金融情報メモ
※ログイン後に投稿フォームが表示されます。
Loginはこちら【24】日経平均予想レンジ:9,630~9,830円
RC:私の日経平均予想レンジは、
ドル円89.27(06:29)前後で推移した場合、
9,630~9,830円です。
日付 06月25日
始値 9,778.70
高値 9,794.98
安値 9,697.87
終値 9,737.48
▼ -190.86 (-1.922%)
06月25日のレンジ:9,697.87~9,794.98 値幅 97.11
こちカブ 臼田琢美:9,700~9,900 値幅 200
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/date/20100625/
始値○、高値○、安値×、終値○
ロイター:9,700~10,000 値幅 300
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities4/idJPnTK040540520100625
始値○、高値○、安値×、終値○
モーニングスター:9,700~10,000(24日終値9928円34銭) 値幅 300
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=318298
始値○、高値○、安値×、終値○
ひまわり証券:9,650~9,850 値幅 200
http://archive.mag2.com/0000243893/20100625085025000.html
始値○、高値○、安値○、終値○
アセットアライブ:9,700~9,850 値幅 150
http://www.asset-alive.com/nikkei/trend.php
始値○、高値○、安値×、終値○
RC:9,680~9,870 値幅 190
始値○、高値○、安値○、終値○
プルコ投資ファンドFG:9,858~9,978 中心値 9,910 値幅 120
http://archive.mag2.com/0000156327/20100625032304000.html
始値×、高値×、安値×、終値×
売り3020万株 買い1280万株
差し引き1740万株の売り越し。4日連続の売り越し。
金額ベースも大幅売り越し。米国系、欧州系ともに売り越し。
SGX日経平均先物寄り付き、155円安の9765円で始まる
25日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は
前日の清算値と比べ155円安の9765円で寄り付いた。〔NQN〕(6/25 8:47)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASSOISM01 25062010
百万円が76円に…高木証券に2週間一部業務停止命令(1/2ページ)2010年6月26日
近畿財務局は25日、業界中堅の高木証券(大阪市)に対し、
7月1日から2週間、ファンド商品の販売などを禁じる一部業務停止命令を出した。
個人投資家に損失の危険性を十分説明せずに不動産投資ファンドを
販売したことが金融商品取引法に違反すると判断。
顧客より会社の利益を優先したずさんな営業姿勢が浮き彫りになった。(山村哲史、安川嘉泰)
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201006260026.html
【23】日経平均株価の値幅に関する基本統計量
以下は、日経平均株価の値幅(高値-安値)に関する統計値です。
エクセルに付いているデータ分析(基本統計量)で算出しました。
値幅(2000年1月4日~2010年6月25日)
平均 192.5625553
標準誤差 2.288245467
中央値 (メジアン) 165.19
最頻値 (モード) 183.75
標準偏差 116.1157756
分散 13482.87335
尖度 19.63841897
歪度 2.846704259
範囲 1705.61
最小 32.02
最大 1737.63
合計 495848.58
標本数 2575
値幅(2010年1月4日~2010年6月25日)
平均 117.4372034
標準誤差 4.352717889
中央値 (メジアン) 108.745
最頻値 (モード) 114.07
標準偏差 47.28261897
分散 2235.646056
尖度 0.699636833
歪度 0.91646012
範囲 209.46
最小 41.35
最大 250.81
合計 13857.59
標本数 118
【22】日経ダウ平均 10152.80、CME日経平均先物 9795
RC:私の日経平均予想レンジは、
ドル円89.54(06:19)前後で推移した場合、
9,680~9,870円です。
日付 06月24日
始値 9,902.62
高値 10,009.37
安値 9,893.75
終値 9,928.34
▲ +4.64 (+0.047%)
06月24日のレンジ:9,893.75~10,009.37 値幅 106.52
ロイター:9,750~9,950 値幅 200
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15970320100623
始値○、高値×、安値○、終値○
モーニングスター:9,800~10,000(23日終値9923円70銭) 値幅 200
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=317055
始値○、高値×、安値○、終値○
ひまわり証券:9,800~9,950 値幅 150
http://archive.mag2.com/0000243893/20100624084816000.html
始値○、高値×、安値○、終値○
RC:9,780~9,980 値幅 200
始値○、高値×、安値○、終値○
売り1400万株 買い1360万株
差し引き40万株の売り越し。3日連続の売り越し。
金額ベースは小幅買い越し。米国系は買い越し、欧州系は売り越し。
SGX日経平均先物寄り付き、40円安の9870円で始まる
24日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は
前日の清算値と比べ40円安の9870円で寄り付いた。〔NQN〕(6/24 8:47)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASSOISM01 22062010
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(貼り付け開始)
