重たい掲示板
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Loginはこちら【327】[360]副島先生への批判に関して
今日のぼやき 2011年4月1日
より引用
ところが、弟子の六城(ろくじょう)君が、「先生、地面を計ってください」と言って、道路の脇も芝生を計ったら、なんと、すぐに、カウンターの数値が振り切れて、1100マイクロシーベルトを超えて、おそらく、4から5ミリシーベルト毎時の数値を示したでしょう。
そうか。これが、野菜などの農作物にとっての放射能汚染の問題で、深刻なはずだ、と分かりました。 3月11日の原発事故から3週間の間に、地面には、放射能が降って、雨の中にも入っていて、それで、かなりの濃度です。だから、これを一年間の放射線量に、積算すると、8760倍だから、かなりの線量になります。
福島市で、ひどいときには、20マイクロシーベルト毎時(20μSv/h)ですから、これに、24時間かける、365日を掛ける、をすると、1年間で、175ミリシーベルトになります。これが、果たして、子供たちの体にとって、将来、害毒となって、病気の原因となるか、という問題になります。 私、副島隆彦は、「1年間で、1ミリシーベルトが規制値」とする、今の放射線量の健康基準は、どうせ、見直さなければならないと思います。 このことは、また、あとで書きます。
引用終了
私は副島先生の言論を超えた命を賭けた行動を絶賛するものです。
先生の福島安全宣言は政府が調査して真っ先にやらなければならない、もっとも大事な事なのですが、ご存じのように政府は機能していません。
それを副島先生は、ご自分の体を張っての調査の上でのその発表は高く評価されなければなりません。
ただ、もちろん、その後の上記のような土壌での汚染などは今後の大きな問題になります。
さらに、今後の原発の成り行きです。
しかし、現状では副島先生のこの事実発表が、どれ程福島の住民に安心を
与えたかは計りしれないものがあるのです。
師はすでに、この国の深い絶望に死を覚悟しているのです。
その覚悟を学問道場の弟子たちはもちろん、会員たちも知っているはずです。
知っていながら勘違い投稿をしている会員も多い様ですが、すくなくとも弟子を道連れ批判は会員として慎まなければなりません。
弟子は自分の師に命を賭けて準ずるのが弟子であるからです。
弟子たちも遠に覚悟は出来ているはずです。
そのような批判は死を覚悟した弟子たちに対する冒涜以外の何者でもありません。
また師は、若い弟子たちを無駄死にさせるような人間ではけっしてありません
。
安心してください。
ただ、安全宣言を出している副島先生が命を賭けているというのは、放射能の事だけではなく、安全宣言をだしているその行為自体を排除したい勢力がいる事は、海外のメディアの過剰悲観報道をみれば明らかです。
先生自身も、もちろんその辺は十分に承知しての行動であると思います。
その勢力に今、命をかけて挑んでいる先生を会員位は理解してあげなければ、何の為の学問道場だったのでしょうか。
このような事が起こりえると言う事を常日頃学んできたのではないのですか。
そのような会員の猛省を望むものです。
【326】[359]報告文に感動!
