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前田和寿 投稿日:2021/04/16 15:46

【2641】[3085]Ct値デマについて

会員の前田和寿です。

未だに、PCR検査のCt値デマを信じている人がいて、
ビックリしています。コロナ騒動から1年も経過しているのに
最初に報道されたデマを信じ続けるのは情弱です。

ネット上でCt値デマを言い続けている人は、
維新の会やネトウヨとかのデータを信じない、
勉強ができない人達ばかりです。

イソジン知事もいましたね。

コロナの科学データについてのデマをチェックしている
サイトがあるのでご紹介しておきます。しっかり読んでください。

■COVID-19FactCheck[PCR編]
https://note.com/osamu_iga/m/mfaf99a19d1c5

■「PCR検査の9割は誤診でCt値を30にすれば半数が陰性になるとNYTが報じた」はデマ
https://note.com/osamu_iga/n/n1028ed507f8f

■「日本はCt値を45にして偽陽性を増やしている」はデマ
https://note.com/osamu_iga/n/ndc5854ef733b

私自身は、コロナはちょっと強い風邪だと思っています。
だから、私は何も怖くありません。ワクチンも打ちません。

しかし、ちょっと強い風邪に1億2千万人が短期間で罹ってしまうと、
入院患者が増えて、呼吸器が足りなくて、病院界隈だけが大変なことに
なりますよってことです。

「病院の事なんて、自分は知らない、関係ない。」なら、
それでいいと思います。

当然、現時点の感染者数では、医療崩壊はしません。

でも、誰も対策せず過ごせば、今の5倍以上は感染者が増えます。
そうなった時は、病院は大変なことになります。

それを回避するか、しないかだけのシンプルな問題です。

前田和寿

柴田寛喜 投稿日:2021/04/16 14:40

【2640】[3084]PCR&Qアノン

PCR検査とはそもそも何ぞや、という好奇心からネット検索したら良くわからず、
結局いつものウィキペディアを読むことにしました。
PDRとははポリメラーゼ連鎖反応:polymerase chain reaction
(ポリメラーゼ・チェーン・リアクション)の略称です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリメラーゼ連鎖反応

記事の冒頭のみ貼り付けます。

「ポリメラーゼ連鎖反応(ポリメラーゼれんさはんのう、英語: polymerase chain reaction)とは、DNAサンプルの特定領域を数百万~数十億倍に増幅させる反応または技術。英語表記の頭文字を取ってPCR法、あるいは単純にPCRと呼ばれ、「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」と英語読みされる場合もある。

DNAポリメラーゼと呼ばれる酵素の働きを利用して、一連の温度変化のサイクルを経て任意の遺伝子領域やゲノム領域のコピーを指数関数的(ねずみ算的、連鎖的)に増幅することで、少量のDNAサンプルからその詳細を研究するに十分な量にまで増幅することが目的である[1][2][3]。医療や分子生物学や法医学などの分野で広く使用されている有用な技術であり、1983年にキャリー・マリス(Kary Mullis)によって発明され[4][5]、ノーベル賞を受賞した」

私としては「チェーン・リアクション」と聞くと核物理的な「爆発」をイメージしますが生化学の分野でも用いられる手法なのだと今更ながら新鮮な驚きでした。

特定の遺伝子を大量増殖させる手段であり、そうしないと陽性か陰性か判別できない技術上の問題があり、また、そのような手法及び検査をおこなえる施設・スタッフがそもそも限定的である、との説明を別のサイトで読みました。
そして特定化、すなわち「新型コロナ・ウィルス」であるか否かを判別すること自体に時間がかかるらしいようです。
つまり、「コロナ・ウィルス‘らしき‘」DNAに当たりをつけることから始まるわけです。

そのDNAをポリメラーゼ連鎖反応させ一定の量に増殖させ。センサーが感知すれば陽性となり、ならなくとも他のDNAをポリメラーゼ連鎖反応増殖させて再度センサーにかける…を繰り返す…というのが私の理解です。

医療業界云々についての言説はここでするつもりはありません。
ただ、医療従事者の疲弊はコロナ感染者以外の患者にとってもマイナスであり、学問道場生としてはこのような事案を引き起こした「ディープ・ステイト」にこそ追及の矛先を向けるべきだと考えます。

そして副島先生の投稿にあった「Qアノン」をもウィキペディアにて調べたら、冒頭から「この陰謀論は…」なる記述が始まり、
「うん。確かに‘あなた方‘の立場ならそう書くしかないよね」
と苦笑を浮かべつつ読む羽目になりました。

収穫はと言えば「アノン」なるものが
「Anonymous(アノニマス)」という言葉の略語であり、匿名や偽名で書き込みを行っているインターネット利用者のことである…云々
です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Qアノン

