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Loginはこちら【1907】[2270]立花孝志氏が「人類の月面着陸はウソだ」論に当たり前のように賛同した
立花孝志氏が以下のyoutubeで、副島先生の文に反応しています。
話が多岐に渡って面白かったので、主な話題と該当時間を以下に書き出しました。
0:00~ 2月18日告示の東京都【町田市】議会議員選挙に【NHKから国民を守る党】から【深沢ひろふみ】が立候補します。
1:18~ 副島隆彦さんは知らなかった。立花氏は本を読むのが苦手で、生涯で20冊すら読んだことがない
3:29~ かしことアホについて。「僕(立花氏)はアホの方です」
7:12~ 重たい掲示板の副島先生の文面の紹介
12:56~ 一柳 洋 元市議への反論
21:23~ 立花氏の「地方自治とは何か」論
34:40~ 「副島隆彦さん」の何がすごいのか(立花氏が副島先生にピンと来た理由)
①立花孝志を褒めている。
②「アメリカ人が月面に降り立ったのは大ウソだ」と言っている。
(立花氏:「その通りなんです(笑)」「人間が月面に着陸できるはずがないでしょう?」)
37:33~ 9.11もアメリカ(政府)の自作自演だ。
44:20~ 政治も経済も正解(良い悪い)はない。人生にも正解はない。利害の調整があるに過ぎない。
48:42~ 「今の日本経済はピラミッド構造がハクション大魔王のツボのようになっている」論
2:23~ 「僕(立花氏)は右でも左でもないと思ってます」
3:14~ 「副島隆彦さん」の何がすごいのか(立花氏が副島先生にピンと来た理由)
③本を百冊以上書いているのにテレビに出ていない。
【1906】[2269]NHKをめぐる若干の考察
村上春樹の小説『1Q84』はBOOK1からBOOK3の三巻の作品であり、二人の主人公が登場する。第一章には青豆(あおまめ)という名前の女性の主人公が、第二章には天吾(てんご)という名前の男性主人公が登場する。以後、奇数章には女性主人公(青豆)が、偶数章には男性主人公(天吾)が登場し(BOOK1とBOOK2においては)一巻ごとに24章あり交互に12章のパートという構成になっている。
一枚の絵としてみれば、シンメトリックな構図のしっかりとした絵画作品に例えることができる。
この絵は宗教という名前の色(絵具)で下地が塗り込まれ、独特のマチエール(画肌)の上に様々なモチーフ(素材)が確かなデッサンで描かれている作品である。
読みだせば、誰もが思い当たる宗教団体やカルト集団、過激派の名前(オーム真理教、エホバの証人、ヤマギシ会、連合赤軍など)が仮名で登場する。しかしなぜかNHKだけは実名で登場することが興味深い。
女性の主人公青豆の両親は「証人会」という宗教団体の信者で彼女は三歳のころから母親に連れられて、布教のため戸別訪問のお供をさせられている。それは小学校5年の時、家出して両親と縁を切るまで続いた。
一方の天吾の父親はNHKの集金人で同じく幼少期から集金のために父親のお供をさせられて戸別訪問をする。小さな子供を連れている方が、集金がし易くなるからという理由からである。小学校5年生の時、ずいぶん考え抜いた末に、父親に向かって宣言した。もうお父さんと一緒にNHKの集金業務について回るのは嫌だと。
ここで注目すべきことは、(少なくとも普通の人には)馬鹿げた終末論を説く宗教団体やカルト集団や過激派とNHKが並列して描かれていることである。
天吾の父親は敗戦後、定職がなかった時に知人の逓信省の役人の紹介でNHKの正規集金人として採用され、公共放送としてのNHKの役割と受信料を収めることの意味を正しく説明するための講習を受け、NHKの制服を着て、与えられたノルマを我慢強くこなす優秀な集金人として描かれている。
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敗戦当時のNHKはマッカーサーが連れてきたニューディーラーたちの指導と影響を受けてある意味で理想の公共放送を目指したのではないかと私は思う。
しかし、それはあくまでも建前上であり、国民に説明する理想の公共放送とは裏腹に、結局は権力者のスピーカーであったことに間違いない。
その最も強烈な最初の事例は極東国際軍事裁判に関する放送だろう。私が一歳のころ行われた極東国際軍事裁判を当然、私は知らない。
極東国際軍事裁判(1946年5月~1947年11月)をNHKはどのように報道したのだろうか?それは実況中継されたのだろうか?それとも、ニュース速報的に逐一報道されたのだろうか?
そして、何よりもそのオープニングの曲に何が使われたのか、私は知りたいと思う。(きっと正義の神が最後の審判を下すような演出が注意深く計画されたであろう)
当時は普通の日本国民の手紙が検閲のためアメリカ軍により開封されていた時代である。(大戦中は日本軍により検閲されていた)
私の手元には昭和22年に東京にいた祖母が関西に住んでいた私の父に宛てた封書が残っているが、この封筒の下部はカッターで公然と開けられ、更に検閲済みであることを示す文字が印刷された透明テープで閉じられている。
ここから類推すれば、極東国際軍事裁判に関するNHKの放送はアメリカ軍により細部に至るまで管理されていたであろう。そして、その放送は絶対権力者であるビッグ・ブラザーの声として、この時代の日本人は聞いたであろう。
この時、日本民族の脳に刻まれたサイコロジカルな傷は癒(い)えることがあったのだろうか。
【かっては国民の求心力の要であったNHK】
敗戦のショックからようやく立ち直りかけた国民にとって、NHKのラジオ番組の音楽や笑いやスポーツが最も安価な娯楽であり、ラジオは戦前と比べようもないほど広く普及していった。だから、NHKは受信料を集めて回る現場の人間を大量に必要とした。そして、このころの集金人は真面目に公共放送NHKが国家や企業のお金で運営されるのではなく、国民から広く集めた受信料で支えられている意義を根気よく丁寧に説明して集金する人たち、いわばエバンジェリスト(伝道師)であった。
一方、国民の側もNHKのラジオ番組を楽しみにして聞いていた。青木一雄アナウンサーの「私はとんち教室の青木先生です」で始まる『とんち教室』や土曜日の夜七時半から放送されたクイズ番組『二十の扉』(アメリカのクイズ番組『Twenty Questions』がモデル)は圧倒的に人気があった。『話の泉』『私は誰でしょう』などの夜の番組。
そして、何と言っても多くの国民にとって忘れられないのは昭和27年(1952)~昭和29年(1954)放送された、菊田一夫の名作連続ラジオドラマ『君の名は』だろう。真知子と春樹のすれ違いのストーリーが続くメロドラマで毎週木曜日の夜8時半から9時までの30分間放送された。
当時は自分の家に風呂がない人がほとんどだから、たいていの人は銭湯に行くわけで、『君の名は』が始まると銭湯の女湯が空っぽになる(風呂に入っていた女性たちが放送を聞くために脱衣場にあるラジオの前に集まった)といわれるほど女性に人気のある番組であった。
日曜日のお昼には『のど自慢素人演芸会』(後の『NHKのど自慢』)が人気があった。宮田輝アナウンサーの名司会が際立った。大晦日の『紅白歌合戦』の司会も通算15回に渡って担当し、国民に慕われた。
