重たい掲示板

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佐藤純子 投稿日:2021/04/30 07:47

【2676】[3120]まとめ2

おはようございます。
貼り付けばかりですが、
UFOやレプティリアンが歴史を作り騙して来た動画です。
Above Majestic
全部見るためにはお金がかかりますが、
レンタルで私はは二回もみてしまい、
顎が外れました。

ワクチンのファイザーの元副社長さんの動画もあります。

https://www.youtube.com/watch?v=nXWJYOzbmc0(ワクチン)https://matome.yatsulog.com/?page_id=1472(歴史)

昔からの会員(54歳会社員) 投稿日:2021/04/29 22:17

【2675】[3119]敢えて問題提起

初めまして。初めて重掲に投稿します。副島先生の著書は道具としての英語シリーズの頃から9割くらい読んでいます。私も今回のコロナ騒動はDSの謀略だという事は十分ありえると思います。ですが「コロナは単なる風邪」説にはどうしても100%の支持ができません。
怖がりすぎるのも間違っているとは思いますが、「全く気にしなくていい」と言い切るには証拠が弱いと見えます。今朝のワイドショーで強いロックダウン策と水際対策を徹底的に行ってコロナの流行をついに封じ込めたNZが、ワクチン接種率は2%程度だがマスクなしで完全密の環境でコンサートを楽しめるようになったと報じていました。NZと未だに何人もバタバタとコロナによる重症患者・死者がが出て騒いでいる国の差はどこにあるのでしょうか。なぜNZの人たちは「我々は戦いに勝った」と誇らしげにしてるのですか。
私の頭がDSによって毒されているから、「コロナは風邪」と信じ込めないのですか?

例年のインフルエンザの死者よりも今のコロナ死者の方が圧倒的に少ないからコロナは大した病気じゃない、と何故、言い切れるのですか? それとこれとは話の筋が違うと思います。
コロナが風邪程度だったら、何でも元通りにして良いということですか?オリンピックも全く例年通りにやれるのですか?世界中から人を呼んで出来るのでしょうか。

コロナ騒動の裏の話はあるのだと思います。報道通りじゃないこともあるのかもしれません。それにしても、「コロナは風邪」と言い切る程の病気なのだとしたら世界中が騒ぎすぎじゃないですか。「アポロが月に行ってない」は遠く離れた場所、実際に確認できないことなので大半の人類も騙されるでしょう。今の世界規模の騒動が、実は風邪程度の病気にこんなに騒ぐほど騙されているってあるのでしょうか。

先日から前田さんの投稿が結構批判されていましたが、私は前田さんのおっしゃる御意見の方が納得しやすいです。

前田和寿 投稿日:2021/04/29 22:05

【2674】[3118]新型コロナの死亡率は、インフルエンザの10倍だ。

会員の前田和寿です。

新型コロナについて、定量データに基づいてインフルエンザと
単純比較します。比較することで、新型コロナが単なる風邪で、
インフルエンザ程度なのか、違うのかが見えてきます。

アメリカ合衆国は、2021年4月29日時点で
新型コロナ感染者数が3230万人、死亡者数が57.4万人です。

一方で、2017-2018シーズンのアメリカ合衆国の
インフルエンザの感染者数は4500万人、死亡者数が6.1万人です。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55312830W0A200C2000000/

単純比較すると、新型コロナの死亡率が約10倍高いです。

ですので、新型コロナはインフルエンザ程度ではなく、
10倍キツい風邪です。「毎年インフルエンザで1万人以上
死んでいるのに、コロナでは1万人も死んでない。だから、大したこと
ないんだよ!」と言っている人がいますが、数字を計算できない残念な人です。

感染者数が違うのだから、死亡数も違います。

同じく日本の新型コロナ感染者数は58万人、死亡者数が1万人。

例年と同じようにインフルエンザと同程度の2500万人が
新型コロナに感染すれば、死亡者数は40万人になります。
インフルエンザの10倍ですから、老人が35万人死んで、
50代以下が5万人ぐらい死にます。

新型コロナの死亡率は、約1.7%です。
アメリカも日本もほとんど同じです。

つまり、98.3%の人は関係ありません。

ここの評価をどう考えるかだけです。98.3%と聞くと、
大したことないと捉えられます。しかし、40万人が
死ぬと考えると、大変だと感じます。その違いが、
皆さんの反応の違いだと思います。

特に50代以下の人はおそらく、99.9%大丈夫です。
基礎疾患が無ければです。

一番の問題は、60-70代の人達でしょう。まだまだ元気だけど、
一回ぐらい病気を持った、疾患をお持ちの方は、思慮深く行動されても
良いのではないでしょうか。

そして、何度もお伝えしていますが、コロナ問題は人工呼吸器など
重症者対応が出来ない医療体制をどうするかです。

インドでも同じ状態ですね。

PCR検査は偽陽性が出るとか、Ct値がどうとか、見当違いなことを
言っている人がいますが、PCR検査は正確なんですが、PCR検査が
どうであれ、重症者は目の前にいるので、対応しないといけません。

やはり、DSがばら撒いただけに、インフルエンザより強烈です。
軽いはずがありません。

そして、そのDSに正々堂々と対抗して勝ったのが中国です。

習近平に見習って、中国式で大量PCR検査と隔離しか勝つ方法はありません。
DSはワクチンで一儲けしたら、次の目標に向かうでしょう。アメリカ本国では、
もう打ち終えます。そもそもトランプ落としが最大の目的だったはずです。

DSは日本のことなど微塵も考えていないでしょう。
過剰な被害妄想が強い方がいますが、日本政府のコロナ対策は、
DSの意向などはなく、単なる実務能力の無い後手後手の対応の結果です。

前田和寿

ひつじのショーン 投稿日:2021/04/29 21:59

【2673】[3117]いよいよでしょうか

もう投稿しないつもりでいましたが、お許し下さい。
ヨーロッパ発。
いよいよなのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=eMkmL466_Wg&t=1s

