「2086」 『アメリカ衰退の元凶バラク・オバマの正体 カバールの「グラディオ作戦」徹底検証』(西森マリー著、副島隆彦監修)が発売 2023年9月18日

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SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。今日は2023年9月18日です。 

 西森マリー著、副島隆彦監修『アメリカ衰退の元凶バラク・オバマの正体 カバールの「グラディオ作戦」徹底検証』(秀和システム)が9月23日に発売です。


アメリカ衰退の元凶バラク・オバマの正体

 以下に、監修者のことば、まえがき、目次、あとがきを掲載します。参考にして、是非手に取ってお読みください。

(貼り付けはじめ)
監修者のことば  副島隆彦(そえじまたかひこ)

 本書『アメリカ衰退の元凶 バラク・オバマの正体 ―― カバールの「グラディオ作戦」徹底 検証』は、西森マリー氏の6冊目のディープステイト=カバールと戦う本である。すべて同じ秀和システムから発売された。大きな書店にはシリーズとして1冊目からまとめて並んでいる。
 この西森さんの本を、いま日本の、生来の、鋭い感覚をした女性たちが急速に読み始めている。女性たちは、人類が今、厳しく直面している、この大きな決戦で、「正義が勝つ。私たちが勝つ」と言い切る。テレビや大新聞など、既成メデイァが流すニューズが言っていることはどうも怪しい。全部ディープステイト=カバール側にとって、都合のいいフェイクニューズばかりだ!と、女たちは鋭く感づいている。

 治験(ちけん)もしていない、打つ必要もない危険なワクチンを、子どもたちにまで何回も打たせた。職域(強制)接種で、自分の体にもコロナ・ウイルス(Covid[コウヴィッド]-19)のワクチンを嫌々(いやいや)ながら打たれた人たちがたくさんいる。自分の体と、子どもたちを守るために、激しい怒りと共に目覚(めざ)めた。アメリカでも「子供たちを守れ」の主婦たちが、このawake(アウェイク)(覚醒[かくせい])した女たちが自分たちで団体を作って戦いを始めている。彼女たちはディープステイトに対して決死の覚悟で戦う気だ。女性は強い。いま、西森本を真剣に読んでいるのはこの人たちだ。
 女たちは、私の身近の周(まわ)りの女たちを含めて、絶対に正義が勝つと断言する。日頃、穏(おだ)やかで争(あらそ)いを好まない者たちの顔つきの片隅に、一瞬ふっと表われる、殺気立つ怒りを権力者たち は甘く見ない方がいい。男たちは、私も含めて、「正義が勝つ」と言い切るだけの度胸がない。これまでの人生で、散々、敗北して、ずっと苦しい撤退戦(てったいせん)をやって来たからだ。
 しかし、女たちは違う。私は、西森さんを先頭、急先鋒[きゅうせんぽう](ハービンジャー)、前衛(ヴァンガード)とする、この元気な女性たちに、ガンバレ、ガンバレと声援を送り応援する。これは私の天命(てんめい)と職責(しょくせき)だ。彼女たちの後ろから、なんとか邪魔にならないようにしっかり、付いて行こうと、私はいつも決意している。

 本書は、第44代米大統領バラク・オバマ(任期2009年1月20日-2017年1月20日)のことだけに1冊丸々を費やしている。アメリカ政治の2009年以降のすべての悪(あく)は、オバマが元凶である、と、黒人第1号大統領(メディアでもてはやされた)を、西森マリーは徹底的に糾弾している。

 私はいまも覚えているが、オバマが大統領選に勝利した2008年11月よりも4年前の2004年に、ふと海外ニューズを見ていたら、雄弁で賢そうな若手黒人政治家の顔が映像に出た。この時、急に出て来て、43歳でいきなり上院議員(イリノイ州選出。大都市シカゴを含む)になって登場した。私は、その時、ピンと来た。こいつがきっと次の大統領になるだろう、と。そのように決められ仕組(しく)まれているのだ、と。そのとおりに自分の本たちに書いた。私のこの予言は的中した。オバマは、共和党候補だったジョン・マケインを下して第44代大統領に決まった

