重たい掲示板

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はぐらめい 投稿日:2021/07/01 11:28

【2723】[3173]ワクチン・パスポートに反対する意見書送信

群馬のゆみこさん

下記意見書送信しました。

   * * * * *

厚労書HPの「新型コロナワクチンについて」の「接種を受ける際の同意」には、《職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。》と明記してありますが、証明書発行によって、差別を助長することになるのは明らかです。
「海外情勢を踏まえて」とのことですが、新型コロナワクチンはまだ治験中のワクチンであり、また死亡報告356人をはじめとする副反応による健康被害の届出状況から判断すれば、一旦立ち止まる勇気こそが必要です。むしろワクチン接種を促すことになるであろう証明書発行に対しては、強く反対します。

群馬のゆみこ 投稿日:2021/06/30 19:29

【2722】[3172]国が、「ワクチン・パスポート的なものを出す法律を作りたい、ご意見を」と言っているので、反対意見を出してみた。期限は明日、7月1日23時59分!

 群馬のゆみこです。今日は2021年6月30日(水)です。

トランプ・ラリーの演説、ランブルで聞きました。う~ん、やっぱりトランプさん、大好き!

 先日、無農薬の梅農家のお祭りに行き、素晴らしく手間のかからない「瓶干し梅漬け」を3kg仕込んで持ち帰りました。そこで出会ったワクチンを打たない女性と仲良くなり、こんな情報を得ました。

(貼り付けはじめ)
【拡散希望??】ワクチンパスポートのパプリックコメントを募集しています。
コロナパンデミック→ワクチン→ワクチンパスポート
既定路線で進行中です。次は食料危機で配給制度導入ですかね?? ワクチンの時もそうでしたが、アリバイづくりです。しかし、少しでも声を上げるしかありません。差別や区別はだめといいながら、これで堂々と未接種者が行動制限をうけます。やはり鎖国して、持久戦しかないかな。なんとか阻止したいですね。
意見募集は2件あります。7/1 23:59までです。
【意見募集①ワクチンパスポート】(厚生労働省)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210110
【意見募集②パスポートと紐付け】(内閣府)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031_CLS&id=095210830&Mode=0
(貼り付け終わり)

 ふたつとも、住所や名前を入れる欄がありますが、どれも入れなくても、意見だけ書いて出すことができました。わたしは「反対、ワクチンを打たないひとが差別(お店に入れない、飛行機に乗れないなど)を受けることが予想されるから」と書いて出しました。皆さんも良かったらご意見出してみてください。期限は明日、7月1日の夜中23:59までです。

 ところで、②は内閣府の意見募集なのですが、下の方に「内閣府法人番号 2000012010019」と書いてあり、その番号を検索してみると、本当に法人情報検索というのに引っかかり、「商号・内閣府」と出ました。内閣府が法人だというのは本当なんですね。それって、どういうことなのかな。アメリカ株式会社と同じことなんですかね。

 最後に、いちおう、厚労省のワクチン・パスポートを作る法律を変える説明文を全部載せます。(上のリンクから進むと見られますが。)内閣府のも同じ様です。

(貼り付けはじめ)
予防接種法施行規則の一部を改正する省令案について(概要)
厚生労働省健康局健康課予防接種室
1.趣旨
新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延している現状において、国際的に人的往来における防疫措置、各種行動制限等の制限措置が講じられているが、各国において、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種(以下「予防接種」という。)を受けた者については、これらの制限措置を一部緩和する検討が進められている。こうした海外情勢を踏まえ、入国先の相手国等が制限措置の緩和を判断する上で活用できるよう、予防接種法(昭和 23 年法律第 68 号)附則第7条第1項の規定に基づく予防接種を受けた者のうち希望するものに対して、予防接種を受けたことを示す証明書(以下「予防接種証明書」という。)を交付することとする。
2.省令案の概要
・ 予防接種を行った市町村長(特別区の区長を含む。)は、特段の事情がない限り、予防接種を受けた者のうち予防接種証明書の交付を希望するものに対して、予防接種証明書を交付することとする。
・ 予防接種証明書には、予防接種を受けた者の氏名、生年月日、国籍、旅券番号、予防接種に関する情報(予防接種を受けた日、接種回数、予防接種に使用されたワクチンに係る製造販売業者の名称、製品名及び製造番号、予防接種を受けた国)等を記載することとする(英語・日本語併記)。
3.根拠規定
予防接種法第 11 条
4.施行期日等
公布日:令和3年7月中下旬(予定)
施行期日:令和3年7月中下旬(予定)
(貼り付け終わり)

西森マリー 投稿日:2021/06/28 08:19

【2721】[3168]テキサスからの近況報告

久し振りにトランプ派の近況をお伝えします。

 きのうトランプ大統領がオハイオで集会を開き、2万人ほどの熱烈な支持者たちの前でバイデンの政策(特に不法移民流入)と2020年の選挙の不正を徹底的に批判しました。
https://heavy.com/news/trump-ohio-rally-crowd-photos/
 久し振りにトランプ節が炸裂する演説を聞いた支持者たちは、4 More Years!と叫び、Trump won!と合唱。誰もがトランプ大統領の帰還を待ち望んでいることが唯一この集会を生中継したNewsMaxのテレビの画面からも伝わってきました。
 大手メディアは、トランプ大統領が「2024年に再出馬することをほのめかした」
https://www.cnbc.com/2021/06/27/at-ohio-rally-trump-knocks-biden-on-border-hints-at-2024-plans.html
と書いていますが、もちろん理解力ゼロの愚者が吐き散らす大嘘です。
 トランプ大統領は、「2020年の選挙の不正を暴いて、しかるべき措置を執り、公正な選挙を遂行できるようにしなければ、2024年はおろか2022年の選挙の話をしても始まらない」と言いました。これは、去年の選挙以降トランプ大統領が繰り返し言っていることで、トランプ派の一貫した主張です。
 さらに、去年行われたインタビューで、トランプ大統領は「泥棒が宝石店からダイアモンドを盗んで捕まったら、ダイアモンドを返さなきゃならない」と言っています。
 来週、アリゾナ州の投票用紙監査結果が発表され、大規模な不正があったことが明らかになります。この後、少なくともジョージア、ミシガン、ペンシルヴァニアでも監査が行われて、民主党が不正選挙によって大統領の座を盗んだことが明らかになれば、バイデンは大統領の地位を返さなくてはならなくなるのです。
 大手メディアは、「既に最高裁が不正はなかったという結論を出した」と大嘘をつきまくっていますが、最高裁はトランプ側の訴訟を却下しただけで、不正選挙に関する訴訟はまだ取り上げられていません。
 アリゾナを筆頭に、複数の州の監査で不正が暴かれた後、最高裁が訴訟を取り上げざるを得なくなれば、合衆国VSスロックモートンの前例に従って
https://www.law.cornell.edu/supremecourt/text/98/61
「不正選挙の結果は無効である」という判例を出さざるを得なくなります。