63歳主婦 投稿日:2021/04/28 23:24

【2672】[3116]諦めません

諦めません

永遠に63歳主婦です。

次世代を守る戦いは続いています。
この掲示板を見ている会員の方たちは、コロナが只の風邪だということも、遺伝子組み換えワクチンが危険な副作用を発症することも知っています。

私も色々な場面で、PCR検査の問題(大橋眞先生の受け売り)や遺伝子ワクチンの問題を話ていますが、変人扱いされます。
それでもたまに、共感してくれる人に出会うこともあり、貴重な存在です。

幼稚園に孫をお迎えに行った時、マスクを外した女の子が真っ赤な顔をして、放心状態で立ち尽くしていました。体の機能が未熟な子どもにマスクを強いるのは、酸素不足や水分不足に繋がり、滑り台やジャングルジムから落ちるのではと心配になりました。小児学会は10歳以下の子どもにはマスクは必要ない、と昨年の4月頃発表していると聞きます。教育現場に届いていません。虐待行為です。

学問道場の会員の崎谷博征医師の著書を読みました。

「今だから知るべき! ワクチンの真実」です。
この本では参考文献をナンバリングで1000番まで表記されています。

現在、骨粗鬆症の薬治療をしている私は、食事に注意し、筋トレや散歩に励み、睡眠の改善に努めてきましたが、1年半で骨密度が0.001増えただけでした。この私にとって、重要な情報が入っていたので、紹介します。

<遺伝子ワクチンの本質> の項目 245ページ 
遺伝子ワクチンについての記述部分です。

[引用]

余分な遺伝子を人為的に挿入(ワクチン接種の事)することの意味を考えましょう。
・・・・・・・・・・。ワクチンよって細胞に組み込まれるべく設計された遺伝子は、ランダムに細胞のあらゆる遺伝子の配列に組み込まれます。これによって、予期もしなかった、炎症性物質を産生する遺伝子や発ガンに関する遺伝子を活性化するという重大な問題を引きおこします【774】。
この人工遺伝子がランダムに組み込まれる危険性を少しでも軽減させるために、特定の場所に挿入する技術が開発されていま。・・・・・・・・・・。 

目的とする抗体を産生できたとします。
その場合、単体の抗体ばかりが大量に産生されることになります。実は、これは“病態”の一つの特徴なのです。多発性骨髄症をはじめとする血液の悪性疾患、原発性アミロイドーシス、意義不明の単クローン性免疫グロブリン血症や腎障害を伴うクローン性γグロブリン血症の特徴です。

このように単体の抗体が大量に生産されることで、神経障害、腎障害、網膜障害、皮膚の炎症、血栓症や免疫疾患を引き起こします。多発性骨髄症の単体抗体(モノクローナル抗体)は、骨を溶かす作用が報告されています。【778】 

[引用おわり]

参考文献【778】 Blood 2020 Jun 23  blood 2020006045 
多分、発表された年月が表記されているのだと思います。

日本人の閉経後の女性の3分の1は骨粗鬆症と言われています。御医者さん曰く、自覚して治療に来る人は少なく、骨折して初めて整形外科に通うのが大半だ、とか。
血圧のように定期健診の項目にも無く、心筋梗塞や脳卒中にも繋がらず、痛いとか痒いとかという症状が無いので大半の人は問題にしていません。

自分の弱点に気が付き、涙ぐましい努力を続けて来たのに、注射一本で骨を溶かされては、たまったものではありません。骨密度は実年齢より1歳若かったのに、3年で80歳レベルに落ちています。女性の皆さんは閉経後の骨密度に注意して下さい。

この本で私が一番びっくりした部分を要約して紹介します。25ページ

100年前(1918年のスペイン風邪の大流行時)、感染症の証明のための臨床実験が行われた。インフルエンザウイルス感染症の人の淡、分泌物、血液を健康なボランティアに摂取(皮下、血管内)したが、誰一人感染症を発症しなかった【45 46】。のどや鼻の奥にバクテリアを擦り込んでも感染しなかった。また、狭い部屋で同居させる実験や、健康人の顔に感染者の咳をかけても誰も感染しなかった。さらに、ジフテリア、腸チフス、髄膜炎菌、結核菌まで、入念に健康人の鼻粘膜、扁桃、舌下などに塗り付ける臨床実験が行われたが、健康人に感染症を発症させることは出来なかったそうです。

フレイザー医師の指摘「インフルエンザウイルスなる微生物は病気になって初めて産生されるもので、無害の可能性がある。」という記述です。

この実験から、「元々ウイルスという微生物は無害で、人間が健康であれば感染症も発症しない」ということが見えてきます。

もう一か所、ビックリした部分 71ページ ■集団免疫という幻想 から

「“免疫ができている”というのは、糖のエネルギー代謝が高い状態を指しているのです。」という表現がありました。

健康な身体とは、食事から食べたものが消化吸収され、熱になりエネルギーとして代謝し、元気に仕事や勉強に励むことが出来ている状態の人=糖のエネルギー代謝が高い状態。宿主(人間)が健康であれば、ウイルスは心地よく共存でき、宿主を感染者にしないのでしょう。

言い換えれば、健康的な生活を送ることが、感染を回避する道だと。
ウイルスを危険視するのでなく、自分の生活レベルを上げることに努めることが、感染予防に繋がるのだと崎谷先生の本から学びました。

今の、酸欠状態にする(皮膚トラブルの元)マスクや、太陽の光を浴びない生活を強いるホームステイ、ストレスを助長するソーシャルディスタンス、エネルギー代謝に必要な栄養補給の飲食店を閉鎖に追い込む緊急事態宣言は、不健康を推奨しているようなものです。

是非、皆さんも崎谷博征氏の著書「今だから知るべき ワクチンの真実!」の本をご覧になって、ご自分の健康状態に該当することは無いか、確認してみてはどうでしょうか。

崎谷先生、貴重な本を出版していただき、ありがとうございました。
次には「新・免疫革命」を読んでみたいと思います。

柴田寛喜 投稿日:2021/04/28 16:45

【2671】[3115]天災か人災か?

