重たい掲示板

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藤川健二 投稿日:2021/02/01 20:47

【2524】[2944]「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」書評。「誰かを信じて従う」は、地球人の原罪である。

昨年5月、私の個人ブログに「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」の書評を書いたのですが、アクセスもなく、ほぼ誰も読んでないようだが、タイムリーな内容なので、道場で何らかの参考になるかと思い、転載します。

私は、「誰かを信じて従う」が、地球人の原罪である、と考えている。人は、何でもかんでも、その原因を、自分だけで考え、判断しなければならない。それで個人個人意見がバラバラになるのなら、それでいい。それで成り立たない国家や社会などという、税金を盗み、要らぬおせっかいを「やります詐欺」の「組織」と、そこで出世したがる者達こそが「余剰」であり、レシオに合わないコストであり、要らないのだ。本当の法則(LAW)は、「自分で考える」、絶対的自由しか、存在しない。万人に共通する「正義」や「平等」なんてものは、実在しない。在りもしないものは、いくら追い求めても、本音と建前の嘘吐き原理の世の中では、出世とカネ儲け目的の奴らに騙されるだけである。世の中は、原因(目的)と結果の、バタフライ効果しか存在しない。之までの、何者かにリミッターをかけられた学問(自然法論をベースとする)は、「余剰」になってしまったのである。

で、以下転載します。

副島隆彦氏の「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」という本を読んだ。

政治思想史がある程度分かった人が読めば、理解出来るが、一般には、かなりとっつきにくい本なのだろう。ヨーロッパの貴族は似た名前が多い。例えばフランスのブルボン王朝の成立を説明するのに、アンリがアンリをやっつける為、アンリを利用して、アンリがアンリを殺してアンリが先に亡くなったので、利用されたアンリがフランス王になってブルボン朝を始めたとか、シャルル、カルロス、カールが全部同じ人物とか、なんとか何世の名が飛び飛びで出てきたりと、まず、国王の名前で混乱する。

この本が画期的なのは、近代500年の政治(法)思想が全て、キリスト教プロテスタントとは似て非なる、ユニテリアン(フリーメイソン)と呼ばれる者たちから出てきた事実を、解りやすく解説した事である。ユニテリアンを無理やり単純に述べれば、個人の自由を尊重し、既存の権威の意見に頼らず、「自分の理性で考える」という思想である。

この本の内容から言える事は、これより先に政治(法)思想を語る者は、ユニテリアン思想を必ず理解しなければならない。そして戦後の日本国憲法は、ユニテリアン思想である。

今の先進国の政治形態は、どれもこれもユニテリアンが作り出したものであり、ユニテリアンによって作られた思想は、ユニテリアン思想によってしか、改変出来ない。過去も現在も未来も、現行体制に基づく既得権にしがみつく連中は、いくらエリートと持ち上げられようが、政治体制の改変など、絶対に出来ないのである。

表に出ない支配層の実行部隊である彼らは、政治体制を自ら構築し、陳腐化すれば、革命騒ぎで自ら壊す、という事を繰り返してきた。例えば、京都皇統の舎人からの情報で歴史洞察をしている合莞爾氏の著作では、近代におけるその実態(吉薗周蔵手記)が述べられているが、大陸系メイソン(グラントリアン)。更に遡ると、たとえばダ・ヴィンチ・コード。カトリック教会を乗っ取った彼らは、場違いな”魔女のクソコラ画”を残した。近代では、アンチ・キリストなニーチェの執筆を支え、有能な外交官、松岡洋右の4国同盟計画を阻止し、MI6のキム・フィルビーを亡命させ、計画的に文化圏のパワー・バランスを取る、above the law な存在。ユニテリアンは、彼らが出所。

なぜ彼らは政治体制を作ったり壊したり、繰り返しているのか?彼らの立場になって、考えてみよう。実は、少数が圧倒的な多数を導くというのは大変な事なのだ。問題は、政治の始まりが、神の言葉を伝える、呪術・シャーマニズムから出ている事にある。人々は政治的な決定を、自分で考えない。何かに頼る。歴史上これまでの政治の実態は、「あんたを拝むから、助けてくれー」の、カルト宗教なのだ。生きるため、権威や権力、価値観を支持することで、頼ってしまう。結果、利用され、搾取されるのだが。

国家というフィクションの運営のため、組織形態が出来、その中で多数決で物事を決めるが、世の中は本音と建前を使い分ける故、結果として、生来の嘘つきで、世渡りが上手い、コッソリと悪さをする管理職がのさばってしまう。

まさに、今のメインストリーマーは、本音と建前を使い分ける、世渡りが上手い、生来の嘘つきだらけ。そもそも今の政治体制、社会秩序の下では、嘘つきにならずに生活は出来ないのだ。嘘つきが上手な者程、権力を持って税金を集めているのだから、「福祉のため」と言って集めた税金を、何らかの予算に振り分け、自分のポケットに入れても、何ら不思議はない。森友とか隣の公園とか、クールジャパンとか、オリンピックとか、全部そういう類。

故に、いつかは極度の非効率化が起こる。壊さなければならなくなる。放っとけば、非効率なサル山だらけになる。サル山どうしが恐怖の武器で他国を脅し、勝手に戦争する。無茶苦茶になる。それをどう対処してゆくかという問題である。

答えは、扱いやすいサル山を、先に提供してしまうのだ。で、行き詰まれば、もっとソフィスティケートされたサル山を提供する。これを繰り返す。サルを教育する。

具体的には、カトリック教会によって作られたのが、聖書のパウロの言葉起源の自然法論。国家というフィクション団体の下で、自然法を、時代に合わせ微分解釈させ、権利を説明させる。しかしその権利というのは、何の科学的根拠も無いのである。

今の法律は、自然法論から出てきたものだから、依然として同じ問題を抱えている。自然界には善や、悪や、権利や、義務などというものは、存在しない。自然と言いながら、実態は不自然法論というのが、今の法学が抱える最大問題。いつかは人定法論(自力救済)に切り替えなければならない。もう、その段階まで来てしまった。

では、これからどうするか?

下は文明の発達を単純化し、8つのステージで説明するモデルで、ヒトの発達理論を参考に、ユングとケン・ウィルバーだったか、情報をミックスしたものなのだけれど。

ステージ1:赤ちゃん(本能・生命・原始的、自己中心)ダーウィニズムの、幻想としての自然人
↓ジレンマ?放っといても勝手に発達
ステージ2:部族(戒律・伝統・呪術的、自己犠牲)大日本帝国
↓ジレンマ(親や先コーに従ってらんねー)
ステージ3:チンピラ(反抗・不良伝説・呪術的~神話的、自己中心)騎馬民族・テロリスト
↓ジレンマ(生活のため就職しなきゃ)
ステージ4:従業員(協調・法律・神話的、自己犠牲)戦後日本
↓ジレンマ(アホな上司に従ってらんねー)
ステージ5:自営業(自立・自由主義・合理的、自己中心)アメリカ
↓ジレンマ(カネ儲けだけじゃダメだ)
ステージ6:ボランティア(理想・スピリチュアル・多元的、自己犠牲)国際団体
↓ジレンマ(組織運営の仕組みを変えないとダメだ)
ステージ7:経営者(仕組み・フロー・統合的、自己中心)組織運営
↓ジレンマ(世の中の思想を変えないとダメだ)
ステージ8:思想家(法則原理・俯瞰・全体的、自己犠牲)文明の設計

法則性として、数字の大きいステージの者は、ステージの数字の小さい者にジレンマを与える事が出来る。また、ステージの数字の小さい者は、ステージの数字の大きい者の思考を認識出来ない。その際、むしろ自分より下位のステージだと勘違いしてまう。「あんた、何訳の解らない事言ってんの?」となる。勿論、同じ国家で皆が同じステージに居る訳ではない。テクノロジーの進歩と情報化が進めば、より数字の大きいステージの者が多数派になることで、経済の(価値の)乗数効果が発揮される。それでも個人思想の多様性を許容しなければならない。つまり、政治の指導的立場は、ステージ8まで次元上昇した、思想家属性の者たちでないと、やって行けなくなる。

現在の日本国憲法は、アメリカから導入した、ステージ5に位置する内容だが、実態はサラリーマンが多数派であるから、ステージ4。しかし刑法、民法は戦前の内容を踏襲していることから、ステージ2.。日本の憲法と法律は、思想において矛盾するのである。

かつて、三島由紀夫は、この矛盾を「反吐が出るほど」嫌い、解消しようと憲法改正を訴えたが、自衛隊員たちに拒否された。彼は戦前の人であり、そうでなければ自刃する覚悟を持っていた。結果は、三島が結論を出してしまった。憲法は変えれない。憲法を戦前に戻そうとするなら、自決の覚悟が必要だ。自決覚悟でやれ。もはや、法律を憲法に合わすべきである。更に、憲法の義務規定(教育・勤労・納税)は、主権者から国家への命令でなく、行政に都合が良いだけのものである。憲法の趣旨そのものに反する。原始的に無効であり、削除すべき。そもそも「義務」などというものは、自然界に実在しない。どうせ官僚が混ぜ込んだのだ。

安倍首相は緊急事態のドサクサで改憲論議を持ち出したが、自民党が作った改正憲法草案は、天皇を国家元首にした、戦前回帰そのもの。先の大戦で、「欲しがりません勝つまでは」、カミカゼ特攻や集団自決までしても、コーラをグビグビ飲んでガムをくちゃくちゃ噛みながら戦う、自営業者の国、ステージ5のアメリカには、まるで勝てなかったのである。靖国神社は「ステージ2卒業の碑」だ。今更逆戻りして、バカじゃないの?なぜ勝者がアメリカだったのか?私からすれば、「お前ら、国家全体をステージ2の、お子ちゃま時代に戻してーのか?勘弁しろよ」である。今の政府は、戦前に暴走した、軍部及び内務官僚を受け継ぐ者たち。法律を操るキャリア官僚は、大日本帝国の残滓。

なんで昭和天皇が自ら”聖母昇天の日”に玉音放送し、米国から自由主義憲法を迎え入れ、人間宣言したのか?歴史に偶然など無いのである。キャリア官僚や代議士は、よーく考えろや。

今の世界は、政治を混乱させるパンデミックと経済危機が同時に起き、米ドルの裏付けであった原油がマイナス価格を付け、ステージ2から7までのジレンマが、一気に来ている状況なのである。
思うに最近の欧米でのコロナ大騒ぎは、トランプが中国に対して無理難題の賠償請求を出すことで、習近平とのクロスカウンター合戦となり、気が付けば米中共にウィルスで共同謀議した、汚泥たちの顔面をヒットし合うという、おもろい展開になるに違いないのである。ヒラリーやバイデンは、”本音と建前”を使い分けるのが上手い、世渡り上手な、生来の嘘つき。対し、喋れば本音が見え透いてしまう強烈なエゴイストの悪徳不動産王トランプは、そういう連中の扱いが上手い。トランプは、米国内ゴミ掃除ミッションの、最高責任者。

