重たい掲示板

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柴田寛喜 投稿日:2011/04/01 03:54

【319】[348]放射能との共存

みなさま、おはようございます。

会員番号1138@入江様、大変重要な情報を誠にありがとうございます。

私も自分のブログで「放射能との共存(3月30日付)」という記事を書き、安全・安心を訴えました。

そのネタもとの記事がこれです。

『放射能への動揺に専門家アドバイス「正確な知識を」』(産経新聞)http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0329/san_110329_6021760175.html

ご一読くだされば幸いです。

また、副島先生の「今日のぼやき」を読みました。

活動拠点が双葉町か大熊町に変更なさるとのことですが、真実を追究し福島を立て直す熱意は変らないとのことです。

これからもよろしくお願いします

一般市民 投稿日:2011/03/31 23:31

【318】[346]霞が関を福島に移転せよ

一般市民です。

死亡・行方不明者という観点だけではなく、スリーマイル、チェルノブイリと並んで原発事故の三大地名として歴史に名前が残ってしまうという点でも、東日本大震災の最大の被害地ともいえる福島。その復興に最も効果的な方法は国の行政の中心である霞ヶ関の機能を丸ごと福島に移転することであろう。早速コンペを行い、最先端の町づくりを始めるべきであろう。東京直下型地震に備える意味でも分散化は必要だ。いずれ重要な意味をもつであろう。

もう一人のゆみこ 投稿日:2011/03/31 22:21

【317】[345]初めての投稿です。

始めまして。横須賀在住のゆみこと申します。群馬のゆみこさんの、むこうを張って、これからは、横須賀のユミコでもいいですね。名前が同じと言う事で、群馬のゆみこさんの投稿は、親近感を持って、読ませて頂いています。
私が副島先生を知ることになったのは、三年程前、本屋さんで先生の本を手にとったところから、はじまりました。
経済本などは、ほとんど読んだことは、ありませんでしたが、その時の衝撃は、なんじゃこりゃものでした。

それからというものは、副島先生の過去に出版された、本や学問道場を読みあさったのですが、あまりにもの傾倒ぶりに、ちょっとこわくなり、いや待てよ、実は教祖様でしたなんて事は?なんて、思ったりもしましたが、やはり、真実を伝える、経済学者であると、直感信じて、今日に、いたっております。

実は、今日初投稿したのは、是非皆さんに、紹介したい方がいる為です。今は別の事で、知った方もいるかと思いますが、高城剛さんです。

彼も、副島先生同様、何十年も前から、未来予想をしていて、副島先生と同じく、とても素晴らしい方です。高城剛で検索してみてください。ブログに次世代エネルギーについて、とても、参考になる指針がのっています。
ブログは、ハニカムというサイトなのですが、そこの、THINK PIACEの9に、「高城剛の考える21世紀の正体」が、あります。
私は何度も読み返しました。2008年に書かれたものですが、今まさにリアルに、感じる事ができます。

それと、高城剛さんの新刊「私の名前は高城剛。住所不定、職業不明」マガジンハウスから、2月24日に発売されました。144の質問形式になっています。そのなかから、私が、気になったものを載せますので、是非読んでみて下さい。
これからも、学問道場を応援していきます。これからも、宜しくお願いします。

Q17 これからの社会は、どうなると思いますか?

これからという時間的距離感が漠然としていますが、二十一世紀、すなわちこれからおよそ100年でどう社会や人々が変わっていくのかを、僕なりにお話ししたいと思います。
情報社会と呼ばれて久しいですが、情報には、観念のようなものが常につきまとい、その観念はネガティブなものとポジティブなもののふたつがあります。
現在、情報社会と呼ばれる情報のほとんどは、残念ながらネガティブなものに支配されています。なぜなら情報システムが過渡期だからです。この場合の情報システムとは、IPV4がIPV6に変わるような事を指しているのではありません。
僕は過去20年にわたり、携帯電話が小さくなって耳に入るようになると、テレフォンのゴールは、テレパシーになる、と言っているように、人々の意識がいつか本当に「つながっている」ことになると思います。
それはツイッターのフォロワーや巷でいう「つながっている」などという安い発想とは大きく異なります。
本当に意識的に世界全員がつながることになると、それは、一切の隠しごとができず、悪いことができなくなる方向に向かっていることを意味します。
それが、本当の意味の「オープン」な情報システムなのであり、今度100年かけて起こる二十一世紀の最大の「チェンジ」となるでしょう。
二十世紀が、テレビ、コンピュータ、デザインといった網膜の時代、目に見える時代だとすれば、これからの100年は神経の時代、目に見えないけど感じる時代、となります。
科学技術的に道徳的に精神的に、今度100年かけて、自分のすべてと相手のすべてがわかってしまう時代が来るのです。
過渡期として「脳」の再考や、マインドについての本が書店でも最近目につきます。話題の自己啓発の必要は一切なく、自然に生きることをただ学ぶ、というか思い出す必要性が出てくるでしょう。
だからもう、「悪いこと」や「隠しごと」は、ドンドンできなくなるのです。それが、世界を本当の意味で変えていくことになるでしょう。
もし隣の人のことが100%わかるとしたら、どうしますか?
同じように、自分のことが100%隣人にわかられているとしたらどうしますか?怖いですか?それとも寂しくないと考えますか?本当の意味でつながっていますよ。
それが段階的に100%まで上がっていきます。今は、インターネットによって5%ぐらいでしょう。それがツイッターやSNSと言われるものの正体です。これが映像化することによって、5%が20%近くまで跳ね上がります。それはいまでいう新聞とテレビニュースの差ぐらいあります。
それでも自分から吐露していてパブリック・フォルダに入れてオープンにしているわけですから、大きな変化ではありません。
しかし、なにかをきっかけに、相手のことがわかるような技術が出てきて、テレビで霊能者の人が相手を見て色々言うのと同じように、科学技術的に、相手のことがわかるようになっていくのです。
ドラゴンボールの「スカウター」のようなものかもしれません。メディアの語源がメディウム=霊媒であり、またチャネラーとテレビのチャンネルが同じ意味を持つように、真のインフォメーションチャネリングが、誰でも容易にできるようになるでしょう。
100年たつと個人情報保護は、まったく無意味になり、著作物も、全て共有、になるでしょう。
きっかけは、きっといくつかあって、科学技術的には、脳や神経系の数値化が大きな革命をもたらすと思います。それと量子コンピュータでしょう。
どちらにしろ、大切なことは、もう悪いことも隠しごともできない時代になる、ということです。僕はその時代の方向に向かって、日々を生きています。

