重たい掲示板

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会員2054 投稿日:2021/04/18 08:54

【2647】[3091]前田氏への反対意見

PCR検査は確定診断に使えません。

「PCR検査を大規模に行い陽性者を隔離しろ」
「重症者の受け入れ体制ができるまでは、全員マスク強制」

そういうのを人権侵害といいます。

「今の日本政府や地方自治体の対応力の無さを前提にした場合、
それ以外に方法があるなら教えて下さい」

政府に何かを頼るという思考は止めた方が良い。
頼るから、余計な施策で人権が侵害されるんですよ。
(実際、竹槍訓練をやっている戦前そっくりの今日この頃では
ないですか?私は不愉快きわまりないです。)

それ以外の方法ですか?
サウスダコタ州やテキサス州のように、くだらないマスク強制や
ロックダウンを解除すれば良いだけです。

柴田寛喜 投稿日:2021/04/18 08:41

【2646】[3090]アブダクション

私はニューズは主に当学問道場を含めたウェブ・サイトに大きく依拠していますが、食事時などにはNHKの報道を観るようにしています。

そのNHKでは連日コロナ感染者数を発表し、
ときには年代別の統計(らしきもの)にも言及しています。

しかし死亡者の年齢は語られないことに気が付きました。

『白銀号事件』という推理小説で主人公の探偵が
「犬が吠えなかったことが不自然」としてこれを推理の手掛かりにしています。
「吠えなかった犬の推理」として有名なものらしいです。

学問道場にお集まりの皆様には私が何を暗喩しているかすぐに理解できることでしょう。

庄司 豊明 投稿日:2021/04/18 07:32

【2645】[3089]買って読んでいます

住んでる所には、書店もなくなってネットで購入するのが今は当たり前のことになりました。
昨日、楽天ブックスより到着したので裏切られたトランプ革命を勉強のつもりで読み始めました。

前田和寿 投稿日:2021/04/17 22:49

【2644】[3088]大阪は既にコロナ重症者病床は一杯です。

会員の前田和寿です。

相変わらず、頓珍漢な意見が並んでいて、残念です。

大阪府は、1日の感染者数がわずか1200人程度にも関わらず、
用意している重症者病床が一杯です。

ちなみに、重症者の定義は「ICU入室、挿管、 人工呼吸器装着、ECMO使用」を指します。

軽症者や無症状者ではありませんよ。

PCR検査でCt値がどうとかも関係ないですよ。
実際に息が出来ず、人工呼吸が必要な人達の行き場が無いんです。

どうするんですか?

<引用はじめ>
病床増やしても看護師が足りない コロナ重症患者急増の大阪で

大阪府内の重症患者用の病床は、15日の時点で、実際に運用されている病床が241床、
患者が226人で「病床運用率」が93.8%となっています。

これとは別に、重症患者35人が軽症・中等症の患者用の病床で治療を受けていて、
これを合わせると、重症患者の数は重症病床の数を上回っています。

吉村知事は14日、重症患者用の病床を300床まで増やしたいという考えを示しました。

しかし、重症患者を受け入れている病院などでは、要請を受けても簡単に病床を増やせず、
その大きな要因の1つが「看護師不足」と指摘されています。

大阪府で重症患者が急増し、医療の提供体制が厳しい状況となる中、大阪狭山市にある
大学病院は府の求めに応じて重症患者用の病床を増やしましたが、看護師が足りず
「これ以上病床を増やすと一般診療の機能を縮小するしかなくなる」と危機感を募らせています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210417/k10012979891000.html

<引用おわり>

わずか1200人程度の感染者で発生する重症者に対応できないのが
今の日本の行政の現実です。

本来なら、中国のように突貫工事で野戦病院を作れば良いんです。
自衛隊員を派遣すれば済む話でしょう。

重症者の受け入れ体制さえ作れれば、マスク無し生活が出来るかもしれません
99%の人は感染しても重症にはならないからです。
ちょっと強い風邪程度で終わります。

でも、行政が、特に大阪など大阪維新の会とか、
バカなネトウヨで非科学な根性論だけで威勢の良い、
声だけデカい人達がやっているので、この理屈が
理解出来ないんですね。