もはや政治は、「どうすれば我々は本音だけを語って生きてゆけるのか?」を、真剣に考えなければならない時期に来ているのではないか。本音を語って組織で人間関係が上手くいかないなら、この世のあらゆる階級制の組織は、無い方が良いのである。国連もWHOもIAEAもIMFも、どんな崇高な理念で組織を作っても、ニンゲンが集り、階級が出来れば、サル山になる。サルがボスザルに忖度し、サルがサルと足を引っ張りあう。ヒト未満、見かけだけヒトの振りをした、サルのルールが支配する。

コロナに続く経済危機で、正直者がバカを見る、今の狂った法制と金融経済は、粉々にスクラップされなければならない。日本では未だ、欧米が通過した”republicの儀式”が起こっていないから、何が起こっても仕方がないのだろう。対象は勿論、先の大戦の後、自ら退いてしまった王様ではないが。

結論は、今は国民が主権者であるから、既得権メインストリーマー達の権力の源泉である、金融・経済・財政を、ぜーんぶ、ぶっ壊し、国民を、五感で感じる悲劇的状況まで追い込み、目覚めさせる=怒らせ、立ち上がらせるしか、ないのである。困ったもんだ。

かたせ2号 投稿日:2021/02/01 19:31

【2523】[2943]トランプ大統領が複数の軍人チームの人たちとネット・ミーティング 2020アメリカ大統領選挙

https://twitter.com/EA_souken/status/1356172753712283653
(引用開始)
半蔵門インテリジェンス総研 @EA_souken
マケナニー将軍から。
トランプ大統領が複数の軍人チームの人たちと、多画面でネット・ミーティングをしている様子が公開されたようです!!
日本時間午後6:29 ・ 2021年2月1日
(引用終わり)

<上記ツイートの前のスレッド>
(引用開始)
・マキナニー将軍のテレグラム。 モニターを拡大してみてくださいませ
・おお、そういうことですかっ!! 多画面で遠隔会議を軍人たちと!! 解析、ありがとうございます!!
・そうだと思います! トラさんの顔も映っているので。
(引用終わり)

西森マリー 投稿日:2021/02/01 15:49

【2522】[2942]西森のテキサス近況報告

 テキサスの近況をお伝えします。
 まず、ゲームストップの空売りスキャンダルの全体像を見るために、時間軸に従っておさらいをしておきましょう。

 ゲームストップは、1984年にテキサスで作られたコンピュータゲームの小売店で最盛期には世界中に7600個の店舗を持っていました。
 2008年のリーマン・ショックの金融危機の後、不況が続く最中、2011年9月、”オキュパイ・ウォール・ストリート/ウォール街を占拠せよ”という”草の根運動”(実際は、ロムニー支持者やソロスなどの資金援助を受けたグラディオ)が始まりました。特に社外主義を目指す若い世代の支持を受け、スローガンのWe are the 99%「我々は99%だ!」は、階級闘争によるアメリカ二分化に役立ちました。
 オバマ政権は、ウォール・ストリートに対する庶民の怒りを煽りつつ、その一方で金融業界に巨額の資金援助をしたので、大銀行や投資家たちは救われましたが庶民の暮らしは悪化の一途をたどりました。
 そんな中、2012年1月31日、トランプは「銀行は融資を再開しろ。さもないと経済が悪化するばかりだ。なんのために銀行に資金援助をしたんだ。」と、文句のツイートを発信。
 同日、情報交換サイトのレディットにWallStreetBets(ウォールストリートベッツ、ウォール街の賭け)という投資情報交換のサブ・サイトが立ち上げられました。
https://www.reddit.com/r/wallstreetbets/
 このサイトのマスコットは、サングラスをかけたブロンドの青年で、若き日のトランプを思わせるようなもの。当時、トランプは、テレビ番組『アプレンティス』の大ヒットで、アメリカ中が憧れるビリオネアーだったので、誰もが「これはトランプになりたい個人投資家が集まるサイトだろう」と思いました。
 2013年、階級闘争を煽るオキュパイ・ウォール・ストリートがやっと下火になったと思いきや、今度はブラック・ライヴズ・マーターが各地で抗議運動を行いました。これも、草の根運動、ということになっていますが、もちろんソロスの全面的なバックアップを得た組織で、人種問題をダシにしてアメリカを二分するためのグラディオでした。
 2016年、トランプが大統領選に出馬。レディットに複数のトランプ支持のサブサイトが立ち上げられ、人気を集めました。
 2019年6月、SNSの過剰PC自主規制が加速度化する中、75万5000人の加入者を誇るレディット最大のトランプ支持者サブサイト、ザ・ドナルドが閉鎖されました。
 2ヶ月後、ゲーマーがオンラインに移行したため、2019年8月にゲームストップの株価が7割以上下落しました。
 2020年4月3日、ゲームストップの株は2ドル80セントにまで下がりました。
 2020年4月13日、ウォールストリートベッツに「ゲームストップは最大のショート・スクイズになるかもしれない」という書き込みがありました。(ショート・スクイズ:空売りなどの人的要因で株が需要不足になって急騰する現象)
 2020年6月9日、コロナウィルスによる経済閉鎖などのせいでゲームストップのセールスが30%低下。
 2020年10月10日、ウォールストリートベッツに、「ゲームストップ、ショート・スクイズか上場廃止か。空売り、ショート・スクイズ、どっちが勝つか?」というコメントが投稿されました。
 2021年1月11日、ゲームストップの株価が19ドル94セントにまで上昇。
 2021年1月13日、31ドル40セントにまで上昇し、ウォールストリートベッツに「馬鹿ども、ゲームストップはまだ終わりじゃない!」というコメントが投稿されました。
 2021年1月14日、ウォールストリートベッツに、空売りで儲けるメルヴィン・キャピタルを批判するコメントが掲載されました。(このサイトでは以前にも何度かメルヴィン・キャピタル批判コメントが出ています。)
 2021年1月19日、シトロン・リサーチ(ヘッジファンドなどに空売りのアドヴァイスをする会社)が、ゲームストップの株に関し「すぐ20に戻る」とツイート。
 2021年1月21日、65ドル1セントに上昇。
 2021年1月25日、大損を被ったメルヴィン・キャピタルを破産の危機から救済するためにヘッジファンドのシタデルとポイント72がメルヴィン・キャピタルに27億5000万ドル投資。
 2021年1月26日、ゲームストップの株式市場での活躍がオンラインで話題になり、株価が147ドル98セントにまで上がりました。
 2021年1月27日、347ドル51セントにまで沸騰。映画館チェーンのAMCエンターテインメントの株も2倍に跳ね上がりました。
 2021年1月28日、オンラインで投資をする個人投資家のためのアプリ、ロビンフッドがゲームストップとAMCの株の購入機能を停止し、ゲームストップの株価は44%落ちて、193ドル60セントに下がりました。
 極左のコーテス民主党下院議員は、資本主義批判の一環としてロビンフッドを批判。テキサスのクルーズ共和党上院議員は、自由経済を阻む行為としてロビンフッドを批判。
 一方、庶民の味方を装っていたウォーレン民主党上院議員は、「個人投資家たちが談合して株価を人為的に捜査した」として、証券取引委員会にレディットの調査を要請。有名な経済アナリストたちも。「株の素人たちがウォールストリートを破壊しようとしている。まるでテロ行為だ!」と、一般庶民を批判しました。
 こうした批判を聞いて、庶民は「合法的に空売りでぼろ儲けするヘッジファンドに一般庶民が同じ手を使って対抗することのどこがテロ行為なのか?」と、激怒しました。
 2021年1月29日、ロビンフッド、制限付きで購入機能を再開し、株価は325ドルまで上がりました。
 グーグルがロビンフッドに関する10万件以上のネガティヴなレビューを一挙に削除。アップルのアプリ・ストアーも、ロビンフッドのネガティヴなレビューを消しました。
 その最中、ロビンフッドの内部告発者が「ホワイトハウスとセコイア・キャピタルから”個人投資家の投資を止めろ!”という命令の電話があった」と、リーク。
 また、ロビンフッドが”一般投資家がオンラインで簡単に投資できるようにするための組織”などではなく、ヘッジファンドや銀行のために個人投資家の情報を収集するための組織だったこと、ロビンフッドの最大の取引相手がシタデルだったことも分かりました。
 ゲームストップの株の攻防戦が大きなニュースになったおかげで、バイデンがストロック(オバマゲートでトランプを罠にかけようとした悪徳FBI捜査官)の妻を証券取引委員会の委員長代理に据えていたこと、バイデンの広報官、ジェーン・サキ(オバマの広報官もしていた)の弟がシタデルの顧問であることも判明。トランプ支持者は「悪党どもはみんなグルなんだ」と再確認しました。
 さらに、バイデンが財務長官にしたジャネット・イェレン(オバマ時代の連邦準備制度理事会議長)が、ウォール・ストリートでレクチャーをしてシタデルを含むヘッジファンドから少なくとも700万ドルの報酬を得ていたことも分かりました。
 これで、「金持ちたちはお互いに助け合って損をしない構造になっている」、というウォール・ストリートの仕組みが、一般人の目に見えるようになりました。
 それと同時に、この一連の流れが、不正選挙の流れにそっくりだ!、ということにも、よほどの馬鹿以外が気づきました。
 ゲームストップのスキャンダルは、個人投資家が現行のルールに従って勝つと、ウォールストリートがルールを変更して個人を押さえつけ、民主党幹部や大手メディアが個人投資家を悪者扱いし、SNSが既存権力に不利な情報を削除。
 2020年の大統領選では、民主党は正当な手段では勝てないと分かっていたので、コロナウィルスを口実に署名照合も消印も要らない郵便投票に変え、投票機不正操作を含むズルをして票を盗み、既存権力と大手メディアは不正を指摘する人々を悪者扱いして、SNSは真実を語る人々の口封じをしています。
 権力者たちは、全く同じ手を使って個人の投資権、投票権、発言権などを奪っているのです。
 1月31日、私がこの原稿を書いている時点で、ウォールストリートベッツのサイトは、「ロビンフッドを捨てて別のブローカーに移行してゲームストップの株を買おう」と訴えるコメントがフィーチャーされています。また、ニューヨーク・タイムズ紙の「貪欲と退屈に導かれたアマチュア投資家たちがウォール・ストリートを懲らしめようとしている」という見出しの「貪欲と退屈」という部分に下線を引いて「プロの投資家と異なり、我々は気前の良さと人類愛に導かれている」とコメントしている投稿者もいました。
 ゲームストップはテキサスに本社がある会社なので、今まで株など買ったことがなかったテキサス人も、ウォール・ストリートに苦い教訓を与えてやるぞ!、という一心からゲームストップの株を買っています。
 さらに、Q支持者たちは、レディットのサブサイトにはトランプ支持者のグループが多いので、これは国民を目覚めさせて「経済はカバールが牛耳っている!」といことを教えるために”機を見るに敏”というトランプ側が仕組んだものだ、と、思っています。

