重たい掲示板

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かたせ2号 投稿日:2020/12/01 18:46

【2297】[2695]わたしが最近この掲示板に書き込んでいる理由等

かたせ2号です。
わたしがこの数日、2020アメリカ大統領選挙について、この掲示板にせっせと書き込みをしている理由を書きます。

1.
現在起きている2020年アメリカ大統領選挙の行方は、1990年前後に起きた冷戦体制の崩壊(ゴルバチョフによる共産主義体制の平和的解体)に匹敵するビッグイベントだと考えるからです。世界中で戦争が起きるかどうかの分かれ目という意味において。わたしは世界的な戦争が起きるのを回避できる可能性の高い方を応援します。

2.
まだ行方がわからぬ段階で、副島先生が腹をくくって「トランプ勝利宣言」を出されたのを見て意気に勘(かん)じたからです。この辺の副島先生の勘さばきには、一生かかっても追いつけないですね。

つぎに、この2020年アメリカ大統領選について、考えることを書きます。

一番大きな事実はなにかというと、民主党のバイデン候補が、得票結果発表として、8000万票の得票になっていることです。何の新味もないバイデン候補の得票数がヒラリーやオバマが獲得した得票数を大きく上回っていることに違和感を持ちます。また、マスコミの論調をそのまま自分の意見にする姿勢を、わたしが特に持ち合わせていない以上、なにか不正があったのではないかという推理を取り消す理由はありません。

【補足】
ヤフコメ報道から抽出引用します。

米ジョージア州、有権者登録団体を調査 1月の上院決選投票控え
https://news.yahoo.co.jp/articles/e95e2530b3ad161660f82aa774f8927fa5213792

(コメント欄から引用開始)
ena*****
アメリカ政府官報
国家反逆罪にガス室と銃殺隊の使用が承認
12月24日から施行
トランプ大統領着々と詰めていきますね
(コメント欄から引用終わり)

以上

かたせ2号 投稿日:2020/12/01 06:24

【2296】[2694]大統領選の不正疑惑を巡る複数の調査を開始した(ジョージア州、ロイター)2020アメリカ大統領選挙

ヤフーニュースから引用します。

(記事引用開始)
米ジョージア州、有権者登録団体を調査 1月の上院決選投票控え
2020/12/1(火) 4:48(日本時間)配信

[30日 ロイター] – 米ジョージア州のラッフェンスパーガー州務長官(共和)は30日、上院2議席の決選投票を年明け1月5日に控え、複数の有権者登録団体の動向を調査していると明らかにした。

調査の対象となっている団体は「アメリカ・ボーツ」や「ボート・フォワード」、「ニュー・ジョージア・プロジェクト」で、ラッフェンスパーガー氏によると、ジョージア州民以外の登録を促す動きもあるという。

同決戦投票によって、米上院で今後2年、民主・共和いずれが過半数議席を確保するかが決まるため、注目されている。共和党の現職パーデュー、ロフラー両議員が敗れれば、上院の民主党と共和党の議席が同数となり、上院の議長でもある副大統領の1票を加えられる民主党が実質的に過半数を握ることになる。

ラッフェンスパーガー氏はまた、大統領選の不正疑惑を巡る複数の調査を開始したことも明らかにした。
(記事引用終わり)

かたせ2号 投稿日:2020/11/30 18:43

【2295】[2693]ヤフーニュース・コメント欄を抽出・引用(2020アメリカ大統領選挙)

バイデン氏、足の骨にひび 犬と遊んで足滑らせ
202/11/30(月) 8:04(日本時間)配信 ロイター

https://news.yahoo.co.jp/articles/061b1da07b185a2176625b5f7a171aa41466d7f9

(記事から引用開始)
[ニューアーク(米デラウエア州) 29日 ロイター] – 米大統領選で当選を確実にしたバイデン氏の事務所は29日、バイデン氏が28日に犬と遊んでいて足を滑らせ、足首を捻挫したと発表した。その後の検査で足の骨に細いひびが見つかったため、専任の医師の話によると、数週間はブーツ型のギプスを履くことになるという。
(記事から引用終わり)

(コメント欄から引用開始)
the*****
マスコミも『バイデン次期大統領』→『バイデン氏』に変わりましたね!
これはロイターですが、今まで散々フェイクNEWSを流す事に関わってきた日本のマスコミさん、覚悟してください!
寝返る事は良い事です、今ならまだ命は保障されるでしょう!
そちら側ではこれから命の保障が危うくなるでしょう!
『今日の敵は明日の味方』、マスゴミが本当の真実を報道するのを夢みてます。
(コメント欄から引用終わり)

(コメント欄から引用開始)
hap*****
バイデンさんは選挙前から、ところどころ御自分の悪事をばらしていましたよね
痴呆症がもう限界に来ているんでしょうね。
トランプに恩赦を願い出たみたいな話も出ているので、間違いなくこの入院は監禁でしょ?(笑)
そしてこのままハリスにもっていくのかな?
でも、ハリス自身が何故か副大統領就任演説までした(恥ずかし、ハリスさんの一生の汚点ですね。大統領にも副大統領になれるわけがない)
のに、何故か今もカルフォルニアの上院議員を辞めない
彼女が辞めない以上、政権移行はできません。これはハリス自身がまだ大統領選は勝敗が決まっていないと言っている事です。バイデンを認めていないって事ですね
まぁ、辞めてトランプさんが再選したら上院議員には戻れないですからね。
それどころかハリスさんは刑務所に行く事になると思います。
(コメント欄から引用終わり)

(コメント欄から引用開始)
car*****
「捻挫して、手当を受けた」、と普通に報じれば良いものを、「ブーツを履かなければならなくなった」、とブーツの装着に着目しているわけですから、どなたかが既に、指摘したように、犯罪者逃亡防止用の、GPSデバイスを、つけられたと、解釈します。
(コメント欄から引用終わり)

かたせ2号です。
上記のような「GPS」「監禁」は解釈だといえますが、バイデン「氏」、という表現は、解釈ではなく、明確な変化が起こっているものです。

日本時間の明日(2020年12月1日(火))の朝に起きてからのニュースが楽しみです。アメリカ時間で11月30日(月)の午後になっていて、週初めからの動きがネットで検索できるでしょうから。

匿名 投稿日:2020/11/29 22:24

【2294】[2691]パウエルの提出した宣誓供述書

パウエル弁護士が法廷に提出した数多くの宣誓供述書の中におもしろいものを見つけました。
gov.uscourts.mied.350905.1.19.pdf (courtlistener.com)?
目に留まるのは No. 17 の結論部分です。この供述者  Navid Keshavarz-Niakesha とは、どういう人物なのか?Navid Keshavarz-Nia – Cyber Summit USA – The Official Cyber Security SummitCyber Summit USA – The Official Cyber Security Summit
この供述書は注目されています。

