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Loginはこちら【2847】[3310]コロナ集団ヒステリーと検閲と言論封殺
盲目であることは、悲しい事です。けれど、目が見えるのに見ようとしないのはもっと悲しい事です。 ヘレン・ケラー
大本営筆頭メディアNHKにはこの彼女の言葉なんか通じる訳がない。なぜか?薬害や生物細菌化学兵器の歴史なんかは十分とっくに知悉(ちしつ)しているくせに、白々しい。ディープ・ステイト(世界エリート支配層)カバール(イギリス王室、バチカンのイエズス会、ローマ教会及びにヨーロッパ王室の手先(ちんころ))ゆえに隠ぺい、改ざんのプロフェッショナルだからだ。つまり筋金入りの確信犯だ。
ついに国民の皆様への言論封殺の本性丸出しにしてきた。
2021年12月13日月曜日の7時 NHKの朝のニューズ。
「デマ、誤情報がSNS上にはびこってます。注意してください!」
「一部の医者達やYOUTUBERがワクチンに関するデマを発信しております。」
「デマ情報を家族が信じてしまう」「家族が崩壊しかねない。」「背景に不安がある」
「デマを信じることで、自分の不安を鎮めている(しまっている)。」だと。
狡猾にも、責任転嫁は得意でも、”マッチポンプ”(自分で火をつけて自分で消す)。ショック・ドクトリン(大惨事便乗型資本主義)の言葉は絶対に使わない。全てのメディアも同じく箝口令で口チャックだ。
それどころか”ああ言えばじょうゆう”NHKは偉そうに根拠のない一方的な屁理屈をたらたらだ。まるで中学の時の風紀委員の説教だ。説得力が全くない。脳に全く響かない。
本当にあきれるくらい、大本営NHKのプロパガンダ(洗脳報道)は必死だ。いよいよ絶叫調だ。(厚生省発表)の日本でのワクチン接種後死亡者数1387人(11月26日時点)重篤者5942人(11月14日時点)。こういった都合の悪い事実には一切だんまりだ。この数字だって滅茶苦茶少ない。過少申告だ。周りの死亡数重篤の率から言って、到底まともな数字ではない。後々の厚生省の(保身)アリバイ数字と言うことだ。
がたがた言わずに、何が何でも3回目のワクチン打て!お前らの子供たちにも打て!妊婦にも打て!子宮頸がんワクチンも打て!犬や猫の体にもマイクロチップを埋め込め!
”集団ヒステリー”と言えば、10年前の2011年3月の大震災と大津波 そのあとの東電原発事故。あの時のメディア(NHK筆頭、テレビ新聞大手雑誌)の報道姿勢を彷彿とさせる。3万人以上の犠牲者の大津波報道があっという間に”放射能怖い怖い報道”の大発狂プロパガンダ(洗脳)一色にすり替えられてしまった。
ファイザー(米)、モデルナ(米)、アストラゼネカ(英)などの巨大製薬会社のワクチンは、日本の厚生省が正規の治験手続きを経て承認したワクチンではない。しかも、その成分表を一切公表もしない。「それは企業秘密デース」と赤い舌をだすのか?まさに世界人類に対しての国家ぐるみの殺人犯罪だ。それに比べて、個人が出来る犯罪なんか”チンケ”なものだ。スケールがまるで違う。
重大な副作用が出た場合の補償契約書らしきものも一切ない。死亡したり、重篤な副作用が出ても返事は決まって「因果関係が確認できません」だ。
”奴等”のその腹の中は…そんなこと知った事か。騙された本人(おまえ)が悪い。自己責任だ。
以前ここに書いたが、2014年3月1日刊 株式会社イーストプレス発行 著者 船瀬俊介 効果がないどころか超有害「ワクチンの罠」
サブタイトル「予防接種は巨大製薬利権が推進する”病人大量生産システム”だ。」
16ページから引用。
「子宮頸がん」の原因はウイルスではなかった。
FDA(アメリカ食品医薬品局)の”公式発表”だ。
そのFDAが2003年「HPV(ヒトパピローマ・ウイルス)感染と子宮頸がんの発症に因果関係はない」「HPVは危険なウイルスなどではない」「感染しても自然に消滅するので、健康への悪影響はない」と公式に認めているのだ。つまりはアメリカ政府が認めていることに他ならない。
この衝撃事実は米国のジャーナリスト、マイク・アダムスによって明らかにされた。しかし日本では全く報道されることなく国を挙げて子宮頸がんワクチン接種が推奨されてきた。
子宮頸がんワクチンの公的接種は2010年に始まった。13年4月には「定期接種」に指定された。費用は国や自治体の負担となったのだ。対象は13~16歳の少女たち。彼女らの元に自治体から接種を進める”お知らせ”が届く。親は”義務”だと思い込む。こうしてすでに推計342万人もの少女たちに打たれてきた。