どうしようもありません。

大阪府知事らは、民間病院が重症者病床を増やす協力を
してくれないからだと、責任転嫁を始めました。

何度も言いますが、病床を確保できない以上、
PCR検査を拡充して、陽性者を隔離するしか方法はありません。
今の日本政府や地方自治体の対応力の無さを前提にした場合、
それ以外に方法があるなら教えて下さい。

コロナも変異が進んで、英国株が終われば、
ブラジル株が広がって行きます。

台湾も中国もPCR検査で抑え込んで、普通の生活をしています。

学問道場の仲間が、大阪維新の会と同じ思考回路に
なりつつあるのが非常に残念です。

前田和寿

柴田寛喜 投稿日:2021/04/17 08:28

【2643】[3087]サイト(ブログ)巡り

おはようございます。

会員2054様のご紹介にあった
崎谷博征氏著『ウィルスは存在しない』について知りたく、
いつものアマゾンに行きました。
が、今のところ上巻のみしか買えず下巻は在庫無しでした。
取り敢えず上巻と
同氏の他の著書『ワクチンの真実』、
及び小林よしのり氏・宮沢孝幸氏共著『コロナ脳: 日本人はデマに殺される』
をまとめて注文しました。

大型連休はこれらを読んで過ごすことになるでしょう。

そして崎谷博征氏のブログに訪問し、くだんの記事等を拝読しました。

アメブロでタイトルは『ドクターヒロのリアル・サイエンス』、
そのものずばりで学問道場生には刺さるフレーズ満載です。

また実は昨晩
前田和寿様ご紹介のサイトにも行ってみました。

伊賀治氏という方が「note」というSNS(?)で発信されているようです。
『デマ撲滅ファクトチェック集』なるサイト名です。
https://note.com/osamu_iga

「○○○○はデマ」という記事タイトルが特徴で、
今のところフォロワーが130人ほどいます。

では「デマ」とは何ぞやという疑問がわき
恒例のウィキペヂアに訪問しますと
何故か『噂』という記事の一項目として解説されております。

https://ja.wikipedia.org/wiki/噂#デマ

この項目でも「陰謀論」なる語句が用いられ
やはり苦笑を浮かべてしまうのでした。

会員2054 投稿日:2021/04/16 18:44

【2642】[3086]大規模PCRは反対

会員2054です。
いつも学問道場で勉強させていただいております。
浅学菲才の身ですが、大規模PCRなんてとんでもないので、
筆を執ることにしました。

前田和寿氏の説明を拝読いたしました。
前田氏の意見は、説得力がありません。

1億2千万人が罹る?
(妄想ですよね?)
対策をせずに過ごせば5倍になる?
(無症状の陽性者(×感染者)が増えるだけでしょ?)

ファクトチェック?
ファクトチェックの「いかがわしさ」はいいかげん気づいてください。「デマだ、デマだ」といっているだけの了見の狭い、低俗なサイトではないですか。(読みましたけど)読むだけ時間の無駄。くだらない。

だいたい、フツーの人は、周りに忖度してマスクはしているだけで、いまどき「コロナ怖いね」なんて思っていませんよ。
私の周りの社員(20代)も「来月はUSJに行けるかな~」とか言っていて、全然怖がっていません(笑)
PCRなんて、やりたい人だけ「自費で」やってください。大規模にやれなんて論を広めないでください。迷惑です。

PCRが正確だといまだに思っている人がいるのですね。
以下のように崎谷氏は「PCRは、ウイルス感染の確定診断に用いるものではありません」と断言しています。

(ここから)
リアル・サイエンスドクター崎谷博征氏
『最近の新型コロナウイルス感染診断について』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12664262594.html

