重たい掲示板

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かたせ2号 投稿日:2020/12/05 12:25

【2311】[2709]2020アメリカ大統領選挙最新状況 Asako Sasakiさんのヤフコメへの投稿から

信頼のおけるヤフコメ投稿者Asako Sasakiさんのコメントから最新のものを引用します。細かな状況が描かれているのでありがたいです。
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/bsY.q1yIa3N6VVrB8tVOA.w2O0DNyg–/comments/

(記事見出し)
トランプ氏、上院決選投票でジョージア州入りへ 共和党内から懸念も
日本時間2020/12/5(土) 10:45配信 CNN.co.jp

(コメントから引用開始)
Asako Sasaki|日本時間2020/12/5(土) 12時ころ
昨日大規模な不正投票がジョージア州であった事実がビデオで全世界に流れていますが、CNNも日本のメディアも全く報道していません。こちらのほうが懸念されます。ビデオの内容は投票場を閉めたのち、数名の者が投票所内で居残っており、その者らが投票所内の会議テーブルにかけていたテーブルクロスで隠していた何個ものスーツケースを後から後から出してきた様子。そのスーツケースの中にあった投票用紙を数えだした様子を、投票所のセキュリティカメラが映していました。映像では、何時間にもわたりその者らが不正な作業している様子が明白に残っており、時間帯も秒刻みで映像に出ていました。この映像の事実がトランプ陣営が粛々と収集してきた大量の目撃者証言や、唐突なバイデン氏の票の伸びと時間的に合致しています。また23000票のバイデン氏の票が違法票であったとの報道もあり、この票はジョージア州のバイデン氏の投票数から引かれます。
(コメントから引用終わり)

かたせ2号 投稿日:2020/12/05 05:17

【2310】[2708]【類推】トランプ大統領の戦い方は孫臏(そんびん)の戦い方に近い

二千年数百年の昔、斉の国の軍師・孫臏(そんびん)が敵国・魏の国の龐涓(ほうけん)を倒したときの戦い方を以下に紹介します。
司馬遷の「史記」に書かれたエピソードです。
こんなイメージでトランプ大統領は戦っていたのかもと、私は考えます。

以下のサイトから引用します。

ブログ「鳳山雑記帳ココログ版」
http://houzankai.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-bdfa.html
題名 「龐涓(ほうけん)この樹の下にて死せん」 - 孫臏(そんびん)兵法 -

(引用開始)
因縁の両者の最後の対決です。またしても孫臏は田忌(斉の国の将軍)に策を授けました。
「(敵国の)魏は斉軍を柔弱と侮(あなど)っております。我が軍は退却しながら竈(かまど)をまず10万、次の日に7万と少しずつ減らしなさいませ。龐涓は斉兵が逃亡していると読んで、少数の騎兵だけで追ってくるはずです。そこを待ち伏せしましょう。」
 はたして、斉軍の竈の数が日を追うごとに減少している事に気付いた龐涓は、
「斉兵が臆病なことは前から知っていたが、ここまでとは…。これではいくら孫臏が策を弄しても無駄であろう」と冷笑して、昼夜兼行でこれを追いました。
 敵の行程をはかってみると馬陵の地に日暮れ頃に到着すると読んだ孫臏は、大木を切り倒し、幹を白く削ります。そして『龐涓この樹の下にて死せん』と大書すると道端に大きく掲げさせました。
 四方に伏兵を配し、弩兵一万を潜めさせます。そして「あの目印に松明が灯ったら、そこをめがけて射よ」と命じました。
 龐涓は、日暮れすぎに馬陵に差し掛かります。なにやら大木に文字が書いてあるのを不審に思い松明を掲げさせ文字を読みました。その瞬間、1万本の弩が一斉に発射されます。大混乱に陥った魏軍は同士討ちを始めました。ようやく自分が孫臏の罠に掛かったと悟った龐涓は
「儒子(こぞう)に名を成さしてしまったか…」と自嘲の笑いを残しながら、自ら首を刎ねて自害しました。孫臏はこの馬陵の戦いで天下に名をあらわし、今の世まで兵法書が伝わっています(司馬遷当時、漢代のこと)。
(引用終わり)

