重たい掲示板
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Loginはこちら【607】[672]生産者:有我きよこ さん
皆様、お助けいただき ありがとうございました。
丹精こめて作っていた「もも」でした。
ほんとうに ありがとう ございました。
追記:
9月初旬から「ゆうぞら」という品種の もも をお届けできる予定でした。
しかし、少しムシがついてしまって、見てくれの悪い状態になってしまい、「ゆうぞら」は、お届けすることができなくなりました。
次の もも を楽しみに、お待ちくださっていた方には、申し訳ありませんが、どうか、ご理解ください。
私どもは、もも のほかに、りんご農家でもあります。
秋に、おいしい りんご が、お届けできるよう、努力します。
ほんとうに ありがとうございます。
【606】[670]フルーツ王国ふくしま 現地報告
フルーツ王国福島県在住の川原です。噂の有我果樹園さんに行ってきたので報告します。
有我さんは須賀川市浜野地区という果樹には適した地域で品質と味にこだわりをもって生産されています。同じ地区で同じ品種の桃でも生産者によって味 甘味 歯ごたえなどが明らかに違う。それは生産者によって畑の状態 桃の育て方が違うからだそうです。有我さんの桃はこの地区でも最高級でした。
産直農家の桃がうまい訳
① 朝どり桃 朝4時から桃が冷たいうちに収穫し、引き締まった桃をお客 様に届ける。市場を通した桃にはまねできない。採れたての状態を味わえ る。
② クール便は使わない。桃も温度差によって味が変わり、傷みやすくなる ため。
有我さんは長年積み重ねたノウハウで桃をわが子のように育てていました。手間もかかるしデリケートな作業です。
一度、この桃を食べた方からのリピート率が高いそうです。
私は恥ずかしながら、桃と言えば手で皮がむけるくらいの腐りかけの桃しか食べた記憶がありません。今回、桃を何度も噛んで歯ごたえ味わいながら食べたのは、生まれて初めてです。私の父も北海道の親類に送ったけど、ビックリするだろうと言っておりました。
備考 有我さんの桃の受注は終了したようです。収穫の秋に向け ブドウ 梨 なども楽しみです。
【605】[669]「ふくしまの農産物」3 有我果樹園
*有我果樹園 「もも」 収穫終了 受注終了 を 報告いたします。
泉です。
今朝8:00、有我果樹園より報告があり、「もも」の収穫が本日で終了になるとの事です。
*ただいまを持ちまして、「もも」の受注の終了報告を 申し上げます。*
「有我果樹園」 からくれぐれも「学問道場の皆様に宜しく 感謝申し上げます」と伝言を預かりました。
*引き続き「ぶどう」の小松農園は順次 受付、発送いたしております。
ぶどう生産者:
小松農園 小松ヒデユキ
Fax/(0248)76-3523 .
Tel/(0248)76-3516 / 090-8787-3455
品種:「あずましずく(福島の巨峰)、ふじみのり、ピオーネ」
収穫期は9月初旬ころまで
4kg1箱/7房前後入り、宅急便 関東圏/送料込み4,000位。
順次発送。
*「クール宅急便」の訂正:
生産農家より「クール宅急便」は温度変化が大きく好ましく無いため、果物発送に使用しません。と申しうけました。
取り急ぎ報告致します。
ありがとうございます。
泉浩樹 拝
【604】[668]「ふくしまの農産物」2
会員 泉です。
急ぎ報告いたします。
まず訂正致します。生産者:有賀さん→有我さん
本日8/20(土)、福島県須賀川市の有我果樹園と小松農園に出向きました。
「有我果樹園」より:
「皆様、福島の現状を理解頂いた上のご好意 たいへん 有り難う御座います。
思いも寄らず おかげさまで、この「重たい掲示版」によりまして大変大きな反響が在り沢山のご注文のFAXを頂ました。」
本日の「有我果樹園」さんは収穫、選別箱詰め、発送に追われた様です。
昨日のご報告の通り、収穫シーズンも最後となり、今後の皆様のご要望に 心苦しいのですが お応えできるか判らなくなりました。
サイズ内容は5kg/箱に大体12~15ヶ入る大玉となります。
つきましては
明日8/21お昼頃までに最終の収穫量を確かめ、以降のお受け出来る可能性の見通しを 報告致します。
皆様のご好意ありがとうございます。
なお、「有我果樹園」では今後西洋なし(ルクチェ、ラ・フランス等)の収穫にはいります。
西洋梨は「追熟/熟成」を要しますため 出荷は10月頃からとなります。
「もも」同様、贈答用高品質の「西洋なし」をお届け致します。
以上 本日の報告をいたしました。
ありがとうございます。
泉浩樹 拝
p/s:平田様
平田さまのご投稿に在りました通り、この農園は品質、味とも「贈答用」のみ栽培出荷する果樹園です。
この品質のものは 先日「重掲」に表記致しましたが、関東圏送料込み¥4,250となりました。
【603】[667]みんなありがとう!
