重たい掲示板

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泉浩樹 投稿日:2011/09/18 02:03

【650】[723]長田果樹園 和なし「豊水」販売

長田果樹園より 下記 伝言を預かりました。

学問道場のみなさま
⟪この度は当園「なし」(幸水)販売に ご協力いただき ありがとうございました。(幸水)の販売は9月15日で御陰様で終わりました。 ありがとうございました。
次の品種(豊水)の販売は9月20日~10月初旬迄になります。 よろしく御願い申し上げます。⟫


*(幸水)のお味は如何でしたでしょうか。
みなさまには、福島県の事情をご理解して頂き たいへん有り難く思っております。
放射能という目に見えないものの、風評というものに福島県は苦しんでおります。
この先、私たちの暮らしがどうなるのか全く持ってわかりません。
私達は健康にも問題が無く、日常を過ごして居ります。
みなさまの応援がとても心づよく、ありがたいものです。

*梨(和なし)・りんご 生産者:長田(おさだ)果樹園 長田和男
Fax: (0247) 26-2799.
Tel : (0247) 26-7571 (収穫時には出れません)

9月初旬から 収穫が始まります。
「和 なし」:「幸水」(こうすい)収穫出荷が おわりました。
「豊水」(ほうすい)収穫出荷予定 : 9/20頃~10/初旬まで
価格:両品種とも10kg=¥4,000_ (希望価格よりお安くして頂きました)
5kg=¥2,500_  「なし本品代金」の振り込み用紙を同梱します。
送料別:「送料のみ着払い対応」が助かります。(送り先により送料が違うため)
「贈り物」は請求書を発注された方に 請求書を郵送さしあげます。
*「りんご」は秋に入りましたらご紹介致します。

泉浩樹 拝

山口@福岡 投稿日:2011/09/17 22:16

【649】[722]有力クオンツ・ファンドの幕引き

こんばんわ 山口@福岡です。
日本経済新聞電子版より
(転載開始)
米ゴールドマン、傘下ファンド閉鎖 運用成績低迷で
2011/9/16 11:42
 【ニューヨーク=川上穣】米金融大手ゴールドマン・サックスが傘下のヘッジファ
ンド「グローバル・アルファ」を10月末までに閉鎖することが明らかになった。米
ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が15日報じた。運用成績の低迷で顧
客の解約が相次いでおり、ファンドの解散を決めたようだ。

 同ファンドの運用資産は約10億ドル(約770億円)。欧州の債務問題などで市場の
値動きが不安定になるなか、今年の運用成績は1割を超えるマイナスを記録してい
た。

 同ファンドは統計学的な手法を駆使し、コンピューターが自動売買する「クオンツ
型」を採用する。2007年時点で約120億ドルの資金を運用し、ゴールドマン傘下の代
表的なファンドとして知られてきた。
(転載終了)

参集先:http://www.nikkei.com/news/headline/related-
article/tc/g=96958A9C9381959FE3E4E2E3E78DE3E4E2EBE0E2E3E39790E0E2E2E
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長井大輔 投稿日:2011/09/17 18:11

【648】[720]9月5日・6日に福島県相馬市・新地町に行ってきた

 長井大輔(ながいだいすけ)です。今日は2011年9月17日です。

 9月5日、6日に福島県新地町(しんちまち)・相馬市(そうまし)に行ってきました。これは私の福島報告文5です。

http://www.flickr.com/photos/66408459@N07/6154709443/in/photostream
【地図】福島県相馬市・新地町

 朝9:00に自宅のある埼玉県を出発して、関越道(かんえつどう)・外環(がいかん)を経由して東北道で福島県に向かった。福島西IC(インターチェンジ)で降りて、国道115号線(中村街道)で福島市から相馬市に向かい、15:00(午後3:00)ころ、相馬市の私の親戚が入居している応急仮設住宅(おうきゅうかせつじゅうたく)に着いた。

http://www.flickr.com/photos/66408459@N07/6147515794/in/photostream
【写真01】仮設住宅(福島県相馬市)

 仮設住宅は相馬市の山側、阿武隈高地(あぶくまこうち)の麓(ふもと)にある、相馬中核工業団地の広大な空(あ)き地につくられていた。相馬市の原釜(はらがま)地区や南相馬市の住民が、入居している。

 仮設住宅は、三つの部屋と台所・トイレ・風呂からなる。テレビ(パナソニックのヴィエラ)、オーヴンレンジ(マイクロウウェイヴ)、冷蔵庫、ガスコンロ、洗濯機、その他(空調か)からなる「6点セット」と呼ばれる家財道具も付属し、退去時には6点セットを私有することができる。アンテナは地上ディジタルのみで、BSディジタルやCSは見ることができない。入居期間は2年以内。

