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副島隆彦 投稿日:2020/11/27 12:44

【2287】[2683]トランプの勝ちだ。副島隆彦が、勝利宣言を出します。

副島隆彦です。今日は、2020年11月27日(金)です。

 11月4日からの、トランプ政権転覆(てんぷく)のクーデター (coup クー) は、失敗に終わった。

 トランプ勢力の勝ちだ。この戦いの天王山で勝敗の帰趨(きすう)を決した山場は、11月25日(現地)の ペンシルバニア州の州議会の公聴会(ここに召喚されたドミニオンのCEOのスティールは逃亡した。再度召喚状が出ている)、そして。

 ペン州の連邦巡回裁判所(控訴審)の裁判官による、「ペンシルベニア州の 投票数の結果の確認は、認められない。選挙結果の効力を停止する」という、別の判決が出た。これは、トランプ弁護団が敗訴したものとは別の裁判だ。

11/25 “ Judge Orders Halt To Further Vote Certification, Prompting Quick Appeal To Pennsylvania Supreme Court ”

 このことは、あとの方で詳しく説明する。ここで大きく流れが変わった。トランプ派の大反撃が起きて、これからが、全米各州での追撃線である。12月15日(まで)に出る連邦最高裁判所の判決ですべてが決着する。

 私が、唯一気がかりなのは、まだ、FBI と CIA の大掃除が開始されていないことだ。クリストファー・レイFBI長官と、ジーナハ・スペルCIA長官(女)のクビを、トランプ大統領はまだ切っていない。
(副島隆彦です。11月27日に追記。私は今日、B.フルフォード氏と都内で対談した。その時、フルフォード氏が、「ジーナハ・スペルCIA長官を、米軍が拘束した。この時、ハスペル(女)は、「トランプ政権に忠誠を誓う」と明言したので、釈放されて、今もCIA長官の職にあるそうだ。)

 米軍(国防総省 DOD)は、全体としてトランプ大統領に忠誠を誓っている。クリストファー・ミラー国防長官が、全ての特殊部隊(スペシャル・フォーシズ special forces )を指揮下に置いている。この米軍の最精鋭部隊を率いて、今や犯罪者であることがはっきりした者たちを、たとえ米軍の内部であっても、彼らも公務員だから、犯罪の証拠を突き付けた上で、摘発し逮捕して回っている。これら犯罪容疑者の軍人たちは、軍事裁判(tribunal トリビューナル。分かり易く言えば軍法会議だ )にかけられる。

 今やミラー国防長官が、実質のワシントンDC首都圏の、戒厳令司令官である。戒厳令(maritial law マーシャル・ラー)が、今のアメリカに実質的に敷かれている。すべての軍事力をトランプが掌握しているようだ。これでよし。今のところ米軍の内部から、反乱軍=反(はん)革命軍が、出現する気配はない。

 ところが、もう一つの 国家強制力である、警察軍事力である、FBI と CIAという、 広義では、警察官(刑事司法職員。ラー・エンフォースメント・オフィサーズ)である者たち組織がもつ国家強制力(ゲバルト Gewalt 。なつかしいドイツ語 )、国家暴力装置 である 警察軍事力を、まだトランプは自軍に入れて、編成し直していない。この 一点が、私、副島隆彦は気がかりである。

 どうも、FBI(連邦犯罪捜査局、庁。フェデラル・ビューロー・オブ・インヴェスティゲイションン)も、CIA (中央情報局、庁。セントラル・インテリジェンス・エイジェンシー))も、親トランプ pro-Trump プロウ・トランプの トランプ大統領に本心から忠誠を誓う職員は、どうも2割ぐらいしかいない。あとの8割のうち6割は、どっちつかずで、「私は上官の命令に従います。そしてきちんと定年して年金が貰いたいです」という人間だ。そして残りの2割が、凶暴な、バイデン=ヒラリー派の、ディープステイト勢力の子飼いの、秘密結社に入会している、暴力的人間たちで、生来の反共右翼体質たちである。

 この者たちを、なんとか、武装解除して、制圧して組織を再編成しないといけない。それぞれ100年の歴史をもつ、おそろしい警察軍事組織だ。だから内部は、蜷局(とぐろ)を巻いた毒蛇の集団 ようになっている。この者たちの、軍事暴発の可能性を、私、副島隆彦は、唯一、心配している。

 この警察軍事力さえ、解体できれば、どんなにディープステイトの勢力が、この地球を支配している、強大なものであるとしても、アメリカ民衆の1億人の 熱狂的なトランプ大統領への支持と強力な支援で、こんどのクーデター (coup d’etat 。フランス語で、国家、エタ etat への一撃 coup 、という意味) に勝つことが出来るだろう。

(追記。27日に、B・フルフォード氏に聞いたら、FBIもCIAも、どちらも、たいした軍事力は持っていないそうだ。 CIAは、せいぜい外国の独裁者やアメリカの言うことを聞かない国の指導者を暗殺するぐらいの暴力しか持っていない、とのことであった。 
ただし、グーグルやマイクロソフト社が、すでに私設の軍隊を持っているそうだ。私兵だ。ただしその兵員は少ない。 あとは、2万人ぐらいのBML(ブラック・ザイブズ・マター)と、全米で1万人
ぐらいの ジョージ・ソロスがカネを出しているAntifa アンティファの1万人ぐらいだ。これが都市暴動を起こしたら、すぐに鎮圧できる。)

私、副島隆彦は、ようやく大きく分かった。ディープステイトの総本山で最高司令本部は、ヨーロッパの各国の王族と大貴族たちの連合体だった。本部は、やはり、イギリスである。イギリス王家が、悪の中心だった。それとやっぱりローマ・カトリック教会だ。このヨーロッパ白人の最大支配者たちが、今、アメリカ国民に襲いかかっている。そして、アメリカ民衆の本当の代表であるトランプを、何が何でも、引き釣り降ろして、叩き潰すと、決めたのだ。

 だから、こんどの不正選挙クーデターは、第2次アメリカ独立革命戦争である。
この戦いは、このあとも、ずっと続く。しかし、前哨戦(スカーミッシュ)では、総大将のトランプが、実に用意周到に準備して、敵どもに罠(わな)を張り、網(あみ)を仕掛けて、相手に選挙犯罪を、完全に実行させた。

 そして、そのことが、満天下に世界中にバレて露見した。だから、世界中の人々が、「これはヒドい不正選挙だ。極めて大がかりな組織された違法な犯罪行為だ。民主政治デモクラシーと国民の自由に対する大きな攻撃だ」と分かった。だからトランプの勝ちだ。あとは、不正選挙に実行犯として、それに少しでも加担した者たちを、公務員を初めとして、順番に捕まえてゆけばいい。その法律上の手続きも、きちんとしている。その準備をトランプは、この4年間かけて、着着とやり、国家機関を総動員して、これに綿密に備えてきた。

だからトランプの勝利だ。不正選挙によるディープステイト勢力の、アメリカ政府転覆のクーデターは、大失敗した。

 1億人のアメリカ人が立ち上がり、猛然と正義と自由と、独立革命の時の精神を復活させた。外国からの選挙干渉による、外国の脅威が、私たちアメリカ国民に迫っている、と、今、アメリカ人は考えている。それでも、臆病者の根性無したちは、黙ってじっとして動かない。「いつの世も、自分たちは、支配され、統治されてきたから、今度も負けるよ。自分は、そのとき弾圧される側の悲惨な目に遭いたくない」という者たちも、5千万人ぐらいいる。

 しかし、トランプを支えて立ち上がった、1 億人のアメリカ国民に、勝てる者がいるというのか。背骨の折れた見苦しいひねくれ者たちよ。日本にも、上の方に10万人ぐらいいるようだ。根性の曲がった、アメリカの属国(ぞっこく)奴隷どもが。ただ、ほとんとの日本国民は、「トランプさんは、一体、どうなろのだろう。まだ、負けを認めないと言うし」で、不安な気持ちで過している。
日本の民衆は、他国のことだから、と静かにしている。さらに、ウソだらけの日本のテレビ、新聞への、疑いと不信感を、薄く持っている。「何か変だ」と気づいている。

(フルフォード氏が、いいことを言っていた。 彼は、お父さんがカナダの外交官だから、小さい頃から南米諸国にいた。南米諸国で頻発したクーデターを体験していて、フルフォード氏が分かったことは、軍隊は、まず、1.政府機関の建物 2.放送局、新聞社 3警察の建物 それから、4番目に、中央銀行(おカネを発行するから)だ、そうだ。 いいことを聞いた。)

 トランプ大統領が、この5年間(選挙の前から)ずっと言ってきたとおり、フェイク・ニューズそのものである、愚劣な主流派メディアども(筆頭がCNN )の、記事が、昨日25日から、パタッと止まった。それを垂れ流す、その子分どもである、ゆがんだ日本のテレビ、新聞の報道も止まった。

「トランプの悪あがき、往生際が悪い、潔く負けを認めない恥知らず」というトランプ攻撃を、まだ、一週遅れの週刊誌とかがやっている。が、こいつらも、もう「どうしていいか、分かりません。編集長。困りましたね。一体、どうしましょう」と、内部でゴタゴタしている。

 初めからバカ(低脳)なんだよ、お前たちは。 「アメリカさまと、ディープステイト様に、しっかり付いてゆけば、間違いはないのじゃ。上から降りてくるお達しに、私たちはひたすら従うしか無いんだ」「なぜなら、私たちの親会社である日本のテレビ、大新聞の株主は、もう40%は、外国さまだ」と。

 本当の真実の トランプの得票数は、前にも書いたが、米全土で、1億400万票だ。それに対して、バイデンは、2500万票だ。トランプのたったの4分の1しかない。獲得した選挙人の数で言えば、

「トランプが410 バイデンは136 」だ。

 こんどのアメリカの50州の大統領選挙の全投票者の数は、1億4千万票だった。投票率は 66.5%ぐらいだ。「真実のトランプへの投票者数は、その70%だ」と、トランプを強力に支える、全米で超有名な弁護士のリンカーン・ウッド弁護士が書いている。だから、1.4億人×74%で、それで、副島隆彦が、11月7日には算出した、「トランプの得票 は 1億400万人だ」になる。最大1億1千万人という説もある。

今度の、不正選挙、選挙犯罪では、バイデン派は、合計で2千万枚の 捏造した偽造の投票用紙(fake ballet フェイク・バレット)を印刷して、中国から、カナダ経由で持ち込んだ。それを各州に配った。それと、ドミニオン、サイトル、スマートマティック社が仕組んで、票の不正集計をするためのコンピュータの仕組みで、1000万票を、トランプからバイデンに、海外から操作して、自動的に移し替えた( switch & flip スイッチ・アンド・フリップした)。

 私、副島隆彦は、11月7日に、書いたとおり、再度、「こら、ディープステイトども。いくらお前たちが、強大で、魔物の集まり、だから、と言って、真剣に決意ある投票をした、1億人のアメリカ人を、敵に回して勝てると思うのか」と言う。アメリカ独立戦争は、そのまま、アメリカ革命だったのだ。だから、英語でも「インデペンデント・レボルーション・ウォー」と言う。

 その為に戦い、独立を勝ち取った偉大な指導者である、ベンジャミン・フランクリン(最長老)と、10歳下の、ジョージ・ワシントン(独立軍=大陸軍=の最高指令官で、初代大統領)と、さらに10歳下の トマス・ジェファーソンらを、建国の父(ファウンディング・ファーザーズ)と呼ぶ。

 お前たちが、いくら、外国勢力の、ヨーロッパの王族や、大貴族。彼らはヨーロッパの巨大な土地、ビル、不動産のオーナーたちだ。まさしく landlord ランドロードだ。こいつら、ヨーロッパの王族・大貴族たちは、世界政治の表面には絶対に出てこない。いつも裏から操っている。こいつらが、ディープステイトの正体で有り、その結合体が、本拠地、最高司令部だ。

 ベネズエラや、キューバ、イランなどの貧乏国や、今や大国である中国政府からのカネを、バイデンが、30億円(3000万ドル)ぐらい貰ったから、といって、そんなものは、当然のことで、外国政府は、そういうことをする。これらの「外国からのアメリカへの干渉( interference インターフィアランス)」がアメリカ人の愛国心を、強く掻き立てるための道具立てとして、最高だ。もっと、どんどん、「外国によるアメリカ政治とくに選挙への介入、干渉は、絶対に許されない」と民衆の怒りに、火を付けるべきなのだ。

 副島隆彦は、ついに敵どもの正体を見破りつつある。堅い、決意のあるトランプ派の正義の1億人のアメリカ国民と、お前たちは、戦って勝てると思っているのか。

 だからまさしく、これは 外国勢力の支配と戦った アメリカの独立革命戦争(インデペンデント・レヴォルーション・ウオー 1775-83年 )の再来であり、その第2次の独立戦争だ。外国の干渉と侵略を打ち破る、というアメリカ民衆の、戦いの狼煙(のろし)は、もう上がった。これを止めることは誰にも出来ない。 それでも、これがこのあともずっと続いて、泥沼状態の、アメリカ国内での、内乱、内戦、市民戦争(シヴィル・ウオー)になって、これからずっと戦う、というのであれば、それは、第2次の南北戦争(1861-5年)となるだろう。