また、フランクフルトのサーバー接収時、CIAの雇った戦闘傭兵と接収する側のDOD側(軍部隊不明)と銃撃戦があり、死亡者も出たというニュースもあります(真偽不明)

追加ですが、フィラデルフィアの裁判の結果で、「郵便投票は州憲法により無効」という判決は州最高裁判所で、「法律が制定されてから150日以内に異議の申し立てをしていない」と理由で棄却されました。残念です。

かたせ2号 投稿日:2020/11/29 20:37

【2293】[2690]【補足】幸福実現党のトランプ支持の背景(2020年アメリカ大統領選)

「[2675] トランプの勝利に向かって。米大統領選挙での不正・犯罪者勢力との闘いは、激しく続く。投稿者:副島隆彦先生」から引用します。

(引用開始)
ここ(幸福実現党)は、大きくは、統一教会Moonies の 表面団体であり、フロント組織だ。どうして、こんな、私、副島隆彦にとっての警戒対象の組織に、こんな、優れた頭脳をした人物(及川幸久氏)が、いて、今度のトランプ選挙のことで、極めて正確で、緻密な報道、報告をしてくれているのか、私に、今のところ分からない。私の理解を超えている。そのうち、この謎は解けるだろう。取り敢えず、以下の 及川幸久氏の、最新の11月16日の、ユーチューブ番組を開いて視聴して下さい。
(引用終わり)

かたせ2号です。
この件、色々調べましたので報告します。

1.
幸福実現党のトランプ支持の件ですが、幸福実現党の上位組織である幸福の科学の教祖(大川隆法)が政治的には「渡部昇一仕込みの保守(反左翼)」を自認し、かつ「アメリカの左翼は民主党、保守が共和党」という認識をしているため、幸福実現党も自然とアメリカ共和党支持となります。また、教祖の30年近く前の著書で「トランプ自伝」の記載内容をほめていたため、教祖は、トランプに個人的な思い入れがあったのでしょう。教祖自身の考えにそれ以上の深い背景はないと考えます。及川幸久氏も教祖の意向に従っているわけです。
ただし、幸福の科学に、統一教会の影響下にある勢力が潜りこんでいる可能性をわたしは否定しません。

2.
幸福の科学と人的なつながりがあった政治的組織として、一般社団法人JCU(日本保守連合)というものがあります。
https://conservative.or.jp/
そこのトップを、饗庭(あえば)浩明なる人物が長年つとめています。
この人物は、幸福実現党の初代党首の経歴を持ち、2020年4月まで、大川隆法から与えられた法名である饗庭「直道(じきどう)」を名乗っていました。
この組織はアメリカ共和党と以前から太いパイプを維持しています。アメリカ共和党の大会にも参加した饗庭氏はトランプと一緒に写った写真をとったりしています。
この事実からも、大川隆法が以前からアメリカ共和党(保守)にシンパシーを抱いていたと判断できます。

3.
及川幸久氏のyoutubeを視聴していて気づきましたが、登場する及川氏の背後の本棚の一番目立つところは小室直樹本でした。ですから、公平に見れば、やはり「頭のいい」方ですね。

負けたバイデンたちが、命乞いを始めた。 投稿日:2020/11/29 06:19

【2292】[2688]負けたバイデンたちが、命乞いを始めた。

副島隆彦です。 今日は、2020年11月29日(日)です。
 アメリカで、この11月4日(大統領選挙の翌日の午前4時、現地)から起きていた“トランプ政権転覆(てんぷく)クーデター”は、ついにトランプの勝利、バイデンの大敗北、さらには、バイデンの、逮捕、国家反逆罪での起訴、にまで至りそうになってきた。

トランプ支持のLin Wood(リン・ウッド)弁護士

Lin Wood and President Donald Trump in the Oval Office in March 11, 2020Joyce N. Boghosian/White House

 私、副島隆彦は、日本で誰よりも早くと言ったら、また、イヤがられるが、27日に、ここの重たい掲示板に意を決して、「トランプの勝ちだ。副島隆彦が勝利宣言を出す」を書いておいてよかった。

 11月25日(現地)の、ペンシルベニア州のゲティスバーグで開かれた、州議会共和党議員たちの公聴会で、不正選挙の実情が暴かれた。それネットを見ていた、アメリカ国民の優れた人々と知識層の間に、真実が伝わり、この時、一瞬のうちに、アメリカ国民の全体の、気風が変わった。

 さーっとそれが、まるで強力なウイルスの感染症のように広がって行く。この、一変する集団感情、雰囲気を、見極めることが、思想研究、歴史研究の醍醐味(だいごみ)である。このとき、アメリカ国民が一斉に、独立革命に参加したのだ。私は、日本時間で26日の真夜中に、そのことを察知した。

 この一瞬の、その国の国民の気風、ニューマ(空気)が、どこで変化したのかを、真剣に探り当てるのが、本物の知識人、思想家の仕事だ。そのための頭脳を持っている者が、本当の思想家だ。
幸い副島隆彦には、その才能があった。だから、25日のアメリカ国民の気風の大変化に気づくことが出来た。

 だから、このあと、事態は、一気にどんどんトランプ勝利で、変わってきている。遂には、反トランプの牙城(がじょう)である CNNの 中から、「トランプ再選が決まりそうだ」と書く記者が出てきた。それは画面にも映って放映もされたらしい。

 さらには、バイデン親子が、恩赦(パードン pardon )を求めて長年の同僚議員であり、共和党上院議員のミッチー・マコーネル(院内総務、マジョリティ・リーダー)に懇願してきた。「もう逃げられない。私たちの悪事は露見した。助けて欲しい」と。以下↓の匿名会員ともうひとり(本当は、古ーい弟子です。なあ、かたせ君)の投稿文にもあった。

 ネオコンや、ムーニーで、悪魔教の秘密結社(シークレット・ソサエティ)に入っている犯罪者である、政府機関の大物の研究員や、学者たちまでが、アメリカ国外に逃亡を開始したようだ。

 今、ヒラリー=バイデン派の悪人どもの、下っ端の連中が、雪崩(なだれ)を打って、「自分は刑務所に行きたくないよー」で、どんどん自ら出頭して、自白を始めている。彼らは、司法取引(プリー・バーゲニング)をして自分だけは軽い罪で済むようにする。だから、もう何でも、ゲロゲロ白状する。

 GAFA+MS の ビッグ・テック big tech の大物経営者たちも、自分のクビの辺りが冷たくなってきて、泣き出している。ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、ジェフ・ベゾス、お前たちも覚悟せよ。国家反逆罪(rebellion リベリオン )で起訴(本当は、この場合は、重大政治事件だから、訴追 そつい、impeach インピーチと言う)されて、証拠で犯罪加担が証明されて有罪となると、終身刑(無期懲役)か、極刑、死刑だ。知ってたか?

