重たい掲示板
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Loginはこちら【1237】[1429]「副島隆彦の学問道場」10/26(土)定例会は、無事に終わりました。有難うございました。
副島隆彦を囲む会の須藤です。
先日、10/26(土)に開催した、「副島隆彦の学問道場」定例会・自力主催講演会は、台風27号の接近も心配されていましたが。無事に終了しました。
会場には想定していた以上の数のお客様がご来場いただき、運営側の私達も胸を撫で下ろしました。
台風の接近にもかかわらず、定例会の直前まで、「まだ席は空いていますか」とのお問い合わせもぽつぽついただいており、熱意を持ったご参加者の多い定例会であった印象があります。
本当に有難うございました。
この日のDVDも、早く完成させ、ご希望される方のお手元に届くように致します。
次回の定例会は、2014年3月1日(土)に予定しております。この日登壇するのは、副島隆彦先生と古村治彦(ふるむらはるひこ)研究員となる予定です。まだまだ先の話ですが、どうぞよろしくお願い致します。
来年3月には、日本と世界の環境がまた大きく変化しているのか、それとも今のままの、不況とも好況ともつかない状態が続くのか、未来を予測する強力な材料の一つとして、以下の動画を転載します。
世界銀行の元上級顧問カレン・ヒューズ氏が、突然ロシアのテレビに出演して、米国財政がひっ迫している内実を暴露した映像です。お時間のある方はどうぞご覧下さい。
・”金融界のスノーデン”が内部告発 これが米ドル崩壊シナリオ(日本語字幕付き)(1)
・”金融界のスノーデン”が内部告発 これが米ドル崩壊シナリオ(日本語字幕付き)(2)
副島隆彦を囲む会
須藤喜直拝
【1236】[1428]日本書紀と天武の正統性の問題
1426の続きです。
奈良時代末期、藤原氏は皇位から天武の血を排除することに成功する。平安の王朝は大和王朝の本来の歴史を取り戻し、改正された歴史を編纂するチャンスをもったのであった。しかし、それは為されることはなかった。サボタージュを決め込んだ。二つの理由が考えられる。一つは、遣唐使で行くたびに『日本書紀』の万世一系の歴史を日本の唯一の真実だと説明し主張してきた。お土産攻勢が功を奏したのか、唐の史官も遣唐使の話に耳を傾けるようになっていた。事実『旧唐書』以降の中国史書は、万世一系の皇統で作られる。
もう一つの理由は、『日本書紀』の歴史は、権力者が最も忌み嫌う革命を完全に排除して作られているからだと思う。
平安の王朝は、天武天皇の定めた歴史を受け継いだが、尊敬もしなかったらしい。『源氏物語』蛍の巻に次のような記述がある。
「神代より世にある事を記しおきけるななる日本紀などは、ただかたそばぞかし。これらにこそ道々しく詳しき事はあらめ」とて笑ひ給ふ。
光源氏の言葉として「神代より世の中の事を記しておいたという『日本書紀』なんかは(ただかたそばぞかし)、女、子供が熱中している物語と言うものにこそ人間らしく詳しい人生の出来事が書いてあるだろうのに」とお笑いになった。
『日本書紀』なんかは「ただかたそばぞかし」と言う。(かたそば)の意味は(片端、一辺、一部分、わずか)などである。否定的な内容で、それをさらに強調している。「あんなものにたいしたことは書かれていないんだ」と言うぐらいの意味だろう。