自分はずっと郡山市に住んでるから、食べてあたりまえだと思ってますが、
そうじゃない皆さんが、吾がふるさとの農産物を買って、食べて、
それで美味いと言ってくれる。
ありがたいこってす。
自分は農家じゃないけれども、半反ほどの畑をやってるから、
農家の苦労が、少しは解る。
本当にありがたいこってす。
福島産は、 「美味いばい?」
【602】[666]福島県産の桃が届きました♪
会員の平田裕子です。
昨日(8月19日)の朝8時半に、泉浩樹さんからのご紹介の、有賀果樹園さんへ、FAXで桃を注文しました。
そうしたら、もう、今日の午後3時に届きました!
日本の物流システムは、本当に優秀ですね。ちなみに、私は愛知県在住です。
1箱で、15個入っていました。
さっそく1個、食べてみました。甘くて、みずみずしくて、果汁がたっぷり♪でした。
こんなに、おいしい桃が、売れないなんて…。
生産者の皆さまの努力 と、農作物を育んでくれる大地 に感謝して、この桃を、味わっていただきます。
桃の次は、ぶどう、梨 と楽しみが、続きます♪
私は、今後も、福島産の農産物を“お取り寄せ”して食べてゆきます。
【601】[665]お取り寄せという手があったか!
群馬のゆみこ(川端優美子)です。
福島県産農産物を生産者から直接買うなんて、なんと素晴らしいことでしょう!中間手数料なしですよ。なんというか、“支配者がいない”感じがしませんか。興奮してきました。学問道場福島復興活動万歳!
5kgはちょっと食べきれない、という群馬県在住の方に。群馬県の大手スーパーチェーン フレッセイで今週末、福島の桃を2個1パック298円で売っています。わたしもきのう買いました。まだ硬いのでしばらくもちます。福島県産のインゲンもありました。100gあたり128円で、一袋170g前後。わたしは二袋買いました。フレッセイ、偉い!
フレッセイのチラシhttp://fressay.supermommy.jp/fressay1/
【600】[664]福島の泉くんの周辺の農家の桃を買って食べましょう。福島復興のために食べましょう。
副島隆彦です。 今日は 2011年8月20日です。
同じ日本人だったら、福島産の農産物を食べるべきです。
私たちはどんどんガブガブ 福島県でできる果物、野菜、米を
食べましょう。それが同じ日本人として誰にでも出来る原発放射能漏れ事故を起こした福島復興への支援だ。
現在、福島県知事が女優の三田佳子を連れて、「福島県の農産物を食べてください」というキャンペーンをやって全国を回っているそうです。私たちも賛同します。
すぐ下 ↓ の「663」番の 投稿者の 泉浩樹(いずみひろき)君は、原発から50キロの須賀川(すかがわ)市のそばの農家 (中通りという)の出で東京で映像カメラマンをしていますが、以下の文にあるように、実家の農家によく帰って農業の手伝いをする人です。
まるでコマンドウcommando (特殊部隊戦闘員、突撃隊員)のような立派な体をした人です。5,6人は即座になぎ倒すでしょう。彼が咄嗟(とっさ)にカメラを構えるとまるで機関銃のようだ。
私たちの学問道場の福島復興活動本部の 看板(意見広告) も彼が作ってくれました。 下の「656」番 で 吉見君が、活動日誌の内容として写真を貼ってくれた一枚にある、国道沿いに作った私たち学問道場としての主張です。車で通る地元の人たちが物珍しそうに読んでくれます。
その泉くんが、私たちの内部連絡網(内網=ないもう、メーリングリスト)で、自分の親戚の果樹園農家の今年の桃は豊作で味もいいのに、どうも 売れ行きがよくない、ということで、「桃を産地直送で食べたい人は生産農家を紹介しますので買ってください」と内網に書きこみましたら、すぐに「私も食べる」と注文する人たちが出ました。私も一箱(20個ぐらい、送料込みで4000円)を注文しました。
8月上旬の活動本部での夏合宿の食料の買い出しに、船引(ふねひき)のスーパー(20キロぐらい郡山方向に戻る)に行ったら、ちょっと赤くなったおいしそうな桃(「あかつき」という品種です)が、20個で1890円で売っていました。一個100円弱です。それを買って帰って、私は皮も剥かないで洗いもしないで、ガブガブ食べました。美味しかった。
こういう桃は、東京のスーパーで買うと一個300円ぐらいします。それを福島の地元では100円弱で食べています。きっと微量の放射能(セシウム)入りとか何とかで、福島産の果物、野菜は、敬遠されて、全国のスーパーで売れ残っているはずです。
福島の人たちは、当然、皆、福島産の野菜や果物や米を毎日食べている。地産地消(ちさんちしょう)で食べている。当たり前だ。福島の人間で、「外国産の放射能の入っていない輸入品の、値段は少し高いものを食べている」というような偽善者(ヒポクリット)は、売国奴(ばいこくど)の県レベルでの人間で、売県奴だ。
