重たい掲示板

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会員番号 投稿日:2011/03/18 05:55

【251】[272]アイディアの一つ

自衛隊のヘリコプターによる海水散布が、4回試みられたがうまくいきませんでした。あの籠に砕いた小さな氷を詰めて、上から投下する方法はいかがですか。水にこだわらなくてもいいと思うのですが。

津曲千鶴 投稿日:2011/03/17 21:48

【250】[271]祈り

 群馬の由美子さん、効果のある祈りの投稿をありがとうございます。
福島から遠く離れた熊本からも、原発の施設や必死の作業をしておられる方に、感謝の祈りをします。
 
 アポロ13号の映画でしたっけ・・・
帰還する事が絶対絶命といわれて、世界中の人々が祈りを捧げましたね。
なんだかあの映画を思い出しています。

 日本の半分以上が大変なこのときに、平穏をたもっている熊本で、私ができることは、やさしい気持ちで祈ることしか思いつきませんでした。地元の新聞に、がれきの中で水を運ぶ少年の写真が掲載されていました。ほっぺたをふくらませて、地面をみつめながら、もくもくと歩いています。みていて涙がでてきました。この子が、明るく笑ってくらせる日が来ることを願ってやみません。

 私がやさしい気持ちで祈る、といったのは、悲しくて、悲しくて、悔しいからです。

 またもや、場違いな投稿になってしまいました、お許しください。

ハシダヒロシ 投稿日:2011/03/17 20:10

【249】[270]王将

将棋において飛車、角を取られても負けではありません。玉を取られると負けです。王将が取られない限り、負けではありません。

将棋の盤面を思い起こしてください。王将が歩を取りに行くようになったら、その勝負は負けです。

副島先生は、玉です。

これを取られると勝負に負けます。弟子の方は説得してください。

山形・川本 投稿日:2011/03/17 18:37

【248】[269]まさにおっしゃるとおりだと思います。

逃げられない理由もあります。
いろいろ、棄てては行かれない、事情もある。

だからこそ副島先生は一番はじめに、各々の事情で逃げると留まるを
決断せよとおっしゃったのだと思います。

わたしも、自分の置かれている立場と、現実と、そして身を守る最低限の
材料も与えられないでどうしたらいいか、月曜日から悩み続けました。
水曜日には、心が澄み渡り晴れ渡り、ここで運命を決する!と思いながら、
日が変わって今日になるとまた、避難を促すメールや電話の嵐に負けそうに
なる。でもみんな我がことと思って救い出したい一心で、そうしている。

自分の生活を防衛するのみならず、そういう思いに応えるのにも消耗
するのが現実ですね!でも、みんなが乗り越えてきた道です。
戦争の中。震災の中。

でも常に頭をクリアにする努力を続けましょう。いろいろなノイズで、感情的にならざるを得ないシーンも多いです。でも、できるだけのことを、やりましょう。みんなの頭の上に、いろいろな守りが入っているとわたしも信じて頑張っています。

ついでに、忘れておられるかもわかりませんが、静かな音楽をかけてみて
ください。テレビを2時間ぐらいお休みして、静かな音楽をかけてみてください。思ったよりもずっと落ち着きますよ。請合います。

あやめ 投稿日:2011/03/17 17:32

【247】[268]私は祈りの盾になります

私は、副島先生を止めません。先生が、どれほどの思いと決意で、あの
ような言葉を書かれたかを思えば、弟子だって、先生のご家族だって、
止められるわけがないのです。
後頭部を殴って箱詰めにしておけるような人なら、これまで何十年にも
渡る言論弾圧の中で、とっくに潰れています。それを生き抜いて、意思
を貫徹している副島隆彦は、こうだと一人で決めたらやり抜く男です。
なにがなんでも、国会を動かして法律を変えてでも、彼は前に進むでし
ょう。
どうしても止めたい会員の皆様のお気持ちもわかります。私も最初は、
そんな無茶な!と思ったのです。先生には、既に皆さんがそうまでして
止めようとする程、篤く慕っておられる気持ちが、よく伝わっていると
思います。しかし私には、彼がその決断を翻すようには思えません。

なぜなら先生は、今事故現場の最前線で、もう生きては帰れないことを
覚悟して作業にあたる方々を、誰よりも大切に思っておられるからです。
作業にあたっている方々のご家族と同様に、彼らのことを思うからです。

