重たい掲示板

書き込みの連番がリニューアルによりリセットされております。
旧サイトの書き込みの連番は[●●]で表示されております。ご了承ください

書き込みの連番がリニューアルによりリセットされております。旧サイトの書き込みの連番は[●●]で表示されております。ご了承ください

一会員 投稿日:2021/02/04 08:43

【2531】[2955]教皇フランシスコの坐骨神経痛

ローマ法王の姿が見えない。

●「大晦日と元旦の儀式、教皇の坐骨神経痛のため代理による司式に」
2020年12月31日 VATICAN NEWS
https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2020-12/te-deum-e-santa-messa-solennita-madre-di-dio-2020-2021.html

バチカンで行われる、大晦日の晩課(夕べの祈り)と、2021年元旦の「神の母聖マリア」の祭日のミサは、教皇フランシスコの坐骨神経痛のため、代理の枢機卿によって司式される。

バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長の12月31日の声明によれば、教皇は坐骨神経痛のため、上記2つの儀式の司式を、代理の枢機卿に託された。
一方、元日正午のお告げの祈りは、予定通り、教皇によって唱えられる。
年末・年始のバチカンでの儀式のスケジュールは以下のとおり。

**********

「神の母聖マリア」の祭日の前晩の祈り(第一晩課)と、それに伴う賛歌「テ・デウム」と聖体降福式は、2020年12月31日イタリア時間同日17時(日本時間2021年1月1日午前1時)より、バチカンの聖ペトロ大聖堂で、枢機卿会の首席ジョヴァンニ・バッティスタ・レ枢機卿によって司式される。
新年を迎え、「神の母聖マリア」の祭日と、カトリック教会の「世界平和の日」を記念するミサが、2021日1月1日イタリア時間午前10時(日本時間2021年同日18時)より、バチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿によって捧げられる。
教皇フランシスコによる元日のお告げの祈りは、2021年1月1日正午(日本時間同日20時)バチカン宮殿の図書室より行われる。

●「教皇「諸宗教対話がもたらす貢献のために努力を」」
2021年2月3日 VATICAN NEWS
https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2021-02/udienza-generale-giornata-fratellanza-umana-20210203.html

教皇フランシスコは、2月3日(水)の一般謁見で、翌日4日に記念される最初の「人類友愛国際デー」をアピールされた。
 教皇フランシスコは、2月3日(水)、バチカン宮殿から中継で行われた一般謁見で、翌日2月4日に記念される国連の第一回「人類友愛国際デー」についてアピールされた。

 この席で教皇は、国連の決議による同記念日の制定には、2019年2月4日にアブダビで、アル=アズハルのグランド・イマーム、アフマド・アル・タイーブ師とご自身が会見し、そこで共同文書「世界平和と共存のための人類の兄弟愛(友愛)」を署名した出来事も考慮されていると説明。
 異なる宗教、異なる文化間の対話を促進するこの記念日に、全世界の国家が一致することは、大変喜ばしいことである、と述べられた。
 こうしたことから、教皇は、この記念日の午後、アフマド・アル・タイーブ師、アントニオ・グレーテス国連事務総長らと共に、バーチャルミーティングに参加する旨を告げられた。
 また、教皇は、この記念日制定をめぐる国連の決議で、「全人類が分かち合う共通の価値の意識と理解に、すべての宗教グループ間の対話がもたらす貢献」が認められたことを紹介。これがわたしたちの毎日の祈り、毎日の努力となるようにと願われた。

アビサク 投稿日:2021/02/04 00:07

【2530】[2954]本物でしょうか

初めて投稿します。早速、Googleで「ローマ法王 逮捕」で検索しましたが、「この写真はコラ画像」とするツイッターも見つかりました(日付は2020/6/5)。
https://twitter.com/poisonspit1234/status/1268913371396489218
・・・元画像も紹介されており、これについてはコラ画像ではないかと思います。

副島隆彦 投稿日:2021/02/03 21:33

【2529】[2953]やっぱり ローマ法王フランシスコが、昼間、逮捕されている写真(画像)は、本物だろう。

副島隆彦です。今日は、2021年2月3日です。

 グーグル Google を、「ローマ法王 逮捕」 で、検索すると、以下の画像が、真っ先の出てくる。みんな自分のスマホで、やってごらんなさい。 以下の写真(画像)は、日本では1月12日のアップロードされている。

 私も、この頃、この画像をチラと見ている。しかし、私たちは、この時、1月6日から1月20日までの、アメリカの首都ワシントンDCでの、動乱状況の、トランプ大統領が、反乱法や 戒厳令を発動するか否かで、極度に緊迫していていたので、以下のイタリアのローマで起きていたことを、軽視した。

 しかし、以下の写真は、おそらく 本物だ。 私、副島隆彦は、ローマ法王フランシスコが、逮捕されたのは、1月9日の 夜だとずっと考えて、そのように、何度か書いて来た。 

 ヴァチカン Vatican をイタリア警察、検察庁 そしてアメリカの特殊部隊の合同チームが、急襲して、法王の居住地区の中庭に、強襲用のヘリコプター(ブラックホーク型)で舞い降りて、逮捕、拘束、連行したと、今も考えている。

 この中庭は、私たちが、ローマの観光旅行で、ヴァチカンを見学して、システィナ礼拝堂に向かって、どんどん建物の中を進んでゆくと有る。私は、30年前と、20年ぐらい前に、2度、佇(たたず)んだことがある。法王の住居棟が、背後に見えた。 

 ところが、私、副島隆彦が、今、下の写真を見ていると、どう考えても、この写真は、本物に見える。ごく普通の庶民の作業着の姿で、警官に両脇から、拘束されている。 そう考えると、 コンピュータ・グラフィックスの技術で、偽造されたものだとは、思えなくなった。

 私は、以下のアメブロの 投稿者の 「月映(つきばえ?)日記」 という匿名ブロガーが、どういう人か知らない。それでも、以下の文から判断して、この人は本気で有り、相当に優れた知能をした人だ。

 これが投稿されてから、1か月弱たつというのに、「こんなのはウソだ。偽造だ」という批判、非難がほとんど起きていない。このことが、不思議だ。だから、スマホで、グーグルの検索で、ローマ法王と入れるだけで、 「ローマ法王逮捕」 や「ローマ法王が子供を食べた」が、表題語として、ずらずらと出てくる。これは、一体どういうことなのか。