あいも変わらずメインストリームの医学研究では、「遺伝子ワクチンが無症状のヒトの感染率を低下させた」(Clin Infect Dis. 2021 Mar 10;ciab229.)や「65歳の高齢者は再感染率が高い(だからワクチン接種しないといけない)」(Lancet. 2021 Mar 17;S0140-6736(21)00575-4)などと、ワクチンプロパガンダの猛チャージが続いています(^_−)−☆。
さて、これらの論文の呼ぶところの「感染率」とは一体何を計算しているのでしょうか?これらの論文を渉猟すると、感染率の計算には、まだPCR検査に頼っていることが分かります。
PCRは、拙著『ウイルスは存在しない』下巻に詳述していますが、ウイルス感染の確定診断に用いるものではありません。
つまり、これらのワクチンプロパガンダ論文のデータは、現在継続中の新型コロナ遺伝子ワクチンの臨床試験結果解析と同じく、不確かな検査に基づいたものなのです。
まずここをしっかりとおさえておきましょう。
さて、PCR検査については、最近の新型コロナウイルス変異型にはどう対応しているのでしょうか?
多くのPCRキットを販売している会社では、新型コロナウイルスの2~3つの遺伝子の増幅反応が認められることをPCR陽性と判断しています(いまだに国際的なスタンダートは決められていない(^_−)−☆)。
ところが、最近の変異型については、これらのうちの1つの遺伝子の増幅反応が出れば、それでPCR陽性とし、感染者と診断しているのです(Put to the test: use of rapid testing technologies for covid-19, BMJ 2021; 372 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.n208)。
OMG!この1つだけの遺伝子を増幅するPCR検査では、他のコロナウイルス、バクテリア、試薬のコンタミネーションでも陽性になることはもう常識になっています(パパイア、モーターオイル、コカコーラでも陽性になる(^_−)−☆)(“Comment on the Extra ring test Group 340 SARS-Cov-2” Herausgegeben von: INSTAND Gesellschaft zur Förderung der Qualitätssicherung in medizinischen Laboratorien e.V. (INSTAND Society for the Promotion of Quality Assurance in Medical Laboratories e.V.) 3rd June 2020.)。
したがって、最近の変異型の感染者というのは、偽陽性(実際は感染していないのに、感染と判断される)が当初とは比べ物にならない数にのぼっているでしょう。
少し良識の働く人間であれば、フェイクサイエンスは十分見抜けます。
いつもお伝えしていますが、嘘に嘘の上塗りを長く行なっているので、フェイクを垂れ流している権力者の番犬たちも、自分たち自身が「何が本当で、何がフェイクか」さえ分からずに朦朧(もうろう)としているのではないでしょうか(^_−)−☆。

(ここまで)
以上です。

前田和寿 投稿日:2021/04/16 15:46

【2641】[3085]Ct値デマについて

会員の前田和寿です。

未だに、PCR検査のCt値デマを信じている人がいて、
ビックリしています。コロナ騒動から1年も経過しているのに
最初に報道されたデマを信じ続けるのは情弱です。

ネット上でCt値デマを言い続けている人は、
維新の会やネトウヨとかのデータを信じない、
勉強ができない人達ばかりです。

イソジン知事もいましたね。

コロナの科学データについてのデマをチェックしている
サイトがあるのでご紹介しておきます。しっかり読んでください。

■COVID-19FactCheck[PCR編]
https://note.com/osamu_iga/m/mfaf99a19d1c5

■「PCR検査の9割は誤診でCt値を30にすれば半数が陰性になるとNYTが報じた」はデマ
https://note.com/osamu_iga/n/n1028ed507f8f

■「日本はCt値を45にして偽陽性を増やしている」はデマ
https://note.com/osamu_iga/n/ndc5854ef733b

私自身は、コロナはちょっと強い風邪だと思っています。
だから、私は何も怖くありません。ワクチンも打ちません。

しかし、ちょっと強い風邪に1億2千万人が短期間で罹ってしまうと、
入院患者が増えて、呼吸器が足りなくて、病院界隈だけが大変なことに
なりますよってことです。

「病院の事なんて、自分は知らない、関係ない。」なら、
それでいいと思います。

当然、現時点の感染者数では、医療崩壊はしません。

でも、誰も対策せず過ごせば、今の5倍以上は感染者が増えます。
そうなった時は、病院は大変なことになります。

それを回避するか、しないかだけのシンプルな問題です。

前田和寿

柴田寛喜 投稿日:2021/04/16 14:40

【2640】[3084]PCR&Qアノン

PCR検査とはそもそも何ぞや、という好奇心からネット検索したら良くわからず、
結局いつものウィキペディアを読むことにしました。
PDRとははポリメラーゼ連鎖反応:polymerase chain reaction
(ポリメラーゼ・チェーン・リアクション)の略称です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリメラーゼ連鎖反応