ところが、子宮頸がんワクチンの原因はウイルスではなかった。この一事を持って、日本政府と巨大製薬会社による(悪巧み)企みは音を立てて大崩壊する。彼らは次のような理屈で子宮頸がんワクチン接種を強行してきたからだ。
「子宮頸がんは、ウイルス感染によって発症する」
だから
「少女の内にワクチンを接種させる」
すると
「ウイルスへの免疫がついて発ガンしない」
ようするに、一も二もなく「ウイルス原因説」が大前提なのだ。子宮頸がんワクチンの強行接種は壮大な嘘とペテンの犯罪だった。
医者の中にもウイルス原因説を否定する人は多い。
「子宮頸がんワクチンは効きません」
断言するのは鶴見クリニック院長の鶴見隆史(つるみ たかふみ)医師だ。
子宮頸がんの原因がHPVと言われていますが、あれは大ウソです。HPVは弱いウイルスなので、子宮頸がんを作る力はない。すでにアメリカの研究で判明しています。
FDAとまったく同じ見解だ。
「テキサス州知事のリック・ペリーは、米国でいち早く子宮頸がんワクチン接種を法律で義務化。ところがのちに、彼が製薬会社から多額の献金を貰っていたことが発覚しました。この事実は、全米を揺るがす一大スキャンダルとなりました」
ところが、子宮頸がんワクチンは「無効」なだけではなかった。前出のアダムス氏は、「逆にワクチンが、子宮頸がん発生リスクを44.6パーセントも増加させた」と記録されたFDAの内部文書を暴露している。
これぞまさにブラックジョーク。親はみな 予防効果を期待している。だから5万円近い大金を払ってまで、愛しい娘にワクチンを打たせる。それなのに予防どころか”発ガン効果”があったとは…
要するに、子宮頸がんワクチンは「発ガンワクチン」だ。(略)
以上引用終了。
【2846】[3309]『DSとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(副島隆彦)を読む
幸福実現党の及川幸久氏を知ったのは副島隆彦氏によってだった。《私が、ひとつだけ、おお、この人は、凄い。この人が、ユーチューブで、語っていることは、冷静沈着で、理詰めで、実に、しっかりした、SNSの報道になっている。それは、及川幸久という人物の Youtube での番組だ。ところが、何と、この人は、幸福実現党の対外局長という役職にある人だ。私は、驚いた。幸福実現党は、大川隆法という教祖を頂点に戴く、多くの出版物を出している、おかしな宗教団体の幸福の科学の、その政治政党部門だ。/ここは、大きくは、統一教会Moonies の 表面団体であり、フロント組織だ。どうして、こんな、私、副島隆彦にとっての警戒対象の組織に、こんな、優れた頭脳をした人物が、いて、今度のトランプ選挙のことで、極めて正確で、緻密な報道、報告をしてくれているのか、私に、今のところ分からない。私の理解を超えている。そのうち、この謎は解けるだろう。 取り敢えず、以下の 及川幸久氏の、最新の11月16日の、ユーチューブ番組を開いて視聴して下さい。/https://www.youtube.com/watch?v=53hoDJwrOD8/2020.11.16【大統領選継続中[exclamation]?】続ドミニオン疑惑!米24州で票改ざん?!内部告発者が証言?(敵の正体が徐々に明らかに…?)【及川幸久?BREAKING?】》(https://www.snsi.jp/bbs/page/1/view/5704)
以来惹かれて及川氏の動画を見てきた。及川ファンになったといっていい。幸福実現党にも親近感を抱くようになった。「2類相当から5類へ」の請願でがんばっていただき、親しくなった新庄市議会の山科議員も幸福実現党だった。→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-09-25
そんな中での、副島氏の最新刊『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(2021/12/3)。
《中国政府は、新疆ウイグルで100万人以上のウイグル人を収容所の入れて、ひどい虐待をしていると、言い続ける人たちがいる。だが、現場に行って本当に調べてきた日本人が果たしているのだろうか。/イギリスのBBC放送やアメリカのCIA情報だと思われる映像を根拠に、とにかく中国の悪口を言い、中国をけなし続ける。だが、そろそろ大きく中国を正面から冷静に見るという考え方を、私たちは身につけなければならないだろう。》(228p)私は及川氏に向けられたものとして読んだ。
