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Loginはこちら【337】[370]福島に首都機能移転を
元祖一般市民です。緊急投稿の上に失礼してぼやかしていただきます。
首都機能移転論は古くは1959~1995年からあった。その後紆余曲折があったものの,1999年12月に「国会等移転審議会」が候補地として3地域を選定し,現実味を帯びた。その1つが北東地域の「栃木・福島地域」であった。
賛否両論があったが,小泉純一郎首相在任中に首都機能移転凍結が決まり,その後,実質上道州制へと政策転換され,ついに今年(2011年),国土計画局の担当部署「首都機能移転企画課」は廃止となったようだ。
しかし,今回の東日本大震災を教訓に,首都で大規模な地震が起これば,いかに甚大な被害を被るかは,首都圏に住む者の間でも実感をもって想像ができたはずである。反対論の主な理由は推計12兆円にも及ぶ移転費用であったが,広大な範囲を更地にして復興せねばならない被災地に移転させれば,復興と同時であるから移転費用の見積りはその限りではないはずだ。
復興のグランドデザインは,首都機能の移転による,現在の首都の過密化の緩和とリスク分散,そして雇用を促進しながらの被災地の復興の両輪である。日本の行政官僚は世界一優秀であり,彼らが福島(もしくは一部宮城)にまとまって移転すればすばらしい復興ができると信じている。この際,福島県を日本版Washington D. C.では言い過ぎだが,特別地域として世界に誇れる復興を成し遂げてもらいたいものである。
【336】[369]緊急です。福島第一原発の20キロ圏の住民までも立ち入り禁止(罰則付き)にする急な動きがある。阻止しなければならない(報告文 11)。副島隆彦
副島隆彦です。 今は、2011年4月4日 午前9時半です。
緊急で書きます。 福島第一原発から、20キロ圏内に、住民たち でさえ立ち入れなくする 法律を、政府(枝野官房長官)が、急に作ると言い出し
ている。
原発推進をしてきた、今の福島県知事の佐藤雄平(ふくしまゆうへい) が、急に、国に要請して、 20キロ圏以内の、浪江町(なみえまち)、双葉町(ふたばまち)、大熊町(おおくままち)、富岡町(とみおかまち)、楢葉町(ならはまち)の 住民たちを、永遠に、自分の家に、帰ることが出来なくする気だ。この動きを、皆で阻止しなければいけない。
私、副島隆彦は、どういう目に遭ってもいい。扇動罪ででも逮捕してくれ。 上記の町の住民の皆さん。急いで、この法律が出来る前に、車の運転のできる人に頼んで、自分の家に、数時間でいいから、今すぐ、帰って来なさい。 福島の 原発からの避難者たちの考えと、現状が、たくさん寄せられて、私にも真実がどんどん分かってきました。
避難者たちは、自分の家と、残してきた動物たち(今、餓死しつつある)のことが気がかりで気がかりで、ならない。だから、私、副島隆彦の現地調査の文章 をあちこちの避難所で皆が回し読みして、少し安心して、ほっとしてくれた。このことが、私にとっても一番うれしいことだ。
津波で家と家族を失った、一番、悲惨で不幸な皆さまには、私は、今は、敢えて言いません。 それ以外の、原発避難者に皆さん。以下の 福島民報 の記事を読んでください。自分のことなのだから、真剣に、読んで皆で考えてください。そして、一刻も早く、動き出して、自分の家を見に帰ってください。