 16:00から相馬市の隣にある新地町(しんちまち)に行った。新地町を通るJR常磐線は海から500mしか離れておらず、JR新地駅は大津波(おおつなみ)によって、その駅舎が流された。今回行ってみると、線路は綺麗(きれい)に撤去され、津波の被害を受けた駅舎も、電車の残骸(ざんがい)も片づけられていた。

 新地町には、釣師(つるし)という漁師町(りょうしまち)があった。しかし、大津波によって、釣師は跡形(あとかた)なく消えてしまった。私は新地町に住んでいたことがあるので、町のことはよく知っているのだが、現場に立っても、どこに何があったのか、思い出すことができない。本当に何もなくなってしまった。

http://www.flickr.com/photos/66408459@N07/6154706311/in/photostream
【写真02】福島県新地町釣師

 19:00ころ、仮設住宅にもどり、夕飯を食べる。21:00ころ、酒に酔(よ)って、寝ていると、地震が起きた。ものすごく揺れたように感じたが、震度3だった。プレハブだから、余計に揺れるのだろう。

 翌9月6日は、午前11:00に仮設住宅を出て、相馬市の原釜(はらがま)地区に行った。原釜は海沿いの漁師町で、4部落(ぶらく)が大津波によって潰滅(かいめつ)した。私は4月に4回ほど、原釜を見に行ったが、その時は、どの部落も瓦礫(がれき)の山で、自衛隊が細々(ほそぼそ)とその処理をしていた。

http://www.flickr.com/photos/66408459@N07/6147515938/in/photostream
【写真03】相馬市原釜地区尾浜(おばま)

 今回、行ってみると、自衛隊はすでに撤退しており、瓦礫は綺麗(きれい)に処理され、どこも更地(さらち)になっていた。瓦礫の処理も終わったためか、土建会社のダンプカーや重機(じゅうき)もあまり見かけなかった。前回は、全壊した家屋(かおく)から家財道具を整理する住民の姿を見かけたが、今回は誰もいなかった。更地には、草がぽやぽやと生(は)え始め、古代遺跡のような風景になりつつある。

http://www.flickr.com/photos/66408459@N07/6147528064/in/photostream
【写真04】相馬市松川(まつかわ)の漁船

 原釜地区の隣にある、岩の子(いわのこ)地区や、磯部(いそべ)地区にも行ってみた。これらもそれぞれ、小さいながらも独立した漁師町だった。岩の子は松川浦の入り江(いりえ)にある地区なので、その分被害が軽いように見えたが、太平洋に直(じか)に接する磯部地区は、津波の直撃を受けた。今回初めて、現場に行ってみたが、まだ瓦礫は片づいておらず、山形・群馬・新潟ナンバーのダンプカーがひっきりなしに往来(おうらい)して、瓦礫を運搬(うんぱん)していた。

 これで、今回の私の現場視察は終わった。帰り道は、相馬からJR亘理駅(わたり、宮城県亘理町)まで車で行き、亘理から電車で仙台駅まで行った。仙台からは23:55(午後11時55分)発の夜行バスに乗り、埼玉に帰った。常磐線は、亘理駅と久ノ浜駅(ひさのはま、福島県いわき市)の間で不通となっている。亘理駅と原ノ町駅(はらのまち、福島県南相馬市)の間は、代行バスが走っている。常磐線の不通区間が開通するには、3年以上かかるという。

 現地で聞いた話をまとめると、次のとおり。一度、緊急時避難区域(福島第一原発から30km)に指定された南相馬市の住民は、放射能への関心が高いが、原発から約50km離れた相馬市の住民は、放射線量が低いこともあってか、関心が低い。南相馬市の住民には、東京電力から多少賠償金(ばいしょうきん)が出ているが、大津波で被害を受けた新地町や相馬市の住民には、日本政府や地方政府からお金が出ていない。義捐金(ぎえんきん)もまだ、配分されていない。南相馬市から相馬市へ避難している人は「放射線量は低いが、安全かどうか分からん。でも行くとこがないからここにいる」と言っていた。

 日時がはっきりしないが、地震直後、南相馬市は断水(だんすい)した。そのため、野馬追祭場地(のまおいさいじょうち)に自衛隊の給水(きゅうすい)部隊がやってきた。しかし、福島第一原発(1F)で爆発事故発生との報(しら)せが入ると、住民に何も言わずに撤退した。一日で撤退した。自衛隊の撤退をきっかけにして、住民が騒ぎ出し、南相馬市住民の大量避難が始まった。その話をしていた人は「国は信用できない」「戦争になっても守ってもらえない」と言っていた。

 漁(りょう)のできない船方(ふながだ、漁師のこと)連中は、日当¥10000で船を出して、海底の瓦礫処理をしている。常磐道は2014年に全線開通の予定だったが、常磐富岡IC(じょうばんとみおか、福島県富岡町)と山元IC(やまもと、宮城県山元町)の間がまだ工事中だった。8月に南相馬市に行ったときは、まだ工事は再開されていなかったが、相馬市では今回、工事が再開されていた。また、福島・相馬間では阿武隈東道路(あぶくまひがしどうろ)の工事も進んでいる。これができれば、国道115号線の急カーヴ・急勾配(こうばい)の連続する悪路(あくろ)を通らなくて済むようになる。

