重たい掲示板

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会員番号7802 投稿日:2021/03/27 13:57

【2621】[3065]女性の貧困対策 生理用品無料配布について思うこと

初めて投稿します。副島先生の本を読み始めて14年ほど経ちます。
先生の本にはいつもものすごく刺激をいただいています。
本当に感謝いたします。

政府は23日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で孤独や困窮状態に
ある女性を支援するため、関連する交付金を拡充し生理用品を
無料配布すると発表した件を受けていろいろ頭に巡ったことを書きます。

昨年、コロナ騒ぎが始まるとともにすぐにマスク不足が問題となり、
前から不織布マスク生産をしていた企業はフル稼働の増産体制に入り、
また政府の助成金で新たな設備投資をすることによる他業種からの
新規参入も相次いだ。
中でもユニチャームは、マスク国内生産においてはすでに最大手、
主要な存在であった。

(転載貼り付け始め)
マスクはどこへ?生産体制を主要メーカーに聞いた
日経ビジネスWEB 20204.3
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/040301160/

販売するマスクの9割以上を国内製造するユニ・チャームの国内
生産量は月産1億枚と多い。「通常の生産量の倍程度」(広報担当者)
とフル生産を続けている。さらに遊休設備を活用したさらなる
増産体制を整備している
(転載貼り付け終わり)

その後、中国製の安い不織布マスクも入荷するようになりマスク不足が
解消されていったのはまだ記憶に新しい。昨年半ばの民放報道番組では
政府の助成金を元に新規に不織布マスク生産に乗り出した工場が、安い
中国製マスク流入によりマスク価格が半分に下落して採算割れを起こして
いるため新たに設備投資をして2倍の生産量にして対抗すると話す社長を
取材していた(社長、その計算間違ってますよ、会社潰すよ)。
その後、たびたび富岳のデータを用いた不織布マスク推奨論が民放各局で
盛んに報道され、不織布マスクを買わせるように煽っていたのは、その裏に
不織布マスク製造メーカーの儲からない窮状があったからではないだろうか。
そこに今回の生理用品無料配布は主にユニチャーム等への論功行賞か損失補償か
そんな気がしてならない。
しかも副島先生の2021-03-25[3063]でゴロツキ政治家麻生太郎が
「みんな、いつまで、マスクする気だよ」と発言したと知り、さてはユニチャームや
不織布マスク業界団体から政府に抗議があったのか?と更に疑ってしまった。
低所得者層に配布するフードスタンプでウォルマートが潤うのと同じ構図のよう。
関係ないが、菅政権目玉政策の不妊治療の保険適用もその後のワクチン接種に繋がって
いるのだろうし。
それにしても生理用品を無料配布しなきゃならないなんて日本も立派な貧困国になった
ものです。でも女性の貧困は生理用品もすでに必要もない中高年以上もかなり深刻なの
ではなかろうか。

副島隆彦 投稿日:2021/03/25 07:49

【2620】[3064]金融セミナーへの私の反省。それから、「コロナウイルスの真実、危ない」の本、3冊。

副島隆彦です。今日は、2021年3月24日(水)です。

 私は、先日、3月21日の金融セミナーを終わって、少し疲れた。立ちっぱなしで5時間しゃべるのは、さすがに、この歳(とし)になると、足に堪(こた)えるなあ、と感じながら、講演を終わった。

 それでも、私は、鎌倉時代の新仏教の創業者たちが、辻説法(すじせっぽう)で、四辻(よつじ)に立って、見回りの武士たちに、時に殴り倒されながらも、民衆に直接、訴えかける生き方をしたことに倣(なら)って、これを最後まで貫きたい。

 参加者から事前に集まった、300個もの質問を、どうしたらいいかで、私が混乱した。 それらをひとつずつ、簡単に読み上げて、そのあと、短く、私が即答で答えるだけで、最初の2時間を使ってしまった。

 それでも、質問の半分にも答えていない。私は、焦ったが、どうにもならなかった。金融、経済の動きの、これからの予測、予言は、講演資料(スライド)の半分も説明できなかった。これから何とかしなければいけない。