一柳 洋 投稿日:2021/04/16 10:40

【2639】[3083] コロナに脅されず暮らしを取り戻すことを考えたい

 会員の一柳です。
 副島さんの書き込みの後に割り込んで恐縮です。
 私の書き込みから以降、コロナ評価について、論争のような形でお二方の書き込みがありました。
この書き込みを見て私が大きく引っかかるのは 早く大規模PCR検査が必要との前田和寿氏の14日の投稿です。
 前田氏はのっけに「私は陰謀論は大嫌い」の書き出しですが、学問道場は「陰謀論」は使わない。陰謀論は目眩まし表現。そして共同謀議の存在を好き嫌いで論じるのは疑問です。
 陰謀論は使わず、世界権力者達の「共同謀議」であって陰に隠れてなんかいない。で括るのが、副島学問道場の共通認識ではなかったですかね?
 そしてPCR検査法に批判疑問を呈す意見に『PCR検査は、豚コレラの検出に使われるなど、ほぼ100%で陽性・陰性反応が出てきます。正確なのです。陽性率70%などのデマをまだ信じている人は、もう少し科学的知見を調べる癖が必要です。頭が悪いです』と決めつけを書いてられます。
PCRについて、確信的な言い方をしているので、医療従事者かと思いましたが、中山氏とのやりとりを見ると、そうでは無いようですね。
 どの情報で、そのように決めつけるのでしょうか?私も「頭が悪い部類」に入れられるようですが、自信満々のご意見なので、以下のPCR懐疑論にお答えがあれば開陳して下さい。
 PCRをコロナ断定に使うべきでないという医師や研究者はかなりいます。テレビ、新聞に出させてくれないだけです。大阪市大の井上正康名誉教授がPCR検査法開発者のキャリーマリスも感染症断定には使わない方が良い。と言っていると指摘しています。
 PCR検査法は実験室のようなクローズな落ち着いた場所で研究のために行うもので、マスに感染症検査の道具にしてはいけない。とも指摘されています。
 またPCR検査の増幅値であるCt値について日本は40~45と高すぎるので違うウイルスのかけらまで拾うから、陽性率が高くなる。WHO基準の35以下に下げよと指摘していました。しかし厚労省はプール検査では下げるよう全国保健所に通知したが、それ以外は40以上を指示していることが、横須賀保健所に聞いて分かりました。
 だから全国で40以上の増幅でやって、ほら今日もこんなに出たと、自粛と街の経済破壊へ導く、お祭り騒ぎをやっています。
 またユーチューブでバンされないように、お笑い的にコロナ騒動をコケにしている歯科医で、遺伝子研究に詳しい吉野敏明氏は以下述べています。
 『日本ではPCR検査と一括りに言われるが、そのやり方にはLAMP法、RC,TMA法など遺伝子操作・増幅のやり方は25種類(厚労省が認めている)も有る。そしてこの検査法は定義が統一されておらず、会社も機械、キットもバラバラで、それで陽性確認数を感染と言い換えて各都道府県で出している。
 そもそもPCR法はPCRアッセイと言って、遺伝子の増幅法に過ぎず、感染症の断定になど使っちゃいけない方式だ』としています。
 
 また看取りの開業医、萬田緑平さんは『コロナ自粛の大罪』(宝島社新書)の中で、 『僕は20年ほど前に研究医療の最前線にいた。その時のテーマが遺伝子だった。その中でPCRもやっていた。だからPCR検査が如何に難しいかも知っている。短期間にこれほどPCR検査が増えるのは絶対におかしい。こんなに大量の検体を捌くことは出来ない。驚くほどいい加減な検査が多いと思います』。更に加えて。
 『PCRのことを本当に知っている医者はとても少ないんです。僕の大学(群馬大学)医学部の同僚達のことを考えても、この検査を実際にやって、その意味を分かっている人は一握り、医師100人に一人もいないと思います。ネットで仕入れた知識くらいで「PCRをやれやれ」と言っている医者はPCRがどんな物か分かっていないと思いますよ』 以下略 と書かれています(この方を明日横須賀に講師で呼びます―4/6に本欄に掲載しました)。
 以上の指摘に「そうで無い」というエビデンスをお持ちなら、参考にしますので披瀝下さい。

