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Loginはこちら【2738】[3191]個人情報
どんどん管理・監視社会になっていくといっても一筋縄ではいかないみたいです。番号に何でも紐づけしたのが悪いのか、旧式のシステムを使っていたのが悪いのか私にはわかりませんが、日本も他人事ではないです。
(引用始め)
「習近平のID番号でユーザー登録すると…」ダメ警官が指導者の個人情報を転売、中国“最強監視社会”のショボい裏側
https://bunshun.jp/articles/-/47249
悪俗圏によるドキシングの鍵は、中国人のほぼ全員が持つ18桁の身分証番号だ。移動や経済活動の履歴、顔認証機能などのあらゆる情報に紐付いた「超」重要な個人情報にもかかわらず、番号のしくみは驚くほど粗雑。第三者からも容易に特定が可能であることが、一連の事態の背景にある。
中国らしからぬ──。いや、むしろ非常に中国らしい。この巨大なセキュリティの穴が生まれた理由は、おそらく現在の中国の身分証番号制度が、ネット時代以前の1990年代末に整えられたことが関係している。
20世紀末の時点では、中国はハイテク金持ち国家どころか、1人あたりGDPがわずか873ドルほど(同年の日本は約3万6026ドル)の典型的な後進国だった。約12.5億人の国民のうち、インターネットの利用者はたった670万人。個人情報保護やサイバーセキュリティの概念を知る人など皆無に近い、おおらかな時代である。
中国人民の身分証にICチップが埋め込まれ、ある程度の電子管理がなされはじめたのは2003年からだ(第二代身分証)。いずれにせよ、20年後の自国が巨大なサイバー監視社会に成長することなど誰も予測しておらず、第三者が身分証番号を取得するリスクも、ほとんど意識されていなかった。
デジタル分野における近年の中国の急速な発展は、しばしば「リープ・フロッグ」(カエルの跳躍)の典型例として語られる。これは基礎的なインフラが整備されていない後進国が、新技術の導入によって、通常の段階的な進化を飛び越え一気に最先端に到達する現象だ。
怜悧なS級デジタルレーニン主義大国と、末端の警官が二束三文のカネで国家指導者の個人情報を売り飛ばすダメ国家──。現代中国の極端な二面性は、昨今のハイテク化と監視社会化が、スマホが普及した2010年代なかば以降に急速にもたらされたがゆえの巨大な「ひずみ」なのだ。
悪俗圏によるドキシング行為は、そんな中国のエラー部分を白日のもとにさらしてしまった事件なのである。
(引用終わり)
鉄道や飛行機の座席番号や宿泊先のチェックイン時間とチェックアウト時間まで当局に把握されるのは明らかにやり過ぎです。
デジタル化社会の恐ろしさですね。
【2737】[3190]AI(人工知能)とは
副島先生が掲示板(会員向け)1947にAI(人工知能)について書いておられます。
ディープラーニング(Deep Learning、和訳は深層学習)とかマシンラーニング(Machine Learning、和訳は機械学習)は、いずれも与えられたデータとある仮説の一致度の高いor低いを表す指標を計算して数値で表し、一致度の高いものを提示する、というコンピューター上のアルゴリズム(計算手順)ですから、「学習」という文言を用いてはいますが、「意味を理解する」という機能を持つ人間の脳のはたらきとは似ても似つかぬものです。国立情報学研究所教授の新井紀子氏が、コンピューターは結局のところ四則演算(加減乗除)しかできないので、それを用いてあらかじめ定義した正解(の集合)のパターンに近い度合いを計算し、それが高いものを答として返しているだけである、という趣旨の説明をされていますが、それが本質です。ですから
– – – 副島先生の投稿から抜粋
人工知能はどうもつくれないということです。完成しないです。
– – – 抜粋終わり
は、全くその通りです。
【2736】[3189]スピリチュアルな生き方とは
「1945」 この世は物質と霊魂の2つで出来ている 2021年7月12日(副島先生)、という論考が出ましたので、そのタイミングに合わせるべく、以下記載します。
スピリチュアルな生き方とは、以下を信じ、前提とする生き方であって、
普通の生活の中で活かすことのできる生き方です。霊能力は不要です。
長年、いろいろと探求してきましたが、そのように結論づけておきます。
・あの世(死後の世界)の存在(天国と地獄)
・輪廻転生
・永遠の生命
・生まれる前に打ち立てた今の人生の計画(人生は一冊の問題集)
・心の奥底に織り込められた仏性(神の子としての本質)
・世を信じ、人を信じ、神を信じる前向きな姿勢
以上
【2735】[3188]コロナ前の暮らしを取り戻す市民会への賛同を!
