締め切り前の物とすると。明らか不正じゃないか。

◯ Federalist 誌 の 記者が気づいた。それをツイッターに載せたら、ツイッターにブロックされた。またツイッター社の不正だ。先日あれだけ不正がばれて株価が21%暴落したのに。また不正を起こすとは。 信じない人は、ツイッターの株価見てください。

 気づいた記者は、ミシガンでは13.8万票が発見された。中身見ると全部バイデン票。ミシガン州の選管は、データミスだといって、この数字をすべて得票に上乗せした。おかしいだろ。

〇 ウィスコンシン州の登録者数368万人 総投票数328万 投票率89% あり得ません! 2016年州最高投票率でさえ67.3%だ。 明らか実現不可能な数字である。明らかな不正の証拠だ。

〇 ウィスコンシンでも、一瞬でバイデン票が約11万増。どちらもその間トランプ票ゼロの不思議。ペンシルバニアではトランプ票の破棄と焼却が行われたらしい。郵送投票用の用紙と、通常の投票用紙が二重に配られた地域がある。バイデン本人が、うっかりと、「民主党に不正投票組織が設立された」と発言した。

〇 トランプがペンシルベニア州を提訴へ 住所やサインが正しく記載されているのか
等が確認できない。ペンシルバニア州では、80万人のアクティブではない名前(死者や行方不明者)が選挙人名簿に載せられているとのこと。これを機に投票者IDの議論が進むだろう。全州の再集計に持ち込まれそうな予感がする。アメリカの投票システムはザルだ。再集計する事も想定して、既にトランプ票を破棄したらしい。

〇 ウイスコンシン、ミシガンで、11日4日朝に未集計の投票用紙が見つかり、それが全てバイデン票だった。このことが、スクープされた。突如としてはバイデンの票数が増えている。またこの2州では投票率が異常値を示していることも報道された。ノースカロライナでも投票率が100%を越えている。

〇 ウィスコンシン州とミシガンでの不正集計疑惑。この2州で夜中に起きたバイデンの得票伸び率は異常。ノースカロライナでは、選挙投票数が選挙登録者数を22万票超えている。これは明らかに不正投票だ。

◯ 「通常の郵便物とは別にしておくこと」「今日付の印を手で押せるようにして通せ」と上司から指示を受けたことを郵便局員が告白している。つまり、11月3日以降に到着した郵便投票を、2020年11月3日付に受理されたとして扱う様に指示されたということでした。完全に日付改竄の詐欺行為です。公的機関でこんなことが起きているなんて驚きです。

◯ ノースカロライナ州では、登録者数516万人に対し、総投票数 538万人だったらしい
バイデン得票が7000万を超えたということは、投票率が100%超えたり、場所によっては200%だったり、不正の臭いがプンプンする。夜中に選挙スタッフや警備員が一旦自宅に帰された。そして、その後(あと)開票を再開したら大量のバイデン票が増えた。

〇 フロリダ 30万枚の投票用紙が行方不明。 アリゾナ 集計機が読み取れない油性ペンを共和党員に配布する人物がいた。

〇 ウィスコンシン 短時間で不自然なほどバイデン票が増える。一時間あたりの開票数をバイデンの得票数が上回り、郡(カウンティ)によっては投票率が200%ある計算に。登録有権者数を総投票数が上回る。

◯ ミシガン ウィスコンシンと同じく不自然にバイデン票が急増した。投票用紙がゴミ箱からみつかり、全てトランプ票だったという。一日中開票所の中にいた女性が、確認作業を不審に思って、箱を手に取ると、500名の、選挙人名簿にない票を見つけたとのこと。彼女はずっと中にいたのに、もう入れなくされた。

〇 一夜明けた5日に、アメリカでは大変な騒ぎに。「民主党が選挙を乗っ取った 」
All Biden votes  「すべてがバイデン票」という標語が乱舞した。共通している手口は、大量のバイデン票がまとまって投入されたことだ。異常な数の未開票の投票用紙が発見され、それはバイデン票のみであり、場所によれば93%の投票率を記録した。