 もう一つ頂けないのは コロナ入院患者の致死率はインフルの3倍 仏の研究結果ですとの引用です。
 既に分かっているように新型コロナの罹患数、死亡数は欧米と日本を含む東アジアでは10倍~数十倍も違います。
 取りあえず人口100万人当たりの国別累計コロナ死亡数をみるとフランスは1531人と日本の20倍です。確か仏は100万人当たり死亡数でも、世界ワースト5に入るのでは?
 日本を含む東アジア諸国民は土着免疫を持っているから、罹患率も死亡数も低いのではとの指摘は昨年5月頃から出ていました(メディアと全政党はこれを無視していますが)。
 欧米と日本(東アジア)の大きな違いを無視して引用するのは、それこそエビデンスに基づかない非科学的評価では?と思いますよ。
最期に医療逼迫ですが、これは完全に政治と医療界の責任です。
大体死亡率が欧米の数十分の一なのに、なんで医療逼迫するのか。させているとし思えないでは無いですか!
これは政府自治体とも80才以上の年寄りしか(50代以下のコロナ死亡は5%ほど)コロナでは死なない事を、重々承知しているから手を打たない。と言うことしか考えられません。
 そして医療逼迫を理由に大都市圏への自粛強要と飲食店に時短制限するために改善をしない。1年以上たって3波だ4波だと言っているのに、全く改善が見られないのは、そうとしか受け取れませんね(ディープステイトに従うために)。
狸の小池や武富士イソジン吉村知事などの顔つき見たって、本当に困っている、心配している顔つきとは思えない。メデイアも、死なないウイルスを怖がらせるために、やれ変異種(変異が当たり前)だ、若者子供の罹患率が上がっていると煽るけど、ただ死者数しか出さないことは、変異しようと年寄りしか死なないことの証明です。
 また医師会もトンデモない。元来、日本医師会は開業医の既得権益擁護団体で有り、患者のためなんて建前に過ぎない。若い者は死なないことは分かっているから、積極的協力の具体案は出さない。
 医師会もトップは命令を受けているのだろうけど、後の多くの危機を煽る、有象無象は自分達の利益(テレビに出られる自己満足を含めて)を最優先しているからでしょう。
 それとコロナの死亡リスクは少ないのだから、インフル並み対応で開業医が圧倒的に多い軽症者を診れば良いのです(PCR検査を止め、発症の受診者だけ看ればよい)。
 それをさせないように感染症2類扱いをして、陽性者は全て保健所を通せになっています。現に開業医でもコロナを看ている人はいるけど、何の問題もないとしている。
 医師会が開業医でも看るとすれば医療逼迫は改善するけど、そう言う事は絶対にやらない。
 また陽性確認出しまくりをやって、煽るからパニックになるんで、発症者だけ看て重症者(主に年寄り)対策にシフトすればいっぺんに解決するでしょう。
 何より陽性確認を即感染者と決めつける事が大問題。ウイルスが身体に入っても、それは感染ではなく侵入で有り、定着、伝播しウイルスが勝って発症しなければ、本来感染とは言わないのが医学の常識。それなのにコロナでは医師以外の検査機関やメディアが感染だと判定し、報道しているのは医師法違反(国自治体が許している)でしょ。
 なお陽性の軽症者は隔離され、症状があっても全く治療はしてくれません。こんな非人道的扱いはあるか!です。それに外部との接触を取らせないなど、留置場や未決拘留者よりヒドイ扱いを受けている。要するに軽症者は自己免疫力で治せなのです(これも死亡リスクが少ないからやっているわけ)。

 最期にもう一つ、全政党(れいわも)、全メデァイが同じ事しか言わないのは、もう日本がファシズム国家と言うことではないですか。
そして立民枝野党首はコロナゼロと言い、共産党はコロナ封じ込めと疫学上有りえないことを公言している。これでは政権交代したって自公と全く同じ事にしかならないということです。
 国民も今の立民では政権交代なんて望んでないけど、属国状態を解かないで政権交代したって、本当に反自公(対米独立)の政策をやれば、鳩山政権の二の舞でしょう。
 それとここまでディープステイトの言うとおりにさせられ状況に、どうサボタージュして経済を回復させるか、草の根レベルから知恵を出す事が大切ではないでしょうか?

副島隆彦 投稿日:2021/04/15 15:53

【2638】[3082]「Qアノン」の真実の正体は、アメリカ軍人の中のJAG(ジャグ。軍事法廷裁判官たち)である。

副島隆彦です。今日は、 2021年4月15日(木)です。

 今日は、4月10日に発売された、私の「裏切られた トランプ革命 新(しん)アメリカ共和国へ」(秀和システム 刊)の宣伝の、梃子(てこ)入れを兼ねて、アメリカ政治ついての、重要な情報を知らせます。

チャールズ・ピード 中将

チャールズ・ピード中将 英語版

 ここから、私が、書くことが理解できる人は、相当に高度の知能を持った、政治問題への関心者だけだろう。普通の生活をしている日本人には、理解できない。そのように前もって
断言しておきます。 私は、本の読み手を甘やかさない。

 去年の 11月4日からトランプ動乱と言うべき、激しい政治闘争がアメリカで起きた。今も、その闘いは続いている。(敵どもは、ディープ・スイテトthe Deep State という 地球支配者 たちであり、彼らは、米大統領選挙で、巨大な選挙不正、選挙犯罪(massive voter fraud マッシブ・ヴォウター・フロード。不正票 6000万票 )を実行して、トランプ政権打倒を実行した。それに加担し、かつ、同調し支持した者もたちは、生来的な犯罪者である。日本にもその同調者たちは、たくさんいる。私、副島隆彦は、今も、腹の底から怒っている。

 上記の私の「裏切られた トランプ革命」本を、この国で本当に頭のいい人は、読まなければいけない。 今日、私が、公開して、伝えることは、トランプ革命を、推進するために出現した、QAnon Q(キュー)アノンと 呼ばれる、先鋭な知識、情報集団の、本当の集団を、日本人の勘の優れた人々に、教えることだ。