 新地・相馬の視察の結果をまとめると、3月11日に地震・津波から半年経(た)って、瓦礫の撤去と更地化、仮設住宅の建設と被災民の入居は完了した。いまだ復旧・復興の段階には、到達していない。大津波のことを考えると、海岸沿い(海っ端、うみっぱだ)にそのまま、住宅を建てるのは困難だ。実際、津波の被災者も「海の近くには住みたくない。夜中、寝ている時に津波に襲われたりしたら困る」と言っている。宮城県山元町は、常磐線と海岸地区を丸ごと、内陸に移転する計画を出している。msn産経ニュースから関連記事を転載する。

(転載貼り付け開始)
 常磐線を内陸移設 山元町「0.5~2キロ」案提示 宮城 2011.8.29 02:12
 
山元町は28日、東日本大震災の津波で流されたJR常磐線の再建に向け、町内の全ルート約11キロを0・5~2キロ内陸側に移し、一部は国道6号の西側を通る線形にするという具体的な内陸移設案を初めて明らかにした。

 これに伴って、山下(やました)駅と坂元(さかもと)駅もそれぞれ約1・5キロ内陸側に移し、従来のJR常磐線の町内ルートはほとんどを県道相馬亘理線に流用、残りを町道として活用するとしている。

 内陸移設案は同日の「第3回山元町震災復興有識者会議」で、町が示した復興まちづくり土地利用構想案で明らかになった。復興に向け土地利用をどうするかは町が年内策定を目指す復興計画の最重要懸案。

 町は防潮堤(ぼうちょうてい)、防災林、浸水(しんすい)を前提にした農地、道路などの多重防御で町民を津波から守る基本方針をすでに決めている。構想案では津波の浸水深を基準に土地利用の具体的なゾーンニングを示した。

 それによると、浸水深が3メートルを超えた海岸から約1キロの地域については、建築基準法に基づく災害危険区域の第1種として、住宅の新増改築を禁止して、内陸部への移転を促す。

 浸水深2~3メートルを同第2種、同1~2メートルを同第3種として、住宅の新増改築には盛土や鉄筋コンクリートの基礎などで津波被害を床上浸水程度に抑える構造にすることが条件になる。

 町の内陸移設案はJR常磐線の津波被害を最小限にとどめ、沿岸住民の移転の受け皿を利便性のある新駅周辺とし、市街化で復興の核にする考え。

 斎藤俊夫(さいとうとしお)町長は、「この案はJRの基本スタンスと一致している」として9月2日からの住民説明会で理解を求めることにしている。
(転載貼りつけ終了)

映像編はこちら http://www.youtube.com/watch?v=lCtJdU6w8YE

長井大輔 拝

加藤 剛 投稿日:2011/09/17 13:44

【647】[718]「放射能コワクナイ」?

「放射能コワクナイ」ではなく、
◆過度に「放射能コワイコワイ」を主張したり
◆故意に「放射能コワイコワイ」を煽ったり
ということに疑問を持って、自分で調べよう、考えようというのが、副島先生の主張ではありませんか?
だから、「離れた所から偏った情報だけでゴチャゴチャ言っていないで、まず福島へ行ってみろ(自分の足と目で確かめてみろ)」ということではないのですか?

会員番号1600番台ということは、それなりに古くからの会員のはず。
勿論、ただの「右へならえ」がいいとは思いませんが、何を考えての投稿かがよくわかりません。

会員番号1644金井克己 投稿日:2011/09/17 12:09

【646】[717]放射能コワクナイ

この掲示板は副島先生へ右へならいの「放射能コワクナイ」掲示板になって久しいのですが、あえて一言だけ申し上げておきたいのです。

ミイラ取りがミイラ

橋口(ペンネーム) 投稿日:2011/09/16 21:06

【645】[716]ヨーロッパについて

ソブリンリスクについて心配をしている者です。副島さんは日本は大丈夫と仰っておられますが、本当にそうでしょうか? 
特にギリシャについては、ドラクマに戻った方がいいのではと危機発生当時から思っていました。EU会議やギリシャ首脳の発言などをみても、余計に不安になります。今となってはPIGSも時間的課題の範疇に入ってしまったのでしょうか?
古くから執筆されている浅井さんも特に日本などのソブリンリスクを指摘していますし、また格付け会社の主張の方が実際的で、何を信用していいのかよくわかりません。
ギリシャのユーロ離脱が得策と思うんですが…(これも時間切れですか?)…

