重たい掲示板
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Loginはこちら【172】[187]副島先生昨日の国民の代表挨拶
会員4861斎藤泉
昨日の検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会におかれまして
全国民を代表いたしまして国民の決意を発表されお疲れ様でした。
壇上に上がれまして非常にすばらしい声明文を読まれすばらしかったです。
これからも、がんばって下さい。みんな付いていきます。
【171】[186]重たい気持ち
わたしは、副島先生はじめ社会をリードする先生方からは「女子供」とくくられる立場の人間です。いつも「投稿したいな」と思うことはあっても、「重たい気持ちで書く」とあるので、ためらった後、結局書かないで終わることがほとんどです。なぜなら、「むかっ」とすることがあっても、それを論理立てて証明する修辞を学んでこなかったからです。社会でどのくらい「むかっ」とする目に遭ってきていても、です。
でもきょうは、これなら書けるかもしれないと思いました。
わたしは「女こども」ですので、買い物が大好きです。買い物魔です。でもわたしの買い物は、この15年の間に、90%超をネットで行うようになりました。EC(エレクトリックコマース=電子商取引)でしか買い物しないといってもいいくらいになりました。
先週ちょっと苦労したのは、一箱2ユーロのティーバックや、一個3ドルのリップクリーム(もちろん日本には入ってないブランドの品です)の輸入です。日用品はなかなかECのベースに乗りにくいのでしょう。
思い返せば、1994年ごろだったと思いますが、アマゾンアメリカで買いものしていて、ものすごい画期的に便利だと感動していました。当時は海外から物を買うのを個人輸入とか並行輸入とか言いましたが、カードの発達したアメリカだから、決済機能が発達していて海外発送も比較的簡単に行えたのでしょう。アマゾンに限らずアメリカの商店の一部は海外発送にも対応していましたが、その中にあってアマゾンの商売は決済の手続きが簡略で簡単だったので感動したのだと思います。ヨーロッパはオイロカードが主流だったのでマスターカードでないと買い物できないことが多かったです。
アメリカで物を買って、またアメリカのそっちこっちの地方に旅行にいってスーパーに行ったりして、また、アメリカの不動産の値段とかも聞いたりして、アメリカの物価はトータルで、どこにいっても日本の3分の1だということを感じました。また、アメリカで仕入れた商品を、日本の業者は3倍の値段で売っているということも常態的にわかりました。
そういうことがわかってからは、アメリカから商品を輸入することが加速したように思います。円安だって関係ないです。円が仮に110円だったときでも、送料手数料、関税を入れても日本で買うより3~4割引で買うことができた。これは普通に商売するときの、仕入れの値段として通用すると思います。
まあそうやって欲しいものをいわゆる原価で買う(でもアメリカの業者はもちろん利益を得ていますが、日本の商品を買う上では原価といえるでしょう)ことによって生活防衛してきたと思います。
さて、なんでこんなことを書くことを思いついたかというと、みんなが必死で抵抗してもマスコミが着々と、消費増税のレールを敷き続けるのがいやになったからです。それでほとほと「重たい気持ち」になったので、きょうこそは書く資格があるかな?と思いました。
それで、もしもほんとうに10%になったら、わたしはこんどはどうやって生活を防衛するかな、と考えました。
わたしは今度こそは、ネットを自分の生活から遮断することで、生活を防衛することができるかもしれません。いまの自分の消費活動の90%をネットで行っている以上、ネットを遮断するのがいちばん確かだろうと考えたのです。
でも、そうなったら副島先生の言論をどうやってフォローするといいのか?と困ってしまって、悩んでいました。本屋には行かないし行っても置いてないし。年間2万円の会員コースを作っていただいて、紙の機関紙と新刊を問答無用で送りつけるコースをつくってもらったら、わたしはまた銀行の自動引き落としで申し込むと思います。