 アメリカで起きた、今度の、巨大な規模での選挙犯罪を契機に、大(だい)悪事は、すべて暴かれなくてはいけない。関係者は、すべて逮捕されて裁判にかけられなければいけない。

 そして、ドミニオンと同じような、不正選挙用の違法の 票の移し替えとかをする コンピュータ・ソフトは、日本でも、アリストス・システム、ムサシ(岸信介の系統)、富士ソフト、それから、あの偽札見破り機や お札の勘定機で世界に名高い、何だっけあの会社。そうだグローリー社だ。これらは、自民党 によって選挙のときに選挙犯罪の実行として、実際に使われてきた。選挙結果を操作した。当選者と落選者を、上の方で決めてきた。もう20年前からだ。

 アメリカのCIAから持ち込まれたものだ。いや、かつての日本民主党でさえ、その中のワルたちによって、2008年の「小沢一郎を絶対に、首相にしてはいけない」として、菅直人(かんなおと)や、野田佳彦、前原誠司(まえはらせいじ)たちまでをグルにして、党の代表選の時に使われたコンピュータにも、アメリカ製の、これら選挙用の違法集計ソフトが使われていた。小池ゆりこの東京都知事選もそうだ。そのずっと前からだ。この者たちは、全員よごれまくっている。

 そして、その周(まわ)りにいる、テレビ、新聞社、そして、週刊誌を出している大手の出版社たちまで、皆、汚(よご)れている。はやく、今度の反トランプ・クーデターの失敗から大量に出てくる、多くの、日本関係の不正、犯罪の証拠の山が、私、副島隆彦は、待ち遠しい。

 今度のアメリカの 反トランプ・クーデター、選挙犯罪クーデターの大失敗を契機にして、日本関係の 選挙犯罪の証拠が、アメリカから、もたらされることを、私、副島隆彦は、強く期待する。

「政治には、もともと、悪(あく)が付きものだ。大衆など、いいように操(あやつ)ればいいのだ」と、平気で思って、言っているような、腐れ切った本性をした人間たちを、今こそ、日本でも大量に処分しなければいけない。

 今日、私は、以下に載せるのは、今の、日本で政治言論として、一番、優れていると、私が判定する 「ヤフコメ」だ。 もう、自民党のネトサポ・クラブ(ネットサポートクラブ)という、2ちゃんねる(今は5ちゃんねる)サイトを破壊して、自民党の政治家たちの悪事を匿名で書き込む、ゲリラ言論が、潰(つぶ)されたので、今は、それらの元気な書き手が、世代替わりと共に、ヤフー・ニューズ の 政治記事への コメント欄への書き込みとしって、現れている。 ほとんどは、これまで、反共右翼の ネトウヨ と呼ばれる、偏屈(へんくつ)人間たちによって書き込まれてきたので、私は、一切、近寄らなかった。

 ところが、今度の、アメリカでの 反トランプ・クーデター を機会に、この総称して、ネトウヨと呼ばれる人たちの中に、英語で暮らしている 在アメリカ生活者を含めて、かなり感覚の鋭い、頭のいい、優れた人々を発見した。彼らからの、「日本のメディアはヒドい。何、うそばっかり書いているの。こちらでは、アメリカ人たちは、こんな話をしているよ」と。 それと、ユーチューブ Youtube ユーチューブの、Epoch Times Group 、大紀元(だいきげん)の系統のコメンテイター(と呼ぶべきだろう)たちだ。

 彼らが、よどみなく、自分の考えと客観情報のニューズ報道は、すでに、既成の大メディアの、テレビ局の司会者たちを、その、能力で凌(しの)ぐものだ。その人が持つ宗教的な立場など、どうでもいい。その本人はしっかりしていて、優秀であるならば、私は、彼らを尊敬する。ユーチューブには、30代の若い.元気な解説者たちも出現している。彼らを皆で、大事にして育てなければいけない。

 トランプ大統領が、26日に言った、「フェイクニューズどもに取って代わる、新しいデジタル・メディアを作るべきだ。サブスクリプション(有料制の)・ストリーミング・サービスがいいだろう」と。 すでに、Parler パーラー が、Twitter トゥイッターに取って代わりつつある。

 Newsmax ニューズマックス や、OAN(ワン・アメリカン・ニューズ)や、Marshall Report マーシャル・レポートや、Gateway Pundit ゲイトウエイ・パンディット などが、腐れ果てたメインストリーム・メディア(幹部どもは、逮捕せよ。この4週間、いや、5年間の、発狂した、本当に狂った、ウソだらけの報道を、私たちは断じて、許さない)の対抗勢力として、出てきている。 日本でも新しい、私たちの勢力を代表するデジタル・メディアのネットワーク局が、出来ないものか。私たちは本気でこの道を追求しないといけない。

 以下に載せるのは、私が、今朝からずっと採集した、「ヤフコメ」の文章だ。これらは、私が、内容を整序した。その方が、みんなに納得して貰いながら、読めるからだ。ところが、これらの投稿文は、勿体(もったい)ないことに、すべて匿名(とくめい、アノニマス)で書かれている。このことが、私、副島隆彦にとっては、非常に残念だ。何とかしなければいけないことだ。皆が、堂々と実名で、自分の考えと情報を公表して、分かち合える世の中 にしなければいけない。
 
 以下に載せる、表題で取り上げた記事は、天下の BBC(英国 国営 放送局)の昨日の記事だ。内容は、ヒドいものだ。よくも、こんなものを、恥ずかしげもなく、世界中に配り散らすことができるものだ。 イギリスの高級紙のFT (エフ・ティ。フィナンシャル・タイムズ)も、それからロイターも、ずっとヒドい。彼らもディープステイトの重要な一員であることが、よーく分かった。
この記事を、皆さんに最後に読んで貰う。しかし皆さんには、昨日のこのBBCの記事の、何がそんなにひどいのかを、簡単に判断することはできないだろう。

 だから、これに対する ヤフーコメント(ヤフコメ)の方を、先に読んで貰う。 私、副島隆彦が、優れた文だけを選んで、整序したものだ。 これらをずっと読むと、目下、アメリカで進行中の、巨大な政治変動の、大きな真実が分かってくるでしょう。何が、真実で、そして、トランプ勢力が勝ち、バイデン=ヒラリー勢力が、決定的に負け始めていることが分かる。このままゆくと、オバマも、ヒラリーも、バイデンも、逮捕、投獄だ。その他の、ワルたちも刑務所だ。