私の主人は外国人ですから、軍隊の経験があります。その主人が、
「この状況で、対策本部(現場の指揮を取る責任者のいる場所)を後方
へ移すというのは、一番してはいけないことだ。部下に犬死しろ、と言
うのと同じだ。チェルノブイリでは現場の指揮官は、作業員の先頭に立
って、現場へ入ったんだぞ。今被害はチェルノブイリ以下と言われてい
るが、事故処理にあたる組織と指揮官は最低だな。作業員達をなんだと
思ってるんだ!!!本来なら、東電や保安院の役員達が現場に行って、
進んで冷却活動をすべきだ。そうじゃなかったら、なんの為の管理職だ、
責任者だ!!!人より多くの給料をふんだくるだけか!!」
と涙を浮かべて悔しがります。

私達の住まいは東京都です。夫婦で小さい会社を営み、幼い子供が2人
います。当然、主人の国の親族からは「逃げろ!」と国際電話の嵐です。
しかしわずかながらも従業員とその家族、ほか様々な放り出せない用件
を抱えています。「西へ逃げろ」という先生の言葉を読む度に、夫婦で
話し合いを続けました。
しかし今日午後、腹を決めました。私達は、ここへ留まります。そして
どこまでも、福島の事故現場最前線とそこにいる方々、そして副島先生
の心とともにあろうと思います。
私は霊能力者ではありませんが、全身全霊で祈り、「気」を送り届けた
いと思います。その祈りの力が少しでも盾になり、これ以上放射能が東
京より西へは行かぬようにと願います。(目に見えないバリアーを張る
気持ちです。)

そして神様に、「副島隆彦」という日本にとってかけがえのない人物が
死なねばならない状況にならぬことを、本気で、死ぬ気で祈り続けます。
私は昨日までは、最期には主人と子供達だけでも、主人の国へ移動させ
ることを考えていました。しかし主人は、「僕は子供が生まれた時から、
ここを祖国だと思ってる。今東京から逃げ出すわけにはいかない。原発
の状況が安定しても、まだまだ大きな余震や新たな津波の可能性はある
だろう。だけど僕らが、東京を捨てちゃいけない。不安を煽る材料はい
くらでもあるが、心を鎮まらせ、ただ信じて祈ろう。副島さんも、僕ら
も、東京も、日本も、まだ滅びない」と。
逃げない私達は、主人の本国からしたら「気違い」です。日本では逃げ
出す方が、気違い扱いです。どっちも気違いなら、私は「祈る気違い」
になろうと思いました。

最後に、これは移動を決断された方々を非難するものでは、決してあり
ません。決断は、それぞれが下すべきものと考えています。

ゆみこ 投稿日:2011/03/17 14:11

【246】[266]効く祈り方

群馬のゆみこです。祈りたい人に、このような祈り方はどうか、という提案です。わたしは「引き寄せの法則」により、祈りは効くと思います。量子物理学なんかも、そういうことなんでしょう?祈りは「こうあってほしい」というものに、ちょっと長い時間意識を集中して振り向けることと思います。「爆発する、爆発する」と思うと、爆発に自分のエネルギーを加えてしまうので、「原発が冷えていく様子をイメージする」ほうがいい、というような話です。そして長年わたしたちのために働いてくれた原発に感謝する。本当にこれはものすごい感謝だよ。毎日電気が通っていて当たり前だと思って生活してきた。
変な話なのはわかっていますが、やると落ち着く。どうせ何もできないのなら、やってみてもいいかなと思う。
啓子メンタルクリニックメルマガ【緊急号外・3】–2011.3.17–:
http://www.keiko-mental-clinic.jp/

5670 投稿日:2011/03/17 09:47

【245】[265]倉敷より

私は倉敷のJFE(旧川崎製鉄)構内で作業しています。
扱うのは鋼板やH鋼ではなく、粉末です。金属粉を加工する業務に就いてます。また工程でアンモニアを発生することもあり、防護服が必要です。
放射能をもろに浴びてしまえばおしまいですが、希薄な中であれば、ある程度は防御できるかも知れません。以下参考になれば良いのですが…。

作業着は、長袖、長ズボンの上からヤッケ上下を着ます。ゴム長靴、ゴム手袋、ヘルメット、ゴーグル、マスクで完成します。
ヤッケはワークマンなど、作業服を扱っている店に置いてある防塵(ぼうじん)用の物で、手首足首にはゴムが入っています。
マスクは風邪の時に着用する物でなく、工業用の防塵マスクです。シゲマツ、興研、3Mなどのメーカーの物がありますが、どれも似たり寄ったりです。やはりワークマンなどで手に入ります。いきなり放射能、と言えば驚いたり怪訝な顔をされたりするかも知れませんが、「化学工場に入ることになった。塩素やアンモニアを扱っているところだ。」の様な言い方をすれば適当な物を見繕ってくれると思います。4000円くらいで手に入ります。NHKのラジオで昨日、「いざという時は濡れたハンカチで口を押さえましょう」と言っていましたが、これでは身動きがとれません。子どもの手を引いたり出来ません。マスクが良いです。
ただし、マスクももちろん完全ではありません。粉塵が入り込んで口の中がジャリジャリすることもあります。しかしアンモニア臭を遮断するので、しないよりはずっと良いと思います。マスクを着用したら、首だけを動かさないようにしてください。隙間が空くし、外れます。後方を見る場合は、回れ右の様に体全体を動かします。