 私の複数の隣人が、トランプ復帰を早めるためにパトリオットたちが自腹を切って行っているスコット・マッケイのツアー
https://scottmckay.us/psf-national-tour/
不正撲滅のために一般人を教育するロバート・デヴィッド・スティールのツアー
https://bigbatusa.org/2021/03/17/national-tour-final-schedule-4th-of-july-mount-rushmore/
に参加し、「少なくともフライ・オーヴァー・ステイツでは8割の住民が既にしっかりと目覚めている!」と言っています。(フライ・オーヴァー・ステイツ=東西海岸と五大湖に面した都会の人々が飛行機でフライ・オーヴァー、飛び越していく牧場、穀倉地帯、南部の田舎の州)
 バイデン(を演じている人)も、不気味に囁いたり
https://www.youtube.com/watch?v=Hthos7j_3dA
10秒ほど凍り付いてしまったり
https://www.youtube.com/watch?v=EncaVOVcCnc
ヒスパニックのワクチン摂取率が低いのは、「ワクチンを打つと国外退去させられると思ってるからだ」
https://www.youtube.com/watch?v=iWqYCJlRGBE
と、ヒスパニック=不法移民、という人種差別発言をする、など、愚言愚行を連発して、必死になって左派を目覚めさせ、”バイデン政権”がいかにひどいものかを知らしめようとしています。

 ワクチンの安全性が話題になる中、トランプ支持派の人々の中にも「トランプ大統領はなぜワクチンをつくらせたのか?」と疑問を抱いている人も少なくありません。トランプ大統領がワクチン開発を支援した最大の理由は、コロナウィルスを真に恐れている人々に安心感を与えて経済再開するために必要だったから。もう一つの理由は、トランプ政権の間に”Emergency use only”という枠組みでワクチンを開発しておきたかったから。非常時使用という枠組みだとFDAがワクチンを義務づけられないからです。トランプ大統領は先の先を読んで、5次元のチェスを行っているのです。

 ビル・ゲイツが離婚にいたったきっかけは、エプスタイン島に行ったことに奥さんが不満を抱いていたことに始まった、という話になっていますが、テキサス人は、「ルー・パイの手口をまねた」と思っています。
 ルー・パイは、テキサスの会社、エンロンのCEOでエンロンが潰れる寸前に株を売り払って得たお金を没収されずに済んだ唯一のエンロン重役です。エンロンのスキャンダル寸前に離婚したことで、”慰謝料を支払うため”、という口実が判事に受け容れられたからです。
ルー・パイのウィキペディアの説明
https://en.wikipedia.org/wiki/Lou_Pai

 アメリカでは「白人は皆人種差別主義者だ」と教えるクリティカル・レイス・セオリー(CRT)が学校で強要され、親たちが反乱を起こし始めています。
 CRTは、カバール(英国王室などのヨーロッパ王族、ヴァチカン、ロスチャイルドなどの中世から続いている大銀行家たち)のお家芸である分裂支配の最新手段です。
 今のアメリカは、Great Awakening大覚醒の最終段階に入ったところです。トランプ大統領が、カバールとカバールの執行機関であるディープ・ステイト(軍産複合体、メディア、ハリウッド、諜報組織、過半数の政治家や判事、教育機関)の悪事を暴露するための作業を行っているのです。

 この掲示板を訪れる皆さんは、既に副島先生の数々の名著を読んでいらっしゃるので、カバールがどんな手段でアメリカ、そして全世界を奴隷化したかに関して詳しく知っていらっしゃるでしょう。もし、みなさんのご家族やお友だちに、まだカバールの存在に気づいていない方がいらっしゃいましたら、私の新刊(もちろん副島先生に監修していただきました!!)『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』を読んでもらってください!!! 

世界人類の99.99%を支配する カバールの正体

 カバールは、チューリップ・バブル、フランス革命、南北戦争、第一次、第二次世界大戦、タイタニック沈没、大恐慌、ハマーショルド暗殺、ベトナム戦争、ケネディ暗殺、レーガン暗殺未遂、9/11,ボストン・マラソン爆破テロ、スカリア判事暗殺、人口削減のためのワクチン強要など、世界中のありとあらゆる惨事を仕組んだ悪の集団です。トランプ大統領のおかげで”悪魔崇拝ペドファイル”という彼らの実態がやっと表に現れ始めています。
 私物の宣伝、ということではなくて、できる限り多くの日本人に、できる限り早く目覚めて欲しい!、という一心から、是非とも多くの方々にこの本を読んでいただきたい、と思っております。

 トランプ大統領のきのうの集会の映像は、ここでごらんになれます!
https://rumble.com/vj2p7j-live-president-donald-j-trump-in-wellington-oh.html

はぐらめい 投稿日:2021/06/26 08:34

【2720】[3167]『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出記者会見

『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出記者会見に参加してきました。とりあえずの報告を書いたところです。→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-06-26

記者会見ということで、多くの取材陣が来ていたのに、マスコミの報道はサンスポのみ。→https://www.sanspo.com/article/20210624-IOQJULJCVRMBXMZXIDJG6SDUHA/ 「ワクチン接種後の死亡者356人」の厚労省発表(23日)もマスコミは取り上げない。このことの異状さに気づいてほしい。