大川晴美 投稿日:2011/09/15 06:48

【644】[715]LNT仮説を徹底的に検証すべき

大川です。日本を含む世界各国で、放射線はどんなに微量でも危険だ、という考えに基づいて、放射線防護政策が実施されています。この考えはLNT(Linear No-Threshold; 直線しきい値なし)仮説と呼ばれ、1950年代のアメリカで提唱されて以来、半世紀以上が経過した現在でも実証的に検証されず、単なる仮説にとどまっているのです。そして、この単なる仮説にすぎないものによって、放射線被ばく線量の上限が定められ、福島の人々に、必要のない苦しみと不安をもたらしています。

LNT仮説については、1995年にスウェーデンの放射線学者グンナー・ワリンデールが、「LNT仮説は20世紀の科学における最大のスキャンダルである」と批判し、大阪大学の近藤宗平名誉教授も「この意見に賛成せざるをえない」とのことです。(近藤宗平「人は放射線になぜ弱いか 第3版」1998年、講談社ブルーバックス p.77, p.257)ほかにも世界中で数多くの科学者が批判しているようです。

これほど批判の多い“仮説”なのだから、放射線専門の科学者にぜひお願いしたい。LNT仮説と放射線防護のあり方について、賛成派と反対派が徹底的に議論して検証していただきたいと思います。

大川晴美

平田裕子 投稿日:2011/09/14 14:21

【643】[714]2つの重要な出来事

会員の平田裕子です。
私が、重要だと思った記事を2つ載せます。

(引用はじめ)
●「内部被曝、生涯で最高2ミリシーベルト 福島県住民検査
2011年9月12日 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0912/TKY201109120327.html

 福島県は12日、東京電力福島第一原発事故による放射線量が高い地域で6月から続けていた住民の内部被曝(ひばく)検査の結果を発表した。8月末までに検査した3373人のうち、生涯に浴びる内部被曝量が1ミリシーベルトを超えると推計されたのは7人。最高は2ミリシーベルトだった。県が進める内部被曝検査の全容が明らかになるのは初めて。

 日本原子力研究開発機構と放射線医学総合研究所で、ホールボディーカウンターで検査し、セシウムによる被曝量を評価した。対象は浪江町2483人、飯舘村625人、川俣町山木屋地区213人など。4~19歳が約2600人と大半を占めた。

 評価結果は、浪江町の7歳男児と5歳女児が2ミリシーベルト、浪江町の5~7歳児5人が1ミリシーベルトで、ほかは1ミリシーベルト未満だった。県によると、家族には専門家の判断で「健康に影響が及ぶ数値ではない」と説明しているという。

 国際放射線防護委員会(ICRP)専門委員を務める甲斐倫明・大分県立看護科学大教授は「2ミリシーベルトなら将来のがん発症など健康への影響は心配ない。3千人を超える調査で最大2ミリというのは大きな安心材料。さらなる住民の安心のため、なぜ高めの数値が出た人がいるのか、詳しく調べて説明していく必要がある」としている。

(引用おわり)

 このように、内部被曝検査の結果が発表されました。「最高でも生涯で2ミリシーベルト」だそうです。
日本政府が定めた放射線量の許容限度は、年間20ミリシーベルです。
やはり、私たちは専門家である放射線医たちの判断にまかせ、不安がらず心配しないで、毎日を元気に生きていくことが大切です。

(引用はじめ)

● 「[FT]欧州危機「リーマンよりも深刻になる可能性」」
2011年9月14日 日経新聞
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E1E2E6E58DE3E1E2EBE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=ALL

2011年9月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
 今週は「9.11」(米同時テロ)から10年という節目を迎えただけではない。リーマン・ブラザーズが破綻した「9.15」から丸3年を記念する週でもある。国際政治の議論はもはや「対テロ戦争」一色ではなく、テロとは異なる恐怖が世界の金融市場に忍び寄っている。

■保護主義と通貨戦争が迫る
 金融界の有力者(かつて世界の覇者と呼ばれた人々)の間に広がるムードは今、金融危機がぼっ発して以来、最も恐怖に満ちている。ソロス氏は先週、欧州の債務問題は「リーマン・ブラザーズよりはるかに深刻になる可能性がある」と警告した。一流バンカーらも数カ月前から、内々に同じようなことを口にしていた。
 欧州の政治家も励みを与えてくれない。先週は、ユーロ問題の解決を担うある高官から「新たな大恐慌とナショナリズムの復活」を想定する発言が聞かれた。
 こうした悲観論がとりわけ心配になるのは、国際経済に対する懸念の高まりに対処する効果的な国際協調や世界的なリーダーシップの兆候がほとんど見られないからだ。そうした指導力がないため、世界が保護主義と「通貨戦争」に陥る危険が高まっている。

