重たい掲示板
書き込みの連番がリニューアルによりリセットされております。
旧サイトの書き込みの連番は[●●]で表示されております。ご了承ください
書き込みの連番がリニューアルによりリセットされております。旧サイトの書き込みの連番は[●●]で表示されております。ご了承ください
※ログイン後に投稿フォームが表示されます。
Loginはこちら【2882】[3345]ウクライナ東部へのロシア軍の侵攻が始まった。世界政治は「仮面をかぶった列強(大国)政治」である。
副島隆彦です。 今日は、2022年2月23日(水)です。天皇誕生日です。
徳仁(なるひと)天皇は、今日、62歳になった。しっかりとした口調で威厳を持って、日本国王としての自分の誕生日の挨拶を、午前零時の録画の発表で国民にした。
これから私が書くことは重大だ。冒頭で一言 「仮面をかぶった列強政治(disguised powers politics ディスガイズド・パウア・ポリテックス」というコトバを教えておきます。これは天才、故・小室直樹(こむろなおき)先生が30年前に私たちに教えてくれたことだ。
ロシアのプーテイン大統領が、2月21日昼に(日本では昨日22日の夜中)に、ウクライナのドネツク、ルガ(ハ)ンクス両州の独立を承認した。この直後、EUの外交部が「ロシア軍が両州に入った」と発表した。世界情勢が急激に動き始めた。
私、副島隆彦は、今朝 23日は、午前2時に起きた。そしてロシア軍のウクライナ東部への侵攻を知った。きっとテレビ、新聞はお騒ぎをしているだろう。下の方に記事を一個だけ載せる。世界は一気に戦争体制に入った。ここから先は、民間人国家戦略家を自任する副島隆彦の重大な決意での、近(きん)未来予測、予言である。今から2年後の2024年末まで、世界は大変動期に入った。
はっきり書く。もしバイデン大統領がアメリカ軍を3万人、キエフ(の郊外)にただちに派遣できなければ、アメリカの負けである。EUとNATO(ネイトー)の中の大国(強国。列強=パウワズ、powers =である、英、仏、独 )の3国が キエフに1万人の軍隊を派遣できなければ、NATOは瓦解する。その歴史の前例がはっきりしている。
今、アメリカ軍は、隣国のポーランド国境線にわずか9千人いる。ヨーロッパのNATO軍は、なんと兵力350人をポーランドに派遣した。たったの350人だ(笑い)。キエフではない。フランスとドイツはやる気がない。根性なしの列強(powers パウアズ、大国)だ。ロシアと戦争をする気がない。だからNATOは瓦解、崩壊するだろう。
いくら、日本国内で、プーティンの悪口を、バカ・メディア(テレビ、新聞)が、ワーワー言おうが書こうが、西側同盟 ( the Western Allies ザ・ウエスターン・アライズ )の負け である。ウクライナ国を2つに割っての睨(にら)み合いとゴタゴタが、ずるずると2024年まで続く。西側との全面戦争はない。だが毎日、毎日の戦争報道だ。私、副島隆彦は、それをニヤニヤ笑いながら見ていようと思う。
西側諸国が、ロシア非難声明を出して、ロシアの議員や財界人に、経済制裁(エコニミック・サンクション)をいくら掛けてみても、そんなものは何の意味もない。これまでもずっとやってきたことだ。「プーティン氏は、ヨーロッパの団結を甘く見ない方がいい。ロシアに対して強力な制裁を課す」と、形だけの怒りの表明をしてみても無力だ。
1番の傑作は、去ること1月26日に、ドイツの国防長官(ランブレヒト、女性。ドイツ社民党SPD )が、ウクライナに5千個のヘルメットを送ったことだ。ウクライナは、ドイツに対して、「助けてくれ」の意味で、「ドイツの軍艦を下さい」と要望していたのに、ドイツは何とヘルメット5000個を送ったのだ。このあとランブレヒト国防相はうしろに引っ込んで、強硬派のベーアボック外相(この人も女。今のEU委員会委員長=EU首相 になったフォンデアライエン(女)の子分)が前面に出ている。ランブレヒトは辞任するだろう。
こういう威勢だけはいい「ロシアに制裁を課す」を喚(わめい)ている間に、アメリカ帝国は、国家3分裂による崩壊が起きる。アメリカは世界覇権(ワールド・ヘジェモニー world hegemony )を失う。米ドルの信用は世界的に崩壊する。金融市場の大混乱が続く。今のアメリカは分裂国家である。トランプ派国民の1億人の勢力の中心は、軍人と警察署長たちである。彼らがトランプ大統領を頑強に守っている。
トランプ派である米空軍(エア・フォース)と特殊部隊(スペシャル・フォーシズ)は、ウクライナには行かない。そうなると二軍部隊の反共主義者(一応、軍人たち)が志願して出動する。米海軍は、何とRoyal Navy ロイヤル・ネイヴィーで、イギリス女王に忠誠を誓っている。米陸軍幹部の多数派もデォープステイト側であるが現地に行きたくない。このように米軍は大きく分裂しているから、おそらく動かない。
この26日から、天才小室直樹(こむろなおき)先生の復刊本「戦争と国際法を知らない日本人へ」が、徳間書店から発売される。すぐにでも、今日のぼやきで、私の弟子たちが、この本の宣伝をする。○○君、急いで、私の解説文を載せなさい。私は、この1月27日に、以下の通りこの本の巻末の解説文を書いた。
https://www.snsi.jp/tops/kouhou
今日のぼやき 広報ページ
小室直樹は、この本(1997年刊。25年前)で、以下のように書いている。
「・・・・ 国際連合は、対枢軸(たい・すうじく)軍事同盟として生まれた。 (中略) 国際連盟(ザ・リーグ・オブ・ネイションズ)は、仮面をかぶった列強政治(disguised powers politics)だったが、国際連合は、むき出しの列強政治(naked powers politics)である」
副島隆彦記。 ここで小室直樹は、国際連盟(こくさいれんめい)は、当時、すでに強国(軍事大国)になっていた日本の満州占領すなわち中国侵略 に対して無力だった。
満場一致(日本を除く)で非難決議を出した。「日本国は満州から撤退せよ(出てゆけ)」と命令した。だが、「日本が言うことをきかないなら、それを強制力(軍事力)をもって排除する」を出来なかった。それだけの軍事力が国際連盟になかった、だから国際連敗は瓦解した、と小室直樹は書いた。
当時の列強であるアメリカ、英国、仏国(フランス) (ロシアとドイツはまだ力がなかった)だけが日本に強制力を行使することできた。しかしそれをやらなかった。出来なかった。これで国際連盟は崩壊した。
このあと1931年9月( 満州事変。日本の中国侵略の始まり。日中15年戦争の始まり)から時間が飛んで、第2次大戦の始まりで、日本とドイツが、軍事行動に出たとき、連合諸国(連合国側。これが今の国連となる)はどう出たか。小室直樹は次のように書く。
(P175から引用)
戦争という非常事態に際して、当然のことながら、列強政治の色彩は、さらに決定的に強まった。
カイロ会談、テヘラン会談、ヤルタ会談、ポツダム会談など。戦後世界を決定する会議は、米英ソの三者によって意思決定がなされた。ときたまフランスの参加が許され、まれにちょっぴり中国の発言がみとめられる。そのほかの諸国にいたっては、連合国の一員であろうがなかろうが、全くのお呼びなし。・・・・
国連は、軍事同盟である。国連の本質は、日本とドイツに対する軍事同盟である。(中略) 1942年1月1日、日独伊枢軸国と交戦中の26カ国は、(勝手に)個別的休戦を結ばないことを宣言、同盟関係を確認しあった。この軍事同盟を国際連合と呼んだ。これが、国際連合の濫觴(らんしょう。始まり)。
国際連合は、対枢軸軍事同盟として生まれた。(中略)国際連盟が、仮面をかぶった列強政治(disguised powers politics)だとすれば、国際連合は、むき出しの列強政治(naked powers politics)である。
(引用おわり)