それでも、私は、何よりもまず、参加者からの真剣な、本気の質問に答えることを優先した。この咄嗟(とっさ)の判断は、間違っていないと、今も、思っている。 「自分が持っている金(きん)を売るときは、どうやって、どこで売るか。税金はどうなるのか 」などの、真剣な質問には、それなりに答えました。だが、まだ、まだ、私の説明が足りない。

 「オンライン背信での受講の人も含めて、全ての質問にお答えします」と、私は、約束していた。それが出来なかった。その対策を目下(もっか)しています。

昨日、主催者宛てに来て、私に回送されてきた、参加者からの不満のメールの冒頭である。

(転載貼り付け始め)

「副島隆彦の“予言者”金融セミナー」 担当者様  (3月22日)

  動画を全て拝聴しました。大変残念なのは、私の質問へのご回答をいただけなかったことです。確かにくだらない質問かもしれませんが、決して安くはない講演料を払った中で、答えた質問と答えてもらえなかった質問の差が出たことには納得がいきません。

 副島先生も全ての質問に本気で答えるようなことを事前に申していたはずではなかったでしょうか。このメールへの回答で結構ですので、私の質問へのご回答をいただければ幸いです。わからないなら、わからないでも結構ですので、何らかのご回答をいただきたく。
以下、私の質問です。よろしくお願い申し上げます。

> 質問。金の延べ棒現物保管がベストか、海外の金業者の口座で保管しておくのは
 避けた方が良いか。海外の業者で推薦できる業者があれば教えてください。
> 質問。金の延べ棒現物保管がベストか、海外の金業者の口座で保管しておくのは
 避けた方が良いか。
>質問・・・・・・

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。以下が、私からのこの人への返信です。彼には、丁寧に、徹底的に私からの返事をしました。

(副島隆彦からの返事メールの冒頭 )

 副島隆彦の予言者金融セミナーにをオンラインで聴講なさってくださいましてありがとう ございます。
 ○○様からの 以下の ご不満をいただきました。もっともだと思いました。
私が反省しないといけません。事態を急いで改善します。

 私は、今回の セミナーは、完全に、時間配分を失敗しました。私自身が、一番、このことで慌てています。 質問を300本もいただいたので、それに何とか答えようとして、初めの2時間を使ってしまいました。あとは、もう、金融、経済の予測、予言どころではなくなりました。

 私は、これから、客、参加者の中の、真剣な質問には、ひとつづつ、返事、回答をしようと準備しています。あるいは、金融セミナーに参加(オンライン配信を含む)した人たちだけが見ることが出来る サイト(掲示板)を立ち上げようと、スタッフと 研究しているところです。

 ただし、「これからの世界はどうなりますか」というような一般的な質問には、答えません。 講演の最中に、私が、言いましたとおり、真剣な質問だ、と私が、判断したもので、私が、あの場で答えられなかったものには、今からでも、すべて答えます。これは、私、副島隆彦に課せられた責任だと、私は、自覚しています。   (転載終わり)

副島隆彦です。 従って、他の人たちも、真剣で具体的で、自分が、今の財産を守ることで苦しんでいる人たちからの質問には、私は、本気で答えます。そういう「金融セミナーに参加した人たちだけ向けの、やや閉じられた掲示板」を、急いで作って、そこで私が、手短かに、スパッ、スパッと答えます。 

 ただし、講演の最中に、私が、強調しましたとおり、3回ぐらいは、実際の私の講演を、会場の現場まで来て、参加して下さい。「生(なま)のライブの」というコトバは、私は、あまり好きではありませんが、それでも、やはり、人間は決意して、大勢で、自分の体を動かして、集まらないといけない。そして、皆で、騒がないといけない。長距離の電車賃や飛行機代が掛かるだろうけど。

 私が、開演の冒頭で、ハッと感じて、深く危惧(きぐ)したのは、「もう、こういうホールでの講演や、演劇や演奏会や、歌謡ショーや、オペラも、もう、人が集まらなくなるのではないか」という恐怖感だった。「スポーツもそうだ。無観客でのサッカーや野球の試合とか、相撲とか、競技大会というのは、これは、いくらスマホ社会のデジタル通信、配信で味合う時代だ」「もういちいち直接、会場に行く時代ではない」という考えに対して、私は、強く反対する。これは、ディープ・ステイト( the Deep State 陰に隠れた政府、世界の支配者たち)の、策略に乗せられることになる。