 そうなったら、私、副島隆彦は、それには、国連憲章(the UN 憲法)とハーグ陸戦条約(1899年成立)が定める、国際義勇軍(インターナショナル・ボランティア・アーミー)の条文の手続きに従い、義勇兵(ミリタリー・ボランティーア)となってアメリカに行く。そして、自分の同志のリバータリアンたちの部隊に入って戦う。

 私は、「アジア人どうし、戦わず」「アジア人どうしで、また、大きく騙されて、戦争をさせられてはならない」という反戦平和(アンチ・ウォー・パシフィズム)の立場の人間である。絶対に日本は再びの戦争に引き釣り込まれてはならない。しかし、私は、腰抜けではないので、内乱、内戦となったら、義勇兵となって戦いにゆく。 

 1936年に、ジョージ・オーウエルが、スペインの、ファシストの叛乱軍のフランコ将軍の軍と戦うために組織された、ヨーロッパの国際義勇軍の兵士として、POUM(ピー・オウ・ユー・エム。独立の無政府主義者の部隊)に入って、スペイン人民戦線(じんみんせんせん。ピープズル・フロント)政府の側に立って戦ったように。オーウエルは、クビに銃弾貫通の、銃創の傷を負って負傷した。戦線に復帰したが、人民戦線(ポピリエ・フロン)政府側が敗北したので、イギリスに退却した。そして、「カタロニア賛歌」’Viva ,Catalonia‘「ヴィヴァ・カタローニャ」を書いた。

 アメリカにとっての、運命の女神となって突如、現れた、本当に勇敢な、堂々たる岩のような、女性弁護士の、シドニー・パウエルは、軍事法務官(ミリタリー・ロイヤー)になった。彼女は、今から国家反逆罪(内乱罪。内憂外患の罪)の容疑者たちを、民間人も含めて、

 どんどん、普通の選挙犯罪を摘発する刑事事件などとは較べもにならない、特別な軍事法廷( tribunal トリビューナル)で、外国(すなわち、ヨーロッパの王族・大貴族たち陰に隠れている者たち)ディープステイトの手先となった売国奴(国家の裏切り者)たちを、ばっさばっさと、起訴(エンダイトメント)して、有罪判決を、優れた人格者の米最高裁判所のからもらって、投獄する。

 11月7日に、ドイツのフランクフルトのCIAの建物の中で、ドミニオン社の違法集計コンピュータを、遠く外国からインターネットで操作して票の移し替え(flip)ができるサイトル Csytl 社(本社は、スペインのバルセロナ)のソフトウエアを、米軍の特殊部隊(シペシャル・フォーシズ)が突撃、急襲して押収した。

 そのあと、クリストファー・ミラー国防長官acting の直属の、特殊部隊は、11月15日から18日に、カナダのトロントにある、タイズ・カナダ財団の建物を急襲した。ここが、本社であるドミニオン・ヴォウティング・システム社を、全面的に捜索して、すべての証拠を押収して、ワシントンに持ち帰った。ここには、さらにその上に有る、スマートマテック社(イギリスが本社)への強制捜索も行われた。

 このカナダのドミニオン社 は、ヨーロッパの王族と、ジョージ・ソロスと、クリントン財団と、それから、アメリカの民主党の有力政治家たちが株主になっている。当然、オバマもヒラリーもバイデンも、カマラ・ハリスの旦那(カリフォルニアの有名なハリウッド芸能人や、政治関係が専門の弁護士)も、名前が出てきた。彼らは、国家反逆罪で起訴される、その対象になる

 シドニー・パウエル女史が、11月13日から、「私は、大怪獣Kraken クラーケンを 解き放った」と、言ったのは、このKraken は、「CIAが作成した、対テロ用の、ハッキング・プログラム 」だったからだ。 2重の意味を持たせて、彼女が、“ I ‘m going to release the Kraken . “ 「アイム・ゴナ・リリース・ザ・クラーケン」と、言い放った、このコトバは、今後、アメリカ史に残る、第2次独立戦争の開始のコトバとして、長く歴史に残るだろう。当然、アメリカの子供たちも、大人も、このコトバに震え上がって、狂喜した。

 これでようやくトランプ勢力の勝ち。世界ディープステイトthe Deep State 勢力の負け、がはっきりした。 戦いの天王山 、剣が峰 は、11月25日(現地)の、ペンシルベニア州(州都フィラデルフィア。アメリカ独立の記念となった、名誉ある自由の鐘=リバティ・ベル=がある都市。ここで独立宣言が起草された。それが、今、ここで再来したのだ。実に記念すべきことだ)で決まった。ここで州議会の公聴会(パブリック・ヒアリング)が開かれた。そこに重要な証言者が次々よ現れて真実を白状した。

 この日に、フェイクニューズの一角である CBS News が、25日(日本では26日)に報じた。  
“ Judge Orders Halt To Further Vote Certification, Prompting Quick Appeal To Pennsylvania Supreme Court ”
「ペンシルベニア州の ピッツバーグ連邦裁判所が、州に選挙認定の手続き中断するように命令を出した」と。

私、副島隆彦は、他のメディアを探したが、まだ伝えていない。アメリカのフェイクメディアの忠実な日本の子分、家来どもも、日本国内に、何も伝えない。このペンシルベニア州での、25日の判決が、自分たちにとって、大きな痛手、敗北だと知っているからだ。親分(おやびん)のCNNとAFS=時事 が、書かないと、日本では、怖くて何も書けない。

今、腐れきった、アメリカの大手メディアの連中は、震え上がって真実を何も書けない。昨日の26日は、ピタリと、大統領選挙関係の記事が止まった。記事が出たのは、「中国の習近平主席が、バイデン新政権に、祝賀のメッセージを送った」(25日)だけだ。お笑い草だ。

 習近平も、ヨーロッパの首脳たちも、それそれ、自分の国家情報部を持っているから、「どうもバイデンの負けだな。三日天下だった」と知っている。事態を冷ややかに見ている。「政権の引き継ぎをきちんとやってください。そのあとも両国の外交関係は続くのですから」という、外交儀礼の文書を、バイデンに送りつけただけだ。日本政府(菅政権)だって、重々、分かっている。

 習近平と、トランプと、プーチンは、一番上で、つながっている。私、副島隆彦が、ずっと書いて来た、「三帝会談」の路線だ。そしてトランプへの、今度の反革命(はんかくめい)の攻撃のことを、よくよく、分かっている。トランプが、なんとか始末を付けつつあることを知っている。
 
 この大きな、世界と世界史の”時代の精神(ツアイト・ガイスト)”を、今回、不思議なことに、トランプ支持のアメリカ国民の正義の側に回った、反共である日本のネトウヨたちには、どうしても理解できないようだ。私は、この人たちを、これから、粘り強く、説得して説明する。この人たちが、今の日本で、一番、感覚が研ぎ澄まされて、しっかりした頭をした人々だった。

 それに対して、「もうバイデン政権で決まりだね」と、この3週間ずっと書いて、自分でも深く深く信じ込んだ、アホたちがいる。このあと一週間後ぐらいで、こいつらの頭は、ぐらぐらしてきて、どんどん崩れてゆく。そのときに、これまで自分が書いて言ってきたこと、信じたことを、正直に書きなさいよ。 
 「いやあ、私は、最後は、トランプが勝つ、と思っていたよ。そう言わなかっただけだよ」と、言うなよ。この、生来の恥知らずの、コロコロ人間ども。私は、今度こそ、お前たち全員を、腹の底から軽蔑 (despise デスパイズ)する。  

 コラー、英語の despise から、「ディする」という、ヘンな勝手な和製英語をよくも、作ったな。作るなら、せめて「デする」だ。このことで、私は、すでに 「report は ◯ レポート が正しい。X リポート は間違いだ。訂正せよ」論という一家言(いっかげん)を持っている。今や、重厚なコトバ学者でもある、私、副島隆彦に、敬意を表して、皆で、訂正せよ。「それ何? そんなの知らない」だと。バカものども。そのうち、十十(じゅうじゅう)教えてやる。

 こうして、前述した連邦巡回裁判所(控訴審)の判決で、ペンシルバニア州の20票が、ひっくり返った。開票作業の選挙結果の認証(サーティフィケイション)をやった、州務長官の責任になる。彼らは、この時点で「犯罪を完遂、完了した」ことになる。続々と各州でこの認証が続いた。トランプは、この時を待っていた。ウイスコンシン州(10票)、ネバダ州(6票)、アリゾナ州(11票)も争われている。ミシガン州(16票)もひっくり返るだろう。

 ジョージア州は、トップ2人 が、共和党員なのだが、刑事起訴されたようだ。いや、それ以上の国家反逆罪(内乱罪)で、元(もと)連邦検察官であるシドニー・パウエル軍事弁護士(ぐんじべんごし。Military lawyer ミリタリー・ロイヤー)によって。国家犯罪の大逆罪者(treason トリーズン)で、起訴されるだろう。 ウイスコンシン州(10票)も。ヴァージニア州(13票)も、ひっくり返る。ネヴァダ州(6票)、アリゾナ州(11票)も同様だ。 

 これらの合計76票が、ひっくり返る。そうすると、バイデン票は、メディアが、騒いで勝手に作った306票から、230票 に減る。そうなると、12月8日に予定されている、選挙人団(エレクトラル・カレッジ)の形成が出来なくなる。12月14日までに、行われるべき 選挙人(エレクターズ)による投票が、出来なくなる。  違法に集計された激戦州8つに票は、ただしく、トランプに行くから、それだけでも、トランプは、311票(過半数の270票)になる。

 再記するが、真実の選挙票は、正しく数え直されて、「トランプの得票410票、バイデン136票」だ。あと2週間したら、12月15日までに、連邦最高裁判所(シュープリーム・コート)による正しい判決がある。そのとき、上記の数字が、取り沙汰されて、そのうち公然と認められて確定するだろう。日本人は、じっとこれからの事態を見ているべきだ。 

 CBS News 11月25日に、 ペンシルベニア州のピッツバーグからのニュース報道で、
「ピッツバーグ連邦裁判所が、州に選挙認定の手続き中断するように命令を出した。
Judge Orders Halt To Further Vote Certification, Prompting Quick Appeal To Pennsylvania Supreme Court

 2020年11月25日(水曜日)に、ペンシルベニア州議会で、2020年の選挙問題と不正行為に関する公聴会が開催された。ここで重要証人として、元海軍司令官が、正直に自分たちの犯罪を、次のように重要な証言をした。
 
「 ペンシルバニアでUSBカードを、バイデンサイドが投票機に接続して、バイデンに50000票を入れた。その 手口は、USBに バイデン票のデータを入れて投票所に持ち込みアップロードするものだった。

 私は、投票機にアップロードされた数十のUSBカードを目撃、観察してした。短期間でバイデンに50,000票が投じられた。 管理過程は壊れており、投票用紙と、ドロップ・ボックス投票用紙と、選挙日のUSBカード・フラッシュドライブの郵便物は壊れていた。常に州選挙管理委員会の適切な手順にも従いませんでした」と、この元海軍人人は、宣誓供述書と共に証言した。

 この公聴会に出席したジュリアーニ弁護士が質問した。「急上昇した60万票の内、何票がバイデンに行きましたか?」 証言者「57万数千ぐらいだと思います。トランプ票へは、3200票ぐらいでした」と。

 ジョージア州では、州知事と州務長官のトップ2人が、共和党員であるにもかかわらず、逮捕され、前述した、国家反逆罪(内乱罪、rebellion リベリオン)で起訴されるだろう。

 シドニー・パウエル軍事法務官(ミリタリー・ロイヤー)は、「まず、ジョージア州を、blow off 吹き飛ばす 」と言っていた。ジョージア州の知事と宗務長官は、ドミニオンから家族を含めてキックバック(賄賂=わいろ=)の資金を受け取っていた。だから、共和党なのに、悪質な反トランプの動きをした。パウエル弁護士は、この知事と州務長官を 国家反逆罪 で必ず告訴する。

 ジュリアーニ弁護士が、フェイスブックのCEOのマーク・ザッカーバーグに、司法取引したという噂が広がっている。 ザッカーバーグが、ペンシルバニア州の政治家のトップたちに、盛んに賄賂のカネを渡していた容疑が掛かっている。

 だから、ジュリアーニが、ザッカーバーグに、「あなたは(国家重大犯が収容される)グァンタナモに行きたいか。それとも、他の一般の刑務所がいいか、自分で選びなさい」と言ったそうだ。

 26日に、アメリカ政治関係で出た新聞記事は、「大統領令によって 米政府機関の職員が政権交代前に大量解雇される可能性が浮上」である。うしろの方に全文を載せる。

 トランプは、これからの、これまで長年トグロを巻いてきた、暴力団化している、不良公務員の、大量首切りをすべきである。全くのならず者の集団のようになってしまっている、公務員労働組合 の幹部たちを、トランプ政権は、今度の、不正選挙の 公然たる真実の解明と共に、ばっさばっさと首切りすべきである。

 今度の、選挙犯罪クーデターに関係した、と次々に、証拠(エビデンス)が出た者たちは、順番にクビだ。私は、11月7日から書いている。

 今度の「反トランプ・クーデター」「政府転覆クーデター」に参加して、不正選挙で実行行為を分担した者たちは、犯罪者として、民主党(および少数の共和党員も)のバイデン・ヒラリー派の 公職(公務員)の幹部たちは、すべて職務解職、職場からの追放 (パージ purge )。