 次に、この1週間でネット上で話題になったことに関するテキサスの元軍人のコンセンサスを。
* FBIがトランプ支持者を訪問している、という噂に関して。
 これは事実です。私の隣人の親類縁者にも、突然FBIから訪問を受けた人が何人かいます。
* TSA運輸保安庁が顔認識システムを使い、1月6日のワシントンDCでのトランプ集会に出席した人々を空港で取り締まっている。
 これも事実。そもそもTSAは9/11の直後に作られた、というより、ディープ・ステイトはTSAやDHS国土安全保障省を作って監視を強化したかったために、その口実として9/11というグラディオを行った。TSAやDHSのデータはモサドが管理している。
* 世界中で反ディープ・ステイトの軍団がDeep Underground Military Bunker (DUMB、基地をつなぐ地下のトンネル)からアドレノクローム取得のために養殖されている子どもたちを救い出している。
 世界中でやっているかどうかは分からないし、アドレノクローム取得のために養殖されているのかどうかも分からないが、トランプ政権が人身売買組織を厳しく取り締まり、地下トンネルから子どもたちを救い出したことは事実。
*ロサンジェルスやオレゴンで最近起きた地震は、トランプ支持の軍部がDUMBに隠れているディープ・ステイト軍と戦い、勝利の後にDUMBを爆破したせいでおきた。
 最近起きた地震がそのせいなのかどうかは分からないが、トランプ政権が人身売買のルートだった地下トンネルを破壊したのは事実。
 また、トランプ政権下の国防省は2018年に。世界中の都心の地下にある地下道での戦闘訓練、装備強化のために5億7200万ドルの予算を割いていたので、
https://www.newsweek.com/us-army-spend-500-million-training-soldiers-fight-underground-997906
相当な規模の地下戦争が今も続いていたとしても不思議はない。
* 大陸間をつなぐ海底トンネルを反重力テクノロジーで動く高速列車が走っている。
 テキサスの元軍人も彼らの部下も、そんなものは見たことがない。しかし、1950年代にはルック・ダウン・シュート・ダウンはSFの世界の話だと思われていたし、ステルス機の話をするとコンスピラシー・セオリスト(陰謀論者)と小馬鹿にされていたので、新しいテクノロジーの話はむやみに一笑に付すべきではない。
* ヴァチカンの地下には何億トンもの金塊が隠されている。
 テキサスの元軍人も彼らの部下も、こういうことを目撃してはいない。しかし、イラクやリビアで戦った兵士たちは何トンもの金塊を目撃しているので、ヴァチカンの地下に金塊があってもおかしくない。
* ディープ・ステイトを倒すための計画は、20世紀初期にニコラ・テスラとジョン・トランプ博士(トランプ大統領のおじ)とハワード・ヒューズが立て、それ以降、米軍の勇士に受け継がれてきた。
 テキサスの元軍人たちは、そんな話は聞いたことがない。とはいえ、軍人は口が硬いので、勇士が黙っているだけ、という可能性もなきにしもあらず。
 ジョン・トランプはMITの教授も務めた天才科学者で、第二次大戦中はアイゼンハワー司令官の直属の部下として英国の放射線研究所で電磁波などの研究をしていた。パリが解放されたとき、アイゼンハワー司令官と共にパリに乗り込んで、放射線研究所設立に関わった。ジョン・トランプはこれほどアイゼンハワーから信頼されていたので、ディープ・ステイトを憎むアイゼンハワーがトランプにディープ・ステイト潰しという使命を託したとしても不思議はない。
全米技術アカデミーのジョン・トランプ博士紹介サイト
https://www.nae.edu/189330/JOHN-GEORGE-TRUMP-19071985
 さらに、トランプ博士はテスラの死後、アメリカ政府から「テスラのリポートを調べて国家安全保障にとって脅威となるものがあるかどうかチェックしてほしい」と依頼された。
 下記のインタビューで
https://www.youtube.com/watch?v=7w3TAbsSzHY
トランプ博士は、「テスラは英国王とロシア皇帝に”強大な威力を持つ兵器を開発しました”という手紙を書き、取引の交渉をしようとしていたが、彼が残した書類には国家機密に値するものはありませんでした。」と語っている。
 しかし、これが方便で、実はテスラが実際にフリー・エネルギーや驚異的な兵器を発明し、それをディープ・ステイトが隠していて、トランプ大統領がトランプ博士からなんらかの秘密を聞いていた、と信じている人も多い。
* 児童保護サービスの役人たちが人身売買組織に子どもを斡旋している。
 そういう例は少なくないが、軍人は子どもの救出作業はするが捜査の過程は警察やFBIがするので、それが組織的か否かは分からない。しかし、イラクやアフガニスタンでの人身売買は役人が関与していることが多いので、アメリカも同じかもしれない。
* バイデンのクローンがいる。
 クローンがいるかどうかは分からないが、ボディ・ダブル(そっくりさん)がいることはあり得る。サダム・フセンには複数のボディ・ダブルがいて、遠くからでは見分けがつかなかったので暗殺できなかっため、イラク戦争を起こすことになってしまった。
 2013年のバイデンの耳たぶの最下点は顔(頭部)から離れてる。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_official_portrait_2013_cropped.jpg
 しかし、2019年以降のバイデンは、耳たぶの最下点が顔にくっついてる例
https://apnews.com/article/joe-biden-tragedies-stumbles-triumph-d8248aaf03cc02dd5e91a627c5f1e5ba
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_(48554137807)_(cropped).jpg
と、離れている例
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Joe_Biden_speaking_at_the_Cleveland_Clinic_Medical_Innovation_Summit.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lunch_with_President-to-be_Joe_Biden_(50572858718).jpg
の二種類が存在する。

 以上、テキサスの元軍人たちのお話でした。
 最後に、Q支持者の話題をもう一つ。
 バイデン就任以来ずっと、夜、ホワイトハウスの照明が消えたままになっています。そのため、Q支持者たちは、「10日間の暗闇」というQのコメントを思い出し、来週何かが起きる!、と期待しています。
 ジョージア州で弁護士資格剥奪を巡り、リン・ウッドは「来週、私が正気であることを照明するために、ロバーツ判事、ペンス前副大統領、ローゼンスタインの子どもレイプ、判事や政治家の脅迫、スカリア判事の殺害などに関する証拠を提出する。」とコメントしているので、来週の動きに期待しましょう!

副島隆彦 投稿日:2021/01/31 22:13

【2521】[2941]トランプは先の先を考えて動く。人類の歴史がひっくり返った。

副島隆彦です。今日は、2021年1月31日(日)です。

私の最新の考えを書く。
 トランプは、軽々(けいけい)には動かない。これからの戦略をじっくりと練(ね)っている。トランプは、今も実質的には、アメリカ合衆国の大統領である。
 1月20日の、大統領就任式を、テレビの画面で見て、おかしな光景が連続したことで、「あれは、真実の映像ではない。ほとんどが、ヴャーチャルの、ホログラムの映像だ」と、私たちは気づいた。ジョー・バイデンには、アメリカ国民の何の支持も信頼もない。バイデンは、ディープ・ステイト(陰に隠れた政府)が操(あやつ)っている、 “空虚な”大統領だ。

 1月20日に、トランプ夫妻は、ホワイトハウスを出て、フロリダ州のマール・ア・ラーゴの、自己所有する、会員制のホテル式の邸宅に落ち着いた。翌日には、さっさとゴルフをしに行った。ここも自分が所有するカントリークラブだ。こういう時こそ、体を鍛えて健康を維持することが、なによりも大事だ。

 私たち、日本のトランプ支持勢力も、今は、ゆっくりとした気持ちになって、自分の生活を重視して態勢を整えるべきだ。 闘いは、これからもずっと続くのだ。総司令官のトランプが、これだけの余裕を持っているのだから、私たちも、それに従おう。

 トランプは、先の先を見て動く。これから書くことは、私が1月20日の午前2時に、ここの重掲(おもけい)に書いたことの延長である。

私、副島隆彦の大(だい)戦略は、金融・経済が、すべてに優先する、である。だから、トランプは、一旦、うしろに引いて、アメリカの国家破産(財政破綻、金融崩壊)が必ず来るので、それを、あいつら、ディープ・ステイト(その総本部は、ローマ法王とヨーロッパの王族たち)の責任で、処理させるべきだ。アメリカ合衆国が、財政破綻すれば、ディープ・ステイトが、最大の打撃を受ける。 

 なぜなら、アメリカ合衆国の財務省とFRB(中央銀行)を、借金漬けにしている、大株主は、Cabal カバールと呼ばれる、国際銀行団、国際金融資本、パリ会議(世界債権者会議)だからである。彼らに責任をとらせて、大損を彼らに押しつけて、アメリカ合衆国もろとも、破綻、消滅させるべきだ。そして、そのあと、アメリカは、新しい共和国 the America Republic 「 ジ・アメリカ・リパブリック」となって、再生するべきだからだ。そのとき、大借金は消えている。

 今、急いで、トランプが、政権を取り戻して、大統領の座に復帰することは、却(かえ)って、彼を苦しめる。なぜなら、アメリカは、財政が火の車だから、どうせ、政権運営は、行き詰まるからだ。だから、この責任は、形だけの政治権力にしがみついた、ディープ・ステイトたちに、取らせるべきだ。 トランプは、だから、あと2年は、じっとして、その先の国家経営を考えた方がいい。

トランプには、このことが見えている。彼は分っている。彼は、先の先を見ながら動くのだ。

 だから、私たちの闘いも、しぶとく続く。今度のトランプ政権破壊のクーデターは、始まって、まだ、3カ月だ。11月4日に始まって、たった 3カ月しか経(た)たない。歴史上の戦争や革命の動乱は、だいたい、3年半から、4年続くものである。日本の太平洋戦争(第2次世界大戦の一部)は、3年半だ。第1次大戦も、4年だ。アメリカ独立戦争も、激しい山場は3年間だ。フランス革命も4年で峠を越した。ナポレオンが現れて収束させた。だから、

