重たい掲示板

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副島隆彦 投稿日:2021/06/02 11:38

【2704】[3150]みんな、コロナ給付金で、騙され、フニャフニャにさせられた。これでは戦えない。

副島隆彦です。 今日は、2021年6月2日(水)です。

  私は、今は、金融本を書きあげることに集中していて、とても、他のことをする余裕がない。 あと一週間で粗(あら)く書き上げるだろう。それから化粧直しの仕上げにはいる。書名は、「目の前に迫り来る大暴落」だ。

 私は、カッときて、腹に据(す)えかねた。だから本当のことを書く。私、副島隆彦しか、この国では、正直に書かないことを書く。 
私は、今年にはいってからの半年も、ずっと不愉快だ。
 みんな日本国民は、掴みガネの、国からの裏金の、口止め料の、ばらまき金(がね)を、貰って 口を噤(つぐ)んでいる。みんな、「コロナ給付金」か、会社なら、コロナ経済対策の「経営持続化(じぞくか)給付金」の数百万円、数千万円をもらって、温々(ぬくぬく)している。

私、副島隆彦は、怒っている。私は、誰もあからさまに、公然と口にしようとしない、真実を、私だけはしゃべる。公言する。

みんな、自営業者、小さな商店、個人事業主 は、みんな、ひとり当たり、最低100万円もらっている。さらに、次の、100万円、200万円が、「新たな 緊急事態宣言が発出(はっしゅつ)しました」で出るのだ。発令(はつれい)と言いたくない、と判断した東京都が、「発出(はっしゅつ)だとよ。 バカヤローのバカヤローどもめ。お前たちがやっていることは、ゴロツキの、暴力団以下の、最低の国家政策なのだ。

 小池ゆり子 は、世界を一番上から、あやつり支配するディープステイト(DS)の直属の家来だ。
菅義偉(すがよしひで。竹中平蔵が、こいつを、DSの承認を貰って首相にした)たちよりも、もっと、ワルの、この地上の悪魔の直接の手先だ。

 全国の どんな小さな、零細の飲食業、商店主たち、もひとりあたり、「持続化給付金」で、この、コロナ馬鹿騒ぎ、コロナワクチン騒ぎを理由、口実にして、一千万円とかを、平気でもらったのだ。暴力団に近い、客なんかひとりも来ない開店休業のスナックなども、数百万円が、出ている。

 1日の 休業補償で6万円。一月30日で、180万円が、ポンポン、自分の銀行口座に振り込まれている。 それが1年分なら、1800万円だ。

 だから、日本の民衆が、騒がない。みんなで、怒り狂って「こんなの、高齢者の、80代、90代のジジイ、ババアが、毎年の肺炎で死んでいるだけだ」と騒がない。戦わない。
 コロナウイルス、も、その変異種も、始めからそんなものは、存在しない。存在しないのに、コロナ騒ぎで、人類全体を、騙している。私が、こう書くと、学問道場に集まる人たちは、いいのだが、世の中全体からは、白い目で見られる。

 「こんなに営業するな、店を開くな、では、飲食業は全滅だ。店が倒産する」で、騒ぐ者がひとりもいない。よくてグローバルダイニングのチェーン店のオーナーが、「緊急事態宣言でも、店を閉じません」と頑張っているだけだ。この偉い人であるオーナーは、持続化給付金と、コロナ対策金を、受け取らないだろう。

 私が、タクシー運転手から、聞いた話では、私が住んでいる、静岡県熱海(あたみ)市の芸者たちは、全員、ひとり100万円もらったそうだ。 それで生き延びている。また、さらに出るそうだ。
 
 私の弟子のひとりで、個人事業主の○○君は、早くも、去年の5月には、サーッと申請して、200万円もらったと、私に言った。 私が、付き合いの多い、出版業界の、出版社の正社員たちである、編集者(エディター)たちは、ひとり10万円しか、貰っていないだろう。

 だが、独立のフリーの編集者で、ひとりで、請け負う仕事で本作りをしている、フリーランスの編集者は、正直に、私に「私は100万円もらいました。いろいろ、やり方があるらしいんですよ。団体に入っているとか、すると有利のようです。情報を貰えるし、申請の仕方を教えてくれる」だと。

自民党系 だけでなく、共産党も、創価学会(公明党)も、この掴(つか)みがねを、自分の傘下の団体を通して、経営者たちに配った。立憲も 立民も、そうだ。

本当に、10万円さえ貰っていない、本物の最貧困層の、貧乏な学生とか、自由人を気取ってる、本物の風来坊たちよ、騒げ、怒れ。

私、副島隆彦も正直に書く。私も年末に10万円貰った。銀行口座に振り込まれていた。

だから、これは、民衆、国民への、口封じ、賄賂、口止め料、黙らせガネだ。示談金(じだんきん)だ。「お前も、これで、共犯者だからな、文句を言うなよ」の、掴(つか)みガネの、国民騙(だま)しの、キタナイ、穢(きたな)い手口の、「お前も貰ったからな」の、賄賂(わいろ)のカネなのだ。こんな、たった10万円の、端金(はしたがね)で、国民の多くを黙らせた。

 世界中で、馬鹿野郎どもが、世界支配者の悪魔(ディープステイト)の従順な奴隷をやって、あいつらは、各国の政府を脅し上げて、こんなにも、無制限の、根拠のない、無謀な、カネのばらまきをやった。それで、だ。そのあと、このあと、人類は、一体、どういうことになるのか。 戦争か、ハイパーインフレ(根拠のないお札の大増刷のため)からの 大恐慌(今のおカネ=紙幣は、紙切れ)に、なるしかない。それしか、人類の行く先は無いんだゾ。 私、副島隆彦は、このようにはっきり書いておくからな。
私だけは、私だけは、正気だ。

 福島の原発事故(2011年3月12日から。もう10年前だ)のあとも、福島の県民たちは、ひとり、子供50万円。おとな30万円だったか、このつかみガネの、ばらまきガネを 渡された。本当は、福島県民は、事業の継続用途か、東電からの補償金(ほしょうきん。事故でゴメンナサイの謝罪金)で、なんだかんだで、ひとり500万円づつ、貰った。

私、副島隆彦にこのことで、「そんな、ウソを書かないで下さい」と、抗議してくる者の家に、私は行くからな。そして、さらに詳しく、調査するからな。
私、副島隆彦と、弟子たちは、原発事故の後、決死の覚悟で、現地に行った。そして、
「現地活動本部」を作って、2年間、現地(原発から20キロの、都路=みやこじ=地区)
にいた。だから、私は、何でも見たし、何でも知っているぞ。たくさんの人(原住民=げんじゅうみん=と言う)と話しもした。何でも知っているぞ!

