< アメリカ政治情報メモ >

かたせ2号 投稿日:2025/01/27 06:19

【49】第1次トランプ政権(2017-2020)と第2次トランプ政権(2025-)では、全く異なる。

かたせ2号です。
第1次トランプ政権(2017-2020)と第2次トランプ政権(2025-)は、全く異なるの件について。

以下、関連する記事を引用します。

【第1次トランプ政権時】

1.
日経新聞のサイトから。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22559250S7A021C1000000/
2017年10月22日 17:22
記事名_ケネディ暗殺、機密文書公開へ トランプ氏がツイート

(引用開始)
【ワシントン=共同】1963年のケネディ米大統領暗殺に関してこれまで非公開だった機密文書について、トランプ大統領は2017年10月21日、公開を許可する考えをツイッターで明らかにした。
1992年の法律は、暗殺に関し中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)など米政府機関が作成した資料のうち非公開分を25年以内に公開するよう義務付け、その期限が今月2017年10月26日に迫っていた。
トランプ氏はツイッターに「追加情報の提供次第で」と条件付きとも取れる書き込みをし、真意に関心が集まった。ホワイトハウス高官は「これらの文書は、国家の安全や法執行上の明白な(非公開の)正当化が政府機関から示されない限り、完全な透明性の観点から公開されるべきだと大統領は考えている」と説明した。
高官の説明に先立ち、ワシントン・ポスト紙電子版は2017年10月26日までに非公開を強く求める政府機関の意見具申があれば公開しないことを示唆したと解説。CNNテレビ電子版は一部を公開しない可能性をほのめかしているようだと伝えた。
(引用終わり)

2.
デイリースポーツのサイトから。
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/10/28/0010683143.shtml
2017年10月28日 
記事名_ケネディ大統領暗殺 機密公開先送りへ トランプ大統領が全面公開予告も…
(引用開始)
トランプ米大統領は2017年10月26日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺に関して非公開だった機密文書の全面公開を断念、半年間の先送りを決定した。25日のツイッターでは全ての機密を解除する方針を表明したが、土壇場で情報機関の延期要請を受け入れた。
 現職大統領の衝撃の死から半世紀余り。謎は深まるばかりで、陰謀説がくすぶり続ける。機密文書のうち約2900件は2017年10月26日公開され、米メディアが精査を進めているが、元海兵隊員リー・オズワルドによる単独犯行とする調査委員会の結論を覆す決定的な新事実は出ていない。
 「国家の安全に取り返しが付かない被害を与える可能性を避けるには、今日の段階では選択の余地がない」。トランプ氏は2017年10月26日、一部文書の機密を維持する理由を説明した。情報源や外国政府に関する機密が含まれており、今後180日間かけて審査し公開の是非を決める。
(引用終わり)

かたせ2号です。
第1次トランプ政権(2017-2020)まででは、上記のように、先延ばしの上、結局、公開されることはなかった。

続けます。

【第2次トランプ政権時】

BBC日本語版のサイトから。第2次トランプ政権(2025-)での動きについて、
内容がわかりやすく、よくまとまってる

3.
https://www.bbc.com/japanese/articles/c75zrdlp7v9o
記事名_ケネディ元大統領やキング牧師の暗殺に関する機密文書、トランプ氏が公開を命令
2025年1月24日

(引用開始)
アメリカのドナルド・トランプ大統領は2025年1月23日、1963年のジョン・F・ケネディ大統領(当時)暗殺と、1968年のロバート・F・ケネディ元司法長官暗殺、1968年のマーティン・ルーサー・キング牧師暗殺の3事件に関して、政府文書の機密指定を解除するよう命じた。これらは、アメリカ史上最も重大な暗殺事件とされる。
トランプ氏は大統領執務室で、「たくさんの人が長い間、何十年もの間、これ(機密解除)を待っている」と記者団に語り、「すべてが明らかになるだろう」とした。
ケネディ大統領は1963年11月22日、テキサス州ダラスで殺害された。弟のロバート・ケネディ氏は1968年6月5日、カリフォルニア州ロサンゼルスで、大統領選の最中に暗殺された。このわずか2カ月前には、アメリカで最も著名な公民権運動の指導者キング牧師がテネシー州メンフィスで殺害された。
トランプ氏はこの日(2025年1月23日)、これら3件の暗殺事件の文書公開を命じる大統領令に署名。その際に使用したペンを、ロバート・ケネディ氏の息子でJ・F・ケネディ氏のおいである、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏に渡すよう側近に求めた。ケネディ・ジュニア氏はトランプ新政権の保健福祉省の長官候補。
<文書が黒塗りで公開、陰謀説も>
これらの暗殺事件の捜査に関連する文書の多くは、事件発生後の数年間で公開された。しかし、そのうち数千もの文書、特にケネディ大統領の事件に関するものについては、今も文字が黒塗りされるなど、編集された状態になっている。
J・F・ケネディ氏の事件を調査した連邦政府「ウォーレン委員会」は1964年、ソヴィエト連邦で暮らしたことがあった米国人リー・ハーヴィー・オズワルド容疑者の単独犯行だったと断定した。
同容疑者は逮捕の2日後、ダラス警察本部の地下で殺害された。以来、この事件をめぐっては、政府の工作員やマフィア、極悪非道な人物が関与していたなどとする、さまざまな陰謀説が何十年にもわたって唱えられてきた。
ケネディ・ジュニア氏は長年、父親とおじの暗殺に関する公式見解に疑問を投げかけてきた。
国民の大半もオズワルド容疑者の単独犯行だとは信じていないことが、過去数十年の世論調査によって示されている。
トランプ氏は政権1期目に、J・F・ケネディ氏暗殺事件のすべての文書の機密指定を解除すると誓った。しかし、米中央情報局(CIA)と米連邦捜査局(FBI)から、一部を非公開のままにしておくよう説得され、約束を果たすことはできなかった。トランプ氏は2017年10月26日、部分的な公開を承認した。
今回、トランプ氏が署名した大統領令は、機密指定を継続することは「公益と一致しない」としている。
1992年に議会が可決した法律は、ケネディ大統領暗殺に関する約500万ページにわたる全記録を25年以内に全て公開するよう定めていた。その期限は、トランプ氏が文書の部分公開を承認した、2017年10月26日だった。
トランプ1次政権も、2022年にさらなる文書を公開したバイデン前政権も、全記録の公開は実現できなかった。
暗殺に関する数百万点の文書のうち数千点は今も、全文は公開されていない。
近年、公開された文書からは、CIAがオズワルド容疑者を監視していたことなど、新たな詳細がいくつか明らかになっている。
(引用終わり)

