重たい掲示板

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28510101002538 投稿日:2020/05/22 06:13

【2177】[2562]ビットコインの最適な使い道(3)

森本達樹様、ご返事ありがとうございます。

私の[2549]の最後の質問ですが、思考の前後を端折って、生煮えのまま出してしまったので、質問の意図がわかりにくく、申し訳なかったです。(コメントなのでご容赦ください)

それとJibangoのホームページはここです。

https://jibango.co.jp/index.html

では質問の真意を端的に述べます。

「Jibangoの装置によって、アマチュアの文章がBitcoinで報酬を得ることができるようになることは果たして正しいことなのか」という問いなのです。

プロの文章は、本という商品となって、市場で利益を生み、作者のみならず、編集者や出版者、小売の書店まで広く利益をもたらしています。だからこそ著作権がついて国家が保護して税を取るというのが、文章を書く世界の“ビジネスモデル”なのだと思います。

Jibangoの装置は、それを少なからず破壊してしまうかもしれません。

コメントという国家の保護の無い文章が、Bitcoinという国家の管理の届かない仮想通貨でJibangoIDという国籍不明の何処かの誰かが報酬を与えてくれるという仕組みは、自走しながら国家の管理から逃げるというリバータリアンの思想が具現化したものだと思います。

いずれにせよ、この装置は既に稼働しており、生みの親としては将来が楽しみでもあり不安でもあるのです。

片岡裕晴( 投稿日:2020/05/21 11:09

【2176】[2561]『ああ言えば上祐』氏を久しぶりに見た

去る5月15日、東京の中野で開かれたトークショウで『ああ言えば上祐』の上祐史浩(じょうゆう ふみひろ)氏とN国党党首立花孝志が対談している動画をユーチュブで見た。

オウム時代の彼の言動やオウムに対する偏見を出来るだけ捨てて、久しぶり(20数年ぶり)に聞いた上祐史浩氏の話は、大変面白く知的刺激を沢山受けた。そして、公平に見て非常に鋭い知性の持ち主で、説得力のある話が出来る人との印象を私は持ちました。

動画を観ると、対談は中野の小さなイベントハウスで行われたらしく、20人程度の小人数の観客と4人の論客+司会者で2時間弱行われた。(立花孝志エンタメチャンネルで視聴できる)
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=vzsZhfsv27k

「洗脳とマインドコントロール」をテーマに対談が始まった冒頭、司会者が「会場のお客様の中で今までマインドコントロールされた事があるという方は挙手をお願いします」とアンケートを取ると2~3名の人が手を挙げた。

その後、洗脳とマインドコントロールの違いなどについて、4人の論客が自論を展開するのだが、その中で上祐が「マインドコントロールは教育やコマーシャルと(科学的には)本質的違いはなく、統一教会によるマインドコントロール被害の裁判においても、損害賠償の請求は認められないという判決が出ている。先ほどのアンケートで手を挙げた方のように、自分はマインドコントロールされたと自覚している人は(実は)マインドコントロールされていなくて、手を上げなかった(大半の人)は(実は)マインドコントロールされていると言えるのではないか」と発言すると会場には大きな頷(うなず)きの空気が広がった。

もう一つ興味を引いたのは「麻原彰晃がなぜ90年代に出現したのか問題」について、麻原の出現以前にマスコミや出版界において、「ハルマゲドン」や「トワイライトゾーン」の概念が広められていて、雑誌『ムー』や『週刊プレイボーイ』などのサブカルチャーで「ノストラダムスの大予言」「麻原彰晃の浮遊写真」などがばらまかれることで、予め十分な下地(救世主が出現するための準備)が出来ていた。そこに麻原彰晃が(上祐の言葉によれば)「恥ずかしげもなく、それは自分だと宣言する狂気が麻原にはあった」という発言が印象に残った。

この話は、今の状況(テレビで毎日、毎日、毎日、コロナのニュースが流されている)を考えるとき大変興味深く聞いた。

この学問道場の会員の大多数は、すでに副島先生の著書、『属国・日本論』『人類の月面着陸はなかったろう論』により、1945年以来、日本がアメリカの属国(巧妙な政策・・・学校教育やNHKをはじめとするマスコミによる世論誘導・・・により原住民が植民地支配されていることにすら気が付かない実に洗練された植民地政策)であり、アポロ11号のニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン飛行士の二人のアメリカ人が月面を歩いた物語はウソだと知っている。