 あいつらは、何でも、ヴァーチャル(仮想)にして、映像にして、虚偽をでっち上げて、真実を骨抜きにして舞う。だから、私、副島隆彦は、何があっても、自分の体を張って、ワーワー、喚(わめ)いて、怒鳴り散らさないといけないのだ、と、私は、深く腹に決めている。

 みんな、元気がない。まず、私が元気を出さないといけない、思った。
ですから、私は、「これからは、インターネット配信で、リモートでパフォーマンスが見れる、聞ける、便利な時代だ」という考えを強く疑う。だから、あくまで会場に来てくれる、小金持ち(小資産家)相手に、真剣な悩みに答える、その為の、私の金融セミナーである、という基本姿勢を変えないようにしようと、改めて思いました。

 それ以外の、政治言論、社会批評、世界の動向への関心は、それらは、ネット言論で出来る。だが、それでも、いざとなったら、皆で、やっぱり自分の体で集まって、結集して、大きな不正や悪(あく)と、闘わないといけない。 

取り急ぎ、これだけのことを書きました。
 
 以下に、急いで、3冊、「コロナワクチンの危険性 についての、本」を、名前だけ紹介だけしておきます。私たちの学問道場に関係ある、著者たちのものです。
以下の「(コロナ)ウイルスは存在しない」を書いた、医師の崎谷博征(さきたにひろまさ)君は、一応、私の弟子で、私たちの「医療掲示板」の初期の書き手です。

 「コロナ・ウイルスは存在しない」と書いて、専門家の医師たちの間で、大評判になってベストセラーになっている本です。こうなると、「それじゃ、そのウイルスの、ワクチンは、どうなるの」というバカみたいな話になる。

 彼が、さらに、「ワクチンの真実」という本も書きました。それは、
私、副島隆彦の重要な本 「裏切られたトランプ革命」 が、27日(明後日、あさって)発売になるのと同じ日に、同じ、「秀和システム」社から、発売です。以下のとおりです。すべて、アマゾンのページです。

(転載貼り付け始め)

裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ
◯副島隆彦 | 2021/3/27 秀和システム 刊 


『ウイルスは存在しない!』 Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く~ 上巻
◯崎谷博征 | 2021/2/24 一般社団法人ホリスティックライブラリー 刊 


今だから知るべき! ワクチンの真実 予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで』  
○崎谷博征 | 2021/3/27  単行本  秀和システム 刊 


こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ
○近藤 誠 | 2021/3/22  ビジネス社 刊  

副島隆彦です。 取り急ぎ、以上です。 副島隆彦拝

副島隆彦 投稿日:2021/03/25 05:18

【2619】[3063]コロナ悪政と闘う飲食店を、皆が応援。

副島隆彦です。

 私は、今、自分の、先日の金融セミナーへの考えを纏(まと)めようとして悪戦しています。ちょっと待って下さい。

 以下の記事だけ、貼り付けます。 
この飲食店のチェーン店の、グローバルダイニングの社長は、本当に偉い。誰かが、この、コロナ・バカ騒ぎ、コロナ・ワクチンの謀略(ぼうりゃく)、脅迫(きょうはく)政治と、闘う火の手を挙げないといけないのです。 

もう、みんな、マスクを、外しなさい。バカみたいに、いつまでも、マスクなんかするな ! なにが、周囲への配慮だ。 ゴロツキ政治家の麻生太郎(あそうたろう)副総理が、「みんな、いつまで、マスクする気だよ」の、発言が、正しい。 
ひとりひとりが、脅(おび)えないで、声を上げて、行動しないと、世の中は、変らないのだ。  副島隆彦記

(転載貼り付け始め)

●「グローバルダイニングが株価急騰 東京都を提訴し世論を味方につけたか」

日刊ゲンダイDIGITAL 20213/23
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd37c65ac575eaabe0116eeeaa311f44ec933fea