かたせ2号です。
以下はワタシの強引な見立てとなりますが、
上記記事内容の推移を見れば明らかなように、
第1次トランプ政権(2017-2020)は、「一番大切なところでは、CIAの言うことに従わされた政権」。
第2次トランプ政権(2025-)は、「一番大切なところも、CIAに言うことを従わせことができる政権」。
全然違うと思います。

「暗殺事件の文書公開を命じる大統領令に署名。その際に使用したペンを、ロバート・ケネディ氏の息子でJ・F・ケネディ氏のおいである、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏に渡すよう側近に求めた。」というのは、
この件(機密情報公開)は確実に実施するという、2025年1月時点でのトランプの固い決意を証(あかし)していると考えます。

強引な見立てを続けます。
そして、2024年7月のトランプ暗殺未遂事件は、トランプ政権の大きな変貌を示す、大変、わかりやすい出来事だったと考えます。
そのようにして、2025年1月時点のトランプは、永井豪の「デビルマン」になりましたとさ。
バイデンオジイが、のほほんと大統領職を務めていた2021年から2024年が、世界史の一番の変わり目となりました。

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/25 07:56

【48】JFK機密文書の内容の要約が世界に報道される日はおそらく2025年2月5日(水)(米国時間)

JFK機密文書の内容の要約が世界に報道される日はおそらく2025年2月5日(水)(米国時間)の件。

かたせ2号です。
一応論理だてて考えてみました。

・日本のフジテレビの件の決着への方向性を世界に示すまでにはまだ時間がかかるので、それとの同期をとるために、今月、2025年1月末日までの発表はない。
・一方で、トランプが2025年2月7日(金)までに関係部署へ資料の提出を命令している。それより後に発表となると、世界中の人々がまた心配して、ざわざわし始めるので、2月7日(金)までに世界に内容の要約が発表されるだろう。
・トランプサイドでも、すでに、JFK機密文書の内容の要約はすでに把握できているだろう。

以上の判断により、2月7日(金)より少し前で予想してみました。

決め打ちで2月5日(水)としたのは、
ワタシの好きな芸人さんである、江頭さんが芸名を「2時50分」にしているからです。笑い

いま、フジテレビ内の「女子アナ性上納」の件で周旋役(実行役)を果たしていた人物とも、
江頭さんは、顔見知りにはなっていたはずです(「めちゃめちゃイケてる」という人気番組で)、
江頭さんは人格者として、現時点で、「あたおか」に支持されていて、
運命は人によって大きく変化を遂げるものだなあと、
痛感します。

要は、決め打ちで2月5日(水)としたのは、単なるお遊びで、もし当たれば、それこそ単なる偶然です。

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/24 18:49

【47】アメリカ大統領が自身の運営するSNSに投稿するから、ロイターのようなオールド・メディアがいまさら虚偽報道もしくは黙殺をしても、何の影響もない。

かたせ2号です。
これでは、もういくらロイターでも止めようがない。JFK暗殺機密情報の公開について、です。

テレビ東京のYoutubeチャンネルから

2025年1月24日(本日、JST)

(引用開始)
アメリカのトランプ大統領は、2025年1月23日(米国時間)、これまで機密指定されていたジョン・F・ケネディ元大統領などの暗殺に関する文書を、国民に公開する大統領令に署名しました。ケネディ氏の弟のロバート・ケネディ元司法長官や、公民権運動の指導者キング牧師の暗殺に関する文書も機密指定の解除の対象となっています。
およそ500万ページに及ぶケネディ元大統領の暗殺に関する文書は、97%以上が公開されていましたが、安全保障上の理由などから一部が未公開でした。トランプ大統領は、第1次政権でも機密文書の公開を目指していたものの、CIA=中央情報局などの要請で断念したとしていて、CIAが関与しているという説もあります。
今回の大統領令では、ケネディ元大統領の文書は15日以内に、ロバート・ケネディ元司法長官とキング牧師の文書は、45日以内に公開する計画を提出するよう関係省庁に命じました。
(引用終わり)