記事の冒頭のみ貼り付けます。

「ポリメラーゼ連鎖反応(ポリメラーゼれんさはんのう、英語: polymerase chain reaction)とは、DNAサンプルの特定領域を数百万~数十億倍に増幅させる反応または技術。英語表記の頭文字を取ってPCR法、あるいは単純にPCRと呼ばれ、「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」と英語読みされる場合もある。

DNAポリメラーゼと呼ばれる酵素の働きを利用して、一連の温度変化のサイクルを経て任意の遺伝子領域やゲノム領域のコピーを指数関数的(ねずみ算的、連鎖的)に増幅することで、少量のDNAサンプルからその詳細を研究するに十分な量にまで増幅することが目的である[1][2][3]。医療や分子生物学や法医学などの分野で広く使用されている有用な技術であり、1983年にキャリー・マリス(Kary Mullis)によって発明され[4][5]、ノーベル賞を受賞した」

私としては「チェーン・リアクション」と聞くと核物理的な「爆発」をイメージしますが生化学の分野でも用いられる手法なのだと今更ながら新鮮な驚きでした。

特定の遺伝子を大量増殖させる手段であり、そうしないと陽性か陰性か判別できない技術上の問題があり、また、そのような手法及び検査をおこなえる施設・スタッフがそもそも限定的である、との説明を別のサイトで読みました。
そして特定化、すなわち「新型コロナ・ウィルス」であるか否かを判別すること自体に時間がかかるらしいようです。
つまり、「コロナ・ウィルス‘らしき‘」DNAに当たりをつけることから始まるわけです。

そのDNAをポリメラーゼ連鎖反応させ一定の量に増殖させ。センサーが感知すれば陽性となり、ならなくとも他のDNAをポリメラーゼ連鎖反応増殖させて再度センサーにかける…を繰り返す…というのが私の理解です。

医療業界云々についての言説はここでするつもりはありません。
ただ、医療従事者の疲弊はコロナ感染者以外の患者にとってもマイナスであり、学問道場生としてはこのような事案を引き起こした「ディープ・ステイト」にこそ追及の矛先を向けるべきだと考えます。

そして副島先生の投稿にあった「Qアノン」をもウィキペディアにて調べたら、冒頭から「この陰謀論は…」なる記述が始まり、
「うん。確かに‘あなた方‘の立場ならそう書くしかないよね」
と苦笑を浮かべつつ読む羽目になりました。

収穫はと言えば「アノン」なるものが
「Anonymous(アノニマス)」という言葉の略語であり、匿名や偽名で書き込みを行っているインターネット利用者のことである…云々
です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Qアノン