 ジョージ・ソロスは、すでに捕まって、ペンシルバニア州のフィラデルフィアの連邦拘置所(フェデラル・カストディ)に拘留されているようだ。 

 無惨な、あれほど世界で威張ってきた BBC とそれから、FT(ファイナンシャル・タイムズ紙)、ロイター、AP、AFP らを買ってきて、そのまま真似ただけの、日本の読売新聞の、同じ内容の記事は、一番、最後に貼り付ける。そうしたら、一体、何が、フェイクなのかが、皆に分かる。

 そのとき、ゲラゲラ笑うだけの知能と知性が、皆さんに備わるといいのだが、と、私、副島隆彦は、この学問道場の先生として思う。それでも、私たちが、日本では一番、頭のいい人間の集団だと、意地でも、私は、思わないわけにはゆかない。もう、丁度20年も、この学問道場は、続いてきたのだから。

 トランプ大統領の再選を、日本で、私たちが、まず、他のアホ人間たちよりも、先に、お祝い出来ることを、私は、心から嬉しく思います。

 Viva Trump ! Viva  Republic America  ! 「ヴィヴァ、トランプ! ヴィーブラ、リパブリーク・アメリカ !」
「トランプ大統領、万歳。 共和国(王のいない国)アメリカ、万歳」 

副島隆彦記

(転載貼り付け始め)
 
◯【米大統領選2020】 ペンシルヴェニア州の連邦高裁、トランプ陣営の訴え棄却

 BBC News11/28(土) 11:58配信  

 の記事への ヤフコメの投稿文を私、副島隆彦が集めて、内容を簡潔の整序したものを、以下に載せる。

◯ どうもCNNが、「トランプが再選することになる」と言い出したぞ。
反トランプの牙城のCNNが、とうとうトランプ再選の可能性について報じ始めた。
選挙不正についても触れている。

CNN  by Kyle Becker: “ So, the outcome would be to re-elect Donald Trump. Trump doesn’t need to do anything other than to simply accept this outcome, which is Constitutional.” ”

「結果はドナルド・トランプの再選になりそうだ。トランプはこの結果を受け入れる以外に何もする必要が無い。この結果が憲法に合致している」だとさ。

aga*****  | 14時間前
アメリカ軍弁護士シドニー・パウエルが、ジョージア州ケンプ知事、ラッフェンスパーガーを国家反逆罪で、ミシガン州ウイットマン知事、ベンソン州務長官も訴えた。全員終身刑になりそうだ。そのことにビビった大勢の人たちが次々と寝返ったようだ。

shu*****  | 12時間前
 BBC 大丈夫? CNN が 早々に Potential path to Trump victory で 裏切ってるよ。BBCは 何時、裏切るかな?

◯ アメリカの現地のニューズでは、情勢は、ほぼひっくり返って、トランプの再選確定みたいですね。大事なペンシルベニア州の公聴会のことと、別の裁判の判決が有ったことを、このBBCの記事は報道せずに、よくもこんな記事をいつまでも書けますね。

◯ 25日に、ペンシルバニア州の上院議会で公聴会が開かれた。YouTubeでこの動画がライブ配信され、15万人の人々が様子を見ていた。 その結果、大規模な選挙不正が認められて、バイデン側の勝利確定を凍結することが、ペン州の上院議会で決まった。

syu***** | 2時間前
 このBBCの記事は本当ですが、前後に別の事実があります。
25日に、パトリシア・マカルウというペンシルベニア州の最高裁判所の女性判事が、選挙結果の認定にストップをかけて、「27日の公聴会の結果まで待て」という命令を下していた。そこで色々証拠が出てきた。

 印象的だったのは、ダグラス・マストリアーノ州上院議員が、「 州が発行した郵便投票は170万枚だった。それなのに、回収された郵便投票が250万枚あった。いったいこれは、どうなっているんだ」とお怒りだったことだ。その他色々話が出てきたので、結局、ペンシルベニア州の選挙人はペンシルベニア州議会が決めることになりました。BBCの記事は、なぜこのことを書かないのか。

etm*****  | 11時間前
 米ペンシルベニア州連邦地裁のパトリシア・マカルウ(Patricia McCullough)判事は、11月25日、同地裁で27日に大統領選挙の投票問題をめぐる聴取会が開かれる前に、州当局者が集計結果のさらなる認定をしてはならないと命じた。
同州のキャシー・ブックバー(Kathy Boockvar)州務長官は、24日、同州で大統領選挙の結果について、民主党候補のバイデン前副大統領の勝利を認定した(副島隆彦注記。認定を強行した)。
 これに対して、マカルー判事は翌日、州政府に対して、大統領戦の結果認定に関する「さらなる措置を取らないよう」と命じた。

tfq*****  | 13時間前
「大紀元」から抜粋する。  サイバーセキュリティ専門家のフィル・ウォルドレン(Phil Waldren)氏は、11月25日、大統領選挙の不正に関するペンシルベニア州上院多数政策委員会の公聴会に証人として出席した。最大で120万票の投票記録が失われた可能性があると述べ、さらに専門的な調査が必要だと主張した。

 ウォルドレン氏は30年以上の従軍経験を経て、米国防総省(ペンタゴン)の情報分析、軍事航空、兵器処理および戦略的計画を専門としている。現在、同氏は戦闘および防衛訓練会社の創設者兼最高経営責任者(CEO)を務めている。

 ウォルドレン氏のチームは選挙の投票機が工作されうる問題について2年間調べてきた。今年の8月からは米国における選挙での投票システムの問題を研究している。ウォルドレン氏は、自身のチームの他にも多くの組織が「投票システムには問題がある」と結論づけていると語った。

(副島隆彦注記。ついにトランプ側の、本当に、今回の選挙不正を初めのうちから監視して、網を張っていたプロジェクトの専門家が、表面に出てきたようだ。)

◯ ダグラス・マストリアーノ州上院議員が発表。「ペンシルベニア州は、11月30日から、州議会が選挙人を選ぶプロセスにはいる」と。

◯ ペンシルベニア地裁のパトリシア・マカラウ判事が、11月25日に「バイデン勝利をまだ認容してはならない」と判決した。共和党のマイク・ケリーと他8名が、「郵便投票第77号法案はペンシルベニア州憲法違反であり、法を通して不在者投票を拡大する郵便投票は1839年の軍事不在者投票法で禁止になった。
 それなのに民主党がこの法律を無効にして、郵便投票を強行した」と訴えた。これに対し、裁判所が、「郵便投票(不在者投票)は憲法違反である」と、「バイデン勝利の認容」を取り消した。

hog***** | 7時間前
 たった今、ペンシルベニア州で選挙(郵便投票)が違憲であるって判決が出た。議会が選挙人を指名するという判決だ。
ペンシルベニア州の上院トップの人が、「州議会で選挙人を選ぶということで、州の上院下院でもう話はつけた。11/30からそのプロセスを開始する」と言った。
 
 ペンシルベニア州議会 は、 “ Recognizes substantial irregularities and improprieties associated with mail-in balloting, pre-canvassing, and canvassing during the November 3, 2020 election.”
 