 今度の、私たち日本人のトランプ支持勢力は、遠くからの傍観者であるが、私たちが参加したトランプ革命は、始まって、まだ3カ月だ。だから、まだまだ闘いは続く。トランプ自身が、「私たちは、今、ようやく闘いを始めた」「私たちの旅は、いま始まったばかりだ」と言った。
 
 トランプは、アメリカ国民の7割が自分を支持していることを腹の底から分かっている。それと、米軍(国防総省)の軍人の7割も自分を支持して、軍人としての忠誠心で今も自分を大統領だと認めている、と知っている。このように、国民の圧倒的な多数派と、軍 の2つを自分の大きな支持基盤にしている指導者は強い。どれほどの策略に遭(あ)っても、敗北することはない。

 アメリカ国民の総数は、3億人だ。そのうちの有権者が、3分の2(66%)である。だから丁度、2億人だ。有効な票の 投票率(投票日、昨年11月3日)は、67%だったとはっきりしている。だから1億3千4百万人である。このうち、バイデンの得票は、たったの2千五百万票(2500万票)である。ということは、残りの1億1千万票(1億1000万票)は、トランプへの投票だ。 これが真実の選挙の結果の数字だ。

 だから、「バイデンは、8千1百万票とった。トランプは、7千4百万票だった」と、バイデン派と、主流派メディア(日本を含む)は、言い続けているが、真実は、5600万票を、トランプから、泥棒したものだ。5千6百万票も、不正選挙の大犯罪で、泥棒しておいて、よくも、それで、自分たちのことを、まともな、正しい生きたかをしている人間だ、と思い込めるものだ。 

 日本にも、そういうバイデン・ヒラリー、ディープ・ステイト側の人間たちがいる。お前たちは、ここまで来ると、もう、良識のある人間とか、では済まない。お前たちは、犯罪者だ。犯罪者体質の、「自分たちがいつも勝ち組だ」の悪質人間だ。そういう人間と、私は口も利きたくない。

 このバイデン大統領肯定派の、悪質人間たちでも、「相当な、インチキ選挙をしたんだろうなあ。日本でも、これまでずっと、アメリカが仕掛けて、やってきたんだろうなあ」と、分っている。

 今から20年前の2001年の7月の、小泉純一郎が突如、子分のひとりもいない男が、「ランドスライディング(雪崩=なだれ=現象のような)の勝利」とあのとき呼ばれて、登場して、そのあとの郵政民営化の選挙でも、圧勝(自民党300議席)した。あの時の選挙から、ずっと、CIAが開発したドミニオンを使った、違法選挙がずっと行われてきた。

 薄々とでも、知っている者は、皆、知ってる。そういう噂が日本でも政界で流れた。そのあとの選挙も、ずっとそうだ。その後の何回かの都知事選挙もそうだ。こういうことを、まだ日本でも、これから先もやるのか。それでいいのか、おい、犯罪者体質の人間ども。「自分たちが勝ちさえすれば、それでいいのだよ。世の中は、穢(きたな)くて、汚れているのが当たり前だ」と、こいつらは、今も、居直って生きている。

 日本にもいる、こういう腐れ果てた人間どもを相手に、私たち真面目な、この世にあるべき正義を主張する者たちは、しぶとく闘い続けなければいけない。

これらのアメリカ大統領選挙の投票の数字とかのことは、私とB・フルフォード氏との対談本「今、アメリカで起きている本当のこと」(秀和システム、2021年1月20日刊)で詳しく私が話している。

 民主政治(デモクラシー)の根幹である、選挙制度をこれほどまでに汚して、しかもそれが、満天下に露見し、全米でこの3カ月間、大騒ぎになった。昨年の11月4日からだ。開票速報のテレビ放送そのものから、大騒ぎが起きて、目の前で、不正選挙が、どんどん行われた。

 それを、恥ずかしいとも思わないで、その2カ月半後の、1月20日の、大統領就任式を、あんなにも、恥ずかしい、みっともない形で、押し切って、それで、平然としている。お前たちには、天罰が落ちる。

 そして今、この悪質な犯罪者どもが、形のうえだけアメリカ合衆国政府を乗っ取っている。このバイデン政権 など実際に、本当に存在するかどうかも、今も分からない。空虚でバーチャルで、ホログラムでできている政権だ。この政権の顔ぶれは、女 と同性愛者( LGBT そしてQ=その他、変な人たち)だ)が多い。2016年に、ヒラリーが、当選していたら、そのまま閣僚になる予定だった者たちが、今回、ズラズラと並んで出てきた。 

 この顔ぶれを、私は、自分が、2015年に書いて出した、「ヒラリーが大統領になったら、第3次世界大戦を起こすだろう」と冒頭で書いた『日本に恐ろしいラージ・ウォー(大きな戦争)が迫り来る』(講談社刊)の中に、見開きで、予想される閣僚たちの、写真時の一覧表のとおりだ。そのうち、画像で貼り付けて、ここで見せます。

 国務長官になったトニー(アントニー)・ブリンケンは、あの悪魔島、幼児殺しの生贄(いけにえ)の儀式をやっていた「エプスタイン島」行きのお仲間である。

 私が、あとで画像で載せる1枚に、トニー・ブリンケンや、ジェイク・サリバン(ヒラリーのお稚児さん)や、ミシェル・フロノイ(凶暴な女。ムーニー Moonies の大幹部のビクトリア・ヌーランドと同格)たち、私が2015年に書いた本のページに載っている。ヒラリー政権ができていたら、この顔ぶれになる、と、私が予言していた者たちが並んでいる。今のアメリカ民主党は、こういう気持ちの悪い特殊な犯罪者集団で乗っ取られている。

 本当は、アメリカ民主党は、真面目な労働者と貧しい移民たちの党として、自分たちの待遇改善と賃上げ要求をする健全な、無産者階級の 政党でなければいけないのだ。そこに戻らないといけない。それを、こんなにも恐ろしい、子供、幼児殺しの、犯罪者たちに乗っ取られている。この凶悪犯罪者たちを、すべて、そぎ落として、アメリカ民主党は、貧乏人層を代表する、健全な政党として、再出発しなければいけない。

 私、副島隆彦は、トランプ革命についての本を書き始めている。書名は、もう決まっていて、あらら、何とアマゾンの発売予定の新刊書の所に、もう載っていた。著者である私が、驚いた。 

 ドナルド・トランプが、どれぐらい知謀(ちぼう)のある人間で、先の先まで読みながら、戦略を立てて動いているかが、分かる。 トランプは今、フロリダ州のウエストパームビーチという超高級の別荘地の中の、自分の会員制邸宅である「マール・ア・ラーゴ」にいる。

 最新の西森マリーさんのメールの文では、マール・ア・ラーゴの上空の飛行制限(航空監視規制)が解除されて、トランプは、サウスカロライナ州のチャールストンの軍事空港( 米中央軍、CENTCOM セントコム 第5方面軍 がある)に移動した、という説がある。しかし、今、あまりに急激な動きをすると、かえって、性急な政治変動を起こす。トランプは、動かないで、じっとしているのがいい。バイデン“空虚”政権の実態の無さが、ボロボロに表れるまで待つべきだ。あいつらに、全部、責任を取らせる、のが一番いい。

 米軍(国防総省、ペンタゴン)の中は、どのようになっているか。
トランプ派の優れたブロガーの、英国人のサイモン・パークス氏の情報では、1月21日の時点で、今も、トランプが米軍の中で、実質的な軍事命令権(統帥権、とうすいけん)を握っている、という。 

 具体的には、20日に首を切られたはずのクリストファー・ミラー前国防長官と、DHS(国土安全保障省)と、急いで、1月始めに、FEMA(フィーマ。緊急事態管理庁)の両方の長官になった、ピーター・ゲイナーPete Gaynor の二人が、米軍内で、実質の軍事命令権を握っている、という。私もそう思う。そして、さらに、それを、大統領警護隊である、SS(シークレット・ザーヴィス)が、統括しているという。

 1月31日現在で、大統領専用機である「エアフォース・ワン」の搭乗記録が、ジョー・バイデンにない。これは、空軍が管理しているから、空軍は、強固にトランプ派であるから、バイデンを、正当な大統領だと、空軍は認めていない、ということだ。

 インチキ選挙で、無理やり受かったことにした、違法の、ならず者の男だ、と多くのアメリカ人の軍人たちが考えている、ということだ。しかも、バイデンは、息子のハンターと共に、幼児性愛症(ペドフィリア pedophilia と、大量の幼児殺害( infanticide インファンティサイド)の行為に参加した証拠がたくさん挙がっている、凶悪な犯罪者である。

 それでも、ディープステイト側の軍人たちである、「8人の4つ星将軍(フォー・スター・ジェネラル、大将)の最高幹部たち」は、形だけ8つの軍の命令系統の一番、上に乗っかっている。この8人の中の代表が、マーク・ミリー統合参謀本部議長(ジョイント・チーフ・オブ・スタッフ)である。私は、この男については、11月4日から、「根性なしのフラフラしている軍人だ」と書いた。

 それでもこの男が、今も軍人制服組のトップである。ところが、国防長官には、この8人とは別の黒人の4つ星将軍(陸軍大将)であるロイド・オースティンがなった。この黒人の男は、実際は何の力もない飾りのような軍人あがりだ。汚職まみれの軍人で、一般の兵士の支持はない。

 前述した8軍の軍人トップたちが、何と「日付のない」命令書を出した。そこには、「軍は1月20日からのバイデン政権従う」と書いて有った。日付がないのである。日付のない文書は、法律上は無効である。効力を発しない。こういう奇妙な事態が、起きていた。

 だからある種の軍事クーデターを、1月11日(月)に起こした、そしてトランプ大統領に反逆した、ということである。こういう場合は、軍紀違反で、即刻、憲兵隊(MP ミリタリー・ポリス)が、逮捕、拘束しなければいけないのだ。以下に、この1枚の日付無しの軍事命令書の画像を載せる。

(ここに、1枚、軍事命令書を貼る)

 この国防総省の統合参謀本部が発令した、ぺらりと1枚の紙の、下の方に前述した8軍の大将たちの署名が、2列で並んでいる。これが、1月11日に出された、と私、副島隆彦は、分析して、判断した。

 この1枚が、世界中の、すべての米軍の兵舎に貼られていたことを私は知った。彼ら8人の幹部は、米軍内の腐敗したディープ・ステイト側の軍人たちである。細かい内容は、私の次の本でいろいろと説明する。

 トランプは、この日、1月11日(月)に、ワシントンDCに非常事態宣言を発令した。それで続々と各州からの州兵と、特殊部隊とDHSとFEMAが、DC(首都)に入った。合計で7万になった。