副島氏の中国本は、私にとっては『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた(上)(下)』が最初だった。「移ろうままに」を始めて間もない2006年、今から15年前のことだ。→https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2006-06-19 それ以前から副島氏の「アジア人同士戦わず」の言葉に教えられ、深く共感するようになっていた。自分自身にその根っこをさぐって、「置賜発アジア主義」を書いた。→https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-02-18 そうした思いがあったから、一昨年白頭山(長白山)に行くこともできた。私の生涯にとってほんとうにかけがえのない体験となった。中国の凄まじいエネルギーを体で受けとめることもてきた。→https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-07-31
毎年1冊ずつ中国テーマの本を書いてこられたという副島氏、このたびの中国本、その集大成として読みましたんだ。これからの中国が次のように描かれている。
《中国は、複数政党制(マルチパーティ・システム)と、普通選挙制度(ユニバーサル・サファレッジ)の2つを導入する。この2つがデモクラシー(民主政治体制)であるために必須だ。/中国共産党としては、今のところは「習近平同志に率いられた中国の特色ある社会主義」である。この市場経済を中心にした政策は、このまま進める。そして、もっともっと中国は豊かになる。第1章で見たように貧しい層の国民を底上げして、やがて欧米先進国並みの豊かな国になる。/と同時に、独裁体制をやめて、世界の多くの国々から納得してもらえるような、前述した2つの制度を導入することで、穏やかなデモクラシーの国家体制に変更せざるを得ない。だから、2022年(20大)の次の5年後の党大会(21人)が開かれる2027年に、デモクラシーに移行するだろう。/この時、李克強首相らの共青団の派は、中国共産党員であることをやめて、中国民主党という新しい政党を立ち上げるだろう。これで複数政党制になる。そして中国全土で普通選挙行うことで、デモクラシーの国となる。この時に、納得ずくで台湾も完全に台湾省という27番目の省になるだろう。》(136p)
この本全体を通じて、このことがよく肚におさる本でした。
【2845】[3308]「すぎやま先生」の新刊書を紹介します。
副島隆彦です。今日は、2021年12月16日(木)です。
※「sugitchannel 静岡の元教師すぎやま先生」のページは下のアドレスです↓
https://www.tiktok.com/@sugitchannelhttps://www.tiktok.com/@sugitchannel
世界の動きについての、最新の情報が私の手元に次々と集まっているのだが、私の気力、体力の方が衰えて、なかなか報告出来ない。どんどん寒くなって、体に応(こた)える。私は、朝の4時ぐらいに目が覚めて、起き出して、すぐに原稿仕事を始めるのだが、寒いので起きる元気がなくなって、寝ている。
すぐに190ぐらいになる自分の高血圧の症状をなんとかしないといけない。降圧剤(こうあつざい。血圧を下げる血管の膨張剤)を飲まないと、腎臓(じんぞう。キドニー)の機能低下と、心臓の肥大を起こすよ、と医者が診断してくれた。 医師の言うことを素直に聞いた方が、自分の身の為(ため)だ、と分かっているのだが、現代の医療、医学に対する反発心と警戒心が、私は強いので、素直に従えない。
世界が、どんどんおかしくなっている、と私の脳が強く感じる。このまま平和(こんな現状でも大戦争が起きていいないから平和だ)が 続いてゆくのか、どうも、私は、悲観的になりつつある。大きな危険が、人類に迫っている気がしてならない。
きっと、自分の体調と脳の調子の不良のために、このように、外側の世界に対しても、悲観的なるのだろう。私たち、もうジジイ(60代から上)になった人間たちは、「もう、いいよ。自分の人生のいいところは終わった。あとは、若い人たちが頑張ってくれ。だけと、今の若い人たちも大変だなあ。こんなにキツい、これから先の世界を生きて行くのだ」と同情する。でも若い人たちは、老人(年配者)たちの、そんな繰言(くりごと。ぶつぶつ)なんか、相手にしないで、元気いっぱい、生きて、自分の人生を切り開いてゆく。
