< アメリカ政治情報メモ >
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Loginはこちら【85】世界史の「天城越え」はいつ? いま(今月、2025年3月)でしょ、の件。
世界史の「天城越え」はいつ? いま(今月、2025年3月)でしょ、の件。
かたせ2号です。
(これで2025年中の投稿の、本当の最後とします。)
川端康成の短編小説「伊豆の踊子」の冒頭は
「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た」
という一節です。
さて、長かった長かった、世界史がようやく「峠」を越えることができました。
本日は2025年3月20日(木)です。
もう、後には戻らない。
これでいいのだ (バカボンパパ)。
その根拠としてあげるのは、
1日前に、トランプがJFKファイルの全暴きをして、副島隆彦先生が約20年も前に暴いたとおり、やはりイスラエルの100%の関与のあるのが満天下にさらされたのもあるけど、もう一つ。
ロイターが、要人のXへの投稿を取り上げて、情報の配信を始めた。
より厳密にいえば、要人のXへの投稿の情報発信を『せざるを得なくなった。』
https://jp.reuters.com/world/ukraine/DAUGFCM5HBK63OGXFUEB65KJME-2025-03-17/
記事名_トランプ氏から言質、ロシアの停戦条件順守巡り=仏大統領
2025年3月18日午前 5:46 (JST)
(引用開始)
フランスのマクロン大統領は2025年3月17日、米国が提案しているロシアとウクライナの30日間の停戦を巡り、トランプ米大統領からロシアが条件を順守するという言質を取ったと述べた。
Xへの投稿で明らかにした。
ロシアが実際に平和を望んでいることを証明するのは「ロシア次第」という認識を改めて示したほか、ウクライナのゼレンスキー大統領と2025年3月17日に再び対話したとも明らかにした。
(引用終わり)
かたせ2号です。
ちなみに、ロイターは、この約2週間前に、ゼレンスキーの以下の重大な内容のX投稿を配信し逃がすという、大失態を犯している。
ウクライナ大統領のゼレンスキーのXへの投稿。
2025年3月4日 午前10:37 (アメリカ、ワシントンDC時間)
https://x.com/ZelenskyyUa/status/1896948147085049916
(全文引用開始 機械翻訳)
I would like to reiterate Ukraine’s commitment to peace.
None of us wants an endless war. Ukraine is ready to come to the negotiating table as soon as possible to bring lasting peace closer. Nobody wants peace more than Ukrainians. My team and I stand ready to work under President Trump’s strong leadership to get a peace that lasts.
We are ready to work fast to end the war, and the first stages could be the release of prisoners and truce in the sky — ban on missiles, long-ranged drones, bombs on energy and other civilian infrastructure — and truce in the sea immediately, if Russia will do the same. Then we want to move very fast through all next stages and to work with the US to agree a strong final deal.
We do really value how much America has done to help Ukraine maintain its sovereignty and independence. And we remember the moment when things changed when President Trump provided Ukraine with Javelins. We are grateful for this.
Our meeting in Washington, at the White House on Friday, did not go the way it was supposed to be. It is regrettable that it happened this way. It is time to make things right. We would like future cooperation and communication to be constructive.
Regarding the agreement on minerals and security, Ukraine is ready to sign it in any time and in any convenient format. We see this agreement as a step toward greater security and solid security guarantees, and I truly hope it will work effectively.
<機械翻訳>
ウクライナの平和への取り組みを改めて強調したいと思います。
終わりのない戦争は誰も望んでいません。ウクライナは永続的な平和に近づくために、できるだけ早く交渉のテーブルに着く準備ができています。ウクライナ国民以上に平和を望んでいる人はいません。私のチームと私は、トランプ大統領の強力なリーダーシップのもと、永続的な平和を実現するために取り組む準備ができています。
我々は戦争を終わらせるために迅速に行動する用意があり、その第一段階は捕虜の解放と空中停戦(ミサイル、長距離ドローン、エネルギーやその他の民間インフラへの爆弾の禁止)であり、ロシアが同様の措置を取れば、海上でも即時停戦となる。その後、我々は次の段階を迅速に進め、米国と協力して強力な最終合意に至りたいと考えている。
私たちは、ウクライナの主権と独立を維持するためにアメリカがどれだけのことをしてくれたかを本当に高く評価しています。そして、トランプ大統領がウクライナにジャベリンを供与して状況が変わった瞬間を覚えています。私たちはこれに感謝しています。
2025年2月28日の金曜日に、ワシントンのホワイトハウスで行われた我々の会談は、予定通りには進みませんでした。このような結果になってしまったことは残念です。今こそ事態を正すべき時です。我々は今後の協力と意思疎通が建設的なものとなることを望んでいます。
鉱物と安全保障に関する協定については、ウクライナはいつでも、都合の良い形式で署名する用意があります。私たちはこの協定を、より安全な安全保障と確固たる安全保障の保証に向けた一歩と見ており、それが効果的に機能することを心から願っています。
(全文引用終わり)
<以下、補足しておきます。>
以下の方のX投稿による、現状分析および未来予測は秀逸です。おそらく、この未来予測の流れの通りに、物事が実現していくだろう。
当面のパズルを解くキーワードが「アングルトン」。
なお「JFK 暗殺はイスラエルの核兵器によるものだった」という言説の日本への導入は、約20年前の、副島隆彦先生の業績に帰属します。(「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた 上 技術・諜報篇」。2006年3月刊)
「属国・日本論」の唱導、
および「ネオコン」「グローバリスト」「リバータリアン」等の政治学用語の日本への紹介・導入のみならず、、、
偉大なるかな、副島隆彦先生!
