重たい掲示板
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Loginはこちら【2663】[3107]意見交換には提起の仕方に注意
会員の一柳です。
前田氏はディープステイトのバイオテロなんだから、中国のように細菌戦に勝つという決意で取り組め。という趣旨だと、20日付投稿に書いています。
ならば始めから提起の趣旨をそう書けば、要らぬ論戦というか、トンチンカンだとかハチの頭だなんて、指摘し合わずに済んだでしょう。
会員間での論議は、どうしたらこの状況を回復できるのか。を論じ合った方が役に立ちます。
提案の趣旨は残念ながら、アメリカに完全に首根っこ抑えられている、属国日本ではまあ無理でしょ。安倍でも管でもバイオテロに対抗なんて意識する事からして無理で、まして馘首覚悟でディープステイトに弓引く度胸なんて全くない(管訪米のバイデン詣で、コケにされ続けても尻もまくれない事で証明)。やっているふりのサボタージュさえ満足に出来ていませんしね。
更に自公政権をぐるっと見渡したって、そんなこと言い出す奴さえ見当たりませんから、とても無理ですね。
コロナは実は大したことないを広め、いい加減PCR検査で陽性者を見つけまくり、陽性→定着→伝播→感染の定義をすっ飛ばして即感染と決めつけ、今日はこんなに出たから緊急事態宣言と社会混乱させる方法を先ず止めさせて、冷静に対応するで大丈夫の世論を広めるには、どうするか考えた方が良いと思います。
それと3103さんの―リベラルは無用の長物―に関連しますが、自民議員は政権与党だから圧力があると思いますが、野党が今のやり方は日本の破壊だと言わない。それどころか自粛論を煽るコロナ脳に沿ってしまっているから、状況を改善できない現実があります。
そして野党を支持する市民運動の95%も同様状態で、野党に対する批判が出ません。リベラルとか左翼及び、市民派などの底の薄さ。物や事の本質を見抜く力のない情けなさがコロナ騒動で、よく分かりました。
立民や国民の執行部は鳩山政権が潰された後の、売国政権の閣僚、幹部だった連中だから、自民とかわらず、アメリカ及びディープステイトの意向に逆らう事はしません。特に枝野立民は自民より非論理でコロナゼロなんて言うから、緊急事態宣言を出したり引っ込めたりの準ロックダウンを今年いっぱい繰り返えさせ、日本を衰退させるに協力するが、みえみえ。
コロナ脳に犯されているのは共産も同じだが、民主集中制だけにたちが悪い。個人の意見がありません。れいわの山本太郎もコロナに対しては全然歯切れが悪い。
私は横須賀市議OB(2期目までは社会党)の関係で、共産や市民派の横須賀市議や県議と付き合っていますが、彼らはコロナを純粋な感染症と疑いもしてない。
反権力派なら、メディアが排除している医師や専門家の意見や論文を、チエックしているのかと思いきや、殆どやっていない。会合時などに私がこの本は読んだ方が良いと薦めて、ようやく読む程度。嘆息です。
先月2,3人に、コロナ騒動は1年以上たって国、県、市のエビデンスを見れば、怖がるものでない事は分かるだろう。ところで「アンタの分析はどうなんだよ」と聞くと、私の顔を見ながら「怖くない感染症とは言えないでしょう」が、大体の答え。
何だよこれ。一般市民レベル同様にテレビ、新聞が情報の中心で、それで仕掛けを見抜く分析能力がないということがよく分かりました。
国会議員は野党議員でも脅しや圧力があるかも知れないが、経験上、地方議員が議会で禁忌に触れて質問しても何の圧力もありません。
右系の地方議員で声を上げていると言うから、この際、全国民のコロナ脳を解くためには、政党とか右左の違いは関係なく(左の方が駄目が多いが)地方議員が連携して声を上げていく方法は採れないでしょうかね?