片岡裕晴 投稿日:2021/06/22 23:54

【2719】[3166]不公平な選挙制度に『風穴』を明ける立花孝志の衝撃の戦略(3)

(2021年6月22日投稿)

 この文章は[3152]不公平な選挙制度に『風穴』を明ける立花孝志の衝撃の戦略(2)の続きです。

◆みんなが『諸派党構想』に集まる合理的理由◆

 国政選挙に立候補する時、国政政党(現在9つある)から立候補する場合に比べて、政治団体または無所属で立候補する場合の差別的ともいえる「公職選挙法」上の待遇の差についてはすでに詳しく述べた。

その差別の由来は既得権益者というべき(古い)国政政党が自らの地位を守るための新規参入を阻む意志の現れであることをここで、もう一度強調しておきたい。

立花孝志が『諸派党構想』を立ち上げた主な理由はこの差別をなくすことにあると言ってよい。

自らが作り上げた国政政党『古い政党から国民を守る党』を上部構造と定義し、これを多くの政治団体に開放し、その傘下に『諸派党構想』に賛同する政治団体がほとんど何の拘束も無く、自由意志によって参加できるのである。

参加した政治団体は単独で国政選挙に出馬する場合に被る数々の制約や不利益から免れ、他の大政党と同じ条件で選挙を戦うことが出来る。→ → →【みんなが諸派党構想に集まる合理的理由その①】

ここで再び『強調』したいことは、「公職選挙法」が国政政党以外の立候補者に科す(悪意ある)『差別』を『諸派党構想』は破壊する威力があるということである。

次に、国政選挙で獲得した票はその獲得票数に応じて「政党助成法」により、それぞれの国政政党に国庫から政党助成金が交付される。しかし、国政政党以外の候補者はその利益から排除されていることは、すでに述べた通りである。

ところが、『諸派党構想』では『古い政党から国民を守る党』から出馬すれば、獲得票数の多少にかかわらず、全ての候補者に票数に応じた政党助成金が分配される。(現時点の情報では男性候補者の場合は、その30%を党本部の経費に、残りの70%が政治団体に分配(寄付)される。女性候補者の場合は(社会的要請である)女性議員を増やす為に100%が政治団体に分配(寄付)される)→ → →【みんなが諸派党構想に集まる合理的理由その②】

◆すべては『NHKをぶっ壊す!』為に◆

 立花孝志の政治主張は極めてシンプルである。即ち『NHKをぶっ壊す』(=NHKのスクランブル化)に尽きる。その目的は①NHKの集金委託業者による極めて悪質な被害をゼロにすることであり、②受信料不払いでNHKから訴えられる年間700人(NHKは年間700人に見せしめともいうべき裁判を起こしている)の裁判のほとんどを引き受け、裁判資料の作成、裁判費用、滞納した受信料の肩代わりをすることにある。

今から16年前の2005年に週刊文春でNHKの不正を内部告発し、退職後フリージャーナリストとして活動を始める。2011年にYouTubeの動画でNHK問題を訴え始め、翌年には『立花孝志ひとり放送局』、政治団体『NHK受信料不払い党』を立ち上げ、すでに16年間に渡りNHKの被害者を守る活動を続けている。

最初はたった一人でNHKの被害者を守る活動を始め、初期にはその全ての活動費を自費で賄っていた。そのうち立花の心意気に共感する協力者、YouTube動画を通しての支援者からの寄付金によりNHKの被害者を守る活動を続けている。

2019年に公党となってからはこれらに掛かる費用は政党助成金(現在年間1億5千万円)によって賄われている。集金人の被害者に対応するコールセンターの運営費+年間700人の裁判費用等で一億円が必要である(立花孝志の動画説明による)。

そして、政党助成金を得て、活動を維持するためには有権者の2%の支持が必要である。しかし、NHK問題のワンイッシューでは、2%の維持が難しいかもしれない。

ここに、立花孝志が『諸派党構想』を立ち上げたもう一つの理由がある。

2011年にYouTubeによる動画配信を始めて以来、立花は自分の携帯電話の番号を公開している。それは公党の党首となった現在も続いている。なかにはイタズラ電話や夜中に酔っ払いの絡み電話も含まれるが、多くは日常の生きていく上での悩み事に集約される。(NHK問題は勿論であるが、いじめ問題、誹謗中傷の問題、不登校の悩み、動物愛護の問題、生活保護・・・等々)

これらの『諸問題』はワンイッシュー政党『NHKから国民を守る党』の範疇を越えている。

そこでワンイッシュー問題を専門に扱う政党をたくさん集めればいいのではないだろうかという発想に行きつく。

そして、ここにロングテールの概念(一つ一つのイッシューの需要は少なくても、ワンイッシューの種類が増えれば綜合した数字は大きくなる)が成立する。

立花孝志の顔を見るのも嫌だという人以外は『諸派党構想』に集まる必然的な理由がある。そして、NHK問題だけでは2%の維持が心配な立花孝志にとって、『諸派党構想』が実現すれば2%以上の支持者の獲得は楽勝である。

これは『みんな』が得をする話ではないだろうか?

◆新宿駅頭における立花孝志の『諸派党宣言』◆

 2021年6月5日午後、新宿駅西口広場において『つばさの党』(黒川敦彦党首)の主催による集会が行われた。この集会は『つばさの党』が『諸派党構想』に参加するかどうかの最終決定を公開の場で、つばさの党支持者に問う集会であり、立花孝志は弁士の一人として招待された。

『つばさの党』は2019年の参議院選挙で『オリーブの木』として参戦し、その後党名を『つばさの党』に変更している。

約2時間の集会には300人の聴衆が集まり、飛び入りも含めて多数の演説が行われた後、黒川が支持者に向かい『つばさの党』の『諸派党構想』に参加の是非を問い、支持者からの多数の拍手で参加が了承された。

つばさの党主催街頭演説会における立花孝志の『諸派党宣言』(約14分)
        ↓↓↓↓
  https://www.youtube.com/watch?v=uUEC6UucZbs

◆政界の風雲児・立花孝志◆

 この秋行われる衆議院選挙そして来年の参議院選挙で立花孝志は政界に『嵐』を起こすだろう。

  (次回につづく)