副島隆彦記。ここで小室は、現在の国連(こくれん)( The United Nations 正しくは連合諸国)は、193カ国からなるが、これらの小国(諸国)は、全く相手にされず、ただ英米ソの3つの強国(列強)だけが世界の運命を決めていった。国連に加盟する193カ国の小国たちなど何の力もない。ただ列強(Powers パウアズ)のみが強力な軍事力を持つがゆえに事態に決断する、と小室は書く。
( 転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。不世出(ふせしゅつ)の大天才、故・小室直樹先生は、私たちの今の世界のウクライナ情勢を、30年前にこのように的確に予言していた。
2月22日の午後6時に、編集長から私は以下の文面のメールを貰った。
「・・・・記事を拝見しました。ほんの数日でウクライナ情勢が急展開しました。プーチンの圧力は半端ではないですね。ジェーク・サリバン(安全保障担当補佐官)が、ロシアに脅しをかけていたと私は思っていましたが、事態はまったく逆でした。軍隊を出せないならアメリカの負けです。世界は(まさし小室先生が書いているとおり)仮面をかぶった列強政治(disguised powers politics ディスガイズド・パウア・ポリティックス)で動いています。
「有事(ゆうじ)の金(きん)」が輝きを増しつつあります。副島さんのおっしゃるとおり、2024年までの2年間ずっと緊張関係が続いて、これから何度も金融市場は暴落を繰り返しながら、ドル覇権が崩壊してゆく。このプロセスがこれではっきりしてきました。早めに本づくりを始めたいと思います。なにとぞよろしくお願いいたします。
(転載貼り付け終わり)
https://www.snsi.jp/tops/kouhou
今日のぼやき 広報ページ
副島隆彦です。さあ私は、このように書いて公表する。この文は、のちのち歴史の証拠の文となるだろう。 副島隆彦拝
(記事を一本だけ貼る)
〇 「ロシア派兵決定 アメリカはいま…ワシントンから中継 」
2022年2/22(火) 23:45配信 日テレNEWS
ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ東部の親ロシア派が実効支配する地域について独立を承認し、これらの地域で平和維持活動を行うためとして、ロシア軍の派遣を指示しました。アメリカはどう出るのか。ワシントンから矢岡記者が中継で伝えます。
◇ こちらホワイトハウスの敷地内です。
アメリカは3連休明けなのですが、バイデン大統領はずっとわれわれ記者の前に姿を見せていません。そして気になる発言も出ています。アメリカ政府高官が、今回のロシア軍の派遣は「新たな措置ではない」「8年間ずっと展開していた」と話しているのです。
これまでバイデン政権は、「国境を越えれば侵攻だ」というスタンスだったのですが、この「侵攻」の定義をめぐって少しトーンが変わってきています。先ほど話したある外交筋も、「バイデン大統領はどう出るべきか、かなり悩んでいるんだろう」と指摘していました。
と言うのも、「侵攻」と認定すれば、いま用意している最大限の経済制裁を打つ必要が出てきますし、また「侵攻がないこと」を条件に予定している今週木曜日(24日)のロシアとの外相会談や、その先の首脳会談も開催できなくなってしまう、「外交の扉」も閉ざされてしまうことになります。
外交筋は、「この先、ロシアが首都キエフ侵攻など、さらに強硬な行動に出た場合、切れるカードがなくなってしまう」と指摘しています。 バイデン大統領は、米国時間の午後にカメラの前に姿を見せることになっていまして、その対応が注目されます。
・ウクライナで警戒感高まる 東部ドネツクで親ロシア派が“総動員令”
・ロシアが派兵決定 ウクライナはいま…リビウから中継
・ウクライナ情勢“緊迫”米露首脳会談「原則受け入れた」
・米国連大使が露軍派遣「バカげている」批判 ウクライナ情勢めぐり安保理が緊急会合
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
【2881】[3344]「ワクチンなしで入国可能に イスラエル、3月から」
一会員です。ついにイスラエルのワクチン摂取による被害の悲惨な実態が、世界から隠しきれなくなった。イスラエル国民(921万人)全員が、4回も強制でワクチンを摂取させられた。その結果、感染者と死者が急増している。
イスラエル政府は、このデータを、日本の国土交通省のように改ざんして、イスラエル国民をだますことは、もうできなかった。当たり前だ。直接被害にあった人々は、世界中で、日本国内でも本気で怒っている。
(転載貼り付け始め)
●「ワクチンなしで入国可能に イスラエル、3月から」
日本経済新聞 2022年2月21日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB217Z50R20C22A2000000/
【エルサレム=共同】イスラエル政府は2月20日、新型コロナウイルス対策として実施している入国規制を緩和、来月からワクチン未接種でも外国人観光客の入国を認めると発表した。PCR検査については、引き続き出発地とイスラエル到着後の2回義務付ける。
地元メディアによると、ワクチン接種できない5歳未満の乳幼児を連れた家族がイスラエルに旅行できるようになるのは約2年ぶり。イスラエルでは2月、新規感染者が減少に転じており、政府は規制緩和に踏み切った。ベネット首相は「今こそ(国境を)徐々に開くときだ」と強調した。
(転載貼り付け終わり)
ヨーロッパでもアメリカでも「反ワクチン・コロナ規制抗議デモ」が、暴動のようになっている。警察隊と装甲車まで出て市民が弾圧されている。この世界の動きを見て、日本政府はどこから態度を変えるか。
実は、同じ昨日の日本経済新聞の以下の記事が、様子を見ながらの、恐る恐るのコロナ収束宣言の始まりだろう。この日経の記事には、
「変異型のオミクロン型の感染状況が下火になり、治療薬が行き渡るなどの条件を満たせば、コロナの感染症上の位置づけを現行の2類相当から季節性インフルエンザなどと同等の5類相当に切り替える必要があると主張」と書かれている、これで、もう日本国全体が、この方向へ向けてじわじわと動き出すだろう。それから、
「会社員が負担する社会保険料の総計が労使合わせて収入の30%に近づきつつある現状について、これ以上の上昇は限界だと強調した。安定した税財源の確保に向け、ポスト消費税10%に向けた地ならしを始めるよう政府に求めている」とも書いている。これも、政府(財務省)の意を受けて、この同じタイミングで、世論の誘導(周知)を始めたのだろう。
(転載貼り付け始め)
●「保険医療、政府に指揮権を 日経・日経センター緊急提言 デジタルで危機に強く」
日本経済新聞 2022年2月21日
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=072&ng=DGKKZO80322310R20C22A2MM8000
新型コロナウイルス禍が日本の医療体制の脆弱性を浮き彫りにした。日本経済新聞社と日本経済研究センターは医療改革研究会を組織し、有事のみならず平時から患者が真に満足できる医療サービスを受けられるための緊急提言をまとめた。医療機関に政府・地方自治体がガバナンス(統治)を働かせる仕組みや、デジタル技術による医療体制の再構築を促している。(社説を総合・政治面、関連記事を医療緊急提言特集面に)
緊急提言は(1)医療提供体制の再構築(2)医薬イノベーションの促進(3)社会保障全般の負担・給付改革――の3つの柱で構成する。社外の識者の意見も参考にした。(以後、略)
(転載貼り付け終わり)
デジタル化うんぬんとあれこれ書いているが、本当の目的は、ヤラセの「コロナ危機」の収束、後始末への方向転換への先慣らしだ。「ポスト消費税10%」という気持ちの悪い表現も、「消費税10%からさらに増税」と書けばいいのだ。こんな小手先で、まだ何か国民の目を、ごまかせると思っているのだろうか。