一柳 洋 投稿日:2021/04/16 10:40

【2639】[3083] コロナに脅されず暮らしを取り戻すことを考えたい

 会員の一柳です。
 副島さんの書き込みの後に割り込んで恐縮です。
 私の書き込みから以降、コロナ評価について、論争のような形でお二方の書き込みがありました。
この書き込みを見て私が大きく引っかかるのは 早く大規模PCR検査が必要との前田和寿氏の14日の投稿です。
 前田氏はのっけに「私は陰謀論は大嫌い」の書き出しですが、学問道場は「陰謀論」は使わない。陰謀論は目眩まし表現。そして共同謀議の存在を好き嫌いで論じるのは疑問です。
 陰謀論は使わず、世界権力者達の「共同謀議」であって陰に隠れてなんかいない。で括るのが、副島学問道場の共通認識ではなかったですかね?
 そしてPCR検査法に批判疑問を呈す意見に『PCR検査は、豚コレラの検出に使われるなど、ほぼ100%で陽性・陰性反応が出てきます。正確なのです。陽性率70%などのデマをまだ信じている人は、もう少し科学的知見を調べる癖が必要です。頭が悪いです』と決めつけを書いてられます。
PCRについて、確信的な言い方をしているので、医療従事者かと思いましたが、中山氏とのやりとりを見ると、そうでは無いようですね。
 どの情報で、そのように決めつけるのでしょうか?私も「頭が悪い部類」に入れられるようですが、自信満々のご意見なので、以下のPCR懐疑論にお答えがあれば開陳して下さい。
 PCRをコロナ断定に使うべきでないという医師や研究者はかなりいます。テレビ、新聞に出させてくれないだけです。大阪市大の井上正康名誉教授がPCR検査法開発者のキャリーマリスも感染症断定には使わない方が良い。と言っていると指摘しています。
 PCR検査法は実験室のようなクローズな落ち着いた場所で研究のために行うもので、マスに感染症検査の道具にしてはいけない。とも指摘されています。
 またPCR検査の増幅値であるCt値について日本は40~45と高すぎるので違うウイルスのかけらまで拾うから、陽性率が高くなる。WHO基準の35以下に下げよと指摘していました。しかし厚労省はプール検査では下げるよう全国保健所に通知したが、それ以外は40以上を指示していることが、横須賀保健所に聞いて分かりました。
 だから全国で40以上の増幅でやって、ほら今日もこんなに出たと、自粛と街の経済破壊へ導く、お祭り騒ぎをやっています。
 またユーチューブでバンされないように、お笑い的にコロナ騒動をコケにしている歯科医で、遺伝子研究に詳しい吉野敏明氏は以下述べています。
 『日本ではPCR検査と一括りに言われるが、そのやり方にはLAMP法、RC,TMA法など遺伝子操作・増幅のやり方は25種類(厚労省が認めている)も有る。そしてこの検査法は定義が統一されておらず、会社も機械、キットもバラバラで、それで陽性確認数を感染と言い換えて各都道府県で出している。
 そもそもPCR法はPCRアッセイと言って、遺伝子の増幅法に過ぎず、感染症の断定になど使っちゃいけない方式だ』としています。
 
 また看取りの開業医、萬田緑平さんは『コロナ自粛の大罪』(宝島社新書)の中で、 『僕は20年ほど前に研究医療の最前線にいた。その時のテーマが遺伝子だった。その中でPCRもやっていた。だからPCR検査が如何に難しいかも知っている。短期間にこれほどPCR検査が増えるのは絶対におかしい。こんなに大量の検体を捌くことは出来ない。驚くほどいい加減な検査が多いと思います』。更に加えて。
 『PCRのことを本当に知っている医者はとても少ないんです。僕の大学(群馬大学)医学部の同僚達のことを考えても、この検査を実際にやって、その意味を分かっている人は一握り、医師100人に一人もいないと思います。ネットで仕入れた知識くらいで「PCRをやれやれ」と言っている医者はPCRがどんな物か分かっていないと思いますよ』 以下略 と書かれています(この方を明日横須賀に講師で呼びます―4/6に本欄に掲載しました)。
 以上の指摘に「そうで無い」というエビデンスをお持ちなら、参考にしますので披瀝下さい。