■「ギリシャの隔離」は手遅れか
 ほとんどあからさまなヒステリーと言える雰囲気が広がり始めたのは、今夏、欧州の債務危機がスペインとイタリアに波及した時のことだ。欧州中央銀行(ECB)はイタリア国債とスペイン国債の大口購入者として市場に介入せざるを得なくなった。この政策は大きな物議を醸し、つい先日は、ECBの役員会に名を連ねるドイツ出身のシュタルク専務理事の辞任を招くことになった。
 欧州の政治家は必死に、放たれてしまった魔物を瓶に戻そうとしている。ある財務相は「ギリシャの隔離」が不可欠だと言う。だが、それにはもう手遅れかもしれない。懸念されているのは、ギリシャの状況が大幅に悪化し、それが欧州各地の銀行破綻を招くと同時に、市場がイタリアやスペインなどに資金を貸すのを拒み、さらなるソブリン債務危機に発展する事態だ。

 欧州連合(EU)全体の経済規模は中国経済や米国経済より大きい。このため、欧州の経済、銀行システム、債務の発作は、必然的に世界に悪影響を及ぼす。米国経済がこれほど弱い時にはなおさらだ。

■国際協調の意欲が後退
 ただ、現在の危険を雄弁に語れる政治家は大勢いても、世界的な対応が打ち出される兆候はほとんどない。これはリーマン・ブラザーズ破綻への反応とは全く対照的だ。2009年には、主要20カ国・地域(G20)首脳会議に集まった世界の指導者たちが協調的な景気刺激策に合意し、市場の信頼回復を後押しした。

 同じくらい重要なのは、彼らがしなかったことだ。1930年代のような関税戦争に陥るという予想が広まる中で、主要国は保護主義の抑止を確約した。
 これを今のムードと比べてみるといい。国際協調に対する意欲は大きく減退した。要となる政治指導者は内向きになっている。
 EU諸国の指導者はよろめくように緊急首脳会議を重ねている。ドイツのメルケル首相は、次第に緊迫を増し、シュタルク氏の辞任で新たな展開を迎えた国内議論への対処に大半の時間を割いている。
 英国のキャメロン首相はユーロ圏の混乱のツケを払う事態を避けたいと考えており、傍観していることに満足している。
 一方、フランスのサルコジ大統領は明らかに、G20議長国の立場を利用して大統領再選を目指す自身の選挙運動に磨きをかけたいと考えている。ただこのことは、サルコジ大統領が提案する構想はすべて市場ではなくメディアに合わせたものである可能性が高いことを意味している。
 かつて国連に代わる、より効果的な組織とうたわれたG20は苦境に陥っている。バラク・オバマ大統領は米国自身が抱える手ごわい経済問題に気を取られ、共和党と果てしない殴り合いを続けている。中国政府はいつもと変わらず自分勝手なままだ。

■米国やブラジルで保護主義の兆し
 国際政治が漂流している今、世界が遅ればせながら保護主義に陥る明白な危険がある。
 米大統領選に向けた共和党指名争いの有力候補で、一般に自由市場主義者と見なされているミット・ロムニー氏は先週、中国が人民元を変動相場制に移行しないようであれば、中国製品に関税を課すべきだと訴えた。

ブラジルは先週行動を起こし、政府が中国からの鋼管輸入に「反ダンピング」税を課した。ルセフ大統領の声明は、経済危機がいかに保護主義に発展し得るかを示す典型例だった。「現在の国際的な危機下では、我々の主たる武器は、国内市場を拡大して守ることだ」と大統領は述べている。
 不振にあえぐ経済が自国の輸出促進を図るために競争的な通貨切り下げを繰り広げるプロセスを指し、「通貨戦争」という表現を世界に与えたのはブラジルのマンテガ財務相だった。先週は通貨戦争でも新展開があり、市場がスイスフラン相場を未踏の領域に押し上げるのをもはや容認できないとスイスが決断を下した。

■大恐慌の再来防ぐ行動を
 ほかの国々がブラジルとスイスの例にならって自国通貨を管理する大胆な措置を講じれば、自由な資本移動の原則というグローバル化の支柱の1つが弱まる。また、ユーロ圏の解体を考えた場合、一定期間だけにせよ、資本規制の再導入を伴わないシナリオは存在しない。
 歴史上の共通点は正確だったためしがない。それでも1930年代の歴史を振り返れば、政治家はもっと素早い対策に突き動かされるかもしれない。当時、ウォール街の金融危機として始まった問題が大恐慌に発展したのは、保護主義の台頭と欧州の銀行危機を経てからだった。
By Gideon Rachman
(翻訳協力 JBpress)

(引用おわり)

もうすぐ、世界の金融と経済は、大変なことになりそうですね。
各国の財政危機が深刻になっています。

松尾 雄治 投稿日:2011/09/12 21:45

【642】[713]フランス核廃棄物処理施設で爆発

松尾雄治です。今日は2011年9月12日です。

フランスの核廃棄物処理施設で爆発がありました。
欧州株式市場は大幅に下落しています。
仏CAC40指数は日本時間の21:29現在、▲4.81%の下げです。

(貼り付け始め)
Wire: BLOOMBERG Japanese News (in Japanese) (JBN) Date: Sep 12 2011 21:26:45
仏マルクール施設の爆発で放射能、化学物質の漏れはない-EDF