NY株式 大幅反落、景気の先行き不安で
掲載日時:2010/06/25 (金) 06:06
配信日時:2010/06/25 (金) 05:56
NY株式24日(NY時間16:53)
ダウ平均 10152.80(-145.64 -1.41%)
S&P500 1073.69(-18.35 -1.68%)
ナスダック 2217.42(-36.81 -1.63%)
CME日経平均先物 9795(大証終比:-115 -1.17%)
24日のNY株式市場は大幅反落。
ダウ平均は145.64ドル安の10152.80ドルで取引を終えた。
早朝発表された耐久財受注や新規失業保険申請件数はまずまずの結果だったが、
景気の先行き不安が相場を圧迫した。
欧州の財政問題に対する警戒感も根強い。
きょうはギリシャの債務保証コストが過去最高水準に高騰、
南欧諸国とドイツの国債利回り格差は一段と拡大した。
ダウ採用銘柄はJ&Jとメルクを除いて下落。ホームデポは2.7%安。
きょうは同業のロウズの投資判断が引き下げられている。
今週発表された弱い米住宅指標も重しとなった。
バンカメは2.6%安、JPモルガンは2.2%安。
金融規制改革で業績が悪化するとの見方が出ていた。
ファイザーは2.8%安。
新薬の臨床試験中止が嫌気され、ダウ採用銘柄で下落率トップだった。
ハイテク株中心のナスダックは大幅続落。デルは6.4%安。
きのう発表した業績見通しが市場予想を下回ったことで失望売りが膨らんだ。
グーグルは1.4%安、アップルは0.7%安と主力株は全面安だった。
ダウ採用銘柄
J&J 59.60( 0.36 0.61%)
P&G 60.87(-0.51 -0.83%)
デュポン 36.52(-0.74 -1.99%)
ボーイング 67.43(-0.02 -0.03%)
キャタピラー 63.37(-0.96 -1.49%)
ユナイテッド 67.35(-0.64 -0.94%)
アルコア 11.11(-0.32 -2.80%)
HP 45.89(-1.00 -2.13%)
GE 15.08(-0.31 -2.01%)
3M 78.18(-1.94 -2.42%)
エクソンモビル 60.07(-1.03 -1.69%)
シェブロン 70.83(-1.43 -1.98%)
コカコーラ 51.80(-0.44 -0.84%)
ディズニー 33.60(-0.74 -2.15%)
マクドナルド 67.73(-0.90 -1.31%)
ウォルマート 50.03(-0.78 -1.54%)
ホームデポ 29.67(-0.83 -2.72%)
JPモルガン 38.03(-0.86 -2.21%)
トラベラーズ 50.54(-0.57 -1.12%)
バンカメ 15.02(-0.41 -2.66%)
アメックス 41.06(-1.11 -2.63%)
クラフト 29.47(-0.07 -0.24%)
IBM 128.19(-1.92 -1.48%)
AT&T 25.05(-0.39 -1.53%)
ベライゾン 28.96(-0.37 -1.26%)
マイクロソフト 25.00(-0.33 -1.30%)
インテル 20.32(-0.49 -2.35%)
ファイザー 14.46(-0.42 -2.82%)
メルク 35.61( 0.19 0.54%)
シスコ 22.57(-0.29 -1.27%)
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75859
S&P500種 セクター別騰落率
掲載日時:2010/06/25 (金) 05:50
配信日時:2010/06/25 (金) 05:40
S&P500種 セクター別騰落率(NY時間:16:40)
△△上昇率上位△△
レジャー用品 1.8%
人事・雇用サービス 0%
教育サービス 0%
住宅建設 -0.1%
蒸留酒・ワイン -0.2%
金 -0.2%
ヘルスケア用品 -0.2%
医薬品 -0.3%
電力 -0.3%
各種支援サービス -0.4%
▼▼下落率上位▼▼
工業用不動産投信 -6%
家具・装飾小売り -5.6%
紙製品 -5%
自動二輪車製造 -4.9%
百貨店 -4.1%
履物 -3.9%
林産品 -3.8%
鉄鋼 -3.7%
石油・ガス採掘 -3.6%
電子製品製造サービス -3.5%
放送・ケーブルテレビ -3.4%
建築関連製品 -3.3%
*数値は前日比%
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75860
(貼り付け終了)
【21】日経ダウ平均 10298.44、CME日経平均先物 9925
RC:私の日経平均予想レンジは、
ドル円89.86(06:29)前後で推移した場合、
9,780~9,980円です。
日付 06月23日
始値 9,973.00
高値 9,975.01
安値 9,912.80
終値 9,923.70
▼ -189.19 (-1.871%)
06月23日のレンジ:9,912.80~9,975.01 値幅 62.21
こちカブ 臼田琢美:9,900~10,050 値幅 150
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/date/20100623/
始値○、高値○、安値○、終値○
ロイター:9,900~10,150 値幅 200
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15950420100622
始値○、高値○、安値○、終値○
モーニングスター:9,900~10,100(22日終値1万112円89銭) 値幅 200
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=315838
始値○、高値○、安値○、終値○
ひまわり証券:9,900~10,050 値幅 150
http://archive.mag2.com/0000243893/20100621084539000.html
始値○、高値○、安値○、終値○
アセットアライブ:9,950~10,050 値幅 100
http://www.asset-alive.com/nikkei/trend.php
始値○、高値○、安値○、終値○
RC:9,900~10,100 値幅 200
始値○、高値○、安値○、終値○
プルコ投資ファンドFG:10,072~10,162 中心値 10,120 値幅 90
http://archive.mag2.com/0000156327/20100620115720000.html