私が今日、紹介するのは、私が大学教師をしていたときの教え子で、今は、YouTuber ユーチューバーから、さらに、 Tik Tok -er ティク・トカーになって、そして、最近、ゴマ・ブックス社から本を出版した 杉山雅一(すぎやままさかず)君です。
彼の新刊本『日本一 バスってる 元教師』 の紹介、宣伝を 今日のぼやき でやっています。見に行ってください。
https://www.snsi.jp/tops/kouhou
(ここにこの本の表紙を貼ってください)
日本一バズってる元教師: ~先生がTikTokerになった理由~
すぎやま君から以下のメールが来た。それと、それに対する私からの、すぎやま君への励ましのメールを載せる。 彼のような若い人が、大学を出てから中学教師10年の経験を生かして、「すぎやま先生」として、全国の中学生、高校生に語りかけて、そして、彼女たちから、たくさん、たくさんの質問を受けて、それに丁寧に答えている。きっと私、副島隆彦の生き方から、彼は多くを学んでいる。ネット上の フォロワーが20万人いるそうだ。こういう若い言論人が、どんどん出て来るのを私は、ずっと待っていた。
私たちは、古臭い過去ではなく、今の現実 、現実の今を、生きなければいけないのだ。どんなに幼稚でも、知恵、知識が足りなくても、自分の体と言葉で表現しなけれればいけない。「初めは、どんな人も、そうだったのだ」のだ。
誰も どんな人も、初めは、泳げなかった。誰も、自転車に乗れなかった。それが、自分の恐怖心に打ち勝って、そして、プールで泳げるようになった。自転車に乗れるようになったのだ。 だから、専門家、とか、エライ先生 とか、「この道の達人」とか、えばるな。
みんな、最初は、初心者で、なにも出来なかったのだ。恥をたくさんかきながら、間違いながら叱られながら成長していった。そのうち、自分の適性(てきせい)と向き不向きに気づきながら、自分の人生の道を切り開いていった。
自分に向かないことはやめるべきだ。自分の人生の方向を、早いうちに(20代の終わりまでに)転換して、自分の好きな仕事の方に行くべきだ。
だから、すぎやま先生が、全国の 中学生、高校生に、本気で語りかけて、真剣に教えることが、おそらく本当の教育だ。すぎやま君。ガンガン、頑張りなさい。
(転載貼り付け始め)
Sent: Tuesday, December 14, 2021
Subject: 教え子の杉山です。
副島先生
この度は学問道場の広報ページに私の本の情報を載せてくださりありがとうございました。おかげさまで、一昨日から3日間、Amazonの部門別ランキングで、2部門1位を取ることができております。総合ランキングでも最高77位までいきました。本当に感謝しております。
今回は中高生向けの本でしたが、次はもっと社会的な本も書いていきたいと思っております。日経トレンディの流行語にもなった『TikTok売れ』について本を書かせてくれと何社かに提案しましたが、ダメだったのでまた別の企画を考えます。
また勉強会等、参加させていただけたらと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 杉山
Sent: Tuesday, December 14, 2021 6:44 PM
Subject: [ml:01105] RE: 教え子の杉山です。
杉山雅一(まさかず)君へ
副島隆彦から
メールをありがとう。君の新刊書の高著「日本一バズってる元教師」」(ゴマブックス)の贈本ありがとうございます。
この君の新刊書を、早速、古村君が、今日のぼやきの広報ページで宣伝したら、アマゾンで上位に入って、私も驚いています。本当に良かった。これで、君のTik Toker (ティクトカー)としての人生の足しになってよかった。
君の本を、読んでいました。君を介在して今の日本全国の中高生たちの世界に、私も少しだけ接近できました。私は、もうジイイだから、10代の若い人たちの世界には入って行けない。
ところが、すぎやま先生 は、どんどん彼らの世界にいて、彼らを先導してゆける。私は驚いて君の Tik Tok の映像を見ています。まさしく私が、求めていた新しい弟子の姿です。 時代に合っていて、しかもその最先端にいる言論、表現、 であり、国民と共に声を上げることの出来る、君が書く「教育系、情報系、ビジネス系」であるもの、です。
杉山くんは、これらの自作のすべてを、自力で開発して、自分が置かれている厳しい人生環境と、この2年間に襲い来た苦境( コロナによる国家統制 )の 中から、這い上がった。えらいと思います。