  大殺戮(マサカ massacre )、 政治的な粛清(しゅくせい、リクイデイション liquidation )、反乱軍への 血の復讐(blood bath ブラッド・バス)にすべきだ、と、私、副島隆彦は、考えてきた。それぐらい、私は怒った。しかし、こういう物騒なことは、なるべく書かない方が良い。トランプは、混和名、温情主義の立場で、幹部たちだけを責任追及するだろう。

(B.フルフォード氏は、「その為には、100万人ぐらい刑務所に入れないといけない。彼らは、子供をさらって人身御供にする、恐ろしい秘密結社にはいっている者たちだ」と言った。私、副島隆彦も本当だと思う。この悪人たちは、『この世界は、まず、悪が支配しているのだ」と考える者たちだ。だから、自分も、進んで、ワル(悪)の側に身を売ったのだ。) 

 トランプ大統領は、冷静沈着に、この連邦政府の公務員たちを、細かく勤務評定して解職、解雇にするだろう。今度の不正選挙(選挙犯罪)に実行犯として関わったことが判明した者たち( たとえば 大量の偽造投票用紙の開票会場への運び込みとか、郵便投票の日付の偽造をした 郵政公社の職員たち、開票所で不正に集票した者たち )は、

 即刻、クビにされて、それぞれの州で、裁判にかけられるだろう。 それ以外の悪質な不良の 労働組合の幹部たち(地区の民主党の活動家たちだ)もクビにすべきだ。 

 主流派メディア(mainstream media メインストリート・メディア。ヒラリー Moonies ムーニー派)の、 ディープステイト勢力である CNNやAP や NYTimes 、Wapo、ロイター、UPI=時事 などの、フェイクニューズの虚偽の事実を大量に、書き続けた反トランプの 大手テレビ、新聞の、記者や、司会者たちは、民間企業の民間人であるから、政府のては及ばない、と思わない方がいい。

 今回の 11月3日の米大統領選挙からの反トランプの 政府転覆のクーデター( coup  )に加担、実行行為の分担が有った、という証拠が出た者たちから、民間人(民間企業の雇用者)であっても、順番に、国家反逆罪(内乱罪、rebellion リベリオン)に基づく、の treason (トリーズン、売国奴の大罪者 )の共犯者 として、その主犯の者たち(反トランプの 政治家たち)との共同謀議者 (きょうどうぼうぎしゃ。コンスピラター conspirator )として、刑事起訴され、違法行為の役割分担、実行行為(タートベシュタント)をした証拠がはっきりと出て、そして有罪判決が出たら、解雇されるべきだ。これからトランプは、それをやるだろう。だから今頃になって、以下のような泣き言が出てきたのだ。

(転載貼り付け始め)

◯ トランプ氏の大統領令が波紋、政権交代前に公務員の大量解雇も
2020年11/26(木)  ロイター

 11月25日、トランプ米大統領(写真)が10月に署名した大統領令によって米政府機関の職員が政権交代前に大量解雇される可能性が浮上しており、民主党議員や政府職員の労働組合などが解雇阻止への動きを活発化している。写真はワシントンで24日撮影(2020年 ロイター/Hannah McKay)

[ワシントン 25日 ロイター]  トランプ米大統領が10月に署名した大統領令によって米政府機関の職員が政権交代前に大量解雇される可能性が浮上しており、民主党議員や政府職員の労働組合などが、解雇阻止への動きを活発化している。

 民主党が多数派を占める下院の23の委員会・小委員会の委員長は、61の政府機関のトップに対し、大統領令に基づき、解雇を容易にする形で、「(自分たち)連邦政府職員の分類を変更する計画がある場合は全て説明するよう」求めた。

 また、トランプ氏の政治任用者(ポリティカル・アポンティ、高官)で、「専門職に既に充てた、あるいは充てる可能性を検討している場合は詳細の開示するようを要請」した。下院監督改革委員会のキャロリン・マロニー委員長が、筆頭執筆者である、25日付の書簡によると、当初の回答期限は12月9日に設定されており、その後は2週間ごとの最新情報の報告を求めている。

 これに先立ち、下院行政監視小委員会のジェリー・コノリー委員長と、ステニー・ホイヤー下院院内総務を含む民主党下院議員13人は、24日、上下院の歳出委に書簡を送り、「今後の歳出法案に同大統領令を無効にする文言を盛り込むよう」に求めた。

 大統領令は、政策策定に携わる職員を新設の「スケジュールF」(副島隆彦注記。F という記号は、アメリカの通信簿、学業成績表で、最低の、赤点の意味だ )という区分に分類することを認める内容。同分類された職員には、従来のような雇用保証が与えられなくなる。政府機関は、民主党バイデン前副大統領の大統領就任式の1日前に当たる来年1月19日までにこの職員区分の見直しを完了する必要がある。

大統領令は、トランプ氏が連邦政府の官僚制度を合理化し、職員により大きな説明責任を負わせ、「仕事ぶりが悪い人材」を排除する取り組みを進めていると記している。連邦政府の職員は全部で約200万人に上る。 民主党議員らは、24日の書簡で、大統領令はメリット・デメリットを踏まえずに「政治任用を加速させ、エコノミストや科学者、データ分析者といった専門職員が適任のポストへの配置につながる」と批判。

 上下院の民主党議員は、これとは別に、「超党派の政府監査院に対し、大統領令が今後数週間の連邦政府職員の大量退職につながる可能性がある」として、その実施を監視するよう求めた。 政治サイトのリアル・クリア・ポリティクスは今週、「行政管理予算局(OMB)が局内の職員425人の88%を新たな区分に分類する計画の承認を求めた」と報じた。

 OMBは取材に応じていない。 大統領令に対しては、連邦政府および首都ワシントンの機関で勤務する70万人が加盟する全米行政府職員連合(ユニオン、組合だ)などが強く反発している。 職員の再分類を承認する権限がある人事管理局(OPM)の広報担当は、「見直し期間はまだ続いている」と述べた。 (一方)バイデン氏は、就任後に連邦政府職員を標的にした他の大統領令を撤回すると約束している。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 情勢が激しく、ひっくり返りつつある、ペンシルベニア州と、ミシガン州と、ジョージア州の細かい動きについて、ひとりひとりの人物名まで挙げてはっきりと解説、説明したいのがだ、今日は、出来なかった。すぐにやります。 副島隆彦拝 

一会員(一弟子) 投稿日:2020/11/25 19:15

【2286】[2682]トランプ陣営による三つの反撃。カウンター・レボルーション=反革命 クーデター潰し が、同時進行で実行されている。

ふたたび、一会員(一弟子)です。
 相変わらず、反トランプのメディアたちは、トランプ陣営の一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)を見て、揚げ足取りの記事を書き散らしています。
 しかし、真実は、トランプ政権は、米軍を掌握した。これが、目下の事態を一番上から見た場合の、一番大きなものの見方でしょう。

 昨日報道された、トランプ政権のGSA(ジー・エス・エイ 一般調達局)局長のエミリー・マーフィー(1973- )が、「政権移行手続きを開始する」と公言したことで、また、鬼の首を取ったように、「トランプが負けを認めた」と大喜びです。

(転載貼り付け始め)

●「トランプ、“敗北宣言”に向け第一歩? “政権移行機関”はなぜバイデン勝利を認めたのか? 米大統領選」 
By 飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト
Yahoo!ニュース 2020/11/24
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20201124-00209328/

(転載貼り付け終わり)
しかし真相は、バイデン支持者や過激な左翼活動家などから、エミリー・マーフィーGSA(一般調達局。ジェネラル・サーヴィシズ・アドミニストレイション)局長(最後の方に彼女の顔写真を載せました)が、激しく卑劣な脅迫や、いやがらせを受けたために、やむを得ず決定を早めた、と以下の記事に書かれています。

(転載貼り付け始め)

●「「家族やペットまで脅迫を受けた」米GSA局長 がバイデン氏に書簡」
エポックタイムズ 2020年11月24日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/65080.html

(転載貼り付け終わり)

この発表によって、バイデン陣営は、連邦政府予算の630万ドルや、アメリカ政府の設備を、政権移行手続きのために使えるようになります。

実際、少し考えれば分かることですが、政府の公的な資金をバイデン勢に手渡すことで、「お金の流れ」で、バイデン人脈のネットワーク(バイデン一味)を「一網打尽」にするべく、追求できるようになります。

 このような、トランプ陣営の「トラップ(泳がせておいて、最後にまとめて捕まえる罠)」に引っかかって行くということに、ディープ・ステイトにべったりの日本のマスコミ・学者たちは、まだ、気付けないのでしょう。
これを「スティング・オペレーション(おとり作戦、sting operation)」と呼ぶのだと、副島先生が書かれていたとおりです。

 いま水面化では、「不正選挙工作」で、無理やり大統領の座をせしめようとしたバイデン民主党(ディープ・ステイト+大手メディア+IT大企業GAFA)勢力にたいする、トランプ陣営からの、以下の【三つの反撃(トリニティ、三体)】(カウンターレボリューション=反革命、クーデター潰し)が、同時進行しています。

① 国内の選挙不正への訴訟(ジュリアーニの弁護団。数百名の選挙作業員からの内部告発・宣誓供述が、証拠として挙がっている。これを「証拠がない」とは、法制度上、絶対に言えない)

② 米ドミニオン社という選挙運営・集計の請負い会社に関連する、投票結果への不正操作の検挙(なぜかドイツにあった米大統領選挙の投票数の集計サーバー(不正操作が行われた)を、すでに押収済み。ドミニオン社から、ジョージア州知事や、複数の共和党員への収賄(しゅうわい)の証拠もそろっている)

③ 米軍(米国防総省 DOD Department of Defense)と、NSC(エヌ・エス・シー。アメリカ合衆国国家安全保障会議 United States National Security Council。これが、大統領も出席するアメリカの国防最高会議である )、CISA(米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ局)など米政権内部から、トランプ政権を崩壊させるための「クーデター」が企(くわだ)てられ(conspired)ていたが、すでに秘密裏に鎮圧された。

 その首謀者を摘発しこれから逮捕する。そこには、国防省エスパー長官も含まれる。CISA(ここは、DHS ディー・エイチ・エス Department of Homeland Security 国土(こくど)安全保障省に属する)の クリス・クレブス局長 を解任した(11月17日)。この男が、サイバーセキュリティの責任者でありながら、不正選挙の張本人のひとりであった。このクレブスが、12日に、「選挙に不正は無かった」と、政府の立場で発表した。このあと、ドミニオン社による、票の違法集計の証拠が出て、クレブスは、解任された。そして、NSC のNo.2 の逮捕を始めとして、20名以上、米軍幹部将軍たち18人、をクビにした。そして大統領に忠実な、親トランプ派の顔ぶれに、総入れ替えした。

以上の3つが、トランプ陣営から現在、水面下で着々と、仕掛けられているカウンター攻撃です。

 先に紹介したシドニー・パウエル弁護士(1955- )が、「トランプ弁護団」からはずれたという記事も、二日前に出ました。この事態についても、同じように、「トランプ弁護団に混乱!」と、あの英国BBCまでが、嬉しそうに書き立てていました。

以下の写真がシドニー・パウエル弁護士。65歳、1955年生。元 連邦検察官 フェデラル・アトーネイ Federal attorney 。彼女は、現在、国防総省(DOD)に繋属する、軍事裁判所( tribunal トライビューナル。軍法会議)の軍事法務官、軍事弁護士(ミリタリー・ロイヤー military lawyer )に就任した。 

 この役職は、一般の刑事事件の裁判よりもっと重大である 国家反逆罪(内乱罪、rebellion リベリオン) の容疑の者たちを、国家の安全を危機に陥れる外国の勢力と共謀した重要な売国奴、反逆罪(大逆罪、treason トリーズン)として、起訴(prosecute プロセキュート、indictment エンダイトメント)することの出来る唯一の公職。それが、軍事法務官 military lawyer ミリタリー・ロイヤー である。  

(転載貼り付け始め)

●「【米大統領選2020】 トランプ氏支持者も敗北認めるよう呼びかけ 弁護団には混乱」
BBCニュース(日本版) 2020年11月23日
https://www.bbc.com/japanese/55039335

(転載貼り付け終わり)

 しかし、シドニー・パウエルは、「(大怪獣)クラーケンを解き放て」” release the Kraken ” 「リリース・ザ・クラーケン」、と語って、悪の巣窟(そうくつ)を一斉検挙するために、着々と準備を進めると発言して、全米の注目を集めています。

 「クラーケン」Kraken というのは、アメリカで人気があった古いSF映画に出てくる、海底全部を埋め尽くすくらいの巨大なタコのような伝説の海の大怪物のことです。
日本で言えば、ゴジラや、『風の谷のナウシカ』のオームのように、いちど怒らせたら最後、全地球を破壊してしまう程の威力を持つ大怪獣として、アメリカ人なら誰もが知っている、恐怖のキャラクターです。