ジョン・ハニンク 中将  

ジョン・ハニンク 中将 英語版

 副島隆彦です。 ここに、4枚、私が掲載した、ウイキペディアの画像を、しっかり、見つめて読んだら、私が、恐るべきことを書いている、と分る人は分るだろう。特に、私の敵たち(ディープ・ステイトの日本国内の手先ども)は、固唾を呑んで、息を殺して、これらの画像を見るだろう。ここに書いている通り、 

 Qアノン の正体は、米軍の軍人たちの中の、軍の情報部のトップたち(NASが中心。NSA=エヌ・エス・エイ=国家安全保障局、と聞いても何も分らないような人間には用はない)と、それから、米軍の 軍事法廷( tribunal トリビューナル、 トライビューナル。 昔なら軍法会議)の 裁判官をした軍人たちだ。厳正な正義判断(justice ジャスティス)を、軍隊の中だけで実現するだけでなく、アメリカ国家に対して実現すべき正義を求める人たちだ。

ここに、私の穢(きたな)い字で、書き込んでいるとおり、チャールズ・ピード Charles Pede 陸軍中将 と、ジョン・ハニンク John Hannink 海軍副提督(中将)と、リチャード・ドナフュー Richard Donoghue 空軍中将  たちが、QAnon の中心で、トップたちなのだ。

 彼らは、今も「軍事法廷裁判官」たちである。 英語で、Judge Advocate General’ Corps 「ジャッジ・アドヴォケット・ジェネラルズ・コー」、略して、JAG(ジャグ)のメンバーだ。 彼らが、今もトランプ大統領を強固に支えている。

このJAG(ジャグ。軍事法廷 裁判官 団 )が、QAnon の 真実の正体である。
 
 彼らが、2015年に、ドナルド・トランプに、「あなたに、大統領選挙に出て欲しい。私たち軍人が、命に替えて貴方を守る。今、アメリカで、最高権力者たちによる、ペドフィリア(小児性愛)と、大量のインファンティサイド(幼児殺害、儀式殺人)が行われている。これを何としても阻止して、関係者たちを厳正に処罰しなければいけない」と、トランプの大統領への出馬を強く要請した。

 Qアノンて、何ですか? と、私に、聞き返すようは、アホは、もう学問道場に、近寄るな。その程度の頭の人々には、いまさら、何を教えてもどうにもならない。上記の本を、買って真剣に読みなさい。

 この本を、熱心に、それこそ食い入るように読んでいる者たちは、まさしく、QAnon が、今から、捕まえに行って、アメリカに送って、裁判に掛けられるべき人々だ。 お前たちは、私の上記の本「裏切られたトランプ革命」に、心底、脅(おび)え、恐れ戦(おのの)いている。本当だ。
なあ、渡辺靖(わたなべやすし)、中山俊宏(なかやまとしひろ)慶応大学両教授たちよ。

 以下に載せる、あとの2人の軍人(国防長官、とFEMA(フィーマ)、NSA,DHS の長官もした人)のことは、私のこの本に詳しく書いた。ここの今日のぼやきの、私の、この本の宣伝の、
「まえがき」の中でも、紹介した。

クリストファーミラー 前国防長官 中将 

ピーターゲイナー 前 FEMA長官、NSA と DHSも

 この 、米軍の軍事法廷(トリビューナル tribunal  )の裁判官と、トランプ派の、頑強で、見るからに立派なアメリカ軍人(将軍)たちが、今も、幼児大量殺し(生贄の儀式に参加した者たち)の、アメリカの超エリートの者たち、および、ヨーロッパの、極度に腐敗した、イギリス王室(エリザベス女王)と各国王族や、ローマ教会(フランシスコ法王)たち、人類にとっての凶悪犯罪者たち を、証拠付きで、捜索して、順次、逮捕、拘束してゆく。 

 日本でも、今も、東京の空を、厚木や、横田の米軍基地からの ブラックホーク(戦闘ヘリコプター)が、高度200メートル(50階建てビルの高さ)の、おそるべき超低空で、飛び回っている。 
一体、何が起きているのか、と、不安がっている人たちがいる。 朝日新聞の記事にもなった。

 米軍の特殊部隊(空軍が中心)が、竹中平蔵(たけなかへいぞう)以下の、凶悪犯罪者どもを、捜索して回っている。当然、日本の警察庁、司法省(最高検察庁)とも、連絡を取りあって、この犯罪捜査を、「日米犯罪者引き渡し協定」に従って、やっている。 
 まさか、そんな。と思う人は、私の、前記の『裏切られたトランプ革命』を、読んでください。読まなければ、どうにもならないのです。

裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ

 みんな、自分の生活で忙しいし、本なんか買って、読んでいる暇は、自分にはない、という人が多い。だが、この本だけは、自分が、気になったら、買って真剣に読んでください。一体、今の世界で、本当は、何が起きているのかを、分るはずだ。  
取り急ぎ、どうしても、私は、副島隆彦は、このことを書いて知らせておかなければ、気が済まなかった。  