 ミシガン州では、投票後、皆が寝静まってから、民主党員が13.8万票を発見した。その全てがバイデン票だった。ノースキャロライナ州では、選挙の登録者数が516万人なのに対し、総投票数が538万票ある。あり得ない

〇 ミシガンもウィスコンシンも、突然バイデンだけ10万票ほど増えている。それも、選挙監視員が朝方席を外した時という報道がある。郵便投票の結果という見方もあるが、事前のアンケートではこの2週間の郵便投票はほぼ互角で、むしろトランプが若干勝っている。

◯ なぜバイデンだけ10万票以上増えたのか、説明がつかない。バージニアでは実際に10万票の数え間違いがあり指摘を受けて修正された。投票率が90%という怪しいエリアもある。「選挙では良くあることだ」で済ませられない。
 深夜(現地で3日の夜12時の過ぎ)にバイデンが突然会見開いた直後から、なぜかバイデンだけに、何十万という票が見つかって出てきたり、入力ミスで票が入るんだから、アメリカの選挙制度はおかしい。

 トランプ大統領を敵にしただけではなく、民主主義に対する攻撃だ。もう民主主義は死んだのかも知れない。実に情けない国になったもんだ、アメリカも。

〇 私はアメリカ在住です。永住権(グリーンカード)の保持者の友人(選挙権なし)に投票用紙が4通送られてきて困惑していました。今回の郵便投票制度を使えば問題なくこの一人で4票が入ります。民主党は頑なに選挙人名簿の見直しを拒否しています。彼は投票所で投票できました。以前の様な住民名簿と投票用紙の確認もなかったそうです。

 投票用紙と本人確認ができれば何回でも投票できそうです。今回の選挙方法は完全に狂っています。とてもアメリカがIT先進国だとは思えません。バイデンが史上最多票(7千万票)を取れたというのも、今回の選挙投票制度のおかしさです。不正を徹底追及すべきです。民主主義の根底が問われています。深夜の一方的なバイデン票の垂直あがりは、あり得ません。 

2020年11月7日、午後12時40分に、書き終えてアップロードした。  副島隆彦拝 

Morita 投稿日:2020/11/05 19:44

【2265】[2659]Re : 緊急事態である。米大統領選挙は、不正選挙が行われている。

JBpress 2020.11.5(木) 酒井吉廣から
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62799?page=2

(転載はじめ)
──バイデン候補は早々に勝利宣言を出しました。その意図は何でしょうか。激戦州での票読みが予想通り推移しているということでしょうか。

酒井:「勝利へのパスを信じる」という主旨の話でしたから「犬笛」だったんだろうと思います。犬笛は犬にしか聞こえない周波数でなる笛のことで、政治の世界では特定の関係者にアピールする演説を指します。つまり「(これからも届く)郵便投票を待て。じっくりカウントせよ、勝ちに行くのだ」と宣言したのです。不正をしろとまで言っているかどうかはわかりませんが、楽勝でなくなったのがわかり、票のカウントを遅らせようとしたのだと思います。

 これを「犬笛」と考えないと不自然なのは、選挙翌日の未明になって、劣勢にある側の候補が、何で翌日以降の集計を信じるなどと話すのか。むしろ、自信があるなら急いでカウントせよ、と言うべきでしょう。カウントを遅らせれば、続々と郵便投票が届き、トランプ大統領も勝利宣言ができませんから。

──一方、トランプ大統領も勝利宣言をすると同時に、投開票の無効を訴えています。これはどういう意図でしょうか?