「増税」ではなくて、政府の支出削減の方策を徹底的に議論して、民間企業が血を流しているのと同じく、さらに厳しく税金で暮らしている人たちすべてに対する、国民からの強烈なリストラをやるべきだ。一会員 拝
【2880】[3343]訂正ともう一件
目の青い美男子さんとの距離は30メートル以上ありました。訂正します。
星空を見ることもありましたが、動く星のようなものを見ることもあります。
2009年、11月26日、夕方。
並んで見える二つの星が右方向へ、動いていました。右側が左側より、少し明るく大きく見えていました。
西の空から東の方へ移動していました。カメラに写そうと、探している間に見えなくなっていました。東北方向で見えなくなったらしい位でした。
東日本大震災があって、告知現象だったかと思いました。地震災害としての予想も解釈も出来ませんでした。発光体の事もよく分からないままです。一度、ステルスのように、見えない小物体が黒い影のように、何ヶ所にも一枚の写真に写っていた事もありました。高速で速度を変えながら移動したらしいです。殆ど、思考停止現象です。
以上です。
【2879】[3342]場違いかも知れない事。
初めての投稿で、失礼します。地方では、若い方ですが、介護保険証も届きました。
説明の出来ないことが、これまでに何度かありました。思い出せる限り、幼稚園児の時が、最初です。キリスト教系の施設でしたが、ある日、決められた、道を変えて、説教を受けることがありました。二人の内の一方が泣き出し。それまで、避けていた、十字架像の方を向いて、心の中でぶつけるように叫びました。「悪いんか?!」、すると、若そうな感じで「悪くないよ!」と穏やかに返ってきたのです。予想していない事でした。一瞬、魔物かと、怪しみましたが、怒られて、うなだれているように見えました。「同じか?!」。その後は、一層避けるようになりました。ただの飾り物ではないらしい。二宮金次郎の石像では、一度もありませんでした。
叫ぼうとして、叫べなかった事もあります。
40年ほど前、人生再出発、再起の為の就職活動、二次試験の時、昼食時に女子高生3人の叫び声で顔を上げると、口を開けたまま向いている方向に、二人連れが歩いていました。目の青い外国人風の男性と日本人の女性でした。叫び声の理由が分かりませんでした。有名人かと思いましたが、叫び声の説明にはなりません。観察していると、女性が話しかけ、男性は反応がありません。偽装。観光客を偽装している。すると、「ス…」「ちがう」と考えを打ち消された瞬間に、10メートル程離れた青い目の存在に、睨まれてしまいました。普通、声が届いて顔を向ける事はあっても、考え事をしている方には目もくれない。一瞬に、顔を向けられない筈です。人間が違う。地球人とは、異質な存在らしいと思いました。女子高生は感受性で、本能的に叫び声を上げたのかも知れません「宇宙人か?!」と次に向いたときにぶつけようと待っていましたが、そのまま、見えなくなりました。一枚上手の存在と感じました。
おかけで、面接時には、非常識な発言をして、不合格になりました。
その後、時々調べて、「宇宙人ユミットからの手紙」(徳間書店)の関係らしいと、答えがでました。
「ノストラダムス 新世紀予言」(学研)にも、それらしい事が書かれていました。
長くなるので、この辺で止めておきます。
何かの、参考になれば、幸いです。
【2878】[3341]田中貴金属 新宿店 閉店だそうです
株価が下がって、ゴールドの価格は上がっています。ではと、ギンザタナカに行きました。そうしたら、新宿店は2月末で閉店とのことです。
https://www.ginzatanaka.co.jp/news/1390
お店の人は、もしかすると新しく開くかもしれないということでした。
ついでに、今年の10月3日から、全ての店舗で、100万円を超える売り買いは、全て口座振込になるとのことです。今回、金100グラムを約78万円で買いましたが、100グラムでも、もし100万円を超えたら、現金を持ってお店では買えなくなります。代金を口座に振り込んで、現物は郵便で配送だそうです。今まで、配送の事故は起きていないということですが、ちょっと心配です。
【2877】[3340]副島隆彦の金融セミナーのお知らせ。
副島隆彦です。今日は、2022年2月11日(金)です。
昨日(日本では今朝の6時半に判明 )の NYの10日(金)の株式市場が、526ドル 下落した。あと少しで35,000ドルを割る。私は、NYの終値(おわりね)を今朝の6時半(現地では4時半)まで、ずっと画面で追いかけていた。その間に現地の情報を集めた。
私、副島隆彦に良いことがあった。それは、1月に、とある風水師(ふうすいし)が私の熱海の家にふらりと 現れて、私を占ってくれた。そして風水師は言った。
「 先生は、今年は、運勢が物凄くよくなります。 この2月3日(節分。旧暦。中国では春節=しゅんせつ。立春。太陰暦=たいいんれき=月の周期で暦を作る)から、先生は、長い厄年=やくどし=を抜け出して、いい年になります」と、 占ってくれた。本当に、嬉しいし、ありがたいことだ。
この半年で、私は急激に健康になりつつある。いろいろの病気(前立腺肥大、痛風、気管支炎。腰痛。高血圧)などが、全部、一気に治りつつある。本当に健康になった。私は、この10年間ぐらい苦しんだ、いろいろの病気から解放された。私は、この歳で、本当に元気になった。 私の体から悪霊と悪魔が、退散(たいさん)したようだ。 私はこの風水師に心から感謝している。
私も、そろそろ、占い(とは、近=きん=未来予測のこと)と、呪(まじな)いを、信じるようになって、自分も、残りの人生を、占い師(=近未来予言者)になろうと、決意を固めている。物質(現世。この世の現実)だけでなく、霊魂(れいこん。スピリチュアル)の存在を信じて、生きて行こうと思う。
金融、経済の話に戻る。
(転載貼り付け始め)
〇 「 NYダウ反落、526ドル安 利上げ加速を警戒 」
2022年2月11日 6:29更新 日経新聞
(ここに、NYの株価の画像を貼ってください)
【NQNニューヨーク=川上純平】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比526ドル47セント(1.5%)安の3万5241ドル59セントで終えた。朝方発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想以上に上昇し、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派発言も伝わった。FRBが金融引き締めを急ぐとの見方から売りが膨らんだ。
(関連記事) セントルイス連銀総裁、「7月初めまでに1%分利上げを」
・米長期金利上昇、2年半ぶり2%台 円は116円台に
・米消費者物価7.5%上昇 1月、約40年ぶり伸び率
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。 FRBのパウエル議長が、「インフレになりそうだ。急いで、政策金利(短期金利)を上げないといけない」と、慌てだして、もう年末から2か月が経(た)つ。12月4日に、1,000ドルの株式の暴落が起きた。それから1月25日に、NY株は、1,115ドル下げて、33,150ドルまで下げていた。
その後、「これではまずい。このままだとFRBの利上げ と、金融緩和(じゃぶじゃぶマネー)の終了、引き締めに転じる、のロードマップ(進行予定表)が出来ない」と慌(あわ)てて株価の人工的な吊り上げ(株価操作、マニュピレイション。相場操縦)をやった。
それでも、株式の下落は、これから世界中で起きる。3月に向かって世界各国で、連鎖的に暴落が起きるだろう。日本株も、今日(11日、金曜日)は祝日でお休みだが、株の先物(さきもの)では、500円ぐらい下げている。来週の月曜日には、もう、そうそう政府と日銀による相場操縦(そうばそうじゅう)罪(笑い)の粉飾(ふんしょく。ドレッシンング)が出来なくって暴落するだろう。
