重たい掲示板

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原 正寛 投稿日:2011/04/07 09:11

【358】[391]「原発10km圏内動画(4/5撮影)」紹介

 東京在住の28歳です。副島先生の投稿のあとで大変恐縮ではございますが、せっかく撮ってきた映像ですのでこの場をお借りして紹介させていただきます。
 私も副島先生のように富岡町で「ゴールデンレトリバー」を発見しました。本当はいったん連れて帰り、持ち主がみつかり次第渡すことをしたかったのですが、大型犬であり車にスペースもなかったので、泣く泣く置いて去りました。
「20kmの住民も11日を目処に一時帰宅できる」というニュースを発見し、少しほっとしております。
 自分の所在を明らかにし、堂々と意見交換をできる人がひとりでも増えればと、少なくとも私自身はそうでなくてはいけないと改めて感じました。
 you tube  http://www.youtube.com/watch?v=sKY2QCHmaKs

 私のブログより転載
 去る4月5日(火)、南相馬市に物資を届けるため、いわきグリーンホテルをでた。国道6号線を北上するも、四ツ倉ですぐ通行止め。県道35号線を北上し、また国道6号線に戻る。原発より30kmあたりで検問をしていたが、事情を話すと普通に通してくれた。物資を急いで届けねばと思ったが、しかし「モノ」と同等それ以上に「情報」が不足していると思い「原発周辺」のレポートもできるかぎりしようと撮影した。途中何匹か犬を発見した。
 最初に見つけたワンちゃんはとても賢く、「待て」をすることができた。立派な犬だ。おそらく今日までに何人かボランティアが入ったのだろう。人懐っこくついてきた。福島第二原発は、ぐるぐるしている間に敷地内に入ってしまい、警備員さんたちがくることに。簡単な装備しかしていなかった。さらに6号を北上。双葉町では役場の前をぐるり。誰もいなかった。途中何度か「地元の方」と思われる車、あと「公務員さん」と思われる車とすれ違う。公務員さんたちは、バイオハザードみたいな格好(斜め2方向に丸いのがついてるマスク)をしていた。地元の方と思われる人たちは、市販のマスクをしているように見えた。
 
 街中は、見事なまでに誰もいなかった。(厳密に言えば一軒一軒訪ねたわけではないので、屋内退避している人もいたのだろうが)。なにか夢のなかにいるような光景であった。「言葉にならない」とは、おそらくこのような心境の際使っていいのだろう。。。
 
 コンビニ、パチンコ、コミュニティセンター、路肩などに「乗り捨てた」ようにある自動車がたくさんあった。きっと「緊急避難指示」がでて、とにかく目につくものだけ持って、着の身着のままで避難先へ行った方も多いのだと感じた。第一原発は東電敷地前の一般道まで接近した。今度は猫ちゃんを発見警戒心が強かったので、ちかくに餌をおいといた。道は寸断されたまま、木が落ちたままなどの場所も何箇所かあり、迂回したり、Uターンせざるを得ない場所がたくさんあった。

 震災以降何日間かは「復旧作業」をしていたのであろう。道路のひびに土豪が積めてあったり、棒がかけられたりしていた。福島第一原発をあとにし、さらに6号をいくと途中ガイガーカウンターで計測しているであろう防護服集団5名とすれ違った。ゆっくり追い抜くと、そのあとその車に呼び止められた。福島県警らしい。「富士山ナンバーで地元の方ではないようなので、職質です。免許証を見せてください」と言われた。震災後、「空き巣」や「強盗事件」が多発しているらしいから、当然の行動といえばそうかもしれないが。。。
 事情を説明すると「この先6号線はすすめません。別のルートを使ってください」と教えてくれた。なんどか行ったりきたり、Uターンしたりを繰り返し、どうにか南相馬までたどり着いた。みな他の車も、「行ける道を行く。行けなかったら引き返す」という感じで道を選んでいた。