 だから、私は、このオバマという黒人の男が、アメリカ政界の奥、かつ上(うえ)の方(アバヴ・ザ・ラー 法律を超える雲の上)のグローバリスト(地球支配[しはい]主義者)たち(当時は「ディープステイト」や「カバール」という言葉はなかった)から計画的に引き上げられ、登場した人間だ、ということを私は分かっていた。
それでも私は、ヒラリーとジョージ・ソロスの方がずっと悪い悪魔たちだ。オバマは〝姐(あね)さん女房〟のミシェルに頭が上がらない男だ、とずっと思って来た。
 しかし、本書を読むと、私の認識は甘かったようだ。西森マリーは、「クリーン」を看板とするこの男の正体を、その出生、生い立ち、アーリー・キャリアの頃の秘話から、大統領になってから、各国で実行したグラディオ作戦(偽旗[にせはた]工作)の詳細までを、この本で実に膨大な量のファクト(事実証拠)で提示している。
 その極(きわ)めつけは、やはり、本書 ページの写真にもあるように、ミシェル夫人が、実は男であるという仰天ニューズだろう。オバマも真正正銘(しんせいしょうめい)のLGBTQ(エルジービーティキュー)の申し子なのだ。
西森さんの前の本たちから、日本でこの噂は広がった。女たちがまず鋭く察知した。明確な事実として証拠付きで提示されると、私たちは黙る。
 西森マリーの、日本国民のための更(さら)なる言論での闘いと戦捷(せんしょう)を祈ります。

2023年8月22日
副島隆彦

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はじめに 西森マリー(にしもりまりー)

 少なくとも十字軍以降の世の中は、カバール(王族と、王族にカネを貸して、借金の形[かた]に領地や貴族の称号を得たり、王族と結婚することで貴族の仲間入りをした銀行家)と、カバールの手下であるディープステイト(諜報機関、政治家、政府高官などで構成されるカバールの執行機関)に支配されていました。
 アメリカのディープ・ステイトの中核に位置するオバマは、カバールの指示に従って、2009年から2025年の 16年間でアメリカを解体して、ワン・ワールドを達成しようと企んでいました。この企みを説明したQのインテル・ドロップを見てみましょう。

彼らは彼女が負けるとは思いもしなかった。
[アメリカを破壊する16年計画]
フセイン[8]
悪の作戦をインストール
極秘情報/軍の機密をリーク
軍への資金を削減
将軍たちから指揮権を奪う
善人排除作戦開始 ―― ヴァレリー・ジャレットが識別極秘情報アクセス権の売却
スノーデンがプリズム/キースコアをオープンソース化(米軍と世界中の悪者+CIAの戦い、NSAに壊滅的な打撃を与える)
保守層を狙い/弱体化させる(国税庁/大手メディア)
国境開放(不法入国者殺到:民主党勝利) イスラム国/MS敵の狙い撃ち・排除、国内工作員など)
北朝鮮[核兵器製造]無視
イラン[資金・素材提供]無視
最高裁構成[スカリア判事187]
ウラニウム1 イラン/北朝鮮に資金・供給[+米国の能力を低下させる]
NASA破壊(宇宙支配阻止/悪者が軍事通信衛星/世界の安全な通信を抹殺/WMD を設置)―― 宇宙からの電磁パルスのリスク(無防備)
ヒラリー[8]
第3次世界大戦[死と兵器は本物/戦争は偽物とコントロールされた芝居][人口増加コントロール/数十億を着服]
政府/米軍内の最後の敵を排除
経済抹殺[飢餓/政府依存/奴隷化]
国境開放
憲法変更
銃器販売禁止(憲法補正第2条削除)
最高裁判事に味方の判事を任命し、補正第2条挑戦者の大勝利(スカリア判事187)
選挙人制度撤廃[一般投票/操作しやすい/不正投票/ソロス投票機]
米軍への資金提供の制限・廃止
世界中の米軍の軍事施設閉鎖[まずドイツ]
反対するメディア/その他の報道機関の破壊(検閲)
(中略)
軍事資産を弱体化させる。
不法投票を誘発する。
黒人有権者は見捨てる。
〝国民を飢えたままにしておく〟
〝盲目にしておく〟
〝愚かなままにしておく〟

 スカリア判事187の187は、「殺人」を意味するスラングで、「補正第2条を強く支持するスカリア判事を暗殺して、最高裁再構成の下地を作り、次のヒラリー政権下で銃没収派判事を入れる予定だった、という意味です(187の語源は、カリフォルニア州の刑法187条が殺人に関する条項だから)。