このキタナい、私の書き込みのある画像は、ウィキペディア(CIAが、管理してサイトを作っている。それを、日本の電通と共同通信が、請け負って、日本語訳している)の英文である。
それを、このわずか、1年ぐらいに、これまでに40年掛けて到達した開発、改良され、誰でも、タダで(free フリー)で使えるように、搭載された、グーグルの 自動翻訳機(オートマチック・トランスレイション・マシーン。AI=人工知能=の一種とされる。ウソ)に、掛けた日本語(ご)文だ。本当に便利になったものだ。 

 私は、globalist (グローバリスト。地球支配主義)=ディープ・ステイト である敵どもが、世界にばらまいて、ただで使わせる情報、通信機能 を、どんどん使う。遠慮はしない。ベトナム解放戦線と、北ベトナム軍は、米軍の廃棄した廃材と壊れた米軍車両のタイヤから、まず、自分たちが履くサンダルを作った。思想戦闘 のゲリラ戦も、そのようにして、強大な敵の捨てた物を拾って、戦いを始める。
 私、副島隆彦は、生まれながらの思想戦闘員(しそうせんとういん。thought commando ソート・コマンドウ)だから、こういうことを、16歳の時から知っている。

 グーグルの自動翻訳機に掛けると、まだまだ、おかしな訳文が、たくさん出てくる。それを、さーっと自分の外国語能力と、知能で、どんどん変換してゆく。こういう時代になった。敵がばらまく、資材を使って、民族解放の、ゲリラ戦は行われるのだ。 この問題での、「世界頭脳」world brain 「ワールド・ブレイン] については、もうすぐ、今日のぼやきの 広報ページに載せる。

副島隆彦拝 

中山裕之 投稿日:2021/04/15 03:26

【2637】[3081]前田様への返信

私は、医療圧迫されているというデータを信じていません。指定感染症から外せば起こりえませんが、今ですら病床が余っているという考えです。それどころか、補助金ほしさにコロナ病床を増やし、人員もコロナ担当にまわすため、コロナ以外の、医療が圧迫されている、という立場です。実際に、コロナ感染者とされている患者が多く、大変な現場があるかもしれませんが、それすらコロナ危機を煽るために、そういう状況にされていると考えます。また、ワクチンが余っていれば、なんどでもコロナデマが流されると、考えています。

また、私が、コロナ騒ぎがデマだと考える理由に、コロナはインフルエンザより危険だという見解があります。データによって様々、何倍危険だ、何倍死の危険があると言うのを見たことがありますが、見た上で、私は全く信じていません。医師も医療業界に所属する従業員です。業界の意向にそった、見解でアリ、結論ありきの実験やデータでしかありません。「コロナは大変な病気でなく、過度な対策は必要ない」という見解は、脇へ追いやられています。

結局、マスコミ、医療業界、権威のある研究所や専門家、それらがだすデータや見解を信じるか、信じないかになります。なので、私は信じている人は、信じない人、信じないことを尊重しなければならない。という主張です。つまり、PCR検査など「しなければならない」と考えたとしても、強制してはいけないということです。強制は迫害です。同調圧力もそうです。

本来健全な世の中なら、新しいウイルスについて、長期間、様々な議論があり、結論を出すこと自体難しい問題です。しかし現在はかなりかたよった一方的な見解が社会に押しつけられています。一方的な見解を社会に押しつけたために、自殺者や失業者が急増してしまいました。

コロナデマが長期間行ってきたことは、いつも、「この先大変なことになる」という未来の恐怖です。それより重要なことは現実に起きてしまった、自殺者と失業者の急増という本当に深刻な問題です。今現在の深刻な事態に対処しない人達が示す、「未来の恐怖」をどんな信憑性がありそうな研究者でも、データでも、信じる事が出来ません。典型的なショックドクトリンです。未来の恐怖による社会、国民ゆうどうです。

前田和寿 投稿日:2021/04/14 21:00

【2636】[3080]↓「3079」中山様へ、病院の負担をどう考えますか?

会員の前田和寿です。

私はコロナは何も怖くないし、マスクも嫌だし、
ワクチンも打ちません。自営業リバータリアンなので、
世間がどうなろうと関係ないです。

緊急事態宣言中も、家族で旅行に行きました。

しかし、科学データとして、新型コロナは
インフルエンザの4倍以上も入院負担があります。

国家としては、病床数の増設、呼吸器増設が出来ないなら、
PCR検査で陽性者を隔離して、少しずつ集団免疫を
つけるしか、入院問題を解決する方法はありません。

個人の感情論と、国家の必要な対応は違います。

家族や友人に医師や看護師がいますが、
限界に近い状態で働いています。今の4倍増えたら
彼らが倒れてしまいます。

前田和寿

中山裕之 投稿日:2021/04/14 18:44

【2635】[3079]強制PCR検査、マスク、ワクチンに強く反対です。

コロナ恐い恐い病の人達は、考え方、行動を人に強制してはいけません。私はコロナは全く恐くありませんし、健康と精神に悪い、感染予防策をできる限り拒否していますが、私の考え、行動を人に強制しません。PCR検査は、信じる人が自発的にすればいいのです。私は全く信じていませんが、信じてる人を妨害しません。