かたせ2号です。
500万ページの残り3%ということは、15万ページの文書がまだ未公開だったということか。。
情報量としては、まだかなり残ってはいるようです。
おそらく(オリバー・ストーンレベルの)CIAの関与ごときでは済まないだろう。

補足しておく。
上記の大統領令に署名するトランプの細かな様子のわかる動画が
Donald Trump が運営するTruth Social というSNSに投稿されている。

04:03 PM EST 01/23/25 (=2025年01月24日(金)(本日) 06:03 (JST))
https://x.com/TrumpDailyPosts/status/1882552864637419773

【文字起こし開始】
(側近)
Lastly, sir, we have an executive order ordering the declassification of files relating to the assassinations of President John F. Kennedy, Senator Robert F. Kennedy, and Reverend Dr. Martin Luther King Jr.
<日本語訳>最後に、ジョン・F・ケネディ大統領、ロバート・F・ケネディ上院議員、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の暗殺に関するファイルの機密解除を命じる大統領令があります。

(トランプ大統領)
A lot of people have been waiting for this for years, for decades.
And everything will be revealed. Okay.
<日本語訳>多くの人々が何年も、何十年もこれを待っていた。
そしてすべてが明らかになる。オーケー。

【文字起こし終わり】

かたせ2号です。
はい、すべてが明らかにされます。
JFK関連だけでも残りの15万ページにのぼる文書です。
ロイターがたとえ、将来における「機密文書開示される」の情報を黙殺し、世界に配信しなくても、
世界の人々は、この情報を容易に入手し、驚き、かつ、それらが事実だと、正しく認識することでしょう。

別に、この4年間にわたってCIAがばらまいた偽情報である「緊急放送」なんてものは必要なくて、
JFK機密文書の残りが「すべて」公開されれば、それで世界はひっくりカエルのです。

非常にわかりやすい話でしたね。
けろっけろっ。

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/23 10:23

【46】日本のみなさまへ。ワタシの脳内妄想を聞いてください。

かたせ2号です。
ワタシの脳内妄想を聞いてください。
「フラットアース説」と変わらない、芥川竜之介の小説「河童」の主人公が語るような、脳内妄想です。

では「語り」を始めます。

「JFK暗殺の黒幕がイスラエル」という言説よりも、神秘のベールに包まれているのが、
イスラエルと中国とが、核兵器開発協力が縁で、裏で密接な連携をとっている」ということ。
そのつながりは、アメリカによる中国への相対的な接近(1970年代のキッシンジャー電撃訪問)より前の出来事。

あ、そうか、
1964年10月の第1回東京オリンピック開催月に、
わざわざ「中国が核実験に成功」というニュースをぶつけてきたのは、
「日本よ、おまえらの繁栄を、いつまでの座視はしておかないぞ。」という
「イスラエルと中国との共同声明」だったのか。。。

日本のみなさまへ。
杉原千畝さんの美談は、イスラエルの政府関係者から持ち込まれたものです。
たとえ、その美談が事実であったとしても、
それは、「イスラエルは日本に悪意を抱かない」と日本人に信じ込ませるための「偽装工作」です。
「イスラエルと中国とが、核兵器開発協力が縁で、裏で密接な連携をとっている」事実を覆い隠すための、手段のひとつにすぎません。

https://www.guidoor.jp/media/reunion-chiune-sugihara/
(引用開始)
1968年(昭和43年)8月のある日、ソ連との貿易の仕事の間に一時帰国していた杉原の元に、イスラエル大使館から一本の電話がかかってきた。
特に心当たりもなく不思議に思う杉原だったが、兎にも角にも大使館に赴き、一人の参事官と面会する。

その参事官は杉原に会うなり「私のことを覚えていますか?」と聞いてきたが、記憶に無い人物であったため「申し訳ありませんが・・・」と答えると、その参事官はボロボロになった一枚の紙切れを杉原に差し出した。
それこそがまさに杉原が発給し、多くのユダヤ人を救った「命のビザ」であった。
「あなたは私のことを忘れたかもしれませんが、私たちは片時たりともあなたの事を忘れたことはありません。28年間あなたのことを探していました。やっと、やっと会えました”Sempo Sugihara”。」
彼は涙ながらにそう杉原に告げた。
この参事官こそ、カウナスでユダヤ人代表の一人として、ビザの発給について杉原と交渉を行ったニシェリだった。
実に28年ぶりの再会である。
彼は参事官として日本のイスラエル大使館に赴任すると、”Sempo Sugihara”をなんとしても見つけ出し、あの時のお礼をしなければと八方手を尽くしていたのだった。
杉原の発見に繋がるきっかけとなったのは、杉原自身がユダヤ人たちのその後の消息を気にかけてイスラエル大使館に自らの住所を伝えてあったためであり、これによりニシュリはついに杉原を探し出すことができたのだ。
この年、杉原の四男伸生がイスラエルのヘブライ大学に公費留学生として迎えられた。
これは杉原の恩に報いるため、イスラエル政府が招聘したものであった。
翌1969年(昭和44年)、杉原自身もイスラエルに招待された。
出迎えたのは宗教大臣のゾラフ・バルハフティク。
彼もまたカウナスでビザ発行の交渉を杉原と行い、「命のビザ」によって命を救われたユダヤ人の一人だった。
(引用終わり)