 シドニー・パウエルは、テレビでのインタビューや、自らの公開ツイッターに「ステロイドを打ってパワーアップしたクラーケンが放たれた!」(参照:「ステロイドを打たれたクラーケン(Kraken On Steroids) https://twitter.com/KrakenOnSteroid 」という比喩を使って、いま最高潮に、アメリカのメディアとインターネットのSNS(ソシアルメディア)上で、話題が沸騰しています。

「シドニー・パウエル? 誰それ? 知らないわ」という揶揄(やゆ)が、ネット上にあふれるくらい、すい星のごとく突然現れて、まさにアメリカ中の注目をひとりでかっさらって、話題の中心となっています。

 このシドニー・パウエルが、海の大魔王Kraken「クラーケン」を、私が解き放つという発言をした、FOXニュースでの報道映像も、また、先日ご紹介した優秀なアメリカ在住の日本人が、字幕を付けてアップしてくれていました。

以下に転載します。どうぞ、パウエル女史の迫力のある、腹の座った語りを、じっくりとご覧ください。

(転載貼り付け始め)

●「2020年大統領選挙 サギのために作られた集計ソフト シドニー・パウエル弁護士 Foxニュース【日本語字幕】」

マタタビの羅針盤 2020/11/13公開
(↓ クリックしてご覧ください)
https://m.youtube.com/watch?v=LoI-27B8bBg

(転載貼り付け終わり)

私は、それでも、このFOXニュースにおけるシドニー・パウエルの、肝の座った、あまりに堂々として立派な話し方を見ていると、この人は、本当に殺されるのではないか、という嫌な予感にとらわれます。

シドニー・パウエルは、このたびの選挙不正について追及していくなかで、どうしても、民主党だけではなく、(裏切り者の)共和党の議員にまで、手を掛けなければならない「証拠」が挙がってきた。だから、トランプの直接の弁護団でいることから手を引きました。これが真実です。

米国憲法にはっきりと定められているとおり、「大統領は米軍の最高司令官(コマンダー・イン・チーフ)である」そのトランプ大統領を、シドニー・パウエル女史が、トランプ弁護団のメンバーの立場のままでは、大統領の部下に当たる主要な共和党員や、軍部高官を刑事告訴することはできない。これを「利益相反」と言います。だから、形式上、身を引いただけで、トランプ弁護団の外に出て、不正選挙の激しい訴追をそのまま続行します。

それから、なぜか、アメリカからはるか離れた、ヨーロッパのドイツ国内に、アメリカの選挙集計・運営専門会社のドミニオン社が、海外支社をもっていて、このたびのアメリカ大統領選挙の集計データの処理業務を、ドイツにあるサーバーで行っていました。

 この投票集計マシーンのサーバーが、ヨーロッパ駐留のアメリカ欧州軍(USEUCOM、United States European Command)による急襲(強制捜査、手入れ)によって、押収されました。

これだけの大事件にもかかわらず、まったく主要なメディアによっては報道がされない中で、何とか見つけた関連の記事を、以下に、ひとつだけ転載します。

(転載貼り付け始め)

●「米軍はドイツで急襲 ドミニオンのサーバーを没収した」
ヴィジョンタイムズ 2020年11月16日
https://www.visiontimesjp.com/?p=11256

 ルイ・ゴーマート米下院議員(共和党)は、11月13日、ニュースマックスのインタビューで、ドイツからの情報によると、米軍は今週、選挙データを保管していたフランクフルトのScytl(サイトル)というソフトウェア会社を捜査し、ドミニオン(Dominion)のサーバーを没収したことで、バイデン陣営の選挙不正の直接的な証拠を獲得したと述べた。

ゴーマート氏はインタビューの中で、トランプ大統領は選挙関連の資料を入手すれば、近いうちに特定の詳細情報を発見する可能性があると述べた。

 Scytl(サイトル)はスペインのバルセロナに拠点を置く会社で、世界中に電子投票システムを提供しているが、その多くは電子的な操作に対して脆弱であることが証明されている。
Scytlはジョージ・ソロス氏や民主党と関係している(または関係していた)。マイクロソフト共同創業者のポール・アレンのバルカン・キャピタルはScytlに4000万ドルを投資している。報道によると、ビル・ゲイツ氏もScytlの株を保有している。

 保守派のメディアThe Gateway Punditによると、米政府がドミニオンのサーバーが投票の変換(トランプ氏の票をバイデン氏に変換した)に関与していると確定した後、情報機関がサーバーの調査を開始し、そのサーバーがドイツに拠点を置いていることが判明したという。ドイツ政府の許可と協力を得て、米軍はドイツ・フランクフルトにあるScytl社のサーバーを没収した。

 ドミニオンのサーバーを通じて、トランプチームは、いつ投票集計が停止されたのか、誰が停止を命じたのか、誰が投票を入れ替えるアルゴリズムを始めたのか、という直接的な証拠を手に入れることができる。CIAはこの行動から完全に排除されたという。

 トランプ大統領の法律団のトップシニアバリスターであるリン・ウッド氏も13日、「バイデン氏と彼の犯罪者の親族は今夜眠れないだろう。バイデン氏はScytlという名前を忘れているかもしれない。彼の共謀者は会社のことを知っていた。彼らは10月20日にScytlを買収したParagon社のことも知っている」とツイートした。

(転載貼り付け終わり)
 以上の記事のなかで、元ネタであると紹介された、「The Gateway Pundit」(ゲイトウエイ・パンディット、パンディットとはインドの「賢者」のこと)というウエブサイトにあった、元の英文記事も、タイトルだけ、以下に転載します。

(転載貼り付け始め)

●「Dominion Voting Systems: Connecting the Dots」
(ドミニオン社の投票システム:点と点を結ぶこと(で見えてくるもの))
By Jim Hoft(ジム・ホフト)

Gateway Pundit November 22, 2020(ゲイトウエイ・パンディット 2020年11月22日)
https://www.thegatewaypundit.com/2020/11/dominion-voting-systems-connecting-dots/

(転載貼り付け終わり)

 私は、この記事の日本語訳をして、紹介しようとしていました。しかし、上述の記事がポイントを簡潔にまとめていたので、こちらを転載しました。

 この記事にもあるとおり、アメリカ大統領選挙の集計マシーンのサーバーが、わざわざアメリカ国外のドイツや、スペインのバルセロナ、そしてカナダのトロントに置いてあった。そこで集計とりまとめが行われていた。これも、明らかにおかしい。票の違法集計コンピュターを作っているドミニオン社の本社は、カナダのトロントに有りました。そこを、クリス・ミラー国防相の直属の、米特殊部隊が、11月15日から18日に急襲して一斉捜索している。たくさんの証拠を確保したようだ。

  アメリカの法律(アメリカ国内の選挙に、海外のいかなる組織も干渉してはいけない)にも背(そむ)いている、という主張がなされています。こうして、選挙結果の不正操作に関する証拠も、着々とそろってきました。

どうやら、Kraken クラーケンというのは、アメリカ政府のテロ対策本部が作った、対テロ用の敵の動きを察知するコンピュータ・ソフトの名前でもあるようだ。だから、シドニー・パウエル女史が、「私は、クラーケンを解き放った」と言ったのだ。

 だから、先週までに起きていた、最も重要な出来事は「トランプ大統領弁護団」による記者会見だったということです。日本人は、ほとんど誰も知りません。日本で報道されないから。
先週の木曜日、11月19日に、首都のワシントンDCで開かれました。しかし、アメリカでもそうですが、日本のマスコミでも、ほとんど報道されませんでした。

 さらに悪質なことに、隠蔽(いんぺい)するだけではなくて、わざと少しだけ取り上げてみせて、「頭のおかしなジュリアーニ元ニューヨーク市長が、トランプにのせられて、選挙不正の「陰謀論」を、証拠もなく打ち上げている・・・」という、まったくの嘘の、悪意に捻じ曲げた報道をしています。

以下、CNBCによる、悪意に満ちた憎々しげな報道のしかたが、ひどい。

(転載貼り付け始め)

● “Trump legal teams holds wild press conference filled with false allegations and conspiracy theories”
(トランプの弁護団は、虚偽の主張と陰謀論でいっぱいの、野蛮な記者会見を開催した)
YouTube 2020/11/19 に公開
https://m.youtube.com/watch?v=oGU5w1toJoI
CNBC’s Shep Smith reports on a press conference today by President Trump’s legal team that was filled with false information.
(CNBCのシェプ・スミスは、誤った情報で満たされたトランプ大統領の弁護団(法務チーム)による、本日の記者会見について報告します)

(転載貼り付け終わり)
 
 この記者会見では、元ニューヨーク市長(2001年「9.11」テロの際に勇敢で俊敏な指揮を取って英雄とされた)のルディ・ジュリアーニ(1944-、76歳)が、トランプ弁護団のリーダーとして、1時間半におよぶ、怒りに燃える訴えを、述べています。

ジュリアーニ弁護団リーダー

まるで、ハリウッド映画のなかの弁護士が訴えるワンシーンのようですが、これは、フィクションではなくて、いま現実に、目の前で起こっていることです。
だから、まさに、歴史に残るアメリカ国内の政権転覆の大クーデター事件が、現在進行形で展開している。たぐいまれで貴重な、人類の誰もが経験できるわけではない瞬間を、私たちは目撃している、ということです。

以下に、上述のFOXニュースに日本語字幕をつけてアップされた同じ方が、このジュリアーニによる記者会見の前半部分を、ダイジェストでまとめて、日本語字幕をつけて、さっそく、ユーチューブに上げてくれていました。以下に転載します。

(転載貼り付け始め)

●「トランプ大統領弁護団 怒りの記者会見 その1 ジュリアーニ弁護士 2020/11/19 【日本語字幕付】」
マタタビの羅針盤 2020/11/23 に公開 

(↓ クリックしてご覧ください)
https://m.youtube.com/watch?v=b7gyIG1DZhI

<動画制作者からのコメント欄>
メディアは証拠がないと言い続けています。本当に証拠がないのかどうか確認してみてください。

●「米税関、約2万の偽運転免許証押収 大半が中国と香港から」 – エポックタイムズ
https://www.epochtimes.jp/p/2020/08/60664.html

●「不在者投票が増加するにつれて問題となっているエラーと詐欺」- ニューヨークタイムズ(英語)“Error and Fraud at Issue as Absentee Voting Rises”
https://www.nytimes.com/2012/10/07/us/politics/as-more-vote-by-mail-faulty-ballots-could-impact-elections.html

(転載貼り付け終わり)
  そして、この記者会見の最後の方では、あのシドニー・パウエルも、壇上に上がって、その訴えを主張していました。この迫力に勝てる弁護士は、いまのアメリカにも、日本にはもちろんいないでしょう。中国には、いるかも知れない。

冷静にしかし、力強く、そして悲痛でありながら、完全に肝が座って、どっしりとした、テコでも動かない重量感と存在感で、アメリカにもういちど「正義」を取り戻すことを、こみ上げる涙をおさえながら訴えている映像が、見られます。

その部分だけを上手に切り取って、日本語字幕をつけてユーチューブにアップされている方もいました。
以下、とても短いですが、心を揺さぶられるシドニー・パウエルの、圧倒的な気迫の会見をご覧ください。

(転載貼り付け始め)

●「パウエル 弁護士がトランプ大統領弁護士団の記者会見会発表の最後に泣きそうになって言った言葉がいつか歴史教材になるでしょう!これを見ても調査を始めないいわゆる主流メディアが存在価値を無くしていきます」

Harano Times Official Channel 2020/11/23 に公開
(↓ クリックしてご覧ください)
https://m.youtube.com/watch?v=ivolXwkw-6E

(転載貼り付け終わり)

 なお、このジュリアーニとシドニー・パウエル、ジェナ・エリスの記者会見の全映像は、以下でご覧いただけます。

(転載貼り付け始め)

● “Watch again: Trump’s legal team holds press conference about the election”
(もう一度見る:トランプの法務チーム(弁護団)が大統領選挙についての記者会見を開いた)

YouTube 2020/11/19 に公開
(↓ クリックしてご覧ください)
https://m.youtube.com/watch?v=T8LiGZhK-bg

Donald J. Trump for President, Inc. held a press conference in Washington, D.C. with former mayor of New York Rudy Giuliani and Trump campaign senior legal advisor Jenna Ellis.
(ドナルド・J・トランプ大統領選挙運動は、ワシントンD.C.で、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニとトランプキャンペーンの上級法務顧問のジェナ・エリスとの記者会見を行った)

(転載貼り付け終わり)

 最後に、この記者会見をまともに報道している、数少ない記事(英文記事しかない)のなかから、ひとつだけ、私がまた速攻で、日本語訳をつけて転載します。

(和訳して転載貼り付け始め)

●「ジュリアーニ:アメリカ国民によって起こされた、選挙不正への訴え」
By ペニー・スター

ブライトバート( Breitbart) 2020年11月19日
https://www.breitbart.com/2020-election/2020/11/19/rudy-giuliani-the-case-for-election-fraud-being-made-by-american-patriots-in-both-parties/ amp /?__ twitter_impression = true

 ドナルド・トランプ大統領の弁護団は、(11月19日の)木曜日に、発覚した選挙不正について記者会見を開いた。その大部分は、共和党と民主党、主要政党の党員のいずれからも告発されたものであり、アメリカの選挙の健全性(整合性、誠実、一貫性)を何としても守り抜きたい米国市民によって報告された。