(Translation_ Even if you are laughed at, you must realize that in fact, the person who is laughing now will eventually be laughed at like a monkey. We must not be swayed by the will of such people.)
https://x.com/KillAuDeepState/status/1902226822605250960
午後2:13 · 2025年3月19日 (JST)
(引用開始)
The JFK Files had to come before the Epstein Files. The world is unravelling a puzzle in real-time. It will show the Israel-Angleton-CIA-LBJ axis connections. Soon it will be accepted the JFK hit was all about Israeli nukes. Then we’ll learn about Epstein/Mossad blackmail.
【以下、機械翻訳】
JFK ファイルはエプスタイン ファイルより先に提出されなければならなかった。
世界はリアルタイムでパズルを解いています。
イスラエル、アングルトン、CIA、LBJ 軸のつながりが示されます。
間もなく、JFK 暗殺はイスラエルの核兵器によるものだったと認められるだろう。
それから、エプスタイン/モサドの恐喝について学ぶことになるでしょう。
(引用終わり)
<さらに追加で補足しておきます>
映画「Black rain」のエンディング・シーン
映画「Black rain」のエンディング・シーン
(当然ながら)単なる強引な解釈に過ぎませんが、
松田優作の演技が光る犯人「佐藤幸治」の正体は、
悪竜キングギドラの三つ首。
すなわち、
アメリカ大陸の「CIA」、
中近東の「モサド」、
そして極東の「統一教会」。
今回のJFK暗殺記録の機密解除で、「CIA」と「モサド」の首が切り落とされた。
残るは「統一教会」。
やはり、ワタシの読み通り(悪人たちにとっての)「世界の終わり」は、羊ですらなくなった、「カイコ」の集団が逼塞する国「日本」で今後に起きることになる。
統一教会いわく、
「CIAやモサドが血祭りに上げられたことで、不肖、統一教会もどうやら呼ばれるそうだということで、居眠りから醒(さ)めて、頭を洗って、顔を洗って、首のまわりをよくこすって、今、でてきたところであります。」
以上
【84】第2次トランプ政権期の外交における今後の動向を予測する。
第2次トランプ政権期の外交における今後の動向を予測する。
各位
かたせ2号です。
第2次トランプ政権期の外交の今後の動向について、以下の通り、予測を発表しておきます。
結論を一言でいうと
「1941年12月の真珠湾攻撃以来、現実的な外交の意思決定として効力を持ち得なかった、
『アイソレイショニズム(アメリカ国内問題優先主義)』が、約80年ぶりに『復活』する」。
1. ウクライナ
以下が実現します。ただし(1)(2)の順序の前後は、わからない。
(1) ウクライナとロシアとの戦争における停戦が実現する。
(2) ゼレンスキー大統領が退陣し、ウクライナで大統領選挙が実施される。
(3) (1)(2)は、欧州にとっては敗戦。この「敗戦処理」をフランスの大統領が主導する。
2. ドイツ、日本
ドイツ、日本に駐留する米軍の撤退が、本格的な交渉テーマとなっていく。
(ただし、米軍撤退の「完了」までが、第2次トランプ政権で実現できるかどうかは、わかりません。)
ちなみに、駐留する米軍兵士の数では、世界において、ドイツと日本が圧倒しています。知ってましたか?
3. 補足
日本人の一人として、私がずっと気にしていることがあります。
それは「統一教会」のこと。
2025年2月28日、トランプとバンスの挑発に乗せられたゼレンスキーが、
まんまと「交渉決裂」にもっていかれてしまった。
この「交渉決裂」でアタマを抱えたのは、ウクライナ政府関係者の他に、
「統一教会」もいたのではなかろうか?