かたせ2号です。
以上のワタシの主張・言説は、
2003年に皇居に突然タクシーで乗りつけて「紀宮さまは私の妹。お会いしてお手紙を渡したいのです」と警察官に詰め寄るという奇行に走ったあと、ほどなくして表舞台から姿を消してしまった、女優の藤谷美和子さんと同じカテゴリーの評価になる言説だと思います。

それはそれでいいのですが、

すくなくとも、イスラエルのユダヤ人と日本人との個人的な心の交流と、国家という大きな組織同士の関わり・ぶつかりあいとは、完全に別次元の話だと、考えた方がいいと思います。

たとえば、東北地方を襲った、311の真相なんて、そうしないと絶対に究明できないと思います。
唯一の誤算は、打倒すべき当時の日本の首相がたまたま、原発事故に関する専門家であったこと。
菅直人さんへ。東北地方はあなたによって助かった。日本人はまだ誰もあなたのことを高く評価していないので、先乗りで、ワタシから言っておきます。

ありがとうございました。

(以下、ご参考)
https://x.com/narumi3kaqp/status/1660143171144417282
「原発時限爆弾を置かれる日本。しかも日本には管理権は無く、全ての原子炉の管理会社は「マグナBSP」というイスラエルの会社。311地震の1年前に契約したとか何とか…経緯を国民に説明すべきですよね。311の当時メディアも毎日報道してたのに、この企業名には一切触れず。」

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/23 06:19

【45】トランプ大統領、JFK、RFK、MLK暗殺記録の公開を誓う、についての情報戦では、イギリス(ロイター)がロシア(ロシア・トゥデイ)に敗北した。

トランプ大統領、JFK、RFK、MLK暗殺記録の公開を誓う、についての情報戦では、イギリス(ロイター)がロシア(ロシア・トゥデイ)に敗北した、の件

かたせ2号です。

2025年1月19日のトランプ演説の最後のセリフ、“It’s all gonna be released Uncle Sam.”についての虚偽報道をイギリス(ロイター)が行なうのを想定して、ロシア(ロシア・トゥデイ)は、以下の文面に整えたかもしれない。
ロイターが黙殺しかつウソをついた情報を、記念として、我が社で追記しておきましたみたいなニュアンスを出すために。

ただし、以上は、単なる深読みなので、推測に過ぎません。

何にせよ、報道内容においては、ロシア(ロシア・トゥデイ)が勝利した。

ロシア・トゥデイ(英文記事)を機械翻訳で、抜粋する。
https://www.rt.com/news/611283-trump-release-assassination-records/
記事名 トランプ大統領、JFK、RFK、MLK暗殺記録の公開を誓う
2025年1月20日 07:50(JST)

(記事抜粋 機械翻訳 開始)
トランプ大統領は2025年1月19日(日)、ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われた勝利集会で、記録の機密解除の意向を表明した。同氏は、政権は「透明性と説明責任の回復に向けた第一歩」として、歴史的犯罪に関連するものも含め「政府文書の過剰な機密解除」を行うと述べた。
さらに「すべて公開されるだろう、アメリカおじさん」“It’s all going to be released, Uncle Sam.”と付け加えた。
(記事抜粋 機械翻訳 終わり)

(補足) Uncle Samにアメリカ国民という意味のあることを、ワタシは今回の記事の件ではじめて知りました。うまい言葉遊びだ。
「Uncle=おじさん」なので、そのまま考えれば「サムおじさん」という意味になりますが、実は”Uncle Sam(アンクルサム)”はアメリカ合衆国政府や一般的なアメリカ人を指す言葉なんだそうです。「アメリカ合衆国(=The United States of America)」の頭文字である「U.S.」と”Uncle Sam”の頭文字が同じことから、このような名称がついたと言われているそうです。
まったく知らなんだ (^^)

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/22 22:28

【44】「奇妙な戒律」を持つ、ロイター通信社が「破戒」して明らかに意図的な虚偽の報道をした。

「奇妙な戒律」を持つ、ロイター通信社が「破戒」して明らかに虚偽の報道をした、の件。

かたせ2号です。
2025年1月20日の午前8時より少し前(JST)、トランプが、以下のスピーチを実施した。
すなわち、トランプは、JFK、ロバート・ケネディ、マーティン・ルーサー・キング暗殺に関する「すべてのファイル」を公開するとの声明を出した

https://x.com/Ultrafrog17/status/1881113448127648079
午前7:56 · 2025年1月20日(JST)

(引用開始) トランプのスピーチ動画付き。
“As a first step toward restoring transparency and accountability to government we will also reverse the over-classification of government documents and in the coming days, we are going to make public remaining records relating to the assassinations of President John F Kennedy, his brother Robert Kennedy as well as Doctor Martin Luther King Junior and other topics of great public interest. It’s all gonna be released Uncle Sam.
<日本語訳>
「政府の透明性と説明責任を回復するための第一歩として、政府文書の過剰な機密指定を撤回し、今後数日中に、ジョン・F・ケネディ大統領、弟のロバート・ケネディ、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア博士の暗殺や、その他国民の関心が高いトピックに関する残りの記録を公開する予定です。すべて公開されますよ、アンクル・サム(=アメリカ国民のみなさん、という意味)。
(引用終わり)