始値○、高値○、安値○、終値○
売り1910万株 買い1490万株
差し引き420万株の売り越し。3日ぶりの売り越し。
金額ベースも売り越し。米国系、欧州系ともに売り越し。
SGX日経平均先物寄り付き、90円安の1万150円で始まる
22日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は
前日の清算値と比べ90円安の1万0150円で寄り付いた。〔NQN〕(6/22 8:47)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASSOISM01 22062010
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(貼り付け開始)
NY株式 3日ぶり反発 FOMC声明で戸惑い、弱い住宅指標が重し
掲載日時:2010/06/24 (木) 06:22
配信日時:2010/06/24 (木) 06:12
NY株式23日(NY時間16:51)
ダウ平均 10298.44( 4.92 0.05%)
S&P500 1092.04(-3.27 -0.30%)
ナスダック 2254.23(-7.57 -0.33%)
CME日経平均先物 9925(大証終比: 25 0.25%)
23日のNY株式市場は反発。
ダウ平均は4.92ドル高の10298.44ドルで取引を終えた。
きょうはFOMCの結果発表を睨んでの取引だった。
早朝発表された新築住宅販売が予想を大幅に下回ると売りが先行。
ダウ平均は一時70ドル近く下げた。
ただ、値ごろ感から下値では押し目買いも入り、
ダウ平均は昼頃から揉み合いに転じた。
注目のFOMCでは大方の予想通り政策金利が据え置かれた。
声明では低金利政策の長期化が再表明される一方、
景気判断に控えめな表現が盛り込まれた。
ダウ平均は当初、慎重な景気判断を嫌気して下げに転じたが、
低金利継続への期待感で一時70ドル超上昇するなど不安定な動きだった。
ダウ採用銘柄は16銘柄が上昇、13銘柄が下落、1銘柄が変わらずだった。
ボーイングは1.7%高。
同社はきょう、アメリカ空軍と空中給油機KC-10に関する
2億1600万ドル相当の契約を結んだと発表している。
一方、シェブロン、エクソンなど石油株は安い。
原油相場の値下がりが嫌気された。
J&J 59.24( 0.08 0.14%)
P&G 61.38( 0.66 1.09%)
デュポン 37.26(-0.19 -0.51%)
ボーイング 67.45( 1.17 1.77%)
キャタピラー 64.33( 0.22 0.34%)
ユナイテッド 67.99(0.00 0.00%)
アルコア 11.43( 0.14 1.24%)
HP 46.89( 0.12 0.26%)
GE 15.39(-0.40 -2.53%)
3M 80.12( 0.09 0.11%)
エクソンモビル 61.10(-0.84 -1.36%)
シェブロン 72.26(-1.74 -2.35%)
コカコーラ 52.24(-0.22 -0.42%)
ディズニー 34.34(-0.01 -0.03%)
マクドナルド 68.63(-0.01 -0.01%)
ウォルマート 50.81( 0.13 0.26%)
ホームデポ 30.50(-0.11 -0.36%)
JPモルガン 38.89( 0.56 1.46%)
トラベラーズ 51.11( 0.10 0.20%)
バンカメ 15.43(-0.15 -0.96%)
アメックス 42.17( 0.23 0.55%)
クラフト 29.54( 0.18 0.61%)
IBM 130.11( 0.81 0.63%)
AT&T 25.44( 0.08 0.32%)
ベライゾン 29.33( 0.27 0.93%)
マイクロソフト 25.33(-0.45 -1.75%)
インテル 20.81(-0.16 -0.76%)
ファイザー 14.88(-0.09 -0.60%)
メルク 35.42( 0.29 0.83%)
シスコ 22.86(-0.12 -0.52%)
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75725
S&P500種 セクター別騰落率
掲載日時:2010/06/24 (木) 06:00
配信日時:2010/06/24 (木) 05:50
S&P500種 セクター別騰落率(NY時間:16:50)
△△上昇率上位△△
電子製品製造サービス 5.2%
石炭・消耗燃料 2.9%
家具・装飾小売り 2.9%
紙製品 2.8%
住宅建設 2.7%
無線通信サービス 2.3%
林産品 1.9%
タバコ 1.7%
自動車小売り 1.6%
石油・ガス精製・販売 1.5%
▼▼下落率上位▼▼
アプリケーション・ソフトウエア -2.2%
コングロマリット -1.8%
自動車製造 -1.6%
総合石油・ガス -1.3%
システム・ソフトウエア -1.2%
石油・ガス探査・開発 -1.2%
家具・装飾 -1.2%
専門店 -1.2%
事務用電子機器 -1.1%
ガス -1%
管理健康医療 -1%
パーソナル用品 -1%
*数値は前日比%
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75723
(貼り付け終了)
【20】日経ダウ平均 10293.52、CME日経平均先物 9980
RC:私の日経平均予想レンジは、
ドル円90.50(06:29)前後で推移した場合、
9,900~10,100円です。
日付 06月22日
始値 10,131.91
高値 10,183.89
安値 10,105.48
終値 10,112.89
▼ -125.12 (-1.222%)
06月22日のレンジ:10,105.48~10,183.89 値幅 62.77
こちカブ 河合達憲:10,110~10,210 値幅 100
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/date/20100622/
始値○、高値○、安値×、終値○
ロイター:10,100~10,300 値幅 200
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15925520100621
始値○、高値○、安値○、終値○
モーニングスター:10,000~10,300(21日終値1万238円01銭) 値幅 300
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=314755
始値○、高値○、安値○、終値○
ひまわり証券:10,100~10,300 値幅 200