私は、福島県民の味方で有り、群発事故では、なによりも福島県民の考えを優先せよ、と、現地から書いた。東京や、大阪の「放射能、コワイ、コワイ」の馬鹿たちは、今も福島に、現地を見に行きもしないで、まだ、今でも、「トリチウムが・・・」とか、バカなことを言っている。

それでも、福島県民でも、おカネを貰って、蕩(とろ)かされた。私は、現場で目撃している。

クソー。私、副島隆彦の 真実の言論を、煙たがり、嫌がる者たちよ。お前たちこそは、たとえリベラル派を気取っても、まだまだ、体制派だ。

コロナ、コロナで、馬鹿みたいに、騒ぎやがって。馬鹿なんだよ。お前たちは。動物の、イヌ、ネコ 以下だ。

 私が、狂っているのか、お前たち、「正しく、怖がりましょう」のバカどもの、どっちがキチガイだ。私、副島隆彦は、キチガイ扱いされても、なんともない。もう、こうやって、30年以上、自力、独力で、言論で闘ってきた。

私は、「狂人日記」という本も去年書いたからな(祥伝社新書)。私が、狂人なのか、お前たちが狂人なのか、分るものか。と、書いた。 私は、本気だ。私だけは、正気だ。
お前たちが、キチガイなのだ。私ではないぞ。

 世界支配をしている、ディープステイト( さらにその裏にいるのが、Cabal カバール
だそうだ。それを、西森マリーさんが書いた。今月末に出る本だ ) どもよ。
お前たちは、その腐りきった、「人間を、コワイ、コワイの、恐怖の洗脳 」で 操(あやつ)って、奴隷にして、人類家畜化計画で、そして、その一環として、おカネまで、ばらまいて、つかみガネ状態にして、世の中を、狂乱状態においている。

やっぱり、お前たちは、悪魔だ。この世には、本当に悪魔たちがいたのだ。

 それでも、ビル・ゲイツが、離婚して、長年連れ添った、これもワルの女の奥さんのメリンダに、個人財産1300億ドル(14兆円)のうちの、丁度半分の7兆円(650億ドル)を離婚裁判で、取られる、と分った。それは、今年の5月3日のことだ。性悪女(しょうわるおんな)に、ビルゲイツが、7兆円取られる、というのは、世界規模の、大(だい)漫才だ。
でも、この7兆円、14兆円というのも、世界民衆が、はらった、スマホ、PCの使用料を、かき集めて、この40年間で、ビルゲイツの個人財産になったものだ。世界民衆のカネだ。

ビルゲイツが、コロナウイルスを 作らせて、おととし(2019年の10月の、世界軍人オリンピックの時に)中国の武漢に撒いたのが、始まりだった。
だから、ビルゲイツに、奥さんのメリンダが、ギャーギャー、泣きわめいて、「あなたは、エプスタイン島に行った。子供たちを殺して食べた」と、怒鳴り散らして、このことを口実に、ビル・ゲイツは、7兆円をふんだくられた。ざまーみろ、とは、このことだ。

やっとの事で、世界民衆は、この足りない頭で、洗脳されたまま、戦えなくなった奴隷にされたままだが、こうやって、ビルゲイツに、ささやかな、一矢(いっし)を報いることが出来た。
世界支配者どもにも、こういう赤っ恥の、恥さらし、がある。

 民衆からの反撃、というのは、だから、何もない。何も出来ない。筵旗(むしろばた)を立てての百姓一揆にならない。みんな、ふにゃ、ふにゃで、カネでとろかされた。
 だが、せめて、このように、認識、理解することで、世界で一番、大きいところでの、動きというのを、知りなさい。

 このように、私が書くことで、日本では、この副島隆彦が、一番、頭がいい、ということになるのだ。分るか。敵たちから見たら、私はキチガイだ。

「副島。お前も10万円申請して、貰ったんだから。もう、共犯者だよ。口封じのカネをもらったんだから、騒ぐなよ。ぐだぐだ、言うなよ」と、私に、向かって書いて来い。相手をしてやるよ。お前たちのキチガイ振りと、私のキチガイと、いい勝負だ。 やるか、この野郎。

これだけ、書いておけば、あとあとの歴史の証言となる。私だけは、何があろうか、本気で戦い続けるからな。    副島隆彦拝 

 この欄の担当者から。下 ↓ の 会員の一柳さんの投稿に、「立憲主義を守よこすか市民の会」のURLを載せました。皆さん、その動画を見て、周りの人に教えて、伝えてください。
 

一柳 洋 投稿日:2021/05/30 15:48

【2703】[3149]画像公開のご案内と今後

 会員の一柳です。
 先週23日に横須賀で開催した「コロナ脳を解いて暮らしの回復」の講演集会は定員一杯での開催となりました。
 コロナ禍で規制が厳しくなり、会場には定員以上の余分が椅子も1つも用意されていない中で、2席の余りで開催できました。学問道場からも10名以上が参加頂き、遠くは名古屋からの参加もあり、有難うございました。  
第1部の萬田医師と医療ジャーナリストの鳥集(とりだまり)さんとの掛け合いによる「コロナに脅かされないための基礎知識」については、お二人の了解が出たので昨日より、画像音声を公開しました。
 関心のある方は、立憲主義を守よこすか市民の会のHPを開いて、ご覧下さい。