副島隆彦 投稿日:2021/06/20 04:18

【2718】[3165]私の6年前の本「余剰(よじょう)の時代」を読んで感想をくれた優れた読者からのメールを載せます。

副島隆彦です。 今日は、2021年6月20日(日)です。
 私の6年前の本「余剰(よじょう)の時代」を読んで感想をくれた読者からのメールを載せます。

(転載貼り付け始め)

◯◯◯さまへ
◯◯◯編集長へも
副島隆彦から
  メールをありがとうございます。
 一読して、貴方の真面目さが、よく分りました。私が書いた「余剰の時代」(ベスト新書、○○年刊)を丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。 
 君は、生来、頭がいい。もし副島隆彦の学問道場に入ってくるなら、すぐに有段者に認定します。私の弟子になる必要は無いです。

 きっと、私と一緒にこの本を作ってくれた編集長も喜ぶでしょう。
私は、もっと君に教えたい、語りたいことがあります。以下の、君からのメールに、あちこちに、今、私が手を入れました。これで、何とか分ってください。
 私は、10年前の、大地震・津波、そして原発事故の時、君の住む郡山から、数十回、福島第1原発のそばまで通いました。もう10年になります。

 また、メールを下さい。私は、君のような若者に、自分が日本国で切り開いて来た、知識、思想、学問を、自分が生きている限り、伝えて行きます。メールをどうもありがとう。

 私は、以下の君からの文を、学問道場の重たい掲示板 貼り付けます。君の名前などは、周到に隠して載せますので安心してください。  副島隆彦拝  

—–Original Message—–
From: ******************
Sent: Saturday, June 19, 2021 7:17 PM
To: GZE03120@nifty.ne.jp
Subject: ベスト新書「余剰の時代」を読みました。

拝啓 副島隆彦先生こんにちは。
 私は高校3年次以降、此(こ)の方、精神科に通院していて、結局バイトも、なんやかんやで長続きせず、正社員として働いたこともなく、結果的に独学での読書は継続して出来ています。それこそ副島先生の「余剰の時代」
 (ここで副島隆彦割り込み、加筆。この本は、最後に 過剰生産、過剰在庫、余剰=サープラス、surplus = で余ってしまっているのは、人間、あなたたちだ。という本です)

 でも紹介されていた、アイン・ランド女史の リバータリアニスムが、案外福沢諭吉の「独立自尊(どくりつじそん)」にも通じているのかなということを一瞬、考えました。

 アリストテレス著の『政治論』(ポリティーカ)では、民主主義(デーモス・クラティア)と、寡頭(かとう)賢者(副島隆彦注記。 優れた独裁者である哲人政治家=てつじんせいじか=)による統治(オリガーキーと言う)の混合形態のレジーム が、一番うまくバランスが取れていて、統治者(とうちしゃ)と人民の両方がウインウインで幸せだと書いている、と、先生は説明しています。
 このことを、中途半端にしか(これまで、日本では)理解されて来なかった。

 そして、エドマンド・バークとジョン・ロックの保守思想の大きな違い(すなわち自然法=ナチュラル・ラー=と、自然権=ナチュラル・ライツ=の違い )を、解りやすく伝えてくださり、ありがたく読ませて頂きました。

(副島隆彦注記。この「自然法」と「自然権」の思想の違いが分る人から上が、
副島隆彦の学問道場の 有段者です。いつまで経(た)っても分らない人を、
私、副島隆彦は、じーっと見ています)

(副島隆彦注記。彼の死の10年後に起きた、フランス革命を指導した原理の思想を作った)ジャン・ジャック・ ルソーが、(下層階級の人々の怨念と)僻(ひが)み根性から書いた社会契約論(ソウシアル・コントラクト)が、悪い政治論だったとは! 
 
 そして人権なんて、ほんのつい最近まで考えられず(副島隆彦、加筆注記。日本では、今からほんの75年前の、WW2での敗戦の後の日本国憲法で、やっと明記され保障された。それまで、デモクラシーも諸人権(ヒューマン・ライツ)も、日本には無かった。大正デモクラシーの吉野作造の民本主義=みんぽんしゅぎ=が、やっとのことだった。これは明治憲法体制である天皇制に遠慮したコトバ )
 そして平等(エガリタリアニズム)が、ある意味で悪であるのもよく理解できましたよ。

 ルソーが素晴らしい思想と思ったら大間違いなんて(副島隆彦は書いているが)、一瞬なんだよと思ったけど、ヴォルテールが、徹底的な懐疑主義に基づき、「(お前)ルソーのアイデアは危険であるし、フランス革命の恐怖政治やファシズム、ナチズムといった全体主義(トータリタリアニズム totalitarianism )の悲劇を導いてしまったのだぞ」という、ヴォルテールの(予言的な)主張が、この「余剰の時代」でよく分かりました。
 
 リバータリアニスム libertarianism と言えば、リバータリアン思想家のロバート・ノージック(副島隆彦割り込み注記。この人はリーバータリアンのアメリカ知識人の中でもたいした人ではない)を、マイケル・サンデルが、(副島隆彦注記。サンデルは、ハーヴァード大学の1年生のガキたち相手の初級授業を受け持っている。その程度の教授だ。「これからの「正義」の話をしよう」が、10年前に日本で馬鹿売れしたが、誰も、何にも分らなかった。どうして日本人インテリというのは、こんなにも、欧米の政治思想の全体見取り図が出来ないのだろう。このサンデルが、ノージックを論的として、本の中の数十カ所で、徹底的に名指しで)敵視していましたね。

 けれども、当のサンデルの「コミュニタリアニズム」(共同体優先主義)は、実は、あしきヤマギシズムみたいだ(副島隆彦割り込み加筆。その通り。このサンデルの思想は、今のイスラエルの建国時代の集団農場運動であるキブツkibbutz の 思想です )。 

 こういうのがいい生き方なんだ、とサンデルが、言っていて、そのように(日本の読書人たち)みんなにも思われていた( 副島隆彦割り込み。さあ、どうかなあ、日本のインテリたち程度では、東大の政治学の教授どもでも、分っていないですよ、今も何も )。(私は、ようやく)如何にサンデルは読むに値しないかが分かりました。