かたせ2号です。

以下のことはわたしの見立てです。ご参考まで。
上記の戦いの中での、決戦の「馬陵」の地(隘路になっていた)がジョージア州とタイミング(選挙人選定の日の直前)、「1万本の弩」が投票集計時の不正行為を映した動画とCNN幹部の盗聴された録音。そして勝てると思わせてとことん偏向報道を「させた」、もしかすると、トランプの作戦かもしれません。いまとなっては、これまでの偏向報道がひどければひどいほどトランプに有利に働きますから。それに、だれが敵になるのかのあぶりだしにもなります。

トランプ大統領のことを褒めすぎかな?(笑)。でも、ディープステートを相手にここまで戦うあたり、ただのビジネスマンでなかったのは確かです。見事なものです。

【補足】たとえ意外な組み合わせであっても、「これとこれが実は同じでないか」と想像力を働かせて類推する能力・訓練はとても大切です。

中山裕之 投稿日:2020/12/05 01:25

【2309】[2707]キッシンジャーの退場

 すぎやまさんはじめまして。私もキッシンジャーの退場に驚きました。先に、私は役に立つ情報を何も出せない人なのですみません。

私は、キッシンジャーの考察と第二次ヤルタ体制について、副島先生の見解を強く支持しています。

トランプ、習、プーチンは世界史に残る大賢帝なので、彼らをコントロールし続けるのは不可能であったこと、逆に面従腹背で利用されていたこと。特にトランプに見切りをつけられたと、考えています。

また、キッシンジャーについて、バランスオブパワー理論で東西冷戦構造の立役者であった彼は、その成功体験があまりにすごいモノであったため固執し、米中冷戦構造をもう一度つくろうとしていることが、特にトランプの反感を買ったと考えています。

かつて私は身勝手な理想論から、彼の現実的な世界政治論を否定しました。だからこそ、トランプが大統領に立候補してからは、副島先生の教授を受け好きになりました。

彼が退場する写真を見ました。私にはとても、なんとも言えない深い感慨があります。老いては騏きりんも駑馬に劣りけり

すぎやま 投稿日:2020/12/04 22:28

【2308】[2706]キッシンジャーの動き

副島先生、学問道場の皆様、いつも貴重な情報をありがとうございます。YouTuberのすぎやまです。ここの情報が一番信頼できるので毎日観ています。

今回は副島先生、皆様に聞きたいことがあって投稿しています。

それはヘンリー・キッシンジャーの動きについてです。副島先生の著書、講演の中で、キッシンジャーがキーマンだということがわかったので、ここ数ヶ月、注意深く情報を観ていました。

キッシンジャーは11/16「ブルームバーグ新経済フォーラム」で登壇しています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-16/QJW8SHDWLU7M01

その中でキッシンジャーはこう語っています。

(引用開始)
ニクソン、フォード米政権で国家安全保障や外交政策を取り仕切ったヘンリー・キッシンジャー氏は、トランプ政権下でぎくしゃくした米中の意思疎通を修復することがバイデン次期政権にとって急務になると指摘、さもなければ軍事衝突への事態悪化もあり得ると警告した。
(引用終わり)

Yahoo!ニュースでも取り上げられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a311967a8ddac795d2ade2011d23c859ad861f6?page=1

その3日前(11/13)今までバイデン勝利を認めていなかった中国政府が急に、バイデンに祝辞を送っています。
https://www.afpbb.com/articles/-/3315800

そして、11/25、キッシンジャーら11名が国防総省の防衛政策委員会(Defense Policy Board)を解任されたとの報道。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/65256.html

この一連の動きには何か関係があるのでしょうか?

副島先生は、トランプ、習近平、プーチンはキッシンジャーによってつながり、裏ですでに手を結んでいる。とおっしゃっていますが、そのあたりの関係に何か変化があったのか?
それともキッシンジャーが裏切ったのか?

もし何かヒントとなるような情報がありましたら、教えてください!

