重たい掲示板

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かたせ2号 投稿日:2020/12/15 02:40

【2347】[2749]私が頼りにしているサイトを紹介する。 2020アメリカ大統領選挙

私が頼りにしてよく参照しているサイトを以下に紹介します。2020年12月11日に書き込んだものの改定版となります。よろしくご参考ください。
2020アメリカ大統領選挙関係で、この掲示板への書き込みで私がなした最大の貢献は、この、お勧めサイトリストを作ったことだと考えています。

(ヤフーニュース国際欄)
https://news.yahoo.co.jp/categories/world

(ヤフーニュースコメント欄への投稿者)
Bet*****さん
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/KHZ8IxWTY36A5WXZLG283YjcqY4-/comments/

sei*****さん
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/sOJjZ1iLb3ktBQZVLp5kyNlNsLbPD77fFA–/comments/

OperationWarpSpeed 2さん
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/0eek4n2KYnoqloNiYjbudSTLFg–/comments/

qsc*****さん
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/Udkc0q2JeXO_E1EU38g-/comments/

ats*****さん
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/UGI_id2ZfmP01tAzAcJY5A–/comments/

Asako Sasakiさん
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/bsY.q1yIa3N6VVrB8tVOA.w2O0DNyg–/comments/

(サイト)
副島隆彦の学問道場
https://www.snsi.jp/

日本語サイト「total news world」
http://totalnewsjp.com/

日本語サイト「bonafidr」
https://bonafidr.com/

(youtubeチャンネル)
すぎやま先生
https://www.youtube.com/channel/UClTgdSnnGl8zx4cgKSgJ8CA

及川幸久さん
https://www.youtube.com/channel/UC2ZOs7TIgeV6WNg_2wLZPFg

我那覇真子さん
https://www.youtube.com/channel/UCCYNZu_NQIm2-PzMyHg55OQ

(ツイッター)
トランプ大統領(日本語訳)
https://twitter.com/trumptrackerjp

及川幸久さん
https://twitter.com/oikawa_yukihisa

リン・ウッド弁護士(英語)
https://twitter.com/llinwood

以上

古村治彦(副島隆彦の学問道場) 投稿日:2020/12/13 20:34

【2346】[2748]2021年1月17日(日)に定例会(講演会)を開催します(学問道場・古村)

SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。今日は2020年12月13日です。

今年も残り20日ほどになりました。私たちは来年2021年1月17日に開催する定例会(講演会)に向けて進んでいます。

すでに募集を開始し、多くの方々に参加お申し込みをいただいております。ありがとうございます。「楽しみにしています」「大変重要な時期だと考え、出席を決めました」「アメリカで実際に起きていることを知りたい」というメッセージをいただいております。ありがとうございます。

今回の定例会は初の試みとして動画配信参加もご用意しております。期間中(土日を2回含む2021年1月20日から2月2日まで)であれば、インターネットに接続すれば、どこでもいつでも動画を見ることができます。これまではDVDにするまでに2カ月ほどかかっておりましたが、今回の動画配信は、定例会開催後、速やかにお届けできます。

※定例会出席お申し込みは以下のアドレスで受け付けております↓
https://www.kokuchpro.com/event/b78799f854b8e28c5cf94a58bd0874ca/

※「今日のぼやき」広報ページでも既に定例会開催のお知らせを発表しています。以下のアドレスでご覧いただけます↓
https://www.snsi.jp/tops/kouhou/2202

 定例会の詳細は以下の通りです。

(貼り付けはじめ)

第42回副島隆彦を囲む会主催定例会
「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと闘(たたか)い続けるトランプとアメリカ国民」

・講師:副島隆彦先生、六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員
・開催日時:2021年1月17日(日)12時15分開場、13時開演
・会場:JR「御茶ノ水」駅 全電通労働会館ホール
・会場住所:〒101-0062  東京都千代田区神田駿河台3丁目6
・TEL:03-3219-2211 FAX:03-3219-2219
・地図:

・会場までのアクセス:
JR中央・総武線 御茶ノ水駅
(聖橋口出口 徒歩5分)
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅
(B3出口 徒歩5分)
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅
(A5出口 徒歩5分)
都営地下鉄新宿線 小川町駅
(A7出口 徒歩5分)

・当日の予定:
開場  12:00
開演  12:45
終了  17:00(予定)

【新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い】
・発熱だと体調が悪い場合には参加をお見合わせ下さい。
・入場の際には検温と手指の消毒をお願いいたします。
・マスクを着用してご参加ください。
・手洗いと手指の消毒をお願いいたします。
・ロビーやお手洗いなどでは密にならないよう、ご協力をお願いいたします。

(貼り付け終わり)

【お願い】

※動画配信での参加をお申込みいただきました方は、早めのお振込みをお願いいたします。お振込みが遅くなりますと、確認に手間取り、ご連絡が遅くなってしまいます。

※会場ロビー内での混雑を避けるためにも、当日参加予定の方も早めのお振込みをお願いいたします。会員の方は年会費と一緒にお振込みいただけますと助かります。

【見どころ・聞きどころ】

 今回の定例会では、六城雅敦(ろくじょうつねあつ)SNSI研究員が「江戸の最先端知識人たちは皆キリシタンだった」というタイトルで講演します。

著書『隠された十字架 江戸の数学者たち 関孝和はキリシタン宣教師に育てられた』(秀和システム、2019年)の内容から、キリスト教がいかにして江戸時代の和算(日本の数学)に影響を与えたのかについてお話します。「江戸時代の日本は国を閉じていて、その中で発達した和算は日本人だけの力でなされたもので、日本人の優秀さを示している」という浅薄な理解に大ナタで切り込む内容です。

 副島先生の講演のタイトルはすばり、「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと闘(たたか)い続けるトランプとアメリカ国民」です。定例会では11月の大統領選挙投開票日以降の動きを解説します。日本の既存メディアではアメリカの大統領選挙に関する報道がだいぶ少なくなりました。アメリカ国内の既存メディアはどうかと言えば、トランプ大統領陣営の情報はほとんど出さないことになっています。日本語で読める情報の方が多いのではないかと思えるほどです。

 メディアが報道している内容だけを見ていると、「トランプ陣営が根拠のないまま裁判所に選挙の無効や票の数え直しを訴えているがことごとく却下されている」ということになります。しかし、ここにきて、アメリカ国内では分裂含みの動きが起きています。トランプの二重、三重の構えについて徹底的に解説します。先生は現在、精力的に情報舅分析を行っており、先日、電話でお話をしましたが、大変に元気なご様子でした。

 副島先生や会員有志の方々による、緊急性の高い情報や分析の提供は、「重たい掲示板」に掲載してあります。副島先生による分析「[2726]トランプが、戒厳令(マーシャル・ラー)を発令するだろう。投稿者:副島隆彦 投稿日:2020-12-08 23:02:06」は必読です。

 2021年1月17日開催の定例会のご参加を検討いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※定例会参加申し込みは以下のページからできます↓
https://www.kokuchpro.com/event/b78799f854b8e28c5cf94a58bd0874ca/

(終わり)

YouTuberすぎやま先生 投稿日:2020/12/13 20:32

【2345】[2747]トランプ陣営の今後の戦略考察

テキサス州の提訴が却下されましたが、それによってこれからトランプ陣営がとっていくであろう戦略がなんとなく見えてきました。現在トランプ陣営に残されているカードについて私なりに考察したので、またこちらに書かせていただきます。

①地方裁判所での法廷闘争
ジュリアーニ弁護士らは「テキサス州に訴える資格がないというなら、当事者が訴えれば良い」
と言い、地方裁判所レベルの戦いを続けていくということを明言ました。アリゾナ州共和党がアリゾナ州を訴えるそうです。