 南相馬からいわきに戻ろうと思ったら、朝のときと違って6号も県道34号も県道49号も、すべて「完全封鎖」されて帰れなくなってしまった。バリケードの警察官に「いわきに帰るにはどうしたらいいか」と聞くと「ちょっと遠回りだけど62号線を使うと帰れますよ」と軽く教えてくれた。しかし、この62号線がまじで「ケモノ道」だった。対向車あったら絶対すれ違えないような「林業の人専門の道」って感じ。62号線をぬけて国道399にでるも、これまた超ハードなダウンヒル。「これじゃ南から物資を運ぶのは厳しすぎる」と心からそう思った。

 ガイガーカウンターを持っていなかったので「正確なこと」は言えないが、副島先生のいうように「1次避難」であれば全く問題ないし、10km圏内の地元の方と思われる人たちも帰ってきているようだった。問題は「家に帰る手段がなく、代わりにいく人もいない」という人々への支援だと感じた。家がそのままの形で残っているだけに、不安も募るのではないだろうか。「百聞は一見に如かず」。そう感じる体験ができた
※)転載終了

副島隆彦 投稿日:2011/04/07 08:11

【357】[390]私が、福島の現地で助け出したネコの飼い主が見つかりました。良かった。

副島隆彦です。 今朝、私にメールが届いて、私が、富岡町(とみおかまち)の、
福島第一原発から南に6キロぐらい、第二原発の北3キロぐらい?の 海辺の
きれいな駅 で、津波で全壊、全滅している駅前の商店街の跡で、助け出して、
連れ帰っていた、 私が、勝手に、「富岡タマ」と名付けていた、ネコの飼い主が見つかりました。良かった。

今朝、さきほど連絡を取り合って、送ったネコの写真で間違いない、とのことで、
すぐに お返しすることになりました。 12日から郡山(こおりやま)、福島市まで、新幹線が通るので、この日に、連れてゆきます。 ついでに、再び、原発の正面玄関を目指します。 私、副島隆彦をどこで、警察が制止するか、皆さん、期待していてください。 そのほか、いろいろ書きたいことがあります。

ネコの みーこ(本名)の飼い主の皆さんは、地震の後、津波のことを知っていたので、ただちに車で逃げて助かったのだそうです。 よかったです。

副島隆彦拝

・みーこ(本名)

(転載貼り付け始め)

Subject: 富岡駅前での拾い猫の件

突然のメール失礼します。
私は東京都***市の渡辺***と申します。福島県双葉郡富岡町出身です。
先程、避難先の私の母から連絡があり、たまたま副島さんのブログを見た知人が「あの猫は 魚八さんとこのみーこじゃないか?」 と連絡してきてくれたそうです。「魚八」とは駅前で実家が営んでいたお店のことです。

母を含め家族は現在、福島県二本松市のJICAの訓練センターに避難しております。母の携帯電話は********です。メールは********* です。

いきなり電話はあれなので、まずは猫が本当に実家の飼い猫かどうか確認したいので、母に写真を送っていただけないでしょうか? 宜しくお願いいたします。

From: 副島隆彦
To: ******************
Cc: *************
Sent: Thursday, April 07, 2011 7:15 AM
Subject: みーこの写真をおくります。

渡辺***さまへ

副島隆彦(そえじまたかひこ) から

メールをありがとうございます。
私が、津波で瓦礫(がれき)の山になっていた富岡駅の前の商店街で助けて連れてきて、勝手に 「富岡タマ」 と名付けた メス猫は、 きっと、お宅の「みーこ 」だと思います。

元気で、私のそばで今も寝ています。 すぐに お返しに 二本松まで参ります。 よかったです。 まず、渡辺さまが、私の 携帯********* にお電話ください。

この猫のためにも 本当に良かったです。 幸運な猫だと思います。さすがに 店番をしていた猫ですから、賢くて人見知りをしません。 ご連絡をお待ちします。

副島隆彦拝

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝

副島隆彦 投稿日:2011/04/07 06:17

【356】[389]そうです。私たちは、投稿文を実名で書く態度を貫かなければならない。

副島隆彦です。 私は、もうすぐ 長文の文を書いて載せますが、その前に、やはり、書いておきます。

下 ↓ の「388」番の石井裕之君が、書いている通りです。この重たい掲示板には、実名で書きなさい。 ここは、学問道場の会員でしか投稿できないですから、
会員の見識が、世に問われます。 冒頓(ぼくとつ)で、素直(すなお)で、いいですから、自分の思ったことを、何でも書きなさい。