かたせ2号 投稿日:2020/12/04 18:52

【2307】[2705]「米民主党、トランプ政権にクーデター?」記事がヤフーニュースの主要記事に選定された

以下の記事が、ヤフーニュースの国際欄の記事一覧の中に含まれています。
トランプ大統領を応援する立場の記事がヤフーニュースの主要記事として掲載された最初となります。
以下に全文を引用し、記録として残します。

(記事見出し)
米民主党、トランプ政権にクーデター?
日本時間2020/12/4(金) 11:07配信 Japan In Depth社
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd80627b6eafc7da7684fa4463957fc32526449

(記事引用開始)
【まとめ】
・トランプ大統領側は不正選挙を暴く重要なデータを得た可能性あり。
・CIAがトランプ政権に反旗を翻し「クーデター」を起こしたか。
・一部では、投票数が登録有権者数の100%をはるかに超え、不正は明らか。

今年(2020年)11月14日、米大統領選挙関連の裁判で活躍しているシドニー・パウエル(軍事)弁護士は「クラーケン(海の怪獣)を解き放て」という意味深長な言葉を口にした。

同弁護士の言う「クラーケン」とは国防総省のサイバー戦争プログラムの事を指すという。もしかして、トランプ大統領側がバイデン前副大統領(以下、バイデン候補)ら「反トランプ派」の違法行為を見つけ出し、犯罪の決定的な証拠を得たのだろうか。

実は、パウエル弁護士が「クラーケン」を口にする前、米軍はドイツ政府の協力を得て、フランクフルトにあるサイトル(Scytl)社(スペイン)のドミニオン(Dominion)のサーバーを没収したと言われる。その際、CIAと米特殊部隊デルタフォースの間で銃撃戦が行われ、CIA側1人、デルタフォース側5人が死亡したという。この銃撃戦が事実ならば、大統領側は不正選挙を暴く重要なデータを得た公算が大きい。

更に、同月30日、パウエル弁護士は、不気味な言葉を吐いた。「私が判事にすべての証拠を渡す前に、バイデン候補に最後の忠告をします。すぐに選挙を辞退しなければ、あなたは人生最期を刑務所で送らなければなりません」と。

パウエル弁護士の警告は刺激的である。おそらく同弁護士はバイデン候補を刑務所送りにできるだけの十分な証拠を持っているのではないか。

目下、パウエル弁護士は、ジョージア州とミシガン州で大規模な訴訟を起こしている。訴状には、数人の証言が添付され、そのうちの1人がサイバーセキュリティ専門家のナビッド・ケシャワルズニア(Navid Keshavarz-Nia)である。不正選挙の実態(主に投票集計ソフト)を暴いた同氏による宣誓証言は興味深い。

ただ、裁判所がパウエル弁護士の思惑通り、バイデン候補に対し「国家反逆罪」のような厳しい判決を下すかどうか不明である(場合によっては、裁判に時間がかかりすぎて、来年1月20日、バイデン新大統領が誕生してしまうかもしれない)。

前述のドイツでの銃撃戦が真実ならば、なぜCIAが(票集計の不正が疑われている)ドミニオンのサーバーを秘匿しようとしたのか。CIAが「反トランプ派」へ回ったという事なのだろうか。

ならば、CIAがトランプ政権に反旗を翻し「クーデター」を起こしたと言える。一説には、FBI・米軍・司法省の大半も「反トランプ派」で、トランプ政権に対する「クーデター」に参加したという。

一般に、「ディープステート」(「影の政府」)の存在を唱えている人達は“陰謀論者”だと決めつけられる。だが、仮に、「反トランプ派」が「ディープステート」とイコールだとしよう。そして、彼らがトランプ政権に対し「クーデター」を仕掛けたとする。もし、これが本当ならば、「ディープステート」の存在は“陰謀論者”の“妄想”と簡単に切り捨てる訳にはいかないだろう。

さて、トランプ大統領は、共和党やQアノンに代表される“右翼”(保守派)に支えられている。一方、民主党系「反トランプ派」はANTIFA(“anti-fascist”の略称)に象徴される“左翼”(リベラル派)が支持層だろう。だとすれば、「反トランプ派」は、中国・ベネズエラ・キューバと近い理由がよくわかる。全面的ではないにせよ、お互い共鳴し合う部分があるに違いない(なお、イランやロシアの米大統領選挙関与説もある)。

昨今、米マスコミには、トランプ大統領を何が何でもその座から引きずり降ろそうという意図が窺える。そして、彼らは民主党による不正投票をまったく報じない。Facebook、Google、Twitter等も、それに追随している。不思議ではないか。