 この集会で浮かび上がったのは共産を含む野党系の地方議員が、PCR検査金科玉条のウソから解放されていないこと。コロナは怖いウイルスではないことの理解が、全く進んでいないことでした。
 共産党は民主集中性の組織論理からトップ(志位委員長以下幹部)がコロナ脳を解かない限り、全議員、この愚かな自粛と憲法違反の緊急事態宣言発出状況を変えることは出来ない事になります。
 立憲の体たらくは言わずもがなですが、この様な野党連中では政権交代しても、自民と同じく対米従属(ディープステイトへの従属)構造は全く変えられないこと(属国議員の情けなさ)が、今回のコロナ騒動でよく分かりました。
 しかし、この集会をきっかけに各地でコロナ脳を解こうとする、地方議員が少数ながら居ることが分かりましたので、これら地方議員と連携して各地でコロナ脳を解く集会、シンポジウムを開催していくことを始めます。
 学問道場の皆さんも、このような集会が地元や近隣で開かれたら、是非応援し、また参加して下さい。 
 また保健所設置市でコロナに係わる職員も、余りに過剰な反応だと指摘する職員も出てきています。そして騒ぎを収めるための病床確保も進まないことへの批判も、現場から出てきています。私たちの意見が届きやすい地域から、愚策と煽りを変えていくことが、一番手っ取り早いと思います。暮らし破壊を止めさせ暮らしを取り戻そうとする、同志の皆さん、連携していきましょう。

副島隆彦が追記(2021年6月2日)
「立憲主義を守よこすか市民の会」のHP を見に行ってください。
http://www.rickenyokosuka.com/

副島隆彦 投稿日:2021/05/27 20:50

【2702】[3148]古村君の新刊本が、明日、発売です。

副島隆彦です。今日は、2021年5月27日(木)です。

 私は、自分の金融本を書き上げることで、精一杯で、他のことに手が回りません。
私たちの研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)君の、最新刊の『悪魔のサイバー戦争を始めるバイデン政権』が、明日、5月28日に発売されます。

悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める

 今日のぼやきの広報ページを見に行って下さい。古村君本人が、今度の本の、まえがき、目次、あとがきを載せています。それらを読んで、この本を買って下さい。
 読めば、今の最新のアメリカの政治状況がどうなっているのか、が はっきりと分ります。古村君は、自分でアメリカの政治論文や、高級政治言論誌を読んで、書いている。だから、出典と典拠がしっかりしています。 政治学や、アメリカ研究をやっている人たち以外でも、どんどん読み進められるように、平易に書かれています。

 私、副島隆彦は、今は金融本の他に、「物質と 霊魂(れいこん)の2元論」に、ずっと嵌まっていまして、この研究をずっとやっている。この世界、この世、人間世界は、「物質(マター、matter )と、魂、霊魂( soul ソウル、spirit スピリット)の 2つから成っている」という、アリストテレスから、ずっとデカルト、カント・・・にまで、つながる、2元論(にげんろん。デュアリズム dualism) で出来ている。

 物質(物体)は、誰でも分る。この世界は、物体、物質で出来ている。だが、もう一つの、霊魂、霊 と = mind(マインド 思考、知能 精神)も有る。このように考えると、今の私たちの世界でも、立派に違和感なく通用する。
 だから、「この世は、① 物質 (肉体もここ)と ② 霊、霊魂=思考、知能、精神(ドイツ語で、Geist ガイスト) の2つから成る」と考えると、大きく妥当する。

 だから、物質主義(マテリアリズム、materialism 唯物論)だけで、押していっても、どうしても、物質で無いもの、にぶち当たる。それが、私たちの、思考(mind 考えること)あるいは、知能(インテレクト intellect )だ。 これは、古くから、霊、霊魂として知られてきた。

 だから、「物質と 霊魂」の 2つを実在(現実に存在するもの。実体、サブスタンス)とはっきりと認めることで、神(あるいは天 heaven 。中国なら、天帝=てんてい= )を、脇に追いやることが出来た。神はもう要らない。神を消滅させることが出来た。

 フランス語なら、dieu デュー、ドイツ語で got ゴット、英語で god ギリシア語では、Zeus ゼウス そのあと、ローマ語で Deus  デウス である。

 このことをデカルトが、「我れ、思う(故に)我あり 」 ‘ Cogito , ergo , sum ‘ と「方法序説」と、「哲学原理」ではっきりと書いてしまった。
 
 英語なら、’I think , therefore I am . ‘ 「アイ・スインク・ゼアーフォー・アイ・アム 」「私は、考える。だから、私は、存在する」 と言いきった。 英語は、 I am . で、「私は、(ここに)いる」だ。 私は、ここに存在している、生きている。実在している。このことは
疑えない、という大きな宣言だ。  

自分が、思考 し、思考することが、自分の存在(実在)を、証明している。いまさら、神さまによって、自分が作られた、と、考える必要は無い。 神さまも、実は、人間が作った 幻想なのだ、と。

このように、デカルトは、考える(思考する)自分を、すべての中心に置いた。そして神を追放した。 
だから、デカルトは、スウエーデン国のクリスティーナ女王に招かれて呼ばれて行った先のストックホルムで、ローマ教会(エイズス会)の司祭に、ヒ素で暗殺された(46歳で死)。

「物質と 霊魂(思考) の 2つが、有る」と言いきることで、神(宗教)の類(たぐい)を、人類は、全て脇にどかすことが出来た。一切の宗教は、もう要らない。

 それでも、欧米の現在の最先端の 人間の脳(頭、思考、mind マインド)についての研究である 神経生理学(しんけいせいりがく。ニューロ・フィジオロジー neurophysiology )では、神経細胞の先端の感覚細胞であるニューロンが、知識、情報を伝える シナプスを、化学シナプス と 電気シナプスに分けて、あくまで、電気信号 と 化学物質 (脳内物質)として、今も物質主義(マテリアリズム)一点張りで研究している。
 