 もう一つ頂けないのは コロナ入院患者の致死率はインフルの3倍 仏の研究結果ですとの引用です。
 既に分かっているように新型コロナの罹患数、死亡数は欧米と日本を含む東アジアでは10倍~数十倍も違います。
 取りあえず人口100万人当たりの国別累計コロナ死亡数をみるとフランスは1531人と日本の20倍です。確か仏は100万人当たり死亡数でも、世界ワースト5に入るのでは?
 日本を含む東アジア諸国民は土着免疫を持っているから、罹患率も死亡数も低いのではとの指摘は昨年5月頃から出ていました(メディアと全政党はこれを無視していますが)。
 欧米と日本(東アジア)の大きな違いを無視して引用するのは、それこそエビデンスに基づかない非科学的評価では?と思いますよ。
最期に医療逼迫ですが、これは完全に政治と医療界の責任です。
大体死亡率が欧米の数十分の一なのに、なんで医療逼迫するのか。させているとし思えないでは無いですか!
これは政府自治体とも80才以上の年寄りしか(50代以下のコロナ死亡は5%ほど)コロナでは死なない事を、重々承知しているから手を打たない。と言うことしか考えられません。
 そして医療逼迫を理由に大都市圏への自粛強要と飲食店に時短制限するために改善をしない。1年以上たって3波だ4波だと言っているのに、全く改善が見られないのは、そうとしか受け取れませんね(ディープステイトに従うために)。
狸の小池や武富士イソジン吉村知事などの顔つき見たって、本当に困っている、心配している顔つきとは思えない。メデイアも、死なないウイルスを怖がらせるために、やれ変異種(変異が当たり前)だ、若者子供の罹患率が上がっていると煽るけど、ただ死者数しか出さないことは、変異しようと年寄りしか死なないことの証明です。
 また医師会もトンデモない。元来、日本医師会は開業医の既得権益擁護団体で有り、患者のためなんて建前に過ぎない。若い者は死なないことは分かっているから、積極的協力の具体案は出さない。
 医師会もトップは命令を受けているのだろうけど、後の多くの危機を煽る、有象無象は自分達の利益(テレビに出られる自己満足を含めて)を最優先しているからでしょう。
 それとコロナの死亡リスクは少ないのだから、インフル並み対応で開業医が圧倒的に多い軽症者を診れば良いのです(PCR検査を止め、発症の受診者だけ看ればよい)。
 それをさせないように感染症2類扱いをして、陽性者は全て保健所を通せになっています。現に開業医でもコロナを看ている人はいるけど、何の問題もないとしている。
 医師会が開業医でも看るとすれば医療逼迫は改善するけど、そう言う事は絶対にやらない。
 また陽性確認出しまくりをやって、煽るからパニックになるんで、発症者だけ看て重症者(主に年寄り)対策にシフトすればいっぺんに解決するでしょう。
 何より陽性確認を即感染者と決めつける事が大問題。ウイルスが身体に入っても、それは感染ではなく侵入で有り、定着、伝播しウイルスが勝って発症しなければ、本来感染とは言わないのが医学の常識。それなのにコロナでは医師以外の検査機関やメディアが感染だと判定し、報道しているのは医師法違反(国自治体が許している)でしょ。
 なお陽性の軽症者は隔離され、症状があっても全く治療はしてくれません。こんな非人道的扱いはあるか!です。それに外部との接触を取らせないなど、留置場や未決拘留者よりヒドイ扱いを受けている。要するに軽症者は自己免疫力で治せなのです(これも死亡リスクが少ないからやっているわけ)。

 最期にもう一つ、全政党(れいわも)、全メデァイが同じ事しか言わないのは、もう日本がファシズム国家と言うことではないですか。
そして立民枝野党首はコロナゼロと言い、共産党はコロナ封じ込めと疫学上有りえないことを公言している。これでは政権交代したって自公と全く同じ事にしかならないということです。
 国民も今の立民では政権交代なんて望んでないけど、属国状態を解かないで政権交代したって、本当に反自公(対米独立)の政策をやれば、鳩山政権の二の舞でしょう。
 それとここまでディープステイトの言うとおりにさせられ状況に、どうサボタージュして経済を回復させるか、草の根レベルから知恵を出す事が大切ではないでしょうか?