 同じく11日に、ディープ・ステイト側だと判明したDHSの長官のチャード・ウルフが首を切られて、前述したピーター・ゲイナー(トランプ側)に代わった。それで、私はここの重掲に1月15日に書いた。「 米軍が首都で両派に分かれて一触即発の睨み合いの状態に入っている」と書いた。

 トランプ勢力の参謀クラスであるリン・ウッド弁護士とマイケル・フリン中将は、直ちに反乱法(インサレクション・アクト)を発動すべきだ、とトランプ大統領に進言していた。これが発令されたら、ワシントンDCのテレビ局や新聞社に、米軍の部隊が突入してディープステイト側の悪質な虚偽の報道を執拗に行ってきたジャーナリストたちを逮捕、拘束する動きになっていた。

 彼らは、保安官代理(デピューティ・シェリフ)の資格を与えられて、踵骨付きで犯罪容疑のある民間人をどんどん、逮捕できる。
および、中央官庁のディープ・ステイト側の高官たちも、不正選挙に関わった証拠が挙がっている者の名簿に従って、次々に、逮捕される予定だった。

 1月9日の時点から、議事堂の地下の通路(核戦争用に、奥深く、トンネルが、何層にも掘られている)に待機していたトランプ側の海兵隊の特殊部隊(スペシャル・フォーシズ)が、不正選挙の犯罪に加わった議員たちを逮捕するべく態勢を整えていた。

 しかし、最終段階で、トランプはこの1月11日の時点で、この軍事強行路線を中止した。

 軍事用の 米軍の全軍に伝達する緊急の警報システムである、E Com con (イーコム・コン)の発令も止められた。

 トランプは、「私が、この命令を発令すると、軍人が、相互の撃ち合いで、何人死ぬのか」と聞いた。「大統領。首都DCだけで、2千人ぐらいが死ぬでしょう」と、側近の軍事スタッフが、答えたという。だから、トランプは、「そうか。それなら、私は、この命令を出さない」と、首都戒厳令(マーシャル・ラー martial law )の発令を中止した。

 米軍同士で、撃ち合いになって、同じアメリカ人の軍人、兵士たちが、殺し合いになることの、悲劇を、トランプは、この11日に、決断して回避した。

このとき、トランプは、テキサス州の西部の山岳地帯のアビリーン Abiline の、核戦争のときに使う米空軍の軍事指令基地にいた。空中から戦争指揮ができる大統領用の専用機に乗っていた。しかし結果的に、トランプは、反乱法と戒厳令(マーシャル・ラー)の発動を止めた。

 米軍どうしが撃ち合いになって、たくさんのアメリカ軍人たちの死者と負傷者が出るからである。私が11月10日ぐらいから書いてきたとおり、アメリカ空軍と宇宙軍(スペイス・コマンド)と、特殊作戦軍(ソーコム。SOCOM、各軍の特殊部隊からなる。空軍と陸軍の混成のデルタフォース、海軍シールズ、陸軍レインジャー部隊=旧グリンベレー、海兵隊の特殊部隊も)が、トランプ側についている。

 このトランプ軍に対して、主に陸軍の将軍および大佐、中佐クラスが、ディープ・ステイト側である。海軍も上の方は、どうも「英女王陛下に忠誠を誓っている」という奇妙な構造になっている。だから、米軍内は、真っ二つに割れて伯仲(はくちゅう)して、極度の緊張状態にあった。私は、そのように書いてきた。

だから、今のアメリカは、ある種の、奇妙な軍事政権の下にある、と考えることもできるのだ。権力の空白、伯仲、真空状態が続いている。まるで、応仁の乱(1467年から)のときの京都のようだ、ととも考えられる。

 今も、ペンタゴンの中は、そういう緊張状態にある。だから、トランプは、米軍どうし即ちアメリカ人どうしが殺し合いをするということの絶望的な状況を、回避しなければならないと判断した。

 それで、1月11日の朝に、米軍の形上(かたちじょう)の、トップたち8人が軍律(ぐんりつ)違反の、大統領に反逆する行動に出たことを機に、戒厳令の発動を中止した。

 この頃、日本国内でも、米全土への緊急放送(EAS エマージェンシー・アラートシステム)が発令されて、すべてのテレビ、ラジオ放送で、一斉に軍事行動の発令が行われる予定だった。その予行演習は、7日に行われた。

 これに対し、1月9日から、GAFA(ガーファ)+MS(マイクロソフト)のbig techビッグテックの反トランプの激しい怒りで燃え盛っているマーク・ザッカーバーグや、ジェフ・ベゾスや、ビル・ゲイツ、グーグルのエリック・シュミット たちが、トランプのツイッターやフェイスブック、さらにはパーラーというトランプ側の、SNSの発信を止めた。

 これは言論封殺の手段である。即座に、ドイツのメルケル首相たちが「これは、言論統制、言論規制であるから、民主政国家では、許されないことだ」と即座に批判した。

 トランプが、11月4日の開票作業の最中から、「大規模な不正選挙が行われている」と、その証拠と共に、真剣に国民に訴え続けた。それらの事実が、主に6つの激戦州を中心に、不正が、次々に暴かれて、たくさんの不正行為の目撃証人(アイ・ウイットネス)が出てきて、州の議会や、テレビ放送に出てきて証言した。それらは、アメリカ全土どころか、世界中に知れ渡って、次々と満天下に報道された。

 以来、2ヵ月半にわたって、トランプは、自ら、徹底的に米国民に「行われている不正選挙、選挙泥棒」を説得した。

 ずっと、この巨大な選挙犯罪の事実を認めないで、居直って悪質な犯罪者メディア、放送局となっている、主流派メディア(NYT,WP,CNN、FOXも、ABC,NBC,CBSも)などに対しても、強権を発動して、不正選挙への加担の証拠が挙がっている者たちへの逮捕、拘束する準備をトランプは、着々と進めていた。

 すでに最高裁判所の判事たちまでも腐敗していた。とりわけ、ジョン・ロバーツ長官は、エプスタイン島の大量の幼児殺害、生贄の儀式(インファンティサイド、infanticide )たくさんの赤ちゃん殺しの罪に問われるべき人間である。証拠が挙がっている。

 このことをリン・ウッド弁護士が、再三、ツイートして、証人の証言を伝えた。それで、3億人のアメリカ人がこの事実をもう知っている。世界中の人々が知ってしまった。私たち日本人も、SNS やユーチューブを見る5百万人ぐらいの人々が、もう、これらのおそるべき、人類史上例を見ない、恐るべき凶悪犯罪の、事実を知ってしまった。世界中で、十億人ぐらいが、この事実を知ってしまった。これを、もう、無かったことには出来ない。この犯罪者たちは、必ず、厳粛な、法の裁きを受けなければいけない。

 アメリカの最高裁の長官とあろう者が、これほどの屈辱を受けて、それでもなお居直った。そして、1月20日の就任式には、バイデンのすぐ横で、宣誓を聞く証人を務めていた。恥知らずにも程がある。この長身の男は、地獄に落ちるだろう。

リン・ウッド弁護士は、「ジョン・ロバーツ長官よ、自分の犯した凶悪犯罪を自覚して、即座に辞任せよ」とまで、激しく書いた。これが、アメリカ合衆国で実際に起きた恐るべき歴史的事件である。

 普通なら、これほどの辱め、屈辱を受けたら、公職の顕職(けんしょく)に有る者は、ピストル自殺するのが、人間として当然である。「そんな事実はない」と言って反論したり、激しく怒ることもしない。このことで、アメリカの裁判官や高級弁護士、検察官たちというのは、数万人単位で、これほどの汚れ方をしているのだ、と世界中に分った。

連邦議会の議員(政治家)たちも同じである。各省の高級官僚たちも同じである。これが、大きく世界中に知れ渡ってしまった。これほどの大事件は、私たちが、生きている間に、あるものではない。これは、500年に一度の、人類の、大掃除、大洪水の出来事だ。

 だから、アメリカ帝国は、もはや立ち直れないくらいの大打撃を受けた。これほどの巨大な悪事の露見は、人類史上かつて見ないものである。この激しい戦いを一切、知ろうともせず、考えようとしない人間たちは、真の臆病者であり、かつ意識的に無知蒙昧(むちもうまい)の人々である。

 この人々が日本でも95%の人々だ。あまりにもおぞましい事実が、公然と語られるようになると、人間は徹底的に臆病になる。うしろに引っ込んで、我(われ)関せず、で、無関心を装う。自分にとばっちりが来ることを、まず何よりも先に心配する。

この大きな歴史的な大暴露は、1月6日に、大きく判明した。
 それは、イタリアのヴァチカンの、ローマ・カソリック教会の中のヴァチカン情報部が、アメリカの不正選挙の実行犯の元締めであることが判明したことによってである。

2カ月前の、11月7日に、トランプ側の特殊部隊(デルタ・フォース)によって、ドイツのフランクフルトのCIAのコンピュータのサイバー・ファーム(集積所)が襲撃されて、ドミニオンという選挙の違法操作をする機械が摘発され押収された。このときにデルタフォースの5人が死んだ。ジーナ・ハスペルCIA長官の女が、拘束された。彼女は、これまでの悪事のすべてを白状して、その証拠は、トランプ派の米軍がすべて握っている。

このドミニオン集票、違法改竄の機械を、実際に動かしていたのはローマの、ヴァチカンであることが判明した。レオナルディ Leonaldie という軍事衛星を介して、電波の送信で、この違法な操作を行っていた。これには、ローマのアメリカ大使館の高官と、元国防省の幹部たちが、指揮を執っていた。この者たちは、逮捕された。

(ここに、実行犯人のひとりが裁判所に出した 1月6日付けの、 宣誓供述書を 貼り付ける)

 そして、3日後の、1月9日に、イタリア警察と検察庁が、米軍の特殊部隊と共に、ローマ法王庁を襲撃した。攻撃用のヘリコプターで、夜中に、閃光弾を投じて、停電を起こさせながら、中庭に舞い降りて、ローマ法王フランシスコを拘束したようである。イタリアという国の長い歴史の中で、この事態は、1500年続いている(西暦440年に、ローマのラテラノの司教座の制度から始まった)ローマ・カトリック教会の実質の創立、以来の大変な出来事である。

 ローマ法王までもペドフィリア(幼児性愛の病気)とインファンティサイト(幼児殺害)および、多くのチャイルド・トラフィキング(child trafficking 幼児人身売買)の凶悪犯罪で摘発されたのである。この知らせを聞いたとき、私、副島隆彦は、「ついに人類史(世界史)がひっくり返った」と、叫んだ。