 日本人の SNS あるいか、SMSの 使い手たち、おそらく2千万ぐらいのうち、数百万人が、この画像をすでに、見ている、ということだ。民衆というのは、こういう時に、本当に強い。何にも言わない、ひと言も言わない、誰も口に出さない。それなのに、こういう事実を、それとなく、受け入れて、それで、平然として生きている。これは本当は、スゴいことなのだと、私、副島隆彦は、腹の底から思う。本当に、人類の歴史がひっくり返りつつあるのだ。

(転載貼り付け始め)

「 ローマ教皇は逮捕されたのか? 」
月映日記
https://ameblo.jp/tukuhae/entry-12649851502.html

2021-01-12
ローマ教皇が逮捕されたという情報が流れている。

(ここに、ローマ法王フランシスコが逮捕されている画像を、1枚貼る)

 まさかと思っていたが、ローマ教皇が連行される写真が出てきた。
これは修正を加えられた写真ではないという。 俄に信じられない。
しかし、バチカンが停電になったとか、銃声が聞こえたという情報もある。
YouTubeでも厳しい検閲が行われており、信用出来るYouTuberの動画が見られなくているので確認のしようがない。

 地上波では全てトランプが悪いとの印象操作が続いている。
TBSのクズ星浩(ほしひろし)は、「トランプ支持者ですらトランプに投票した事を後悔している」と何の証拠もない
事を垂れ流している。唖然とするばかり。メディア関係者を罰する事は出来ないのだろうか。一体、何が真実なのだろうか。 あり得ないレベルの情報検閲により、世界は既に戒厳令下にあるかのようだ。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 このアメブロameblo の投稿者の文章は優れている。優れた知性をしている。
 上の写真(画像)を、じーっと、まじまじと 見つめると、どう考えても、これは本物に見える。私の頭がおかしくなってきた。私たち学問道場に集まっている人間たちは、インテリを気取っている分だけ、その分だけ、本当はすでに起きている現実から遅れている。  

 私は、私の頭(知能、思考)よりも現実の方が先に行ってしまう、ということが多い、とつくづく考えるようになって来た。私、副島隆彦は、これまで、相当に、先の先を行って、「とても、お前の言うこと(書くこと)なんか、信じられない」と言われて、際物(きわもの)、ゲテモノ(下手物)、変人、キチガイ扱いされてきた。そういう30年間だった。

 それでも、私は、職業的なもの書きであり、商売としての言論業、知識人をやってきた。ただのキチガイではやってこれなかった。 だから、私は、自分よりも先を行ってしまっている、この3カ月間の、恐るべき世界変動の、大事件の進行に対して、ものすごく嬉しい。 

 私は、現実の方が私が予測、予言して書いて来たことよりも先を行ってしまったことを、心の底から喜んでいる。 自分の30年間の苦闘と苦しみと、血のにじむ努力と、そして忍耐が、ようやく報われる気がしている。本当に、人生、我慢に我慢だ。我慢こそは、人の一生で一番、大切なものだ。  副島隆彦記 

中山裕之 投稿日:2021/02/03 14:01

【2528】[2952]副島先生と西村氏の対談

私は、2チャンネルの創始者の西村ひろゆき氏は、かなり前からディープステイト側に立って、情報発信をしていると考えていたので、副島先生の投稿を見て、やっぱりかと思いました。

10年ほど前に、ニコニコ動画というサイトで、副島先生と西村氏の対談がありました。いつも通り、西村氏がニヤニヤしなが上げ足を取って、副島先生を愚か者に仕立て上げようとしていました。

しかし、副島先生はビクともせず、言論弾圧によって不謹慎とされる真実の言葉を、よどみなく発言され、西村氏は「相手が悪かった」という感じでおとなしくなってしまいました。途中、副島先生の話がユダヤ系金融界や、ルパードマードックの批判に及んだ時に、わざとポスターをはがして話をそらそうとしましたが、先生を止めることはできませんでした。

対談自体は、最初から互いにリラックスしながら、様々な時事について語るというものです。私は、雑談から多くのものを学ぶタイプなので、副島先生の話はどれも本当に面白かったです。

最初、視聴者は西村氏と一緒に先生を小馬鹿にしていまいたが、対談の終わりにはほとんどの人が、先生のファンになっている様子は圧巻でした。私がインターネットで、一番くり返して見た動画です。元気が出ます。汚い見たくないものでも、人間に本当に必要なものは真実です。

また、先生の深い知性に裏打ちされた、真のユーモアは本当に楽しいです。腹の底から痛快な笑いが出ます。

対談のクライマックスでの副島先生の発言
「私こそが、一番面白い!」
本当に、まったくその通りです。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm11563660

古村治彦(学問道場) 投稿日:2021/02/03 11:46

【2527】[2951][2948]番の崎元氏の投稿について

副島隆彦の学問道場の古村治彦です。
 [2948]番の崎元裕二氏の投稿は、URLが長く表示されてしまう現象が起きたので、私が手直しの最中に誤って削除しました。以下に崎元氏の投稿の内容を復元します。

(復元の文の貼り付けはじめ)

副島先生、西森マリー様、皆様貴重なお話をありがとうございます。

西森マリー様先日は、御名前を大変失礼致しました。申し訳ありません。

1. 児童搾取摘発の様子です。自動翻訳:速報: *銃撃*フロリダ州サンライズでの児童搾取事件で令状を出した後、複数のFBI捜査官が銃撃した。Twitter動画
 
https://twitter.com/TheInsiderPaper/status/1356614302497722368

2. 以前、副島先生からご紹介頂いた佐野美代子さんのユーチューブ動画
 恐らく、中東でしょう。激しく衰弱した子供達が救出される様子の動画です。(削除されるかも知れません)

https://www.youtube.com/watch?v=UhFfFieJqhs&feature=youtu.be     

わが目を疑ってますが、これが現実?  狂ってます……..   