 日本の旧来の、脳科学(のうかかく)とか大脳生理学(だいのうせいりがく)と言うのは、欧米学界には存在しない。茂木健一郎(もぎけんいちろう)のような、食わせ者の、詐欺師の学者が、もう、生き残れる余地はない。「クオリア」なんか無かった。茂木は、このとこで、大いに恥じ入って、もう弁解も出来なくなっている。そのくせ、駄法螺(だぼら)の演説のだけは、あちこちで吹いて回っている。茂木は、江原啓之(えはらたかゆき)のような、同じ詐欺師の、霊能者(てれのうしゃ)と 合体することでしか生き残れない。「神憑(かみが)かり」の、そっちの方向にゆくならば、元々の自分に合致しているから、生き残れるだろう。

 私たちは、霊、霊魂が、人間の思考、知能、精神 と、同じことだと分かるべきだ。そうすれば、私たちは、このあと、「自分が、一体、どうやって、よりよく生きることが出来るか」を、自分で本気で考えることが出来る。それで、スピリュアリズム(精神世界重視主義 、spiritualism )を肯定しできて、霊、霊魂の存在 を、認めながら、自分の人生を大きく肯定し、近(きん)未来予測である、占(うらな)い、と呪(まじな)い を大きく肯定できる。これは、人類にこれからも必要だ。

 いいですか。 mind マインドは、X 心 ではない。◯ 思考 だ。 X 心の病気 なんか無い。総称して、mental illness メンタル・イルネス は、◯ 頭の病気、脳の病気、精神病 だ。
 だから、X 心療内科というコトバも、廃止するべきだ。 X 心の病気 なんか無い。 馬鹿なんじゃないか。この国の、脳(ブレイン、マインド)の研究をやっている者たちは。世界の学界と、本当に繋(つな)がっているのか。△ 脳科学というコトバも、もう欧米では通用しない。

 認知科学(コグニティヴ・サイエンス)を自称しながら、X 心(こころ)というコトバを、mind の日本語への訳語だ、と、専門用語として今も、恥ずかしげも無く、愚かにも、当たり前のように、使っている。その証拠は、今もそこらじゅう、科学雑誌の特集記事で、一面にある。
 心、心と、本当に、低脳たちなのだ。それが、まさしく 脳の研究の専門家の集団だというのだから恐れいる。だから日本国は、土人(原住民とも言う)の国のままなのだ。この者たちは、恥を知れ、を、通り越して、今では崖から落ちた。私、副島隆彦は、25年前(1996年)に、このことをはっきりと指摘した。

 近(きん)未来の予測、予言である占いは、宗教ではない。宗教団体は、すべて、もう不要、不用である。宗教(religion レリジオン)が悪いのではなくて、そこに、職業的なお坊さま(僧侶、モンク、クラージーマン)階級が出現して、人類に寄生するからいけないのだ。

 職業的な僧侶、坊主を、食べさせるために、人類は、どれぐらいのたくさんの、貢ぎ物、供応、法要、寄付 をしなければいけなかったことか。何千人、何万人もの僧侶階級を食べさせることで、宗教教団は、どこも 底なし沼のように腐敗、堕落した。

だから、プロテスタントの一種である ユニテリアンは、僧侶、司祭(ビショップ)を否定した。そして、レイマン(layman 俗人、平信徒)たちだけの宗派になった。司祭の代わりにいる人は、皆の代表で、世話役のような人だ。この世話役しか認めない。このことが、偉大なことだったのだ。

クリスチャンの中の、ユニテリアン派は、「イエスは、人間だ。人間の男だった」と言いきった。そして、「自分たちは、このイエスという、すばらしい人の生き方とコトバ(言行録としての新約聖書)を信じて、認める。という考え方に立った。

 この欧米のユニテリアンと同じく、日本の創価学会にも、職業的な僧侶はいない。認めない。1970年ごとに、日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)の総本山の、大石寺(たいせきじ。私は、一度だけ行ったことがある)と、大喧嘩して、分裂したのが、本当に良かった。 その後、独自の道を歩いたから、創価学会は、その分、腐敗と堕落と、官僚主義(ビューロクラシー)に 陥らなくて済んだ。

 今や、あらゆる種類の職業的な僧侶の存在は、悪(あく)である。もし自分の信仰、信念に精進、研鑽するのならば、ひとりの人間としてやればいい。よくて同行衆(どうぎょうしゅう)までで百人ぐらいが限度だ。

 思考=霊魂 は、いくら大量に集めても、たとえ1兆テラバイトの情報量に集積しても、質量(しつりょう。mass 。重さ weight )を全く持たないようだ。質量(重さ)の無いものは、物質では無い。まさしく、幽霊、霊魂である。 つまり思考=霊魂は物質ではない。このことは、70年間のコンピュータ・サイエンスの発達で、明らかになった。だからデカルトが唱えた、「物質 と 霊魂(=思考)の2元論」が、いよいよ証明された。

 私、副島隆彦は、たかが「通信屋」のくせに、通信機械しか、作れなかったくせに、アメリカの、GAFA+MS(big tech ビッグテック )の5社が、これほどに威張って、人類を支配するほどになっていることが不愉快だ。これは今や悪である。 

 これらMS(マイクロソフト、ビル・ゲイツ)を筆頭とする、通信屋は、やがて人類の 公共道路 である公共財産(パブリック・プロパティ public property )にされて、世界的に強制的に、公有化されてゆくだろう、と強く予言する。 いつまでも、人類全体の通信機能が、私企業の個人財産、というわけにはゆかない。それはそんなに遠い先のことではない。
 
 人工知能(AI エイアイ。 アーティフィシャル・インテリジェンス)は、出来ない。完成することはない。今もない。無いものは無い。あるのは、AIもどき たちだけだ。それらは、確率微分方程式(かくりつびぶんほうていしき)という数学、それもインチキ数学 で出ている、方向性(トレンド)を示すためのコンピュータだ。 あとは、人海戦術(じんかいせんじゅつ)で、何万人もの、コンピュータ・プログラミングのSEたちを集めて、コツコツと、自動翻訳機(ATM)を作っている。