 トマ(ス)・ピケティの経済改革提言も、あんまりいい未来を導いてはくれないみたいですね?(副島隆彦、同感)

 ロバート・ノージックは、政治哲学的にはリバータリアンだと、マイク・サンデルの ライバルとして、私は、哲学者の関係図で確認はしていました。しかしノージックの哲学主著『考えることを考える』での、論理学と認識論と言語哲学が、シームレスに跨(また)がっているのかなあ、と私はずっと思いながら生きてきました。いつかこの本の翻訳を通読してコピーまで取りたいと思います。

 私はかねてから、この生きている世界はろくでもないし、誰もが結果的に幸せにはなれない、と絶望的に考えています。
私は発達障害(はったつしょうがい)持ちですが、それでも、今まで哲学することを是(ぜ)として生きてきたこともあり、個人的に愚かなりに、賢(さか)しらを発揮して、評論文を書けるようになりたいと思いますよ。
 
 副島先生のことは佐藤優(さとうまさる)がちゃんとした論客だ、と物の本で評価していた。だから本当かなと思いながらも、この新書「余剰の時代」を通して、確かに誠実な書き手だと認識しました。敬服いたします。

 なんと言っても(今から30年前の)別冊宝島の「道具としての英語 基礎の基礎」を、私はいまだに所有してます。丹念に読んで英語力を高めていけたらと考えるのですが、なまくらで無精でなかなか読み直していませんですみません。

私は(ロック・バンドの)SEKAI NO OWARI は、人を馬鹿にした縁起の悪いバンドだと考えています。
 何よりもフロントマン深瀬慧(ふかせけい、すう?)は、過去に閉鎖病棟にぶちこまれて可哀想でしたが、キモいです。なによりピエロ・マスクを被って外しもしないメンバーたちの存在を、私は忌々しく思う。
 この音楽性を支持してるやつらキモいです。大嫌いですね。 概してアイドルにしろミュージシャンにしろ、こうした芸能人のコンサートなんか宗教だ。嫌いなやつのコンサートなんか行かないでしょ? 呑み込まれてたまるか。バカにすんな、フザケンナ、糞(クソ)が、と私は思いますもんね。 芸能人のために自分の大事なことをフイにしたくないです。自民党は糞ですね。

 私は、(スイスのジュネーヴで宗教改革を始めた)ジャン・カルヴァンを依代(よりしろ)にした改革長老(ちょうろう)教会で洗礼を受けました。こういう私ですが、副島さんからすればカルヴァンも、案外、禄(ろく)でもないキリスト教神学者(セオロジスト)だったんだなあと驚きをもって迎えました。

(カルヴァンよりも20年早いドイツの)マルチン・ルターでさえ、自分の反対派への虐殺を主張したことがあったとか、キリスト教もけっこう残虐無道だから、そんな中で(副島隆彦の割り込み注記。人類の諸悪の根源であるローマ・カトリック教会の)ローマ法王が、世界平和のために(ミサを献げるとかの行為は)正しくないと(副島隆彦は言う)。

 それでは、私は、一体、何を信じたら良いのか分からなくなっている。この感じでなんだかモヤモヤしてますよ。
 実際問題、わたくしは、クレカと、禄(ろく)でもない騙(だま)くらかしメールのために、借金という負債が2百万円近くまで膨らんで気分的に嫌な思いをしましたからね。
 
 人から自己責任とか押し付けられるのは嫌だけど、自分で考えて責任をもって行動すること、自分のケツはてめえで拭くことだ、もまた大事な考え方だと、私も思いました。この「余剰の時代」の中で紹介されていた副島先生の別の著作も、いつか近いうちに読もうと思います。

 副島先生には、学校が教えない都合の悪い大事な考え方を教えて頂きたいと思っています。 リバータリアンは、ある意味で現実を見据えて奇麗事に逃げない強い人間なんだろうなと思います。だがリバータリアニスムの欠点は分かりますか? 気になります。 

(副島隆彦からの答え。リバータリアンの本当の始まりの姿は、ヨーロッパから順番に流れ着いてきた、アメリカの開拓農民の中でも、さらにド貧乏で、だから辺境に住んで、インディアン=先住民=たちの土地を奪って生きてゆくしかないので、自分と家族を、自分の銃で守るしかない、という人たちだ。

 同時に、このアメリカの貧乏な開拓農民=パイオニアだ=たちを相手にケチ臭い商売をしている、ユダヤ人の商店主夫婦も、またリバータリアンなのです。

 日本で昔、80年代にNHKでやっていた、ローラ・インガルス著の「大草原の小さな家」のテレビドラマが、真実を描いている。 本物のリバータリアンは、あのインガルス家の、お父さんのように、日雇い労働者であって、あっちこっち、家作りとか、農作業とか、頼まれ仕事をやって生きている。農場主(ファーマー)にさえなれない。自分が、気に入らないと、威張っている雇い主に向かって、ファック・ユー!と、指を突き立てて、さっさとやめる。

 そういう誇り高い貧乏人が、リバータリアニズムの始まりで有り体現者です。こういう、分かり易(やす)くて、大きな真実を、東大出の、アメリカ研究や、政治学者の、ぼっちゃんたちには、どうしても、理解できないんだ。

 だから、私、副島隆彦が、この新式の現代のアメリカ思想の紹介者、導入者=プロパカンディスト=として、ずっともう30年間も苦労している。
 このリバータリアニズムの、始まりからのけち臭さを、どうか、○○君、分ってください。 

 日本の、すばらしいNHKドラマの、橋田壽賀子原作の「おしん」の あの、貧乏小作人の、どん百姓の、貧乏娘が、いろいろの苦労をして、それを物ともせずに、這い上がって、やがてスーパーのチェーン店の経営者になってゆく姿に、アジア諸国も、中東のアラブ、イスラム諸国の民衆も、みんな、涙を流しながら「おしん」を見たのだ。