副島隆彦が2月12日(土)午前6時半に追記する。前日に引き続いて、 11日(金)のNY株式の終り値は、「11日の米金融市場でリスク回避の流れが鮮明となった。ダウ工業株30種平均は続落し、前日比503ドル(1.4%)安の3万4738ドルで終えた」と、さらに500ドル下落した。追記終わり。
いよいよ堰(せき)を切ったように、各種の金融市場が暴落を開始する。おそらく、もう政府の人為、人工策では止められない。なぜならアメリカ合衆国の社会インフラが壊れつつあるからだ。
アメリカは恐ろしいまでの社会の混乱、荒廃(こうはい)が各都市で起きている。日本には、まったく報道されない。貧困層による暴動(ライオット)と言っても、それはスーパーや商店街への略奪、破壊、商品ドロボーなのだが、それが全米各地で起きている。
今日は記事は載せないが、アメリカ政府は、ついに、「商店での万引きは、金額で950ドル(すなわち10万円)までなら、警察は出動しない」と決めた。小売り店舗 (retail リーテイル)からの通報があってもだ。その前は、95ドル(1万円)までだった。それが10倍になった。「きっと、ひもじい思いをしている貧困層の食糧のドロボーなのだろうから許してあげよう」という弱者救済考えだ。これで小売業の大型スーパーがどんどん閉鎖になっている。
その他に、金持ち層の高級住宅の購入がヒドい。郊外に、ではなく税金の安い州(トランプ勢力たちが強い、アメリカ中央部の諸州)へどんどん移動しつつある。土地、住宅価格の異様な高騰(狂乱地価)を、パウエルたちFRBは一番、怖(こわ)がっている。インフレの兆候などというものではない、すでに激しいインフレ、そしてハイパー・インフレに向かっての確実な進行だ。
それを食い止めようとして政策金利(短期金利)を、3月に入ったら、「0.5%上げる。今のゼロ金利から脱出する」と、掛け声だけは、勇ましい。が、これを本当に実施できるのか、専門家たちも怪しんでいる。もしその前に、株式の暴落が起きたら腰砕けになって、「利上げはしません。中止です。金融引き締め(QT キュー・テイ)もしません。緩和(QE イージング・マネー。下痢のようなゆるゆるマネー)を続けます。とパウエルは、これまでの態度を思いっきり恥知らずに翻(ひるがえ)すかもしれない。そうしないと株価の暴落だけでなく大変なことになるからだ。
このことを指して、私、副島隆彦は、「FRBパウエル の やるやる詐欺、するする詐欺」と私の金融本で書いてきた。私の予言どおりになりそうだ。いよいよアメリカ金融、経済の終わり が始まった。
金(きん)の値段も上がり始めた。現在、1オンス((31.1グラム)=1,840ドルまで上がった。日本円では、1グラム=6,800円だ。小売り価格はこれに 700円を足すので、7,500円 になった。1グラム=1万円が見えて来た。金のこれからの動きに注目である。
これまでどおり、アメリカさま(様)にしがみついて、このままアメリカの言うとおりにしていればいいのだ、と思い込んで、信じ込んで生きて来た 人たちは、そろそろ、自分のその頭を切り替えた方がいい。
そこで来たる私の金融セミナーのお知らせをします。来たる3月20日(日)に東京の真ん中の、いつもの会場で行います。詳細は以下の通りです。
===============================
「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第23回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2022年3月20日(日)
開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/指定席 または オンライン
===============================
申し込みは、コチラから ↓↓↓
https://kokc.jp/e/50da22a30840a71e91bc384b804d4380/
副島隆彦です。 NYの株式の中でも、IT新興企業が結集している、ナスダック市場の崩れ方がヒドい。今や13,000ポイントまで落ちて来た。
特に、IT大手の巨大企業で、悪質企業の フェイスブック (マーク・ザッカーバーグ会長。現在は、メタ・バースと名乗る)の暴落が起きている。2月8日の 大暴落で、メタ meta (旧フェイスブック)は、それまでの時価総額1兆ドル(110兆円)から、25%下落して、7500億ドル(80兆円)にまで下がった。以下のグラフのとおりだ。
いよいよ、GAFA+M (ガーファ・プラスMS)の米ビッグテック BigTech たちの暴落が開始された。これまで株価は、米政府とFRB(米中央銀行)の じゃぶじゃぶマネー政策のせいで、膨大に膨れ上がっていた。それが大きく訂正される。
メタ急落
副島隆彦です。それに伴って、日本のソフトバンク・グループ(孫正義=そんまさよし=会長)の株価も、ずっと、ボロボロに崩れ続けている。ソフトバンクが急に潰れる(破産する)ことはないが、ソフトバンクの苦境はこのまま世界の大恐慌突入まで、続くだろう。
ソフトバンクグループ株価
いよいよ、世界経済は、アメリカの没落に引きづられて崩壊を始めた。いよいよ世界は、大不況、大恐慌への突入の合図を始めた。
私、副島隆彦が、これからの大きな動きを、丁寧に解説しますから、投資をやっていて、お金のある人は、来たる3月20日の 金融セミナーに集まってください。
===============================
「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第23回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2022年3月20日(日)
開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/指定席 または オンライン
===============================
申し込みは、コチラから ↓↓↓
https://kokc.jp/e/50da22a30840a71e91bc384b804d4380/
副島隆彦拝
【2876】[3339]「 橋下徹氏がれいわ・大石晃子議員に300万円の賠償請求・・・・」
副島隆彦です。今日は、2022年2月9日(水)です。
上記の見出しの記事のとおり、れいわ党の衆議院議員の 大石あきこを、橋下徹(はしもととおる)が名誉棄損と営業妨害で訴えて民事訴訟を始めた。訴訟額は300万円だそうだ。詳細は下に載せる まぐまぐ の記事の通り。
https://twitter.com/oishiakiko/status/1489194671838744576
橋下徹は、私、副島隆彦も訴えた。今から4年前の、2018年10月26日に、突如、訴状が来た。私の場合は損害賠償請求額は、500万円だった。
この性悪男(しょうわるおとこ)は、「自分の芸能人タレント活動に、支障が出たので、副島隆彦を訴える」と、子分の弁護士の文で書いてきた。この裁判の詳細は、今日は書かない。
橋下徹が、2008年1月に、大きく仕組まれた通り関西のテレビの「何でも言って委員会」(私にも、この番組にかつて出演の打診が有った。出なかった )から、やしきたかじん というガラの悪い司会者が頑張って計画通り、橋下を大阪府知事に当選させた。私は当時すぐに、「橋下徹は、日本のムソリーニである。ファシストが現れた」と書いた。そして学問道場の講演会でも話した。
(誰か、ここに2012年頃 に使った、ムソリーニと橋下の画像を載せてください)