 苦境の外食チェーンに思わぬ援軍か。東京都からの時短営業の命令を受けた「グローバルダイニング」は、22日、都に損害賠償を求める訴訟を起こしたと発表。翌23日には、グローバルダイニング株が前日終値268円から32.26%急騰、ストップ高のまま引けたのだ。

 2月26日以降、午後8時までの時短営業を拒否した飲食店は2000店以上あったが、この要請に従わなかった113の店舗に都は個別の時短要請を出した。18日に時短を命じられた27店のうち26店が、グローバルダイニングの店舗。SNSで都に批判的なメッセージを投稿したことなどに対する見せしめだという声が上がった。

「請求額は104円で、お金が目的でないところが象徴的でした。都の理不尽な対応に投資家が反応したのか、空売りを仕掛けていたヘッジファンドに個人投資家が総力戦で対抗した米国株式市場のゲームストップ株を彷彿とさせる急騰劇でした」(市場関係者)

■小池知事の東京都より共感得られた?

 株式掲示板には、会社のこうした姿勢に対する批判の声も見られたが、

<愚政に負けるなグローバルダイニング!応援買い! 応援相場!>

<長谷川耕三は、経営者として真っ当なことを主張していると思うね。日本人は金持ちでもないくせに「金持ち喧嘩せず」とか言いながら、「臭いものに蓋」してばかりで逃げているが、長谷川氏のように戦う姿勢を示すことは極めて需要>

<私はグローバルダイニングさんを応援しますよ!100%賛成ではないけど、あまりに国と自治体のコロナ対応酷すぎる!株価を上げて声を届けましょう!>

 といった応援する書き込みが多く、お祭り状態と化した。

■ランチを“食べて応援”した人も

 さらに、今回の訴訟費用をクラウドファンディングで募ったところ、1日で目標金額の1000万円を超える支援が1300人以上から集まっている。

 グローバルダイニング関係者によると、ちょうど株価が急騰しているランチどき、都内のイタリアンレストラン「ラ・ボエム」やエスニックレストラン「モンスーンカフェ」といったグローバルダイニング運営の店舗に、通常より多くの客がかけつけ、”食べて応援”した人も少なくなかったようだ。

「株価がこのまま連騰するとは考えにくいですが、今期をなんとか乗り切れれば、コロナ終息とともに業績は回復していくでしょう」(前出・市場関係者)

 世間は東京都より、グローバルダイニングに味方しているといってもよさそうだ。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝 

群馬のゆみこ 投稿日:2021/03/20 11:07

【2618】[3062]今日は春分。妖精茶会を開きましょう。

群馬ゆみこです。今日は2021年03月20日です。
急ぎお伝えします。今日は春分だそうで、むかしむかし、その昔の人々は、春分をとても重要視していたみたいです。例えば、メキシコのテオティワカンの太陽のピラミッドには、今でも日の出を拝みに人々が大勢集まるそうです。
https://tabimap.net/mex/?p=1320

わたしは、マドモアゼル愛先生に教わった、妖精茶会を庭で開こうと思います。皆さんも、ご家族、お友達と開いてみてはいかがでしょうか。

楽しかった春の妖精茶会: https://youtu.be/ELabXUwoEnM
真夏の夜の夢ー夏至に妖精茶会を開きませんか : https://youtu.be/-bTEAe5Ue8o

「妖精?何言ってるん!?」という人は、これを聞いてください。
 
アレックスコリアが講演で明らかにした今後起こる人類最大の試練について :
https://youtu.be/0SuY6JLYuyg おわり

柴田寛喜 投稿日:2021/03/20 10:46

【2617】[3061]考古学庁

先日、NHKで「60年ぶりに『死海文書』の断片が幾つか発見された」とのニューズを見ました。
 
 奇しくも現在『シン・エヴァンゲリオン』が上映され、物語のキーワードの一つとして『死海文書』が登場します。
 そのおどろおどろしい響きがアニメ作品のバックボーンに深みを与え四半世紀にわたりファンの想像力を刺激してきました。
 