最後に、最近面白かったことは、米アマゾンが2010年の年頭にキンドルという電子ブックリーダーに社運をかけたときはすごかったです。ほんとに社運かけたな!と思いました。日本で土曜日遅くにオーダーを入れたところ、わたしは東北地方の田舎に住んでいるし、成田の関税を通過してからここに荷物が届くまでおそらく1日半かかるのは普通なのに、月曜の夜にはわたしの手元に届いたからです。キンドルの製品自体はすばらしかったのですが、わたしの不注意で、アメリカの外では本をダウンロードするたびに手数料が発生することを読み落としていました。それが、100円でも200円でも、わたしには許せないと思ったのですぐに送り返してしまいました。
もうひとつすばらしいなと思ったのは、コペンハーゲンの会社から物を買ったとき、なんと関税向こう持ちで通関速度を上げると同時に顧客の利便性を図っていることでした。これも、普通アメリカから来る荷物が平均5日なのに対して3日で届き、驚愕しました。キンドルの時に米アマゾンが抜くまではダントツでトップの記録でした。トラッキングしてみたところ、韓国の仁川に着いているのにわざわざ香港を経由して成田に入っていました。路線検索ソフトではじいたルートで最短時間で到着するように荷物を積み替えてくるのだと思います。国境なんか関係なく世界を制覇してしまっているのは、実は流通業界なのではないだろうか。これ(FedEx=フェデックスです)を持っているひとがやっぱり世界のドンなんじゃないかな?ドラッグや核拡散や細菌兵器の拡散なんかも一発でできそうですよね。これぞ兵站、という感じだと思います。フェデックス恐るべし、です。
【170】[185]どっちもどっち
昨今の政治家の資質、官僚の横暴、マスコミのメルトダウン振りは目を覆うばかり。しかし、愚痴を言ってばかりでは何にも解決にならない。ポピュリズムを許しているのは、われわれ国民に他ならない。みんな目を覚まして、サービスや給付の低下を受け入れるべきだ。ひとりひとりが国を担うコストを負担しているのだという意識を持っている国民が果たして何人いるだろう。規模が大きいだけで、日本全体は夕張市と内実は変わらない。最近は自然災害でも国や自治体が救済しないと、世論が許さない風潮だ。被災者は気の毒だが、そんなことまで、面倒を見ていられる余裕は今の日本にはない。
残念だが、身内の相互扶助か篤志家に任せる他はない。このままでは、日本がジャパンと音を立てて、沈んでしまう。私は自分の子孫の代が中国、台湾、韓国にあごで使われるのを絶対に見たくない。
【169】[184]昨今の消費税議論
いわゆる3メガ銀行で輸出事務をやっている男性です。韓国・台湾・シンガポールに比べて、日本国民は危機感がまるでないように思われます。
日本の総合電気メーカーが束になっても、サムスン一社の利益に敵わないし、優秀な人材をヘッドハントで韓国等に引き抜かれています。
さて、消費税引上げやむなしのムード一色で、反論が全くないのはどういうことでしょうか?わずか、20数年前にはなかった税を導入してからむしろ
国債の残高が急カーブを描いてなし崩し的に増えている。このままの政府・官僚のやり方で国を運営したら全く焼け石に水です。政治家・官僚の人員削減、給料の大幅カット、国有財産の徹底的処分をやってから、国民に頭を下げるのが筋でしょう。何も自分達の身を切らずに増税だけとは「盗人に追い銭」以外の何物でもない。皆さんは腹が立ちませんか?
【168】[183]エジプト人の目から見たエジプト革命
2/1に副島先生がエジプト革命について、アルジャジーラの動画を紹介されていますが、エジプト人がエジプト革命を語っているブログがありますので、紹介させて頂きます。
All about FIFI(日本で芸能活動をしているエジプト人FIFIさんのブログ)
・2/3 エジプトの夜明け~新たな一頁へ
・2/3 エジプトの夜明け~ムバラク支持派の正体
・2/5 エジプトの夜明け~国民の想い
みのもんた、ビート・たけし、爆笑問題・・・芸能人のカス共は勇気を持って真実を語るFIFIを少しは見習え!