コロナ「まん延」は天災か人災か?
ここを整理しないと今後の言動が有意義なものなり得ません。

私は副島隆彦先生のご慧眼とご説を信頼しておりますので、
新型コロナ・ウィルスはディープ・ステイトによって
「まん延」させられた、という視点から考えております。

この事実・ファクトを全人類で共有し首謀者や実行犯を明らかにし
可能な限り損害を賠償してもらいたいです。
もちろん罪を償っていただきたい。

[3112]pole氏投稿のように2030年まで今のような事態が続くことなど
人類の存続にかかわる危機を招きかねず、
これを意図した人間も自ら放った火焔で大火傷を負うことでしょう。

私は「まん延」させられたと表現しましたが、
庶民大衆が「コロナ脳」にさせられた、と言い換えもできます。

「~~させられた」というのは受動的な姿勢で受け入れたという意味ではなく、
この場合まさに「損害を受けた」というニュアンスで語っています。

ですから「コロナ脳」になったのは
本人が悪い、本人が非科学的だからだ、
本人が勉強不足だからだ、…
という文脈では語れない自分を意識しています。

計画的なのか場当たり的なのか、
支配欲に満ちてのことか、保身ゆえのことか
多分それらが混合して
今の日本人、いや人類は「操作」を受けています。

それが「帝国-属国」の関係
しかも「戦勝国-敗戦国」の関係で補強されたものなら
ある種の原理原則だと諦めもつきます。

しかし今回の事案はそうではありません。

赤子を丸焼きにして食らい、拷問して生き血をすするような輩が
コロナを「まん延」させているのです。
悪魔崇拝の果てに
「コロナ脳」が増産させられているのです。

ここに楔を打たないと
ウィルスやワクチンの自然科学的な知見を深めても解決にならないと思います。
頭のいい人が馬鹿な人を指差して笑う様を「奴ら」は冷笑しているのです。

さて
私は以前も投稿しましたとおり
小林よしのり氏・宮沢孝幸氏対談(共著)の
『コロナ脳 日本人はデマに殺される』
を読みました。

そこでは確かに科学的論拠が示され説得力の多い言説が綴られています。
しかし、
「マスメディアがデマを流し、それに沿った愚策が弄せられている」
という構図に終始し、
ディープ・ステイトあるいはそれに関係する者どもについては
一片の言及もありません。

だから悪い本だというわけではありません。
学ぶべきことは多々あります。

なぜマスメディアがこうなったのか、
もともとこういう風に造られているのか、
そこを追求すれば更にスリリングな本にはなったことでしょう。

「よしりん」は副島先生と同じ福岡県出身で
同年齢(3~4ヶ月違い)、同じように熱い漢ですが
「コロナ騒動」は天災とこれに伴うデマそして愚策、
という視点なのがもったいない。

せっかくの才能と情熱を、
かつて「オウム真理教」との戦いに費やしたエネルギーを
学問道場と同じベクトルで注いでいただきたいと思いました。

コロナまん延―コロナ脳増殖―
悪魔崇拝―幼児誘拐・生贄―
大統領不正選挙―ヴァチカン―カバール―
ディープ・ステイト―…
というように紐解き、大本を白日にさらし、
穏やかな日常を回復するのはどうしたらいいか、
「コロナ人災・人為説」の視点に立つと
私にはどうしてもここに行きつくのです。

一柳 洋 投稿日:2021/04/28 09:28

【2670】[3114]掲示版をお借りしての連絡で失礼します

会員の一柳洋です
poleさま
 先週コロナ脳の染まらない地方議員の紹介をして頂きましたが、来月23日に横須賀で「コロナ脳を解いて暮らしの回復を」と題する、講演集会を開催します。
 講師は『コロナ自粛の大罪』(宝島社新書)を纏めた医療ジャーナリスト鳥集(とりだまり)さんと、同著で対談している元遺伝子研究医で、今は在宅看取りの緩和医療医師萬田緑平さんの対談形式で、コロナのウソと愚策を暴いて、コロナ脳を解くと言う趣旨です。
 その時は紹介頂いた地方議員にもお声かけしようと思います。
 そこで細かい情報交換を重たい掲示版でかわすのは憚られますので、宜しければ私のメールに連絡を頂けませんか。
 小生HPを開設していますので一柳 洋で検索して頂き、トップページ下にEメールアドレスがありますので、そこから連絡をお願い致します。
 なお5/23の講演集会については、追ってこの掲示版で紹介させて頂きます。 

Tetsu 投稿日:2021/04/27 10:52

【2669】[3113]残念です。

3112のpoleさんの御意見ごもっともです。そしてそれを分かりながら止められない自分が惨めです。将来の世代に大きな禍根を残すことになってしまった事は慙愧に堪えません。
まさに「〇〇は死ななきゃ治らない」との思いです。。。