検察の検問なんか恐(こわ)くないです。今なら、「住民です。家に帰って、荷物を取って来たい」と言えば、通してくれます。必ずすぐに、通します。 今すぐならまだ間に合いますから、すぐに動いてください。
地元の警察官も、消防も、東電 の巡回の職員たちも、皆、優しい。どこの国でも、どんな時でも、下っ端の、現場で働く、人間たちは、優しいのだ。皆、同じ被災者なのだ。 それに対して、官僚組織を上に登ってゆくほど、残酷な人間になってゆく。
第一原発の中で必死で、働いている東電の現場の人間や、作業員や、協力会社の社員たちは、皆、いい人たちだ。彼らは、既に死も恐れない。それに対して、人間は、「組織の上の方の人」ほど悪くなって、自己保身になる。
「原発から20キロ圏内は 立ち入り禁止の 法律で『警戒区域』に指定」になったらもう入れなくなります。以下の記事だと、数日以内で、この法律を通す、と枝野官房長官が言っている。
そんなことになったら、本当に、原発避難民は、悲惨だ。私は、たくさんの住民たちと直接、話をしている。彼らの願いと、声を代弁しているのです。皆、自分の家のことが心配で心配でならないのです。 それから、置き去りにしてきた動物たちが可哀想だ。
放射能のことは、問題ない。そのように、私、副島隆彦が、何の権限も資格もないのに、書きました。私が、3月21日と、4月1日に、この学問道場のサイトの、「今日のぼやき 1207番」に載せた文章の通りです。
以下の新聞記事の、 「避難指示地区に入ると、被曝の危険がある」というのは、ウソだ。 もうそういう危険は無いのです。高濃度の放射能が大気中に漏れ出る、という問題は、解決したのです。私が、国に代わって安全宣言を出した。 ですから、上記の5つの町の住民は、急いで、自分の家を見に行ってください。
枝野官房長官に告ぐ。 その「20キロ圏への立ち入りの『警戒区域』指定。罰則有り(すなわち、入ろうとすると誰でも逮捕される)」の緊急の法律を作るのをやめてください。 現状のまま、住民が、自分の家に帰るのを許してほしい。
以下の新聞記事にある通り、「枝野幸男官房長官は27日、20キロ圏内への一時帰宅を検討する方針を示し、県内外の避難者から歓迎の声が上がった。」 のままにしておいて欲しい。それが、住民たちの強い強い願いだ。
それから、日本の大新聞、テレビ局、週刊誌、雑誌の記者、カメラマンたちに告ぐ。どうして、皆さんは、地震、津波、原発事故の発生から3週間も経(た)つのに、まだ30キロ圏内の、現場に入らないのか。入って、住民たちにインタヴューしないのか。彼らの本当の声を聞かないのか。 それが報道、ジャーナリズムの仕事だろう。
それとも、広告、宣伝 からの収入が大きいから、東電や電通(でんつう)から睨まれたくないから、それで、記者やカメラマンを現地に入れないのか。なんという卑劣な連中だ。
以上、緊急で書きました。以下の新聞記事を読んで、政府の危ない動きを、国民は、しっかりと見つめましょう。避難民 を、各所に 散り散りバラバラにして、彼らに声を挙げさせず、責任追及の動きを鈍(にぶ)らせ、この巨大な凶事の人災の 証拠隠滅(しょうこいんめつ)を図ろうとしているのはないか。
福島県の人たちは、会津若松市も、福島市も、郡山市の人たちも、今度の原発巨大事故に至る大きな真実を、皆、知っている。ボソボソと話している。そして、20キロ圏の住民たちは、今も原発の中で働いている職員たちが、友人であり、仲間たちだ。東電の幹部たちが、地元でどのように傲慢(ごうまん)に振る舞っていたかも全部、何でも知っている。
日本政府は、原発避難民を、これ以上、苛(いじ)めることをするな!
断じてするな!