かたせ2号です。
この事実に対し、ロイター通信社が明らかに虚偽の報道を世界に配信した。
この通信社は、イエズス会士と同じく
「(悪いことはいくらしてもかまわないが)決して、事実と異なる内容を事実だと主張しない(=嘘をつかない)」という奇妙な戒律を持っていた。
今回、ロイターがその戒律を破った。

すべてのファイルが公開されると、ロイター社としては何か困るのかな? (・∀・)
仮に、JFK暗殺はイスラエルが黒幕とかの「陰謀論」が、本当に発表されると世界がひっくり返って、元には戻らなくなるから、今後に備えての対抗策(その部分については黙殺する)の準備かもしれない。
ただし以上は、推測に過ぎない。

何にせよ、ロイター通信社が明らかな意図的な虚偽の報道を世界に配信したのは、ロイター社にとっての歴史的な敗北である。

ロイターの歴史的敗北の記事を以下に引用する。

<最初に“h”をつけてください>
ttps://www.reuters.com/world/us/trump-says-he-will-quickly-release-jfk-robert-kennedy-mlk-assassination-files-2025-01-19/

記事名_Trump says he will quickly release JFK, Robert Kennedy, MLK assassination files

(記事中にある、トランプの演説部分を引用開始)
“In the coming days, we are going to make public remaining records related to the assassinations of President John F. Kennedy, his brother Robert Kennedy, as well as Dr. Martin Luther King Jr. and other topics of great public interest,” Trump said at a rally in downtown Washington, the day before he takes office for a second, non-consecutive term.
(記事中にある、トランプの演説部分を引用終わり)

かたせ2号です。上にある、Xに投稿された演説と比較すると、
最後の、“It’s all gonna be released Uncle Sam.”だけがこっそり削除がされいる。
日本語訳は、「すべて公開されますよ、アンクル・サム(=アメリカ国民のみなさん)」

続くロイター記事を引用する。

(引用開始)
Trump did not specify which documents would be released, and he did not promise a blanket declassification.
(引用終わり)

かたせ2号です。
日本語訳は、
「トランプは、どの文書が公開されるかを特定しておらず、全面的な機密解除を約束しませんでした。」

はい、これでロイター社による意図的な虚偽報道が、明らかとなりました。

たとえば、ウソをつくイエズス会士なんてものは、ただの普通の悪魔と変わりない。
ロイターも同じように、これで、上級悪魔から普通の悪魔に「格落ち」したものだ。
こんなことが、ワタシが生きている間に本当に起きるとは、長生きしておいて、よかったと痛感する。

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/22 16:06

【43】ドナルド・トランプは、バチカンの礎(いしずえ)を築いたペテロと同様に「ワタシはイエス(・キリスト)を知らない」と叫んだ。

ドナルド・トランプは、バチカンの礎(いしずえ)を築いたペテロと同様に「ワタシはイエス(・キリスト)を知らない」と叫んだの件。

かたせ2号です。
2025年1月20日の大統領就任式での様子についての、どらえもん2さんのXへの投稿から。
https://x.com/matsudadoraemo1/status/1881857762927521841
午前9:13 · 2025年1月22日(JST)

「トランプ大統領が就任の宣誓で「聖書に左手を乗せて」神に誓う儀式の慣例を破った決定的瞬間。本来ならメラニア夫人が持参した聖書を神父に渡して聖書に左手を乗せるはずだったが、夫人は聖書を持ったまま。目深に被ったシルクハットで表情は窺えない。隣の娘イバンカも聖書を渡せと促さなかった。」

かたせ2号です。
コワイ (・_・;)

悪魔集団であるバチカンの礎を築いたのは、ローマ教会の祖であるペテロからさらに遡(さかのぼっ)て、イエス・キリスト自身である、というRadical (=根底的に問い詰めた)な考えに至ったのか?

それともただ単に、トランプが悪魔崇拝者であることを示唆しているだけなのか?

よくわかりません。

いずれにしてもトランプは、イエスの処刑の直前に「イエスを知らない」と3度否んだペテロと同じ立ち位置にいることは確実です。
そして、トランプもおそらく、ペトロと同じく世界の歴史の「鍵」を渡された点で、
共通点はあると思うので。。

まず、マタイによる福音書 第26章から抜粋します。
ペテロが3度、イエスを否む場面。
(抜粋開始)

33 するとペテロはイエスに答えて言った、「たとい、みんなの者があなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」。
34 イエスは言われた、「よくあなたに言っておく。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」。
35 ペテロは言った、「たといあなたと一緒に死なねばならなくなっても、あなたを知らないなどとは、決して申しません」。弟子たちもみな同じように言いった。
58 ペテロは遠くからイエスについて、大祭司の中庭まで行き、そのなりゆきを見とどけるために、中にはいって下役どもと一緒にすわっていた。
69 ペテロは外で中庭にすわっていた。するとひとりの女中が彼のところにきて、「あなたもあのガリラヤ人イエスと一緒だった」と言いった。
70 するとペテロは、みんなの前でそれを打ち消して言った、「あなたが何を言っているのか、わからない」。
71 そう言って入口の方に出て行いくと、ほかの女中が彼を見て、そこにいる人々にむかって、「この人はナザレ人びとイエスと一緒だった」と言いった。
72 そこで彼は再びそれを打ち消して、「そんな人は知らない」と誓って言いった。
73 しばらくして、そこに立っていた人々が近寄ってきて、ペテロに言った、「確かにあなたも彼らの仲間だ。言葉づかいであなたのことがわかる」。
74 彼は「その人のことは何も知らない」と言って、激しく誓いはじめた。するとすぐ鶏が鳴いた。
75 ペテロは「鶏が鳴く前まえに、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われたイエスの言葉を思い出し、外に出て激しく泣いた
(抜粋終わり)