「統一教会」なんてものは、戦後世界でのアメリカ・グローバリズムの隆盛に伴なって咲き誇った徒花(あだはな)にしか過ぎませんから。
グローバリズムの退潮に伴って、戦後の日本で半世紀近く咲き誇った毒花「統一教会」が、いよいよ「しおれるトキ」を迎えます。
さあ、日本人たちよ。
「熟田津(にきたつ)に船乗りせむと 月待てば 潮(しお)もかなひぬ 今は漕(こ)ぎ出でな」
(熱田津に船出をしようとして月ごろを待っていると、潮流もちょうどよくなった。今こそ漕ぎ出そう。) (額田王/ぬかたのおほきみ)
ここまで言語化ができれば、当分、思い残すことはありません。
2025年中の投稿は、これで本当におしまいとします。
しつこくてすみませんでした。
それではごきげんよう。
(補足)
トランプが見据える先がホの見える動画を以下に紹介しておきます。
トランプ氏が日米安保で「日本がアメリカを防衛する義務ない」に不公平との認識示す(2025年3月7日、本日)
トランプ氏が日米安保で「日本がアメリカを防衛する義務ない」に不公平との認識示す(2025年3月7日、本日)
(文字起こし開始)
アメリカのトランプ大統領は、日米安保条約では日本がアメリカを防衛する義務はないとして不公平だという認識を示しました。
トランプ大統領
「私は日本を愛しているし、日本とは素晴らしい関係を築いている。しかし、日本とは興味深い取り決めがあり、アメリカは日本を守らなければならないのに、日本がアメリカを守る義務はないのだ」
トランプ大統領は2025年3月6日、ホワイトハウスで記者団に対し、NATO(北大西洋条約機構)の加盟国が防衛費を十分に負担しない場合、アメリカはヨーロッパを守るつもりはないという認識を改めて示しました。
そのうえで、「アメリカには日本を防衛する義務があるのに、日本はアメリカを防衛する義務はない」「誰がこんな取引を結んだのか尋ねた」と述べました。
日米安全保障条約はアメリカに日本の防衛義務を定める一方、日本はアメリカ軍に基地を提供することを定めています。
(文字起こし終わり)
かたせ2号です。
この場を借りて、日本人の一員である私が、トランプの質問に回答しておこう。
トランプ 「誰がこんな取引(日米安保条約)を結んだのか?」
私 「一番、有名なのが岸信介という首相だよ。トランプよ、おまえ、この答えをわかっているのに、わからないフリして、ワザとこの質問をしているだろ? (大笑)」
以上
【83】トランプは、ゼレンスキーからたしかに『手紙』を受け取っていましたよ、の件。
トランプは、ゼレンスキーからたしかに『手紙』を受け取っていましたよ、の件。
かたせ2号です。
この投稿の一つ前の投稿で、2025年の投稿をきれいに終わろうと思っていたのですが、
どうやら「トランプが、ゼレンスキーから『手紙』を受け取った」という事実は存在しない、と騒いでいる人がイラッしゃるようです。
結論から言えば、以下のSNS投稿が、ゼレンスキーがトランプへ送った『手紙』になります。
いまどき、一刻を争うときに、一国の大統領(ゼレンスキー)が紙ベースの『手紙』を送付してトランプに情報伝達するなんて、ありえないでしょう?
そういう推論というか、常識が働くであろう世界中の普通の人々に、トランプは『手紙』という表現を用いただけです。
ウクライナ大統領のゼレンスキーのXへの投稿。
2025年3月4日 午前10:37 (アメリカ、ワシントンDC時間)
https://x.com/ZelenskyyUa/status/1896948147085049916
(全文引用開始)
I would like to reiterate Ukraine’s commitment to peace.
None of us wants an endless war. Ukraine is ready to come to the negotiating table as soon as possible to bring lasting peace closer. Nobody wants peace more than Ukrainians. My team and I stand ready to work under President Trump’s strong leadership to get a peace that lasts.
We are ready to work fast to end the war, and the first stages could be the release of prisoners and truce in the sky — ban on missiles, long-ranged drones, bombs on energy and other civilian infrastructure — and truce in the sea immediately, if Russia will do the same. Then we want to move very fast through all next stages and to work with the US to agree a strong final deal.
We do really value how much America has done to help Ukraine maintain its sovereignty and independence. And we remember the moment when things changed when President Trump provided Ukraine with Javelins. We are grateful for this.
Our meeting in Washington, at the White House on Friday, did not go the way it was supposed to be. It is regrettable that it happened this way. It is time to make things right. We would like future cooperation and communication to be constructive.
Regarding the agreement on minerals and security, Ukraine is ready to sign it in any time and in any convenient format. We see this agreement as a step toward greater security and solid security guarantees, and I truly hope it will work effectively.