酒井:トランプ大統領は政治家を職業としていませんから、こういう時は直截的に話します。この段階では、特別な意図というよりも、素朴に自分が勝っているんだと言いたかったのだと思います。しかし、これをツイートした際、「注意」マークがつきましたね。相変わらず、プラットフォーマーは社会の仕置き人然としています。

──州によっては投開票がストップするなどの動きがあったようです。

酒井:それ自体が不自然なんです。トランプ大統領は、問題は民主党の州で起こっているとツイートしましたが、今度はツイートがブロックされました。数時間後には集計はスムーズに戻ったようですが。

──激戦州のペンシルベニア州はどうでしょうか。

酒井:私の記憶では、4日になる頃にはトランプ大統領が70万票リードしていて、それに対して同州にはまだ集計前の投票用紙が100万票あるから結果はわからないぞ、という反論が出ていました。ニューヨークタイムズの記者は「バイデン候補は勝つつもりだが、周囲はとても不安がっている」と言っていました。

 ところが、4日の朝10時頃になると、開票が進んでリードが60万票差に縮んでいるのに、残りが140万票と増えました。さらに、4日お昼頃には、ペンシルバニアの選挙管理委員会の責任者が「百万票以上を数十人でカウントする」と言っていました。いい加減というか、日本人の感覚ではあり得ないことです。

 集計についてもそうです。投票所は早朝になると長めの休憩を入れるのが常ですが、ペンシルバニアなど映されている集計所の様子を見ると、みなゆっくり休んでいました。その後の映像を見ても、朝食にでも行ったのか、複数のテーブルがごっそりいなくなっていました。私の記憶が正しければ、全米レベルの選挙では、特に下院選挙では集計に手間取るので4時とか5時頃に一休みして、一気に集計を終わらせようというのが普通です。いずれにせよ、手際のよい日本人ではあり得ない話です。

 選挙の仕事をした人はご存じだと思いますが、集計をする場所には余計なものを持ち込めません。偽物の投票用紙を何枚も持ち込むかもしれませんので、そこは厳しく対処します。ところが、一度、食事などに出てしまうと、そこでスマホで全体の状況を見れますね。「ならば、自分の好きな政党に勝たせたい」と思うのが人の心情です。集計時の不正はそういうところから発生する、というのが犯罪学の基本です。
(転載終わり)

宮林謙吉(会員番号7327番) 投稿日:2020/11/05 00:32

【2264】[2658]Re : 緊急事態である。米大統領選挙は、不正選挙が行われている。

副島先生がおっしゃる通りで、朝日新聞の大統領選挙特設ページ
https://www.asahi.com/international/us-election/2020/?iref=above7_Left
でも、日本時間の夕方早い時点では、共和党優勢の州の選挙人の人数を確定済みのトランプぶんに加えると過半数を超過するのは確実、民主党優勢なのはネバダ州くらい、に見えていました。
今、日本時間の11月5日午前零時過ぎに見ると、ミシガン州やウイスコンシン州が民主党優勢に変わっており、他の開票が終わっていない共和党優勢の州でも差が小さくなっている傾向に見えていて、しかも開票の進みが遅いです。夕方早い時点までの推移とは違っているということが感覚的にわかりました。

副島隆彦 投稿日:2020/11/04 19:26

【2263】[2657]緊急事態である。米大統領選挙は、不正選挙が行われている。

副島隆彦です。今日は、2020年11月4日(水)の、 午後5時過ぎである。

 トランプが悲痛に訴えたとおりだ。アメリカ大統領選挙は、緊急事態に突入した。異変が起きている。 トランプは、緊急に出てきたホワイトハウスでの、午前2時半ごろ(現地)の演説で、
「私たちが選挙で大勝した」 
”We are up BIG , but they are trying to STEAL the Election.”
「しかし、彼らは、この選挙を盗もうとしている」「ゼイ・アー・トライング・タ・スティール・ジ・エレクション」 とはっきりと言った。 

 開票速報が始まった、今朝の9時(アメリカでは、午後7時)から、トランプが多くの州で(予定通りカリフォルニア州とNY州を除く)、予想を上回る得票をして圧勝に近い形になった。