 トランプ氏の主任弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏は記者会見で、「これはミシガン州からです。そこで、選挙不正が行われていたと述べた、正直な民主党員がいた」と語った。
「あなたたちに、その彼女の宣誓供述書を見せよう。あんたたち(大手メディア)が、私たちの訴えには証拠がない」「選挙不正などなかったと、報道し続けていることを、知っているから」とジュリアーニは言った。

「今回の不正選挙についての(大手メディアの)報道は、実際に行われた選挙不正と同じくらい欺瞞に満ちたものだ」
「アメリカ国民には、この事実を知る権利があるのだ」とジュリアーニは言った。

 ジュリアーニ氏は、米各州がこの選挙不正の事実を進んで共有することになるのだ、マスコミは、これまでの調査で明らかになった内容について、嘘をつくべきではない、と述べた。

「あなたたちは報道しようとしないが、この米国の国民であり、非常に立派な女性が、(選挙不正があったという宣誓供述とともに)彼女の名前を公表してもいいと、喜んで許可してくれている…」とジュリアーニは言った。
「(しかし)これらすべての宣誓供述書を公表することはできない。そうすることで、こうした宣誓・告発をした人々が、嫌がらせを受け、脅迫されることになるからだ」

 しかし、デトロイト市で働くジェシー・ジェイコブを含め、宣誓供述書を公表することをいとわない人々もいた。「彼女は9月に、投票所での作業に割り当てられた」とジュリアーニは言った。 「彼女は最初から、不正行為をするよう訓練された。彼女は、「上司から、不在者投票の郵便物の郵送日を、発送日よりも早い(消印に)修正するよう指示された」と述べた」

「(投票所の)監督者は、すべての作業員に、そうした不正行為に従事するよう通告していた」とジュリアーニは述べた。 「これは私が(勝手に)言っていることではない。アメリカの一市民が、法的な宣誓のもとで、供述していることなのだ(だから、法的に有効で立派な証拠だ)」

 ジュリアーニ氏はまた、この同じ女性が、選挙作業員が違法にも、(投票に来た)人々に、誰に投票するべきかを指導しているのを見た、ということも供述したと語った。
ジュリアーニは記者団に対して、これらの証拠の多くは公開されており、ミシガン州での訴訟やコンスタンチノ対デトロイト市の訴訟を含めて、記者は、それらをインターネット上で閲覧することができる、と述べた。

「私が誤った主張をしているかどうかは、裁判を見れば(いずれ)分かることだ」とジュリアーニは語った。「そこで主張されていることを見て、宣誓供述書を見ればいい」 ジュリアーニ氏は、すべての「宣誓供述書」が公表されているわけではないが、アメリカ国民からこうした「宣誓供述書」が、数百通も提供されていると述べた。

【原文の記事】

● “Giuliani: The Case for Election Fraud Being Made By Americans”
By Penny Starr

Breitbart 19 Nov 2020
https://www.breitbart.com/2020-election/2020/11/19/rudy-giuliani-the-case-for-election-fraud-being-made-by-american-patriots-in-both-parties/amp/?__twitter_impression=true

(和訳して転載貼り付け終わり) 

マーフィーGSA局長

以上、長くなりましたので、ここで終わりにします。 一会員(一弟子)拝

フクマツ 投稿日:2020/11/24 23:04

【2285】[2681]懲りない面々(TV、新聞)

インチキマスメディア 信用大失墜。「こんなもの いらない!」
この度のアメリカ大統領 八百長選挙、それはアメリカ 日本の選挙報道がいかに凶悪犯罪的か世界中に(満天下)知られてしまった。全体主義がしょうけつを極めるジョージ オーウェルの「動物農場」の1シーンが思いっきり出現した。
北朝鮮の投票率が99.8パーセントを笑いものにしていたけれども、今度のアメリカ大統領選挙は 激戦州で100パーセント超えが多発!!世界中が口をあんぐりだ。
この度のコロナのバカ騒ぎ、一体何が目的か?ビルゲイツ以前から世界の人口削減、まさに予告ホームラン。繁殖しすぎた人類削減計画(10年以上前から得意げに発表していた)。確かにどんどん増え続けた人類は地球生命体にとってのガンだと言われていた。
だからこそ、気にくわない人間なんか害虫ぐらいにしか思っていない。
悪魔教だ。
ヒラリーの軍事強硬派、ジョージ ソロス、WHO グルだ。
9年ほど前の放射能怖い怖いキャンペーンのマスメディア大発狂。今回はそれをはるかに超えた大掛かりな世界的な コロナ怖い怖いキャンペーンのマスメディア大発狂。
まさにカナダ人ジャーナリスト クライン・ナオミ著の「ショック ドクトリン」の通りになってしまった。
思いっきり恐怖を煽り立て、一気に国家統制への道だ。息をつく暇もないくらいに、一般国民に考える余裕なんか許すものかという態度だ。
これでもかと苛斂誅求という万力(まんりき)で思いっきり締め付ける。
巷では自殺者が急増だ。若者たちは気の毒な事に デートも結婚もろくろく出来ない世の中になってしまった。生存できるかどうかの瀬戸際の攻防戦だ。
アメリカ大統領選挙の後半に差し掛かる頃だ。なんと トランプ大統領の側近だった白髭ボルトンの「トランプ大統領ぼろくそ貶し本」が出版された。世界中 あっと驚く為五郎だ。露骨な選挙妨害だ。まるで「本能寺の変」の信長の側近、黒人奴隷のヤスケ(1年3か月ほど勤めた)だ。
日本の天才革命的の信長を爆殺した実行犯だ。
火あぶり、拷問、惨殺そして君主殺し、王様殺し。得意中の得意のローマ教会、その尖兵イエスズ会から計画的に送り込まれた。
「秀吉はキリシタン大名に毒殺された」(田中進二郎著)
3年前北朝鮮の黒電話頭が日本に向けてミサイルを何回か飛ばしていた。何故か日本だけがワーワー戦争の恐怖で緊張が走った。ボルトンはタカ派を気取ってた(北朝鮮のミサイル基地を空爆するぞとトランプに進言)。でも結局何事もなかった。その後北の黒電話頭とトランプ大統領は何回か握手。隣の韓国の文大統領も抱き合って握手。気持ち悪いぐらいの仲良しだ。日本は何もなし。馬鹿丸出しだ。本当はアメリカと北朝鮮は約30年来の大の仲良しだ。ああ あほらしかった。
日本人には本当の事は知らせない。アメリカが用心棒代をたかるためだ。都合が悪いのだ。
アメリカ国民の賢明なる人々はボルトンの事を「チキンホーク」とあだ名していた。カッコばっかつけて やっぱり鶏じゃねえかと。鳥の癖に空を飛べないだろと。だからアメリカの賢明なる一般大衆が こんなボルトンの選挙妨害の小細工本に感化されるわけがない。我々 日本土人とは頭脳と根性が違うのだ。アメリカ人はイギリスの奴隷国家から苦労して脱出して独立した国だ。日本は戦後75年間 ずっとアメリカの属国、奴隷国家だった。今もだ。
これは誰も否定できないぐらい明白な真実だ。オセロゲームは 四つ角を先に抑えた方が勝つゲームだ。それまでいくらコマを取ってもだ。「攻守 処(ところ)を変える」。
今はバイデン ヒラリーを頭目としてデープステイトの面々が選挙に勝ったとはしゃいでいる。
まだトランプは現役の大統領だ。だから本当は戦々恐々だ。(平静を装っているけど)
トランプをはじめとするアメリカ共和党が主張する「バイデンはデープステイトの操り人形だ」。これで思い出したのが、リチャード ギア主演の「シカゴ」というミュージカル映画だ。
一発ぽかっと お見舞いすりゃ、目の前は真っ暗。度肝を抜く派手な見世物は 何時だって人の目を惑わせる。誤魔化したい時は ダンスを一踊り。棒切れが踊っているような踊りでも、人は許してくれる。殺人さえも、そしてロマンスの花も咲く。花火を上げろ、魔法をかけりゃ 何でも思い通りに操れる。こっちの細工を見破る奴はいない。
そのあとの1シーン。
(夫)「俺は一人だぜ」
(妻)「女が二人いるじゃない!」
(夫)「俺の言う事より 自分の目を信じるのか!」
で ズドーン。
山鹿素行の「中朝事実」
「耳を信じて 目を信ぜず」
「近くを棄てて 遠きを取る」
これらは学者の「通弊」だ。
結果というものは、必ず原因がある。それが連鎖を繰り返すもの。
先日 NHKの朝の報道で日本の戦前のプロパガンダ映画を少しだけやっていた。割烹着を着た愛国婦人部のおばさん達が ハーケンクロイツと日の丸の旗を振りかざして皇居をゾロゾロ行進。ナチスヒットラー礼賛の白黒画像だった。
政府、首脳、指導者達が 重税で国民を苦しめるのは、何が何が目的か。
その後の日独伊三国同盟。突然の鬼畜米英で真珠湾攻撃だ。
歴史をおろそかにすると…。
本当の鬼滅の刃は 己自身に降りかかる。
デープステイト一派が トランプ一派と中国とイタリア(一帯一路をヨーロッパで真っ先にやったから) 交通の要衝武漢で旧正月という人の大移動の時期を狙いすましてコロナ菌をばら撒いた。生物化学兵器だ。
ところが、世界一番のコロナ被害はアメリカ自身に跳ね返ってきた。ブーメランのように。因果応報だ。ブローバック。
副島先生の本 祥伝社2020 8月発売「日本は戦争に連れていかれる」
 55ページ「戦争国債」断行。
 72ページから76ページ「日本を戦争に引きずり込んだ張本人」
「歴史は繰り返す」
「戦争の準備は 着々と進行」
翼賛体制へ。またもや国家社会主義者どもが 幅を利かす時代が来るのか。
まさに 今ここにG.オーウェルの世界が 今ここに。

匿名 投稿日:2020/11/24 10:12

【2284】[2680]アメリカ大統領選はもはや大儀の戦い

私の知っていること、思う事を以下三つの雑文にしてみました。

1)FISA
シドニー・パウエルがトランプ陣営の弁護団から離脱のニュースが流れると、急に聞こえてきた声(名前)があります。
それがFISA(米国外国情報監視裁判所)という名前です。米国内の外国スパイ(当然、米人も)が対象です。
根拠はジュリアーニは民事、パウエルは刑事分野に分かれるという推測が基です。つまり、ドミニオンの集計機が外国に繋がっていたとか、その解析内容などを証拠にFISA裁判所に様々な令状を請求するという戦術です。
政府及び共和党関係者までも将来、刑事告訴するとなると、今回の離脱は「利益相反」をも事前に回避するためかもしれません。
以前のパウエルの発言 ; I do not know whether good guys got it or bad guys guys は、その後の彼女の発言を見ますと、煙幕を張っていたのかもしれません。トランプ戦略のスタート地点が決まってきたようです。

2)ドミニオン投票システムを作ったのは誰か?
今回の大統領選挙の天王山の一つはDominion社を巡る攻防線となりそうです。では、このドミニオン投票システムを作ったのは誰か? おもしろい記事を見つけました。この命題に向かって、アメリカのエンジニア・ネット民が盛んに活動している一コマです。
https://anonymous-post.mobi/archives/5124

ここのJessという女性(写真では、たぶん)は、プロファイルとして、USAF(アメリカ空軍)の退役軍人だ、としています。それは、PCの前に座って調査、推測、思考、を重ねる、まるで映画のシーンを思い浮かばせます。 このツイートをベースにして、他の エンジニア・ネット民やトランプ陣営の検証、調査が更に進むでしょう。しかし、こう書いている私にはチンプンカンプンの内容でした。

3)ドイツにあるサーバーの押収
1. Dominion(もしくはScytl)のドイツにあるサーバー(実際はCIAのもの)がどうして押収できたのか? そのアメリカの法律的枠組みが書いてある 4年間国務省のテロ対策に勤務していたLarry Jpohsonによる 記事です。そこには、United States European Commandというキーがありました。https://www.thegatewaypundit.com/2020/11/unraveling-latest-deep-state-coup/

2.MAX TV に出演したTRUMP RECOUNT COMITTEEのRyian Traschers氏によると、押収したサーバーは今、トランプ陣営にあり、そこから元データが取得できたそうです。 また、現在までのアルゴリズム解析によると、その一つとして、ある候補者に一票入ると、もう一方の候補者に複数の票が入るようになっている、ということも述べていました。

以上ですが、ジュリアーニとパウエルの役目を違った観点から見ると、ジュリーニはトランプを選挙に勝たせる、 そしてパウエルはアメリカの自由と民主主義を守るためとも言えると思います。 
この大儀に同調した人たちが、デモに向かったり、PCの前で必死にキーを叩いたり、法律知識を駆使したりなどなど、沢山の応援者が存在しているのだと思います。

副島隆彦 投稿日:2020/11/23 13:43

【2283】[2679]別の動画を載せます

副島隆彦です。今日は、11月23日(月)です。

 まず、私たちの自力での講演会である、会員向けの定例会のお知らせをします。
 来年の1月17日(日)です。
今日のぼやき で詳しくやっていますので、それを見に行ってください。ここにも簡潔に概要だけ載せます。是非参加してください。

第42回副島隆彦を囲む会主催定例会

演題「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと闘(たたか)い続けるトランプとアメリカ国民」

・講師:副島隆彦先生、六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員
・開催日時:2021年1月17日(日)12時15分開場、13時開演
・会場:JR「御茶ノ水」駅 全電通労働会館ホール
・会場住所:〒101-0062  東京都千代田区神田駿河台3丁目6
・TEL:03-3219-2211 FAX:03-3219-2219
・地図:

・会場までのアクセス:
JR中央・総武線 御茶ノ水駅 (聖橋口出口 徒歩5分)
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 (B3出口 徒歩5分)
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 (A5出口 徒歩5分)
都営地下鉄新宿線 小川町駅 (A7出口 徒歩5分)

・当日の予定: 開場  12:00 開演  12:45  終了  17:00(予定)

申し込み ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.kokuchpro.com/event/b78799f854b8e28c5cf94a58bd0874ca/

以上です。副島隆彦です。
 私が、11月17日にここに載せた、「ワシントンDCで開催されたトランプ支持者の大集会」の動画が、YouTubeの検閲 ( censorship センサーシップ)にあって動画が開けなくなっています。

だから、別の動画を載せます。
https://www.youtube.com/watch?v=FFpda5a8RKA

闘いは、まだまだ続く。  副島隆彦拝

中山裕之 投稿日:2020/11/22 12:40

【2282】[2678]副島先生の闘い

Lin wood弁護士が掲げる題目

TRUTH:

Light always overcomes darkness. Truth always overcomes lies.