(貼り付け終わり)

古村治彦 記 

副島隆彦 投稿日:2021/02/03 11:28

【2526】[2950]下の「2948」番には、注意が必要です。以後、私が削除します。「

副島隆彦です。 今日は、2021年2月3日です。

皆に、注意を喚起します。
 下 ↓の「2948」番の 投稿文の 佐野美代子(さのみよこ、外交官夫人、幼児虐待問題の有名な活動家) が、投稿した、「1. 児童搾取摘発の様子です。・・・・」には、問題が有ります。

ここの重掲への投稿者の 崎元 祐二氏には、以後、暫く、この掲示板への投稿を禁止します。自分の精神状態の不安定さを、こういう場所で、解消する、という、行動をやめなさい。私、副島隆彦の判断です。

 あまりいい加減な、根拠の薄い、おかしな投稿をすると、私たちの学問道場の
信用に関わります。以後、情緒不安定で 精神病の気質を持っている人たちは、自分の自覚がある範囲で、自重して下さい。私が厳しく管理します。

以下↓ のユーチューブの動画には、すぐに 優れたコメントが載りました。
私が、それを転載します。これを、よく読んで、冷静に判断して下さい。
崎本氏は、「ご免なさい」の謝罪の投稿もいりません。静かにしていなさい。
群馬のゆみこさんも、暫く、静かにしていなさい。

「拡散して下さい! 幼児の誘拐動画 この動画が消される前に」と、騒いでいる
佐野美代子さんが、そもそも問題なのです。 副島隆彦記

(その動画の下に付いているコメント。これはが真実だ)
 
千香子Sarah 1سرةا 日前

 美代子さんいつもありがとうございます。この映像は、クルドのホラキャンプです。補足させていただきます。

 シリア内戦が長引き、多く難民となったシリア人イラク人が戦闘と劣悪な環境から逃げ、水を運ぶタンカーに隠れて 子供には睡眠薬を飲ませて眠らせ、クルド人のキャンプ地へ移動…現在クルドには約68000人程難民がいてその内43000人は子供だそうです。

 早く中東和平を実現し、シリア、パレスチナ、イラクイラン、イエメンで犠牲になっている人々を助けなければいけません。ほとんど報道されてません。アラビア語や中東のニュースはほとんど誤解曲解され、報道されていません。イスラームが悪いと報道されます。 日本の皆様に、真実がわかりますように。

ぐでたまご1 日前(編集済み)

 水を差すようですが… この動画は確かトルコに逃げるイラクスンニ派の人々であって、アドレノクロムや、誘拐、米軍一切関係ないです。 女性の衣装みてください イスラム系のベールみたいなの頭にかぶってますよね?

 MIYOKOさん、悪気はないと思いますが多くのかたが視聴されてますので必ず動画のソースを確認してアップされるべきではないですか? 拡散させるならなおさらキチンと 確認取らないと トランプ支持者は妄信的なんて言われる原因を作ってしまいますよ

 コメントされてるみなさんも 鵜呑みにせず、この情報が確かなものなのか自分でも調べるべきです! 可哀想なのは分かりますが、感情的に物事を捉えると真偽を判断する目が曇ってしまいます 情報が錯綜するなかで冷静に理性的に判断してください トランプさんの足をひっぱることにもなりかねませんので トランプさんに再び帰ってきてほしい気持ちはよくわかります。

 ですが、トランプさんだけに頼るのもちがう気がします。 残念ながら日本もアメリカ同様、国際金融資本にほぼ支配されています 国のトップである菅さんが操り人形のごとく彼らの計画を日本でも推し進めようとしています トランプさんをお手本に日本のことは日本人の私たち1人ひとりが団結して立ち上がるべきではないでしょうか?

(優れた コメント 2本 の転載終わり)

副島隆彦拝 

副島隆彦追記。今、上記の文を、私が載せたら、

 当該「2948」番が、消えていました。不思議な気がします。投稿者の崎元氏が、自分で消したとしか、私には考えようがありません。私が、以下の復元しておきます。

と、操作したら、このユーチューブのURL 自体が、消えてしまいました。なぜなのか? 私、副島隆彦の動きも監視されているのかな? 以下の文だけ残っています。副島隆彦記

(拡散希望!)幼児の誘拐動画
243,601 回視聴・2021/02/01

群馬のゆみこ 投稿日:2021/02/02 15:23

【2525】[2945]トランプさんから”Kon’nichiwa”!

群馬のゆみこです。今日は2021年2月2日(火)、節分(124年ぶり)です。
前回の2月2日の節分は1897年(明治30年)で、貨幣法が交付され金本位制が確立されたそうです。縁を感じます。副島・金買え教に入ってて、良かったですね!(この話は、マドモアゼル愛先生のYouTubeで聞きました。藤原直哉先生がツイートしていたそうです。)
【お札(中央銀行券)の打ちこわしが始まろうとしている】46,668 回視聴・2021/02/01
https://youtu.be/mFa3btxaLGQ

さて、1月27日に投稿した米軍ヘリコプターによる子供の救出映像ですが、本当の救出ではなくて、2019年2月の軍事訓練でした。

【ミリブロNews [米陸軍「ナイトストーカーズ」が実戦想定訓練の一環で、ロサンゼルスのダウンタウンを超低空飛行]】 2019年02月07日 17:36
https://news.militaryblog.jp/web/Night-Stalkers-flies-Downtown/Los-Angeles-Street-at-ultra-low.html

(ミリブロNewsから転載貼り付けはじめ)

4日、カリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウンで、陸軍特殊部隊「第160特殊作戦航空連隊・ナイトストーカーズ(Night Stalkers)」に所属するヘリコプターの編隊が、市街地戦を想定した訓練に参加。公共スペースを使って、これまでに例の無い低空飛行をする様子が次々とTwitterにアップされ話題となった。

(ミリブロNewsから転載貼り付けおわり)

それにしても、市街地の道路に着陸とは、すごいですね。YouTubeのコメント欄にLA在住の方からの興味深い投稿がありましたので、転載します。

(転載貼り付けはじめ)

Aya 3日前(1/26)(編集済み):私もLA在住ですが、私の住んでるエリアは夜中によくヘリが飛ぶんだけど、最近特に飛んでいていつものヘリの音と少し違うな~?って思っていましたが、なるほど。。あのヘリは米軍のヘリだったのですね。 あと最近ネット回線もおかしくなる事が多いですね?やはり見えない所で彼らは任務を遂行しているのですね、ご苦労様です。(ゆみこ:恐らくここから追記)え?訓練?以前の動画?でも最近のLAの上空は騒がしいけど?