 過半数の270票をトランプが取る、と予想され、かつ予定されていた矢先に、凶悪な、不正選挙 vote fraud ボウト・フロード の動きが始まった。明らかに不正選挙が行われている。このことが判明した。緊急事態である。 

 トランプが、フロリダ州とテキサス州の重要な州で、勝った。日本時間で午後1時ぐらいだった。これでトランプの勝利が確定した。アメリカ国民も専門家たちも、皆、そのように感じた。

 日本人の多くも、関心のある者たちは、そのように思った。ところが、ここからが大どんでん返しの、深く仕組まれた通りの、不正選挙の罠(わな plot )の 始まりである。

 午後4時半に、トランプが恐ろしい形相で、「事実上、私たちが勝った(しかし、相手が、それを認めない)。(郵便投票 mail-in voting あるいは、ballot バロット)による 不正が行われている。 私たちが、ペンシルバニア州で、56% (トランプ)対 43% (バイデン)で、大幅に勝っている。 

 この不正選挙を止めさせるために、最高裁判所は、ここで得票数の計算を止めると判決すべきだ。実際上、私たちが勝っているのだから」と、演説した。このトランプの判断が正しい。さすがにトランプは、背後の恐ろしい仕掛けに気づいた。彼が、これまで、ずっと選挙演説の中で真剣に訴えてきたとおりだ。

今、全米の トランプ派の勢力は、真顔になって、自分たちの指導者の真剣な訴えの「緊急事態だ。私たちの選挙が盗まれた」の宣言を受け止めている。 私たち日本のトランプ支持勢力も、本気で、身構えないといけない。

 私、副島隆彦は、この時、自分の顔も引き攣った。この時のトランプの悲痛な表情で、一瞬のうちに、起きている事態が分かった。そうか、これだったのか。the Deep State「ザ・ディープ・ステイト」(裏に隠れて国民を操る、陰の政府)のやつらが、着着と、この数年掛けて準備してきた、アメリカ政治を裏から支配し続けるための、恐るべき、策略はこれだったのだ。

 西森マリーさんが、心配していた事態は、これだった。アメリカ政治の現場で、彼女が味わって、感じていたのはこのことだ。ようやく、私も、自分の体で、分かった。私も、ぶるっと震えた。

 アメリカのすべての善良で真面目な人々の最高司令官である、トランプが、「事実上の勝利宣言」(日本のメディアもすぐに、こう書きだした)を出した、と、普通の人々は、安易に受け止めている。そして「だけど、すべての結果が、判明するまで、あと数日かかるそうだ」と、のほほんとしたことを、言い合っている。

(転載貼り付け始め) 

◯ トランプ氏、激戦のフロリダ州とテキサス州制す 再選へ重要な勝利

 2020年11/4(水)  午後4時  CNN

 11月3日投開票の米大統領選で、CNNの予測では、激戦州のフロリダ州とテキサス州は共和党のトランプ大統領が制した。選挙人がそれぞれ29人、38人で、トランプ氏の再選にとって重要な意味を持つと考えられていた。 トランプ氏は民主党候補のバイデン前副大統領と接戦を繰り広げている。

 選挙の行方は、アリゾナ、ペンシルベニア、ウィスコンシン、ミシガンの各州の結果次第となるかもしれない。 これまでに獲得した選挙人の数はバイデン氏が219人、トランプ氏が209人とバイデン氏がリードしている。大統領選の勝利には270人の選挙人を獲得する必要がある。

 トランプ氏が新たに勝利を確実にしたのはアイダホ州(同4人)、オハイオ州(同18人)、アイオワ州(同6人)。 CNNの予測では、バイデン氏は新たにミネソタ州とバージニア州、ロードアイランド州で勝利を確実にした。選挙人の数はそれぞれ10人、13人、4人。