 それでも実名主義が原則です。勤務先とかの事情があって、実名では書けません、という人は、その旨を書いて、下の名前だけで書くとかしなさい。
 
 市民 だとか、元祖市民 だとか、 バカみたいな文を書くな。皆が、不愉快に思っている。 会員になりさえすれば、書けるという理由で、今後も自分勝手な、厚かましいことを書くのだろうが、そろそろ、許しません。

私は、もう8年ぐらい前から、何度も、何度も、実名で書きなさいと、説得してきたはずです。 それを、まだ守れないのなら、出てゆきなさい。私たちに近寄らないでください。 以後は、削除だけでなく、IPアドレスから、追跡します。

インターネットでは、匿名、仮名、変名、そして 名無しの権兵衛、「通りすがりの者ですが」 という ふざけた投稿文が、ほとんどだ。 これが、私たちの国民文化の質を、相当に低下させている。 そういう、下品で愚劣で、生来、穢(きたならし)い人間たち、というのがたくさんいるのだ。私たちはこの事実を厳しくみつめるしかありません。東北三県の被災地の劣悪な 避難地の 便所事情とおなじようなものだ。 人間(人類)の法則戦場や災害地は、人間のウンコだらけの地帯になるのと同じだ。

 仮名、名無しでしか文を書けないような、卑屈な人間を、今の国民文化は、大量に生産しており、そのくせ、自分では賢(かしこ)い、人に思いやりのある人間だと、勝手に思う込める、偽善者たちが、跋扈(ばっこ)している。 恥を知りなさい。 以前にも、何度も、このことで、私は、実名で登校しない者たちがたくさんいるようでは、「学問道場の名折れである」と、私は書きました。

私、副島隆彦の個人メールにも 相当おかしな人間たちから、匿名(名無し)のメールが来ます。  そして、おかしなことを、書いて来ます。私は、怒っていることがたくさんあります。 順番に書いてゆきます。

 私が、これだけ言っても、まだ、投稿文の実名主義 を守れないような ひねくれ人間 以後は、許しません。徹底的に追跡します。

「おもしれえ、やってみろ、副島。ワロタ、WWWWWWWW 」とでも書いて、イタチの最後っ屁(ぺ)を残して、以後は、静かに消えなさい。 

副島隆彦拝 

石井裕之 投稿日:2011/04/07 01:39

【355】[388]中国の内蒙古から(フフホト通信)

中国の内蒙古自治区の石井です。
この学問道場のサイトは毎日欠かさずチェックしておりますが、私一人が安全な地に居て、どうにも蚊帳の外(表現が不適切であれば謝罪します)のような気がして書き込みを躊躇しておりました。

>>[384]原発周辺は安全ですか 投稿者:東京

しかし、↑ のような不埒な書き込みを見ると黙っていられません。
この掲示板の趣旨に明らかに反していると言ってよいでしょう。
学問道場のサイト管理者の方には、この書き込みの即刻削除を求めますし、今後もこの種の書き込みを許すべきではないと思います。

アクセスが簡便である為、そのモラルの保持が非常に難しいネットの宿命と言えますが、自ら発した「言葉」が広く一般に公にされるという意味において、TVや新聞、ラジオといったマスメディアと何ら変わるところはないと思います。
すると、ネット上に掲載される「言葉」には、やはりある一定の担保(責任)が必要だと思わざるを得ません。
現状、その担保を取る為の合理的な方法が見当たらないのであれば、当面実名にて投稿することを提案しますし、それが無理なら、せめてサイトの管理者が投稿者を特定出来る程度の配慮が必要だと思います。