実際、激戦州の一部の郡では、投票数が登録有権者数の100%をはるかに超えている。少なくても郵便投票に関して不正があった事は火を見るよりも明らかだろう。

選挙前、米マスコミは、バイデン候補の息子、ハンター・バイデンのスキャンダルをほとんど報道しなかった。Facebook、Google、Twitterも、その隠蔽工作に加担している。選挙後、CNNは、バイデン候補が選挙で3.2億米ドル(約334億円)のブラックマネーを受け取ったと報じた。

これでは、まるで中国共産党が情報を隠匿しているのと同じではないか。いつから、米国はこのような情報統制国家に成り下がったのだろうか。面妖である。

選挙後に行われた“Biden Voter Messaging Survey Analysis”(2020年11月9月~18日)という調査結果は刮目に値する。バイデン候補に投票した16%の有権者が「もし、バイデン一家のスキャンダルを知っていたら、同候補に投票しなかった」と答えている。

最後に、12月2日現在、まだ勝者(トランプ大統領かバイデン候補)が決まっていない激戦州の状況を記しておこう。

ペンシルベニア州(選挙人20人)では、選挙が公明正大とは言えないため、州議会が勝者を決定する事になった。他の激戦州―ウィンスコンシ州(同10人)、ネバダ州(同6人)、アリゾナ州(11人)、ジョージア州(同16人)―での法廷闘争の行方は、依然、微妙な情勢にある。

澁谷 司(アジア太平洋交流学会会長)

(記事引用終わり)

かたせ2号 投稿日:2020/12/04 17:37

【2306】[2704]2020年 アメリカ大統領選挙 本日(日本時間2020年12月4日)の動き

以下に、3件ほど話題提供します。

1.
今日一番の記事はこれでしょう。
トランプ陣営から見たら「裏切り者」であったケンプ知事(ジョージア州、共和党所属)が、本日トランプ陣営に寝返りました。

日本語サイト「total news world」の記事を引用します。このサイトの情報が一番状況を把握しやすいので、おすすめです。
http://totalnewsjp.com/2020/12/04/trump-239/

(記事見出し)ケンプ知事がラフェンスペルガー州務長官に投票の署名監査を要請した

(記事から引用開始)

トランプ大統領のツイート
「ジョージア州の人々は風邪をひき、大量の投票用紙を持ち込み、「投票」機に入れました。よくやったよケンプ知事!」
と皮肉のツイート。
その1時間後、
「(上院選挙に)勝利するための最良の方法は、大統領選挙で署名チェックを許可することだ。パーデューとレフラー(1月5日の上院2議席を争う選挙の共和党候補)の勝利を保証するぞ(必要な投票数は非常に少なく、多くが見つかる)。スピリッツが急上昇し、みんなが急いで投票するぞ、ケンプ知事!(意訳)」

(記事から引用終わり)

2.
民主党のバイデン候補の足の骨(右足)にひびが入ったと数日前に報道がありましたが、実際にはひびが入っていないようですね。私事ですが、こういう細かい些細(ささい)な情報が個人的には大好きです。

(記事見出し)バイデン氏、大統領就任式にトランプ氏出席なら平和的な政権交代象徴
ロイター日本時間2020/12/4(金) 13:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e33b7e6625caa204afb592a072bf0bdcb3efd66

(記事中の写真説明)バイデン候補が自動車から降りる写真。地面には左足がついている。

(コメント引用開始)
nys***** |
へぇ~・・・さすがにちゃんと右足が浮いてる写真を選んで載せたんだね。
左足を上げて右足に全体重をかけて車から降りてきてるのに。
他に気を遣うことはないのかね?
(コメント引用終わり)

(コメント引用開始)
nat***** |
右足になんか付いてると思うと笑っちゃう。
この歳の骨折で松葉杖なしってことないよね。
(コメント引用終わり)

(コメント引用開始)
gra***** |
ロイターもよくこんな嘘記事を垂れ流せるな
バイデンの右足、あれは逃亡防止用のGPSアンクレット付きのブーツ
選挙クーデターの国家反逆罪だけど司法取引で大統領選辞退で話が付いてる、と見るのが自然
(コメント引用終わり)

かたせ2号です。これらのコメントから推測するに、
「トランプ大統領は、バイデン候補とすでに話を済ませている」
かもしれないですね。
知らぬは下っ端ばかりなり。

なお、コメントの一番最後に引用したgra*****さんの分析はなかなかすごいと思います。
この方のコメント一覧は、以下のリンクを参照ください。
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/Msx0_i.feHHSWF4rLd65wu4BFWo-/comments/