 マービン・ミンスキーという、’AIの父‘ と呼ばれた、MIT教授だった(2016年、5年前に死んだ)学者が、「人間のように考えることの出来る AIが出来るのには、あと500年掛かる」と、正直に28年ぐらい前に言ったのが、正しい。 私、副島隆彦は、このことを、今から、
25年前に、「英文法の謎を解く」(全3巻、ちくま新書、1996年から刊 )の中に書いた。それらを、近く、復刊、復活させる。私は、ずっと、我慢に我慢で、生きて来た。

 だから、霊、霊魂を認める スピリチュアリズムは、宗教ではない。断じて宗教(レリジョン)ではない。私たちは、大きな勘違いをしてはならない。スピが入っている人たちは、宗教団体に入らないから良いのだ。宗教団体に入ったら、いろいろと騙されるだけだ。その団体の教義(ドグマ)に従わなければいけない。お金もたくさん献(ささ)げなければいけない。

 私たちは、あらゆる、人騙(ひとだま)しに引っ掛かってはいけない。私たちは、徹底的に、注意深く、用心して、気をつけて、何度でも考え直して、あらゆる誘惑とダマシに陥(おとしい)れられることがないようにしないればいけない。

 私たちは、どんな宗教教団や、組織にもはいる必要は無く、強く生きることが出来る。自分を大事にして、自分だけを頼りにして生きるべきだ。「自己への信頼」 ’self reliance’ セルフ・リランアンス) これが、スピリチュアリズムの 第1原理である。このことを、ラルフ・ワルドー・エマーソンが、1840年に高らかに宣言した。エマーソンこそは、スピリチュアリズムの創業者だ。そして、この考えは、カントのトランツェンデンタリスムス(ドイツ語 Trantzendentalismus  超越=ちょうえつ=主義 ) と同じことだ。

 故に スピリチュアリズム = トランツェンデンタリスムス (イマヌエル・カントの超越主義)である。

 このトランセンデンタール(英語なら)は、「超越的」 の他に、「先験的(せんけんてき)」とか、「超自然的(ちょうしぜんてき)」とか、日本の カント学者たちが、この100年間の間に、苦労して訳してきた。 

 「合理(ラチオ、ratio) と 理性(リーズン、reason )」ばかりで、啓蒙思想(エンライトンメタリズム)からあとの近代思想はやってきた。欧米近代に、打ち負かされた、日本の学校教育も、この「合理と理性」だけを、大看板にしてやっている。それ以外のものを廃絶した。

だが、合理と理性、 だけでは、どうしても解決しないことが、人間世界にはたくさん有る。だから、カントは、それを「エイ、ヤー」と越えて行く、トランセンデンタール transcendental、超越すること、が必要だ、と真剣に考え抜いて、提出した。だから、フランス大革命(1789年から)の、燃えさかる 神(dieu デユー)に取って代わって、合理と理性と、もう一つ、 プロビデンス(providdence これを 摂理=せつり=と訳した )を、人類の新しい指導理念とした。

この時できた、「フランス人権宣言」は、このプロビデンス(摂理)に向かって、「すべての人は人権(ドロワ・ド・オム)を持つ」と、高らかに宣言している。
 フランス革命の 燃えさかる民衆の熱狂と狂乱の最中(さなか)に、あって、同時代人のカントの思想は、この人類(ヨーロッパ人)が新しい段階に入った、フランス革命を支持しながらも、それでも、さらに懐疑的な精神で、それとは反対の、それでも合理と理性だけは済まない。その他に、どうしても魂(たましい)、霊(れい)のようなものが実在する」と、書いたので、それで、ヨーロッパの、優れた知識人たちに認められた。

「合理と理性、だけは済まない」と。

 日本の 大正、昭和、そして戦後も(新)カント学者たちには、遂に、この逆転の、大きな意味が、分らないまま、今に至る。難解な論文ばっかり日本語で書いて、まわりを煙に巻いただけだった。本人たちは、カント先生は、「合理と理性」の研究をずっとやっている人だ、と思って、自分たちは、コツコツとドイツ語で読んできた。

 なんとかカントの本の翻訳だけは、緻密に仕上げた。ところが、ここに、超越的(トランツエンデンタール、とトランツエンデントのふたつがある、と騒ぎ続けた)が、出てくるものだから、困り果てて、謎が解けないままで、現在(2021年)に至る。あーあ、大変なご苦労様であった。威張り腐って、「私は日本の大秀才のはずなのだ」と密かに、自惚れて、ドイツ哲学なんか志すから、こんなことになってしまった。可哀想といえば、可哀想な人たちだ。

 カントの、霊魂、霊(ゼーレ)を認める、合理主義、純粋理性だけでは済まないことの表明を、アメリカ人のエマーソンが、60年後に、自力で、ドイツ語で読み破った時に、スピルチュアリズムが出現した。このことを、副島隆彦は、この40年掛けて、ようやく分った。

 今日は、これだけしか書きませんが、私、副島隆彦は、いよいよ、自分の人生の完成、終わりに向かって、この地上で、一番大きな図式で、人類(人間世界)を捉(とら)えつづあります。  

 今日のぼやきの 古村君の本の紹介の 文章 を読みに行って下さい。

※「今日のぼやき」へはこちらからどうぞ。

副島隆彦拝  

末席の新参者 投稿日:2021/05/26 04:17

【2701】[3147]世論誘導・情報操作の稚拙な実情の一端

連続の投稿ご容赦ください。
さて。検索エンジンで「風評被害対策」で検索すると色々な会社がヒットします。かなり前のことですが、某IT企業の社長と歓談していたときのことです。社長は「これからは風評被害対策の事業展開をしていく。これは時代が求めているサービスなんだ」と強い口調で力説します。ネットで悪い評判を書かれて困っている企業をサポートするサービスのようです。
しかし、その実態はヤフコメや掲示板やSNSにクライアント企業を擁護する書き込みを人海戦術で行うことなのです。私は心の中で、「そんなのはIT技術でも何でもない。ただのステルスやネット工作員ではないか」と呆れてしまいました。確かに生きていくためには綺麗事では済まされないので完全に否定できません。しかし今日もアルバイトを動員してネット上でクライアントの指示通りの情報を拡散させているのは社会にとって好ましくありません。