pole 投稿日:2021/04/27 10:01

【2668】[3112]コロナ騒動について考えてほしいこと

昨年わたしが知り合ったbirdwatchさんのコロナ騒動についての
考察です。一読してみなさん考えてもらえるとうれしいです。

コロナ騒動はグローバル金融資本がでっちあげた茶番劇です。
日本のメディアや政府がそれを煽り、この騒動が続いています。
コロナ騒動はPCR検査を悪用し、世界中ででっち上げられています。
厚生労働省が発表している統計では、
インフルエンザでの死者は毎年1万人。
肺炎での死者は毎年10万人です。
しかしコロナでの死者は1年間で約5000人
コロナはそこまで怖い病気でしょうか?
「例年のインフルエンザの1週間の患者数は205万人」
たった1週間でですよ。
コロナとは桁違いに多い感染者数です。
インフルは子供でも死にますよ
新型コロナの子供の死者はゼロ人ですよ。
みなさんどっちが本当に怖いですか?
みなさんどっちを怖がってますか?
アメリカのCDC(疾病予防センター)の去年7月の公式発表では
「新型コロナウイルスのウイルス分離株は無い。」
と書かれており、つまりこれはアメリカCDCは新型コロナウイルスの存在を証明できていません。
コロナの存在証明が無いのに、なぜこのような感染症対策を私達に押しつけるのでしょうか?
コロナの存在証明が無いのに、なぜコロナワクチンが出来てきているのでしょうか?
もしコロナがあったとして、なぜこのような弱いウイルスに国民全員分のワクチンを準備する必要があるのでしょうか?
日本でも医療従事者から接種が始まっているファイザーのコロナワクチン。
これはメッセンジャーRNAワクチンというもので人類初のものです。
この遺伝子ワクチンは、人工のRNAを人間の体に注射し、
人間の遺伝子を組み替え、抗体タンパクを生成させる仕組みです。
これは人間の遺伝子の組み換えなのです。
みなさんは、遺伝子組み換え食品を好んで食べるでしょうか?
遺伝子組み換え食品は心配で避けるのに、
遺伝子組み換えワクチンを自分の体に好んで打つでしょうか?
コロナワクチンは、たった1年で開発されたワクチンであり、
この遺伝子組み換えワクチンは人類初の試みです。
1年後、3年後、5年後の副作用は全く調査されていません。
あなたは人体実験に参加したいでしょうか
あなたはモルモットになりたいでしょうか
ワクチンの開発は通常5年から10年かかります。
ところがこのコロナワクチンは
たった1年未満で接種に踏み切りました。
あなたがたは、未知のコロナウイルスは怖がるのに、
この未知のコロナワクチンは怖がらないのですか。
コロナは怖いとメディアや政府が言っているから怖いと思っていませんか。
ワクチンは安心だとメディアや政府が言っているから安心だと思っていませんか。
このコロナ騒動はワクチン接種のためのキャンペーンです。
このコロナ騒動はワクチン接種のためのキャンペーンなのです。
コロナワクチンが人間の免疫異常を引き起こし、胎盤や精子を攻撃し、女性や男性の不妊を引き起こす可能性があると警告している医師もいます。
ノルウェーではコロナワクチン接種後に23名が死亡。
ドイツの老人ホームでは40名がコロナワクチン接種を受け、13名が死亡。
アメリカCDCの発表ではコロナワクチン接種後に2342名が死亡していますよ(最新2021年4月16日データでは死亡 3186人)
ご存じですか?こんな事TVで言ってますか?
ヨーロッパのデータベースによると
3月27日現在 61万587件の有害事象が発生し、そのうち死者5,364人
日本ではコロナワクチン接種後に既に10名の方が死亡しています。
医者任せにせず、副反応のリスクをご自分で調べて下さい。
この危険なコロナワクチンを安易に打ってはいけません。
厚生労働省のホームページにありますが、このコロナワクチンは強制ではありません。
任意です。コロナワクチンは強制ではありません。任意です。
なぜコロナワクチンを接種してはいけないのか?
これは人類初のメッセンジャーRNAワクチンであり、
新型コロナのタンパク質を生産するよう人間の細胞を改造する劇薬だからです。
人間の遺伝子を強制的にいじるので、
将来どんな悪影響、後遺症が出るか全く不明です。
正常な細胞を人工的に変化させる。
これは人間の遺伝子の組み換えです。
コロナは無症状の感染者が居て危ないと騒いでいるのに、
なぜ献血は良いのでしょうか?
無症状感染が怖い病気なら、
なぜ献血はOKなのでしょうか?
ツバや飛沫にはコロナは含まれるけど、
同じ体液である血液にはコロナは含まれないのでしょうか?
こんな都合の良いウイルスあるでしょうか?
赤十字のホームページに「コロナワクチン打った人の献血はお断り」と書いています。
コロナにかかっているかもしれない無症状の人の献血はオッケーで、
ワクチン接種者の献血は止めろって言ってるんですよ。
これはコロナウイルスよりワクチンの方が
よっぽど「未知で危険」だと言っているのと同じです。
私はコロナワクチンは打たないから大丈夫。
私には関係ない。
と思っている人も居ると思います。
安心してください。
そんなあなたもワクチンから逃れる事はできません。
ワクチンの接種証明、デジタル証明書の導入です。
ワクチン接種歴をマイナンバーに紐付けるという計画です。
イスラエルではワクチン接種証明が無い者は社会的サービスが受けられないようになっています。
コンサートやイベントに行けない、公共施設が利用できない、飛行機に乗れない、仕事ができない、などの不利益が生じます。
日本ではワクチンは強制しないと口では言ってますが、こういったシステムが導入されれば、実質これはワクチン強制を意味するのです。
ワクチンを打ちたくないと思っても、それを拒否できないような、社会システムがどんどん作られています。
副反応で死んでる人もいる危険なワクチンを打たないと、自由の無い社会って一体何のための社会なのでしょうか?
重傷化リスクの高い高齢者や基礎疾患を持っている人だけで良いはずなのに、
なぜ全員にワクチン接種させようとするのでしょうか?
新生活様式、マスク、自粛にも同じ事が言えるのです。
なぜ全員に強要させているのでしょうか?
ワクチン製造会社は副反応における「責任の一切を」国から免除されています。
どんな不完全なワクチンを作っても、全く責任をとらなくて良いのです。
ワクチンの副反応で何人死んだとしても、
ワクチン製造会社は一切責任をとらなくて良いんです。
副反応で女性達が不妊になっても、
副反応で日常生活が送れなくなったとしても、
副反応で顔面麻痺が起こったとしても、
ワクチン製造会社は国から「責任の一切」を免除されています。
こんな無責任な代物を私達の体に打って良いのでしょうか?
このコロナ騒動はワクチン接種のためのキャンペーンです。
国家権力メディアは、コロナ騒動を利用し私達の人権はおろか、
私達の大切な体にまで、手を出そうとしているのです。
あなたは自分の体を勝手に遺伝子組み換えされて良いのでしょうか?
コロナワクチンの事についてご自分で調べて下さい。
何故、コロナの治療薬は承認されず、
ワクチンだけが特例承認されたのでしょうか?
コロナの解決策はワクチンしかないと強調されています。
なぜですか?
それは「国民全員に」ワクチンを打てるからです。
健康な人まで全員にワクチンを打てれば、製薬会社がぼろ儲けですよ。
分かりますか?
治療薬は病気の人しか打てません。
しかしワクチンは全員に打てるのです。
製薬会社はぼろ儲けです!
このコロナ騒動はワクチン接種のためのキャンペーンなのです。
そもそもワクチンなんて必要ありません。
厚生労働省やアメリカCDCがコロナウイルスの存在証明をハッキリ示せていません。
PCR検査で何を調べているのか分からないのです。
だから、そもそもワクチンなんて必要ないのです。
あらゆるデータがコロナはインフルエンザ以下だと示しているので
そもそもワクチンなんて必要ありません。
イギリスのアストラゼネカ社が神戸市と共同で
ワクチン新工場を神戸に新設します。
着工は今年7月、来年10月完成予定です。
そこには2030年3月末まではワクチンの生産体制を維持する必要がある、と報道されています。
少なくともあと9年はコロナ騒動、続けます。
恐ろしい伝染病で、ワクチンが必要、という設定を
少なくとも、あと9年やるつもりです。
これはビジネスであり、政治なんですよ。
こんな事を許して良いのでしょうか?
コロナ騒動はグローバル金融資本がでっちあげた茶番劇です。
日本のメディアや政府がそれを煽り、この騒動が続いています。
それはPCR検査を悪用して行われています。
この危険なコロナワクチンを安易に打ってはいけません。
みなさん、メディアと政府はWHOの指示に従って動いているんですよ。
このあほらしい感染症対策って、WHOの指示なんですよ。
WHOって公的機関だと思ってらっしゃるかもしれませんが、
WHOの最大の個人出資者が居るんですよ。
誰だと思いますか?
ビルゲイツです。
彼はワクチンビジネスにたくさん投資してて、今日本で打たれているファイザー。
あの会社にも彼は出資しています。
これで気付きませんか?
WHOがコロナの恐怖を煽れば、
ワクチンビジネスが儲かるんですよ。
ビルゲイツが儲かる仕組みになってるんですよ。
知ってましたか?
これは陰謀でも何でもなく、事実です。
誰でも簡単にネットで調べられますよ。
あなた達がやっている新生活様式、マスク、ワクチン。
全部無意味であり、ビルゲイツやグローバリスト達を儲けさせているだけです。
この無意味な感染症対策に従って一番損をするのは、
何も考えず従順に対策に従っている人です。
対策に従っている人が一番損をします。
________________________________________
新潟大学医学部の岡田正彦名誉教授はこのように述べています。
感染リスクのほとんど無い健康な一般市民に、安全性が全く保証されていないワクチン接種を強要するのは犯罪でしかありません。
新潟大学医学部の岡田正彦名誉教授はこのように述べています。
感染リスクのほとんど無い健康な一般市民に、安全性が全く保証されていないワクチン接種を強要するのは犯罪でしかありません。
________________________________________
新生活様式も、マスクも自粛も全然意味がありません。
私達大衆は騙されています。
緊急事態宣言も全く意味がありません。
メディアと政府、そしてグローバル金融資本に騙されています。
みなさんもうマスク止めましょう。
これは全く意味が無いどころか有害です。
慢性的な低酸素になり、脳に悪影響がありますよ。
特に子供にマスクをさせるのは止めましょう。
発達障害、コミュニケーション障害のリスクがかなり高いです。
________________________________________
一か所CDCのデータを( )で最新のものにしています。

