重たい掲示板
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Loginはこちら【232】[252]皆さん一緒に祈って下さい
副島先生が[216]でお書きになったように、一連の出来事は私たちへの罰なのかも知れません。強欲思想を批判しながら、物質文明にどっぷりと浸って生きている自分を反省しなければならないと、痛切に思っています。
原発も、結局は人間の業(ごう)の表れで、こんなにたくさんの電気を使わなくても、人は生きてゆけるはずですし、かつてはそうでした。人口の増加比を大きく越えて、電力の消費量は増し続けています。先生が仰るように「必要だから」という一言に騙されて、原発を消極的にでも容認してきた私たち全てに、その責任があるのでしょう。
人間の(日本人の)業のかたまりである原発が、人間(日本人)に牙をむいた、これを自業自得と言うのですね。
過去を省みる事は出来ても、元に戻す事はできない。今、私たちに出来る事は、真摯(しんし)反省して、神仏に謝罪して、そして祈る事なのだと、私は思いました。
先生のご決断のような、命を賭けての行動は、私にはまだできない。先生のご決断を読んで、私は、仕事中でしたから、お手洗いに行って泣きました。この内容をメールで送ったら、家内も、私の友人も、みな泣いたと言っていました。
私はこれから当分の間、毎日、午後2時46分ごろ(この大震災の発生した時刻)に、祈りを捧げたいと思います。どうか皆さんも、同じ時刻に一緒に祈って下さい。皆で心をあわせて祈りましょう。自らつくった業(ごう)は、自ら消すより他ありません。そうして一人でも多くの命が救われますように。
どうぞ心よりお願い申し上げます。
【231】[251]Re : [230]若い人たちは、西に逃げてください。 老人と、公務員は、決死隊員になる覚悟を決めてください。(報告 5)副島隆彦
浅学非才の身ですが、おこがましくも、何度か投稿させていただいています。
私は北海道札幌市在住、46歳男性、契約社員、夫婦共働き世帯、子供はいません。
今のところ今回の地震の被害は直接的には、ほとんどありませんが、明日はわが身と案じています。
私は、[231]無理に死んではならない の投稿者:高岡亮一様、[236]お願い の投稿者:由美子様、[245]弟子の方は止めて下さい の投稿者:ハシダヒロシ様、[249]死ぬな、逃げるな、あきらめるな の投稿者:会員番号2449様のご意見が正しいと賛成いたします。
そのような会員がほとんどだと思います。
副島先生にはどうか、今後のさらに苦難が待ち受けていると予測される時代にあってこそ、慧眼をもって世界の行く末を占い、私たちに指針を示し続けていただきたいと存じます。
そうでなければ、大きな希望、光が失われ、世界はますます苦しく悲しいものになってしまいます。
先生は私たちに、同志であると言われたこともある。うれしいお言葉です。
ただやはり被爆覚悟の決死隊としての行動には賛成しかねます。
むしろ真実を暴き続けることが、日本人の未来のためには必要であると考えます。
どうか今後も真実を暴いて、私たちに知らせてください。
先生ほどそれができる方は他にいないのです。
確かイギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビー(1889年4月14日 – 1975年10月22日)は、日本は古代ローマに滅ぼされたカルタゴのような運命にある、というようなことを述べていたと思います。
それは本当でしょうか。
たくさんの疑問に答えていただきたいのです。
どうかお願いします。
【230】[249]死ぬな、逃げるな、あきらめるな
初めて投稿致します。会員番号2449です。
心臓の高ぶり、片頭痛、全身を震えが包んでいます。鼓膜の奥で、何やら囁くような感じもあります。遺書を書く気分は、重たい気持ちです。
副島先生、死んではいけません。貴方には仕事があります。この一連の事件の、真相究明という仕事です。66年前の敗戦から、27年前のマネー敗戦、そして今回の災害です。具体的な仕事があります。まず一つには、この災害は自然災害か、人災かの究明です。三陸沖地震は想定されていたものですが、明らかに想定外の地震で、歴史的に考えても過去にありえない地震だと思います。二つ目は、原子力施設に米軍関係者が入ったという事実です。(第4原発で不審な爆発もあったようです。現場が混乱しているので全く事実は分かりません。)事実関係が分からない報道により、東電ではなく違う組織に指揮権が移ったのだと思います。混乱に乗じて、さまざまな陰謀が働いていると思われます。事実が検証されなければなりません。それを冷静な頭脳で暴き捲るのが貴方の仕事です。具体的仕事があるのに、それを放棄してはいけないのです。多くの人間が亡くなるという現実は、人間を狂気へと導きます。それに対して冷静さを失わないのが貴方だったではないですか。怒りは冷静さによって覚醒するのです。小室直樹先生も望んでおられません。貴方には、日本を救国する仕事が残っています。