 ペンシルベニア州議会は、「2020年11月3日の選挙期間中の、郵送による投票、事前投票、および投票 に関連した実質的な諸不正と不適切 を認識する 」 これで、ペンシルベニア州議会が不正投票があった事を正式に認定した。

zxt*****  | 9時間前
 ペンシルべニア州の公聴会が、25日と27日に行われた。30日に州議会が、選挙人を選ぶプロセスを開始すると発表した。
ペンシルベニア州の地裁裁判事が、「27日の公聴会の結果を待つまで州政府に選挙結果認定の停止を行った」 とある。記事より話はその先にすでに進んでいる。

ytf*****  | 8時間前
 現在ジョージア州 ミシガン州 ネバダ州 ペンシルベニア州の4州は、第三者機関による集計をやり直す指示が裁判所から出ている。 ペンシルベニア州においては、州が認定した選挙結果確定を差し止める州の最高裁判所判断が指示が出された。

 先の4州に加えてアリゾナ州とウィスコンシン州の6州は、来週の初め(11月30日)には、パウエル弁護士が、国家反逆罪で、重大犯罪者として、訴追(impeach インピーチ)した ジョージアとミシガンの2州の 政治家のトップたちが行った、
「ドミニオン社の集計ソフトの投票改竄不正手口の方法」が、すべて詳細に記述されている。

 このBBCの報道は、一部を摘み食いしてバイデン候補に都合の良い処しか報道してないので、不当かつ悪質である。
リン・ウッド弁護士が、「バイデン候補に関する6つの大きな不正の数々を来週(11月30日)から明らかにする」とツイートしている。

ELEC  | 6時間前
 このBBCの記事が「切り取り」報道している裁判とは、別の 裁判があります。
本日(28日)付で、ペンシルベニア州の選挙は憲法違反だとする判決が出ました。

 私は、同州連邦裁判所の11/27のNo. 620 M.D. 2020(13ページ)を読みました。
目に止まったのは次の2つです。
■州法77条の不在者投票(郵送投票)は憲法違反と認定
■同州の選挙結果承認差し止め これが重要
で、重要なのが承認への差し止めです。州の承認を裁判所は肯定できないと。という事は、州議会が選挙人を選ぶ、
という事になります。ペンシルベニア州議会は下院・上院共に共和党が多数派なので、共和党のトランプ陣営が、

この州の選挙人20人を可能性が高い。
 郵便投票が違憲となるので、他州の結果に影響を及ぼす。正確にはPA州法77条が、郵便投票を違憲と言ってる
ので、他州がどうだったかは調べないと分かりませんが、他州の共和党トランプ陣営も当然提訴するでしょう。

Bhg***x  | 13時間前
「ペンシルベニア州の選挙結果の州による認証は無効」と判決。それに対するトランプ陣営の弁護士ジェナ・エリス氏の弁。
We are grateful to the PA state legislature for their COURAGE! Their Resolution takes back their Article II authority to appoint Electoral College delegates after a RIGGED election!

saw*****  | 4時間前
 11月25日に続いた27日のペンシルベニア州議会の公聴会のあと、連邦裁判所(控訴審)で、「州の大統領選挙は違憲。選挙人は議会が指名する」という判決が出た。
 この公聴会が開かれ、選挙不正の証拠が提示された事で、「証拠を出せ」とずっと日和見をしていた共和党議員たちもトランプに賛同せざるを得なくなった。ペンシルバニア州では議会が選挙人を選ぶ事となる。

アリゾナ州の公聴会は11月30日。
ミシガン州の公聴会は12月01日。
ネバタ州の公聴会は12月03日。いづれも議会の多数派は共和党だ。
 トランプ陣営が起こした訴訟とは別の、州の上院下院議員たちによる訴訟に関しては、証拠調べの審問が行われ、その後、ただちに、「選挙は違憲。選挙人は議会が指名する」という判決が出た。

pqt*****  | 6時間前
 米軍が、外国にあるCIAの拠点を急襲し、(ドイツのフランクフルトや カナダのトロントで)サーバを押収したらしい。この中には、アメリカの選挙だけでなく、他の国々の選挙も操作していたらしい。もしそうなら日本も、という可能性がある。日本のマスコミが、何故あれだけ焦ってバイデンさんを応援するのか? 納得がいったよ。 日本はというより自民党はバイデンじゃ無いと困るんじゃないか? トランプが勝ったら、そのあとマスコミ連中と各国政府の動転する様子が見ものだ。

アクエリアス・エイジ  | 8時間前
 アメリカ時間の25日の現地の情報。バイデン候補は、上院多数党総務(マジョリティ・リーダー)の共和党重鎮のミッチ・マコーネル上院議員にメールで、「私は負ける事を知っている。自分の犯罪を恩赦して欲しい。許して下さい」と懇願した、とのことだ。

sun***** | 10時間前
 今日(28日)の日付なら、BBCは、正確な情報を基に記載できるはずなのに。なぜしないのだろう。ペンシルベニア州の州務長官であるキャシー・ボックバー(女性)は訴訟中であるにも関わらず開票結果の認定を強行した。
 それを受けてペンシルベニア州最高裁判事であるパトリシア・マカラウ判事が「27日に開かれる公聴会の結果を待て」と州政府の選挙結果認定にストップをかけた。