昨日poleさんに紹介頂いた「コロナ前の暮らしを取り戻す市民の会」を7/9立ち上げました。
ディープステイトの共同謀議に従う政府と全政党。そしてフェイク報道一色の全メディアに対する草の根一揆で、私は発起人となりました。もう暮らし破壊の愚策に従っていられるか!です。
怒る飲食店や、まともな医師、専門家などの参加も得て、これからシンポジウム、講演会の開催。更には政党などへの公開討論会申し入れなど、愚策を止める行動を考えています。
学問道場の皆様、趣旨に賛成の方の賛同を求めます(賛同署名はすぐ下の3187記載のHPからお願いします)。一柳 洋
呼び掛け文貼り付け
国内で新型コロナウイルスの感染が広がって、1年半近くが経ちました。当初はわからないことが多かったウイルスですが、恐れられていたほど重症化率、致死率の高い感染症ではないことが明らかになっています。日本で新型コロナウィルスで亡くなったとされる人は、年代別に見ても9割近くが70歳以上の高齢者で、若い世代ほど少なく、未成年からは一人も出ていません。
にもかかわらず、緊急事態宣言の発出や延長、まん延防止等重点措置といった 政府と自治体による市民への過剰な自粛要請がくり返されてきました。その結果、飲食業、観光業、エンタメ業や、それらに関連する幅広い業種に携わる人々の生活が損なわれ、閉店・倒産・廃業、さらには生活苦による自殺者の増加、出生率の低下など、目に見える「自粛の副作用」が拡大しています。
また、子どもや若者はコロナリスクが極めて低いにもかかわらず、登下校や授業中のマスク着用、給食での黙食、修学旅行や文化祭の中止、対面授業、クラブ・サークル活動、飲み会の制限など、過剰な感染対策を強いられています。そのため、健やかに学び、成長する機会や、若者らしく青春を謳歌する貴重な時間が、理不尽にも奪われてしまいました。
このままでは、過剰な感染対策の被害者は増える一方です。日本全体の国力も著しく低下するでしょう。責任ある大人として、未来を担う子どもや若者たちに過剰な対策によって生じたツケを回すことは、絶対に許されることではありません。
自粛によって追い詰められた人々の仕事や当たり前の日常を取り戻し、子どもや若者たちが希望に満ちた未来を描けるようにするためには、一刻も早く、この無意味な感染対策を終わらせる必要があります。そのために私たちは、政府や知事たち、与野党の政治家、専門家、医師会、そしてマスメディアの方々に、以下の10項目を求めます。
1,科学的根拠の不明な緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の発出をやめ、コロナ前の穏やかな暮らしに戻す施策に切り替えること
2.地域医療の連携を強化して、十分な重症病床と医療スタッフを確保するとともに、民間病院や開業医も積極的にコロナ患者を診るよう促すこと
3.感染者(本来は陽性者)抑制を目標にするのではなく、コロナ対策の目標を重症者抑制にシフトし、ハイリスク者を集中的に守ること
4.ワクチン接種するかしないかを個人の意思に委ねる基本的な権利を尊重し、接種を強要する「ワクチン・ハラスメント」を徹底的に防止すること
5.ワクチン接種を個人の意思に委ねる基本的な権利を阻害し、社会的差別を助長する「ワクチンパスポート」の発行をやめること
6.コロナリスクが極めて低い未成年者や大学生など、若い世代へのワクチン接種を即刻中止すること
7.医療機関にワクチン接種後の死亡・重篤事例を漏れなく報告させ、隠すことなく全例公表するとともに、健康被害を受けた人を幅広く救済すること
8.コロナ不安やワクチン接種をあおる偏った報道を是正し、過剰な感染対策やワクチン接種に疑問を呈する意見・情報も公平かつ積極的に取り上げること
9.飲食店、観光業、イベント業など、特定の業種を標的にした、いじめのような対策を即時撤廃し、一定の感染対策のもとでの自由営業を認めること
10.「いつでもどこでもマスク」の強要をやめるとともに、とくに子どもたちにはマスク着用の弊害が大きいことを広く市民に知らせること
<発起人>
鳥集 徹(ジャーナリスト、『コロナ自粛の大罪』著者)
多くの人が声をあげなければ、この閉塞した状況は変わりません。支持政党・思想信条・信仰宗教にかかわらず、「このコロナ騒ぎはおかしい」と感じているみなさん、ぜひこの声明に名を連ねてください。よろしくお願い致します。
一柳 洋(元横須賀市議・立憲主義を守るよこすか市民の会代表)
20年前に2つのがんを患い、以来患者の権利擁護と尊厳死に取り組んできた私は、コロナは報道ほど恐ろしい感染症でない事を直感。この1年半でそれが証明されたのに、政治とメデイアの憲法違反私権制限に怒り心頭。愚策ストップに行動しましょう!