地方議会でコロナについてのからくりを、発言しネットで拡散すれば影響が出るはずです。
【2662】[3106]Qアノンとは誰か
会員の大川です。今日は2021年4月20日です。
2021年4月15日の副島先生の重たい掲示板 [3082]「「Qアノン」の真実の正体は、アメリカ軍人の中のJAG(ジャグ。軍事法廷裁判官たち)である。」に関して、Qアノンについて私の考えを述べます。
1.基本情報
「Qアノンとは誰か」についてネット検索すれば膨大な情報が見つかるが、私が信頼する情報はラジオ番組のホストであるスコット・マッケイ氏の動画で、(確か2021年1月頃に)リン・ウッド弁護士が「真実だから見なさい」と言っていたものである。
このオリジナル動画はすぐに消されたが、その後いろいろな人たちが復活させていて、探せば日本語の朗読や日本語字幕付の動画などが見つかる。
スコット・マッケイ氏の動画から、重要な部分を要約する。( )内は筆者の補足。
・Qアノン(実際は”Q”というハンドルネームの人物)は2017年10月28日に、アメリカの4Chanという画像掲示板に初めて投稿した。(ヒラリー・クリントンに関するもの。その後Qは8Chan、8kunなどに移る。)
・投稿内容は人々に疑問を投げかける形式のもので、自分たちで答えを探すように促される。投稿を読んだ者が調べていくと、腐敗した政府関係者の確かな証拠が見つかった。これらの投稿は数日の間に爆発的に拡散していった。
・Qのメンバーは10人にも満たない、米軍の諜報部や政府中枢にいる人物である。具体的な誰かはわからない。Qとは軍の作戦である。
同じ動画で、トランプ政権と軍の関係を述べている。
・ドナルド・トランプは愛国者で資産家だったので、買収される心配がない。そこで軍(の中の正義派)は、2015年から彼を大統領になるよう全力でバックアップした。その狙いはディープ・ステイト=DSをたたき潰すことだった。
2.考察
Qアノンは人々の関心を引きつけるため、最初に4Chanに謎の投稿をおこなった。この方法は大成功だった。マッケイ氏が示唆するように、私もQアノンのメンバーの中心はNSA(アメリカ国家安全保障局。国防総省の情報機関)に所属する者だと思う。NSAを含む米軍の諜報部には当然ながら、高度な情報戦の専門家が多数存在する。彼らが情報戦(心理戦を含む)の手法としてこの方法を採用したのだと推測する。これらQアノンの情報はDSの不正を暴き、トランプに有利に働いた。だからQアノン=米軍諜報部の数人=トランプ支持派である。
2020年アメリカ大統領不正選挙において、主流派メディア(MSM)がニセ情報を流し続けたのは周知のとおりで、情報戦でトランプ陣営が劣勢に立たされた感は否めない。しかし、Qアノンを中心とする米軍情報部の正義派が高度な情報戦の技術を持つ限り、今後も長く続くDSとの戦いにおいてトランプ陣営とQアノンは激しい情報戦を仕掛けるだろう。
ベンジャミン・フルフォード氏によれば、バイデンとトランプの戦いは、「ハザールマフィア」対「世界各国の軍や司法当局、諜報機関などの改革派」という構図でもある。ハザールマフィアはディープ・ステイトとほぼ同義語である。ハザールマフィアの権力の源泉は「お金」と「脅迫や賄賂で手なずけた政治家」と「プロパガンダ部隊の大手マスコミ」であるのに対して、改革派のグループは能力主義と民主主義を基本理念に掲げている。
(フルフォード著「バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか」 かや書房、2021年2月、p.18)
Qアノンはその「改革派のグループ」に属し、その中心はNSAをはじめとする米軍の情報機関の限られた数人である。
しかし今回、副島先生は重たい掲示板で、Qアノンの正体はこれに加えて「米軍の軍事法廷の裁判官の軍人たち」だ、彼らがQアノンの中心でトップなのだと教えてくれた。具体的には、チャールズ・ピード陸軍中将、ジョン・ハニンク海軍副提督(中将)、リチャード・ドナフュー空軍中将たちで、彼らが今もトランプ大統領を強固に支えているという。副島先生がQアノンの人物を特定したのは画期的なことである。しかも、軍事法廷の裁判官の軍人だという。
だから今、これらQアノンの中心人物たちとクリストファー・ミラー前国防長官、ピーター・ゲイナー前FEMA長官が、水面下でDSの犯罪者たちを逮捕・拘束し軍事法廷で裁いている可能性は高い、と私は思う。
(クリストファー・ミラー前国防長官とピーター・ゲイナー前FEMA長官については、副島隆彦著 「裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ」 秀和システム、2021年4月、p3, p.8)