【167】[182]日本の秘密
№6291 でんでんです
今、副島先生の「日本の秘密」を読んでいますが、吉田茂から始まり現在三分の一まで線を引きながら読んでいます。副島先生の著作はいろいろ読ませていただき、「日本の秘密」は何となく後回しにして今ようやく読んでいますが、目次、見出しを見て何となく言わんとすることがイメージできるようになりました。世界史、日本史、現代史を含め、副島先生は、地球儀を「投網」で覆い尽くすような見方で、世界が見えてくる、日本ははかない島、民族であることが、ジワジワと理解してきました。
【166】[181]RE:参考文献の間違い
一般市民さんへ
世界医薬産業の犯罪/ハンス・リューシュ著太田龍訳/三交社
おそらくこの本をご紹介したかったのではないでしょうか。
【165】[180]参考文献の間違い
一般市民です。
[179」で挙げた「「ホロコースト産業」(ノーマン・G・フィンケルシュタイン,三交社)」は間違いです。コピペを間違えました。
【164】[179]医療の闇
一般市民です。
平成20年度の国民医療費は34兆8084億円で,19年度に比べ6725億円,2.0%の増加となっている。
(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/08/kekka1.html)
これと同じ平成20年度で一般会計税収をみると52.3兆円ではあるものの,昨年度(平成21年度)でみれば38.4兆円であり,一般会計税収のほとんどが医療費に使われてしまっている状況である。
(http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/003.htm)
意味のある医療に税金が投入されるのであればまだしも,より苦痛を感じるための,より命を縮めるための医療行為が行われている部分も少なくないことを国民は知らなければならないであろう。
ここで,以下の文献を参考までに挙げておきたい。
病院のストライキがあり,救急以外をストップしたところ,死亡率が有意に減少したというようなおもしろいデータも示されています。
「ホロコースト産業」(ノーマン・G・フィンケルシュタイン,三交社)
「医者が患者をだますとき」(ロバート・S-メンデルソン著,草思社)
早い話しが薬とは毒なのです。毒を利用して効果を上げようとしているのです。
わかりやすい例として「ボツリヌス毒素」なんていう薬もあります。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/ボツリヌストキシン)
【163】[178]ガン治療の闇・米国OTAレポートを紹介したジャーナリストは殺された
会員番号2099です。
今村光一著 自然な療法のほうがガンを治す
アメリカ議会 ガン問題調査委員会「OTA」レポート
この本を紹介します。著者の今村光一氏は発表されたアメリカ上院栄養問題特別委員会レポートを日本に紹介したジャーナリストとして知られています。 アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートは自身のブログで以前にも取り上げたことがあります。
http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entry=entry071223-173657
アメリカ上院栄養問題特別委員会は1977年(昭和52年)委員長であったマクガバン上院議員の名前をとってマクガバン報告書とも言われているものがあります。委員であったエドワードケネディー上院議員(ケネディ大統領の弟)がアメリカ人の食事による悪影響の大きさに、驚きと落胆の声明をだすほどのものでした。
■ 5000頁にも及ぶその報告書とは
アメリカはさすがだなと思うことは、税金の使用先と評価検証を行うことです。
まず驚くべき事は、これはアメリカの公的機関と専門家による議会の委員会からの報告なのです。OTA(Office of Technology Assessment)という評価組織が議会にあり、そこでガンの通常療法(手術・放射線・抗ガン剤)の評価を見直すというものでした。
OTAが注目したのは、84年85年に報告された東海岸の大学病院でのガン患者の臨床結果が発端です。そこで述べられていることは
「抗ガン剤・多剤投与グループほど”命に関わる副作用”は7~10倍」
「腫瘍が縮んでも5~8ヶ月で再増殖」
「多剤投与グループは腫瘍は縮んでも生存期間が短い」
「腫瘍を治療しないほうが長生きする」・・・と現代の治療”常識”を覆す治験結果が記されており、さらには「抗ガン剤では患者は救えない」「投与でガンは悪性化する」という結論で結ばれているのです。
この結果をOTAが重視して、88年にガン問題調査委員会が組織されて、通常療法と非通常療法(代替(だいたい)療法)の比較が行われました。ここで述べられている非通常療法とは食事・栄養・免疫・自然食・精神療法により身体の抵抗力を高めて、自然に治そうという考え主体の治療法です。
その結果・・・非通常療法の方が副作用無く治癒率が高いという結論になったのです。アメリカ国立ガン研究所(NCI)は現行の治療には数十余年で見るべき進歩がない。政府はNCIへの研究補助費に疑問を投げて、国民のためのガン治療をしているとは言い難いとまでNCIの責任を追及しているのです。
追い打ちをかけるように会計検査院(General Accounting Office)の87年の調査報告書では、NCIへの予算がガン患者の生存率に寄与していないという報告まであげているのです。
まさに米政府が巨大利権がらみの三大医療を徹底的に批判した報告書なのです。
■自然治癒論者は殺された-医療業界の闇
OTAレポートを91年にいち早く日本に紹介したジャーナリスト今村光一氏は2003年に不当逮捕されています。罪状は薬事法違反、オリーブ葉のエキスを著書で紹介した事による「未承認医薬品の宣伝販売」で逮捕され身柄を拘束されました。そして急逝(きゅうせい)されたのです。憤死、口封じ等々今でも憶測が飛び交っています。
このOTAレポートで紹介された代表的な食餌療法「ゲルソン療法」を発案したゲルソン博士も、米国医師会から迫害を受け、米国ガン学会からも徹底した妨害を受けていました。「百人完全治癒の記録」を出版前に急逝されています。こちらもヒ素による毒殺という話もあります。
今村光一氏が残した名言の一つに
ガンで助かる二つのタイプの人たちがいる。
それは、医者から見放された人。医者を見放した人。
これは以後いろいろな書物で見かける有名な言葉です。
■公認のガン治療は根本的に間違っている
ガン治療とは、腫瘍を小さくしたり切り取ったりすることではない!