浜地 道雄(国際ビジネスコンサルタント)
元商社マンとして、中東でのテロ遭遇など、常にリスクと対峙してきました。そして現下のコロナ・パニック。F.ナイトの「不確実性論(1921)」の通り、「エビデンス(証左)」を基に「正しく知り」「正しく恐れ」ましょう。
早田 雄次郎(建築家)
笑顔溢れる寛容な暮らしを取り戻しませんか。おかしいと思うことに、おかしいと声をあげませんか。昔から人とウイルスは共存関係で成り立ってきました。人の身体に備わった免疫力を育むことを考え、人の生き方の根本を考え直しませんか。ご賛同をよろしくお願いいたします!
2021年7月9日発起人一同
【2734】[3187]「コロナ前」の暮らしを取り戻そう!市民の会声明
【2733】[3186]偉そうな教師ずらした態度の説教。コロナワクチン、強制接種。覆水盆に返らず。
大惨事便乗型資本主義(ショック・ドクトリン)のマッチ・ポンプの人体実験進行中。カバール(世界支配層、イギリス王室、バチカンのイエスズ会、ローマ教会、ヨーロッパ王室)の手先、ディープ・ステイト(世界支配エリート層、悪魔教の面々)。
その尖兵、巨大マスメディア(テレビ、新聞、大手雑誌)が上から目線で、威張り腐って、国民を洗脳しまくっている。コロナワクチン接種のばか騒ぎの大合唱。まるで大本営発表そのもの。なのに、言っていることがコロコロ変わる。頭が完全にいかれてる。大発狂中だ。何が整合性だ。笑わせてくれる。
コロナワクチンは先月までは日本にたっぷり用意されている。だからアジア諸国の外国(台湾、ベトナム、タイなど)に援助すると言っていた。副作用があるワクチンを善意に見せかけて、これらの国(親日の国)にプレゼント。もし接種して重大な副作用が出たら、誰が責任を取るんだ。ところがどうだ。今月に入ったら、突然 掌(たなごころ)を返すがごとく接種用のワクチンが足りない。不足していると言い訳をし始めた。
歴史的に、アストラゼネカ、モデルナ、ファイザーなどの米英の巨大製薬会社のワクチンの本当の情報は一般国民なんかには一切真実を報道しない。有色人種はモルモット、人体実験の検体ぐらいにしか思われていない。日本はアメリカ(1945年以来)やイギリス(明治維新以来)の属国だから。
ここの【3183】 はぐらめい氏の書き込みから。「ワクチン接種後死亡報告556名に(新たに200名)2/17~7/2まで厚生科学審議会報告。」
テレビ(NHK筆頭に)をはじめとするマスメディアが、こういった真っ当な正直な意見を全く聞く耳を持たない、無視どころではなく、フェイクニュースだの陰謀論(権力者共同謀議)だのと必死で非難、叩き潰そうとしている。まさに、コロナワクチン強制接種、真理教。頭のいかれた、信者どもの戯言(ざれごと)だ。見苦しい限りだ。
1975年ジャック・ニコルソン主演の映画「カッコーの巣の上で」
最後に額にロボトミー手術を施される。何と今から46年前のアメリカ映画だ。
マスゴミの情報操作に踊らされ、超巨大企業(製薬会社など)の餌食、歯車にされ、今現在の事態を予言していたような映画だ。これは脅迫、脅しの意味が込められている。言うことを聞かない奴は最後にこうなるんだ。だから、黙って言う事を聞け羊どもめ。
少しでも人間らしく生きようとする不届きな連中は、抹殺されるということだ。
2014年3月1日 イースト・プレス発行 著者・船瀬俊介(ふなせ しゅんすけ)氏 効果がないどころか超有害!「ワクチンの罠」
サブタイトルが「予防接種は打ってはいけない!その正体は闇の権力と巨大製薬利権が推進する「病人大量生産システム」だった!」
日経新聞2021年7月8日木曜日朝刊から引用。
「感染再拡大で強制措置 ワクチン供給には不安。」
インドネシアでは感染が拡大。今年の5月から新規感染者が等比級数に急上昇。それがワクチン接種率と正比例しているグラフがある。引用終わり。
コロナワクチンさえどんどん接種すれば、コロナの感染者数は逆相関で減少する。そして景気は回復するんだと言っていた専門家どもの論理が破たんしている。
前掲の「ワクチンの罠」から引用。