バイデン氏は未明にデラウェア州の集会で登壇し、「今回は長くかかることはわかっていた」と述べ、群衆に結果を待つように伝えた。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 確かに、おかしいことが続いた。トランプが、午後4時過ぎに、本当に疲れ切った体で、それでも最高司令官としての、不屈の力で、全身から振り絞るようにして、「私たちの選挙が泥棒( steal スティール)されている。(郵便投票という)不正選挙が行われている」と、 真実を見抜いて、アメリカ国民に切実に訴えた。

 この時、優れた知性のある者たちは、ピンと来た。そうか、こういう手口で、あいつら、極悪人の ディープ・ステイトの勢力は、アメリカ民衆の代表である、トランプを引き釣り降ろして、打ち負かそうとするのだ。 

 バイデンが、先に、午後2時半(アメリカで午前12時半)に、突然、出てきて、「自分たちが勝つ。アリゾナでは勝った。 朝が明けるまで待って、開票が全て終わるまで、私たちは忍耐強く待とう」と言った。この時、バイデンが、ニヤリと2回、笑った。 ああ、やっぱり、こいつは、大(だい)悪人なのだ。ディープ・ステイトの重要な一員なのだ、と、私は、はっきりと分かった。 当たり前と言えば当たり前だが。

 昨日(3日)のNYの株式市場で、「バイデン勝利を予測して」と説明された上で、株式が、700ドルぐらい、上がった。アメリカの金融業界の、こいつらは、やはりディープ・ステイトなのだ。軍産複合体(ぐんさんふくごうたい。ミリタリー・インダストリアル・コンプレックス)なのだ。 

 アメリカ民衆の、切実な、「自分たちの本当の代表であるトランプを、皆で、守らなければいけない。アメリカのデモクラシー(民主政治)に邪悪な攻撃が加えられている」と、いう願いがある。それを、たたき壊そうとする 権力者、支配者(エスタブリッシュメント)と、頂点のエリートたちだ。彼らは、トランプを潰(つぶ)したくて仕方が無い。

 このあと、開票が、なぜかピタリと止まっている、残りのミシガン州(16票)と、ウイスコンシン州(10票)と、ペンシルベニア州(20票)の重要な激戦州の3つ と、それに、アイオワ州(6票)と、ノースカロライナ州(15票)と、ジョージア州(16票)を、合わせたら、77票だ。これら6州で、トランプは圧倒的に善戦している。すべて勝っている。どこも10万票以上の差で、トランプが勝っている。 

 これらの州を、トランプが既に、午後1時辞典で取っていた213票をと会わせると、290票になる。この残りの6州の、得票数の計算が、なぜか、午後1時ぐらいから、ピタリと止まったのである。

 あとは、時間を掛けて郵便投票の集計(計算)が始まる、ということになった。この辺が、おかしいのだ。奇っ怪な事態は、このあとから始まった。 

 最高司令官のトランプ自身が、誰よりも早く「どうもおかしい」と勘(かん)づいたは、アリゾナ州(10票)で、自分の票が、初めからもっと伸びるはずだ、と、自分の体で手応えで分かっていたのに、それがバイデンの方に回っている。 ここで、トランプは、「そうか、不正な仕掛けが動いているな」と分かった。それで、バイデンが、午後2時半に出てきて、ニヤリと笑って「アリゾナは、自分が勝った」と言った。

 戦争(すなわち権力闘争)では、最高司令官、あるいは、戦国大名本人が、戦争の全体の動きを、見極めて、かつ、自分で戦争の全体の勝敗決めなれば行けない。自分が騙(だま)されて、嵌(は)められたら、戦争は負けだ。 

 私は、真実の真性のポピュリスト(民衆=みんしゅう=主義者)であるトランプを支える為に、日本国で自分から買って出た 司令官だから、トランプの苦悩と、心配が、痛いほど分かる。私も、政治権力闘争の厳しさを、自覚して、これまでの人生で、あれこれ痛い思いをして、ここまで生きて来た人間だ。私は、トランプと全く同じ頭の回路をしている。だから、トランプの苦しみが、自分のこととして分かる。「騙されて、嵌められて、たまるか」だ。