理性(認識)は、感情に比べれば軽いのです。この重い感情を覚醒させるには、感情を共有する仲間が必要なのです。窮乏という仲間を創れる絶好のチャンスが訪れたのです。アジア人同士闘うなと同じように、日本人同士闘うなであり、日本人には逃げる場所はないのです。被曝しても生きることができます。日本人は、日本語をしゃべり、日本の国土を愛し、日本の祖先を敬愛して生きてきました。私は祈ることしかできません。真実を愛することしかできません。官僚の酷さ、政治家の醜悪さを論うことはできますが、今は目的を一つにしてまとまることです。やるべきことを成した後に、若者にバトンを譲りましょう。私は母になりかわって、泣いている副島隆彦を叱っているのです。
以上
【229】[248]覚悟
同年の貴殿の覚悟をしかと承りました。
貴殿の深い深い絶望を知りながら、生きさばらえようとする自分に、
誠に恥ずかしさを感ずるのですが、
貴殿の無念を少しでも後世に伝えられればと生き続けようと思います。
日本民族の永遠を祈念します。
【228】[247]放射能汚染について-3
[242][246]のつづきとして、
もう一つ、希望的ニュアンスのビデオを見つけましたので、ぜひ共有させて頂きたい。
Fukushima Plant Poses Serious Contamination Risk http://t.co/YoQmahr via @AddThis
ただし、日本の今回の事故は、チェルノブイリとは異なり、地震と津波のボディブローを受けている、とのコメントもされています。しかし、概して、日本の今回の事故は大丈夫、というニュアンスのニュースだと思います。
柏崎の事故後にとった対策(enormous investigation)によって、内部の頑丈さの検査を相当してあるはず、とコメントしています。
このくらいのマグニチュードの地震には耐えられるように設計されているとのコメント。そして、地震学者のコメントを待つ。それから、今後のa great deal of investigationを待たねばならない、とのコメントです。
ご参考まで。
ー江東区民。
【227】[246]放射能汚染について-2
[242]の訂正です。
貼り付けたURLが2つ同じものでした。失礼いたしました。
下記のものがもう一つのものです。
Russian Scientists: Japanese Crisis Is No Chernobyl http://t.co/TgWKo1L via @AddThis
ご参考まで。
一江東区民
【226】[245]弟子の方は止めて下さい。
会員番号3268番
緊急の事態のようなので自己紹介等は割愛させてもらいます。初めて投稿させてもらいます。副島先生は、この度、決死隊を組織するとのことですが、副島先生を現代の吉田松陰にするわけにはいきません。先生はいつぞや小沢一郎を現代の西郷隆盛にするなという文章を書かれたはずです。弟子のみなさんは副島先生を止めてください。副島先生が日本の国から消えることがどれだけの国の損失か、よく考えてみてください。行動も確かに大事ですが言論も重要なはずです。副島先生クラスの言論ができる人間は日本の国には他にいないはずです。
繰り返します。
副島先生を現代の吉田松陰にするわけにはいきません。弟子のみなさんは副島先生を止めてください。
【225】[244]山梨県、河口湖に逃げてます。
東京で会社を経営していますので、その仲間たち5人で河口湖に逃げてきました。福島の原発から300kmぐらいです。
逃げてきたら、震度5強の地震に見舞われました_(._.)_
みな独り身ですが、私は彼女に泣かれました。しかし普通に職場へ行くというので、仕方ないです。
なにが正しいかわからないですが、すべてが「夢」で終わりますように‥
原 正寛拝
【224】[243]最悪の結末に確実に進んでいる福島第1原発 埼玉からの書き込み
埼玉県の佐藤です。(会員番号4741)
今日は2011年3月15日、現時刻は22時48分です。
福島第1原発は、副島隆彦の預言に従い、最悪の結末に進んでいる。
四つの原子炉が誘爆しかねない道へ進んでいる。5号炉と6号炉の水温まで上昇しているらしい。
ついに東電も保安院も何のデータも出さなくなって時間だけ経過している。
今回の原電事故に関して、まともな報道姿勢をなんとか見せているのがTBSだ。
ここにいたって、NEWS23クロスで専門家たちが、現状の政府や東電、保安院の矛盾をつき、事態の重大な危険性、例えば水蒸気爆発という言葉を使い始めた。この水蒸気爆発という言葉は、なぜか14日ごろから、たしか枝野官房長官が「これは水蒸気爆発でなく、水素爆発だ」と言い逃れをしてから、使われなくなったと思う。
ただ、肝心要になると歯切れが悪い。仕方のないことだろう。こんなだから今の結末に向かっている。
今日、私が住むさいたま市、勤務先の新宿区で放射性物質が観測された。福島から、北関東に巻き込むような風の流れがあったので、当然の結果だ。
4号炉で観測された400ミリシーベルトの値は、火災に気がついて消火に向かった際に建屋の四階ではかったものだという。枝野官房長官のがれき説明とまったく違う。どういうことか。ウソか。その後は値を取れていない、放射線が強すぎて水量が計れない、とも言っている。つまり極めて深刻だ。
また、福島原発の北方にある福島市内でも放射線量が測定されたという。これが、北方つまり宮城県の女川原発から出ていたら、いよいよ終末のシナリオだ。
携挙(ラプチャー、敬虔な人物だけは連れ去ってもらえる)はない。大艱難(トリビュレーション、地上に残された人々が苦しむ7年間)もないのだ。ただ、ばたばたと死ぬだけだ。なんのことか分からない方は普通の方だ。説明はしません。