②最高裁での法廷闘争
またそれとは別に、リン・ウッド弁護士、シドニー・パウエル弁護士が最高裁に緊急提訴しています。リン・ウッド弁護士についてはジョージア州を最高裁に訴え、受理されています。

リン・ウッド弁護士は「時間がないので個人で急いで訴えた」と言っていますから、トランプ陣営が法廷闘争を続ける目的としては「できれば12/14選挙人選挙までに、各州の結果をひっくり返すこと」まずはそれを目指しているようです。

しかし、もし12/14までにひっくり返らなかったとしても1/6までに「やはり憲法違反でした」と認められれば、それは意味があります。それについては後述します。

③州議会が選挙人選出
3枚目のカードは、州議会が選挙人を選出するということです。つまり、州政府が認定した選挙人に対して、「我々はそんなものは認めない」と言って、拒否権を行使するということです。

④副大統領による選挙結果の拒否
続いて4枚目のカード。副大統領による、選挙人投票の結果の拒否です。YouTuberの及川久幸さんの動画からの情報です。

選挙人投票の投票用紙は1/6まで副大統領が管理します。そして、1/6に開票するんですが、副大統領はこの結果を拒否することができるそうです。トランプ弁護団も「1/6が期限だ」とシキリに言っていたのですが、それはこういうことだと思います。

ここで効いてくるのが①②③の動きです。
例え、12/14までに各訴訟や州議会の動きが間に合わず、投票は行われてしまったとしても、1/6までに「これは憲法違反である」とか州議会が「うちの州は選挙人を認めない」というような動きがあれば良いのです。

それを受けて副大統領は「今回の選挙結果は認められない」と言うことができるということですね。これはかなり現実味のあるカードです。

⑤法律に基づく措置
5つ目のカードは『外国情報監視法』など現行法を使って捜査、裁判、処罰などをすることです。
外国情報監視法とは、スパイや情報工作活動が行われた際に、調査したり、対処したりするための法律です。その他にもいくつかスパイ防止や緊急事態に関する法律があるので、それに基づく措置が行われるかもしれません。

外国情報監視法では、FISA裁判という制度があります。これは国家転覆やスパイ行為、テロ活動に関する裁判で、公にはされない秘密裁判です。

テキサス州の訴訟で、連邦最高裁判所は訴えを却下しましたが、それは「最高裁ではなく軍事裁判やFISA裁判で裁くべきである」という意味ではないか?とする説もあります。(つまり、テキサス州の裁判は軍事裁判やFISA裁判を開催するための伏線だったのではないか?ということ)

⑥統領令
6つ目のカードは『大統領令』によって調査、処罰するというカードです。実はトランプは今回の件を見越して、すでに2018年に大統領令を出していました。

その大統領令には「選挙プロセスへの外国の干渉を予期し、そのような国際選挙詐欺に関与した個人、グループ、または国を調査し、罰する」とあります。

そして「選挙干渉があったかどうか?」を判断する機関は国家情報長官室や米中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)などだとされています。

ここがポイント。今の国家情報長官はラトクリフという人なんですが、彼は12/8に「大統領選にC国の干渉があり影響があった」とメディアで明言し、近々 トランプ大統領に報告予定だと言っているんです。

これが、大統領令、もしくは前述の国家情報監視法による調査、処罰につながっている可能性があります。

⑦戒厳令
そして、最後は『戒厳令』の発令です。
先日こちらで書かせていただきましたが、テキサス州の訴訟はそのための伏線がだったのではないか?という可能性があります。
アメリカ50州のう地、21州がテキサス州の訴えに対して他の州も続々と参加、支持を表明しました。これによって、アメリカが真っ二つに分かれて、対立する構図が明確になりました。