(新聞記事の 転載貼り付け始め)
「原発20キロ圏、 立ち入り禁止 県が国に「警戒区域」設定要請 」
2011/03/31 09:14 福島民報 (副島隆彦注記。福島県 を代表する地方紙)
東京電力の福島第一原発事故で、福島県は30日、避難指示の半径20キロ圏内を原子力災害対策特別措置法に基づく立ち入り禁止の「警戒区域」として設定するよう国に求めた。
要請を受けて枝野幸男官房長官は同日午後の記者会見で、「警戒区域」設定を検討する考えを示した。住民に一時帰宅の動きがあり被ばくする恐れがあるための対応。指定されれば罰則規定が生じる。県の要請を受け、国の原子力災害現地対策本部は、20キロ圏内での綿密な放射能濃度測定調査を開始した。結果を基に、政府は数日中に是非を判断する見通しだ。
記者会見で枝野氏は「県の申し出を含めた措置を検討している」と説明。判断材料とするため、20キロ圏内で放射性物質の監視を強化したことを明らかにした。
県によると、20キロ圏内に立ち入った場合、本人に被ばくの危険が生じる上、避難先に持ち込んだ家財から放射性物質が拡散する懸念があるという。
現在の避難指示のままでは立ち入りを規制する強制力がない。このため、道路封鎖などが可能となり、罰金、拘留の罰則規定がある警戒区域の設定が必要と判断した。
国の放射能濃度調査は、福島第一原発から20キロ圏内の約30カ所で実施している。31日までにデータを集計し、被ばくの危険性が高い地点があれば、警戒区域設定に向けた動きを急ぐ。
一方、安全性が確認されれば、国が住民の一時帰宅を認める可能性もある。その場合、住宅から持ち出す家財や車などは、放射性物質の付着の有無を確認するスクリーニングを行う必要がある。混乱を防ぐ態勢づくりも求められる。会津若松市に全町移転する大熊町のように、一時帰宅を県に強く要望する動きも出ている。
警戒区域設定を要請した佐藤雄平知事は30日の県災害対策本部会議で、「住民は着のみ着のままで避難している。政府が正確に情報を出さなければ大変なことになる」と訴えた。
◇ ◇
枝野幸男官房長官は27日、20キロ圏内への一時帰宅を検討する方針を示し、県内外の避難者から歓迎の声が上がった。しかし、翌日には本人自ら撤回し、場当たり的な政府の対応に批判が高まっていた。
県は30日、福島第一原発から半径20キロ圏内の避難指示地域への立ち入り禁止について、県内全避難所に文書で周知した。法的根拠に基づく対応でなく県民への要請。
文書では、立ち入ると本人の汚染に加え、子どもたちを含めた避難所全体に汚染が拡大するリスクがあると指摘している。県は31日以降、避難者に文書を配布する。
■※警戒区域 災害対策基本法では、災害で人の生命や身体に対する危険を防止するため特に必要があると認められる場合、市町村長が「警戒区域」を設定し、災害応急対策に従事している防災関係者らを除き設定区域への立ち入りを禁止したり、退去を命じたりできると定めている(63条)。
同法に定めた「避難勧告・指示」には強制力がないが、警戒区域に関しては従わない場合に罰則規定がある。長崎県・雲仙・普賢岳の噴火で1991年、同県島原市などに警戒区域が設定されたことがある。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
【334】[367]支配者がもっとも嫌がることは何でしょう
群馬のゆみこです。
副島先生、石井さん、ほかのお弟子さん方、福島原発の現地調査と報告をどうもありがとうございます。本当になんと勇敢な方たちだろうと思います。日本にこんな素晴らしい男の人たちがいて、本当に嬉しいです。
写真もたくさんで、嬉しいです。わたしは特に動物が好きなわけではないのですが、豚が自由に走り回っていた話とか、牛が野良牛になってる写真にすごく惹(ひ)かれます。
わたしはこの一連の報告を印刷してファイルに綴(と)じ、わたしの住む地域に福島県から避難してきている人たちに差し上げました。浪江町から避難してきている奥さんが、「そういえば、どなたかが原発の近くまで調査に入ったと雑誌で読んだ」と言っていました。わたしは、おそらくその人が副島先生だ、と言いました(実際雑誌に載ったそうです。なんていう雑誌ですかね。知っている方教えてください)。皆さん、興味を持ってページをめくっていて、写真が出てくると、その奥さんの無口な東北の旦那さんが乗り出して見ていました。
ファイルをあげる前は、受け取ってくれないということもあるかな(他人は思いもよらない反応をすることがあるでしょ)、と不安でしたが、杞憂(きゆう)でした。行動してよかったと思います。これからも情報が更新されるたびに印刷して持って行きます。