だから、昭和49年(1974)参議院選挙の全国区では当然のように宮田輝がトップ当選した。『紅白歌合戦』は一年を締めくくる国民的行事であり大晦日の夜は家族そろってラジオの前に集まってゆく年を惜しんだものである。
私の記憶に鮮明に残っている昭和30年代頃の『のど自慢素人演芸会』は出場者が今の倍以上いて、(時間内に出場者全員に歌わせるため)最初の一小節を歌い終わっただけで、鐘一つで落とされる人が続出していた。鐘が三つ鳴るような、とても上手な人やキャラが際立っている人だけが最後まで歌うことができ、宮田輝と話をしていた。
そして敗戦後10年以上経ったこのころでも必ず『リンゴの唄』を歌う出場者が二人や三人はいた。それほどよく歌われた曲(サトウハチロー作詞 万城目正作曲)である。敗戦の年、昭和20年(1945)に並木路子が歌い、敗戦でボロボロになった日本人の心に明るい光を灯(とも)した歌であった。
私の母がこの歌を初めて聞いたのは、昭和22年(1947)3月、大連から舞鶴港に向かうの引揚船の甲板の上であった。(昭和21年12月から昭和22年3月までの4か月間に大連から20万人の日本人が引き揚げてきた)戦争中大連に住んでいた両親は生後六か月の私を背負って、大連から舞鶴港に帰還した。
その時、引揚者の世話をする為に内地から迎えに来てくれた青年たちがいて、その青年たちが「いま、内地ではこの歌が流行っています」と言ってアコーデオンの伴奏で『リンゴの唄』を歌ってくれた。そしたら、舞鶴港に着くまで船中でみんながこの歌を口ずさみ、何度も何度も歌ったと、母はその時の感激を話してくれた。
スポーツではプロ野球中継と大相撲の中継があった。
古関裕而作曲の『スポーツショー行進曲』のオープニング曲で始まる夏の夕方のプロ野球中継を男の子たちはみんなわくわくして聞いていた。
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このように戦後から昭和50年代(1975~84)位まではNHKは多くの国民から信用されていたと思う。公共放送の意義を伝える伝道者であるNHKの集金人の説明を国民の大半はある程度受け入れ、進んで受信料を払う人たちも沢山いた。NHKの集金人も公共放送の意義を心底信じて、まるで伝道者のごとく家から家へ集金に回る真面目な集金人(NHK側のNHKの信者といってもいい人たち)が沢山いたのだと思う。
私の実家も親戚の家も独立後の私自身もなんの迷いもなく当然のごとく受信料を払っていた。やがて、テレビの時代が始まり、白黒テレビはいつの間にかカラーテレビとなって行ったが、私の場合は50歳代半ばまでニュースはNHKしか見なかった。事件があればNHKのニュースで必ず確認をするという習慣があった。それほどNHKを信頼していた。(国民の側にもNHKの信者は沢山いる)
昨年の11月のこと、立花孝志氏(政治家、ユーチューバー 元NHK職員、元船橋市議会議員 現葛飾区議会議員、NHKから国民を守る党党首 50歳)が東京都葛飾区議会議員選挙に立候補した。その際、駅前で「NHKをぶっ壊す!」と選挙演説をしていると、それに対する反応(特に高齢者)が二極化していたとユーチューブの動画で伝えている。
一方は少ない年金でガツガツの生活をしている高齢者がNHKの集金人(NHKの集金は今では下請け業者に請け負わせているのがほとんどで、本当に質の悪い人たちが多い)に脅されて無理やり受信料を払わされているNHKの被害者であり、立花孝志に助けを求めてくる人たち。
もう片方は「受信料を払わなければNHKがつぶれるではないか」と本気で抗議してくる(NHKの信者の)高齢者も沢山いる。
とにもかくにも、立花孝志氏は定数40人中33位で当選した。
平成30年1月31日投稿
(つづく)
【1905】[2268]今のうちに、以下のことを、のちのちの備忘(びぼう、メモ)として書いておいた。
副島隆彦です。 今日は、2018年1月27日(土)です。
政界の ”たぬきおやじ”、だった 野中広務(のなかひろむ)が死去したという。
野中広務は、竹下登(たけしたのぼる)という、田中角栄(たなかかくえい)の寝首を搔いた、極悪人の政治家のの名代(みょうだい)として、1993年から、2001年までの約10年間ぐらい、この男が、日本の最高実力者だった時代がある。
あれこれ書いて、明らかにしなければいけないことが、ある。 この 恐ろしい男に、私は、京都まで呼ばれて、面と向かってあれこれ話したことがある。それらを、そのうち書きます。
私は、今は、「米軍の 北朝鮮爆撃は ○月 !」という本を、急いで出すために、書いています。
私が、今朝、4時頃に起きて(だいたい毎朝4時に起きます)、今、このことを書いておかなければ、と思ったことがあります。 それを書きます。
頭が悪い、ということはどういうことか。 という課題(テーマ)で書く。
ここの学問道場 を読みに来る、会員たちと、盗み読みにくる人たちに、ズケズケと、ここで、私、副島隆彦から書いて伝えておきます。
頭が悪い、 知識が遅れている、ということを、理解するために、次の2つの 例を 書いて示します。
( 1 ) 日本のリベラル派、で、読書人階級の人たちで。 自分は、貧しい者たち、労働者たちの味方の人たちだ。
この人たちは、ヒラリーが、大統領選挙に出ていたとき(2016年の間ずっと)、ヒラリーは女で、女の味方で、「ガラスの天井(男たちによる長い支配のこと)」を壊して、女たちのためになることをする、ということで、ずっと、ヒラリーを訳(わけ)も分からず、民主党だから、女だから、というだけの理由で、足りない自分の頭で、ずっとヒラリーを応援していた、という人たちが、あのとき、日本にたくさんいた。
この人たちは、自分が、リベラル派、反自民党、であり、なんとなく、ずっとヒラリーを応援することが当然だ、と思ってきた。私、副島隆彦の周りにも、この、世界の動きの最新のことを、何も知らない、分からない、そのくせ、自分は、一応大卒の、高学歴でインテリだと、思ってる人たちが、たくさんいる。
私は、長年の自分の友人である、この人たちに、うんざりしている。こんなやつらばっかりだ。いい歳(とし)をして、もう老人だろうに。 もと大学教授だったり、出版社の編集者、新聞記者、大企業の幹部社員だったりしたような人たちだ。
この人たちは、その後、去年から、だんだん考えが変わった。トランプ当選のあと、次のように考えを変更した。
「なんだか自分の考えは、間違っていたようだな。ヒラリーという女は、どうも、相当にワルい女で、危険な性格をしている。 この女が、米大統領になっていたら、世界中で争いを起こして、大きな戦争をしそうだった。どうも、自分の考えは甘かった。おかしなことばかり書く、副島隆彦の方が、どうも正しいようだ。しかし、自分の 知恵の足りなさや、判断力のなさは、恥ずかしいことなので、黙っていよう」 と態度を変更した。
こういう人が、私のまわりに同世代でも、いる。私は、もうあまりこの愚鈍な人たちと話したくない。もう70歳に近くなって、頭はハゲて、年金暮らしになっている。それなのに、社会問題、政治問題にそれなりに関心があって、一端(いっぱし)の偉そうなことを言う。
この人たちの知恵の足りなさを、なんとかしようとして、私は、ずっと本を書いてきたのに、あまりもう、私の本を読まない。私も読んでくれ、とは言わなくなった。この程度の頭で、日本で、インテリ読書人を気取っているのだ。 私はずっとあきれかえっている。
( 2 ) 2つ目の連中は、 保守あるいは、右翼の連中である。