ぼやき「1207」原発の避難者の皆さん、子供もつれて自分の家に帰りましょう。もう、大丈夫です。安心して下さい。と、私は、言い続けるしかない(報告文10)。副島孝彦 2011.4.1
を読んで、今迄にない程の先生の覚悟を感じました。私はトィッターとかで先生のこの報告文に対して強く非難してる人を見て残念でした。その方も原発反対でいい情報も流している方ですが、やはり土人の域をでない人なんでしょうね。
私は先生のこの報告文を読んでどこに非難される点があるのか不思議です。私には先生の原発やそれを進めて来た政府や東電に対する怒りがもう人間としての限界を超えて、仏の悟りのような気持ちでこの報告文を書かれたとしか思えません。自ら危険を冒してまで現地に入りラチオで量られた最も合理的な結論を出されたのだと感じました。
私は先生の読者(今日からは信者かも)になってもう何年もなりますが、本当に大切な事を多く教えて頂きました。今日先生のこの報告文を読みながら先生がまるでキリストが蘇った様にさえ見えました。
【325】[357]原子炉圧力容器の破損
原子力安全委員会は28日、記者会見し、福島第1原発2号機のタービン建屋地下にたまった水について、原子炉圧力容器が破損し、水が漏れ出た可能性があるとの見解を示した。タービン建屋外でもたまり水が見つかり、班目春樹(まだらめ・はるき)委員長は「大変な驚きであり憂慮している。事態がいつ収束するか予測できない」と懸念を表明した。
2号機原子炉で一時、燃料が露出し「空だき」の状態になったとして、班目委員長は「燃料の被覆管がかなり溶け、ペレット(円柱に焼き固めたウラン燃料)も一部溶融した可能性がある」と指摘した。
班目委員長は圧力容器や冷却材を収めた「原子炉格納容器」について、1号機は問題なく、2号機は破損、3号機は「状態が分からない」とした。(2011年3月28日 共同通信)
圧力容器の破損は危機的状況です。周りがパニックってないのが不思議なくらいです。詳しい方、いらっしゃいますか?
【324】[356]福島に霞が関について
会員番号6361の手島です。
まず354の書き込みの程度問題はともかく、346(福島に霞が関)については、まったくありえない発想です。
まず、現時点で福島第一はまだまだ事故の最中でありどのレベルで収まるかは測りかねる点です。
この段階ではあの場所に具体的に今後何ができるかすら分からないが、仮に最悪の想定を回避できた前提で考えることとします。
あの場所に役人以外(工事を請け負う業者や霞が関に関係する一般の職員や業者)を「あえて」連れて行く必要はない。
仮にあなたが福島県民かその近隣の県民だとして、霞が関の役人も同じ思いを味わってから今後の日本の原子力の在り方について判断しろという立場なのか、それとも傍観者としてそのような単純な発想なのか分かりかねますが、後者だとしたらそれほど安易で無策な発想はない。
日本国民として反省も含め原子力問題にふたをすることはあってはならないと思う。
会員ならせめて最低でも浜岡原発の近辺に、原子力安全保安院の常駐施設をつくるという程度の発想をしていただきたい。
今回の問題も東京電力に責任がないとは言わないが、マスメディアにより責任の所在があいまいにされているのは依然として変わらない事実である。
本来なら利益優先の民間事業者である東電に対し、「節度ある」安全性や耐震などの災害時の対策を監督する立場の問題である。
事業者である東電はその基準や想定の中で最大限対応すればいいはずで、その意味で今回が想定外の地震と津波によるものだとすれば保安院の責任となる。
両者共に想定外ということがおかしいのであって、想定内なのに事故が起きたのなら事業者であり、その外側なら所管の省庁もしくは団体の責任であることは間違いない。
また責任の所在が決まらない中での頭を下げている写真や映像に意味はない。
「世間をお騒がせした」ことについての謝罪は不要で、直接的または間接的に被害を受けた個人や法人に対しての保障とセットの謝罪にしか意味はないと思う。
ただし、今後、日本国民は生活の質を飛躍的に落としてまで原子力発電自体を止めるという直接間接の被害者と他者で大きな溝ができるだろう。
今後はわれわれ自身がさまざまに学び、大きな合意をもって原子力発電を運用すべき時を迎える可能性が高いと考える。
過去、原爆やむつの事故で日本国民のなかにある原子力アレルギーが、議論の余地を与えず、その感情が逆に官僚や政治家にいいようにつかわれてきたと考えている。
今回、それに福島が加わり、さらに議論自体を拒否するのではなく、電力について民主的に議論していくしかないだろう。
【323】[355]Re :
[354]一般市民と名乗る臆病な卑怯者へ
「粘着質」、笑いの意味でwといった低脳ネット語の駄文は2ちゃんねるで好きに書きなさい。
名前も名乗れない者が気軽に書き込むな。
副島先生の指示で、自分が警告を発したにすぎない。
> あなたのが科学的に立証されてるか説明してから書いてください。
会員なら今日のぼやきをしっかり読んで判断せよ。
【322】[354]Re :
粘着質ですねw
同業?中傷ですか?