 11月25日と27日に共和党議員のみで開かれたペンシルベニア州議会公聴会では、チェスター郡が発行した郵便投票は12万枚なのに集計されたのは20万枚であるとか、ペンシルベニア州が発行した郵便投票は170万枚なのに回収したのが220万枚あるなど様々な不正の証拠が噴出した。11/27のEPOCH TIMESが、「ペンシルベニア州共和党議員団が選挙人を指名する」と報道した。ペンシルベニア州では、11月30日から州議会が選挙人を選ぶプロセスを開始する。

e-su | 12時間前
 ペンシルバニア州に対して、米連邦最高裁判所のアリトー判事が、(11月6日?に)緊急で出していた。「11月3日、午後8時以降に届いた票はすべて合法性、合憲性の問題のため除外し、開封しないように」の指示。これ
に対して、ペンシルバニア州の幹部たちは、この最高裁判所の命令を無視しして開票結果の認証を強行した。

blu***** | 10時間前
(副島隆彦注記。どこからの情報か。発信元が分からない) ・・・・連邦最高裁のアリト判事とトーマス判事、ゴーサッチ判事(いずれも保守派)は、ペンシルベニア州裁判所の決定について、「選挙は憲法違反の可能性が高い。ゆえに(12月14日の)選挙人選挙(electoral voting )の 前に審理を行うべきだ」との見解を示した。
 ただし「投票日を目前に控えた現段階では、(自分たち最高裁選には)選挙前にこの問題について決定を行う十分な時間がないと、不本意ながら結論付けた」とした。.連邦控訴審での訴え棄却は、連邦最高裁に向けた電撃作戦の通過点だ。 

tad*****  | 11時間前
 イルミナティ13家族による支配構造。
「スイス政府民間防衛」より。武器を使わないで他国を侵略する方法。
第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」←いまここ
最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」 ←もうすぐここ。

gem*****  | 10時間前
 トランプ氏が負けてバイデン民主党政権になると、日本はアメリカのCSISの暴力的要求をのまされる。今でも駐留米軍の費用を払わせられているのが、更に酷(ひど)くなります。米民主党やマスコミは、ディープステイトに支配されている。この10日間が最後の戦いだ。ディープステイトをのさばらせて
はいけない。内戦になるという予言がいくつかあるが、あながち現実化しかねない。

swe***** | 11時間前
 このトランプ陣営負けの判決文を読むと分かる。トランプ陣営側は、早く最高裁に持っていきたいから、すごく簡単な判決を要求した。口頭諮問もいらない。さっさと判決をくれと訴状を出した。その要求を飲んで連邦巡回区控訴審裁判所は訴えを棄却したの。

副島隆彦です。 以上でヤフコメは終わりです。
 以下に、これらのヤフコメによって、串刺し、ボロボロにされた、BBCの記事とヤフー自身、そして、日本の腐った既成メディアどもを代表して、書いている、いかにも、BBCの真似をして、しかし真似であることがバレないように書いた、読売新聞のBBCと同じ内容の記事も付けで載せます。
お前たち、本当に、こんなことばっかり書いて、大丈夫ですか。

( 転載貼り付け始め)

◯【米大統領選2020】 ペンシルヴェニア州の連邦高裁、トランプ陣営の訴え棄却
US election: Appeal court dismisses Trump camp’s lawsuit in Pennsylvania 

2020年11/28(土) 11:58配信  BBC(英国 国営放送局)

 米大統領選の投開票で不正があったとドナルド・トランプ米大統領が主張し、各地で裁判を起こしている問題で、ペンシルヴェニア連邦高裁は27日、トランプ陣営は具体的な不正の申し立てや証拠を提示していないと、訴えを棄却した。トランプ陣営は、連邦最高裁に上訴する意向を示した。

ペンシルヴェニア州フィラデルフィアにある第3巡回区連邦控訴裁の判事3人は、同州の数百万票を無効にするよう求めたトランプ陣営の訴えを退けた。 判事3人はいずれも共和党の大統領に指名され就任しており、そのうち1人はトランプ氏が指名した。

 トランプ氏の指名で就任したステファノス・ビバス判事は、「自由で公平な選挙はこの国の民主主義の命に不可欠だ。不公正があったという訴えは深刻なものだ。しかし、選挙に不正があったと言うだけでは、不正があったことにはならない」と指摘。 「主張するからには、具体的な申し立てと、そして証拠が必要だ。しかし、ここにはそのどちらもない」と、判決理由に書いた。

この判決を受けて、トランプ弁護団のジェナ・エリス弁護士は、「SCOTUS(合衆国最高裁)へ!」とツイートした。 高裁判断の前には同州の連邦地裁判事(共和党員)が、同じトランプ陣営の訴えを「法的根拠のない、無理のある法的主張や憶測」を法廷に提示し、「証拠の裏づけも提示しなかった」と、厳しく批判し棄却していた。

 この地裁判決を機に、選挙人20人を擁する同州はジョー・バイデン次期大統領が同州で勝ったことを正式に認定。複数の共和党関係者も、トランプ氏に政権移行手続きの開始を促すようになった。また、トランプ政権で政権移行手続きの開始を担当する部署の責任者も、この開始を認めると判断。トランプ氏もこれを容認した。

トランプ氏は26日には、選挙人団(定数538人)がバイデン氏を選べば、ホワイトハウスを去ることに同意するのかと記者団から問われ、「もちろんそうする」と答えた。各州の選挙人は通常、大統領選の結果に沿って、大統領候補に投票する。今月3日の選挙の結果バイデン氏は選挙人538人中306人の票を獲得する見通しになっている。

 ただしトランプ氏は、勝ったのは自分だという主張は続けている。 27日にもツイッターで「巨大な不正」があったと根拠を示すことなく書き、「バイデンが大統領としてホワイトハウス入りするには、ばかげた『8000万票』を、不正や違法行為で得たわけじゃないと証明してからだ」と力説した。 トランプ陣営やトランプ氏の支持者は、各地で投票の無効や不正を主張して訴訟を重ねているが、敗訴や訴訟取り下げが続いている。

 選挙人団の投票は12月14日で、各州は12月8日までに開票結果を最終的に確定し、認定する必要がある。

選挙人団の投票結果は、来年1月6日に連邦議会が上下両院合同本会議で開票する。
アメリカの大統領選では、敗れた候補が負けを認めるのが慣習となっている。 ただし、これは法的な必須条件ではないため、トランプ氏が敗北を認めなくても、選挙人団の投票でバイデン氏が270票以上を獲得すれば、バイデン氏が来年1月20日に第46代合衆国大統領に就任する。

◯  ペンシルベニア州訴訟、控訴裁がトランプ氏側の訴え棄却
 2020年11/28(土) 16:49配信 読売新聞

 【ワシントン=蒔田一彦】トランプ米大統領の陣営が大統領選のペンシルベニア州での開票結果の認定差し止めを求めた訴訟で、連邦控訴裁判所(高等裁判所に相当)は27日、連邦地裁に続いてトランプ氏側の訴えを棄却した。トランプ氏側は連邦最高裁で争う構えだが、州当局は既に結果を認定しており、勝敗を覆すことを狙った法廷闘争は更に厳しい情勢となっている。