福島県人は、今も3日に一回ぐらいは起きる小さな地震を平然と受け入れながら、皆、元気で生きている。子供も赤ちゃんも、誰一人として、原発事故・放射能漏れのせいで病気になっていない。今、誰も病気になっていないということは、5年後も、10年後も誰も発病しない、ということだ。私、副島隆彦はそのように断言する。
私に向かって、「あなたは内部被曝のことを知らないのですか。5年後に子供たちから甲状腺がんの患者が出たら、どうするのですか。福島の農産物を食べろ、と書いて、責任を取れるのですか」 と書いてきた、主に女たち(バカ女たち)が20人ぐらいいた。私たちの学問道場から、「考えが合いません」と退会していった者が10人ぐらい出た。
私は、重ねて断言する。福島の人は誰も放射能のせいでの発病などしない。5年後も、10年後もそうだ。今、病気にならないということは10年後もならない、ということだ。
私は、まじめな放射線医学者で、本当の専門家である 山下俊一(やましたしゅんいち)教授( 長崎大学医学部教授のまま、現在、福島県立医大の副学長に就任した)らの言うことを、きちんと聞く。彼ら本当の専門家 たちの言葉に真剣に従う。 このことと、大事故を起こした東電への責任追及は別のことだ。
放射線(放射性物質)の人体への影響についての本当の専門家でもないくせに、「放射能コワイコワイ」の国民扇動を行い、放射能コワイ教(目に見えないからコワイ、形がないからコワイは、まさしく宗教体験、入信体験 と同じだ) を布教して回った 者たち全員を、私は、これから、徹底的に 追及して、名指しで筆誅(ひっちゅう)を加える。
この愚か者たちを私は絶対に許さない。向こう側は、「内部被曝の恐ろしさの知らない無知な副島隆彦を糾弾する」と来るだろう。いいだろう受けて立つよ。
その 高級そうな「内部被曝」というコトバを、お前たちは、5月何日頃の、いったい、どのヨゴレ週刊誌 の 扇動記事で知ったのか。 何年も前から知っていたコトバではないだろう。どうして、そうやって急に、知ったかぶりをして、自分が急に頭がいい人間になったと思い込めるのだ。ただの臆病者で、ヒステリー症状を起こしやすい体質をしているだけのくせに。
元々、そういう人間であり、「いや待てよ。本当はそうではないのではないか」と踏みとどまって再考するだけの思考力もない者たちだ。化けの皮がはがれてよかったよ。
私たちは、今こそ、福島産の農産物を、ガブガブ食べるべきだ。それが同じ日本人としてやるべき本当に大切なことだ。同じ国民、民族、同胞というのは、そういうものなのです。同じものを食べて生きているのです。
泉さんの周辺農家の果樹園業者たちが、今も収穫しているこの桃(あかつき)と同じようなものが、すでに東京はじめ全国の大都市に出まわって、静かに買われているはずだ。「なんだか、すごく安いわね。もしかしたら福島産なんじゃないの」と軽口(かるぐち)を叩き合いながら主婦たちが買っているだろう。「私は絶対に福島産は食べない」と思慮深そうにする主婦もいるだろう。それでも赤く熟れて、一個50円ぐらいにまで値下がりした果物はおいしい。
安ければ買う、というのが消費者の切実な心理だ。それを馬鹿にしてはいけない。質のいいものをより安く消費者(国民)に提供することこそは、すべての生産者の使命であり生き甲斐だ。
ですから、以下の泉くんのまわりの果樹園農家が摘み取って、即座に新鮮なまま、宅急便で直販(ちょくはん、現地直送)する果物以外に、、もしかしたら、福島県全体では、巨大な冷凍庫のある物流倉庫にすでに大量に滞留したままになっているかもしれない。
私は、来週にも、また福島市の福島県庁に行って、農政部の幹部たちと会って、「売れ残って困っている福島産の果物や野菜がありますか。それらを、日本国民が手分けして、直販方式で、皆で買う、という国民運動を私たちは始めたいと思います」 と 言いに行こうと思う。 私たちはやると言ったら、やる。
売れ残っているのなら安くしてくださいと、当然、言う。おそらく泉くんの周辺の農家も、売れ残りそうになったら、現在は桃20個4千円(送料込み。だから一個150円見当だ。送料が、関東圏で1050円かかるそうです)を安くしてくれるだろう。
福島の現地でたべる一個100円弱とかまでは安くならないとしても、130円ぐらいまでなら、送料(運搬料)を見込んでも出来るのではないか。
9月に入ったら、中通りのほかに、米どころの会津(あいづ)の福島産の米の大収穫が始まる。それを買い控える傾向が起きそうだったら、そのときこそ私たちが動くべき時だ。