現代に生きる我々には、『日本書紀』よりも『物語、小説』の方に真実がある、と言う事はすんなりと受け入れる事も出来るかもしれないが、これは十世紀、中世貴族政治の全盛期の発言とすると驚きである。光源氏は、平安王朝全盛期の最高権力者・藤原道長がモデルだと云う。道長の側に仕えていた紫式部が、道長の発言を耳に挟んだものを書き入れたのかもしれない。しかし、と考え込んでしまう、『日本書紀』は、天皇と藤原氏の日本支配を担保する『書』ではないか。神聖で大事な書ではないか。「あんなもの」と軽んじて良い筈が断じてない。
平安の王朝は、天武の歴史を受け継いだが、それに尊敬を払っていたようには見えないのである。
日本の歴史は二重に亘り裏切られ、打ち捨てられた。一度目は、天武天皇を大和王朝の正統者に挿入した時。二度目は、平安の王朝が大和王朝本来の歴史を取り戻すことにサボタージュを決め込んだ時である。これは日本民族の精神に測り知れない甚大な影響を残すことになった。日本民族は歴史に対する信頼、畏れ、尊敬を失ってしまった。
舌足らずになってしまいましたが、これで終わりにします。
平成25年10月28日。守谷健二 拝
【1235】[1427]「税金官僚から逃がせ隠せ個人資産」を読んで。
今税務調査を受けている。
もしこの本を1ヶ月前に手にしていたらと思う。
私は副島先生を最初知ったのは「預金封鎖」だったと思う。それ以降も金融本は無論「隠された歴史」や「隠されたヨーロッパの血の歴史」等も大好きです。
さて、週末東京で買って来た「税金官僚から逃がせ隠せ個人資産」を読んで、あーこの本を1ヶ月前に手にして税務調査に望んでおればよかったなと思います。
前回の税務調査から10年目。前回私は米国居住者だった。今は香港居住者。基本的に日本の会社と私の米国の会社や香港の会社での取引は同じだけど、香港に移住先を変えてからずっと税務調査が何時有るか不安の日々だった。それは前回調査の時、かなり米国との資金のやりとりに時間を掛けたけど、最後に言った事は「米国じゃどうしようもない。。。」でした。そこでじゃどこだったらどうちがうの?って聞いたら、香港とか。。。タックスヘブンの国だと。。。と言われたから今回はやばいと思ってた。
過去33年零細企業を経営してるので何度も税務調査は経験してます。でも今回程何時来るかと心配した事も無い。過去にはいつも1週間余り前に連絡が入り1人の調査官が来て2−3日の調査で終わってた。しかし今回は1ヶ月前に連絡があり2人来ると言うのでそこで少しビビった。そして来る前々日に連絡があり3人になると言う。またビビった。それで税理士に何で3人も来るんだろうと相談してみたら税理士が聞いてくれた。そしたら「国際税務専門官」が追加されたとの事だった。この本にも出てくる役職の方です。
2日の調査が終わり2週間後結果を出すと言ってたけど、結果を聞きに日本に発つ前日になって連絡があり、結果は出せない、今回調査の3年ではだめで後4年分出せと言われた。計7年分調査するとの知らせである。税理士に相談しても驚いてた。
出頭の前日は殆ど寝られなかった。色々と資料見ながらロールプレイングした。しかしどうしても理解できない事が何点か有った。そのうち疲れもうどうにでもなれと何度も思った。それで戦略を変えて望む事にした。
翌朝出頭してみると3人の調査官とその上司が同席し4人対私1人である。私はもう何年も税理士には同席してもらわない様にしている。いつも1人で対応する。今回もそうしたがとてもきつかった。それは今までよりはるかに知識を要するからです。海外法人、非居住者という状況下でどこまで日本の税務署が支配できるのか分からないからです。
税務調査はチキンゲームだ!