光は常に闇を打ち破る。真実は必ず勝利する。

「真実は必ず勝つ」という言葉は、副島先生がずっと唱え続けてきたことです。この言葉、この事を考えると、私は涙せずにいられません。

しながわ太郎 投稿日:2020/11/19 20:16

【2281】[2677]さすがに金を追加で買いました

初めて投稿します。真面目な?50代のサラリーマンです。
副島先生の本に出会って20年くらいになります。30代の頃、世に中、何か合点があわないと感じていたところ先生の本を読んでから自分なりに世の中も会社も見方が変わり、それから素敵な人生を歩んでいます。

本日、日本マテリアル社でわずかながら金を追加で買いました。
これまで大手で手に入れてましたが、今回は小口でもあるので手数料を
考慮してのことです。
価格が下がっていたので少しは混んでいるかと思いましたが空いてました。
素敵な店員さんのお話では8月の高値の頃は売り買いのお客さんでごったがえしていたようです。土曜も営業しているとのことです。偉そうな大手とは違いますね。対応はよかったですよ。
手数料なしだったので、その分を飲み代にとの誘惑に駆られましたがさすがに現物を抱えてはまずいので(そんなに重くないけど)今日はまっすぐ帰宅しました。
重たい掲示板に軽い投稿ですみません。皆様の何かのお役に立てばとの思いで投稿しました。重ねてすみません。

庄司豊明 投稿日:2020/11/19 09:59

【2280】[2676]バイデンのアメリカの圧力か?

昨日11/18より金小売価格が1g当たりの単価が7000円を切って下がっています。
下がっているので、まさに買える時に買えの状況です。
金の店頭売買は相変わらずコロナを警戒してか、電話による事前予約による受付をしています。
取引内容によっては、店の会員に限定された取引で。
一見さんお断りの兆候か?

副島隆彦 投稿日:2020/11/17 10:05

【2279】[2675] トランプの勝利に向かって。米大統領選挙での不正・犯罪者勢力との闘いは、激しく続く。

副島隆彦です。 今日は、2020年11月17日(火)です。

私も、下↓の 群馬のゆみこさんに学んで、彼女のように、今から本当に、スピリチュアル(精神世界)と自己信頼(セルフ・リライアンス。セルフ・ヘルプ)の世界に入ってゆこうと思います。私は、このことで本気です。

 19世紀のアメリカの大(だい)思想家の ラルフ・ワルド・エマーソンが、史上初めて切り開いた世界です。このことを、私は、自著の「本当は恐ろしいアメリカの歴史と思想」(秀和システム、2019年刊)で、徹底的に書きました。エマーソンは、ヨーロッパのカール・マルクス(1883年死。社会主義思想の大成者。貧乏人を救済する思想)と、同格の、全く同時代の大思想家です。エマーソンの死は、1882年だ。1年違いだ。この2人が、19世紀の人類の最高の思想家だったのだ、と、私、副島隆彦は、今、はっきりと言える。

 私は、トランプ大統領の真似をして、昨日、16日(月)ゴルフをしに行った。疲れた。富士山の裾野(すその)のゴルフ場で、友人たちとずっと富士山を見ながらゴルフをした。足と腰が ガクガクして、痛いので、球をなるべくカート道の近くに落として(それぐらいの技は身に付けた)、打ったらすぐにカート(電気自動車)に乗るということをした。

 この手法は、私が独自に開発した「老人向けカート優先ゴルフ」だ。こうなるとスコアなんか気にならない。落としどころはフェアウエイでなくてもよい。とにかく他の人たちに脱落しないように、動いて行くことだ。もうのぼり坂道を、よいしょ、よいしょと、グリーンまで、自分の足で登るのは、本当にキツい。

 自分は、こんなにガタが来た体で、あと何年保(も)つのだろう。ゴルフのスコアは、160ぐらいでヒドいものだ。30年もやっていて、こんなにド下手くそだ。みっともないほどのスコアだ。だから上手な友人たちは、私をゴルフに誘ってくれない。足手まといで迷惑だからだ。 年に3回ぐらいしか出来ないから上手になりようがない。かつ私は、スポーツをする人間ではない。ゴルフなんかスポーツに入らない、と生来、体が頑丈な人たちは言う。

 この16日の朝、早く、5時ぐらいに、テレビで、全米ゴルフの主要PGAツアーの、マスターズ Masters の試合で、ジャスティン・ジョンソン Justin Johnson(37歳)が優勝した。20アンダーパー という凄さだ。だから何だよ、この スポ-ツ・バカの脳タリンどもめ。

 そういえば、我らが、菅(すが)首相は、最近、国会の答弁で、背後(はいご)という漢字を読めなくて、「せご」と読んだそうだ。「画一的に」を「かくいつてき」と読めずに、「がいち てき」と読んだそうだ。 この首相は、官僚たちが書いた作文を読んでいるから、こういう恥を一生涯の恥として抱えながら、菅義偉(すがよしひで)は、生きなければいけない。あまりにも、学校のお勉強が出来ないと、こういう結末になる。せめて、官僚たちに「漢字には、すべてルビを振ってから、上に上げるように」とお達しすればいいのに。

 幼児期から難読症(なんどくしょう。ディスレクシア)という病気である安倍晋三もヒドかった。ちょっと難しい漢字は、全部、間違って読んだ。自分でも恥ずかしかっただろう。麻生太郎も、漫画しか読めない。それなのに、インテリを気取って、ペラペラとよくしゃべる。
どうして、こういう低脳(ていのう)たちが、私たちの国の首相であるのか。いくらアメリカの手先(てさき)代表で、抜擢されたからだ、といってもあんまりだ。慨嘆(がいたん)するしかない。

アメリカのプロ・ゴルフをテレビで見てから友人宅を出た。
 私は、その前日の、15日の午後1時頃、家で、前日のアメリカの首都のワシントンDC(現地。14日、日曜日、昼)での、100万人の抗議集会を独立系の アメリカのテレビ局の 動画で見た。感動的だった。 

 Pamela Geller パメラ・ゲラーという女性を中心にできているSNSの テレビ局だ。ここにごく普通のアメリカ国民が、大きな主催者団体も無く、勝手に、自主的に集まっていた。ああ、ここに本当の、本物のアメリカ人たちがいる。私は自然に涙が流れた。

ワシントンDCで開催されたトランプ支持者の大集会

https://gellerreport.com/2020/11/watch-live-march-for-trump-in-washington-dc.html/
Watch LIVE: March For Trump in Washington, D.C. All Day LIVE Coverage
By Pamela Geller – on November 14, 2020

 副島隆彦です。こんなに多くのアメリカ国民が、首都に集まって、切実に、今度のバイデン=ヒラリー派による不正選挙(選挙犯罪)に、公然と抗議して、「トランプ大統領が私たちの大統領だ」と、声を上げている。それなのに、日本の主要テレビ、新聞は、ほとんど報道しない。却(かえ)って、憎憎(にくにく)しげにちらりと書いている。「トランプ支持派1万人が集まった」だと。お前らの、そのひん曲がった根性を、直すことは不可能なのか。私、副島隆彦は本気で怒る。

次に、以下のユーチューブを見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=4nEAxxeXOhE

◯ 「ジョン・ボイト、バイデン氏勝利に「真っ赤なうそ」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース 2020年11月12日 
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6125aa1a47c85a5170b3215f489f0738b653501

副島隆彦です。このジョン・ボイドという年季の入った、本物のアメリカの保守派の老人俳優は、アンジェリーナ・ジョリーの父親だ。ジョン・ボイドは、言った。
「バイデンが大統領に決まった、などとふざけるな。愛国者のアメリカ国民が、黙っていると思っているのか。これは、善と悪、正義と 悪魔(サタン)どもとの戦いだ。 私たちは、トランプ大統領を守る戦いを始めなければいけない。これは、南北戦争(1861-5年。アメリカの内乱、市民戦争)以来の戦いだ。私たちアメリカ国民を甘く見るな 」と、率直に語っている。この映像を見て、感動しない者はいないだろう。

 それでも、「どうせバイデンの勝ちだよ。バイデン政権になるよ」と、平然と言っている、者たちが、日本人にもいる、愚劣な人間どもよ。お前たちの、その生来、ひん曲がった根性と、アメリカの属国にされて以来の奴隷根性を、どうして、自覚しないのか。「何が、私たちは、保守で、愛国者だ」 この 温和を装った狡猾(こうかつ)人間どもめ。お前たちの、生来の品性の卑しさを、私は、じっと見つめている。

 上記の動画を、13日に私に送ってくれた、私のアメリア人の友人自身が、呆(あき)れかえることに、「バイデンが当選して、このまま行く」と言った。私は、反論した。「この ジョン・ボイドの素晴らしい戦闘宣言(内戦も辞さず)の報道は、私を含めて、日本人の気合いがはいっている人間たちは、すでに昨日から知っている。いちいち私に送るな。以後、私に、こういうメールを送ってくるな。以後、お前には返信しない」と。

 「お前の、その、バイデン勝利を、アメリカ人の多くは、もう認めている。不正選挙だとしても。もう皆、諦(あきら)めている、という、その、根性無しの、弱虫の考えに、私は、心底、お前は、本当にダメなヤツだな。軽蔑(けいべつ)する」と返信した。
 
副島隆彦です。私は、この数日、万力(まんりき)で締め上げられるような苦しみを味わってきた。 世界民衆は、また、敗北するのか。いつの時代も、このようにして、巨大な不正、違法、悪行を、奥の方に隠れている、支配者、権力者たちというのは、やってきたのだ。

 日本の民衆の、百姓一揆の長い、歴史の事実、深い伝統もそうだ。私たちの血の中に遺伝子となって生きている。下総(しもうさ。千葉県の北部)の 江戸中期の起きた、佐倉(さくら)藩の一揆の時、1662(承応1)年、名主(みょうしゅ)の佐倉惣五郎(さくらそうごろう)が、徳川将軍に、駕籠直訴(かごじきそ)した。将軍の駕籠の前に、単身飛び出して、訴状を差し出した。そして、藩主の極端な腐敗と、領民イジメの苛政(かせい)を幕府に訴えた。
 
 佐倉の200村の領民も筵旗(むしろばた)を立てて闘った。それでも、最後は喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)で、藩主の堀田氏を改易したが、佐倉惣五郎たち一揆の指導者たち5名が、磔(はりつけ)にされることで、一揆は鎮圧され終わった。指導者を奪われた民衆は、黙りこくって鬱屈して、静かな日常へと撤退してゆく。 

 いつの時代の、どこの国(全国3百か国)もそうだった。そして、そのあとに、長く女子供たちによって歌われる、手鞠歌(てまりうた)になって残る。手鞠歌として、義民(ぎみん)たちの、勇敢な戦いの記憶は、民衆の中に、怨念となってずっと、長く残り、唄い続け得られていった。

この義民・佐倉惣五郎の話は、民間伝承だが、明治になって、北村透谷(きたむらとうこく)が、本に書いた。彼は、この話を英文でも書いた。私、副島隆彦は、それを、20代の頃、読んでいる。

 善((good )と悪( evil イーヴォ)の戦いでは、どうしても、悪(イーヴォ)が勝つというのか。悪あるいは、悪魔、Satan サタン。前掲のジョン・ボイドは、英語で「セイテン」と発声していた。この善と悪、正義と悪(邪悪、不正)の戦いでは、悪と愚劣な現実主義(リアリズム)の方が勝つというのか。

「どうせ、バイデンの勝ちだよ。ちょっとぐらい不正選挙有っても(笑い)」という、人間たちは、自分のその脳(頭)の、歪み、善悪判断の無さ、居直り根性、卑屈、人格の低劣をこそ、みつめよ。分かっていて、「どうせバイデンさんが当選なんだよ。強いものには勝てないんだよ」と、言う、その己(おのれ)の卑しい本性と対決しろ。