会員の福松博史です 投稿日:2021/04/26 11:44

【2667】[3111]世界覇権はアメリカから中国へと移っていく。冷酷な考え方。「アジア人どうし戦わず」。

“豚を盗んで 骨を施(ほどこ)す” 
”借りて返済する気のない者は契約条件に気を配らない”という諺(ことわざ)がある。

2021年4月23日、 ネット上にある「ニューヨークダウの欄」のTOY氏 のコメントを引用する。
( )(カッコ)内は私の追加、訂正です。

バイデン大統領は、ハネムーン(新大統領就任100日)終了と同時に、菅首相呼びつけて

「中国と付き合うな」「五輪は勝手にしろ」「ワクチンは必要数だけやる(やれ)」
「税金は上げる(げろ)」 好き勝手な事を言いだしたバイデン。

そんな事(こと)は承知で、上げ続けたダウ(アメリカ株式指標)だから「セル・イン・メイ」
「五月は売り」で、株価は、直下降した。アルケゴス・ショックの事か? 世界恐慌の
本格的なのはもう少し先だろう。

以上引用終わり。
 属国日本に対して、株価の動きは、露骨なショック・ドクトリンだ。「尖閣」「台湾」「ウィグル」をネタにして、日本のマスメディア(NHKも)は煽って、日本と中国の間に楔(くさび)を打って離間させようと画策することで躍起になっている。

 ところが、トヨタ、ソニー、パナソニックなどの日本の大企業だけでなく、アメリカやヨーロッパなどの大企業も中国に大進出している。これが今の現実世界だ。

 ディープ・ステイトの操り人形である バイデン=ハリスで思い浮かべるのが、リチャード・ギア主演の爆笑コメディ映画「シカゴ」だ。操り人形が賑やかに、華々しく踊るシーンがある。この映画の1シーンで、東洋人(中国系か?)と思しき大金持ちの女と、そのヒモ亭主(白人)のやり取りには笑ってしまう。

「俺の言う事より、自分の目を信じるのか!」と亭主が言うと。東洋人の女房は、亭主を、両側のいた女達2人もろともピストルでズドンと撃った。

山鹿素行 曰(いわ)く「耳を信じて 目を信ぜず」「近くを捨てて、遠きを取る」これは、学者の「通弊(つうへい)」だ。このことは、マスメディアの言う事ばっかりを盲信して、自分の頭で考えることをしない、今の人間たちに重なる。