「人に物事を強制しては、いけない」は、多くの人々と共存する上で最も大切な事です。

「信じない自由、強制されない自由」は強く尊重されなければいけません。憲法改正のおりには、「信じない自由」を頭に書き直して欲しい。

私は他人から、お金や、本当に体にいいとされる無害な水など、をもらったとしても、強制されることに、ひどく苦痛を感じます。

もう1年以上もコロナデマがつづき、マスクの強制、同調圧力でのワクチンの強制、人々の交流に対する迫害弾圧・・・とうとう我々一般人は家畜以下の存在になってしまったことに、惨めすぎて涙も出ません。

ともかく、グローバル企業 〈医療業界・マスコミ・大手It・金融など)とその下請け、役人や政治家のために多くの人が自殺や失業させられたり、私権制限されたり、お金を取られるのは、全く納得出来ません。陰謀ではなく、汚いビジネスと政治です。

私がコロナが怖いと主張する人達が、全く信用出来ないのはこのことにあります。「コロナがいかに怖いか、PCR検査は信用できる」とゆう知識はたくさん仕入れました。しかし全く信用出来ません。信じられる人が、信じればいいのです。

前田和寿 投稿日:2021/04/14 17:43

【2634】[3078]コロナとインフルエンザを比較(早く大規模PCR検査が必要)

会員の前田和寿です。

私は陰謀論は大嫌いなので、「PCRは偽陽性・偽陰性が出るから信用できない。」などの
デマ・陰謀論を信じる人が残念でなりません。

PCR検査は、豚コレラの検出に使われるなど、ほぼ100%で陽性・陰性反応が出てきます。
正確なのです。陽性率70%などのデマをまだ信じている人は、もう少し科学的知見を
調べる癖が必要です。頭が悪いです。

今回は、「コロナcovid-19」と「インフルエンザ」の違いについて
データを元に比較して、コロナの何が本質問題なのかを明確にします。

フランス国立保健医学研究所などのグループが発表したデータがあります。

<引用はじめ>

コロナ入院患者の致死率はインフルの3倍 仏の研究結果

新型コロナウイルスのほうが季節性インフルエンザよりも入院患者の致死率が3倍高いという
研究結果を、フランス国立保健医学研究所などのグループが発表した。人工呼吸器が必要な患者や、
集中治療室の平均滞在日数も新型コロナが2倍になった。

グループは、フランス国内のすべての入院患者の情報を収めたデータベースを使い、
インフルの4万5819人(2018年12月~9年2月)と新型コロナの8万9530人(20年3~4月)を比べた。

インフルでは平均年齢が59歳だが、子どもと高齢者が多く、18歳未満と81歳以上で53%を占めた。
一方、新型コロナは平均65歳で、中高年が多く、51歳以上が77%だった。

入院中に死亡したのは、インフル2640人(5・8%)、新型コロナ1万5104人(16・9%)。
患者の年齢のばらつきを調整すると、新型コロナの致死率が2・82倍高かった。

人工呼吸器はインフルで4・0%、新型コロナで9・7%の人が必要とした。集中治療室には
インフルで10・8%、新型コロナで16・3%の人が入り、平均滞在日数は新型コロナが15日間で
インフルより7日長かった。

https://www.asahi.com/articles/ASP1D66VGP19ULBJ00Q.html

<引用おわり>

前田和寿です。

このデータからわかるのは、新型コロナは、インフルエンザに比べ「致死率が2倍」。
「人工呼吸器の必要な数が2倍」。「入院滞在日数が2倍」です。

つまり、低く見積もっても、インフルエンザに比べて、2倍の入院率(重症率)で、
完治まで2倍ほど時間がかかります。

これを病院側から見れば、最低でもインフルエンザの4倍のベッドと人的負担が必要です。

大病院でも毎年、10人がインフルエンザで入院しているなら、コロナは40人が
入院していることになり、1フロア全てがコロナ患者になります。大変なことです。

コロナとは「ベッドが足りない、人工呼吸器が足りない、医師・看護師が足りない問題」なのです。

それだけと言えば、それだけです。

ほとんどの人は、罹患してもインフルエンザと同じように高熱になり
ちょっと咳が酷く、味覚障害、しびれなどがあるだけです。

だから、一個人はマスクなしで生活しても問題はないし、
ワクチンも打たなくて良いと、私は思っています。

しかし、病院にとっては大変なことです。

病院に運ばれてきた呼吸困難者を放っておくことなど、現実的にできません。

この病院問題を解決せずに、マスクなしで過ごしても良いと言っているのは暴論です。
病院を増設したり、看護師を増やしたり、野戦病院などを作る能力がないのなら、
大規模PCR検査をして陽性者を隔離するしか、病院問題の解決法はないのです。