ネトウヨと呼ばれる、ネット上に、おかしな愚劣で、下品な、書きちらしを名無しの権兵衛で、やっている 本当に、生来、頭のワルい人間たちを含む。
この人たちは、北朝鮮は、中国の子分である、と頭の奥から信じている。確かにこのことは事実である。だから、アメリカが、北朝鮮に軍事行動を取る(核施設に爆撃する)ということが、どうしても信じられない。だから、毎日のアメリカ政府の動きをニューズで見ていて、何が何だから訳(わけ)が分からない。
北朝鮮のうしろには、中国がいるから、アメリカが攻撃したら、中国がそれを助けるはずだ、と、長い間、頭の芯(しん)のところにこの考えがあるので、もう、フラフラして、何が何だか分からなくなっている。 頭の中が、混乱して、一体、世界はどうなっているのか、分からない。
分かっているのは、自分の 堅い信念である、反(はん)共産主義 の立場だ。この反共(はんきょう)の思想は、絶対的に正しい、大きな真実であって、人類普遍の大真理だ、と、信じ込んでいる。これは宗教のレベルになっている。そして実際に、気色の悪い特殊な宗教団体に、彼らは結集している。
彼らは、年季のはいった、北朝鮮嫌いだから、北朝鮮の今の、世界から見たら、気持ちの悪い、奇妙奇天烈(きみょうきてれつ)な、政治体制を、ものすごく嫌悪して、唾棄(だき)していた。
それなのに、今の、この事態で、「オレは、北朝鮮の 発狂している共産主義体制を、破壊するために、米軍と一緒に戦う。自分で漁船を仕立ててでも、北朝鮮に対して、軍事行動をする」と、いうネトウヨを含めた、反共右翼が、たったの一人も出てこない。
私、副島隆彦は、この、今の、日本国内の、しらーと白けきった、無口の状態を、じっと一人で、凝視している。 なぜ、石原慎太郎が、「なに 。北朝鮮が、日本に核攻撃することがあり得る、だと。許しがたいことだ。オレは、ひとりででも漁船をチャーターして、北朝鮮に乗り込む」と言わないのか。
( その昔、・・・年に、石原は、尖閣諸島に、機関銃をもった人物たちと、麻薬を吸いながら、元気いっぱいで、船で近づいた。そのあと警察に調べられた。不起訴処分。さすがに、このときは石原も、しゅんとなっていた。おもしろいことが、いろいろあったなあ、石原よ。
私が、もし、まだ若い石原慎太郎で、意気盛んな、” 反共の闘士 ”だったら、「今こそ、北朝鮮の共産主義体制のもとでで、ずっと虐(しいた)げられた、民衆を救い出しにゆくぞ」と、漁船を仕立てて、日本海から出港するだろうに。
「 副島、おまえ、言ったな。本当に 行けよ」というネトウヨたちが、きっといるだろうから、おまえ を誘うから、私と一緒に行こうや。北朝鮮まで。どうせその前に海上保安庁か米軍に、捕まるだろうけど。 費用はなんとかして集める。寒い、冬の日本海で遭難したら、そのときは、それまで、だな。
石原慎太郎(85歳)も、ボケと、見苦しい老醜のハゲ頭を通り越して、本当に死につつあるのだろう。100歳の中曽根康弘と、どっちが先に逝くだろうか。
石原慎太郎が、まだ70歳だったら、青嵐会(せいらんかい)の精神で、かならずやったであろうことを、どうして、たった一人の反共右翼も、反共宗教団体の構成員も、言い出さなないのか。私は、このことが不思議でならない。
あれほど、日頃、「今の日本は、腐り果てている。日本人の魂は、どこへ行った」と、西部萬もボケてこういうことをずっと言っていたが、このように 悲憤慷慨(ひふんこうがい)して絶叫するのが、(頭は悪いが、何が悪い)右翼というものだろうに。
誰も、何にも、騒がないで、じーっとして、黙りこくって、みんな、もぐもぐ おいしく夕食をたべている。 ホントに、いい国だなー、馬鹿ども。私は、この事実を、今、はっきりと書いて残しておきたいのだ。
本当なら、アメリカは、中国とこそ、いますぐ 戦争を始めるべきなのだ。という 正論 ( 特殊な宗教団体に乗っ取られている産経新聞のこと)を言う立場が、実は、あるのだ。
ヒラリーが大統領になっていたら、本当に、南沙諸島(スプラットリー・アイランズ)の中国が建設した、軍事人口島、4つに、米空軍が、爆撃をしていただろう。
日本版NSC(=最高国防会議 ) の谷内正太郎(やちしょうたろう。外務官僚あがりの“国家戦略家” )の、ワルは、ヒラリー当選を当て込んで、自分が、その突撃隊長の「中国攻め」のサムライ大将を任じるつもりだったのに、今は、「総理。世界の流れを見て親(しん)中国でゆくしかありません」の
首相補佐官の 今井尚哉(いまいなおや? よしや か ?) に、負けてしまって、どうして、いいか、分からなくなっている。盟友だった「あら、ヤチさーん」のスーザン・ライス(黒人女で、安全保障担当 大統領補佐官だった)も消えていなくなった。
昔、外務省の アフリカ局の幹部で、「谷内正太郎さんは、国士で、いい人ですよ。谷内さんは、副島さんの考えをよく分かっていますよ。お会いしませんか」と、私に寄ってきて、私を買収しようとしたバカ野郎がいた。
この谷内が、「自由と繁栄の弧(こ)」という、中東にまで伸びる、日本の権益「圏(けん)」として、中国包囲網の戦略を 2008年(麻生政権のとき)に作った。 日本が、海洋国家として、大きく中国を包囲する、という荒唐無稽の国家戦略だっ。この 「自由と繁栄の弧」は、同時に、かつての、日本の愚か極まりない、大東亜共栄圏(だいとうあきょうえいけん。ザ・グレイト・イースト・エイシア・コウプロスパリティ・スフェイア) の愚劣な、漫画じみた焼き直しだ。谷内というのは、大きな世界の中の、ちっぽけな日本、という現実を理解しない、バカ野郎だ。
この谷内の、「自由と繁栄の弧(こ)」は、世界史のキーワードのひとつである、古代の中東世界の構図だった、ぐるりとパレスチナからシリア、バビロニア(メソポタミア)につながる、大きな「肥沃なる三日月 地帯」 (ファータイル・クレセント furtile crescent )の模倣だ。
ところが、、谷内のこの、反中国の包囲網の 戦略は、今は、なんと、半分に縮んでしまって、「アジア・太平洋圏構想」になってしまった。 とても、中東にまでは届かない(笑)。
せめてインドだけでも、で、インドにカネを配って、ただで、原発と新幹線(デリーからムンバイまでの一部)を作ってあげて、こっち側に取り込もうと必死だ。だが、インドのモディは、「ただでくれてありがとう」だけで、日本なんか相手にしない。国民は今も貧乏なくせに、インドは、自分のことを大国だと思っている。今の弱体化して、経済も弱くなった、チンコロ国である日本の、ひどく落ちた国力では、インドどころか、どこの小国も、見向きもしない。
谷内は、もう、ぼろぼろで、安倍に何度も、NSCの事務局長を辞任したい、と懇願している。が、安倍がまだ首を切らない。
次の日本版NSCのトップは、自衛隊の幹部(軍人)にするようだ。そうしないと、アメリカの、マティス国防長官 や、ジョン・ケリー首席補佐官、マクマスター安全保障補佐官ら、バリバリの軍人たちと、話が合わない。米軍の北朝鮮への空爆に合わせて、日本側の受け皿の準備として、戦争人足、荷物運び、すなわち、後方支援活動(ロジスティカル・サポート)の対応をしなければいけないからだ。
世界基準の政治歴史学(ポリティカル・ヒストリー)では、「ドイツと戦争するべきではなく、ソビエト・ロシアと戦いを開始するのが、自由主義世界のするべき決断だったのだ。ドイツや日本を戦争をするべきでは無かった」という見方がある。確かにこの世界政治学上の重要な、事後の研究がある。