<機械翻訳>
ウクライナの平和への取り組みを改めて強調したいと思います。
終わりのない戦争は誰も望んでいません。ウクライナは永続的な平和に近づくために、できるだけ早く交渉のテーブルに着く準備ができています。ウクライナ国民以上に平和を望んでいる人はいません。私のチームと私は、トランプ大統領の強力なリーダーシップのもと、永続的な平和を実現するために取り組む準備ができています。
我々は戦争を終わらせるために迅速に行動する用意があり、その第一段階は捕虜の解放と空中停戦(ミサイル、長距離ドローン、エネルギーやその他の民間インフラへの爆弾の禁止)であり、ロシアが同様の措置を取れば、海上でも即時停戦となる。その後、我々は次の段階を迅速に進め、米国と協力して強力な最終合意に至りたいと考えている。
私たちは、ウクライナの主権と独立を維持するためにアメリカがどれだけのことをしてくれたかを本当に高く評価しています。そして、トランプ大統領がウクライナにジャベリンを供与して状況が変わった瞬間を覚えています。私たちはこれに感謝しています。
2025年2月28日の金曜日に、ワシントンのホワイトハウスで行われた我々の会談は、予定通りには進みませんでした。このような結果になってしまったことは残念です。今こそ事態を正すべき時です。我々は今後の協力と意思疎通が建設的なものとなることを望んでいます。
鉱物と安全保障に関する協定については、ウクライナはいつでも、都合の良い形式で署名する用意があります。私たちはこの協定を、より安全な安全保障と確固たる安全保障の保証に向けた一歩と見ており、それが効果的に機能することを心から願っています。
(全文引用終わり)
かたせ2号です。
その後、上記のゼレンスキー投稿と同日の、2025年3月4日の夜(アメリカ時間)になされたトランプの言動は、上記の記載内容と完全に一致しています。
日テレニュースのサイトから。
記事名_トランプ大統領、施政方針演説 (2025年3月4日に)ゼレンスキー大統領から手紙「和平交渉の準備できている」
2025年3月4日 午後11:58 (アメリカ_ワシントン時間)
https://news.ntv.co.jp/category/international/b8a2fe713a5c4266a402bc302a484e01
(抜粋開始)
焦点のウクライナ情勢をめぐっては、ゼレンスキー大統領から2025年3月4日(アメリカ時間)に「重要な手紙」を受け取ったと明らかにしました。
トランプ大統領「ゼレンスキー氏がこの手紙を送ってくれたことに感謝する。少し前に受け取ったばかりだ。同時に私たちはロシアと真剣な話し合いを行い彼らが平和の準備ができているという強いシグナルを受け取った。素晴らしいことではないだろうか」
トランプ氏はゼレンスキー氏からの手紙に「ウクライナはできるだけ早く交渉のテーブルにつく準備ができている」「鉱物資源と安全保障に関する協定についていつでも署名する準備ができている」と書かれていたと明らかにしました。その上で戦争を終わらせるためロシア、ウクライナ双方と話し合う必要があると改めて強調しました。
(抜粋終わり)
かたせ2号です。
そうして、そうして、
ワシントンDC時間で測定すると、
2025年3月4日 午前10時37分に、
ゼレンスキーが、上記の重大内容をXに投稿していたにもかかわらず、
同日の夜から始まったトランプの施政演説で、トランプ大統領が開陳し、
それに驚いた世界中の報道機関が一斉に、世界に報道もしくは配信したことになります。
「こんなんやったら、ロイターなんて要らんやんか、存在理由はゼロやんか?」という気にもなりますが、
ともかく、いろんな偶然が重なって、
ゼレンスキー投稿の内容を世界中で最初に、トランプ大統領が発信できた、ことになります。
ロイターってあほちゃうか?
とはいうものの、ごくごく冷静に真相を推理すれば、ゼレのX投稿の内容は、明らかにイギリスのロシアへの屈服を意味します。
なので以前、ウクライナ国内の生物兵器研究所の存在を明らかにしたロシア側の記事を、配信しなかった事例と同様に、
ロイター通信は、今回の内容を配信しない、もしくは配信できない、とトランプ陣営が読み切った、そのことによる大勝利だと思います。
これにより、アメリカという国家が、イギリスからの真の独立を達成することができました、とさ。おしまい。
(余興の補足)
というわけで、NATO側にウクライナの非加盟の確約を要求し拒まれたことで始まった、2022年2月からのロシアのウクライナ侵攻。
このときから現れて、世界中をひっかき回した、「ジョージ・ソロスのクローン」のような「山猿」ゼレンスキー。
3年が経過して、ようやく「森の中へ逃げ込んだ」(=トランプに屈服した)。
これにて、漫才師の錦鯉のツッコミ担当 渡辺さんいわく、「じゃあ、いいじゃねえかよ、もう」の段、と相成りました。
M-1グランプリ【2021】優勝者 錦鯉 ネタ 前半
M-1グランプリ【2021】優勝者 錦鯉 ネタ 前半
以上
【82】2025年中は、しばらくお休みします。
かたせ2号です。
ソロスのクローンのようだったゼレンスキーをトランプが退治するのを見届けることができたので、
また、しばらく投稿を控えます。
少し長いですが、2025年中は、副島隆彦先生のサイトの掲示板への投稿を、今後、控えさせていただきます。
なお、2025年中には、以下の人たち、あるいは勢力が滅亡寸前にまで追い詰められるでしょう。
(願望の裏返しの表現というご指摘があれば甘受します)
・斉藤元彦 兵庫県知事
・石丸伸二
・維新の会
・フジテレビ
それでは、しばらくの間は、ごきげんよう。
【81】理屈から考えたらありえないけど、たぶんこれでしょう。「トランプがソロスのコピーのようだったゼレンスキーを屈服させた。」の件。