また、別のIT企業の取締役と話しをしていたときのことです。検索エンジンにキーワードを入力すると関連性の高いキーワードが表示されるサジェスト機能があります。例えば、「会社名 ブラック」「会社名 悪評」のようなネガティブなキーワードが表示されることは知られています。その会社は、Yahoo!サジェスト・虫眼鏡に表示されるネガティブキーワードを消すサービスを行っているのです。
その方法は、「会社名 ブラック」のような消したいキーワードの検索を1秒間に数百万回(正確な回数は忘れました)行うのだそうです。検索エンジンのアルゴリズムが公表されていないのですが、統計学で異常値や外れ値は中央値で置き換えるか削除するなどの対応をするのと同様に、短時間で集中的に検索されたキーワードの組み合わせは異常値として外していると推測できます。まだYahooが独自の検索エンジンだった頃の話しなので、Googleの検索エンジンを採用している現在では通用しない手法かもしれません。
眼前にいる取締役が自社のノウハウを口外しているのも呆れますが、やっている事はサイバー攻撃と本質的には同じなので空いた口が塞がりませんでした。

プロパガンダのようなスケールの大きいものとは比較になりませんが、今日も風評被害対策の会社がネット上に恣意的な情報を拡散しているかと思うと情報リテラシーの大切さがわかるというものです。

末席の新参者 投稿日:2021/05/25 20:16

【2700】[3146]プロパガンダ?情報戦?

連続の投稿で失礼します。
本日(5月25日)のYahooの国内ニュース欄にコロナ関連の2つの記事が隣接して掲載されています。しかしコメント欄は面白いほどトーンが分かれています。

(1)ファイザー製 12歳以上に拡大へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/14981adf7d3ab688278c8f66f4b9755d12b01952

(2)菅首相、自衛隊ワクチン接種で加速化狙う 100万回目標、疑問視も 新型コロナ
https://news.yahoo.co.jp/articles/690bd3b3e8286a70bf5e2dc35cc4f7739de39256

(1)はワクチン否定または様子見のコメントが大半です。
(2)はワクチン推進のコメントが大半です。

確かに異なる2つの記事なので直接比較はできません。またYahooの集計でもワクチンをすぐに打ちたいが約44%いますから見解が分かれることもあると思います。ただ個人的にはYahooの国内ニュース欄で、同日かつ隣接してアップされている記事ならば、ここまで綺麗にトーンが違うと違和感を感じます。
学問道場に集う皆様方においては、それくらいのことは分かってるからイチイチ書くなという向きもあるかと思います。また私が直接見聞きした事から思うところもあるので、そちらのほうは後で書きたいと思います。

末席の新参者 投稿日:2021/05/25 15:25

【2699】[3145]最近の報道から

大麻草を原料にした医薬品 国内での使用解禁へ 厚生労働省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210514/k10013029581000.html

厚生労働省の関連ページおよび資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000158516_00006.html
https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000779668.pdf

今回は最近のマスコミ報道から少し目を引いた話題について持論の是非問う、または何かしらの問題提起をするものではなく少しライトな感覚で書きたいと思います。
NHKの報道によると厚生労働省は医療用大麻を解禁する方針を固めたとあります。元々、大麻は日本人の生活と密接に関係していたことは多くの人が知るところです。麻紐で赤ん坊のへその緒を縛ったり、油を採り、大麻の服や綱を作っていたわけで、大麻を無駄にすることのない先人の知恵が日本にあったことが伺えます。

現在のタイミングで厚生労働省が医療用大麻を解禁に向けて舵を切ったのは、アメリカでの合法化の流れを受けてのものを推測されます。コロラド州などは、大麻が一大産業となり、税収も増えて財政にゆとりができたと言われています。大麻の税収のおかげで大学生に奨学金をだしたり、公共事業も行えるなど経済面では大きなメリットがあったようです。

日本ではGHQにより禁止されましたが、マッカーサーは神道に大麻が使われているので、これを嫌ったのが原因とも一部で言われています。日本でも戦前は大麻チンキを医薬品として庶民が使用していたこともあり、今回の解禁は再び時計の針を過去に戻して元通りにするだけのようにも見えます。厚生労働省の資料によると大麻の人体に与える影響に関してはデータがないとされていますので、戦前の資料は全て廃棄したのかもしれません。

さて、今回の医療用大麻の解禁に際しても外国人から脅されて・・・・もとい外圧によって重い腰を上げたのではないかと疑ってる部分も少しあります。

外国から「日本に医療用大麻を輸出したいが違法になるから、早く法律を改正しろ」と急かされているようでは日本は外国のお客さんに成り下がってしまいます。せっかく医療用とはいえ解禁するなら、厳格な法整備のもとでMADE IN JAOAN の高品質な医療用大麻を生産して、ひいては税収を増やして国家財政に貢献して欲しいものです。
輸入に頼って国富の流出ばかりでは、早くも情けない未来が透けて見えるようで、やるせない気持ちになる人は決して少なくないと思いますが・・・。

群馬のゆみこ 投稿日:2021/05/21 15:46

【2698】[3142]傍観者をやめて、当事者になろう

 群馬のゆみこです。今日は2021年5月21日(金)です。最近は、皆さんと同じく、ジャスティスコナカのおばちゃんの話を聞き、おみそちゃんのどん深闇ニュースを見て・・・という感じです。静かなので、「群馬のゆみこは5次元にアセンションしちゃったのかな?」と思われた方も多いと思いますが、大丈夫、まだ居ますよ。行くときは、みんな一緒よ!(WWG1WGA=“Where We Go One, We Go All”は『An Invitation to The Great Awakening』(大いなる目醒めへの誘(いざな)い)の著者によると、「我々がひとつになる場所に、我々は皆行く」という意味だそうです。・・・ふうん、わたしたち皆が一つになる場所があるんですね。ワンネス、とかいうやつなのかな? こちらの記事で勉強しました。:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65176?page=3