君は、大学での社会科の教員資格のほかに、県の音楽の教諭の免許もしっかり取って、公立中学校で音楽教師を10年やっています。ということは、君の音楽の技能(ピアノが弾けて声楽と舞台演技が出来る)の才能は、きっと君のこれからの成長に、ものすごく重要です。
普通の文科系の知識人たちは、音楽と演劇、踊りの才能がない。人前に出たら、ぼそぼそと語るだけだ。何を言ってるのか分からないやつばっかりだ。むずかしい本を書いて、学者です、と自嘲し控えめに威張っている。
(ここに すぎやま君の本の、27と28ページの写真を貼ってください)
ピアノ弾き
教室で
この他に、君が生来、持っているカリズマ(charisma )が、きっと、これから君を 中高生だけでなく、同世代の人間たちの人生の教師、すなわち教祖たる能力(カリズマ)に押し上げて行くでしょう。カリズマは、ギリシア語で、「神(キリスト教のではない)の言葉を神託する能力」だ。
私、副島隆彦が、ずっと育てたいと思ってきたのは、これからの時代に合った、神懸(かみが)りに自ら没入して行けて、神の言葉を人々に、託(ことづけ。言付け)出来る人間です。
私、副島隆彦の思想研究は、今は、「この世は、物質と霊魂の2つだけで出来ている」を論及して、本にして完成することです。そうすれば、あらゆる地球上の神と宗教 を否定できる。人類(人間)世界から、神と宗教を最終的に追放。なぜなら、神と宗教は、人類のとっての大きな抑圧をずっと作って来た。人間は、世界中で、神と宗教に自ら屈従して、その奴隷になって来た。これを今度こそ、人類は、決定的に止(や)めなければいけない。だから、「すべては、デカルトに戻れ」です。
副島隆彦の加筆、注記。 物質(マテリエール、マター matter )と、霊魂。この霊魂は、英語で、スピリット、ソウル。フランス語では、レスプリ l’esprie エスプリ 。ドイツ語で、Geist ガイスト。精神 =霊魂。お化け、妖怪を含む。ドイツ語のGeist は、英語の ghost ゴースト、幽霊、亡霊、幻影 と 語源が同じだ。英語国民とドイツ語国民は、皆、このことを知っている。これらは、すべて霊魂(れいこん、spiritual スピリチュアルなのだ。このように、私たちは、大きく分かるべきだ。
この世には、X 心の病気 など無い。X心療内科(しんりょうないか)というコトバを廃止せよ。人々の中に、たくさん有るのは、頭の病気だ。脳(のう)の病気だ。
精神病(せいしんびょう。mental disease メンタル(マインドmind の形容詞形)・ディズイーズ)だ。ドイツ語で、Geistes-krankheit 「ガイステスクランクハイト」だ。加筆終わり。
「物質と霊魂 の、この 2つだけを実体(サブスタンスsubstance )として認めればいい」というデカルトの思想に、人類は、もどらなければいけない。ルネ・デカルトは、1650年に、スウエーデンのストックホルムで、イエズス会の司祭に、ヒ素で毒殺された。
「この世界は物質と霊魂だけから成る。そうすれば、あらゆる神、と宗教 をもう、人類は否定できる」 私、副島隆彦は、このように主張して、本にして死んでゆきます。
だが、すぎやま君。それでも、神懸かりは大事です。自ら神懸かり(人々に言付けするひと)になれる人間の存在は必要です。すぎやま君は、ヴォイストレーナーとスタジオ経営の仕事もしてきて、音楽と演劇の演技も自分でやってきただろうから、その訓練も積んでいるでしょう。
君の本のP66の君の姿の隅に、ちらと、私とベンジャミン・フルフォード氏の対談本「今、アメリカで起きている本当のこと」(秀和システム刊 2020年)が写っていることに気づいて、笑いました。
君は、すでにYoutube動画 で、トランプ動乱のことを、ずっと、話して、人気者になっていた。君は、今年の始めまで、You Tuber として活躍していた。君が、68ページに書いている。 「2020年前半と言えば、ビジネス系YouTuber 全盛期。 オリラジの中田あっちやん(敦彦)はじめ、マナブさん、イケハヤさん、りゅうけんさん、そしてまこなり社長。 若いサラリーマンからおじさんまで、毎日、むさぼるように彼らの動画を観ていた」
と。 君の動画も人気が出ていた。ところが、このあと、ユーチューブ(親会社は、グーグル。世界のメディアを支配するワルい奴らだ)から政治弾圧があって、トランプ支持系のユーチューバーの作品群は、警告を受けた後に、一斉にすべて削除された。 それで、君は Tik Tok に移ったのだと、私のセミナーに来てくれたときに、私に控室で話してくれました。 君は、自分の苦境を、そうやって自力で乗り切って来た。この点が物凄くエライです。