http://archive.mag2.com/0000243893/20100621084539000.html
始値○、高値○、安値○、終値○
アセットアライブ:10,100~10,200 値幅 100
http://www.asset-alive.com/nikkei/trend.php
始値○、高値○、安値○、終値○
RC:10,100~10,300 値幅 200
始値○、高値○、安値○、終値○
プルコ投資ファンドFG:10,188~10,318 中心値 10,270 値幅 130(21日の予測)
http://archive.mag2.com/0000156327/20100620115720000.html
始値×、高値×、安値×、終値×
売り1910万株 買い1490万株
差し引き420万株の売り越し。3日ぶりの売り越し。
金額ベースも売り越し。米国系、欧州系ともに売り越し。
SGX日経平均先物寄り付き、90円安の1万150円で始まる
22日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は
前日の清算値と比べ90円安の1万0150円で寄り付いた。〔NQN〕(6/22 8:47)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASSOISM01 22062010
「Klugクルーク」から貼り付けます。
(貼り付け開始)
NY株式 大幅続落、イベント前に手仕舞い売り
掲載日時:2010/06/23 (水) 06:08
配信日時:2010/06/23 (水) 05:58
NY株式22日(NY時間16:54)
ダウ平均 10293.52(-148.89 -1.43%)
S&P500 1095.31(-17.89 -1.61%)
ナスダック 2261.80(-27.29 -1.19%)
CME日経平均先物 9980(大証終比:-130 -1.29%)
22日のNY株式市場は大幅続落。
ダウ平均は148.89ドル安の10293.52ドルで取引を終えた。
欧州株の反落、米中古住宅販売件数の予想外の減少
などが投資家心理を圧迫した。
ダウ平均は当初、前日終値を挟んで振幅したが、
取引終盤に値を崩し、一時150ドル超下げた。
FRBはきょうから2日間に渡ってFOMCを開催する。
結果発表前にリスクポジションの手仕舞いが加速したようだ。
ダウ採用銘柄では資源株や産業関連株が安い。
アルコアは3.6%安。前日急伸した反応で利益確定売りが進んだ。
シェブロンは2.2%安、エクソンは1.8%安。
連邦地裁の判事はきょう、深海油田採掘の凍結措置の解除を発表したが、
米政府はこれに抗議、直ちに上告するとしている。
深海油田開発が停滞するとの見方が相場の重しとなった。
ダウ採用銘柄
J&J 59.16( 0.03 0.05%)
P&G 60.72(-0.38 -0.62%)
デュポン 37.45(-0.86 -2.24%)
ボーイング 66.28(-1.69 -2.49%)
キャタピラー 64.11(-1.96 -2.97%)
ユナイテッド 67.99(-1.38 -1.99%)
アルコア 11.29(-0.43 -3.67%)
HP 46.77(-0.74 -1.56%)
GE 15.79(-0.31 -1.93%)
3M 80.03(-1.44 -1.77%)
エクソンモビル 61.94(-1.19 -1.88%)
シェブロン 74.00(-1.72 -2.27%)
コカコーラ 52.46(-0.02 -0.04%)
ディズニー 34.35(-0.71 -2.03%)
マクドナルド 68.64(-1.28 -1.83%)
ウォルマート 50.68(-0.34 -0.67%)
ホームデポ 30.61(-0.82 -2.61%)
JPモルガン 38.33(-0.54 -1.39%)
トラベラーズ 51.01(-0.16 -0.31%)
バンカメ 15.58(-0.21 -1.33%)
アメックス 41.94(-0.66 -1.55%)
クラフト 29.36(-0.58 -1.94%)
IBM 129.30(-1.35 -1.03%)
AT&T 25.36(-0.08 -0.31%)
ベライゾン 29.06(0.00 0.00%)
マイクロソフト 25.78(-0.17 -0.66%)
インテル 20.97(-0.22 -1.04%)
ファイザー 14.97(-0.13 -0.86%)
メルク 35.13( 0.01 0.03%)
シスコ 22.98(-0.36 -1.54%)
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75562
S&P500種 セクター別騰落率
掲載日時:2010/06/23 (水) 05:55
配信日時:2010/06/23 (水) 05:45
S&P500種 セクター別騰落率(NY時間:16:45)
△△上昇率上位△△
食品小売り 0.4%
醸造 0.3%
コンピュータ・ハードウエア 0.2%
金 0%
インターネット販売 -0.1%
蒸留酒・ワイン -0.1%
総合電気通信サービス -0.2%
医薬品 -0.3%
動産保険・損害保険 -0.3%
バイオテクノロジー -0.4%
▼▼下落率上位▼▼
紙製品 -6.2%
家庭用電気機器 -5.4%
自動二輪車製造 -4.8%
陸運 -4.2%
各種金属・鉱業 -4.2%
工業用不動産投信 -4.1%
鉄道 -4.1%
独立系発電・エネルギー -4.1%
ホテル・リゾート・クルーズ船 -4%
石炭・消耗燃料 -3.8%
建設資材 -3.8%
オフィス不動産投資信託 -3.8%
*数値は前日比%
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75566
(貼り付け終了)
【19】日経ダウ平均 10442.41、CME日経平均先物 10200
5670様、投稿ありがとうございます。
投稿し忘れました。
RC:私の日経平均予想レンジは、
ドル円91.00(06:39)前後で推移した場合、
10,100~10,300円です。
日付 06月21日
始値 10,109.27
高値 10,251.90
安値 10,109.27
終値 10,238.01
▲ +242.99 (+2.431%)
06月21日のレンジ:10,109.27~10,251.90 値幅 64.24
こちカブ 藤本誠之:9,950~10,050 値幅 100
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/date/20100621/