こちらに充分な知識があれば怖くない。しかし今回のように知識が不足すると怖くて仕方ない。
しかし、調査官も実はかなり怖い思いをしながら質問しながら顔色を読でる事がよくわかった。私の様に非常に複雑な状況を作り彼も自分の経験と知識だけでは簡単に攻められなかったのかもしれない。彼らも言葉を慎重に選び前置きを十分にしながら私に反撃をされないようにしている。じりじりと攻めながら何時私が耐えきれず失言をするか大変な努力をしてると感じた。
私も60前だし経験もかなりあるので、タイミングを見て取引を申し出た。しかし、これも昔程簡単ではない。彼らは法の下私が不利になっては行けないから自分たちの結果が法に基づく物である事を証明できる証拠が揃わない限りOKにはできないと言う。自白だけでは証拠に出来ないってことですね。過去にはこんな事は言われた事が無い。バーやキャバレーじゃないけど「ボトル1本入りましたー」って感じで明るく終わってんだけどね。
実に私に配慮した様な物言いでは有るが、かっちり証拠を持って法務との相談をして私が将来あれは間違いだったと言えない様にする事が目的らしい。
私も彼らの顔色を見ながら良くわかった。逆に言えば彼らも非常に慎重になっている事が分かった。
私は副島先生の様に税務署とは戦う気はないので、言われたままに調査に協力してしまうタイプです。
*戦うだけの知識も度胸無い。それより自分の許容範囲内の税金を払って早く解放されたい。
まあ細かい事はあまり書きたくないのでここまでにします。
ただ今回の税務調査はまさに副島先生の「税金官僚から逃がせ隠せ個人資産」に書いてある事の多くを体験したということと、もしこの本で事前に知識を得ておりさえすれば多分追徴課税は半減してたと思うのです。
それとこの本にも書いてある事ばかりですが、今本当に世界は危険な状況になって来ていると思う事です。副島先生はかなり前から早く海外へ資金を逃がせと言ってますが、多分普通の人には実感があまりないだろうと思うのです。私は95年からアメリカに移住し、2009年に香港に移住しました。2009年に永住権を放棄しようとしたらそれが大変な事だと知った。結局手続きが思う様に出来ず、2010年始めに放棄しました。
先生の本では米国市民権と書いてありますが、永住者も同じ扱いになります。簡単に放棄できません。10年は申告の義務が有り、移民法上は非居住者になれますが、税法上は条件がつきます。
面白い事も一杯あります。冗談みたいだけど、アメリカのグリーンカードは若い人には凄い人気なんです。だから私はフランスの空港でアメリカ便に搭乗する直前係官にチケットとパスポートのチェックをされて、グリーンカードを持ってた事が分かるからグリーンカードを出せと言われ、放棄したので持ってないと言うと信じてくれないのです。嘘を言うなという。彼は若い黒人の子だったからもしれない。グリーンカードを放棄する者が居る分けないと言うのです。それで信じてもらえず上司だろうけど連絡し彼が来て質問された。それでパスポートをよく見ろ、ここに放棄した記録があるだろうと言ってやっと納得して搭乗させてくれた。今でもグリーンカードは人気があるようですね。でも私の知合いには3人放棄した人がいる。皆アメリカに恐れをなした人たちですね。
この本を読んでみて、私の体験した事実も多く記載されており大変な情報量の本だと思った。タックスヘブンに関した本等も何冊か読んだけどおよそインターネットで調べればわかるようなことしか無い。この本はかなり多くの人の実際に経験した情報を元に書かれていると思える点が凄い。決してインターネットではでてこないような事が満載ですね。
それと税務調査もだんだんと厳しくなってると感じます。だから先生の本を読んでも簡単には実行できないかもしれませんね。何度も読んで自分の知識にして自分で税務署とやり取りできる自信をつけてから実行して下さい。決して税理士はあなたの代わりはできませんから。
それともっとも大切な事はこの本に何度も書いてある事だけど、決して余計な事を自分から言うな!聞かれても必要最小限答えろ!あるいはとぼけていいからいうな!これは大事な事だと思います。
税務調査はチキンゲームです。ビビったら負けます。