(転載貼り付け終わり)

あと、細かいですが、もう一つ訂正します。サイモン・パークスが言っていた、アメリカの選挙をバチカンから捜査した時に使われたのはイタリア軍事衛星の「〇 レオナルド」(× レオナルディ)でした。ここで確認しました。https://lena-mozya.ru/2021/01/italygate-former-italian-pm-renzi-conspired-to-use-a-military-satellite-to-change-votes-from-trump-to-biden/

さてさて、かたせ2号さん、【[2935]群馬のゆみこさんの主張はあたっている。2020アメリカ大統領選挙】をありがとうございます。
でも、副島先生の投稿【[2941]トランプは先の先を考えて動く。人類の歴史がひっくり返った。】を読んだり、その後の動きを見たりしていると、わたしの話は甘いなあと思いました。バイデン、ヒラリー、オバマ、ペロシ、といった人たちはGPSを付けられたりしていたので、捕まったと思いますが、ディープステイトの手先の手先みたいな人たちが危ない動きをしているんですかね。サイモン・パークスや石川新一朗さんの話を聞いていても、何かの邪魔が入って計画が延びているような話が出ます。
女の人は、安心したい、という気持ちが強いので、つい、もうみんな捕まったんじゃないかしら、と飛躍してしまいました。半分当たり、という感じです。これからは副島・真実暴き教・スピリチュアル部隊に専念します。

それで、タイトルの【トランプさんから”Kon’nichiwa”!】は何かというと、トランプさんがツイッターのアカウントを凍結されたので、John Barron@barronjohn1946というアカウントを1月9日に作ったようです。自己紹介には「ドナルド・トランプではありません。友達づくりと、もう一度アメリカの偉大な国づくりをしようと思って登録しました(Just here to make some friends and also America great again)」とか、冗談ばかり言っている感じで、かわいいです。ひげも付けています。

それで、1月31日のツイートでは、トランプさんがわたしたち日本人に「こんにちは」と言ってくれています。

https://twitter.com/barronjohn1946/status/1355681445977616384

(ジョン・バロン=トランプさんのツイート貼り付け)

I would like to say “Kon’nichiwa” to all my followers in Japan (Asia) of which there are many! Welcome!(ゆみこ訳:日本(アジア)の大勢のファンの皆さん、コンニチハ!どうもありがとう!)

(ジョン・バロン=トランプさんのツイート貼り付け終わり)

それがどうした?と思うでしょう。それがですね、わたし、実はお正月の二日に、トランプさんに手紙を出しました。年賀状みたいなもんですね。
わたしは今年のカレンダーをいろいろな星を大写しにしたものを買いましたが、それを買った後にフラットアースのことを知ったもので、あれ~、このきれいな星や星雲は、NASAがフォトショップで描いたのかな?と思いました。ホワイトハウスのウェブサイト(現在はブラウザのアドレスバーに「antifa.com」と入れると飛びます。自分でやってみよう。BBニュースさん情報)を見たら、手紙を受け付けていたので、書いてみました。

「トランプさん、ディープステイトの矢面に立って闘ってくださってありがとう、わたしは日本のベスト・ソート(思想)・リーダーの副島隆彦先生の本を読んで勉強しています、2004年に『人類の月面着陸は無かったろう論』を書いた先生で、ウェブサイトは毎日2~3万ビューもあります(ゆみこ:最近はもっとですよね)、日本のトランピアン・リーダーです、トランプさんの二期目には月に行ったかどうか明かしてくれますか?」・・・みたいなことを、下手な英語で書きました。

トランプさんがフロリダに行って、少し余裕ができて、わたしの手紙を読んでくれたのだと思います。そして、日本のトランプファンのわたしたちに挨拶してくれたんですよ、きっと。しかも、わたしはこのツイッターを初めて見ました。引き寄せてます。(ツイッターはなんだかダラダラとつながっていて、見方がよく分からないので、あまり見たことがない。)

どうでしょう。みなさんも、前向きな思考を基に行動することをお勧めします。自己啓発本やスピリチュアル本には、いつもそういうことが書いてあります。行動すると、楽しいことがどんどん出てきます。そいういう想念が増えることをあちら(トランプチームやNSAなど)も期待して、そうしてくれるように、石川新一朗さんやBBニュースさんを通していつも言っています。
いままでの6444年間とは違う世界なんです。武力で支配する父性的時代は終わったんですね。これからはもっと優しい、助け合いの、明るい母性的社会の6444年間みたいですよ。ナオキマン・ショウで千賀一生(ちが・かずき)先生の『ガイアの法則』を学ぶ。

【日本文明が来る?!ガイアの法則】1,877,760 回視聴・2018/04/18
https://youtu.be/YZl8C5Z0Or4

【[2922]アメリカ大統領選挙にひとこと】投稿者:63歳主婦さんのを読んだときは、勇気を出して書いてくださったんだなあ、と嬉しかったです。この掲示板に書くの、勇気いりますよね。【[2944]「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」書評。「誰かを信じて従う」は、地球人の原罪である。】投稿者:藤川健二さんのも面白かったです。やっぱり学問道場はすごい人達が集まっているんだな、と思いました。そして、自分のblogに載せたけど、誰も読まないから重たい掲示板に載せることにした、というのが素晴らしいと思いました。学問道場の人たちは控えめな人が多いので、ここは億万長者の斎藤ひとりさんの「押し出しが強くなきゃだめだよ、みんないい子なんだけど、押し出しが弱いんだよ」という教えがあります。グイっと行きましょう。 おわり

藤川健二 投稿日:2021/02/01 20:47

【2524】[2944]「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」書評。「誰かを信じて従う」は、地球人の原罪である。

昨年5月、私の個人ブログに「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」の書評を書いたのですが、アクセスもなく、ほぼ誰も読んでないようだが、タイムリーな内容なので、道場で何らかの参考になるかと思い、転載します。

私は、「誰かを信じて従う」が、地球人の原罪である、と考えている。人は、何でもかんでも、その原因を、自分だけで考え、判断しなければならない。それで個人個人意見がバラバラになるのなら、それでいい。それで成り立たない国家や社会などという、税金を盗み、要らぬおせっかいを「やります詐欺」の「組織」と、そこで出世したがる者達こそが「余剰」であり、レシオに合わないコストであり、要らないのだ。本当の法則(LAW)は、「自分で考える」、絶対的自由しか、存在しない。万人に共通する「正義」や「平等」なんてものは、実在しない。在りもしないものは、いくら追い求めても、本音と建前の嘘吐き原理の世の中では、出世とカネ儲け目的の奴らに騙されるだけである。世の中は、原因(目的)と結果の、バタフライ効果しか存在しない。之までの、何者かにリミッターをかけられた学問(自然法論をベースとする)は、「余剰」になってしまったのである。

で、以下転載します。

副島隆彦氏の「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」という本を読んだ。

政治思想史がある程度分かった人が読めば、理解出来るが、一般には、かなりとっつきにくい本なのだろう。ヨーロッパの貴族は似た名前が多い。例えばフランスのブルボン王朝の成立を説明するのに、アンリがアンリをやっつける為、アンリを利用して、アンリがアンリを殺してアンリが先に亡くなったので、利用されたアンリがフランス王になってブルボン朝を始めたとか、シャルル、カルロス、カールが全部同じ人物とか、なんとか何世の名が飛び飛びで出てきたりと、まず、国王の名前で混乱する。