3.
上記2の分析を足がかりにすると、
「最高度の意思決定レベルにおいては、2020年アメリカ大統領選挙はトランプ再選で(遅くとも)11月末の段階で話が決まっている」と推察します。

以下、バイデン候補の右足骨折の記事から引用します。

(記事見出し)
バイデン氏が骨折…トランプ氏「お大事に」
日本時間2020/11/30(月) 18:48配信 日テレNEWS24
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae3e46ecce69a518bd7e31a008393ac58e6bba83

(記事引用開始)
アメリカで政権移行を進めるバイデン氏が、愛犬と遊んでいた際、足を滑らせ、右足の甲を亀裂骨折していたことがわかりました。
政権移行チームによりますと、バイデン氏は(アメリカ時間の2020年11月)28日、別荘で愛犬と遊んでいた際、足を滑らせ転倒しました。翌日になって病院でCTスキャンなどの検査を受けたところ、右足の甲にヒビが入る「亀裂骨折」と診断されたということです。医師は「数週間は固定用のブーツが必要になるだろう」としています。
これを受け、トランプ大統領は「お大事に」とお見舞いのコメントを投稿しました。
(記事引用終わり)

かたせ2号です。上記の「お大事に」には、重たい意味が含まれていますね。血みどろの戦いの最中のトランプツイートの中で、この「お大事に」ツイートだけが変に浮いていて、私からすれば、意図不明で違和感を抱かざるを得ませんでした。
下がトランプ大統領の「お大事に」ツイート(日本語訳付き)です。
https://twitter.com/TrumpTrackerJP/status/1333268299447115776

意味はおそらく
「バイデンの身柄の確保を確認した」
という関係者へのメッセージでしょう。

以上

かたせ2号 投稿日:2020/12/04 06:34

【2305】[2703]アメリカは偉大な国だ。

以下、かたせ2号の感想。

・トランプ大統領を守る側に立って、超有名弁護士たちが命がけで活動している。ジュリアーニ氏、パウエル氏、ウッド氏。敬服する。さらに、それを応援する民衆も沢山存在する。アメリカという国を作った神様的人物2名(リンカーン大統領と思想家エマーソン)の偉大さの反映であると強く感銘を受けた。

・日本のことを思いだす。ロッキード事件のとき、田中角栄の側にたつ民衆は存在しなかった。わたしも学生時代、田中角栄を批判する全員の中の一人だった。一人だけ例外がいた。小室直樹である。彼は角栄を擁護して、テレビ会場からつまみ出された。日本は小室直樹のおかげで救われる。

・田中角栄は生前、他人の悪口は言わなかった。日本国民に恨みを抱くこともなかった。田中角栄には、日本人のひとりとして申し訳なかったと想う気持ちが今も私の中にある。昨日、春名幹男の「ロッキード疑獄」という本を買った。角栄さんを弔うつもりで読もうと思う。
(2020/10/30発売の本です。本の解説はこちらをどうぞ。)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77216

・アメリカの歴史の帰趨はまだ誰にもわからない。アラーの神にもイエス・キリストにもお釈迦さまでもわからない。ただわかるのは、デモクラシーを国是とするアメリカにおいては、得票数の一番多かったトランプ大統領が再選されるべきだということだ。

会員番号5533 投稿日:2020/12/03 14:06

【2304】[2702]大統領選について聞いた話

 旧ソ連の某国の人から、11月初旬に聞いた話を紹介します。米国大統領が変われば、アフガンからの米軍撤退策も変わるのではないか、という質問に対して、以下のような回答でした。

「米国海軍に勤務する人と話をした時に、彼は、米軍はバイデン候補に不満で、トランプ候補を支持し、もしバイデンということになれば、何かが起こるだろうと見ている。彼自身も共和党を応援している。
 また、米国ペンシルベニアの法律家とも話したが、不正選挙だとして全ての証拠を法廷に提出して、不正と戦うという動きがあるという。このような不正が取りざたされる事態は米国にとってよいことではなく、選挙制度への信頼が失われ、治安にも影響があるだろうという。
 このように、トランプ候補は法廷で抗戦する構えであり、実際、公式な選挙結果はまだ示されていない。様子を見ていく必要がある。」