副島隆彦 投稿日:2021/04/15 15:53

【2638】[3082]「Qアノン」の真実の正体は、アメリカ軍人の中のJAG(ジャグ。軍事法廷裁判官たち)である。

副島隆彦です。今日は、 2021年4月15日(木)です。

 今日は、4月10日に発売された、私の「裏切られた トランプ革命 新(しん)アメリカ共和国へ」(秀和システム 刊)の宣伝の、梃子(てこ)入れを兼ねて、アメリカ政治ついての、重要な情報を知らせます。

チャールズ・ピード 中将

チャールズ・ピード中将 英語版

 ここから、私が、書くことが理解できる人は、相当に高度の知能を持った、政治問題への関心者だけだろう。普通の生活をしている日本人には、理解できない。そのように前もって
断言しておきます。 私は、本の読み手を甘やかさない。

 去年の 11月4日からトランプ動乱と言うべき、激しい政治闘争がアメリカで起きた。今も、その闘いは続いている。(敵どもは、ディープ・スイテトthe Deep State という 地球支配者 たちであり、彼らは、米大統領選挙で、巨大な選挙不正、選挙犯罪(massive voter fraud マッシブ・ヴォウター・フロード。不正票 6000万票 )を実行して、トランプ政権打倒を実行した。それに加担し、かつ、同調し支持した者もたちは、生来的な犯罪者である。日本にもその同調者たちは、たくさんいる。私、副島隆彦は、今も、腹の底から怒っている。

 上記の私の「裏切られた トランプ革命」本を、この国で本当に頭のいい人は、読まなければいけない。 今日、私が、公開して、伝えることは、トランプ革命を、推進するために出現した、QAnon Q(キュー)アノンと 呼ばれる、先鋭な知識、情報集団の、本当の集団を、日本人の勘の優れた人々に、教えることだ。

ジョン・ハニンク 中将  

ジョン・ハニンク 中将 英語版

 副島隆彦です。 ここに、4枚、私が掲載した、ウイキペディアの画像を、しっかり、見つめて読んだら、私が、恐るべきことを書いている、と分る人は分るだろう。特に、私の敵たち(ディープ・ステイトの日本国内の手先ども)は、固唾を呑んで、息を殺して、これらの画像を見るだろう。ここに書いている通り、 

 Qアノン の正体は、米軍の軍人たちの中の、軍の情報部のトップたち(NASが中心。NSA=エヌ・エス・エイ=国家安全保障局、と聞いても何も分らないような人間には用はない)と、それから、米軍の 軍事法廷( tribunal トリビューナル、 トライビューナル。 昔なら軍法会議)の 裁判官をした軍人たちだ。厳正な正義判断(justice ジャスティス)を、軍隊の中だけで実現するだけでなく、アメリカ国家に対して実現すべき正義を求める人たちだ。

ここに、私の穢(きたな)い字で、書き込んでいるとおり、チャールズ・ピード Charles Pede 陸軍中将 と、ジョン・ハニンク John Hannink 海軍副提督(中将)と、リチャード・ドナフュー Richard Donoghue 空軍中将  たちが、QAnon の中心で、トップたちなのだ。

 彼らは、今も「軍事法廷裁判官」たちである。 英語で、Judge Advocate General’ Corps 「ジャッジ・アドヴォケット・ジェネラルズ・コー」、略して、JAG(ジャグ)のメンバーだ。 彼らが、今もトランプ大統領を強固に支えている。

このJAG(ジャグ。軍事法廷 裁判官 団 )が、QAnon の 真実の正体である。
 
 彼らが、2015年に、ドナルド・トランプに、「あなたに、大統領選挙に出て欲しい。私たち軍人が、命に替えて貴方を守る。今、アメリカで、最高権力者たちによる、ペドフィリア(小児性愛)と、大量のインファンティサイド(幼児殺害、儀式殺人)が行われている。これを何としても阻止して、関係者たちを厳正に処罰しなければいけない」と、トランプの大統領への出馬を強く要請した。

 Qアノンて、何ですか? と、私に、聞き返すようは、アホは、もう学問道場に、近寄るな。その程度の頭の人々には、いまさら、何を教えてもどうにもならない。上記の本を、買って真剣に読みなさい。

 この本を、熱心に、それこそ食い入るように読んでいる者たちは、まさしく、QAnon が、今から、捕まえに行って、アメリカに送って、裁判に掛けられるべき人々だ。 お前たちは、私の上記の本「裏切られたトランプ革命」に、心底、脅(おび)え、恐れ戦(おのの)いている。本当だ。
なあ、渡辺靖(わたなべやすし)、中山俊宏(なかやまとしひろ)慶応大学両教授たちよ。