参考文献:
副島隆彦著 『裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ』 秀和システム、2021年4月
副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード著 『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選"不正選挙"から米国内戦へ』 秀和システム、2021年1月
ベンジャミン・フルフォード著 『バイデンはなぜ、アメリカ最後の大統領になるのか? 日本人が知るべきアメリカ崩壊の真実』 かや書房、2021年2月
高島康司著 『Qアノン 陰謀の存在証明』 成甲書房、2020年9月
【2661】[3105]メルケルについて
ヨーロッパでは、日本以上に、コロナ詐欺による国民弾圧が強く、またそれに対抗すべく国民のデモも活発化し、さらに押さえ込むための弾圧も強くなっているようです。
私が最近、気になっているのは、ドイツも同じような状況だということです。このことから、メルケル首相は優れた指導者であるものの、ましな部類ではあるが、政治的にディープステイトに所属しているのではないか、と言う考えを持つようになりました。
この考えを持った、もう一つの理由はトランプ劇場です。彼は大げさな演技で、重要なことをアピールしてきたと、見ています。エリザベス女王に付き添っていたときの、ふてぶてし態度と、メルケルと会談していたときの、幼稚な態度が、後になって、とても印象的に思い出されます。
【2660】[3104]中国は新型コロナをPCR検査と隔離で封じ込めた
会員の前田和寿です。
新型コロナをDSにばら撒かれた中国は、公衆衛生学の基本に沿ってPCR検査と隔離で
完全に封じ込めました。
中国の一人勝ちです。
私も最初から副島先生の説が、一番理屈に合っていると考えています。
新型コロナが大変なのは、重症化(ICU、人工呼吸器)した患者の対応です。
99%の人は死なないので、本来、普通の生活をするべきです。
しかし、重症化した患者を大量に対応できる医療体制を日本は持っていません。
インフルエンザでは重症化する患者が極めて少なく、新型コロナは約10倍重症化すると
厚生労働省のデータで分析しました。ここが厄介なのです。
ご指摘いただいたように、70代以上の高齢者に関しては、人工呼吸器なんか
しなくてもいいんだ、という考えを採用するなら、現在の重症者の60%を
70代以上が占めているので、半分程度に減ります。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000716059.pdf
ですから、あと2倍なら耐えられるということですね。
英国変異株やブラジル変異株などが、さらに蔓延していけば、
今の2倍に重症者が増えるのは目に見えています。マスクを
しなければ、4倍、5倍になるでしょう。
その時、同じように強気なことを言っていられるでしょうか。
DSに対抗する中国は正々堂々とPCR検査と隔離をしました。
野戦病院も作って、人民軍をどんどん送りました。SARSで
同じようにやられた経験があるので、強いんですね。
日本はDSに対抗するため、成功した中国とは別の方法を採用して、
ずるずる1年以上恐怖で煽られ続けています。負けも同然です。
普通の人たちは、いつの時代も恐怖を煽られて右往左往するものです。
さっさと1カ月間だけでも、みんなが休んで、ドライブスルー方式ででも
PCR検査して、国内の新規感染者を一度、0人にしないとDSに負け続けると思います。
勝つには成功した中国方式が手っ取り早いです。
ちなみに、私もワクチンは打つ必要はないと思っています。
根本の考えは同じだと思います。しかし、一般の人にDSの話をしても
わかるはずないし、理解力があるはずがないです。中国政府だって
同じ考えでしょう。だから、正々堂々とPCR検査と隔離で封じ込めたのです。
問答無用で封じ込めて、敵の攻撃を潰した。中国を真似するべきです。
そうしないと、1年後も同じ状態が続いていることでしょう。
前田和寿
【2659】[3103]リベラルは無用の長物
今回のコロナ騒動でわかったのは右も左もPCRのトリックを
知ってか知らずか(1年以上経っているので知っていると思われる)
政治家はマスメディアの誘導というか煽り報道に乗って、さらなる
大衆の貧困化、日本経済弱体化を推し進めていることだ。