 カバールの企て通り、オバマは8年の間に、政府内に悪党を居座らせ、政府・米軍の機密を リークし、軍需予算を削減し、軍上層部の指揮権を奪い、アメリカの宇宙支配権を弱体化させ、政府から善人を排除し、機密アクセス権を悪者に売り、国税庁やメディアを使って保守派を攻撃して保守層の力を弱め、不法移民を流入させ、イスラム国やMS (凶悪ギャング組織)を組織して資金を提供し、北朝鮮とイランに核兵器を製造させ、スカリア判事を殺して最高裁を再構成する下地を作りました。

 オバマに続くはずだったヒラリー政権の8年で、第3次世界大戦(本物の武器を使って死者を出すが入念に演出された芝居)を起こし、(コロナや温暖化阻止を口実に)人口コントロール政策を展開して巨額のカネを着服し、アメリカ経済を破綻させて国民を飢えさせ、政府依存症にして奴隷化し、カバール派判事を最高裁に投入して憲法を変更し、銃所持権や言論の自由を奪い、反カバール派のメディアと米軍を潰し、大統領選の選挙人制度を廃止し、不法移民に選挙権を与えてカバール派の政治家の支配を達成させる予定でした。
後半8年の企画は、トランプ大統領のおかげで4年遅れ、今、まさに陰でオバマが操る偽バイデン政権(本物のバイデンは死にました)が遅れを取り戻すために必死になって展開しているところです。

 本書は、メディアが拡散する偽(にせ)情報の裏に隠されたオバマの正体を曝(さら)す究極の暴露本です。真実を追及する読者の皆様に、推理小説の犯人捜しを楽しむ感覚で読んでいただければ幸いです。

 この本の記述の根拠となる出典、ビデオのURLは、秀和システムのホームページ https://www.shuwasystem.co.jp/ の本書のサイトのサポート欄に掲載してあります。

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『アメリカ衰退の元凶バラク・オバマの正体』◆ 目次

監修者のことば 1

はじめに 5

第1章 今明らかになるオバマの生い立ち 17
3代かけて〝造られた〟工作員 18
〝バーサー・ムーヴメント〟潰しのための茶番劇 26
オバマの異様な?つき能力 34
オバマの若い頃の同性愛相手は口封じのために殺された 38
イリノイ州上院議員時代のオバマの真実 42

第2章 オバマの政界侵入を援助したカバールの手下たち 51
ディープステイトに育てられたオバマ 52
嫌米主義者オバマを助ける左翼テロリスト 57
シティグループとの癒着 61
オバマ応援団たちの素顔 68
ピザゲイト事件の本当の主役はオバマ 73

第3章 グラディオ(偽旗工作)で世界を騙したオバマ 81
グラディオ隊長オバマ 82
オーランド銃乱射事件の真相 88
高速鉄道タリス〝銃乱射〟事件は明々白々のグラディオ 95
マララ襲撃事件の真実 102

第4章 政府機関を使って政敵を罰する卑怯者 113
政府機関の職権濫用 114
国税庁を使って保守派団体に執拗ないやがらせ 116
グリーン・ティラニー(緑の暴政) 122
環境保護、地球温暖化防止はカバールの資金洗浄の道具 126
ファスト・アンド・フュリアス作戦 131

第5章 アメリカ分裂作戦 135
レイス・ベイター・イン・チーフ(人種間抗争先導隊長) 136
保守派のキリスト教徒を激怒させたオバマ 142
幼稚園・小学校での行き過ぎたLGBTQ性教育 145
トランスジェンダー推奨策はカバールの人体実験 152
米軍にトランスジェンダーを浸透させたオバマ 155

第6章 不法入国の合法化 161
オバマの大罪 ―― DACA 162
ユーゴスラヴィア紛争の真実 165
映画『サウンド・オヴ・フリーダム』主演ジム・カヴィーゼルの証言 168
オバマやバイデンが不法移民の子どもを歓迎する真の理由 170
イスラム国が起こした難民の流入でヨーロッパも内側から破壊する 172

第7章 知られざるオバマケアーの真実 177
アメリカ人の生体データの徹底収集 178
脳死者の遺体や臓器が大量売買 182
オバマ政権だった2010年からコロナウイルスのワクチン作りが始まった 186
「ブレイン・イニシアティヴ」はマインド・コントロール技術のため 190
アメリカ国民に自ら進んでリアルIDを取得させたサイオプ 194

第8章 覗き魔オバマのスパイゲイト 201
オバマがFISAを使ってトランプを盗聴した本当の理由 202
マグニツキー事件の真相 206
覗き魔、盗聴魔、監視魔オバマ 216