 トランプ氏の陣営は、郵便投票の投開票手続きが共和党に不公正なものだったとして、州当局が開票結果を認定しないよう求めた。控訴裁は「選挙が不公正だったという告発には具体的な申し立てと証拠が必要だが、どちらもない」として訴えを退けた。「大統領を選ぶのは弁護士ではなく、有権者だ」とも指摘した。

 州当局は24日、民主党のジョー・バイデン前副大統領が約8万票差で勝利した開票結果を認定した。  一方、トランプ氏は27日、ツイッターに「バイデン氏は、彼の『8000万票』が不正や違法に得ていないと証明できる場合にのみ、大統領としてホワイトハウスに入ることができる」と投稿した。トランプ氏は26日、12月14日の選挙人投票で敗れた場合は退任する意向を示したが、当面は徹底抗戦を続ける模様だ。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦 拝

かたせ2号 投稿日:2020/11/29 06:08

【2291】[2687]「コメント欄報道」から抽出・引用(2020アメリカ大統領選挙)

2020アメリカ大統領選挙につき、昨日(2020/11/28)はほぼ以下の内容しか報道されていませんでしたね。

ペンシルベニア州訴訟、控訴裁がトランプ氏側の訴え棄却
2020/11/28(土) 16:49配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/32889031c5734f343abe040046ce99e3ce09dec8

(記事から引用開始)
<ワシントン=蒔田一彦>トランプ米大統領の陣営が大統領選のペンシルベニア州での開票結果の認定差し止めを求めた訴訟で、連邦控訴裁判所(高等裁判所に相当)は27日、連邦地裁に続いてトランプ氏側の訴えを棄却した。トランプ氏側は連邦最高裁で争う構えだが、州当局は既に結果を認定しており、勝敗を覆すことを狙った法廷闘争は更に厳しい情勢となっている。
(記事から引用終わり)

(コメント引用開始)
ペンシルベニアの大統領選挙訴訟は2つ有る。
1つは此の記事の通りで、情報源はロイター通信丸ぱくりと思われる。
もう一つは共和党上院下院の議員が州の裁判所に提訴した州政府に対する選挙不正で、この訴訟はペンシルベニア州最高裁のパカラシア・マカラウ判事が、州政府が選挙結果を裁判中にも関わらず強行認可した事に対し25 27日の両日に行われる州議会の公聴会後に決めても良いとして、州政府の認可を一旦凍結して差し止めて居る。
そして公聴会が終了した昨夜に州議会がペンシルベニア州の選挙人は投票結果によらずに州議会で決める事を決定して居る。
メディアは其れに対してトランプが様々な州で敗訴し続けて居ると言う報道をして居るに過ぎない。
即ち州政府の州務長官の認定より州議会の決定が優先する。
日本のメディアも其れと同様に都合の良い情報だけを流す偏向報道をして居り、此のトランプ陣営敗訴の記事は意味が無い。
(コメント引用終わり)

(コメント引用開始)
OperationWarpSpeed 2
PA(ペンシルベニア州)では州議会が選挙人を選択出来るように戻したから一件落着 憲法を犯した罪はどのくらいになるか計り知れない 
次は11月30日 AZ(アリゾナ州)で公聴会 市町とジュリアーニ弁護士、ジェンナエリス弁護士が再び登場 ダグ・デューシー知事『全ての裁判が終わるまで承認しない』マリコパ郡ではドミニオン導入の認証をめぐり共和党委員長が辞任 ケイティ・ホッブズ州務長官が投票機の調査拒否 
再集計中に6000が『あやまってバイデンに入りその差が4000に縮まった』、有権者登録の10%が脂肪、シャーピー、
12/1 ミシガン 12/3 ネバダと続く
因みにクォモが日和って『トランプ大統領に敬意を払おう』CNN『トランプ大統領再選への道が開けてきた』次々反転中
Don’t be cheated agaln.
(コメント引用終わり)

かたせ2号です。投稿「[2685]とてもホットなニュースです。投稿者:匿名さん」の冒頭「POTENTIAL PATH TO TRUMP VICTORY と、あのCNNが放送した。」が上記の「反転中」に対応します。

再びコメント引用開始します。

(コメント引用開始)
読売さん、情報古いね。ペンシルベニアでは州政府の認定した投票結果をチャラにして、11/30、州議会が選挙人を選定することになりましたよ。
州議会は共和党が多数ですから、トランプ勝利です。
この後、アリゾナ、ミシガン、ネバダでも同じ流れになるでしょう。
(コメント引用開始)

(コメント引用開始)
スピ太郎
アメリカのマスメディアはほとんどディープステートに脅されたり、買収されてるから、トランプバッシングするのは理解できるのですが、
日本のマスメディアはカネももらってないのに、アメリカのマスメディアの報道をそのままコピペしてるのが、頭が悪いとしかいいようがない。
(コメント引用終わり)

かたせ2号 投稿日:2020/11/28 18:13

【2290】[2686]以下の会員ページの論説2編は特に素晴らしかったです。

アメリカ大統領選挙の書き込みが集中するさなかですが、別の話題を書き込みます。

以下の会員ページ論説2編は特に素晴らしかったです。

「1894」「1895」 日本共産党の最大の事件、野坂参三(のさかさんぞう)問題について語ります(全2回)

会員ページにある論説なので、内容について詳しくは書きませんが、

・ゾルゲ事件発覚の原因
・松本清張による日本共産党研究の位置づけ

この辺の論証が特に鮮やかでした。納得できた。
わたしは50代以上の年寄りなので、痺(しび)れました。会員を続けていてよかった。

(引用開始)
日本の左翼たちは、今こそ、恥ずかしがらないで、すべてを明らかにして、検証しなければいけない。本当に目の前でパンツを脱がされるような恥ずかしいことが、ずっと起きていたのだ。
(引用終わり)

ご自身のトラウマと戦いながら到達した、松本清張より正確な副島先生の日本共産党分析は本当に素晴らしい。

匿名 投稿日:2020/11/28 15:48

【2289】[2685]とてもホットなニュースです。

POTENTIAL PATH TO TRUMP VICTORY と、あのCNNが放送した。
何で?と思い調べてみると、ペンシルベニア州での、同州の上院・下院議員が起こしていた訴訟で、本日証拠尋問が実施された。そして、何と判決まで出たようです。 つまり、この「選挙は違憲」という判決でした。更には、既に出ていた「一時的な選挙結果承認差し止めの効力はそのまま」で、そして、「議会が選挙人を指名する」という判決。それが影響したのでしょう。
また、同州の共和党の2日間に亘る公聴会の結果、選挙人は議会が指名するという結論ともタイミングが合っています。(同州の議会は共和党が多数)。違憲判決の主な理由は郵便投票方式です。
また、共和党が議席の過半数を占めるアリゾナ、ミシガンも公聴会を開く決定がなされていますので、ペンシルベニアと同様の決定が為される可能性が出てきました。こうなれば、トランプが選挙人の過半数を占めることになります。噂で出ていた「バイデンが共和党の上院議員ミッチ・マコーネルに自分と息子の恩赦の取り計らいを願った」もまんざらでもないかもしれません。 バイデン陣営、総崩れの始まり? 何せ、無理に無理を重ねた選挙方法でしたから。