 おしんが、密かに愛していた、あの金持ち家庭出身の帝大生の共産主義者のコウタロウ?さんという人がいて(すでに転向していた)彼が、時々、出てくると、ここで、アジア民衆と、中東民衆と、南米民衆までが泣く。一番泣いたのは、イランと、エジプトと、トルコの国民だったようだ。私も泣いた。今から、これから「おしん」を、それぞれの国営放送局のテレビで見るだろうアフリカ民衆も泣くだろう。

 まだ世界中の後進地帯では、今も猶(なお)、農地解放=自作農創出法(じさくのうそうしゅつほう。日本はマッカーサーの占領政府がやってくれた)=が出来ていなくて、大地主制の国々だからだ。なのに自由主義世界(西側同盟)である振りだけはしている。日本製の「おしん」の真のスゴさは、世界基準(ワールド・ヴァリューズ)で、この地球全体の、巨大な真実を暴き立てたことです。

(副島隆彦です。ここから、私が更に加筆します。2021年6月20日。 この大地主制度による、巨大地主たちが、どこの国でも、今も、陰に隠れた真の、世界支配者、世界権力者たちだ。彼らは、政治の表面には絶対に出てこない。 だから、彼らをランドロード( landlord 大土地の経営者貴族 )という。 

 彼らランドロード ( Land Lord 巨大土地貴族 )は、インドや、ブラジルなどの農地や山林の巨大地主たちだけではない。大都市も裏から支配している。例えば、フランスのパリのシャンゼリゼ大通りの超高級アパルトマンの大家たちとか、ドイツのフランクフルト大都市のほとんどの重要な高層ビルを所有している、大土地(旧)貴族たちだ。

 この人類の土地私有の不公平の問題は、今ではほとんど語られることがない。20世紀から後、とりわけロシアのボリシェビキ革命(レーニンたち)への憎悪と恐怖心に駆られた、反(はん)社会主義、反共(はんきょう)ヒステリーの大洪水で、上手にかき消された。

 だから、今現在でも、世界の農業地所有の不公平、圧倒的に貧しい農民たちの、存在、というのは、人類の土地問題は解決していない、ということだ。この問題は、地球規模での、スキャンダルなのだ。単にアフリカで干魃(かんばつ)や民族間の紛争で、難民となって飢えている民衆、とかいうことではない。大土地所有制こそは、人類の巨大な問題なのだ。この問題には、どうも光を投げかけてはいけない、ことになっている。

 アメリカのヘンリー・ジョージという、優れた真剣な土地改革の唱道者の政治家が出現した。それと、やっぱりエマーソンが、この土地占有問題の解決を、強く主張したことが重要だ。

 ランドロードたちが、現代世界の、まさしく ディープステイト( the Deep State
陰=かげ=に隠れた支配者たち)だ。 だから、こいつら巨大土地貴族と闘うために、ロシアでトルストイが現われ、インドでガンディが現われた。 2人とも、アメリカの思想家のラルフ・ワルドー・エマーソンの本を読んだ。 そして穏やかな社会の改革を唱えた。副島隆彦加筆終わり) 

 ○○君、こういう事との、類推=アソシエイション=で、どうか、アメリカのリバータリアン思想 を、身近に理解してください。そろそろ、何とかしてくれよー、分ってくれよー、という 私、副島隆彦 の血の叫びを聞いてください。)

 返事を待っています。いずれまた先生の著作をよませていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。 敬具   2021年6月19日 ◯◯◯◯

(転載貼り付け終わり)


余剰の時代 (ベスト新書)

副島隆彦拝 

かたせ2号 投稿日:2021/06/17 19:24

【2717】[3164]トランプ氏がやはりアメリカ政府の実権を握っている

自分なりにネット情報を検索して考えていますが、2021年3月に副島先生が示した表題の見立て「トランプ氏がアメリカ政府の実権を握っている」はやはり正しく、しかも現時点でもその通りに推移していると、考えます。

以下、わかる方には一緒に笑っていただける情報を提示します。

2021年6月16日に、スイスのジュネーブで開催された米ロ首脳会談での一コマ。

以下、ツイッターから引用します。ツイッターの日付は、2021年6月17日です。

https://twitter.com/yy197210/status/1405281746459926530
(引用開始)
<HiQ1717さん>
はい!昨日の(米ロ首脳)対談。
おじいちゃん(バイデン氏)の中身はトラ兄貴(トランプ氏)だとか?
来てますよ。バラしにかかってるす。
(写真中のバイデン氏の)体格と背中の丸みが兄貴(トランプ氏)と(同じです)
<プーチン大統領とバイデン氏(実はトランプ氏?)とが握手する写真あり>
(引用終わり)

(引用開始)
<大和交差旗Gesaraのシルエット共和国さん>
やはり そうですよね!
売電(バイデン氏)はあんなにガタイ良くないですもんね
毎日楽しすぎます
(引用終わり)

(引用開始)
<ピリオドさん>
なんかガタイがおかしいと思ったんだよなーw
(引用終わり)

(引用開始)
<いのまさん>
プーチンさんてオバマ大統領の時に無言貫いたり、ハッキリ態度に出しますよね
そのプーチンさんが笑顔で握手となると‥
そうかもですね
(引用終わり)

(引用開始)
<ponpon4429さん>
なるほど。爺さん(バイデン氏)が(アメリカを)出発する時に4発機に乗り込んだから、アレ?っと思っていました。
(引用終わり)

(引用開始)
<るるこさん>
遊んでますね!
(引用終わり)

かたせ2号 投稿日:2021/06/17 18:40

【2716】[3163]新型コロナワクチン接種の判断について

わたしは、新型コロナのワクチンを接種しない予定です。

なぜなら、新型コロナが恐ろしいという感情の問題と、コロナワクチンが安全であるかどうかの判断は全くの別物だからです。すなわち、新型コロナが恐ろしいからコロナワクチンは安全である(接種しても問題ない)、という判断は論理的に成り立たないからです。

以下関連するツイッターを引用します。

藤川徳美さん
https://twitter.com/niyGkvyHvjd7ytq/status/1402560848292237317
薬害は常に新薬。
サリドマイド、イレッサ、その他。
新薬、コロ枠(コロナワクチン)有り難がる人は何も考えていないね。
2021年6月9日