倉敷はJFEの他に、三菱自動車や、旭化成、三菱瓦斯化学、クラレ、JX(旧日本石油)など工場が多い都市で、作業服の店が多いだけでなく、朝の6~7時に開いているのが普通です。ホームセンターも早く開きます。他所よりは防具保護具が手に入りやすい環境なのかも知れません。

ともかく、学問道場関係者の皆様のご無事をお祈りします。

※書き忘れました。顔の露出部分にはワセリンなどを塗ります。

高岡亮一 投稿日:2011/03/17 07:41

【244】[264]Re :[254]まだ大惨事が迫っています。大切なのは、上に立つ人間たちが、責任を取る、という思想です。副島隆彦

>大切なのは、上に立つ人々(国家の指導者、責任者、官僚たち)が、責任をとって、立派に切腹(せっぷく、ハラキリ)をする、ということです。

>責任者たちが、福島第一原発の現場に行って、陣頭指揮を取るという、ことです。 東電の 下請けの 作業員や、消防や、自衛隊の 決死隊だけを見殺しにして、自分たちだけは、30キロ、50キロまで、避難するというのは、、間違っている。

>私たち、日本人は、こんな、ひどい 指導者たち、責任者たち の下で、
殺されてゆくのです。  あとあとの、日本国のために、私は、責任者が、国民のために、進んで死にに行く、という 思想を、日本人すべてに、教えます。 

>どんなひどいことになろうとも、私たち、日本人は、決死隊となって、今、現場の作業で、死んでゆきつつある人々のことを、一番、大事にしなければいけないのです。

>ことここに至って、私たちに何ができるのか。
今、日本国民は、東北の被災地の被災者たちを含めて、テレビを見ながら、大きな不安の中で、生きている。 本当に、日本民族の 存亡の 危機である。

>今、平野氏を中心にして、政治家たちが 集まって、急いで、「国家非常事態法」という法律を急いで、国会を開いて、作って、そして、福島の 福島第一原発の 現場に、次々に、消防と 自衛隊と 東電の社員たちを、送り込んで、もう、逃げようもない、死ぬことを覚悟で、高濃度の放射線の拡散(まき散らし)を少しでも、阻止する為の、日本人の最後の 努力をするために動きます。

副島先生の「日本人の最後の努力」との御判断、重く重く受けとめます。

>米軍の 空母ロナルド・レーガンなどの 艦隊は、すでに、三陸沖を北のほうに避難したようだ。自分たちが、被曝するのを嫌って、逃げた。外国が、私たちを助けてくれることはない、ということだ。 もし、横田米空軍基地や、 横須賀の米海軍からも、米軍が避難して脱出するというのなら、もう、二度と、日本の領土に帰って来るな。もう、日米安保条約は、おしまいだ。廃棄する。何の権限もない、私、副島隆彦が、そのように日本人の総意として宣言する。

こういう形でしか日本は「独立」を得ることができなかったのか。

NHKのニュースは、浴びっ放しの放射線量を瞬間的なレントゲンの放射線量と比較させることで、パニックを抑えるのに必死です。庶民レベルでは「何とか助け合って乗り切ろう」と、みんなが優しい気持ちになってがんばろうとしているのに、政府もマスコミも性悪説に立って国民を見ているのが悲しいです。

山形は、この時期には珍しく20センチを超える雪です。朝の7時に回覧版が届きました。

「この度の東北地方太平洋沖地震により、ごみ収集車も燃料確保が困難になっております。/このため、市及び収集委託業者において、燃料の確保に努力しているところですが、状況によっては、ごみの収集ができなくなる可能性もでてきました。・・・」

灯油も心細い限りです。暖房のないところで打っています。今この部屋の温度はちょうど0度です。

夕べ、親しくしている近所の方が水や米を車一杯積んで石巻に出発しました。石巻に嫁に行った娘さんの家族と四日ぶりに連絡がついたのです。商売物のタオルを100本ほど持っていっていただきました。

福島方面からの避難者もどんどん入っています。幼稚園では、結局実施はされなかったのですが、昨日朝9時から12時までの停電予告のため、登園を控えさせた家庭が多く約半分の給食が余ることになりました。職員達が思い立って避難所に余った暖かい給食を届けて大変喜ばれてきたとのことでした。

昨日の中学校の卒業式は中止になりました。そのあとの謝恩会もありません。会場側にとっては大きな打撃です。私もこれからのことを考えると他人事ではありません。宅配便も全く当てにできない状態です。仕入もままなりません。これから先受注もあるかどうか。