もう私に残された時間があまりない。箇条書きで気に掛かる事実を書き残します。
・東北電力が、唐突に計画停電を発表した。
これも東北から要人が脱出するためなのだろうか。いまや専用道路となっている東北道を走ればそれは早いだろう。
・TBSの放送中で唐突に画像を切った。
福島県から新潟県に多くの人々が避難している現状を写していた。福島県知事が新潟県知事に公式に文書で避難民受け入れを要請している。インタビューされた男性が、「とにかく、なにがなんでも200キロ以上外に出たくて」と発言した瞬間に不自然に画面が切られた。おそらく二度と出てこないだろう。
・東京都知事選は突然に石原慎太郎が出馬するようだ。
知事職の禅譲という、土人の国ぶりを見せつけていた松沢成文が、急に出馬とりやめだ。東国原も同じ。蓮舫は、節電担当大臣になって逃げた。つまりこれからの都知事の運命を知っているということだ。すでに出馬を決めてしまった渡邉美樹は逃げられない。意図的な落選はできる。後はもともと当選などしないし、本人も絶対になりたくないだろう。
・福島原発30km県内の高さ制限のない飛行の禁止
これも唐突だ。上空から写真をとるなというのか。近づいたら撃墜でもするのか。
・米軍が消防車をくれたそうだ。2台だ。
原子炉に海水を注入するのは消防車だ。解説者がかっこいいことを言っているが、そんな想定外の注水経路や装置などないのだ。高圧の消防ポンプで人が注ぎ込むだけだ。殉職された方はひっそりと第2原発に運び込まれているように見える。今回のポンプ車が外側から冷やすものだという時事ドットコムの記事が正しいならば、もはや注水もできない高圧状態か、すでに割れているということなのだろうか。
神楽坂近辺をこの数日で歩き回った方か、お住まいの方はいらっしゃいませんか。フランス人は減っているのだろうか。
いま、1号機の燃料棒が70%損傷しているという報道があった。副島隆彦の当初の預言どおりメルトダウンだった。これから突然に移動制限などされるともう逃げられない。
いま静岡で地震があり、東海道新幹線が止まった。これがVIPの移動終了サインでないことを祈るだけだ。
【223】[242]放射能汚染について
はじめてまして。6726番の江東区民です。
この度の副島先生の「自分の判断で西に逃げてください」のメッセージに対し、どうしたらよいか困惑している会員の一人です。
副島先生が、「一般大衆と、企業の会社員たちは、仕事という義務があるから逃げられない。」とお書きになった、そんな社員の一人であります。職場の同僚を置いて、一人で「じゃあ俺は逃げるからあとはよろしく」というのはやはり無理です。逃げるならみんな一緒がいい。職場のトップから、逃げろというお達しがあれば逃げられます。
そういうわけで、まだ東京都内に居ます。明日も状況に変化がなければ、通常出勤するでしょう。私は自分を落ち着かせるために、逃げなくてもいい理由がないかどうか、ネットでいろいろと検索致しました。
そして、原子力の専門家がインタビューに答えているビデオを2つほど見つけました。(ただし英語です。)1つのビデオは、今度の福島県での原発事故はチェルノブイリとは全く状況が違い、比較にならない。チェルノブイリほどの酷い状況にはならないというようなことを発言しています。また、もう一つのビデオでは、現在福島第一原発で起きている状況を解説しており、これもチェルノブイリほどの放射能漏れはないだろうという趣旨のことを発言しています。以下、そのURLを引用します。
Nuclear Expert Assesses Scenarios at Japanese Nuclear Plant – a ニュース&政治 video http://t.co/QASQK2o via @Dailymotion
Nuclear Expert Assesses Scenarios at Japanese Nuclear Plant – a ニュース&政治 video http://t.co/QASQK2o via @Dailymotion
チェルノブイリの原発と日本の福島県の原発とは構造が異なり、また、放射能に対する従業員、近隣地域の人々の認識、政府の対応などが全く比較にならないほど、チェルノブイリではずさんだったようです。今回の日本の事故においては、爆発が起きるたびに、半径20km以内の退避命令、または30km以内の外出禁止令などが発せられているが、チェルノブイリでは全くそのような対策はとられず、高濃度の放射能のなかで、長期間事故処理にあたっていた従業員もあったようです。
さらに、下記のサイトで公開されている放射線量の数値を見ても、現在のところ、通常時よりも高い値を示しているものの、人体の健康被害が出るほどの数値ではないようです。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=208563616382231148377.00049e573a435697c55e5&ll=40.044438,139.790039&spn=16.936988,39.111328&z=5
このような情報を信ずるか否かについては、皆様の判断にお任せしたいと思います。もし、他にご意見、情報などございましたら、ぜひ共有していただければ、ありがたいと思います。
一江東区民より。