 FNN(フジテレビ。平井文夫が偉い)でも、ANN(テレビ朝日)でも、TBSでも、日テレも、NHKでも、テレ東(日経新聞社系)でも、記者やキャスターたちの間で、「いくらなんでも、こんな、ヒドい報道はしてはいけない。少なくとも、両者の主張をよく聞いて、それで、自分たちで調査して、報道をしなければ」という、少しは、まともな、中間派の真面目な人間たちが、かなり、隠れて存在しているはずなのだ。「これでは、とても、ジャーナリズムとは言えない」と、嘆息(たんそく)している者たちが、いる。

 この内心の善良派(生来、賢くて、それなりの見識のある者たち)は、みんな自分が「これは、ちょっとあんまりですね。上からの命令ですか」と、声を上げることで、上司から睨まれ、閑職に追いやられることがコワイ。組織の中にいる人間たち、というのは、その組織が大きければ大きいほど、臆病者で、根性無したちだ。自分がクビを切られて失業者になることが、なによりもコワい。

 今回の、アメリカの大統領選挙不正事件では、トランプが、天才的な頭脳と実行力を発揮して、予め、着着と手を打っていたので、だから、トランプ勢力に、刃こぼれ、脱落は、公然とはない。 現職の正式の権力を握っているから、強い。

 今日は、書かないが、トランプが、米軍(ペンタゴン、国防総省。DOD)を、人事面から、掌握(しょうあく)した。人事面から、さっと、古参の軍人たちを上に据えた。ネオコン派のような、研究員あがりのような、おかしな連中の首をバサバサ斬った。

 その次に、放送局(メディア)を押えないといけないのだが、ここは敵どもの牙城だ。
 CNNを筆頭として、MSNBC(NBC の頭に、MSと冠が付いているのは、MS すなわちマイクロフト社の所有の意味だ。極悪人のビル・ゲイツだ)、 ニューヨーク・タイムズ、WAPO(ワポ。ワシントン・ポスト。ここは、ハゲ頭の、アマゾンのジェフ・ベゾスの所有だ)他が、ディープ・ステイト the Deep State =バイデン・ヒラリー派、Moonie の勢力の拠点だ。こいつらが、大金をバイデン派に出している。

 ずっとトランプを支持してきたはずの、FOX(フォックス)の社内がおかしくなっている。トランプの盟友の、ルパート・マードックが率いて きたのに、ルパートが、自分の後継者に決めた次男坊のジェイズムが、2年ぐらい前から、背信して奇妙な行動を取り始めた。トランプに忠実な、司会者のショーン・ハニティ、タッカー・カールソン、ローラ・イングラハム たちと、ジェイムズは、大喧嘩になっているだろう。ルパートは、90歳の高齢でよろよろにボケながらも、ジェイムズのクビを切って、長男のラクランに取り替えるだろう。 長女のエリザベスも、任せてある、故郷のオーストラリアから、呼び寄せるかも。

 FOXに、潜り込んで来ていた、・・・という選挙分析の専門家が、「バイデン当確」を、11月4日に、いち早く出したので、トランプが怒った。すぐに Fox内で調べられて、このスパイは摘発されて、その背後も判明して、11月5日にはクビにされた。その他たくさん、たくさん、話はある。

 日本のテレビ、新聞の、中のまだ少しは良心(コンシエンス conscience )のある者たちよ、せめて、「両方の立場に配慮して、公平中立に慎重に報道すべきだ.今の報道は、いくらなんでも、一方的でヒドい」という声を、組織の内部から、声を上げるべきだ。

池上彰(いけがみあきら)氏の、最新(11月16日)の、日経新聞の 文を読んだ。この人は、やっぱりグローバリスト=ディープステイトの手先で、「アメリカの裏に隠れた、陰の政府」に忠実な人間なのだと、分かった。 

 木村太郎氏が、11月7日だったか、3流の女優かの女が、「トランプさんは、往生際が悪い」と、振付師(ふりつけし)に、言わされるままに言ったのに対して、「あなたねえ。往生際が悪いって。最後まで闘うんですよ。それがアメリカ人の気風なんですよ」と言ったらしい。木村太郎は偉い。

 次の日(8日?)に、宮根(みやね)とかいう、口ばっかりはよく回る、風格が全くない司会屋に、木村太郎が、FNNで、(自分のトランプ勝利の予測の、失敗の)「敗北宣言」を出したとか言われてるが、これは、虚偽報道だろう。私は、木村太郎は、最後まで、しぶとく闘うと思う。その闘い方は、二枚腰の弱そうに見える、しかし粘り腰の重厚なものだ。今や、日本のテレビメディアでは、木村太郎だかけが、孤軍奮闘している。頑張れ、木村太郎。

 日本の偏向(へんこう。バイアスの掛かったゆがんだ)メディア(マスゴミ)たちは、自分たちが、世界を裏から支配している、陰の政府からの命令で、「バイデンの勝利が確定(11月14日)と、米主要メディアが決定」と、こんなに、ヒドいウソの報道を、毎日続けていている。

「 大統領の当選を決めるのは、メディアではない」というコトバが、極めて重要だ。CNNや、RCP(リアル・クリア・ポリティックス)のような、腐った、腐敗の限りの米メディア(マスゴミ)どもが出す 当確 call の発表で、大統領が決まるのではない。当選の確定は、正式な公機関が発表するのだ。それは、正しく投票され数えられた 投票 (legal ballots リーガル・バロット)によって決定されるのだ。 

 すでに、最低でも、240万票も見つかっている 不正選挙( voter Fraud ヴォウター・フロード)の大量の不正票(フェイク・バロット)用紙 や、ドミニオン社という犯罪会社の、選挙の票の違法収集ソフトを動かして、「トランプ票を バイデン票に、大量に移し替えた(スイッチ、フリップした)」を、除いて、正確に集計し直した アメリカ国民の正しい投票数によって決定されるのだ。

 私は、先日、11月13日 (金)に、ベンジャミン・フルフォード氏と対談した。この対談本は、1月には出版される。フルフォード(日本に帰化したので、今は、古歩道=ふるほどう=)氏は、 「バイデンの得票 は、2500万票です。トランプの真実の得票は、7900万票です」と言った。その他、多くのことを、私は、彼ともう3回対談した。

 私、副島隆彦は、「バイデンの真実の得票は、私の計算でも、あなたと同じで、2500万票です。だけど、トランプの真実の得票は、そんなに少なくない。1億400万票です 」と、計算している。全投票数は、1億4000万票あるからだ。無効票が、どうしても1000万票ぐらいある。
 4年前の2016年の時は、ヒラリーの真実の得票は、3000万票ぐらいだ。それに対して、トランプが、本当は、9200万票だった。不正投票の票数が2000万票有った。それから、違法集計ソフトによる、票の移し替えが、1000万票ぐらい有った。

 それなのに、「ヒラリーの票は、6500万票で、トランプは、6200万票だった。ヒラリーが、300万票もたくさん取った。それなのに、負けてしまった(各州を総取りで取る制度のために)」と、負け惜しみの、このウソを、今も愚劣なアメリカのヒラリー派の言論人、学者、司会者どもは、性懲りも無く言っている。

 そんな訳がないだろうが。お前たちは、国民から、本当に嫌われているのだ。3千万票の不正操作をやっても、それでも、お前たちは勝てないのだ。

 あんまりバカなことを言い続けるなよ。お前たち、腐った日本の報道機関の、巨大なウソつきの悪魔の頭では、こういう虚偽を平気でつき続けられる。あの時も、今度の、あまり言葉数は少ないが、誠実な中流のアメリカ国民(当然、白人が多い)の、真面目な熱意が、ドカーン、ザブーンと、お前たちディープステイト=グローバリスト(世界支配主義者)どもの、悪辣な民衆支配 を、打ち破って、怒濤(どとう)に波となって、お前たちに、襲いかかった。

 いくら、深く仕組んだ、コロナウイルスのアメリカへの散布で、トランプ政権に大きな打撃を与えて、トランプを打ち倒そうとしても、それは無理だ。 アメリカ国民の中心部分の決意ある、1億400万人(2億4千万人のアメリカ人口のうち)が、トランプに投票した。

 このことの、重要性を甘く見るなよ。デモクラシー(代議制民主政体=だいぎせい・みんしゅせいたい=。X民主主義というコトバは誤訳。訂正せよ。デモクラシーは、イデオロギー=主義=ではない。デモクラチズムという言葉は無い )の根幹をなす、選挙制度を、弄(いじ)くって、不正の犯罪行為を為し、平然としている、お前たち犯罪者を、いつまでも世界民衆、世界人民、が野放しにすると思うな。

 フルフォード氏は、「もうすぐ、FBI長官のクリストファー・レイ も、 CIA長官の、ジーナ・ハスペルも、クビになる(解任される)でしょう」と、言った。私もそう思う。こいつらは、トランプを裏切っていた。FBIもCIAも密かに動いて、今度の不正選挙の為の機械を動かす側にいた。

 そして、トランプは、そのことを、ずっと、4年前から、こいつらの動きを、じっと見て、着着と準備をしていた。このトランプのずば抜けた頭脳を、理解できない者たちが、根性が生来、ひん曲がった、「どうせバイデンさんで、決まりなのよ。いくら騒いでも」と、言っている。待っていろ、お前たち。お前たちは、自分自身が、舌打ちしながら、散々、言ったコトバを、あとで変えるなよ。自分の顔に向かって、唾を吐くことになるからな。

 フルフォード氏は、「バイデン政権が始まったら、バイデンは、数週間で死んで、すぐに、副大統領の女(の、どこの黒人なのか分からない)のカマラ・ハリスに代わる」そうだ。ああ、そうか。やっぱり、ヒラリーがずっと敷いた、「次の大統領は女よ」の路線の通りだ、ということだ。私は、こんな、カマラ・ハリスのようなあばずれ女が、米大統領になることは、ない、と 思っている。

 デモクラシー( democracy 、demos =デモス、民衆= による cracia =クラシア、政治体制=。 民主政治。X民主主義 )は、2500年前の、古代ギリシャで、賢帝(けんてい)ペリクレスと、30歳下のソクラテスが、地上初めて実現した、と、学問 の世界ではそうなっている。
 しかし、実際に、デモクラシーを本当に、実現したのは、まさしくアメリカ国民だ。イギリス(ジョージ3世国王)の支配から、13州の植民地が、1776年に、独立宣言をしたときだ。だから、アメリカが、”元祖デモクラシーの国”、なのだ。この民主政を実現した者たちの国、アメリカ合衆国への敬意を、私たちは持つべきだ。

 だから、この名誉ある国民に、舐(な)めたことをすると、本当にいくら、世界を裏から操(あやつ)っている、陰の支配者たちは強力だ、と言っても、それが、このあと通用すると思うな。 お前たちの悪(じゃあく。evil 、イーヴォ、イーヴィルでもいいけど )と、民衆の正義の戦いが、遂に始まったのだ。1億4百万人の決意ある投票をしたアメリカ人を、本当に、舐めるなよ。

 愚劣で、偽善者の、インテリ気取りの、リベラル派の、バカどもも。よーく、分かれ。私、副島隆彦を含めた、本物の左翼人間は、西暦1990年頃に、今から30年ぐらい前に、ソビエト・ロシアが滅んだ頃に、アメリカのリバータリアン思想 Libertarianism を、学んで、本当の民衆主義(ポピュリズム)の立場に、転向したのだ。 植草一秀(うえぐさかずひで)氏も、そろそろ、こういう事を分かるようになりなさい。大きな世界政治学の知識が無いだろうから。私の本から、急いで学びなさい。

 今、強固にアメリカで、トランプを支えている。アメリカで、一番、頭が真に良い人々だ。 私、副島隆彦は、いざとなったら、トランプ派のリバータリアン大隊(バタリオン)の 国際義勇軍(インターナショナル・ボランティア・アーミー)の志願兵(ボランティア)として、アメリカに行く。そのように、私は深く決意している。

 愚劣なる、ディープ・ステイト=バイデン・ヒラリー派、Moonies どもの大きな策謀、謀略、民衆鎮圧を、この決意あるアメリカ国民の多数派の、しっかりした人々が打ち破ってゆく。アメリカの支配で、背骨のゆがんだ、根性の曲がった、日本人たちも、このことを、よーく、考えなさい。

 本当にアメリカ国内が、銃撃戦になったら、本当に銃の取り扱いを知っているのは、保守派の、リバータリアンの、ミリシア( Militia アメリカ憲法典が定める武装民兵 )た、田舎の泥臭いオヤジたちだ。彼らは、本当に、銃を持っている。

 彼らは、銃の取り扱いの危険性をよーく知っているから、あんまり銃のことを話さない。日本の侍(武士)たちも、刀の怖さを知っている者ほど、刀のことを話さない。いつ、自分の指を切り落としてしまうか、分からないからだ。銃の暴発の怖さを知っている者たちが、銃の重みを知っている。