 2021年2月15日 ここの「2978」番で、副島先生が山鹿素行の「中朝事実(ちゅうちょうじじつ)」について書いたことを引用する。

 「日本が世界の中心である。中国ではない」は、日本人の、中国人への劣等感の裏返しである、この「日本が中国だ」論のスゴさと、腹を抱えて転げ回りたくなるぐらいの、おかしさを、今の日本人である私たちは、本気で噛み締めないといけない。

山鹿素行も熱烈に、圧倒的に、当時の知識人階級に支持された。そしてその39年後に、赤穂浪士事件「忠臣蔵」の大事件が起きた。山鹿流(やまがりゅう)の陣太鼓を、大内良雄内蔵之助(おおうち・よしお・くらのすけ)は打ち鳴らしたという。(省略)

林羅山(徳川氏の学問代表)は、耶蘇(ヤソ)を死ぬほど恐れた。西洋のキリスト教を、最大の敵とした。これが、おそらく日本国の、今も最大の課題だ。

 そして、林羅山は、中国の支配体制である、朱子学を正統、正当 (レジティマシー、 legitimacy )として、幕府(徳川氏の体制)も、それに従う、とした。 京都の御門(ミカド)の思想である、万世一系の 日嗣(ひつぎ)の思想を排除した。

「日嗣(ひつぎ、にっし)」とは、日本の天皇=天子は、太陽(ザ・サン the Sun  )の直接の子供である。天皇は、太陽(お日様)の、嗣子(しし)、嫡男(ちゃくなん)、長男坊だ。そして、それが代々続いている、という思想である。 これが、天皇思想だ。だから、日本には、政治体制の変更、変革はない。政権交替もない。自民党一党独裁政治が壊れることなく、ずっと続く、という思想である。

 それに対して、徳川氏が肯定して抱え込んだ、林羅山の中国・朱子学は、体制変動、支配者の交替を認める。鮮卑(せんぴ)族の遊牧民=北魏、隋、唐、そしてモンゴル(大元国)、清朝=大清帝国=満州族 の王朝の支配も認める、という思想だ。本当に漢民族(Han race ハン・レイス)の王朝なのは、漢と、宋、と 明 の王朝(帝国)だけだ。

そして、副島隆彦が、1997年に、「属国 日本論」(決定版は、2019年、PHP研究所刊)を出した時に、「日本はアメリカの属国である」を打ち出して、日本国の、新しい真実の国体(こくたい)を、表に出した。

そして今、アメリカ帝国の動乱が起こり、それに連れて、中国への世界覇権の移動が、どんな日本人にとっても、頭をかすめる時代に突入した。中国が、私たちの目の前で、今もどんどん大きくなっている。

(省略)今日の最重要の課題は、「林羅山は耶蘇(やそ)=キリスト教を、何よりも一番に、恐れた。そしてその次に、中国を覇権国として認めて、日本は、歴代中華帝国の支配に直接の服属はしないが、その周辺に存在する。と認めた」ことである。
(省略)

 不干齊 ハビアンは、正直で衝撃的なその著書「破・デウス」で、「自分はもうイエズス会のキリスト教を信じない」と棄教(ききょう)して、信仰を捨てたと書いた。なぜなら、ハビアンは、イエズス会の悪辣で残酷な、日本支配計画、そして、バチカンによる日本の占領、日本人洗脳の企(たくら)みを知った。それで、後に思想転向した。耶蘇教を捨てた。(省略)

 不干齊ハビアンは、このあと、転び(棄教)バテレンの、フェレイラたちと同じように、幕府のキリシタン弾圧の側に回って、目明し(幕府の情報部員)となって働いたはずである。

”目明しフェレイラ(日本名。沢野忠庵、さわのちゅうあん)”の事は、六城君の本「江戸の数学者たち」に詳しく書いている。目明しというのは、岡っ引きで、銭形平次のような非人(ひにん)階級(非人と穢多=えた=はちがう)の、江戸、大阪のキリシタン狩り、取り締まりの尖兵の事だ。

 旧、穢多=えた=地域 の高卒の者たちを、今も、国税庁は、たくさん雇っている。そして、資産家や、経営者たちの家まで行って、税務調査で、襲い掛かって、脅して痛めつける。私、副島隆彦は自分で、苛烈な国税裁判を戦ったから、自分の体で、このことを知った。証拠付きだ。

(省略)日本の国王である天皇(皇帝=ファンデイ、エンペラー=ではない)に、「神格(しんかく。ペルソナ)」を与えて、生き神様に作ったのは、イギリスだ。日本の古来の神道の伝統の復活などではない、のである。このことを、皆さんも、よーく、考えてください。

 キリスト教の、正統派、体制派が、三位一体(さんみいったい。トリニティ)を「天(父)と、子(イエス)と、精霊(ホウリースピリット)」とする。
だが、これを、ヘンリー8世による創立(1653年)の時から、イギリス国教会(アングリカン・チャーチ。聖公会)は、今でも、「父(ゼウス)と、子(イエス)と、イギリス国王」とするのだ。今のエリザベス2世女王は、神(の一部)なのだ。

 そして、今、イギリスを含めて、ヨーロッパ全土で、「もう王制、国王は要らない。廃止せよ」の、激しい民衆運動が、湧き起こっている。

 なぜなら、ローマ・カトリック教会(バチカン)とヨーロッパの見苦しい、各王家(王室)どもが、まさしく、ディープ・ステイトの総本山なのだ、と、アメリカの民衆革命(第二次独立戦争)を率いる、トランプたちの戦いが起きて、大きく、ばれてしまった。このことは物凄いことなのだ。

副島先生の本から

 2021年2月1日 ビジネス社発行「アメリカ騒乱に動揺しながらも 中国の世界支配は進む」28ページから引用する。

 人類に初めて本物のデモクラシー(民主政治体制)を実現したのは、アメリカ合衆国である。(省略)
 アメリカン・デモクラシーという言葉、考え方、仕組みが世界中の人にとって、戦後は光り輝いて見えたのは間違いない。 (省略)