Q32 情報の真偽はどう見分けますか?

本物の情報を見分けるには、当たり前ですが実際に見たものに聞くのがいいと思います。彼らは、この混沌とした時代に、真実を目で見て肌で感じています。
すなわち、二十一世紀的高城式だと、移動距離と真実を見る目は比例するのです。
そして、同じように移動距離と忠実さも実は比例するのです。なにしろ、本物を見て感じたわけですから、嘘を言う必要がなくなります。世界の中の自分の立ち位置を俯瞰的に見る力もつきます。
これが、二十一世紀的高城式の最大の法則です。

以上 

篠原良一 投稿日:2011/03/31 20:56

【316】[344]3.11大災害 石巻市

新潟県トキの住む島から№6291の篠原です。
3月25日から30日まで宮城県石巻市へ公務で救助活動に携わりました。最初出向が決まったとき、正直言って少し不安でした。国は災害発生当初、情報を隠しているのか、国は本当に現状が分からないのか、本当の情報を知りたくても、TV、ネットの情報しかない状況で何が真実なのか、全く分からない状態で私の気持ちも動揺していたとき、副島先生の福島原発付近への乗り込みで情報を得たことで心が安心しました。全く不安なく出向することが出来ましたことに、感謝しています。(プロとしてのプライドもありますが、学問道場の会員としてのプライドもありました)
石巻市は、現在新聞報道によると、死者数2300名、行方不明者2600名です。その中には子どもたちも多勢います。新聞、TVで見たり聞いたりするよりも、現状は最悪の状態です。これが日本か?と思うくらいの悲惨な状況です。遺体が毎日発見され、また私が戻ったころから大型ポンプで水没した地区の排水が始まり、排水後の状況はどうなるか想像がつきます。辛うじて生きのびた市民は、うつむき、下向きに歩いています、胸を張って正面を見て歩いている方は皆無です。この冷酷な現実を目のあたりにして、自分が何も出来ないことに、やるせなさを今も感じております。4月には公務ではなく、私的に福島、宮城県方面へ行くことを計画し、自分が何が出来るか、現実をもっと鮮明に見て来たいと思います。

追伸 3月27日の副島先生の東商ホールでの講演は石巻市へ出向中で欠席しましたが、成甲書房さんのご好意で欠席者にDVDを郵送していただくことになり感謝しています。

堀江宗敏 投稿日:2011/03/30 17:28

【315】[342]原発内部からの告発

原発の現場監督を20年やった平井さんという方の
告発です。もう10年以上前に逝去されていますが
指摘はいまだに生々しいです。
この現実知り合いの方に送りましょう。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

澤田 投稿日:2011/03/30 15:52

【314】[341]副島先生へ

副島先生

会員番号6666の澤田です。
福島へ行くとおっしゃってから、すぐにプルトニウムが見つかるという報道があり、とても先生の身を案じております。私は仙台の代ゼミで先生の英語の授業を受けていたものです。東北出身です。そして、周囲には被災者の友人たちがいます。

正直に書きます。
私は先生に福島に住んでもらうよりも、もっと大きな意味で東北人を守ってほしい。今、東北人は確かに活力が無いため、明るい話題や元気の出るトピックを求めている。副島先生がいらっしゃれば確かにかなりの励ましになるでしょう。