だから。アメリカの、田舎の白人保守おやじたちの代表の、ステーィブ・バノンが、昨年末(12月15日前後)、一週間近くも、日本にいて、「アメリカは中国と対決すべきなのだ。攻撃すべきは北朝鮮ではない」
という、秘密の戦略略会議(アメリカの反共右翼団体との共催)を、日本の統一教会の幹部たちと開いていた。
それを、トランプに見抜かれて、「バカ、お前は、何をやっているんだー」で、バノンは、愛想づかしをされて、影響力を失った。
だから、反共右翼とネトウヨたちが、北朝鮮問題で、自分たちの態度の取り方が、訳が分からなくなって、混乱して頭がおかしくなっている。世界情勢がどんどん変化していることを、自分たちの頭でついて行くことが出来ない。
あるいは、北朝鮮こそは、自分たちの心底の祖国なのだ、ということが、自分たちのおかしな、ふらつく脳から、まわりにバレてしまうことを怖れているのだろう。 副島隆彦、チューセンジン、と言いつのっているが、お前たちこそ チューセンジン だ、違うのか。安倍晋三と奥さんの昭恵の方が、私よりも、ずっとチューセンジンだ。
私が、なぜ、アメリカと中国が、さっさと今の北朝鮮の 残酷な体制を軍事力で破壊して、もっと穏やかな政治体制に 作り替えることに賛成なのか。 北朝鮮の強硬な政治体制を、今のミャンマーのように、軍事独裁政権から、温和な、資本主義の体制に作り替えて、外資をたくさん呼び入れて、急いで豊かな国になるように作り替えなければいけないと、思うから。だから、私は、もうすぐ北朝鮮で起きる、「管理された小さな戦争」managed small war に賛成する.急いで体制を変更して、北朝鮮の国民を、絶望的な飢餓状態から脱出させなければいけない、と考える。 この自分の考えを、1年後に振り返るために、このようの書いておく。
以上、(1)と(2)の2種類の 具体例を挙げることで、私、副島隆彦は、現下(げんか)の情勢を、克明に記述しておく。
一年後に、あの時、どういうことが起きていて、日本国民は、全体の雰囲気として、どのように考えていて、それを、誰にも話さないで、じっと自分の脳の中にしまっていた、ということを、あとあと、一年後に、私は、確認する。そのために、私は、以上の通り、のちのちの備忘(びぼう)、、メモとして、書いた。
なぜ、私、副島隆彦が、どんどん進行してゆく、今の世界政治の全体像を、これほどに的確に把握して対処出来るのか、不思議でならない、という人は、私、副島隆彦の主著 である、
『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』
(講談社+α文庫、1999年刊)
を買って読みなさい。この本を、一冊、きちんと読めれば、世界政治の、各思想 の流派のことは、全部わかります。 私が、23年前(1995年)に書いた本だ。これさえ読んで、しっかりと分かれば、日本人の、インテリ層は、本当に、相当に頭がよくなるのだ。
今の、50歳から下の、 日本の若い政治学者どもは、全員、私のこの本を、読んで、そして、世界をなんとか分かったのだ。 まさか、そんな、と思う人は、とにかく、この本を買って読みなさい。
学問道場の会員たちであっても、まだ、この本を読んでいない、という人は、。読みなさい。皆さんは、十分に、副島隆彦の世界(ソエジマ・ワールド)に入っている人たちなのですから、 他の人たちよりは格段に、容易に、すんなりと、この本を読解できるでしょう。
そうなったら、一気に、ものすごく頭のいい人間になるでしょう。なぜなら、世界基準での政治、および政治思想というものが、分かるでしょうから。そうなったら楽ですよ。いろいろくだらない情報で、惑わされることがなくなるから。 私が、このことを保証します。
そのうち、この本の、紹介文とか、書評とかを、載せます。
副島隆彦拝
【1904】[2267]会員からの 感想メールを転載します。
副島隆彦です。
学問道場の会員で、私に個人的なメールで、読後の感想を送ってくるひとたちがいます。あまり遠慮しないで、出来るだけ、この 掲示板に載せてください。
自分一個の、個人的な問題では無い 課題にであれば、会員は、この重たい掲示板に書いて下さい。 以下のメールは、「載せ方がよく分からない」とのことでありましたので、私が、転載、貼り付けします。 副島隆彦記
(転載貼り付け始め)
From 堤達(№1295)
10人程度のメンバーに出している私的mailですが、西部萬 について書きました。
貴兄に比べるとセンチメンタルで甘いですが、ひと言私からも申し上げようと思いました。
西部邁へのセンチメンタルな感想
本日(2018/01/22)の朝刊で西部邁の死が報じられた。入水自殺のようである。 西部の本を熱心に読んだのは、80年代半ばであったと思う。多分、現在までに10冊以上は読んでいると思う。
20年以上前だろうか。「朝まで生テレビ」もしばしば電波観戦したように思うが、やがて彼の物言いが下品になる頃、番組それ自体への興味も同時に失せた。
中沢新一を東大に迎えるかどうかで揉めて、西部や舛添要一が同大の教員を辞めるという事態が生じた頃、職場の同僚が「東大の先生なんてあんなものかよ」と呟いた言葉に対し、柄にもなく本気で「俺は西部の本を6冊以上読んでいるけど、あいつは立派なヤツだ」と反発したこともあったのだ。
彼の本を読まなくなったのは、ある時点からである。題名は失念したが、回想記風の文章の中で、"侠客"となった幼なじみが当時西部の住んでいた団地に訪れて、自分と妻も 一緒に3人で覚醒剤を注射した体験を読んでからだ。侠客が「東大の先生に覚醒剤を薦めるなんて」と呟くシーンであった。
覚醒剤を注射したことや、それを正直に告白したことが問題ではなかった。文脈から「ああ、彼はもう何をいわれてもどうでも良くなったのだな」とガッカリしたのである。少なくとも評論家として禄を食む以上「何を言われてもどうでも……」というのは致命的である。
繰り返し彼が引用したチェスタトンの箴言 は記憶に焼き付いている。
「狂人とは理性を失った人ではない。理性以外の全てを失った人なのだ」
西部が感じた幼少時のエピソードに、戦後、小学校で集団で戦争記録ものの映画を観に行ったときのものがある。子どもたちがアメリカ軍に拍手したのであった。「子どもたちでさえそうだ」というこのどうしようもない違和感が西部の原点であったように思う。
手元にある印象的な対談から引用する。
(引用開始)
吉本…… 僕は西部さんの、『六〇年安保 センチメンタル・ジャーニー』というご本を大変面白く読みました。とくに唐牛健太郎(全学連元委員長)に対する理解の深さ、一種の情緒的な好意・シンパシィといいますか、それらを含めて、おれは唐牛健太郎に対する正当な評価と.正当なイメージをはじめて見たよと思いました。
だけどたった一つ「おやっ」と思ったことがあるんです。西部さんの本の中には一箇所も「大衆」というのが出てこない。この人たちは自分たち全学連と大衆の運命とを共感せしめることがどこかになかったのかなという疑問ですね。
西部 たしかに僕の書きっぶりの中に、大衆――僕の言葉でいえば庶民――の具体的な問題が出ていなかったといわれればそうかもしれません。しかし僕のいう庶民は、実は東大教授であり、道化であり、記者であり、清掃業者であり……そうしたいっさいの可能性をすべて持っていて、かろうじてバランスを保ちつつ生きている人たちのことなんです。ですから、おれはほんまは庶民なんだ、少くとも庶民になりつつあるんだ、と僕は思っているんです。