私は、橋下徹は、ずっと政治家であって芸能人(タレント)だとは思っていない。芸能人としての橋下というのは、隠れ蓑だ。政治家という公職にある 公人(こうじん。パブリック・パーソネッジ public personage ) だと、動きが規制されて、何かあると厳しい公的責任を取らされる。だから、橋下はわざと政治家(国会議員)にならない。 しかし時機を見て国政に出てくる可能性は大きい。
まさしく日本のファシストである「維新の会の創業者であるが、維新の会(党)とは関係ない」という、恐るべきマニューバーを使っている。
2012年6月の定例会で使ったスライド(1)
2012年6月の定例会で使ったスライド(2)
このチンピラを通り越して、暴力団体質の政治家である橋下徹(本当に、大阪の暴力団系の裁判の弁護をやって来た)を、私は政治家として批判してきた。しかしこいつに訴えられた裁判の間は静かにしていようと思った。私は自分が信頼している弁護士に任せて裁判のことを何も書かないで、だらだら裁判にずっと耐えた。
橋下徹はこれまでに100人以上(正確には数えていない)の言論人、物書き、敵対政治家たちを、訴えてきた。そしてその多くで敗訴している。
悪質ないやがらせ訴えだ、と関係者たちに見抜かれている。それでもこの恐喝(代わり)裁判を、執拗にやって、まだこいつはやめようとしない。
最近、菅直人(かんなおと)が、橋下を「ヒトラーみたいだ」とツウイートして、それに、維新の会の党首の馬場・・が、嫌がらせの抗議をしていた。立憲民主党を巻き込んで、「謝罪せよ」という質(たち)の悪い抗議をしていた。
(転載貼り付け始め)
“ヒトラー投稿”めぐり・・・ 菅直人元総理に維新・馬場共同代表が抗議(2022年2月1日)
111,983 回視聴 2022/02/01 ANNのニューズ報道の ユーチューブ
https://youtu.be/KOOxmkjjoRM
(転載貼り付け終わり)
自分への批判の政治言論の封じ込めを狙った、言論萎縮(いしゅく)効果を狙った、悪い魂胆の行動だ。自分の優位の発言力と権力を笠(かさ)に着たやり方だ。スラップ訴訟というらしい。上から目線で、相手の頬っぺたを思いっきりひっぱたく。
私の場合もそうだが、出版社と込みで訴えることで、出版社の方が、ビビッて、私の本を出させない雰囲気にすることを狙っている。本当に、こういう穢(きたな)い手口を使う男だ。生来のファシストだ。
私が、このように書くことで、橋下が、また私を訴えてきたら、どうするか。
「裁判ではなく、公開の討論でやりましょう」と、こいつらは、どっちでもやる手法も取る。私は、そんな手には乗らない。維新の会というのは、本当に悪質な政党だ。大阪人、関西人の長い負の伝統を背負っている。手口、やり口が汚れていてキタナイ。大阪人なら実感で分かっているだろう。
もし、今度、再び、橋下徹(はししたとおる)が、私を訴えてきたら、その時は、私は今度は、すぐに、こいつの事務所の前まで行く。そして公開の討論を求める、などと言わない。決闘(けっとう)を申し込む。
「先に手を出したのはお前の方だからな。私ではない。私は怒っている」と橋下に直接、言ってやる。ただしこの決闘は、両者、素手での殴り合いだ。
橋下徹よ、よーく、考えろよ。自分がやっていること、お前のその生き方そのものを。 お前のやり方は、どれぐらい、生来、下品で悪質なのだ。まさしく暴力団体質の、裁判所を利用した、脅迫、強請(ゆすり)行為なのだと、知れ。みんなが、甘いマスクのお前の言論に、いつまでも、いいように騙されたままでいる、と思うな。 副島隆彦記
(ここから記事を載せる)
〇 橋下徹氏がれいわ・大石晃子議員に300万円の賠償請求。“攻撃的な表現行為による名誉棄損”にネット「どっちがだよ!」
2022.02.04 MAG2(まぐまぐ)News
https://www.mag2.com/p/news/527571
(ここに訴状の 画像を、貼ってください)
れいわ新選組の大石晃子議員(44)が元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)から訴えられたことがわかった。大石氏によると、名誉棄損を理由に損害賠償請求訴訟を起こされたとしている。かねてから対立していた大石氏と橋下氏。今後戦いの舞台は法廷に移るようだ。
大石晃子議員が橋下徹氏から名誉棄損で訴えられる
2月3日の夜、大石氏は自身のツイッターで「ちょ、待て はしもととおるにうったえられたんだが」と投稿。「第1回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」と書かれた用紙の画像を公開した。
大阪地方裁判所から届いたとみられる呼出状には「損害賠償請求事件」と書かれており、原告は橋下徹、被告は大石晃子 他1名となっていた。
口頭弁論期日は3月11日の午前11時。出頭場所は本館8階の第807号法廷と記されている。
受け取った当初こそ驚いた様子の大石氏だったが、その後改めてツイッターを投稿。「橋下徹に訴えられた件のプレスリリースはこちら。 取材待ってます」とし、全面的に争う姿勢を見せている。
大石氏が明かしたところによると、「大石あきこの発言が『たびたび攻撃的な表現行為を繰り返している』として『名誉棄損行為、社会的評価を低下させる行為であり300万円を支払え』との訴状を受け取りました」としている。
当時とは立場が逆転 13年前の因縁対決
メディアでもたびたび報じられていた大石氏と橋下氏の対立。その因縁は13年前に遡る。
当時、大阪府の職員として従事していた大石氏。その前に現れたのが選挙に圧勝して大阪府知事となった橋下氏だ。2008年3月、就任して最初の朝礼で橋下氏は「民間では始業前に朝礼するのが当たり前。組合が超過勤務と言ってくるなら勤務時間中のたばこや私語も一切認めない」と言い放った。
その言葉に嚙みついたのが大石氏。突然起立して、「ちょっと待ってください!どれだけサービス残業やっていると思っているんですか?」と堂々と異を唱えたことで、大石氏は“大阪のジャンヌダルク”と話題になった。
この辺のいきさつは大石氏のブログに細かく記されている。
2018年10月で大阪府庁を退職した大石氏は2019年4月に大阪府議会議員選挙に無所属で立候補するも落選。しかし、2021年10月に行われた先の衆議院議員総選挙でれいわ新選組公認で立候補し、比例で初当選を果たした。今は13年前の頃とは立場が一転し、大石氏が政治家となり、橋下氏は民間人。時の流れはわからないものである。
大石氏には早くもさまざまなメディアから取材依頼が殺到しているといい、今後は「大石晃子vs橋下徹」が世間を賑わすことに違いない。法廷でどのような争いが行われるのだろうか。
百田尚樹 @hyakutanaoki
橋下徹がれいわの国会議員を訴えたらしい。おそらく名誉毀損だろうと思うが、彼は弁護士なので、訴訟はやりやすい(訴えられた方は弁護士を雇わねばならず、裁判に勝ったところで多額の出費がかかる)。 こういうことがあるので、私が橋下徹のことをTwitterで書く場合、最新の注意を払っている 2022-02-03 21:40:22
有田芳生(ありたよしふ) @aritayoshifu
▼橋下徹さんから名誉毀損だと500万円の損害賠償で訴えられましたが、勝ちました。最高裁でも決定しています。mklo.org/archives/960 弁護士はいくらでもご存じでしょうが、必要ならご紹介します。 twitter.com/kei_nakazawa/s…
(転載貼り付け貼り終わり)
副島隆彦拝
【2875】[3338]国家の殺し屋
副島先生
視ていただきありがとうございます。役に立たたなかったかもしされませんが呼び掛けに答えていただき誠に感謝申し上げます。
今日は先月位に派遣された大使のことを少し取り上げようと思います。抜粋と改編
ラーム・エマニュエル駐日大使
バイデンはとうとうジャパン・キラーの隠し玉を出してきました。
国家の殺し屋ラーム・エマニュエルを駐日大使として日本に送り込むことにしました。
日本では「前シカゴ市長」と紹介されています。オバマ政権下で大統領首席補佐官を務めた人物です。当時の副大統領はバイデンです。