206ページから。ヘンリー・キッシンジャー曰く、世界支配における”三つの要諦”「人類支配」はこうして行われている。
「石油を掌握するものは国家を操作できる」
「食料を支配するものは人口を調整できる」
「金融を掌握できるものは全てを支配できる」
208ページから。ベンジャミン・フルフォード氏は、米国政府の内部公文書に「世界人口の8割を減らす」と明記されていたことを告発している。彼(ベンジャミン氏)がこの計画をすっぱ抜いた時、私(船瀬氏)はこう尋ねた。
「僕たち有色人種はどうなるの?」
彼は手を振りながら言ってのけた。
「殺されるに決まっているじゃん!」
人口削減という身の毛のよだつような計画の根底には、白人の「優生思想」がある。優生思想(
eugenics ユージェニックス。優秀な子孫を残す、という思想、学問 ) は(略)ナチスドイツを経由して第二次大戦後は「遺伝子工学」と名を変えた。それが現在に至るまで受け継がれている。
優生思想に基づく人類浄化、つまり人類削減が「遺伝子工学」の根底に流れている。それは遺伝子組み換えを利用したワクチンにも言えるし、遺伝子組み換え作物にも言える。ちなみに、世界の遺伝子組み換え作物の9割を掌握するモンサント社も、ロックフェラー財団の子会社だ。
174ページから引用。
ウイルスもワクチンも「生物兵器」だ。
1972年、衝撃的な文書が暴露された。WHOの内部文書だ。なんとそこには、「ワクチンの形態をした生物兵器を開発する」という極秘プロジェクトの内容が詳述されていた。人々の健康を守るはずの組織で、ひそかに生物兵器の開発が計画されていたのだ。
その”兵物兵器”のメカニズムは次の通りである。
①ワクチンで人体の免疫系を破壊しておく。
②ワクチンで様々なウイルスに感染させる
③サイトカイン・ストームを引き起こす
④免疫異常によって、死に至らしめる。
(福松割込み)ジョージ・オーウェルの作品「1984」や「動物農場」を彷彿(ほうふつ)とさせる。動物農場では鳥たちは両方の羽を入れて四つ足と見なされていた。なのに、途中から二本足と見なされ(つまり人間と同じということ)指導者ナポレオンから虐殺された。なにをかいわんやだ。今風に言うと、殺処分だ。(割り込み終わり)
85ページから引用。
ビル・ゲイツ財団の「真の狙い」とは。
悲惨なワクチン禍ーーーそれは70年代までさかのぼる。当時、インフルエンザ・ワクチンは全国の小中学校で、全ての生徒に”強制接種”されていた。そのため、悲惨な死亡事故や後遺症が全国で多発。被害者やその親たちは裁判で製薬会社と国の責任を問うた。それは、長い長い苦難の闘いだった。その思いを母里博士に聞く。
母里ーーー70年代、ワクチン被害者の方たちが「私憤から公憤へーーー社会問題としての『ワクチン禍』」(岩波書店)という本を纏めました。「私憤から公憤へ」は、吉原賢二先生の言葉です。
。
被害者の方たちは国家賠償を求め、26年もの間、裁判を闘いました。全国から被害者が集まり、4つの集団訴訟を起こしたのです。ようやく国が謝罪したのは、1999年、丹羽 雄哉 厚生大臣になってからでした。
当時、被害者のご家族は言いました。一度全部やめて欲しい。そしてそのあと、必要な物を残してほしいーーー彼ら、彼女らも、いまや80歳 90歳。(略)国民もすっかり麻痺していて、こっちで一人死んだ、あっちで1人死んだと言われても、それを止めるパワーがありません。だからこそ、ワクチン利権は復活している。(略)
筆者ーーー裏にあるのは巨大な製薬利権…マフィアです。
母里ーーーマフィアです。本当にワクチンマフィアだと思います。
筆者ーーー善意に見せかけて、裏では膨大な利益を上げている。
母里ーーー中央アフリカで、エイズの診療所を開いている友人がいます。そこにフランスからインフルエンザ・ワクチンが送られてきた。有効期限があと一か月しかない粗悪な製品です。日本も売れ残ったぶんを”援助”と称して送っているでしょう。援助してもらったからには、打たなければならないと現地の人は住民に接種する。本当は結核とエイズ対策でてんやわんやの場所。そんなところに、インフルエンザワクチンが”援助物資”だといって届く。世界中がおかしくなってます。(略)