この本が画期的なのは、近代500年の政治(法)思想が全て、キリスト教プロテスタントとは似て非なる、ユニテリアン(フリーメイソン)と呼ばれる者たちから出てきた事実を、解りやすく解説した事である。ユニテリアンを無理やり単純に述べれば、個人の自由を尊重し、既存の権威の意見に頼らず、「自分の理性で考える」という思想である。

この本の内容から言える事は、これより先に政治(法)思想を語る者は、ユニテリアン思想を必ず理解しなければならない。そして戦後の日本国憲法は、ユニテリアン思想である。

今の先進国の政治形態は、どれもこれもユニテリアンが作り出したものであり、ユニテリアンによって作られた思想は、ユニテリアン思想によってしか、改変出来ない。過去も現在も未来も、現行体制に基づく既得権にしがみつく連中は、いくらエリートと持ち上げられようが、政治体制の改変など、絶対に出来ないのである。

表に出ない支配層の実行部隊である彼らは、政治体制を自ら構築し、陳腐化すれば、革命騒ぎで自ら壊す、という事を繰り返してきた。例えば、京都皇統の舎人からの情報で歴史洞察をしている合莞爾氏の著作では、近代におけるその実態(吉薗周蔵手記)が述べられているが、大陸系メイソン(グラントリアン)。更に遡ると、たとえばダ・ヴィンチ・コード。カトリック教会を乗っ取った彼らは、場違いな”魔女のクソコラ画”を残した。近代では、アンチ・キリストなニーチェの執筆を支え、有能な外交官、松岡洋右の4国同盟計画を阻止し、MI6のキム・フィルビーを亡命させ、計画的に文化圏のパワー・バランスを取る、above the law な存在。ユニテリアンは、彼らが出所。

なぜ彼らは政治体制を作ったり壊したり、繰り返しているのか?彼らの立場になって、考えてみよう。実は、少数が圧倒的な多数を導くというのは大変な事なのだ。問題は、政治の始まりが、神の言葉を伝える、呪術・シャーマニズムから出ている事にある。人々は政治的な決定を、自分で考えない。何かに頼る。歴史上これまでの政治の実態は、「あんたを拝むから、助けてくれー」の、カルト宗教なのだ。生きるため、権威や権力、価値観を支持することで、頼ってしまう。結果、利用され、搾取されるのだが。

国家というフィクションの運営のため、組織形態が出来、その中で多数決で物事を決めるが、世の中は本音と建前を使い分ける故、結果として、生来の嘘つきで、世渡りが上手い、コッソリと悪さをする管理職がのさばってしまう。

まさに、今のメインストリーマーは、本音と建前を使い分ける、世渡りが上手い、生来の嘘つきだらけ。そもそも今の政治体制、社会秩序の下では、嘘つきにならずに生活は出来ないのだ。嘘つきが上手な者程、権力を持って税金を集めているのだから、「福祉のため」と言って集めた税金を、何らかの予算に振り分け、自分のポケットに入れても、何ら不思議はない。森友とか隣の公園とか、クールジャパンとか、オリンピックとか、全部そういう類。

故に、いつかは極度の非効率化が起こる。壊さなければならなくなる。放っとけば、非効率なサル山だらけになる。サル山どうしが恐怖の武器で他国を脅し、勝手に戦争する。無茶苦茶になる。それをどう対処してゆくかという問題である。

答えは、扱いやすいサル山を、先に提供してしまうのだ。で、行き詰まれば、もっとソフィスティケートされたサル山を提供する。これを繰り返す。サルを教育する。

具体的には、カトリック教会によって作られたのが、聖書のパウロの言葉起源の自然法論。国家というフィクション団体の下で、自然法を、時代に合わせ微分解釈させ、権利を説明させる。しかしその権利というのは、何の科学的根拠も無いのである。

今の法律は、自然法論から出てきたものだから、依然として同じ問題を抱えている。自然界には善や、悪や、権利や、義務などというものは、存在しない。自然と言いながら、実態は不自然法論というのが、今の法学が抱える最大問題。いつかは人定法論(自力救済)に切り替えなければならない。もう、その段階まで来てしまった。

では、これからどうするか?

下は文明の発達を単純化し、8つのステージで説明するモデルで、ヒトの発達理論を参考に、ユングとケン・ウィルバーだったか、情報をミックスしたものなのだけれど。

ステージ1:赤ちゃん(本能・生命・原始的、自己中心)ダーウィニズムの、幻想としての自然人
↓ジレンマ?放っといても勝手に発達
ステージ2:部族(戒律・伝統・呪術的、自己犠牲)大日本帝国
↓ジレンマ(親や先コーに従ってらんねー)
ステージ3:チンピラ(反抗・不良伝説・呪術的~神話的、自己中心)騎馬民族・テロリスト
↓ジレンマ(生活のため就職しなきゃ)
ステージ4:従業員(協調・法律・神話的、自己犠牲)戦後日本
↓ジレンマ(アホな上司に従ってらんねー)
ステージ5:自営業(自立・自由主義・合理的、自己中心)アメリカ
↓ジレンマ(カネ儲けだけじゃダメだ)
ステージ6:ボランティア(理想・スピリチュアル・多元的、自己犠牲)国際団体
↓ジレンマ(組織運営の仕組みを変えないとダメだ)
ステージ7:経営者(仕組み・フロー・統合的、自己中心)組織運営
↓ジレンマ(世の中の思想を変えないとダメだ)
ステージ8:思想家(法則原理・俯瞰・全体的、自己犠牲)文明の設計

法則性として、数字の大きいステージの者は、ステージの数字の小さい者にジレンマを与える事が出来る。また、ステージの数字の小さい者は、ステージの数字の大きい者の思考を認識出来ない。その際、むしろ自分より下位のステージだと勘違いしてまう。「あんた、何訳の解らない事言ってんの?」となる。勿論、同じ国家で皆が同じステージに居る訳ではない。テクノロジーの進歩と情報化が進めば、より数字の大きいステージの者が多数派になることで、経済の(価値の)乗数効果が発揮される。それでも個人思想の多様性を許容しなければならない。つまり、政治の指導的立場は、ステージ8まで次元上昇した、思想家属性の者たちでないと、やって行けなくなる。

現在の日本国憲法は、アメリカから導入した、ステージ5に位置する内容だが、実態はサラリーマンが多数派であるから、ステージ4。しかし刑法、民法は戦前の内容を踏襲していることから、ステージ2.。日本の憲法と法律は、思想において矛盾するのである。