 これをイタリア語で「エプール・シ・ムオーベ・アル・コントラーリオ 」 
“ Eppur si muove al contrario . “ という。このイタリア語が正しいか、どうか、今、編集者に調べてもらっている。 (副島隆彦が、追加で記。あとで 調べて貰って、これに決まった)

 西暦1533年に、ガリレオ・ガリレイが、太陽中心説(ヘリオセントリック・セオリー)を不屈に唱えて、2回目の異端裁判(宗教裁判、オーディール)に掛けられて、有罪判決で、ローマ教会に焼き殺される寸前にまでなった。これをメディチ家の大公のコジモ2世が、ガリレオが、焚刑(ふんけい。火あぶりの刑)にならないように、救援して、ガリレオはフィレンツェのはずれの家に閉じ込められた。

 このときにガリレオの弟子に言った言葉が、「それでもなお、地球は回転している」という言葉である。
 英語では “ And yet it (the earth ) moves .“  「アンド・イエット・イッツ・ムーヴズ」  「 それでも地球は回転している」 である。

 この言葉を私が使って、ガリレオ裁判から、約500年後の今、ローマ教会という人類にとって諸悪の根源が大きく崩れ落ちつつある事実に直面したことを、何とか言い表わそうとしている。

 ガリレオは、ラテン語ではなく、自国語のイタリア語(フイレンツエ、トスカーナ地方のコトバ)で、ガリレオが言ったであろう、(なぜなら、ラテン語で話すと、また、裁判に掛けられるからだ)、この「エプール・シ・ムオーヴェ・アル・コントラーリオ」と書いて、「地球の歴史(人類史)が逆回転を始めた」という考えを、ここに初めて披露する。

 これほどの大きな考えは、この東アジアの島国の、土人たちの国、日本では、私以外では、思いつかないし、生まれようがない。 私は、私の邪魔ばっかりして、私の足を引っ張る者たちを、叩きのめす。 世界基準(ワールド・ヴァリューズ world values )である、副島隆彦の並みはずれた頭脳が分からない者たちは、学問道場に近寄らなくていい。

 ことの重大性は、昨年の11月4日からアメリカで起きた、トランプ政権打倒のクーデーターの不正選挙などという、政治問題にはとどまらないのだ。今回の大事件は、人類の、この500年の歴史がひっくり返る、ぐらいの大きな事件なのだ。

この3か月、どれほど巨大な事実が人類すなわち世界中の人間たちの目の前に出現したことか。この大きな事実を自覚するほどの能力が始めからない、もともとゴミのような小さな人間たちが何を言おうが、すべて蹴散らしながら、私は前に進む。これが、世界基準の知識人、思想家、言論人というものの姿である。

 私は、1530年に、おそらくパリで、ガリレオと、デカルトと、ホッブス(イギリスの思想家)の3人が出会って、真剣に話し込んだ、という事実をなんとか立証して、証明しようとしている。当時の人類最高の知性と知能たちは、そこらのゴミのような人間たちとは生き方が違うのである。

 巨大な事実を大きくとらえる能力のない者たちが、蠢(うごめ)いて、「バイデン政権で決まりですよね。トランプを応援した人たちはバカですね」などと言う程度の低能たちなど、踏みつぶして前に進んで行く。私は、トランプと脳が繋がっていると書き続けた。デカルトやガリレオとも脳が繋がっている。500年の時間の違いがあるだけだ。そして今、この近代西洋白人文明の500年が、逆回転(カウンター・リボルブ counter revolve )を始めたのだ。

だから、さっき私が、勝手に思いついて、イタリア語で、「エプール・シ・ムオーベ・アル・コントラーリオ 」という文を、私は作文した。きっと、イタリア人は、「ちょっと違う」と訂正してくれるだろう。(一応、このイタリア語でいいだろう。優れた編集者が確認してくれた)

 この文の訳は、「なんということか。世界史が逆回転をし始めた」である。これは、私、副島隆彦の30年間、いやこの50年間の、知識、思想、学問の研究の答えを求めようとして苦悩してきたことへの結論でもあったのだ。

 私は、この1月6日に、この謎が、ローマ教会、ヴァチカンにまでたどり着いたときに、一人で感、極(きわ)まった。「遂に謎が解けたぞ」と。ヨーロッパ白人文明の諸悪の根源は、私が、ずっとこの10年ぐらい、本を書いて、明確に論及してきたとおり、ローマ教会、そして、ヨーロッパの現存する国王たちと大貴族たちであった。

  英国女王エリザベス2世が、「この世界は、元々、悪(あく)が支配する世界だ」と、彼らは、本当に、本気で信じ込んでいる。彼女を頂点にして、今もイギリス貴族たちは、悪魔崇拝の儀式をする。だから、彼女が、ローマ法王と共に、この地上の 悪魔教 、悪魔崇拝 Satanic Ritual の現存する秘密結社の最高幹部である。この他の、オランダ王室と、スペイン王室、ベルギー王室、スウェーデン王室、これらも閨閥、血縁を通じて、仲間である。これらの王家たちも、それぞれの国で、今のヨーロッパ民衆からひどく嫌われている者たちである。

 今度こそ、これらの者たちを、逮捕して、人類の裁判に掛けて、叩き潰さなくてはならない。そして彼らの王宮はすべて博物館になるべきである。幼児殺しや、子どもの人身売買などにたくさん関わってきた、この者たちは、すでにたくさん証拠があがっている。

 それらが、公表され、世界中で公然化し次第、世界の自然正義(ナチュラル・ジャスティス natural justice )の、法廷で公開裁判にかけられて、処刑されるべきである。これ以外に何の解決方法があるのか。

このことは、私、副島隆彦が自分勝手な妄想で書いているのではない。
 人類の歴史がついにここまで来てしまったのである。しかもたくさんの証拠つきである。これらが公然と表に出て来てしまった。世界中の感覚の鋭い人たちが、もう、これらの事実を知ってしまった。もう人類は後戻りしない。

 大きな真実を知ってしまった者たちに対して、「陰謀論を信じる愚かな人たち」というレッテル貼りも、もう通用しなくなった。
 
人類にとっての正真正銘の、この悪魔どもの、ディープ・ステイト側は、今回も何とか、すべて騒ぎを押しつぶして、主流派メディア(マスゴミ)の力で、国民洗脳と、世界民衆洗脳を続ける気である。 

だが、もうそれは手遅れである。世界民衆は知ってしまったのだ。お前たちの悍(おぞ)ましい凶悪犯罪は、大きく露見した。 お前たちは、今回、本気で、世界民衆(人類)を、怒らせてしまった。

 なぜなら、大量の幼児殺害という恐るべき犯罪を、1000年も行ってきた。そのことを、ヨーロッパの民衆は身に染みて知っている。もう彼らも黙らないであろう。発端は、アメリカ大統領選挙の大規模不正という事件からだった。

話は再び始めに戻る。今、米軍(ペンタゴン)の中で、睨み合いが続いている、もし、トランプ側の軍人たちに、ディープ・ステイト側の軍人たちが、もし手出しをして、逮捕や拘束を始めたら、どうなるか。とたんに高級軍人たち自身が、軍人として常に携帯しているピストル(拳銃)で、殺し合いが始まるだろう。

 もし、トランプとその一族に、危害を加えたり、逮捕、連行 などの行動が起きたら。その時は、もう本当に米軍と、その他にもトランプ派の警察官たちも大勢いるので、軍人と警官たちが両派に分かれて、アメリカ人どうしでの殺し合いになる。

 それこそ、まさしく内乱、内戦である、この一足即発の、睨み合いの緊張した対立を、分かる人間は、日本には私以外にいないだろう。私、副島隆彦がこう書かないと、この切迫した異常事態は誰も理解できない。

 日本政府の国家情報部員(インテリジェンス・オフィサー)たちであっても、私が、こうして、今の情勢を教えてあげないと理解できない。腐れ果てた日本のマスゴミどもも、今の、アメリカの政治状況を正しく、大きく理解できない。

 何度も書くとおり、今、トランプを守っているのは米空軍と、宇宙軍(核戦争とサイバー通信部隊)と、特殊部隊の最精鋭たちである。現代の戦争では、空軍の方が陸軍や海軍より、ずっと強い。軍事衝突(撃ち合い)が始まれば、一気に、空軍が勝つ。かつ、同じ国の軍人どうしで血を流しあうことの恐ろしさを、自分の脳で、少しは考えてみるがいい。

 もし、トランプ派の軍人たちが、少しでも形勢不利で、追い詰めらるよだったら、即座に、テキサス州に、新しい首都をつくって、トランプもそこに移動して、まさしくアメリカ国家分裂の「第2次南北戦争」である。

 だから、どちらも、先にピストル(拳銃)を発射する軍人幹部はいない。
笑い話のようだが、今も大統領専用機である「エアフォース・ワン」は、トランプが乗れるようになっているという。なぜなら、空軍が管理しているからである。この他にも、今もホワイトハウスの大統領執務室(こっちは本物)は、鍵が掛かっていて、バイデンたちは入れないのだそうだ。
一体、こいつらは、どこにいるのだ。本当にいるのか?

話は再び1月20日の前の、緊張した10日間に移る。 
 トランプがなぜ、1月11日に決心して、「私が一旦、後ろに引く」と決めたか。そして翌12日には、アリビーンの軍事基地司令部から異動して、テキサス州の州都サンアントニオの郊外にあるアラモの砦( 私もここに行ったことがある。ここで愛国者たち200人ぐらいが、デビー・クロケットたちが、メキシコ軍に攻められて全滅した)に行き演説した。

 そのあと、すぐに国境線の壁のところまで行って演説した。「中南米の違法移民をこれ以上いれないためのこの壁を、私が、苦労して作ってきた。どうか壊さないでくれ」と演説した。アメリカ国民は、すでにアメリカ人になった南米系の移民たちを含めて、この国境の壁の完成を切望している。

トランプは、その夜のうちにホワイトハウスに帰った。そしてペンス副大統領を呼びつけて、彼を使者として立てて、向こう側(ディープ・ステイト側)と交渉させた。「私は、戒厳令を敷かないから、お前たちも手を出すな」という休戦の合意を取り付けたのである。マイク・ペンス副大統領は、トランプを裏切った二重スパイのように言われているし、それは事実である。

 だが、それでもペンスのような、両方に繋がっている人材がいなければ、使者として動くことは出来ない。ペンスはそのように動いたのである。ペンスもディープ・ステイト側に、スキャンダル写真とかの、弱みを握られている。だから、トランプを裏切るしかなかった。こういう、どっちのも顔が立つ人間でなければ、仲裁や連絡係はできないのである。