 アメリカ大統領選挙に、中国がどの程度関与したか、これから明らかになる。現在でている情報では、不正選挙に使われた「ドミニオン」という、元々はCIAが開発した票集計マシーンである。これにより、諸外国の当選結果の得票数をコンピューターで不正に操作し、それらの国々で当選した政治家(議員)たちを操って、アメリカの都合のいいように世界政治を動かしてきた。

 このデジタル投票システムの会社を、中国政府の影響下にある UBS(スイス銀行)証券という企業が4億ドル(400億円)で選挙の直前に資本参加した。あるいは、バイデン親子に、1億ドル(100億円)くらいのお金が、中国企業を通じて賄賂(わいろ)として渡されていた、などである。

 ジョー・バイデンの次男であるハンター・バイデンは、このほかにウクライナ政府のエネルギー(天然ガス)会社「プリマス」から毎月5万ドル(500万円)を秘密で貰(もら)っていた、などが、どんどん証拠として連邦議会に報告された。外国との関係を厳しく見るアメリカの基準では、これだけでも重罪であって、刑務所に入れられる。

 だが、この程度の賄賂や買収を、中国の国家情報部である「国家安全部」がやったのは、私(副島先生)の考えでは当たり前の事だと思う。国家安全部はアメリカのCIA(アメリカ中央情報部)に相当する組織(カウンターパート)として作られた。中国公安部から1983年に分離して出来た安全部職員は軍人でもあるようだ。

 ドミニオン社のサーバーに蓄えられていた、不正に操作された投票データを、CIAの幹部たちが、慌ててドイツのフランクフルトに置いてあるCIAのコンピューターファーム(集積所)で証拠隠滅しようとした。これをアメリカの特殊作戦部隊(スペシャル・フォーシーズ)が襲撃して、すべて証拠として押収した。(11月7日)

 このとき、CIAを守る為にアフガニスタンから送られていた部隊と、特殊作戦部隊(第24部隊、通称「デルタフォース」)が撃ち合い、デルタフォース5人が死に、CIA側が1人死んだ。これだけでも、アメリカの歴史に残る大変な軍事衝突、内戦、内乱である。なぜならアメリカ軍人同士が殺し合ったのだから。

以上 引用ひとまず終わり。

福松です。まるで映画「エシュロン」を彷彿(ほうふつ)とさせる。国家安全保障局(N S A)内部同士の(「軍産複合体」…これが民間企業なのにN S A局員に対し極めて強硬な態度を取る)命を懸けた(体を張った)すさまじい戦いだ。日本で言うなら、2.26事件だ。

前掲、副島本の35ページから引用。

 じりじり寄りきろうとする中国の”横綱相撲”
トランプを支持する勢力が、中国という外国からの政治干渉があったので、これを自分たちの錦の御旗、大義名分として、自分たちは愛国的に決起すると言う筋書きを作ったことだ。だが私(副島先生)は、これはちょっと無理があると考えている。
 純粋にアメリカの民主政体の基礎である選挙制度が、破壊されたという怒りが民衆に火をつけた。これに反中国感情を付け加えることで、言い換えれば中国を ”人身御供(ひとみごくう)”にして、アメリカ国民の団結を図ろうとしている。

 習近平たち中国の指導部は、きっとあきれ返って、このアメリカの現状を見ている。習近平は個人としても、トランプとの信頼関係を継続することが中国にとって望ましい、と考えている。そうに決まっている。中国国民も、トランプに好意を持っている。

 私(副島隆彦)は、これまで中国で色々と見聞きしてきた。例えば、デパートの売り子の女子店員達も、「中国人はヒラリーが大嫌い。中国と戦争をしようとするから」と言っていた。
 だから、中国政府(中国共産党)が、アメリカの内政に干渉して、バイデン政権が出来るように動いたということはありえない。そんなことをする理由が無い。そのため、この点では、大紀元、エポックタイムズの人々に対して、私は大きな違和感を覚え、その考えに反対する。(省略)

40ページから引用。

 中国政府の意思と大方針は、なるべく穏やかに今の世界情勢を維持し続けたい。だからアメリカを怒らせることはしたくない。ただ、南沙諸島(スプラットリー・アイランド)の軍事基地化は中国の海洋覇権への必須の要石(かなめいし。キーストーン)だから、世界がどれほど、どれだけ嫌がろうと譲歩しない。じわじわと中国の国力、すなわち経済力、金融力、情報力、技術力、軍事力などの”総合体力”をつけていくのが、一番いい優れたやり方だと中国はわかっているからである。

 この中国のやり方は、いわば”横綱相撲”である。横綱は土俵上で相手の力士を大技で投げ飛ばしたりなどしないのだ。そうではなくて、立ち合いから相手をググっと両腕で締めて、静かにずりずりと押し、そのまま寄り切って土俵を割らせる。

 これが相撲における、最高の技なのである。大技をかけて相手を投げ飛ばしたらこのとき自分の受けるダメージも大きい。下手をすれば、自分の骨にひびが入るかもしれない。大技など極力かけるものなどではない。出来るだけ危ない事はしないのが、優れた人間の生き方だ。これを横綱相撲と言う。(省略)

41ページから引用。

 アメリカに強く憧れた、この中国の先進的な人々が今、アメリカに大(だい)ガッカリしている。”アメリカン・デモクラシー”などというものの実態が、今回のアメリカ大統領選で見るも無残に明らかになった。実情はキレイごとではなくて、薄汚れたものであることが分かった。

 アメリカにも巨大な不正と腐敗があった。「これがアメリカの真実の顔なのだ」と中国人たちは、はっきりと気付いたのだ。アメリカの支配階級が、内部で作ってきた巨大な腐敗は、中国共産党が内部に作っている腐敗と何ら変わらない、愚劣極まりない物であった。このことが、今度のアメリカの選挙ではっきりと表に現れてしまった。

 ディープ・ステイトという、欧米白人世界の超特権の支配者が、姿を現した。驚くべきことである。日本でも、一糸乱れず統制された鉄面皮(てつめんぴ)のメディア(マスゴミ)のウソ報道によって、このことが証明されてしまった。