私自身の経験を語ると、50歳代で副島先生のこの二冊の本に出会い、徐々に目から鱗が落ちてマインドコントロールから自由になり、少なからず真実が見えてきたと思う。

映画『ファースト・マン』(2018年)は月面着陸50周年を記念して作られた。この作品ではなぜアメリカが1969年に月世界にアメリカ人を送り込まなければならなかったのかという国際政治上の背景を詳しく説明している。とても人類の輝かしい記録を称賛する雰囲気ではなく、全体がダークトーンで包まれた作品であった。

以外だったのは宇宙飛行士の訓練基地のトイレが予想外に粗末で汚かったこと、ランデブー実験のジェミニ宇宙船の操縦室にハエが一匹迷い込んでいて、それをアームストロングが手で叩き落そうとするシーン、宇宙空間に突入したジェミニの操縦室が激しい振動に見舞われて今にも空中分解してしまうのではないかと思う様な恐怖を感じるシーンが描写されていて印象に残った。

トランプ大統領はいち早く、ツイッターで「私はこの映画を観ない」と表明した。

話を戻すと、トークショーはコロナ騒動やパンデミックの話題に移り、伝染病の流行と覇権の移動の関係、ガイアの法則、800年周期で文明の中心が東西に移動する説など、興味深い展開をした。

さらに続いて、7月5日投開票の都知事選挙はコロナ騒動にどう対応するかが、誰が当選するかの決め手になるだろうという点では全員が一致していたように思う。公示日の6月18日に自粛要請がどのように扱われているかが一つのポイントになるだろう。経済活動をどのように再開していくのか、その扱いによっては小池現都知事の明暗を決めるだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月18日発売の『東スポ』に「堀江貴文、都知事選出馬の可能性」という記事が載った。翌19日には堀江貴文の著書『東京改造計画』が5月30日に発売されると発表された。
     ↓
https://www.amazon.co.jp/s?k=東京改造計画

サブタイトルに『コロナ時代の新しい首都のカタチ』とあり、選挙公約そのものだろう。

この7月の都知事選挙と来年秋までに行われる衆議院議員選挙で政局は大きく動き、政界再編成が間違いなく起こるであろうと私は思う。

都知事選は小池(テレビ)VS.ホリエモン(ネット)の構図になるだろう。

(2020年5月21日投稿)

もう 投稿日:2020/05/20 13:01

【2175】[2560]コロナショックドクトリン

会員番号(1855)のもうです。医療掲示板に時々投稿させていただいてました。新型コロナ感染症について関わった医師としての論考を述べたいと思います。まず新型コロナ感染症で人類滅亡はありません。感染力は強く、実際世界でどれだけの方が既に感染したかは解りません。感染した方の中で一部が発症して、発症すると8割は軽症、1-2割の方が中等症から重症になります。高齢者や慢性疾患の合併症があると重症化するリスクがあり、一部急速に重症化する例は人工呼吸器が必要になる程の呼吸不全に数日で進展します。そこまで行くと助かる確率は現状低いです。明らかにされた統計からも亡くなる方は80歳代中心、70代以上の方が多いです。コロナ以外の市中肺炎では、これら高齢者は人工呼吸器など使うことなく可能な範囲で治療をして治癒能力がなければ「お看取り」になる場合が殆どで年間13万人がそのように亡くなっているのですからコロナも通常の肺炎と同じ対応をすれば人工呼吸器が不足することもICUが足りなくなる事もありません。新型コロナは広い意味で悪性の風邪に過ぎません。

権威ある雑誌New England Journal of Medicine3月号でLiらは2019年12月7日に武漢海鮮市場に関係のないコロナ感染初発例が確認されていて、12月初めには武漢で既に流行っていたことを示唆しています。そもそも普通の肺炎患者から何故「新しい感染症」が発見されたか、は記されている様にpneumonia of unknown etiology surveillance mechanismという調査基準があって、たまたまSARS研究のメッカである武漢でクラスター発生があったから発見できたのだろうと思います。新しい感染症が発見されてからウイルス特定と遺伝子解析発表までの中国CDCの対応は迅速で「大した物だ」と思います。Covid-19遺伝子変異の解析を科学的に行ったロンドン大学による最近の報告では2019年秋以降、世界で既にこの感染症が流行っていた(但し発生も最近である)との推測があり、日本の例から遺伝子変異解析をした報告でも昨年から流行っていたとされます。昨年暮に日本でも若い人を中心にインフルエンザ陰性の1週間続く高熱と気管支炎症状のやや重い風邪が流行し、開業医、病院の救急外来を賑わせましたが、私はこれが症状の軽いS型の新型コロナの流行であったと考えています。

この事は新型コロナが武漢発祥である疑惑を否定するものではありませんが、昨年から流行っていた感染症を「新しい感染症という定義発表」と「PCRで診断できる様になった」事が今年だからと言って「人類が滅びるような感染症」ではないのに慌てて「今年になって都市封鎖」という世界経済を大混乱に陥れる無意味な対策を取った責任は免れるものではありません。結局封鎖をしなかったスウエーデンと同じ結果であることはメディアを含めてどうしても認めたがりません。