しかし、私は昨日のキングカズのゴールで思いました。目が覚めたと言っていいのかもしれない。きっと、これから東北人には、企業や政治家たちからの綺麗ごとの渦が迫り来ます。
私は、東北の人間たちがまた最終的にだまされてしまう気がして、とても心配です。カズには悪いが、彼のような素晴らしいアスリートですら、いつかはそんな偽善に、先生のよくおっしゃられる、ヒポクラシーに、巻き込まれてしまう。そして、その技術は、やがてはまた日本全国を覆うかもしれない。

私は、先生にはこの先も、お弟子さんたちとともに、子孫や支持者を繁栄してもらってほしいのです。どうか、ご再考ください。

松島 投稿日:2011/03/29 14:41

【313】[340]原発の現状

副島様他の行動力に敬服いたしております。
しかし原発の現況、そして放射能汚染に関して楽観視はできないと思います。
躊躇しながらも敢えて投稿します。
関係者の決死的な復旧活動に関らず、最早、福島原発の何機かは制御不能になることが、避けられない状況に至っているような気がします。
勿論そうならないことを願っております。

田中 投稿日:2011/03/29 09:56

【312】[339]結局

セシウムやヨウ素などは
確かに「ただちに健康を害する事はない」と言えそうだが
3号機の大爆発による「プルトニウム漏れ」に関しては
同様に安全と言えるのだろうか?

プルトニウムは重いから飛び散らないという
情報もあるが、
真実は分からない。
今の時点で、この程度の放射線濃度なら安全だと
信じたいが
それは「プルトニウムが漏れている」事を含めた上でも
安全宣言で良いのか?

その上で
奥さんや子供を持っている人は
判断をし直したほうが良いではないか。

柴田寛喜 投稿日:2011/03/29 02:10

【311】[338]原発流民

こんばんは。山形県の柴田寛喜(しばたひろよし)です。

副島先生の論を読み解くと、為政者は放射能に過剰に反応し、ありもしない危機に対する責任回避を行っている、と思われます。

原発の真実を隠すというような大それた陰謀を企てているのではなく、自己保身に走って、現実逃避しているだけなのではないでしょうか?

健康被害への責任を取りたくないという気持ちと、パニックの責任を取りたくないという気持ちが重なって、「自主退避」の促進を図っているのでしょう。

そうやって責任を曖昧にすることは珍しいことではありません。

責任回避に向ける情熱のすごさは、多くの方がお分かりだと思います。

私、地元の温泉にて福島県から避難されたご老人が話しているのを耳にしました。
移動につぐ移動を重ね、そのことを気丈に話しておられましたが、なおさら「流民」の悲哀が伝わってきました。

不適切かもしれませんがどうしても「流民」という言葉がしっくり来るのです。

日本人は動乱を起こさないのが立派だと信じていますが、それは素晴らしい面と哀しい面があります。

フクシマの人にはさまざまな意味でふるさとを返せと叫ぶ権利があります。

私たちも折を見てその一助を努めなければならないと思います。

見当はずれだったらごめんなさい。

中西省司 投稿日:2011/03/28 21:11

【310】[337]福島の野菜を買いに来られる 田山晃さん 

いわき市在住のNo.5161中西と申します。
田山さんの勇気ある行動に感謝して、いわき市内の現況を報告します。
いわき市小名浜は原発50km地点にあります。30km圏内ではありません(市の北端にある久ノ浜は30km圏内にかかります。副島先生が来られる四倉は30km強の圏外になります。ちなみに私の家は市の中央部にあり40km地点です)。
現在いわき市内では大手スーパーも含め野菜を売っているところが極端に少ない状況です。福島産だけでなく、どこ産の野菜も入ってこない、野菜だけでなく一般食品もほんのわずかしか入らず店を開けるとあっと言う間に完売してすぐに閉店となります。
いわき市民としては地元野菜でも何でも買えればすぐにでも買って食べたいのですが、販売量が少なくどこの店で売るかがわかりにくく、販売情報が入ってもすぐに売り切れてしまいます。決して買い占めたいのではなく、今日や明日に食べたい物を求めているので、いつ食べ物が無くなってしまうかという恐怖感もあります。年齢の行った人間にとって’すぐには健康に影響の出ない’程度の放射能など全く気にするものではありません。摂取を禁止して畑に生えているものをつぶす様なもったいないことをせず、事情を理解して食べたい人には好きに食べさせるような、物を大事にする施策をとることはできないのでしょうか?
その他、ガソリンも同じ状況で販売予定のスタンドは早朝から長蛇の列ができ、3時間待ってようやく高騰したガソリンが3千円分だけ入るということがいまだに続いています。
いわき市は3台から4台車を持っている家がたくさんありますが、これは豊かなためではなく車がないと生活が出来ないからです。ガソリンが無いと働きに行くことが出来ないし、食材を買いに行けなくなってしまいます。
したがって現在多くのいわき市民は物の不足により生活が大変困難な状況にあります。
このようになっているのは、いわき市内すべてが原発30km圏内と思われているため、物流トラックの運転手が放射能を恐れていわき市内に入ってきてくれないことによりわずかな物資しか入ってこないことが大きな要因になっています。
このままでは住民が離れ定って、いわき市が崩壊してしまうかもしれないという懸念もあります。
皆様のご協力をいただけますようお願いします。