日本一バズってる元教師: ~先生がTikTokerになった理由~
君がこれから、もっともっと成長するが楽しみです。よいお年をお迎えください。 副島隆彦拝
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
【2844】[3307]ワクチン強制は国民の医療奴隷化の加速ではないか
私は最終的なワクチンの犠牲者は10万人ぐらいではないかと考えています。仮に100万人出たとして、それでも1億以上の人口にたいしては確率は低い。ワクチン接種が始まって驚異的なスピードで犠牲者が増え続けても、「何百万・何千万分の内だから、たいした確率ではないじゃないか~」とマスコミに洗脳されて危機感が欠如した人が多かった。本来、自然現象である病気と、人為的な治療ミスに対する着目が、あべこべになってしまった。「この車の故障確立は0.0何とかだから、安心して買え」という自動車メーカーは存在するだろうか。客観的評価を無視して、自己評価だけが許されているのは、医療業界・製薬会社だけではないのか。
副反応という犯罪的な業界用語も、マスコミの宣伝によって、反コロナ詐欺派や反コロナワクチン派でさえ無意識に使わされる始末。これはつまり、製薬に問題はなく、重大な健康被害が出ても「あなたの体のせいですよ?我々医者に責任はありません」という、極めて悪質な責任逃れ。例え死んでも。
厚生省でのワクチン副反応を検討する会議は、製薬会社から報酬をもらっている極悪専門家が多い、到底信頼できない。それですら死者1300人以上、数千人の健康被害者は驚異的な数字。
つい近頃、やっと厚生省が心筋炎を重大な副作用とみとめ、マスコミで報道されたが、それでも、軽い稀などと、極悪人ぶりは徹底している。犯罪的な報道機関であるマスコミに良心の呵責など無い。せいぜい「少しは批判しましたよ~」というアリバイ作りのポーズを取ってみただけ。
コロナ詐欺初期の頃、ips細胞研究者の山中教授は、コロナの犠牲者は何十万人も出るなどと犯罪的なデマを飛ばしていた。私は極悪非道の巨大製薬会社は非公開でワクチンの人体実験をしていたのでは疑う。死亡確率や、様々な健康被害などを把握していたのではないか。つまり、心筋炎などの健康被害が起きても、その対処としてips細胞などの再生技術などを当て込むことを企画していたのではないか。
結局のところ、コロナ詐欺というのは、ワクチンを打たされた大多数の人々は、短期・長期で健康被害が出たときに「そんなこともあろうかと、こんな治療法も用意してました~ 感謝とお金をいただきます!」と、半永久的に医療奴隷にすることが主目的ではないのか。欧米での保険金融主導のビジネス医療も、日本でも、ますます加速する傾向になるでしょう。コロナ詐欺にだまされた多くの人々が、唯の風邪で気軽に病院にいけなくなるという皮肉。
バイアグラという、老人のチンコを立たせる薬を作っているファイザー製薬がタイミングよく出してきたワクチンに、どうしてそうも、無警戒でいられる人々が多いのか。
【2843】[3306]超過死亡
衝撃的な記事が出ました。
(引用始め)
死亡数、コロナ余波で急増 震災の11年上回るペース
宣言長期化で受診控えも 心不全や自殺、大幅増
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78321820Z01C21A2CM0000/
2021年の9月までの死亡数が前年同期より約6万人増え、東日本大震災があり戦後最多の増加となった11年を上回っていることが分かった。新型コロナウイルスだけでなく、心疾患や自殺などによる死亡も前年より急増。コロナ禍の余波で平年を大きく上回る「超過死亡」が生じている。
(引用終わり)
大幅に増加した理由は、緊急事態宣言の長期化により運動不足で健康状態悪化、受診控え、医療の逼迫などが挙げられていました。一方で私が瞬間的に思い浮かべたワクチンと死亡者数の関連については触れられていませんでした。
しかしながら、死亡者数が平年を上回ったのは4月以降と書かれてました。4月といえば、ワクチン接種が全国に拡がり始めた頃と一致します。ワクチン接種と何らかの関連性があると考える方が自然ではないでしょうか。
一方で、昨年の死亡者数が減った分、今年が増えただけという見方も出来ますが、今年は循環器系の死亡者が大幅に増えたと書いてあったので、どうしてもワクチンとの関連性を疑ってしまいます。
経済学者の植草一秀さんもブログで上記の記事を検証されてました。