吉本さんは、三島由紀夫について「資質の宿命」といわれましたが、福田恆存氏はあるエッセーで「気質」という言葉をつかっています。気質というのは英語で「ヒューモア」なんですね。もともとは人間の体の中に流れている体液をヒューモア=気質という。気質が何ゆえに「ユーモア」になったのか。僕はこう考えるんです。ホルモンの流れ、血液の流れ、そういった体液の動きによって人間は支配されているにすぎない。
なんだ、そうなのか、おれってそれだけなのかという、やっかいとも滑稽ともいえる自覚。こうした気質の宿命を知らざるを得ない人間から、ユーモアが生じるだろうと思うんですよ。
おのれが持って生まれた気質に支配されていることを知った上で、それをユーモアにまで高めてしまうという、本当にすごい才能をもった人びとを僕は「庶民」と名づけたいんです。ついでにいえば、そういう庶民が、戦後、日本ではどんどん消え去るばかりであることに三島由紀夫的にアタマにきているところがあります。
吉本 実感としてはよくわかります。僕が大衆という言葉を使っていて、いまその言葉に該当する存在をどこに求めていくかとなると、どこにもないじゃないかということになります。ですから僕の場合もイメージとしての大衆です。……
(引用終了)
対談 吉本隆明VS.西部邁「自決から20年 三島由紀夫の思想と行動 いま知行合一は可能か?」『文藝春秋 90年12月号』
どこかでまた、触れてみたい話題である。
西部邁、嫌われた人でもあった。それは認める。ご冥福を祈る。
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以上です。三橋貴明についても興味深く読ませていただきました。ご自愛のほどお祈り申し上げます。
From堤達
メールをありがとうございます。載せていただければ幸いです。
やり方が良く分からないということがあります。慌て者なのでメルアドが載ってしまいそうで遠慮していました。最早、年金生活者なので、名前も載せてもらっても構いません。
( 返信のついでに少しまた思い出しましたので…… )
今、その名が思い出せそうでもうちょっとというところですが、わたしと同じくらいの年齢の某氏が西部を「孤独な説法師」と著書で書いていました。全くそのとおりでした。私も説法されるのが好きだったのでしょう。
妹の事故に責任を感じて吃音者となり、それがアジ演説の際、治っていることに気付いたいうことなど、どちらかと言えば、彼の負の体験みたいなものに惹かれていたのかも知れません。
鷲田小弥太( わしだこやた 札幌大名誉教授・1942- )という人が、同じ村落に住んでいて、若かりし頃の西部の姿を活写していましたが、「やや傍若無人風だが憎めない」ような描き方だったように記憶しています。
貧しき時代に開催された集落単位の夜間映画会に窓から堂々と無賃侵入してきたというような話だったと記憶しています。鷲田自身ははっきりとは言っていませんが、自分は東京には行きたくはなかったので、大阪大学に入学した、と書いています、やはり? 周囲を「敬して遠ざける趣」が西部にはあったのではないかと、邪推しています。
呆れてしまった事件を思い出しました。
「朝生」で有田芳生に対して「あんな女のハダカが載っているダブロイドに書いていて恥ずかしくないのか」と吹っかけたのでした。とにかく、しつこかった。
このときばかりは有田に同情しました。有田も「あなたの『発言者』は立派だろうけど…… 」みたいな反論をしていましたが、まさかそんなことを言われるとは思っていなかったようでした。
『発言者』最初の4年間くらい購読しておりました。
最初、季刊と勘違いしていて、振り込んだ購読料が違っているとの指摘の電話が自宅にありました。多分、あれは奥様だったのでしょう。「もうちょっと話しておけば良かったな」とは後の祭りでした。
なぜか、勘違いしたのでした。多分、毎月読むのはツライと思っていたのでしょう。でもまあ、あそこに寄稿した人々の考え方は分かったような気になりました。
長くなりますので、この辺で失礼します。わたしも昨年12月で67歳になりました。有名無名を問わず、70歳前後でお亡くなりになる方も少なくありません。副島さん、学問道場の方々、くれぐれも健康にはご留意下さるようお願いします。
(転載 貼り付け 終わり)
副島隆彦 記
【1903】[2266]俗ニーチエについて 付記 続き
確か、大岡昇平氏だったと思うが「ノ―ベル賞を取ったのが三島由紀夫だったら、三島も川端も、自殺していなかっただろう」と言った、という話を何かで読み「アツ!」と思った事がある。副島先生の故西部氏についての文の中の『(西部氏の)「発言者」誌の(私は)連載予定者だったのに、何の断りもなく外された』という箇所を読み(余談だが、私は昔この雑誌に、投書を掲載された事が一回だけある)、歴史にもしもは無い、とよく言うが、もし副島先生が、予定通り「発言者」誌に連載していたら(副島先生の考えを受け入れていたら)、或いは西部氏は自殺していなかったかもしれない、などと余計な事を思った。
「どんな仕事にも職業病があり、皆、それにやられる」という、最近副島先生が度々仰っている事が身につまされる状態に「私ですら」今ある。介護士は、老若男女を問わず皆、この激しい肉体労働で、体がボロボロになる。それでも生活の為、こんな劣悪な仕事でも、やっていかなければならない。こんな仕事で食べて行くしか能の無い連中の集まりだ(はっきり言う)。モデルの誰かが「健康と美容に欠かせないのは、睡眠と食事と運動」と言ってたが、これは本当だ。でも,これを3つ全部満たすのは、仕事してたら不可能だ。それでも私は、若い時から、3つのうちの「食事と運動」は日々努力して、ハタが驚くほど、ストイックな生活をしてきた。病院にも薬にも、一切頼らなかった。そのおかげで、風邪すら滅多にひかない丈夫さを誇って来た。体の不調があっても、全て自然治癒してきた。それが、去年の6月から、突然、もう半年以上、全身にブツブツが出て消えない。本当を言えば、7年前から、時々全身にブツブツが出るようになったが、これまでは、自然に消えていた。しかし今回は、いつまでたっても消えない。で、とうとう皮膚科に先日行ったが、診断は案の定「原因不明(笑)」。自分で、分かる「これが更年期障害だ」と「そういえば死んだ母親も、私くらいの年に、突然、顎にブツブツ出来ていた」。自分のブツブツを見て、思春期の、赤く爛れたひどいニキビにそっくりだ、と思う(ニキビはかゆくないしね。私のブツブツもかゆくはない)。ニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れだから、私のも、それと同じ、という事だ。今年50になる今まで、自分で、私は不死身じゃないかと思うくらいタフだったのに、である。そしてこれは、更年期障害であると同時に「とうとう私にも職業病が出た」だろう。介護という過酷な肉体労働ではなく、もっと肉体的にラクな仕事をして今まで生きて来ていたら、こんなブツブツに苦しめられる事は、なかったかもしれない。
私は2161で「(敢えて言う)ニーチエが狂った理由は、他人は自分の思い通りにはならない、という簡単な真実を受け入れられなかったからだ」と書いたが、これについて当事者が「頭脳労働者の現場を知らない世間知らずの肉体労働者に、そういう知ったかぶりをされるのは、現場の人間としてもの凄く迷惑だ」と言われたら、私も、何とも言いようが無い。