 だから今、中国のエリートたちは「もうアメリカから帰ろう、帰ろう」と言って、急いで中国に戻りつつある。自分たちの理想の国だったアメリカに幻滅してしまった。「もう、学ぶものは何もない。全て盗み取った。もうアメリカに期待することなどない」と、中国の頭のいい若者たちは腹の中から分かった。(省略)

50ページから引用。

 中国人は、今回のアメリカの大統領選挙で行われた見苦しい限りの、幼稚極まりない選挙不正を見て、選挙制度などという立派に見せかけた西洋近代人(モダーン・マン)が行う行動が、これほど愚劣なものであるとは思わなかった。選挙で大規模なインチキをやれば、デモクラシーなど形だけのものになってしまうからだ。

 コンピューターを使った不正選挙は、この20年間、日本でもアメリカの力で実際に行われてきた。それは2001年9月の小泉純一郎政権の誕生と、そのあとの「郵政民営化」という、日本国民の大切な資金をアメリカが奪い取るための日本金融占領として実施された。日本の選挙も汚されているのである。

 習近平はじめ、中国人は今や、それこそ「大ガッカリ」なのである。「こんなくだらない制度をやっているよりは、毛沢東が始めた中国の独裁体制の方がよっぽどマシ」と、本音の所で思ったに違いない。共産党独裁だ、と表面に出して政治をやっている分だけ正直である。偽善(ヒポクラシー)が少ない。

 日本人は中国共産党の独裁政治を非常に嫌がるが、中国人から見たら、「日本はデモクラシーで自由主義の国だと言うけれど、自民党という一党独裁政治ずっとやっているではないか。どこがデモクラシーの国だ」ということになる。私(副島隆彦)はホントだなと思う。こういう、もう一つ別の角度からのものの見方があることを、私たちは知らなければならない。日本人は未だに”井の中の蛙8かわず)”で、自分たちが立派な国に暮らしていると勝手に思い込んでいる。

 世界から見て、30年間も経済成長もなくて、衰退を続けているのに、誰も本気で「これではいけない」と騒ぎだす者がいない。私たちは政府とディープ・ステイト(陰に隠れた政府)に騙されたまま、みじめに生きているだけだ。

 そろそろ、自分たち自身の愚かさを自覚した方がいい。今や東南アジア諸国、すなわちASEAN(東南アジア諸国連合)とRCEP(東アジア地域包括的経済連携)からも、今の日本は経済大国だとは思われなくなっている。

 理科系の技術者たちが維持している日本の工業生産力と先端技術力は今も凄い。これに対する外国からの尊敬はまだある。日本製品は壊れない。信用が高い。だがそれ以外の点では、おそらく日本への尊敬の念はどんどん減っている。

「日本の奥ゆかしい文化は、本当に素晴らしい」などと勝手に思い込んでいるのは、日本人だけだ。どこの国の人々にも、自分の国の文化は一番素晴らしいという感情があるに決まっている。

60ページから引用。

 今回の選挙不正(選挙犯罪)をやったことで、アメリカの民主党は巨大な打撃を受けた。民主党は、分裂、分解した上で、再編成せざるを得ない。それでも国民政治における議会勢力としては、反対勢力として存続する。

バイデンもヒラリー・クリントンも排除されるだろう。だから中国としては、バイデンやヒラリーが排除された後のアメリカ民主党に手を突っ込むことで、トランプをけん制するという作戦を取らざるをえない。(省略)

61ページから引用。

 キッシンジャーこそは、アメリカ国内における親中派の頭目であり、中国の利権を守る最高の人物だった。それを「もうこれ以上は一緒にやっていくつもりはない」とトランプが拒絶した。つまりトランプは、中国との関係で一切弱みを見せないという決断をしたのである。(省略)

64ページから引用。

日本国は「風の中のナウシカ」である
 日本は二つの大国に挟まれて存在する、小さな国だという理論である。アメリカと中国という大国の間に挟まれて存在する国だということだ。かつてはアメリカとソビエトの間にいた。その姿は、まさに宮崎駿が描いたアニメ映画の大作「風の谷のナウシカ」(1984年公開)である。

 二つの大きな国、大国に挟まれ、薄い放射能に汚染された空気で苦しみながら生きる「風の谷のナウシカ」こそは、日本である。今もなお、日本が置かれている厳しい運命である。(省略)

 「中国が攻めてくるから、それと戦おう」という考え方も愚かである。尖閣諸島問題の解決法は、田中角栄内閣(1972年。日中国交回復)と 福田赳夫内閣(1978年。日中平和友好条約締結)の時に示した見識である「日中の両国があの海域を共同開発する」という線にまで再び戻ればいいのだ。そのことを中国政府も望んでいる。それを一方的に打ち壊したのは、日本の方である。

 ゆえに、日本に存在する反共右翼言論で、「中国が日本に攻めてくる。だから戦わなければならない。」という主張を、ほんの少しでも言い出す人たちとは、私(副島隆彦)は決定的に異なる。かつ、そうした考えとは、日本国内で闘わなければいけない。

 領土を守る為に中国と戦争をしなければならないという愚かな考えに扇動されると、国民はとんでもないところへと連れていかれてしまう。
 彼らは「平和を守る為に、仕方なく戦争をするしかない」という巧妙な詭弁(きべん)で、なし崩しに「戦争だけはしない」という考えを掘り崩してくるのである。

 だから私たちが常に掲げるべき標語は「アジア人どうし戦わず」である。少し詳しく言えば、「何があろうとアジア人どうしで戦わない。戦争だけはしてはいけない」である。

 また騙されて再び戦争をさせられるのだけは、私たちは何としても避けなければいけない。戦争は国家指導者と国民が騙されてするものである。私たちが騙されないように用心に用心を重ねれば、その危機から脱出できる。

 中国も馬鹿ではないから、ケンカ(戦争)をしようなどとは思ってはいない。ここでイキがって、反共右翼の人たちの言動にわずかにでも引きずられないように、気を付けてください。

以上 引用終わり。