なぜオバマ政権の最高経営責任者に任命されたのでしょう。
ロス家がオバマ政権のメンバーに加えるよう押し込んできたからです。ラーム・エマニュエルは、2008年の金融危機の際に、「パンデミックやパニックを逆にチャンスとして捉えて最大限活用する」と話していました。
ラーム・エマニュエルが日本に送り込まれることが決まったということは、岸田内閣に「コロナ対策を最優先にし、中小企業を救済するな」と陰湿な圧力かけてくるでしょう。
改編抜粋 カレイドスコープメルマガより
【2874】[3337]挙国一致ワクチン強要と「ビックテック5社を解体(Break Up)せよ」
会員の福松博史です。
いよいよコロナ集団ヒステリー から 国民大量殺処分へ……コロナインチキ猿芝居の成果
今年に入っても「ワクチン3回目打て! 5歳から11歳の子供たちにも打て!」あいも変わらずディープ・ステイト(世界エリート支配層)の命令通りの大本営ちんころ(手先)マスメディアは、喚(わめ)き続けている。
心筋炎について重要事項説明書 アメリカ C・D・Cのデータでは、2021年のワクチン接種後の心筋炎が昨年の「260倍以上」であることを示す。そして今年は過去30年の全ての接種後死亡報告の総数を上回っている。
ワクチン接種後の心筋炎の報告数の2010年から2021年までの報告数の推移
2010年 60件
2011年 67件
2012年 112件
2013年 106件
2014年 62件
2015年 不明
2016年 48件
2017年 63件
2018年 122件
2019年 63件
2020年 58件
2021年 15,531件
以上2022年2月6日 ネットの日経平均投稿欄「NiziU」氏からの引用終了。報告があっただけでこのすさまじい数字だ。ワクチン接種がかえって感染拡大(パンデミック)そして新たな病気を作る元凶だ。皮肉なことだ。
いよいよ世界的にも、危険極まりないコロナワクチンの正体がバレてきた。ついに欧州薬品庁(EMA)がワクチンの追加接種が”自然免疫機能”をかえって低下させると白状させた。
ワクチンを4回接種しているイスラエルは感染者も死者も急増している。コロナワクチンに効果がないどころか 打てば打つほどどんどん死者や犠牲者の数が増えている。ワクチンの重大副作用を新型コロナ菌の症状のせいにしてマスメディア(テレビ、新聞)が恐怖をあおっている。いつまでやるつもりだ。
強引で悪辣(あくらつ)なファイザー、モデルナ(米、アメリカ)、アストラゼネカ(イギリス)の巨大製薬会社(ビッグファーマ)は、1回、2回毒ワクチン接種の後に、世界的におびただしい数の死亡者、重篤者の副作用をうやむやにしきれなくなってきた。そこでマスメディアを使ってファイザー、メルクの経口薬投入キャンペーンと来た。これに便乗して生理食塩水または極端に薄めた(希釈)毒ワクチンを混ぜて打たせて3回目以上を強要させる腹づもりとみられる。これで副作用は大したことはありませーん!と誤魔化すつもりだろう。あとは知らんぷりだ。ずうずうしくも4回目、5回目に繋げる魂胆かも。
卑怯で愚劣な安倍政権と同じく”トンズラ作戦”だ。嫌な役目を菅、岸田政権に押し付けた。つまりコロナワクチン大虐殺の後始末と責任と汚名を擦(なす)り付けようとしているのだ。日本人の特性”お人よし=お上の命令に素直に従う”や”すさまじいばかりの健忘症”に付け込んだ遣り口(やりくち)だ。実に陰険極まりない。
当初はこのコロナ毒ワクチン接種の別名は”ロシアン・ルーレット”と医療関係者の間で言われて恐れられていた。だから医者たちは自分たちだけは偽ワクチン(プラセポ)にしてくれと医師会や厚生省と囁(ささや)きあっていたのだ。このことは「ファクタ」という政治・経済専門誌の去年の2月号に取り上げられていた。
真っ先に医療関係者が本物のコロナ毒ワクチンを打たされる時だった。国家にとって特に早く死んでもらいたいお荷物の65歳以上のジジババの前だ。毒ワクチン打ってめでたく死亡すれば、まず相続税をがっぽり巻き上げる事が出来る。なおかつ年金の支給をしなくていい。健康保険料、介護保険料もすべてゴッソリ頂きだ。
これこそ一石三鳥と言うことだ。つまり国家にとって自国民なんかゴキブリ以下の存在だ。いや、税金を絞り取るための”生かさず殺さず”のゴキブリ以上の有難い存在か? 去年コロナワクチンを打って死亡したら4420万円支払いますと言ってワクチン接種を国民に強要して欺いた。巨大メディアの世論操作と国民洗脳の大合唱の成果だ。それを真に受けた国民はまんまと一杯食わされた。だからこれが3回目のワクチン接種が順調にいっていない重要な理由の一つだ。つまり本当は”命”と”お金”の問題なのだ。
ところが大本営テレビ新聞の巨大メディアは 性懲りもなく今だにしつこく子供たちに人体実験毒ワクチン接種を押し付けている。本当に頭がいかれている。こういったことが分からない位、一般の国民大衆は骨の髄までコロナ脳にされて、国民集団コロナヒステリー状態だ。
オウム真理教の時と同じく、なかなか洗脳が解けない。かけがえのない自分の子供や孫たちが可愛くないのか?ワクチンを打たれて取り返しのつかない事態になったら、どうする?こんなつもりではなかった、と 後で泣き叫ぶのか?
「パッチポンプ」と「コロナ集団ヒステリー」
ディープ・ステイト(世界エリート支配層)とカバール(イエスズ会 ローマ・カトリック教会及びイギリス王室含むヨーロッパ王室)の貴族どもの司令塔(手先)ビックテック筆頭 マイクロソフト(MS)の創業者。デビル・ゲイツ(ビル&メリンダ・ゲイツ財団)が巨額の資金を巨大製薬会社ビックファーマーに投資したのだ。
2021年11月10日 祥伝社から副島先生の本『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』から引用。
149ページ。「初めから計画してワクチンで儲かったのはこいつらだ。」巨額の資金の流れが一覧表に出ている。デビル・ゲイツが創業者のマイクロソフト。ここは資産運用会社ブラックロックが大株主だ。つまり巨額の資金を投資している。巨大製薬会社ファイザーにも投資して大株主だ。そしてデビル・ゲイツはアストラゼネカの大株主で、巨額の研究費を投入している。モデルナ(米バイオベンチャー企業。なんとこれまでに承認された医薬品は一つもない。)にも出資している。
WHO(ビル&メリンダ・ゲイツ財団が巨額の資金提供)がNovavax社(ノババックス社)に研究費を出している。この会社はワクチンの製造技術を提供し、タケダが日本国内向けにワクチンを製造・流通している。つまりタケダはモデルナの下請けとしてコロナワクチン「mRNA-1273」の日本での流通を請け負うということだ。
そしてモデルナに対してはアメリカ国立衛生研究所(NIH)の国立アレルギー感染症研究所所長 アンソニー・ファウチがコロナワクチンをモデルナと共同開発したのだ。
以上引用説明終了。
大惨事便乗型資本主義(ショック・ドクトリン)について。
世界人口削減のため、新型コロナ菌を中国武漢から始めて この生物細菌化学兵器を世界各国にディープ・ステイト一派(つまり米軍軍事強硬派)がばら撒いた。そして世界各国のテレビ・新聞などのマスメディアを使って 世界中の国民(一般大衆)を、コロナ菌怖いぞ怖いぞの煽動発狂報道して恐怖の渦に巻き込んだ。これがショック・ドクトリンだ。
世界各国政府に毒ワクチンを売りつける商売でしこたま稼いだ。ワクチンは薬と違って、症状の有無に関係なく 決定してしまえば国ぐるみで無理やりほとんどの国民にうてるので、ボロ儲けなのだ。なにせ、今現在 地球上に78億人の人口があるからだ。
それに比べて、薬は儲からない(症状があって、尚且つ本人が薬を飲もうとしなければ、消費されない。しかも薬事法のチェックを受ける必要がある。面倒なだけで手間が掛かり 大した利益にならない。しかも年数が経てば特許が切れてゾロ薬品が他社から出る。)