 片岡裕晴さんの投稿【[3134]不公平な選挙制度に『風穴』を明ける立花孝志の衝撃の戦略】は、とても勉強になりました。供託金300万円を用意できなければ選挙に出られないというルールについて、わたしも良くないと思っていましたが、「現在それがルールである以上は仕方がない、選挙に出ようという人なら、自分の支持者を得て、その人たちから300万円集めるくらいのことをするのも勉強だ」と思っていました。でも、この立花孝志のやり方はすごいと思います。立花孝志は天才だ!と思いました。片岡さん、紹介してくださってありがとうございます。続きを楽しみにしています。

 佐藤純子さんが【[3136]We didn’t】で紹介してくださった、アポロ11号で月面着陸したことになっている宇宙飛行士のバズ・オルドリンが、小さな女の子の質問に答えて「おじさん達は、本当は月に行ってないから…」と答える映像、わたしも何度も見ました。「そうか、そうか、やはりね」と思いましたが、最近「さる100TV」というユーチューバーの動画で、ウィリアム・トンプキンスというお爺さんのインタビューを見たら、「う~ん、これが本当なら、バズ・オルドリンはさらに大きなことを隠すために”月に行っていない”と言ったのかな」と思います。
 このインタビューは2016年12月のもので、もうトランプが大統領に決まっていた時です(だからこんな暴露話が出来たのだろうと思う)。ウィリアム・トンプキンスは、このインタビューの一年後に94歳で亡くなったそうです。ダグラス社、ノースロップ社、ロッキード社の秘密のシンクタンクで数年ずつ宇宙船の設計に携わっており、死ぬ間際まで海軍のシークレット・スペース・プログラムで仕事をしていたそうです。興味のある方は動画(日本語訳読み上げ)や日本語訳文字起こしblogをご自分で探してください。これ以上は書けません。

 あと【【説得用】コロナワクチン 肌に出る副作用】という、外人さんの副作用の写真満載のblogがありましたので、ご紹介します。血の水疱が脛(すね)にいっぱい出てる人もいて、恐ろしいです。
https://prettyworld.muragon.com/entry/23.html

 守谷健二さんの天皇さんの話も、いつも興味深く読んでいます。いつか本になったらいいなあ。

 ところで、ちょっと皆さんに聞いていただきたいことがありまして…、
①ツタンカーメンの黄金のマスクの額には、コブラが一匹いるだけでしたよね?今、なんだか、そのコブラが右に少し移動して、左隣に鳥みたいなのがいるんですよ。そんなのいなかったですよね?
②あと、東京タワーって赤一色でしたよね?赤白じゃなかったと思うんだけどなあ。
③ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図は、腕が六本で脚が四本でしたよね?数年前に私自身が数えて「へえ、腕より脚の本数が少ないんだ」と思った記憶があります。
 
④第二次世界大戦中に日本軍がオーストラリアを97回も空襲したなんて、聞いたことないですよ。
⑤天安門事件で戦車に立ちはだかった男性は、戦車に轢(ひ)かれてましたよね?そういう残酷で衝撃的な映像を、わたしたち見ましたよね?
⑥エジプトのギザの三大ピラミッドの前に三つの小さい「王妃のピラミッド」なんて無かったですよね?

⑦オーストラリアって、太平洋の真ん中にポツンとある感じでしたよね?いま、地図を見ると、オーストラリアが北上していて、インドネシアにすっごく近づいてるんですよ。しかもニュージーランドがオーストラリアより下(南東)になってる。ニュージーランドのほうが上(北東)だったのでは?わたし若い頃、ワーキングホリデー先はオーストラリアよりも、日本に近いニュージーランドの方が人気だと聞いたので、ニュージーランドの方が、より北にあったと思っていました。そう、このサイトの二枚目の地図がわたしの世界の地図です。
https://parallellife.info/entry/2020/07/08/232941

⑧ボルボのロゴマークに矢印なんかついてなかったですよね?変なの。
⑨ボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』で、ヴィーナスは二枚貝(オオシャコガイ)に乗っていましたよね?ホタテじゃなかった…。
https://yoshihiro30.naturum.ne.jp/e2633224.html

⑩肋骨(ろっこつ)って、背骨から出て、身体の前では繋がってなかったですよね?骨は円筒形で(今は平べったい)、先細りしているので、肋骨に大きな衝撃を受けると肋骨の尖(とが)った先が肺にさることがある、と高校生くらいの時に知って、「なんて危ない造りなんだ」と思った記憶があります。今は肋軟骨で胸骨に繋がっているらしい。キョウコツ?胸腺なら知ってるけど…。

⑪頭蓋骨の目のところは、ポッカリ穴が空いていて、奥に骨なんか無かったですよね?今、あるんですよ。蝶形骨というそうです。しかも頭蓋骨に「神経が出る穴」が六つ空いてるんですよ。目の上に眼窩上孔、目の下に眼窩下孔、顎のところにオトガイ孔、それぞれ二つずつ。な、なにそれ~!わたしの骨も、今はそうなっているのでしょうか。
https://twitter.com/u2gDunXxl1dmlOD/status/1265931047226634240
https://minkara.carview.co.jp/userid/2505097/blog/44874544/

 上の「スカムコのページ」から引用します。

(引用はじめ)
「ここまで変わっている所をまとめて見てみると、人体の構造がより強固になっている気がします。頭蓋骨は蝶形骨で強化されてますし、顎のあたりも若干変わっている感じがします。肋骨は固定され、肝臓は大きくなり、腎臓は肋骨近くまで上がっています。」
(引用終わり)

 そう、なんか安全な骨格になっている。肝臓も大きくなり、たくさん解毒できる感じ。でも肝臓は胃の下にあったのになあ…。
https://parallellife.info/entry/2020/09/06/023718
https://ameblo.jp/mosscual/entry-12603543513.html

 今、わたしはマンデラ効果(エフェクト)を体験しているみたいです。別のパラレルワールドから移ってきたということなのかなあ。これって、アセンションし始めてるということなのでしょうか。