母里ーーービル・ゲイツは世界の人口抑制をハッキリ言っています。卵子の着床を防ぐ”不妊ワクチン”を開発しようとしている。それは確かなようです。”家族計画”という美名のもとにね。
筆者ーーー動物の断種措置と同じだ。
母里ーーー同じです、全く同じです。確かに途上国の人口は爆発しています。しかし、それを防ぐには、ワクチンしかないというのは、ナチスとどこが違うのですか。”断種政策”であり、優勢思想でしょう。恐ろしい事ですが、幸いそこまで見ないうちに私の寿命は無くなりそうですね(苦笑(略)
母里ーーー男性の方は、皆さん声を上げないですよね。ワクチンは良い物だって、ものすごく洗脳されています。嫌な世界だから、最後まで物は言わなきゃ。そんなこんなで、老骨に鞭を打っています(笑)
以上、引用終わり。
「世界人類の99.99%を支配するカバールの正体」著者 西森マリーさん。監修 副島先生。2021年7月 秀和システム発行から引用。183ページから。
人口削減で達成されるカバールの”理想社会”
18世紀半ば以降、産業革命や医学・科学の発達で人口が急増して以来、カバールは一貫して人口削減を提唱していました。
1798年、英国の経済学者、トーマス・マルサスは『人口論』の中でこう述べてます。「人口増加の圧力は、地球が人間の生存のための必需品を供給できる力よりも強いので、なんらかの形で時期尚早の死が訪れなければならない。我々はこうした死をもたらす自然の営みを促進させるべきであり、愚かしく無駄な努力をして食い止めようとしてはいけない。不快な飢餓が頻繁に訪れることを恐れるのであれば、他の形の破壊を自然に尽力すべきだ。街の道を狭め、家々により多くの人間を押し込め、ペストの再来を招くべきである。」
(福松割込み)東京都の小池緑の狸は偉そうに上から目線で”ステイホーム”と喚いていた。外に出るな、じっと家にいろ。全く同じだ。(割り込み終了。)(前掲カバールの正体 184ページから引用。)
この論文を読んで、深く感動したチャールズ・ダーウィンは1859年に『種の起源』を著し、生存競争、自然淘汰による進化論を説きました。そして進化論を人間社会にも適用し、”自然淘汰”を無視する文明社会を憂え、こう述べています。
「蛮人社会では、身体や精神の弱いものは排除され、健康者が生き残る。それに反し、文明国は排除の過程を妨害しようと努め、愚者、障碍者、病人の為の施設を作り、貧民救済法を制定し、医療関係者は誰もが最後の一息を引き取るまで必死に救おうとする。」
(略)人口削減を目的とした中絶の利点を説く者が急増。アメリカの中絶の母、マーガレット・サンガーは、「私たちの全ての問題は労働者階級の過剰繁殖に起因します」と断言。左派の英雄、故ルース・ベイダー・ギンズバーグ最高裁判事は、中絶合法化を制定したロー対ウェイドの判決(1973年)に関して「ローの判決が出た時は、増えて欲しくないと思う人々の人口が増加することへの不安があったのです」と、黒人人口増加防止対策としての中絶を正当化しています。
2010年、チャールズ皇太子は「高い出生率の原因の一つは、文化的な物だ」と、暗に子沢山のムスリムやカトリックを批判。同年、ビル・ゲイツは。一丸となって人口急増を食い止めよう!と訴えるスピーチで「新しいワクチン、医療ケア、そして生殖関連健康サービス(=避妊援助)をうまく利用できれば、人口を10~15%減らすことができます。」と発言。
カバールに選ばれたエリートたちが集う世界経済フォーラム(ダヴォス会議)が2020年11月に発表した「2030年までに達成する目標」には「人工知能と連携した(=カバールがコンピューターでリモコン操作できる)庶民が昆虫を食べ、何も所有せずに幸せを感じる」、というカバールの理想社会が描かれていました。気候変動の危機の不安とパンデミックの経済破壊を最大限に利用して、99パーセントの人間のライフスタイルを再編成し、カバールが土地や資源を独り占めしようというわけです。