わたしは3月14日から3月21日まで京都に避難していましたが、そのときしみじみ感じたのは「やることがない」ということです。そりゃ、避難先(親戚)の家の掃除をしたりしましたが、ままごとみたいなものです。やる仕事がない、役割がないということがとても苦痛です。自分が何のために生きているのか、分かりませんでした。だから、避難所暮らしというのは、自分が必要とされていなくて虚(むな)しくなるものだろうと想像します。副島先生のおっしゃるように、一時でも自宅に帰って様子を見るというのは、生きている感覚を取り戻せる行為だと思います。そして、避難所でも避難者がみな何らかの役割を持って、人の役に立っている感覚が得られると心身に良いと思います。
京都に避難したことで、わたしが得た大きなものがあります。それは自分が自由になった感覚を得たことです。わたしは両親と三人で暮らしていますが、避難するときその両親を群馬に置いて、一人で避難しました。父は「もう、お父さんええわ。死ぬんやったらここ(自宅)で死ぬわ。」と言って、母はいつものことですが優柔不断で決心がつかなくて、群馬に残りました。
19日に副島先生と石井さんが決死の調査をしてくださり、「もう大丈夫だ」と教えてくださったので、群馬に帰ってきました。その後、普通の生活をしているのですが、そのなかで、自分が自由だという感覚が出てきました。それは「両親を捨てることができた」ということに拠(よ)って出てきた感覚だと思います。ふとしたときに、体の底からふつふつと「自由」を感じます。わたしは自分ひとりで「避難する」と決断し、両親がそれぞれに自分の決断をすることを邪魔しなかった。「一緒に行こう」と言わなかった。両親に「どうする?」と聞いただけでした。つまり、わたしが両親に決断の自由をあげたら、自分も自由を得たのです。わたしが「一緒に行こう」と強く言ったからといって、両親がそれに従うということではありません。それぞれに決めると思います。これは、わたしの中の変化です。わたしがもし両親に「一緒に逃げよう」と強く言っていて、結果的に一緒に行かなかったとしたら、わたしは今これほどの自由を感じていないと思います。この話、説明が難しい。分かる人は汲(く)み取って分かってください。
それで、タイトルの「支配者がもっとも嫌がることは何でしょう」という問いですが、答えは「人々が自分で考え、自分で決断し、行動してしまうこと」です。たぶん、絶対に、これです。こういうことはニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』に書いてあったと思います。
支配者は、わたしたちが自分で考えず、おとなしく言うことをきいている状態がいいのです。親と同じだ。親は子どもが言うことをきいていれば嬉しいでしょう。子どもが自分で考えて行動しだすと、親は不機嫌になる。
わたしは両親、とくに母親という支配者を捨てることができました。もう、あとは怖いものはないな。母親って、無自覚に娘の人生を乗っ取りにくるからね。恐ろしい。でも、もうわたしは自由だ!おめでとう、ゆみこちゃん! おわり
【333】[366]米GEの動き
事故から3週間以上たったタイミングでやっと米GEが協力する姿勢をみせた。通常、システム製品を納入・施工した際は、その製品自体の保守(メーカー保守)、及び運用面での保守(運用・サポート保守)は、各々、メーカー、及び施工した企業が請け負うのが一般的だ。東電に対するメーカーからの積極的サポートがこれまでみえてこないというのはやはり問題だと思う。
(副島先生が広報ページで指摘されているとおりです)
東電がメーカーからの助力を拒否したということなのか、あるいはそのような契約形態ではなかったため、メーカーからの助力を得ることができなかったのか、等、福島原発については、メーカー・施工会社との運用保守体制(契約形態)を明らかにすべきだと思う。
少なくともメーカーとして最も責任がある米GE社からの積極的な支援声明がこのタイミングであるというのはメーカーとしての責任感に問題があるのでは。
以下、asahi.comから引用
米GE会長「原発事故収束に協力」 東電首脳陣と会談(2011年4月4日0時55分)
米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフリー・イメルト会長兼最高経営責任者(CEO)が3日、都内の東京電力本店で勝俣恒久会長ら東電首脳陣と会談した。
東電によると、GEも建設に携わった福島第一原子力発電所の事態収束と、東電の火力発電所増強について、「できることがあれば協力したい」と申し入れがあったという。具体策は今後、両社で決める。
GEは、原発でも世界的なメーカーで、日本では福島第一の1、2、6号機を含め、複数の原発の建設に参加している。
引用ここまで
【332】[365]今後の放射能汚染について
小出裕章助教インタビュー」23年4月1日
http://www.ustream.tv/recorded/13695456
これからの事態の推移を知る上で非常に参考になりました
かってに貼り付けます
【331】[364]9月11日と3月11日は偶然の一致か?