ひまわりのえがおさん
https://twitter.com/chikomuu1/status/1392470449557098506
新しいワクチン(コロナワクチン)は2023年まで治験中です。
治験は詳しい説明を専門医師より聞いた上、本人任意のみ参加可能。
予後のケアが説明された医師によりあるようにと世界的薬事法にあります
お薬であり治験中のものは医師の説明は違法ではありませんが 強制や医師でない人が勧めるは薬事法違反にならぬよう注意

藤川徳美さん
https://twitter.com/niyGkvyHvjd7ytq/status/1398602420746211328
ほとんどの医者は記憶オンリー
勤務医時代、20年近く約200人に後輩の臨床・研究指導をしたが、自分の頭で考えることが出来る医者は皆無。
塾で習い、私立中高や大学で習い、そしてガイドラインを習いそのまま診療するのみ。
どうしようもないヤツばかりで本当に頭悪い。予後不良で治らない。
2021年5月29日

藤川徳美さん
https://twitter.com/niyGkvyHvjd7ytq/status/1395305476640821248
コロ枠(コロナワクチン)の副作用が酷い
医療従事者への先行接種、特養の看護師、介護士から聞いた話。
発熱、倦怠感、腕が上がらないなどで欠勤者多数。
インフル枠(インフルエンザワクチン)より格段に副作用が多い。
こんなに副作用の強いものは今まで見たことがない。
2021年5月20日

Suggyさん
https://twitter.com/mcz0828sti/status/1404643408677728260
基本的には、打ちたい人が打てば?とか思ってるが。
治験が終わってない、
動物実験のデータがない、
長期のデータがない、
遺伝子への影響がどうなのか?
それに製薬会社が免責されてる?
打ちたい人は理解してるのか?
こんなん怖いと思って、
普通だと思いますが。
2021年6月15日

会員の福松博史です 投稿日:2021/06/15 21:30

【2715】[3162]怖くもないコロナを恐ろしがって、不気味なワクチンを怖がらない…国民洗脳の成果。”天下の奇観”だ。

自分の子供たち(娘や息子)に得体の知れないワクチンを接種して…それでよく平気だな。

何が”万物(ばんぶつ)の霊長(れいちょう)”だ。笑わせる。人間なんか猿(エテコー)以下だ。考える力を完全に失っている。ディープ・ステイト(世界エリート支配層、悪魔教の連中)による大惨事便乗型資本主義(ショック・ドクトリン)だ。

 猖獗(しょうけつ)を極める、”とにかくコロナワクチン打て打て”キャンペーン。マッチポンプの人体実験フル稼働だ。姑息(こそく)にも予(あらかじ)め”副作用”を”副反応”と誤魔化した。わざとらしい見え透いた手口だ。すっかり頭(おつむ)をコロナ脳にされきっている。

 トーマス・ジェファーソン(1743~1826 アメリカ合衆国の第三代大統領)曰(いわ)く、
    「一連の圧力がある時期から加えられ始め、閣僚が変わってもその圧力が変わらない場合、
   それは明らかに我々を奴隷状態に貶(おとし)めようとする意図的かつ組織的な計画が背後
   にあることを物語っている。」

 新聞の中で最も 真実を伝えているのは”広告(コマーシャル)”だ。
巨大マスメディア(テレビ、新聞、大手雑誌)による徹底的な国民洗脳が行われている。これは日本だけではない。世界規模だ。

2017年3月23日発行の宝島社の「実録 人体実験の世界史」から引用。35ページから。 
 M K (エム・ケイ)ウルトラ計画。

 1953年4月 アメリカ。手品師 ジョン・マルホランドを C I Aのシドニー・ゴットリーブがスカウトした。マジックの技術を CIAの科学情報部のプロジェクトが取り入れたのだ。「人間の行動をコントロールする薬物を開発中。だが相手に秘(ひそ)かに飲ませることが出来なければ意味がない。」「それでマジックの技術が必要とされると判断された。」

 シドニー・ゴットリーブはカルフォルニア工科大学で科学(化学)を学び、CIAの技術支援スタッフ(TSS)に選ばれた。TSSで最初に開発したのは秘密のメッセージを書くための特殊インクだったが、MKウルトラでは幻覚剤のLSDの研究を行った。LSDの実験では”ミッドナイト・クライマックス”という作戦を行った。

 CIAが用意する隠れ家と売春婦を使って秘密裏にLSDの投与実験を行ったのだ。
1953年11月メリーランド州 我々自身(研究スタッフ)が実験台になることもあったが、その実験は悲劇を呼んだ。幻覚に襲われたフランク・オルソン博士はニューヨークで(回復の)治療を受けたが、宿泊先のホテルから飛び降り自殺した。

 MKウルトラでは、8種類の致死物質と27種類の身体の自由を奪う物質を開発していた。
コンゴの首相暗殺用に毒入りの歯磨き粉、イラクの将軍の身体機能を奪う細菌付きのハンカチが作られたこともあったが、イラクの将軍はハンカチが届く前に暗殺されてしまった。

 後の60年代初頭 CIAはキューバのカストロを執拗に狙った。彼に対しては奇想天外な”マングース作戦”を立案した。カストロが生放送中のスタジオにLSDを散布するという計画もあった。旅行中のカストロがブーツをホテルに出しておいて磨(みが)かせるという情報があり、ブーツの中に脱毛作用のある「タリウム塩」を入れると言う案もあった。

 ボツリヌス(菌)毒素入りの葉巻は実際に使われたが、暗殺を恐れたキューバは、カストロ専用の葉巻ブランドを立ち上げる。それがコイーバである。硫酸ニコチンを注射できるボールペンも開発された。しかし同時期にケネディが暗殺され、スパイだったキューバ人が考えを変えてしまい、ペンは捨てられた。

1973年 結局カストロへの作戦は全て失敗に終わる。CIA長官の命令で、MKウルトラの資料はほぼ全て廃棄された。

1975年、しかし廃棄を免れた文書が見つかり、シドニー・ゴットリーブは上院委員会に証人として喚問された。

 オルソン博士の死などについて4日間 質問をうけた。その後何か月も調査が行われたが、犯罪行為が無かったと結論が出た。委員会ではマルホランドの事は聞かれなかった。彼は1970年に亡くなるまで約束を守り、CIAの事は口外しなかったのだ。そのため、MKウルトラと手品の関係は長く世に知られなかった。