第9章 ウクライナの真実 221
第2次世界大戦後、CIAによりウクライナに配置された元ナチスたち 222
ユーロマイダン暴動はオバマが起こしたグラディオ 227
不正選挙のリハーサルをウクライナで敢行していたオバマ 231
プーティンが「非ナチ化作戦」と言う本当の理由 234
ウクライナはオバマとカバールの犯罪の拠点 237

第10章 すべての悪はオバマに帰する 241
偽バイデンを操るオバマ 242
オバマを絶賛した大手メディアのサイオプ 245
オバマのスピーチライター、ベン・ローズの情報操作 249
嫌米・反キリスト・反警察・反白人思想を定着させたオバマ 253
伝統的な家族を破壊する策略 256
オバマはヒラリーよりずっと序列が上のカバール 258
オバマという存在自体が壮大なサイオプ 260

あとがき 263

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あとがき

 オバマの正体が暴露されるのは時間の問題です。
 8月初旬には、若い頃のオバマが恋人に送った手紙に、「男性とセックスをしたい」と書かれていたことが明かされ、「オバマはアンドリュー・ブライトバート(ブライトバート・ニューズの創設者。2012年、 歳で突然死)とトム・クランシー(ハードボイルド作家。2013年、心不全のため 歳で死亡)を暗殺した」、「ビン・ラディン暗殺の芝居の隠蔽工作で、オバマが海軍シール・ティーム6の隊員を殺した」などの、オバマにとって不都合な記事がグーグルの検索でも出てくるようになりました。
 8月中旬には、オバマの異母兄弟、マリクが、ケニアの服を着たオバマと一緒に撮った写真をツイッターに投稿。この写真は、2018年4月6日の「民族服を着たフセインがAKを手にした写真が浮上し、ネットがシャットダウン」というQのインテルドロップにあった写真と同じです。当時、大手メディアは「ムスリムの格好をしたオバマの写真はフェイだ!」と言っていましたが、マリクのおかげで、大手メディアこそがフェイクであることが、証明されました。Qは、この 分後のインテルドロップで、「オバマが誰に銃を向けているかが重要な点だ。レッド・ホワイト・アンド・ブルー」(赤、白、青は、星条旗のこと)と書いているので、ケニアの服を着たオバマが、星条旗かアメリカを象徴する何か、あるいは誰かに銃を向けている写真がそのうち浮上して、サイバー攻撃か停電が起きてインターネットが機能しなくなるかもしれません。

 8月下旬には、SNSでオバマの出生証明書偽造疑惑が再燃し、9月には、オバマ政権下で堂々と行われたバイデン一族の贈収賄に関する下院の取り調べが再開されます。

 一方、トランプ大統領は、シープル覚醒のためのシグナルを送り続けています。
 まず、7月 日、大手メディアは、〝ニュークリア・フットボールを持つ女性陸軍兵士〟の写真を掲載し、重たいブリーフケースを持つ女性兵士と、女性兵士を抜擢したバイデンを称えました。ふざけるな!、としか言いようがないですね。
 この女性の軍服の左腕についている記章(1つ星の下にU.S. ARMY と刺繍されている)は、2011年に廃止されたアセッションズ・コマンドという部隊の記章です。さらに、彼女は、左ポケットにつけるべきバッジをベルトのすぐ上につけ、女性兵士は左肩につけることになっている飾緒[エギュレット](飾りのロープ)を右肩につけているではありませんか!