【記者:David Whitehouse】
  9月12日(ブルームバーグ):フランス電力公社(EDF)は12
日、南仏のマルクール核廃棄物処理施設で起きた爆発では放射能もしく
は化学物質の流出はないと述べた。

原題:EDF Spokesman Says No Radioactive, Chemical Leak at
Marcoule
(抜粋) {NSN LRET0T6KLVRV<GO>}
(貼り付け終わり)

松尾 雄治 拝

副島隆彦 投稿日:2011/09/12 10:20

【641】[712]富岡タマ(みーこ)の飼い主の渡辺さんからのメール。

副島隆彦です。  私が、3月28日に、大津波で全壊していた富岡町(とみおかまち、福島第一原発と第ニの間の、海辺の風光明媚な駅がある)の駅のそばでニャーニャー鳴いていたので助けて拾ってきた 富岡タマ(本名は、魚八さんちの みーこ。メス猫2歳ぐらい) の 飼い主の 渡辺さんからメールを昨日いただきました。

早速返事しました。私は、またこの 最愛の猫に会いにゆきます。私と富岡タマは、運命の糸で結ばれていますので、きっとずっと時々、会い続けます。 タマのほうがきっと私よりも長生きでしょう。

7月13日に川内村(かわうちむら)でタマに再会出来たのは、幸運でした。 川内村は、私たちの活動本部のある 都路(みやこじ)古道(ふるみち)から、南に車で30分行ったところにあります。同じく原発から20キロちょっとのところです。もうすぐ避難区域の指定が解除されます。住民も、若い人達も含めてどんどん戻ってきています。 皆、元気です。

誰一人として、放射能のせいで病気になっている人はいません。赤ちゃんも、子供の元気です。 5年後にも、10年後にも、元気でしょう。

福島の現地の住民たちで、騒いでいる人は誰もいません。皆、はやく元の生活に戻りたいと願っています。福島県民は団結しています。

 愚か者たちの、「放射能コワイ、コワイ」の大合唱をしている、バカたちには、本当に迷惑です。そういう人たちは、一度でいいから、福島の第一原発のそばの出来る限り近いところまで来て、自分の目と体で、真実を見て、住民たちと話して、すべてを実体験してください。

「本当は何があるか分からないから、コワイから、用心する」と慎重な態度で生きている人たちも、一度でいいから、福島の現地に時間とお金を作って行って来てください。そうしたら真実と現状が分かります。日本人ならそうすべきだ。 何も 外国の遠いところに行けと言っているのではありません。

 私たちは、放射線医学の専門家で、放射性物質の人体への被害、影響について、本当に、何十年も自分の体を使って、放射線を日々、扱ってがん治療をしてきた、山下俊一教授(長崎大)たちの指導に従って、冷静沈着に生活していればいいのです。

 私は、自分の「ケンカ対談」本に、山下俊一教授の他に、神谷研二(広島大)教授、近藤宗平(こんどうそうへい、大阪大)教授、中村仁信(ひろのぶ、大阪大)教授、伊藤哲夫(近畿大)、北村晴彦(東北大)、高田純(札幌医大)らの名前を挙げて、彼ら 放射線医学の専門の医学者たちの考えと、判断に従えばいいのだ、と書きました。 この本の77ページです。

この他に、日本アイソトープ協会の佐々木康人(やすひと)常務理事、と放射線影響研究所の理事長だった、この学界の重鎮である長瀧重信(ながたきしげのぶ)氏と、それから、東大の放射線医学の専門家の若手の代表である、中川恵一准教授の 指導に、日本国民は従えばいいのだと、書きました。

 彼らが、放射能の人体への影響の、本当の専門家なのであり、彼ら以外は、ウソ者の、大ウソつきの、インチキ人間たちです。彼ら放射線医学者たちの学界(学会)での総意を、無視して、本当の専門家でもない者たちが、 逆流の嵐を起こして、現在、この放射線医学者たちを、ドンデモ学者として、攻撃をしています。

 愚か極まりない、テレビ、新聞、そして言論誌までを動員して、ここには悪質な世界規模での企(たくら)みが有るとしか考えられないような、日本国民への「放射能コワイ、コワイヒステリー」攻撃が加えられています。

 放射線医学者たちは、堅実で誠実な人たちですから、じっと、この理不尽な攻撃に耐えています。彼らは、日本政府に助言する有資格者たちであるから、ちっとも慌(あわ)てない。じっくりと構えて、5年後、10年後のことを考えて、しっかりと原発事故の放射能の影響の医療データを、後世、貴重な学術証拠となるように着実に収集している。彼らのこの専門家としての自重した態度は立派だと思う。

 それにひきかえ、私がケンカ対談した相手の、武田邦彦(たけだくにひこ)という男は、おそるべき低能である。愚か者を通り越して、このままゆくと、ピエロ(喜劇俳優)も通り越して、福島だけでなく、東北の農民たちの総意の重低音の激しい怒りを買って、ろくな死に方はしないだろう。