地方議員で声を上げているのは、自民党籍の池田としえさんなどがおられるが、いわゆるリベラルと言われている立憲・国民・れいわなどすべてコロナ騒動でまったく役に立つどころか弊害のほうが大きい。
コロナ騒動とんでもない国際金融資本の企てだが、政治が右も左も茶葉だということがわかったのがたった一つの収穫だが、そのことに日本人の多数はいつ目覚めることができるのだろうか。
【2658】[3102]コロナ騒動の評価は副島さんの「撒かれた」説を採るかで決まる
コロナ騒動の評価は副島さんの「撒かれた」説を採るかで決まる。
会員の一柳です。
前田氏の自分の意見と違う人への感情的書き込みは、この掲示板を荒らしているんじゃないかと?品性に疑問を感じます。
そして『学問道場の仲間が、大阪維新の会と同じ思考回路になりつつあるのが非常に残念です』とまで書くとは。自治体資産を外資に売り渡すことがミッションのゴロツキ維新と、副島門下の学問道場会員を一緒くたにするなんて、超失礼でしょ。
前田氏はコロナを「純粋」な感染症で世界各地で、自然発生していると思い込んでいるようです。副島さんの2019年暮れに米が先ず中国に撒いた。そして米国内ではトランプを落選させるためにコロナ騒動を広げたとの指摘に同意していないから、陰謀論が嫌いだとか、PCR検査を批判するのはトンチンカンだとか、頭が悪いとかこき下ろすんでしょう。
まあ新たな書き込み見ても、自説への凄い執着心には呆れるほど感心します。大阪を凄く心配し、維新を批判していますが、そんなに大阪が心配なら、この掲示版に投稿するより、大阪で訴えれば。と思ってしまいます。
この件では前田氏に同調する投稿はありませんので、学問道場としての意識共有では副島さんの指摘に同意するかどうか、ここが一番問われる所でしょう。副島指摘に同意できない会員なら、それをハッキリ言えば良いんですね。
どう見たってコロナ騒動での暮らし破壊は日本のみならず世界人民にとって迷惑なのに、一体誰の、そして何の目的で騒動を鎮静化させないのかを考えれば、副島指摘が一番合点が行きます。しかしこれは絶対に公にして議論させない圧力があるのでしょう。
コロナで不安と自粛しろを煽る報道が、毎日全局から流されていますが、この司令塔は何処か?
『裏切られたトランプ革命』のP75にある、「日本のメディアを管理し発信統制しているのはスティーブン・ハーマンと言う男だ。VOAにいる。六本木のスタース&ストライプス新聞の中だ」。と言うことなんでしょうね。コロナ脳を解くためには、こう言う支配構造を知って、更にはこれを知らしめる必要があるんじゃないでしょうか。
さて、一昨日の8日には、コロナは心配いらない、日本では弱って死ぬ時期の老人がPCRでコロナのかけらが見つかればコロナ死とされているだけ。とする、在宅看取り医師の萬田緑平さんの講演会を行いましたが、私の掛かりつけ医で横須賀で在宅看取りを行っている医師も、ほぼ同じにみていると言ってました。
要するに風邪やインフル、誤嚥性肺炎などで死ぬ、抵抗力のなくなった弱い年寄りが死んでいる。一昨年までは高齢の死を迎える人にはエクモだ、気管支内挿入だICU入りだ、などの手厚い医療はしないで、多くの病院、施設はお迎えに任せていたのです。家族もそんな凄い治療を望んでいません。
ところがこのコロナ騒動では、死ぬ時期の人を「死なすな」です。これは統計からハッキリしていますが、お迎えが来た年寄りを無理矢理生かして、社会混乱させたから、昨年の総死亡数は一昨年と比して何と9千人も減りました。
更にはコロナは感染症2類扱いで、本人や家族の意思確認もなしで超過剰対応となるから「医療逼迫」に繋がる(年寄りが死ぬだけだから、ここの強化はしない)わけです。そして経済を停滞させるために、国民が動き回るから行けないのだと、若い人達を牽制し、悪者にする。
大体感染症2類なんてもっとバタバタ死ぬ強毒で致死率の高い感染症に適用するのに、なんでコロナを第2類にしたまま解かないのかも含めて、騒ぎ続けて、またもや緊急事態宣言だなんてやっているのは、ディープステイトの仕掛け命令と理解するのが消去法で残る選択肢です。
さて、全メデイアは投稿番号3090の「死亡者の年齢は語られないことに気が付きました」の指摘ですが、コロナ死老人の年齢や、また介護度が4,5とかの、寝たきりや認知症具合とかを公表すれば、なんで、そんな老人に医療資源を大量に投入するのかと、当然批判が出るでしょう。
そして火のない所に煙を立たせる為のPCR検査をもっとやれ、陽性なら隔離しろと馬鹿なことをやらせるわけです。
国は死亡年齢をリアルタイムでは出していないようですが、神奈川県の毎日更新されるコロナ情報を見ると、死亡の9割が70代以上です。これは、この冬に死亡数が増えた1月以来、変わっていません。