始値×、高値×、安値×、終値×
ロイター:9,800~10,200 値幅 400
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15876420100617
始値○、高値×、安値○、終値×
モーニングスター:9,900~10,100(前日終値9999円40銭) 値幅 200
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=313784
始値×、高値×、安値×、終値×
ひまわり証券:9,900~10,050 値幅 150
http://archive.mag2.com/0000243893/20100621084539000.html
始値×、高値×、安値×、終値×
アセットアライブ:9,900~10,100 値幅 200
http://www.asset-alive.com/nikkei/trend.php
始値×、高値×、安値×、終値×
RC:9,900~10,030 値幅 130
始値×、高値×、安値×、終値×
プルコ投資ファンドFG:9,965~10,055 中心値 9,910 値幅 90(20日の予測)
http://archive.mag2.com/0000156327/20100620115720000.html
始値×、高値×、安値×、終値×
売り1610万株 買い1620万株
差し引き10万株の買い越し。2日連続の買い越し。
金額ベースは小幅売り越し。米国系、欧州系ともに売り買い交錯。
SGX日経平均先物寄り付き、70円高の1万60円で始まる
21日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は
前週末の清算値と比べ70円高の1万0060円で寄り付いた。〔NQN〕(6/21 8:47)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASSOISM01 21062010
「Klugクルーク」から貼り付けます。
(貼り付け開始)
NY市場 5営業日ぶり反落、切り上げでデメリットも
掲載日時:2010/06/22 (火) 06:09
配信日時:2010/06/22 (火) 05:59
NY株式21日(NY時間16:56)
ダウ平均 10442.41(-8.23 -0.08%)
S&P500 1113.20(-4.31 -0.39%)
ナスダック 2289.09(-20.71 -0.90%)
CME日経平均先物 10200(大証終比:-30 -0.29%)
21日のNY株式市場は反落。
ダウ平均は8.23ドル安の10442.41ドルで取引を終えた。
中国の人民元弾力化に関する方針を好感してダウ平均は一時140ドル超上昇したが、
朝方の買いが一巡すると伸び悩み、午後に入ると下げに転じた。
中国製品の輸入コスト上昇が企業業績を圧迫するとの見方が出ていた。
ただ、先週末でダウ平均は4日続伸、ハイテク株中心のナスダックは7日続伸しており、
利益確定売りが出やすい状況ではあった。
ダウ採用銘柄ではハイテク株や小売株が安い。
マイクロソフトは1.8%安、ホームデポは1.6%安、ウォルマートは1.0%安だった。
一方、アルコアは5.4%高と急伸。
中国の為替政策見直しで同国の内需が拡大、
資源需要の押し上げに寄与するとの見方が浮上した。
ダウ採用銘柄
J&J 59.13(-0.05 -0.08%)
P&G 61.10(-0.20 -0.33%)
デュポン 38.31(-0.05 -0.13%)
ボーイング 67.97( 0.01 0.01%)
キャタピラー 66.07( 0.22 0.33%)
ユナイテッド 69.37( 0.19 0.27%)
アルコア 11.72( 0.61 5.49%)
HP 47.51(-0.47 -0.98%)
GE 16.10( 0.15 0.94%)
3M 81.47( 0.29 0.36%)
エクソンモビル 63.13( 0.03 0.05%)
シェブロン 75.72( 0.20 0.26%)
コカコーラ 52.48( 0.17 0.32%)
ディズニー 35.06(-0.09 -0.26%)
マクドナルド 69.92( 0.04 0.06%)
ウォルマート 51.02(-0.53 -1.03%)
ホームデポ 31.43(-0.51 -1.60%)
JPモルガン 38.87(-0.31 -0.79%)
トラベラーズ 51.17(-0.18 -0.35%)
バンカメ 15.79(-0.03 -0.19%)
アメックス 42.60( 0.57 1.36%)
クラフト 29.94(-0.07 -0.23%)
IBM 130.65( 0.50 0.38%)
AT&T 25.44( 0.01 0.04%)
ベライゾン 29.06(-0.07 -0.24%)
マイクロソフト 25.95(-0.49 -1.85%)
インテル 21.19(-0.22 -1.03%)
ファイザー 15.10(-0.11 -0.72%)
メルク 35.12(-0.55 -1.54%)
シスコ 23.34(-0.15 -0.64%)
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75436
S&P500種 セクター別騰落率
掲載日時:2010/06/22 (火) 06:07
配信日時:2010/06/22 (火) 05:57
S&P500種 セクター別騰落率(NY時間:16:56)
△△上昇率上位△△
アルミ 5.4%
各種金属・鉱業 3.2%
建設資材 2.5%
タイヤ・ゴム 2.4%
民生用電子機器 2.3%
鉄鋼 1.7%
情報処理・外注サービス 1.6%
石炭・消耗燃料 1.5%
紙製品 1.4%
人事・雇用サービス 1.2%
▼▼下落率上位▼▼
写真用品 -3.7%
ヘルスケア施設 -3.2%
家具・装飾小売り -2.8%
金 -2.8%
インターネット販売 -2.5%
百貨店 -2.2%
インターネット・ソフトウエアサービス -2%
コンピュータ・電子機器 -1.9%
家庭用品・雑貨 -1.9%
衣料小売り -1.8%
食品小売り -1.8%
住宅建設 -1.8%
*数値は前日比%
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75437
(貼り付け終了)
【18】日経ダウ平均 10450.64、CME日経平均先物 10040
RC:私の日経平均予想レンジは、
ドル円90.35(06:39)前後で推移した場合、
9,900~10,030円です。
日付 06月18日
始値 10,027.98
高値 10,029.11