2021年6月10日 株式会社秀和システム発行 著者 古村 治彦氏 『悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める』から引用。 98ページから。
2020年に世界経済フォーラムは「グレイト・リセット」ということを言い出した。(略)新型コロナウイルス感染拡大という事態を受け、これまでのやり方を「リセット」するということだ。「国家の力を劇的に強めて新型コロナ対策を実行する」と言うことから始まって、「これから新しい生活様式や考え方をしていこう」ということだ。これまでの過剰な市場万能主義と利益追求主義をやめて、人々の生活や社会の改善のために、資本主義を変容させる。そして気候変動や格差などの諸問題に対応するというものだ。(略)
ジョー・バイデン大統領はこのグレート・リセットにご執心だということを、ジョン・ケリー気候変動問題担当大領大使が明確にはっきりと述べた、と書かれている。
世界の諸問題を一気に解決するために、国家の力を劇的に強める。そのようなことになれば、個人の抑圧、私権の制限といったことが必然的に起きてくる。新型コロナウイルス感染拡大を契機に、この危機的状況を利用して、人々が冷静かつ批判的に考えることが出来ないうちに、このような危険な事をやろうとするのは、まさに「ショック・ドクトリン」だ。
「ショック・ドクトリン」とはカナダ人ジャーナリストのナオミ・クライン(1970- 50歳)が提唱している考え方、分析の枠組みだ。クラインは『ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く』(幾島幸子、村上由見子 訳、岩波書店、2011年)という本を出している。その中でクラインは「人々が茫然自失としている間に急進的な社会的・経済的変革を進めるという手口である」(10ページ)と書いている。
「新型コロナウイルス感染拡大対策をきっかけに、グレイト・リセットをする」という文は、世界経済フォーラムが唱えるグレート・リセットが、まさに「ショック・ドクトリン」の「公式」をそのまま使ったものであることを示している。100ページから。
「グレート・リセット」では、これまでの「株主優先資本主義」から「利害関係者包括資本主義」への転換が提唱されている。(略)
個人の尊重、人権尊重、自由といったアメリカの憲法の精神に全くそぐわない、このグレイト・リセットの考え方にバイデンやバイデンの側近たち熱心だと言うことは、それだけで恐ろしいことだし、アメリカがアメリカでなくなる、アメリカを破壊する行為である。
そもそも大統領選挙期間中に、「グレイト・リセット」「ステイクホルダー・キャピタリズム」などと言った考えをバイデンが主張したことがあったか。選挙で語っていないことをいきなり持ち出して「これは素晴らしいことだからやりますよ」というのは有権者無視、民主政治体制にとって最重要の手続き無視の暴挙である。
以上引用終了。
巨大I.T企業 ビッグテック5社(G.A.F.A. プラスMS) グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン・マイクロソフトなどを規制しようと言う動きについて
2021年11月30日 株式会社徳間書店発行、著者ジョシュ・ホウリー 訳者 古村 治彦氏 『ビッグテック5社を解体せよ』
この本はアメリカの老舗出版社から出版妨害を受けた問題作だ。巨大IT企業の独占体制に世界は操られている。フェイスブック(Meta)ザッカーバーグとアメリカ上院で直接対決した著者(ジョシュ・ホウリー)による衝撃作だ。(副島先生の推薦文より)
「ビッグテックがあなたを監視している。」
(裏帯から)ビッグテック解体の準備が着々と進んでいる。特にフェイスブックのマーク・ザッカーバーグに対する攻撃は厳しい。プラットフォーム(巨大窓口)を利用者に無料で使わせて、個人情報を集め、集めた膨大なデータを利用者に断りなくアルゴリズム(コンピューターの計算方法)に当てはめて個人の嗜好や性格まで分析する。
それを広告収入に結び付けて大きな利益を出す。世の中の為に何も作らない虚業に対する怒りが高まっている。ジョージ・オーエルのディストピア(絶望郷)小説「1984年」に出てくる「ビック・ブラザーがあなたを見張っている」をもじった「ビッグテックがあなたを監視している」”Big Tech is Watching You!”である。 224ページから引用。
リベラル派の教育機関としてのビッグテック
現在、世界でも有数のマスメディアは 政府、経済界、その他の既存の機構や団体にいる大企業優先自由主義の信奉者たちと協力して、「進歩」の大義を促進している。彼らは、一般大衆を”教育”し、”啓蒙”し、自分たちに役に立たない反対の声を検閲で封じてきた。しかもそれらを全ての人々から見えない所で行ってきた。アルゴリズムと”高級”なジャーナリズムについての当たり障りのない声明で隠してきたのだ。
ビッグテックが掲げる進歩主義的な社会的課題、L G B T支援、中絶推進、ブラックライヴズマター支援はリベラル派の独壇場(どくだんじょう)だ。リベラル派はビッグテックを一目見て自分たちの味方だと認識した。そして、これらの問題について一般の人々には徹底的な”教育”が必要だと信念を持っている。実際にリベラル派の政治家たちはビッグテックに更に動くように強く求めた。 225ページから。
彼らは保守派のウェブサイトと政治家たち、その中でも特にドナルド・トランプに対する「ファクトチェック」を行う事、保守派の政治的な広告を遮断すること、進歩主義的なタブーから逸脱する発信を取り締まることを求めた。
これらの全てを、ツイッター、グーグル、ユーチューブ、インスタグラム、フェイスブックは忠実に実行した。リベラル派がビッグテックの力に対する懸念を表明する時、それはビッグテックが情報統制(もしくは検閲)に失敗した時だ。
2016年の米大統領選挙期間中、フェイスブックはロシアの「ボット bot(訳者註:一定のタスクや処理を自動で行うアプリケーション。この場合は自動返信)」が政治的な宣伝活動を行うことを許してしまった。左派が問題視しているのは、ビッグテックが情報について過剰な力を持っている事ではなく、ビックテックがその力を使って進歩的な課題についてリベラルな動きを促進することに”失敗”することなのだ。
右派は右派で、検閲の危機と巨大企業からのコントロールを見抜くことが出来ないようだ。ビッグテックは経済におけるサクセスストーリーであり、自由市場の妙技の結果であり、消費者に選択肢を与える存在であると考えられている。
大企業優先自由主義の世紀は、成功を収めた。右派のの殆ど(ほとんど)は、消費者の選択に対する脅威ではなかったので、大企業優先主義の自由の概念の脅威を認識することが出来なかったようだ。右派の人々は、現在、選択をしているのが消費者ではなく、ほとんどの場合ビッグテックなのだという不都合な事実を無視している。
ビッグテックの力が増大し続けると、平均的な人々の、自分の個人データ、日常生活、情報へのアクセス、実際の社会に対する影響力を行使し、政治に参加する能力が失われていく。この状況も右派を鼓舞するものではない。怒りを持っているのは少数の人々だ。
ビッグテックが大きくなっていく中で、新しい時代の検閲担当者たちは、新しく出てきた大企業経営者たちの力を増大させている。結局のところ、ビッグテックは、各社の広報担当が語っているような、素晴らしい変化をもたらす存在などではない。
本当の所は、継続性の代弁者だ。ビッグテックは、大企業優先自由主義者第一世代が望んだ形の社会の実現を望んでいる。専門職階級エリートが管理する社会だ。ビッグテックを経営する泥棒男爵たちは、こうしたエリートたちを主導するのは自分たちだと決めている。
187ページから
ザッカーバークがかつて述べたように、フェイスブックは「社会の対する使命を果たすために作られた」存在であるとし、ビッグテックを作った人々は、ニューズ、情報、言論に対する影響力を行使して、自分たちの「社会はこうあるべき」というヴィジョンを現実化させようとしている。