 面白いのが、わたしが前にいたタイムライン(世界線)の痕跡が「二次創作物」として残っていることです。漫画の『ファラ夫』の額にはコブラだけとか(そんな漫画があるんですね。あはは)。
https://ameblo.jp/matsujyundx/entry-12615198652.html?frm=theme

 天安門事件に関しては、わたしと同じく「男性は戦車に轢かれた」という人がいます。Yahoo知恵袋の回答に、それがあります。わたしと同じ認識の人の回答を一部引用します。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12150879932

(引用はじめ)
「名称未設定さん 2015/9/29 12:16  轢いた後の動画は見ましたよ・・・50トン以上ある戦車に乗っかられて転回までされたようで、もう人間のカタチは無く引き伸ばされこねくり回された赤い液体でしたね・・・」
(引用終わり)

 そう、戦車が無慈悲に回転したのを、わたしも見ました。それが、今の世界線では、天安門事件で戦車の前に立ちはだかった男性を、周りの人がどかしてあげた。つまり、男性は戦車に轢かれなかった。いい風に変わっている。こちらが轢かれなかった証拠映像:https://youtu.be/xh78iSg_ZvU

 この、今回のマンデラエフェクトの話しは、鍼の先生から「笹原シュンさんがツイッターで面白いことを言っている」と教わって知りました。その先生に胸骨なんて無かったという話をしても、「いや、ありましたよ」と言われました。専門家に言われると、ちょっと自信を無くします。でも、やっぱり、わたしの世界では、肋骨は突き刺さる危険のある骨だったです。

 「何も起こらないじゃないか」と思っている人たち、特に若い時は、信念を持つとか辛抱するとかいうことが、まだなかなかできません。そういう人は、傍観者でいることをやめて当事者になると、この変化を楽しめると思います。他人(ひと)頼みをやめる、トランプさん頼み、Q頼み、副島先生頼みをやめる。自分が巻き込まれて、変化を起こしていく一人になる。わたし、いいこと言うなあ。  (おわり)

一柳 洋 投稿日:2021/05/20 09:12

【2697】[3141]受け付け終了のお知らせとご案内

会員の一柳 洋です。
 23日のコロナ脳を解いて暮らし回復の、講演集会に学問道場会員の方からお申し込みを頂き、有り難うございます。
 申し込み状況から定員一杯(65席)が予測されるため、この告知をもちまして申し込み締め切りとさせて頂きます。
なお既に申し込みされている方は、名簿を係に渡してありますので、受付で「副島学問道場の誰々」と言って、手続きをして頂ければ入場できます。

Tetsu 投稿日:2021/05/19 09:56

【2696】[3140]雌伏

驕る平氏は久しからず、永遠に続く覇権など有りません。今の私たちは分かっていながら米国などに巣くうDSの悪行を止められませんが、真実を知る人々が増えれば、DSの崩壊は早まるのではないでしょうか。
挑発に乗らず、牛が畑をグイグイと押してゆくように世の中を注視しましょう。

投稿日:2021/05/18 16:25

【2695】[3139]コロナワクチン騒動の中で、思うこと

会員番号2843番 名古屋の松です。

かなり久しぶりの投稿です。

先週14日(金) の午前7時前、同僚が運転するクルマの中で聞いていたラジオのNKH第一で言っていたのだが、今世界で打たれているmRNAワクチンは東京大学でもずっと研究されていて、むしろ世界よりも先行していたのに2018年に突然政府からの資金が全面カットされて研究が打ち切りになったのだという。

同僚はただ「もったいない話だ」と普通の感想をつぶやいていたが、わたしは「ああ、なるほど、そういうことか。」と重たい気持ちになってしまった。

ラジオではその後、短期での成果を求める政府の補助金のあり方の是非や基礎研究の大切さといった山中教授らノーベル賞を受賞した方々が常日頃訴えている内容でまとめていったが、本質はそうじゃないと思った。

ここで思い出されるのは、トロンOSや支援戦闘機F2の開発にかかわる主導権(覇権)争いでる。古くはインテルのマイクロプロセッサーもそうかもしれない。メディアの狂騒によって叩き潰されたSTAP細胞も同列だろう。(STAP細胞は当時の共同研究者が製法の特許申請をして、ドイツでは再現に成功したのだが日本ではほとんど報道されなかった。)
ワクチンもこれらと同様に高度な安全保障の問題である。

アメリカは日本に安全保障の核心部分に関わる開発及びその主導権を取ること許さないのだ。
いや、アメリカだけではない。いま世界に流通しているワクチンの生産国は、ファイザーやモデルナなどのアメリカ(A)、アストラゼネカのイギリス(B)、シノファームの中国(C)、次にオランダ(D)・・と言いたいところだがスプートニクVのロシアだ。

フランスを除く連合諸国でABCD包囲網ならぬABCR包囲網だが、日本が先行していながら資金カットで断念した2018年から約3年後、mRNAワクチンはコロナパンデミック発生からほどなくアメリカのファイザー製薬(ドイツのビオンテックが共同開発ということになっている)から出てきた。
やはり「コロナパンデミック」とうのは、安全保障たる新型ワクチンの覇権争いのための演出とみるのが正しいのであろう。
もちろん莫大な開発費の素早い回収も必要である。なにしろ支払いは国だから取りっぱぐれはない。

今後、抗体の維持と変異株に対応したワクチンの接種が毎年必要になるといわれている。純国産で比較的安全なワクチンが安定供給されるまで、その都度我々の資産が他国(といってもほとんどアメリカ)へのワクチン代として支払われていくわけである。

ここに集う真実に気付いている人たちは、そもそもパンデミックだのワクチンだのに巻き込まれないだろうが国民資産のさらなる流出はしばらく止められそうにないようだ。

こうしている間にも、横田空域からノーパスポート、ノーチェックで日本に入って来るエージェントたちが日本の大学の次なる最先端研究を嗅ぎまわり、日本政府に予算カットなど支援打ち切りを恫喝しているかと思うと、嘆息するほかないのである。