前田和寿

pole 投稿日:2021/04/14 14:42

【2633】[3077]わたしも在宅死がいいと思う

一柳さんが「家で死ぬのが一番」と書かれていますがわたしも
そう思います。

もう15年前になりますが私の父が亡くなりました。
亡くなる2.3年前から車の車庫入れがどうしても車が斜めになって
駐車うまくできなくて年取ってきたなあと思っていました。

そうこうしているうちに、ある時食事中に掴んでいたコップを落として、
あれ前もコップ落としていたなあと思い、それまで健康診断もいかないし、風邪でも病院にいかない父でしたがむりやりはじめて医者にかかりました。
その結果は肺がんの末期で、脳にも転移していました。
脳に転移していたおかげで亡くなるまで肺がん特有の痛みはまったくなかったので子としては痛みがないのは救いだったと振り返って思います。
医者のすすめで脳にガンマ放射線を照射したのが死期を早めたと今から考えれば思います。
最後はホスピスで亡くなりましたが、治療せずに自宅で過ごしていればもう少し生きながらえたと思いますし、幸せだったのかもしれないといまは思います。

わたしは骨折で入院したことがあるだけで、病院行ったことはありません。
あ、あまりの痛さで病院にタクシーで駆けつけたことが1回だけありましたが、尿管結石だと座薬をいれられ、二時間くらいしたら帰るようにいわれ完治したことがありました。

このコロナ騒動下で、また尿管結石らしき症状がでたので病院行こうかと思ったのですが、食事の量を減らし、尿管部分を温めていたら運良く治りました。
病院といえば、母親の付添で3ケ月に一度総合病院に行きますが患者数はコロナ騒動前に戻っていません。
コロナ怖くて病院にこない患者さんが多いということでしょうか。

もう一年以上経つのに、コロナ騒動仕掛けられているとわからない民が
多数です。
PCRのトリックで、コロナ騒動がマスメディア使って世界中で仕掛けられて
いるので、冷静に数字を自分の頭で考えず、思考停止になっている日本人。