かつて、三島由紀夫は、この矛盾を「反吐が出るほど」嫌い、解消しようと憲法改正を訴えたが、自衛隊員たちに拒否された。彼は戦前の人であり、そうでなければ自刃する覚悟を持っていた。結果は、三島が結論を出してしまった。憲法は変えれない。憲法を戦前に戻そうとするなら、自決の覚悟が必要だ。自決覚悟でやれ。もはや、法律を憲法に合わすべきである。更に、憲法の義務規定(教育・勤労・納税)は、主権者から国家への命令でなく、行政に都合が良いだけのものである。憲法の趣旨そのものに反する。原始的に無効であり、削除すべき。そもそも「義務」などというものは、自然界に実在しない。どうせ官僚が混ぜ込んだのだ。

安倍首相は緊急事態のドサクサで改憲論議を持ち出したが、自民党が作った改正憲法草案は、天皇を国家元首にした、戦前回帰そのもの。先の大戦で、「欲しがりません勝つまでは」、カミカゼ特攻や集団自決までしても、コーラをグビグビ飲んでガムをくちゃくちゃ噛みながら戦う、自営業者の国、ステージ5のアメリカには、まるで勝てなかったのである。靖国神社は「ステージ2卒業の碑」だ。今更逆戻りして、バカじゃないの?なぜ勝者がアメリカだったのか?私からすれば、「お前ら、国家全体をステージ2の、お子ちゃま時代に戻してーのか?勘弁しろよ」である。今の政府は、戦前に暴走した、軍部及び内務官僚を受け継ぐ者たち。法律を操るキャリア官僚は、大日本帝国の残滓。

なんで昭和天皇が自ら”聖母昇天の日”に玉音放送し、米国から自由主義憲法を迎え入れ、人間宣言したのか?歴史に偶然など無いのである。キャリア官僚や代議士は、よーく考えろや。

今の世界は、政治を混乱させるパンデミックと経済危機が同時に起き、米ドルの裏付けであった原油がマイナス価格を付け、ステージ2から7までのジレンマが、一気に来ている状況なのである。
思うに最近の欧米でのコロナ大騒ぎは、トランプが中国に対して無理難題の賠償請求を出すことで、習近平とのクロスカウンター合戦となり、気が付けば米中共にウィルスで共同謀議した、汚泥たちの顔面をヒットし合うという、おもろい展開になるに違いないのである。ヒラリーやバイデンは、”本音と建前”を使い分けるのが上手い、世渡り上手な、生来の嘘つき。対し、喋れば本音が見え透いてしまう強烈なエゴイストの悪徳不動産王トランプは、そういう連中の扱いが上手い。トランプは、米国内ゴミ掃除ミッションの、最高責任者。

もはや政治は、「どうすれば我々は本音だけを語って生きてゆけるのか?」を、真剣に考えなければならない時期に来ているのではないか。本音を語って組織で人間関係が上手くいかないなら、この世のあらゆる階級制の組織は、無い方が良いのである。国連もWHOもIAEAもIMFも、どんな崇高な理念で組織を作っても、ニンゲンが集り、階級が出来れば、サル山になる。サルがボスザルに忖度し、サルがサルと足を引っ張りあう。ヒト未満、見かけだけヒトの振りをした、サルのルールが支配する。

コロナに続く経済危機で、正直者がバカを見る、今の狂った法制と金融経済は、粉々にスクラップされなければならない。日本では未だ、欧米が通過した”republicの儀式”が起こっていないから、何が起こっても仕方がないのだろう。対象は勿論、先の大戦の後、自ら退いてしまった王様ではないが。

結論は、今は国民が主権者であるから、既得権メインストリーマー達の権力の源泉である、金融・経済・財政を、ぜーんぶ、ぶっ壊し、国民を、五感で感じる悲劇的状況まで追い込み、目覚めさせる=怒らせ、立ち上がらせるしか、ないのである。困ったもんだ。

かたせ2号 投稿日:2021/02/01 19:31

【2523】[2943]トランプ大統領が複数の軍人チームの人たちとネット・ミーティング 2020アメリカ大統領選挙

https://twitter.com/EA_souken/status/1356172753712283653
(引用開始)
半蔵門インテリジェンス総研 @EA_souken
マケナニー将軍から。
トランプ大統領が複数の軍人チームの人たちと、多画面でネット・ミーティングをしている様子が公開されたようです!!
日本時間午後6:29 ・ 2021年2月1日
(引用終わり)

<上記ツイートの前のスレッド>
(引用開始)
・マキナニー将軍のテレグラム。 モニターを拡大してみてくださいませ
・おお、そういうことですかっ!! 多画面で遠隔会議を軍人たちと!! 解析、ありがとうございます!!
・そうだと思います! トラさんの顔も映っているので。
(引用終わり)