あなたのが科学的に立証されてるか説明してから書いてください。
【321】[353]Re : 稲恭宏というヤマ師
引用先が消えたので再掲します。
会員番号1099です。
現在、風評ともいえる不確実な話がネットで広がっております。
ご自分の体験、考えを明らかした上でこの掲示板には書き込んでください。
ここには2ちゃんねるなどの匿名掲示板のガセ情報を転載することは謹んでください。
表題にあるように、得体の知れない人をいかにも権威者や専門家のようにこちらで(結果的に)紹介するようなことがないようお願いします。
東大博士(?)という肩書き、田舎のカルト的な健康道場の主催者ということしか存じません。くれぐれも今回の災害により風評、デマ、無責任なプロパガンダに惑わされないよう気をつけてください。
【320】[352]日経社説「東日本大震災」―いま何をすべきか―の考察
4月1日の久保田啓介氏の社説「信頼できる情報内外に」(東日本大震災4)が、今回の福島第1原子力発電所事故に対するマスメディアの情報発信力を代表していると思いますので、その社説の4つの問題点を指摘したいと考える。
1点は、東日本大震災全体の中で、福島原発事故を優先順位(プライオリティ)の4回目に取り上げたことだ。1回目「政官民の総力結集を」、2回目「未来を拓く経済復興を」、3回目「『ものづくりの力』今こそ」に続いて、情報の信頼性ということで原発事故を4回目に取り上げているが、私は、1回目に取り上げるべきテーマであったと考える。ニュースとしての緊急性があり、世界が固唾を飲んで見守っている全世界に影響する課題であるからである。「政官民結集」や「経済復興」や「ものづくり」を進める上にも、原発事故の応対や処理が最優先であることを指摘したい。その処理を誤れば、日本が壊滅し、全世界の経済が大恐慌を起こすからである。日経はその使命を一番理解する立場でないのか。
2点は、「タイムイズマネー」の自覚が欠如している政府の、スピードに対する的確な行動がなされていない事実批判がないことである。「今からでも遅くない。危機管理の要諦は『状況の認識の共有→当面の目標設定→達成状況の管理』である。そのサイクルを速く回すべきだ。」とコメントするが、本当に遅くなかったのか。例えば、これから原子力発電に大きくシフトする米国や原子力発電に8割近くを依存するフランスと比べて本当に遅くなかったのか。私はそうは思わない。3月11日から20日たった4月1日になっても、上記の危機管理マネジメントサイクルが描けない事態は異常事態であり、近代化に取り残されている政府・マスコミなのである。日本経済を支えているトヨタやソニーやキャノン等数十社の輸出企業で行われている常識と比べて、開いた口がふさがらない「内向きの対応」を繰り返していることを指摘しないで、なぜ未来の復興が可能なのかを教えて頂きたい。復興は、経済戦争と同じで「勝つ戦略」があるかどうかである。その戦略の要諦は「正確な情報共有」にある。大東亜戦争(太平洋戦争は、インパールまで含まれていない概念)の敗北は、情報を秘することで、国民を犠牲にし、官僚機構を守った体質に第一の功罪があり、現在においても国民を信頼していない体質があることを指摘したい。
3点は、大本営発表に頼るニュースソースしか持たないで、編集技術競争に堕落したマスメディアの情報癒着である。ジャーナリスト魂を無くしたマスメディアは、万死に値する。風評被害の問題は、それを流す側にあるのでなく、情報を多く持ちながら意図的に隠す行為を実践いる情報編集の文脈操作に原因がある。情報を細分化して一部の情報を大きく取り上げる事で、事実と違う印象へと誘導する。情報の時間軸を外して、現在と過去を無理やりこじつけて違う印象を与える。想定シミュレーションをあたかも現実のように見せて、事実誤認の責任を負わない。「正確な情報共有」の責任は、政府とそれを提供するマスコミの双方に責任がある。もっと正確にいえば、一人ひとりの担当者にある。今回の社説は、一人ひとりの編集委員の名前で公表されているのは一抹の救いである。