かたせ2号です。次に、イエスがペテロに「鍵」を授ける場面。

マタイによる福音書 第16章から引用します。

(引用開始)
13ピリポ・カイザリヤに行った時、イエスは弟子たちに、「みんなは、わたしのことをだれだと言っていますか」とお尋ねになりました。
14弟子たちは答えました。「バプテスマのヨハネだと言う人もいますし、エリヤだと言う人もいます。また、エレミヤだとか、ほかの預言者の一人だとか言う人もいます。」
15「では、あなたがたは、どうなのですか。」
16シモン・ペテロが答えました。「あなたこそキリスト(ギリシャ語で、救い主)です。生ける神の子です。」
17「ヨナの息子シモンよ。神があなたを祝福してくださったのです。それを明らかにしたのは、人ではなく、天におられるわたしの父です。
18あなたはペテロ(岩)です。わたしはこの大きな岩の上にわたしの教会を建てます。地獄のどんな恐ろしい力も、わたしの教会に打ち勝つことはできません。
19あなたに天国のかぎをあげましょう。あなたが地上でかぎをかけるなら、天でも閉じられ、あなたが地上でかぎを開けるなら、天でも開かれるのです。」
(引用終わり)

かたせ2号です。
この発言内容に従うと、悪魔教会のバチカンをローマに打ち立てる予言をしているのは、明らかにイエス・キリストです。
(このような、ワタシ自身が導きだした、ラジカルな論理展開に困惑して)
困ったなあ。。

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/20 15:36

【42】これが、トランプから世界に発表した「答え」でした。

これが、トランプから世界に発表した「答え」でした、の件。

かたせ2号です。
今から、約7時間前の情報です。

以下の情報が、トランプから「世界への答え」ですね。
トランプはおそらく、親・イスラエル、親・統一教会の「偽装工作」はもうしないつもりかもしれない。
それでもいいかも (まあ、まだわからないけど)。
トランプへ。よくここまで、話をもってきましたね。大したもんだ。

https://x.com/UAPJames/status/1881117058504761519
午前8:10 · 2025年1月20日(本日)(JST)

“In the coming days, we are going to make public the remaining records relating to the assassinations of President John F. Kennedy, his brother Robert Kennedy, and Dr. Martin Luther King Jr., and other topics of great public interest.”
トランプ氏、数日以内にJFKファイルを公開へ
「今後数日中に、ジョン・F・ケネディ大統領、弟のロバート・ケネディ、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の暗殺、その他国民の関心が高い事柄に関する残りの記録を公開する予定です。
(トランプの演説動画付き)」

かたせ2号です。
この情報公開で、どの国が一番打撃を受けるかというと、
イスラエル。

「JFK暗殺 イスラエル首謀説」をワタシは恩師・副島隆彦先生の著書で知りました。
ワタシの考え(推理した内容)に近い、Xへの投稿を4本ほど、以下に記載しておきます。
ご参考ください。
要は、「イスラエルの核開発を本気で止めようとしたJFKが暗殺された」ということです。

1.
https://x.com/nk1003195981/status/1867811673429750140
午後2:59 · 2024年12月14日(JST)

「元海上自衛隊員の石濱哲信氏によると、世田谷一家殺害事件の犯人は分かっていて、統一教会の軍人とのこと‥。恐らく安倍晋三関連なので隠蔽されている。JFKの暗殺やWTCのテロに関して、イスラエルの関与が噂されているが、情報公開されないのと同じではないか‥。

2.
https://x.com/totsugekipower/status/1755215850553147737
午後10:04 · 2024年2月7日(JST)
1963年5月、ケネディはイスラエル首相ベングリオンに『ディモナ原子炉の査察がなければ米国の「コミットメントと支援」が「深刻な危険にさらされる」可能性がある』と警告翌月、ベングリオンが首相を辞任

JFKはシオニスト評議会(AZC)に外国政府の代理人として登録するよう要請

1963年11月JFK暗殺」

3.
https://x.com/sting2100/status/1858430385065251123
午後5:41 · 2024年11月18日(JST)
(抜粋開始)
ケネディは、次の2つの主要な方法でユダヤ人の政策に反対した。
(1) 1960年、イスラエルは秘密裏にディモナ原子力発電所を建設していたことが判明した。ケネディは1961年に大統領に就任したとき、米国による施設査察の許可を要求した。1963年5月、2年経っても最終的な答えが得られなかった後、彼はイスラエルの対外援助を中止すると脅した。
(2) 1963年6月4日、ケネディは大統領令11110号に署名し、ユダヤ人所有の連邦準備銀行から通貨発行権限を剥奪し、通貨を米国政府に返還した。
(3) 彼はわずか数カ月後の1963年11月22日、自称マルクス主義者のリー・ハーヴェイ・オズワルドによって暗殺された。
(4) ジャック・ルビー。この人物は、リー・ハーヴェイ・オズワルドがケネディ大統領暗殺容疑で逮捕された2日後の1963年11月24日、ダラス警察署の地下でテレビ中継中にオズワルドを射殺したことで知られる。本名はジャック・ルーベンスタイン。ジャック・ルビーいわく、「私はユダヤ人のためにやったのです。」イスラエルマフィアと関係があった。警察はジャック・ルビーの自宅でサム・ブルームの個人的な連絡先情報を発見した。サム・ブルームは、ケネス・ファインバーグ シオニストの投資家。ケネディ大統領に対し、「民主党がイスラエルを支持することを保証したい」と語っていた。
(5) アブラハム・ザプルーダー。ダルテックスビルで働き、暗殺の様子を撮影した。
(6) リンドン・B・ジョンソンJFK副大統領。ユダヤ人との強い結びつきがあった。JFK暗殺暗殺後、副大統領から昇格して大統領に就任すると、イスラエルの対外援助を3倍にし、核開発計画の継続を許可した。
(抜粋終わり)