実際、テキサス州の共和党は、訴訟が却下されたことを受けて「憲法を守る州は団結し、連合を結成すべきだ」と、分離独立をほのめかすような発言をしています。

これらの事実を並べて、戒厳令につなげていく可能性があると私は考えています。

トランプ弁護団の発言を聞いていると、できるだけ早い段階でひっくり返したいとは思っているものの、最終ラインを1月と考えているようです。なので勝負は1月まで持ち越しになるかもしれません。

https://youtu.be/4Eg1-f5W9xw

↑私のYouTube動画でも、この話をまとめています。(一般向けの情報なので、かなり噛み砕いたないようになっています。 また削除されないように気をつけながら話しています)

かたせ2号 投稿日:2020/12/13 17:58

【2344】[2746]ヤフコメ投稿者からお礼のコメントをいただいた 2020年アメリカ大統領選挙

ヤフーニュースコメント欄投稿者sei*****さんから下記の通り、お礼のコメントをいただきました。
sei*****さんへ、こちらこそありがとうございます。sei*****さんのヤフコメには今後も注目してまいります。

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/sOJjZ1iLb3ktBQZVLp5kyNlNsLbPD77fFA–/comments/

(コメント引用開始)
sei*****|日本時間2020年12月13日午後2時ころ
かたせ○○様
コメントの転載、驚きました。感謝申し上げます。
今回の却下、この流れには、戦時の戦略が施されているようです。
この憲法と州法の矛盾問題を熟知・経験しているしているテキサス州が戦陣に選ばれていますね。
  郵政民営化の頃、世の中に疑問を抱き学ばせて頂いたのが、経済コラムマガジン他と、そちらの主宰者の○○先生と中田様のサイトでした。
たまに書店に立ち寄っては、手持ちを搔き集め先生の書籍を購入させて頂いております。
(コメント引用終わり)

かたせ2号です。
上記のように、政治について自分の頭で考える人の中で副島系の本にぶち当たる人は多いと思います。
副島隆彦先生は「日本の公共財産」です(ずっと以前、この表現をネットに初めて載せたのは実は私です。)

かたせ2号 投稿日:2020/12/13 08:16

【2343】[2745]ヤフーニュースコメント欄投稿者qsc*****さんのコメントを紹介する 2020年12月13日

一部新しい情報も含まれていますので、ご参考ください。
ところで以前も推測しましたが、下の内容を見ても、現時点でCNNとトランプ陣営とは裏でつながっているのではないでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/Udkc0q2JeXO_E1EU38g-/comments/

(コメント引用開始)
qsc*****|日本時間2020年12月13日21時ころ
╭( ・ㅂ・)و 米大統領選 
バイデン勝利だ!
軍事法廷が待ってるぞ!
連邦最高裁 反逆にあたる事案は扱えない
管轄外で国家反逆罪の適用示唆 

コメント
・当事者適格がないで却下なら、当事者適格のある激戦州の連中が、
 同じ内容の訴訟起こせばよい 内容を否定された訳ではないしな
 まだ、1月20日正午までは時間はあるしw  
・CNNがハンターのラップトップから出てきた、カマラハリスとの激
 ヤバメールの存在を報道しとるぞw 
・日本のマスコミは全く報道しとらんようやw 
・連邦法ってことは、合衆国憲法の反逆罪で否定できる
 ラトクリフのレポート待ち 
・連邦最高裁は、うちは管轄外だけど反逆条項の適用かもと示唆あり
 軍事裁判くるで~~~ 
・連邦最高裁ではなく軍事裁判の案件だったのか
・裁判編が終わり、新章軍事編突入 

さもありなん

qsc*****|日本時間2020年12月13日午前1時ころ
╭( ・ㅂ・)و 米大統領選 
トランプ FISA(動画
ジュリアーニ 特別検察官に志願
連邦最高裁 後は軍事裁判でよろしく(受理で合憲を阻止 