理屈から考えたらありえないけど、たぶんこれでしょう。「トランプがソロスのコピーのようだったゼレンスキーを屈服させた。」の件。
かたせ2号です。
「明日(2025年3月4日、アメリカ時間)の夜は、大きな出来事になるだろう。ありのままをお伝えする」
とトランプが2025年3月3日に宣言していた件、理屈では考えられないですが、それは以下の内容でしょう。おそらくトランプは「時空を操る超能力者」(=> 非常に運の強い男)だと思います。
日テレニュースのサイトから。
記事名_トランプ大統領、施政方針演説 (2025年3月4日に)ゼレンスキー大統領から手紙「和平交渉の準備できている」
2025年3月4日 11:58 (アメリカ_ワシントン時間)
https://news.ntv.co.jp/category/international/b8a2fe713a5c4266a402bc302a484e01
(引用開始)
アメリカのトランプ大統領は2025年3月4日(アメリカ時間)、施政方針演説でウクライナのゼレンスキー大統領から「和平交渉の準備ができている」とする手紙を受け取ったことを明らかにしました。
トランプ大統領「歴代政権が4年や8年で行った以上のことを我々はわずか43日間で達成した。そしてそれはまだ始まったばかりだ」
演説は1時間40分近く続きアメリカメディアによりますと上下両院の演説としては最長だということです。演説のテーマは「アメリカンドリームの再生」で、トランプ氏は政権発足後に大統領令を連発して推し進めた関税の引き上げや不法移民対策などすでに多くの成果をあげているとアピールしました。
焦点のウクライナ情勢をめぐっては、ゼレンスキー大統領から2025年3月4日(アメリカ時間)に「重要な手紙」を受け取ったと明らかにしました。
トランプ大統領「ゼレンスキー氏がこの手紙を送ってくれたことに感謝する。少し前に受け取ったばかりだ。同時に私たちはロシアと真剣な話し合いを行い彼らが平和の準備ができているという強いシグナルを受け取った。素晴らしいことではないだろうか」
トランプ氏はゼレンスキー氏からの手紙に「ウクライナはできるだけ早く交渉のテーブルにつく準備ができている」「鉱物資源と安全保障に関する協定についていつでも署名する準備ができている」と書かれていたと明らかにしました。その上で戦争を終わらせるためロシア、ウクライナ双方と話し合う必要があると改めて強調しました。
(引用終わり)
かたせ2号です。
これでウクライナ戦争に関する「悪の巨魁2名」を、トランプが屈服させたことになります。
悪の巨魁のひとりが、イギリスのリズ・トラス。
もうひとりが、ウクライナのゼレンスキー。
特にゼレンスキーは、2022年ころ、政治的主張も顔つきも、ジョージ・ソロスのクローンなのでは、と疑いたくなるくらいにそっくり似通っていたので、第2次トランプ政権の施政方針演説のあった本日のこの日は、
「ラスボスが屈服した」日と重なることとなり、
現実の歴史に大きな足跡を残す日付となりました。
結果論ではありますが、ゼレンスキーからのこの手紙のニュースがなければ、
周囲の期待度が高く、かつ、エプスタインやJFK暗殺の真相解明の情報も全く出なかった方針演説だったので、
少しがっかりという評価になりかねなかった。
トランプは非常に運がいい男です。そう思います。
このニュースで助かった。
以上
【80】大きな出来事は2つは重ならない、の件。
大きな出来事は2つは重ならない、の件。
かたせ2号です。
藤原直哉さんのX投稿から。
https://x.com/naoyafujiwara/status/1895556776877273209
午前4:28 · 2025年3月1日(JST)
(抜粋開始)
トランプ政権1期目から何がすごいかって、大きなニュースが決して同時に2つ重ならない。エプスタインの第1弾、ゼレンスキー、そして第2弾、もしかしたら第2弾の前に何か。こういう現象を偶然と言う(大笑)
(抜粋終わり)
かたせ2号です。
トランプがゼレンスキーに出入り禁止を申しワタシた2025年3月3日(アメリカ時間)までに大きな出来事が2つは重ならないように、次の重大発表は、3月4日の夜(アメリカ時間)にあるようです。日本時間では、本日、2025年3月5日の午前11時ころになりそうです。
何が出てくるかな?
藤原直哉さんが上記で述べているように、ゼレンスキーの後に、もしかしたらエプスタインの第2弾「以外」が来たら、それは何でしょうか? あと約5時間後には発表がありそうなので楽しみです。
ワタシもエプスタインじゃないような気がする、、はずれてたらすみません。
https://x.com/devorydarkins/status/1896569310803546288
午後11:32 · 2025年3月3日(JST)
「英語からの翻訳
CNN は朝の番組の冒頭で、トランプ大統領の Truth Social の投稿に「明日(2025年3月4日、アメリカ時間)の夜は、大きな出来事になるだろう。ありのままをお伝えする」と答え、さらに「ここ数日は、ロシアが望むように伝えてきた」と続けた。メディアが伝えるプロパガンダのレベルは、目を見張るほどだ。」
“CNN opens their morning show by responding to President Trump’s Truth Social post, “Tomorrow night will be big. I will tell it like it is.” They follow up with, “The last few days, that has meant telling it as Russia likes it.” The level of propaganda told by the media is wild to witness.”