この1年2ヵ月で900万人口の神奈川県での、コロナ死累計は800人です。県内総死亡の病気別死亡分類からすれば1%台です。これは横須賀市の病気別死亡分類と同じ数字ですから、全国でも同様なはずです。
変異株が凄く入って、感染力が強いとか脅すけど、この2ヶ月で40代以下の死亡なんて1人くらいしか増えていません。
さらに20代以下の死亡は男一人のみも、変わっていません。
コロナ騒動は人為的地球温暖化説と全く同じ構図ですね。殆ど危機はないのに煽られ、ディープステイトの意向に沿わされることが。
政府や都道府県には知事には私権制限、人権侵害をやめろで声を上げていきましょう。
【2657】[3101]医療崩壊の定義とは
新型コロナ感染症の重傷者増加による「医療崩壊」が話題になっています。メディアで注釈もなく使われている「医療崩壊」とは具体的にどのような状態を言うのか、医師である私も良く分かりません。イメージとしては病院、医院が閉鎖されて病気になった人がどこにも行く当てがない、といった感じですが、そのような事が起こるはずがありません。
私が考える具体的な「医療崩壊」の定義とは「コロナ感染症の重傷者が増加して重症病棟(ICUなど)が埋まってしまい、それ以外の病気による重傷者の治療に制限が(重傷者が多数いる期間限定で)課される状態」と思われます。この状況は現在の変異種による感染者数の増加傾向から出現し得るか、と言われると「起こる可能性はある」と言えます。変異種(正しくはVOC懸念される変異種)は従来型よりも若年者が感染して発症する確率が(幾分)高く(イギリス型N501Yとされるもの)、また発症者が重症化する確率も1%ほど高いです。この1%の違いは結構大きくて、1,000人発症すると10人重傷者が従来型より増える事になり、優に中規模病院のICUのキャパシティに匹敵します。一度人工呼吸器を装着すると1か月近くはかかりますので重傷者が蓄積してゆく結果になります。重傷者は必ずしも死亡せず、助かる人が多いので死亡者数は当てになりません(むしろPCR陽性で他の疾患で死亡をコロナ死としていることが多い)。医療現場からの一次情報として言うならば、私の病院での経験を含めて変異種は明らかに従来型よりも重症化率が高く、関東圏でも重傷者が増加(現在50%超)しています。
私は一定期間コロナの重傷者で他の一般医療が制限されても「仕方ないだろう!」と思います。国民全員がそんなに大騒ぎするほどの問題ですかね?日本の医療者は意識が高いから病人が増えたら増えた分何とかするし、病人も「お互い様」と譲り合う事で何とかやってゆこうとするものです。東日本大震災で北関東以北のインフラが止まって「医療崩壊」した時も、犠牲者0ではありませんが、医療機関同士、病人同士助け合う事で何とかなったではないですか。
では、PCR検査をやりまくれば、感染拡大は防げるか、というとこれはかなり前に医学的・科学的には否定されており、論文もいくつかあります。韓国などはプライバシー無視で陽性者をスマホ位置情報などで徹底的に公開した事がクラスターと拡大抑制につながったと証明されています。日本においても、クラスター現場では感染経路の追跡を潜伏期間も考慮しながら一人ひとりかなり丁寧に時間をかけてやっています。私も実際立ち会った事がありますが、丁寧にたどることでほぼ感染経路を特定し、必要な範囲でPCRを行うよう指示して拡大を防いでいます。だから必要な処置とは今までの対策をやはり確実に続けてゆく事だと思います。こうすればもっと簡単にパンデミックが解決するなどというものはありません。
しかし漫然と飲食店の時短や、外出制限をすればよいというものでもなく、時短で開いている時間帯にかえって混み合うなどの弊害が出ているので間隔をとって長時間開店を許可するといった工夫のしどころは沢山あると思います。
これは古くからの会員としての提案なのですが、医療問題についてのやりとりは「医療掲示板」でやるようにしてはどうでしょう。SNSでは相手の方の人となりや知識の全体像を知る由もないし、限られた文字数では考えや主張を誤解されてしまう事も多いのは仕方のない事です。限定掲示板でのやりとりであれば、細かい事象や質問も、気軽に書き込みできますし、論点を整理して誤解を解く事も可能と思います。私も20年位前に話題の本の著者、崎谷医師と掲示板でやりとりしていた経験がありますが、「時間の無駄にならず、読んで得した気になる投稿」というのを心がけていました。会員がお互いに知識を深めあってゆく事が大事だと思いますし、せっかく会費を払っているのですから、他にも話題に特化した掲示板(そのほかもろもろはふじむら掲示板とか)があるので活用した方が良いと思います。またそれぞれの掲示板に新たな投稿があった時にホームページ上でハイライトさせるなどの工夫を道場の管理者の方は改善していただければと思います。スマホなどからアクセスされる方も増えていると思いますし、多忙な中大変とは思いますが、御一考いただければと一会員の立場からお願い申し上げます。