4点は、この20日間の経過時間でマスコミ関係者であるからこそ可能であった何かを、提案しなかった責任である。結果から判断するボート型思考(後ろ向きのリーダー配置)の官僚機構のミスリードを、生き馬の目を射抜くような経済人の現実対応型思考の人間にとっては、そのもどかしさの自覚があったと考える。日本には作業員の放射能防護服以上の性能のよい防護服が治安関係にあり、防災関係には無人ロボットがあるのである。日本の産業界は世界に誇れる技術があるのである。情報敗戦は、マスコミ側の情報戦略にあった。ネット型のインターネットや携帯電話サイトは、今回の震災にあった人々の救済に対し何ができるかを真剣に考え、情報提供サービスを最大限に実践している。それに対し、マスコミやテレビは、ほとんど付加価値のない情報サービスしか提供していない現実を、国民は被害を受けた人々だけでなく、はっきり自覚したのではないかと考える。
今回の東日本大震災は、痛ましい自然災害で思考停止をさせられる場面が数多くあったと思われる。合理的理性よりも、日本人の魂が覚醒された部分があったように思う。冷静さを取り戻した人間の自覚から、今までの生き方を反省し、何ができるかを各自の生活現場から改善、改革していくことを願っている。平成23年(2011年)3月11日は、私たち日本人に、21世紀を生きる覚悟と運命を提供した。日本人の道徳(モラル)の高さは、戦前・戦後を通して今も働いている。誇り高き(プライド)民族として、世界に貢献できる目的を自覚しなくてはいけない。それは、民族の誇りを内に秘めて、世界のモデルとなるような新日本の建設である。
30数兆の復興特別会計の国家予算は、ガラス張りに監視しなければならない。資本主義モデルから社会主義モデルの経済体制に大きくシフトする時期が来た。モラルハザードを起こさない為にも、情報を共有し、社会主義体制からの出口戦略を監視する中で、努力した者が豊かになる原則が働く中で、友愛精神(鳩山由紀夫?)をどのように調和させるかの試練である。過去に例がない崖っぷちの非常事態の状況において、歴史の教訓を生かせない官僚機構を、現代政治家はどのように手綱を取るのであろうか。小室直樹博士が指摘された日本の弱点を克服し、副島先生と一緒に歩んでいきたいと思います。
【319】[348]放射能との共存
みなさま、おはようございます。
会員番号1138@入江様、大変重要な情報を誠にありがとうございます。
私も自分のブログで「放射能との共存(3月30日付)」という記事を書き、安全・安心を訴えました。
そのネタもとの記事がこれです。
『放射能への動揺に専門家アドバイス「正確な知識を」』(産経新聞)http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0329/san_110329_6021760175.html
ご一読くだされば幸いです。
また、副島先生の「今日のぼやき」を読みました。
活動拠点が双葉町か大熊町に変更なさるとのことですが、真実を追究し福島を立て直す熱意は変らないとのことです。
これからもよろしくお願いします
【318】[346]霞が関を福島に移転せよ
一般市民です。
死亡・行方不明者という観点だけではなく、スリーマイル、チェルノブイリと並んで原発事故の三大地名として歴史に名前が残ってしまうという点でも、東日本大震災の最大の被害地ともいえる福島。その復興に最も効果的な方法は国の行政の中心である霞ヶ関の機能を丸ごと福島に移転することであろう。早速コンペを行い、最先端の町づくりを始めるべきであろう。東京直下型地震に備える意味でも分散化は必要だ。いずれ重要な意味をもつであろう。