4.
https://x.com/buhi_2/status/1848865576506233144
午前8:14 · 2024年10月23日(JST)
「2009年 リビアのカダフィ大佐が初の国連演説を行う。
カダフィ、国連で「JFKはイスラエルに殺された」と発言(非常に強く示唆した)。
映画「JFK」で示されたようにCIAが暗殺の首謀者だと思っていたけど
イスラエル説も可能性あり!
(カダフィーの演説動画つき)」

かたせ2号です。
実際は、このようにして、イスラエルの核開発、その後の、中国の核開発(1964年10月)につながったんだろう。

ウルフルズ_それが答えだ! V

ウルフルズ_それが答えだ! V

かたせ2号です。
1991年の大ヒット映画「JFK」でも、イスラエルの話は、一切出てこなかったから、アメリカ国民も上記のような話が出たら、唖然として、腰を抜かすことでしょう。

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/15 22:48

【41】ドナルド・トランプが、イスラエル、ネタニヤフ首相を見捨てて、連合を組んだ人物について考える

ドナルド・トランプが、イスラエル、ネタニヤフ首相を見捨てて、連合を組んだ人物について考える、の件について。

かたせ2号です。時系列順に記事を引用して、最後に所見を述べてまいります。

1. テレ朝のサイトから。

記事名 イスラエル・ネタニヤフ首相 米・トランプ次期大統領の就任式に出席か
2024年12月26日 21:45(JST)
(引用開始)
アメリカのトランプ次期大統領の就任式にイスラエルのネタニヤフ首相が出席することが分かりました。ICC(国際刑事裁判所)が逮捕状を出して以降は初めての外遊となります。
イスラエルの地元メディアは2024年12月25日、情報筋の話として、ネタニヤフ首相が来年の、2025年1月20日に開かれるトランプ次期大統領の就任式に出席すると報じました。
出席者にはイスラエルを支持するアルゼンチンの大統領やハンガリーの首相も含まれるとしていて、会談を通じてさらなる協力を求めるとみられます。
ネタニヤフ首相には先月、2024年11月に、ICCがガザ地区を巡る戦争犯罪などの罪で逮捕状を出していて、アメリカ訪問が実現すれば逮捕状が出されて以降、初めての外遊となります。
ネタニヤフ首相がICC加盟国を訪問すれば逮捕されることになりますが、アメリカは加盟をしていないため身柄を拘束する義務はありません。
(引用終わり)

2. The Times of Israelイスラエル・ポストのサイトから。
記事名 トランプ大統領、ネタニヤフ首相が米国にイランと戦わせることに「執着している」と批判する教授の動画を投稿
2025年1月8日

(機械翻訳引用開始)
米次期大統領は、コロンビア大学のジェフリー・サックス氏が首相を「心の底から暗いろくでなし」と呼び、米国を「終わりのない戦争」に巻き込んだと語る動画をコメントなしでトゥルース・ソーシャルで共有した。

ドナルド・トランプ次期米大統領は2025年1月7日、自身のトゥルース・ソーシャルアカウントに、ベンヤミン・ネタニヤフ首相を「陰険な野郎」と呼び、米国をイランとの戦争に駆り立てようとする「強迫観念」を持っていると非難する米国人教授の動画を投稿した。

トランプ氏が共有した動画は、コロンビア大学の経済学教授ジェフリー・サックス氏の講義の一部で、同教授は、米国のイラク侵攻の口実や、当時の米国政府がいかにして「まやかしの戦争」を米国民に売り込もうとしていたかについて語っている。

「あの戦争はどこから来たのか?」とサックス氏はオバマ政権の行動を攻撃する一環として修辞的に問いかける。

「ねえ、これはかなり驚きなんだよ。実はあの戦争はネタニヤフから始まったんだ」と彼は主張した。

「ネタニヤフ首相は1995年以来、ハマスとヒズボラを排除する唯一の方法は、彼らを支援する政府を打倒することだと考えていた。その政府とはイラク、シリア、イランだ」と彼は付け加えた。

「そして、あの男(ネタニヤフ)は強迫観念にとらわれているに違いない。そして、今日に至るまで、我々にイランと戦わせようとしている」と彼は主張した。「残念だが、彼は根っからの陰険な野郎だ」

【ドナルド・トランプが、午後03:50(アメリカ東部時間EST)に、True socialに、コメントなしで投稿した、ジェフリー・サックスの動画
https://x.com/TrumpDailyPosts/status/1876745226619937217】