かたせ2号 投稿日:2020/11/28 09:23

【2288】[2684]報道記事よりそれへのコメント欄の方が参考になる。等

【結論】
・(ネット)報道記事よりそれへのコメント欄の方が参考になる。
・「選挙人団がバイデン氏に投票なら政権手放す」発言は、トランプ大統領による「勝利宣言」だ。

【本文】
副島先生が「[2660]トランプが、愚劣な不正選挙を乗り越えて、強力に大統領に再選される。悪事は露見し打倒される。」ですでに実践されていますが、(ネット)報道記事よりそれへのコメント欄の方が参考になることがあります。昨日配信の以下の記事を参考に考察します。

トランプ米大統領、選挙人団がバイデン氏に投票なら政権手放す
Bloomberg 2020/11/27(金) 7:57配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d50accda39a21e027e9a9106ca008d49be989aa/comments?order=recommended&page=2

以下、yahoo news記事のコメント欄から抽出・引用します。

(引用開始)
昨日(2020/11/26)パウエル弁護士が裁判所に提出した訴状PDFのURLがあるんですが、それをTwitter社が投稿不可にしてますね。正式な裁判資料を投稿規制するという事はTwitter社は不正があることを認めたことになるんではないでしょうか?
(引用終わり)

(引用開始)
状況がよく分からないから客観的にどこの州が確定で、どこの州で裁判が進行中とか、そういう報道が欲しいんだが
(引用終わり)

(引用開始)
よっぽどネタに尽きてきたのかな?ジョージア州知事、州務長官が国家反逆罪で訴えられているよ。緊急事態です。世界中の人々が知るべき重大ニュースです。詳しく報道宜しくお願いします。
(引用終わり)

(引用開始)
いまの段階のトランプの状況を、メディアは報じず、こんな記事だけ出すのは意図的なミスリードだとおもいます。悪質です。
最高裁が証拠を認めたようです。
11/25、ミシガン州の最高裁では郵便不正も疑われる不備の証拠があるため、独立機関による再集計を勧告した。不正の証拠があると認めた。
また同日、ジョージア州でもドミニオンの不正の件で告訴状を提出、選挙に外国勢力の介入があり、それは中国とイランであるとの内容。新たな動きです。
これからの闘争の幕開けですね。メディアがさんざんいってた証拠も出し、ミシガンの票は浮き、大きく動きました。
これを報じない主要メディアは民主主義国の報道ではない。言論情報規制をする中国と、なんの違いがあるのか。タチが悪い。最低です。恥を知れと思う。
(引用終わり)

(引用開始)
昨日、ペンシルバニアの連邦高裁の審議の結果、大統領選結果確定が見送られました。そして12月の初旬までに数州で同様の審議が予定されています。これらの州でも、同様に確定が見送られれば、バイデン氏は正式に大統領に就任するために必要な選挙人票を失うことになります。そうなってしまえば、メディアは本当に立場を失ってしまうので、世論をあおり、トランプ大統領に負けを認めるように圧力をかけるのに必死なのだと思いました。
(引用終わり)

(引用開始)
Asako Sasaki |
ペンシルベニア州の公聴会をライブで拝見しましたがトランプ陣営はかなり精密に調査しており証拠明確。すごい不正票で驚きました。州の関係者も最後笑いがでるほどの不正。やはり午前4時の唐突な60万票に皆さん注目していました。60万票のほとんどがバイデン氏で、200票だけトランプだったそうで、これが公表された時は会場に笑いが。民主党は2024年も勝てない可能性があると思います。こういう不正で大統領だと言う政党なら信用できないですね。バイデンに本当に投票した支持者も離れていくと思います。現在、民主党の人も不正票の証人で証言してくれています。民主党が煽った団体は表向きは人種差別と闘う崇高な人々としてメディアでは取り上げられきましたが、暴徒も含まれています。すごく恐いので、勇気を振り絞って証言しているというのが伝わってきます。25年アメリカにいましたが、キング牧師の精神とは似て非なると私は思っております。
(引用終わり)

かたせ2号です。ざっと、こんな感じです。
起きている事実より、起きていない事実の方が大事。報道されている事実より報道されていない事実の方が大事です。それを心ある方たちが拾い上げてくれています。

最後に。

(引用開始)
「トランプ米大統領は26日、今年の大統領選について、12月に選挙人団が民主党候補のバイデン前副大統領に投票すれば、政権を手放し、ホワイトハウスを去る考えを示した。」・・・「バイデン前副大統領に投票”すれば”」・・・”しなければ”=”トランプ大統領へ投票すれば”ホワイトハウスに残るという事ですよね。
正式に決まったら大統領職を降りるという至極まっとうな受け答えをニュースにする理由は何でしょうか?何かの印象操作でしょうか?
(引用終わり)

こういう疑問を呈するコメントもありました。わたしはメディアの意図ではなく、トランプ大統領の発言の意図がわからずに、その真意をつかみかねていたのですが、副島先生の下記の記事「[2683]トランプの勝ちだ。副島隆彦が、勝利宣言を出します。」を参考にすると、
「選挙人団がバイデン氏に投票なら政権手放す」発言は、トランプ大統領による「勝利宣言」だと思います。これも「犬笛」かもしれません。
原因がうまくわからなくてもさして影響のない他愛もない事実から、その原因・真意をさぐってみると、思いがけない大きな真実がつかめます。

【補足】
「犬笛」については、[2659]Re : 緊急事態である。米大統領選挙は、不正選挙が行われている。投稿者:Moritaさん、が参考になります。

(引用開始)
犬笛は犬にしか聞こえない周波数でなる笛のことで、政治の世界では特定の関係者にアピールする演説を指します。つまり「(これからも届く)郵便投票を待て。じっくりカウントせよ、勝ちに行くのだ」と(バイデン候補は)宣言したのです。
(引用終わり)

かたせ2号です。わたしはこのバイデン発言に接したとき、すぐに犬笛だと直感できました。副島先生のご著書等から多くのことを学べたからできたことだと思います。

以上