 が、これは死海写本とも呼ばれ2000年ほど前に書かれた『旧約聖書(外典・偽典含む)』の世界最古の写本に過ぎず、しかも今回見つかったのはギリシャ語で記された「ゼカリア書」の一節などとのことです。

 私がインパクトを受けたのはイスラエルには『考古学庁』なる政府機関があるという点です。
 「ユダヤ人は意図的に創られた」説をそこはかとなく補完しうる材料か…などと想像を巡らせました。
 日本で言えば「宮内庁」のような位置づけなのかもしれません。

参考
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210318/k10012920901000.html

西森マリー 投稿日:2021/03/18 11:57

【2616】[3060]勝手な推測のお詫び

 さきほど、”副島先生がトランプが4月1日までに復帰する、と予言している”と書いてしまいましたが、これは、私の勝手な希望的な見解でした。副島先生と読者の皆様に深くお詫び申し上げます!!

前田和寿 投稿日:2021/03/18 09:48

【2615】[3059]学問道場は「陰謀論」ではなく「 権力者共同謀議」へ

会員の前田和寿です。

大統領選挙を通じて、学問道場が本来の「権力者共同謀議」から「陰謀論」に
傾きつつあることを懸念していました。

例えば、バイデンが影武者であるとか、映像がフェイクだとか、
根拠のない話が散見されています。地球は宇宙人が支配していると言っている
馬鹿な連中と変わりありません。ネトウヨと同じです。

バイデンの顔が変わったのは、選挙前に美容整形でシワを伸ばしただけです。

https://www.washingtonexaminer.com/news/its-obvious-cosmetic-surgeons-say-biden-had-facelift-before-2020-campaign

https://www.youtube.com/watch?v=L9Zvo-7tgLE
(高須クリニックの息子・高須幹弥のYoutube)

ちょっと調べればわかります。

数日前のバイデンの映像も別角度で見れば、目の錯覚だとわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=LBxFqQS92a4

副島先生がいつも話されているように、願望や期待ではなく、冷酷な事実で
判断していかなければいけません。

いくら不正選挙を行っていることが明らかであっても、
大統領が確定してしまった以上、憲法があるのですから、
次の2024年の大統領選挙まで、バイデン大統領は変わりません。

トランプを再び大統領に当選させたいなら、郵便投票システムを
廃止する運動をやり続けるのが本筋だと思います。

日常生活の鬱憤、ストレスのはけ口として、頭を使わず陰謀論に走ってしまう気持ちは
わからなくはないですが、私たちは日々、淡々と仕事をして生きています。

その苦しみの中で、エマーソンが教えた「自分を信頼して生きること」が大切だと思います。

若い人は資産を作るためにコツコツ働き、老人は小資産を国や嵐から守る。
この基本を忘れずに、学問道場は進んで行くべきだと思います。

前田和寿

西森マリー 投稿日:2021/03/18 06:58

【2614】[3058]フェイク・リアリティ

バイデンのホログラムは、まさにフェイク・リアリティです!

下記の映像をごらんになってください。ホログラムの右手がマイクを貫通しています。
https://t.me/s/AutismCentral/3861

トランプ側がなんとか真実(フェイク・メディアがフェイク・リアリティをでっち上げている)を国民に見せようとしているのですが、まだ半分が目覚めていないとは!

3月12日にCNNがライヴ中継した”ローズ・ガーデンでの演説”も、
https://welovetrump.com/2021/03/14/richard-citizen-journalist-exposes-fake-live-event-at-the-white-house/
恐らくアトランタにあるホワイトハウスのレプリカで行われていたのでしょう。

プリンス・ハリーのインタビューも、ハリーの歯並びが全然違うのに、
https://www.bitchute.com/video/UA9AY0JOjRlB/
ハリーが偽物だと気づかない愚鈍な人が多すぎて、呆れます!

キアヌ・リーヴスの『マトリックス』は娯楽映画じゃなくて、ドキュメンタリーだった、ということですね。

副島先生の予言通りに遅くとも4月1日にはトランプ大統領が返り咲いてくれないと、ワクチンで死ぬ人が増えて困ったものです!!