以上
下記は、上記と無関係。
【ジャルジャルの本気ネタ】鈍感のレベル、ケタ違いな奴【8億回再生記念】
【ジャルジャルの本気ネタ】鈍感のレベル、ケタ違いな奴【8億回再生記念】
【79】やはり、トランプはゼレンスキーを「こん外道が」と思っていたようだ。そして欧州の終焉、の件。
やはり、トランプはゼレンスキーを「こん外道が」と思っていたようだ。そして欧州の終焉、の件。
かたせ2号です。
すみません。さきほど(15分前、2025年3月4日 18時45分(JST)に) 知った情報デスが、
トランプ大統領が、ゼレンスキー大統領を呼び捨てで非難しました。
TBSの動画チャンネルから。
記事名_トランプ大統領 「最悪」「平和を望んでいない」ゼレンスキー大統領を呼び捨てで非難 ロシアとの戦闘終結「遠い先」との発言に
2025年3月4日(本日)投稿
(文字起こし引用開始)
アメリカのトランプ大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアとの戦闘終結は遠いとの認識を示したことに対し、「最悪だ」「平和を望んでいない」などと強く非難しました。
トランプ大統領は2025年3月3日(昨日)、自身のSNSに投稿し、「ゼレンスキーによる最悪の表明であり、アメリカはこれ以上、我慢できない!」などとゼレンスキー大統領を呼び捨てにして、強く非難しました。
これは、ゼレンスキー氏が訪問先のイギリスで、ロシアとの戦闘終結について、「まだ遠い先のことだ」と述べ、ウクライナへのアメリカの支援も継続されるとの認識を示したことに反発したものです。
トランプ氏は「この男は、アメリカの後ろ盾がある限り、平和を望んでいない」とも主張。 アメリカの支援継続が今後も不可欠としているヨーロッパ各国の首脳についても、「ロシアへの強さの示し方として良い発言ではない。彼らは何を考えているのか」と批判しました。
(文字起こし引用終わり)
かたせ2号です。
そりゃそうです。普通に公に出ている情報を読めば、トランプがゼレンスキーを交渉相手として切り捨てているのは明白なのに、「アメリカの支援継続が今後も不可欠」でかつ「ゼレンスキーを引き続き支援」なんて、
あほちゃうんかい? お前らは?
と考えるのは、トランプにとって当然の判断になります。
欧州は、知的な判断のレベルにおいても、完全に終了しました。
以上
【78】マクロンは相変わらず「喪服」を着用しているようだ、の件。
マクロンは相変わらず「喪服」を着用しているようだ、の件。
かたせ2号です。
さきほど、「Macron」をキーワードにして、24時間以内の画像を検索してみたところ、相変わらずマクロンは「喪服」を着用しているようだ。
(代表例)
https://www.cnn.co.jp/world/35229986.html
さて、あくまで結果論ではあるけれど、
ゼレンスキーが、ホワイト・ハウスで通訳をつけないという基本的な「失態」を犯し、かつ、うかつにもJDバンス副大統領の「塾長に失礼じゃないか?」の挑発に乗ってしまい、
結果、アメリカ政府から、停戦交渉当事者として再招待される可能性を失なってしまった。
これは、「敵失」を加味すれば、トランプにとっての、大勝利、「大漁」といってもよいだろう。
—–
金子みすゞ 「大漁」
朝焼け小焼だ、 大漁だ
大羽鰮(おおばいわし)の 大漁だ。
浜は祭りの ようだけど、
海のなかでは 何万の、
鰮(いわし)のとむらい するだろう。
——
かたせ2号です。
一方、これで、これまでゼレンスキーの味方、応援をしてきた欧州諸国は、
自分たちのとむらい
「鰮(いわし)のとむらい」をすることと相成った。
ロイターから。
記事名_英仏など有志国でウクライナ和平案、米に提示へ 欧州首脳会合
2025年3月3日午後 1:08 (JST)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/LMTSGPSANJJMNPMDVHYLJS3PE4-2025-03-02/
(引用開始)
英国のスターマー首相は2025年3月2日(一昨日)、英仏などの国とウクライナが「有志連合」を形成し、和平案を策定した上で、米国に提示することで合意したと明らかにした。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年2月28日、トランプ米大統領とホワイトハウスで会談したが、記者団の前で激しい応酬になり、会談は物別れに終わった。
欧州首脳らは2025年3月2日、ロンドンで会合を開き、ゼレンスキー氏への強い支持を示すとともに、ウクライナ支援の取り組み強化を表明した。欧州の防衛費増額の必要性でも一致した。
スターマー氏は有志連合について、他の参加国には言及しなかったが、より多くの国が参加する意向だとした。
「われわれは歴史の岐路に立っている」とし、「これ以上話し合いを行う時ではなく、行動する時だ。立ち上がって先頭に立ち、公正で永続的な平和に向けた新たな計画の下で団結する時だ」と述べた。
同氏は和平交渉の場にウクライナが確実に参加できるよう取り組むほか、ウクライナの防衛能力を強化することでも各国首脳が一致したと表明。「欧州が重い責任を負わねばならないが、大陸の平和を支え、成功させるには、この取り組みに対する米国の強力な後ろ盾が必要だ」と訴えた。
(引用終わり)
かたせ2号です。
「ゼレンスキーは、停戦交渉の当事者としてすでに出入禁止」とトランプが判断した以上、
上記のような和平案をアメリカに提示しても、いまさら通るはずもない。
そんなことの情報分析もできていないのか、彼らは?