 武田に正しく抗議した一関(いちのせき)市長は、こんなバカを相手にしていると自分たちがひどい目にあう、ということで怒りの鉾(ほこ)を収めた。武田は、「一関で、放射能が検出されたのは畑に青酸カリが撒(ま)かれたのと同 じだ。東北地方の農産物を食べると発病する」というテレビでの恐るべき暴言を撤回するどころか、居直って、そして、これからものうのうとテレビに出続けるのだろう。 なにか恐ろしい世界規模での謀略攻撃が、日本国民に仕掛けられている、と、私は感じる。

 放射能は、どんなに微量でも人体に危険である、という 恐怖感を日本人に植えつけて、それで私たちから、正しい判断力と、現状への批判的な思考力を奪い取ってしまおうという策略だろう。 そして、事故原発20キロ圏には人々が近づかないように仕向けて、それで、あの周辺の地下に巨大な地下空間をつくって、そこを核廃棄物の最終処分場(名目は「中間貯蔵施設」)を現在も着々と建設中なのだろう。

 日本のメディア(テレビ、新聞)は、この20キロ圏内に絶対に近寄ろうとしないから、「国民による政治の監視の目」の重要な役割を放棄し続けている。突撃カメラマンも、フリーのジャーナリストの果敢な調査所在も行われない。 報道の自由の大切さが、今の日本では死に絶えている。

私たちの学問道場が貧弱な力でなんとか設営している、20キロ圏のすぐ外側の、都路(みやこじ)の福島復興活動本部からの 政府と東電の動きに対する監視と観察の目だけが、かろうじて残されているだけだ。  そうではないのですか。

 私は、おとといの10日の新聞の広告に大きく載った、月刊・文藝春秋の
 「原発 私は警告する 除染せよ、一刻も早く」という記事の 児玉龍彦(こだまたつひこ、東京大学アイソトープ総合センター長)という男のヒステリー論文の掲載に、怒りを覚えた。まだ、このような新手(あらて)のバカを使って、「放射能コワイ、コワイの大キャンペーン」を続ける気だ。

 福島の現地に来てみなさい。道路沿いの小学校や、中学校などの校庭を無残に、ブルドーザーが掘り起こして、炎暑の中で、砂ぼこりが舞う中で、それを「除染」だと言っている。住民たちは、迷惑そうな顔をして、口を砂ボコリから覆いながら、知らん顔をして通りすぎる。 その削りとった表土を一体どこに捨てにゆくのか。誰も語らない。

 農産物や人体への除染というのは、ただの水を噴射器で飛ばすだけだ。それだけのことだ。水をかけるだけで除染と称している。その水は、下水管に入って、それから処理場に行き、そして海に流れる。そういう話もタブーだ。

 この 「除染というマンガのような所業」のために、多額の予算を、農水省と、文科省と、国土交通相の官僚たちがもらって、喜んでいる。
地元の人達は、たしかに、東電と政府からの補償金(ほしょうきん、保証金ではない。損害賠償金のことである)を期待している。 住民は寡黙(かもく)にして押し黙っている。国がやることには逆らわないという態度で、じっとしている。

 たったひとりの赤ちゃんも、放射能事故のせいで、入院しているとか、具合が悪い、という話が、福島の現地には無い。無いものは無い。誰も放射能のせいで病気になってない。赤ちゃんと子供もだ。この先、5年後にも誰も発病しない。 10年後にもだ。 甲状腺が肥大してその摘出手術をする子供もいないだろう。 私は、そのように断言する。 なぜなら、現地で、私たち、学問道場の人間たちは、住民たちと話しながら、平穏に生きているからだ。 

 「専門家でもないのに、どうしてそのような断定(断言)が出来るのか。証拠はあるのか。少しは心配しなければいけないのではないのか」と、疑いの目で、私の言論を見る人は、自分で、現地にゆきなさい。行って、自分の体で、すべてを感得(かんとく)してください。 これ以上の何を私たちは言えるのか。  

 だから、あとは、「放射性物質の人体への被害、影響」についての本当の専門家である 長年の年季の入った、前述した放射線医学者たちの言うことを私たちは、冷静に聞きていればいい。 彼らは責任感のある人たちだ。

 私は、あまりに 一方的で、無根拠の、大法螺吹(おおぼらふき)をやって、扇動言論をやって、日本国民を脅(おど)かしている、武田邦彦、児玉龍彦、小出裕章(こいでひろあき)、広瀬隆の4人組に対して、これからも徹底的な批判を行う。私はほんの僅(わず)かも黙ってない。彼らの凶悪な「科学(サイエンス)のふりをした扇動言論」と闘い続ける。