(引用始め)
ワクチンと超過死亡激増の因果関係
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-ea945b.html
死亡者数が過去平均値よりも多い部分を「超過死亡」と呼ぶ。疫病が流行し、その影響でどれだけの死者が発生したのかを知る一つの手がかりとして平年の死者数との比較=「超過死亡」が用いられる。
WHOは感染症の影響を比較・分析する指標として超過死亡を推奨している。2020年はコロナ感染が広がったが死亡者数は前年比で減少した。逆に2021年は、1月から9月までの期間の死亡者数が前年比6万人も増加した。
平年値との比較でも2020年は減少、2021年は大幅増である。コロナ死にはコロナ関連死が含まれる。死亡した人がコロナに感染していれば「コロナ死」としてカウントされる。
高齢者の場合、通常の死がコロナ死としてカウントされている場合も多いようだ。2021年は東日本大震災=フクシマ原発事故があった2011年と比較しても超過死亡が多い。
2021年の特殊事情はワクチン接種した人が多いこと。
日本の人口1億2666万人のうち、少なくとも1回接種した人は12月10日時点で9309万人。
全人口の73.5%が接種を受けている。
65歳以上人口は3577万人で接種を受けている人の比率は92.0%。多数の国民がワクチン接種を受けた。詳細な分析が必要だが、ワクチンが超過死亡激増の要因になっている可能性を否定できない。
厚労省審議会報告によると、11月26日時点までに報告された新型コロナワクチン接種後急死者数は1387人。接種後重篤化者数は11月14日時点までで5949人。
副反応報告事例数は同じく11月14日時点までで2万9453人。しかし、これらの数値は「副反応疑い」として報告されたものだけで、ワクチン接種後に急死した人のすべてが計上されているのではない。
「副反応疑い」として報告されていない接種後急死者が多数存在すると考えられる。新型コロナワクチン接種後急死者数は季節性インフルエンザワクチン接種後急死者数と比較しても驚くほど多い。
2018~19年シーズンの季節性インフルエンザワクチン接種後急死者数を接種人数当たりに換算して比較すると、新型コロナワクチン接種後急死者が270倍に達している。
極めて多数の国民が新型コロナワクチン接種後に急死している。公表されている数値は「副反応疑い」で報告されたものだけだから、氷山の一角である可能性もある。
(引用終わり)
ワクチンについてやはり色々と疑問を感じます。最近ではモデルナワクチンと若年層の心筋炎について問題視されてます。モデルナといえば、8月頃は接種後の発熱する割合が異常に高いことが記事にされてました。
(引用始め)
なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/124060
新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。諸外国より突出して多く、日本特有の現象だ。2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋)
(中略)
調査によると、2回接種で37・5度以上の熱が出たのは、ファイザーが約4割に対し、モデルナは約8割。38度以上では、ファイザー約2割に対し、モデルナは約6割で3倍の開きがあった。
(引用終わり)
私は当初モデルナの発熱する割合が高いのは異物混入が原因かなと思っていたのですが、異物混入したロットを除いても発熱する割合が高いようです。
心筋炎と比べると軽い副反応ですが、接種後、8割の人が発熱するなんて異常です。また日本人特有の現象というなら原因がきちんと判明するまで少なくとも接種を停止するのが筋だと思います。
モデルナワクチンは妊婦さんにまで接種させてるようです。妊娠してる方は、ちょっとした風邪にも敏感でしょうし、市販薬もおいそれと使用できません。それなのに打てば6割の人間が高熱をだすワクチンを打たせることに私は疑問を感じます。
副島先生は最近の掲示板でも「ワクチンを打った者たちの中から、これから多くの者が、どんどん死んでゆく。私たちの周囲で、大きな異変が起きている。 恐ろしいことだ。」と投稿されてます。
また新著である「ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国」でも福松さんが[3298]の投稿で引用されてましたが「日本国内のモデルナやファイザー製のワクチンが引き起こしている、さまざまな悲劇を私たちは知る事になった。接種のあと、高熱を出して具合が悪くなった人が何百万人も出た。厚生省の発表では、ワクチン接種後の死者は1300人超である」(10月22日現在)。