 トランプという人は、人間の使い方をよくよく知っている。だから、1月はじめの段階でウイリアム・バー司法長官が、裏切った時も。バーは、もともと、善良で、いいやつなのだ。だが、ワシントンの、パワー・ロイヤーである 超高級の弁護士事務所(ラー・ファーム)に所属して、ほとんどディープ・ステイト側の中で、腐敗の限りを尽くしている超エリートで、法曹(リーガル・ギルド)の仲間である。

だから、バーが司法省の長官(最高検察庁でもある)として、ちっとも不正選挙の捜査をしない、とトランプは苛立っていた。 バーにしてみれば、自分の骨がらみの汚れた高級法曹の仲間たちを、絶対に裏切れない。同じ穴のムジナである。アメリカの秀才のエリートたちが、大学時代の超エリートの秘密結社である「ファイ・ベータ・カッパ」 the Phi Beta Kappa の学寮(がくりょう。ドーミトリー)の秘密結社 (全米優等大学生友愛会) に入って以来の、秘密の儀式にも参加している。

その頂点がジョン・ロバーツ最高裁長官の幼児殺害現場への参加である。ここまで汚れたアメリカの支配階級の惨状が、満天下に暴かれてしまった。もう、世界中の人々が知ってしまった。

辞任する前に、バーは、トランプに会いにいって3時間話し込んだ。トランプという人は、こういう人だ。 「そうか、お前の立場も分かる。ここらで、お前も辞任して消えた方がいい」と分かる人だ。これがトランプという人間の温情主義である。

トランプは自分に寄ってきた人間を決して残酷な扱いをしない。はじめからスパイで潜り込み、裏切り者である者たちには厳しいが。トランプは、その者たちを呼びつけて、目の前で、証拠の文書を突き付けた上で、相手の納得づくで、クビを切る。これが、トランプの流儀だ。

 不正選挙の勃発から2ヶ月、トランプは我慢に我慢で、すべての人々に対して、説得を続けた。

 その代表がジョージア州のケント州知事と、ラッフェンスパーガー州務長官である。彼らを呼びつけたりして、話し込んで、「お前なあ。これほどの違法な、無茶苦茶な選挙をやったのだから、その悪事を認めて反省したらどうだ 」と、トランプは、イヤがる相手に向かって、面と向かってはっきりと言う人だ。そのように相手を説得する人間である。

 面と向かって、正しいことを公然という人間ほど、恐ろしい人間はいない。まして大犯罪を犯したと自覚のある者にとっては、相当に応(こた)える。それでもなお、居直り続けて、自分は悪魔の側に身売りしている悪人だから、悪人をやり続けるしかないのだ、と言うのであれば、もう救いようがない。

 だからトランプがこの先、アメリカ国内でやる政治活動も、ただ単に新しい共和国をつくるだけではない。あくまで悪事を働いた人たちに、「自分が超エリートとしてみんなの上に立っていた分だけ、深く反省して、自分の罪を認めよ」という運動をするのである。公然たる正当の主張の前に勝てる者はいない。
 
 日本のマスゴミ程度の愚か者たちで、「トランプ勢力が悪あがきをまだ続けている」と書き続ける者たちまでも、やがて追い詰められていく。 秘密結社の恐ろしい儀式に参加させられた日本の超エリートたちも、次第に真実が暴かれる。さらには、赤ちゃんの丸焼きまで食べた者たちは、必ず、裁判にかけられて処罰されなければならない。

 あるいは、幼児たちを拷問に掛けて殺し、その時、脳から絞り出されるアドレノクロムという悪魔の液体を飲んだ者たちは、必ず裁判に掛けられる。

「私は、しかたなくそこに連れて行かれて、無理やり儀式に参加させられたのだ」と、日本の政治家や官僚トップや、メディアのトップたち、財界人のトップたちが、泣き喚いて言い訳するのは、それはそれでいい。

もう、ここまで人類は行きついてしまった。今のところは、日本では、500万人ぐらいのスマホのSNSに参加している、勘の鋭い日本人たちしか、この真実には到達していない。

 しかし、1月20日にバイデン“空虚”政権の就任式に出てきたレディー・ガガやトムハンクス、ジェニファー・ロペスたちが、次々と歌を歌って、このこ自体が、彼ら、エプスタイン島の悪魔の島の、オールスターの全員集合の、勢ぞろいとなった。そのことを彼らも分っていて、やる。ここまで来れば、「やるか、やられるか」の関係だ。

「なんて気持ちの悪い人たちでしょう。私たちは、もう真実を知ってしまったんです。犠牲になった多くの子どもや赤ちゃんたちのご冥福をお祈りします」と、ヤフーやユーチューブのコメントに書く、多くの中年女性たちまでが、日本に出現したのである。

 この事実を今さら否定することはできない。消し去る子は出来ない。
人類の歴史がここまで到達したということの証明である。世界民衆を、お前たちは、本気で怒らせてしまった。 

 ただ単にトランプとトランプ派国民の今後の闘いの動きだけでは問題はもう済まない。ついに、近代欧米白人文明の500年の逆回転現象が起きてしまったのである、世界はわずか、この3か月で、急激にひっくり返りを始めたのである。

“ Eppur si (la monde) muove al contrario . “

「エプール・シ・ムオーヴェ・アル・コントラーリオ」

( 終わり)  

副島隆彦拝 

崎元祐二 投稿日:2021/01/31 14:22

【2520】[2940]西森マリーさんご紹介の『ハンガー・ゲーム』のプロデューサージョン・ポール・ライス氏の証言動画が日本語翻訳されています。

副島先生、西岡マリー様、貴重な情報公開ありがとうございます。

ユーチーバーのあろはにほへとさんが、西岡マリーさん推薦動画を日本語翻訳で公開して下さっています。
https://www.youtube.com/watch?v=p3RYXzlpwYA&feature=youtu.be
いつ消されてもおかしくない動画ばかりなのでヒヤヒヤですね。
事実、あろはにほへとさんの下の説明元動画リンク1.も既に削除されているようです。
私達の社会は、何時から共産主義弾圧社会になったのでしょうか。
とても悲しいですね。

かたせ2号 投稿日:2021/01/31 06:52

【2519】[2938]すずぽんさんの意見に賛同する。2020アメリカ大統領選挙

2021年1月下旬のアメリカ政局について、youtuberすずぽんさん(副島先生おすすめ)の動画で語られる意見に、わたしは賛同する。わたしがいいたかったことをわかりやすく説明してくれている。

[動画見出し]【演劇】この異常事態をどう説明するのか?バイデンが就任してない?(19分30秒)
https://www.youtube.com/watch?v=NvW2Z2S3t0I

かたせ2号です。すずぽんさんの上記動画意見に賛同するコメントを以下に引用します。

(コメント引用)
柳生マサアキ
僕も演劇説あると思いますよ。
バイデン側に就任式の主導権があれば、ドミニオンインパワーは絶対に言わせないでしょう。
あと、白紙の大統領令にサインしているところや、大統領執務室の違いの多さは、演劇説だと納得できます。
やはり不正で選ばれた大統領になると、こんな感じになるよっていう事を伝えるために、トランプさんは脚本書いたんじゃないですかね?
実際は、今は発表されてないけど、軍事統制下でアメリカ国民世界の人々にどんな世界になるか知ってもらう事と、世界の沼の子ワニどもを誘き出す作戦かなと思います。
(コメント引用終わり)

かたせ2号です。このコメント内容に賛同する。

庄司豊明 投稿日:2021/01/29 10:42

【2518】[2937]今月二冊読みました

一冊目は、ベンジャミンさんとの対談本で二冊目は中国の世界支配本です。
テレビは、便利な情報源だとしたらそれは愚かな人間が洗脳されるだけだとつくづく感じました。
自分から進んで何かをしないと(読書しないと)、洗脳されるばかりだと。
先生の講演DVDの通り、確定申告のために税理士と契約してますが試験組の税理士に依頼してます。

副島隆彦 投稿日:2021/01/29 08:25

【2517】[2936]西森マリーさんからの続報です。

副島隆彦です。 2021年1月29日(金)です。
西森マリー氏からの最新の情報が届きました。 内容が過激なので、私が「検閲(censorship センサーシップ。sensor だと感知器の意味になる)」してから載せて下さい、とのことだ。しかし、私は、検閲なんかしません。

私は、西森さんに全幅の信頼を置いていますので、以後、西森さんが何でもご自分の判断で、ここの重たい掲示板(略称、重掲、おもけい)に書いて載せてください。
 私たちの学問道場は、自分の名で実名で、文章を投稿することが原則です。
20年前にこの運動を始めた時からの私たちの方針です。仮名、偽名、匿名は、最低限度、必要に応じてやってください。

信頼の置ける言論は、自分の実名で、本気で書くことによって保証されます。2ちゃんねる が、自民党のネトサポクラブ(世耕弘茂=せこうひろしげ議員)によって、雇われた数百人のネトウヨたちによって、穢らしい内容を、山ほど、匿名で書き込まれて、それで、真実の情報と知識が、すっかり汚されて、まともな人たちが、気持ち悪がって、近寄らなくなった。それで、2ちゃんねる は、自民党の力で、潰された。

 今は、自民党が買い取って、自分たちの為の政策マニューバーの道具にしている。主宰者だった、西村博之(にしむらひろゆき)君は、すっかり、権力側の人間になってしまった。西村君に対して、「お前を逮捕して、裁判にかけることはしない」と、持ちかけて、彼を屈服させた。そして、西村くんは、おそらく、数億円を自民党から貰って、ドワンゴという会社の役員も辞めて、フランス人の女性と結婚して、向こうに行った。と思ったら、悪質な権力の手先として、戻って来て、今は、すっかり、ディープ・ステイト側の人間になってしまった。

 近く、私、副島隆彦は、西村博之くん、たち、愚劣な言論人になって、転落していった者たちを、実名を挙げて、厳しく名指しで批判しようと思う。 

ですから、西森さん。自由な言論人として、自分の名前と顔を晒(さら)して、本気で闘い続ける者たちは、何ごとも怖れないので、自分の判断で、自由に書いて下さい。一般庶民、大衆は、自分に禍(わざわい)が及ぶのがコワイので、どうしても、仮名、偽名、匿名になります。それはそれで仕方がありません。

我らの学問道場は、政治弾圧を恐れません。何があっても、日本国民の真実の言論と思想と知識のために、闘い続けます。 

ただし、宇宙人とか異星人とかが、地球人を背後から、上から操(あやつ)っている、と精神不安定になってくると、どうしても出てくる、軽度の精神障害者たちの文章に対しては、私、副島隆彦が、ここの先生としての威厳で、削除します。 私たちは、世の中の人々の信頼を失うような、おかしな言論は、やりません。 何をおかしい、と判断するかは、ここで学問道場を開いている、私の権威が決めます。それを皆は、理解して従います。  副島隆彦 記 