彼らの目的は、より「開かれた」、「つながった」、「グローバル化した」アメリカの実現だ。フェイスブックの株主たちに最初に出した書簡の中で、「フェイスブックが目指すのは21世紀の専門職階級が持つ『進歩的な』展望を反映した社会だ」とザッカーバーグが書いている。
この考えを現実化するために、言い換えるなら、社会を変化させるために、ビッグテック各社は社会を構成する人々のマナーや道徳観を変化させなければならない。ビッグテックが目指しているのは、この人々のマナーや道徳観の変化である。 以上引用終了。
【2873】[3336]ニコニコ動画 nicovideo の復活、隆盛を喜ぶ。
副島隆彦です。今日は、2022年2月5日(土)です。
昨日、この下 ↓ 「3335」番の安藤恵里也さんの投稿文を見て、載せているURLをクリックしたら、驚くほどたくさんの世界中の反ワクチン運動 AntiVaxer 「アンチヴァクサー」の報道映像が載っていました。皆さんも見て下さい。 私はずーっと昨晩これらを次々に見ていてその後寝てしまいました。
これらの動画は、nicovideo 「ニコヴィデオ」と言って、ニコニコ動画 という、数年前までは隆盛していたネット番組の一部だろう。ドワンゴ(川上量生、まさお?氏が経営。
角川書店もその一部に入っている。それ以上は今どうなっているのか、私は知らない)が作っている。
この数年で、圧倒的に強くなった、世界中を支配するぐらいの勢いの、グーグル傘下の Youtube に、ニコ動は、激しく追い詰められて、経営危機にまでなっていた。
ところが、このようにして、ニコ動nicovideo は、生き延びている。実に、喜ばしいことだ。なぜなら「ユーチューブ」が、アメリカのトランプ革命の政治闘争を、あの巨大な不正選挙が有った(郵便投票で8千万票。バカじゃないの。投票というのは、衆人環視で、投票所で行うべきものだ)のアメリカ大統領選挙(202011月4日)の直後からの。
激しいアメリカの国民闘争 を、他の巨大ネットメディア(GAFA+M → BigTech ビッグテック)と同様に、ユーチューブ(とツウィターもフェイスブックも) が、政治弾圧して、2021年〇月から、どんどん削除しはじめた。そして日本国内でトランプたちの戦いの真実の報道(もう、報道だ)をしていた20人ぐらいの有名なユーチューバーの動画番組がすべて削除されて、私たちは完全に見れなくなった。恐るべき世界規模の言論弾圧である。
そうやって、ずるずると2021年が終わって2022年になった。この間に、仕組まれた生物化学戦争 ( bio chemical warfare バイオ・ケミカル・ウォー ) であるところの コロナウイルス騒動と、さらにワクチン接種騒動が続いた。 これらのコロナウイルス(日本には存在しない。αアルファもβベータも 0オミクロン株も )と、その恐怖を煽ることで人類への攻撃兵器として作られた ワクチンの危険性を、訴えて真実の投稿をした人たちの動画はすべて、削除、消滅させられた。
世界を一番頂点から支配する Deep State ディープステイト のやることは、
このように愚劣であり許しがたい。人口削減計画と人類の移動の制限を目的とする、悪魔教(あくまきょう。ダイアボリズム)の狂信者たちの仕業に対して、私たち世界人民からの大きな反撃が、始まらなければいけない。
下↓のニコ動 が、このようにして、ユーチューブで消された人たちが、たどり着いて、ここに世界中からの真実の報道の動画 (たくさんの国で、反ワクチンの抗議行動の political rally ポリティカル・ラリー 大集会とデモ行進 が、起きている) を載せている。 日本でも、こういうワクチン強制 vaccine mandate への 大規模抗議行動が起きるべきである。 その時は、私たち学問道場もまとまって参加しましょう。
今のところは、日本の岸田政権は、「マンボウまでで、緊急事態宣言は何としても出さない」というギリギリの 良識を保っている。イギリスの ボリス・ジョンソン首相が、「もうフェイスマスクもパスポートも要らない」と、ディープステイト(英国女王)のお膝元で、反旗を翻(ひるがえ)した。 まだジョンソンはクビにはなっていないが、追い詰められている。ジョンソンは、最後はイギリス国民の側に立つ、と腹を決めたのだろう。
日本の政権にまで、上からワーワー、新たな感染拡大だ、200万人が感染した、と、空虚な奇怪な巨大圧力を、ディープ・ステイトが掛けてくる。各国の政府というのは、こういう得体のしれない強力な世界支配力に、屈服して従わなければいけないようになっている。このことの奇怪(きっかい)さを、私、副島隆彦はずっと考え込んでいる。
ユーチューブと競争して闘う形で、日本国内で、ニコ動 や、まぐまぐ Mag2 News が、頑張ってくれることを、私たちは感謝し、応援しましょう。ユーチューブから削除されて、行き場を失って、ニコ動に流れてくる投稿者たちを応援しよう。
ニコ動の動画には、欧米の医者たちのコロナ・ワクチンへの悲鳴に近い、怒りの告発の一つに、日本の医師たちも、その代表のようにして、大阪市立大学の井上正康(いのうえまさやす)教授へのインタヴュー番組がいくつかあって、丁寧にワクチン接種の危険性の現状を説明してくれている。井上正康先生は、私たちの学問道場でも、正しいことを私たちに教えてくれる医学者のひとりとして、尊敬してきた。
「2回打った人は、3回目が正念場」だそうだ。
ワクチン問題は、自分の意思で打った(接種した)人たちの、体調不良と、苦悩の問題だ。 体制順応で、ずっと「お上の言うことには逆らわない」「会社から言われたとおりにする。自分がイジメられたくないから」「世の中の多くの人たちがすることに自分も従う」という生き方をしてきた人たち自身が、自分の体と命を守る、ことを真剣に考えなければ済まない。
5歳から11歳の幼児、子供たちにまで、アメリカと同様に、日本でもワクチン接種が始まった。狂気の沙汰である。子供たちだけは守らなければいけない。
アメリカの主要メディアは、「反ワクチン派の非常識な親たちは、自分の子供にワクチンを打たせなないことで、子供たちをウイルス感染の危険に晒(さら)している」と盛んに報道している。どっちが非常識か。良識ぶって、正常な判断力を失って、子供たちにまでワクチンを打ちまくる。ここまで気が狂うと手の付けようがない。どっちが狂っているのか。
私たちの学問道場は、愚か者の集まりではない。日本で一番、感覚の鋭い、本気でものごとを考える人間たちの結集軸である。 ここの会員であって、「ウイルスは有ります。ワクチンを打ちましょう」と、ここに投稿してきた者たちで、確信ある謀略人間でなければ、今の自分の考えを、書いて来てください。 あまりにヒドい投稿文は、私の判断で、削除したことがありますが、それでも会員であれば、今も自由に投稿できます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39583101
河野太郎、ちょっとヒドいなあ。がっかりした。 地頭(じあたま)がもともと悪かったのだ。これでは国民指導者になれない。もっと慎重に黙っていればよかったのに。
私は、この他に、石原慎太郎が死んだ(89歳)こととか書かなければあいけない。2月1日の午後2時ごろ。私は、2日間しらなかった。新聞記事は驚くほど小さかった。この男は、本当に、自分のことしか考えない政治家だった。いや、死ぬまで芸能人だったのだろう。
オレがオレがで、自己顕示欲の塊だった。だから、いくら愛国者、民族主義者 を長年、気取っても、その正体を日本国身から見抜かれていた。だから誰も哀悼しない。石原慎太郎の死で泣く人がいない。国民のために死ぬほど苦しんだ指導者しか国民は尊敬しない。民衆を大事にしない指導者は嫌われる。
「人間の価値は、お棺の蓋(ふた)が閉まる時に決まる」と言われてきた。
その他のことも、すぐに書きます。 副島隆彦拝