 ということです。今のところは、そんな動きになっているかと思います。

 ちなみに、アフガンの米軍は10の基地をすべて閉鎖する予定で、来年1月15日までに2,500人まで駐留軍を削減します。削減後の主な役割は、カブールの米国人外交官などの保護や退避が仕事になります。いよいよ、タリバンがアフガンの政権を担って、それに中国とロシアが協力する、というシナリオになるでしょうか。

かたせ2号 投稿日:2020/12/03 06:37

【2303】[2701]ヤフコメ投稿者Bet*****さんのコメントを引用する 2020アメリカ大統領選挙

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/KHZ8IxWTY36A5WXZLG283YjcqY4-/comments/

(コメント引用開始)
Bet*****|日本時間2020年12月3日午前5時40分ころ

超党派は夢物語。それくらい今の米国はボロボロだ。
分断どころか内戦。

リンウッド弁護士のツィート
明日 記者会見を行う。

この記者会見から内戦の可能性を示唆し大統領に戒厳令の要請まで出している。

内容から察するに中国との癒着証拠がすべて公開され米国の根底を揺るす。

日本ではブロックが強化され情報自体 何も入ってこない。
今重要な情報は、リンウッドとパウエルのツィートを直に見ること。
(コメント引用終わり)

かたせ2号です。以下、関連するリンクをはりつけておきます。

リンウッドとシドニーパウエルのジョージア州共同記者会見(ライブ)
https://twitter.com/Cernovich/status/1334231867877298182

リンウッド・ツイッター
https://twitter.com/llinwood

シドニーパウエルツイッター
https://twitter.com/SidneyPowell1

かたせ2号 投稿日:2020/12/02 18:38

【2302】[2700]ヤフコメへの投稿者Asako Sasakiさんを紹介する 2020アメリカ大統領選挙

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/bsY.q1yIa3N6VVrB8tVOA.w2O0DNyg–/comments/

上記がAsako Sasakiさんのコメント一覧です。
この方のコメントは、アメリカ現地の報道と日本語に翻訳した後の報道との差(ゆがみ)について分かりやすい解説をしており大変参考になります。

なかでも、以下の記事に対するコメントは参考になりました。

(記事見出し)
米ペンシルベニア州最高裁、大統領選めぐるトランプ氏側の訴え棄却
日本時間2020/11/29(日) 19:05配信 AFP=時事
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7cdf802570659146e7561523502bd855ec96164

(コメントから引用開始)
Asako Sasaki|
この裁判はペンシルべニア州の最高裁の話であって、マイク・ケリー共和党議員らが原告の裁判です。トランプ陣営が原告のものは連邦の裁判所で係属しており、このニュースのものとは違います。トランプ陣営の訴訟はジュリアーニ弁護士とエリス弁護士が代理人です。このような報道を英語で「Half-Truth」といいます。これがいわゆる「フェイクニュース」です。あたかもトランプ陣営が最高裁で敗訴したかのような印象を読み手を与え誤解を与えることが目的ですが、トランプ陣営のほうは、連邦最高裁判所へ上告する前です。

Asako Sasaki
このニュースのペンシルべニアの裁判は、マイク・ケリー議員が原告の訴訟なんだから、「共和党マイク・ケリー議員らの訴え棄却」と見出し記載するのが正解です。トランプ側、訴え棄却と書きたいんだろうけど。それをすると間違いなく「フェイク」と言われるよ。

Asako Sasaki
トランプ弁護団の証拠は普通に証拠能力があると思います。やはり現役の大統領ですので書証を集める能力はほかの議員より高く、支援も沢山あるんでしょうね。大勢の専門家がバックで動いているようです。ジュリアーニ弁護士はおもしろいね。見てて可愛いおじさん。

Asako Sasaki|2日前報告
見出しがフェイクですよね。『トランプ氏側』って何ですか?これ訴訟のニュースですよね。原告がトランプですか、それともトランプ陣営なんですか?違いますよね。この裁判の原告団はトランプ陣営とは別個の団体です。日本だとどうです?原告が違う団体の場合も〇〇側って表現しますか?メディアがこれやると紛らわしいでしょ。紛らわしい記事も『フェイク』じゃないんですか?
(コメントから引用終わり)