怖いぞ、怖いぞ、死ぬぞ、次はもっと酷い感染爆発があるぞ、と科学的根拠を示さずに脅し続ける「コロナショックドクトリン」を続ける理由はそこにありそうです。今ワクチン開発が話題になっていますが、人間で成功例がない「DNA/RNAワクチン」をこの機に乗じて大々的に売り出して、世界中の人に「コロナ前に戻れる」ことを餌にほぼ強制的に接種することを目論んでいる様です。新型コロナウイルスに対する適切な中和抗体(感染力をなくす抗体)は現在発見されていません。中国で開発中という不活化ワクチンならまだ合理的とも思いますが、どこの部分の抗体を作るか不明なまま「効果的な免疫反応がある」程度でこれらの長期的安全性が未確認のワクチンを打って、実際には不顕性感染で集団免疫ができたのに「これで新型コロナに適切に対応した」というオチにもってゆく責任逃れをしたいということでしょうか。コンピュータからワクチンに宗旨替えしたビル・ゲイツ氏も大喜びと思います。

コロナショックドクトリンの行方を会員の皆様は覚めた目で見極めていただきたいと思います。

森本達樹 投稿日:2020/05/19 18:27

【2174】[2559]Re:[2549]ビットコインの最適な使い道(2)

貴殿の質問に答えてませんでした。
失礼しました。
僭越ながら、私の見解を述べさせていただきます。

>コロナの時代に、ロックダウンや外出自粛要請で、地球規模で人は自宅にいて、インターネットで様々な情報を得たり発信したりしています。その玉石混交の膨大な情報の洪水の中から、人々の集合知にビットコインの報酬を与え、良質のコメントを浮上させ、悪質のコメントを沈めるという装置、このJibangoの思想は、正しいのか、間違っているのか知りたいのです。
  ↑
貴殿は Jibango というシステムを良く思いついたものだ と感心してます。

>玉石混交の膨大な情報の洪水の中から、人々の集合知にビットコインの報酬を与え、良質のコメントを浮上させ、悪質のコメントを沈めるという装置
ご自身が 装置 と言うように、これは 思想 というより ビジネス・モデル(哲学。思想)かと思われます。
Jibango に、多くの人々が賛同しユーザーが増えれば、貴殿は正しいのです。

私は、そう思います。

森本達樹 投稿日:2020/05/18 14:19

【2173】[2558][2557] 訂正

[2557]で私が投稿した文で誤解を招く記述がありました。

>「人間は一人ではないので、各人がそれぞれのIで頑張って、少しでもCを補い合えれば、全体としてYは増え、人類は幸福になれると思います。」は、マックス・ウェーバ(参考文献。マックス・ウェーバーの犯罪。羽生辰郎。ミネルヴァ書房。2002年9月30日初版)の思想です。
マックスウェーバーは、人々が労働に勤しめば金持ちになれると説き、その起源は プロテスタント だと述べました。

羽生辰郎 氏は、そのマックウェーバーの思想を否定した日本人です。

大変失礼致しました。

森本達樹 投稿日:2020/05/18 14:04

【2172】[2557]Re:[2549]ビットコインの最適な使い道(2)

会員番号 8177の 森本達樹です。
丁寧な御返答ありがとうございます。
貴殿が文(字)を丁寧に読むのは[2549]でわかります。
今後ともよろしくお願いいたします。

私が、ビットコインなどの暗号通貨が、信用できないのは、副島先生の著書「米中激突恐慌」を拝読してからです。
その著書で副島先生が述べられてのは、ファーウェイ問題は 5G 問題であり、本丸は「アリペイ」だという事です。

その本を 28510101002538さん が、既読であれば申し訳ございません。
私は、その本を、現在、紛失してます。
PCか寝床の周りにあるか、どなたかに御貸ししていると思われます。

余談ですが、貴殿の[2549] の冒頭で貴殿が述べている。
「人間は一人ではないので、各人がそれぞれのIで頑張って、少しでもCを補い合えれば、全体としてYは増え、人類は幸福になれると思います。」は、マックス・ウェーバ(参考文献。マックス・ウェーバーの犯罪。羽生辰郎。ミネルヴァ書房。2002年9月30日初版)の思想です。
彼は、人々が労働に勤しめば金持ちになれると説き、その起源は プロテスタント だと述べました。