私たちは、同じ日本人としてこうやって、同じものを食べることで福島の復興(そして、岩手と宮城の物も食べる)に協力するべきだ。同胞であるというのはそうことです。
副島隆彦拝
【599】[663]「ふくしまの農産物」
会員の泉です。
「ふくしまの復興」を目的とした、学問道場のメーリング リストがありまして、そちらに書いたメールを転載いたします。
副島先生から「重掲」へ と指示を頂きました。
(転載はじめ)
「ふくしまの農産物」を食べる運動がひろがっております。
副島先生を始め 皆様からの反響の大きさに驚いております。
午後の地震の事ではありません。
「もも、ぶどう」の件です。
家の辺りは震度4くらいだった様です。
自分は帰省して、田んぼの草刈り中でした。
地震には気がつきませんでした。
一度 シリモチをついたのが、そうだったのかも知れません。
「フルーツ王国 福島」の くだもの の紹介です。
生産者は、私(泉)の実家の親戚や友人にあたります。
早速 副島先生を筆頭に 何人かの方から 問い合わせをいただき購入してもらいました。
以下に、注文の手順の同じものを張り付けいたします。
******************************
くだものの情報をお送りたします。
今年は天候に恵まれ、味、糖度ともに申し分ありません。
朝に収穫した もも、ぶどう をクール便での宅配です。
「もも、ぶどう」収穫期が終わりに近づいていますので、案内は今回限りとなります。
*スーパーの安売りと比べて頂く物ではありません。*
ご注文をご希望されるようでしたら、下記宛先まで、直にファクシミリにてお願いいたします。
Faxは自動受信です。そのまま発信してください。
「学問道場」または「泉」の紹介と一言お書きください。
*注:もしかしたら、農家の人達は 不慣れも手伝い、受け答えが上手では無いかも知れません。
申し訳在りませんが、少々ご理解願います。
畑での収穫時は 電話に出れないかと思います。
記入事項:
(送り主/受け取り主)とも:郵便番号、住所、氏名、自宅/携帯番号、希望の到着日/時間帯、
収穫の様子で発送が変わります。
クール便発送。振込用紙が同梱されると思います。
尚、合計金額等は事前に お確かめ願います。
以下が住所です。
******************************
もも生産者:
有賀果樹園 有賀 和雄
Fax(0248)76-7384
090-5848-6259
962-0812 福島県須賀川市大字浜尾字猫沼58
収穫予定:「あかつき」は8月24日ころ迄の収穫
9月初旬「ゆうぞら」という品種の収穫
5kg1箱/約20個前後入り、クール便関東圏/送料込み4,000位。
******************************
ぶどう生産者:
小松農園 小松ヒデユキ
Fax/(0248)76-3523 .
Tel/(0248)76-3516 / 090-8787-3455
品種:「あずましずく(福島の巨峰)、ピオーネ、他」
収穫期は9月初旬ころまで
4kg1箱、クール便関東圏/送料込み4,000位。
******************************
(この後の予定)
*梨(なし)生産者:長田和男
Fax/(0247)26-2799.
Tel/(0247)26-7571
9月2週目頃からの収穫が始まります。
*「りんご」は秋に入りましたらご紹介致します。
(多くの品種があります)。
******************************
(張り付け終了)
泉浩樹 拝
【598】[662]福島県産の農産物の値段は地元では安すぎる
東京で売れない、売れ残りの実績が欲しいのかも知れませんね。
それと、価格を下げないのは、あくまでも風評被害であって、
汚染されているということを認めたくないのでしょう。
こちら郡山からですが、全てのスーパーではないけれども、
一部のスーパーでは肉も野菜も捨て値で売ってます。
立派なキャベツは10円です。
立派なトマトも一箱数百円だし、キュウリもナスも椎茸も・・・
普段食べれないようなサーロインステーキも半値以下です。
ある程度汚染されてるかも知れないこと、ある程度危険なのかも知れないこと、
でも、概ねたぶん大丈夫だろうということ、
自分を含めた原住民(笑)はみんな知ってます。
一部にキケンだ、コワイだ、の、ヒステリーな精神異常的な人もいるようですが、
そんな人は自分はどうでもよくて、捨て値の食料は実にありがたいものです。
金持ちじゃない自分は、気にしないで買って家族団らん、楽しく食べてます。
どうせその内、みんな食料で困る時が来ます。
ほんの微量の放射線含みの食料でさえ、
食べないと生きていけない時代はもう直ぐそこです。と、思います。