ただ、信号の点かない停電の中で運転しながら感じたのですが、みんなが思いやう優しい気持ちになっているように感じました。家族も一つの暖房に寄り添って過ごしています。仙台から卒業式を終えて帰ってきた娘は、福島の友人に「家族みんなでうちに来てもいいよ」とメールしていました。これからどんな毎日になるのか。本来の日本人に戻れるのかもしれないと思ったりしています。

あらためて、
先生の思い、深く深く受けとめさせていただきます。

高岡亮一拝

やまもとたけし 投稿日:2011/03/17 07:32

【243】[263]国外への避難

会員4853の山本です
乱筆をお許しください。
2日前に避難を決断しました。昨日、家族とともに東京から九州経由で韓国へ到着。家内が韓国籍で、現在、韓国プサンの実家におります。
早朝に家を出て、9時の新幹線に乗り2時過ぎに博多に到着。2時以降で、東京からの新幹線予約は、ほぼ満席でした。また、新幹線の車掌からの話だと、西へ移動している家族連れが、徐々に増えているそうです。
HISで飛行機チケットを購入しました。HISでは、午前中2日前から欧州系の方々がHISに殺到していたそうです。

韓国での報道内容
・日本在住の韓国人全てを救出するまで特別便を出す方向
 (在日韓国大使館へ連絡するように指示を出してます。)
・原発の暴走を防ぐために、勇気ある日本人技術者50人ほどが福島に向かっ ている
・福島原発の状況は、レベル7以上と判断している。
・名古屋方面も汚染可能性あり

今後も継続して韓国から情報発信したいと考えております。
やまもとたけし 拝

栃木・石井 利明 投稿日:2011/03/17 03:29

【242】[262]福島原発-ドイツ・スピーゲルの記事2

先ほど投稿した、スピーゲルの記事の続きです。
翻訳ソフトを基に、「」に適当に訳してみました。
やはり、どなたかに正確に訳して欲しい記事です。

「命と健康のための一番上の危険で、極端な状況の下の戦い:最悪の事態を防ぐための、福島原発の2号、3号炉での多くの技術者を挑戦です。インターネットでは、彼らは英雄として有名です。」

何と、海外では、彼等の活動がインターネットを通して有名なのです。
知らないのは、私たち、当事者の日本人だけです。

「それらの白い放射線防護スーツを着た50人の同僚は福島原発1で、真っ暗闇の停電の中で、 酸素タンクを背中に背負って、顔にはマスクを付けて、原子炉のウォーターサイクル(冷却水)を確保しようと闘っています。彼等の仕事は、何度も、火事と爆発によって中断されます。彼らは水曜日には、時々それらの仕事をやめなければなりませんでした。差し迫った危険が、あまりに高いと判断されたためです。」

そして、数日前に重傷と報道された、5人は既に亡くなっています。
一時間ほど前に、東電の家族の方がTVに出るようになり、「作業中の夫については、もう、覚悟ができています」という情報が流れ出した。
多分、今朝(17日の朝)には、この5人の死亡が報道されるかも知れません。

「5人死亡、22人負傷」
「現在も働いている50人について、東京電気力社(Tepco)は、少しの情報も発表しません」

東電も東電だが。この事実を一切報道しない、日本のマスコミ。
お前らには、心が無いのか!!

「マイケル・フリードレンデルは、米国の発電所で、13年の間働きました。彼は、自分の経験から、状況をNYタイムズに以下のように説明しました。人には家族の健康と安定について心配があります、しかし、人はまた、自分の仕事の義務を感じます。したがって、彼らは、自分のプライオリティーを選ばなければならない、と家族に警告しました。そして、脱出をせず原発で仕事を続けています。それを支えるのは、同僚の間の強い忠誠心です。」

日本のマスゴミ、そんなに大口のCM主の東電が怖いのか!!

「福島原発の男たちは、地域の同胞を救うために、自分たちの人生を犠牲にします。 彼らは、人類が直面する、これ以上の最悪のケースないよう状況を止めるために大災害と戦います。」

皆さん。
ドイツ人は、ちゃんと、事実を伝えているではないですか。
最前線での彼等の行動を無駄にしてはいけません。

”254”で副島先生が書いているように。
「大切なのは、上に立つ人々(国家の指導者、責任者、官僚たち)が、責任をとって、立派に切腹(せっぷく、ハラキリ)をする、ということです。責任者たちが、福島第一原発の現場に行って、陣頭指揮を取るという、ことです。 東電の下請けの作業員や、消防や、自衛隊の決死隊だけを見殺しにして、自分たちだけは、30キロ、50キロまで、避難するというのは、間違っている。」

そう思いませんか?