コメント
・クルーズ米上院議員が連邦最高裁で弁論へテキサス州の訴訟に参加 
・24時間以内にワクチンの投与が始まる これはどういう意味だろ? 
・ジュリアーニは特別検察官に志願するようだね 1/20までにバイデン
 を起訴するみたい 
・パウエル弁護士、不正投票ソフトに「CIA関与の可能性」
・1/6の件は憲法修正12条だってさマジらしい
・トランプの動画を字幕付きで見るとファイザーの部分がFISAになっ
 ている、それも最初の3回 
・だからトランプ任命の3人は反対したのか 逆にブッシュ任命の二人
 は最高裁に持ち込んで終わらせたかったって事か? 
・まさか戒厳令なしに首切り始めていいよの合図があったとは驚か
 された 
さもありなん

qsc*****|日本時間2020年12月13日午前1時ころ

╭( ・ㅂ・)و FISA
トランプ 連邦の休日を作る 
死刑執行に銃サツが増える(12/24解禁 
知事と州議会 別々に投票結果送る
ペンス 選択してトランプ再選 

コメント
・いろいろやって 最後に戒厳令だな 
・共和党以外にも不正を疑っている人間がいる まだまだ終わらんよ 
・だから軍事法廷言うてるやろ 司法は判断できない保守派判事が
 反対したのは軍事法廷やれってことw 
・この法律は通称FISA 日本で言えば旧軍事裁判のようなもの 
 裁判は非公開、陪審員もおらず、メディアにも非公開 
・米陸軍準備万端 
・今、非常事態宣言出てるし普通に軍事法廷で政治犯裁けるでしょ
・最高裁「うちはムリだけど、国家反逆罪で裁くといいよ~」
・連邦の休日を作ったばかりの12月24日(クリスマスイブ)から、
 銃殺隊が連邦の死刑執行に利用できるようになりました。 

さもありなん

(コメント引用終わり)

かたせ2号です。「連邦最高裁 反逆にあたる事案は扱えない 管轄外で国家反逆罪の適用示唆」については以下が参考になります。Total news worldから。
http://totalnewsjp.com/2020/12/13/trump-306/
(記事見出し名)米国で「国家反逆罪は連邦最高裁の管轄外だった」というツイートが注目されている

かたせ2号 投稿日:2020/12/13 06:29

【2342】[2744]及川幸久氏のyoutube解説動画を紹介する 2020年アメリカ大統領選挙

及川幸久氏の以下のyoutube動画はすばらしい解説です。おすすめします。
https://www.youtube.com/watch?v=rPT0MW5jhpU
2020.12.12【大統領選継続中】テキサス訴訟却下!次の展開は?【及川幸久−BREAKING−】

かたせ2号 投稿日:2020/12/13 05:46

【2341】[2743]2020年12月13日早朝(日本時間)時点での現状と分析等 2020年アメリカ大統領選挙

現状と州対州訴訟却下への評価とについて、以下の通り、ヤフーニュースコメント欄投稿者のコメントを引用します。また最後に、私の考えるトランプ大統領の行動原則を記載します。よろしくご参考ください。

1.現在の状況

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/0eek4n2KYnoqloNiYjbudSTLFg–/comments/

(コメント引用開始)
OperationWarpSpeed 2| 日本時間2020年12月12日14時ころ

GA(ジョージア) MI(ミシガン)→最高裁提出済み
AZ (アリゾナ)WI(ウィスコンシン)→まもなく(最高裁に)提出

今度は違う 何故ならMIドミニオン監査結果『人為的』、新たにMI司法長官が調査報告をストップして公開されてない→皆で抗議しろ→今ココ

明日の(ワシントン)DCマーチは歴史的 35万人規模
マイケル・フリン将軍も参加

GA リンウッドSCOTUS(アメリカ最高裁判所)、トランプ法務チーム
AZ(アリゾナ) 『ブルドッグ』ケリー・ワード弁護士、アリゾナ州議員SCOTUS
MI
NV(ネバダ) ジェシ―ビネル弁護士上訴中
WI トランプ&ペンスがバイデン&ハリス訴え 最高裁
PA(ペンシルベニア)議会が州を訴えている ジェンナエリス強調『まだ生きている裁判』