安値 9,965.16
終値 9,995.02
▼ -4.38 (-0.044%)
06月18日のレンジ:9,988.70~10,029.11 値幅 64.24
こちカブ 藤本誠之:9,900~10,050 値幅 150
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/date/20100618/
始値○、高値○、安値○、終値○
ロイター:9,950~10,150 値幅 200
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15876420100617
始値○、高値○、安値○、終値○
モーニングスター:9,900~10,100(前日終値9999円40銭) 値幅 200
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=312175
始値○、高値○、安値○、終値○
ひまわり証券:9,950~10,150 値幅 200
http://archive.mag2.com/0000243893/20100618085506000.html
始値○、高値○、安値○、終値○
アセットアライブ:9,950~10,100 値幅 150
http://www.asset-alive.com/nikkei/trend.php
始値○、高値○、安値○、終値○
RC:9,900~10,100 値幅 200
始値○、高値○、安値○、終値○
売り1250万株 買い1270万株
差し引き20万株の買い越し。2日ぶりの買い越し。
金額ベースも小幅買い越し。米国系、欧州系ともに売り買い交錯。
SGX日経平均先物寄り付き、5円高の1万10円で始まる
18日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は
前日の清算値と比べ5円高の1万0010円で寄り付いた。〔NQN〕(6/18 8:47)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASSOISM01 18062010
「Klugクルーク」から貼り付けます。
(貼り付け開始)
NY株式 小幅続伸、欧州金融不安の後退で
掲載日時:2010/06/19 (土) 06:15
配信日時:2010/06/19 (土) 06:05
NY株式18日(NY時間16:37)
ダウ平均 10450.64( 16.47 0.16%)
S&P500 1117.51( 1.47 0.13%)
ナスダック 2309.80( 2.64 0.11%)
CME日経平均先物 10040(大証終比: 40 0.40%)
18日のNY株式市場は続伸。
ダウ平均は16.47ドル高の10450.64ドルで取引を終えた。
ストレステストで欧州の金融機関の健全性が示されるとの見方が相場を押し上げた。
ただ、前日まで3日連続で上昇したこともあり、
ダウ平均が一時下げに転じる場面もあった。
この日は主要な経済指標や企業の決算発表がなく、値動きは小幅だった。
ダウ採用銘柄は高安まちまち。
デュポン、キャタピラーなど産業関連株、エクソン、シェブロンなど石油株が高い。
石油株は原油先物の反発が好感された。
一方、ファイザー、メルクなど医薬品株は売られた。
JPモルガンは1.9%高、バンカメは変わらず、トラベラーズは0.7%安と金融株はまちまちだった。
ハイテク株中心のナスダックは続伸。
アップルは0.8%高、グーグルはほぼ変わらず、インテルは0.5%安だった。
ダウ採用銘柄
J&J 59.18(0.00 0.00%)
P&G 61.30(-0.46 -0.74%)
デュポン 38.36( 0.56 1.48%)
ボーイング 67.96( 0.70 1.04%)
キャタピラー 65.85( 0.90 1.39%)
ユナイテッド 69.18( 0.62 0.90%)
アルコア 11.11(-0.07 -0.63%)
HP 47.98(-0.26 -0.54%)
GE 15.95( 0.04 0.25%)
3M 81.18( 0.15 0.19%)
エクソンモビル 63.10( 0.50 0.80%)
シェブロン 75.52( 0.20 0.27%)
コカコーラ 52.31(-0.05 -0.10%)
ディズニー 35.15( 0.08 0.23%)
マクドナルド 69.88(-0.17 -0.24%)
ウォルマート 51.55( 0.14 0.27%)
ホームデポ 31.94( 0.03 0.09%)
JPモルガン 39.18( 0.74 1.93%)
トラベラーズ 51.35(-0.36 -0.70%)
バンカメ 15.82(0.00 0.00%)
アメックス 42.03(-0.03 -0.07%)
クラフト 30.01( 0.03 0.10%)
IBM 130.15(-0.83 -0.63%)
AT&T 25.43(-0.14 -0.55%)
ベライゾン 29.13( 0.04 0.14%)
マイクロソフト 26.44( 0.07 0.27%)
インテル 21.41(-0.12 -0.56%)
ファイザー 15.21(-0.26 -1.68%)
メルク 35.67(-0.19 -0.53%)
シスコ 23.49( 0.32 1.38%)
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75306
S&P500種 セクター別騰落率
掲載日時:2010/06/19 (土) 05:40
配信日時:2010/06/19 (土) 05:30
S&P500種 セクター別騰落率(NY時間:16:29)
△△上昇率上位△△
写真用品 2.7%
金 2.6%
工業用不動産投信 2.4%
薬品小売り 2.2%
家具・装飾小売り 1.9%
石油・ガス貯蔵・輸送 1.1%
総合化学 1.1%
石油・ガス精製・販売 1.1%
石炭・消耗燃料 1%
石油・ガス採掘 1%
▼▼下落率上位▼▼
食品小売り -2.7%
ヘルスケア施設 -2.3%
住宅建設 -2.2%
不動産サービス -2.1%
自動二輪車製造 -1.5%
ヘルスケアサービス -1.4%
専門不動産投資信託 -1.2%
住宅用不動産投信 -1.2%
農産物 -1.1%
ヘルスケア製品販売・サービス -1%
百貨店 -0.8%
旅客航空輸送業 -0.8%
*数値は前日比%
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75304
(貼り付け終了)
【17】ロシアチョコレート様
毎日投稿されている方の情報を読めないと、寂しいです。
ご病気でしょうか?