【1902】[2265]西部萬(にしべすすむ)が自殺死した。このことで ぼやきに 書きました。
副島隆彦です。今日は、2018年1月24日(水)です。
私は、この数日、1月18日から、「サピエンス全史(ぜんし)」という歴史本をずっと、線をひっぱらりながら、細かく読んでいました。この本は、人類史のずべてを概略で網羅したすばらしい本です。分りやすい日本語訳文で書かれている。
この本は、日本語版が出て(2016年7月)から、1年半になるが、評判を取っていたのに、私は、ほったからしていた。私が、この本を薦められたのは、A大学のS教授のからで、彼が、1年間、英国のケンブリッジ大学に、サバティカルで研究員として行っていたときに、この「サピエンス全史」の著者の、ユヴァル・ノア・ハラリ教授(イスラエルのヘブライ大学の歴史学教授。まだ42歳だ)が、招かれて講演をしたから、世界的な名著だから、読むべきだで、私も読むことにした。
この他に、ケンブリッジ大学に、最近、日本人で呼ばれた人がいて、それは、忍者の研究で、今や急激に人気者になっている、三重大学の山田ゆうじ教授だと言う。 今日のぼやきに、 私が、「日本人の急いで、忍者研究をしないといけない。欧米白人たちの間で沸きこっている、 忍者大(だい)ブームに乗りくれてはいけない。日本人として情けない」で、書いた、副島隆彦の忍者論を 載せました。
「サピエンス全史」の 英文(原書は、ヘブライ語だそうだ)も分りやすい英文で、それをきちんと訳してある。頭のいい人が書いた本は、読んでわかりやすい。このことことが重要だ。この本は、世界基準( world values ワールド・ヴァリューズ)で書かれている世界史の本だから、その参照文献とかに注目することで、この数十年の 、世界基準の 歴史学者(ヒストリアン histrisan )たちが、どのような人々で、どういう最新の歴史学の業績を出していたのかが、一目瞭然で、把握できるから、ものすごく、私のような人間には役に立つ。 世界を追いかけてい行く、日本語という言語でしか文章を書いて行けず、日本語でしか思考できない(だが、言語の壁を突破して、世界水準の思考に到達することは出来る)
日本知識人には、コンサイス(簡潔)で、非常に役に立つ本だ。
この本は、人類史 と 歴史学の 境界線を、突破して、本来は、先史時代(pre-histruc プレヒストリック)の考古学者(アルケオロジスト)たちの領分まで、歴史学者であるハラリ教授が、進出、侵攻している。人類史 と 世界歴史学 の境界を勝手に越境していいのかな、と、私は、すこし戸惑ったが、
それが世界中の歴史学者の傾向、トレンド、気風なのだとすれば、それに従うことにする。
分かりやすく、大きな事実をズバリ、ズバリと、断言調で書いてくれているので、この本は、非常にいい。
この「サピエンス全史」についての、私、副島隆彦の感想と、収穫、私の視点をどんどん、今日のぼやきの方に、発表してゆきます。
1月21日に、政治評論家の、西部萬(にしべすすむ)が、東京の多摩川に飛び込んで自殺した。78歳だった。この知らせを受けてからの、私、副島隆彦の 反応は、ちょっと、大変だった。 それを、今日のぼやきの方に、さっき載せましたので、読みに行ってください。
西部すすむの亡霊が、私にも出るだろうか、と、3日間、いろいろと考えていた。おそらく、ほとんど誰も、、西部の死で、何かを感想を、まともに本気で言う、あるいは書くことがある、とは言わないだろる。誰もがなんと言っていいか、困っている。だから、 私、副島隆彦が、西部萬 についての、大きな隠された真実 をきちんと、書いた。それを、日本の戦後の政治問題に関心のある人にとって、重要なことなので、皆、私の文をきちんと読むべきだ。
西部は、あのおちゃめ気たっぷりの笑い顔で、好好爺(こうこうや)を装って、本当はひどい謀略言論をずっと続けた人間だ。 だた、西部が、何を言っているのか、誰も分からなかった。まるで仙人さまとなって、深山幽谷(しんざんゆうこく)の、墨絵(中国の南画の伝統 )の掛け軸の中に、消えていったかのようだ。
副島隆彦拝
【1901】[2264]東芝の破綻事件は、ゼネラル・エレクトリック(GE)破綻の前座にすぎない
相田英男です。
ブルームバーグに次のような記事が載った。この内容の一部を引用した記事が、朝日新聞にも出たようだ。私は新聞紙を取っていないので、よくわからないが。ついに日本でも、GEの凋落について報道せざるを得なくなった。
悲惨な状況が続く中で、新社長のジョン・フラナリー(GEの金融セクター出身)は、遂に、とうとう、GEの事業を発電、医療、航空機器などの、部門別に分割する可能性に触れたらしい。カナダで不動産業を営むヒロという方が、ブログでこの状況について書かれていた。非常にわかりやすいので、一部を引用する。
(引用始め)
2018年01月19日 11:26
他人事ではないアメリカ企業の雄、GEの苦境
ヒロ
アメリカ人に知っている会社を10社上げよ、といえば必ず入るであろう会社の一つがゼネラル エレクトリック(GE)でしょう。日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、アメリカ人の家庭にはGEの製品が必ず一つや二つあると言われています。
では何の会社かといえば航空機エンジン、医療機器、原発や発電、家庭用電化製品、更に金融もあるコングロマリットであり、アメリカのダウ指標が1896年にできてから一度も外れたことがない唯一の会社という、どう逆立ちしてもアメリカの代表的企業であります。
そのGEはあまりにも多くの著名経営者を輩出してきました。トーマス エジソンが創業し、最近ではジャック ウェルチ(1981-2001)やジェフ イメルト(2001-2017)両氏が経営者としてあまりにも有名で、共に非常に長くトップに君臨してきました。(そのはるか前の経営者もおおむね10-20年前後、長い人は30年もトップに君臨しています。)
さて、その誰でも知っているGEは今、苦境のどん底にあります。それはあれだけ称えられたイメルト前CEOが残した負の遺産の処理があまりにも膨大だからであります。メディアには「GEの解体」のタイトルが躍ります。ただでさえ冴えない業績で配当金を半分にすると発表し、株主の失望感やるせないところにGEキャピタルが手放したはずの保険事業に関し、将来の支払いのための巨額費用を計上せざるを得ないことが「発覚」し、大騒ぎになったことで「GEよ、お前ももうここまでか?」というトーンになっているのだろうと思います。(このシナリオ、東芝とそっくりであります。)
株価はリーマンショック時の一時的下落を除き、1997年並みの水準です。ダウがこれだけ騰勢を強める中、一社足を引っ張っているといっても過言ではないでしょう。それこそGEが普通に成長していたらダウは今頃27000ドルを目指していたかもしれません。
同社の問題はコングロマリット型経営の難しさを物語るものであります。ビジネスの主流が装置産業型で巨額の投資を要するものが多い中で時代の流れに乗りそこなうと全くダメになってしまうリスクを抱えるのであります。イメルト氏が2年ぐらい前に航空機のIoTに先鞭をつけたとインタビューで発言し、強いリーダーシップをとっているようプレゼンしていたのは「カラ元気」だったのでしょうか?