よっちんと申します。
陰謀論的には考えたくはないが、9月11日(WTC)、3月11日(東日本大震災)という日付から
どちらとも、年度末を決算にしている企業からすれば、中間決算(9月)と決算(3月)月になります。
そして11日というのは、金融ファンド(トレーダー)が空売りを仕掛けるには、丁度良い(絶好の)日程(日付)だと私は(勝手にですが)認識しています。
平成22年度の決算(数字上)では、それほど影響が出ないかも知れませんが、次に来る中間決算では、かなり業績に影響が出るでしょう。
9月の中間決算の数字が出てくるのは、10月から11月頃になりますからその頃の上場企業の株価は、ノックイン債権のロスカットの価格に一段と近づくような気がします。
話は変わって、被災地の一時国有化という報道から危惧されることがあります。
火事場泥棒ではないけれども、東日本全域がTPPを材料に狙われているのでは?
一時国有化ということは、その後に外国の所有者に移転している、というところも出てくる可能性もあるのでは。
国有化というのは非常に危険な選択肢だと思えてなりません。
要するに、気が付いてみれば、三陸海岸の要衝のインフラが外国の資本になっていた。なんていうこともあり得る話ではないでしょうか?
カーギルやモンサントが、北海道や東北の農地を狙っているということが、現在行われているとすれば・・・
そして、最終的にこの地震の名称は、東北関東大震災ではなく、東日本大震災になりましたが
東日本ハウスの株価が、地震のひと月前から上がり始めていたという動きも、今回の地震、津波、原発事故に対する怪しさを増幅させています。
これらすべては、大きくは、何かのシナリオ通りに動いているのではないだろうか?と。
(転載貼り付け開始)
http://ameblo.jp/zchmop/entry-10842255061.html
何度も申し上げてきましたが、地震のひと月前から、東日本ハウスの株があがりはじめました。何故この住宅需要期でもないのに、株が上がったのか?
(不思議です。)東日本ハウスが買収したミサワホームの会長は、竹中平蔵の弟(?兄と思われる。)です。
(転載貼り付け終了)
不適切な投稿でしたら削除願います。
【330】[363]天皇が活動できる地域が非危険地域
元祖一般市民です。
現在、福島第一原子力発電所から半径20km圏内の住民には避難指示および、半径20km以上30km圏内の住民には屋内退避指示が出されている。しかし、それを超える地域については、「~μSv/h」などという数値を使って、直ちに人体に影響を及ぼすレベルではないなどと原子力を専門とする大学教授などによって説明されている。
しかし、一般の人たちにとって分かりやすい指標は天皇である。本当に危険であるなら行かせるはずのない天皇が福島第一原発近くまで行って避難している人たちを見舞いに行かれれば、安全であるとみなが感じ取るからである。
何代か前の日本の総理大臣で、自衛隊の海外派遣に関して「自衛隊の活動する地域は非戦闘地域だ」とする国会答弁があったが、すなわち「天皇の活動する地域は非危険地域(安全地帯)」なのである。
【329】[362][354]の一般市民へ
元祖一般市民です。
[354]の一般市民へ
私がいつもここで使用しているペーンネームを使うのはいかがなものかな?
せめて、一般人とか、一般民衆とか、一般大衆とか、一般原住民とか少し表現を変えてくださることを希望します。
元祖一般市民より。
【328】[361]追記
前稿の地面の高濃度放射能は、原発正門前の数値である事を誤解の無い様に追記させていただきました。