 郵便投票 (メイル・イン・ヴォウティング)というのが、どれぐらい、おかしな制度か、自分の頭で、よーく考えてみるべきだ。郵便で、選挙の投票をして、それが当たり前だ、と、考えることは、自分の頭が、何ものかに洗脳(せんのう)されているのである。誰も見ていないところで、自分の家の中で、選挙の投票をして、それを郵便ポストに入れる、という制度、そのものが、どれぐらい奇妙で、違法なものであるか、を、私たち、日本人も、本気で考えるべきだ。

 そういう奇妙な郵便投票の票が、10万票単位で、いまから、続々と、上記の6つの州で出てくるだろう。そして、 「バイデン候補が、過半数を取って、勝利しました。予想を裏切る結果です」と、
メディアどもは、明日の朝、ガーガー発表する記なのだ。

 トランプは、このことを、ずっと演説の中で、言ってきた。そして、「ボウト・フロード(不正選挙)が、このメイルイン・バロット(郵便投票)によって行われる」とずっと、真剣に訴えてきた。これだったのだ。まさしく、まさしく、この選挙詐欺(ボウト・スカム vote scam )が、このように、先進国の大国である、アメリカで、私たちの目の前で、行われている。

 考えてみれば、日本だって同じだ。東京都知事選で、小池ゆり子やら、その前のやつでも、どうして、300万票も取れたのか。私たちは、よーく、考えてみなければいけない。先進国で、そんなことが行われる訳がない、と考えるのは、あまり頭のいい人間たちではない。

 私たちは、真剣に身構えるべきなのだ。私たちは、こうやって、いいように、権力者、支配者に操(あやつ)られて、いいように、扱われて、そして悲惨な道へと連れてきたのである。

 今から、考えれば、コロナウイルスが、アメリカで広がったのは、トランプを落とすための、大きな策略だったのだ。コロナ・ウイルスを、中国の武漢に撒いたたのとは別個に、アメリカ国内に撒いた者たちがいる。まさしく、ヒラリー派とムーニー(統一教会)の凶悪な連中だ。

コロナ・ウイルス攻撃は、政権担当者であるトランプにとって、大きな打撃となった。トランプへの攻撃として、コロナウイスルの拡散も、、悪魔のような連中によって、自分たちの計画通りに、準備され、実行されたのだ。このことも、私、副島隆彦には、よーく分かる。

 私は、トランプの悲痛な、訴えが、ビリビリと自分の脳に、繋(つな)がったので、このように、「アメリカの大統領選挙で、異常事態の、悪人どもによる、不正選挙が行われている。これは、緊急事態である」と書いて、まず、皆に知らせなければいけない。これは、私が、生まれ持った、日本における自分の使命だ。 とりあえず、ここまで急いで書きました。

アメリカで、内乱、内戦の 銃撃戦が起きるようになったら、私も、トランプ派の国際義勇兵(インタナショナル・ボランティア)として、参加しなければいけない。銃の撃ち方も知らないのに。私は、どうしても、これは、他人事(ひとごと)ではない、と考える人間だ。  副島隆彦記

(転載貼り付け始め)

◯ バイデン氏が選挙人224人獲得、トランプ氏は213人 米大統領選

2020年11/4(水)  午後4時ごろ   AFP=時事

米大統領選の選挙人獲得数を示した図。【翻訳編集】 AFPBB News

 11月3日投開票されている米大統領選で、共和党の現職ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が、マイク・ペンス(Mike Pence)副大統領の地元インディアナ、ケンタッキー、オクラホマ、テネシー、ウェストバージニアなどの各州で前回に続き勝利を確実にした一方、

 民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領がデラウェア、メリーランド、マサチューセッツ、バーモント、バージニア、ニュージャージーなどの各州と首都ワシントンで勝利を確実にしたと米メディアが伝えた。

 これまでに獲得した選挙人はトランプ氏が213人、バイデン氏が224人。当選には270人を獲得する必要がある。少数の激戦州の結果が選挙の結果を左右するとみられている。