 1977年の機密解除でマルホランドの事が知られるようになったが、彼がCIAの為に書いたマニュアルの行方は分からなかった。

 2007年マルホランドのマニュアルが偶然発見された。マニュアルの存在で、スパイ映画のようなMKウルトラ計画の内容が事実だったと知られた。CIAは幻覚剤と手品で冷戦に立ち向かおうとしていたのだ。

 52ページから引用。「狂気の人体実験」

  アメリカが秘密裏に行ったナチス科学者の青田買い
 大戦中、ナチス・ドイツが行った数々の残虐な実験。ナチスは、捕らえたユダヤ人に対して麻酔もせずに身体を切り刻み、薬品に浸け、放射線を当てるなどの実験などを行っていた事が明らかになっている。これらの事実に対して、ドイツのニュルンベルグで行われた通称「医者裁判」では、実験に関与した多くの医師が有罪判決を受け、主導していた医者たちは死刑となった。

(略)ナチス・ドイツの医者や科学者の内の何人かは戦後アメリカにスカウトされていったのである。このスカウトに動いていたのが、CIAの前身であるOSS(戦略事務局)。OSSは終戦間際から、極秘裏にナチスの科学者と接触し、リクルート活動を行っていた。

 ナチスドイツから得た人体実験記録の中に、拷問・洗脳技術があった。当時アメリカは朝鮮戦争で捕虜になったアメリカ兵が、中国やソ連によって洗脳された事に対して、強い危機感を抱いていた。その結果恐るべき人体実験プロジェクトが始動。それが「MKウルトラ計画」である。

 1953年、当時のCIA長官であったアレン・ダレスは、CIA技術部内で幻覚剤などを用いた精神薬理学の研究を行っていた、シドニー・ゴットリーブという男に密命を下す。その内容とは、「マインド・コントロールを可能とする、究極の薬物を製作すること」。

 後に、「黒い魔術師」や「汚れた手品師」という異名を持つこととなるゴットリーブの、狂気の実験の始まりだった。 この計画(MKウルトラ計画)の被験者は、当初は科学者本人、その後は精神病患者、CIA職員、軍人、妊婦などに無断で投与していた。なお、LSDという薬物は、向精神薬では最強の一角、人間での致死量は不明、喜怒哀楽の落差が激しくなったり、思考が鈍くなる。

 さらに60ページから引用。

 1894年~1895年に行われた日清戦争では、日本兵の戦死者1万4千人のうち、赤痢(せきり)やコレラなどの伝染病で死亡した兵士はなんと1万2千人にも及ぶ。つまり、戦死者の9割を超える数が病気によって死亡していたのだ。この事態を重く見た日本政府は、兵士たちの健康管理を徹底。日露戦争では下痢(げり)や腹痛に効果がある「クレオソート剤」を開発、配布するなどで衛生面の充実を図った。

 すると、その優れた防疫技術を軍事利用しようとする動きが出てくる。それが石井四郎 軍医中将が率いる「731部隊」だった。731部隊という名称は秘匿名で、正式名称は「関東軍防疫給水部本部」。表向きには感染病の予防と水の浄化の研究機関という目的を掲げていた。

 ペスト菌を注入された3000本の「マルタ」
1928年、731部隊の部隊長である石井紫郎(いしいしろう。陸軍中将。東京帝大医学部卒、軍医)は欧州への視察に派遣される。そこで彼が気付いたのは「ペスト菌を使った細菌兵器がない」という点だ。ペスト菌はノミなどを媒介(ばいかい)にして人に感染すると、リンパ節の腫(は)れや高熱、やがて敗血症などの症状を起こし死に至る病原菌だ。

 石井は帰国後、都内に「伝染病予防研究所」を設立、ペスト菌の兵器化に着手する。殺傷能力の試用に使われたのは、関東軍が摘発した中国人、朝鮮人の捕虜だった。菌を注入された被験者は、高熱を出した後 手足が壊疽(えそ)を起こし体中が黒ずんで死んでいったという。これらの実験の被験者は「マルタ(丸太)」と呼ばれ、3000人を超える捕虜が犠牲になったと言われている。

 731部隊のペスト実験では被験者が生きている内に内臓を取り出し観察する。被験者は満州で摘発した中国人や朝鮮人の捕虜だった。

以上引用終わり。

末席の新参者 投稿日:2021/06/15 15:54

【2714】[3161]新ニュルンベルク裁判2021はデマか激震の予兆か

(BREAKING-NEWS.CA)
https://breaking-news.ca/the-new-nuremberg-trials-2021-please-share-this-info/?fbclid=IwAR2udQGaIuPtJ85tjKFSp4GKtfIKV_ygTikZOZSgT0sfpxAVG73dO7WvQ6Y

(記事を翻訳したブログ)
http://tbt6260.blog22.fc2.com/blog-entry-3916.html
https://ameblo.jp/kco-szk/entry-12672509947.html

独立系ニュースサイトのBREAKING-NEWS.CAによると、5月3日にライナー・フュルミッヒ博士が率いる1,000人を超える弁護士に加えて10,000人を超える医療専門家チームが、人道に対する罪について、CDC、WHO、およびダボス会議に対して訴訟を起こしたそうです。この裁判は「新ニュルンベルク裁判2021」として提訴されたようです。

弁護士のライナー・フェルミッヒ博士は、ドイツ・コロナウィルス調査委員会委員でもあり、ドイツ銀行やフォルクスワーゲンの腐敗訴訟に勝利した経歴だそうで、相当な手腕を持った弁護士のように思えます。おおもとのニュルンベルク裁判とは、第二次世界大戦でドイツによって行われた戦争犯罪を裁く国際軍事裁判です。やはり腐敗した権力者と世の中を正す最後の手段は軍事法廷なのかと思いました。この情報は、まだ信憑性が不確かなので今日はこのへんで止めておきます。