 これを見た私の友だちの退役軍人たちは、みな笑い転げて、「ホワイトハットが軍部をコントロールしている証拠だ! トランプ大統領は、我々に、バイデン政権下の出来事はすべて芝居だ、と教えてくれている!」と喜んでいました。
 8月3日には、国防省の請負業者(コントラクター)として世論の推移をモニターしているドクター・ハルパー・ヘイズが、英国のニューズ番組で、「ジョージア州で起訴されたことで、トランプ大統領は宇宙軍が保存している2020年の不正選挙の証拠を裁判で提示でき、容疑者を召喚することもできるようになりました。2020年の選挙の後、バイデンは、破産したアメリカ企業の大統領になっただけです」と発言。〝2020年の選挙がカバールの悪事を白日の下に晒(さら)すためのおとり作戦だった〟と示唆する彼女のこのコメントを、トランプ大統領とフリン中将が絶賛し、トランプ支持者を喜ばせました。
 この直後、ゴルフを楽しむトランプ大統領が着ていたTシャツの袖に、宇宙軍の記章がついていたことで、退役軍人たちは、「これは、宇宙軍があらゆる証拠を?(つか)んでいる!、と知らせる合図だ!」と、察知しました。
カバールは、2021年1月に起きた機密文書持ち出しや選挙結果承認手続き妨害の容疑で、その2年半後にトランプ大統領を起訴し、共和党予備選の最中に裁判を行おうとしているため、左派の一部も、「これは選挙妨害だ!」と、気づき始めています。
 マウイの大火事も、大覚醒に役立ちました。まず、火事の最中に水道を止めたハワイ水道局長がオバマ財団アジア太平洋支部のリーダーであることや、道路を閉鎖して住民の逃避を妨害したマウイの警察署長が、2018年にはラスヴェガス警察署長としてラスヴェガス銃乱射事件(実は偽旗工作)の現場を仕切っていたことが発覚。2人とも明らかにカバールの手下です。さらに、火事が広がる速度が異常に早かったことや、オプラ・ウィンフリーなどの有名人の邸宅、青いもの(車、パラソル、ゴミ箱、青い屋根・壁の家)、樹木が燃えなかった異様な光景を見て、「DEW(ディレクティド・エナジー・ウェポン、指向性エネルギー兵器)で一般人の家を壊滅し、跡地を安値で買いあさって、〝15分の街〟か、カバールの軍事基地を作るつもりだろう」と、信じる人が激増しています。また、マウイの大火事の間、2度も夏休みを取り、ウクライナには何百億ドルも送ったくせにマウイ住人には1人700ドルしか与えないバイデンに、左派も呆れかえっています。
8月23日にフォックスで行われた共和党候補のディベートの視聴者数は1280万人でしたが、同じ時間帯に、ツイッターで拡散されたタッカー・カールソンによるトランプ大統領のインタビューは2億6300万人の視聴者数となりました。映画『サウンド・オヴ・フリーダム』も、8月31日の時点で、『ミッション・インポッシブル』、『インディアナ・ジョーンズ』の新作を越える大ヒットになり、大手メディアの衰退が明らかになりました。ABC、CBS、NBC、CNN、FOX、MGM、CAA(ハリウッド最大のタレント・エイジェンシー)などのメディアがスリー・レター・エイジェンシーズ(CIA、FBI、NSAなどの諜報機関)と同じサイオプ組織だ、と気づく人も増えました。

 8月25日には、トランプ大統領が、ジョージア州の拘置所で撮影された、とされる顔写真を、選挙干渉だ、絶対に諦めるな! DONALDJTRUMP.COM というキャプションをつけてSNSに掲載。キャプションの最初の文字をつなげるとENDとなります。さらに、トランプ大統領の身長と体重は、NYで逮捕されたときは6フィート2インチ、240ポンドでしたが、ジョージアでは6フィート3インチ、215ポンドと発表されました。6+3+2+1+5=17(アルファベットの17番目はQ)で、トランプ大統領の囚人番号 P01135809 は、国防省ネットワーク情報センターのIPアドレス 11.35.80.9 と同じです! トランプ支持者たちは、「やはり軍隊がすべてを仕切っている! 起訴はカバールの悪事の証拠を裁判で提示するためのセットアップで、カバールとの闘いがエンドゲーム(終盤戦)に突入したのだ!」、と確信しました。
 後は、BRICSがドルを潰して、不法移民やBLM、アンティファが暴動を起こし、サイバー攻撃やキューバ危機もどきのグラディオ、エイリアン襲来かキリスト再臨の芝居(空に塵[ちり]を散布して作ったスクリーンにイエス・キリストが映し出される)が展開され、アメリカが大混乱に陥り、国民が軍隊の出動を望む状況になるのを待つだけです。
トランプ大統領は、「2025年の戦没者追悼記念日(5月最終月曜日)から2026年の独立記念日(7月4日)まで13ヶ月にわたるアメリカ建国250年記念祭典を行う」、と宣言しています。トランプ大統領の言葉に?はないので、NEVER GIVE UP!

 最後に、常人の千歩先を見据えて私たちを導いてくださる副島隆彦先生と、いつも丁寧に編集をしてくださる小笠原豊樹さんに、深く御礼申し上げます。

2023年9月3日

不法移民の波に呑み込まれたテキサスの田舎町にて 西森マリー

本文の記述の根拠となる資料、ビデオのURLは、秀和システムのホームページhttps://www.shuwasystem.co.jp/ にある本書のサイトのサポート欄に掲載してあります。
(貼り付け終わり)
(終わり)

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