【16】■■ 平田啓先生の『外国為替市場の動向と予測』 ■■
「マエストロ」の株式デイリーコメント(無料メールマガジン)から 平田啓先生の『外国為替市場の動向と予測』 を貼り付けます。
(転載貼り付け始め)
■□ なるほど! ザ・外国為替市場 □■
『野村、取引所FXに参入 今夏、東京金融取・大証で』
(日本経済新聞、2010年6月17日朝刊)
という記事がありました。
以前から外国為替証拠金取引の店頭取引は提供してきた野村證券が、
取引所取引も今年の夏から始めるというニュースです。
小さな記事ではありましたが、
これは日本におけるFX取引のターニング・ポイントなのです。
そもそもFX取引は店頭取引と取引所取引が共存するという
おかしなことが起きています。
株式取引にたとえると、
証券会社Aで銘柄αを購入すると、
手数料0円で銘柄αの購入価格は100円、
同時刻に証券会社Bで銘柄αを購入すると、
手数料0円は同じ出るものの、銘柄αの購入価格は103円、
さらに同時刻に証券会社Cで銘柄αを購入すると、
手数料10円で銘柄αの価格は101円
ということがFX取引では起きています。
さらに、証券会社A・B・Cでは
利益が出た場合に課税される税率が異なるのです。
店頭取引とは、FX会社と個人投資家が直接取引をする形態で、
FX会社は銀行から提示された価格に手数料を加えて個人投資家に提供して
います。
いわば、銀行が卸売・FX会社が小売・個人投資家が消費者という関係にあ
ります。
一方、取引所取引とは株式取引と同様で、
取引所で取引されている価格を証券会社が個人投資家に提供し手数料を徴
収する形態で、FX取引における取引所取引でも同様に、
取引所で取引されている価格をFX会社が個人投資家に提供し手数料を徴収
する形態です。
数々の問題を起こしてきたFX業界・FX会社をお上(お役所)は取り締まろう
としています。
規制強化を図るのなど、
『株式同様、FX取引も取引所でしなさい』という流れにあります。
事実、取引所取引は店頭取引に対して税制面で優遇されています。
取引所では分離課税、店頭取引には総合課税が設けられているのです。
分離課税の場合、いくらFX取引で利益獲得しても、
課せられる税率は20%です。
一方、総合課税の場合、年収に応じて課税されるので、
1800万円を超える年収の場合、
FX取引で得た利益に対して50%という高い税率となっています。
さらに、分離課税は繰越控除が認められているのに対し、
総合課税は認められていません。
例えば、FX取引を行って1年目は100万円の損失、
2年目も100万円の損失、3年目にようやく50万円の利益を
獲得したとします。
繰越控除が認められている分離課税では、
トータルでまだ150万円<=(-100万円)+(-100万円)+50万円>の
損失を抱えているので、課税されません。
つまり、支払う税金は0円です。
一方、繰越控除が認められていない総合課税では、
3年目に獲得した50万円の利益にガッツリ課税されます。
年収が1800円以上ならば、50%の25万円を税金として
納めないといけないのです。
さらにお上は、FX取引のレバレッジを50倍まで、
来年には25倍までという規制をかけてきました。
今まで、そうした規制が無かったので、
レバレッジ100倍や200倍といったサービスを提供する
FX会社が乱立し、山っ気のある投資家を募ってきました。
しかし、レバレッジ規制が始まると、
どこのFX会社と取引しても同じということになるので、
「じゃ、税制優遇されている取引所取引を選ぼうか」
ということになってしまうのです。
これまで取引所取引に参加しているFX会社は、
FX会社として信用力を高めるために取引所取引に参加する
意味合いがありました。
取引所取引に参加するには、厳しい審査を通過しないといけないからです。
しかし、昨年大和証券が取引所取引に参加した辺りから、
FX業界の勢力地図が大きく変わってきました。
FX会社には、証券系・銀行系といった信用力の高い金融機関のバックアップ
のある会社、商品先物系のように金融機関ではあってもあまり信用力の高く
ない会社、他業種から参入したさらに信用力の高くない会社が乱立しています。
大和証券という、証券会社の中でも本命の会社が取引所取引に参入し、
そして今回業界トップの野村證券が取引所取引に参入してきたのは、
他のFX会社にとっても驚異なのです。
FX業界全社が取引所取引に追い込まれ、
そこに金融機関の巨艦が乗り込んできた訳ですから、
これから淘汰が本格化することは必至です。
小さな記事でしたが、
FX業界には激震の走ったニュースをご紹介しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ 外国為替市場の動向と予想 □■
☆3月27日号からお伝えしている2010年 春~夏にかけての大局観☆
外国為替市場: ドル高・円安
株式市場: 上昇
先週は、
『株式市場は断然強気に攻めて良い環境となってきました。
現在、株式市場では「バッド・ニュース現象」が起きています。
全体的に市場が低迷している時、
優良銘柄まで必要以上に下がる現象です。
普段は手の出ない高値の銘柄も今なら手が届くかもしれません。
年後半に向けて、ガンガン攻めましょう。』
と、お伝えしていました。
今週の各市場の動向を
http://www.fexcellence.com/data/Jun19.pdf
で見てみると、
米国株式市場の一段の上昇が見られます。
日経平均も一時1万円台を回復した局面もあり、
やはり強気に攻めて良い時期にあることが確認できました。
金融マーケットには、
株式・債券・外国為替・商品先物・短期金融市場の
5つがあります。
不景気になりリスクの高い金融商品を避けたいと
投資家が思うようになると買われるのが債券・短期金融商品です。
反対に、リスクが高い金融商品と認識されているのが、
株式・外国為替・商品先物です。
この中で買われて経済全体が潤うのが株式市場です。
株式市場にお金が集まり始めると、
企業にお金がまわり始め、
経済活動全体を活性化させるからです。
一方、外国為替でいずれかの通貨の上昇は、
相対となる通貨の下落を意味し、
経済的な影響には2面性があります。
商品先物の上昇も、原油価格高騰に見られたように、
経済活動を圧迫する作用があります。
現在5つの金融マーケットの中で、
最もお金が集まって欲しい株式市場に
お金が集まり始めています。
今後ももちろん何度か調整局面はあると思いますが、
経済には『好景気・景気後退・不景気・景気回復・好景気』
というサイクルがあり、現在好景気への階段を登りつつあります。
全体としてはまだ投資家に投資意欲が回復してきたとは言い切れない
今こそがチャンスです。
強気に攻めましょう。
では、今週はこの辺で。
See you next week!