「だが実際は、これの20倍くらいの人がワクチンのせいで死んでいる。人々は、ざわざわと噂話をしている」。と副島先生は警告を発し続けておられましたが、その懸念が現実のものとなってしまいました。
冒頭の記事は2021年9月までのデータなので現在はもっと超過死亡は多いはずです。大変悲しいことであり残念です。
【2842】[3303]ワクチンによる大量虐殺についての実感
嫌々報告されたワクチン接種死亡者が、1378名。隠蔽体質の医療業界を考慮して、20倍が実数だとしたら、27560名。
戦争、大量虐殺などとは縁遠いと思い込んでいた私には驚くべき数字です。しかもこの、死亡1378件は公表されており、誰でも知っている事実にも関わらず、まだ「打つ、打たないの、どっちのリスクがたかいのかな~?」と、脳機能が麻痺している人々が多いのが深刻。マスクの長期間着用の酸素不足は恐ろしい。何よりマスコミの洗脳は恐ろしい。
27000人以上が実験体として殺されてしまったが、私は日常生活で実感していない。これから犠牲者が増え続ければ、実感することになるのだろうか。
コロナ詐欺は本当に、様々な嫌な真実を、私に教えてくれる。戦争や大量虐殺とは、こういうものなのだと。一日や一週間では気づかない程度に、人が殺されてゆく。後に冷静に振り返ってみて、これほどの犠牲者がでていたのかと驚く。その数すら嫌々認められたものであり、もっと犠牲者は多かったのではないか?と。
過去の人々の悲劇を憐れんだり、馬鹿にするのは、今の我々が「今はそんな悲惨な時代じゃなくてよかった!ラッキーだ」と思い込むことによって、現存する為政者たちの恐ろしい政治・経済政策からつい現実逃避してしまう。
マスコミは早くて数年後、或いは10数年後、何食わぬ顔でワクチン薬害を糾弾しているかもしれない。
それとも、「新型インキンたむしが出た!新型水虫が出た!脳にはいると死ぬぞ~!」と、飽きもせず我々のような哀れな人々を、脅しているかもしれない。
【2841】[3302]世界の存在と魂について
先日、私的な不幸があり、そのような時はいつも、「魂は存在するのか?あったとしてそれを実感することはできるのか」という問題に強く執着するのですが、近所の河原を散歩していた時に、ふと、遠くを見渡すと、それなりに大きな山があることに気づき、少し驚き、緩やかな安心感を得ることができました。
私は、特に悩みがない時でも、「実在や存在や魂」などを気にしていましたが、先ほど私が感じた安心感というのは、私が大きな山を発見した時に、私や他者の存在よりも、「まず世界が存在していること」が、わかったからです。故に、「魂が存在するのかしないのか」という問題は、優先順位が、「私」よりも、「世界(宇宙)の魂が存在するのか?」という問題に変わり、私個人の悩みから、遥かに広大なものに置き換り、私個人がくよくよしていてもどうしようもない、と、考えることが出来て、しばらく安心したのです。
2021年8月12日に、副島先生がここに投稿された講義を見返すと、そもそも表題から『「
この世」は物質と霊魂 の二つで出来ている」になっていることに気づきました。
間違えているかもしれませんが、今私はそのように認識しています。
また、私も西洋思想・学問の祖は、アリストテレスだと考えていたので、何度も挑戦し、いつもすぐに放り投げていたのですが、そもそも、「Meta は、基礎、土台」だという、一番重要な、まさに基礎的なことを教えていただき、大変感謝・感激しております。
【2840】[3301]Hayashiさま
3300 Hayashiさま
はい、たくさん出てくるんですが、やはり下のほうに
ファクトチェックで虚偽とかなんとか出てきて真偽が
判然としないんです。
【2839】[3300]キッシンジャーの講演、出典について。
横から失礼します。
「2009年2月25日 世界保健機関優生学会議での、
ヘンリー・キッシンジャーの講演内容」ですが、
Twitterで「キッシンジャーの講演」と検索すれば
今のところまだ出てくるようです。
【2838】[3299]福松様
ビルゲイツの人口削減コメントは多々確認できるのですが、キッシンジャーの同種コメントも確認できればと思いお尋ねいたしました。やはりファクトチェック済という名目で隠蔽されるのでしょう。
福松様 わざわざご対応いただき誠にありがとうございました。