OperationWarpSpeed 2| 日本時間2020年12月12日22時ころ

なんとすでにトラックドライバー達がGAアトランタへの物資輸送停止し始めた 敵だもんな
(コメント引用終わり)

2.州対州訴訟却下(原告適格なし)への評価

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/sOJjZ1iLb3ktBQZVLp5kyNlNsLbPD77fFA–/comments/

(コメント引用開始)
sei*****|日本時間2020年12月13日午前0時ころ
予想して見ます。
私も最初は、この訴訟が決定打だと思ってました。その後色々調べたんですが、どうやら戦略のようですね。
ブッシュ政権頃の小さな政府と、保守派の基本は一致します。
保守派の15各州も同調していた。アリゾナ? は意見書の形。
最高裁保守派判事と合衆国憲法は州の決定を尊重する。今回もそう。
トランプ側と、公聴会を開いた議会は、各州が独自に選挙人を選ぶと公言しています。
後で気付いたんですが、もしかして却下を見越して最高裁に、選挙制度を州の判断で決定している4州を公式に認め、それ以外の州が制度を独自の判断で議会承認にかけて良いかの確認作業だったのでないか。
今回の却下もしくは敗訴した場合、次の行動に移す。
日程の余裕がないので、却下の方が、各州が議会への上程の準備がしやすくなる。
厳戒令は、警察の後。トランプは慎重。
(コメント引用終わり)

3.トランプ大統領の行動原則

今後の状況を考えるにあたり、わたしの考えるトランプ大統領の行動原則を以下に記載します。
・絶対に退(しりぞ)かない。
・アメリカ憲法に基づき行動をし、国民に説明し、理解を求める。
・憲法体制内ではあるものの、通常運用の憲法体制からの逸脱(軍事法廷・戒厳令・内戦)の覚悟(および準備)もできている。

上記を前提に考えれば、トランプ陣営の動きは把握できるわけですから、今後のアメリカの動向についても、そう大きく予想をはずすことはないと考えます。やはりトランプ大統領はマスコミすべてが喧伝(けんでん)するような「ただのビジネスマン(経営者、商売人)あがりのお調子者」(副島先生による表現)ではなかった。わたしがせっせとここに書き続けていることができるのは、トランプ大統領のこの人物像に間違いはない、そう判断(決断)したからです。

以上

すぎやま 投稿日:2020/12/12 12:49

【2340】[2742]リン・ウッド弁護士が最高裁に提訴

YouTuberのすぎやまです。

テキサス州の提訴は最高裁に棄却されましたが、
リン・ウッド弁護士のジョージア州に対する提訴が
最高裁に受理されました。

時間が重要だったので個人で提訴した?
というようなことを言っています。
(すみません、英語力不足のため正確じゃないかもしれません)
https://twitter.com/LLinWood/status/1337496106327027712

リン・ウッド弁護士の発言からすると
12/14選挙人投票を覆せるかどうか?が
戒厳令(もしくは大統領令)発令するかどうかの
ラインにしているのではないかと、私は推測します。

少し前の話ですが12/9、
YouTubeが「不正選挙を主張する動画を削除する」と、
恥ずかしげもなく大々的に発表しました。

YouTuberとして、これについて解説します。

YouTubeのペナルティは
①該当の動画に広告を付けない
②該当の動画を削除
③チャンネル全体の動画から広告を外す
④チャンネル全体の広告プログラム停止
⑤チャンネルの凍結
⑥チャンネルの削除
⑦永久追放(永遠にアカウントをつくれない)

という段階があります。
(正式な発表はありません。私の見解です)

例えば、
「コロナは実在しない」と主張して
渋谷駅前でクラスターフェスなどというものを開催している
平塚正幸という男は『永久追放』されています。

そして、YouTubeが今回の発表した措置は
「動画やチャンネルの削除」というなので、
下手したらいきなり『⑥チャンネル削除』の
ペナルティを課されるという非常に重い措置です。