(転載貼り付け終わり)
【15】日経ダウ平均 10434.17、CME日経平均先物 10080
RC:私の日経平均予想レンジは、
ドル円90.92(06:40)前後で推移した場合、
9,900~10,100円です。
日付 06月17日
始値 10,009.25
高値 10,053.45
安値 9,989.21
終値 9,999.40
▼ -67.75 (-0.673%)
06月17日のレンジ:9,989.21~10,053.45 値幅 64.24
ロイター:9,950~10,150 値幅 200
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-15855820100616
始値○、高値○、安値○、終値○
モーニングスター:9,950~10,150(前日終値1万67円15銭) 値幅 200
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=312175
始値○、高値○、安値○、終値○
ひまわり証券:10,000~10,150 値幅 150
http://archive.mag2.com/0000243893/20100617085243000.html
始値○、高値○、安値×、終値×
アセットアライブ:9,980~10,120 値幅 140
http://www.asset-alive.com/nikkei/trend.php
始値○、高値○、安値○、終値○
RC:9,985~10,185 値幅 200
始値○、高値○、安値○、終値○
売り1420万株 買い1380万株
差し引き40万株の売り越し。2日ぶりの売り越し。
金額ベースも売り越し。米国系は売り越し、欧州系は買い越し。
SGX日経平均先物寄り付き、25円安の1万50円で始まる
17日のシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物9月物は
前日の清算値と比べ25円安の1万0050円で寄り付いた。〔NQN〕(6/17 8:47)
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/summary.aspx?id=ASSOISM01 17062010
「Klugクルーク」から貼り付けます。
(貼り付け開始)
NY株式 小幅続伸、弱い経済指標を消化
掲載日時:2010/06/18 (金) 06:00
配信日時:2010/06/18 (金) 05:50
NY株式17日(NY時間16:28)
ダウ平均 10434.17( 24.71 0.24%)
S&P500 1116.04( 1.43 0.13%)
ナスダック 2307.16( 1.23 0.05%)
CME日経平均先物 10080(大証終比: 70 0.69%)
17日のNY株式市場は小幅続伸。
ダウ平均は24.71ドル高の10434.17ドルで取引を終えた。
この日発表された前週の新規失業保険申請件数は予想外の悪化を示したほか、
フィラデルフィア連銀調べの景況感は昨年8月以来の低水準となった。
一連の弱い経済指標を嫌気して朝方は売りが先行、
ダウ平均は一時90ドル近く下げた。
ただ、朝方の売りが一巡すると値ごろ感で押し目買いが入り、
ダウ平均は結局プラスに転じた。
ここ最近の上昇で弱気相場入りは回避できると楽観的なムードも出ていた。
ダウ採用銘柄では消費関連株が高い。
P&Gは0.9%高、ウォルマートは0.8%高、クラフトは0.8%高だった。
一方、アルコアは2.0%安。商品相場の下げが嫌気された。金融株も安い。
アメックスは0.6%安、バンカメは0.3%安、JPモルガンは0.2%安だった。
前日買われた反動で利益確定売りに押された。
ハイテク株中心のナスダックは小幅続伸。
アップルは1.7%高、マイクロソフトは0.1%高、グーグルは0.2%安。
ダウ採用銘柄
J&J 59.18(-0.06 -0.10%)
P&G 61.76( 0.57 0.93%)
デュポン 37.80( 0.04 0.11%)
ボーイング 67.26( 0.23 0.34%)
キャタピラー 64.95( 0.56 0.87%)
ユナイテッド 68.56(-0.03 -0.04%)
アルコア 11.18(-0.23 -2.02%)
HP 48.24( 0.23 0.48%)
GE 15.91( 0.16 1.01%)
3M 81.03( 0.15 0.19%)
エクソンモビル 62.60( 0.09 0.14%)
シェブロン 75.32( 0.37 0.49%)
コカコーラ 52.36(-0.04 -0.08%)
ディズニー 35.07( 0.28 0.80%)
マクドナルド 70.05(-0.24 -0.34%)
ウォルマート 51.41( 0.43 0.84%)
ホームデポ 31.91(-0.23 -0.72%)
JPモルガン 38.44(-0.08 -0.21%)
トラベラーズ 51.71( 0.88 1.73%)
バンカメ 15.82(-0.05 -0.32%)
アメックス 42.06(-0.28 -0.66%)
クラフト 29.98( 0.25 0.84%)
IBM 130.98( 0.63 0.48%)
AT&T 25.57( 0.05 0.20%)
ベライゾン 29.09(-0.09 -0.31%)
マイクロソフト 26.37( 0.05 0.19%)
インテル 21.53( 0.04 0.19%)
ファイザー 15.47(-0.01 -0.06%)
メルク 35.86(-0.15 -0.42%)
シスコ 23.17(-0.15 -0.64%)
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75170
S&P500種 セクター別騰落率
掲載日時:2010/06/18 (金) 05:36
配信日時:2010/06/18 (金) 05:26
S&P500種 セクター別騰落率(NY時間:16:21)
△△上昇率上位△△
農産物 2.7%
食品小売り 2.5%
金 2.3%
旅客航空輸送業 2.3%
動産保険・損害保険 1.6%
民生用電子機器 1.6%
アプリケーション・ソフトウエア 1.4%
鉄道 1.4%
コンピュータ・ハードウエア 1.3%
住宅用不動産投信 1.2%
▼▼下落率上位▼▼
家具・装飾小売り -7.5%
建築関連製品 -3.9%
ヘルスケア施設 -2.7%
専門店 -2.3%
住宅建設 -2.2%
家具・装飾 -2.2%
アルミ -2%
鉄鋼 -1.9%
石炭・消耗燃料 -1.9%
各種金属・鉱業 -1.7%
家庭用電気機器 -1.5%
専門金融 -1.4%
*数値は前日比%
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=75173
(貼り付け終了)