【1234】[1426]日本書紀と天武の正統性の問題15
1415の続きです。
日本書紀の歴史は、壬申の乱が起点です。天武天皇を天智天皇の「実の弟(両親が同じ)」と規定したところが日本書紀の「原点」です。倭国の大皇弟・天武天皇を大和王朝の正統な後継者(天智の実弟)と挿入したことです。
「壬申の乱」は、明らかに王朝の乗っ取りでした。中国式に言えば、王家の姓が変わったことを意味する。正に革命と言うべき事件です。「革命は、是か非か」と言うのが中国思想の根源的命題一つです。臣下が主君を討つのが革命です。謀反です。忠義に反する行為です。本来赦される行為ではありません。しかし、主君が徳を失い、失政を重ね、民を苦しめるように為った場合のみ、最後の手段として、天は謀反を赦し革命を認める。と言うのが中国思想の命題です。
天智七年の時点で倭国は大和王朝の臣下に入っていました。大皇弟・大海人皇子は、天智天皇の臣下になっていた。当然大友皇子の臣下でもあったのです。
「壬申の乱」は、騙し討ちによる、一家臣(大海人皇子)の謀反です。お天道様に向い正々堂々と正義を主張できるような事件ではありませんでした。天武は何が何でも正統性を手に入れる必要があったのです。実際には天智よりも年上であったのに「実弟」と挿入した。「実弟」と挿入することで革命の概念を排除した。当然革命の無い歴史を作り上げなければならなかった。日本列島には開闢以来大和王朝しか存在しなかった、という歴史にならざるを得なかった。すべては、天武は、天智の「実弟」であるに始まっている。どこが頭か、どこが尻尾かよくわからないのである。
日本書紀・天武紀、朱鳥元(686)年正月二日に次の記事がある。
大極殿に御(おはしま)して、宴(とよあかり)を諸王卿に賜ふ。この日に、詔して曰はく、「朕、王卿に問ふに、無端事(あとなしこと)を以てす。よりて対(こた)へて申すに実を得ば、必ず賜ふこと有らむ。」とのたまふ。
この記事の「無端事(あとなしこと)」が古来理解不能であった。なぞなぞの事だろうとか、多聞博覧を試すための種々の問い掛けだろうなどと言われてきた。しかし、今私は、天武の歴史は「壬申の乱」に起点を持つことを明らかにした。そうならば「無端事」と言うのは、天武が作らせていた歴史そのものを指しているのではないか。日本書紀の編者の造語力には侮れぬものがある。
【1233】[1425]重たい掲示板は、綺麗事を言わないと削除されてしまうんです。
皆さん 反論 ありがとうございます。
清潔で品がある素晴らしい人間になりましょう。清く貧しいのが一番です。
偽善最高。
【1232】[1424]アメリカによる属国日本統治の方法に変化の兆しが見える。
会員番号7416番の加地です。
先日、10月20日(日)の夜にSNSIの若手文筆家の津谷侑太さんと電話で話し、マイケル・グリーンが自分の研究論文で「中国と日本は仲違いせず平和共存してゆくべきだ。」などと主張していると教えていただいた。
私はこの話を聞いて、アメリカ本国の政治勢力の力関係が、G2派>ネオコン派となっていることの一つの証明であると思った。
ネオコン派のディック・チェイニーやジョン・ボルトンやドナルド・ラムズフェルドなどよりも、G2派のヘンリー・キッシンジャーやジョゼフ・バイデンなどの方が現在のアメリカ本国ではずっと強い立場にいることが、この一事からでも容易に想像がつく。
ネオコン系の地域研究学者(世界覇権国の学者のランクの第二位。第一位は世界戦略学者=世界戦略家であり、キッシンジャーやブレジンスキーなどがこれに当たる)であるマイケル・グリーンが派遣先の属国日本で勝手な行動をしないように、G2派の人間たちが圧力を掛けたものと推測する。
私は、10月29日(火)に帝国ホテル東京で開催される「新たなる日米同盟――未来への助走」という日本経済新聞社とCSISが共同主催するシンポジウムに聴衆として出席し、ジョゼフ・ナイ、ジョン・ハムレ、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーン、カート・キャンベルなどの話を直接聞いてきますので、そのときの彼らの話をこの掲示板に掻い摘んで記載しようと考えています。