西森マリー 投稿日:2021/02/01 15:49

【2522】[2942]西森のテキサス近況報告

 テキサスの近況をお伝えします。
 まず、ゲームストップの空売りスキャンダルの全体像を見るために、時間軸に従っておさらいをしておきましょう。

 ゲームストップは、1984年にテキサスで作られたコンピュータゲームの小売店で最盛期には世界中に7600個の店舗を持っていました。
 2008年のリーマン・ショックの金融危機の後、不況が続く最中、2011年9月、”オキュパイ・ウォール・ストリート/ウォール街を占拠せよ”という”草の根運動”(実際は、ロムニー支持者やソロスなどの資金援助を受けたグラディオ)が始まりました。特に社外主義を目指す若い世代の支持を受け、スローガンのWe are the 99%「我々は99%だ!」は、階級闘争によるアメリカ二分化に役立ちました。
 オバマ政権は、ウォール・ストリートに対する庶民の怒りを煽りつつ、その一方で金融業界に巨額の資金援助をしたので、大銀行や投資家たちは救われましたが庶民の暮らしは悪化の一途をたどりました。
 そんな中、2012年1月31日、トランプは「銀行は融資を再開しろ。さもないと経済が悪化するばかりだ。なんのために銀行に資金援助をしたんだ。」と、文句のツイートを発信。
 同日、情報交換サイトのレディットにWallStreetBets(ウォールストリートベッツ、ウォール街の賭け)という投資情報交換のサブ・サイトが立ち上げられました。
https://www.reddit.com/r/wallstreetbets/
 このサイトのマスコットは、サングラスをかけたブロンドの青年で、若き日のトランプを思わせるようなもの。当時、トランプは、テレビ番組『アプレンティス』の大ヒットで、アメリカ中が憧れるビリオネアーだったので、誰もが「これはトランプになりたい個人投資家が集まるサイトだろう」と思いました。
 2013年、階級闘争を煽るオキュパイ・ウォール・ストリートがやっと下火になったと思いきや、今度はブラック・ライヴズ・マーターが各地で抗議運動を行いました。これも、草の根運動、ということになっていますが、もちろんソロスの全面的なバックアップを得た組織で、人種問題をダシにしてアメリカを二分するためのグラディオでした。
 2016年、トランプが大統領選に出馬。レディットに複数のトランプ支持のサブサイトが立ち上げられ、人気を集めました。
 2019年6月、SNSの過剰PC自主規制が加速度化する中、75万5000人の加入者を誇るレディット最大のトランプ支持者サブサイト、ザ・ドナルドが閉鎖されました。
 2ヶ月後、ゲーマーがオンラインに移行したため、2019年8月にゲームストップの株価が7割以上下落しました。
 2020年4月3日、ゲームストップの株は2ドル80セントにまで下がりました。
 2020年4月13日、ウォールストリートベッツに「ゲームストップは最大のショート・スクイズになるかもしれない」という書き込みがありました。(ショート・スクイズ:空売りなどの人的要因で株が需要不足になって急騰する現象)
 2020年6月9日、コロナウィルスによる経済閉鎖などのせいでゲームストップのセールスが30%低下。
 2020年10月10日、ウォールストリートベッツに、「ゲームストップ、ショート・スクイズか上場廃止か。空売り、ショート・スクイズ、どっちが勝つか?」というコメントが投稿されました。
 2021年1月11日、ゲームストップの株価が19ドル94セントにまで上昇。
 2021年1月13日、31ドル40セントにまで上昇し、ウォールストリートベッツに「馬鹿ども、ゲームストップはまだ終わりじゃない!」というコメントが投稿されました。
 2021年1月14日、ウォールストリートベッツに、空売りで儲けるメルヴィン・キャピタルを批判するコメントが掲載されました。(このサイトでは以前にも何度かメルヴィン・キャピタル批判コメントが出ています。)
 2021年1月19日、シトロン・リサーチ(ヘッジファンドなどに空売りのアドヴァイスをする会社)が、ゲームストップの株に関し「すぐ20に戻る」とツイート。
 2021年1月21日、65ドル1セントに上昇。
 2021年1月25日、大損を被ったメルヴィン・キャピタルを破産の危機から救済するためにヘッジファンドのシタデルとポイント72がメルヴィン・キャピタルに27億5000万ドル投資。
 2021年1月26日、ゲームストップの株式市場での活躍がオンラインで話題になり、株価が147ドル98セントにまで上がりました。
 2021年1月27日、347ドル51セントにまで沸騰。映画館チェーンのAMCエンターテインメントの株も2倍に跳ね上がりました。
 2021年1月28日、オンラインで投資をする個人投資家のためのアプリ、ロビンフッドがゲームストップとAMCの株の購入機能を停止し、ゲームストップの株価は44%落ちて、193ドル60セントに下がりました。
 極左のコーテス民主党下院議員は、資本主義批判の一環としてロビンフッドを批判。テキサスのクルーズ共和党上院議員は、自由経済を阻む行為としてロビンフッドを批判。
 一方、庶民の味方を装っていたウォーレン民主党上院議員は、「個人投資家たちが談合して株価を人為的に捜査した」として、証券取引委員会にレディットの調査を要請。有名な経済アナリストたちも。「株の素人たちがウォールストリートを破壊しようとしている。まるでテロ行為だ!」と、一般庶民を批判しました。
 こうした批判を聞いて、庶民は「合法的に空売りでぼろ儲けするヘッジファンドに一般庶民が同じ手を使って対抗することのどこがテロ行為なのか?」と、激怒しました。
 2021年1月29日、ロビンフッド、制限付きで購入機能を再開し、株価は325ドルまで上がりました。
 グーグルがロビンフッドに関する10万件以上のネガティヴなレビューを一挙に削除。アップルのアプリ・ストアーも、ロビンフッドのネガティヴなレビューを消しました。
 その最中、ロビンフッドの内部告発者が「ホワイトハウスとセコイア・キャピタルから”個人投資家の投資を止めろ!”という命令の電話があった」と、リーク。
 また、ロビンフッドが”一般投資家がオンラインで簡単に投資できるようにするための組織”などではなく、ヘッジファンドや銀行のために個人投資家の情報を収集するための組織だったこと、ロビンフッドの最大の取引相手がシタデルだったことも分かりました。
 ゲームストップの株の攻防戦が大きなニュースになったおかげで、バイデンがストロック(オバマゲートでトランプを罠にかけようとした悪徳FBI捜査官)の妻を証券取引委員会の委員長代理に据えていたこと、バイデンの広報官、ジェーン・サキ(オバマの広報官もしていた)の弟がシタデルの顧問であることも判明。トランプ支持者は「悪党どもはみんなグルなんだ」と再確認しました。
 さらに、バイデンが財務長官にしたジャネット・イェレン(オバマ時代の連邦準備制度理事会議長)が、ウォール・ストリートでレクチャーをしてシタデルを含むヘッジファンドから少なくとも700万ドルの報酬を得ていたことも分かりました。
 これで、「金持ちたちはお互いに助け合って損をしない構造になっている」、というウォール・ストリートの仕組みが、一般人の目に見えるようになりました。
 それと同時に、この一連の流れが、不正選挙の流れにそっくりだ!、ということにも、よほどの馬鹿以外が気づきました。
 ゲームストップのスキャンダルは、個人投資家が現行のルールに従って勝つと、ウォールストリートがルールを変更して個人を押さえつけ、民主党幹部や大手メディアが個人投資家を悪者扱いし、SNSが既存権力に不利な情報を削除。
 2020年の大統領選では、民主党は正当な手段では勝てないと分かっていたので、コロナウィルスを口実に署名照合も消印も要らない郵便投票に変え、投票機不正操作を含むズルをして票を盗み、既存権力と大手メディアは不正を指摘する人々を悪者扱いして、SNSは真実を語る人々の口封じをしています。
 権力者たちは、全く同じ手を使って個人の投資権、投票権、発言権などを奪っているのです。
 1月31日、私がこの原稿を書いている時点で、ウォールストリートベッツのサイトは、「ロビンフッドを捨てて別のブローカーに移行してゲームストップの株を買おう」と訴えるコメントがフィーチャーされています。また、ニューヨーク・タイムズ紙の「貪欲と退屈に導かれたアマチュア投資家たちがウォール・ストリートを懲らしめようとしている」という見出しの「貪欲と退屈」という部分に下線を引いて「プロの投資家と異なり、我々は気前の良さと人類愛に導かれている」とコメントしている投稿者もいました。
 ゲームストップはテキサスに本社がある会社なので、今まで株など買ったことがなかったテキサス人も、ウォール・ストリートに苦い教訓を与えてやるぞ!、という一心からゲームストップの株を買っています。
 さらに、Q支持者たちは、レディットのサブサイトにはトランプ支持者のグループが多いので、これは国民を目覚めさせて「経済はカバールが牛耳っている!」といことを教えるために”機を見るに敏”というトランプ側が仕組んだものだ、と、思っています。