柴田寛喜 投稿日:2021/03/18 06:25

【2613】[3057]2022

 先日カー・ラジオをつけて通勤していたら
「2022年度から高校の家庭科で金融(リテラシー)について教える」
との内容が聞こえてきました。
 その中で、「市場にお金が《ジャブジャブ》流れており…」
なる解説がなされ、副島先生の「ジャブジャブマネー」という語句はもしかしたら広く多くの人々の無意識に刻まれているのかな、と思いました。
 或いはこの解説者が先生のご著書を愛読しているのかもしれません。

 投資信託など金融の勉強をさせる目的、そしてそれをアナウンスする意味は
「公的年金が破綻してもいいように老後に向けて個人で資産を運用しなさい」
というメッセージなのかな、と一瞬頭をよぎりました。

 かく言う私も最近ようやっと資形成に目覚め、副島先生の金融セミナーを申し込みネットで配信される日を楽しみに待っています。
 なお、金融リテラシー教育のことをネットで探していたら下記のようなサイトに行き当たりましたので、参考になるかわかりませんが、添付しておきます。
高校生に必要な“金融リテラシー”とは? 2022年から始まる「投資信託の授業」解説!(1/2) – ハピママ* (pia.co.jp)

副島隆彦 投稿日:2021/03/17 08:44

【2612】[3056]4日後に迫った「副島隆彦の予言者金融セミナー」(第21回目)の宣伝

副島隆彦です。今日は、2021年3月17日(水)です。
 
 まず、ここのサイトの「今日のぼやき」で、来週発売される、私の新刊書である、『裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ』(秀和システム、3月27日刊)の宣伝をしています。読んでください。

「副島隆彦の予言者金融セミナー」(第21回目)が、4日後 の 21日(日)に迫ってきました。以下の通りの要領です。

===============================
「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第21回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 
    東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2021年3月21日(日) 
 開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/指定席  または オンライン
===============================
 
 すでにお知らせしたとおり、もう会場は一杯です。コロナ・ワクチンの、大(おお)馬鹿野郎たちの、大(おお)騒ぎで、会場には半分しか入(い)れない。入(はい)らせない、という、お上(かみ)からの、お達しに従順に従う、貸し会場(ホール)業者たちの横並びの取り決めがあるから。ああ不愉快だ。
 ですから、インターネットを通しての、「オンラインでの受講」というのを、このあとは、受け付けます。 前回と同様です。

 「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第21回」のオンライン受講の申し込みはコチラへ ↓↓↓
https://kokucheese.com/event/index/604662/

 私は、まず、今回の金融セミナーを、「今の世界は、ニセの現実 fake reality (フェイク・リアリティ)である」から、始める。 この「ニセの現実」は、評論家の田中宇(たなかさかい)氏が使い始めた。私は、それを、簡単に英語に造語して、「フェイク・リアリティ」と発案した。この造語は、英語圏の人たちにも、「ああ、そうだよなあ」と通用する。

 何から何まで、奇妙に、ウソ八百で、映像で作り上げられている世界になって来た。
 ネット映像の仮想現実の造形の業界では、CG(シー・ジー。コンピュータ・グラフィックス)が、発達して、virtual reality (ヴァーチュアル・リアリティ) 「仮想現実」 という、これも、初めは日本人の造語だろうが、から、始まった。その後、augmented reality オーグメテンテッド・リアリティ 、AR(エイ・アール)が出てきた。これは、「拡大とか拡張現実」と訳す。

 ハリウッドの映像技術世界から、言われ出して、さらに、それらのハイブリッドを表わす、MR(エム・アール)、mixed reality ミックスド・リアリティ まで言われるようになった。

 これらは、すべてウソの、作られた、虚構の現実だ。この作られた、フィクション(虚構)の世界の中で、私たちは生(い)かされている。いいように、騙されて、陰(かげ)、裏(うら)、上(うえ)からこの世界を支配する者たち、すなわち、ディープ・ステイトたちに、よって、操(あやつ)られている。 だから、私が、造語した、 フェイク・リアリティ(FR、エフ・アール)である。