【2656】[3100]SF
大規模なPCR検査(の強制)が
国民及び国家更には国際社会のために必要だと根拠づけられた、
という前提でこれを可能にするにはどうすればよいか、
少しSFじみたシミュレーションを妄想してみました。
まずは日経連と連合(労働組合)その他が協定を結び、
コロナ感染を理由に労働者を不利な状態に追い込まない旨の
セイフテイ・ネットを設ける。
労働者には正規・非正規 派遣、アルバイト、請負などすべてを含む。
並行して自営業者とその従業員、フリーランサー、個人事業家、
農林漁業に携わる方々等でコロナ禍(わざわい)の悪影響を受け
稼ぎが少なくなった者を
臨時国家公務員として政府が雇う。
(略して‘臨公’。失業者も含む)
収入・資産の多寡など調べず、あるプロジェクトに従事し対価として賃金を払う。
プロジェクトとは
「医療、介護、教育、保育、育児、その他生命と尊厳に関わる領域の全て」
の支援、コンサルタント、協力、指導、助言など
世の中に役立つこと全て。
何らかの形で企業に籍を置きながら休業を余儀なくされている人もたくさんいると思いますのでその方々も雇いましょう(つまり私を)。
その財源はどうするのか?
もう、恒例のジャブジャブマネーでいいのではないでしょうか?
まあ、ここがネックになるのは承知ですが次に進みます。
プロジェクトの指揮はだれが管轄するのか?
形式的には総理大臣ですが実質的には厚生労働省事務次官あたりを頂点に
各都道府県の知事にリーダーシップを執ってもらいましょう。
ここもネックですね。
’臨公’は生活が懸かっているのでそれなりに必死に働くものと見込めますが、
(つまり私のような者は)
行政の、具体的には役所・役場・国の出先機関等がそれをきちんと生かすべく
スマートでクールな対応をしないとならないわけです。
だから臨時”国家”公務員としての地位がものをいうのです。
ん?自衛隊を活用したほうが早いんじゃない?
とお思いでしょう。
が、自衛隊は本当に国民と国家が危機の時に、
あるいは危機自体を招かないように配備されているわけで、
たとえばコロナ重傷者なるものが
エボラウイルス感染者のように血しぶきをあげ
なかば爆発するかのような死に方をするならばともかく
はたまた『バイオハザード』のような
『ウォーキング・デッド』のようなゾンビになるのならともかく
今の状況ではそんなに簡単に出動を要請していいのか検討の余地ありです。
まあ、このシミュレーションは国民が助け合うという
コロナ禍(わざわい)を逆手に取った理想郷への一歩として妄想していますので
自衛隊の皆様にはとりあえず待機とさせていただきます。
話しを戻します。
私の県では市町村は部落という行政単位で構成され
その下位に隣組制度があります。
部落長=町内会長といったところでしょうか。
で、部落および隣組に様々な仕事を担わせる仕組みがあり
交通安全運動の立哨とか
ゴミ捨て場の管理などをおこなうのです。
部落長とかその事務方をも’臨公’に格上げして地域の実情に合った
コロナ禍対策つまり大規模なPCR検査をすれば比較的スムースに
事が運ぶのではないでしょうか。
なお、このようなコロナ禍のトリガーを引いた者にこそ憤りの刃を向けるべきで、
そのためには冷静な情報収集と分析、たまには上記のような思考実験も
有用なのではないでしょうか。
【2655】[3099]PCR検査を信用していません
私はPCR検査自体を全く信用していないので、コロナの感染者、重症者、死者数も信用していません。重症者といっても、検査で陽性とされた人です。他の様々な疾患があっても、検査で感染者とされれば、コロナの重症者として扱っていると考えます。なので、単体で危険なインフルエンザの重症者との比較は間違っていると考えています。 PCR検査は、感染者数を増やし、マスコミで報道し、国民を恐がらせ、一つのゴールとしてワクチンを打たせるためにやっていると判断しています。
【2654】[3098]現在の日本での新型コロナデータ
会員の前田和寿です。
新型コロナに関するデータ引用先を貼り付け忘れがありました。
2021年1月16日時点での、日本国内のデータです。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000716059.pdf
前田和寿