(転載貼り付け始め) 

2021年1月27日
副島先生
西森マリーから

 せっかく、直接載せてもいい、と許可をいただきましたが、今回の話は私の友人のテキサスの軍人たちの話ではなく、リン・ウッド弁護士のツイートを裏付ける証人の証言のビデオと、それに関連するネット上の話題で、ちょっと過激すぎるので、先生の検閲を受けた後に載せていただきたいと思っております。

 お手数をおかけして申し訳ありません。私が個人的に知っている元軍人の信ぴょう性がある話題ではないため、先生の意向に沿わない内容だと困るので、検閲の後に、載せてもいい、と判断された部分のみを載せていただければ幸いです。

以下、ネット上の情報です。

 リン・ウッドの言葉を裏付ける証人の覆面インタビューがSNSに載りました。以下、証人のコメントです。
*ジョン・ロバーツ判事(現職の米最高裁長官)の養子縁組をエプスティーン(ジェフリー・エプスタイン)が助けた。
*ロバーツは子どもをセックス相手としてディープ・ステイトの人間たちに提供し、お互いに弱みを握り合い、相互確証破壊状態を確立してディープ・ステイトの仲間入りをした。
*ペンスも若い男性などとセックスをしているテープをディープ・ステイトに握られていて、ペンスとポール・ライアンは、トランプを大統領の座から引きずり下ろす計画を立てていた。
*オバマは白人によるテロのみを許可し、FBIを白人優越主義者の団体に侵入させ、偽旗(にせはた)作戦で最高裁判事を数人殺す計画を立てていた。ロバーツ判事は、他の最高裁判事たちのスケジュールを提供していた。
*ロバーツは銃規制反対派のスカリア判事殺しに関わっていた。スカリアはジメチル・スルホキシドで毒殺された。ヒラリーも全てを知っていた。
*2016年に民主党委員会のコンピューターからデータを盗んでウィキリークスに流したのはロシアではなく、民主党委員会のIT係のセス・リッチだった。
 ローゼンスタインは、MS-13のギャングを使ってセス・リッチを襲わせ、病院に待機していたドナ・ブラジル(民主党全国委員会委員長)とDC市長がサムドライヴを取り上げることにした。しかしセス・リッチは死んでしまい、サムドライヴは既にウィキリークスに渡っていた。
https://rumble.com/vdau6d-linwood-finally-drops-the-epstein-to-justice-roberts-kids-sale-tape.wow.html
(10分以降の映像は、1月25日午前3時頃のワシントンDCの様子です。説明がないので、何が起きているの分かりません。)

 最新情報ではありませんが、まだごらんになっていないかたのために、ハリウッドの子どもレイプに関する証言と、地下トンネルとオランダの警察の映像も貼り付けますね。

『ハンガー・ゲーム』のプロデューサーの証言です。
*ハリウッドの上層部は子役をセックスの材料として使っている。
*英国王族を含むカバール Cabal は、7ー8才の子どものレイプが好き。それ以上の年齢になると価値がなくなるので、常に新しい子どもを補給するために、難民が役立っている。
*ハイチからヴァチカンに子どもが運ばれていた。
*映画スターやアラブの王族などが yachting ”ヨットで遊ぶ”というのは、子どものレイプや若い女性とのセックスを楽しむ、という意味。
*中国やトルコでは、孤児院や貧困家庭から買い取った少女をレイプして子どもを生ませ、生まれた赤ん坊の臓器などを売っている。
*ビル・ゲイツもポール・アレンもエプスティーンの顧客だった。
*ピザゲイト事件は陰謀説ではなくて本当だ。

*音楽の世界も同じで、ブリトニー・スピアーズ、アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス は皆、音楽業界の大物や大金持ちとセックスをして、のし上がった。セックスを拒んだカヤ・ジョーンズは、音楽業界から干されて、人身売買や子どものレイプを厳しく取り締まるトランプの支持者になった。
告白ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=aauRl2OkR9k
ビデオの内容を伝える記事
https://newspunch.com/hollywood-producer-admits-industry-is-run-by-pedophiles-who-traffic-and-sacrifice-children/

 ヒラリーがウラニウム1(ワン)の取引で、ロシアに劣化ウランを売ったことは、既にみなさんはご存じですよね。
 彼女は2016年の大統領選で勝つはずで、勝った後に アメリカ国内で核爆弾を爆破させ、ロシアのせいにして核戦争を起こすことに決めていた。戒厳令を敷いて、アメリカを救うため、を理由にして、 カナダからDeep Underground Military Bunker (DUMB、基地をつなぐ地下のトンネル)を通って、国連軍がアメリカに入ってアメリカを占領することになっていた。

 地下のトンネルは、カバール Cabal の悪魔崇拝儀式に使われる子どもや金持ちのセックスの材料にする子どもを運ぶためにも使われていました。だが、トランプがこれらを破壊して、子どもたちを救い出していました。
以下、地下のトンネルの映像。
https://www.brighteon.com/dd2bbae8-56c1-4bb3-a25b-070c7d9e4fe4

人身売買の実態。オランダで発見された子どもをレイプして殺すための部屋(コンテイナー)の映像が出てきます。
 ビデオで話している ネイヴィー・シールズ(海軍特殊)隊員が、「金持ちがこの部屋で子どもたちをレイプし、殺し、ビデオにとって、ダーク・ウェブに載せて交換し、楽しんでいた」と言っています。
https://www.brighteon.com/e048f2e5-aa89-49cd-84d1-4b7b93a8f05c

 ワシントンDCのホテルの部屋の値段が、3月3日と4日だけ跳ね上がっている、ということなので、トランプ大統領が3月4日に返り咲くかも知れません!

(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝

かたせ2号 投稿日:2021/01/28 19:19

【2516】[2935]群馬のゆみこさんの主張はあたっている。2020アメリカ大統領選挙

群馬のゆみこさんの以下の主張はあたっていますね。

[2916]これは第三次世界大戦で、今、最後の仕上げに、大衆=わたしたちを目覚めさせる大芝居をしているのか!? 投稿者:群馬のゆみこさん
(引用開始)
トランプさんたちの今のターゲットはディープステイトではなく、わたしたちパンピー(一般ピーポー)ってこと?
(引用終わり)

かたせ2号です。
わたしがよくそのメルマガを参照している、ゆうさんの発言ですが、今は、「権力者共同謀議」論で取りざたされた内容が、表(おもて)の世界に現れる時期に来ている、とありました。
通常では起こり得ない以下のような情報を、拒否反応が起きないように小出しにして、DSの存在と不正についての真実へ、「覚醒」を世界の国民に促している、たしかにそういう側面はあると考えます。

・バイデンの就任式で「マジェスティ ドミニオン イン パワー フォーエヴァー ハレルヤ」という絶叫が織り込まれていた。
([2928]フェイクにはフェイクで倍返し! 投稿者:ひつじのショーンさんを参照)

・フリン将軍の弟、「チャールズ・フリン中将」がアメリカ太平洋陸軍の司令官に任命される
http://totalnewsjp.com/2021/01/27/trump-548/

・トランプ陣営の代表的な情報発信者であるリンウッド弁護士が小児性愛の話を述べ始めている。Qの話との合流

[補足]
世界国民の一人ひとりが、映画「トゥルーマン・ショー」の主人公です。この映画は3回鑑賞しました。強烈でした。現在の世界の状況は、この映画のシナリオ通りに進んでいくと思います。頭がくらくらしますがいい映画です。
(参考youtube動画)街の全員がこの人を騙しています|トゥルーマン・ショー|【映画紹介】
https://www.youtube.com/watch?v=OmpQRUpueTU

中山裕之 投稿日:2021/01/28 15:48

【2515】[2934]米国の宗教紛争と中国の覇権思想

日々変化する米政治の状勢を細かく見極めることは、私には出来きないので、皆様の投稿を参考にしています。
 
結局、副島先生の一貫した主張・分析どおり架空の貨幣が破綻し、実体のある金や、貨幣に左右されにくいモノ、土地や技術がのこる。虚構よりも真実が強い。人間においても、実力によった名声を得るトランプ陣営が大きな勝利へ向かい、虚構で成り立つディープステイトは崩れ去る運命にある。

私は、嘘や真実を見抜く思想、さらに世界情勢を見抜くのには宗教覇権こそ大事だと考えています。

私の、いい加減な見方では、良識的なプロテスタントと悪質なカソリックの宗教紛争が現状のアメリカ状勢です。

今までの500年間はキリスト教(パウロ教)の時代であり、大英帝国やスペイン帝國はとうに過去のものになっているにも関わらず、英王室やバチカンはディープステイトの中枢として、世界民衆を戦争や金融、コロナデマなど様々な洗脳で支配し地獄に落としてきた。

また、私が副島先生に強く賛同することに、現存する右翼も左翼もキリスト教であると言うことです。                                            私見では、右翼は自己愛、左翼は人間憎悪です。また、左翼の代名詞である「唯物論」は、唯一の創造者が造るモノのみを信じるという、実にキリスト教的な宗教であり、「無神論」と全く違う、と考えています。

今回、米選挙の分析において、極左的ディープステイトを極右的な思想を持つ人達が一貫して冷静に見極めていました。大きな宗教的なくくりで同じ思想体系に分類されるため、相手のやり口が手に取るように分かるようです。ディープステイトの極左系が生き残りのために、キリスト教系右派が犠牲にされることを察知し、まっ先に当事者になるため、抵抗も肝が座っています。さらに重要な事は、悪魔崇拝は良心的なキリスト教の右左派に限らず全ての人にとって、根本的な病巣であることが、露呈したことも大きいです。暗闇に真実の光を当てたことは、トランプ大統領の最大の功績です。

現在の覇権国アメリカ研究の第一人者である副島先生が、次代の覇権国家中国においても最先端、最高峰であることは本当にありがたいことです。

先生の最新刊で「ボナパルティズム」という言葉を見たとき、なんとなく記憶にあり、「今日のぼやき」を検索して何十年も前から使われていたことに驚きました。ならば、力の均衡を唱えるキッシンジャーと相性が良いはずです。

改良マルクス主義とボナパルティズムで、実力と真に賢い内政・外交術を身につけた中国支配層の覇権的な思想、宗教はアンチクライストだと考えています。

アヘン戦争から徹底的に、様々な欧米のキリスト教流派から搾取され続けた中国はついに強烈な思想的抗体を身につけた。かつてバチカンが戦国・江戸時代に日本をキリスト教的侵略をしようとしたのと同様に、香港や台湾からの突き崩しも、大きく飲み込むように克服すると考えています。