 コロナ・ワクチン騒ぎ(これもまさしく、仮想現実、ニセの現実だ)も、アメリカの大統領になったバイデンが、どこに居るのかも分らない、で、人々の前に出てこないで、カリフォルニア州のパームスプリングズのキャッスル・ロックスタジオにいるらしい。ワシントンのホワイトハウスには、居ない。

 世界をいいように操る者たちにとって、一番大事なことは、金融・経済だ。世界中の、おカネの動きである、各種の金融市場(マネー・マーケット)もまた、おかしなフェイク・リアリティー「ニセの現実」で、動かされている。この話を、私は、今度の、金融セミナーで、いろいろとする。

しかし、私は、それよりももっと、日本の小金持ち、小資産家の皆さん用に、身近のところの、厳しい現実の話をする。
 私は、事前に、参加者から、たくさんの質問を貰(もら)っている。それに徹底的に答える。オンライン受講者からも質問も来ている。
その代表、でトップ・バッターは、
「金(きん)の売却時に、税務署に捕捉されないようにするには、どうしたらいいですか?」である。 
 そして、「これからの相続税対策。現在、私は金(きん)が6000万円分ありますが、どうしたら良いのか」だ。そして、「金(きん)売却の際の、業者と、その時の課税のことを教えて下さい」

だ。これらに、まず、私は、真っ正面から、自分の体ごと、参加者、聴衆にぶつけてゆくように話す。 私は、自分の熱心で真剣なお客である、日本の小資産家、小金持ちたちのために、本気で闘う言論人であることを、さらに周知(しゅうち)させる。

 「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第21回」のオンライン受講の申し込みはコチラへ ↓↓↓
https://kokucheese.com/event/index/604662/

 副島隆彦です。私は、すでに、10年以上前に、『副島隆彦の今こそ金(きん)を買う』(祥伝社)という本と、『税金官僚から 逃がせ隠せ 個人資産』(幻冬舎=げんとうしゃ=刊)という、恐ろしい(笑い)本を書いている。今からでも、ネットで探して、これらの本を中古本ででも買って読みなさい。

 私は、参加者たちの真剣で、必死の質問に答えることから話を始めます。それから、今の世界の、金融、経済の話を、あれこれ、たくさん、たくさんします。 だから、私が体を張って、5時間、本気で話す、話を聴きに来て下さい。「本を読むのはキツいなあ、字が小さくて、目に悪い。私は、こつこつと本を読むのが私はキライなんだ」という人たちも、私の話なら、分かり易いから聴きに来る。

 私は、今の米、欧、日の “ 先進国ダンゴ3兄弟”、が、やっている ジャブジャブ・マネー(金融緩和 、緩和マネー。QE=キュウ・イー、quantitative easying money クワンティテイティブ・イージイングマネー)の、必然性と、「コレしか他に、やることがないんだ」という、この、ニセの現実(フェイク・リアリティ)の現状を、ずっと、考え続けている。

そして、その源流 というか、この問題を、一番初めに、深刻に考え込んで、2人で、話し込んだ、偉大な2人の天才経済学者の、 真剣な対話(論争とされる)に、行き着いた。私は、ケインズ と ハイエク という、おそらく、今でも、この2人だけが、現代の経済学者として、偉大で有り、他は、どうでもいいよ、と言える、

 この2人の、ケインズ「貨幣論」( Treaties of Money トリーティーズ・オブ・マネー、1930年刊)と、 それを厳しく評論した、ハイエクの「ケインズの「貨幣の純粋理論」についての考察」および、ふたりの手紙でのやり取り(1931年)の論文集を、徹底的に読んでいる。

「おカネとは何か」を、人類史上、一番、最初に、真剣に論じ合ったのは、このふたりの天才経済学者たちだ。 すでに、その前年(1929年10月)に、NY発の世界大恐慌(ザグレイト・デプレッション the Great Depression )は、始まっていた・・・。

 「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第21回」のオンライン受講の申し込みはコチラへ ↓↓↓
https://kokucheese.com/event/index/604662/

 私たちは、一体、今、どういう奇妙なオカシナ、フェイクな世の中を、生きて、さ迷(まよ)わされているのか。私は、全身と全脳で、これと対決する。 
副島隆彦 拝