 次に、この1週間でネット上で話題になったことに関するテキサスの元軍人のコンセンサスを。
* FBIがトランプ支持者を訪問している、という噂に関して。
 これは事実です。私の隣人の親類縁者にも、突然FBIから訪問を受けた人が何人かいます。
* TSA運輸保安庁が顔認識システムを使い、1月6日のワシントンDCでのトランプ集会に出席した人々を空港で取り締まっている。
 これも事実。そもそもTSAは9/11の直後に作られた、というより、ディープ・ステイトはTSAやDHS国土安全保障省を作って監視を強化したかったために、その口実として9/11というグラディオを行った。TSAやDHSのデータはモサドが管理している。
* 世界中で反ディープ・ステイトの軍団がDeep Underground Military Bunker (DUMB、基地をつなぐ地下のトンネル)からアドレノクローム取得のために養殖されている子どもたちを救い出している。
 世界中でやっているかどうかは分からないし、アドレノクローム取得のために養殖されているのかどうかも分からないが、トランプ政権が人身売買組織を厳しく取り締まり、地下トンネルから子どもたちを救い出したことは事実。
*ロサンジェルスやオレゴンで最近起きた地震は、トランプ支持の軍部がDUMBに隠れているディープ・ステイト軍と戦い、勝利の後にDUMBを爆破したせいでおきた。
 最近起きた地震がそのせいなのかどうかは分からないが、トランプ政権が人身売買のルートだった地下トンネルを破壊したのは事実。
 また、トランプ政権下の国防省は2018年に。世界中の都心の地下にある地下道での戦闘訓練、装備強化のために5億7200万ドルの予算を割いていたので、
https://www.newsweek.com/us-army-spend-500-million-training-soldiers-fight-underground-997906
相当な規模の地下戦争が今も続いていたとしても不思議はない。
* 大陸間をつなぐ海底トンネルを反重力テクノロジーで動く高速列車が走っている。
 テキサスの元軍人も彼らの部下も、そんなものは見たことがない。しかし、1950年代にはルック・ダウン・シュート・ダウンはSFの世界の話だと思われていたし、ステルス機の話をするとコンスピラシー・セオリスト(陰謀論者)と小馬鹿にされていたので、新しいテクノロジーの話はむやみに一笑に付すべきではない。
* ヴァチカンの地下には何億トンもの金塊が隠されている。
 テキサスの元軍人も彼らの部下も、こういうことを目撃してはいない。しかし、イラクやリビアで戦った兵士たちは何トンもの金塊を目撃しているので、ヴァチカンの地下に金塊があってもおかしくない。
* ディープ・ステイトを倒すための計画は、20世紀初期にニコラ・テスラとジョン・トランプ博士(トランプ大統領のおじ)とハワード・ヒューズが立て、それ以降、米軍の勇士に受け継がれてきた。
 テキサスの元軍人たちは、そんな話は聞いたことがない。とはいえ、軍人は口が硬いので、勇士が黙っているだけ、という可能性もなきにしもあらず。
 ジョン・トランプはMITの教授も務めた天才科学者で、第二次大戦中はアイゼンハワー司令官の直属の部下として英国の放射線研究所で電磁波などの研究をしていた。パリが解放されたとき、アイゼンハワー司令官と共にパリに乗り込んで、放射線研究所設立に関わった。ジョン・トランプはこれほどアイゼンハワーから信頼されていたので、ディープ・ステイトを憎むアイゼンハワーがトランプにディープ・ステイト潰しという使命を託したとしても不思議はない。
全米技術アカデミーのジョン・トランプ博士紹介サイト
https://www.nae.edu/189330/JOHN-GEORGE-TRUMP-19071985
 さらに、トランプ博士はテスラの死後、アメリカ政府から「テスラのリポートを調べて国家安全保障にとって脅威となるものがあるかどうかチェックしてほしい」と依頼された。
 下記のインタビューで
https://www.youtube.com/watch?v=7w3TAbsSzHY
トランプ博士は、「テスラは英国王とロシア皇帝に”強大な威力を持つ兵器を開発しました”という手紙を書き、取引の交渉をしようとしていたが、彼が残した書類には国家機密に値するものはありませんでした。」と語っている。
 しかし、これが方便で、実はテスラが実際にフリー・エネルギーや驚異的な兵器を発明し、それをディープ・ステイトが隠していて、トランプ大統領がトランプ博士からなんらかの秘密を聞いていた、と信じている人も多い。
* 児童保護サービスの役人たちが人身売買組織に子どもを斡旋している。
 そういう例は少なくないが、軍人は子どもの救出作業はするが捜査の過程は警察やFBIがするので、それが組織的か否かは分からない。しかし、イラクやアフガニスタンでの人身売買は役人が関与していることが多いので、アメリカも同じかもしれない。
* バイデンのクローンがいる。
 クローンがいるかどうかは分からないが、ボディ・ダブル(そっくりさん)がいることはあり得る。サダム・フセンには複数のボディ・ダブルがいて、遠くからでは見分けがつかなかったので暗殺できなかっため、イラク戦争を起こすことになってしまった。
 2013年のバイデンの耳たぶの最下点は顔(頭部)から離れてる。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_official_portrait_2013_cropped.jpg
 しかし、2019年以降のバイデンは、耳たぶの最下点が顔にくっついてる例
https://apnews.com/article/joe-biden-tragedies-stumbles-triumph-d8248aaf03cc02dd5e91a627c5f1e5ba
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_(48554137807)_(cropped).jpg
と、離れている例
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_speaking_at_the_Cleveland_Clinic_Medical_Innovation_Summit.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lunch_with_President-to-be_Joe_Biden_(50572858718).jpg
の二種類が存在する。

 以上、テキサスの元軍人たちのお話でした。
 最後に、Q支持者の話題をもう一つ。
 バイデン就任以来ずっと、夜、ホワイトハウスの照明が消えたままになっています。そのため、Q支持者たちは、「10日間の暗闇」というQのコメントを思い出し、来週何かが起きる!、と期待しています。
 ジョージア州で弁護士資格剥奪を巡り、リン・ウッドは「来週、私が正気であることを照明するために、ロバーツ判事、ペンス前副大統領、ローゼンスタインの子どもレイプ、判事や政治家の脅迫、スカリア判事の殺害などに関する証拠を提出する。」とコメントしているので、来週の動きに期待しましょう!