しかし、学問道場の会員は「金儲け(利子。インタレスト)を容認したのはユダヤ思想(教)だと考えてるはずです。 金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ  (副島隆彦編著。SNSI副島国家戦略研究所。祥伝社新書 。2018/7/1 初版)に詳しく述べられているはずです。ちなみに、私が所有しているのは(同著名、同社の 平成17年2月10日初版) のものです。

Y=C(コスト) I(インテレクチュアル)
インテレクチュアルになれる人物は減ってます。

さいごに、貴殿の主のサイトは、これですか?
 ↓
https://jibango.co.jp/whats_monban.php
 ↑
すいません。プロミラミングなど、チンプンカンプンです。
興味はありません。

以上。

北関東病院勤務医 投稿日:2020/05/18 11:16

【2171】[2556]新型コロナは存在し、感染すると人によっては死にます。

「新型コロナウイルスは存在しない論」について、実際に臨床で何人もの患者を見てきたので反論します。
新型コロナウイルスは間違いなく存在し、感染すると死亡する可能性があります。
新型コロナ患者は、特徴的な(ユニークな)臨床像を示し、実際に同定されたウイルスから作られたPCR検査薬などで、他のコロナウイルス とは違ったウイルスとしてちゃんと診断されます。
臨床的に最もユニークと感じるのは、症状とはかけ離れた胸部CT像で、熱や咳も出ていないような早期から両側肺に散発的な肺炎像を認めることが多いのです。当院では十分なPCR検査を行えないために、手術患者のスクリーニングに胸部CT検査を行っております。重症化すると人工呼吸器から人工肺(ECMO)が必要な状態まで数日で悪化する事があります。パンデミック初期の患者でこのパターンが見られましたが、アビガンの内服ができるようになってから、あまりこのパターンは見なくなりました。
個人的に、副島先生の「月面着陸はなかったろう論」は賛同いたしますが、コロナウイルス は存在しない論は学問道場の皆様が信じるには余りにも愚かと感じます。ご参考にしていただければ幸いです。

一般会員(主婦) 投稿日:2020/05/18 10:14

【2170】[2555]金の先物価格が6,000円/gを超えました。

一般会員の主婦です。私も金を購入しようと、時期を見計らっています。
ところが、このニューズを知って驚きました。どんどん上がって、先物(さきもの)価格でついに、1グラム6千円 を越しました。ということは、小売りだと、もう6700円を越しています。

それでも、副島先生の 教えでは、まだまだ、金を買いなさい、だと思います。
「もうすぐ世界恐慌」(徳間書店刊、5月1日刊)には、金の価格は、今の6倍になる」とのことでした。私も、そろそろ決心しなければいけないと、思っています。

(引用始め)

「金の先物価格 1グラム6000円超える 取引開始以来初めて」
2020年5月18日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200518/k10012434321000.html

金融市場で安全な資産とされる「金」が買われ、東京商品取引所で取り引きされている金の先物価格は、1グラム当たり6000円を超えました。
新型コロナウイルスの感染拡大が企業業績など経済に与える影響に懸念が強まっているためで、日中の取り引き時間で金の先物価格が6000円を超えるのは、1982年に取り引きが始まって以来初めてです。
(引用終わり)

私は、慌てて、田中貴金属と、日本マテリアルのHPを確認しました。
すると、日本マテリアルは、以下のおとり、店頭での取引を再開したとのことです。
(引用始め)

日本マテリアル 2020年5月18日 発表
https://www.material.co.jp/pdf/shop_reopen2.pdf

(引用終わり)
このように、日本マテリアル(上野とか、御徒町)に行けば、金を買えます。
田中貴金属を調べたら、銀座の本店の店頭は、買取りだけしています。販売はしていないようです。

(引用始め)

田中貴金属
https://gold.tanaka.co.jp/info_20200515_01.pdf

(引用終わり)
今は、このようになっています。以上、金を買いたいと思っている皆様にお教えします。

庄司 豊明 投稿日:2020/05/18 10:14

【2169】[2554]金が買えなくなる価格?

本日5/18の小売価格が6712円で今年4/24の6676円の小売価格を上回りました。
予想では今年中に7000円台になるのではと。

Kazu 投稿日:2020/05/17 22:37

【2168】[2553]「新型コロナウイルスは存在しない」論

学問道場の皆様、こんばんは。会員のKazuと申します。既にご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、「ザウルスでござる」から「新型コロナウイルスは存在しない」の情報を共有します。

https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/d62b8189ac0c72a9aa0f381e11902aaf

https://www.youtube.com/watch?v=FPQ35UCACRw

副島先生の「もうすぐ世界恐慌」を拝読しました。また、田中宇さんの記事も見ています。いったい何が真実は分からなくなってきます。皆様のご意見はいかがでしょうか?