さようなら偉大な欧州。
たしかに、イワシの集団の代表たるフランスのマクロン大統領こそ「喪服」をつけるにふさわしい。
上記は、すでに、「鰮(いわし)のとむらい」でした。
以上
【77】みなさん。一国の政治的指導者になったあかつきには、外交交渉の場で必ず「通訳」をつけましょう、の件。
みなさん。一国の政治的指導者になったあかつきには、外交交渉の場で必ず「通訳」をつけましょう、の件。
かたせ2号です。
さすがに、ゼレンスキーも今回の失敗(2025年2月28日のトランプとの大喧嘩と交渉決裂)がこりたようで、2025年3月2 日(昨日)は、英語圏(イギリス)でのコミュニケーションの場では、通訳を介したようだ。
そりゃあ、ホワイトハウスでのトランプと大喧嘩の際には、ウクライナの政府関係者が舞台袖でアタマを抱える様子も映し出されてたからね。
過ちを改むるに憚る(はばかる)ことなかれ (孔子)
いいんじゃないでしょうか?
BBCのサイトから。
記事名_ゼレンスキー氏、鉱物協定や停戦案について通訳介して回答 英記者団に囲まれ
2025年3月3日(昨日)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gp36xlzq0o
(抜粋開始)
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2025年3月2日(一昨日)、ロンドンでの欧州首脳会合に参加後、イギリスを離れる前に記者団の取材に応じた。
2025年2月28日に米ホワイトハウスで、ドナルド・トランプ米大統領やJ・D・ヴァンス副大統領にウクライナの立場を明確に伝えなくてはならなかったが、それが報道陣の目の前でのことになったことについては、「あの会談を用意したのは私ではないので」とゼレンスキー氏は、BBCのローラ・クンスバーグ記者に答えた。
ゼレンスキー氏は訪米後はイギリスを訪れ、キア・スターマー英首相やイギリス国王チャールズ3世と面談したほか、欧州首脳会議に出席した。
大統領はイギリス出発を前にロンドン近郊スタンステッド空港の一室で、記者団と机を囲み、アメリカと合意目前だった鉱物資源協定や停戦案などについて、質問に答えた。
ゼレンスキー氏はこの場では、誤解を避けるため、通訳を通してウクライナ語でのみ発言した。
(抜粋終わり)
かたせ2号です。
あとは余談です。
内容の是非はともかくとして、トランプとヴァンスのコンビとゼレンスキーとのあの口喧嘩(2025年2月28日)は見ごたえがあった。
歴史にIFはないけれど、もし、あのときゼレンスキーに通訳がついていれば、あの見事な、コトバの欧州はつくられることがなかった。
北野武監督の「アウトレイジ ビヨンド」で出てくる、見事な、まことに見事な、口論のシーンが思い出された。
アウトレイジ・ビヨンドでのヤクザ同士の口論
https://www.youtube.com/watch?v=2lAtEcyZozo
アウトレイジ・ビヨンドでのヤクザ同士の口論
西田敏行さんが、JDバンス 副大統領。
西田敏行さんの隣のヤクザ(塩見三省さん)が トランプ大統領。
北野武さんが ゼレンスキー大統領。
北野武さんの隣のヤクザ(中野英雄さん)が、「舞台袖でアタマを抱えるウクライナ関係者」。
それらの後ろで、神山繁さんが何も言わずに後ろから見守っている。
こういう感じですね。
トランプとゼレンスキーのやりとりも、同じように見事でした。
映画の中で、西田敏行さんが、北野武さんを指して「こんな腐れ外道」と呼んでましたが、
現実でも、トランプとJDバンスのコンビも、ゼレンスキーのことを「この腐れ外道」と内心思っていたことでしょう。
シネマトゥデイのサイトから。
https://www.cinematoday.jp/news/N0046728
記事名_北野武監督、『アウトレイジ』こだわりの言葉の暴力!