2021年3月にはWHOのテドロス議長を含むカバールの手下たちが、「世界の医療ケアを一本化して世界中の人間にワクチンを打つことによってのみ、パンデミックを防げる」と必死になってワクチンを売り込みました。4月に死んだエリザベス女王の夫、フィリップは「死後、生まれ変われるなら人口増加問題解決に貢献するために致死性ウイルスとして甦(よみがえ)りたい」といっていました。
スペイン風邪の髄膜炎(ずいまくえん)ワクチン原因説
人口削減に力を入れているカバールは、大昔から卑劣な手を使って人減らしに取り組んできました。
19世紀半ば、ヴィクトリア女王時代、アイルランドで起きたジャガイモ飢饉(ききん)で、100万人のアイルランド人が死にました。歴史の教科書やウィキペディアにはジャガイモが疫病で枯死(こし)したせいだ、とされていますが、それは飢餓の真の原因ではありません。
アイルランドはトウモロコシ、小麦、大麦、オート麦も生産していて、穀物生産の中でジャガイモが占める率は僅か20%でした。
当時のアイルランドは英国に支配されていたため、穀物を英国に輸出しなければなりませんでした。飢餓に苦しむアイルランド人が輸出の義務を免除してもらうように頼みましたが、英国は他の植民地からも食料を輸入していたにも関わらず、アイルランドの懇願を無視しました。そのせいで100万人ものアイルランド人が餓死したのです。
20世紀初頭、ロックフェラー一族がアメリカ、及びに外国の製薬業界に莫大な投資をし、国内外の医学界、大学の化学薬物研究のみに巨額の奨励金を与えたので、自然治癒能力や薬草に関する研究が消滅。こうしてロックフェラーは教育現場のみならず。医学の分野も侵略し、カバールの意向に沿わない研究結果は闇に葬られるか、”偽化学”と激しく攻撃されるようになりました。
1918年2月から1920年4月にかけて、スペイン風邪が猛威を振るい、少なくとも5000万人が死亡。この風邪の正式名はH1N1インフルエンザA型ウイルスです。
最初の死者が出たのはカンザス州のアメリカ陸軍ファンストン基地でした。その数か月前に、この基地で、ロックフェラー財団がこの基地の兵士を実験台にして髄膜炎のワクチンの実験をしていました。
そのため、2020年にコロナウイルスのパンデミックが起きた時に「スペイン風邪のパンデミックはワクチンのせいだった」という話が広まりました。火消しの為に、”事実検証”をしたロイターは、「ワクチンのせいではなかった」と書いたものの、「すでにウイルスのせいで弱った肺にワクチンのバクテリアが悪影響を及ぼして細菌性肺炎で死んだ、ということはあり得る」と記しています。コロナウイルスの死者の殆どが肥満、高血圧、糖尿病などの併存疾病で死亡しているのと似ています。
ロックフェラーは第二次世界大戦中はドイツの化学産業トラスト(独占企業)のIG(イー・ゲー)ファルベンは解体されましたが、幹部はバイエル(アスピリンやヘロインを全世界に提供)残りはケロッグ、ネスレ、ジェネラル・ミルズなどの食品会社、プロクター・アンド・ギャンブルなどの大企業になりました。
その後、ロックフェラーはチェイス・マンハッタン銀行やJPモルガン銀と手を組み、アメリカの製薬会社の半分を支配する製薬王になりました。
アメリカのテレビや雑誌、オンラインのCMの半分は製薬業界の物で、アメリカは「どんな薬にも、その薬が効く病気が発明される(どんな病気にも、その病気に効く薬が発明される、の逆)」と言われるほどの製薬業界の天下になりました。
以上引用終わり。全くあきれた本末転倒のありさまだ。
【2732】[3183]速報!ワクチン接種後死亡報告 556名に(新たに200名)
今日18時より開催される厚労省のワクチンの接種後の副反応について検討する厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)に向けて、2/17から7/2までの、ワクチン接種後死亡として報告された事例等の報告がありました。
それによると、6/23発表の356人から200名増えて556名になっています。
【2731】[3182]コロナ騒動は終息へ?