気軽な言葉遊びは、自分のブログなりで勝手におやりになれば良いことであって、公の場を荒すような行為に対して断固とした処置を望みます。

市民 投稿日:2011/04/06 23:45

【354】[387]微量な放射能であれば安心でしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章先生講演

市民 投稿日:2011/04/06 23:41

【353】[386]微量な放射能であれば安心でしょうか?

http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章先生講演

井上 武人 投稿日:2011/04/06 21:42

【352】[385]とにかく日本で生きていくしかない

放射能関連の情報が錯綜して、賛否両論ありますが、副島先生やお弟子さんが現地で自ら測定し、「安全だった」という事実は万感の重みがあります。我々日本人には何だかんだ言っても、今の職場や日本を捨ててまで、外界に活路を求める覚悟や気概がありません。
東北に駆けつけて、現地の声や事情を確かめたいと思っていても、自分の生活が優先で、実現できていません。でも、お気に入りの日本酒の酒蔵が宮城・福島には多く、ささやかながら復興資金を直接手渡ししたいと思っています。「義捐金」言う名の「偽善金」に私は全く信頼を寄せていません。有名人が億単位で寄付したとしても、集めた資金をどのように配分しているのか、その金額と時期を外部からもわかるように説明できなければ、横流し、売名行為、怠慢の謗りを免れないと思います。

東京 投稿日:2011/04/06 20:19

【351】[384]原発周辺は安全ですか

副島先生は原子力の人たちと変な関係があったようですね
だから安全と言っているのですね。金の付き合いがあれば仕方ないですね。

磯貝 太(いそがいはじめ) 投稿日:2011/04/06 20:11

【350】[383]会津若松の市民です。

観光地で有名な裏磐梯に地元産品を直売する道の駅があります。
裏磐梯は福島県なので農産物の出荷は出来ません。原発からは少なくとも120キロ以上離れていると思います。
先日生産者の集会があったそうですが、予想通り大変な騒ぎになりました。
このような集会に裏磐梯のある北塩原村の役場職員は出席出来ますが、県や、国の職員が出向いたら半殺しの目にあったと思います
県から、建設会社に原発処理に提供出来る重機の数の確認があったそうです。
被爆した水の処理に使用するそうですが、そうなると、何千万円もする重機が二度と使えなくなります。
また、重機を取り扱うオペレーターには家族全員の保証書の提供が必要ですが、保証内容は一切記載されてないそうです。
役人が仕事をしているふりをしているとお怒りでした。
また、会津には半導体、レンズなどを作る工場がたくさんありますが、福島県の部品は被爆の恐れがあるということで、使用されないそうです。
あまり、はっきり記載すると会社や団体が特定され、思わぬところでご迷惑をおかけするかもしれませんので、曖昧なところはご了承ください。

元祖一般市民 投稿日:2011/04/06 12:12

【349】[382]人間は何を食して生かしてもらっているか

元祖一般市民です。

日本では口蹄疫に感染した牛,豚が出たことにより,無差別に連帯責任を負わせて一定地域の牛,豚を皆殺しにした。
鳥インフルエンザウイルスに感染した鶏も同じく無差別に連帯責任を負わせて皆殺しにした。
そして,今度は放射線量が一定レベルを超えたという理由で,野菜類を無差別に連帯責任を負わせて一定地域の野菜を皆殺しにした。
次には,魚介類に対して同様の扱いをすることだろう,いや,もうしはじめた。

人間は何を食して生かしてもらっているか,そろそろ気づくべきだ。
経済を優先しすぎて,命を軽視しすぎるのはもうやめよう。
少しぐらい貧乏になってもいいじゃないか,他の生き物たちにもっと優しくなろう。
昨日,流された乳牛14頭が宮城農高に帰ってきたというニュースがあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000500-yom-soci
良かった,良かった。放射能が出ようがなんだろうが,大切にしてあげてほしい。

テレビ番組で,牛,豚,鶏,野菜の虐殺死体を,ぎゃあぎゃあ言って軽いのりで食いまくるのもいい加減やめたほうがいいのではないか。

このままいけばわれわれは何も食べられない苦しみを味わわなければならなくなるだろう。