映画なんでも文章箱
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Loginはこちら【2】おくりびと
見損ねていた「おくりびと」をDVDで見ました。
脇役の俳優さん達がとても良い仕事をしていると感じました。
しかし、滝田洋二郎監督は浅田次郎原作の「壬生義士伝」でもっと評価されるべきだったと思います。
アカデミー賞で話題になりましたが、こんなものを有り難がる日本のマスメディアは情けないと思います。
【1】映画とは
『アメリカの秘密』を拝読しました。
「そこまでは考えなかったな」「そうだったのか」と納得させられる点が多々あり、とても有意義な本です。
私は社会人になると、休日は映画館に入り浸りました。30代の半ばまで、軽く年間100本くらいは観ていました。キネマ旬報も読む熱心な映画ファンでした。
評論家が絶賛しているのに、私が感動しない映画もあれば、私が心を奪われているのに、評判が芳しくないものもあります。
例えば「七人の侍」は日本映画のベストだ、と言う方は多いのですが、私は感動しません。黒沢作品自体があまり好きでなく、私にとっては山田洋次監督の方が重要です。
いつの日か、映画は彼我(ひが)の違いを知る方法だと考えるようになりました。手塚治虫氏は古今東西の映画を観た人ですが「デートで映画を観て、同じところで笑ったり泣いたりする人を配偶者にするのがよい」と書かれていました。納得です。
『アメリカの秘密』に話を戻します。
ジャン・ジャック・アノー「セブンイヤーズ イン チベット」は、がっかりした映画でしたが、ナチスが絡(から)んでいるなどという背景がわかれば、それなりに意義はあるのだと思いました。
これからも映画を観て、本を読んでいこうと思います。