(中略)
トランプ氏の2024年11月での大統領選挙勝利後、ネタニヤフ首相は「イランの脅威のあらゆる側面とそれがもたらす危険性について、両者は意見が一致している」と述べたが、トランプ氏がイスラエル首相を米国にイランとの戦争を仕掛けさせようとしていると明確に批判する動画を共有したという事実は、ネタニヤフ首相の評価に疑問を投げかけている。

トランプ氏の水曜日の「Truth Social」投稿にはキャプションがなく、文脈もなしに投稿されており、次期大統領はなぜこの動画をシェアしたのかについてコメントしていない。
(機械翻訳引用終わり)

3. テレ朝のサイトから。
記事名 ネタニヤフ首相が米・トランプ次期大統領の就任式欠席へ イスラエルメディア
2025年01月09日 22:00 (JST)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000396604.html

(引用開始)
イスラエルのネタニヤフ首相がアメリカトランプ次期大統領の就任式を欠席することが分かりました。
イスラエルの地元メディアは2025年1月9日、首相補佐官の話として、ネタニヤフ首相が2025年1月20日に開かれるトランプ次期大統領の就任式を欠席すると報じました。
当初はイスラエルを支持するアルゼンチンの大統領やハンガリーの首相らとともに出席し、会談も実施するとされていました。
詳しい欠席理由については明らかにされていません。

ネタニヤフ首相には、去年、2024年の11月、ICC(国際刑事裁判所)がガザ地区を巡る戦争犯罪などの罪で逮捕状を出していました。
アメリカはICCに加盟をしていないため身柄を拘束する義務はありませんが、アメリカ訪問が実現すれば逮捕状が出されて以降、初めての外遊となるはずでした。
(引用終わり)

4. 最後に

かたせ2号です。

ジェフリー・サックス氏は、ウクライナ情勢についても、NATOが冷戦崩壊後に加盟国を増やして、ロシアとの国境ににじり寄っていったことを強く非難している人物です。「ロシア滅ぼすべし」のネオコン路線と対立する人物。
有名な国際経済学者で、「SDGs」という概念の生みの親となった人物でもあります。
また、上記の動画でサックス氏は、サダム・フセイン打倒をイスラエルがアメリカに「代行させた」と述べています。
ネオコンはユダヤ・ロビーの勢力でもあるので、
要は、サックス氏は、「ユダヤ・ロビーとイスラエルの、アメリカでの策動に反対する人物」であるわけです。

こうして、イスラエルとアメリカの首脳同士の内輪もめまで、始まりました。

映画「男はつらいよ」では「トラさん」のおじさんが、人知れず、ぼやくのでした。
「おらあ、知らねえよ」

実際、2025年1月20日の大統領就任式以降に、トランプ次期大統領が何を言い出すのか、まったく読めなくなりました。
困ったなあ。

以上

かたせ2号 投稿日:2025/01/14 16:22

【40】映画「男はつらいよ」での、主人公「トラさん」のおじさんのセリフ「おらあ、知らねえよ」について考える。

映画「男はつらいよ」での、主人公「トラさん」のおじさんのセリフ「おらあ、知らねえよ」について考える、の件について。

かたせ2号です。

(前口上の引用開始)
https://www.ibaraki-jsh.ed.jp/wp-content/uploads/2023/11/koutyousitsu_2311_02.pdf

女性に惚れっぽく人情家の「トラさん」は、好きになった女性のためには「たとえ火の中、水の中」というタイプです。相手の女性も、親切にしてくれる「トラさん」に好意を抱くのですが、その好意は恋愛感情とは異なる好意です。
それが分からない寅さんは、有頂天で、おいちゃん、おばちゃん、さくらや博に、女性とのエピソードをのろけ混じり、脚色混じりで語り聞かせます。聞かされる側は、その後の展開が容易に予想できるため、気が気ではありません。
「おらぁ、知らねえよ」と、おいちゃんのいつものつぶやきがもれる場面です
(前口上の引用終わり)

(本題開始)
かたせ2号です。
アメリカの「トラさん」ことドナルド・トランプの陣営で、内輪もめが始まった。
おらあ、知らねえよ。

2025年1月13日(昨日)のYahoo Newsでの記事(機械翻訳)から。
https://www.yahoo.com/news/trump-ally-steve-bannon-pledges-134253294.html

(機械翻訳の引用開始)
記事名_トランプ大統領の盟友スティーブ・バノン氏、イーロン・マスク氏を「倒す」と誓う
スティーブン・ソレイス
2025 年 1 月 13 日月曜日午後 10 時 42 分 (JST)

熟練外国人労働者のためのH-1Bビザをめぐる激しい議論が続く中、トランプ大統領の長年の盟友であるスティーブ・バノン氏は、テクノロジー業界の大富豪イーロン・マスク氏をホワイトハウスから「追い出す」と誓った。

バノン氏は、トランプ次期大統領が政府効率化省の共同長官に指名したマスク氏について、イタリアの日刊紙コリエレ・デラ・セラとのインタビューでこの発言をした。バノン氏の元雇用主であるブライトバートは、英語でインタビューの抜粋を掲載した。

「就任式の日までにイーロン・マスクをここから追い出すつもりだ」とトランプ前大統領顧問のバノン氏は語った。「彼はホワイトハウスに完全には出入りできないだろう。彼は他の人間と同じになるだろう」
(機械翻訳の引用終わり)

以上