7月19日に正常化するイギリス 1日5万人の感染者も許容範囲内 「コロナとの共生」を模索
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2021/07/71915.php
シンガポールの3閣僚、「ウィズコロナ」への政策転換を提案
https://www.cnn.co.jp/travel/35173184.html
屋外でマスク着用不要に イタリア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062200737&g=int
副島先生が、コロナはもう用済みになりつつあると指摘されていました。そして、世界の趨勢もそのような方向に向かっている兆候が見え始めてきました。日本も職域接種の中止です。ワクチン供給不足が表向きの理由になっていますが
、本当は別の理由があるのではないかと疑いたくなるものです。
世界中で示し合わせたかのようなコロナ騒動を急に止めるわけにもいかず、徐々に幕引きに向かっていくように思えます。後は、マスコミが報道しなければ一般大衆の記憶からは忘れ去られるだけです。喉元過ぎれば熱さを忘れるで、大衆を扱うのはいともたやすいと思われているのかもしれません。しかしワクチンで亡くなられた多くの方々も記憶の彼方に葬り去られるのは無念すぎるというものです。
アフターコロナの世界は、より良い世の中になって欲しいですが、既得権益がその富と権力を手放すわけもなく混沌とした状況が続きそうです。もし、世界が人類にとって素晴らしい方向に向かうとしても、その前に激しいインフレを伴う経済的混乱を避けるわけにいかず、これもまた生みの苦しみであればいいなと思うばかりです。
【2730】[3181]柿本人麿と『日本書紀』
守谷健二です。
今回は歌聖柿本人麿と『日本書紀』の関係を述べたいと思います。
『日本書紀』の撰上は養老四年(西暦720年)、人麿の活躍したのは持統朝(687~697年)から文武朝の前半(697~701年頃)です。『日本書紀』の完成と二十年以上の隔たりがあり、人麿は『日本書紀』の編纂と無関係であったように見えます。
また『古事記』の完成は、和銅五年(712年)で人麿の活躍期と隔たりがあります。これらの事から、人麿は修史事業に無関係であったように論じられてきました。本当にそうでしょうか、私は違うと思います。
『日本書紀』の修史事業は、天武十年(681)三月の天皇の詔(みことのり)で始まっています。
《朕(われ)聞きたまへらく、『諸家のもたる帝紀及び本辞、既に正実に違い、多く虚偽りを加ふ』と云えり。今の時に当たりて、其の失を改めずは、未だ幾年を経ずしてその旨滅びなむとす。これすなはち、邦家の経緯、王化の鴻基(大事な基礎)なり、故これ、帝紀を撰録し、旧辞を討覈(十分に検討)して、偽りを削り実を定めて、後葉に伝えむと欲(おも)ふ。》古事記・序より
天武天皇の晩年には修史事業は開始されていたのです。天武天皇にとり修史は、最も重要な課題でした。
何故なら、天武天皇は「壬申の乱(672年6月)」と呼ばれている暴力で、兄・天智天皇の長男・大友皇子(明治に追号された弘文天皇)を滅ぼして天皇に即位したのです。故に正統性を欲した。
天武の修史が、正統性の創造にあったことは、僅か一カ月にも満たない「壬申の乱」に『日本書紀』が特に一巻を設けて顕彰していることで明らかです。
天武天皇(672~686)は何よりも正当性を欲した。持統天皇は、天武の皇后です。夫の最重要事業(修史)を引き継いだのは当然でした。
持統朝で修史作業は極めて精力的に進められました。歌聖柿本人麿が活躍したのは、ちょうどこの時代です。
大宝元年(文武五年、701年)には、『日本書紀』の原型は完成していたのです。この年の正月、粟田真人を遣唐使に任命している。
粟田真人の使命は、「日本国の由来(歴史)を、唐朝に説明する」事にあった。
《日本国は倭国の別種なり。その国日辺にあるを以て、故に日本を以て名となす。あるいは云う、倭国自らその名の雅ならざるを悪(にく)み、改めて日本となすと。あるいは云う、日本は旧(もと)小国、倭国の地を併せたりと。
その人、入朝する者、多く自ら矜大(誇り高く堂々としている)、実を以て対(こた)えず。故に中国是を疑う。・・・》旧唐書、日本国伝より
『旧唐書』の日本国伝は粟田真人の遣唐使の記事で始まっている真人の遣唐使の記事で始まっている。上の記事は、その日本国伝の最初のものである。非常に興味をひかれる。