私たちは、福島産の、東北産の果物や野菜や魚や肉を、すすんで食べることで、東北を応援しているあたたかい気持ちをした多くの国民と共に、行きている。  

 福島産の農産物を食べることで、私たちは日本人として団結できる。

私たちは、被災地、原発事故地の人たちと同じものを食べるという重要なことをすることで同じ、同族の人間としての誇りと名誉を保つことが出来る。そうやって 日本国を復興させることができるし、そうしなければいけないのです。 

福島では放射能のせいのたったひとりの赤ちゃんの病人も出ていない。誰一人として病人になっていない。 それなのに、どうして、そんなに馬鹿げた騒ぎ方が出来るのか。 放射能コワイ、コワイ派のバカたちは、自分の脳が今、操(あやつ)られているのだ、とハッと気づいて、すこしは反省したらどうか。 これ以上の扇動言論は許しがたい。 

副島隆彦記

 遅くなりましたが、以下が、私が愛する福島の地元の猫の富岡タマの飼い主の渡辺さんとの、昨日の やりとりのメールです。

(転載貼り付け初め)

From:***************
To: GZE03120@nifty.ne.jp
Sent: Sunday, September 11, 2011 8:57 PM
Subject: お引っ越し

こんばんは。ご無沙汰しています。私達家族四人と 猫三匹ミーコ、マメそして今週、半年ぶりに見つかった本当のタマ (半分野生化して逃げ腰)達と、広野町(ひろのまち)に引っ越しました。

 小さなアパートで富岡に帰れる日を待ちます。猫達も環境がころころ変わり落ち着かない日が続いてると思います。それでもが山の中を走り出すのも、もうすぐだと思います。ミーコは やはりどこに来ても貫禄です。
ずーっと住みついている住民のように落ち着き払ってます。

 今月末には ここも避難解除になるそうです。年明けから警戒地区も除染が始まります。帰れる希望を持ってもいいでしょうか。帰りたいです。

渡辺衣子

渡辺衣(きぬ)子 さまへ

2011年9月11日

副島隆彦から

メールをありがとうございます。
 渡辺さまのご一家と かわいい猫さんたちが、広野町に 引っ越しなさったことのお知らせをいただきました。 

広野は誰でも行けるところですから、私も出かけてゆきます。 前のお蕎麦屋さんの庭の感じとはきっと違うと思います。

津波でおうちが流されて、全財産を失った渡辺さまのご一家にとっての これからの お暮しのことを思うと本当に 大変なことが起きたものだと思います。ご同情申し上げます。

 私は今のような現地の 超微量な放射能は、人体には何の被害もないし、たとえ赤ちゃんや子供でも 何の被害はないし、5年後にも甲状腺癌が発病する人はいない、と 確信しています。 それなのに 放射能がコワイ、コワイの 大騒ぎを今もやって、そして福島県人200万人を苦しめている人たちがいます。 

 政府は内緒で、第一原発の敷地の周辺に 巨大な地下空間を作って、そこに瓦礫などを収納し、放射性物質の最終処分場にする気でしょう。

 私は、原発からせいぜい3キロ以内だけを封鎖して、それ以外は すべて住民に返して、さっさと現地を復興させるべきだと 考えています。常磐道も常磐鉄道もさっさと開通させるべきだと思います。 しかし、政府はそうはしないでしょう。

コワイ、コワイの声を、変な学者たちを使って わざと大きくさせて、テレビ・新聞まで使ってけしかけて、 私たち国民を脅かしつづける気です。 
福島の人たちにとっては苦難の追い打ちです。

渡辺さん。福島の浜通りの原発のそばにいる者たちには、放射能が何の害悪ももたらしていないし、皆、元気だし、子供も動物も誰一人として 病気になっている者はいないと、よく分かっていますよね。 5年後にも誰も発病しないでしょう。 私たちはこのことを現場にいて自分の体でイヤと言うほど知っています。原発の周りで生きている人は作業員たちを含めてみんな、このことを知っています。 このことはあまりお互いには話さないで淡々と生きています。 私は弟子たちと都路(みやこじ)の活動本部にいて、このことを実感しています。

 それなのに、 こんなに ひどい状態のまま、渡辺さまはじめ7万人の住民は20キロ圏内に入れなくされて 今もひどい状態で、避難者として放置されています。 福島県の復興も何もあったものではありません。
ほんとうに 悲惨極まりない現状です。 哀れを通り越します。

 かしこい猫のみーこ(私にとっては抱きしめたいほど愛している 富岡タマです) はじめ、マメも、ようやく半年もたって野生化していて見つかったというタマも、みな 渡辺さまのご一家です。ご主人とお嬢さんたちと、ほんとうにご家族が全員、寄り添って元気に生きていることが何よりも
すばらしいことです。 

 私は、10月には、都路から50キロ南にくだった広野町まで皆さんに会いに参ります。 そのときに みーこ(タマ)を抱きしめたいと思います。お元気でお暮しください。 携帯にお電話します。   

副島隆彦拝

 (転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