以上、ジャパン・ハンドラーズたちの動きが段々と変わってきているということを報告致します。
加地龍太 拝
【1231】[1423]大型台風のため、今週末10/26(土)の「学問道場」定例会は、欠席されてもDVDをお送りします
副島隆彦を囲む会の須藤です。
今週末10/26(土)に開催を予定している「学問道場」定例会「『戦後史の正体』と『属国・日本論』を語り尽くす」ですが、開催日に台風27号、28号に遭遇する可能性が出てきました。
このため、今回の「学問道場」定例会では、ご出席をされなくても、参加費をお支払いただいた方には、当日の様子を収めたDVDを、代わりに差し上げることになりました。ですから当日は、無理にご来場されなくても大丈夫です。
・10/16テレビ朝日(10/22までに確認された伊豆大島での死者は29名。)
※「伊豆大島 台風接近で島外避難の意向調査、死者29人に」(日経、2013/10/22)
しかし副島先生からの強いお申し出ですが、当日は悪天候でも定例会は開催します。電車が遅れたら遅れたなりの時間に、荒天でもご来場いただいた数名の方のために、お話されるとのことです。
日本の最高峰の知性にライブとして触れてみたい、という方は、どうぞお越し下さい。でも決して無理のない範囲で。
上記のとおり、今回の参加費はDVDのお代金に変更できます。また、会場のお席はまだ残っておりますので、今からでも是非お申込み下さい。よろしくお願い致します。
・「副島隆彦の学問道場」第31回定例会
演題:「『戦後史の正体』と『属国・日本論』を語り尽くす」
講師:孫崎享、副島隆彦
開催日:2013年10月26日(土)
会場:東京・御茶ノ水「全電通労働会館ホール」
開場:12:15~
・上記定例会(10/26)へのお申し込みはコチラ↓
http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html
副島隆彦を囲む会
須藤喜直拝
【1230】[1422]日本書紀と天武の正統性の問題
1415の続きです。
学問道場と名乗っていますが、あまりにも反響の無さにガッカリしています。日本にとりかなり重要なことを書いているつもりなのですが、書き方が悪いのか、注目理解されないのでしょうか。
十年前に、今私が書いている文章を見たら、私自身でもこの男は何を妄想しているのだ、と考えたと思う。それ程教科書で習った日本史の常識とかけ離れていることは自覚している。しかし、私の判断の根拠としているのは『日本書紀』『万葉集』『懐風藻』『古事記』『旧唐書』であり、総て第一資料と呼ばれるものばかりである。後世のインチキ学者の孫引きで組み立てた説ではないのだ。私の説に、文句があるなら第一資料を根拠に言って欲しい。日々の生活に追われる身では、パソコンに向えるのは二時間が限度だ、かなり切羽詰った気持ちで書いている、遺言のつもりで書いている。学歴の無い者が、偉そうなこと言っても誰も相手にしないのが日本の社会だ。だからこそ、この学問道場を発見したのは、喜びである。道場なのだから、目先のことだけに囚われず、お互いに鍛えるために忌憚の無い論を戦わせようではないか。お互いこの場を育て上げようとする覚悟がなければ、学問道場など名前だけのものに堕っしてしまうだろう。
目先のことは切羽詰って何より重要である、その判断を誤らないためにこそ根源を知ること、歴史を学ぶことが大事なのだと思う。
しかし、日本史学はあまりにもインチキが多いのだ、特に古代史に於いては。江戸時代以前の皇国史観と、江戸時代の皇国史観と、明治以降の皇国史観の違いを述べよ、出題されてキッチリと答えられる史学者がいるとは思えない。解る人がいれば、この掲示板に書いてほしい。これが日本史を理解する根源的な問の一つであるから。
今回は、あまりにも反応の無さに、愚痴を述べました。学問道場の発展を心から願っているものです。
【1229】[1421]匿名
この掲示板は匿名での投稿を許さない。本名を出せ。
馬鹿者。
【1228】[1420]組織の運営にはお金がかかります
1418に私は異議あります、いくら世の中不況といえども
組織の運営にはそれなりのお金がかかります。
言わんとすることは少しはわかりますがやはりお金は必要です。