唐の役人たちは、粟田真人の説明する「日本の歴史」を、出鱈目だと言っているのだ。
当然でしょう、倭国も日本国も唐にとって未知の国ではなかったのだもの。661年から663年にかけて、朝鮮半島を舞台に倭国と唐は直接戦争をしていたのだ。倭国王も唐の捕虜になっていた。
粟田真人は、唐の役人たちを説得することが出来なかった。『日本書紀』の原型は、修正せねばならなかった。
今私が問題にしたいのは、天武の晩年から、文武朝の前半までに『日本書紀の』原型が完成を見ていた、と言う事です。この時間は、柿本人麿の活躍時期と完全に重なるのです。
天皇、雷岳(いかづちのをか)に御遊(いでましし)時、柿本朝臣人麿の 作る歌一首
大君は 神にしませば 天雲の 雷の上に 庵らせるかも(巻三・235)
(大君は 神にしませば)のフレーズは、人麿に始まっている。人麿の独創である。
日並皇子尊の殯宮の時、柿本朝臣人麿の作る歌
天地(あめつち)の 初めの時 ひさかたの 天(あま)の河原に 八百萬(やほよろづ) 千万(千万)神の 神集ひ 集ひ座(いま)して 神分り 分かりし時に 天照らす 日女(ひるめ)の尊 天をば 知らしめすと 葦原の 瑞穂の国を 天地の 寄り合ひの極み 知らしめす 神の命と 天雲の 八重かき別きて 神下し 座(いま)せまつりし 高照らす 日の皇子は 飛鳥の 浄の宮に 神ながら 太敷くきまして 天皇(すめろき)の 敷きます国と 天の原 岩戸を開き 神あがり あがり座しぬ わご王(おほきみ) 皇子の命の 天の下 知らしめしせば 春花の 貴(とうと)からむと 望月の 満(たたは)しけむと 天の下 四方(よも)の人の 大船の 思ひ頼みて 天つ水 仰ぎて待つに いかさまに 思ほしめせか 由縁(つれ)もなき 真弓の岡に 宮柱 太敷き座(いま)し 御殿(みあから)を 高知りまして 朝ごとみ 御言問はさぬ 日月の 数多(まね)くなりぬる そこ故に 皇子の宮人 行方(ゆくへ)知らずも(巻二・167)
持統三年(西暦689年)、皇太子・草壁皇子が亡くなった時、柿本人麿が創った歌です。
注目すべきは、天皇、皇子、皇女に対し、《高照らす 日の皇子》の称号が、この時、この歌で始まっていることです。
これ以前の天皇は、神として詠われていません。天智天皇も天武天皇も、唯の人間として詠われています。
天皇、皇子たちを、《高照らす日の皇子》と神の子孫と歌うのは、『万葉集』では柿本人麿に始まっている。
そして『日本書紀』の原型が、精力的に編纂されていた時期と、柿本人麿の活躍期が完全に一致するのです。
日本史学会、万葉集の研究者たちは『旧唐書』を完全に無視しています。皇国史観に都合が悪いからでしょう。皇国史観はいまだ根強く生き続けています。
【2729】[3180]ワクチンの素性の悪さが分かりつつある
井上正康先生の講演会に行ってきました。
「世界中が『しまった』と思い始めている」とのことでした。
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-05-1
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そのうち、世界が「しまった」と思う時がきます。職域接種になって新しい募集をストップしていますね。それは、表向きはワクチンの入荷が難しくなったから、と言っていますけれども、私はこれは、世界中が「しまった」と思いはじめている。その証拠に、イスラエルが最初に全国民に打ったんですね。最初はワクチンパスポートを要求していたんです。そのイスラエルが、ワクチンパスポートはしないと決めたんですね。打っちゃったら政府の責任が問われるから、それ以上は言わない。そう言う状況が世界中がやがて、今回のワクチンが、とくにスパイクが毒であることを知った医者がワクチンを打つはずがない。これが医療の最低限の義務だと思いますね。そして、自分の家族に打ってみろ、と。スパイクが毒であることを知った上で自分の親や家族に打ってみてください。そしたら私も打ちます、と。これが最後の捨て台詞です。
日を追うにつれてワクチンの素性の悪さが分かりつつありますから、やがて世界が知ってくる。それを加速することが大事ですけれども、今日私がしゃべったことは、先週出た世界の最先端の情報なんです。その情報を大事に自分の武器として、自分の大切な仲間にそれを伝える。まず家族ですね。そうやって少しでも自分の身の回りの人たちが、辛い思いをせずに済むようにしてあげてほしいですね。