2012年10月11日
(引用開始)
映画『アウトレイジ ビヨンド』の怒号シーンについて、北野武監督が舞台裏を明かした。
身体的な暴力シーンが満載だった前作に対し、今回は言葉の暴力に挑んだという北野監督。それを象徴するのが、関西最大の勢力を誇る花菱会幹部(西田敏行&塩見三省)VS.盃をもらいにきた大友(ビートたけし)と木村(中野英雄)の、ののしり合い。「このボケッ!」とかます関西弁に対し、「なんだコノヤロー!」と相手を威圧する関東弁という方言の違いも楽しめる、北野監督もお気に入りのシーンだ。
北野監督は「お笑いの世界でもそうだけど、関西と関東はお互い張り合っているんだよね。それを言葉の違いで表現しようと思ったの。ただ自分はお笑いもやっているからセリフにはうるさくて、特に間とかテンポね。役者さんは自分の間でしゃべるんで、陰で俺が合図を出したりしていたんだけど、ちょっと間が空いたときはそのまま現場でやってもらって、後で編集で詰めたの。途中、あまりにも詰め過ぎて西田さんの動きがテケテケみたいに(不自然な)動きになっちゃったりして。きっと(完成作を観た)西田さんは怒っているんじゃないかな?」とイタズラっぽく笑った。
ただし関係者によると、西田や塩見らベテランと対峙(たいじ)することになり、この日ばかりは俳優ビートたけしも緊張気味だったという。北野監督も、俳優としての自分について「俺は下手だからね。だから監督やっているようなモンだもん。自分のミスを編集したりしてさ」と謙遜(けんそん)。しかし数々の修羅場をくぐり抜けてきた男しか出せない迫力と貫禄は、本作の「全員悪人」の中でも引けをとらない存在感を醸し出している。(取材・文:中山治美)
映画『アウトレイジ ビヨンド』は全国公開中
(引用終わり)
ANNのチャンネル動画から。
米ウクライナ首脳会談決裂 約5分間の“公開口論”ノーカット【サタデーステーション】(2025年3月1日)
米ウクライナ首脳会談決裂 約5分間の“公開口論”ノーカット【サタデーステーション】(2025年3月1日)
以上
【76】合わせ技により、判定は「1本」となります、の件。
合わせ技により、判定は「1本」となります、の件。
かたせ2号です。
さて、柔道という日本の競技では、合わせ技により、判定は「1本」となります。
大外刈から袈裟固、内股から横四方固、小内刈から袈裟固というように、投げ技から抑え技となっても、その逆でも差し支えありません。
どのような技の組み合わせであっても、「技あり」を2回取ることで「1本」となります。
本日は、その他の領域での「合わせ技で1本」をご紹介します。
トランプ政権内での見事な連携プレー。
1.
ドナルド・トランプのX投稿から。
https://x.com/POTUS/status/1895544632651424102
午前3:40 · 2025年3月1日(一昨日、JST)
(抜粋開始)
He disrespected the United States of America in its cherished Oval Office.
He can come back when he is ready for Peace.”
–President Donald J. Trump
機械翻訳
「彼(ウクライナのゼレンスキー大統領)は、大切な大統領執務室でアメリカ合衆国を軽視した。
平和への準備ができたら、彼は戻ってくるだろう。」
–ドナルド・J・トランプ大統領
(引用終わり)
2. 反対解釈
(法律学でよく利用される解釈方法。ただし論理学的にはこの推論は正しいと言えないので使用には注意を要する)
He can *NOT* come back when he is *NOT* ready for Peace.”
彼は平和の準備ができていないとき、戻ることはできません。
3.
マイク・ウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官が上記2.の反対解釈を用いた。
結果、ゼレンスキーの大統領辞任を望む、というアメリカ政府の見解を「代弁」した。
ロシア・トゥデイのサイトから。
2025年3月2日 (昨日)
記事名_米高官、ゼレンスキー氏の辞任が必要と示唆
https://www.rt.com/news/613587-waltz-ukraine-needs-new-leader-zelensky/
(抜粋開始)
According to the national security advisor, during the US president’s meeting with Zelensky on Friday,
“it did not appear to us that [he] was ready to go to peace.”
When pressed by a CNN presenter as to whether the White House wanted Zelensky to step down,
Waltz clarified that “we need a leader that can deal with us, eventually deal with the Russians, and end this war.”
機械翻訳
マイク・ウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官によると、2025年2月28日、金曜日の米国大統領とゼレンスキー大統領の会談中、「(ゼレンスキー大統領は)和平に向かう準備ができているようには見えなかった」という。
CNNの司会者から、ホワイトハウスはゼレンスキー氏の辞任を望んでいるのかと問われると、
ウォルツ氏は「我々には、我々と交渉し、最終的にはロシアと交渉し、この戦争を終わらせることができる指導者が必要だ」と明言した。
(抜粋終わり)
かたせ2号です。
マイク・ウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官は、事前にトランプの了承を得ているはずです。
そしてトランプのコメントに反対解釈を見事に用いて発言しました。
結果を見てみれば、
停戦交渉のウクライナ側の代表者としてゼレンスキーを再び迎えることを、アメリカ政府が正式に拒絶した。
そう見てよいでしょう。
そしてこれが最初からの、トランプ自身の本音だったということでしょう。
ですから、
「これをもちまして、ゼレンスキー様、告別の儀を終了いたします」、
となったと見てよいでしょう。
アメリカ政府の見事な連携プレーです。
おとむらいの日 (金子みすゞ)
お花や旗でかざられた
よそのとむらい見るたびに
うちにもあればいいのにと
こないだまでは思ってた。
だけども、きょうはつまらない
人は多ぜいいるけれど
だれも相手にならないし
都(ミヤコ)から来た叔母さまは
だまって涙をためてるし
だれも叱りはしないけど
なんだか私は怖かった。
お店で小さくなってたら
家(ウチ)から雲が湧くように
長い行列出て行った。
あとは、なおさらさびしいな。
ほんとにきょうは、つまらない。
以上