すでに8000件の動画を削除したそうです。

私はYouTubeでは、
できるだけ複数メディアで確認できた情報のみを
発信するようにしてきたのですが
それでもこれからもっともっと気をつけなければ
いけないという状況になりました。
(及川さんもかなり危険だと思います)

Twitter、Facebookもトランプ陣営の投稿を
削除したり、アカウントを凍結したりしています。

今まで散々にヘイトスピーチとか、
地震預言、似非科学、被害妄想論を
はびこらせてきたプラットフォーマーが、ですよ。

それがここにきて
「我々がその情報の真偽・善悪を検閲し、
 我々が認めないものは削除する」
というようなことを、堂々と言い出している。

恐るべき事態です。
しかし、逆に言うとそれだけ状況が切迫していて
なりふり構わず情報統制していかなければならない
という状況に追い込まれているのかもしれません。

かたせ2号 投稿日:2020/12/12 09:24

【2339】[2741]【速報】アメリカ連邦最高裁判所はテキサス州の訴えを却下した

さきほど20分前に投稿された、OperationWarpSpeed 2さんのヤフーニュースへのコメントを引用します。
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/0eek4n2KYnoqloNiYjbudSTLFg–/comments/

(コメント引用開始)
OperationWarpSpeed 2
SCOTUS(連邦最高裁判所)はこのテキサス州の訴えを却下したようだ
トーマスとアリートの連名で書類が出てる
 『訴える立場にない 憲法第3条の欠落はなかった』

GA リンウッドSCOTUS決定
WI 州最高裁へ
AZ クラーケン復活
MI
NV ジェシ―ビネル『次のステップ』
PA

これは14日も越えるだろう まだまだ裁判が残ってる
(コメント引用終わり)

かたせ2号 投稿日:2020/12/12 05:01

【2338】[2740]州対州訴訟の解説動画を紹介する 2020アメリカ大統領選挙

わかりやすい解説だったので紹介します。約14分の動画です。

Youtube 張陽チャンネル 「妙案【第76回】」 2020/12/11
https://www.youtube.com/watch?v=YFcgHV14J7o

1.
この訴訟が妙案であることを数点にわたり解説しています。
・下級審を省ける
・憲法違反の案件ならば最高裁も審議しやすい
・12月8日、12月14日といった日取りが意味をなくす

2.
「人間万事塞翁(さいおう)が馬ですね」の発言は、なるほどと思いました。
 トランプ大統領を裏切った共和党のジョージア州知事・州務長官が被告側にいることで、この訴えは民主党対共和党の党派争いではないか、という最高裁の憂慮を消してくれる、という意味において。

3.
この動画へのコメントから引用します。
(コメント引用開始)
アッキー:「不正」云々より「憲法違反」かどうかが「最高裁」にとっては重要である。というのがすごく納得しました。まさにトランプ大統領が選挙前から「ペンシルベニアのやり方は違憲である」と言っていましたから。先の先を読んでいましたね。ペンシルベニアが選挙の手法変更を「コロナ禍」に乗じて仕方の無い処置のように詭弁を使いましたが、実はパンデミック前にこの変更をやっていたこと、これは予めクーデター計画していた可能性があるということですよね。

Fuji.Mt:本人には気の毒だが、大統領選の数か月前に(民主党推(お)し、リベラル派の)ギンズバーグ判事が亡くなった結果、(トランプ大統領に指名された保守派)バレット判事が最高裁に加わったことは神の所業かと思われる。後年、今年の大統領選を振り返った時、「間一髪のタイミングでアメリカ(そして世界)が救われた」奇跡的な出来事として語り草になるかもしれない。
(コメント引用終わり)

かたせ2号です。動画中の張陽さんの発言にあるのですが、
「人の計算は天の計算に如(し)かず(及ばない)」ですね。