 以下に載せる、あとの2人の軍人(国防長官、とFEMA(フィーマ)、NSA,DHS の長官もした人)のことは、私のこの本に詳しく書いた。ここの今日のぼやきの、私の、この本の宣伝の、
「まえがき」の中でも、紹介した。

クリストファーミラー 前国防長官 中将 

ピーターゲイナー 前 FEMA長官、NSA と DHSも

 この 、米軍の軍事法廷(トリビューナル tribunal  )の裁判官と、トランプ派の、頑強で、見るからに立派なアメリカ軍人(将軍)たちが、今も、幼児大量殺し(生贄の儀式に参加した者たち)の、アメリカの超エリートの者たち、および、ヨーロッパの、極度に腐敗した、イギリス王室(エリザベス女王)と各国王族や、ローマ教会(フランシスコ法王)たち、人類にとっての凶悪犯罪者たち を、証拠付きで、捜索して、順次、逮捕、拘束してゆく。 

 日本でも、今も、東京の空を、厚木や、横田の米軍基地からの ブラックホーク(戦闘ヘリコプター)が、高度200メートル(50階建てビルの高さ)の、おそるべき超低空で、飛び回っている。 
一体、何が起きているのか、と、不安がっている人たちがいる。 朝日新聞の記事にもなった。

 米軍の特殊部隊(空軍が中心)が、竹中平蔵(たけなかへいぞう)以下の、凶悪犯罪者どもを、捜索して回っている。当然、日本の警察庁、司法省(最高検察庁)とも、連絡を取りあって、この犯罪捜査を、「日米犯罪者引き渡し協定」に従って、やっている。 
 まさか、そんな。と思う人は、私の、前記の『裏切られたトランプ革命』を、読んでください。読まなければ、どうにもならないのです。

裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ

 みんな、自分の生活で忙しいし、本なんか買って、読んでいる暇は、自分にはない、という人が多い。だが、この本だけは、自分が、気になったら、買って真剣に読んでください。一体、今の世界で、本当は、何が起きているのかを、分るはずだ。  
取り急ぎ、どうしても、私は、副島隆彦は、このことを書いて知らせておかなければ、気が済まなかった。  

このキタナい、私の書き込みのある画像は、ウィキペディア(CIAが、管理してサイトを作っている。それを、日本の電通と共同通信が、請け負って、日本語訳している)の英文である。
それを、このわずか、1年ぐらいに、これまでに40年掛けて到達した開発、改良され、誰でも、タダで(free フリー)で使えるように、搭載された、グーグルの 自動翻訳機(オートマチック・トランスレイション・マシーン。AI=人工知能=の一種とされる。ウソ)に、掛けた日本語(ご)文だ。本当に便利になったものだ。 

 私は、globalist (グローバリスト。地球支配主義)=ディープ・ステイト である敵どもが、世界にばらまいて、ただで使わせる情報、通信機能 を、どんどん使う。遠慮はしない。ベトナム解放戦線と、北ベトナム軍は、米軍の廃棄した廃材と壊れた米軍車両のタイヤから、まず、自分たちが履くサンダルを作った。思想戦闘 のゲリラ戦も、そのようにして、強大な敵の捨てた物を拾って、戦いを始める。
 私、副島隆彦は、生まれながらの思想戦闘員(しそうせんとういん。thought commando ソート・コマンドウ)だから、こういうことを、16歳の時から知っている。

 グーグルの自動翻訳機に掛けると、まだまだ、おかしな訳文が、たくさん出てくる。それを、さーっと自分の外国語能力と、知能で、どんどん変換してゆく。こういう時代になった。敵がばらまく、資材を使って、民族解放の、ゲリラ戦は行われるのだ。 この問題での、「世界頭脳」world brain 「ワールド・ブレイン] については、もうすぐ、今日のぼやきの 広報ページに載せる。

副島隆彦拝