目覚めてマスクを半数以上外せばこの勝負は勝つんですが、、、

イチヤナギ洋 投稿日:2021/04/14 09:13

【2632】[3076]家で死ぬのが一番

会員の一柳です。
 今日のぼやきで副島さんが『在宅ひとり死のススメ』について書かれています。
 私も年寄りの人生の終わり方は副島さんと基本的に同じ考えで、歩けなくなって、更に口から物が喰えなくなったら、延命する事なく枯れる様に死んだ方が良いと思います。
 この40年、実に長生きになりましたが、それは高度経済成長で、栄養が取れて、衛生環境が良くなって寿命が延びたのです。翻って60年前までの生活環境が如何に劣悪であったかと言うことです。
 1961年に出来た国民皆保険制度により寿命が延びた。というのは評価不十分です。暮らしが良くなったので長生が出来るようになったのですが、ここまで長生きが多くなると長寿は、一概にことぶくばかりではない訳です。
 そして自分の人生をよく考えない人ほど、死を怖がり、生きたがります。こう言う年寄りは1日テレビ漬けで、コロナ怖いになってます。セカンドオピニオンの思考がない。
 本テーマから言えば、病院で死ぬより家で死んだ方が断然人間らしく死ねます。更に認知症でない限り、死ぬまで自由にやりたい人は在宅死が良いです。 
実は私は20年前に、腎臓がんと食道がんの2回の入院・手術をしました(合計3ヶ月半入院)。食道がんでは術後にいろいろ苦しいめにあい、満足する死はどのように迎えらるかを真剣に考え、退院後、在宅看取りを推奨する医師や看護師(当時こう言う活動する医療者は少なかった)とチームを作り、それから20年間、在宅看取りと辛い死に方の避け方を推奨、普及する活動をしています。
その活動で分かったことは、在宅での死亡を望むなら、それなりの準備をしておけば、思うようにいけます。セミナー時などに、参加者に何処で死にたいかを聞くと、今でも病院で死を望む人がいますが、病院では制約が多く、また人ごとですから味気なく、冷たいので、歩ける人なら在宅死がお薦めです。
 家で死にたい場合、家族に在宅死希望をしっかり伝えていないと、急変時、救急搬送で病院に送られ、心マッサージや延命治療させられて、つらい、痛い目にあってあの世行きとなるか、生かされ家に連れ戻されます(大体1,2年生かされるだけ)。
 また団塊世代が全員、後期高齢者となる4年後の2025年から老人死亡数は増加し、2035~2040年にかけてピークとなり、施設・病院では死ねない人が相当数出る状態になります。これにより在宅死を、かなりの人が強要されます。
 2025年問題はあと4年ですから、何処で死にたいか65過ぎは真剣に考えておくことです。但し2040年以降はピークが過ぎ、死ぬ老人は急速に減っていきます。
 私がこの20年の活動で見聞きした限りでは、在宅死には、がんが一番適しています。がんは死ぬ時まで頭はしっかりしているので、トイレにいける(体力、気力がある)までは自分でやりたいように出来ます。
 がんで、終末期と分かったら、看取りと在宅療養をしている医師を選び、往診して貰います(医師にかかっていれば、検死はありません)。この時には死亡診断書は先生にお願いと依頼し、且つケアマネと相談して要介護認定をしておくと介護サービスが受けられるようになって楽です。
 50過ぎたら掛かりつけ医を見つけておいた方が絶対い良いです。掛かりつけ医師は、名医である必要はなく、気があう医師、死についてや嗜好が一致する医師(酒飲みは飲める医師を選んだ方が絶対に良い)を選んでおくと、気軽なセカンドオピニオンとして様々な相談ができて、看取って貰えます。医師も「先生に死亡診断書をお願い」と言われると信頼されていると感じる(医者冥利に尽きる)と言います。
 もう一つ世帯構成から考えることも重要です。
 65才以上の老人がいる世帯は現在、全世帯の半数ほどで、大体2400万世帯です。うち老人の世帯構成は高齢夫婦のみが32%、独居27%、未婚の子との同居(いわゆるパラサイト家庭)が20%で、これで8割となります。嫁や家族に見て貰える人は1割以下と言うことですね。
 夫婦2人の世帯は、自分はどのように死にたいか、どうお互い看取るかを、しっかり話し合っておくことが大事です(子供がいれば遺産相続についても)。
 ところが私の周りを見てもこれをしていない人が多いですね。これだと往生際は悪いです。独居の場合はまさに副島さんが書いているように、自分なりの1人死をどうやるのか、心がけと準備をしておくことが更に大事です。
 独居でも認知症以外なら、十分に在宅死は可能です。家なら最期まで自分の好きなようにやって、酒でも煙草でも、長生きしたい訳じゃないので、死ぬほどやっても良いわけです。子供がいるなら、十分自分の気持ちを尊重するよう伝えておくことです。
 尊厳死協会に入るのも1つの手です。そして弱ってきたら必ず医者を見つけて在宅で看て貰うことです(その医師に死亡診断書を書いて貰う)。そう言う準備をしてないと、意識不明の時、「死にそうだ」というので救急車呼ばれて、延命治療をされてしまいます。
 尊厳死と延命治療の拒否
 私は25年ほど前に尊厳死協会に入りましたが、このコロナ騒動で尊厳死協会がコロナの治療を高齢者が受けた方が良いかで揺らいでいるのをみて、笑いました。
 80過ぎてコロナと診断されて重症化したら、エクモだの侵襲度の高い治療を望むんでしょうか?今までの肺炎や風邪で死にそうなら、死の受容だったはずです。
 行きたい所にも歩いて行けず、そして更に口から食べることが出来なくなったら、枯れるように死ねば良いのです。この場合、苦痛は殆どありません。
 痛い苦しい場合は十分な緩和医療を主治医にして貰えば良いし、モルヒネだって副作用が出るまでには死ぬんですから心配せず、痛まぬように処方して貰えば良いんです。看取り医師なら苦しませる、痛がらせることはしません。
延命治療のうち胃瘻やチュウブからの栄養補給なんて、福祉施設の利益の為にやっていたんです。厚労省は胃瘻規制をし出しているけど、まだこれをやる進める所と、言われるがママの家族がいます(パラサイトの場合は親の年金欲しさに延命を望む)。
 「口から食べられなくなったら医師の領域ではなく神父の領域」だと。スエーデンはそこが国民合意になっているから、馬鹿なロックダウンなどはせずに、憲法が保障する私権制限をしない方針を優先したようです。
 年取って衰弱し口から食べられなくなったら、お迎えが来たと言うことです。水分補給だけして、穏やかに召されるのが大往生です。
 後は死後のことで、葬式はどのようにするのか、墓は要らないのか?散骨が希望なのかも、ハッキリしといた方が良いでしょう。
最期にですが、在宅死を担保するには、やはりある程度の蓄えが必要です。福祉担当者らとも話しましたが最低600万円ほど必要だろうと言ってました。これだと貧困世帯は自分の思いのままを貫くのは難しいですが、反面全て放り出せば楽になります。
それと在宅死の場合は医療の心配は殆どありませんが(治療はあまりない)、死ぬまで家で暮らすので生活(福祉領域)サポートが重要です。
 福祉サービスを受ける場合(特に入浴サービスなど受ける場合)、車が玄関先まで入る家は問題ありませんが、車の入らない高台や、階段を何十段も上る家は厳しいことを承知した方が良いでしょう。
 更に認知症で老老介護なら施設介護の方が良いでしょう。それでも特養は1,2年待たされるでしょうから、その間、老健施設か民間の有料施設に入れるしかなくなりますので、やはりその為の資金は必要です。
 生老病死は選べませんが、がんは老人病ですので、がんで死ぬことが一番良いです。大往生シリーズを書いた医師の中村仁一さんの本などを読むこともお薦めします。