勝利を確実にした州(米メディア予測に基づく。カッコ内は選挙人数)

■トランプ氏(213) アラバマ(9) アーカンソー(6) フロリダ(29) アイダホ(4) インディアナ(11) カンザス(6) ケンタッキー(8) ルイジアナ(8) ミシシッピ(6) ミズーリ(10) モンタナ(3) ネブラスカ(5)※ ノースダコタ(3) オハイオ(18) オクラホマ(7) サウスカロライナ(9) サウスダコタ(3) テネシー(11) テキサス(38) ユタ(6) ウェストバージニア(5) ワイオミング(3)

■バイデン氏(224) カリフォルニア(55) コロラド(9) コネティカット(7) デラウェア(3) 首都ワシントン(3) ハワイ(4) イリノイ(20) メリーランド(10) マサチューセッツ(11) ミネソタ(10) ニューハンプシャー(4) ニュージャージー(14) ニューメキシコ(5) ニューヨーク(29) オレゴン(7) ロードアイランド(4) バーモント(3) バージニア(13) ワシントン(12)

 ※ネブラスカ州は勝者総取り方式を採用していないため、選挙人5人のうち1人はバイデン氏が獲得を確実に。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝 

守谷健二 投稿日:2020/11/04 11:15

【2262】[2656]日本統一王朝の初代天皇(その三)

〔2654)の続きです
 
 日本統一王朝の初代天皇は、天智天皇である。
天智天皇、天武天皇、持統天皇・・・これらの呼び名は漢風諡号と云い『日本書紀』成立時には無く、奈良時代半ばに創られたものであるが、それ以後広く一般に通用するようになった。
『日本書紀』が用いている天皇の呼び名は国風諡号と云い、本来の正式な呼び名である。
 
 その天智天皇の国風諡号は《天命開別天皇(あめみことひらかすわけのすめらみこと)》と言う。
 如何にも初代天皇にふさわしい諡号ではないか。

 『日本書紀』は、天武天皇を天智天皇の《同母の弟》と書く、これが日本史の最大のでっちあげ(捏造)である。
『日本書紀』は、天武天皇の命令で編纂された「史書」である。天武天皇は、正統性を欲した。正統性が必要であった。

天武は「壬申の乱」と呼ばれる一カ月にも及ぶ大内戦に勝利して皇位に就いた。
この内戦は、天武の仕掛けた戦いであったが、天武には正当性、大義はなかった。騙まし討ちの様にして天智天皇の嫡男・大友皇子(弘文天皇)を滅ぼしたのである。

天武天皇には、自分が天智天皇の正統な継承者であった、と仕立て上げる必要があった。それが『日本書紀』編纂の動機である。

 『万葉集』を見てゆく。
  
   中大兄(天智天皇)の三山の歌(巻一、13)

 香具山は 畝火雄々(をを)しと 耳梨と 相あらそひき 神代より 斯くあるらし 古(いにしへ)も しかにあれこそ うつせにも 嬬をあらそふらしき

   反歌
 香具山と 耳梨山と あひし時 立ちて見に来し 印南国原(14)

 わたつみの 豊旗雲に 入日さし 今宵の月夜 さやけかりこそ(15)

この歌を、天智天皇と大海人皇子(天武天皇)が額田王を争った事に関係づけて解釈する人もいるが、それは間違いである。
「香具山は 畝火雄々しと 耳梨と 相争ひき・・・」の原文は「高山波 雲根火雄男志等 耳梨与 相争競伎・・・」と書かれている。

香具山と耳梨山が争った「畝傍山は、雄男志(雄々し)山」である。明らかに男性表現である。
 また(15)の反歌は、出航する海路の安全を願う歌である。この歌は、西暦六百六十一年正月六日の「斉明天皇の筑紫行幸」の際に歌われたのではないか。近畿大和王朝(日本国)は、倭国のほかに新羅からも協力の要請を受けていたのではないか。