アメリカ国民が、銃を保有し、いざとなったら、自分たちの自由を侵し、圧政を敷く政府に対して、政府を転覆する権利を持つと、定めている。この今のアメリカ憲法の権利を、守り続けている、NRA(エヌ・アール・エイ。ナショナル・ライフル・アソシエイション)は、リバータリアンの一種で、一部なのだ。このことを、そろそろ、早く、分かりなさい。だから、いくらアメリカで、銃の暴発事件で、たくさんの人が木傷つき死ぬとしても、アメリカ人は、自衛と革命権 のための銃を手放さない。私、副島隆彦が、30年間、教え続けても、まだ、分からないのか。

 ライフル銃というのは猟銃だ。銃身の内側にライフリング=回転筋=が彫ってあって、200メートル(今は、1キロでも正確に当てる)とか弾(たま)を飛ばすこと事が出来る。彼らは、この民衆が銃を、持つ権利を、絶対に手放さない。アメリカの中西部(ミッドウエスト)と、南部の、アメリカ人たちの本気を、これ以上、愚弄するなよ。必ず、お前たち、陰に隠れた支配者(ディープ・ステイト)との戦いを始めるだろう。  

 日本の 反共右翼どもは、自称、保守派なのだから、どうして、「バイデンは、中国共産党から、数十億円を貰っている。バイデンになったら、日本は危ない」と、まず、大きな観点から、考えないのか。 不思議だ。これほどに、どうして、お前たちは、そんなに、トランプを嫌うのか。やっぱり、お前たちの正体は、ムーニー(統一教会)の手先どもだからだ。

 日本の温厚な、そして、まじめな保守の人たちは、「このままだと、中国軍が、尖閣諸島を攻め取りに来る」と、心配している。 今の海上保安庁(海保 かいほ)の人員2千人(最近、900人から大幅に増員した)の4隻の大型艦船では、とても、中国の、海保である、海管(かいかん。海洋管理局)には勝てない、と分かっている。中国の方が、今や、日本の10倍ほどの艦船を、この海域に動かしている。

 だから、尖閣諸島は、中国と仲良く、この海域の海底の天然資源(天然ガス)と海洋資源(魚)を、共同開発する、という、田中角栄(日中国交回復した。1973年)と、福田赳夫(日中条約を締結した.1987年)の時の、「日中は、仲良くする」の地点に、さっさと復帰するべきなのだ。中国政府もこのことを望んでいる。二階俊博・自民党幹事長の議員勢力が、このことの為に必死で頑張っている。
 アジア人どうし戦わず、が何よりも大事なのだ。騙されて、また戦争をさせられるのだけは、私たちは、絶対に阻止しなければいけない。

 私は、この10日間の、アメリカ大統領選挙の異変の緊急事態で、ずっと、情報、知識を集めていきた。大量の現地情報も集まった。それらは、すこしずつ書いて公開して行く。

 私が、ひとつだけ、おお、この人は、凄い。この人が、ユーチューブで、語っていることは、冷静沈着で、理詰めえ、実に、しっかりした、SNSの報道になっている。
 それは、及川幸久(おいかわゆきひさ)という人物の Youtube での番組だ。ところが、何と、この人は、幸福実現党(こうふくじつげんとう)の対外(たいがい)局長という役職にある人だ。私は、驚いた。幸福実現党は、大川隆法(おおかわりゅうほう)という教祖を頂点に戴く、多くの気色の悪い出版物を出している、おかしな宗教団体である 幸福の科学の、その政治政党部門だ。 

 ここは、大きくは、統一教会Moonies の 表面団体であり、フロント組織だ。どうして、こんな、私、副島隆彦にとっての警戒対象の組織に、こんな、優れた頭脳をした人物が、いて、今度のトランプ選挙のことで、極めて正確で、緻密な報道、報告をしてくれているのか、私に、今のところ分からない。私の理解を超えている。そのうち、この謎は解けるだろう。 取り敢えず、以下の 及川幸久氏の、最新の11月16日の、ユーチューブ番組を開いて視聴して下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=53hoDJwrOD8
2020.11.16【大統領選継続中!】続ドミニオン疑惑!米24州で票改ざん?!!内部告発者が証言!!(敵の正体が徐々に明らかに…!!)【及川幸久−BREAKING−】
234,624 回視聴 

 副島隆彦です。この他に、ユーチューブに、Epoch Times group 「 エポック・タイムズ」社という、アメリカの ネットニューズ会社があって、そこが作っている、報道番組があります。この Epoch Times 「エポック・タイムズ」が、優れた正確な情報を、ユーチューブで、日本向けに日本語で発信している。ここは、法倫功(ほうりんこう。ファー・ルン・ゴン )という、中国のキリスト教徒の変種だ。自分たちでは、キリスト教徒の中国人が5千万人いると思っている。カトリック=天主教系だ。ここが、ここを運営している。 Epoch Times は、大紀元(だいきげん)社のことだ。大紀元は、中国共産党の独裁政治に反対して、闘っている反共(はんきょう)主義の、政治宗教団体だ。きっと内部に大きな分裂があるのだろう。

 だから、私、副島隆彦から見たら、「おかしな、気持ち悪い連中だ」となる。それなのに、アメリカ発の、このEpoch Times のニューズが、この10日間で、一番、しっかりしている。 ですから、皆さんも、これらを見て下さい。
上記の 及川氏の ユーチューブの画面の 横の、ネイル(一覧)に、それらが並んでいて、それらを開いて下さい。こんな角度からしか、今の日本には、世界の情報が入ってこない。

 本当に、哀れな国の、哀れな国民だ。目と耳を潰(つぶ)され、頭(思考力)を奪い取られている人間たちだ。

 私、副島隆彦は、この地上に存在する、主要な、政治イデオロギーの各派、各流派を 分析することを自分の専門職と決め、そのために生きて来た人間だ。私は、今、病原菌の研究をしているウイスル学者のような気持ちで生きている。だから、もうすぐ病原菌をさらに細かく分類することをする。真実の真実を、何ものも懼(おそ)れること無く見極めなくてはいけない。
  
副島隆彦拝 

群馬のゆみこ 投稿日:2020/11/14 23:24

【2278】[2672]ちょっとひと息 ・ マドモアゼル愛先生が占う、アメリカ大統領選挙の行方(ゆくえ)・YouTube動画22分

群馬のゆみこです。
 最近いちばん驚いたことは、ミシェル・オバマが男の人だったということです。ミシェルじゃなくて、マイケルだったんね。や~だ~、も~!なんか、デカいと思ったんさね。こないだ更年期がつらかった、とか言ってたよね。傑作やな。OBAMAGATE!

 さて、皆さん、アメリカ大統領選挙のフォローで英文読んだり、英語のニュース聞いたり、お疲れ様でございま~す。大川さんのおっしゃる通り、頭のいい皆さんのお陰で、わたしも情報を得て、自分で考えることができます。ありがとうございます。[2671]の元連邦捜査官シドニー・パウエルさんのFOXニューズのインタビュー、すごいですね!かっこいい!

 さて、今日は皆さんの疲れた脳にちょっとひと息入れていただこうと、西洋占星術師のマドモアゼル愛先生がアメリカ大統領選挙を占ったYouTubeの動画をご紹介します。

【大統領が決まるまでの占星術による時系列解釈】 22分 30,467 回視聴・2020/11/12 
https://www.youtube.com/watch?v=sajyVBbUlt0

 星の動きから見ると、12月14,15,16日の三日間が、神からサタンに与えられた最後の時で、これを超えるとサタンは永遠の闇に・・・12月14日が選挙人の投票日で・・・だから、彼らは最後の最後まで、必死になって闘うだろう。とか、そういう話です。

【悪と善とが一般人を取り合う世界】 27分 21,982 回視聴・2020/11/12 
https://www.youtube.com/watch?v=Dx1pgiBHYes

 大統領選の話はあくまで占星術上の一般論を述べただけ、本を書くことの大変さ(身を削って書いている)、泥棒に入られた話、悪の力はすごいんだ、簡単に「善も悪もひとつ」 なんて言えない、悪に出会うと、人はとてもショックを受ける、つらいものだ、という話です。

 マドモアゼル愛と言えば、昔、わたしが小学生だった頃に占いが流行りまして、『My Birthday』 とかの占い雑誌によく書いていました。当時は、長い黒髪を立て巻きにした女性を想像していました。「占いなんてバカみたい」 とマイバースデイを読み込む友達を横目で見ていましたが、大人になり、スピリチュアル本を読むようになると、星の動きというのがどうも大事で、人に大きな影響を与えているようだ、だから昔々の人は星を研究していたのだろう、というのが分かってきました。『Zeit Gaist(ツァイトガイスト)』 というネットで見られる映画でも言っていましたよね。聖書はただの占星術の記述なんだ、って。例えば、

 ・・・弟子たちがイエスに、「過越の食事をなさるのに、どこへ行って用意いたしましょうか」と言った。 そこで、イエスは次のように言って、二人の弟子を使いに出された。「都へ行きなさい。すると、水がめを運んでいる男に出会う。その人について行きなさい。 (マルコ14:12-21)

 このなんだか分からない場面は、2000年間のうお座(イエスの象徴)の時代が終わったら、次はみずがめ座の2000年間だよ、というだけの話だ、ということ。え、なあんだ、それだけの話?と思うけど、そうして星の動きを聖書にまでして伝える必要があるということは、星の動きがどれほど大切なことなのか、私たちはよく考えるべきですよね。

 昔グラハム・ハンコックの『神々の指紋』 (1996年) を読んだときは、衝撃を受けましたね~。だって、ギザの三大ピラミッドの位置が、1万5千年前のオリオン座のベルトの位置とぴったりだって言うんですから。今のベルトの位置と、ちょっとずれてるんね。なんでかな、と調べたら、歳差(さいさ)運動というのがあって、(たしか)1万5千年の周期の地球の回転があって、現在の星の位置とちょっとだけずれいてる。ということは、ピラミッドは4千年前じゃなくて、1万5千年前の建造物ってこと!? びっくりしましたね。
 
 しかも、なんのためにベルトの位置に合わせてるのかなあ。(ホントのことを言うと、「地上の建造物の位置があの星と同じ」というのがよく分からない。だって、星は動いてるでしょ?やっぱり頭がよくないと、分からなくて不便だな。)ピラミッドはお墓じゃなくて、中には急な傾斜の細い空洞が上に向かってずーっとあって、これはやっぱり宇宙と通信する装置なんですかねえ・・・もしかしたら、少し違っているかもしれません。興味のある方は、『神々の指紋』 を買って読んでください。

 あと、ちょっと違う話なんですけど、地球の1600年周期というのがあって、西回りと東回りを800年で交代していて、800年前に東経0度にあった繁栄のポイントが、最近東経135度に移った、という話があります。0度はイギリスのグリニッジで、135度は日本の明石ですよね。800年前から400年かけて東経0度を中心とした文明が繁栄して(大英帝国、欧米白人の世界)、400年かけて衰退して行った。東経135度に繁栄のポイントが移ったのは1995年、そう、阪神淡路大震災でどーんと移ってきたんですね。だから、最近”人材派遣会社”のパソナが淡路島に本社を移すと言ったでしょう。竹中平蔵は知ってるんですよ、淡路島がこれから800年間の繁栄のポイントだって。

 そして、もっと長い6444年の周期というのもある。前回がシュメール文明からの6444年間で、今度、新しい6444年間が東経135度から始まったところだ、ということなんです。前の6444年間とは違う雰囲気の6444年間が始まるんですね。・・・ちょっと間違っているかもしれません。千賀一生(ちが・かずき)先生の 『ガイアの法則』 (2020年) に全部書いてありますので、買って読んでください。皆さんが読んだことのない雰囲気の本です。たまにはこういう本もいかがですか。

 その場所へ行くだけで恩恵を受けられるそうですよ。私たちも淡路島へ旅行しましょう。GoTo淡路島!補助金もらって、行きましょう!このことを知ってから、わたしは二度淡路島へ行きました。一度は安藤忠雄の作った淡路夢舞台という大きな公園でぶらぶらして、芝生の上で寝転んで”アース”して、レストランのわかめうどんがおいしかったな。あちらはお出汁(だし)が違いますよね。

(わたしの母は、安藤忠雄のコンクリート打ちっぱなしを 「なんや汚らしいて嫌いや」 と言います。確かに、ペンキ代を節約しているだけみたいな感じもしますね。この人(母)は本当に絵が描けます。最近描かないので、絵描かないの?と聞くと、「(描きたいものが)沸いてきいひんねん!」 と言います。芸術家なんですね。こういう人は、全体的なバランスがちょっと悪いですよね。) 
二度目は、四国からレンタカーで淡路島を縦断し、神戸の叔父の家に遊びに行きました。その時は、絶対に伊弉諾(いざなぎ)神宮に行くんだ、と言って、お参りしてきました。立派な神社でした。いまはパソナの遊べる施設がたくさんあるらしいですから、楽しんできてください。くれぐれも悪にはお気をつけください。

 最後に、マドモアゼル愛先生の人柄を知ることができるテレホン人生相談の動画をご紹介します。
【甘える欲求が満たされて、はじめて自立できます!加藤諦三&マドモアゼル!人生相談】 14分 12,972 回視聴・2015/07/26
https://www.youtube.com/watch?v=9anxc8Cxapc
おやすみなさい。