OTAレポートでは簡潔に言うと三大医療は患者の生活の質も犠牲になり、さらに短期的には効果があったとしても長期的にはダメージがあるというものです。
(抜粋始め)
1975年にNCI(アメリカ国立ガン研究所)が乳ガンに効果著しい新治療法として大々的に勧めたL-フェニアルアラニンを補助薬として使う治療法などは、その後10余年間の実績で判断すると、まったく効果がなかったとしか言えない。これを使った患者と使わなかった患者を比べてみても、その生存率にまったく違いがないからだ
(抜粋終わり)
このOTAレポートの後に、抗ガン剤が「増ガン剤」になるという問題は1988年(平成元年)の日本癌学会大会でも大きな問題となり、本家NCIでも同年に通常療法による癌治療が新たなガンを生むことを3000頁もの報告書「ガンの病因学」で認めているのです。
■ OTAで紹介されている代替療法には完全治癒の実績がある
OTAで取り上げられた代替療法は5つのジャンルです。
①心理(精神)療法
②食餌療法-ゲルソン療法、ケリー療法、マクロビオティック療法。(OTAでは特にゲルソン療法の業績に注目している。)
③薬草療法-ホクシイ療法、エシアック、チャパラル、イスカドール
④薬物療法-抗ガン剤ではない自然な薬剤を使う療法(ペプチドやビタミン剤)
⑤免疫修飾療法-血液中の有効な成分を使う療法
本書でも5つのジャンルを解説しています。ざっと目を通したところ、共通点は体内の栄養の乱れ、ミネラルのバランスが崩れていることで病気が発症したという根拠に基づいているという点です。各治療内容と実例が列挙されているのですが、ここでは割愛します。本書をお読みください。
■パスツール医学の誤りを認めてやり直せ
「細菌こそ病気の原因」とする医学と「抵抗力があれば病気にならない」とする医学
明治にドイツ医学が持ち込まれ、かの森鴎外が日清、日露戦争で大量の脚気患者をだしたことは再三申し上げています。東大医学部の信奉したパスツール、コッホの「細菌こそ病気の原因」である派は、現代医学でもガンはガン細胞だけに目を奪われて、毒だ!放射線だ!切り取ってしまえ!という乱暴な医学(お医者さんごっこと今村氏は指摘)として続いています。
森鴎外のドイツでの教授であったマックス・フォン・ペッテンコーフェル(ペッテンコーァー)は開業医のスノーとの論証に負けてコッホと逆に病気はばい菌ではなく抵抗力であるという説に傾注していきます。
それに反して現代は未だにパスツール学派が一世紀に亘り跋扈しているのが現状なのです。ペッテンコーフェルや後に続いたフィルヒョウ、そして千島喜久男博士と受け継がれて、そして黙殺されてきたのです。
(抜粋始め)
細菌と抵抗力のどちらかが大きな問題かをめぐって、生理学者ベルナールと生涯論争を続けたパスツール医学の元祖パスツールは、死の床でいったという。
「ベルナールが正しかった。細菌なんてどうでもいいのだ。大事なのは人体の抵抗力だ」
元祖というべき人物の自己反省にもかかわらず、一旦でき上がってしまったパスツール医学の医療独占体制は、現代も続いている。しかしOTAによるこのレポートが世に出るようになったのは、パスツール医学の欠陥が、やっと気づかれだしたからであろう。
(抜粋終わり)
本文中にも医療根本を見直す本音が記されています。
「国立がんセンターこそ本当のガンで、あれを潰せばガンは治る」
(中原和郎、元がんセンター中央研究所所長/矢追秀武 元東大教授)
「ガン勝利者25人の証言」は3年前にすでに読んでおりますが、今村光一氏のフロンティアワークにあらためて感心しています。