実はGEの苦境を見て東芝の経営の難しさとかなり似ていると感じました。事実、その業務範囲も似ています。東芝は売却という対応を取りました。そしてついに上場維持の確約が取れるところまで落ち着きました。GEも当然、事業の切り売りをすることになるとみていますが解体には至らないはずです。いくら何でもGEもそこまで落ちぶれてはいません。(後略)
http://blog.livedoor.jp/fromvancouver/archives/52512542.html
(引用終わり)
グローバルに活躍され、広い視野を持たれるるヒロ氏でも、理解が足りないところがある。彼は技術屋ではないので、仕方がないが。東芝の破綻とGEの凋落は、別の話ではなく、一つの繋がった大きな事件だということだ。親会社であるGEの事業が行き詰ったため、その余波を受けて、その子会社の東芝が破綻したのだ。そのシナリオが一緒なのは、会社の系列が同じなのだから、当たり前といえる。
今の私には、「GEがどうしょうも無くなったから、先に東芝を潰して、その金をアメリカに吸い上げているのだ」、という、大きな流れが進む状況が、非常に腑に落ちる。こんな風に東芝問題を理解するのは、日本では私だけなのだろうか?
日経新聞などの日本のマスコミでは、未だに、西田とか、佐々木とか、田中とかの、旧社長連中の判断ミスで東芝が破綻した、という特集記事を載せている。例えばこんな風に。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25584070R10C18A1TJ2000/
日本の経済評論家達は、みんなアホなのだろうか?まあ、アホなのかもしれん、とは思う。九万年前の阿蘇山の噴火を超える規模のカルデラ噴火が、今の日本で起きても、愛媛や広島の市民達が平気で生きていられる、とか、信じられる連中みたいだし。
今一度確認するが、明治の日本に、近代産業を興す際に、大型発電プラントをアメリカのGEから導入することを目的に、「意図的に作られた会社」が東京電力である。そしてGE製の発電装置を、国内でライセンス生産するために「意図的に作られた会社」が、東芝なのだ。どちらも三井財閥直系の中核企業である。だから、GEが傾くと、東電も東芝も、その両方が傾くのだ。最後は、福島原発事故がとどめを刺したのだが。しかし、それ以前の、2008年のサブプライムローン危機の際に、アメリカ政府から13兆円の補助金を受けた段階で、GEは終わっていた。
ジャック・ウェルチが社長時代にやった、金融ビジネスによる製造業へのテコ入れは、やはり禁じ手だった。強烈なドーピングだったのだ。私は、ウェルチの本を90年代に読みながら、「こんなふざけたビジネスが製造業に認められるのか?」という違和感を、強く持っていた。「金融業で得た利益で、ガスタービンを開発するなど、言語道断ではないのか。何が史上最強の経営者だよ!?」という怒りが、抑えられなかった。
今にして、遂に、そのふざけ切った矛盾の全てが、私の目の前で音を立てて瓦解しつつある。「ザマあ見ろよ、今までよくもやってくれたな」という感慨が、私の中に込み上げて来る。「いくら何でもGEもそこまで落ちぶれてはいません。」とヒロ氏は書かれているが、私はそうは思わない。ウェスティングハウスが80年代に瓦解したように、GEも遅ればせながら、跡形もなく瓦解するだろう。強烈なドーピングの副作用は、もはや避けられない。
東芝と東電を道連れにしながら、醜い最後をGEは迎えざるを得ない、と私は考える。反原発主義者の広瀬隆も、あろうことか、GEとそのガスタービンを大層ひいきにしていた。GEを賛美する文章を、広瀬隆は、これまで大量に遺している。「あんたもザマあ見ろだ」と、私は広瀬に言いたい。
相田英男 拝
【1900】[2262]立花孝志との共闘声明に対する諫言
1/14の重たい掲示板を読みましたが、「NHKをぶっ壊す」の立花孝志氏については、もう少し調べて、彼と共闘するか否かを、表明した方が良いのではと、感じましたので以下、投稿します。
彼は、一昨年夏の都知事選に、船橋市議を1期目途中で投げ出して立候補。
供託金没収も知事選ならではの、政見放送に出ることによって、十分な投資効果を発揮して、全国的人気を獲得しました。
選挙時、反共カルトの小池タヌキが、メディアの支援を受けて独走する中、「立花孝志の政見放送がおもしろい」と言うメールが、反自民(反小池)有権者の間で飛び交い、私もそれで彼の政見放送を見ました。確かにNHK相手の彼の戦いは、私も評価に値する、と思いました。
NHKとは日本偏向放送協会の略かと思わせる御用放送を、しかも国民から視聴料を有無を言わせず巻き上げ見させる、放送法に対抗する彼の主張には、共感するので以降、彼のユーチュウブなど、ネット録画をみています。
しかし彼の反権力的思考はアンチNHKだけであり、思想?的には反中、反韓のネトウヨと同じサイドに軸足を置く人間であると感じました。
また彼は「NHKから国民を守る党」を立ち上げていますが、この党の趣旨を実現したいのなら、国会議員をめざすべきです。しかし国会議員では当選がおぼつかないので、市区会議員に立候補を繰り返し、デラシネで当選して、その町の市民税を原資とする議員報酬で、党活動をしています。
市議を6期務めた私からすれば、彼のやり方は、地方自治を確立して、地域の政治を良くし、市民への行政サービス向上に努めるという、地方議員の本分とはまったく関係ないことです。
副島さんが、格調高い論者としての評価を落とさないために、立花孝志氏について、彼の本質をチエックして、共闘に値するかを表明された方が良いのではないかと、感じましたので、あえて重たい掲示板に掲載させて貰いました。
学問道場会員 一柳 洋
【1899】[2260]新年号の一般応募について
日本は豊かな大地に恵まれ、四季があり山や川の自然に取り囲まれた生命の源のような場所である。ユーラシア大陸の東の果てに位置し、日輪が昇ると草木は歓喜し、鳥は囀り魚は飛び跳ねる。太陽の昇る先端を目指して様々な人々が集まり、争いのない平和な暮らしが太古の時代から続いていた。農耕が始まり第一次産業革命が定着した時、「大化の改新」(645)が起こった。英国で産業革命が起こり、第二次産業革命が日本に押し寄せ、「明治維新」(1868)が起こった。第二次世界大戦(1945)の情報戦の暗号技術から米国で情報革命が起こり、大型コンピュータからパーソナルコンピュータに移行。更にIT技術からAI技術に進化し続ける第三次産業革命の途上に現在は位置付けられる。そこで少し対応に遅れた日本社会を活性化する為にも、新年号を考える必要があると思う。新時代を明確に国民が自覚するような大胆な年号が望ましい。私は改新→維新→に続く新時代を広く国民に伝える意味で新年号「継新」を提案したい。有識者の提言から新年号を採択するのでなく、象徴天皇制民主主義を定着させる為にも一般国民の応募(建白)から決定して頂きたい。様々な新年号が発案されるべきと思うが如何なものでしょうか。
【1898】[2258] NHK 国営放送局 と本気で 闘っている立花孝志(たちばばたかし)氏に注目。
副島隆彦です。今日は、 2018年1月14日(日)です。
今日は、私は、たったひと言、この 立花孝志(たちばなたかし)という人が、文字通り、体を張って、 YouTube ユーチューブ の 動画で、闘ってるので、皆さんも、どうぞ、彼の 演説を 見て聞いてください。と書きます。 こんなもの凄いやつが、まだ、いるんだ。へー。
https://www.youtube.com/embed/u_zUao-567g
知っている人は、すでにこの人のことを知っていたのだろうが、私は。この1月6日に、たまたまこの人の YouTube を見るまで、知らなかった。 この人は素晴らしい。私、副島隆彦と全く同じような感じで、真実を人々に知らせるための、本当の突撃精神を持った人です。
私は、きっと、近いうちに、この 立花孝志(たちばなたかし)という人と、連帯(れんたい)して、彼と、共に街頭演説= 辻説法(つじせっぽう)にも立つだろう。 私は、彼ぐらいの気合いと、根性のある人でないと、自分と同格の
戦闘人間とは呼びません。
今日は、私は、立花孝志論は、書きません。そのうち徹底的にこの男(50才)の、どこがそれほどに凄(すご)くて、素晴らしいかを、論じます。
今日は、皆さんに、私が、下に貼り付ける、彼のYouTube の動画を見て、おー、と感動していただきたい。それだけだ。 ついに、こういう本気で国民のために( =公共の利益 )闘う人が、出てきたと、私、副島隆彦は喜んでいます。
なーに、こんなに腐れ切った国の、体制擁護者、権力者への盲従(もうじゅう)人間どもに、いつまでも、いいようににされてたまるか! 立花さん、私も、もっともっと闘うぞ。
こんな、世界基準からハズレた、20年間も衰退(=マイナス成長)が続く、すっかり貧乏な国にさせられて、いつのまにか貧乏が身に染みた、哀れな国民のままでいて、たまるか! 日本国民は、もうすぐ、怒って立ち上がるぞ!
以下の貼り付け文(URL) が、青く点滅(だっけ?)しないようだったら、すぐに誰かが、青転(私が作ったコトバ)させてください。
副島隆彦拝
(転載貼り付け始め)
NHKの集金人をたった2分で追い返す方法2-2【お帰りください】
孝志立花
https://www.youtube.com/embed/u_zUao-567g
視聴回数 160万 回1 年前
2018年2月18日【日】告示の町田市議会議員選挙に【NHKから国民を守る党】町田市政対策員の【深沢ひろふみ】が立候補する予定です。 ☆
( 副島隆彦割り込み、注記。上記の、 「160万回視聴の NHK集金人の撃退方 」を見たあとは、続けて、以下の動画「紅白歌合戦の裏側」を 見て下さい。 これに私は一番、感動した。これで、NHKという「特殊法人」(政府系の組織ということ)の裏側の実情が大きく手に取るように分った。これこそは、立花孝志の真骨頂だ。
https://www.youtube.com/embed/nC7zF8VYSHY
NHK紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元NHK職員が実名付きで語ります。
視聴回数 433,296 回
副島隆彦です。私は、ついでに、ここで書きますが、NHKの中にわずかだがいる、安倍政権、自民党の、政治権力者たちの、悪行、悪業を、上司たちの監視を掻(か)い潜(くぐ)りながら、抵抗しながら真実を報道して、上質な番組を作ろうとしている人たちを尊敬している。 少数だがいる。
それに対して、同じ、「NHKをぶっこわす」でも、安倍晋三たちが、唱えている、「NHKは、反日(はんにち)的な偏向(へんこう)番組を作って報道している」と、 反日(はんにち)というコトバを使って、NHKを攻撃している、反共右翼、ネトウヨ、統一教会系の 気持ちの悪い人間たちとは、NHK批判に於いて、絶対に、対決する。彼らの右翼言論、国家統制 賛成言論 は許しがたい。
私、副島隆彦は、こいつらに、はっきり言っておく。 私、副島隆彦こそは、お前たちが言うところの、「反日」人間だ。「反日日本人」だ。 それでは、お前たちは、何なのか? 親日日本人か。
私たちは、「アジアどうし戦わず」を旗(はた)、旗幟(きし)にしている。お前たちのような、気色の悪い、よごれ右翼たちから、「反日」と呼ばれて本望である。副島隆彦加筆、終わり )
【気が弱い人は見ないでください】立花孝志【激おこ】NHK集金人を怒鳴りつけて追い返しました。法律を無視し上司の命令に従うことは犯罪です。NHK集金人は放送法と受信規約を勉強しろ
孝志立花
視聴回数 34.1万 回3 週間前
NHK集金人を追い返す魔法の言葉 立花さんに電話します!
孝志立花
視聴回数 1.4万 回5 か月前
11月5日告示の葛飾区議会議員選挙(定数40)に私立花孝志(50歳)が立候補する予定です。選挙ポスターを貼っていただけるボランティアの..
NHKから立花孝志に電話がありました
孝志立花
視聴回数 10.5万 回9 か月前
今年7月2日投開票の東京都議会議員選挙【葛飾区選挙区定数4】に立候補する予定です。 ☆NHKだけが映らないテレビへの工事【イラネッ…
【被疑者】立花孝志です 今日警察の取り調べを受けて来ました
孝志立花
視聴回数 1.4万 回1 か月前
【立花 孝志】NHKは敗訴していた!←「これが真実」NHK受信契約最高裁判決 論客道場
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視聴回数 13万 回1 か月前
【立花 孝志】NHKは敗訴していた!←「これが真実」NHK受信契約最高裁判決 新聞、テレビなどのメディアだけでは、真実が見えなくなり…
NHK受信契約最高裁判決 判決文ではNHK敗訴しています2
孝志立花
・br>視聴回数 30.3万 回1 か月前 2018年2月11日
NHKが反日放送している理由は【電通】に乗っ取られているから
孝志立花
視聴回数 6.3万 回6 日前
立花孝志に電話でケンカ売ってきた本田克也58歳NHK下請け(株)ピースアライアンス 立花孝志
視聴回数 41.6万 回2 年前
電話の相手はNHKの下請け会社 株式会社ピースアライアンスの 本田 克也58歳 ホンダカツヤを裁判所に引っ張り出して被告にします。…
https://www.youtube.com/embed/u_zUao-567g
https://www.youtube.com/embed/nC7zF8VYSHY
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦 拝